外枠
2019/06/06
日曜東京芝千八デビューのワーケアに“大物の相”あり
3→12→9→10→11→15。ロジクライの斜行で外枠4頭に不利があったとはいえ、14番アーモンドアイを除けば、上位に来たのは軒並み馬番が1桁の組だ。これが意味するのは、今の東京は枠順に左右される非常にトリッキーなコースであるということ。その原因が前が止まらない馬場であるのも明らかで、果たして能力認2019/06/06東京スポーツ詳しく見る
2019/06/03
【安田記念・後記】3着アーモンドアイを襲った“不”の連鎖
ビューからの最低着順(3着)という悪夢の結末だ。主戦・ルメールいわく「スーパーホース」に一体何が起きたのか?単オッズ1・7倍が“ぶっ飛んだ”その舞台裏を徹底検証する。「スタートでガチャガチャして位置取りが悪くなった。あれがすべてと言えばすべて。不利な外枠がさらに不利になってしまった」(国枝調教師)ア2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/05/27
【次回注目馬】大出遅れも4着に追い込んだラヴィングアンサー 津村「ゲートがもったいなかった」
く馬群に追いついた。前半で脚を使う形となったが、直線も馬の間を割ってしぶとく脚を伸ばし、0秒5差の4着まで迫った。津村明秀騎手は「ゲートがもったいなかったですね。潜るとは聞いていたんですが…」と肩を落とした。大外枠のため、入るとすぐにゲートアウト。落ち着かせるための時間が十分になかったことが、マイナ2019/05/27スポーツ報知詳しく見る
2019/05/24
【福岡ボートSGオールスター】吉川元浩が予選トップ通過 佐賀勢は4人全員が準優へ
)は10~12Rで準優勝戦が行われる。連勝が「4」で止まった吉川元浩だが、外枠2走を3→4着としのいで予選トップ通過。2位も峰竜太が守ったが、3位にはこの日連勝で急上昇した茅原悠紀が食い込んだ。このトップ3はいずれも機力上位で、イン戦はお手の物。きっちり勝ち上がって、最終日(26日)12Rの優勝戦で2019/05/24東京スポーツ詳しく見る
2019/05/18
【オークス】(18)フィリアプーラ どこかで内へ「潜り込みたい」
大外枠に入ったフィリアプーラ。3戦連続でのコンビとなる丸山は「距離は長い方がいいタイプ。大外に入ってしまったが、前に行く馬じゃないので」と意に介さず。「出たなりのままどこかで内に潜り込みたい。フェアリーS(1着)ではいい脚を使ってくれたし、今回も末脚を引き出せれば。強いメンバーを相手にどこまで来られ2019/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/10
【ヴィクトリアマイル 川島騎手に聞く】ミエノサクシードで自身初G1制覇へ「どこまで伸びてくれるかというレースをイメージ」
6ハロン79秒6―11秒7)に騎乗されました。「いい動きをしていましたし、順調ですよ」―重賞未勝利馬ですが、京都金杯に続いて3着だった前走の阪神牝馬Sを振り返っていただけますか。「思ったよりペースが遅くなりました。その影響もあって内はごちゃついていましたが、外枠だったこともありスムーズな競馬ができま2019/05/10スポーツ報知詳しく見る
2019/04/28
オーストラリアのレーン騎手が東京5Rで来日初勝利「ホッとしました」
ーン騎手がグルファクシー(牝3歳、父ハービンジャー、美浦・堀宣行厩舎)で、JRA初勝利を挙げた。27日の初騎乗から7戦目で初白星をゲット。勝ちタイムは2分1秒6。大外枠からスタート直後に外へふらついたが、立て直して中団まで進出。最後は上がり33秒9の脚を使って、2着以下に2馬身半差で快勝した。ウィナ2019/04/28スポーツ報知詳しく見る
2019/03/31
【ドバイGシャヒーン】スカイ 大健闘2着!武も笑顔「惜しかった」
タートは内のエックスワイジェットが抜群だったが、外枠のマテラスカイも好スタートを切って素早く2番手を確保。速いペースで飛ばすエックスワイジェットの半馬身後ろを追走する形で、4角から武豊の手は動いたものの、大きくバテることなくそのまま2着を確保した。武豊は笑みを浮かべてレースを振り返る。「惜しかったで2019/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/19
【高松宮記念】アレスバローズ「差しが決まる流れになれば」
のアレスバローズは坂路でキャンター調整。角田調教師「前走(シルクロードS=5着)は外枠で壁が作れず、早めに先頭に立ってしまって…。内容自体は悪くなかった。その後はいつも通り短期放牧を挟み、厩舎に帰ってからも順調です。1週前の動きも良かったですからね。テンが速くなりそうだし、差しが決まる流れになれば」2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2019/03/18
【高松宮記念】アレスバローズ「差しが決まる展開になってほしい」
杯に追われて4ハロン52・5―37・7―12・0秒と鋭く伸びた。馬場の悪い時間帯を考えれば文句なしの数字だ。角田調教師「前走(シルクロードS=5着)は外枠ということもあって道中で壁をつくれなかったし、外を回ったから仕方がない。その後は放牧へ。流れは速くなりそうだし、差しが決まる展開になってほしいね」2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/03/16
日曜中山の危険な人気馬
多頭数の激流型が理想のクチ。10頭立てで流れが落ち着きそうな今回は差し届かずのシーンも。【中山10R・ベストマッチョ】最近は砂をかぶって戦意を喪失するケースが目立つ。大外枠の前走(4着)こそ気分良く運べたものの、今回枠は真ん中。馬群に包まれた時は惨敗もあり得る。【中山11R・ファンタジスト】半姉コロ2019/03/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/12
【スプリングS】ファンタジスト・前原玲奈助手 夢見る走り
】年末の朝日杯FSでは外枠のロスがありながら、4着にまとめてきたファンタジスト。折り合いがついた内容を見れば今回の1800メートルも問題なく克服できそうだ。前原玲奈助手に首の後ろをかいてもらって気持ち良さそうに鼻の下を伸ばす、ターフで戦う姿とは違った非常にかわいい一面を見せてくれている(6日撮影)。2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/02/09
【住之江ボート近畿地区選手権】伸びは随一!外枠から万シュー呼ぶ男・下出卓矢
【住之江ボート近畿地区選手権(11日開幕)注目選手=下出卓矢(32=福井)】伸びをつけることに関しては、ボート界屈指の手腕の持ち主。かつて伸びの第一人者だった阿波勝哉は6コース専科として暴れたが、現行のプロペラ制度では伸びによる戦法に限界があり、記念戦線から遠ざかって久しい。一方で下出は、調整も戦法2019/02/09東京スポーツ詳しく見る
2019/01/21
【根岸S】ケイアイノーテック「中間はここ目標にすこぶる順調」
りは藤岡佑を背にウッド6ハロン83・8―37・8―11・4秒。最後はおつりを残しながら併せ先着。実に力強い脚さばきで元気いっぱい。平田調教師「近2走(マイルCS=11着、阪神C=6着)は外枠からそう差のない競馬をしたが、GIホースとしては物足りなかった。母のケイアイガーベラがダートで活躍した馬なので2019/01/21東京スポーツ詳しく見る
2019/01/14
【紅梅S】メイショウケイメイ 桜花賞出走当確ランプ 南井師「完璧な競馬」
クフォース)が、断然1番人気プールヴィルとの追い比べに競り勝った。この勝利が3勝目で桜花賞出走に当確ランプをともした。デビューからの4戦すべてで手綱をとる古川は「期待通り。元々、走ると思っていたからね。前が行ってくれたし外枠でもあったし(控えて)様子見る位置取り。学習能力が高いね」と声を弾ませた。南2019/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/09
【日経新春杯】グローリーヴェイズ 余裕の脚色で1馬身先着「京都を上手に走れる馬」
たグローリーヴェイズ(写真右)。「距離も初めてで不利な大外枠。鞍上は大事に乗ってくれたが、流れも向かなかった」と尾関調教師が語る通り、力負けとは言えない内容に大きな可能性をのぞかせた。放牧先のノーザンファーム天栄から先月下旬に帰厩。順調な乗り込みをこなして迎えたこの日は、南ウッド4ハロンから3馬身先2019/01/09東京スポーツ詳しく見る
2018/12/30
【平和島クイーンズC】寺田千恵 大外枠から無欲の挑戦で悲願のタイトル獲得へ!
の寺田千恵(49=岡山)。クイーンズクライマックス7年連続出場で5回目の優出となったQCの?大常連?が念願の「クイーンズクライマックス」初制覇をうかがう。大外枠は不利とはいえ、「平和島ならノーチャンスではない」と密かに一発を狙っている。ミス東スポ嶋村瞳が大外から一発を狙う女傑にインタビューを行った。2018/12/30東京スポーツ詳しく見る
2018/12/19
【有馬記念】陣営も馬も「持ってる」モズカッチャンの激走に期待
2500メートルのコース形態についてこんなことを言っていた。「横から見るのと、上から見るのとでは、全然印象が違いますね。上空から捉えた映像でスタート地点を見れば、どれだけ内枠が有利で外枠が不利かがよく分かります」当舞台のスタート地点は外回りの3コーナー手前。つまりスタート直後がカーブになっているため2018/12/19東京スポーツ詳しく見る
2018/11/24
【京都6R新馬戦】グランデルカクが直線の競り合いを制す 藤岡佑「流れよく運べました」
先行策から早めのスパートをかけ、直線の競り合いを制した。勝ちタイムは1分55秒0。スタート後に気合をつけて外の3番手を手応えよく追走。3コーナーからばてた馬をかわしていき、4コーナーで仕掛けて先頭へ。直線は外から迫ったスーパーアロイとの追い比べとなったが、首差振り切った。藤岡佑介騎手は「外枠から流れ2018/11/24スポーツ報知詳しく見る【京都5R新馬戦】ラフェリシテが2番手から抜け出す モレイラ「プロフェッショナルな馬」
から力強く抜け出して初陣を飾った。勝ちタイムは1分21秒9。大外枠から好スタートを決めると、鞍上は軽く気合をつけながら好位へと導いた。2番手に収まって4コーナーを回り、直線入り口で先頭へ。余裕を持って後続を封じ、1馬身3/4差をつけてゴールした。ジョアン・モレイラ騎手は「新馬と思えないほど、(レース2018/11/24スポーツ報知詳しく見る
2018/11/04
【京都新馬戦】サヴォワールエメ勝負強さ発揮 Mデムーロ「最後まで頑張って伸びてくれた」
線先に抜け出したハナイロコマチをクビ差封じ込めて初陣を勝利で飾った。M・デムーロは「賢いね。外枠からでも落ち着いて競馬が出来たし最後まで頑張って伸びてくれた」と胸を撫で下ろす。この世代で早くも12勝目を挙げた友道師は「最後はダメかと思った。勝負根性があるね」と感心しきりだった。馬名はフランス語で「愛2018/11/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/02
【毎日王冠】サンマルティン 東京千八で秘めたる素質開花の時
日曜メインは古馬戦線で重要な位置にあるGII毎日王冠。GI馬5頭が顔を揃える豪華ラインアップだった昨年と異なり、今年は“セカンドグループ”が主力の戦い。そこで好配的中を狙う当欄のターゲットはサンマルティン。「このくらいのメンバーなら」と送り出す国枝調教師も大駆けに手応えアリの口ぶりだ。「外枠も良くな2018/10/02東京スポーツ詳しく見る
2018/09/17
【ローズS・後記】カンタービレは2冠牝馬アーモンドアイを止められるか
IIフラワーCに続く2つ目の重賞制覇で本番に弾みをつけた。「調教で乗っていたので自信があった。外枠で行きたがるかもしれないと思っていたが、自分のペースでリラックスして走れていた」。2番手から抜け出した一戦を振り返ったルメールは、先週のGIII紫苑Sから重賞3連勝と絶好調。紫苑Sのノームコアに続き、今2018/09/17東京スポーツ詳しく見る
2018/08/13
【博多S・後記】ブービー人気スズカディープの勝因は
JRA3勝がすべて小倉という舞台適性はもちろん、展開も理想的。いいペースで引っ張る前の2頭を目標に運び、馬の集中力を引き出したことが最後のひと伸びにつながった。土(阿蘇S=コパノチャーリーが勝利)、日曜メインジャックの浜中は「モマれ弱かったり難しい面がある馬なので、少頭数の外枠などいい条件が重なった2018/08/13東京スポーツ詳しく見る
2018/08/11
土曜新潟この馬を狙え…新潟11R新潟日報賞
後方から運び、直線で満を持して追い出したが、前を行く馬に寄られて2度切り替える不利。それでいて上がり最速(33秒4)は価値ある数字だ。スムーズに運べそうな外枠、折り合いを気にしなくていい距離短縮もいい。秋華賞2着のキョウワジャンヌの妹と血統背景もハイレベルで、このあたりで足踏みする器ではないだろう。2018/08/11スポーツ報知詳しく見る
2018/06/25
【次回注目馬】白毛馬ハヤヤッコに三浦も期待 「エンジンがかかってからはいい脚」
グカメハメハ産駒。大外枠からのスタートだったが、道中の折り合いは問題なく中団をリズムよく追走。直線は重馬場で上がり最速(34秒7)をマークする上々のデビューだった。「エンジンがかかってからはいい脚。能力はあると思うので、これから体が成長してくれば楽しみですね」と三浦は期待。一族はダートで活躍する馬が2018/06/25スポーツ報知詳しく見る
2018/06/24
日曜東京この馬を狙え…東京11RパラダイスS
十分に狙いが立つ。2018/06/24スポーツ報知詳しく見る
2018/06/18
【次回注目馬】大外枠、厳しい展開で3着に詰めたラサーサ 三浦「ポテンシャルが高い」
。叔父には06年のUAEダービー3着のフラムドパシオンがいる優秀なファミリーで、ダート戦線での活躍が見込める。初戦は2番人気で3着に敗れたが、中身は濃かった。16頭立ての大外枠発走から好スタートとはいかなかったが、二の脚の違いで好位の3番手まで進出。6馬身差で突き抜けた1着ラインカリーナ、2着に逃げ2018/06/18スポーツ報知詳しく見る
2018/05/28
【日本ダービー】エタリオウ4着 ボウマン斜行で9日間騎乗停止
たが、表彰台にあと一歩届かなかった。騎乗したボウマンは「ためてはじける競馬がしたかった。脚をためればいい脚を使うと思った。外枠も運がなかったのかな。内なら勝ち負けしていた」と悔しそうに話した。なお、ボウマンは最後の直線コースで外側に斜行したため、6月2~10日の9日間の騎乗停止。同3日の安田記念で騎2018/05/28スポーツニッポン詳しく見る【日本ダービー】祐一涙、19度目挑戦で「福永家の悲願」ダービージョッキー
ダービー」が行われ、外枠17番から好位に付けた福永祐一(41)騎乗の5番人気ワグネリアンが死力を尽くして1着でゴールを駆け抜けた。福永は19度目の挑戦で父・洋一氏(69)のバトンを受けた福永家悲願のダービー初制覇を達成。友道康夫師(54)は2勝目、金子真人オーナー(73)は同レース最多4勝目、生産者2018/05/28スポーツニッポン詳しく見るダービー馬ワグネリアンは激闘一夜明け ノーザンファーム天栄でリラックス
せた。「特に変わりなく、いつもの感じです。とにかく無事が一番。それを確認できてホッとしています」と昨夜、一緒に放牧先に到着した同厩舎の藤本純助手。馬房に入り、リラックスした様子だった。管理する友道調教師も感無量の表情を浮かべていた。「外枠だけが心配でレース前に福永騎手と作戦を立てて、その通り完璧に乗2018/05/28スポーツ報知詳しく見る
2018/05/14
【平安S】ミツバ「スムーズな立ち回りができればここでもやれるはず」
―38・2―12・0秒。稽古で良く見せるタイプではないが、今回はシャープな脚が目についた。状態は上向きだ。蓮見助手「前走(アンタレスS=2着)は勝った馬が強過ぎたけど、外枠で砂をかぶらずに運べて鞍上(松山)も上手に乗ってくれた。アテにしづらい気性だが、スムーズな立ち回りができればここでもやれるはず」2018/05/14東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
【ドバイターフ】リアルスティールは大歓迎の(8)番枠
し、競馬は組み立てやすい。ジョッキーには好位からの競馬を指示する予定です」と話した。2018/03/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/25
日曜中山の注目激走馬…中山3R3歳未勝利
内容。最後で鋭く伸びるタイプではないが、フラットペースでの粘り脚は上々の部類。後方に構え、直線の差し脚に懸けた前走(中山・ダート1800メートル=11着)は、前を他馬にカットされ、万事休す。全く追えておらず参考外の一戦だ。推進力のある脚長の体型。外枠を引いた今回は先行策から前、前で頑張り切る公算大。2018/03/25スポーツ報知詳しく見る
2018/03/17
日曜中山の危険な人気馬
枠で4、17、8着。外枠を引くケースが多くて露呈しなかったが、もまれ弱さを抱えている可能性は高い。今回は最内枠。休み明けという点も含め、人気ほどの信頼は置けない。【中山10R・マッチレスヒーロー】7F~マイル戦に良績が集中しており、6F戦は根本的に忙しい印象を受ける。また、ここは3勝を挙げる東京から2018/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/12
【金鯱賞・後記】スワーヴリチャード 強敵サトノダイヤモンドに勝っても大阪杯の断然主役と言えないワケ
芝内2000メートル)の優先出走権を手に入れた。強敵サトノダイヤモンドを制したことで、果たして同馬は本番でも断然の主役となるのか。レースを振り返りつつ、その可能性を探った。大外枠からスッと先行し、スローペースと判断するや、向正面でヤマカツエースを制して内の2番手を確保。場内がどよめいた向正面でのシー2018/03/12東京スポーツ詳しく見る
2018/03/10
【中山牝馬S】伏兵カワキタエンカがまんまと逃げ切った
賞初制覇を決めた。大外枠から問答無用の逃げ。道中は他馬を引き離しての一人旅。直線に向いても脚色は衰えることなく、フロンテアクイーンの追撃を半馬身振り切り、1分49秒0のタイムで逃げ切った。久々のコンビだが、これで2戦2勝と相性の良さを発揮した池添謙一騎手は「まだ少し道中で力んでいたが、(休み明けの)2018/03/10デイリースポーツ詳しく見る【中山牝馬S】カワキタエンカが逃げ切りで重賞初制覇
牝4歳、父ディープインパクト=栗東・浜田多実雄厩舎、池添謙一騎手)が大外枠の14番枠から果敢にハナを奪って、そのまま逃げ切りVを決めた。デビューから10戦目で重賞初勝利となった。2着には2番人気でハンデ54キロのフロンテアクイーン(北村宏司騎手)が入り、接戦の3着には9番人気で52キロのレイホーロマ2018/03/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/05
【報知杯フィリーズR展望】ベストの距離でモルトアレグロ…注目はオルフェーヴルの全妹デルニエオール
芝1400メートルを舞台に行われる。紅梅Sの勝ちっぷりが鮮やかだったモルトアレグロ(牝3歳、美浦・武井亮厩舎=スペイツタウン産駒)。道中サッと内へ潜り込み、直線インから前を捕らえた好センスが光った。阪神JF(5着)でもしっかり脚を使っており、ベストの1400メートルなら中心視。大外枠で出遅れながら直2018/03/05スポーツ報知詳しく見る
2018/02/24
【阪神3R新馬戦】トラベリング人気に応え快勝 ルメール「最後までしっかり伸びた」
強く抜け出して2馬身半差でゴールへ。ルメールは「スピードがあって1歩目、2歩目が速かったし、最後までしっかり伸びてくれました」と笑顔。高橋亮師は「外枠だったし、外めでプレッシャーなく運べた。初戦としては好内容。ジョッキーは千二がベストと言っていたけどムキにならないし、千四までこなせそう」とみていた。2018/02/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/17
日曜京都この馬を狙え…京都2R
、オーバーペース気味の前走(8着)は消化不良のレース。連続3、2、2着した頃のスムーズに先手を取って粘る形がこの馬のスタイルで、今回の偶数&大外枠は大いにプラスだろう。直前の栗東坂路の追い切りでは古馬オープン(アルティマブラッド)と併せて先着。初騎乗の荻野極がひと味加えて、デビュー13戦目の初Vへ。2018/02/17スポーツ報知詳しく見る
2018/01/29
【東京新聞杯】クルーガー「決め手ある馬が多いので瞬発力勝負になった場合がどうか」
猛時計だが、追われたのはゴール前だけ。余力残しでこの数字はさすが。前走(京都金杯=2着)の疲れはみじんもない。高野調教師「前回は外枠でも上手に競馬をしてくれたが、勝ち馬の決め手が一枚上だった。その後は状態の維持をテーマに調整。瞬発力のあるほうではないので時計のかかる展開が理想。今回は決め手ある馬が多2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/01/28
【東京新馬戦】フィエールマン人気に応える 手塚師「着差以上に強かった」
1番人気に応えた。大外枠からスタートはやや出遅れたが、スッとポジションを押し上げて好位追走。直線は4頭の接戦となったが、首差しのいだ。石橋は「調教から能力を秘めていた。賢い馬で外に出した時にハミがスッと抜けて落ち着いて、直線も良く伸びていた。1回使って、もっと良くなる」と称賛。手塚師も「着差以上に強2018/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/27
【東京新馬戦】1番人気プリンセスノンコが7馬身差圧勝 「楽勝だった」とルメール
勝した。勝ち時計は1分39秒5。外枠から好スタートを決めて好位に取りつくと、3コーナー手前では早くも先頭に立った。いい手応えのまま直線を向き、上がり最速38秒4で後続を突き放し、2着ブラックバローズに7馬身差をつけた。ルメールは「跳びが大きいし、ポジションを3コーナーで上げていった。そこからいい脚を2018/01/27スポーツ報知詳しく見る【京都新馬戦】断然人気のシヴァージが圧勝 馬なりで抜け出す
二厩舎)が、好位から直線を馬なりで抜け出して圧勝した。勝ち時計は1分14秒7。大外枠から好スタートを決め、3頭雁行(がんこう)状態の外から先行。折り合いもスムーズで、4コーナーの手応えは抜群。軽い合図だけであっさり抜け出すと、そのまま馬なりにグングンと差を広げた。最後は鞍上がターフビジョンを2度も確2018/01/27スポーツ報知詳しく見る日曜京都この馬を狙え…京都5R
バエ京都・芝2000メートルの初戦(6着)は、直線で進路がガッツリ塞がる致命的不利。何とか外に切り替えるも再び前が壁になって万事休す。脚を余しまくった一戦だった。トゥザヴィクトリーを出した母系からスピード&パワーを引き継いだ。今回は距離を延長したうえ、スムーズに運べる大外枠を引き、ここは買いの一手。2018/01/27スポーツ報知詳しく見る
2018/01/20
日曜中山この馬を狙え…中山4R
ェーヴルに母の父がエーピーインディという、いかにもパワーのありそうな配合。ダートのオープン馬ツクバコガネオー(父キングカメハメハ)を兄に持つ血統背景も、砂の初陣を後押しする。美浦のウッドチップでは同世代を相手にしない迫力の動き。500キロを優に越す馬体で小細工が利かなそうなタイプだけに大外枠も歓迎。2018/01/20スポーツ報知詳しく見る
2018/01/08
【フェアリーS】戸崎も太鼓判のディープ産駒プリモシーンが快勝 大舞台での可能性は?
も太鼓判を押すディープ産駒のタイトル奪取となったが、大舞台での可能性はいかに?混戦模様の一戦を制したのは2番人気のプリモシーンだった。外枠からきっちり流れに乗り、最後は2着馬に0秒2差をつけての快勝劇となった。新馬以来の手綱となった戸崎圭は「少しテンションが高かったので落ち着かせる感じで。リラックス2018/01/08東京スポーツ詳しく見る
2018/01/07
【中山3歳未勝利】年男・井上がキングスキャットでスマートロビン産駒初V
オッズ9番人気の低評価を覆す逃げ切り勝ち。デビュー5年目で年男の井上敏樹騎手(23)が自身今年初Vとなる会心のエスコートで勝利に導いた。勝ち時計は1分58秒0。大外枠からスッと先手を奪うと、最後まで余力は十分。直線で後続を振り払うと、最後は後方から伸びてきた5番人気の2着馬スズヨブラック(田中勝春騎2018/01/07スポーツ報知詳しく見る
2017/12/24
【有馬記念】ヤマカツエース馬体の張りと毛ヅヤが好調さ示す
れば」と期待を込めた。2017/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/17
【朝日杯FS】ダブルシャープは9着 和田騎手「外枠で少し力んでいた」
◆第69回朝日杯フューチュリティS・G1(17日・芝1600メートル、阪神競馬場、良)2歳馬16頭が出走して争われ、1番人気のダノンプレミアム(川田将雅騎手騎乗)が直線で抜け出して完勝。デビュー3連勝でG1初制覇を飾った。2着には外から追い込んだ3番人気のステルヴィオ(クリスチャン・デムーロ騎手騎乗2017/12/17スポーツ報知詳しく見る
2017/12/16
日曜中京この馬を狙え…中京3R
ト3戦目。小倉芝の未勝利戦(1800メートル)を4馬身差で勝ち上がった後は、淡泊な戦いが続いていたが、転向後は真剣な走りが戻ってきた。砂への慣れも見込め、使われるごとに体調が上がっていることを考慮すると、今回まさに走り頃。脚力自体はこのクラスで十分に通用。もまれない外枠もプラスに働く可能性が大きい。2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【朝日杯FS】(14)ダブルシャープ 外枠も前向き「十分にやれる」
道営から移籍したダブルシャープは14番を引いた。開業2年目で初G1を迎える渡辺師は「壁をつくるのは難しいかもしれないが、気分よく走れるのはいい」と前向きに捉えた。金曜朝はEコース(ダート)から坂路1本(4F65秒5)。「追い切りでビシッと追ったので多少ピリッとしてきている。力を出し切れば十分にやれる2017/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/08
【香港マイル】サトノアラジン最高潮 池江師「悔い残さないよう攻めた」
コースをビッシリと追われて4F48秒8-22秒4の好時計。「ブリンカーを着けて集中力は出ていたし、最後までいい動き」と満足そう。ただ、外枠を希望していただけに4番ゲート(馬番も4番)は微妙なところか。「でも、自分で引いたから仕方ない。ボウマンと話したが、彼のイメージからすると4番でもいいかも」と気を2017/12/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/01
【チャンピオンズC】テイエムジンソク古川、外枠に安ど G1初挑戦Vへ追い風
います」と安どの笑み。G1初挑戦初制覇へ、追い風が吹いている。2017/12/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/27
【ジャパンカップ】GI制覇シュヴァルグラン 佐々木オーナー「机をバンバン叩いて応援」
勝。7度目のGI挑戦でついにビッグタイトルをつかんだ。3月のドバイターフに続いて、ジャパンカップというビッグタイトルを手にしたオーナーの佐々木主浩氏。今年は夢のような一年に違いない。「ゴール前はいつものように机をバンバン叩いて応援してましたよ。大外枠だった昨年と違い、今年は最内枠。いい位置で1コーナ2017/11/27東京スポーツ詳しく見る
2017/11/26
【京都新馬戦】サトノプライド初戦V!南井師「スタート速い」
800メートル)は、外枠から好発を決めたサトノプライド(牡=南井、父ハードスパン)が、2番手抜け出しで期待に応えた。2着馬に際どく詰め寄られたことに古川は「先頭に立って遊んでいるには違いないけど距離はギリギリかな。今日は勝てたことが大きい」と評価。南井師も「スタートが速いよね」と、これは武器になると2017/11/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/25
【JC】ルメール&レイデオロ古馬斬り宣言 「やれる力ある」
手など200人が参加した。今年のダービー馬レイデオロに騎乗するルメールは、枠の1枠2番について「スタートしてすぐにコーナーがあるので、外枠は嫌だった。この枠ならキタサンブラックが逃げてボクは2番手につけられる」とレースをシミュレーションする。本番まであと2日。「古馬は強い。ただレイデオロはダービーを2017/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/20
【ジャパンカップ】シャケトラ「動きも馬体もシャープ」
67・0―37・5―11・5秒。動きはパワフルでラストはしっかりと反応していた。辻野助手「大外枠であの馬場はさすがに厳しかった。走り切っていないので疲れはまるでなかった。前走(天皇賞・秋=15着)に関しては度外視でいいと思います。今回のほうが動きも馬体もシャープ。距離延長もプラスなので巻き返しがあっ2017/11/20東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
【黄菊賞】ジュンヴァルロ無傷の2連勝 次走はホープフルSへ
ルロ(牡2歳、栗東・友道)が無傷の2連勝。ハナに立つと、最後まで並ばれることなく逃げ切った。「競馬を教えたかったけど、スタートが速く、外枠で結果的に逃げざるを得なかった。よく頑張ってくれた。距離はちょうどいい」とムーア。友道師は「次はホープフルS(12月28日・中山)へ」と新設G1に意気込んでいた。2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/06
【みやこS】重賞初制覇テイエムジンソク GIチャンピオンズCでダート界の頂点へ
ンズC(12月3日=中京ダート1800メートル)の優先出走権を手に入れた。今年は3連勝など充実一途の走りを見せる新星はこのままダートの頂点へ突っ走るのか?大外枠からスッと好位に取りついて、3コーナーから早めに進出を開始。懸命に手綱をしごいて追い上げてくるライバルを尻目に馬なりで直線に向くと、セーフテ2017/11/06東京スポーツ詳しく見る
2017/10/26
【天皇賞】サトノアラジン圧倒リハ 川田「動き、反応とも良かった」
万下)を追走し、4角で背後に取り付く。直線で川田が軽くうながすと大きなストライドを繰り出し、もたつく相手を0秒7差突き放した。5F68秒6-38秒9-11秒8とタイムも優秀だ。川田は「前に馬を置くいつものパターン。動き、反応とも良かった。外枠の方が明らかに結果はいい。パンパンの軽い馬場が理想。まずは2017/10/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/22
【東京新馬戦】グラスチャンプ、好位から抜け出す 田島師「ゲートが上手」
抜け出すと、スイスイ脚を伸ばして後続に1馬身1/4差V。4Rに続く連勝で、この日3勝目を挙げた吉田豊は「この馬場(不良)なので、泥を被らないように外々を気分よく走らせた。直線で手前を替えてから、もうひと踏ん張りしてくれた」と笑顔。田島師は「自分のレースができましたね。ゲートが上手な馬なので外枠も良か2017/10/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/30
【凱旋門賞】馬番9番サトノダイヤモンド 外枠13番ゲートでもルメール「内外関係なくチャンスがある」
【凱旋門賞「大一番で輝け!サトノダイヤモンド」集中連載5】競馬ファン待望の仏GI「第96回凱旋門賞」(日本時間10月1日23時5分発走=シャンティイ競馬場芝2400メートル)が日本時間29日早朝に確定した。今年は18頭立てで日本馬から参戦する馬番9番サトノダイヤモンド、馬番10番サトノノブレスはそれ2017/09/30東京スポーツ詳しく見る
2017/09/10
【韓国GI・コリアカップ】岩田騎乗のロンドンタウンが勝利 連覇狙ったクリソライトは2着
ツー決着となった。岩田騎乗のロンドンタウン(牡4・牧田)が大外枠からハナに立ち、そのまま逃げ切りでコースレコードで優勝した。連覇を狙った武豊騎乗の昨年覇者クリソライト(牡7・音無)は2番手から直線勝負にかけたが、4馬身及ばず2着に終わった。岩田は「スタートが良かったので迷わず行かせました。韓国での騎2017/09/10東京スポーツ詳しく見る【コリアカップ】日本馬がワンツー!ロンドンタウンがV クリソライトが2着
クリソライトが入り、日本馬がワンツーを達成。コリアスプリントのグレイスフルリープに続くG1連勝で、韓国のファンに日本馬の強さをアピールした。大外枠から積極的にハナを主張したロンドンタウン。クリソライトが2番手を追走し、日本馬2頭でレースの主導権を握った。中盤からはマッチレース。4角で後続を馬群を大き2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る【セントウルS】2番人気フィドゥーシアまさかの急失速 9着に終わる
なペースで飛ばしていたが、勝ち馬ファインニードルに一気に並び掛けられてから緊張の糸がプツンと切れた。石橋脩もクビを傾げる。「外枠がきつかったと言い訳はできない。自分の形に持ち込んで行けたが、馬に来られてからが…。千メートルを使ったあとだし、繊細な牝馬だけにリズム的なものもあったのかも」と話していた。2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/10
【関屋記念】ヤングマンパワー 連覇へ「デキは今年に入って一番」
。手塚調教師「先週ビシッと追って、予定通りの調整ができている。デキは今年に入って一番。昨年と同じくらいの感じかな。(外枠からタフな競馬を強いられ16着大敗した前走の安田記念を踏まえ)テンの3ハロンを34秒台で入るとどうしても後半が厳しくなる。最初のポジションにはこだわらず途中から押し上げていく形で」2017/08/10東京スポーツ詳しく見る
2017/07/31
【クイーンS】1番人気アドマイヤリードは6着 ルメールもお手上げだった“凶”異の展開
ッズ2・4倍の1番人気に支持されたアドマイヤリードにとって「恐れていた展開になった」と須貝調教師。3番手以降の馬群はあまりバラけず、終始外々を回る形になり6着。「12頭以上(の競馬)で後ろからは難しかった。4角で外を回らされたし、前の馬も止まらなかった」とルメールも不運な外枠と展開にお手上げの様子。2017/07/31東京スポーツ詳しく見る
2017/05/29
【日本ダービー】アドミラブル消化不良の3着 デムーロ「外枠がめっちゃ痛かった」
ち馬のダービー制覇は今年も実現しなかった。出走馬最速の上がり33秒3の末脚を駆使しながら、前を捕まえるところまで至らず。超がつくスローペースでも直線一気の競馬をするしかなかった理由は何なのか?「外枠がめっちゃ痛かった。ペースが遅いと分かっていたし、クリストフ(レイデオロ)と一緒に上がって行くこともで2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/05/22
【オークス】3着アドマイヤミヤビ 外枠と超スロー展開に泣く
にもかかわらず2番人気に支持されたアドマイヤミヤビは3着に終わった。一定の結果は出したと言えそうだが、道悪に泣いた前走に続き、今度は超スローペースの外枠――運のない春シーズンになってしまった。「外枠で大変でした。遅いペースでもスムーズに追走できたんだけどね」とM・デムーロ。上がり3ハロン33秒9は出2017/05/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/06
【NHKマイルC】アエロリット名手横山典に任せた 極端な外枠にも好走イメージ
「NHKマイルC・G1」(7日、東京)5日の朝は美浦の角馬場で運動を行ったアエロリット。枠は8枠16番に決まり、菊沢師の第一声は「極端な枠ですね…」。最初は苦笑いを浮かべていたが、他馬の並びを確認すると「ここならスムーズに走れると思います。レースの流れを見ながら運べるのでは」と好走のイメージを膨らま2017/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/01
【NHKマイルC】ボンセルヴィーソ「初の東京遠征でも不安はない」
―11・7秒。馬なりで古馬1600万下に半馬身先着。ゴール前の伸びは強烈で状態の良さが目につく。池添学調教師「前走(ニュージーランドT=3着)は好位で上手な競馬をしてくれました。大外枠という不利な条件の中、よく頑張ってくれました。初の東京遠征でも不安はない。相手が強くなっても楽しみを持って臨めます」2017/05/01東京スポーツ詳しく見る
2017/04/30
【馬券顛末記】キタサンブラックの強さが際立っていた
じ。あのレコードタイムを出されては、仕方ないところか。それでもサトノダイヤモンドは王道のスタイルでキタサンブラックに立ち向かったと思う。4角5番手で外を回したのは昨年の菊花賞と同じ。ただ、今回はアウト差しが利きづらい馬場傾向もアダとなったか。ルメールは「きょうはキタサンが強すぎた。外枠だった。しよう2017/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/07
【桜花賞】アドマイヤミヤビ ライバル見ながら行ける好枠ゲット
が6日、確定。陣営が外枠を熱望していたアドマイヤミヤビは7枠15番をゲットした。友道師は「先週も内の馬場が悪くなっているし、さらに雨も降る(予報)から外はいいね。内で包まれると持ち味も生きない。ここなら(内の)ソウルスターリングを見ながら行ける」と歓迎した。追い切り翌日の6日は運動のみ。「順調に調整2017/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/05
【阪神牝馬S水曜追い】クイーンズリング 巻き返しへ「相性のいいコースなので」
分にラスト1F12秒3と鋭い反応で、僚馬を1馬身追走から半馬身差突き放した。鞍上は「休み明けだが、いつもと変わらない感じで動きは良かった」と好感触。前走の香港Cは見せ場を作れず9着に終わった。吉村師は「外枠で馬場にフィットしなかった。それでも馬にはいい経験になったと思う。阪神は相性のいいコースなので2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/03
【大阪杯】4着マカヒキ成長力に「?」 6着サトノクラウン「内回り合わない」
た。「反応するのに少し時間がかかる。内回りの大外枠を心配していたし、この枠で後ろからの競馬は難しかった。もし内枠だったら2、3着はあった」とは騎乗したルメール。友道調教師も「内で壁をつくる競馬のほうがいいのかも」と、折り合いに課題を残したことを示唆したが、仮にも頂点を極めたダービー馬。2、3着の結果2017/04/03東京スポーツ詳しく見る【大阪杯】マカヒキ大外枠に泣く 直線伸びるも4着が精一杯
「いい感じの競馬でしたし、直線も頑張ってくれました。エンジンがかかるのが遅いので、外枠や内回りを心配していましたが、やはり大外は難しかったね。キタサンブラックは強過ぎましたが、もうちょっと内枠だったら2、3着はあったと思います」と、ルメールは枠順を敗因に挙げた。33秒9の上がり3Fはマークしたが、道2017/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/08
【3歳クラシック指数:牝馬編】ソウルスターリング チューリップ賞圧勝で「87」に上昇
神JFに対し、今回は外枠で前に壁をつくれない競馬。それでもピタリと折り合い、外を回って楽々と抜け出したのだから、もはや課題を見つけることすら難しい。「前回とは違う競馬で、本番(桜花賞)と同じ舞台を連勝できた。このまま無事に行ってくれれば」と藤沢和調教師。アクシデント以外に、頂点が揺らぐことはもうない2017/03/08東京スポーツ詳しく見る
2017/03/04
【万哲の乱 特別編】4日中山12R カネータが大外16番枠で前進
スの上にあり、内枠と外枠では最初の芝部分を走る距離が違う変則コース(外に行くほど芝部分が長い)なのだが…。気がつくと、購入資金が自然と増えていく中毒性がある。本当に「中山ダート1200メートルは外枠有利か?」。統計的に言えば、やっぱり当たっている。14年以降の中山ダート1200メートル(フルゲートは2017/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/01
【チューリップ賞】リスグラシュー・矢作芳人調教師 阪神JFの雪辱に向けて態勢は整った
日撮影)。2017/03/01東京スポーツ詳しく見る
2017/02/08
【京都記念】ガリバルディ 力強い脚色「自然体で走るには長い距離のほうがいいのでは」
ら乗り替わる川田騎乗で単走追い。馬なりで流す内容だったが、メリハリのある馬体、力強い脚色は目を引いた(4ハロン51・2―37・1―11・9秒)。藤原英調教師「ここ2走(マイルCS=7着、京都金杯=13着)は外枠で競馬をしていない。走り方やバランスを見ても、自然体で走るには長い距離のほうがいいのでは」2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/01/24
【シルクロードS】セカンドテーブル「先々に向けて何とか賞金を加算したい」
めた。吾郷厩務員「前回(淀短距離S=2着)は開幕週の外枠で条件は楽じゃなかったけど、よく頑張ってくれた。京都とは相性がいいし、最近は精神的に成長して、競馬ぶりも安定している。トモの筋肉が発達して以前よりダッシュが利くようになったのも大きいね。水口もこの馬のことをよく分かってくれているし、先々に向けて2017/01/24東京スポーツ詳しく見る
2017/01/18
ブチコ前扉破壊…またゲート再審査 音無師も肩を落とす
栗東・音無)が、ゲートをくぐろうとして前扉を破壊し、大外枠からの発走となった(4着)。これにより同馬は2月16日まで出走停止処分となり、停止期間満了後に開催競馬場で発走調教再審査を受ける。昨年も船橋、東京でゲートのトラブルから再審査を課せられており、音無師は「また再審査になった」と肩を落としていた。2017/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/16
【POG】ブラックドーン突き抜けた 内田博が外枠生かすエスコート
15日、中山)先行集団の外めに位置した5番人気のブラックドーン(牡3歳、父クロフネ、母ブリガドーン、美浦・黒岩)が、直線鮮やかに突き抜けた。内田博は「外枠なので砂をかぶらないように、ある程度のところで競馬をした。1回使ってからの方がいいかと思ったけど、馬の間に挟まれたのが良かったね」と勝因を話した。2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/10
【愛知杯】シャルール「馬の後ろにつけて我慢させながらレースを進めることができれば」
の調教メニューで11日の最終追い切りに備えた。松永幹調教師「前走は外枠で壁がつくれず、3コーナーまで行きたがっていた。仕方のない結果ですね。その後は放牧に出して、昨年の暮れに帰厩。順調な仕上がりをみせています。中京の2000メートルで勝っている馬ですし、馬の後ろにつけて我慢させながらレースを進めるこ2017/01/10東京スポーツ詳しく見る
2016/12/28
【兵庫ゴールドT】ニシケンモノノフが重賞3勝目! 横山典「最後は詰め寄られたけど勝てばOK」
秒8・不良)が勝利。外枠からの積極的なレース運びで古豪JRAドリームバレンチノ(3番人気)の追撃をクビ差しのぎ切って重賞3勝目を挙げた。1番人気のJRAノボバカラは3着だった。ニシケンモノノフの今後のローテーションは「馬の状態を見てからだけど、根岸S、フェブラリーS、黒船賞を予定」と庄野調教師。これニシケンモノノフ フェブラリーS レース運び 人気 兵庫ゴールドトロフィー 兵庫ゴールドT 古豪JRAドリームバレンチノ 園田競馬場 外枠 庄野調教師 根岸S 横山典 重賞 黒船賞 JRAニシケンモノノフ JRAノボバカラ2016/12/28東京スポーツ詳しく見る
2016/12/20
【有馬記念】マリアライト「落ち着きがあっていい感じ。今年も大外だっていいくらい」
ート(Dコース)に移動して微調整。陣営はリラックスムードで大一番に臨む。久保田調教師「落ち着きがあっていい感じ。1週前、週末としっかり併せ馬を重ねてきたので、(21日の)最終追い切りは単走で十分でしょう。昨年、大外枠から小差4着に食い込んだことを考えれば、枠は気にならない。今年も大外だっていいくらい2016/12/20東京スポーツ詳しく見る
2016/12/10
2016/11/30
【チャンピオンズC】モーニン 鋭伸ラスト12・0秒「走力はトップクラス、外枠が欲しい」
【チャンピオンズカップ(日曜=12月4日、中京ダート1800メートル)注目馬30日最終追い切り:栗東】モーニンは坂路で単走。がっちりした馬体を誇示しながら、豪快なフットワークで馬場の真ん中を疾走する。ラスト1ハロンで鞍上に強めに追われて4ハロン51・1―12・0秒の好時計を叩き出した。助手が乗って勾2016/11/30東京スポーツ詳しく見る
2016/11/19
【マイルCS】フィエロ好枠7番へ ガリバルディは外枠17番 藤原英師自ら抽選
「マイルCS・G1」(20日、京都)マイルCSの枠順が18日、確定した。藤原英師自らが抽選場に出向き、引いた枠はフィエロが4枠7番。ガリバルディは8枠17番だった。「フィエロはいいところを引けたな。過去2年も真ん中ぐらいの枠(8、10番)だったし、ここぐらいが欲しかった。これでやる気になったよ」と笑2016/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/07
【BCターフ】凱旋門賞2着のハイランドリールが優勝
トル・12頭)は、大外枠から逃げたヘファナン騎乗のハイランドリール(牡4・愛オブライエン厩舎)がそのまま先頭ゴール。前走の凱旋門賞2着の雪辱を果たしてGI・4勝目となった。勝ち時計は2分23秒00。1馬身3/4差の2着はフリントシャーで、今年の凱旋門賞馬ファウンドは3着だった。なお、上位3頭は27日ジャパンC ハイランドリール ヘファナン騎乗 予備登録 優勝日本 先頭ゴール 凱旋門賞 凱旋門賞馬ファウンド 勝ち時計 外枠 愛オブライエン厩舎 東京芝 米サンタアニタパーク競馬場 BCターフ GI GIブリーダーズカップターフ2016/11/07東京スポーツ詳しく見る【BCクラシック】ハイランドリール鮮やか逃走V 今年G1・2勝目
やかに逃げ切った。大外枠から鞍上のヘファナンが果敢にハナを主張。向正面で後続を大きく引き離すと、直線もその貯金を保ったまま先頭でゴールを駆け抜けて“キングジョージ”に続く今年2つ目のビッグタイトルを手にした。勝ち時計は芝2400メートル=2分23秒0。2着は好位から脚を伸ばした14、15年凱旋門賞22016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/04
土曜京都の危険な人気馬
は新馬戦の酒井と、2勝目の武豊だけ。勝ち鞍の4勝は、この2人の騎手が2勝ずつ。同じ鞍上でしか勝っていない。今回の川田とは初コンビ。いきなり結果を出すのは難しいのでは。〈京都11R(8)ブラックオニキス〉前走の札幌2歳Sは大外枠の不利をはね返して2着。ここ3走でも堅実ぶりが光る。ただ、時計を要する洋芝2016/11/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/28
【天皇賞】エイシンヒカリ絶好1枠1番 坂口師「いいんじゃないかな」
当てた。坂口師は「いいんじゃないかな、1番で。東京はすぐにカーブだし、外枠だと行こうと思ったら厳しい。ここも出遅れたら致命傷だけど、出遅れることはないから。どっちにしても行く馬だしね」と歓迎ムードだ。「逃げ切りはニッポーテイオーだけ。厳しいのは厳しいよね。あとはジョッキーに任せて」と名手・武豊の手腕2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】ラブリーデイ試練の大外 それでも「雰囲気はいい」
を目指すラブリーデイは8枠15番。試練の大外枠となってしまった。岩崎助手は「うーん。外ですか。どうなんですかねえ…」とポツリ。それでも「多頭数ではない分、ましだと思いますから。あとはジョッキーに任せるだけです」と気を取り直した。27日の朝は厩舎周りを運動。「雰囲気はいいです」と好気配を強調していた。2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/03
【スプリンターズS】惨敗ビッグアーサー 無念の藤岡調教師「力負けではない」
の12着。馬群にのみ込まれた。福永は「最低の騎乗だった」とうなだれた。1番枠を引いた時点で腹をくくる=位置を取りに行くしかなかった。しかし、それができなかった。スタートして外枠から果敢に先手を取ったミッキーアイル。内からもソルヴェイグ、シュウジが前へと行く中でかかるそぶりさえ…。すでに悪夢は始まって2016/10/03東京スポーツ詳しく見る
2016/09/30
【凱旋門賞】マカヒキ吉兆14番、厩舎が過去G1・2勝の枠順
手が1日、決まった。日本のマカヒキ(牡3=友道)は外寄りの(14)番。一般的に外枠は不利と言われるシャンティイだが、友道師は「どこでも良かったし、ルメールもそう言っていたよ。それにうちの厩舎は(14)番でG1を2つ勝っているからね」と前向きにとらえていた。1番人気のポストポンド(7)番枠に決まった。2016/09/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/26
【POG】ファンヴィー初陣飾る 叩き合い制した
フレンチデピュティ、母クラックコード、美浦・黒岩)が、やや離れた3番手から4角で進出、直線でキンシノクリーンとの叩き合いを制した。内田博は「スタートはまあまあ出た。外枠から内を見ながら行けたのも良かった。ただ、テンションが上がり過ぎ。使って落ち着いてくれたらいいのだが」と、気性の成長を課題に挙げた。2016/09/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/30
【小倉2歳S】レーヌミノル高い完成度 女王へ通過点
シャトルからも受け継いだ栗毛の馬体は、筋肉量が豊富。骨格もしっかりとしており、完成度が高い。デビュー戦は外枠から二の脚で前に取りつき、3番手を追走。直線入り口で軽く気合をつけられると、瞬時に反応して加速した。ラスト1Fは鞍上が後ろを振り返るほど余裕の手応え。最後は手綱を抑えたままだった。勝ち時計の12016/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/06
【競泳】入江、後半勝負!「自分のレースに集中したい」
マン東進=が4日、「外枠から狙って行くくらいの気持ちでやっていこうと思っている。相手を気にせず自分のレースに集中したい」と得意の後半に勝負をかけメダル争い加わると話した。今大会もメダルラッシュが期待されるトビウオジャパン。「初日に日本は金メダルを取ると思うので流れを止めないようにしたい」。3度目の五2016/08/06スポーツ報知詳しく見る
2016/08/01
【クイーンS】重賞連勝マコトブリジャール 小柄な馬体から繰り出す強烈末脚の秘密
のシャルールをゴール前で捕らえて、福島牝馬Sに続く重賞連勝を決めた。1番人気が予想されたチェッキーノの直前回避(左前浅屈腱炎)で戦前から波乱ムードが漂っていたが、3連単は39万7120円の高額配当になった。リラヴァティが大外枠からハナを奪い、5ハロン通過が61秒5の超スローペース。四位=マコトブリジ2016/08/01東京スポーツ詳しく見る
2016/07/11
【函館記念】マイネルミラノ「イレ込むことなく気配は良さそう。内めの枠を引きたい」
・2―12・4秒。大外を回りながらもシャープな伸び脚。気配は良好だ。荒木助手「前走(エプソムC=3着)後は放牧へ出して順調そのもの。昨年同様、今回の函館もイレ込むことなく気配は良さそう。昨年(8着)は大外枠から出して行ってテンが速くなり、最後はおつりがなくなりました。今回は内めの枠を引きたいですね」2016/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/06/26
【宝塚記念】ドゥラメンテ撃破のマリアライト・蛯名「勝負根性に驚かされた」
は2分12秒8。クビ差の2着は1番人気のドゥラメンテ。さらにハナ差の3着は2番人気のキタサンブラック。以下、主な騎手のコメント。1着マリアライト・蛯名騎手「ペースも流れたし、この馬場だったので外枠も良かったんだろうね。ドゥラメンテとキタサンブラックの間に入って差し切るんだから、改めて勝負根性に驚かさ2016/06/26東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
【ユニコーンS】グレンツェント「攻めも動いており前回よりいい状態」
39・3―12・9秒。派手なアクションこそないが、この厩舎らしく丹念に乗り込まれて上々気配を保っている。加藤征調教師「前回(青竜S=1着)は外枠からいい位置につけられたし、前向きさも出ていたね。先に抜け出したがハナ差とはいえ、かわされる感じはなかった。中間は10日ほど放牧。帰厩後は攻めも動いており、2016/06/13東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】ルージュ復活V末脚炸裂 戸崎圭「G1を勝った時よりもうれしい」
重賞2勝目を飾った。牝馬の勝利は94年ワコーチカコ以来、22年ぶり通算5頭目。2着に3番人気フルーキーが突っ込み、3着には6番人気マイネルミラノが逃げ粘った。豪快な末脚でライバルたちを一蹴。素質馬ルージュバックが強烈なパフォーマンスで復活を告げた。大外枠も問題なかった。「位置は考えずにスタートだけ気2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/07
【マーメイドS】シュンドルボン 順調「あとは(トップハンデ)56キロだけ」
を「マイルの流れに戸惑ったのもあったが、外枠のうえに、直線でスムーズさを欠くなど、かわいそうな競馬でもあった。最後まで諦めずに伸びていたけど…」と残念そうに振り返る。矢野調教師「中間も変わりなく順調。長距離輸送も問題ないし、田辺も以前に何度も乗っているからね。あとは56キロだけ」軽ハンデ馬の好走が目2016/06/07東京スポーツ詳しく見る
2016/05/26
【ダービー】皐月賞馬ディーマジェスティは1枠1番から2冠へ
ィーマジェスティは大外枠(8枠18番)だった皐月賞から一転、最内1枠1番を引き当てた。同2着マカヒキは2枠3番から逆転を狙う。なお、27日に後楽園、難波、梅田の各ウインズで前々日発売が行われる。日曜東京10R日本ダービー・G115時40分発走枠番馬番馬名斤量騎手11ディーマジェスティ57蛯名2マイネ2016/05/26デイリースポーツ詳しく見る