ダービー（６月１日・東京）で坂井瑠星騎手と再コンビを組むことが２８日、明らかになった。所属する社台サラブレッドクラブのホームページで発表された。２走前の共同通信杯で坂井が騎乗して勝利。皐月賞は横山武との新コンビで臨み、４番人気で３着だった。現在は宮城県の山元トレセンで大一番に向けて調整を行っている。

坂井瑠星騎手（２７）＝栗東・矢作＝が１７日、都内の神田明神ホールで自身初となるファンミーティングを開催。３７０人のファンが集まった。サウジＣを制し、次戦はドバイワールドＣ・Ｇ１（４月５日・ＵＡＥメイダン）を予定しているフォーエバーヤング（牡４歳、栗東・矢作）について、坂井は「勝たなければいけない馬。

）で連覇を狙うモズアスコット（牡5＝矢作、父フランケル）の鞍上が坂井瑠星（21）に決まった。これまで手綱をとってきたルメール（39）がアーモンドアイ（牝4＝国枝）に騎乗するため乗り替わり。矢作厩舎所属の坂井は昨年の安土城S2着で一度コンビを組んでいる。今季はマイラーズC7着で休み明けをひと叩きした。

ールヴィル（庄野）が鼻面を揃えてゴールし、重賞では１０年のオークス（アパパネ＆サンテミリオン）以来の１着同着に。ノーワンに騎乗した坂井瑠星（２１＝矢作）はこれがうれしい重賞初制覇となった。内枠を利してハナに立ったアスタールビーの４ハロン通過は４６秒８のミドルペース。その流れをプールヴィルは中団の内め

となる実戦を制し、さらなる飛躍を約束した。阪神で行われた桜花賞トライアル「第５３回フィリーズレビュー」はノーワンとプールヴィルが同着Ｖ。ノーワン騎乗の坂井瑠星（２１）はデビュー４年目でＪＲＡ重賞初制覇。３着ジュランビルまでが桜花賞（４月７日、阪神）の優先出走権を獲得した。完全に見下ろしていた。４角３

月から豪州で修行中の坂井瑠星（２０＝栗東・矢作）がＪＲＡ騎手免許更新試験受験のため一時帰国、２４日は栗東で調教に騎乗した。前日２３日は若手騎手招待「全日本新人王争覇戦」で高知へ。第１戦で勝利をモノにした。今週は土日ともに中京で騎乗する。「豪州は日本と違った環境で学ぶことは多いです。今週は中京で頑張り