安土城S
2019/05/27
【次回注目馬】大出遅れも4着に追い込んだラヴィングアンサー 津村「ゲートがもったいなかった」
26日、京都10R・安土城S、芝1400メートル=4着)スタートで約4馬身の出遅れ。4コーナーを回りきったところでようやく馬群に追いついた。前半で脚を使う形となったが、直線も馬の間を割ってしぶとく脚を伸ばし、0秒5差の4着まで迫った。津村明秀騎手は「ゲートがもったいなかったですね。潜るとは聞いていた2019/05/27スポーツ報知詳しく見る
2019/05/15
【安田記念】連覇を狙うモズアスコット 厩舎所属の坂井とコンビ再結成
6月2日の安田記念(東京芝1600メートル)で連覇を狙うモズアスコット(牡5=矢作、父フランケル)の鞍上が坂井瑠星(21)に決まった。これまで手綱をとってきたルメール(39)がアーモンドアイ(牝4=国枝)に騎乗するため乗り替わり。矢作厩舎所属の坂井は昨年の安土城S2着で一度コンビを組んでいる。今季は2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/27
【CBC賞】ダイメイフジ「思っていた以上に馬体が回復」
セスと併せ馬。前走(安土城S=1着)後は短期放牧を挟んで馬体が細くなったため、1週前追いは手控え気味だったが、この日は目一杯に追われた。道中は2馬身ほど追走する形でスタート。先行した僚馬が抜群の動きを見せただけに、最後は馬体を並べるのが精一杯で1馬身半遅れてのゴール。それでも4ハロン53・8―12・2018/06/27東京スポーツ詳しく見る
2018/06/26
【CBC賞】ダイメイフジ「開幕週で前残りの展開にさえならなければ」
れも坂路1本。前走の安土城SでのちのGI馬モズアスコットを負かしたダイメイフジについて森田調教師は「少し体が減っていたけど、520キロまで戻れば今週もビシッとやれそう。(速い)時計のない馬だが、開幕週で前残りの展開にさえならなければ」。また、連勝中のダイメイプリンセスについては「夏場がいい馬でトモの2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/07
【マーメイドS】アルジャンテ 格上挑戦でも不気味だ!
果はその通り。優勝は安土城S・2着から異例の連闘策を取ったモズアスコット。クリストフ・ルメールが最後まで騎乗にこだわった理由を、自らの走りで示すVでもあった。実績馬相手に重賞で1番人気に支持され続けた素質を信じていれば…。そう悔やまれるが、毎週続く競馬は切り替えて前へと進むしか道がない。さて春のGI2018/06/07東京スポーツ詳しく見る
2018/06/03
【安田記念】牝馬アエロリットが惜しい首差2着 戸崎「前走より馬に柔らかみがあった」
、栗東・矢作芳人厩舎、クリストフ・ルメール騎手)が差し切って、コースレコードタイの1分31秒3で優勝。先週の安土城S2着(京都)からの連闘策で、G1初制覇を果たした。2着は好位から内を伸びた5番人気のアエロリット(戸崎圭太騎手)。3着には1番人気のスワーヴリチャード(ミルコ・デムーロ騎手)が入った。アエロリット クリストフ・ルメール騎手 コースレコードタイ ミルコ・デムーロ騎手 モズアスコット 人気 安土城S 安田記念 戸崎 戸崎圭太騎手 牝馬アエロリット 矢作芳人厩舎 連闘策 首差 G1 G1勝ち馬2018/06/03スポーツ報知詳しく見る
2017/06/27
【CBC賞】ティーハーフ「展開ひとつでチャンスはある」
を詰めているティーハーフは坂路のキャンター調整で活気ある動きを見せた。西浦調教師「毎回よく頑張ってくれているんだけどね。前走(安土城S=3着)は斤量を背負っている分もあったかな。7歳馬でも全く衰えは感じられないし、中京では高松宮記念(4着)でも、いい競馬ができているから、展開ひとつでチャンスはある」2017/06/27東京スポーツ詳しく見る
2016/06/30
【CBC賞】ベルルミエール 2馬身先着「好相性のコースでどこまでやれるか楽しみ」
とウッドで併せ馬。半マイル付近から徐々にペースを上げ、直線では僚馬の内へ潜り込む。目一杯に追われる相手とは対照的に余力十分の手応えで楽々2馬身先着を決め、重賞初Vへ向け猛アピールだ(6ハロン83・3―38・0―12・6秒)。太宰騎手「自分からハミを取ってくれて、いい反応だった。前回(安土城S=12着2016/06/30東京スポーツ詳しく見る