グローリーヴェイズ
2019/04/29
【天皇賞・春後記】平成ラストGI連勝で決めた! フィエールマン“菊の再現”V
ン(牡4・手塚)が、グローリーヴェイズとの激しい叩き合いをクビ差制し、昨年の菊花賞に続く2つ目のGIタイトルを獲得した。また、2番人気のエタリオウは4着に敗れた。平成最後のGIとなった天皇賞・春も、やはりルメールだった。2着馬グローリーヴェイズとのデッドヒートを制し、充実した表情で引き揚げてきたルメ2019/04/29東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春後記】グローリーヴェイズ クビ差及ばず2着も“前途洋々”
がら2着に泣いたのはグローリーヴェイズ。道中は中団の後ろで前を見ながら“進行”。3角を過ぎたところから先に動いて行ったフィエールマンに呼応する形で上がって行き、直線は2頭で完全に抜け出す壮絶なマッチレースに持ち込んだが、最後はGI馬の気迫にクビ差屈してしまった。「悔しい。そこまできていただけに…。手2019/04/29東京スポーツ詳しく見る【天皇賞】グローリーヴェイズ惜しくも銀 “代打”戸崎圭無念も「大したもの」
日、京都)6番人気のグローリーヴェイズは2着だった。もどかしい-。グローリーヴェイズは惜しくも首差の銀メダル。直線入り口からフィエールマンとの長く続いたマッチレースは、まさに意地と意地とのぶつかり合いだ。外から懸命に馬体を合わせに行くが、あと一歩だけ届かなかった。戸崎圭も「あそこまで行ったら勝ちたか2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/25
【天皇賞・春=血統調査】グローリーヴェイズ メジロの血を引くディープ産駒が平成を締める
徴されるように、メジロ牧場が最もこだわっていたレース。ここはメジロ牧場が誇る名門牝系の一つ、アマゾンウォリアー系というグローリーヴェイズに期待したい。曽祖母は中央競馬史上、初の牝馬3冠を達成したメジロラモーヌ。繁殖として12頭の産駒を残したものの、4勝のメジログリーンが勝ち頭と競走成績に見合うような2019/04/25東京スポーツ詳しく見る
2019/04/24
【天皇賞・春】グローリーヴェイズ 併入に戸崎圭「とても乗りやすい馬で躍動感あふれる走り」
最終追い切り:美浦】グローリーヴェイズは初コンビを組む戸崎圭を背に南ウッドで6ハロンから3頭併せを敢行。縦3頭の2番手で前を3馬身ほど追走する。直線では真ん中で併せる形になり、最後まで馬なりながらもパワフルなアクションでラスト1ハロン12・6秒(6ハロン84・3―39・3秒)をマークし、併入した。陣2019/04/24東京スポーツ詳しく見る
2019/01/13
2019/01/09
【日経新春杯】グローリーヴェイズ 余裕の脚色で1馬身先着「京都を上手に走れる馬」
使して5着と健闘したグローリーヴェイズ(写真右)。「距離も初めてで不利な大外枠。鞍上は大事に乗ってくれたが、流れも向かなかった」と尾関調教師が語る通り、力負けとは言えない内容に大きな可能性をのぞかせた。放牧先のノーザンファーム天栄から先月下旬に帰厩。順調な乗り込みをこなして迎えたこの日は、南ウッド42019/01/09東京スポーツ詳しく見る
2019/01/08
【日経新春杯】グローリーヴェイズ「雰囲気も上がってきた」
8日朝の表情:美浦】グローリーヴェイズは南の角馬場を経由し、柔らかみのある走りで坂路を駆け上がった。陣営はまずは順調ぶりをアピールし、期待の弁で締めくくった。尾関調教師「真夏に走った時と比べれば菊花賞(5着)はダメージがなかったし、距離、コース、鞍上(M・デムーロ)を含め、始動戦をここに決めた。先週2019/01/08東京スポーツ詳しく見る
2018/02/02
【きさらぎ賞】ディープ産駒グローリーヴェイズの決め手は紛れもなく本物
800メートル)。ディープインパクト産駒の牡馬が4頭エントリーからも期待値の高さがわかるが、新VU作戦の明石尚典記者はディープ産駒の中でも断然人気のダノンマジェスティではなく、グローリーヴェイズで勝負する。デビュー2走で見せた決め手は紛れもなく本物だ。近4年は最速上がりをマークした馬が優勝。外回りで2018/02/02東京スポーツ詳しく見る
2018/02/01
【きさらぎ賞】グローリーヴェイズ尾関調教師が狙うミスターシービー伝説再び!?
したっけ?それとも黒松賞だったかな?」先週、きさらぎ賞を予定するグローリーヴェイズの取材を試みると、管理する尾関知人調教師から思わぬ逆取材が飛んできた。かつて松山康久元調教師の連載に携わった当方、3冠達成のくだりは克明に覚えている。「黒松賞も出遅れていますが、“伝説”になったのは、ひいらぎ賞ですよ」2018/02/01東京スポーツ詳しく見る【きさらぎ賞・血統調査】曾祖母が3冠メジロラモーヌのグローリーヴェイズに注目
は50頭で57勝と、JRA2歳戦の最多勝利頭数と勝利回数の記録を更新。巻き返しの態勢は整っている。きさらぎ賞にも5頭もの産駒がエントリーしているが、注目したいのはグローリーヴェイズだ。新馬戦ではラスト2ハロン11秒5→11秒2で後続を突き放し、こうやまき賞では出遅れながらも、メンバー最速の上がりでア2018/02/01東京スポーツ詳しく見る