GIタイトル
2019/05/28
【思い出のGIレース=1999(平成11)年「安田記念」】ハマった! エアジハード騎乗・蛯名の「グラスワンダーを負かすならこの戦法」
勝負強さで、数多くのGIタイトルを獲得してきたジョッキー・蛯名正義。エアジハードで勝った1999(平成11)年の安田記念は、彼らしいファイトあふれる騎乗でもぎとった一戦だった。下馬評はグラスワンダーの1強ムード(単オッズ1・3倍)。前年の有馬記念優勝馬であり、前哨戦の京王杯SCを強い内容で勝っていた2019/05/28東京スポーツ詳しく見る
2019/05/07
【思い出のGIレース=平成23年「ヴィクトリアマイル」】
る図式にあった。スポーツ観戦の醍醐味を突き詰めれば「果たしてどちらが強いのか」。その意味でファンの注目を最大級に集めた平成23(2011)年こそ、ヴィクトリアマイルのベストレースと言えようか。断然の主役として君臨したのは、前年の年度代表馬ブエナビスタ。牡馬相手の天皇賞を含めて、5つのGIタイトルをす2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/04/29
【天皇賞・春後記】平成ラストGI連勝で決めた! フィエールマン“菊の再現”V
28日、京都競馬場で行われたGI第159回天皇賞・春(4歳上オープン・芝外3200メートル)はルメール騎乗の1番人気フィエールマン(牡4・手塚)が、グローリーヴェイズとの激しい叩き合いをクビ差制し、昨年の菊花賞に続く2つ目のGIタイトルを獲得した。また、2番人気のエタリオウは4着に敗れた。平成最後の2019/04/29東京スポーツ詳しく見る
2019/03/20
【高松宮記念】デアレガーロ 2馬身追走からきっちり併入「GIのペースでスムーズに折り合いがつけば」
初V。勢いそのままにGIタイトルを狙うデアレガーロ(写真手前)は池添を背に南ウッドで併せ馬。同厩の3歳500万下を2馬身追走。3角から内に潜り込んで差を詰めると、直線は鞍上の仕掛けに呼応して鋭く反応し、きっちり併入した(5ハロン68・4―37・2―12・7秒)。池添騎手「相手に併せる形での追い切りで2019/03/20東京スポーツ詳しく見る
2019/02/18
【フェブラリーS・後記】7連勝でGI制覇 インティはどこまで強くなるのか
七子”フィーバーをよそに大先輩のレジェンドが貫禄を示したと同時に、同馬は未勝利Vから破竹の7連勝で一気にGIタイトルを手中にした。果たしてこの先どこまで強くなるのか。同馬の可能性を検証する。好発を決めて、芝とダートの切れ目を過ぎたあたりでじんわりとハナに立った武豊=インティのコンビ。レース前のパドッ2019/02/18東京スポーツ詳しく見る
2019/02/12
【フェブラリーS】サンライズソア「距離に関しては心配するところはない」
】堅実な走りで念願のGIタイトルに手の届く位置にいるサンライズソア。大一番を前に、調整に余念はない。河内調教師「1週前追い切りで速い時計を出した後も体を減らすことはなく、馬の具合は良さそうだ。距離に関しては結果も出ているし、心配するところはない。前へ行きたい馬もいるようだから、前回(チャンピオンズC2019/02/12東京スポーツ詳しく見る
2019/01/30
【東京新聞杯】ミッキーロケットの後継エースにふさわしいインディチャンプの逸話
する予定だったミッキーロケットの電撃引退は衝撃的だった。今思えば、24日の公式発表の2日前、和田が追い日でもないのに、わざわざ音無厩舎を訪れたのは、自身久々になるGIタイトル(昨年の宝塚記念)をプレゼントしてくれた“相棒”に対する、最後のねぎらいと別れのあいさつのためだったのだろう。ミッキーロケット2019/01/30東京スポーツ詳しく見る
2018/12/28
【ホープフルS】サートゥルナーリア3戦3勝でGI戴冠!ミルコ絶賛「2400メートルも大丈夫」
して優勝。母シーザリオで半兄にエピファネイア、リオンディーズのGI馬がいる良血が、3戦3勝でGIタイトルを手中にした。好スタートを切ったサートゥルナーリアとM・デムーロのコンビ。その気になればハナでも切れる勢いだったが、鞍上がしっかり折り合いをつけて好位の内ラチ沿いをキープ。直線で前を塞がれるシーン2018/12/28東京スポーツ詳しく見る
2018/12/17
【朝日杯FS・後記】4戦4勝でGI奪取アドマイヤマーズ マイル王から脱却しクラシック路線へ
快勝。4戦4勝で初のGIタイトルを獲得した。マイル戦にこだわったレース選択で頂点に立った同馬は来春、牡馬クラシック路線を目指す。その可能性と今回の一戦の立ち位置を改めて考えてみたい。なお、圧倒的人気のグランアレグリアは3着に敗れた。直線を向いた段階ではマッチレースになりそうな予感もあった。2頭が馬体アドマイヤマーズ クラシック路線 マイル戦 マイル王 マッチレース レース選択 人気 可能性 圧倒的人気 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯FS 牡馬クラシック路線 立ち位置 芝外 阪神競馬場 馬体 GIタイトル GI奪取アドマイヤマーズ2018/12/17東京スポーツ詳しく見る
2018/11/29
【チャンピオンズC】外国馬パヴェル 軽めも自信の仕上げ「理想は好位で包まれずに運ぶこと」
ィー(6着)に先着したパヴェル。その後スティーブンフォスターHで初のGIタイトルを獲得し、BCクラシック(10着)にも参戦。超一流とは言えないまでも、それに次ぐクラス。3年ぶりに参戦の外国馬に注目が集まる。この日はダート入り後にまず逆回り。順回りに方向転換した後もハロンラップは17→16秒台…大きくスティーブンフォスターH ダート入り チャンピオンズカップ チャンピオンズC ドバイWC パヴェル 中京ダート 中京競馬場 参戦 回り 外国馬 外国馬パヴェル 日本馬アウォーディー 注目 注目馬 順回り BCクラシック GIタイトル2018/11/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/24
【天皇賞・秋】キセキ「精神面から立て直せた前走での収穫は大きい」
好位2番手から見せ場十分の競馬で小差3着に好走した。復調ムード漂うクラシックホースが狙うのは2つ目のGIタイトル。完全復活へ向けての手応えを担当の清山宏明助手に聞いた。――前走の毎日王冠を振り返って清山:思っていた以上の競馬をしてくれた。乗り難しい面をレースでも見せていたから、中間はできるだけ乗りや2018/10/24東京スポーツ詳しく見る
2018/10/03
【日本テレビ盃】1番人気ケイティブレイブが重賞8勝目 福永が復帰戦飾る完勝劇
3日、船橋競馬場で行われた交流GII日本テレビ盃(ダート1800メートル)は、福永祐一騎乗のJRAケイティブレイブ(牡5・杉山)が直線抜け出し、単勝1・9倍の断然人気に応える完勝劇を演じた。重賞8勝目を飾り、秋のダートGI戦線にはずみをつけた。勝ち時計は1分52秒5(稍重)。けがからの復帰戦を飾った2018/10/03東京スポーツ詳しく見る
2018/09/07
【セントウルS】ファインニードル高橋忠調教師が競馬界の女神の直撃に「何とか地力で結果を」
す。久しぶりの栗東トレセン取材に、いつも以上に緊張…している場合やないっ!秋競馬がもう始まるんだよ!夏の負債を早めに取り返さなっ!ということで、空回り必至のセントウルS突撃取材、まずは春の高松宮記念で初のGIタイトルを手にしたファインニードルにロックオン!(必死すぎて怖い)高橋忠先生、改めておめでとスプリンターズS優先出走権 セントウルS セントウルS突撃取材 ファインニードル ファインニードル高橋忠調教師 栗東トレセン取材 秋競馬 稲富菜穂 競馬界 阪神芝 高松宮記念 高橋忠先生 GIタイトル2018/09/07東京スポーツ詳しく見る
2018/08/22
【新種牡馬グランプリボスの正体】産駒は馬っぷり良く高評価
、朝日杯FSと2つのGIタイトルを手にした。圧倒的な強者のイメージまではなくとも、デビュー2戦目のデイリー杯2歳Sから、現役最後の一戦となった香港マイルまで連続してGI~GIIに出走。この中には1分31秒3のレコード決着となった2012年安田記念のクビ差2着、ジャスタウェイと死闘を繰り広げた14年安2018/08/22東京スポーツ詳しく見る
2018/05/31
【安田記念】ウエスタンエクスプレス 鋭伸ラスト12・2秒「手前も上手に替えるので左回りも問題ない」
念に9回挑戦している“日本通”で、2008年にはアルマダが2着。今年の刺客はGIタイトルこそないものの、昨年暮れの香港マイルで勝ち馬ビューティージェネレーションの0秒1差2着(日本のサトノアラジンは11着)。前走のチャンピオンズマイルでも再び同馬に0秒1差2着と好走した進境著しいホープだ。オーストラ2018/05/31東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
【日本ダービー】勢い止まらぬ“シルク軍団”アーモンドアイに続きブラストワンピースで牡牝頂点制覇か?
まった“シルク軍団”の勢いが止まらない。その原動力になっているのは、クラブに2012年阪神JF(ローブティサージュ)以来のGIタイトルをもたらしたアーモンドアイ(牝馬2冠)を筆頭とする現3歳世代。今週のダービーには牡馬のエース格ブラストワンピースを送り込む。(有)シルクレーシング代表取締役社長・米本アーモンドアイ エース格ブラストワンピース シルク軍団 シルク軍団直撃インタビュー シンザン記念 フェアリーS ブラストワンピース 中山金杯 日本ダービー 東京芝 正月競馬 牡牝頂点制覇 重賞 阪神JF (有)シルクレーシング代表取締役社長 GIタイトル2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/05/09
【ヴィクトリアマイル】4連勝のミスパンテール昆調教師「どんな競馬にも対応できそう」
【ヴィクトリアマイル(日曜=13日、東京芝1600メートル)聞かせて!核心】前走の阪神牝馬Sを、意表を突く逃げで押し切ったミスパンテール。昨年のローズS(10着)後はマイル路線に切り替えて重賞3連勝を含む4連勝の快進撃。完全本格化でいよいよGIタイトルが見えてきた。管理する昆貢調教師(59)の手応え2018/05/09東京スポーツ詳しく見る
2018/04/09
【桜花賞・後記】爆勝1冠アーモンドアイ ルメールは3冠に自信
牝馬クラシックの第1冠を制覇。この世代が初年度産駒となる父ロードカナロアに初のGIタイトルをプレゼントした。一方で無敗の2歳女王ラッキーライラック(松永幹)は1馬身3/4差の2着。果たして2冠目となるオークスの行方は?レースを振り返りつつ、今後の展望を占ってみた。3ハロン通過は34秒5という、桜花賞2018/04/09東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
【桜花賞】関西エリアの大舞台に強い美浦・国枝厩舎から参戦アーモンドアイに期待
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】アーモンドアイを管理する国枝調教師は、アパパネ(2010年)以来の桜花賞勝利を目指す。国枝師は関東所属ながら関西エリアの大舞台に強く、獲得したJRA・GIタイトル11のうち5つを阪神&京都競馬場で挙げている。この5勝のうち3勝は阪神だけに、2018/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【桜花賞】アーモンドアイ 母に初のGIタイトルをプレゼントできるか
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】アーモンドアイの母は2006年のエリザベス女王杯を勝ったフサイチパンドラ。これまでその産駒はJRA・GIに出走していないが、アーモンドアイが有力候補として、この桜花賞に挑む。果たして母に初のGIタイトルをプレゼントすることができるか。2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/29
【大阪杯】スワーヴリチャード「スムーズな競馬さえできれば右回りでも問題ない」
表情:栗東】今年こそGIタイトルが欲しい昨年のダービー2着馬スワーヴリチャードは、厩舎周辺でじっくりと運動を行った。久保淳助手「1週前追い切りが3頭併せになって予定よりも時計が速くなったので、直前(28日)はあれくらい(ウッド6ハロン83・2秒)で十分。(課題の右回りについては)左右の回りというより2018/03/29東京スポーツ詳しく見る
2018/02/19
【フェブラリーS・後記】悲願のJRA・GI制覇ノンコノユメ 次は芝GI挑戦も
藤征)が直線で怒とうの追い込みを決めて優勝。初のJRA・GIタイトルを手中にした。去勢後の不振からようやく脱してつかんだ夢――。その軌跡と今後のさらなる大きな夢を追う。4角をゴールドドリーム、サンライズノヴァの直後で回ったノンコノユメと内田博のコンビは、迷わず馬群の大外で追撃態勢に入った。「直線で外2018/02/19東京スポーツ詳しく見る
2018/02/11
【四日市GⅠ全日本選抜競輪】古性優作がGIタイトルに手を伸ばす
【四日市G?全日本選抜競輪・3日目(11日)】「次にGI初制覇を手にするのは」の問いに真っ先に名前が挙がるのが古性優作(26)だ。昨年はその期待に応えられず、GI決勝に姿を見せることができなかった。しかし、今年は違う。2回目のGI決勝進出を決め、「自分が取る」と決意を新たにした。2018/02/11東京スポーツ詳しく見る
2017/12/13
【朝日杯FS】カナロア産駒ステルヴィオ 精神面の完成度高い
朝日杯フューチュリティSは、東西のロードカナロア産駒ステルヴィオ、ダノンスマッシュに注目だ。産駒の層の厚さは、先週の阪神JFで“孝行娘”ラッキーライラックが初のGIタイトルを奪取したオルフェーヴル軍団以上。今週もまた新種牡馬にスポットライトが…。“ロード第1章”の完成はもう間近だ。現在、JRA新種牡オルフェーヴル軍団 カナロア ロードカナロア 孝行娘 完成 完成度 新種牡馬 新種牡馬ロードカナロア 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯フューチュリティS 朝日杯FS 注目 精神面 阪神芝外 阪神JF 駒の層 駒の注目馬 駒ステルヴィオ GIタイトル JRA新種牡2017/12/13東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS】カナロア産駒ダノンスマッシュ「これで負けたら仕方ない」
朝日杯フューチュリティSは、東西のロードカナロア産駒ステルヴィオ、ダノンスマッシュに注目だ。産駒の層の厚さは、先週の阪神JFで“孝行娘”ラッキーライラックが初のGIタイトルを奪取したオルフェーヴル軍団以上。今週もまた新種牡馬にスポットライトが…。“ロード第1章”の完成はもう間近だ。現在、JRA新種牡オルフェーヴル軍団 カナロア ダノンスマッシュ ロードカナロア 孝行娘 新種牡馬 新種牡馬ロードカナロア 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯フューチュリティS 朝日杯FS 注目 阪神芝外 阪神JF 駒の層 駒の注目馬 駒ステルヴィオ 駒ダノンスマッシュ GIタイトル JRA新種牡2017/12/13東京スポーツ詳しく見る
2017/11/28
【チャンピオンズC】勝てばGI・11勝で歴代単独トップのコパノリッキー陣営の勝算は?
ッキーが積み上げた統一ダートのGIタイトルは実に「10」。ホッコータルマエと並び歴代最多だ。このチャンピオンズCを制すれば、単独トップに躍り出る一方で、当レースは14年12着、15年7着、16年13着と全く結果が出ていない。果たして管理する村山明調教師(46)に勝算はあるのか!?――前走のJBCスプコパノリッキー コパノリッキー陣営 チャンピオンズカップ チャンピオンズC フェブラリーS 中京ダート 勝算 南部杯 単独トップ 村山明調教師 歴代単独トップ 歴代最多 統一ダート GI GIタイトル JBCスプ2017/11/28東京スポーツ詳しく見る
2017/11/27
【甘辛戦記】“奇跡の血”ハルーワ3きょうだい 佐々木オーナーが友道師にビッグプレゼント
“日本一の強運オーナー”と言っても過言ではない。キタサンブラック・北島三郎オーナーのJC連覇の夢に立ちはだかったのは、元メジャーリーガー・佐々木主浩氏。秘蔵っ子シュヴァルグランの夢舞台での激走に「もう最後は必死で机を叩いていました。ボウマンさんのおかげ。最高です」と破顔一笑だ。姉のヴィルシーナ(13キタサンブラック シュヴァル自身 ビッグプレゼント ボウマン メジャーリーガー 佐々木オーナー 佐々木主浩 北島三郎オーナー 友道師 夢舞台 秋華賞 秘蔵っ子シュヴァルグラン 運オーナー GIタイトル JC連覇2017/11/27夕刊フジ詳しく見る
2017/11/14
【マイルCS】イスラボニータ 叩いて状態良化「息遣いや目の色が違う」
【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)注目馬14日朝の表情:美浦】皐月賞以来の久々のGIタイトルを狙うイスラボニータは坂路2本の微調整で翌日の最終追い切りに備えた。陣営の口調は自信たっぷりだ。栗田博調教師「休み明けを使って、うんと状態が良くなったね。息遣いや目の色が違う2017/11/14東京スポーツ詳しく見る
2017/11/03
【JBCスプリント】GI戴冠ニシケンモノノフ 横山典「きっちり抜け出してくれた」
3日、大井競馬場で2015年以来2年ぶり7回目となるダート競馬の祭典「第17回JBC」が行われた。JBCスプリント(1200メートル)は、最内から差し切ったJRAニシケンモノノフ(牡6、庄野)が重賞5勝目でGIタイトルを獲得。勝ち時計は1分11秒4(重)。前哨戦の交流GII東京盃3着の雪辱を果たした2017/11/03東京スポーツ詳しく見る
2017/10/24
【天皇賞・秋】ステファノス 藤原英調教師が前哨戦にオールカマーを選択した深い意味
中には3歳女王も参戦し、豪華なメンバーとなった。一方で本来なら人気の一翼を担うべき実績馬ながら、看板(GI)がないため伏兵的な人気となるケースも…。同レース2→3着と2年連続好走のステファノスがかなり不気味な存在だ。藤原英厩舎のJRA・GIタイトルは8つ。しかし、この中で1番人気で勝利したのはストレ2017/10/24東京スポーツ詳しく見る
2017/10/16
【秋華賞】GI初制覇ディアドラ ルメールの腕だけじゃない最大の勝因
アドラ(橋田)が初のGIタイトルを獲得。先に抜け出したモズカッチャン、リスグラシューの2頭をゴール前で捕らえて優勝した。鞍上の見事な手綱さばきに注目が集まった一戦ではあったが、本当に勝因はそれだけなのか?神騎乗を生んだ背景に改めて注目した。ルメールマジック炸裂――一般的な見方はこうだろうか。実際にス2017/10/16東京スポーツ詳しく見る
2017/10/11
【秋華賞】リスグラシュー 坂路ラスト11・9秒「間違いなく前走より調子を上げている」
最終追い切り:栗東】GIタイトルにはあと一歩が届かないながらも、常に世代上位の実力は示してきたリスグラシュー。秋の始動戦となったローズSも3着と及第点の内容だった。「前走の仕上げには苦労したところもあったが、一度使って馬の雰囲気は良くなっている」と北口厩務員。本番へ向けての上積みに自信をのぞかせる。2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/08/15
【札幌記念】“おいしい穴馬”サクラアンプルール 中山記念2着激走の再現だ!
0シリーズ第4戦)が行われる。秋競馬を占う重要な位置にあるこの一戦、ネオリアリズムの回避こそあったが、今年も秋のGIタイトルを狙う実力馬が集結した。ただ、そんな馬たちに隠れる形でおいしい穴馬が眠っている…そう信じる当欄は重賞未勝利の◎サクラアンプルールで勝負する。8番人気2着と激走した中山記念以降は2017/08/15東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【宮島ボート・GI宮島チャンピオンC】地元・山崎裕司 いいエンジン引き“記念すべき時”に
【ボートレース宮島・GI宮島チャンピオンカップ(11日開幕):注目選手=山崎裕司(35=広島・90期)】初出走から水神祭、初優出に加え、GIの初出場、初優出と記念すべき時は全て当地水面で迎えた宮島の申し子。今大会は悲願のGIタイトルを目指しての出陣となる。今年は当地の正月開催をカドまくりで快勝して上エンジン引き エンジン運 カドまくり ボートレース宮島 優出 児島一般戦 勝ち切り連続V 宮島 宮島ボート 山崎裕司 当地 当地水面 正月開催 水神祭 注目選手 GI GIタイトル GI宮島チャンピオンカップ GI宮島チャンピオンC2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/04/25
【天皇賞・春】キタサンブラック「京都は3戦3勝と相性抜群だし、連覇を期待」
走の大阪杯で4つ目のGIタイトルを手にしたキタサンブラックは坂路経由でウッド1周のキャンター調整。道中は抑えるのに苦労するくらいの行きっぷりの良さで、元気いっぱいだ。担当の辻田厩務員「前走は休み明けで、まだ八分くらいのデキでしたけど、あの強さですからね。レース翌週の木曜から乗り出しを開始できたように2017/04/25東京スポーツ詳しく見る
2017/03/19
【ウィナーズカップ】“浪速のハイパーイケメン”稲川翔 第1回覇者に名乗りを挙げる!
【ウィナーズカップ】香川県高松市の高松競輪場で開催中の「第1回ウィナーズカップ(GII)」は19日、3日目準決勝を行いファイナリスト9人が決まった。[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=SCmBl4OKxJo[/youtube]“浪速のハイパーイケメン”稲川2017/03/19東京スポーツ詳しく見る
2016/12/29
【東京大賞典】アポロケンタッキーGI初制覇 アウォーディーは2着
て快勝。重賞2勝目でGIタイトルを手に入れた。単勝1・6倍の断然人気に支持されたJBCクラシック王者アウォーディーは2着、史上4頭目の連覇を狙ったサウンドトゥルーは3着に敗れた。勝ち時計は2分5秒8(重)。前走のチャンピオンズCでGI初挑戦(5着)したばかりの4歳馬アポロケンタッキーが並み居るGIホアウォーディー アポロケンタッキーGI ダート競馬 チャンピオンズC 人気 勝ち時計 大井競馬場 東京大賞典 重賞 馬アポロケンタッキー GI GIタイトル GIホース JBCクラシック王者アウォーディー JRAアポロケンタッキー2016/12/29東京スポーツ詳しく見る
2016/12/18
【朝日杯FS】6番人気サトノアレスが勝利 1番人気ミスエルテは4着
18日、阪神競馬場で行われたGI第68回朝日杯FS(芝外1600メートル)は6番人気のサトノアレスが差し切りでGIタイトルを奪取した。勝ち時計は1分35秒4。2着は7番人気のモンドキャンノ。3着は12番人気のボンセルヴィーノ。1番人気の牝馬ミスエルテは4着だった。2016/12/18東京スポーツ詳しく見る
2016/12/12
【阪神JF】楽勝ソウルスターリング 強すぎて藤沢和調教師“困った”
に応えて快勝。世代初のGIタイトルを手にした。勝ちタイムは1分34秒0。2着には2番人気のリスグラシュー、3着は3番人気のレーヌミノルと人気通りの決着に終わった今年の一戦を改めて振り返り、同馬の今後の可能性を探ってみたい。JRAにわずか5頭しか登録されていないフランケル産駒。そのうちの1頭ソウルスタフランケル 世代初 人気 人気通り 勝ちタイム 可能性 怪物フランケル 楽勝ソウルスターリング 芝外 藤沢和 藤沢和調教師 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神競馬場 阪神JF 駒のソウルスターリング G? GIタイトル2016/12/12東京スポーツ詳しく見る
2016/11/21
【マイルCS】2年半ぶりGI・2勝目ミッキーアイル 今後のローテは「二刀流」
C以来となる2つ目のGIタイトルを獲得した。一方で優勝馬は1番人気サトノアラジンなど、4頭を妨害する斜行も…。場内騒然となった秋のマイル王決定戦を検量室前の取材からリポートする。遠回りは無駄ではなかった。昨年の安田記念(15着)以来のマイル戦。長くスプリント路線を歩んできたミッキーアイルは、果たしてスプリント路線 マイル戦 マイル王決定戦 マイルCS ミッキーアイル 人気サト 優勝馬 半ぶりGI 場内騒然 安田記念 斜行 検量室 目ミッキーアイル 芝外 2つ目 GI GIタイトル NHKマイルC2016/11/21東京スポーツ詳しく見る