早苗賞
2017/05/21
【早苗賞】セダブリランテス芝砂“二刀流”V
「早苗賞」(20日、新潟)“二刀流”だ。ダートで新馬戦を制したセダブリランテス(牡3歳、美浦・手塚)が今度は初芝でVをつかみ、デビューから無傷2連勝を飾った。道中は中団を確保。直線半ばで先頭に立ち、そのまま押し切った。石川は「もともと芝でも走れると思っていたし、ここでは能力が抜けていました。このまま2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/30
【ラジオNIKKEI賞】アップクォーク「小回り福島での立ち回りがカギ」
情:美浦】未勝利戦→早苗賞と連勝中のアップクォークは北の角馬場でダク運動。プラス18キロと重めを残していた前走時とは違い、馬体をスッキリと見せている。武田助手「先週は追い切った後にスクんだけど、今週は大丈夫だった。本格化するのは来年だとは思うが、素質は高いし仕上がりも良好。ただ東京や新潟で勝っている2016/06/30東京スポーツ詳しく見る
2016/06/27
【ラジオNIKKEI賞】アップクォーク「GIIIなら十分に太刀打ちは可能」
5―40・4―12・3秒。追走からゴール前で追い出されると鋭い反応で併入。前回(早苗賞=1着)同様の好状態をキープ。中川調教師「前走は帰厩してから日が浅くて重め残り。それで直線での反応がイマイチだったけど、勝ち切ったのは力のある証拠。先々は大きなところを狙いたい馬。GIIIなら十分に太刀打ちは可能」2016/06/27東京スポーツ詳しく見る