馬体
2019/06/26
【ラジオNIKKEI賞】ランスオブプラーナ・本田優調教師 福島への一番槍
I賞(日曜=30日、福島芝1800メートル)】皐月賞 18着後はダービーに出走せず、スパッと休養に入ったランスオブプラーナ。その潔い決断が吉と出たようで、この中間は心身ともにリフレッシュ。馬体の成長も感じられるという。見事?作戦?に成功した本田優調教師は、ここで重賞2勝目を狙っている(19日撮影)。2019/06/26東京スポーツ詳しく見る
2019/06/25
【新馬勝ち2歳総点検・函館】ハナ差Vレッドヴェイパー 体調の上積みが見込める次走も注目
道中2番手から直線で先頭に立ち、迫るケープコッドとの叩き合いをハナ差制した。「馬体が減っていたので心配したが稽古は動けていたので」と安田隆調教師。腹回りがやや寂しく映り万全とは言えない状況下で勝ち切ったのは高く評価していい。今後は一旦、放牧を挟みGIII函館2歳S(7月21日=芝1200メートル)を2019/06/25東京スポーツ詳しく見る
2019/06/24
【ラジオNIKKEI賞】ポルーニン「差しが決まる展開ならこの舞台でもチャンス」
12・8秒。先行内で手応え劣勢ながら併入した。きっちり馬体を保って動きもスムーズ。近走の状態を維持できている。戸田調教師「短期放牧明けだが、ここを目標に乗り込んで1週前は上々の動き。東京マイルで連勝してきたが、千八は守備範囲だし、徐々に競馬も上達している。差しが決まる展開ならこの舞台でもチャンスはあ2019/06/24東京スポーツ詳しく見る
2019/06/18
【宝塚記念】タツゴウゲキ70点 もうひと絞り
1年の休養明けのせいか、力んでいます。耳を開き、鼻をとがらせ、尾を上げ気味。馬体はもうひと絞りほしい。2019/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/11
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】ルーチェデラヴィタ 小柄でもバネの利いた走り
た。426キロと小柄ながらも、実にバネの利いた走り。勝ち時計1分38秒4は強調しづらいにしても、極端なスローに、良馬場発表ながら雨の影響が残る馬場だけに仕方ない面もある。馬体の成長も含め、次走予定のGIII札幌2歳S(8月31日=札幌芝1800メートル)が試金石となろうか。★土曜(8日)芝内12002019/06/11東京スポーツ詳しく見る
2019/06/10
【ユニコーンS】ヴァイトブリック メンバー強化も「ヒケはとらない」
0-13・3秒。サッと流した程度も、気合乗り良く力強い脚さばきで馬体の張りも上々。しっかり調整できている。和田郎調教師「前走(兵庫CS=2着)は最後入れのせいか、ゲートのタイミングが合わずに後方から。勝ち馬は強かったけど、この馬もよく頑張っている。牧場でも乗り込んで中間も順調。同じ舞台のヒヤシンスS2019/06/10東京スポーツ詳しく見る【ユニコーンS】ノーヴァレンダ「実績のある馬だけに改めて期待」
・8秒。テンから意欲的に飛ばしてラストも鋭い伸び。ひと叩きされて馬体の張りもアップ。斉藤崇調教師「子供っぽさを見せた前走(伏竜S=5着)ですが、まともに砂をかぶる形は初めてなので仕方のないところもあります。中間は放牧でリフレッシュ。1週前追い切りは納得の動きでした。実績のある馬だけに改めて期待したい2019/06/10東京スポーツ詳しく見る
2019/06/06
【エプソムC】アンノートル 満点のスピード感で併入「広いコースが合うので楽しみ」
馬身追走する形で道中はゆったり運び、直線で内から馬体を併せにいく。ラスト1ハロンは12・3秒をマークし、スピード感満点に馬体を並べた(4ハロン53・6―39・1秒)。柴田大騎手「しまい重点でしたが、反応は良かったですね。ある時期から馬が変わりました。本当にコントロールしやすいし、広いコースが合うので2019/06/06東京スポーツ詳しく見る【マーメイドS】フローレスマジック、状態自体は抜群!
仕掛けられるとグイッと加速。内から馬体を併せてゴールした。「見ていてもやはり難しいタイプだとは思うけど、動きは良かった。彼女がどれだけ出し尽くすかは別として健康状態はいい」と納得の表情の木村師。阪神は初参戦だが「前走は福島で立ち回れているし、距離も問題ない。タイトルを獲らせてあげたい」と力を込めた。2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/04
【エプソムC】プロディガルサン「そろそろ順番が回ってきてもいいんじゃないかな」
け上がった。際立つ好馬体で引き続き好調なのが見て取れる。国枝調教師「32秒台の脚で上がってきても、ゴール前でブレーキがかかる。前走(谷川岳S=2着)も“あと100メートルぐらいでフワッとした”って津村が言っていた。とはいえ、上(リアルスティール)も下(ラヴズオンリーユー)もGI馬だもんね。最近ずっと2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/05/30
【安田記念】ステルヴィオ反応抜群 アーモンドアイ撃破へ気炎
を2馬身追走し、2馬身後ろにユナカイト(3歳1勝クラス)の形で直線へ。2頭の間から鞍上がゴーサインを送ると、鋭く反応。最後は外パロネラに馬体を並べてゴール板を駆け抜け、4F54秒1-38秒8-12秒2をマークした。レーンが絶賛する。「フォームがいいし、ドライブ(加速)も素晴らしい。乗られることに関し2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る【安田記念】インディチャンプはブレない!緩めず負荷かけグイッとひと伸び
クスピネル(6歳オープン)を前に見ながら登坂。坂上手前で馬体が合うとグイッとひと伸び。最後は2馬身抜け出し、ラスト1Fを12秒4(4F51秒6)でまとめた。共同記者会見で、生野助手は「“しっかりやる”ということを意識しました。馬場が少し重かったけど、十分に動いてくれたし、良かったと思います」と仕上が2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/29
【安田記念・水曜追い】インディチャンプ猛仕上げ 音無師「今回はしっかり」
の1週前は4F51秒0をマークしており、最後まで攻めの仕上げを貫いた。音無師は「前回は(追い切りが)軽く成績が悪かったので今回はしっかりやった」と満足げ。前哨戦のマイラーズCは4着に甘んじたが「敗因は色々あるがプラス10キロで太かったのもある。輸送で減らないから、しっかりやれる」。馬体を絞り込んで大2019/05/29スポーツニッポン詳しく見る【安田記念】ダノンプレミアム・中内田充正調教師 共同会見
ビー以外は全勝と圧倒的な成績を残しているダノンプレミアム。久々のマイル戦だった前走のマイラーズCでも楽な手応えで後続を完封。力の違いを見せつけた。この中間も抜群の気配を見せており、はち切れんばかりの馬体は迫力満点。競馬ファン大注目のアーモンドアイとの初対決は大いに盛り上がりそうだ(5月29日撮影)。2019/05/29東京スポーツ詳しく見る
2019/05/28
【安田記念】ペルシアンナイト「いつもより馬体がフックラとして帰ってきた」
池江勢2頭は坂路で調整。ペルシアンナイトについて兼武助手は「前走(大阪杯=11着)後に放牧に出したが、いつもより馬体がフックラとして帰ってきたし、具合の良さを感じます」。スマートオーディンについては「先週末に大きめにやったので今週は軽めで十分かな。変わらず順調です」と、どちらも好調さをうかがわせた。2019/05/28東京スポーツ詳しく見る
2019/05/27
【安田記念】アエロリット「変に抑えず、気持ち良く走らせる形が合っている」
2―40・9―13・4秒。間隔が詰まっているため軽めながら、伸び伸びと気分良さそうに駆け抜けた。馬体の張りも上々。郷原助手「前走(ヴィクトリアマイル=5着)は敗れはしたものの、負けて強しの内容。ああやって変に抑えず、気持ち良く走らせる形が合っているのでしょう。昨年2着のレースで今年も期待しています」2019/05/27東京スポーツ詳しく見る
2019/05/19
2019/05/18
【オークス】(13)ラヴズオンリーユー 金曜輸送で万全
分に東京到着。吉田助手は「道路自体はスムーズでした。(通常の土曜輸送ではなく)1日早く来たのは、馬体の維持に配慮して…。これから食べてくれれば」と初の関東圏輸送の対策を明かす。休み明けの前走・忘れな草賞はワンサイドの完勝。「全体的に昨秋に比べて良くなっている」とパワーアップした力を大一番にぶつける。2019/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/16
【オークス】シェーングランツ「関西への輸送が続いて減らした馬体は回復」
ンツの藤沢和厩舎勢2頭は、午前6時の開門と同時に北C(ダート)入り。両馬とも馬体をフックラ見せているのは好印象だ。藤沢和調教師「コントラチェックは牧場でも乗り込んできて、(15日の)追い切りの息遣いも良かった。調整は順調にきています。シェーングランツも関西への輸送が続いて減らした馬体は回復している」2019/05/16東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー・1週前追い】ヴェロックス 堂々の4馬身先着「徐々に気持ちが乗ってきた」
、ウッドでジェシー(古馬1600万)を1馬身追撃。よどみないラップを刻み、4コーナーで内から馬体を並びかける。本格的なゴーサインを出されると、重心の沈んだフォームになってギアが一段上がり、併走相手を置き去りに。最後まで鞍上が手を緩めることはなく、刻まれた時計は6ハロン78・5―63・3―49・0―32019/05/16東京スポーツ詳しく見る
2019/05/15
【平安S】ハイランドピーク 鋭伸ラスト11・5秒「前々でスムーズな競馬ができれば」
イランドピークは南ポリトラックで単走。直線は一杯に追われてラスト11・5秒と鋭い伸びを見せた。馬体の張りも上々で前走(マーチS=16着)大敗の影響は感じられない(5ハロン64・7―36・5秒)。土田調教師「中間は放牧に出した。徐々に状態は良くなっている。前々でスムーズな競馬ができれば巻き返しも可能」2019/05/15東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー・1週前追い】ダノンキングリー 1馬身先着「距離がさらに延びることは問題はない」
道中は気合を内に秘めた走りながら力強いフットワークを披露。2馬身追走から直線は内へ馬体を併せると、追われて1馬身ほど先着した(79・4―65・5―51・5―37・8―12・8秒)。充実感漂う1週前追いを消化した。萩原調教師「前走後は放牧へ出して、今月8日に帰厩しました。状態面は特に変わりありません。2019/05/15東京スポーツ詳しく見る【安田記念・2週前追い】アーモンドアイ ウッドラスト12・6秒「気持ち良く走っていた」
コースに入り、6ハロン標識から単走。テンからスムーズに加速し、1ハロン12秒台をマークした(6ハロン80・5―65・1―51・0―37・1―12・6秒=馬なり)。国枝調教師「日曜(12日)に軽く乗って、今朝は実質の1本目。見ての通り気持ち良く走っていたし、馬体も現状で480キロある。暑くなってきたの2019/05/15東京スポーツ詳しく見る
2019/05/09
【日本ダービー】サートゥルナーリア2冠へ着々“オフモード”終了…3頭併せ最先着
イーンマンボ(5歳オープン)、スマートモノリス(4歳500万下)を追走し、最後方から発進した。直線で最内を突き、楽々と前2頭に馬体を合わせる。そこからエンジンが点火すると、鋭い脚さばきで5F68秒5-38秒4-11秒5を刻み、最先着を果たした。皐月賞後は短期放牧を挟んで先週金曜に帰厩。“オフモード”2019/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/01
【NHKマイルC】アドマイヤマーズ“静”の調整も雰囲気上々「馬体を併せれば今まで一度も負けていない」
【NHKマイルC(日曜=5月5日、東京芝1600メートル)注目馬1日最終追い切り:栗東】前走の皐月賞は直線伸び切れず4着に終わったアドマイヤマーズは、実績のあるマイルに戻って巻き返しを狙う。この日は坂路で単走。先週しっかり負荷をかけていることもあり“静”の調整に終始した。ゆったりしたペースで坂を駆け2019/05/01東京スポーツ詳しく見る
2019/04/29
【天皇賞】グローリーヴェイズ惜しくも銀 “代打”戸崎圭無念も「大したもの」
入り口からフィエールマンとの長く続いたマッチレースは、まさに意地と意地とのぶつかり合いだ。外から懸命に馬体を合わせに行くが、あと一歩だけ届かなかった。戸崎圭も「あそこまで行ったら勝ちたかった」と悔しそうに唇をかんだ。川田の騎乗停止で直前に巡ってきたチャンス。鞍上は「イメージ通りの競馬はできた。とても2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/24
【天皇賞・春】リッジマン 動き&馬体の張り良化「自分から動く競馬ができれば」
終追い切り:栗東】リッジマンは調教パートナーの加藤(レースは蛯名)を背にウッドで単走。前走(阪神大賞典=6着)時よりも動き、馬体の張りは良化している(4ハロン52・3―12・9秒)。庄野調教師「1週前にしっかりと負荷をかけたので半マイルからサラッと。体調は上向いているので自分から動く競馬ができれば」2019/04/24東京スポーツ詳しく見る
2019/04/22
【天皇賞・春】ユーキャンスマイル「前走(ダイヤモンドS=1着)以上の状態で出せそう」
6ハロン81・5―38・0―11・8秒。少しモタれるようなそぶりを見せつつも、力強い伸びを披露。馬体も充実して本格化の気配。大江助手「馬体のバランスが整ってきたので走りがかみ合ってきた。昨年は休ませると戻すまでに時間のかかる馬だったんですが、今回はそれもないですね。ここは上半期の大目標。前走(ダイヤ2019/04/22東京スポーツ詳しく見る
2019/04/18
【フローラS】フォークテイル「能力はかなりのもの」
半妹フォークテイルは厩舎周りで乗り運動。追い切り翌日でも落ち着きを保っており、体調は安定している。武田助手「前走(若竹賞=2着)から馬体は少し減るかもしれないが、調教メニューはきっちりとこなしてきたし動きもいい。まだ成長途上とはいえ、現時点での不安材料はとくに見当たらない。能力はかなりのものなので」2019/04/18東京スポーツ詳しく見る
2019/04/15
【フローラS】ウィクトーリア「前走内容からも逃げたほうがいい」
ッド4ハロンから馬なりで先行先着。52・6―39・3―12・8秒。美浦での追い切り本数は少ないが、馬体はきっちりしていて動き自体も前回(3歳500万下=1着)以上。小島調教師「追い切りは変わらず動きますね。前走後に疲れが出たが、回復して牧場で時間をかけて乗り込んだ。カイ食いも安定して前回と同じくらい2019/04/15東京スポーツ詳しく見る
2019/04/08
【皐月賞】アドマイヤマーズ「ライバルより先にスパートする競馬になる」
―12・0秒。弾力あふれる動きで併入。大きな良化はないが、馬体にも張りがあり不安のない仕上がり。友道調教師「2週連続で強い負荷をかけたので当週は坂路でサッとやる程度で十分。相手を待って追い出す形では持ち味が生きないことが前走(共同通信杯=2着)でわかった。今回はライバルより先にスパートする競馬になる2019/04/08東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】ヴェロックス「まだ伸びシロはある」
37・3―12・0秒。テンから飛ばし、直線はびっしりと追われる負荷十分の内容。馬体もたくましく前走(若葉S=1着)後も元気いっぱい。猿橋助手「前走は正攻法の競馬で注文がつかない好内容でした。以前は緩さがあったが、徐々に改善されてきました。まだ伸びシロはあるし、ここも流れに乗った競馬で頑張ってほしい」2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/04/03
【ニュージーランドT】ヴィッテルスバッハ 併入に戸崎圭「体調は良さそう」
ッテルスバッハ(写真手前)は今回から騎乗する戸崎圭を背に、南ウッドでダイワドノヴァン(古馬1000万下)と併せ馬。遅いラップでも鞍上との折り合いはピタリとついており、ラストまで手綱を動かすことなく馬体を並べてゴール板を駆け抜けた(5ハロン67・5―38・4―13・0秒)。戸崎圭騎手「レースではモタモ2019/04/03東京スポーツ詳しく見る
2019/04/01
【桜花賞】グランアレグリア「持ち味のスピードを生かせる競馬になれば好レースに」
・4―39・3―13・0秒。本数は少なめでも馬体に太め感はなく動きも軽快。態勢は十分に整いそう。大江原助手「帰厩してすぐは少しそわそわしていたけど、今は気持ちに余裕が出てゆったりといい調整ができている。前走(朝日杯FS=3着)は早めに並びかけられる形で経験の浅さが出たが、持ち味のスピードを生かせる競2019/04/01東京スポーツ詳しく見る
2019/03/28
【大阪杯】エポカドーロ ラスト11・4秒で3馬身先着「持久力勝負になればいい」
)。ウッドで新人の岩田望(レースは戸崎圭)を背に併せ馬を行った。フランドル(古馬1000万下)を目標に6ハロン標識からピッチを上げていく。直線で鞍上がゴーサインを出すと、余力を残してラスト11・4秒(6ハロン83・1―37・7秒)とはじけ、僚馬に楽々3馬身の先着。黒鹿毛の馬体はピカピカで体調の良さを2019/03/28東京スポーツ詳しく見る【大阪杯】サングレーザー「牡馬らしくいい感じの体つきになっている」
を行った。ビッグタイトルこそ、まだないものの、昨年の天皇賞・秋では2着に好走。陣営は不安なしを強調した。川上助手「(天皇賞・秋は)大幅に馬体を減らしてイレ込みもひどかった。正直、惨敗まであるかと心配したけど…。ある程度の位置で、折り合いもスムーズについたからね。あの時に力をつけているのを感じた。放牧2019/03/28東京スポーツ詳しく見る
2019/03/27
【大阪杯】ブラストワンピース ウッド4ハロン驚異の49・6秒に池添「きっちりと結果を出したい」
ドコースへ。すると、それまでの緩慢さがウソのような機敏な動作でキャンターへ移行。追い切りパートナーのペルソナデザイン(3歳500万下)を目標に、いつでもトップスピードに入れる態勢で徐々に間合いを詰めていく。ラスト1ハロン標識で池添がゴーサインを送ると、しっかりと反応し馬体を並べてフィニッシュ(4ハロ2019/03/27東京スポーツ詳しく見る
2019/03/26
【大阪杯】マカヒキ「勝負どころでスッと動くことができれば」
6年のダービー馬マカヒキ。しかし、陣営の雰囲気は決して悪くない。、大江助手「強い攻めができなかったのに500キロを割ってしまった天皇賞・秋(7着)が状態の底だった。前走(京都記念=3着)の馬体でいいと思っているし、状態も札幌記念(2着)のときと同じくらいのレベルにあったんです。引き続いての在厩調整で2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/03/21
【高松宮記念】ミスターメロディ福永「躍動感があって、いい動き」
して芝での単走。最後まで鞍上の手は動かなかったが、直線は手応え以上にスピード感のある動き。馬体にも幅が出ており、ひと叩きの上積みは十分だ。福永「ゴールまで気を抜かずに走れていた。躍動感があって、いい動きだったし、調子が良さそう。もともと前に出ていく気持ちの強い馬なので1200メートルでも大丈夫そう」2019/03/21東京スポーツ詳しく見る
2019/03/19
【高松宮記念】デアレガーロ「千二の今回はかかる心配がない」
京都牝馬Sは32キロ増で初重賞制覇を決めたように、馬体の充実ぶりが顕著だ。陣営は距離短縮をプラスにとらえている。大竹調教師「前走は少し太めもあったかな。(馬体重が)重くて折り合ったのか、ペースが流れたからなのか、とにかく折り合いがついたことが一番の勝因。1200メートルの今回はかかる心配もないので」2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2019/03/18
【高松宮記念】スノードラゴン「昨年同様に時計がかかれば少しは頑張れそう」
切りは藤田菜を背に坂路を馬なりで4ハロン52・3―38・7―13・2秒。行きっぷり良く馬体も締まってきた。一変まではどうかも前走(オーシャンS=15着)以上の体調で臨めそう。高木調教師「1週前追い切りの時計は予定より速くなったが、元気のある証拠だね。昨年(9着)同様に時計がかかれば少しは頑張れそう」2019/03/18東京スポーツ詳しく見る【マーチS】センチュリオン「得意の中山なら期待はある」
ル)注目馬最新情報:美浦】センチュリオンの1週前追い切りは僚馬に2馬身遅れで南ウッド5ハロン68・0―39・3―14・0秒と平凡時計。それでも順調に乗り込み馬体に太め感はない。田村調教師「稽古は地味だが体調はいいし、実戦で変わるタイプだからね。ハンデとの兼ね合いがカギだが、得意の中山なら期待はある」2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/03/14
【フラワーC】コントラチェック、余裕たっぷり!丸山騎手「ギアもありそう」
。Wコースでの併せ馬。キングドラゴン(6歳障害未勝利)を3~4馬身追走し、3、4コーナーで内を回り最後の直線に向くと、余力たっぷりの手応え。馬なりのまま5ハロン67秒4―13秒4をマークし、馬体を併せたままゴールを駆け抜けた。「息を整える程度。いいんじゃないですかね。おとなしいし乗りやすい。ピッチ走2019/03/14スポーツ報知詳しく見る
2019/03/13
【スプリングS】シークレットラン 3馬身先着「体幹がしっかりしているし、力もある」
月賞優先出走権)注目馬13日最終追い切り:美浦】シークレットランは南ウッドで僚馬を3馬身突き放して豪快にフィニッシュ(5ハロン66・2―37・5―12・8秒)。馬体は引き締まり、デキは上昇中だ。田村調教師「動きはいい。もっと良くなってきそうだが、体幹がしっかりしているし、力もある。改めて期待したい」2019/03/13東京スポーツ詳しく見る
2019/03/12
【スプリングS】シークレットラン「うまく外めをのびのび走れるようなら」
のキャンターを消化。馬体に太め感はなく、順調な仕上がりをアピールした。陣営は巻き返しを誓った。高木助手「今回から調教にまたがっているけど、1週前の反応がすごく良かったし、その後もいい雰囲気。ダテに2勝していないという感じ。(前走の京成杯では4着に終わったが)外からマクった葉牡丹賞(1着)とは逆に、内2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/03/05
【フィリーズR】エイティーンガール「使いつつ体が増えてプリンプリンではち切れんばかり」
キャンター調整を行い、息を整えた。馬体の充実ぶりをアピールした陣営は初重賞制覇へ手応えを見せた。飯田祐調教師「使いつつ体が増えて、今はプリンプリンではち切れんばかりです。ヨハネスブルグ(産駒)の牝馬なのでピリピリしたところはありますが、中間はオンオフをつけられるようにやってきました。挑戦者の立場です2019/03/05東京スポーツ詳しく見る
2019/03/04
【金鯱賞】エアウィンザー「大阪杯に向けて弾みのつく走りを期待」
ッドで3頭併せ。5ハロン68・6―37・9―11・6秒。鞍上が強く促さなくても鋭く反応した。馬体も厚みが増して迫力は十分。辻野助手「中間は放牧。刺激が欲しかったので、1週前は武豊騎手に乗ってもらってしっかり追い切りました。ようやく能力を発揮できるようになってきた。大阪杯に向けて弾みのつく走りを期待」2019/03/04東京スポーツ詳しく見る
2019/02/27
【報知杯弥生賞】ラストドラフトが10馬身追走から抜群の手応えで1馬身先着
美浦トレーニングセンターのポリトラックコースで追い切りを行った。戸田調教師がまたがり、5ハロン地点からアンヴェイルド(8歳1000万)を10馬身近く追走する形でスタート。3~4コーナーで差を詰め、直線で外から馬体を併せた。馬なりのまま抜群の手応えで駆け、1馬身前に出てゴール。「落ち着いていて、馬の後2019/02/27スポーツ報知詳しく見る
2019/02/26
【チューリップ賞】メイショウショウブ「馬体が成長しトモの肉づきなども良くなっている」
となるメイショウショウブ。この中間は熱心な調教が目につく。陣営も手応えありの表情を見せた。池添兼調教師「リフレッシュを図る意味での放牧だったんだけど、馬がすごく良くなって帰ってきた。馬体が成長して、トモの肉づきなども良くなっているからね。阪神JFは使いづめで臨んだ一戦でもあったから、前回よりいい状態2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
【弥生賞】ニシノデイジー「中山は2度目だし、本番につながる走りを期待」
の1週前追い切りは南ウッド6ハロンから意欲的に追われて82・1―37・1―12・6秒の好時計。動き、乗り込み量ともに合格点。すでに馬体もきっちり仕上がっている。高木調教師「ホープフルS(3着)は勝負どころで勝ち馬につられて下がったのが痛かった。放牧から帰厩後も変化はなく調整は順調。中山は2度目だし、2019/02/25東京スポーツ詳しく見る【チューリップ賞】ドナウデルタ「前走(シンザン記念=9着)後も順調」
4・7桜花賞優先出走権):栗東】ドナウデルタの1週前追い切りは北村友を背に坂路で余力を残して4ハロン52・3―37・8―11・9秒。文句なしの時計で馬体の張りや毛ヅヤも良好。石坂正調教師「前走(シンザン記念=9着)後も順調にきている。1週前の追い切りは相手も走ったが、この馬自身もしっかり動けていた」2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/20
【中山記念】エポカドーロ クビ差先着「稽古の動きからして違ってきている」
先出走権)注目馬20日最終追い切り:栗東】エポカドーロ(奥)は岡田(レースは戸崎圭)を背にウッドで併せ馬。一杯に追われる相手を余裕の脚色でクビ差退け、好調を印象付けた(85・7―38・5―11・7秒)。藤原英調教師「馬が成長して、馬体にも張りがある。疲れも取れたし、稽古の動きからして違ってきている」2019/02/20東京スポーツ詳しく見る【中山記念】マイネルサージュ 素軽いフットワーク「しまいを生かす競馬で改めて」
20日最終追い切り:美浦】マイネルサージュは南ウッドでグラナタス(3歳500万下)と併入。終始、手応えは楽。フットワークは素軽く、馬体の雰囲気は上々だ(5ハロン67・3―38・3―12・8秒)。鹿戸調教師「短期放牧を挟んだが、動きは引き続きいい。ひっかかった前走は参考外。しまいを生かす競馬で改めて」2019/02/20東京スポーツ詳しく見る
2019/02/19
【中山記念】ウインブライト「とにかく中山は得意」
で体をほぐした後、北C(ダート)をキャンターで1周半。張りのある馬体と柔らかな身のこなしが順調ぶりを物語る。野木厩務員「少し体は増えていますが、今週やって前走(中山金杯=1着)と同じくらいで出せればいいですね。とにかく中山は得意。昨年より強力なメンバーを相手に結果が出せれば、今後の可能性も見えてくる2019/02/19東京スポーツ詳しく見る
2019/02/18
【中山記念】前年覇者ウインブライト「昨年よりもう一段上の走りを期待」
6ハロン84・5―38・2―12・5秒を馬なりでマーク。先行した同キュウ2頭をあっさりかわして先着。進化を感じさせる動きで状態は申し分ない。畠山調教師「前走の中山金杯はデビュー時から40キロ増の過去最高体重(490キロ)での勝利。数字が示す通り、馬体に厚みが出てしっかり感が出てきました。昨年よりもう2019/02/18東京スポーツ詳しく見る
2019/02/07
【京都記念】ハートレー陣営が復活に手応え「セン馬の体になじんだ」
すべて。見かけによらないって言葉もあるけど、それがまれだからこそ言うんであってね」確かにその通りだ。人の体格を見ればおおよその運動能力は想像がつくし、性格、知性はおのずと顔ににじみ出る。馬も同じ。馬体のバランスは競走能力に比例し、顔つきに気性の良しあしが表れる。そう、見た目がすべて。「美人は性格が悪2019/02/07東京スポーツ詳しく見る【共同通信杯】クラージュゲリエ 賞金的にダービーまでOKなので「今回はいろいろな経験を」
入念に行った。6日の最終追い切り後も順調そのものだ。池江調教師「前走後は馬体を戻すのに少し時間がかかったけど、厩舎に帰ってからは順調にきています。追い切りは前半は折り合いを重視して上がり重点に。頭を上げるのもマシになった。ダービーまで賞金的には足りているので、今回はいろいろな経験を積ませたいですね」2019/02/07東京スポーツ詳しく見る
2019/02/05
【京都記念】ハートレー「前走よりはいいパフォーマンスを見せられる」
ったことに慣れてきた感じかな。少しずつ馬体に張りが出てきたし、立ち直ってきたね」(手塚調教師)と一歩ずつ復調の気配を見せている。手塚調教師「前走(ディセンバーS=5着)は距離不足もあった。2200メートルの距離はいいし、先週の動きも軽やかで良かった。前走よりはいいパフォーマンスを見せられると思います2019/02/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/04
【共同通信杯】クラージュゲリエ「気性面のきつさは相変わらず」
ン81・5―38・4―11・9秒。追走して遅れたが、不安のない動き。2週続けて古馬オープンと併せ馬を消化しており、負荷は十分だ。池江調教師「中間は馬体を戻すのに時間がかかったが、帰厩後は順調。ただ、1週前の稽古は最後の伸びを欠いた。気性面のきつさも相変わらずだね。今回はいろいろなことを経験させたい」2019/02/04東京スポーツ詳しく見る
2019/01/30
【きさらぎ賞】アガラス 余裕の脚色で併入「何も言うことはない」
せ。序盤は頭を上げるシーンがあったが、3コーナーから折り合いがつき、直線では楽な感じで先行2頭に並びかける。そこからは先週とは違って突き放しはせず、馬体を併せてフィニッシュした(5ハロン68・6―39・9―12・9秒)。古賀慎調教師「週末も速い追い切りを消化しているので直前は軽めでOK。戸崎圭とのコ2019/01/30東京スポーツ詳しく見る
2019/01/29
【きさらぎ賞】アガラス「仕上がりはバッチリ」
めのキャンターで1周。黒光りする馬体は迫力十分で、体調の良さは歴然。陣営は抜かりない調整に胸を張った。柄崎助手「先週の動きが抜群でしたからね。中間は放牧を挟みましたが、仕上がりはバッチリです。明日(30日)は(テン乗りになる)戸崎(圭)さんを背に追い切る予定。そこでいい感触をつかんでもらって、レース2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2019/01/28
【きさらぎ賞】エングレーバー「重賞でも機動力を生かせるような競馬ができれば」
れて4ハロン54・6―39・7―12・5秒。きびきびと動けているし、馬体も前走(3歳500万下=1着)時から締まったように感じる。上昇ムードだ。猿橋助手「反応の良さがこの馬のいいところ。前走もセンスのいいところを見せてくれました。距離は千八でも問題ない。重賞でも機動力を生かせるような競馬ができれば」2019/01/28東京スポーツ詳しく見る
2019/01/23
【根岸S】サンライズノヴァ 好時計で坂路先着「万全の状態で臨める」
ャンピオンズCでは6着に敗れたサンライズノヴァ(写真右)だが、これまで良績を積み上げてきた東京コースなら大幅な見直しが必要になる。この日はインディチャンプ(古馬オープン)と坂路で併せ馬。攻め駆けする相手と最後までびっしりと馬体を併せ、わずかに前に出たところがゴール。4ハロン52・8―12・1秒の好時2019/01/23東京スポーツ詳しく見る
2019/01/22
【シルクロードS】キングハート「中間は練習をしているし、京都も合う」
トは、この中間も順調に調整されており、馬体の張りも上々だ。陣営は巻き返しに意欲を見せた。星野調教師「前走(カーバンクルS=8着)は、せっかくデキが良かったのに、まさかの出遅れ。ゲート内でうるさかったようだ。中間は練習をしているし、京都も合う。妹のラブカンプーは強いけど、まともならウチの馬もやれるよ」2019/01/22東京スポーツ詳しく見る
2019/01/21
【根岸S】サンライズノヴァ「東京では確実だから、ここも展開ひとつ」
は坂路の併せ馬で遅れたが、4ハロン52・6―38・2―12・4秒は悪くない数字。最後もしっかり反応できており、変わらず馬体の張りは良好。音無調教師「前走(チャンピオンズC=6着)はコーナー4回の1800メートルが向かなかったわけではなく、前が残る展開と馬場が合わなかっただけ。悲観はしていないよ。馬体2019/01/21東京スポーツ詳しく見る
2019/01/17
【東海S】モルトベーネ ラストの反応まずまず「スムーズな競馬ができれば」
目馬17日最終追い切り:栗東】モルトベーネは藤岡康を背にウッドで単走。外へモタれ加減の走りも、ラストの反応はまずまず(6ハロン85・9―39・4―11・8秒)。馬体をフックラ見せて仕上がりは悪くない。藤岡康騎手「右回りの調教では外へ行きたがる面があった。左回りでどうかだが、スムーズな競馬ができれば」2019/01/17東京スポーツ詳しく見る
2019/01/05
【京都金杯】パクスアメリカーナ1番人気に応えて重賞初制覇 川田も称賛「期待通り」
父クロフネ)は道中、中団から。馬群の外の包まないポジションでリズム良く追走した。絶好の手応えで直線に向くと先に抜け出したマイスタイルの外に馬体を併せ、ラスト1Fの攻防で競り落としてゴールへ。川田が力走をたたえる。「前走が凄くいい内容だったので、ここでもいい競馬をしてくれるだろうなと思っていました。期2019/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/03
【中山金杯】ランガディア「一瞬の切れ味を引き出せれば地力は見劣らない」
ト)コースで軽く脚慣らし。歩様に硬さはなく馬体の張り、毛ヅヤともに上々だ。木村調教師は「稽古は見た目こそ良くないが、追い出しをギリギリまで我慢する予定通りの内容。全体的にベースが上がって成長を感じる。重賞に入って力を試す一戦になるが、一瞬の切れ味をうまく引き出せれば地力は見劣らない」とヤル気十分だ。2019/01/03東京スポーツ詳しく見る
2018/12/25
【ホープフルS】ヴァンドギャルド好反応 馬体沈ませ力強く登坂
された程度だったが、馬体をグッと沈ませると、力強い末脚で4F54秒5-39秒2-12秒4を刻んだ。またがった田代助手は「いい感じ。ラストは気合をつける程度。前走より落ち着きがあるのがいい」と明るい表情を浮かべた。担当の藤野助手も「馬は元気ですよ。前走も輸送で体が減らなかったし、パドックでは気が悪かっ2018/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/17
【朝日杯FS・後記】4戦4勝でGI奪取アドマイヤマーズ マイル王から脱却しクラシック路線へ
4戦4勝で初のGIタイトルを獲得した。マイル戦にこだわったレース選択で頂点に立った同馬は来春、牡馬クラシック路線を目指す。その可能性と今回の一戦の立ち位置を改めて考えてみたい。なお、圧倒的人気のグランアレグリアは3着に敗れた。直線を向いた段階ではマッチレースになりそうな予感もあった。2頭が馬体を併せアドマイヤマーズ クラシック路線 マイル戦 マイル王 マッチレース レース選択 人気 可能性 圧倒的人気 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯FS 牡馬クラシック路線 立ち位置 芝外 阪神競馬場 馬体 GIタイトル GI奪取アドマイヤマーズ2018/12/17東京スポーツ詳しく見る
2018/12/16
【朝日杯FS】牡馬の意地、アドマイヤマーズが完勝で2歳王者に
飛び出し、その2番手に紅一点のグランアレグリア。これを離れた3番手で虎視たんたん。直線を向いてグランの外から馬体を合わせに行くようにスパート。必死に相手も食い下がるが、これを坂上で突き放すと、最後は伏兵クリノガウディーの猛追を2馬身抑え、1分33秒9の好タイムで完勝。デイリー杯2歳Sの覇者が、無傷の2018/12/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/10
【有馬記念登録馬】レイデオロ年末の大一番へ順調
投票で11万を超える票数を集めたレイデオロ。天皇賞・秋で圧巻の勝利を飾り古馬の頂点に上り詰めた。中間はノーザンF天栄に放牧に出され11月28日に帰厩。以後は順調に乗り込まれており馬体の雰囲気は引き続き良好だ。国内で4着以下に敗れたのは休み明けの皐月賞(5着)のみ。昨年のダービーの内容から距離延長に不2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/11/27
【チャンピオンズC】オメガパフューム「前回からの上積みは十分」
はウッド1周のキャンター調整。安楽厩務員「この短期間で背が伸びた感じで、馬体を大きく見せている。前回からの上積みは十分だね。前走は勝負どころでペースが上がってから外へ張る面があった。鞍上(和田)は“左回りのほうがいい”と言っていたよ。一戦ごとにレースぶりが良くなっているし、しまいは確実に脚を使ってく2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/11/26
【阪神JF登録馬】アルテミスS差し切り勝ちのシェーングランツら中心
になりそうだ。アルテミスSで豪快な差し切り勝ちを決めたシェーングランツは、2年前の2歳女王ソウルスターリングの半妹。黒光りする馬体はよく似ており、走りも姉同様のスケール感の持ち主。姉妹制覇の可能性は十分だ。2着ビーチサンバも全兄に05年の朝日杯FS勝ち馬フサイチリシャールを持つ。血統的な2歳戦実績でアルテミスS アルテミスS差し切り勝ち シェーングランツ シェーングランツら中心 スケール感 ビーチサンバ 中心 可能性 女王ソウルスターリング 姉妹制覇 差し切り勝ち 戦実績 朝日杯FS勝ち馬フサイチリシャール 牝馬GIII上位馬 登録馬 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神芝外 阪神JF登録馬 馬体2018/11/26東京スポーツ詳しく見る
2018/11/23
【今週デビューの注目新馬】エデリー いきなり全開ムード
るエデリー(牡=父ディープインパクト、母ヴァレリカ)が主役候補。坂路と南ウッドを併用して丹念に乗り込まれ、いきなりからエンジン全開ムードだ。津曲助手「攻め馬は十分に積んできたし、ここにきて動きもしっかりしてきた。フットワークが良く、馬体のシルエットもいかにもディープ産駒といった感じ。初戦から楽しみ」2018/11/23東京スポーツ詳しく見る
2018/11/19
【ジャパンC】アーモンドアイ「トップコンディションに持っていけたら大きな結果を出せる」
併せ。追走内で65・5―37・1―13・0秒。余力たっぷりに最先着を決めた。馬体もきっちりできて前走(秋華賞=1着)時以上の印象。ルメール騎手「反応だけを確かめる感じ。すごく良かったよ。以前のように手前をちょくちょく替えることなく、一度だけ替えてすぐに反応。フットワークも良かったね。特別な馬ですから2018/11/19東京スポーツ詳しく見る【ジャパンC】キセキ「前走後も馬体は減らず毛ヅヤはピカピカ」
単走で鞍上の手綱は動かなかったが、追えば伸びそうな手応え。馬体の張りも目立つ。辻野助手「激しい競馬だった前走(天皇賞・秋=3着)後も馬体は減らないし、毛ヅヤはピカピカ。夏場のリフレッシュがここまで馬を変えてくれるとは思いませんでした。特に精神的な部分が大きく違いますね。今回も期待を持って送り出せそう2018/11/19東京スポーツ詳しく見る
2018/11/12
【マイルCS】モズアスコット「使った効果で確実に良くなっている」
ン51・1―37・0―12・2秒の好時計。雨が降って馬場が悪化する中、真一文字に伸びた。1週前としては文句なし。宮内助手「久々の前走(スワンS=2着)は余裕が残る馬体だった分、追われて反応するまでに時間がかかったのかもしれません。使った効果で確実に良くなっているので、本番のGIで本領を発揮してくれれ2018/11/12東京スポーツ詳しく見る【マイルCS】ケイアイノーテック「得意のマイルに戻るし一回使った上積みもある」
1週前追い切りは藤岡佑を背に一杯に追われて坂路4ハロン51・7―38・0―12・4秒の好時計。ひと叩きで馬体は締まり、走り自体も素軽くなった。小林助手「前走(毎日王冠=5着)時から確実に状態は上向いている。今回は距離も得意のマイルに戻るし、一回使った上積みもある。ここでGI馬の実力を見せてほしいね」2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/11/09
昨年の2歳王者ダノンプレミアムは年内休養
を目指すためで、中内田師は「春の挫石で痛めた蹄の蹄形が整うのを待つため、休ませることにしました。馬体を含め、ほかは異常はありません。復帰は来春の予定です」とコメントした。既に選出済みの香港カップ・香港G1(12月9日・シャティン)は辞退。きょう9日に放牧に出た。なお、僚馬でファンタジーSを快勝したダ2018/11/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/08
【エリザベス女王杯】ノームコア「期待に応えられるような状況で出走させたい」
らの直行となるノームコアは南の角馬場でじっくりとダクを踏んだ。春当時よりひと回り厚みを帯びた馬体で、ヒシヒシとパワーアップしたのが伝わってくる。萩原調教師「(7日の)追い切りは前回と変わらない状態で出られるかどうかの確認。いい動きだったと思う。関係者の方々の期待に応えられるような状況で出走させたい」2018/11/08東京スポーツ詳しく見る牝馬三冠アーモンドアイが帰厩 ジャパンCへ準備着々
から美浦トレセンに帰厩した。「牧場にも何度か見に行ったけど、特に気になるところもなく、馬体もちょうどいいくらいだね」と馬体や歩様をチェックした国枝師は話した。秋華賞のレース直後に熱中症のような症状がみられたが、「一過性のもので、冷やして治療をしたら、ひと晩で治った。脚元は何ともない」と師。次戦のジャ2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/05
【エリザベス女王杯】リスグラシュー「精神的な成長を感じる」
切りは坂路でビシッと追われて4ハロン51・5―38・2―13・4秒の猛時計。馬体をすっきりと見せ、走り自体も素軽くなった。上積み十分だ。宮内助手「前走(府中牝馬S=2着)は相手が悪かったと言うしかないですね。東京まで輸送してプラス体重だったように、精神的な成長を感じるし、叩いた上積みも十分あります」2018/11/05東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】ノームコア「調整は順調にできている」
―52・6―38・6―12・8秒を計時。脚色劣勢で全体的にやや動きが重かった印象。それでも馬体に太め感はなく、このひと追いで変わってきそう。萩原調教師「紫苑S(1着)の後は体調面を考慮して秋華賞ではなくこちらを使うことになったが、調整は順調にできている。初めての古馬との対戦で力関係がカギだが、コース2018/11/05東京スポーツ詳しく見る
2018/10/31
【JBCクラシック】オメガパフューム 1馬身先着「どの競馬場でも能力を発揮してくれる」
歳新馬)との併せ馬。道中は3馬身ほど後ろから追走して、残り2ハロン標識手前で馬体を併せた。最後は軽く仕掛ける程度だったが、それでも楽々と1馬身先着してゴールした。先週から一部チップを入れ替えたことで、時計のかかるコンディションだったが、それをまったくモノともしない力強い動きで4ハロン52・7―13・2018/10/31東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【JBCクラシック】ノンコノユメ「デキに関してはかなりいい」
き返しへの手応えを告げた。加藤征調教師「ナイター競馬でテンションが上がり、隣の馬もうるさくて致命的な大出遅れ。結果を悲観はしてないし、減った馬体が回復した今回は順当に上積みが見込める。京都は大きく回れるコース形態だし、右回りのほうがスムーズな面もある。1900メートルになるけど、デキに関してはかなり2018/10/30東京スポーツ詳しく見る
2018/10/28
【天皇賞・秋】パドックのツボ
ているようだと減点。馬体は増えている公算が大きく、10キロ程度までなら歓迎だ。レイデオロは気合を表に出すが、あまりうるさいと折り合いが不安で黄信号。すっきり見せる体つきで力感はなくてもOK。マカヒキは体重が微減で引き締まって見えれば理想的。サングレーザーは完歩が小さく硬さを感じさせるが、いつものこと2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/27
【天皇賞】スワーヴリチャード完成形 陣営描けた理想的な上昇曲線
計は、気温8度を知らせる。空気は冷たい。それでも、栗東CWで軽く調整して最終チェックを終えたスワーヴリチャードからは、闘う意志を示す熱が伝わってきた。適度な気合乗り。張りのある馬体。全てを含めたシルエットが、仕上がりの良さを伝えてくる。「調整を重ねるごとに、良くなってきました。暑い時季よりも、今の季2018/10/27デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】レイデオロ“再輝” 陣営「馬体も毛ヅヤも目に見えて違う」
上がり、4F58秒5-14秒1をマークした。万全を期し、いつも通りレース前日の早朝に東京競馬場へ向かう。津曲助手は「輸送があるので少し強めに乗った。変わらず息遣いが良くて落ち着き払っている。古馬らしくなってきた」と成長に目を細める。秋初戦のオールカマーVから中4週と臨戦過程も理想的。「馬体も毛ヅヤも2018/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/25
【天皇賞・秋】レイデオロ「馬体や気持ちも大人になってきた」
でダート(北C)入り。ダク→ハッキングのメニューで1周した。程よく気合が乗り、しっかりと集中した走り。馬体の張りも申し分なく、1週前追いのアクシデントによる不安説を一掃する快走が期待できそうだ。藤沢和調教師「久々のオールカマー(1着)を使って、そこから間隔も短いので、いつもより馬がヤル気になってはい2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/10/24
【天皇賞秋追い切り】キセキしっかり追われて伸びシャープ
5~11秒5とシャープに脚を伸ばした。「タメの利いた走りで最後の反応は良かったですね」と辻野助手。前走の毎日王冠は3着。そこから6日後には坂路で時計を出している。「前走後も馬体の回復が早かった。ピリッとして競馬モードに入ってきた」。昨年の菊花賞馬が完全に復調気配。時計の裏付けもあり、楽しみは膨らむ。2018/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/23
【新馬勝ち2歳総点検・京都】ワールドプレミア 数字では測れない爆発力
一瞬だけ」(武豊)で、抜け出してから物見をしたため。ライバルを並ぶ間もなくかわし去った爆発力は数字では測れないすごみがあった。全兄に2012年の皐月賞2着馬ワールドエースがおり、16年セレクトセールで2億4000万円で落札された良血馬。馬体の緩さだけでなく、精神的にも気を抜く面など課題を残すが、それ2018/10/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/18
【菊花賞】ブラストワンピース「使いながらどんどん良くなっている」
ーテーションで挑むブラストワンピース。最終追い切りから一夜明けたこの日は厩舎周りの運動をたっぷりと時間をかけて行った。馬体の張りは顕著。充実一途で大一番に挑む。大竹調教師「追い切りではちょっとした扶助に自分からしっかり反応して、(前に)取りつく脚も速かったですね。使いながらどんどん良くなっています」2018/10/18東京スポーツ詳しく見る
2018/10/16
【菊花賞】ブラストワンピース「新潟記念(1着)の時よりも緩さが解消」
わらずの迫力十分の好馬体でパワフルに登坂した。大竹調教師「落ち着いてドッシリとしているし、夏を越して良くなっていますね。調教を重ねて体重的にも予定通りに変動しているし、中間の追い切りに乗ったジョッキー(池添)によると“新潟記念(1着)の時よりも緩さが解消している”とのこと。今週は息を整える程度の追い2018/10/16東京スポーツ詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞】ラッキーライラック反撃デモ 打倒・女王へ松永幹師「最高の舞台」
と同じくナンヨープルートー(4歳1000万下)がパートナー。1秒2差で追走する形から、じわっと差を詰めて直線では内へ。残り200メートルで馬体を並べると、鞍上が軽く合図を出しただけで一気に突き放し、1馬身半先着した。伸びやかな四肢の動きに、松永幹師は「良かったですね。乗り手も“手応えに余裕があった”2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/10
【こちら日高支局です・古谷剛彦】「オータムセール」売却率3年連続70%超えを評価
れた。サマーセールの売却率が、昨年より約9ポイント減の69・9%と落ち込んだこともあり、オータム最終日は前年比で108頭が増えた。一度、セールを通過している馬たちの集まりなので、購買関係者には売れ残り感を持っている印象もあるが、たった1カ月とはいえ馬体の成長が顕著な時期でもある。また、1歳市場が最後2018/10/10スポーツ報知詳しく見る
2018/10/09
凱旋門賞17着から一夜、クリンチャー「異常なく元気」
の引き運動を行った。馬体をチェックした宮本師は「今回の遠征では世界の壁を感じさせられましたが、馬に異常はなく、元気にしています」と話した。同馬は15日に帰国。競馬学校での輸入検疫を経て、22日に鳥取県の大山ヒルズへ移動する。現時点で、次走は有馬記念(12月23日、中山)を予定。暮れのグランプリで初の2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る【新馬戦総括】圧勝メイクの能力にA評価 ルメールも太鼓判
ーザーは見事に人気に応えた。同馬の母の姉マンデラは14年マイラーズCを制したワールドエースを産み、母の兄マンドゥロも仏G1イスパーン賞勝ちがある重厚な母系。ブーザーは直線で挟まれる不利がありながら1分23秒2とまずまずの時計で勝ち上がった。500キロ近い馬体から次戦でもっと良くなりそうな雰囲気がある2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/04
【京都大賞典】ウインテンダネス、上昇ムード
追い切った。菱田が騎乗し、6ハロンでテイエムチェロキー(4歳1000万)の3馬身後方からスタート。4コーナーで僚馬の内を通って馬体を並べ、残り1ハロンで1馬身前へ。最後は右ステッキが2発入り、リードを維持してゴールした。3週続けて追い切りにまたがった鞍上は「絶好調には及ばないですが、少しずつ良くなっ2018/10/04スポーツ報知詳しく見る
2018/10/03
【毎日王冠】キセキ ウッドラスト12・0秒「広い東京コースは合う」
単走追い。この馬としては折り合いもスムーズで軽快にゴール板を駆け抜けた(6ハロン80・0―38・0―12・0秒)。ひと追いごとに気配は上昇ムード。見栄えのする馬体は相変わらずで、かなりパワーアップした感もある。辻野助手「宝塚記念(8着)後は涼しい北海道でリフレッシュ放牧。その効果もあって今は落ち着い2018/10/03東京スポーツ詳しく見る
2018/09/25
【スプリンターズS】ファインニードル・新村伸治厩務員 苦楽のスプリント王
新村伸治厩務員)ようだが、そこはキャリアを積んで頂点に立ったG?ホース。今はしっかり回復し、元気があっていい感じで調整できているという。セントウルS当時の動画と見比べても一目瞭然だが、筋肉の盛り上がり、馬体の張りは確実に上昇気流を描いている。スプリントG?春秋連覇がはっきりと見えてきた(19日撮影)2018/09/25東京スポーツ詳しく見る
2018/09/20
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】7馬身差圧勝クリソベリル 砂の一流馬の道へ
ったものの、じわじわとポジションを上げていき、直線入り口では先頭へ。そのまま後続を突き放して、2着馬に7馬身差の圧勝劇を演じてみせた。全兄にジャパンダートダービーを勝ったクリソライト、半姉に宝塚記念Vのマリアライトを持つ超良血馬。500キロをゆうに超える馬体も伸びシロたっぷりで、順調なら今後の砂路線2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/18
【神戸新聞杯】皐月賞馬エポカドーロ「秋初戦としては十分な態勢に持っていける」
でじっくり乗られた後、坂路を1本。活気十分の動きを見せた。陣営は上々の感触を口にした。騎乗した荻野助手「皐月賞、ダービー(2着)と春はよく頑張ってくれたので、放牧先では疲れを取ることに重点を置いた。緩んだ馬体からの立ち上げながら、ここ2週はいい意味で力みというか、気合が乗ってきたね。秋初戦としては十2018/09/18東京スポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】メイショウテッコン「今の充実ぶりでどこまで通用するか」
賞と連勝中のメイショウテッコンは角馬場→ポリトラック。陣営はやる気満々だ。高橋忠調教師「ダービーからの馬たちに比べれば休養期間が短いので調整はしやすいし、順調にきていますよ。春は体質の弱さがあってクラシック路線には乗れなかったが、連勝で締めくくれた。馬体に幅が出てきたし、今の充実ぶりでどこまで通用す2018/09/18東京スポーツ詳しく見る
2018/09/10
【セントライト記念】ギベオン「馬体に張りがあって、毛ヅヤもいい」
ッドで6ハロン80・8―37・4―12・2秒。皐月賞馬エポカドーロと併せ、手応えは劣勢だったが、弾力のある動き。ひと息入っているが態勢は整った。田代助手「前走(NHKマイルC=2着)は抜け出してフワッとしていたが、キャリアの浅い中でいい競馬をしてくれた。帰厩後は馬体に張りがあって、毛ヅヤもいい。いい2018/09/10東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念】グレイル・野中賢二調教師 聖杯を勝ち取れ
ース中の骨折の影響もあって14着に敗れたグレイル。その後は順調に回復し、パワーアップした姿で秋初戦を迎えることになりそうだ。もともと馬っぷりの良さでは現3歳世代の中でも屈指の存在だったが、今回の休養で黒光りする馬体はさらに迫力アップ。野中賢二調教師の表情からも手応えのほどが分かるだろう(5日撮影)。2018/09/10東京スポーツ詳しく見る
2018/09/03
【セントウルS】グレイトチャーター「阪神には実績があるし引き続き体調は良好」
追い切りは坂路で強めに追われて4ハロン55・3―39・7―12・3秒。引き続き伸び脚がシャープで馬体の張りも上々。好状態を維持。野田助手「前走(北九州記念=4着)のような速い馬場にも対応できたことは大きいですね。阪神には実績があるし、引き続き体調は良好。相手は強くなるが、力を出し切れれば上位争いも」2018/09/03東京スポーツ詳しく見る【セントウルS】アンヴァル「スムーズな競馬で改めて期待」
ルの1週前追い切りは坂路で強めに追われて4ハロン53・4―39・0―12・6秒。引き続きスピード感ある動きで馬体も締まった印象。上積みは見込める。仲田助手「前走(北九州記念=10着)は直線で前が詰まるロスが痛かった。阪神はフィリーズレビューで小差の4着にきているし、スムーズな競馬で改めて期待したい」2018/09/03東京スポーツ詳しく見る
2018/08/30
【新潟記念】ブラストワンピース「夏場はむしろ得意じゃないか」
っぷりと時間をかけて行った。落ち着き十分なうえに、馬体も張りに満ちており、気配は申し分ない。大竹調教師「夏場はむしろ得意じゃないかと思うくらい、問題なく順調に調整できた。(29日の)追い切り後の計量で534キロ。毎日杯(1着)の時に追い切った後の輸送で結構、馬体を減らしたので、前回(5着だったダービ2018/08/30東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新馬勝ち2歳総点検・小倉】ジュランビル 不利克服したレース内容を高く評価
したが、440キロの馬体はすでに完成している印象もあり、今後もレース運びのうまさを生かしてどこまで…という競馬になりそうだ。スケールだけを言えばハナ差2着のカセドラルベルの方が上。こちらの名を覚えておくべきか。★日曜(26日)芝1200メートル(牝)=ルタンブルと同じ寺島厩舎のジュランビルが勝利。調2018/08/29東京スポーツ詳しく見る【新潟記念】セダブリランテス 骨折明けでも楽な手応えのままクビ先着「動きはすごくいい」
ない動きを披露した。同厩マウレア(3歳オープン)を従えて南ウッド5ハロンから最終追い。直線に入ってゴーサインが出されると、一杯に追われる僚馬とは対照的に楽な手応えのままクビ先着(5ハロン71・1―39・8―12・8秒)。フットワークに切れがあり、馬体の張りも申し分ない。陣営も好仕上がりをアピールした2018/08/29東京スポーツ詳しく見る【新潟記念】メートルダール 3馬身先着「放牧でリフレッシュされて仕上がりは上々」
は南ウッドで障害未勝利馬を2馬身追走する形で5ハロン標識からスタート。直線入り口で外に馬体を併せると鞍上のゴーサインに反応、力強く3馬身先着のフィニッシュを決めた(69・7―40・2―13・3秒)。戸田調教師「放牧でリフレッシュされて仕上がりは上々。春2戦はチグハグな内容だったが、改めて期待したい」2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/20
【新潟2歳S】エイシンゾーン「平坦コースに替わるのはプラス」
4ハロン55・0―38・7―12・4秒。きびきびとしたリズミカルなフットワークが印象的で馬体もふっくら見せている。細化なく順調。田代助手「前走(中京2歳S=2着)は勝ち馬がちょっと強かったね。レース後に少し疲れを見せたけど、今はもう大丈夫。平坦コースに替わるのはプラスだと思うし、相手なりに走れそう」2018/08/20東京スポーツ詳しく見る【新潟2歳S】エイカイキャロル「使って雰囲気は良くなっている」
て4ハロン56・1―40・0―12・4秒。上々の反応で僚馬としぶとく併入した。引き続き馬体の張りは良く好状態をキープ。田代助手「初戦から上手にレースをしてくれた。スッと前に行けたし、流れが遅かったとはいえ最後は33秒台の脚だからね。使って雰囲気は良くなっているよ。今回と同舞台で勝てているのは大きい」2018/08/20東京スポーツ詳しく見る
2018/08/16
仏GIジャックルマロワ賞断然V アルファセントーリの最大目標はBCマイルか
番人気(フランスのPMUでは1・9倍、JRAでは1・7倍)に推されたアルファセントーリ(牝3)が先行策からあっさり抜け出して、GIイスパーン賞の勝ち馬レコレトスに2馬身半差をつけて優勝。力の違いをまざまざと見せつけた。530キロほどの馬体から生み出されるパワフルなフットワークは牝馬離れした迫力がある2018/08/16東京スポーツ詳しく見る
2018/08/15
【札幌記念】ミッキースワロー 久々でも不安なし
7秒7。直線は躍動感あふれるフットワークで、ラスト1F12秒5の好時計を刻んだ。「物足りないようだったら、やろうと思ったけど動きは十分。重たいチップの中よく走れていたよ」と師。中間は馬体を立て直しての参戦。「涼しい気候で元気。春先とは息遣いが違うし、久々でも力は出せると思うよ」と力強い言葉を並べた。2018/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/13
【札幌記念】ゴーフォザサミット「調教はずっと続けていたので状態はいい」
情報:札幌競馬場】ゴーフォザサミットの1週前追い切りは芝で5ハロン75・0―42・4―12・5秒。軽めだが、札幌入り後は乗り込み入念。馬体もたくましく悪くない仕上がり。藤沢和調教師「調教はずっと続けていたので状態はいいですよ。洋芝は新馬戦で5着。馬場はこなせます。これを使って次は神戸新聞杯ですかね」2018/08/13東京スポーツ詳しく見る
2018/08/10
【POG】姉にビッシュの高額馬、ホウオウサーベル出陣
ベールを脱ぐ。異父姉に16年のオークス3着馬ビッシュがおり、17年のセレクトセール1歳セリで1億3500万円(税抜き)の値がついた。奥村武師は「いい馬です。セリの時からアカ抜けた馬体をしていたし、動きもしなやか。賢くてのみ込みがいい」と絶賛する。8日の美浦Wで4F52秒9-38秒3-13秒6をマーク2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/09
【関屋記念】リライアブルエース「馬体を見てもホレボレする」
運動で体をほぐした。陣営は初タイトル奪取へ向け、手応え十分だ。池田厩務員「テンションが変に上がることなく、状態はいいですよ。3歳時に屈腱炎による長いブランクがあった馬だけど、奇跡的に治って、今では調教もバリバリできるようになったのが大きいですね。馬体を見てもホレボレするし、本当に楽しみにしています」2018/08/09東京スポーツ詳しく見る
2018/08/08
【関屋記念】ショウナンアンセム 3連勝へ初コンビ田辺も手応え「大きな癖もなく、乗り味もいい」
半はやや行きたがるしぐさを見せていたが、鞍上がうまく抑え込み、徐々にスピードを加速していく。コーナーを滑らかに回り、そして迎えた直線。馬体をグンと沈ませて力強く伸び切った(5ハロン68・3―52・5―38・8―12・7秒)。放牧明けも体は適度に引き締まって、連勝中の勢いを感じさせる内容だ。田辺騎手「2018/08/08東京スポーツ詳しく見る
2018/08/02
【レパードS】併入ドンフォルティス、軽めも狙い通りの調整
3馬身後方からスタートし、残り1ハロンは馬体を並べると、ラストは歩調を合わせるように駆け抜けた。ほぼ馬なりで57秒1―13秒2。時計は地味だが、牧浦調教師は「この中間は疲れを残さないように気をつけています。今日は最後の反応を確かめる感じ。(力の)抜けるところは抜けていたし、指示を出せば反応できる態勢2018/08/02スポーツ報知詳しく見る
2018/07/31
【レパードS】ショーム「モマれずに運べれば、重賞でも楽しみ」
ームは南ウッドで軽めのキャンター。ひと叩きされて気合乗りが増しており、馬体の張りも上々だ。鈴木伸調教師「前走は強気の競馬でよく押し切ってくれた。時計も速かったし、やはり能力は高いね。まだ緩さを残しているように完成途上だが、素直な気性なので初コースは気にならないし、モマれずに運べれば、重賞でも楽しみ」2018/07/31東京スポーツ詳しく見る
2018/07/30
【レパードS】ショーム「モマれた場合にどうかだが、いい状態で臨めそう」
9秒。地味な内容ながら、脚さばきはスムーズで前走(3歳上500万下=1着)同様に馬体もきっちり。実力を発揮できる状態をしっかりと維持。鈴木伸調教師「2走前(3歳500万下=4着)の鼻出血の影響でひと息入っていたが、前走は時計も速くいい走りを見せてくれた。まだ本当に強い相手とやっていないし、モマれた場2018/07/30東京スポーツ詳しく見る
2018/07/23
【クイーンS】ソウルスターリング「ひと息入っているけど、元気があっていい雰囲気」
背に芝コースで6ハロン80・5―37・4―11・9秒。最後まで馬なりのままラストは豪快に伸びた。馬体の張りも良く態勢は整っている。北村宏騎手「大きなストライドで排気量もある。稽古の感じはさすがにGI馬という感じだった。ひと息入っているけど、元気があっていい雰囲気。直前の1本でいい状態に仕上がりそう」2018/07/23東京スポーツ詳しく見る【クイーンS】アンドリエッテ「カイバも食べて馬体がふっくらし、いい雰囲気」
場】アンドリエッテの1週前追い切りはダートで5ハロン68・8―39・6―12・3秒。一杯に追われて直線は鋭く脚を伸ばした。長谷川助手「札幌に移動した当初は環境の変化に戸惑うこともあったけど、今は落ち着きがある。カイバも食べて馬体がふっくらし、いい雰囲気。最近はうまく体を使って走れるようになってきた」2018/07/23東京スポーツ詳しく見る【クイーンS】リバティハイツ「スピード、瞬発力に良さのある馬で勝負根性もある」
追い切りは北村友を背にウッド単走で一杯に追われて5ハロン67・2―37・6―12・4秒。実に力強い伸び脚で馬体の張りも目を引く。小川助手「休養で背は少し伸びた感じ。スピード、瞬発力に良さのある馬で勝負根性もあります。千八の距離も小回りなら対応できると思う。古馬のGI馬が相手でも頑張ってほしいですね」2018/07/23東京スポーツ詳しく見る【クイーンS】フロンテアクイーン「牝馬同士なら力は上位」
で4ハロン53・3―38・5―12・7秒をマークした。ひと息入ったが、活気に富んだ走りで馬体に太め感なし。ほぼ万全の態勢で臨める。佐藤助手「不整脈で福島牝馬Sを回避。放牧を挟んで慎重に仕上げてきた。現状で心臓の不安はないし、気配もいい。牝馬同士なら力は上位だし、小回りも合うのであとは洋芝の適性だね」2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/07/20
【函館2歳S】快勝の新馬戦412キロ! ガイセン「新軽量馬伝説」の幕開けなるか
がら410キロ前後の馬体。線の細さは決して有利とは言えないスペックだが、それを補って余りある天性の才に恵まれている。「背の順で一番前だけど、すばしっこくて運動神経が抜群の小学生っていますよね。彼はまさにそんな感じなんです」デビュー前から調教にまたがってきた粕谷助手は、馬房でガイセンの馬体を眺めながら2018/07/20東京スポーツ詳しく見る
2018/07/18
【函館2歳S】ナンヨーイザヨイ 最先着に岩田「新馬戦からかなり良くなった」
一旦放牧。その後は重賞制覇を目標に調整されてきた。この日は岩田を背に芝コースで。道中のペースこそ遅いものの、直線では4頭が馬体を並べる実戦さながらの追い比べとなり、ラストまでしっかりと脚を伸ばして最先着。態勢は十分に整ったようだ(5ハロン71・0―40・4―12・9秒)。岩田騎手「新馬戦のころはまだ2018/07/18東京スポーツ詳しく見る
2018/07/17
【函館2歳S】アスターペガサス「血統的に荒れてきた馬場で時計がかかればプラスに働く」
ター調整。迫力のある馬体は2歳馬離れしている。木野助手「新馬を勝った後は少し疲れも見せましたが、中3週と時間もあったので、じっくりと調整できました。普段から扱いやすくて乗りやすい馬。まだ緩さが残るなかでも、初戦は好位で折り合ってこの馬の良さを生かせたと思いますし、血統的に荒れてきた馬場で時計がかかれ2018/07/17東京スポーツ詳しく見る【函館2歳S】スズカカナロア「今度はゲートも速く出れると思う」
カナロアは角馬場でじっくりと調整された。レースの疲れは感じさせず、使われたことで馬体の張りも増した印象だ。児玉助手「競馬を使った後もテンションは上がっていないし、ダメージは感じませんね。下見所で物見して暴れたりはしたけど、返し馬とかはデビュー戦とすれば落ち着いていた。今度はゲートも速く出れると思う」2018/07/17東京スポーツ詳しく見る
2018/07/12
【函館記念】トリコロールブルー躍動 馬体スッキリ!重賞初制覇へ充実一途
「函館記念・G3」(15日、函館)今年に入り1、1、3着。今まさに充実期を迎えているトリコロールブルーが11日、北の大地で重賞初制覇を狙う。函館Wで行われた最終リハは、落ち着き十分に軽快な動きを披露。久々にコンビを組むルメールも、タイトル奪取に手応えをつかむ。前走重賞初Vを飾ったスズカデヴィアスも、2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る【日曜中京5R】プロム 母の器を受け継ぐ「雰囲気が似ている」
6。ラストは軽く仕掛けた程度で1F11秒6の強烈な切れ味を見せた。宮師は「追ってしっかりしている。気性も素直で前向き。大人しいけど、ピリッとしたところもある」と称賛を惜しまない。馬体も480キロと雄大だ。母は07年の秋華賞で2着したレインダンス。同馬を管理した宮師だけに血統的な思い入れも強い。「雰囲2018/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/10
【函館記念】トリコロールブルー「イレ込みやすいところがあるが我慢も利いている」
ン特別と連勝し、前走の鳴尾記念でも3着に好走したトリコロールブルー。この日はウッドをキャンターで軽快に流し、体調の良さをアピールした。藤本助手「いい感じで仕上がってきていますね。先週追った(ウッド5ハロン64・8秒)時点で馬体はできていますし、イレ込みやすいところのある馬だけど、我慢も利いています」2018/07/10東京スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【函館記念】スズカデヴィアス「どんな競馬でもできる点は小回りコースで強み」
(全体時計はモヤで計不)。直線は上々の反応で馬体もいい感じに仕上がりつつある。橋田調教師「2走前(小倉大賞典=3着)は故障馬のあおりを受ける不利もあったが、前走(新潟大賞典=1着)でようやく重賞を勝てたね。1週前追いはしっかりと動けていた。位置にこだわらず、どんな競馬でもできる点は小回りコースで強み2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2018/07/05
【POG=2歳馬情報】フォークテイル「夏の新潟で使えれば」
ードカナロア、母フォルクローレ・中川)は、先月下旬にゲート試験を合格。その後は、いったんノーザンF天栄に放牧に出された。中川調教師は「馬体は決して大きくないが、バランスはいいし、背中の感触もいい。血統通りに、かなり上まで行けそうな素材。夏の新潟で使えれば」と状態を見極めながらデビュー戦を探っていく。2018/07/05東京スポーツ詳しく見る
2018/07/02
【七夕賞】レイホーロマンス「ハンデを生かしてどこまでやれるか」
い切りはウッド5ハロン66・9―36・6―12・2秒。コンスタントに使われているため上積みはないが、きびきびとした動き。馬体の細化もなく状態はキープ。村井助手「1週前追い切りではしっかりと負荷を掛けられた。中間もデキは維持できている。小回りコースも問題ないし、ハンデを生かしてどこまでやれるかですね」2018/07/02東京スポーツ詳しく見る
2018/06/28
【POG2歳馬情報】コントラチェック「ひと追いごとに引き締まってきた」
ダンサー・藤沢和)だ。兄姉はバウンスシャッセ(GIII・3勝)、ムーンクエイク(京王杯SC=1着)など上級クラスでコンスタントに活躍している。津曲助手「美浦でゲートに合格してから函館入り。あか抜けた馬体はひと追いごとに引き締まってきた。種牡馬が違うので、上とタイプは異なるが能力が高いところが共通点」2018/06/28東京スポーツ詳しく見る【ラジオNIKKEI賞】メイショウテッコン 半馬身先着「小回り福島への対応がカギ」
マイハートビートを追走。半マイル標識手前でその差は7~8馬身。それでも道中はムキになる面もなく、間合いを詰め、直線入り口で内から馬体を並べると、余裕の手応えで半馬身前に出てみせた。上がり重点の内容とはいえ、ラスト1ハロン11・7秒(4ハロン51・2―37・5秒)のシャープな反応が好調持続を物語る。松2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2018/06/27
【CBC賞】ダイメイフジ「思っていた以上に馬体が回復」
せ馬。前走(安土城S=1着)後は短期放牧を挟んで馬体が細くなったため、1週前追いは手控え気味だったが、この日は目一杯に追われた。道中は2馬身ほど追走する形でスタート。先行した僚馬が抜群の動きを見せただけに、最後は馬体を並べるのが精一杯で1馬身半遅れてのゴール。それでも4ハロン53・8―12・3秒と動2018/06/27東京スポーツ詳しく見る【CBC賞】アサクサゲンキ 3馬身先着「だいぶトモがしっかりしてきた」
出す快速馬アサクサゲンキ(写真右)。前走の葵S(5着)は出遅れがこたえたが、スタートさえまともなら古馬相手のここでも好勝負が期待できる。この日は坂路でビックリシタナモー(古馬1000万下)との併せ馬。序盤から馬体を並べて坂を駆け上がったが、僚馬がついてこられたのはラスト1ハロンまで。脚力の違いを見せ2018/06/27東京スポーツ詳しく見る
2018/06/26
【新馬勝ち2歳総点検・函館】アスターペガサス 早期の2歳重賞で注目すべき存在
プ。直線で早めに抜け出した後も、ゴールまで脚色は鈍ることなく、2着馬に2馬身半差をつける危なげのない勝ち方だった。前後半3ハロンが同じ35秒0と平均的な流れになったことや、減量騎手による1キロ減の恩恵などが勝利の要因ともいえるが、大型でまだ緩さの残る馬体からはさらなる上積みが見込めそう。活躍の場は短2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/25
【CBC賞】ダイメイフジ「いい脚を長く使えるのが強み」
・7―12・8秒。きびきびとして活気があり、この時計でも鞍上の手綱は押さえられたまま。高いレベルで状態を維持している。森田調教師「短期放牧明け。輸送で馬体が減ったので1週前追いは手控えたが、もう1週あるので回復すると思う。いい脚を長く使えるのが強み。のちのGI馬に勝っているのでここに入っても楽しみ」2018/06/25東京スポーツ詳しく見る【ラジオNIKKEI賞】メイショウテッコン「小回り千八の条件はぴったり」
ハロン53・9―39・3―13・0秒。まだ余力十分だったし、引き続き馬体の張りも良好。好状態をキープしている。高橋忠調教師「前走(白百合S=1着)後にダメージを感じなかったのでここへ。1週前追い切りは体調を維持する程度でしたが、引き続き気配はいい。小回り1800メートルの条件もぴったり。あとはハンデ2018/06/25東京スポーツ詳しく見る
2018/06/21
【宝塚記念】ミッキーロケット50秒7、ダンビュライトに先着!和田騎手「良くなっています。メンバー的に狙える」
走。ラスト1ハロンで馬体を並べ、和田の仕掛けに反応して力強く加速。最後まで勢いを保ったまま僚馬を突き放し、1馬身先着した。50秒7は全体で2番目に速い時計だった。「余裕のある感じで、良くなっていますよ。芯が入ってきて、しっかり動けそうです」と和田が手応えをつかめば、音無調教師も「具合はよさそう」と満2018/06/21スポーツ報知詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】タツゴウゲキ「馬体にも張りが出て上積みは十分」
ター調整。陣営は色気十分だ。野田助手「前回(鳴尾記念=10着)は休養期間が長かったうえに、レコード決着でしたからね。ゲート内でガタガタしてスタートも遅れてしまったけど、4角では手応え良く回ってこられて、内容自体は悪くなかった。中間は脚元の不安もなく、馬体にも張りが出て上積みは十分。発馬を決めて自分の2018/06/19東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】ヴィブロス90点!実が爆ぜるような青毛の躍動感
4)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。第59回宝塚記念(24日、阪神)では牝馬ヴィブロスを90点で1位指名した。有力牡馬勢に辛口採点した達眼が捉えたのは小粒でもピリッとした山椒をイメージさせる立ち姿。16年秋華賞、17年ドバイターフに続く3度目のG1獲りが見えてきた。阪神競馬場から西へ10キロ2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る【宝塚記念】クラウン“重厚”80点、欧州産らしくパワー満タン
らしいパワーに満ちた馬体。良馬場の切れ味勝負では分が悪いが、道悪なら馬力を発揮できる。優勝した昨年の宝塚記念と比べてみると…。筋肉をさらに大きく見せています。ただ、顔つきが妙におとなしいのはどうしたことか…。昨年のような目力が感じられず、耳の立て方も穏やか。気性の成長なのか、闘志が不足しているのか。2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る【宝塚記念】ダイヤ“雄大”80点、飛び抜けた馬っぷりの良さ
だ四肢にも狂いなし。馬体の張りは大阪杯以上です。3歳時の姿に戻ってきた。向こうを張るような立ち姿を除けば…。尾を不自然に上げている。耳を左右に開いている。目つきに反抗心が感じられる。ハミのくわえ方が強すぎる。いずれも3歳時の写真では一切見られなかった所作です。奇麗なフォームが崩れてしまった欧州の重馬2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る【宝塚記念】パフォーマ85点、刀のような耳と目で“圧倒”
パフォーマプロミスは馬体重450キロ前後と牡馬にしては小粒ですが、随所に鋭さがうかがえます。切っ先鋭い刀のように立てた耳、鋭い目つき。横からレンズを向けるカメラマンが思わず腰を引くほどカン性が強いそうです。小さくても鋭敏だった父ステイゴールドの特徴をそのまま受け継いでいるのでしょう。馬体の迫力は502018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/18
【宝塚記念】ヴィブロス「きれいな馬場で競馬をさせてあげたい」
・9―36・3―11・5秒。直線は反応鋭く僚馬を一瞬で突き放した。全身が連動してフォームにムダがない。馬体も締まっている。安田助手「1週前の動きは素晴らしかった。海外遠征(ドバイターフ=2着)の疲れはまるで感じません。ドバイの環境やコースが合っているのは間違いないけど、帰国後の雰囲気も良好。きれいな2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/06/11
【函館スプリントS】ラインスピリット「すんなり前で運べればしぶとい」
7―38・5―13・7秒。しまいの時計は要したが、馬場の荒れた時間帯。輸送前にしっかりと負荷をかけられた。森助手「前走(京王杯SC=5着)は見せ場たっぷりの内容。強力メンバーにあれだけ走れたのは収穫です。すんなり前で運べればしぶとい馬。輸送で馬体を減らすタイプだけに、競馬までにどこまで回復するかがカ2018/06/11東京スポーツ詳しく見る
2018/06/07
【エプソムC】トーセンマタコイヤ「東京は実績もあるし、力量的にも十分通用」
日でもテンションが上がった様子はなく、はち切れんばかりの馬体の張りが、5着だった復帰戦の新潟大賞典からの上昇を感じさせる。加藤征調教師「追い切りは先週に続いてジョッキー(柴田善)が乗っていい動き。以前はヤンチャな面があったけど、年を重ねて大人びてきた。東京は実績もあるし、力量的にも十分通用していい」2018/06/07東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【エプソムC】エアアンセム「今の充実ぶりでどこまでやれるか楽しみ」
4ハロン53・8―39・0―12・2秒。鋭い末脚で体調の良さをアピールした。馬体も締まってきた感じ。吉村調教師「前走(都大路S=2着)からの間隔がちょうど良かったので中間は在厩調整。元気いっぱいです。オープンでいきなりメドを立ててくれたし、東京コースも問題ない。今の充実ぶりでどこまでやれるか楽しみ」2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/05/31
【安田記念】キャンベルジュニア 併入フィニッシュ「東京マイルは力を出せる舞台」
古馬1000万下)の直後を追走し、直線では内から馬体を併せにいく。派手なアクションはなかったため、併入フィニッシュ(5ハロン68・0―37・1―12・9秒)となったが、馬体の張り、毛ヅヤともに良好だ。森助手「前走(京王杯SC=2着)後はトモに疲れが出たが、ケアしつつの調整で動きはいいですね。東京マイ2018/05/31東京スポーツ詳しく見る
2018/05/28
【日本ダービー・後記】6着ダノンプレミアム 川田「精一杯の走りはしてくれました」
でも弥生賞までの圧巻の走りからファンは単オッズ2・1倍と断然の支持。実際に馬体は増減なく仕上がり、テンション面も許容範囲。返し馬では堂々とした王者の雰囲気を醸し出していた。道中のレース運びも悪くはなかった。1枠1番からスタートを決めて好位をキープ。「少しかむところはあったが、ジョッキーがうまくなだめ2018/05/28東京スポーツ詳しく見る
2018/05/21
【日本ダービー】ステイフーリッシュ「当日のパドックで落ち着いていれば好勝負できる」
前日曜(20日)調整&陣営の表情:栗東】京都新聞杯を快勝したステイフーリッシュは角馬場から坂路を軽く1本(4ハロン60・6秒)。藤田助手「前走後はカイバ食いが落ちることもなく、馬体がふっくらしています。前回が追い不足で完勝。今回は上積みしかないので当日のパドックで落ち着いていれば好勝負できると思う」2018/05/21東京スポーツ詳しく見る
2018/05/17
【オークス】アーモンドアイ国枝調教師 同着アパパネ以上のドラマが待っている?
”と思いました。でも、ノメってスタミナを消耗していたのか、思ったほど伸びてくれませんでした。“差し返されたか!?”と思えるところでゴールだったから、負けたかと思いました」2010年のオークス。国枝師が送り込んだ桜花賞馬アパパネは、サンテミリオンと強烈な叩き合いを演じ、馬体を並べてゴールに飛び込んだ。2018/05/17東京スポーツ詳しく見る
2018/05/14
【オークス】リリーノーブル 桜花賞1&2着馬を「何とか逆転したい」
5―39・9―12・0秒。馬場の悪い時間帯でこの伸びはさすが。馬体もボリューム満点で調子落ちは皆無。藤岡調教師「テンの入りは少し遅かったけど、しまいを十分追った1週前追いはいい内容だった。東京コースは経験しているし、距離延長も問題ない。(桜花賞の1、2着馬=アーモンドアイ、ラッキーライラックを)何と2018/05/14東京スポーツ詳しく見る【平安S】グレイトパール「中間も反動はなく、上積みは十分見込める」
9―11・7秒。格下相手とはいえ、楽な手応えで先着。動きの鋭さや馬体から、休み明けを叩いた効果は大。猿橋助手「長期休養明けでどうかと見ていた前走(アンタレスS=1着)ですが、能力の高さを改めて認識させてくれました。中間も反動はなく、上積みは十分見込めると思います。今回の舞台にも実績はあるのでいい競馬2018/05/14東京スポーツ詳しく見る
2018/05/09
【3歳クラシック指数・牡馬編】京都新聞杯Vステイフーリッシュ 伸びシロ見込める素材は4ポイントアップ「77」
0メートル)=放牧で馬体の立て直しに成功したステイフーリッシュ(矢作)がホープフルS・3着の地力を見せつけた。離れた2番手の追走から徐々に先頭との差を詰め、直線で仕掛けるとグッと加速。2着馬に1馬身3/4差の完勝だ。「ペースは流れていたけど、跳びが大きい馬なのもあって速くは感じなかった。抜け出してか2018/05/09東京スポーツ詳しく見る
2018/05/08
【京王杯SC】サトノアレス「もう一歩の競馬が続くけど、ここらで決めてほしい」
めの調整を行った。黒光りする好馬体は相変わらず迫力十分だ。藤沢和調教師「順調だね。ずいぶん馬も良くなってきた。(キャピタルS)2着、(東京新聞杯)2着と、もう一歩の競馬が続くけど、ここらで決めてほしいね」ここ2走は連続してメンバー最速の上がりをマークしながら、勝利を逃したが、今度こそG?馬の底力を見2018/05/08東京スポーツ詳しく見る
2018/05/02
【NHKマイルC】タワーオブロンドン ラスト12・0秒でクビ差先着「引っ張った切りなので中身がある数字」
坂路で古馬1000万下との2頭併せ。前半は離れた後方を追走していたが、アッという間にゴール手前で内に馬体を並べ、クビ差先着(4ハロン53・0―12・0秒)。ダイナミックな走りをみせた。杉原騎手「前走(アーリントンC=1着)時追い切りに乗った時は、早めに抜け出したらフワフワする感じがあった。今朝はギリ2018/05/02東京スポーツ詳しく見る
2018/04/26
【青葉賞】サトノソルタス成長実感 仕上がりの良さアピール
に先行して、直線では馬体を併せてきっちり併入。4F53秒9-12秒5とタイムは目立たないが、キビキビしたフットワークで2カ月半ぶりを感じさせない仕上がりの良さをアピールした。「この中間もしっかり乗り込めているし、先週は5Fからの追い切りをやっている。きょうもアルバートと一緒でいい動きでした」と森助手2018/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/24
【青葉賞】ゴーフォザサミット「東京向きの馬だから今回は何とかいい結果を期待」
に駆け上がった。活気のある動きに加え、馬体もシャープになった印象だ。藤沢和調教師「馬体に緩いところがある馬。共同通信杯(4着)の後は皐月賞を使いたいというよりも、間隔が空くのが嫌だったからスプリングS(7着)を使った。しまいはいい脚を見せたし、東京向きの馬だから、今回は何とかいい結果を期待したいね」2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/23
【天皇賞・春】レインボーライン「スムーズな立ち回りができればここに入っても楽しみ」
)が実質的な最終追い切りで坂路4ハロン52・3―37・9―13・1秒。ひと叩きで馬体は締まってきた印象。若松厩務員「前走(阪神大賞典=1着)後は短期放牧を挟んだ。いつもより早めに帰厩させて調整は順調。距離の融通が利く馬でコース、馬場は問わないタイプ。スムーズな立ち回りができればここに入っても楽しみ」2018/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/04/19
【天皇賞(春)】クリンチャー雨中の気合注入 調整に狂いなし6F83秒8
道中は折り合いを重視して、ゆったりしたペースで進む。ラスト1Fは一杯に追われ、6F83秒8-39秒5-12秒2。時計は上々だ。宮本師は「今週、しっかりやっておきたかった。これなら来週は坂路でサラッとで十分。余分な部分がなくなり、使われながら長距離仕様の馬体になってきている」と予定通りの調整が進んでい2018/04/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/17
【フローラS】ヴェロニカグレース「折り合い面をうまくクリアしてくれれば、チャンスはある」
軽く駆け上がった。前走(500万下=3着)からやや間隔が空いたことについて、陣営は以下のように説明した。武市調教師「反動はなかったけど、牝馬なので詰めて使うよりもと思って。前走後はこのレースを目標にしてきた。馬は成長しているし、馬体に幅が出て、芯が入ってきましたね。あとは折り合い面をうまくクリアして2018/04/17東京スポーツ詳しく見る
2018/04/16
【フローラS】サラキア「距離延長には問題なく対応できる」
7・9―11・5秒。3頭併せの真ん中で最先着。ややきゃしゃな馬体だが、仕掛けられてからの伸びは鋭い。池添学調教師「もう少し上手に競馬ができればいいんですが、ゲートも含めてレース経験を積む必要があるかもしれません。馬の後ろにつければハミが抜けて折り合いもつくタイプ。距離延長には問題なく対応できると思い2018/04/16東京スポーツ詳しく見る【次回注目馬】馬体回復したスウィフトレイド、出負けも最速上がりで3着 次戦は楽しみ
養の効果で減っていた馬体は回復。プラス12キロでも太め感はなく、馬体に張りがあった。ただ久々の影響か、ゲート内で落ち着きを欠いて出負け。後方からの厳しい競馬を強いられている。勝負どころでの反応も鈍かったが、最後は最速上がり37秒5で3着に突っ込み、能力は示した格好。「馬体が戻っていたのは好材料」と石2018/04/16スポーツ報知詳しく見る
2018/04/09
【皐月賞】ワグネリアン「今は毛ヅヤが良くなったし、幅も出た」
秒。併せたジュンヴァルロを圧倒した。馬体の張りは文句なく不安のない仕上がり。友道調教師「1週前追い切りは時計が遅くなったが、ゴール後に1ハロンぐらい追ったから帳尻は合ったと思う。前走(弥生賞=2着)時はまだ冬毛が残っていたけど、今は毛ヅヤが良くなったし、幅も出た。今回はさらに脚を使ってくれると思う」2018/04/09東京スポーツ詳しく見る
2018/04/02
【桜花賞】リリーノーブル「馬体は引き締まっているし、前走以上の状態でレースに臨める」
門迫る荒れ馬場での時計。追い出されての反応は鋭く、ビシッと一杯に負荷をかけられた点も評価できる。藤岡調教師「久々を使ってガス抜きができた。今はゆったりと乗れている。中間は道中でためて、しまいではじける調教を続けている。馬体は引き締まっているし、前走(チューリップ賞=3着)以上の状態でレースに臨める」2018/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アーモンドアイ「成長して体つきは大人になってきた」
行。直線は楽々と1馬身半ほど先着とのこと。馬体の張りは良く順調な仕上がり。国枝調教師「関西への輸送をクリアしたので直行は予定通り。NF天栄でリフレッシュして3月15日に美浦に帰厩した。成長して体つきは大人になってきたね。ラッキーライラックがどんな競馬をするかだけど、この馬も底を見せてないから楽しみ」2018/04/02東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】コーディエライト「本来のスピードを生かす形で巻き返してほしい」
い切りは坂路4ハロン52・2―38・1―12・6秒。まだ余力が感じられ、馬体はひと叩きで引き締まった印象。上積みを感じる。高木助手「前走(フィリーズ=15着)はスタートで後手に回って持ち味を生かせませんでした。1週前追い切りの反応は良く、体は絞れてきそう。本来のスピードを生かす形で巻き返してほしい」2018/04/02東京スポーツ詳しく見る
2018/03/31
【ドバイSC】レイデオロに漂う威圧感 藤沢和師「すごくいい感じ」
。30日午前5時、好馬体を光らせてレイデオロがダートコースに入場。バックストレッチを軽めのキャンターで進むと、迎えた直線では前日よりも速い脚色で軽快に末脚を伸ばした。指揮官も納得の表情だ。調教を終えた後、藤沢和師は開口一番、「順調です」。歩様を確認すると「直線2Fくらいで、きのうより少し速いキャンタ2018/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/26
【桜花賞登録馬】4戦無敗ラッキーライラックに死角なし
の3頭が抽選対象になっている。主役はもちろん、4戦無敗の最優秀2歳牝馬ラッキーライラック。昨年暮れから10キロ増と馬体がひと回り成長した前走のチューリップ賞では2着に2馬身差の完勝。死角らしい死角も見当たらず、04年ダンスインザムード以来となる無敗の桜花賞馬誕生に期待がかかる。稍重のシンザン記念で上2018/03/26東京スポーツ詳しく見る【大阪杯】前年3着のヤマカツエース「デキ自体は昨年と比べても遜色はない」
スの1週前追い切りは坂路を馬なりで流して4ハロン57・7―41・5―13・7秒。軽やかなフットワークで上積みをアピール。馬体も締まってきた。池添兼調教師「前走(金鯱賞=4着)は休み明けでハミをかむところがあった。使って馬体は締まってきたし、デキ自体は昨年のこのレース(3着)の時と比べても遜色はない」2018/03/26東京スポーツ詳しく見る【甘辛戦記】外国人ジョッキーに待った!川田が春GIの主役に名乗り
2)の、共同会見における第一声だった。ゴドルフィンは、モハメド殿下らドバイの王族マクトゥーム家による、競走馬のオーナー組織。世界の競馬シーンで活躍するロイヤルブルーをイメージした勝負服でメモリアルVを飾ったのだから、ジョッキーの喜びは素直に分かる。勝ちっぷりも劇的なゴール前ハナ差逆転。「馬体が離れてオーナー組織 ゴドルフィン ジョッキー ハナ差逆転 メモリアルV モハメド殿下らドバイ ロイヤルブルー 共同会見 勝負服 外国人ジョッキー 川田 川田将雅騎手 春GI 王族マクトゥーム家 競走馬 競馬シーン 馬体 高松宮記念 GI2018/03/26夕刊フジ詳しく見る
2018/03/13
【スプリングS】ステルヴィオ「距離は長い方がいいタイプ」
ィオは南D(ダート)で軽めのキャンター。終始、落ち着いて走れており、馬体もフックラ。3か月ぶりの実戦となるが、いきなりから力を発揮できそうだ。木村調教師「1週前(7日)、日曜(11日)と動きはすこぶる良かった。ここまでは順調にきている。距離は長い方がいいタイプ。中身のある競馬をして本番へ向かいたい」2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/03/07
【金鯱賞】スワーヴリチャード 伸びやかなフットワークにミルコ「いい状態」
ーロを背にウッド6ハロンから単走追い。先週6ハロン80秒を切る猛時計でびっしり追われているため、この日は馬なり調整に終始したが、伸びやかなフットワークで状態の良さは十分感じられた(6ハロン84・3―39・8―12・7秒)。馬体もふっくらと仕上がっており、初戦から力を出せる態勢にある。M・デムーロ騎手2018/03/07東京スポーツ詳しく見る
2018/03/06
【新馬勝ち3歳総点検・阪神】完成度高いヒラボクラターシュ 昇級後も注目の存在
位を追走。直線入り口で先頭に並びかけると、危なげなく抜け出した。器用に立ち回れるうえに、ゴール前も余裕十分。完成度は高く、昇級後も注目したい。★日曜(4日)ダート1400メートル=グッドワードがクビ差勝ち。時計的には相手関係に恵まれた印象が強いが、496キロと牝馬にしては恵まれた馬体。ゴールドアリュ2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/03/05
【金鯱賞】ダッシングブレイズ「もうひと絞りあれば、ここに入っても楽しみ」
大賞典=4着)から間隔が詰まっていることから、1週前は坂路4ハロン64・9―46・0―14・3秒と調整程度。ただ、馬体は引き締まった印象で、上がり目は期待できそう。吉元助手「前走は勝負に行って止まってしまったけど、久々を考えれば内容は良かった。タイトな競馬もいい経験になったと思う。使って芯が入って状2018/03/05東京スポーツ詳しく見る
2018/03/01
【チューリップ賞】スカーレットカラー地味リハでも侮るな 豊富なキャリアで波乱狙う
スカーレットカラーは馬体の線が細く、お世辞にも見栄えのする容姿とは言い難い。28日の栗東CWでの最終追い切りも、軽めだったこともあるにしろ、トップラン(4歳500万下)と併入に持ち込むのがやっとで、やや地味に映った。高橋亮師は「1週前にしっかりやっているから、これで十分、いいんじゃないかと思います」2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/24
土曜中山この馬を狙え…中山2R
ロ3か月ぶりの前走は馬体重24キロ増の明らかにひと絞りできる馬体での出走。スタートで出遅れながら、4コーナーで外から進出した脚は見どころ十分だった。直線半ばで失速したが、ひと叩きで体が絞れれば最後の伸び、粘りが一変すること必至。キングカメハメハ×フレンチデピュティの配合で祖母にエアグルーヴ。大きなス2018/02/24スポーツ報知詳しく見る
2018/02/19
【甘辛戦記】加藤征師ノンコと海外の夢 批判乗り越え中央GI初V「ホッとしました」
け一直線に伸びたが、馬体を合わせた途端に他馬を気にする面を出し、脚いろが一緒になってしまった。「2着か…」と加藤征調教師がつぶやいてからが、“新生”ノンコのハイライトだった。レコード勝ちした根岸Sで性格を見抜いた内田騎手が叱咤を飛ばし闘志が再点火、スッとゴールドをかわしたところがゴールだった。「あの2018/02/19夕刊フジ詳しく見る
2018/02/15
ダノンマジェスティ音無調教師が大ナタ
イルド、ダノンマジェスティと“大駒”が続けて大敗。いずれも放牧を挟んで立て直すことになった。しかし、ショックなのは外野の記者などよりも当事者たち。「大きい馬だし、血統的にも晩成なところがあった。ただ、それでも馬体は良かったし、攻め馬も動いていた。初戦の勝ち方も良かったし…。でも、人間が期待をかけすぎ2018/02/15東京スポーツ詳しく見る
2018/02/14
【京都牝馬S】ワンスインナムーン 力強く伸びて3馬身先着「今回は体も戻っていい雰囲気」
杯に追われると、先行した2頭をかわし、力強く伸びて3馬身先着。4ハロン50・6―37・2―24・6―12・0秒と上々の数字で好仕上がりをアピールした。相田助手「しまいの反応を確かめてもらった。前走(香港スプリント=12着)は大きく馬体が減っていたが、今回は体も戻っていい雰囲気。いい結果を期待したい」2018/02/14東京スポーツ詳しく見る【ダイヤモンドS】フェイムゲーム 力強い動きで併入「ここは大の得意の舞台」
は南ウッドで併せ馬。ラストはしっかりと追われて馬体を併せてフィニッシュ(4ハロン55・7―40・4―13・3秒)。稽古は地味なタイプながら動きは力強く、馬体の張りも上々だ。永楽助手「前回の休み明けの時よりも仕上がりは順調だし、動きもいい。ここは大の得意の舞台。あとはレースまでうまくケアしていければ」2018/02/14東京スポーツ詳しく見る
2018/02/08
【京都記念】レイデオロ 順調「最終追いの動きも良かった」
ート)入りしてダクとハッキングで微調整。馬体の張りが十分なのはもちろん、程よく気合が乗って、臨戦態勢はしっかり整った印象だ。藤沢和調教師「トレセンで早い段階から併せ馬で時計を出すと、テンションが上がり過ぎてしまうので、帰厩後は徐々にピッチを上げて調整していった。(7日の)最終追い切りの動きも良かった2018/02/08東京スポーツ詳しく見る【京都記念】アイン11秒7“重戦車”のごとく3馬身突き放す
”ともいうべき雄大な馬体を躍動させ、アルアインが力強いフットワークで駆け抜けた。先週に続きCWコースで新コンビを組む川田が騎乗。シンシアズブレス(5歳500万)を1馬身追い掛ける形でスタート。直線でスッと馬体を並べると、ラスト1Fすぎから僚馬をグイ~ンと引き離す。馬なりで5F67秒2~1F11秒7、2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/07
【京都記念】レイデオロ 楽々2馬身先着! 初の京都も「輸送は苦にしないし、外回りコースなら問題ない」
のバルジューを背に南ウッドで僚馬2頭を追走。4コーナーで外から並びかけると、直線では馬体を併せる間もなく楽々と2馬身先着した(5ハロン69・6―39・1―12・8秒)。陣営は盤石の状態をアピールした。藤沢和調教師「順調だね。もともと仕上げにてこずるタイプじゃないし、先週あたりからグンと状態が上がって2018/02/07東京スポーツ詳しく見る社台SS種牡馬展示会でキタサンブラックお披露目!北島三郎オーナー「皆さんに末永くかわいがっていただきたい」
目された。同馬を所有する北島三郎オーナーは約700人集まった関係者に感謝とエールを述べた。「第二のブラックの道を、社台スタリオンステーションでお世話になりますが、冬の寒い中でも、ピカピカの馬体で登場する姿を見ることができ、感動しています。オーナーと言ってもファンの一人です。神からの授かりものであるブ2018/02/07スポーツ報知詳しく見る
2018/02/05
【共同通信杯】ゴーフォザサミット「東京は経験済みだし、重賞でも楽しみ」
ウッド5ハロン67・8―38・7―13・0秒。レイデオロの内で脚色優勢のフィニッシュ。仕上がりは申し分ない。津曲助手「前走(百日草特別=1着)後はひと息入れて、このレースを目標に乗り込んできた。古馬相手に中身の濃い調教をしてきたし、馬体もたくましさが増しましたね。東京は経験済みだし、重賞でも楽しみ」2018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2018/02/03
土曜東京この馬を狙え…東京9R
減りするどころか、一戦ごとに走りが充実してきた印象。前走は逃げ切り勝ちだが、抑える競馬も可能な脚質。2戦目(2着)で不良馬場を経験しており、切れ味勝負より、雨を含んだ馬場に適性がある。父オルフェーヴルの影響か、430キロ前後の馬体ながら、パワーに優れており、今回の馬場なら先行粘り込みの可能性十分だ。2018/02/03スポーツ報知詳しく見る
2018/02/01
【東京新聞杯】グレーターロンドン「年齢を重ねてコントロールが難しい面も解消」
たっぷりと時間をかけて行った。最終追い切り翌日ながら、落ち着き十分で、馬体の張りも文句なしだ。陣営も手応えを感じている様子だ。大竹調教師「追い切りは3頭併せで予定通り。具合は良さそうですね。このところメンコを着けたり、着けなかったりですが、今回は外して追い切りました。年齢を重ねてコントロールが難しい2018/02/01東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】アドマイヤリード「430キロ台の馬体を維持できるようになって心身ともに成長」
ヤリードは厩舎周辺で引き運動を行った。須貝調教師「左目の外傷でマイルCSを使えなかったけど、その後はしっかりとケアして、ここを目標に乗り込んできた。以前と違って調教を加減しなくても430キロ台の馬体を維持できるようになって、心身ともに成長を感じる。牡馬相手でメンバーは強くなるが、結果を出してほしい」2018/02/01東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
キセキ、春は国内戦に専念…角居師は大阪杯か天皇賞・春を示唆
敗れた後は放牧に出て馬体の回復に努めているが、角居調教師は「大阪杯(4月1日、阪神)になるか天皇賞・春(4月29日、京都)に向かうか、そういう適性の距離を使っていくと思う。香港の結果を考えると、菊花賞のダメージが残っていた感じ。今も思ったより馬体が膨らんでこないみたい」と説明。始動戦については、状態2018/01/31スポーツ報知詳しく見る
2018/01/29
【シルクロードS】ファインニードル2馬身差快勝 重賞2勝目!いざG1制覇へ
ル。パンプアップした馬体を躍動させ、大舞台に弾みをつけた。昨年の高松宮記念優勝馬セイウンコウセイが復活の2着。3着にフミノムーンとアドマイヤムーン産駒が上位独占を果たした。スプリント界に新星の誕生だ。ファインニードルが2馬身差の完勝。重賞2勝目を手に入れた。まるで力が違うと言わんばかり。4番手を追走2018/01/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/23
【根岸S】ノボバカラ 千四がベスト「自分のペースで競馬ができれば、変わり身があっていい」
D(ダート)、坂路、北C(ダート)のみ開場。ノボバカラは南Dで軽めのキャンターを行った。馬体をスカッと見せ、気配の良さがうかがえる。天間調教師「カペラS(8着)の内容を見ると、1200メートルは少し忙しい感じ。1400メートルがベストだろう。昨年(16着)はスタートでトモを滑らせたもので参考外。舞台2018/01/23東京スポーツ詳しく見る
2018/01/20
日曜中山この馬を狙え…中山4R
ェーヴルに母の父がエーピーインディという、いかにもパワーのありそうな配合。ダートのオープン馬ツクバコガネオー(父キングカメハメハ)を兄に持つ血統背景も、砂の初陣を後押しする。美浦のウッドチップでは同世代を相手にしない迫力の動き。500キロを優に越す馬体で小細工が利かなそうなタイプだけに大外枠も歓迎。2018/01/20スポーツ報知詳しく見る
2018/01/17
【AJCC】ゴールドアクター 併入「地力の高さで何とかしたい」
古馬1000万下)の4馬身後方から進み、ラストは一杯に追われて併入に持ち込んだ。ややモタつき気味の動きに映ったが、相手は攻め駆けする馬であり、全体時計は上々。ひと追いごとに馬体は絞れてきており、八分くらいの仕上がりにありそうだ。中川調教師「相手は動く馬だし、年齢(7歳)的にズブさが出てきているから。2018/01/17東京スポーツ詳しく見る【AJCC】ミッキースワロー キビキビとした走り「落ち着きがあって中身も詰まっている」
標から単走。先週までと同様、馬なりの調整ながら、馬体を大きく使ったフォームで、キビキビとした走りを披露した(67・8―38・6―12・9秒)。ひと息入ったものの、体がひと回り成長した感じで充実一途だ。菊沢調教師「いい雰囲気。“ビシビシ”というよりは気分良く…というイメージでやってきましたが、落ち着き2018/01/17東京スポーツ詳しく見る
2018/01/15
【AJCC】ダンビュライト「二千前後は安定して走れるようだし、小回りも問題ない」
8―39・4―12・8秒。馬なりでサッとだが、スピード感はあり、馬体の張りも上々。上積みを感じる。音無調教師「菊花賞(5着)の後に休ませて馬が良くなったね。前走(サンタクロースS)は自己条件だったが、危なげない勝ち方。2000メートル前後は安定して走れるようだし、小回りも問題ない。中間の調整も順調に2018/01/15東京スポーツ詳しく見る【AJCC】レジェンドセラー「馬体の緩さが解消した今は実戦での集中力が違う」
レジェンドセラーの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから単走で70・0―40・3―13・4秒。帰厩後の本数は少ないが、馬体の張り良く体調面に不安は感じない。木村調教師「昨年の夏を境に馬体の緩さが解消したことが現在の成績に結びついている。今は実戦での集中力が違うね。相手は強くなるが重賞でも楽しみはある」2018/01/15東京スポーツ詳しく見る【AJCC】ディサイファ「気持ちさえ走るほうに向けばまだまだやれる」
りで4ハロン55・6―40・9―12・9秒。時計は目立たないが、力強いフットワークで馬体の張りもいい。明け9歳でもこの馬なりにいい状態。小島太調教師「JC(17着)後は放牧でリフレッシュして12月27日に帰厩。順調な仕上がりを見せているし、体もまだまだ若い。気持ちさえ走るほうに向けばまだまだやれる」2018/01/15東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
【日経新春杯】昨年覇者ミッキーロケット クビ差遅れも和田「乗った感じは変わりなかった」
(写真右)だが、それも先週半ばには好転し、5日に時計を出した。この日は主戦・和田を背に坂路でインディチャンプ(3歳500万下)と併せ馬。馬体を並べてしっかりと追われたが、ラスト1ハロンの手応えはパートナーが優勢。クビ差遅れてのゴールとなった。それでも鞍上は“ノープロブレム”を強調した(4ハロン51・2018/01/10東京スポーツ詳しく見る【日経新春杯】ミッキーロケット 意欲的な追い切り消化で連覇へ発射!!
ンプを前に置く形から馬体を併せる。最後にクビ差離されたが、4F51秒2~ラスト1F12秒7の時計なら文句なし。和田は「見劣ったかもしれんけど併せた相手は走る馬だからね。乗った感じはいつも通り。正月に休んだ影響もない。良かったと思う」と納得の表情。左前球節の傷腫れで金曜にスライドさせた1週前追い切りが2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/08
【京成杯展望】3連勝を狙うジェネラーレウーノVS絶好調の戸崎騎手騎乗予定コズミックフォース
れる。未勝利、葉牡丹賞を連勝中のジェネラーレウーノ(牡、美浦・矢野英一厩舎=スクリーンヒーロー産駒)は、鋭い脚はないが、レースを使うごとに逃げ脚に磨きがかかり、ラストの粘りが増してきた。鍛えがいがありそうな黒光りの好馬体で、まだ上積みは大きそう。自分のスタイルを貫けそうなメンバー構成で3連勝もある。2018/01/08スポーツ報知詳しく見る
2018/01/04
【中山金杯】セダブリランテス「ベストの距離で55キロのハンデを生かせれば」
陣営は仕上がりに満足げで2つ目の重賞タイトル奪取に期待を寄せた。田中助手「挫石明けの前走(アルゼンチン共和国杯=3着)より順調に乗り込めたし、戸崎(圭)さんが乗った追い切り(3日)も動けていた。減った馬体も回復して送り出せそう。2000メートルの距離もベストだと思うし、55キロのハンデを生かせれば」2018/01/04東京スポーツ詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】ルーカス放馬で出走回避 M・デムーロ、年間G1・7勝目に黄信号
急に止まろうとしたため、乗り手がバランスを崩して落馬。そのまま放馬し、コースを1周したのちにつかまった。馬体に大きなダメージはなかったものの、出走を予定していたホープフルSは回避する見込み。次走は馬の状態を見ながら再検討されることになった。国内外でG1を6勝したモーリスを全兄に持つルーカスは、ここま2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/25
【ホープフルS】フラットレー 楽な手応えで併入「馬場いい中山で巻き返しがあっても」
後方から直線で大外へ馬体を併せると楽な手応えで併入し4ハロン54・3―40・1―13・5秒をマークした。間隔は空いたが素軽い走りで好態勢をアピールした。津曲助手「前回(アイビーS=5着)も状態は良かったが馬場が悪くノメってしまった。それでもそう離されずに頑張って力は示した。中間は放牧を挟み立て直して2017/12/25東京スポーツ詳しく見る
2017/12/24
【有馬記念】ヤマカツエース馬体の張りと毛ヅヤが好調さ示す
れば」と期待を込めた。2017/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/23
【馬主・北島三郎6】キタサンブラック G1・6勝の裏に…縁起担ぎのドラマ
距離の実績も残した。馬体も増えてよりたくましくなり迎えた2015年10月25日の菊花賞。念願のG1獲りを果たした。じっとレースを見つめ、勝利の瞬間は「おおー!」と雄たけびを上げた後に涙を流した。そして「よ~し!歌うぞ!」と言い大観衆の祝福の中、表彰式へ。「勝ったら歌う」と宣言していた通りアカペラで「2017/12/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/21
【阪神カップ】イスラボニータ「最後は力を出し切るというより無事に走ってくれれば」
に行った。英語名が刺しゅうされた紺色の馬服をまとった馬体は、はち切れんばかりの張りがあり、気配は上々だ。陣営は期待と同時に親心も見せた。栗田博調教師「最終追い切り(20日)は前に馬を置いてサッと。動き、フットワークともにスムーズでしたね。前走のマイルCS(5着)は道中でバランスを崩すアクシデントがあ2017/12/21東京スポーツ詳しく見る
2017/12/15
土曜日にデビューする注目の新馬をピックアップ
まだクラシックに十分間に合う時期。期待を背負ってデビューする若駒たちをピックアップしていこう。今週の激アツ新馬戦は【12月16日(土)、阪神5R・芝1600メートル】に決定。カンタービレ(牝、栗東・角居勝彦厩舎=ディープインパクト産駒)は、仏ダービー馬ポリテンを出した母系出身。馬体はコンパクトだが、2017/12/15スポーツ報知詳しく見る【朝日杯FS】シュミノー騎手、ファストアプローチでJRA・G1初制覇狙う
間で3勝だった若きフランス人ジョッキーは、11月18日に24歳の誕生日を迎えるとエンジン全開。前2週で6勝をマークして、勝ち星の量産態勢に入ってきた。昨年12月~今年1月の来日も含め、重賞勝ちはないが、今週は土日ともに重賞の騎乗依頼が舞い込んだ。日曜の朝日杯FSはファストアプローチに騎乗。「馬体が大2017/12/15スポーツ報知詳しく見る
2017/12/12
【朝日杯FS】ファストアプローチ「長く脚を使うタイプではないので距離は短い方がいい」
直後の午前7時に坂路をサッと1本駆け上がった。迫力に満ちた馬体と動き…前走(芙蓉S=2着)から3か月ぶりの実戦という不安を感じさせない。藤沢和調教師「530キロ以上の大型馬が、これだけ早い時期から使ってこれたのは大したもの。競馬は上手だけど、長く脚を使うタイプではないので、距離は短い方がいいだろう」2017/12/12東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】ラルムドール ルメールも高評価「来年が楽しみな馬」
、内から伸びてきたブルーウィングとの叩き合いを制した。まだ馬体には余裕が残るものの、アクションの大きさが高い将来性を感じさせる。「距離は2000メートルでも絶対にいける。来年が楽しみな馬だね」とルメールも高評価。次走予定の500万下・福寿草特別(1月6日=京都芝内2000メートル)の走りが楽しみだ。2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/12/08
【阪神JF・調教動画】ロックディスタウン追い切り
め寄る。直線で徐々に馬体を併せ、並んだところがゴールだった。 jstream_t3.PlayerFactoryIF.create({ b:"eqc472bumn.eq.webcdn.stream.ne.jp/www50/eqc472bumn/jmc_pub/jmc_swf/player/", c:"2017/12/08東京スポーツ詳しく見る
2017/12/06
【阪神JF】ロックディスタウン 併入「あとはレースまで落ち着いて臨めれば」
で僚馬ゴールドスミス(3歳1000万下)との併せ馬。「1週前にしっかり追ったので当週は軽めでOK」(佐竹助手)とのことで前半はゆったりと入る。4コーナーでは1馬身後ろまで詰め寄り、直線では徐々に馬体を併せ、並んだところがゴール(4ハロン52・4―37・7―13・0秒)だった。最後のひと押しが足りない2017/12/06東京スポーツ詳しく見る
2017/12/05
【阪神JF】マドモアゼル 順調「松田騎手も色気を持っている」
乗り込んだ。陣営には一発ムードが漂う。斎藤誠調教師「環境の変化に敏感で、馬体の維持が難しいタイプだけどね。ここまでは順調に調整してこれた。(今回は初距離でのGIとなるが)競馬が上手な馬だし、計画的に距離を延ばしてきた。マイルまでは対応してくれるはず。中間に2度乗ってくれた松田騎手も色気を持っているよ2017/12/05東京スポーツ詳しく見る【カペラS】ニットウスバル「能力は重賞でも足りるはず」
浦】オータムリーフSでオープン初勝利を挙げたニットウスバルは坂路でキャンター。柔らかみのある走りで目下の勢いをアピールした。高橋文調教師「中1週でも疲れが抜けて、馬はリラックスしているし、馬体も前走より増えてるくらい。芝スタートやテン乗り(吉田豊)などの不安材料はあるけど、能力は重賞でも足りるはず」2017/12/05東京スポーツ詳しく見る
2017/12/04
【阪神JF】レグルドール 相手強化のマイルで「どこまでやれるか」
82・7―39・1―13・1秒。夏場に比べると馬体に幅が出た。走りもパワーアップして見た目にいい感じ。杉山調教師「久々の前走(ファンタジーS=9着)を使って状態は上向き。前回は内へモタれていたので距離を含めて適性はつかめなかった。今回はマイルになって相手も強くなるし、現状の力でどこまでやれるかだね」2017/12/04東京スポーツ詳しく見る
2017/12/03
【チャンピオンズC】コパノリッキー粘りに粘って3着 9番人気の低評価に反発
から課題のスタートを決めて5戦ぶりにハナへ。1000メートル通過61秒6のマイペースとはいえ直後のテイエムジンソクにはピッタリとマークされる形。直線入り口で早々と馬体を併せられたが、簡単には屈しなかった。田辺は「理想的な競馬はできた。ジンソクが早く来るのは競馬だから仕方ない。リズム良く行けたし、最後2017/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンカップ】キタサンブラック 余裕の併入「何の不安もありません」
(写真手前)はウッドコースで黒岩(レースは武豊)を背に同厩の牡6歳ビップレボルシオン(1000万下)との併せ馬。2馬身追走する形で6ハロン標からスタートしてゆったりしたペースで進む。4角入り口で進路を外へ取って馬体を併せ直線の攻防へ。最後まで大きなアクションはなく、馬なりのまま併入フィニッシュした(2017/11/22東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】マカヒキ 坂路で好時計「あとは普通の馬場でやれれば」
キはウッドを半周して馬体をほぐしてから坂路に登場。最後まで馬なりだったが、相変わらず攻めの動きはダイナミック。一糸乱れぬ脚取りでグイグイと駆け上がり、4ハロン51・3―12・9秒の好時計を軽々とマークした。ダービーVの舞台で陣営は復活を誓う。大江助手「サッとやっただけですけど、良かったですよ。前走(2017/11/22東京スポーツ詳しく見る【京都2歳S】タイムフライヤー 力強い末脚で併入「どんどん進化している」
イヤー(写真中)は坂路2本目にロライマ(古馬1000万下)と併せ馬。道中からピタリと馬体を併せ、ゴール前まで懸命に食らいついて併入に持ち込んだ。4ハロン52・9―38・3―12・5秒。力強い末脚は迫力満点だ。陣営も手放しで絶賛した。松田調教師「いい動きでしたね。毛ヅヤもいいし、どんどん進化している」2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/11/21
【ジャパンカップ】レイデオロ「良馬場の東京なら力は出せる」
・5秒を刻んだ。活気みなぎる走りで、目下の充実ぶりが伝わってくる。藤沢和調教師「今は涼しい時期だから前走(神戸新聞杯=1着)で減らした馬体も戻っている。普段の調教でも気持ちが楽な感じで、動きにも余裕が出てきた。古馬は強いので胸を借りる立場だが、良馬場の東京なら力は出せる」22日の最終追い切りには先週2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/20
【ジャパンカップ】シャケトラ「動きも馬体もシャープ」
67・0―37・5―11・5秒。動きはパワフルでラストはしっかりと反応していた。辻野助手「大外枠であの馬場はさすがに厳しかった。走り切っていないので疲れはまるでなかった。前走(天皇賞・秋=15着)に関しては度外視でいいと思います。今回のほうが動きも馬体もシャープ。距離延長もプラスなので巻き返しがあっ2017/11/20東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】レインボーライン「天皇賞・秋のダメージもなく息の入りはいい」
・9秒。脚さばきはスムーズで馬体も前走(天皇賞・秋=3着)から引き締まった感じ。軽い内容だが好気配。若松厩務員「春先と違って、前回はいい状態で帰厩したのでレースでも結果を出してくれた。その後は短期放牧。前回のダメージもなく息の入りはいいですね。いつも思っている以上に走ってくれる馬。今回も強い相手だけ2017/11/20東京スポーツ詳しく見る
2017/11/16
【マイルCS】イスラボニータ「精神的に落ち着きが出て完成の域に近づいてきた」
動でクールダウン。研ぎ澄まされた馬体がひと際、目を引く。栗田博調教師「先週の段階できっちり仕上げたし、京都への輸送もあるので、(15日の)馬なり調整は予定通り。精悍な目つきで調子の良さが伝わってくるし、精神的に落ち着きが出て、完成の域に近づいてきた。昨年(2着)の結果より、いかに今回で力を出し切れる2017/11/16東京スポーツ詳しく見る
2017/11/08
【エリザベス女王杯】スマートレイアー 7歳でも軽快な脚さばきに武豊「何とかGIを勝たせたい」
0万下)を1馬身ほど追走。リラックスした走りで前半を通過し、後半も鞍上の手綱はほとんど動かない。それでも5年の競走生活で培った闘争心は白い馬体を加速させる。ラスト1ハロンで馬体が合うと、抜群の手応えのまま最後は先着した。軽快な脚さばきから年齢的なものはみじんも感じられなかった(4ハロン52・3―122017/11/08東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
【エリザベス女王杯】ヴィブロス「今年はこのレースで最後の予定なので頑張ってほしい」
以来の実戦となった府中牝馬Sで2着に敗れたが、陣営は収穫ありを口にした。友道調教師「展開が大きかったね。ただ、あのスローでも我慢できたことは良かったんじゃないかな。もう少し馬体が増えてほしい気持ちはあるけど、前走は輸送で体を減らしたところもあったと思う。今年はこのレースで最後の予定。頑張ってほしい」2017/11/07東京スポーツ詳しく見る
2017/10/31
【アルゼンチン共和国杯】アルバート「コースは問わないので改めて期待」
(ダート)入り。その馬体は一段と厚みを増しており、迫力十分だ。陣営は巻き返しへ意欲を見せた。森助手「中間は海外遠征も視野に入っていたが、飛行機の調整がうまくいかず、国内戦に専念することに。前走(オールカマー=7着)は不利がこたえただけで、デキはいい意味で変わらない。コースは問わないので改めて期待した2017/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/10/27
【天皇賞・秋・調教動画】ソウルスターリング追い切り
で運び、直線は内から馬体を併せた。最後はバネの利いた走りで先着した。 jstream_t3.PlayerFactoryIF.create({ b:"eqc472bumn.eq.webcdn.stream.ne.jp/www50/eqc472bumn/jmc_pub/jmc_swf/player/",2017/10/27東京スポーツ詳しく見る
2017/10/23
【天皇賞・秋】グレーターロンドン「カイバ食いが細いのでレースまでにうまくケアしたい」
・6秒。全くの楽走も、しっかりした走りで馬体の張りも上々。前走の疲れもなく好調をキープしている。大竹調教師「毎日王冠はヒザのクリーニング明け。強い負荷をかけずに臨んだ割にいい競馬だった。3角で狭くなったし、もう一列前で競馬ができていたら着差はもっと際どかったかも。相変わらずカイバ食いが細いのでレース2017/10/23東京スポーツ詳しく見る
2017/10/18
【菊花賞】ダンビュライト 半馬身遅れ「ひと叩きしての上積みはある」
ッフェリオと併せ馬。スタート直後から馬体を併せ、雨で渋った馬場を駆け上がっていく。中間地点で先に動いたのはパートナーのほう。1馬身前に出られたところからダンビュライトはスパート。じわじわと加速して差を詰めたものの、半馬身遅れのゴールとなった(4ハロン53・0―12・8秒)。ただ、最後まで脚はあがらず2017/10/18東京スポーツ詳しく見る
2017/10/16
【秋華賞】1番人気アエロリット道悪で7着 菊沢調教師は「思った以上にこたえた」
者で前走のクイーンSを圧勝して1番人気で挑んだアエロリットは好スタートを決めて道中は2番手へつけたが、直線は外からモズカッチャン(3着)に馬体を並べられると、抵抗できないまま7着に沈んだ。「道悪はみんな一緒だから言い訳にはならない。返し馬の感じは良かったし、そんなに負けていないからね。これがいい経験2017/10/16東京スポーツ詳しく見る
2017/10/13
【天皇賞】サトノクラウン&ネオリアリズム 堀勢2騎は順調
馬身先行する形から直線で馬体を並べてのフィニッシュ。前者は5F67秒7-38秒2-13秒2をマークし、森助手は「まだ重い感じはしますが、普段の休み明けより状態は良さそう」と好感触。後者は5F67秒3-38秒2-13秒2の時計に「蹄に痛みが出たため札幌記念を直前で回避しましたがその後は問題なく順調に来2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/11
【府中牝馬S】ワンブレスアウェイ 楽々と3馬身アップ「馬体が増えてパワフルになっている」
トル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬11日最終追い切り:美浦】ワンブレスアウェイは南ウッドで併せ馬。モヤのため直線しか確認できなかったが、力強いフットワークで楽々と3馬身先着した。古賀慎調教師「絶好の動き。先週もいい時計が出たし、ここを目標に順調にきた。馬体が増えてパワフルになっている」2017/10/11東京スポーツ詳しく見る【府中牝馬S】トーセンビクトリー 乱れのないフットワーク「ワンランク上の状態に仕上がる」
)注目馬11日最終追い切り:栗東】トーセンビクトリーは坂路で単走。馬なりで4ハロン56・2―12・7秒と時計は平凡だが、フットワークに乱れはなくパワーアップを印象づけた。辻野助手「毛ヅヤや馬体の張りからワンランク上の状態に仕上がりました。これまで結果の出ていない東京コースでも状態の良さを生かせれば」2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/05
【毎日王冠】ソウルスターリング偉業へ! 過去の経験生かし同じ轍は踏まない藤沢和調教師
した藤沢和雄調教師。馬体の出来上がっていないことが多い3歳春に無理をさせない主義を貫いてきたため、ダービー制覇に31年の月日を要した。そんな藤沢和師が初めて3歳クラシックを制したのは2004年。ダンスインザムードによる桜花賞制覇だった。ダンスインザムードはその後、米国へ飛びアメリカンオークスに挑戦。アメリカンオークス ソウルスターリング偉業 ダンスインザムード ダービー制覇 平松さとし 桜花賞制覇 毎日王冠 米国 藤沢和師 藤沢和調教師 藤沢和雄調教師 重賞キャッシュコールマイル 重賞サロン 馬体2017/10/05東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】フェイムゲーム きっちりと併入「距離短縮はプラスではないが、こなせる範囲」
サトノダヴィンチ(古馬1000万下)と併せ馬。直線ではジリジリと差を詰め、最後はきっちりと馬体を並べた。陣営は春の目黒記念に続く重賞連勝へ期待を込めた。宗像調教師「時計(4ハロン56・3―39・7―12・9秒)が遅いのはいつものこと。乗り手に反抗せずにスムーズに運べたし、体調は良さそうだね。距離短縮2017/10/05東京スポーツ詳しく見る
2017/10/04
【毎日王冠】オークス馬ソウルスターリング 強烈な切れ味で半馬身先着「あとは古馬との力関係だな」
南ウッドコースで。調教パートナーの千島助手を背に5ハロン標からスタート。序盤は同厩の古馬シャドウチェイサー(障害未勝利)の3馬身後方を手応えよく追走。少しずつ前との差を詰めながら、4コーナーでは内へ。ラスト100メートルからジワリと馬体を併せに行くと、そこからが圧巻だった。グンと馬体を沈めてギアを上2017/10/04東京スポーツ詳しく見る【京都大賞典】フェイムゲーム完成の秋 心身ともに充実一途の7歳
フェイムゲーム。今秋始動戦に向けて気配は良好。これから活気づく秋のG1戦線に挑むためにも、得意の長距離戦で弾みをつける構えだ。全休日明けの3日、フェイムゲームは美浦坂路を軽快に駆け上がった。足慣らしで軽く1本登坂し、2本目に4F65秒1を計時。黒光りする馬体が体調の良さを伝える。7歳の秋を迎え、心身2017/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/02
【毎日王冠】リアルスティール「ワンターンの千八は得意の舞台」
ロン49・6―36・4―12・3秒の猛時計。これだけ動けるのは元気のいい証拠。ビシッと追われて馬体も締まりそう。宮内助手「1週前は坂路で49秒台を出したけど、ケロッとしていた。いい状態で戻ってきましたね。やっぱり持っているものが違うと感じます。ワンターンの千八は得意の舞台。今からレースが楽しみです」2017/10/02東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ウインブライト「春先よりも馬体に芯が入った感じ」
イトの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから同厩3頭を前に見て、馬なりで70・1―39・7―13・1秒。帰厩後の調整は至って順調で態勢は整いそう。畠山調教師「距離適性を考慮して菊花賞はパスしました。ここからの始動は当初の予定通りです。春先よりも馬体に芯が入った感じだし、直前のひと追いで態勢も整いそう」2017/10/02東京スポーツ詳しく見る【甘辛戦記】戦略ズバッ!尾関調教師、史上3頭目の偉業達成 次の決断も楽しみ
3着)以来だったが、馬体重は増減なしの474キロと仕上がりはパーフェクト。「太いかなと覚悟していたんですけど、馬がレースを知ってるんでしょう」と尾関調教師は笑顔で謙遜してみせたが、用意は周到。1週前に長めからハードに追って馬体を絞る一方、今週は実質4Fからの追い切りへとシフトチェンジした。「マイルの2017/10/02夕刊フジ詳しく見る
2017/09/29
【凱旋門賞】全陣営コメント エネイブル・ゴスデン師「素晴らしい状態」
終追い切りは火曜日にエーグル調教場の芝コース。この2週の動きは特に絶好で、状態は最高潮と言っていい。初距離だったサンクルー大賞で上手に走ってくれたので8月から凱旋門賞に向けて馬体を作り込んできた。抜け出してからソラを使うところがあるので追い切りでは最後まで後ろの馬に追い掛けさせて、まだレースが続くこ2017/09/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/26
【スプリンターズS】ワンスインナムーン「今ならヌーヴォレコルトと同じくらい攻めていっても大丈夫」
ンは南A→坂路での調整。張りのある好馬体から充実ぶりがうかがえる。相田助手「春先より体がしっかりしてきたね。今ならヌーヴォレコルト(同厩舎のオークス馬)と同じくらい攻めていっても大丈夫。とにかく順調だね。前走(朱鷺S=1着)にしても、きつい競馬なのによく踏ん張ってくれた。今の状態でどこまでやれるか」2017/09/26東京スポーツ詳しく見る
2017/09/25
【スプリンターズS】メラグラーナ「中山で好結果を残しているのでGIでも好走を期待」
―11・9秒。馬なりで追走先着。動きは軽快で馬体も引き締まった。叩かれての上積みは十分。池添学調教師「良馬場の前走(セントウルS=4着)で最後に脚を使えた。大敗を続けた原因が緩い馬場にあったことが分かった点は収穫です。レース後の気配から上積みは見込めそう。中山で好結果を残しているのでGIでも好走を期2017/09/25東京スポーツ詳しく見る【スプリンターズS】ダンスディレクター「ゲートが課題だが、GIでも通用する力はある」
・2―13・0秒。馬なりで流しただけだが、きびきびとしたいい走り。使った上積みはありそう。笹田調教師「前走(セントウルS=3着)は久々でイレ込んで筋肉も落ちていたけど、差のない競馬をして能力は高いね。中間は馬体が回復するように調整。ゲートが課題だが、GIでも通用する力はある。条件さえ整えば結果は出せ2017/09/25東京スポーツ詳しく見る【甘辛戦記】“完勝劇”レイデオロ、ジャパンCで現役最強証明へ ルメール「もっと良くなる」
が「上手でビックリした」と口をそろえた好スタートから正攻法のスタイルを貫くと、直線はただ抜け出すだけ。2着キセキをまったく寄せつけない完勝劇だった。「久々の2400メートルで心配な面もあったが、文句なし。馬体が(4キロ)減っているとは思わなかったが、疲れもなく、順調にこれていたからね」と、名伯楽から2017/09/25夕刊フジ詳しく見る
2017/09/21
【神戸新聞杯】ダービー馬レイデオロ ウッドで小差遅れも伸びやかな走りは「成長の証し」
ハロン標識から。ルメールが騎乗して僚馬ラヴィエベール(古馬1000万下)との併せ馬。4馬身ほど後方を追走。4角から外に馬体を併せ、最後は余力を残しながら小差遅れとなった(67・1―37・8―12・8秒)。インパクト的には強烈ではないが、完歩の大きい伸びやかな走りが、ひと夏を越しての成長を感じさせる。2017/09/21東京スポーツ詳しく見る
2017/09/13
【ローズS】「カイ食い良化」カワキタエンカに大駆けの可能性
していなければ頑丈な体もつくれないし、疲労からの回復も遅い。2014年の秋華賞を勝ったショウナンパンドラは3歳春まではきゃしゃなタイプだったが、夏を境にカイバ食いが旺盛になり、馬体が男馬のように変化していったそうだ。それがGI馬に上り詰めるために必要だったことは想像に難くない。「中にはカイバを食べず2017/09/13東京スポーツ詳しく見る
2017/09/12
【セントライト記念】サンデームーティエ「スタミナは相当なものだし、ハナを切れれば強いタイプ」
ティエは南ウッドを軽めのキャンターで1周。小柄ながらも動きは力強く、馬体の張りも上々。陣営は逃げ切りVを脳裏に描いた。谷原調教師「中間は厩舎で調整。スタミナは相当なものだし、ハナを切れれば強いタイプ。ずっと前から菊花賞に出したいと思っていたんだ。久々でもデキは申し分ない。今回も自分の競馬をするだけ」2017/09/12東京スポーツ詳しく見る皐月賞馬アルアイン馬体伸びた/セントライト記念
大人びた。音瀬助手は言う。「馬体が伸びました。胴ですね。それにともなって、キャンターの1完歩も春よりいくらか大きくなりました」。秋の大目標、菊花賞に向けて手応え上々だ。皐月賞をレコード勝ち。スピードが光るからこそ、長距離適性の有無が注目される。音瀬助手はその点に早くから自信を持ってきた。「相当乗りや2017/09/12日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/11
【セントライト記念】皐月賞馬アルアイン「前哨戦の仕上げとしては、ちょうどいい具合」
ッド6ハロン82・6―39・0―12・0秒で、1600万下のプロフェットに追走先着。しっかりとした脚さばきで、ひと夏越して馬体に迫力が増した印象。兼武助手「1週前追い切りは、しっかりと負荷をかけた。まだ緩さはあるが、前哨戦の仕上げとしては、ちょうどいい具合にきている。ダービー(5着)でも大崩れなく走2017/09/11東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念】3戦3勝セダブリランテス「小回りの福島より中山外回りが向くタイプ」
りは南ウッドで先行2頭を目標に馬なりで併入。5ハロン66・0―37・0―12・7秒。さらなる進化をアピールする絶好の動きで、馬体に太め感は皆無。手塚調教師「稽古の動きは良く、仕上がりは良好。前走(ラジオNIKKEI賞)はやや強引な競馬だったが、小回りの福島より中山外回りが向くタイプ。昨年ほどのメンバ2017/09/11東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念】サトノクロニクル「稽古の動きがよく、以前よりカイバ食いも良化」
い切りは神戸新聞杯予定のサトノアーサーとウッドで併せ馬。直線は叩き合って半馬身先着で、6ハロン83・1―38・3―11・6秒。馬体はそう変わらないが、ラストの反応は鋭かった。兼武助手「春より少し体がしっかりしてきた。帰厩してからの稽古の動きがいいし、以前よりもカイバ食いが良くなっているのは頼もしい」2017/09/11東京スポーツ詳しく見る
2017/09/10
【京成杯】ダノンリバティ3着 松若レース内容を高評価
機から直線で勝ち馬と馬体を併せて末脚を伸ばし、シリーズ2戦目の関屋記念に続く銅メダルとなった。コンビを組んだ松若は「もう少し前に行きたかったけど、中山はテンが速いのであの位置に。去年(10着)は被されて下がってしまったが、今年は外から来られてもしぶとく反応してくれた。具合が良かった」とレース内容を高2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/08
【京成杯AH】前走シンガリ負けマイネルアウラート 馬体スッキリ好ムードで激変必至
【京成杯AH(日曜=10日、中山芝外1600メートル)得ダネ情報】一昨年には3連単222万円超…。荒れる時はハンパないのがGIII京成杯オータムHの最大の特徴だ。夏稼働馬と今後の大舞台を目指す実績馬の交じり合いが波乱を呼ぶのか…。近4年で前走2桁着順馬が馬券圏内に食い込んだのは実に5頭。となれば、前2017/09/08東京スポーツ詳しく見る
2017/09/07
【フォワ賞】サトノダイヤモンド 3馬身追走併入にルメール「いい状態でトライアルに出走できそう」
ノブレス(牡7)の池江厩舎2頭が6日、シャンティイ・エーグル調教場の周回芝コースで最終追い切りを行った。サトノノブレスをサトノダイヤモンドが3馬身ほど追いかける形で進み、コーナーで内に入ると、ゴールラインではぴったり馬体を併せてフィニッシュ。久々にサトノダイヤモンドの感触を確かめたルメールは「最後は2017/09/07東京スポーツ詳しく見る
2017/09/05
【京成杯AH】ダノンプラチナ「先々のためにも、ここで賞金を加算したい」
。動きに活気があり、馬体の張りも上々。長休明けの関屋記念(5着)を使った上積みを十分に感じさせる。陣営もやる気満々だ。佐藤助手「中間も馬体がげっそりするようなことはなく、順調にきています。前走の残り100メートルで止まったのは“久々の分かな”とジョッキー(蛯名)は言っていた。先々のためにも、ここで賞2017/09/05東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】快勝サンリヴァル 今後が楽しみな好素材
支持に応えた。好スタートから、すぐさま3番手をキープ。早めに先頭に立つ形になったが、馬体を併せて2着馬の追撃を封じ込んだ。スローのため勝ちタイムは1分50秒1にとどまったが、長くいい脚を使えるタイプ。折り合いにも不安がなく、ソツのないレース運びから距離が延びても問題なさそう。今後が楽しみな好素材だ。2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/08/31
ハウナニは白毛のお嬢さま ロードカナロアを父に持つ3代目に注目
血。新種牡馬ロードカナロアを父に持つ“3代目”に注目だ。午前5時の美浦トレセン。まだあたりは暗さが残る中、その純白の馬体はひときわ異彩を放つ。坂路での最終リハは、パブロ(4歳500万下)と併せて馬なり併入。回転の速いフットワークで、4F53秒9-38秒7-12秒4をマーク。臨戦態勢を整えた。手塚師は2017/08/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/30
【小倉2S】ヴァイザー 父譲りの勝負根性で僚馬を圧倒「競馬も上手だし小倉も合っていると思う」
身前に見る形で追走。直線を向いて気合をつけられると、馬体を沈ませ一気に加速。直線は馬なりのままラスト1F12秒1(4F53秒1)と鋭い反応で、1馬身半先着してフィニッシュ。高橋亮師は「体が小さな馬(前走420キロ)なので強い調教はいらない。もともと完成度が高く中間も予定通りの調整ができている。タメて2017/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/28
【新潟記念】ロイカバード「格上挑戦もハンデ戦だし楽しみ」
バードの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン51・7―38・1―12・6秒の好時計。ひと叩きで馬体が引き締まった。上積みを感じさせる走りだ。松永幹調教師「走り方が変わってきたこともあり、前走(佐渡S=2着)は新潟の二千でいい競馬ができました。格上挑戦になりますが、ハンデ戦だし、楽しみですね」2017/08/28東京スポーツ詳しく見る
2017/08/24
【キーンランドC】シュウジ ラスト11・0秒で2馬身先着「追い出してからの姿勢が抜群」
の2着。今年に入ってからの3戦は結果が伴っていないが、ここは昨年と同じく“マジックマン”モレイラを配しての参戦となるシュウジ(写真手前)。3つ目の重賞タイトル奪取へ、大変身が期待される。この日は本馬場で5ハロンからの3頭併せ。先行2頭の2馬身ほど後ろを追走し、直線で外から馬体を並びかける。直線で強め2017/08/24東京スポーツ詳しく見る
2017/08/23
【キーンランドC】ヒルノデイバロー 集中した走りに四位「馬は元気いっぱい」
終追い切り:札幌競馬場】ヒルノデイバローは四位を背に角馬場で入念に馬体をほぐした後、芝コースで単走。しまいだけの内容も、集中した走りで上積みを感じさせた(4ハロン58・6―42・9―12・0秒)。四位騎手「雨でダートが硬かった。本馬場が軟らかいので、こちらで馬なりの稽古をした。馬は元気いっぱいだね」2017/08/23東京スポーツ詳しく見る【キーンランドC】ブランボヌール きびきびとした脚さばき「馬は出来上がって完成している」
ら他厩舎のツキミチャン(古馬500万下)と併せ馬。道中はスムーズに折り合い、直線は馬なりのまま併入した。ふっくらとした馬体、きびきびとした脚さばきは好印象だ(83・8―38・5―12・5秒)。陣営からも巻き返しムードが漂う。中竹調教師「自然と併せる形になったが、自分のリズムを守って良かったんじゃない2017/08/23東京スポーツ詳しく見る【キーンランドC】エポワス ルメールを背に併入「しっかり反応できていた」
い切り:札幌競馬場】エポワスはルメールを背に芝コースで3頭併せ。一番後ろから運び、直線で外から馬体を併せると手応え良く伸びて併入した(6ハロン83・1―39・8―12・9秒)。ルメール騎手「短期放牧明けの前回(UHB賞=7着)よりも動きは良かった。状態が良くなっているので、しっかり反応できていたよ」2017/08/23東京スポーツ詳しく見る
2017/08/22
【キーンランドC】ネロ「斤量57キロ、距離千二で見直したい」
の疲れをケアした。日高助手「前走(アイビスSD=10着)は久々に加え、斤量58キロもあってテンから行きっぷりが悪かったですからね。ひと叩きしたことで馬体に張りが出て、馬は良くなっている。ドボドボの馬場だった京阪杯を圧勝しているように馬力があるので洋芝は合うと思う。斤量57キロ、距離1200メートルで2017/08/22東京スポーツ詳しく見る【キーンランドC】昨年覇者ブランボヌール「カイバ食いも旺盛で馬体も回復」
馬場調整。全休明けの体をじっくりほぐして翌日の最終追い切りに備えた。陣営は順調な調整ぶりをアピールした。柴田助手「前走(函館スプリントS=9着)は久々で1分06秒台の高速決着。さすがに厳しかったよね。中間は一度栗東に戻った後、函館に再入厩。1週前は折り合っていい伸びを見せたし、カイバ食いも旺盛で馬体2017/08/22東京スポーツ詳しく見る【新潟2歳S】プレトリア「鞍上の指示に瞬時に反応できるところが長所」
坂路を軽く1本駆け上がった後、南D(ダート)でキャンター。新馬Vから2か月半の間隔は空いたが、馬体は引き締まって見える。篠島助手「以前はカーッとする面があって、調教でもてこずったりしたけど、今はだいぶ落ち着きも出た。折り合いがつくし、鞍上の指示に瞬時に反応できるところが長所。距離も大丈夫だと思うよ」2017/08/22東京スポーツ詳しく見る
2017/08/12
ネオリアリズムが札幌記念を回避
日、復帰戦に予定していた札幌記念(20日・札幌)を回避することが決定した。堀師は所属するキャロットクラブのホームページで「けさ改めて馬体のチェックを行ったところ、キ甲のすぐ後ろの骨の部分に痛みがありました。ここは無理をしない判断をさせていただきます」とコメント。今後は放牧に出される予定となっている。2017/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/10
【エルムS】メイショウスミトモ 馬なりでラスト12・5秒「決め脚が生きる展開にさえなれば」
レイ(次週の札幌記念出走予定)相手に4馬身の先行態勢。直線での追い比べを予定していたが、追走した僚馬が雨でぬかるんだ馬場を気にしたため、最後まで馬体を併せることなく“独走”ゴールとなった。重たい馬場を考慮すれば、馬なりでラスト1ハロン12・5秒はまずまず(4ハロン55・0―40・3秒)。陣営は大きな2017/08/10東京スポーツ詳しく見る
2017/08/09
【関屋記念】メートルダール 楽々と2馬身先着「ここにきて気性が大人になった」
芝外1600メートル)注目馬9日最終追い切り:美浦】メートルダールは南ウッド5ハロンから古馬500万下と併せて楽々と2馬身先着。動きも力強く、馬体の張りも上々(65・9―37・5―12・6秒)。斉藤助手「先週びっしりとやったので今週は軽めでOK。ここにきて気性が大人になったし、マイルも問題ないので」2017/08/09東京スポーツ詳しく見る
2017/08/02
【小倉記念】サンマルティン 楽な手応えでラスト12・1秒「まともなら重賞でも」
と、豪快にひと伸び。楽な手応えでラスト12・1秒(5ハロン68・8―38・9秒)の好時計をマークして抜群の仕上がりをアピールした。馬体の張り、気合乗りも上々。初の重賞制覇へ視界は良好だ。騎乗した椎本助手「しまい重点でいい動きだった。滞在効果で落ち着きがあるのもいい。前走(むらさき賞=1着)は左にモタ2017/08/02東京スポーツ詳しく見る
2017/07/31
【レパードS】エピカリス「帰国後も馬体を緩めずに調整し、いい状態を保てている」
―12・6秒。まだ好調時の迫力は感じられないが、直線の伸びはさすがの雰囲気。このひと追いで上向いてくるはず。萩原調教師「米国では状況が整わず出走がかないませんでしたが、帰国後も馬体を緩めずに調整し、いい状態を保てていると思います。輸送の影響や疲れもないとの判断でここへの出走を決めた。馬体重を含め、こ2017/07/31東京スポーツ詳しく見る【小倉記念】バンドワゴン「2走前の勝ちっぷりが今までにないものだったし、改めて期待」
8・4―12・0秒。シャープな反応が目立ったし、変わらず迫力ある馬体を誇示。荻野要助手「前走(鳴尾記念=7着)はいつもよりスタートは良かったんだけど、道中で行きたがる面も見せたし、何より勝ち馬にうまくペースを握られてしまった。2走前(但馬S)の勝ちっぷりが今までにないものだったし、改めて期待したい」2017/07/31東京スポーツ詳しく見る【小倉記念】ヴォージュ「極端なハイペースにならなければ巻き返しがあっていい」
ロン55・7―39・7―12・4秒。僚馬に手応えで見劣ったが、しぶとく併入に持ち込んだ。体調は維持。西村調教師「前走(七夕賞=9着)はいつも通り前につけたが、厳しい展開になった。使い込む形だけど馬体の張りは保てている。本来、小回りコースは合うはず。極端なハイペースにならなければ巻き返しがあっていい」2017/07/31東京スポーツ詳しく見る【小倉記念】フェルメッツァ「久々を叩いての上積みも見込んで好勝負を期待」
路で一杯に追われて4ハロン55・7―40・3―12・5秒。もう少し切れてほしかったが、道中の脚さばき、馬体は悪くない。松永幹調教師「前走(七夕賞=5着)もよく頑張ってくれています。勝負どころで少し置かれそうになるものの、やはり小回りコースは合っていますね。久々を叩いての上積みも見込んで好勝負を期待」2017/07/31東京スポーツ詳しく見る
2017/07/27
【佐世保S】オーヴィレール鋭伸で好時計 「いい動き」浜中は好感触
時計を刻んだ。騎乗した新コンビの浜中は「走りますね。いい動き」と好感触だ。前走の鞍馬Sは首差の2着。勝ったキングハートは、続く函館スプリントSでも2着に奮闘するなど、相手が強力だった。今回は降級戦。今野師も「馬体に張りも出て、だいぶ成長しました。短距離馬らしくなってきましたね。何とかしたいです」と力2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/25
【クイーンS】アドマイヤリード 滞在効果十分「落ち着きがある」
最新情報:札幌競馬場】ヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリードは角馬場を淡々とした様子で周回。その後、パドックをスクーリングして厩舎へと引き揚げた。小島助手「落ち着きがありますね」見た目に張りもツヤもある馬体で滞在の効果は十分に見受けられる。26日の最終追い切りで、きっちり仕上がりそうなムードだ。2017/07/25東京スポーツ詳しく見る
2017/07/24
【クイーンS】マキシマムドパリ「輸送で馬体を減らす馬なので函館から札幌への直前輸送がカギ」
ビッシリと追われ、1週前は5ハロン71・2―41・2―12・4秒としまい重点。動きに活気があり、ラストの伸びも実にシャープ。吉田助手「中間は放牧でリフレッシュ。どんな流れでも対応しているけど、ためて行った時のほうがよりいい脚を使える。輸送で馬体を減らす馬。あとは函館から札幌への直前輸送がカギですね」2017/07/24東京スポーツ詳しく見る【クイーンS】シャルール「稽古はすごく動けているし、体調はいい」
ャルールの1週前追い切りはウッド単走で5ハロン67・8―40・2―12・7秒(強め)。馬体に太め感はなく、このひと追いで変わってきそうなムード。額田助手「牧場で少し太いかなと聞いていたので、早めに函館に入厩させて、しっかり乗り込んできた。稽古はすごく動けているし、体調はいいですね。今回は四位さんに乗2017/07/24東京スポーツ詳しく見る
2017/07/11
【新馬勝ち2歳総点検】クビ差勝ちミッキーマインド いずれは砂が活躍の舞台に
見をしていたし、ジョッキーも無理をさせなかったのだろう。早めに抜け出したくなさそうにしていたからな」と音無調教師。手応えの差は歴然で、着差以上に力の差があったとして問題あるまい。ただし「ダートもこなせる」と福永が言えば、「血統的にも、いずれはダート(路線)になるかな」とトレーナー。馬体も胴が詰まり気2017/07/11東京スポーツ詳しく見る
2017/07/10
【2歳馬チェック(福島)】ナムラストロベリー 小柄な馬体に秘めた勝負根性
9日、福島競馬場6Rで行われた「メイクデビュー福島」(芝1200メートル)は、津村明秀騎手騎乗のナムラストロベリー(牝2=谷原厩舎、父ヨハネスブルグ、母ナムラチアーズ)が接戦を制した。2番手で流れに乗ったナムラストロベリー。逃げたパスポートをかわすと、最後はハーモニーライズの強襲もしのぎきった。半馬ナムラストロベリー ナムラチアーズとい ハーモニーライズ パスポート メイクデビュー福島 ヨハネスブルグ 勝ちタイム 勝負根性 母ナムラチアーズ 津村明秀騎手騎乗 父ヨハネスブルグ 福島 福島競馬場 谷原厩舎 頭差 馬チェック 馬体2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る【函館記念】ステイインシアトル「逃げてもいいし、控えてもいい」
6ハロン81・6―37・6―12・0秒。伸びあぐねる僚馬を横目に内から楽に抜け出した。馬体の張りも良く好調をキープ。池江調教師「前走(鳴尾記念=1着)後はここを目標に調整してきた。1週前追い切りはラスト1ハロンをしっかりやっていい動きだった。逃げてもいいし、控えてもいい。どういう形でも競馬はできる」2017/07/10東京スポーツ詳しく見る
2017/07/08
【中京5R新馬戦】断然人気ミッキーマインド初陣V「道中は物見して、まだ遊びながら走っていた
で先頭に立ち後続を押し切った。「道中は物見して、まだ遊びながら走っていた。気性の荒さはあるが、すごくいい馬体をしている。これから楽しみだね」と福永。半兄はダート短距離の一戦級で活躍したダノンレジェンドという良血。音無師は「ダートもこなせそうな走り。夏場は休養。今後は馬の様子をみて考えたい」と話した。2017/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/05
【七夕賞】バーディーイーグル しっかりした脚取りで先着「うまく立ち回れれば」
0メートル)注目馬5日最終追い切り:美浦】7歳馬バーディーイーグルは坂路2頭併せで53・4―38・7―12・8秒。追走から内へ馬体を併せると、ラストまで年齢を感じさせないしっかりした脚取りで先着した。国枝調教師「去年(7着)は外を回り、なし崩しに脚を使わされた。順調にきているのでうまく立ち回れれば」2017/07/05東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】ヴォージュ 馬体の張りなど充実一途「併せる形になって勝負強いタイプ」
トル)注目馬5日最終追い切り:栗東】ヴォージュは坂路単走追い。4ハロン55・5―13・2秒と目立つ時計ではないが、馬体の張りなどに目下の充実ぶりがうかがえる。西村調教師「単走の追い切りではそれほど走りませんが、併せる形になって勝負強いタイプ。子供っぽかったところも消えて、随分としっかりしてきたので」2017/07/05東京スポーツ詳しく見る
2017/07/04
【プロキオンS】カフジテイク「ここにきてどんどん充実してきた」
の実戦復帰となるカフジテイク。陣営は順調な仕上がりをアピールした。湯窪調教師「馬体がひと回り大きくなって、フェブラリーS(3着)のころより成長している。先週の動きも良かったし、ここにきてどんどん充実してきたね。(勝負のポイントについては)やはり展開。どんなに状態が良くても、追い込み一辺倒の馬だから」2017/07/04東京スポーツ詳しく見る
2017/07/03
【七夕賞】ヴォージュ「重賞でも相手なりに走れそうなので、ここは期待したい」
て坂路4ハロン56・6―41・2―13・3秒。目立った時計ではないが、まだ余力十分で馬体の張りも上々。一連の状態はキープ。余田助手「競られる形になってからの勝負根性にいいものがありますね。精神面での成長とともに、競馬が上手になったことでの連勝。重賞でも相手なりに走れそうなので、ここは期待したいです」2017/07/03東京スポーツ詳しく見る【七夕賞】フェルメッツァ「小回りの中距離は器用な脚を使える適条件」
8・9―13・3秒。しまいの反応にやや不満が残るものの、もともと坂路では目立たないタイプ。馬体は良好。松永幹調教師「小回りの中距離は器用な脚を使える適条件。福島は相性も良く、前走(福島民放杯=2着)では3角で手応えが悪くなったように見えたけど、直線では盛り返しました。ここにきて体調も良くなってきた」2017/07/03東京スポーツ詳しく見る
2017/06/29
【CBC賞】スパルタン 坂路単走12秒6「いい内容」
々を感じさせない迫力満点の動きを見せた。「行きっぷりがいい馬だが、我慢が利いていて、いい内容だった」と藤岡師。前走の阪神Cは8着。馬体を立て直して今回は6カ月ぶりの実戦になる。「前走は疲れがあったのかも。気性的にも休み明けは苦にしない。時計勝負は問題ないし、道悪も対応できるので」と好勝負を期待した。2017/06/29スポーツニッポン詳しく見る良血レイエンダ、札幌デビューへ 全兄はダービー馬レイデオロ
、分かった。候補に挙がっているのは7月30日の札幌5R(芝1800メートル)で、兄と同じくルメールが手綱を取る予定。「北海道に入厩してから最終的に決めるつもり。バランスの取れた好馬体で動きはいいし、期待している」と藤沢和師。現在は美浦で調整しており、28日にはWで4F56秒9-14秒2をマークした。2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/22
【宝塚記念】サトノクラウン「レース前にピークを迎えてしまった大阪杯の反省を踏まえて調整してきた」
めに。現時点では太めに映るが、輸送で大幅に減るタイプだけに、むしろ思惑通り。黒光りする馬体は迫力十分だ。森助手「1週前にしっかりと追って、直前は軽めにしたのは予定通り。レース前にピークを迎えてしまった大阪杯(6着)の反省を踏まえて調整してきた。昨年(6着)よりもいい状態だけに、何とか頑張ってほしい」2017/06/22東京スポーツ詳しく見る
2017/06/21
【宝塚記念】シュヴァルグラン 食らいついて併入「天皇賞・春の疲れが残っていた昨年とは違う」
かける形からコーナーを回って馬体を並べ、ゴール前は鞍上に一杯にしごかれた。相手のほうが手応えは良かったが、何とか食らいついて併入ゴール。時計(4ハロン56・2―13・4秒)、見た目の印象ともに地味だが、攻め駆けしないことに加えて、雨の中で開門から1時間半以上たった馬場を考えれば許容範囲。主戦の福永が2017/06/21東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】シャケトラ 迫力十分の走り「阪神内回りという適条件を生かして頑張ってくれれば」
ーバンシー(古馬1000万下)を2番手で追走する形。コーナーで加速すると内から並びかけ、直線は3頭の真ん中で闘志をかきたてる内容。最内のレッドウィズダム(古馬500万下)が脱落してからも、ゴールまでびっしりと2頭で馬体を併せ、迫力十分の走りで気配は良好だ(6ハロン88・1―42・7―12・4秒)。上2017/06/21東京スポーツ詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】サトノクラウン「距離が1ハロン延びるのは歓迎だし馬場が渋るのも苦にしない」
の調整。黒光りする好馬体で、動きもしなやかだ。併せ遅れとなった1週前追い切りはやや物足りなく映ったが、「負荷をかけて(最終追いに向けて)いい追い切りができた。これで変わってきそう」(森助手)と良化は見込めそう。陣営は梅雨空も味方に国内G?初制覇を狙う。森助手「前走(大阪杯=6着)は2000メートルの2017/06/20東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】サトノクラウン上昇気配 昨年末に香港でG1制覇、今度は国内Vを
来の実戦。帰厩当初は馬体に余裕が見られたが、追うごとに良化している。1週前追いでパートナーに遅れたものの、森助手は悲観していない。「時計は出ているし、十分に負荷はかかっている」と動きを評価する。今回は阪神2200メートル戦。「スタミナ勝負が合っており、前走は距離適性の差が出た。距離が延びるのはいい」2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/14
【函館スプリントS】エポワス 楽な手応えで併入「馬体はフレッシュで洋芝も合うので楽しみ」
ポワス(写真左)は柴山を背に芝コース5ハロンから3頭併せ。僚馬2頭を目標にする形で追走し直線は進路を内へ。最後まで楽な手応えできっちり馬体を併せてゴールした(67・0―36・9―12・2秒)。柴山騎手「イメージ通りの追い切りができた。レース数を使ってない分、馬体はフレッシュ。洋芝も合うので楽しみだ」2017/06/14東京スポーツ詳しく見る【函館スプリントS】ホッコーサラスター キビキビした動き「減っていた馬体も戻って体調はいい」
:函館競馬場】ホッコーサラスターは池添を背にダート5ハロンから単走追い。先週ウッドでしっかり追われたので軽めの内容だったが、キビキビした動きで好気配だ(71・8―41・4―13・6秒)。及川助手「減っていた馬体も戻って体調はいい。競馬が近いと分かるとテンションが上がるので、今回は当日朝も乗るつもり」2017/06/14東京スポーツ詳しく見る
2017/06/13
【新馬勝ち2歳総点検】ホーリーレジェンド 内田博「攻め馬同様、素直で一生懸命走ってくれた」
スローを好位の外めで流れに乗り、直線は大外へ。逃げ込みを図る2着馬との叩き合いをクビ差で制した。内田博騎手「攻め馬同様、素直で一生懸命走ってくれた。最後は自分から馬体を併せに行った感じだったね」鞍上が「素直な馬」と何度も繰り返した通り、落ち着いた取り口で、距離を含めて対応力の高い馬とみていいのでは。2017/06/13東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検】アイアンクロー 完成度は高く、2歳戦線では十分楽しめそう
。スタートはいまひとつだったが、すぐに好位に取りつき、直線では余裕を持って前を捕らえた。斉藤崇調教師「馬の後ろにつけての競馬になったけど全く問題なかった。あとはどこを抜け出してくるかという感じで、安心して見ていられました」先々を考えると馬体の成長が欲しいが、完成度は高く、2歳戦線では十分楽しめそう。2017/06/13東京スポーツ詳しく見る
2017/06/12
【POG】ホーリーレジェンド クビ差捕らえてデビュー勝ち
、父アイルハヴアナザー、母セイングレンド、美浦・栗田博)が、逃げ粘りを図ったリープフラウミルヒに直線の追い比べで首差競り勝った。内田博は「調教の時から素直で一生懸命に走る馬。そういう意味で新馬向きだった。直線は逃げた馬に馬体を寄せていったが、追ってからもしっかりしていた」と性格の素直さを褒めていた。2017/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/06
【新馬勝ち2歳総点検】ヴィオトポス快勝 柴田大「奥がありそう」
さも見せたものの、最後はさらに後方から脚を伸ばした2着馬に1馬身1/4差をつけた。「ゆったりした走りで、もう少し距離はあっても良さそう。奥がありそうな馬ですね」と柴田大。コンパクトな馬体だが、非力な感じはなく、磨きがかかってくれば牝馬特有のいい切れ味を発揮しそう。母マイネヴィータも2歳夏の新馬Vから2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/06/01
【鳴尾記念】7歳レイアーにミルコ太鼓判「力のある牝馬」
背に最終追い切り。坂路でクィーンズベスト(4歳500万)の真後ろでジッと我慢、残り200メートルで内から馬体を併せると馬なりのまま首差先着した(時計は4F53秒7~1F12秒2)。鞍上は「ラストまでいい動き。力のある牝馬で、どんな距離でも走れる。7歳で競馬も分かってるし楽しみ」と再コンビに意欲を燃や2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る【安田記念】レッドファルクス好調キープ 尾関師「まだ伸びしろある」
をアピールした。美浦Dでアースコレクション(4歳500万下)を5馬身追走。「相手が掛かり気味でちょっと離れた。追いつくかどうか」という尾関師の心配をよそに、芦毛の馬体は加速を強めていく。5F64秒2-36秒5-12秒1で半馬身先着。「最後は伸び切っていた。大きな上積みこそないけど、ここまではうまいこ2017/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/22
【日本ダービー】皐月賞2着馬ペルシアンナイト「皐月賞の時の状態にもっていけそう」
=28日、東京芝2400メートル)出走馬最新情報:栗東】皐月賞2着ペルシアンナイトは21日に楽な手応えで坂路4ハロン55・0―39・3―12・4秒。兼武助手「皐月賞の疲れが抜けるのに時間はかかったけど、馬体の張りが戻って復調気配です。1週前の動きも良かったし、本番は皐月賞の時の状態にもっていけそう」2017/05/22東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー】サトノアーサー「素質は皐月賞1、2着馬にヒケを取らない」
日、東京芝2400メートル)出走馬最新情報:栗東】ダービー一点待機のサトノアーサーは坂路4ハロン55・9―39・5―12・6秒。陣営の評価はGI級だ。兼武助手「1週前追い切りもいい雰囲気でしたよ。完成するのは先だけど、ここにきて馬体にもだいぶ張りが出てきた。素質は皐月賞1、2着馬にヒケを取りません」2017/05/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/21
【オークス】アドマイヤミヤビ戦闘モード 良馬場で巻き返し誓う
車の中でもカイバを残さず食べていたよ」と島助手。12着に敗れた桜花賞は道悪(稍重)の影響も少なからずあったはず。仕上げ人は快晴の空を見上げながら「天気がいいのはいいね」と思わず笑みを浮かべる。「今回は戦闘モードで馬をつくってきた。馬体もシャープに映るだろうし、それがいい方に出れば」とリベンジを期す。2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/19
【北日本新聞杯】高性能ヤマミダンス 地元で巻き返す!
9頭が3月末の開幕からオール連対で臨んでおり、調子の良さがそのまま結果につながるケースが目立っている。脚質面では流れが落ち着きやすいことから、逃げ~好位勢が圧倒的に優位と出ている。データからは不安材料ありだが、昨年の最優秀2歳馬ヤマミダンスには逆らえそうにない。気性と馬体の両面で未完成な部分があり、2017/05/19東京スポーツ詳しく見る
2017/05/16
【オークス】ホウオウパフューム「使って素軽くなったし、折り合いに不安もない」
周。ピカピカの毛ヅヤとメリハリの利いた好馬体で実戦を叩いた上積みをアピールした。陣営は巻き返しに力を込めた。寺島助手「前走(フローラS=8着)はショックでしたが、モマれる形は良くないのかも。先週同様に(17日の)最終追い切りも松岡に乗ってもらい、感触をつかんでもらいます。使って素軽くなったし、折り合2017/05/16東京スポーツ詳しく見る
2017/05/15
【オークス】ソウルスターリング「ポテンシャルの高い馬で二四も問題なくこなせるはず」
を追いかけて併入。54・2―39・2―12・8秒。ストライドは小さめだったが、軽さは満点。馬体もきっちりしている。津曲助手「今年すでに2戦しているので、強い調教をしなくても動ける状態にある。桜花賞はぬかるんだ馬場で本来のフットワークではなかったが、それでも3着と力のあるところは見せてくれた。ポテンシ2017/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】リスグラシュー「エンジンのかかりが遅いタイプなので距離が長くなるのはいい」
武豊を背に坂路で僚馬と併入。4ハロン52・2―38・0―12・8秒と時計は優秀で、最後まで脚色もしっかり。馬体も維持できている。宮内助手「桜花賞後は短期放牧で5月2日に帰厩しました。馬体重が安定しない面はあるけど、状態は悪くありません。エンジンのかかりが遅いタイプなので距離が長くなるのはいいと思う」2017/05/15東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【ヴィクトリアM】アドマイヤリード 坂路で鋭伸「輸送で大幅に馬体を減らさなければここでも好勝負できるはず」
前2頭の後ろで我慢させ、残り1ハロン標を過ぎたところで一気に抜き去り、楽な手応えのままラスト12・7秒(4ハロン53・4秒)と伸びた。実質は単走追いの格好だ。先週のウッド3頭併せを含め、中間は負荷をかけても馬体を維持できているようにここにきての成長は顕著。須貝調教師「調教後も落ち着きがあっていい雰囲2017/05/10東京スポーツ詳しく見る【日本ダービー・2週前情報】青葉賞圧勝アドミラブル「目に見えた反動というのは感じない」
性がある音無厩舎が注目の的。まず、気になるのは、青葉賞を圧勝したアドミラブルの現況。「前走後は厩舎に置いて調整しているが、目に見えた反動というのは感じない。この週末から調教のペースを上げていく」と音無調教師。短期放牧明けのアメリカズカップについては「帰ってきたばかりなので、まずは馬体の回復を見てから2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/07
【NHKマイルC】アウトライアーズ状態は皐月賞以上 一変に自信
したアウトライアーズは6日、美浦南の角馬場を経てダートのAコースを半周。小島茂師は「落ち着きもあるし、馬体に張りもある。追い切って良くなったね」と満足げ。「追い切りがいい方に転んだのは間違いない。状態は皐月賞以上。100点まではいかないが90とか95点までは来ている」と適距離での一変に自信を見せた。2017/05/07デイリースポーツ詳しく見る【NHKマイルC】アウトライアーズ状態は皐月賞以上 一変に自信
したアウトライアーズは6日、美浦南の角馬場を経てダートのAコースを半周。小島茂師は「落ち着きもあるし、馬体に張りもある。追い切って良くなったね」と満足げ。「追い切りがいい方に転んだのは間違いない。状態は皐月賞以上。100点まではいかないが90とか95点までは来ている」と適距離での一変に自信を見せた。2017/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/01
【天皇賞・春】2着シュヴァルグラン 清々しい敗戦「ジョッキーも馬も完璧だった」
。4番人気シュヴァルグラン(牡5・友道)は2着に食い込んだ。シュヴァルグランがマークした3分12秒7も過去のレコードタイムよりはるかに速い数字。しかし、キタサンブラックの背中は遠かった。「これまでにないくらいに無駄のない馬体だったので、自信を持ってスタミナ勝負に持ち込みました。こういう形の競馬がした2017/05/01東京スポーツ詳しく見る【NHKマイルC】アウトライアーズ「体調の維持はできている」
前追い切りは南ウッド4ハロンから流して56・9―42・0―14・6秒。前走のダメージ皆無の気配で馬体のシルエットも前回(皐月賞=12着)と変わりない。小島茂調教師「落ち着きがあるから(皐月賞から)中2週でも踏み込んだ調整をしていいのかなって思います。あとはもう信じてやるだけ。体調の維持はできている」2017/05/01東京スポーツ詳しく見る【NHKマイルC】ジョーストリクトリ「東京は新馬戦を快勝しているし走り慣れたコースで状態もいい」
2・4秒。直線の伸びは目立たなかったが、5ハロン過ぎから意欲的に攻めた。馬体の張りも良く好調をキープ。押田助手「状態が上向いていた前回(ニュージーランドT=1着)は期待していたけど、その通りの内容で少し力のいる馬場も良かった。東京は新馬戦を快勝しているし、走り慣れたコース。状態はいいので引き続き楽し2017/05/01東京スポーツ詳しく見る
2017/04/30
【天皇賞・春】キタサンブラック記録ずくめV 次戦は予定通り宝塚記念へ
きにゴールを目指す。馬体を併せるシーンは最後までなく、史上4頭目の連覇を成し遂げた。勝ち時計3分12秒5は昨年より2秒8速く、11年前に武豊を背にあのディープインパクトが刻んだ3分13秒4の日本レコードをコンマ9秒も更新。武豊がパートナーをたたえる。「タフなレースで、さすがに最後は一杯一杯になったけ2017/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/20
【天皇賞・春1週前追い】サトノダイヤモンド 3頭併せ最先着にルメール「いい感じ」
イヤモンド(牡4・池江)は、ウッドでダノンシーザー(古馬1000万下)、プロフェット(古馬オープン)と3頭併せ。道中は隊列の最後方から追走し、直線入り口で馬体を並べると、最内から鋭く伸びて一気に先頭に躍り出る。ラスト1ハロンで首をグッと沈み込ませてからはさらに差を広げ、堂々の2馬身先着フィニッシュを2017/04/20東京スポーツ詳しく見る【マイラーズC】イスラボニータ「精神面でどっしり感が出たし、輸送も心配はない」
ボニータは厩舎周りの引き運動でリラックス。太陽に照らされて黒光りする馬体は張り、毛ヅヤとも申し分なく、状態の良さを物語っている。陣営も気合十分だ。栗田博調教師「中間は十分過ぎるくらい乗り込み、中身はしっかりとできている。精神面でどっしり感が出たし、輸送も心配はない。安田記念に向けて結果を出したいね」2017/04/20東京スポーツ詳しく見る【フローラS】ホウオウパフューム「末脚は確かだし、ここでは負けられない気持ちもある」
舎周りの運動を入念に行った。(19日の)最終追い切り後も落ち着き払っており、ここにきて馬体も研ぎ澄まされてきた印象だ。奥村武調教師「もともとが仕上がり早のタイプ。今週のひと追いできっちりと仕上がりました。開幕週の東京なので前残りが心配といえば心配だが、末脚は確かだし、ここでは負けられない気持ちもある2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/04/19
【フローラS】ホウオウパフューム ラストの反応上々で併入「オークスが楽しみになるような結果を期待」
前)は南ウッド4ハロンから僚馬イブキ(3歳オープン)と併せて併入。中間の放牧でフットワークがさらに大きくなってきており、ラストの反応も上々。やや細く映るほど馬体も仕上がっており、態勢は万全だ(52・5―38・8―12・8秒)。奥村武調教師「いいですね。先週の段階であらかた仕上がっているので今朝は余力2017/04/19東京スポーツ詳しく見る
2017/04/17
【フローラS】タガノアスワド「モマれる競馬の経験がないのがどうかも能力は高い馬」
でしまいを強めに追われて4ハロン56・8―40・6―12・7秒。大きな馬体ながら、スッと反応できていい感じだ。五十嵐助手「勝ち馬が強過ぎた前走(つばき賞=2着)だけど、うまく自分の形に持ち込むレースはできた。モマれる競馬の経験がないのがどうかだけど能力は高い馬。高めのテンションも今のところは辛抱でき2017/04/17東京スポーツ詳しく見る【フローラS】ヤマカツグレース「休み明けを2度使って状態はさらに良化」
21オークス優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ヤマカツグレースの1週前追い切りはウッドで6ハロン79・9―37・7―12・4秒。テンから飛ばしてラストまでしっかりとした脚取り。馬体の張りも目立つ。池添兼調教師「1週前追い切りは動き、時計ともに良かった。休み明けを2度使って状態はさらに良くなっている」2017/04/17東京スポーツ詳しく見る
2017/04/15
【皐月賞】紅一点のファンディーナ 高野師「元気も落ち着きもある」
秒8-17秒0。牝馬とは思えないほどの雄大な馬体を弾ませた。「元気も落ち着きもあるし、いい状態。競馬が近いのが分かっている感じ」と高野師は目を細める。3戦無敗で迎える牡馬との対決。「現状はフラフラしていて良くなるのはもっと先でしょう。ただ、やれることはやってきたので」。69年ぶりとなる牝馬Vを狙う。2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞】紅一点のファンディーナ 高野師「元気も落ち着きもある」
秒8-17秒0。牝馬とは思えないほどの雄大な馬体を弾ませた。「元気も落ち着きもあるし、いい状態。競馬が近いのが分かっている感じ」と高野師は目を細める。3戦無敗で迎える牡馬との対決。「現状はフラフラしていて良くなるのはもっと先でしょう。ただ、やれることはやってきたので」。69年ぶりとなる牝馬Vを狙う。2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞】カデナに福永も好感触 研ぎ澄まされた馬体「より瞬発力が増しそう」
「皐月賞・G1」(16日、中山)カデナは14日の朝も主戦・福永が騎乗し、角馬場から栗東CW1周のメニューを消化した。「リラックスしているけど、ゴーサインを出すといつでもビュッと行きそう」と鞍上は好感触を伝え、「ぜい肉が取れて筋肉が張り、同じ体重でも中身が違うという感じ。いい調整ができたと思う」とうな2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/14
【皐月賞・調教動画】ファンディーナ追い切り
身追走する形でスタート。道中はゆったりとしたペースで入って、残り1ハロン標識手前で馬体を併せる。最後も軽く促される程度だったが、4ハロン54・5―13・1秒と、馬場状態を考慮すれば破格といっていい時計をマークして3馬身先着した。 jstream_t3.PlayerFactoryIF.create({2017/04/14東京スポーツ詳しく見る
2017/04/13
【皐月賞】2歳王者サトノアレス 余力残しの併入に戸崎圭「乗ったイメージでは距離は問題ない」
シャドウチェイサー(古馬1600万下)、アヴニールマルシェ(古馬1000万下)を追走し、直線では最内へ進路を取る。最後はアヴニールマルシェと馬体を併せてゴール板を通過、5ハロン67・8―12・4秒を余力十分にマークした。戸崎圭騎手「先週に比べても確実に良くなっているし、前向きさも感じる。前走(スプリ2017/04/13東京スポーツ詳しく見る
2017/04/11
【皐月賞】弥生賞覇者カデナ「前回とは馬体の張りが全然違う」
表情:栗東】京都2歳S→弥生賞と2000メートルの重賞を連勝中のカデナ。その勢いで一気に頂点を狙う。陣営からも上昇ムードを伝えるコメントが飛び出した。中竹調教師「前回とは馬体の張りが全然違う。弥生賞は外を回る競馬になったけど、馬群の中に入る形でも問題ない。パワーのある馬なので、力のいる馬場も大丈夫」2017/04/11東京スポーツ詳しく見る
2017/04/10
【皐月賞】弥生賞覇者カデナ「カイバも食べているし馬体の張りもいい」
杯に追われて坂路4ハロン51・6―38・0―13・3秒。しまいの時計はかかったが、馬場の荒れた時間帯で、全体時計は非常に優秀。中竹調教師「1週前追い切りは目一杯にやった。前走(弥生賞=1着)の1週前の時点と比較すると、今回のほうがきっちり仕上がったと言える。カイバも食べているし、馬体の張りもいいよ」2017/04/10東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】アダムバローズ「先行してしぶとさを生かす自分の形にうまく持ち込めれば」
秒。余裕の手応えで追走先着。時計的にも優秀で、馬体も一段と迫力が増した印象。角田調教師「前走(若葉S=1着)は目一杯の仕上げではないので叩いての上積みは見込めそう。京成杯(12着)で控える競馬を試みたこともあるが、やはり先行してしぶとさを生かす競馬が合っている。GIでは楽じゃないだろうけど、自分の形2017/04/10東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】アメリカズカップ「馬体は戻ったと思うし、あと1ハロンをこなしてくれれば」
イトと併せ馬。わずかに遅れたものの、坂路4ハロン51・5―38・3―13・0秒と時計は速い。仕上がりは上々だ。音無調教師「短期放牧明け。馬体は戻ったと思うし、前走(きさらぎ賞=1着、450キロ)と同じくらいで出られそうだね。朝日杯(9着)は出遅れたもので参考外の一戦。あと1ハロンをこなしてくれれば」2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/04/06
【桜花賞】ソウルスターリング「大きなストライドで走るから東京や阪神の外回りのようなコースが向く」
り翌日ながらテンションが上がり過ぎることもなく、張りのある馬体はもちろん、毛ヅヤも冴え渡っている。陣営も余裕の表情を浮かべた。藤沢和調教師「いつもと変わらない雰囲気。(休み明けを)1回使っているから、追い切りもそれほど速い時計は必要なかったし、楽に調整ができている。気持ちが穏やかなのが何よりだね。大2017/04/06東京スポーツ詳しく見る
2017/04/04
【桜花賞】リスグラシュー「今回はよりメリハリのある調整にしている」
ップ賞は完敗の形の3着に終わったリスグラシュー。陣営は勝負仕上げで挑む。矢作調教師「これまでと同じことをしても結果は変わらない。今回はよりメリハリのある調整にしているし、マイル戦ならギリギリまで馬をつくりこんでも大丈夫と思ってやっている。前走は少し馬体に余裕も感じたからね。今回は絞れてくると思うよ」2017/04/04東京スポーツ詳しく見る
2017/04/03
【桜花賞】リスグラシュー「稽古でもスイッチが入っているし、使った効果で馬が変わってきた」
い切りは坂路で武豊を背に軽く仕掛けた程度で4ハロン50・8―37・0―12・2秒。文句なしの時計で馬体もしっかり維持している。矢作調教師「この前のレース(チューリップ賞=3着)ぶりと一緒では、本番でも勝ち馬を負かすことはできない。でも今は稽古でもスイッチが入っているし、使った効果で馬が変わってきた」2017/04/03東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アエロリット「背丈が伸びて体つきもシャープになってきた」
い切りは南ウッド6ハロンから外めを回って85・1―38・7―12・6秒。大きく力強いフットワークで駆け抜けた。馬体の張りも良好だ。菊沢調教師「折り合いを考慮して、この中間は坂路ではなくトラックで乗っている。手前の替え方はスムーズになってきたし、背丈が伸びて体つきもシャープになってきた。いい感じです」2017/04/03東京スポーツ詳しく見る
2017/03/29
【大阪杯】ヤマカツエース ラスト11・5秒に池添「父の管理馬とGIを勝つのは僕の長年の夢」
単走。中2週を感じさせない軽快な走りでスピードに乗ると、抜群の手応えで直線へ。ブレのないフォームで手前を切り替えエンジン点火。500キロを超す栗毛の馬体が躍動する。一完歩、一完歩が速く、力強い。首を小気味よく使ったピッチ走法は、阪神内回りへの適性の高さを感じさせる。ゴールまで一直線に伸び切り6ハロン2017/03/29東京スポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】キズナに先着したスズカデヴィアス 脚質転換と馬体の充実で初代王者になれるか
【大阪杯(日曜=4月2日、阪神芝内2000メートル)dodo馬券】春の4週連続GI・第2戦は大阪杯(4月2日=阪神芝内2000メートル)。今年からGIへ昇格した大一番には、昨年の年度代表馬キタサンブラックやダービー馬マカヒキなど豪華メンバーが集結した。栄えある初代王者に輝くのは果たして…。当欄が高配2017/03/28東京スポーツ詳しく見る
2017/03/27
【大阪杯】マカヒキ 1週前追いは「追ってからの反応は申し分なかった」
・1秒。僚馬の抵抗で一気に抜け出せなかったが、それでも1馬身先着。前走(京都記念=3着)時より馬体をスカッと見せている。大江助手「1週前は負荷をかける意味でウッドで長めから3頭併せ。追ってからの反応は申し分なかった。前走は久々と馬場が影響したと思うし、いい馬場なら。当週の追い切りはクリストフ(ルメー2017/03/27東京スポーツ詳しく見る【ドバイターフ】友道師破顔一勝!念願の海外G1初勝利「いい雰囲気で臨めた」
なるドバイターフ制覇。元メジャーリーガーの“大魔神”こと佐々木主浩オーナーは、1着賞金約4億円をゲットした。ヴィブロスを管理する友道師にとっては念願の海外G1初勝利。「いい雰囲気で臨めたし、ジョッキーも最高の騎乗をしてくれた」と満面の笑みを浮かべた。小柄ながら、ドバイ滞在中も馬体をほぼ減らすことなくドバイターフ ドバイターフ・UAE ドバイターフ制覇 ドバイ滞在 メジャーリーガー リアルスティール ヴィブロス 佐々木主浩オーナー 勝利 友道師 友道師破顔 念願 日本代表 日本馬 海外G1 雰囲気 馬体 G12017/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
【ドバイターフ】“大魔神”オーナー快挙達成!ヴィブロスがV
)が新コンビのモレイラを背に外から豪快に突き抜け、G1・2勝目。07年アドマイヤムーン、14年ジャスタウェイ、昨年リアルスティールに続き、日本馬4頭目の同レース制覇を飾った。小さな馬体を大きく躍動させ、世界の強豪を撃破した。昨年の秋華賞馬ヴィブロスが新コンビを組んだモレイラに導かれ、雨のカーテンを切2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/23
【高松宮記念】シュウジ 坂路で文句なしの動き「落ち着いて馬混みで競馬ができれば」
51・0―12・0秒の好時計を叩き出してみせた。もともと攻め駆けするタイプにしても、文句なしの動き。ボテッと映った阪急杯(8着)当時より、馬体にも張りが感じられ、状態面の上積みは明らかだ。野本厩務員「前走は競馬場に着いてからのイレ込みがひどかったし、レースでも前に壁ができなくて力んでしまった。距離短2017/03/23東京スポーツ詳しく見る
2017/03/22
【高松宮記念】レッドファルクス 快伸2馬身先着「中京コースは別馬かと思うほど相性がいい」
場でじっくりと体をほぐした後、南ウッドへ移動。ザッツクール(3歳未勝利)を追走して5ハロンからスタート。テンから軽快にストライドを伸ばしつつ僚馬を射程圏に入れて直線に入ると、鞍上のステッキに応えてさらに加速。残り100メートルで馬体を併せるとそのまま置き去りにし、ゴールでは堂々の2馬身先着(1ハロン2017/03/22東京スポーツ詳しく見る
2017/03/15
【阪神大賞典】サトノダイヤモンドが始動 好ムード漂う
切りでは栗東CWでラスト1F11秒6をマークするなど、始動戦から好気配が漂う。池江師は「先週の動きは良かったですね」と大きくうなずく。2月下旬に帰厩してからは、丹念な乗り込みで馬体を絞ってきた。「輸送して、510キロを切るぐらいになるかな。順調に来られているのが何よりですね」と明るい表情を浮かべた。2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/09
【金鯱賞】ルージュバック 気配上々「冬毛が伸びることもなく古馬らしくなってきた」
を流した。ジャパンC(9着)以来、3か月半ぶりの実戦となるが、馬体をフックラと見せ、上々の気配だ。大竹調教師「この中間もこれまでと出している時計はそう変わらないが、乗り込み量が違うし、中身の濃い調整をしている。一昨年、昨年のこの時期は冬毛が伸びていたけど、今はそれもなく、だいぶ古馬らしくなってきた」2017/03/09東京スポーツ詳しく見る
2017/03/04
【梅ちゃん先生 特別編】中山11R ブレイブスマッシュが6F戦で前進
ジさせる胴の詰まった馬体。小笠師も「最近は体つきも気性も短距離っぽくなってきた。距離短縮はプラスになるはず。ジョッキー(横山典)と相談してここに向かうことにした」と言う。この2戦はマイルのオープン特別で3、4着に惜敗したが、6F戦に替わればVチャンスだろう。鞍上の横山典はオーシャンS過去10年で3勝2017/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/02
【弥生賞】カデナ「トライアルとしては思い描いた通りの仕上げができた」
行った。デビュー時は頼りなさの残る馬体だったが、トモに筋肉がつき、明らかに成長が感じられる。陣営も自信を持って決戦の地へと送り込む。中竹調教師「普段は手のかからない、本当におとなしい馬。(1日に)追い切った後もどうもなかったよ。馬体は思っていた以上にバランスが良くなってきた。まだトモに緩さはあって、2017/03/02東京スポーツ詳しく見る
2017/02/27
【弥生賞】グローブシアター「馬体は大きくなっていないが、精神面の成長は感じる」
【弥生賞(日曜=3月5日、中山芝内2000メートル=3着までに4・16皐月賞優先出走権)注目馬最新情報:栗東】グローブシアターの1週前追い切りは坂路で僚馬に1馬身先着。4ハロン55・5―40・1―12・6秒と時計は速くないが、馬なりでの数字でラストの脚はなかなか伸びやか。雰囲気は良好。辻野助手「走る2017/02/27東京スポーツ詳しく見る
2017/02/17
【POG】コイヲダキシメヨウ均整のとれた馬体 初陣V狙う
は良好。今週は美浦Pで3頭併せを行い、馬なりで併入する軽快な動きを見せた。追い切りに騎乗した柴山は「ケイコの感触は良かったし、いいものを持っている」と手応えをつかんでいる。半兄は12年京王杯SC2着のレオプライム。バランスの取れた好馬体の持ち主だ。尾関師は「雰囲気があり、能力はある」と素質の高さを買2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/15
【フェブラリーS】カフジテイク 坂路で快時計に津村「これからのジョッキー人生が変わるくらいの気持ちで臨みたい」
脱で急きょコンビ再結成となった津村が美浦から駆けつけ、手綱を取った。活気にあふれる動きで坂を駆け上がり、ラスト1ハロンからスパート。鞍上のゴーサインに鋭く反応して4ハロン52・1―12・4秒の快時計を叩き出した。腹回りが引き締まり、スカッとした馬体も好印象。末脚再爆発へ気配は申し分ない。津村騎手「初2017/02/15東京スポーツ詳しく見る【フェブラリーS】ホワイトフーガ90点 細くても筋肉抜群!
さほどない。体のラインはしなやかな流線形を描いています。砂の上を走るには美し過ぎる。同厩舎の真性ダート馬サウンドトゥルーとは真逆の馬体です。それでも、ダートで活躍しているのは頭の位置が高い走法だからでしょうか。ともあれ、昨年のフェブラリーS(10着)をはるかにしのぐ仕上がり。トモの筋肉が質量ともに見2017/02/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/14
【小倉大賞典】コスモソーンパーク「小倉は相性がいいし、一昨年のように馬場が渋ってほしい」
ンパークは角馬場で息を整えてからダート1周のキャンター。田端助手「年齢的にズブさが出てきたので、前回(ニューイヤーS=5着)はブリンカーを着用。行きっぷりが良くなって、この馬らしさが戻ってきた。もともと冬場は馬体の張りが良く、例年調子がいいんだ。小倉は相性がいいし、あとは一昨年のように馬場が渋ってほ2017/02/14東京スポーツ詳しく見る
2017/02/13
【フェブラリーS】ベストウォーリア「相手が強くなるここでどこまでやれるか」
14・5秒とごく軽めだが、馬体の張りや毛ヅヤは相変わらずいい。今回もいい状態で臨めそう。古泉助手「ひと叩きすると体の切れとか少し良くなる。ほんのちょっとのことだけど、GIだとその少しが大きい。7歳でもパフォーマンスが落ちていないことは前走(根岸S=2着)で証明できた。相手が強くなるここでどこまでやれ2017/02/13東京スポーツ詳しく見る
2017/02/09
【京都記念】サトノクラウン 強めに追われて併入「落ち着いて臨めれば連覇が期待できるはず」
。ラストは強めに追われて併入に持ち込んだ(5ハロン69・4―54・9―40・4―12・9秒)。まだ昨秋のうなるようなデキには至らないが、ここ2週はしっかりと追い切られており、太く映った馬体も徐々に良化。このひと追いで態勢は整った印象だ。森助手「まだ体重は重めが残っているが、もともと輸送で大きく減るタ2017/02/09東京スポーツ詳しく見る
2017/02/08
【3歳クラシック指数】きさらぎ賞Vのアメリカズカップは「74」 エルフィンS辛勝サロニカ低評価「71」
く頑張ってくれました」と話した通り、完全に重馬場が味方になったクチ。マイナス12キロの馬体も完全に仕上げ切った感があり、今後の上積みという点も微妙だ。クラシック出走確定の賞金を加算できたという意味でランクインはさせるが、上位とはいかず、指数74あたりが妥当だろう。2着に敗れたサトノアーサー(牡・池江2017/02/08東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ガリバルディ 力強い脚色「自然体で走るには長い距離のほうがいいのでは」
ら乗り替わる川田騎乗で単走追い。馬なりで流す内容だったが、メリハリのある馬体、力強い脚色は目を引いた(4ハロン51・2―37・1―11・9秒)。藤原英調教師「ここ2走(マイルCS=7着、京都金杯=13着)は外枠で競馬をしていない。走り方やバランスを見ても、自然体で走るには長い距離のほうがいいのでは」2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/02/06
【京都記念】ミッキーロケット「相手はかなり強いが、こちらは使われている強みがある」
坂路4ハロン52・1―37・1―12・4秒。馬なりながらもスピード感十分で馬体には迫力がある。状態は高いレベルで保てている。音無調教師「前走(日経新春杯=1着)は斤量の軽い馬相手によく差し返してくれた。ブランクがあっただけに、使って良くなると思う。相手はかなり強いが、こちらは使われている強みがある」2017/02/06東京スポーツ詳しく見る
2017/02/02
【東京新聞杯】京都金杯覇者エアスピネル「使った上積みは十分」
情だ。笹田調教師「先週の時点で馬体はできているので、直前(1日)は上がりをサラッと流す程度にとどめたが、素軽さが出て反応も良くなったし、使った上積みは十分。前走(京都金杯=1着)にしてもフワッとしたように、この血統は抜け出してから遊ぶ面があるけど、そのあたりは(武)ユタカも把握してくれているからね」2017/02/02東京スポーツ詳しく見る
2017/01/30
【東京新聞杯】京都金杯覇者エアスピネル 武豊も「東京のマイルは合う、と言っているので楽しみ」
われて4ハロン51・8―37・5―12・0秒と時計も秀逸。引き続き馬体の張りも良好だ。笹田調教師「1週前は前に馬を置いてびっしりやったけど、しまいの反応は上々。使って良くなっているね。京都金杯は着差以上に強い内容。距離適性を示した一戦だった。鞍上(武豊)は東京のマイルは合う、と言っているので楽しみ」2017/01/30東京スポーツ詳しく見る
2017/01/26
【シルクロードS】カオスモス 併入も「好調時に比べると馬体の張りにも欠ける感じ」
馬26日最終追い切り:栗東】カオスモスは坂路でケンホファヴァルト(古馬1000万下)と併せ馬。1馬身追走態勢から一杯に追われて4ハロン50・0―13・5秒をマーク。併入決着に持ち込んだが…。日高助手「放牧明けで少し太めですし、年齢的(7歳)なこともあってか、好調時に比べると馬体の張りにも欠ける感じ」2017/01/26東京スポーツ詳しく見る
2017/01/25
【3歳クラシック指数】アダムバローズは内容平凡でランクイン見送り ウインブライトは次走が試金石
スを制したアダムバローズ(牡・角田)は「行ってくれとの指示。(2着のダノンディスタンスと)馬体を並べてからがしぶとかった。スムーズな競馬ができたのが大きい」と池添。12着に惨敗した前走の京成杯は中途半端な位置取りとなった消化不良の一戦で、ゆえに“怒りの連闘”に踏み切った。しかし、数字的な裏付けに欠く2017/01/25東京スポーツ詳しく見る
2017/01/24
【シルクロードS】ソルヴェイグ「休ませたことで馬体がフックラしていい状態」
ェイグは坂路をキビキビとした走りで駆け上がった。「気持ちが乗っていて、油断するとすぐ時計になってしまう」と苦笑する鮫島調教師だが、それも元気があり余っている証しだ。鮫島調教師「休ませたことで馬体がフックラしていい状態。今週のひと追いで仕上がりそうだね」注目の明け4歳馬が成長した姿を見せてくれそうだ。2017/01/24東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS】ブランボヌール 馬体は大きく変わらずも「精神的にドッシリ」
行って25日の最終追い切りに備えた。陣営は仕上がりに自信を見せた。中竹調教師「使ってきていたのでスプリンターズS(11着)の後は大山ヒルズへ放牧。牧場でもしっかりと乗り込んでもらったし、こちらに帰ってからも順調。馬体はそう大きくは変わらないけど、精神的にドッシリした。いいリフレッシュができたと思うよ2017/01/24東京スポーツ詳しく見る
2017/01/23
【根岸S】ノボバカラ「好調をキープしている。東京千四は悪くない条件だし、巻き返したい」
4ハロン51・1―37・4―12・5秒。強めに追われて好タイムをマークした。相変わらず馬体の張りも上々。高いレベルで状態は安定している。矢野助手「前走(兵庫ゴールドトロフィー=3着)は外を回らされるロスが痛かった。中間も在厩で調整して好調をキープしている。東京1400メートルは悪くない条件だし、巻き2017/01/23東京スポーツ詳しく見る
2017/01/17
【AJCC】リアファル「直前の追い切りでどこまで絞れてくれるか」
ファルは坂路を1本駆け上がった。中間から陣営が気にかけていたのは余裕残しの馬体。絞り切れない時期だけに陣営も気をもむことが多いようだ。浜田助手「動きや息遣いは前走よりもずっといいですよ。ただ(短期)放牧から帰ってきて少し体に余裕があるのは確か。雪の影響で思うようにいかないところもあって…。直前(182017/01/17東京スポーツ詳しく見る【東海S】アスカノロマン「中京の舞台は合っているようだし、馬体も太くなっていない」
【東海S(日曜=22日、中京ダート1800メートル=1着馬に2・19フェブラリーS優先出走権)注目馬17日朝の表情:栗東】今回と同じ舞台のチャンピオンズCで3着に健闘したアスカノロマンはウッドをキャンターで1周。釘田助手「先週の追い切り時計(ウッド6ハロン85・3―16・7秒)が見栄えのするものじゃ2017/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
2017/01/13
【京成杯】非凡な潜在能力全開! 狙うはメリオアラの一発
と確たる主役不在の中、ホームラン狙いのスタンスで構えた新VU作戦の明石尚典記者はメリオラに◎。小柄な馬体に秘めた非凡な潜在能力に注目した。前走Vは新馬、未勝利組のみ。重賞はおろかオープン特別、500万下Vの余勢を駆る馬は皆無となった今年の京成杯。牡馬クラシック第1弾・皐月賞と同じ舞台とはいえ、GII2017/01/13東京スポーツ詳しく見る
2017/01/11
【日経新春杯】レーヴミストラル 1馬身先着「調教量は十分で馬体はできている」
最終追い切り:栗東】レーヴミストラルは坂路で最後は一杯に追われてアウステルリッツ(3歳500万下)に1馬身先着。乗り込み豊富で久々でも好仕上がり(4ハロン53・5―12・6秒)。高野調教師「調教量は十分で馬体はできている。前回(天皇賞・春=10着)よりパンとしているので、いきなりから頑張ってほしい」2017/01/11東京スポーツ詳しく見る【愛知杯】ダイワドレッサー フットワーク軽快「この相手なら巻き返しは可能」
13・5秒をマークした。前走のターコイズSでは16着と大敗したが、フットワークは終始軽快で馬の雰囲気は悪くない。陣営は2走前の福島記念3着の地力に期待を寄せた。鹿戸調教師「前走は速いペースに巻き込まれて嫌気を起こしてしまった。ただ、馬体に傷みがなかったのですぐに乗り込めた。今日の動きも良かった。思っ2017/01/11東京スポーツ詳しく見る
2017/01/07
【梅ちゃん先生 特別編】中山9R ゴールドスミスに大物の相
太め残りの馬体で新馬戦を勝ち上がったゴールドスミスは今春のクラシックを意識させる逸材だ。馬っぷりが際立つ黒鹿毛。柔らかい身のこなし。英G1馬シリアスアティテュードを姉に持つ血統。手綱を取る内田は「新馬戦から体が絞れれてくればもっと脚を使える。素質は高いし、もっと良くなる」と評価する。昨年の皐月賞馬デ2017/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/04
【フェアリーS】キャスパリーグ 馬なりのまま鋭く反応「マイルまでなら距離はこなせる」
い切り:栗東】特別レース3連続2着のキャスパリーグが鮫島駿を背に坂路で単走追い。年末にしっかり追っているので上がり重点だったが、馬なりのまま鋭く反応(4ハロン57・6―12・8秒)。引き続き好調だ。浅見助手「マイルまでなら距離はこなせる。力はある馬なので、あとは長距離輸送で馬体が極端に減らなければ」2017/01/04東京スポーツ詳しく見る
2016/12/26
【有馬記念】昨年覇者ゴールドアクターは3着 中川調教師「再び馬をつくる」
(牡5・中川)は3着に敗れた。ラストの直線、先頭に立ったキタサンブラックに外から襲い掛かるゴールドアクター。キタサンをかわして1着ゴール…。昨年をほうふつさせる瞬間だ。しかし、一旦は馬体が合ったが、そこからかわせそうでかわせない。結局、坂上では半馬身ほど遅れ、外から伸びたサトノダイヤモンドにも差され2016/12/26東京スポーツ詳しく見る
2016/12/25
【有馬記念】パドックのツボ
ック前走は気合乗りも馬体も文句なしで圧巻の気配。どこまで維持できるか。(2)ゴールドアクターまずは前走時の緩さが解消されているかが鍵。極端にイレ込むとピンチ。(3)ムスカテールボリューム感のある馬体の持ち主。小さな完歩で硬さを感じても大丈夫。(4)ヤマカツエース細身で歩様も硬め。あまり見栄えはしない2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/23
【阪神1R】波乱の幕開け!5頭落馬のアクシデント発生
が発生した。先行していたエスケーレアの馬体に異常が発生し、4コーナーで鞍上の古川吉洋騎手が落馬。後続馬が巻き込まれ、クリノゼノビア、マダムストーリー、ヤマニンフィオレロ、 ワタシノロザリオの計5頭が落馬し競争中止となった。レースは11番人気のナムラミルクが直線で伸ばして1着に。波乱の幕開けとなった。2016/12/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/22
【有馬記念】アルバート「馬は元気一杯。あとはうまく立ち回れるかどうか」
ト(写真中)。ただし、中間も馬体を緩めることなく乗り込まれており、引き続き気配は良好だ。陣営は鞍上・戸崎圭の手腕に期待を寄せた。橋本助手「馬は元気一杯。予定通りの調教過程を踏んでいるし、今年は休み明け3戦目。昨年(11着)以上に馬に余力が残っている。昨年はスタートが悪くて流れに乗れなかった。もともと2016/12/22東京スポーツ詳しく見る
2016/12/21
【ホープフルS】ベストリゾート 重め感なく反応も上々「素質は高い」
り:美浦】ベストリゾート(写真手前)は南ウッド4ハロンから3頭併せ。今回は2か月半ぶりとなるが、馬体に重め感なく反応も上々。まずまず仕上がった印象だ(54・0―39・2―13・0秒)。木村調教師「今朝の感じではまだ重さが残っているが、レースまでは数日あるから。素質は高いので、ここでも期待は十分ある」2016/12/21東京スポーツ詳しく見る
2016/12/19
【有馬記念】ヤマカツエース
走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、年末グランプリに出走を予定する各馬をS~D評価しました。週末の予想にお役立てください。【ヤマカツエース評価=B】金鯱賞2016/12/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/14
【川崎・全日本2歳優駿】リエノテソーロ 無傷4連勝でG1初制覇
圧倒した。デビューから無傷の4連勝、ダート重賞V2。14年デビューの武井亮師(35)もG1初制覇。道中は好位のインで我慢。4角で先行2頭に外から馬体を併せ、直線で3馬身抜け出した。「馬の後ろで砂をかぶってもフォームを乱さず、しっかり走っていた。これなら直線ではじけるなと思った。いつも通りの力を出して2016/12/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/07
【阪神JF】ソウルスターリング 怪物フランケル産駒初のGI制覇へ坂路ラスト12・4秒
グだが、この日は南坂路単走。輸送を考慮してかテンは控えめに入ったが、加速してからは伸び伸びと脚を伸ばし、馬なりで1ハロン12・4秒をマーク(4ハロン55・1秒)。艶のある黒い馬体も目を引き、体調面に狂いはない。藤沢和調教師「輸送は2歳牝馬には大変だけど、それでも、たかだか大阪(までの距離)だし仕方が2016/12/07東京スポーツ詳しく見る【阪神JF】ディーパワンサ 2馬身先着「中京で坂のあるコースは経験しているし阪神も合う」
にタイセイオーキッド(2歳新馬)と併せ馬。道中は4馬身追走してリズム重視の走り。ラスト4ハロン標で馬体を併せて直線だけ感触を確かめる内容だったが、ラスト1ハロン12・2秒(6ハロン85・9―39・6秒)で2馬身先着した。松下調教師「久々の前走(デイリー杯2歳S=4着)はいくらかモタれるところがあった2016/12/07東京スポーツ詳しく見る
2016/12/06
【阪神JF】リスグラシュー「馬体は前走と同じくらいか少しプラスになるくらいで出せそう」
そう間隔が空いたわけではないのでガラッと変わった点はないけど、調整は順調そのもの。馬房の中でも落ち着いて過ごせているように、ピリピリしたようなところも今のところはない。今回は長い輸送がないので、馬体は前走(アルテミスS=1着)と同じくらいか、少しプラスになるくらいで出せそうです。本番が楽しみですね」2016/12/06東京スポーツ詳しく見る
2016/12/05
【阪神JF】リスグラシュー「折り合いは問題ないし距離はもっとあってもいいくらい」
でゴール前だけ強めに追われて4ハロン51・8―37・3―12・4秒の好時計。僚馬に先着した。状態は高いレベルで安定している。矢作調教師「前走(アルテミスS=1着)からの間隔が短いので馬体の成長的なものはないけど、順調そのもの。折り合いは問題ないし、本来は距離はもっとあってもいいくらいだと思っている」2016/12/05東京スポーツ詳しく見る【阪神JF】ジューヌエコール「馬の後ろにつければコントロールも利く」
ン84・3―39・3―12・3秒。僚馬に大差先行して最後は馬体を併せてゴール。直線の脚勢は優勢で、見た目にも軽やかな走りだった。安田翔助手「今回は初めて放牧を挟まずに臨む一戦。先週は時計をあまり速くせず、併せ馬で気持ちを維持するように調整しました。順調です。馬の後ろにつければコントロールも利くから」2016/12/05東京スポーツ詳しく見る
2016/12/01
【チャンピオンズC】ノンコノユメ「直線で外に出す形なら本来の末脚が繰り出せるはず」
で4着止まり。もっとも他の上位勢が順調に使われていたうえに、自身は15キロの馬体減。もろもろの状況を考慮すれば、悪くない内容だ。陣営も巻き返しへ自信ありだ。加藤征調教師「馬体減は当日の輸送が影響したもの。それでも装鞍やパドックなどで落ち着いていたのは収穫だった。水曜(30日)の計量で452キロ。馬体2016/12/01東京スポーツ詳しく見る【チャンピオンズC】ロワジャルダン「相手は強化されるが恥ずかしい競馬はしない」
りと調整。張りのある馬体が、右肩上がりの体調を物語る。陣営の手応えも十分だ。戸田調教師「みやこSを勝って出走がかなった昨年(4着)と違い、今年は当初からここを目標に調整してきた。その意味では前走(みやこS=3着)は負けたとはいえ、ステップレースとしては収穫ある内容。相手は強化されるが、恥ずかしい競馬2016/12/01東京スポーツ詳しく見る
2016/11/30
【チャンピオンズC】モーニン 鋭伸ラスト12・0秒「走力はトップクラス、外枠が欲しい」
で単走。がっちりした馬体を誇示しながら、豪快なフットワークで馬場の真ん中を疾走する。ラスト1ハロンで鞍上に強めに追われて4ハロン51・1―12・0秒の好時計を叩き出した。助手が乗って勾配がきつくなるラスト2ハロンともに12・0秒だから、さすがの脚力だ。古川助手「あれでも最初の12・0秒は馬なりだから2016/11/30東京スポーツ詳しく見る【チャンピオンズC】コパノリッキー しっかりとした足取り「筋肉がついて完成形になってきた」
イプらしく時計は目立つものではなかったが、ゴールまでしっかりとした足取りでフィニッシュした。村山調教師「前走後にリフレッシュ放牧へ。先週の追い切りはルメールが乗ってくれたが、フォームが良かった。調子自体はいいし、今のところ気になるところはない。馬体はさらに増えているが、筋肉がついてのものでしょう。完2016/11/30東京スポーツ詳しく見る
2016/11/27
日曜京都の危険な人気馬
行したり、早めに抜け出してソラを使ったりと癖のある馬。乗り続けているジョッキーすら頭を悩ませるほどだが、今回はテン乗り。信頼は置けない。【京都12R・クリスマス】イレ込みが激しく、輸送距離は短い方がいい。札幌、函館の滞在競馬で4勝しているのも納得で、結果が出ているのも、イレ込みが軽減され馬体が減らな2016/11/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/22
【ジャパンカップ】ゴールドアクター「ここまで至って順調で馬も元気いっぱい」
ーは坂路経由で南ウッドを1周。張りのある馬体を誇示しながら、悠々と調教メニューをこなした。中川調教師「1週前の調整はビッシリと(南ウッド3頭併せで6ハロン79・9―12・9秒)。直前(23日)の追い切りはいつも通り、この馬のパターンでやるつもり。ここまで至って順調にきているし、馬も元気いっぱいだよ」2016/11/22東京スポーツ詳しく見る【JC】ディーマジェスティ攻め強化 最強3歳世代の皐月賞馬が反撃へ
た」と唇をかむ。16日に行われた1週前追い切りでは、美浦Wで主戦の蛯名を背に豪快に先着。「2週前に追い切った時に、体が少し重そうだったので長めのところを乗った。まだ馬体が立派な感じなので、当週も(蛯名に)乗ってもらう」と攻め強化で巻き返しを図る。最強3歳世代皐月賞馬が、その実力を国内外にアピールする2016/11/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/20
【東京新馬戦】アスタースウィング楽逃げV 中竹師は成長に期待
スピードの違いでハナへ立つと、ラストは後続を3馬身半突き放した。北村宏は「自分のリズムで走れた。指示にもシュッと反応してギアを上げていた」と称えた。中竹師も「馬体の数字(492キロ)は大きいんだけどまだ寂しく見える。将来的には500キロを超えるようになると思う」とさらなる成長に期待した。次走は未定。2016/11/20スポーツニッポン詳しく見る【POG】アスタースウィング危なげなく快勝
ウィング(牡2歳、父ヘインズフィールド、母スインギング、栗東・中竹)が危なげなく逃げ切った。北村宏は「こちらの指示に鋭く応えてくれました。最後のフットワークも良かったです」と称賛。492キロの馬体に、中竹師は「まだ寂しく映る。最終的には500キロを超えるようになるでしょう」とパワーアップを約束した。2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る【マイルCS】ヤングマンパワー本格化を実感
が、輸送はもう慣れたもの。ヤングマンパワーは19日、黒光りする馬体を馬房に収め、青草をゆっくりと食べだした。「これだけ順調に来ていいのかというくらい、調整はうまくいった」と森厩務員は満面の笑みだ。重賞連勝を含めて3連勝中と勢い十分。「本格化?多分そう。今の出来ならチャンス」と大一番に意気込んでいた。2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/19
無傷でファンタジーS制した“怪物の娘”ミスエルテ朝日杯FS挑戦へ
た。「(18日に)牧場で見てきましたが、1週間延ばせるのはプラスですし、(牡馬よりも)斤量が1キロ軽いのは大きいと判断しました」と池江師が明かした。前走後は滋賀県のノーザンファームしがらきへ短期放牧へ。牝馬限定の阪神JF(12月11日・阪神)を目標に調整が進められていたが、馬体の回復に時間を要してい2016/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/18
“怪物の娘”ミスエルテが朝日杯FSで牡馬G1挑戦へ
、明らかになった。同馬を所有するサンデーレーシングのホームページで発表された。前走後は、滋賀県のノーザンファームしがらきへ短期放牧。牝馬限定の阪神JF(12月11日・阪神)を目標に調整が進められていたが、馬体の回復に時間を要したことから、1週間予定をスライドすることが決まった。鞍上は引き続き川田将雅2016/11/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/17
【マイルCS】マジックタイム「末脚を生かす競馬で差し切りたい」
。追い切り翌日でもテンションは上がっておらず、以前と比べて馬に落ち着きが増してきた。馬体の張りも上々で、まさに気配は申し分ない。陣営のボルテージも上がる一方だ。石田助手「中間の放牧もうまく運んだし、最終追いも素晴らしい動き。牡馬相手でも能力的には何ら見劣りしないはず。末脚を生かす競馬で差し切りたい」2016/11/17東京スポーツ詳しく見る
2016/11/08
【デイリー杯2歳S】ジューヌエコール3連勝だ!安田厩舎2週連続2歳重賞Vなるか
ーヌエコールは新馬-ききょうSを連勝。1週前には栗東CWで、京王杯2歳Sを制したモンドキャンノに優勢の動きを披露した。安田厩舎2週連続の2歳重賞Vが期待される。中京2歳Sで無傷2連勝を決めたのがディーパワンサ。前走後は成長を促すため放牧へ。3カ月半ぶりの出走となるが、小柄な馬体がどれだけ増えているか2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/07
【エリザベス女王杯】シャルール「気分良く行かせるより、脚をためたほうがいいのかも」
0―38・9―12・6秒。時計は及第点だし、馬体も叩いて締まった印象。上積みは感じる。松永幹調教師「いい感じでマイペースで運べていたように見えた前走(府中牝馬S=10着)だけど、直線での粘りが案外でした。気分良く行かせるより、脚をためたほうがいいのかもしれない。距離は長くても問題ないので見直したいで2016/11/07東京スポーツ詳しく見る
2016/10/28
【21世紀的名馬伝説】天覧競馬で後世に語り継がれる美しいシーンを演じたエイシンフラッシュ
顔がハンサム。さらに馬体が見栄えのする黒鹿毛。均整の取れた漆黒の馬体が陽を浴びると、馬名の通り、まさにフラッシュを浴びたようにまばゆく輝く。さらに、この“イケメン”は容姿だけでなく、人々の記憶に残る感動のシーンを演出した。2005年にヘヴンリーロマンスで勝利した松永幹夫騎手(当時)が馬上で陛下に敬礼2016/10/28東京スポーツ詳しく見る【POG】ベストダンス天国の母に初陣Vを…名牝ダンスパートナーの忘れ形見
)=は95年オークス、96年エリザベス女王杯を制したダンスパートナーの忘れ形見。半兄のフェデラリストも重賞2勝を挙げている。良血の評判にたがわず、筋骨隆々の好馬体が目に付く一頭だ。戸田師は「フットワークが柔らかくて性格も真面目。調教では馬なりで動けてしまうから、(実戦に行っての)反応は鈍いかもしれな2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/27
【天皇賞・秋】アンビシャス「直線に向くまでのプロセスが大事だが横山典なら」
。程良く気合が乗り、馬体も前走(毎日王冠=2着)時から確実に引き締まった印象を受ける。陣営はひと叩きの効果をアピールし、騎乗3度目となるパートナー(横山典)にエールを送った。音無調教師「数字自体は前走(474キロ)からそう大きく変わらないだろうが、中身が違う。使った上積みは大きいと思うし、今度はもっ2016/10/27東京スポーツ詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】モーリス 余裕の1馬身半先着「立ち回りひとつでチャンスは十分にある」
出走)と併せ馬。1馬身後方から進み、折り合い良く追走。4コーナーを回ると、内からスッと馬体を併せていく。僚馬の鞍上は必死に馬を促すが、モーリスは終始楽な手ごたえ。ゴールでは1馬身半突き放して余裕のフィニッシュ(5ハロン68・6―53・8―38・5―12・5秒)だ。四肢の伸びも上々で、体に太め感もない2016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/10/24
【天皇賞・秋】リアルスティール「体調面の問題はないし、追うごとに息遣いも良くなっている」
ウッド6ハロン82・6―38・1―11・9秒。目標にした僚馬を瞬時に抜き去る抜群の加速。馬体の張りも良く文句なしの仕上がり。矢作調教師「毎日王冠を回避したことで稽古を積み上げられた。使って中2週で本番に挑むより良かったと思う。体調面の問題はないし、追うごとに息遣いも良くなっている。態勢は整いそうだ」2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】アンビシャス「ためれば確実にいい脚を使ってくれる」
1週前追い切りは坂路単走で4ハロン60・1―43・3―14・1秒。ごく軽めの内容だが、引き続き脚さばきはスムーズで馬体の張りも良好。音無調教師「前走(毎日王冠=2着)は少し余裕を持たせた仕上げ。敗れはしたけど、後ろは離していたからね。叩いて状態は良くなっているし、ためれば確実にいい脚を使ってくれる」2016/10/24東京スポーツ詳しく見る
2016/10/17
【菊花賞】レッドエルディスト 神戸新聞杯3着で「ここも期待を持って臨める」
りは坂路単走で一杯に追われて4ハロン53・1―38・8―12・7秒。ダイナミックなフォームで馬体もスカッと見せている。実にいい感じだ。笹田調教師「まだ発展途上だが、ここにきてどんどん成長している。ジョッキー(四位)も前走(神戸新聞杯=3着)でいい感触をつかんでくれた。ここも期待を持って臨めると思う」2016/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ウムブルフ「ある程度、上がりがかかるような展開になれば」
ロンから3頭併せで中央から併入。68・6―38・0―12・7秒。ひと追いごとに動きが良化してきた。相変わらず馬体の張りも良好。橋本助手「前走(札幌日刊スポーツ杯)の勝ちっぷりはなかなかのもの。確実に力をつけているし、今回はプラス体重で臨めそうなのは何より。ある程度、上がりがかかるような展開になれば」2016/10/17東京スポーツ詳しく見る
2016/10/16
「モヤさま」テレ東・狩野恵里アナの後任は福田典子アナウンサー
5)が決定したと、同番組内で発表された。16日に放送された「狩野アナ卒業SPinハワイ」で明らかになった。「大事な大事なお伝えしたいことがありまして」と切り出した狩野アナは、苦手な馬のエース君を相手にビビりながらペイント。後任アナの名を馬体に「NORIKOFUKUDA」と書き上げた。さまぁ~ずの大竹2016/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/13
【秋華賞】カイザーバル 軽快なフットワーク「使った割に落ち着きを保っている」
ものになったが(4ハロン52・4―39・0―12・3秒)、フットワークが軽快なら、馬体の細化も見られず。紛れもなく“好調”だ。担当馬の変わらぬ動きの良さに、スタンドで動きを見届けた大井助手も「先週の時点でいい感じになっていたし、もう調整程度で十分。使った割に落ち着きを保っているし、体調は変わらずいい2016/10/13東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】レッドアヴァンセ 3馬身先着「相性のいい京都だし、楽しみ」
せ馬。中間地点までは併走状態で、徐々にペースが上がるとパートナーが遅れだす。手綱を取った松若がラスト1ハロン地点からゴーサインを出すと、一気に加速してパワフルに併走馬を突き放す。最後は3馬身差をつけてのゴールとなった(4ハロン53・4―12・6秒)。音無調教師「前走(ローズS=8着)で減った馬体も戻2016/10/13東京スポーツ詳しく見る
2016/10/12
【秋華賞】桜花賞馬ジュエラー ラスト11・1秒で2馬身先着「状態も雰囲気もカイ食いもいい」
手前)はポリトラックコースでクルークハイト(2歳未勝利)と併せ馬。僚馬を4馬身先行させて、5ハロンから追撃を開始した。直線入り口で手応え十分に馬体を並べると、あとは突き放す一方。全身を使った伸びやかなフォームでゴール板を駆け抜け2馬身先着。ラスト1ハロンは11・1秒(5ハロン62・6―35・6秒)と2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】クロコスミア「距離の融通は利くと思うので前回くらい走っていい」
て2着惜敗のクロコスミア。1週前追いでは馬場の悪い時間帯で好時計をマークして前回以上の雰囲気だ。西浦調教師「春先はイライラしていたけど、それがなくなって落ち着きが出てきたのが大きい。前走、馬体が増えていたのは好材料でようやく能力を出せるようになった。距離の融通は利くと思うので前回くらい走っていいよ」2016/10/12東京スポーツ詳しく見る
2016/10/11
【府中牝馬S】マジックタイム 千八だが「折り合いはつく馬だし、東京コースはベスト」
したマジックタイムは馬体をフックラと見せ、雰囲気は上々。陣営はダービー卿CTに続く、重賞2勝目を狙う。中川調教師「いつもの火曜のメニューで調整。関屋記念(3着)でいくらか減っていた体も戻って順調だよ。前走は展開を考えれば内容は悪くない。今回は1800メートルになる点がどうかだが、折り合いはつく馬だし2016/10/11東京スポーツ詳しく見る【府中牝馬S】シュンドルボン しぼんだ馬体も回復「態勢は整っているよ」
【府中牝馬S(土曜=15日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)注目馬11日朝の表情:美浦】シュンドルボンは南の角馬場で微調整を行った。「放牧からしぼんで帰ってきたので、それを戻しながらの調整」と矢野調教師。決して万全な過程ではなかったようだが、「時間もあったし、今は大丈夫。2016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/10/06
【毎日王冠】ロサギガンティア テンポのいい脚さばき「以前より折り合いがつくようになった」
ンティアは南ウッドで併せ馬。追走態勢から直線は内に潜り込んで馬体を併せると、最後までテンポのいいさばきで駆け抜けた(4ハロン53・1―38・6―12・8秒)。津曲助手「体調の変動はないし、前走(関屋記念=5着)後も引き続きいい状態。距離は延びるが、以前より折り合いがつくようになったので大丈夫だろう」2016/10/06東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】アンビシャス態勢万全 馬体大きく春より成長
「毎日王冠・G2」(9日、東京)アンビシャスが5日、力強いアクションで栗東坂路を駆け上がり、戦闘態勢を整えた。1週前追いではラスト14秒1と時計を要したが、この日は4F52秒8-13秒3でまとめ、サウジアラビアロイヤルCに出走するダンビュライトと併入した。先週は曇り顔だった音無師も「相手は2歳馬だけ2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/05
【毎日王冠】ロゴタイプ 久々も好仕上がり「完成の域に入ってきた感じ」
し、単走で6ハロン83・4―38・0―12・7秒をマーク、ゴール前はビシッと追われた。活気のある動きで馬体の張りも申し分なく、秋初戦を万全の態勢で迎える。田中剛調教師「春は背中やトモなど、もっと締まってほしいと感じたが、今は全く気にならない。馬体がしっかりして完成の域に入ってきた感じですね。今度は千2016/10/05東京スポーツ詳しく見る
2016/09/26
【スプリンターズS】ダンスディレクター「ひと叩きで力強さが出て状態は上向き」
ン55・3―40・5―12・9秒をマークした。時計以上にスピードを感じたし、ひと叩きの効果で馬体も締まった。笹田調教師「前走(セントウルS=7着)はゲートを出てくれたけど、他馬が速くて…。前残りの展開でも脚を使ってくれたように力は見せてくれた。ひと叩きで力強さが出て状態は上向きだし、落ち着きも出てき2016/09/26東京スポーツ詳しく見る【スプリンターズS馬体診断】ミッキーアイル
走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、スプリンターズSに出走を予定する各馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。【ミッキーアイル=評価B】馬体2016/09/26デイリースポーツ詳しく見る【スプリンターズS馬体診断】ダンスディレクター
走馬の立ち姿の写真と馬体診断をデイリースポーツのホームページに掲載する大好評企画。馬を見る目に定評がある僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、スプリンターズSに出走を予定する各馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。【ダンスディレクター=評価A】シルクロードS スプリンターズS スプリンターズS馬体診断 セントウルS ダンスディレクター トラックマン 出走 出走馬 吉田順一 好評企画 石堂道生 評価A 馬サブロー調教班 馬体 馬体診断 馬体重2016/09/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/23
【大阪スポーツ杯】ウィッシュハピネス沖調教師「ようやく馬体が充実した」
【大阪スポーツ杯(土曜=24日、3歳上1600万下・阪神ダート1400メートル)聞かせて!核心】過去9年の連対馬18頭中12頭が、しかも途切れることなく連対馬を輩出する4歳勢。今年の世代別連対率でも44・4%(先週時点)の高率だけに少数の2頭(ウィッシュハピネス、ニットウスバル)、ともに7ハロン実績2016/09/23東京スポーツ詳しく見る【スプリンターズS】ベルカント好調維持 年内で引退予定「悔いのないように」
るエリシェヴァ(3歳1000万下)を目がけて力強く坂を駆け上がり、馬体を並べてフィニッシュラインを越えた。しまい一杯に追われて4F51秒0-36秒9-12秒2の好タイムを記録。角田師は「調教はいつも動くからね。けさはビシッとやるつもりだったが、相手も併せたらよく動く馬だから。これで来週、サラッと追え2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/22
【スプリンターズS】ビッグアーサー、ハツラツ伸びた
1日、栗東坂路でハツラツとした動きを披露した。単走で4F53秒0-37秒7-12秒2を記録。ラスト1Fで解き放つと、矢のような伸びを見せた。復帰戦はプラス4キロの馬体で出走。「もうひと張り欲しいところだった。上がってくると思う」と藤岡師は春秋スプリントG1制覇へ向けて、さらなる上積みを見込んでいる。2016/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/21
【神戸新聞杯】笹田調教師が驚いたレッドエルディストの成長
トレセン秘話】血統、馬体、値段…馬が走るか走らないかを判断するポイントは多岐にわたる。もちろん攻め馬の動きも重要だ。中には追い切りだけ動いて実戦ではサッパリという馬もいるが、調教が目立つ馬は何らかの能力を秘めていることが多い。この夏の札幌で、格上挑戦ながらオープン特別の丹頂Sを制したヤマカツライデン2016/09/21東京スポーツ詳しく見る【オールカマー】古豪カレンミロティック 史上初8歳VでメルボルンCへ
の重賞制覇を狙い、中山で秋の初戦を迎える。前走の宝塚記念は11着と振るわなかったが、天皇賞・春ではキタサンブラックの鼻差2着に奮闘し健在をアピール。中間の気配も良く、まだまだ衰えた様子はない。「至極順調だね。8歳という感じはしないし、馬体もきっちりできている。この後、オーストラリアに行くことを考える2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/14
【セントライト記念】ディーマジェスティ ド迫力の鬼脚披露「心身ともに充実してきた感じ」
症したものの、8月中旬から函館競馬場で時計を出し始めたディーマジェスティ(写真手前)。9月に入ってからは美浦トレセンでじっくりと調整。太めに映った馬体も徐々にすっきりと見せるようになっており、ここまでの過程は至って順調だ。この日は蛯名を背に南ウッドで。「1週前が少し速過ぎたので直前は目一杯やる必要は2016/09/14東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
【ニエル賞】マカヒキ世界デビュー戦余裕V 凱旋門賞4番人気に
戦を完勝。落鉄のアクシデントをモノともせずに世界デビュー戦を勝利で飾った。一夜明けた12日も馬体にダメージは見られず、状態は至って順調そのものだ。現時点での大手ブックメーカーによるオッズは8・50倍で4番人気。3週後の大本番が楽しみになってきた。実力をいかんなく見せつけた。日本の誇る第83代ダービー2016/09/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/12
【セントライト記念】ゼーヴィント「ひと追いごとに動きが良くなり馬体に厚みが出てきた」
6ハロンから意欲的な3頭併せで同入。84・0―38・8―13・0秒。太め感のない馬体でフットワークも上々。力を発揮できる態勢にある。木村調教師「前走(ラジオNIKKEI賞=1着)はジョッキー(戸崎圭)のうまいエスコートもあり強い内容だった。その後は放牧でひと息入れて帰厩。ひと追いごとに動きが良くなり2016/09/12東京スポーツ詳しく見る
2016/09/03
【札幌2歳S】ミスターX 豊も絶賛!万全アシュラに鉄板の◎
がら、ラスト3F35秒4(メンバー最速)の伸び脚は強烈だった。2着のサトノアリシアが続く未勝利戦→コスモス賞を連勝したことからも、衝撃レコードVの価値はさらに高まる。最終追いには初コンビの武豊が騎乗し「馬体、乗り味、伸び脚とも良かった」とその素質を絶賛。前走後はここを目標に緩めることなく乗り込んでお2016/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/01
【新潟記念】函館記念覇者マイネルミラノ「とにかく“異常なし!”」
場をゆったりと周回。リラックスした雰囲気はそのままに、栗毛の馬体はひと際冴えている。荒木助手「(31日の)追い切り後も変わった様子はなく、依然として良好な状態です。馬体重を量っても増減はほぼありませんでした。新潟に滞在して1週間、普段通りの姿ですからね。とにかく“異常なし!”とお伝えしておきますよ」2016/09/01東京スポーツ詳しく見る【新潟記念】8歳馬ダコール衰え知らず M・デムーロで勝負だ
も8歳馬には見えない馬体の張りを誇るダコール。今年は勝ち星こそないが、2着2回、4着3回と安定感は抜群だ。今回は鞍上にM・デムーロを配し、目イチの勝負をかけてきた。最終追い切りは8月31日の栗東坂路で単走。タイムそのものは平凡だが、力強いフットワークに衰えはない。白倉助手も「毎回頑張ってくれる」と同2016/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/30
【小倉2歳S】レーヌミノル高い完成度 女王へ通過点
シャトルからも受け継いだ栗毛の馬体は、筋肉量が豊富。骨格もしっかりとしており、完成度が高い。デビュー戦は外枠から二の脚で前に取りつき、3番手を追走。直線入り口で軽く気合をつけられると、瞬時に反応して加速した。ラスト1Fは鞍上が後ろを振り返るほど余裕の手応え。最後は手綱を抑えたままだった。勝ち時計の12016/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/29
【新潟記念】クランモンタナ「夏場は合うし直線の長いコースも合っている」
追われて4ハロン54・1―39・4―12・8秒。引き続き馬体の張りはいいし、元気いっぱい。調子落ちはない。東田助手「前走(小倉記念=1着)は騎手(和田)がうまく乗ってくれたのもあるが、真面目に走ればあれくらいはやれるだけのものはある。夏場は合うし、身のこなしから違うね。直線の長いコースも合っている」2016/08/29東京スポーツ詳しく見る
2016/08/25
【キーンランドC】オメガヴェンデッタ 万全ラスト12・1秒「前走後も反動はなく、むしろ上積みを感じる」
メガヴェンデッタ(写真手前)は前日24日に札幌へ移動。この日は本馬場(芝)でオウケンビリーヴ(3歳1000万下)を2馬身後ろに従える形でスタート。直線で一旦は馬体を並べたが、ゴール板では余力十分に再び前に出ていた(5ハロン69・2―37・8―12・1秒)。陣営は青写真通りの調整に手応え十分だ。安田翔2016/08/25東京スポーツ詳しく見る
2016/08/22
【キーンランドC】ソルヴェイグ 前走で「千二の適性を見せたし、ここも好レースを」
ハロン67・1―39・8―12・7秒。反応良く力強い伸びを見せた。馬体がふっくらとして1週前としては気配は上々。鮫島調教師「函館でじっくり調整し、1週前は反応良くしまいもしっかりした動きだった。前走(函館スプリントS=1着)は思った以上に1200メートルの適性を見せてくれたし、ここも好レースを期待」2016/08/22東京スポーツ詳しく見る【キーンランドC】サトノルパン「以前よりも競馬でコントロールが利く」
1秒。速い時計は少ないが、放牧先でやってきたのか太め感なし。直前の1本で整いそうだ。新谷助手「まだ良化の余地を残しているけど、放牧を挟んで馬体が大きくなり心身ともに成長した。前走(高松宮記念=18着)は高速馬場で展開が向かない面もあった。以前よりも競馬でコントロールが利くし、平坦小回りコースは合う」2016/08/22東京スポーツ詳しく見る
2016/08/18
【札幌記念】ロジチャリス 追走併入「馬体もスッキリ見せて状態もいい」
1000万下)を大きく追走。道中はスムーズに折り合いがついて、リズム良く間合いを詰める。残り3ハロン標識で馬体を併せにいき、最後の直線でも馬なりのまま併入決着に持ち込んだ(5ハロン67・6―38・1―12・2秒)。陣営は初タイトル奪取へ色気十分だ。宮田助手「稍重でも勝っているけど、跳びが大きくて、き2016/08/18東京スポーツ詳しく見る
2016/08/16
【札幌記念】レッドリヴェール「札幌2歳S勝ちを含め洋芝はやはり走る」
レッドリヴェールは坂井が手綱を取って角馬場→ダートでキャンター。陣営は色気十分だ。今浪厩務員「輸送するとカイバ食いが落ちる馬だからね。現地滞在で馬体をフックラ見せているのは大きい。前回はブリンカーの効果が出たようで馬混みの競馬も問題なかった。札幌2歳S勝ちを含め洋芝はやはり走る。今の体調の良さなら」2016/08/16東京スポーツ詳しく見る
2016/08/15
【札幌記念】ヌーヴォレコルト 武豊から吉田豊への乗り替わりも「1度乗って勝っているので大丈夫」
秒。力みもなく終始楽な手応え。海外遠征帰りだが、馬体はほぼ仕上がって臨戦態勢は整いつつある。小原助手「タフな馬で美浦の暑さも問題なかったし、輸送も無事クリア。馬体はできているので当週に本馬場でやれば大丈夫。武豊さんが騎乗停止で乗り替わるけど、彼(吉田隼)も1度乗って勝っているので大丈夫。いい形で次へ2016/08/15東京スポーツ詳しく見る【札幌記念】レインボーライン「ゲートさえ上手に決めてくれれば」
―43・4―13・7秒。長めから馬なりで流した。小柄なタイプで太め感はなく、久々でも力を出せる仕上がり。若松厩務員「10日に入厩。牧場でも乗り込んできたので仕上がりはいいし、馬体も若干増えて成長した感じ。競馬が上手なので小回り、洋芝にも対応できるはず。斤量差もあるし、ゲートさえ上手に決めてくれれば」2016/08/15東京スポーツ詳しく見る
2016/08/09
【関屋記念】マジックタイム「条件はベストだし暑さも大丈夫」
経由で南ウッド入り。馬体はやや太めに映るが、身のこなしは柔らかで毛ヅヤも冴えている。陣営は4月のGIIIダービー卿CT以来の重賞Vを狙う。中川調教師「仕上がり具合はもう一歩かもしれないけど、今年の夏はここが目標だったから。条件はベストだし、暑さも大丈夫。極端な前残りの競馬にならなければチャンスでしょ2016/08/09東京スポーツ詳しく見る
2016/08/03
【新種牡馬の正体】ルーラーシップ 秋の東京で本領発揮するキンカメの後継馬
メハメハを父に持ち、母は1997年のJRA年度代表馬エアグルーヴという超良血馬なのだからそれも当然。注目の初年度産駒は7月31日終了時点でJRA3勝(イブキ、ダンビュライト、キングズラッシュ)と順調なスタートを切った。「ルックスが良くて、馬体にボリュームがあって、さらにエアグルーヴの血のおかげで品も2016/08/03東京スポーツ詳しく見る
2016/08/01
【クイーンS】重賞連勝マコトブリジャール 小柄な馬体から繰り出す強烈末脚の秘密
札幌競馬場で行われた古馬牝馬によるGIIIクイーンS(31日=芝1800メートル)は、9番人気の伏兵マコトブリジャール(6歳・鮫島)が優勝。1番人気のシャルールをゴール前で捕らえて、福島牝馬Sに続く重賞連勝を決めた。1番人気が予想されたチェッキーノの直前回避(左前浅屈腱炎)で戦前から波乱ムードが漂っ2016/08/01東京スポーツ詳しく見る【小倉記念】ダコール「体もできているし小倉との相性もいい」
前追い切りは坂路を馬なりで4ハロン54・6―39・9―12・9秒。時計にインパクトはないが、きびきびと動けているし、馬体の張りも上々。状態は高いレベルでキープ。河嶋助手「夏場も悪くない馬ですし、落ち着きがあるのが何よりですね。いつも通りに体もできているし、小倉との相性もいい。あとは雨が降らなければ」2016/08/01東京スポーツ詳しく見る【小倉記念】ベルーフ「以前よりズブさが出てきているのがどうか」
メートル)注目馬最新情報:栗東】ベルーフの1週前追い切りはウッド3頭併せで6ハロン81・9―37・9―12・5秒。追走して外を回ったとはいえ、格下馬に遅れた点は気になる。もう少しピリッとした反応がほしい。池江調教師「以前よりズブさが出てきているのがどうかだけど、馬体、息遣いなどは良くなってきている」2016/08/01東京スポーツ詳しく見る
2016/07/19
引退ステラウインドは忘れられない1頭 重賞Vこそなかったが貢献度は大
がトレーナーにとってその存在は非常に大きく、忘れられない一頭である。出会いは10年セレクトセール。1歳セリの上場馬「ビーウインドの09」に目を奪われた。父にゼンノロブロイを持つ黒鹿毛の牡馬。「少しきゃしゃだったけど、バランスのいい馬体。前田幸治社長(ノースヒルズ代表)にお願いして買ってもらったんです2016/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/15
【函館記念】レッドレイヴン中1週でも勢い十分!池添も手応え
した。ネオリアリズムは初来日のティータンを背に、函館芝で余力十分に追走先着。5カ月ぶりでも力を存分に発揮できそうだ。勢い十分だ。レッドレイヴンは函館Wで、僚馬レッドシャンクス(7歳1600万下)の2馬身後方からスタートした。相手が特に追うこともなかったため、直線は大外を独走。馬体をじっくり併せる間も2016/07/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/11
【函館記念】ファントムライト「ローカルGIIIなら好勝負できると思う」
ン82・2―38・1―12・7秒。当然ながら余力十分に先着した。馬体の張りも上々で力を出せる態勢。田中博助手「前走(天皇賞・春=14着)は距離が長かったうえに相手も強かったので仕方がない。洋芝が合うとみてここへ連れてきた。小回りでも結果を出している馬。最終追い切りで態勢も整うはず。ローカルGIIIな2016/07/11東京スポーツ詳しく見る【バーデンバーデンC】コスモドーム「スムーズにさばければ」
・5秒。馬なりで目立った時計ではないが、相変わらず張りのある馬体で脚さばきも軽い。今回もいい状態で臨めそう。金成調教師「前走(水無月S=1着)はさばきやすい少頭数が良かったし、鞍上もうまく乗ってくれた。中間も大きな変化はなく順調。クラスが上がって小回りコースになる点は課題だが、スムーズにさばければ」2016/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/07/06
【プロキオンS】クラリティスカイ新境地へ
クスだった。短距離ダートのスター候補がそろった今週も“二刀流”に注目だ。昨年のNHKマイルCの覇者クラリティスカイが、ダートで新境地を見いだす。父は“砂の怪物”と呼ばれたクロフネ。馬体や走法からも、初砂で変わる余地は十分にある。夏の太陽が燦々(さんさん)と降り注ぐ栗東トレセン。馬場開場が午前5時に早2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る【POG】超良血馬ビッグディザイア、馬体もビッグ
「新馬戦」(9日、中京)馬名からピンと来るファンもいることだろう。そう、母は09年秋華賞馬のレッドディザイアだ。超良血馬ビッグディザイア(牡、父キングカメハメハ、栗東・松永幹)が、土曜中京5R(芝1600メートル)で初陣を迎える。先週の栗東坂路では4F55秒0-12秒9。派手な時計は出していないが、2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/30
【ラジオNIKKEI賞】アップクォーク「小回り福島での立ち回りがカギ」
ク運動。プラス18キロと重めを残していた前走時とは違い、馬体をスッキリと見せている。武田助手「先週は追い切った後にスクんだけど、今週は大丈夫だった。本格化するのは来年だとは思うが、素質は高いし仕上がりも良好。ただ東京や新潟で勝っているように元来が広いコース向き。小回り福島での立ち回りがカギになりそう2016/06/30東京スポーツ詳しく見る
2016/06/29
【ラジオNIKKEI賞】ブラックスピネル ラスト12・6秒で1馬身先着「追うごとに良くなっている」
歳馬トルストイ(500万下)を相手に坂路で。スタート地点では後ろから追いかける形だったが、すぐに馬体が合うとそのままの体勢でラスト1ハロン地点へ。2頭で呼吸を合わせて追い出されると、ゆったりとしたフォームで加速を開始。僚馬に徐々に差をつけ、1馬身抜け出たところがゴールだった(4ハロン52・3―12・2016/06/29東京スポーツ詳しく見る
2016/06/28
【巴賞】レッドレイヴン「競馬が器用だから小回りも合う」
ターで2周。前走の大阪杯(7着)から3か月ぶりのレースとなるが、馬体をスッキリと見せて太め感のない仕上がりだ。津曲助手「放牧先から函館入りして日は浅いけど、いい状態で戻ってきたし、徐々にピッチを上げながら順調な調整を積んできた。巴賞は昨年、一昨年(5着)と使っているし、競馬が器用だから小回りも合う」2016/06/28東京スポーツ詳しく見る
2016/06/23
【宝塚記念】ドゥラメンテ「道悪になっても大きなマイナスにはならない」
で微調整。以前よりも馬体にボリューム感が増してきており、古馬らしい風格が出てきた。海外遠征明けも気配は申し分ない。陣営は揺るぎない自信を見せた。橋本助手「骨折明けだった中山記念(1着)よりも状態ははるかにいいし、先週の時点ですでに仕上がっていたほど。たとえ道悪になっても大きなマイナスにはならないはず2016/06/23東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】アンビシャス「雨と58キロの斤量さえ克服してくれれば」
た」と音無調教師が指摘するように、この中間は大人びた雰囲気が目に付くようになってきており、確かな成長に手応えを感じている。音無調教師「馬体も追い切り後で476キロ。470キロを切らずに出走することになるかもしれないが、アバラはすっきりしているし、成長分なんだろう。雨と58キロの斤量さえ克服してくれれ2016/06/23東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】サトノクラウン「実戦でもチークピーシーズを着用する予定」
ンは北馬場で微調整。帰厩当初は薄く映った馬体も徐々に張りが増してきており、それにつれて動きにも力強さが増してきた印象だ。橋本助手「最近はズブさが出てきているので追い切り時計や脚色は気にする必要はない。稽古と同じく実戦でもチークピーシーズを着用する予定。京都記念(1着)の内容から道悪も問題ありません」2016/06/23東京スポーツ詳しく見る
2016/06/21
【宝塚記念】ドゥラメンテ「いいパフォーマンスができる状態にある」
は坂路で軽めの調整。馬体に迫力が増し、ひと追いごとに上向いてきた印象だ。陣営はGI・3勝目に向け、明るい見通しを語った。橋本助手「前走(ドバイシーマC=2着)は落鉄もあって、ベストの状態で走らせられなかったのは悔いが残るね。はだしで走ったので、その後のことが心配だったが、脚元は問題なく順調に調整でき2016/06/21東京スポーツ詳しく見る
2016/06/20
【宝塚記念】ラストインパクト ドバイ遠征後だけに「細いより太いくらいのほうが調整しやすい」
7・5―11・9秒。前を行く他厩舎の3頭併せに追いついたことで馬群を割るような形で最内から先着。順調だ。高田助手「少し馬体に余裕があるようなので、1週前追い切りはしっかりとやった。このひと追いで締まってくると思うし、ドバイ遠征後ということを考慮すれば、細いより太いくらいのほうが調整はしやすいからね」2016/06/20東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】ワンアンドオンリー 内田騎乗停止も「いいジョッキー(田辺)が空いていた」
・5秒。先行僚馬2頭の内に潜り込み、馬体を併せたままゴールへ。2週前に目一杯追ったことで気持ちがピリッとしてきた印象。橋口調教師「2週前追い切りをやってから馬が変わってきました。1週前のウッドでの併せ馬も動きはすごく良かった。内田さんが乗れなくなったけど、いいジョッキー(田辺)が空いていました。最終2016/06/20東京スポーツ詳しく見る
2016/06/16
【宝塚記念・1週前追い】ドゥラメンテ ミルコを背にサトノクラウンに半馬身先着
じく宝塚記念出走のサトノクラウンを2~3馬身ほど追走し、直線で内に馬体を併せると、追い比べで半馬身先着してゴール。5ハロン66・9―12・0秒をマークした。道中の折り合いもスムーズ、追ってからの反応、力強さも申し分ない。橋本助手「この中間は至って順調。暑さが増してきたが、馬は元気いっぱいだよ。心身と2016/06/16東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
【ユニコーンS】レッドウィズダム「ここを目標にしっかりと馬体をつくってきた」
【ユニコーンS(日曜=19日、東京ダート1600メートル)注目馬最新情報:栗東】レッドウィズダムの1週前追い切りはウッドで6ハロン84・5―37・9―12・1秒。両サイドの古馬オープンに必死で食らいついた。脚さばきはパワフルで負荷十分の好内容だ。高田助手「距離を短縮した前走(3歳500万下=ダート12016/06/13東京スポーツ詳しく見るエイシンヒカリどんどん良化 海外G1いざ3連勝だ
ンスオブウェールズS・英G1へ向けて最終追い切りを行った。仏シャンティイのリヨン坂路で4Fの追い切り。坂口師は「残り2Fからスピードを上げるしまい重点。前走の追い切りよりもさらに動きが良くなった」と絶賛する。「坂路の砂質が合っているのか、適度な負荷がかかってさらに馬体が良くなった」と遠征中に気配がど2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/11
【POG】審議もセーフ「申し訳ない」とロジセンスの内田博
)520キロの力強い馬体が躍動した。2番人気のロジセンス(牝、父ストリートセンス、栗東・矢作)が好位追走から抜け出し、1分25秒6のタイムでV。芝1400メートルで行われたメイクデビューを制した。前半3Fが37秒6とスローな流れの3番手。坂を上がって直線半ばで堂々と先頭に立つと、ラストは3着馬の進路2016/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/09
【エプソムC】3連勝かかるロジチャリス 国枝調教師「良い状態を維持しているので楽しみ」
は「1着同着なし」が長らく定説とされていた。どんなに接戦で長い写真判定になっても白黒つけていたのだ。しかし、2010年5月23日、その“歴史”が覆った。レースはオークス。主役となったのはアパパネとサンテミリオン。馬体を並べてゴールした2頭は13分の写真判定の結果、1着同着となったのだ。当時、アパパネ2016/06/09東京スポーツ詳しく見る
2016/06/07
【エプソムC】マイネルミラノ 柴田大が「馬がやる気になってると言ってくれた」
み明け後は福島民報杯が6着、新潟大賞典が5着だが馬体の張り、毛ヅヤの良さは目を引いており、陣営は巻き返しに手応えありだ。荒木助手「先週追い切りに乗った柴田大騎手は“馬がやる気になってる”と言ってくれた。休み明け3戦目の今回が一番いい状態だね。最近は2000メートルでしまいひと息の競馬が続いているし、2016/06/07東京スポーツ詳しく見る
2016/06/03
【安田記念】コンテント 香港の名伯楽がモーリス撃破へ「一発狙う」
ントメントが登場した。朝日を浴びた馬体はピカピカと輝き、筋肉質の馬体には力強さがあふれている。角馬場で入念にダクを踏み、体をほぐしてからダートコースへ。追い切りは4コーナーすぎからペースアップ。滑らかにコーナーを回ると、スピード感を保ったまま馬なりで3F42秒5~1F13秒9。軽めの内容での最終仕上2016/06/03スポーツニッポン詳しく見る【新馬戦】ホットセット好感触!母はデュアルストーリー
は短距離で4勝を挙げたデュアルストーリー。1週前に美浦Wで5F67秒0-37秒6-12秒2を楽にマークし、高い素質を示している。手塚師は「先週の追い切りはいい動きだった。立派な馬体をしているし、初戦から力を出せる態勢にある」と期待を寄せる。1日の美浦坂路ではベストマッチョ(3歳1000万下)、ヤング2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/02
【安田記念】モーリス「あと1週あればという感じだが力は出せる状態」
に当地入りしたモーリスは本馬場(芝)で。徐々に加速し、力感あふれるフォームでグイグイと鞍上を引っ張っていく。ゴールまで手綱は押さえられたままだったが、5ハロン66・2―11・7秒の時計を楽々とマーク。馬体の隆起は際立っており、レースが近づきつつあることを明瞭に把握しているかのような気合乗りだった。陣2016/06/02東京スポーツ詳しく見る
2016/06/01
【美浦通信】ゴロウマルウィンの鞍上が内田博に決定
ル)でデビュー予定のゴロウマルウィン(牡2歳、美浦・栗田徹厩舎)。ラグビーの五郎丸歩選手と親友であるオーナーの上羽浩平氏が名付けた。未定だった鞍上は追える内田博幸騎手に決定。500キロの雄大な馬体に、剛腕がマッチしそうな気はする。2日には追い切りを行い、レースへ向けて仕上げを進めていく。(豊島俊介)2016/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/31
【安田記念】絶対王者モーリス 陣営は慎重「疲れが取れるのに時間がかかった」
まま滞在して調整中。この日はダート入りして軽めの運動を行った。馬体の張りは良く、脚さばきもスムーズ。雰囲気は悪くないが、陣営は慎重なスタンスを崩さなかった。橋本助手「いつもと違って競馬場での調整のせいか、疲れが取れるのに時間がかかった。(先週の1週前追い切り=芝5ハロン65・5―11・5秒も)息はや2016/05/31東京スポーツ詳しく見る
2016/05/30
【安田記念】モーリス「力を出し切れば結果はついてくる」
スト2ハロンから脚を伸ばして5ハロン65・5―35・7―11・5秒。筋肉の張りが良く、背中から尻は丸みのある好馬体。検疫での調整だが、1週前としては十分な動き。橋本助手「いろいろと初物尽くしの状況の中、慎重に馬の状態を見極めながら進めている。27日の追い切りは息がもうひとつだったが、あと2本追えるし2016/05/30東京スポーツ詳しく見る
2016/05/18
【オークス】アットザシーサイド シャープな反応ラスト12・3秒「馬体を維持できるかがカギ」
のある走りを見せたアットザシーサイド。この日は坂路で単走。日曜(坂路4ハロン52・4秒)にビシッとやっており、上がり重点の浅見流の内容だったが、ラスト12・3秒(4ハロン57・5秒)と仕掛けられてからの反応はシャープだ。浅見助手「折り合いがつくので距離は大丈夫。あとは長距離輸送で馬体を維持できるかが2016/05/18東京スポーツ詳しく見る
2016/05/11
【日本ダービー】皐月賞馬ディーマジェスティ「馬体はどんどんよくなっている」
に初時計をマークし、その後も順調に調整が進んでいる。三浦助手「皐月賞の後は疲れもすぐに回復。まだ完成途上の馬なんだけど、馬体はどんどんよくなっているんだ。まだまだ成長していきそうだし、こんな馬が“走る”んだね」1冠目は伏兵扱いだったが、ダービーの舞台では主役としてさらに成長した姿を見せてくれそうだ。2016/05/11東京スポーツ詳しく見る【ヴィクトリアマイル】ショウナンパンドラ 余裕のラスト12・5秒「満足のいく追い切りができた」
、2本目に単走追い。先週時点でほぼ馬体は仕上がったのでラスト1ハロンを伸ばす程度だったが、前日からの降雨で重たくなったウッドチップ、開場後15分たって荒れ始めた時間帯でラスト1ハロン12・5秒(4ハロン54・8秒)。弾むような脚取りでフィニッシュした。陣営は万全の仕上がりに目を細めた。高野調教師「目2016/05/11東京スポーツ詳しく見る【ヴィクトリアマイル】ミッキークイーン 浜中を背に2馬身先着「気合が乗って息遣いも良かった」
背にウッドでエアカミュゼ(古馬1600万下)と併せ馬。ラスト4ハロン標識から2馬身追い掛ける形でスタートし、直線入り口で馬体を並べる。直線の追い比べでは余力十分に抜け出して2馬身先着した(4ハロン53・0―38・0―12・2秒)浜中騎手「先週ビシッと追ったことで気合が乗って、さらに雰囲気が良くなって2016/05/11東京スポーツ詳しく見る
2016/05/09
【ヴィクトリアマイル】ショウナンパンドラ「本質的にマイラーではないが東京コースならこなせるはず」
―39・3―12・6秒。意欲的に追われて僚馬に貫禄の先着。ひと叩きで馬体が締まったし、気持ちも乗ってきた。高野調教師「本質的にマイラーではないけど、東京コースならこなせるはず。昨年(8着)とは臨戦過程がまるで違って状態は雲泥の差。前走(大阪杯=3着)にしても後ろから差してきたのはこの馬くらいだった。2016/05/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/05
【新潟大賞典】前年覇者ダコール迫力ある動き
馬場が悪化した時間帯でラスト1Fは13秒8と時計を要したが、ウッドチップを巻き上げて、迫力のある動きを見せた。「1Fの時計は馬場の分だよ。馬体がやや立派だったので、このひと追いと輸送でちょうど良くなると思う。(ハンデの)58キロは苦にしないし、馬場さえ良ければ」と中竹師は良馬場を好走の条件に挙げた。2016/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/03
【NHKマイルC】ブレイブスマッシュ「ベストの条件なら期待は大きい」
で81・5―39・2―13・1秒。一杯に追われて負荷十分の好追い切りを消化した。このひと追いで上向きそう。小笠調教師「道悪で好走した前走(ファルコンS=2着)の反動が出たが、厩舎調整でしっかり立て直しができた。馬体に迫力が出てきたね。別路線から強いメンバーも参戦するが、ベストの条件なら期待は大きい」2016/05/03東京スポーツ詳しく見る
2016/04/28
【天皇賞・春】ゴールドアクター「スタートは速く、今回も好位で競馬ができるはず」
き払っており、引き続き馬体の張りも申し分ない。陣営はV6へ向け、視界良好ぶりをアピールした。篠島助手「前走(日経賞=1着)は最後入れだったのでポンとスタートを切れたが、最近はゲート内でソワソワする面が出てきているから。ただ、今日(28日)はちゃんと出てくれたし、基本的にはスタートは速い。今回も好位で2016/04/28東京スポーツ詳しく見る