内め
2025/02/27
【中山記念】シックスペンス V発進へ軽く半馬身先着 余裕の快走に国枝師「やはり能力がある」
ス)と併せ馬。馬場の内めからシャープな伸び脚を披露し、しまい軽く促された程度で6F83秒5-36秒4-11秒2を記録した。爪の不安で昨秋のマイルCSをパス。4日に帰厩後は坂路主体の調整を施されてきたが、最終追い切りはコースで長めからしっかりと負荷をかけられた。半馬身先着に、国枝師は「爪の不安がなくな2025/02/27デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/24
【次回注目馬】2戦目で変わり身を見せたソスピタ 野中は「持っているものはいい」と好評価
、道中は後方8番手を追走。少頭数でスローの展開ではあったが、直線の外から上がり最速33秒2をマーク。十分に能力を感じさせる伸び脚だった。3着に導いた初コンビの野中悠太郎騎手は「もともと外に張るは聞いていたので、(道中は)内めで壁をつくって競馬をした。最後に伸びてきているように、持っているものはいい。2019/06/24スポーツ報知詳しく見る
2019/05/20
【オークス・後記】クロノジェネシス春2冠は連続3着「秋に頑張ります」
良かったし、ゲートも五分。いいポジションで運べた」と北村友。馬群の内めでリズム良く追走し、直線もスムーズに前が開いて先頭に躍り出そうな脚を一瞬見せたが…。「4角でもうひとつ速くなって脚がたまらなかった。時計も速過ぎたね」と緩みのない流れでの高速決着がこたえたようだ。それでも「2400メートル、坂、タ2019/05/20東京スポーツ詳しく見る
2019/03/11
【フィリーズR・後記】同着Vのノーワンとプールヴィル 桜花賞で通用するか
ールヴィル(庄野)が鼻面を揃えてゴールし、重賞では10年のオークス(アパパネ&サンテミリオン)以来の1着同着に。ノーワンに騎乗した坂井瑠星(21=矢作)はこれがうれしい重賞初制覇となった。内枠を利してハナに立ったアスタールビーの4ハロン通過は46秒8のミドルペース。その流れをプールヴィルは中団の内めアスタールビー サンテミリオン ノーワン ハロン通過 フィリーズR プールヴィル ミドルペース 人気ノーワン 人気プールヴィル 優先出走権 内め 内枠 同着 同着V 坂井瑠星 桜花賞 重賞 阪神芝 GIIフィリーズレビュー2019/03/11東京スポーツ詳しく見る
2019/02/04
【東京新聞杯・後記】インディチャンプ重賞初V 福永確信「GIで活躍できる」
せずに直線で鋭伸して重賞初勝利。強力4歳勢からまた一頭、マイル路線の主役候補が出現した。果たしてこの強さは本物だろうか。スタートで思わぬ出遅れを喫したインディチャンプと福永のコンビだったが、その後は内めをスルスルと進出。直線を向いた時点では2番人気タワーオブロンドン(5着)のすぐ後ろで前を射程圏に入2019/02/04東京スポーツ詳しく見る
2019/01/24
【シルクロードS】セイウンコウセイ、抜群の行きっぷり 池添騎手「抑えなきゃいけないくらい」
。最後の直線に入っても、小気味のいい走り。3、4角で内めを通ったとはいえ、時計がかかる馬場状態のなかで5ハロン67秒7、ラストは12秒7を馬なりでまとめた。「行きっぷりが良くて、抑えなきゃいけないくらい。気が入っています。今まで何回か乗った中で、ここまで行きっぷりがいいのは初めて。いい形で行けるかな2019/01/24スポーツ報知詳しく見る
2019/01/23
【TCK女王盃】7歳馬ビスカリアが重賞初制覇 1番人気のラビットランは3着に敗れる
を執った6番人気のJRAのビスカリア(牝7歳、栗東・山内研二厩舎)が直線で内めから抜け出すと後続を突き放して快勝。1600万からの格上挑戦で臨んだ2度目の重賞挑戦で初制覇を果たした。5馬身差の2着は、的場文男騎手が騎乗して後方から内を差し込んだ地元・大井の9番人気、マルカンセンサー。1番人気のラビッ2019/01/23スポーツ報知詳しく見る
2018/09/09
日曜阪神この馬を狙え…阪神11RセントウルS・G2
S・アサクサゲンキ古馬混合の戦いとなった、CBC賞4着(0秒4差)、北九州記念6着(0秒6差)。スタートが決まらなかったり、内めで動けなかったりとスムーズさを欠きながら、差のないレースを続けている。推進力ある脚長の体型。道中でしっかり脚をためて追走すれば末脚は互角。54キロを利しての差し込みを狙う。2018/09/09スポーツ報知詳しく見る
2018/09/03
【新潟記念】メドウラーク、最終戦で5着に食い込み、サマー2000シリーズ優勝!
13ポイント以上」の優勝条件をクリアする最低ラインだった5着に食い込み、2ポイントを加算して合計13ポイントで王者に。総額4000万円(馬主80%、厩舎関係者20%)の褒賞金を手にした。内めをロスなく運ぶ“好騎乗”で仕事をこなした丸田は「夏に3回ちゃんと走ってくれた。メドウラークがチャンピオンになっ2018/09/03スポーツ報知詳しく見る
2018/06/26
【新馬勝ち2歳総点検・函館】アスターペガサス 早期の2歳重賞で注目すべき存在
積極的なレース運びで内めの絶好位をキープ。直線で早めに抜け出した後も、ゴールまで脚色は鈍ることなく、2着馬に2馬身半差をつける危なげのない勝ち方だった。前後半3ハロンが同じ35秒0と平均的な流れになったことや、減量騎手による1キロ減の恩恵などが勝利の要因ともいえるが、大型でまだ緩さの残る馬体からはさ2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/05/01
【NHKマイルC】パクスアメリカーナ「体調面に問題はなく、この中間も順調」
表情:栗東】中内田厩舎は2頭がエントリー。アーリントンCの2着馬パクスアメリカーナは角馬場でじっくりと調整。猿橋助手「前走では窮屈な内めに入りながらも、ラストはしっかりと脚を使えていましたからね。最内枠としてはベストな競馬をしてくれたと思います。体調面に問題はなく、この中間も順調に調整できています」2018/05/01東京スポーツ詳しく見る
2018/03/20
【高松宮記念】レッドファルクス 状態上向き「本来、中京は得意なコース」
悲観の色はない。尾関調教師「内めの枠だった分、後ろに下げざるを得なかったのですが、最後はいい脚でしたからね。内容は良かったと思います。使って多少の疲れはありましたが、順調に回復して状態は上向き。昨年は馬場状態(稍重)など小さな要素が重なって3着でしたけど本来、中京は得意なコース。楽しみにしています」2018/03/20東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
【AJCC】レジェンドセラー 1馬身先着「ここ一連のいいデキをキープ」
美浦】レジェンドセラーは南ウッド6ハロンから3頭併せ。僚馬2頭を離れた後方から追走し、直線は馬場の内めから一気にかわして1馬身先着した(81・8―37・8―12・6秒)。木村調教師「緩さが解消し、体が使えるようになったし、ここ一連のいいデキをキープ。右回りも問題ない。あとは重賞でどこまで頑張れるか」2018/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/12/18
【2歳勝ち馬診断】絶望的な展開を物ともせず新馬Vのダイアトニック…ルメール「ポテンシャルが高い馬」
メートル、13頭立て)は、4角で内めの11番手だったダイアトニック(牡、栗東・安田隆行厩舎=ロードカナロア産駒)が直線で一気に伸び、ゴール前でカンタービレを鼻差捕らえて初陣を飾った。勝ち時計は1分36秒6(良馬場)。ルメールは「道中でスペースをなくして、後方からになったが、馬はリラックスしていて、直2017/12/18スポーツ報知詳しく見る
2017/11/11
【北國王冠】グルームアイランド 仕上げに狂いなし!
いた名馬が名を連ねる。前半スローな流れで2周目2角辺りから急激にペースが上がるサバイバルレースになる傾向が強いが、今季の馬場は内が有利だけに道中いかに内めのポジションで脚をためられるかが勝敗の重要な鍵になる。戴冠に最も近いのは地元のグルームアイランドだろう。他地区の交流重賞では思うような結果は出てい2017/11/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/14
【秋華賞】モズカッチャン 内枠で巻き返す!鮫島師も手応えあり
チャンは2枠4番。「内めでいいんじゃないかな。オークス(2着)も内枠でうまく立ち回ったからね。雨は気にしない感じはあるよ」と鮫島師の表情は明るい。13日朝は栗東坂路を軽快に駆け上がった。「順調だし、落ち着いている。前走は久々もあったし、いくらか太かった。体が引き締まってきているのはいい傾向」と手応え2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/12
【POG】ウオッカの息子タニノフランケルは2着 M・デムーロ「いい馬になる」
角居厩舎)が、新潟5R(芝1800メートル)でデビュー。単勝2・1倍の1番人気に支持されたが、勝ち馬サクステッド(7番人気)から1馬身3/4差の2着に終わった。序盤は逃げる形から控えて3番手のイン。直線では鞍上のアクションに応えて、馬場の内めからしぶとく脚を伸ばしたものの、早めに抜け出した勝ち馬との2017/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/07
【関屋記念】ブラックムーン「新潟の長い直線で末脚の良さを生かしたい」
で4ハロン55・9―40・4―12・9秒。間隔が詰まっているためセーブ気味も、引き続きスムーズな脚さばきだ。西浦助手「前走(中京記念=3着)は外が微妙な馬場状態。内めからよく追い込んだが、展開も向かなかった。暑さがこたえた様子もなく、この中間も順調。新潟の長い直線で末脚の良さを生かしたいところだね」2017/08/07東京スポーツ詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】シュヴァルグラン地力強化 福永「力つけてる」悲願のG1初Vへ
5225票を獲得。戴冠を望む多くのファンのためにも、6度目の挑戦で初タイトルを手にしたいところだ。主戦の福永は「去年(9着)は内めの位置にいて動きたいときに動けず。追ってからの反応も今ひとつだったが、今年はだいぶ力をつけているからね」と地力強化を強調。Vで姉ヴィルシーナ、妹ヴィブロスと肩を並べるか。2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/12
2017/02/27
【弥生賞】コマノインパルス「センスがあって鞍上の意のままに動けるのがセールスポイント」
ッド5ハロン65・4―36・6―12・8秒。内めを回ったため時計は速くなったが、先行古馬をきっちり捕らえて伸び脚も上々。前回(京成杯=1着)の状態をしっかりとキープできている。菊川調教師「外々を回って早め先頭から押し切った前走は着差以上の強さだった。センスがあって鞍上の意のままに動けるのがセールスポ2017/02/27東京スポーツ詳しく見る
2017/01/30
【きさらぎ賞】タガノアシュラ「中間も元気はいいし、巻き返したいところ」
―37・6―13・2秒。好時計だが馬場の内めを回ってのもので、直線は前走(朝日杯FS=14着)時ほど粘れなかった点は割り引き。五十嵐調教師「控える形になった前走は馬が走る気をなくしたようだ。力を出し切っていない。まだいろいろと課題は残すものの能力は高い馬。中間も元気はいいし、巻き返したいところだね」2017/01/30東京スポーツ詳しく見る
2016/12/05
【チャンピオンズカップ】G前強襲Vサウンドトゥルー 来年7歳でもダート路線の主役になれるか
一気の追い込みで優勝。昨年の東京大賞典に続くGI・2勝目、中央GI初制覇を飾った。3着に終わった昨年からの上積みは何か?来年7歳の同馬がダート路線をけん引できるのか?レースを検証し、その理由と可能性を探る。「道中は置かれないようにリズム良く運んで、3~4角では内をロスなく回って直線も内めのいいところ2016/12/05東京スポーツ詳しく見る
2016/10/22
【菊花賞】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
R(古馬1000万下、芝1200メートル)の勝ち時計が1分7秒5と速く、引き続き時計の出やすいコンディション。また、芝2200メートルで行われた8R(古馬500万下)は、馬場の内めを通った先行勢が上位を独占した。芝2400メートルの10R(古馬1600万下)も、直線で馬場の四分どころを通った馬が1~2016/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/22
【オールカマー】ツクバアズマオー好調キープ 尾形充師も満足「動きいい」
37秒5-12秒7と速めに出たが、マークしたタイム通り、仕上がりを割り引くことはない。テンから飛ばして刻んだ好時計。直線もビシビシ叩かれて、鋭くゴール板を駆け抜けた。見届けた尾形充師も満足そう。「雨で、だいぶ馬場が傷んでいたので内めを通らせた。動きはいいし落ち着いている。いいんじゃないか。上がってき2016/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/15
【北九州記念】ラヴァーズポイント「心身ともに成長しており引き続き好勝負を期待」
切りはウッド単走で5ハロン65・5―38・0―11・8秒。馬場の内めを通って速い時計を出してくるのは前走(CBC賞=2着)時と同様。大跳びで推進力十分の走り。高橋康調教師「前日の輸送だと体調を管理しづらいので、12日に小倉へ移動した。ここにきて心身ともに成長しているし、引き続き好勝負を期待している」2016/08/15東京スポーツ詳しく見る
2016/08/08
【関屋記念】マジックタイム「普通の状態で臨めれば負けることはない」
手応え十分に併入。68・1―37・3―12・3秒とゴール前は上々の伸び。本数は少なめも動きはシャープ。石田助手「前走(ヴィクトリアマイル=6着)は馬が力み過ぎていた感じだし、外を回らされたようにコースロスも響いた。直線でストレイトガールのように内めを突いていれば3着はあったはず。中間はノーザンファー2016/08/08東京スポーツ詳しく見る
2016/07/11
【函館記念】マイネルミラノ「イレ込むことなく気配は良さそう。内めの枠を引きたい」
・2―12・4秒。大外を回りながらもシャープな伸び脚。気配は良好だ。荒木助手「前走(エプソムC=3着)後は放牧へ出して順調そのもの。昨年同様、今回の函館もイレ込むことなく気配は良さそう。昨年(8着)は大外枠から出して行ってテンが速くなり、最後はおつりがなくなりました。今回は内めの枠を引きたいですね」2016/07/11東京スポーツ詳しく見る