牝馬
2019/06/23
【宝塚記念】リスグラシュー 史上4頭目の牝馬V
3日、阪神競馬場で行われたGI第60回宝塚記念(芝内2200メートル)は3番人気のリスグラシューが直線抜け出して勝利。牝馬としては史上4頭目となる宝塚記念制覇を飾り、昨年のエリザベス女王杯に続くGI・2勝目を挙げた。勝ち時計は2分10秒8。2着は1番人気のキセキ、3着は6番人気のスワーヴリチャード。2019/06/23東京スポーツ詳しく見る
2019/06/04
【エプソムC】実力最上位のソウルスターリング 完全復活あるぞ!
ップ(9日、芝1800メートル)が行われる。例年、中距離を得意とする中堅クラスの牡馬が集結し、重賞初制覇を飾るケースも多々あるレース。ただ、メンバー層はあくまでGIIIレベルなら、実力最上位の牝馬ソウルスターリングの完全復活があってもいい。過去10年で牝馬の出走はわずか9回というレアケース。その要因2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/05/29
【安田記念】ルメール独白!アーモンドは「パーフェクトホース」
5冠牝馬の主戦ジョッキーが騎乗停止を終えてターフへ戻ってくる。「第69回安田記念」(6月2日、東京)でアーモンドアイの手綱を取るのがクリストフ・ルメール(40)。「どの馬が来てもノープロブレム。相手はたぶんいないです」。5日のNHKマイルC(グランアレグリア)で直線外斜行し、開催6日間(11~26日2019/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/07
【ヴィクトリアM】フロンテアクイーン90点 腹&肋・ちびらーさん(素晴らしい)
しかぶっていますが、牝馬としては腹袋も肋も立派です。重賞で惜敗を重ねた末に6歳で初制覇を遂げた遅咲きの牝馬。沖縄の女性になぞらえれば、女優、満島ひかり(沖縄県沖縄市育ち)です。ダンス&ボーカルグループ「Folder」の活動停止に伴い03年、女優転身。その後も不遇でしたが、09年公開の映画「愛のむきだ2019/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/23
【3歳クラシック指数=牝馬】フローラS覇者ウィクトーリア「75」牝馬7位にランクイン
【3歳クラシック指数=フローラS(21日、東京芝2000メートル)】勝ち時計1分59秒5は昨年と並ぶレースレコードタイ。その昨年の勝ち馬サトノワルキューレがオークスで6着止まりだったとなると、時計だけで単純には評価できないが…。昨年はアーモンドアイという歴史的名馬がいた中でのもの。桜花賞馬不在で混沌クラシック指数 フローラS フローラS覇者ウィクトーリア ランクイン 勝ち時計 勝ち馬ウィクトーリア 勝ち馬サトノワルキューレ 勢力図 小島厩舎 時計 時計走破 東京芝 桜花賞馬不在 歴史的名馬 牝馬 逃げ宣言2019/04/23東京スポーツ詳しく見る
2019/04/09
【3歳クラシック指数=牝馬】桜花賞覇者グランアレグリア 牝馬トップ「81」
【3歳クラシック指数=桜花賞(7日=阪神芝外1600メートル)】3着に終わった昨年の朝日杯FS以来となったグランアレグリア(藤沢和)が、4角手前で早々と先頭に並びかけると、直線でも後続を寄せつけず、2馬身半差の圧勝を飾った。アドマイヤマーズに外から一気にこられてヒルんでしまった前走を糧に、スピードの2019/04/09東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数=牝馬】忘れな草賞制したラヴズオンリーユー 牝馬2位の「79」
【3歳クラシック指数=忘れな草賞(7日=阪神芝内2000メートル)】圧倒的な1番人気に支持されたラヴズオンリーユー(矢作)が無敗のV3で堂々、オークスへと向かう。スタートで隣の馬に寄られ少しムキになるシーンはあったものの、すぐに折り合いもつき、後方3番手からの競馬。向正面でポジションを上げ、余力をも2019/04/09東京スポーツ詳しく見る
2019/04/05
【“剛腕”郷原のGI指南「桜花賞」】ダノンファンタジーは3歳牝馬路線の中心的存在になる
おそれいったのはドバイターフでのアーモンドアイの競馬ぶり。牝馬3冠を制し、ジャパンCでは驚異的なレコード勝ちをしたのだから、当然、十分に通用するであろうことは分かっていました。しかし、それにしても、という競馬ぶりでした。初めての海外遠征もモノともせず、迎え撃つ外国勢を返り討ちにしました。本当に牝馬な2019/04/05東京スポーツ詳しく見る
2019/03/26
【ドバイターフ】アーモンドアイに強力武器 ルメール&国枝調教師自信の根拠
デー)が開催される。今年は10頭の日本馬が6レースに参戦するが、文句なしのエース格がドバイターフ(芝1800メートル)に出走するアーモンドアイ(牝4・国枝)だ。昨年は牝馬3冠達成後のジャパンCを2分20秒6の世界レコードでV。今秋は凱旋門賞をターゲットにしている“怪物牝馬”に主戦クリストフ・ルメールアラブ首長国連邦 アーモンドアイ エース格 ジャパンC ドバイターフ ドバイワールドカップデー ドバイ国際 世界レコード 主戦クリストフ・ルメール 凱旋門賞 国枝 国枝調教師自信 大阪杯 強力武器 怪物牝馬 日本馬 根拠日本 牝馬2019/03/26東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数=牝馬】君子蘭賞Vのフェアリーポルカ「72」オークスで期待
「操縦性が高いし、思ったよりも切れました。一戦ごとに成長しており、今後が楽しみになった」と話せば、西村調教師も「これで目標をオークスに置けますね」と手応え十分。ペースの違いがあったとはいえ、勝ち時計は毎日杯を上回るうえに、新馬勝ち直後に若駒Sに挑戦して3着に好走した実績も。牝馬同士なら十分に可能性を2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/03/19
【3歳クラシック指数=牝馬】フラワーC快勝コントラチェック「78」牝馬3位タイに浮上
ン12秒前後のラップを淡々と刻み、1分47秒4のレースレコードをマークしたのだから、評価せざるを得まい(前週の中山牝馬Sが1分47秒7)。「あのスピードで行ってさらにギアが上がった」と丸山が振り返った通り、ラスト2ハロン目では11秒2と加速。道中もなし崩しに脚を使わされた後続はこれでは手も足も出ない2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2019/03/12
【3歳クラシック指数=牝馬】フィリーズR1着同着のプールヴィルは牝馬13位タイ「73」ノーワンは15位タイ「72」
【3歳クラシック指数=フィリーズR(10日=阪神芝内1400メートル)】直線で内強襲のノーワン(笹田)と外から追い上げたプールヴィル(庄野)が同着で1着を分け合った。ノーワンは出遅れのロスはあったものの、最内枠で距離ロスを最小限に抑えられ、直線でもスペースができるなど、恵まれた面もあった。本番でこの2019/03/12東京スポーツ詳しく見る【3歳クラシック指数=牝馬】快勝ルガールカルム 牝馬10位タイ「74」
【3歳クラシック指数=アネモネS(10日、中山芝外1600メートル)】例年、本番にはつながらないレース。今年も全馬1勝馬という組み合わせから、どこまで評価すべきか微妙だが、ルガールカルム(田村)の勝ちっぷりは、力が一枚も二枚も上と感じさせるに十分なものだった。鞍上が仕掛けて位置を取りに行く、これまで2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/03/05
【3歳クラシック指数=牝馬】チューリップ賞覇者ダノンファンタジー 「81」でついに牝馬単独トップ
3歳クラシック指数=牝馬】★チューリップ賞(2日=阪神芝外1600メートル)=圧倒的な支持を集めた2歳女王ダノンファンタジー(中内田)が好発進を決めた。道中はインの3番手でジッと我慢。直線では進路を確保できず、追い出しを待たされる格好になったものの、残り300メートルで外へ出すと一気に先頭へ。1馬身2019/03/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/19
【中山記念】ラッキーライラック 昨年の牝馬3冠戦より「中身が全然違う」
の表情:栗東】昨年の牝馬3冠未勝利からの復活を期すラッキーライラック。この日はいつも通り角馬場からトラックに出て軽めの調整を行った。松永幹調教師「3冠はレースに合わせて調整しなければならず、馬ができてなかったこともあった。その点、今回は馬の状態に合わせて調整したので中身が全然違います。1週前の動きも2019/02/19東京スポーツ詳しく見る
2019/02/13
【3歳クラシック指数=牝馬】クイーンC制覇クロノジェネシス据え置き「78」 2位ビーチサンバは4位タイ「77」
3歳クラシック指数=牝馬】★クイーンC(9日、東京芝1600メートル)=阪神JFで2、3着したクロノジェネシス(斉藤崇)、ビーチサンバ(友道)が1つ着順を上げて1、2着。まさに順当な結果だった。前半が遅いペースだったため、1分34秒2の勝ちタイムこそ水準級だったが、クロノジェネシスの上がり33秒1も2019/02/13東京スポーツ詳しく見る
2019/02/07
【クイーンC】クロノジェネシス斉藤崇調教師 重賞初Vならどんな表情を見せるのか
さとしの重賞サロン】牝馬としては64年ぶりに日本ダービーを制したウオッカ。彼女は古馬となり3年連続でドバイへ遠征した。とくに3年目となる2010年は、ドバイワールドCを目指しオールウエザーの前哨戦アルマクトゥームチャレンジラウンド3に出走した。結果は8着。そのレースを制したのは同じ日本の牝馬レッドデクイーンC クロノジェネシス斉藤崇調教師 ドバイ ドバイワールドC レッドディザイア 前哨戦アルマクトゥームチャレンジラウンド 平松さとし 松永幹夫厩舎 牝馬 牝馬レッドディザイア 調教助手 賞初V 重賞サロン2019/02/07東京スポーツ詳しく見る
2019/02/06
【3歳クラシック指数=牝馬】勝ち時計秀逸アクアミラビリス牝馬8位タイ「75」
3歳クラシック指数=牝馬】★エルフィンS(2日、京都芝外1600メートル)=アクアミラビリス(吉村)がマークした上がり33秒3はレースのそれと1秒3差、次位(アズマヘリテージ)とも0秒9差もある秀逸なもの。今年の京都芝は例年よりもはるかに時計を要しており、外回りで行われた芝1600メートルの7鞍(京2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2019/01/30
シルクレーシング米本代表が語るアーモンドアイの現実的野望「凱旋門賞に行くなら勝たないといけない」
だった。この明け4歳牝馬には、すでに「史上最強牝馬」、いや「史上最強馬」との声すらある。果たして2019年はどこまで強くなるのか。今年始動のドバイ遠征、秋の凱旋門賞…。(有)シルクレーシングの米本昌史代表が“実現可能な夢”を大いに語った。――2018年の「シルク軍団」を振り返って米本:もうすごいことアーモンドアイ シルクレーシング米 シルク軍団 ドバイ遠征 代表 凱旋門賞 史上最強牝馬 史上最強馬 年度代表馬 牝馬 現実的野望 米本 米本昌史代表 関係者たち (有)シルクレーシング JRA賞授賞式2019/01/30東京スポーツ詳しく見る
2019/01/24
【ロンジンワールドベストレースホースランキング】JRA賞年度代表馬アーモンドアイは11位
表。トップは豪州最強牝馬ウィンクスと英チャンピオンSを制して引退したクラックスマンで共に130ポンドで並んだ。日本馬トップは牝馬3冠とジャパンCを制したアーモンドアイ(牝4=国枝)で124ポンド、11位タイ。アルファセントーリと並び3歳牝馬のトップタイ。牝馬ではウィンクス、エネイブル(125ポンド、アーモンドアイ ウィンクス ジャパンC タイ トップ ロンジンワールドベストレースホースランキング 国際競馬統括機関連盟 日本馬トップ 牝馬 英チャンピオンS 豪州最強牝馬ウィンクス JRA賞年度代表馬アーモンドアイ2019/01/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/22
【3歳クラシック指数=牝馬】ダノンファンタジーとグランアレグリアが「80」で首位並走
3歳クラシック指数=牝馬】春のクラシックを目指す若駒の可能性を“指数化”することで、その序列が一目瞭然になる、本紙恒例「3歳クラシック指数」がいよいよ今週からスタート。牡馬戦線は朝日杯FSを制したアドマイヤマーズとホープフルSの覇者サートゥルナーリアの両無敗馬が、一方の牝馬戦線は阪神JFの勝ち馬ダノクラシック クラシック指数 グランアレグリア ダノンファンタジー ホープフルS 勝ち馬ダノンファンタジー 可能性 指数化 朝日杯FS 本紙恒例 無敗馬 牝馬 牝馬戦線 牡馬戦線 覇者サートゥルナーリア 阪神JF2019/01/22東京スポーツ詳しく見る
2019/01/17
【2018格付け委員会・3歳馬部門】アーモンドアイ 歴代トップ級の68キロ
に次いで史上5頭目の牝馬3冠を達成(ラモーヌは3歳限定のエリザベス女王杯で達成)。初めて年長馬と対戦したジャパンCも、2分20秒6という驚異的なレコードで圧勝した。3歳牝馬によるJC制覇は同じ3冠牝馬のジェンティルドンナ(2012年)の例があるが、この時に下したのはオルフェーヴル(2着)、ルーラーシ2019/01/17東京スポーツ詳しく見る
2019/01/02
アーモンドアイ世界制圧への期待 世界最強牝馬との対決心待ち
行く。圧倒的な強さで牝馬三冠+ジャパンC制覇を決めたアーモンドアイは、ドバイ、そして日本競馬悲願の凱旋門賞・仏G1制覇への期待が、チャンピオンズCで年長の猛者を蹴散らしたルヴァンスレーヴには、日本調教馬初の海外ダートG1制覇の期待がかかる。大きな期待と重圧を背負い続けた18年。アーモンドアイを管理すアーモンドアイ アーモンドアイ世界制圧 ジャパンC制覇 ダート チャンピオンズC 世界 世界最強牝馬 仏G1制覇 凱旋門賞 国枝師 対決心待ち 日本競馬悲願 日本調教馬初 期待 海外ダートG1制覇 牝馬2019/01/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/15
【ターコイズS】5番人気のミスパンテールが連覇で重賞4勝目
ル、中山競馬場、良)牝馬16頭がハンデ戦で争ったマイル重賞は、横山典弘騎手が騎乗した5番人気の4歳馬のミスパンテール(栗東・昆貢厩舎、父ダイワメジャー)が大混戦となった直線の叩き合いを内から差し切り、昨年に続く連覇を達成。今年の阪神牝馬S以来の重賞4勝目を挙げた。2着は10番人気の3歳馬、リバティハ2018/12/15スポーツ報知詳しく見る
2018/12/07
94年のJRA最優秀3歳牝馬ヤマニンパラダイス死ぬ
1994年のGI阪神牝馬Sを制したヤマニンパラダイスが7日、繋養先の北海道新冠の錦岡牧場で死んだ。26歳だった。通算成績17戦4勝。同馬は、3戦3勝の無敗で阪神牝馬Sを制して同年のJRA賞最優秀3歳牝馬(旧称)に輝いたが、古馬になってからは1勝しかできず、97年の安田記念12着を最後に引退。その後は2018/12/07東京スポーツ詳しく見る
2018/12/05
【阪神JF】「あくまでGIで勝負」タニノミッション陣営に勝算あり
トル)の登録馬を見て「あれ?」って思ったファンは多かったことだろう。牝馬のグランアレグリアの登録は既報通り。しかし、この馬の他にも名の知れた牝馬が登録していた。そう、タニノミッションだ。今週の阪神JFに出走予定の馬が、次週の朝日杯FSにも登録を行った理由とは――と仰々しく書くほどのものでもない。現段2018/12/05東京スポーツ詳しく見る
2018/11/26
【ジャパンC】今年GI・4戦全勝アーモンドアイ 3歳牝馬で初の年間賞金7億円超え
0秒6で完勝。2012年のジェンティルドンナ以来、史上2頭目の3歳牝馬Vを成し遂げた。今回の勝利でアーモンドアイの年間獲得賞金は7億1242万3000円となった。12年のジェンティルドンナ(6億8173万8000円)を上回り、3歳牝馬として初めての7億円超えだ。また、同馬の獲得賞金はシュヴァルグラン2018/11/26東京スポーツ詳しく見る香港遠征の牝馬3頭が国内最終追い切り 香港Cに出走するディアドラの橋田調教師「回復している」
0メートル)に出走するディアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎)は軽く気合をつけると伸びやかなフォームで加速し、54秒2―12秒1をマークした。「シャープな動きで良かったと思います」と見届けた橋田調教師は納得の表情。上がり32秒3の脚で重賞4勝目を挙げた府中牝馬Sの後は多少の疲れがあったが、「十分に間隔2018/11/26スポーツ報知詳しく見る
2018/11/23
【ジャパンC】スワーヴリチャード 超ロングスパートでアーモンド封じだ!
なる史上2頭目の3歳牝馬によるJC制覇なるか――。これが第38回ジャパンカップの最大の焦点。今年4戦無敗の牝馬3冠アーモンドアイでまさに断然ムードだが、新VU作戦の明石尚典記者は敢然とスワーヴリチャードに◎。昨年のJCを○◎▲で的中(3連単1万3340円)させたラップの鬼は、明快な“後半7ハロン理論2018/11/23東京スポーツ詳しく見る
2018/11/20
【ジャパンC】3冠牝馬アーモンドアイ 国枝調教師が語る「秋華賞の異変とその後の回復」
大の注目はもちろん、紅一点で3冠牝馬のアーモンドアイ。秋華賞直後の一頓挫、中間の調整、陣営の自信度、そしてさらなる飛躍の来年…。週末の確定版で東主場の本紙担当を務める舘林勲記者が、三十余年の親交がある国枝栄調教師(63)の本音に迫った。舘林:3冠おめでとうございます。ただ、春の2冠達成ゴルフコンペの2018/11/20東京スポーツ詳しく見る
2018/11/18
【ジャパンC展望】アーモンドアイが古馬を蹴散らすか
、東京)史上5頭目の牝馬三冠を達成したアーモンドアイに注目が集まる。秋華賞では同世代の牝馬を相手に格の違いをアピール。いよいよ古馬のトップクラスとの激突を迎えるが、15日の1週前追い切りでは美浦Wで併せた古馬2頭に先着。またがったルメールは「ベストコンディションなら、大きな結果を出せる」と自信を隠さ2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る【ジャパンC展望】ルメール騎手が「今まで日本で乗った馬で一番強い」と絶賛するアーモンドアイが中心
を勝ち、史上5頭目の牝馬3冠に輝いたアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が中心で異論はないだろう。桜花賞、オークスを含め、危なげない競馬での偉業。ルメール騎手が「今まで日本で乗った馬で一番強い」と絶賛するのもうなずける。2012年のジェンティルドンナ以来、2頭目の3歳牝馬の優勝の可能性はかなり2018/11/18スポーツ報知詳しく見る
2018/11/12
【ジャパンカップ登録馬】大注目は3冠牝馬アーモンドアイ
たないため、全馬が出走可能となっている。天皇賞・秋を制したレイデオロや菊花賞を勝ったフィエールマンの名はない。となれば、注目はやはり3冠牝馬のアーモンドアイ。初めて対戦する年長馬を相手にどんな競馬を見せるかが焦点になる。秋華賞の後はいったん放牧に出され、8日に美浦トレセンに帰厩。早くから今秋の最大目2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/11/08
国枝師、フロンテアクイーンで牝馬G1完全制覇だ
としては史上初となる牝馬限定G1完全制覇の快挙に挑む。09年にアパパネが阪神JFを制したのを皮切りに、翌10年には牝馬三冠を達成。さらに11年にヴィクトリアマイルも勝って、残るはこのエリザベス女王杯のみ。そのアパパネでも10、11年に連続3着と、どうしても手が届かなかったタイトルだけに、この一戦にか2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る牝馬三冠アーモンドアイが帰厩 ジャパンCへ準備着々
りに史上5頭目となる牝馬三冠を達成したアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝厩舎)が、8日午後3時過ぎに放牧先である福島県のノーザンファーム天栄から美浦トレセンに帰厩した。「牧場にも何度か見に行ったけど、特に気になるところもなく、馬体もちょうどいいくらいだね」と馬体や歩様をチェックした国枝師は話した。秋2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/07
【エリザベス女王杯】リスグラシュー 3馬身先着にモレイラ「レースで乗るのが非常に楽しみ」
で臨んだ秋立ち上げの前走・府中牝馬Sだったが、クビ差2着。“勝ちみに遅い”印象にダメを押した一戦だったリスグラシューだが、消長が激しい牝馬にして、ここまで第一線で活躍してきた事実を忘れてはならない。そしてソウルスターリング、レーヌミノル、ジュールポレール…一度敗れた相手には、必ずリベンジ(先着)を果2018/11/07東京スポーツ詳しく見る
2018/11/04
【京都4R新馬戦】1番人気のサヴォワールエメが差し切る ジェンティルドンナの初子モアナアネラは4着
ートル、18頭立て、牝馬限定)は1番人気のサヴォワールエメ(栗東・友道康夫厩舎、父ダイワメジャー)がゴール前で差し切り、デビューVを飾った。12年の3冠牝馬、ジェンティルドンナの初子になるモアナアネラ(栗東・石坂正厩舎、父キングカメハメハ)は4着。勝ち時計は1分35秒8。スタートでポンと出ると、道中サヴォワールエメ ジェンティルドンナ デビューV モアナアネラ 京都 人気 初子 初子モアナアネラ 勝ち時計 友道康夫厩舎 左ムチ 新馬 栗東 父キングカメハメハ 父ダイワメジャー 牝馬 牝馬限定 石坂正厩舎 馬戦 Mデムーロ騎手2018/11/04スポーツ報知詳しく見る
2018/11/02
3冠牝馬アーモンドアイのジャパンC参戦が正式決定
今年の牝馬3冠を制したアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が、次走でジャパンC・G1(11月25日、東京)に出走することが正式に決まった。11月2日、所属するシルクホースクラブのHPで発表された。同馬は今年の秋華賞を制し、史上5頭目となる牝馬3冠を達成。その後、10月18日に福島県のノーザンフ2018/11/02スポーツ報知詳しく見る
2018/10/27
【東京新馬戦】レディマクベスV!母譲りの非凡なスピード
芝1600メートル、牝馬限定)は、1番人気のレディマクベス(藤沢和、父ハーツクライ)が中団から鋭く差し切った。メンバー最速の上がり3Fは33秒2。短距離路線で活躍した母レディオブオペラ譲りの非凡なスピードを見せつけた。モレイラは「追い切りにも乗ってグッドフィーリングだった。いい牝馬だし、今後も期待で2018/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/23
【天皇賞・秋】ルメール確変中 年間最多GIタイ記録に王手
らない。13日の府中牝馬Sから秋華賞、富士S、菊花賞と重賞実施機会4連勝。秋競馬がスタートして7週で重賞9勝という“確変”状態だ。ちなみに年間GI最多勝は6勝で2005&06年の武豊、17年のM・デムーロなど5人がマーク。アーモンドアイの牝馬3冠、安田記念(モズアスコット)、菊花賞で5勝のルメールは2018/10/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/16
【秋華賞・後記】牝馬3冠アーモンドアイ「無限の可能性」を検証
けて快勝。史上5頭目の牝馬3冠を難なく手中に収め、同世代の同性に敵なしを改めてアピールした。レース後に熱中症のアクシデントがあったため次走は慎重に決められるが、鞍上ルメールが“ウオッカ級”と評する3冠ランを振り返ると同時に、同馬の大いなる可能性を検証する。ひと言で記せば「規格外」。アーモンドアイの魅2018/10/16東京スポーツ詳しく見る
2018/10/12
【秋華賞枠順】史上5頭目の牝馬3冠目指すアーモンドアイは6枠11番
シリーズ第2弾となる牝馬3冠最終戦「第23回秋華賞」(14日=日曜15時40分、京都芝内2000メートル)の枠順が12日午前、以下のように決まった。1986年メジロラモーヌ、2003年スティルインラブ、10年アパパネ、12年ジェンティルドンナに続く史上5頭目の牝馬3冠の偉業に挑むアーモンドアイ(ルメ2018/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】サラキア大金星 スピード持久力で2冠牝馬の夢を打ち砕く
ージョンアップ作戦】牝馬3冠に王手をかけるアーモンドアイ断然ムードで迎える第23回秋華賞。クラシック2冠の圧倒的な内容からそれも当然だが、新VU作戦の明石尚典記者はあえて◎サラキアで大金星を狙う。3、4、5番人気の順で決まった昨年(3連単1万4760円)を◎▲○的中と完璧に読み切った“秋華賞ハンター2018/10/12東京スポーツ詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞】アーモンドアイ 常識破りの臨戦過程でも不安がない秘密
発秘話】史上5頭目の牝馬3冠達成なるか。今年の秋華賞の焦点はその一点に尽きる。メジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ…。過去4頭はいずれもTRローズSを叩いての偉業達成。対して釘傷によりぶっつけ出走を余儀なくされた1993年2冠馬ベガは、エリザベス女王杯3着(当時の牝馬3冠の2018/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】アーモンドアイ国枝調教師「アパパネが俺には最後の女~」ではなかった
さとしの重賞サロン】牝馬3冠をかけ、アーモンドアイが今週末の秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)に出走する。過去の牝馬3冠馬はメジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナの計4頭。そのうち2010年に3冠馬となったアパパネは、アーモンドアイと同じ国枝栄調教師が管理してい2018/10/11東京スポーツ詳しく見る
2018/10/09
【秋華賞】アーモンドアイ 牝馬3冠へ「順調そのもの」
:美浦】史上5頭目の牝馬3冠を狙うアーモンドアイは南ウッドでキャンター。ハロン16秒ペースで軽快に駆け抜けた。国枝調教師「見ての通り順調そのもの。動きはもちろん、調教後も落ち着きがあるし、1頭になっても動じない。なかなかいないよ、こんな馬。追い切りは予定通り明日(10日)。先週に続いてジョッキー(ル2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】アーモンドアイ 最終デモ前日に速いキャンター披露 国枝師「他の馬と全然違う」
ナ以来、史上5頭目の牝馬3冠を目指すアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)は10月9日、美浦のウッドチップコースで調教した。府中牝馬Sに出走する僚馬フロンテアクイーンとともに、8時頃に美浦の南馬場に登場。角馬場で体をほぐした後にWコースへと入った。序盤からスピードに乗り、3コーナーで落ち着いたが2018/10/09スポーツ報知詳しく見る
2018/08/13
【ジャックルマロワ賞】アルファセントーリが完勝 G1競走4連勝で欧州マイル路線の頂点へ
。アイルランドの3歳牝馬、アルファセントーリ(オドノヒュー騎手)がラスト400メートル付近で先頭に立つと、そのまま押し切って優勝。アイルランド1000ギニー、コロネーションS、ファルマスSに続くG1競走4連勝を飾った。2着は地元フランスの4歳馬、レコレトス(ペリエ騎手)、3着には同じくフランスの3歳アイルランド アルファセントーリ オドノヒュー騎手 コロネーションS ジャックルマロワ賞 ドーヴィル競馬場 ファルマスS フランス ペリエ騎手 地元フランス 欧州マイル路線 牝馬 直線芝 連勝 G1 G1競走 JRA海外馬券発売対象2018/08/13スポーツ報知詳しく見る
2018/07/24
放牧中のアーモンドアイ、牝馬3冠へ充実の夏休み
賞、オークスを制し、牝馬3冠をかけて秋華賞(10月14日、京都)へ直行することが決まっているアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝厩舎)が、充実の夏休みを送っている。5月24日から福島・ノーザンファーム天栄で調整中。7月上旬から坂路調教も再開しており、「春より体に幅が出て、脚元も心配なく来ています」と木2018/07/24スポーツ報知詳しく見る
2018/07/20
牝馬2冠アーモンドアイ、異例の中146日で秋華賞へ直行
浦・国枝栄厩舎)が、牝馬3冠が懸かる秋華賞・G1(10月14日、京都)へ直行することが7月20日、所属するシルクレーシングのHPで発表された。オークス後は福島のノーザンファーム天栄で調整中で、疲労も順調に回復しているというが、極力負担をかけないことが最優先された。トライアルレースを挟まない異例のロー2018/07/20スポーツ報知詳しく見る
2018/07/03
【七夕賞】波乱の使者は9歳馬シルクドリーマー 黒岩調教師「これにはかなわないという馬はいない」
新潟記念まで全5戦)として定着しているが、15年の100万円超のビッグサプライズなど、近6年で3連単10万円超えが4回。穴党にはたまらない波乱度大のハンデ重賞だ。当欄は9歳馬のシルクドリーマーを高配の使者に指名する。もともと牝馬の参戦が少ないレースとはいえ、それでも過去10年で牝馬で連対したのは112018/07/03東京スポーツ詳しく見る
2018/06/28
【POG2歳馬情報】フランケル産駒ミリオンドリームズ 藤沢和調教師「牝馬にしては幅がある」
フランケル産駒の大物牝馬が入厩。その名はミリオンドリームズ(母ミリオンセラーII)だ。24日に美浦坂路で4ハロン56・5―12・9秒をマーク。8月11日のデビュー戦(札幌芝1500メートル(牝))に向けて順調な仕上がりを見せている。藤沢和調教師「牝馬にしては幅があっていい馬。これも期待できるんじゃな2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2018/05/20
【オークス】アーモンドアイが牝馬2冠達成
ル、3着は2番人気のラッキーライラック。2018/05/20東京スポーツ詳しく見る
2018/05/17
【オークス枠順】桜花賞馬アーモンドアイは7枠13番
牝馬クラシック第2弾GI「第79回オークス」(20日=日曜15時40分発走、東京芝2400メートル)の枠順が17日午後、以下のように決まった。大外から異次元の末脚を発揮して“1冠目”の桜花賞(GI)を圧勝、史上14頭目となる“春の牝馬2冠”制覇を目指すアーモンドアイ(美浦・国枝厩舎)は7枠13番から2018/05/17東京スポーツ詳しく見る
2018/05/15
【オークス】アーモンドアイ2冠に絶対の自信 全盛期の高橋尚子とかぶる超能力
歳クラシック。日曜は牝馬ナンバーワンを決める第79回オークスが行われるが、自信度がハンパではないのが桜花賞を圧勝したアーモンドアイ陣営。全盛期の高橋尚子を引き合いに出して同馬の無尽蔵のスタミナ、異次元の能力をアピールした。ライバル勢などまるで眼中にないようだ。次元が違う――こう表現することに何ら抵抗2018/05/15東京スポーツ詳しく見る【オークス】名手・横山典がほれ込む逸材ゴージャスランチに超大穴の予感
日曜の東京競馬場では牝馬クラシック第2弾・第79回オークスが行われる。下馬評では桜花賞1、2着のアーモンドアイとラッキーライラックで断然ムードだが、この時期の3歳牝馬は一筋縄ではいかない。虎視眈々と一発を狙うのが1勝馬で抽選対象のゴージャスランチ。名手がほれ込む逸材が“運”を味方に超大穴をあけるかも2018/05/15東京スポーツ詳しく見る
2018/04/09
【桜花賞】アーモンドアイ驚速V ルメール「トリプルクラウン狙える」
ってV。10年に三冠牝馬に輝いた、厩舎の先輩アパパネの記録を塗り替えるレコード勝ちで1冠目を奪取した。ルメールは武豊、蛯名に続くJRA牝馬限定G1レース完全制覇を達成。その鞍上が「トリプルクラウンを狙える」と言い切る逸材は、まずはオークス(5月20日・東京)で史上14頭目の春2冠を狙う。馬名の由来は2018/04/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/04
【桜花賞】アマルフィコースト 無敗の最優秀2歳牝馬を破るシーンがあっても
、無敗の「最優秀2歳牝馬」を破り、桜花賞を制したケースは3回(1999年=プリモディーネ、2014年=ハープスター、17年=レーヌミノル)にとどまるが、うち2回は2010年代に入って起きている。近年のトレンドからすれば、アマルフィコーストが、無敗の最優秀2歳牝馬ラッキーライラックを破るシーンがあって2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/14
【3歳クラシック指数・牝馬編】フィリーズR制したリバティハイツ 牝馬6位タイ「76」
3歳クラシック指数・牝馬編】★フィリーズR(11日、阪神芝内1400メートル=牝馬限定)=同じGIIでもチューリップ賞と比べると、やや低調なメンバー構成。3ハロン通過33秒7のハイラップが刻まれる中、勝ったリバティハイツ(高野)は中団を追走。ゴール前で外からまとめてかわしてみせた。未勝利戦勝ち以来の2018/03/14東京スポーツ詳しく見る
2018/03/10
【中山牝馬S】カワキタエンカが逃げ切りで重賞初制覇
◆第36回中山牝馬S・G3(3月10日・芝1800メートル、中山競馬場、やや重)牝馬によるハンデ重賞は、6番人気でハンデ53キロのカワキタエンカ(牝4歳、父ディープインパクト=栗東・浜田多実雄厩舎、池添謙一騎手)が大外枠の14番枠から果敢にハナを奪って、そのまま逃げ切りVを決めた。デビューから10戦2018/03/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/09
【金鯱賞】デニム、いざラストランへ!惜別の末脚を
日に出走馬が決まった「第54回金鯱賞」でラストランを迎えるのがデニムアンドルビーだ。15年のG1宝塚記念2着など牝馬ながらも、強力牡馬相手に好走を続けてきた8歳馬。悲願のG1制覇には手が届かなかったが、4年半ぶり3度目の重賞制覇で花道を飾りたいところだ。8歳牝馬デニムアンドルビーにとって金鯱賞が最後2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/05
【東京新聞杯・後記】久々の勝利リスグラシュー 牝馬の頂点への課題は精神面
2016年GIII「アルテミスS」以来の勝利を同じ東京マイルの舞台で挙げた。堅実な半面、これまでなかなか勝ち切れなかったが、牡馬相手に華麗に差し切った競馬は今後の飛躍を期待させるものだ昨年の牝馬3冠を2→5→2着で終えたリスグラシュー。世代屈指の能力は誰もが認めるところだったが、同時に勝ち切れないも2018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
牝馬2冠ミッキークイーンが引退 ノーザンファームで繁殖馬に
はノーザンファームで繁殖馬となる予定。ミッキークイーンは15年にオークス、秋華賞を制し牝馬2冠を達成。その後もG1で2着1回、3着3回とたびたび好走したが、タイトルにはあと一歩、手が届かなかった。昨年12月の有馬記念(11着)がラストランとなった。ミッキークイーンは父ディープインパクト、母ミュージカ2018/01/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/10
最優秀2歳牝馬はラッキーライラック 無敗で阪神JF制した
最優秀2歳牝馬は無傷3連勝で阪神JFを制したラッキーライラックが満票で選出された。松永幹師は「デビューからいいものを持っていたし、期待通り結果を出してくれました」と喜びを語った。この春はチューリップ賞(3月3日、阪神)をステップに桜花賞(4月8日、同)へ進む予定。15年度に優秀技術調教師に選ばれた松2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る最優秀3歳牝馬はソウルスターリング オークスV評価
なったのが最優秀3歳牝馬。オークスVソウルスターリングがエリザベス女王杯を制したモズカッチャンとの一騎打ちを制した。藤沢和師は「オークスまでは順調だった。秋はコース適性も考え東京を使ったが、天皇賞が不良馬場になるなど運もなかった」とコメント。今春はまずヴィクトリアマイル(5月13日、東京)が目標。そエリザベス女王杯 オークス オークスVソウルスターリング オークスV評価 コース適性 ソウルスターリング ソウルスターリング父フランケル母スタセリタ 不良馬場 天皇賞 最優秀 東京 海外遠征 父モン 牝馬 米ブリーダーズC 英ロイヤルアスコット開催 藤沢和師2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る最優秀4歳以上牝馬はヴィブロス ドバイターフV大きな決め手
最優秀4歳以上牝馬にはヴィブロスが輝いた。昨春のドバイターフでの海外Vが大きな決め手となった。「ドバイはこの馬にとって初の海外遠征でしたが、現地でこちらと変わらない姿を見た時はホッとした。このような賞を頂けたのはうれしい」と友道師。昨年のエリザベス女王杯(5着)後は放牧に入り、今月末に帰厩予定。昨年2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】牝馬ナスノシンフォニーがあえて牡馬に挑む理由
からGIに昇格したホープフルS。昨年の優勝馬レイデオロがダービー馬になったのは記憶に新しいが、今年は重賞勝ち馬がマイル経験しかないジャンダルム1頭とやや小粒なメンバー構成。そこで当欄が狙うのはナスノシンフォニー。牝馬の身であえて牡馬にアタックするのは、並々ならぬ陣営の意欲と期待の表れでもある。「どう2017/12/26東京スポーツ詳しく見る
2017/11/19
【マイルCS】桜花賞馬の意地見せた!3歳馬&牝馬の10番人気レーヌミノルが4着
4着も3歳馬、しかも牝馬の10番人気レーヌミノルが頑張った。好位を果敢に追走し、ゴール直前では先に抜け出した2着エアスピネルに並びかける勢い。勝利はすんでのところで逃したが、今年の桜花賞を制した意地を見せつけた。和田は「下り坂のところで動かざるを得なかったのが…。初めて乗ったけど自由自在にレースはで2017/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/30
【エリザベス女王杯登録馬】注目は古豪スマートレイアー&ルージュバック
現役最強牝馬を決める第42回エリザベス女王杯(11月12日=日曜、京都芝外2200メートル)の登録馬が29日、JRAから発表された(別表)。現段階ではタッチングスピーチとプロレタリアトが除外対象。3月のドバイターフを制して3つ目のGI勝利を狙うヴィブロスに、3連勝で秋華賞を制覇した3歳牝馬のディアド2017/10/30東京スポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】ソウルスターリングで初の3歳牝馬Vへ藤沢和調教師の自信と勝算
る。3歳馬の天皇賞制覇は牡馬ですら3例しかなく、牝馬では未到達の領域。果たして天皇賞・秋現役最多の5勝を誇る名伯楽・藤沢和雄調教師(66)の勝算は?来年は海外遠征も視野に入れている女傑候補の逆襲の可能性を探った――。単オッズ2・0倍の圧倒的支持を集めたGII毎日王冠で、ソウルスターリングはまさかの82017/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/10/13
【府中牝馬S】ドバイターフ覇者ヴィブロス「しっかり走れるデキにある」
【府中牝馬S(土曜=14日、東京芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)栗東トレセン発秘話】秋華賞に出走するミリッサの追い切りを、この秋から任されている石坂厩舎の井上助手が、こんなことを口にしていた。「ジェンティルの時と比べれば気は楽。なんてことないよ」2012年の桜花賞、オークスの2017/10/13東京スポーツ詳しく見る
2017/10/05
【レディスプレリュード】クイーンマンボ 8馬身突き放し圧勝!ルメール「ダートで一番強い牝馬」
番人気に応えて重賞2勝目を飾った。勝ち時計は1分53秒1(良)。後続を8馬身突き放す圧勝劇にルメールは「リラックスしていたし、直線でいい瞬発力。楽勝だった。ダートで一番強い牝馬。JBCレディスクラシック(11月3日=大井1800メートル)も大きなチャンス」と交流GIタイトル獲得へ意欲を見せた。★2着2017/10/05東京スポーツ詳しく見る1番人気クイーンマンボが優勝 牝馬のダートG2「第14回レディスプレリュード」
牝馬のダートG2「第14回レディスプレリュード」が5日、大井競馬場の1800メートルで行われ、1番人気クイーンマンボ(牝3=JRA・角居)が優勝。6月の関東オークス以来、2度目の重賞制覇を飾った。道中は4番手の好位。直線で後続を8馬身ちぎる圧勝に「折り合いがついてリラックス。直線で反応良く、いい瞬発2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/04
【京都大賞典】熟女スマートレイアー 大久保調教師「最後のチャンス」
が実に37戦。自己が持つJRA記録をさらに更新する9歳牡馬ヒットザターゲットの敢闘精神には頭が下がる。一方で7歳牝馬にして、いまだに第一線で好勝負を演じ続けているスマートレイアーも大したものだ。7歳以上の牝馬で牡馬混合の平地重賞を勝った例となれば、2002年のGIIIガーネットSで鮮やかな差し切りをスマートレイアー 京都大賞典 京都芝外 出走 大久保調教師 天皇賞 差し切り 平地重賞 敢闘精神 栗東トレセン発秘話 熟女スマートレイアー 牝馬 牡馬ヒットザターゲット 牡馬混合 秋優先出走権 連続出走 重賞 GIIIガーネットS GII京都大賞典 JRA記録2017/10/04東京スポーツ詳しく見る
2017/09/25
【凱旋門賞】英3歳牝馬エネイブルが断然主役、G1・4連勝中
主役候補が英国の3歳牝馬エネイブル。今春の英愛オークスを連勝すると、初の古馬相手となった7月の英G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスSも難なく圧勝。先月のヨークシャーオークスも制してG1・4連勝中。いずれも2着を4馬身以上ちぎるワンサイド勝ちだ。4歳以上牡馬の59・5キロに対し、3歳牝馬は4・2017/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/28
【CBC賞】最軽量50キロのアリンナ 函館SSに続く恵量3歳牝馬の激走なるか
館スプリントSで3歳牝馬のジューヌエコールが、GI馬セイウンコウセイを筆頭とした古馬陣を撃破したことに触れて、宮調教師がこんなことを言っていた。「今年の3歳牝馬のレベルが高いことも確かなんだろうけど、それ以上に斤量差が大きいよね。昔はディープ(インパクト産駒)とかの良血馬は2歳秋以降にデビューしてい2017/06/28東京スポーツ詳しく見る
2017/06/01
【鳴尾記念】7歳レイアーにミルコ太鼓判「力のある牝馬」
センで行われた。7歳牝馬スマートレイアー(大久保)は、昨春の阪神牝馬S(1着)以来となるM・デムーロを背に最終追い切り。坂路でクィーンズベスト(4歳500万)の真後ろでジッと我慢、残り200メートルで内から馬体を併せると馬なりのまま首差先着した(時計は4F53秒7~1F12秒2)。鞍上は「ラストまで2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/22
【オークス】3歳牝馬の頂点に立ったソウルスターリング 次は天皇賞・秋か秋華賞か?
競馬場で行われた3歳牝馬クラシック第2戦・第78回オークス(芝2400メートル)は、1番人気に支持されたソウルスターリング(藤沢和)が優勝。圧倒的な支持を裏切ったGI桜花賞の雪辱を果たし、世代頂点の座に返り咲いた。管理する藤沢和調教師は今回の勝利でJRA重賞100勝目のメモリアルVを達成。怪物フラン2017/05/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/19
【オークス】武豊が明かしたリスグラシューの「心配ない面」と「心配な面」
ただいた東スポ本紙・舘林さんとの予想検討会。張り切って予想を発表して、どーんと散ってきました。とても恥ずかしかったけど、皆さんとその時間を共有できて、すごくうれしかったです!外れたのは“私だけじゃない”とも思えたし(なんてやつだ)。先週は仕方ないですよ。だって古馬牝馬の戦いだもん。今週は若い3歳牝馬2017/05/19東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞上位3頭の優位動かず…ならばソウルスターリング「怪物娘伝説」の再スタートだ!
ョンアップ作戦】3歳牝馬の頂上決戦が刻一刻と迫っている。桜花賞の敗戦で少々輝きが薄れた感もあるソウルスターリングだが、新VU作戦の明石尚典記者は確信の◎。阪神JF、チューリップ賞での圧倒的なデータから樫戴冠に不安なしだ。単勝1・4倍の断然人気を背負ったソウルスターリングがよもやの連逸。3連単9万円超オークス ソウルスターリング チューリップ賞 バージョンアップ作戦 強ムード 怪物娘伝説 明石尚典記者 東京芝 桜花賞 桜花賞上位 樫戴冠 波乱決着 牝馬 牝馬クラシック戦線 連逸 阪神JF 頂上決戦 VU作戦2017/05/19東京スポーツ詳しく見る
2017/05/18
【オークス】レーヌミノル 牝馬2冠へ「状態に関しては桜花賞以上」
踏んでから、厩舎周りでじっくりと運動を行った。陣営は牝馬2冠へ向け、自信たっぷりだ。本田調教師「やれるだけのことはやって何の心配もない。乗りやすい馬で競馬が上手。あとは(池添)謙一に任せるだけ」担当の中井助手「成長期とうまくマッチした感じで、状態に関しては桜花賞以上ですね。もともとオークスを意識して2017/05/18東京スポーツ詳しく見る
2017/05/16
【オークス】カリビアンゴールド 折り合えば二四でもスイートピーSで見せた豪脚再び!
馬券】今週のメーンは牝馬クラシック2冠目の第78回オークス。比較的堅め傾向のレースだが、9番人気のメイショウマンボが勝った2013年や、馬単10万円超の決着となった11年など、しばしばデカい配当が飛び出すこともある。穴馬発掘に定評?がある当欄が狙うのはカリビアンゴールド。ハマった際の末脚はここでもヒ2017/05/16東京スポーツ詳しく見る【オークス】レーヌミノル、距離克服に自信アリ 牝馬2冠へ死角なし
ンティルドンナ以来の牝馬クラシック2冠に挑む。桜花賞は好位追走からキッチリ抜け出し、最後まで伸びを見せて後続を振り切る“横綱相撲”でG1初制覇。「タメればあの形ができる」と、本田師は内容十分の勝ちっぷりにうなずく。「この馬の良さは、従順で乗り役の指示に従うところ」とセールスポイントを挙げた。デビュー2017/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/11
【ヴィクトリアM】NHKマイルCの2着馬とダブるフロンテアクイーン
2着リエノテソーロと牝馬のワンツー決着。牡馬以上とされる3歳牝馬のレベルを高らかに示す結果だった。とはいえ、◎ボンセルヴィーソ(3着)=○アエロリットを大本線に馬券勝負した記者にとっては、2着馬の激走が何とも恨めしい。リエノテソーロは昨夏の札幌取材で担当の相馬巧助手が「本質的にはダート馬だと思います2017/05/11東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
【NHKマイルC】好タイムで快勝アエロリット 横山典「まだもうひとつ、何かある」と予告
なる1分32秒3の好タイムで快勝。初の重賞タイトルがGIの快挙となった。牝馬ながら好時計に加えて横綱相撲の勝ちっぷり。久々に登場した大物は、存在価値が薄れつつあるこのレースにとっての救世主になるかもしれない。昨年のメジャーエンブレムに続いて今年も勝ったのは牝馬だった。しかし、その勝ちっぷりは牡馬顔負2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/04/30
【NHKマイルC展望】混戦ムードを牝馬が断つか カラクレナイに注目
戦ムードが漂う今年は牝馬が中心になりそうだ。フィリーズRを制したカラクレナイは、距離適性を重視してここに参戦してきた。前走の桜花賞は4着。これは昨年の覇者メジャーエンブレムとだぶらせる。1週前は栗東CWで追われ、ラスト1F11秒8を記録。松下師は「動きは良かった。体は減っていないし、ここまで順調です2017/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/26
【天皇賞・春】シュヴァルグラン 完全本格化の兆しを見せている今なら逆転ある!
田隆、西園厩舎は短距離戦線での活躍が目立つし、かつての松田博厩舎はやたらと牝馬戦線に強く、「牝馬のマツパク」と呼ばれた。「調教師がどういうタイプの馬を好むのかが関係しているんだろうな。ガッチリした馬が好きなら短距離、逆なら長距離志向に出るとか。もちろん、調教スタイルも影響する。坂路でバリバリやるとこ2017/04/26東京スポーツ詳しく見る
2017/04/15
【皐月賞】紅一点のファンディーナ 高野師「元気も落ち着きもある」
71秒8-17秒0。牝馬とは思えないほどの雄大な馬体を弾ませた。「元気も落ち着きもあるし、いい状態。競馬が近いのが分かっている感じ」と高野師は目を細める。3戦無敗で迎える牡馬との対決。「現状はフラフラしていて良くなるのはもっと先でしょう。ただ、やれることはやってきたので」。69年ぶりとなる牝馬Vを狙2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞】紅一点のファンディーナ 高野師「元気も落ち着きもある」
71秒8-17秒0。牝馬とは思えないほどの雄大な馬体を弾ませた。「元気も落ち着きもあるし、いい状態。競馬が近いのが分かっている感じ」と高野師は目を細める。3戦無敗で迎える牡馬との対決。「現状はフラフラしていて良くなるのはもっと先でしょう。ただ、やれることはやってきたので」。69年ぶりとなる牝馬Vを狙2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/14
【皐月賞】ファンディーナ 当日「雨」の可能性にも高野調教師「馬場の良しあし関係ない」
【69年ぶり牝馬皐月賞(日曜=16日、中山芝内2000メートル)制覇へ無敗ファンディーナの挑戦(集中連載4=最終回)】先週の桜花賞は単勝140円の圧倒的な人気を背負ったソウルスターリングがまさかの3着敗戦。騎乗したルメール、管理する藤沢和調教師からは「道悪」を敗因にする声が上がった。牝馬は牡馬よりも2017/04/14東京スポーツ詳しく見る
2017/04/13
【皐月賞】成長具合が不透明なトライアルパス組より目に見えて変わったウインブライト
ン発秘話】3戦3勝の牝馬ファンディーナが閉ざされた69年の扉を開けんと皐月賞出走を決めたのは、いくつかの理由があろう。ただ、そのひとつに相手関係というファクターが潜んでいることは誰しも容易に想像がつく。下馬評で「主役不在」とされる今年の牡馬戦線。牝馬のチャレンジは往々にしてその間隙を突くものであるの2017/04/13東京スポーツ詳しく見る
2017/04/12
【3歳クラシック指数:牝馬編】桜花賞制覇レーヌミノル「83」2着リスグラシューはソウルスターリングに並ぶ「85」
敗戦。阪神JFで2、3着に退けた相手に先着を許す、波乱の牝馬第1冠となった。その最大の要因は多くの陣営が口にした通り、「道悪の巧拙が影響した」との見解が妥当だろう。完全無欠と思われたソウルスターリングは思わぬ弱点を露呈した格好だが、それでも勝ち馬との着差はわずか0秒1。一気に評価を下げるまでには至ら2017/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/04/11
【皐月賞】女傑ファンディーナ 追加登録料200万円払って参戦の「野望と勝算」
【69年ぶり牝馬皐月賞制覇へ無敗ファンディーナの挑戦(集中連載1)】果たして牝馬が69年ぶりに扉を開くのか――日曜(16日)の牡馬クラシック第1弾・第77回皐月賞(中山芝内2000メートル)は1頭の牝馬の参戦で風雲急を告げている。3戦3勝、それもすべて大楽勝のファンディーナ(栗東・高野友和厩舎)。混2017/04/11東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
【桜花賞】ソウルスターリング クラシック無敗Vへ魂の走り 藤沢和調教師「とにかく順調」
ック第1弾にして3歳牝馬3冠初戦、第77回桜花賞の最終追い切りが5日朝、東西トレセンでスタートした。今年の注目は何といっても無敗で戦線を“独走”する2歳女王ソウルスターリング。阪神JFに続く2つ目のGIタイトル奪取へ向けた最終調整の模様を、美浦トレセンからお届けする。3度続く阪神への長距離輸送――。クラシック クラシック無敗V ソウルスターリング 女王ソウルスターリング 強桜花賞無敵ソウルスターリング 最終調整 東西トレセン 桜花賞 無敗 牝馬 美浦トレセン 藤沢和調教師 長距離輸送 阪神 阪神JF 集中連載 2つ目 GIタイトル奪取2017/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】怪物娘ミスエルテが怪物女王止める 陣営“勝負手”ハードトレ
ミスエルテだ。前走は牝馬ながら果敢に牡馬相手の朝日杯FSへと挑戦。4着に終わったものの、新馬戦、ファンタジーSで見せた切れ味は2歳女王にも引けを取らない。中間は調教を強化するなど、大一番に向けて着々と態勢は整いつつある。打倒・ソウルの一番手となるか。朝日杯FSで、ファンは牝馬ミスエルテを1番人気に支2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞1週前追い】ファンディーナ 69年ぶり快挙は「意識していない」
でフラワーCを制した牝馬ファンディーナ(高野)は、ダイナミックな動きで好調をアピールした。坂路でラスト1F12秒4の瞬発力で、併走馬に2馬身先着。高野師は「1Fだけ強めの指示で、その通りいい動き。順調ですね」と好感触を口にした。牝馬が皐月賞Vなら48年ヒデヒカリ以来、69年ぶりの快挙となるが「記録は2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る【桜花賞】アドマイヤミヤビ・島明広助手(友道厩舎) 栗東一愛くるしい3歳牝馬にご注目を!
バー構成となった今年の牝馬クラシック・第一冠・桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)。そんな豪華メンバーの中で3連勝と破竹の勢いでこのレースを迎えるのがアドマイヤミヤビ(牝3・友道)だ。前走のクイーンCでは強烈な末脚を繰り出し、素質の高さをアピール。打倒ソウルスターリングの一番手として陣営も2017/04/05東京スポーツ詳しく見る
2017/03/13
【中山牝馬S】武豊が明かす重賞初制覇トーセンビクトリー「変貌の理由」
12日のGIII中山牝馬S(中山芝内1800メートル)で今回が引退レースだった1番人気マジックタイムを2着に退け、重賞初制覇を飾ったのは5番人気トーセンビクトリー(5歳・角居)だった。良血馬が休み明けの一戦で変貌した理由とは?久々に手綱を取った武豊の手腕が光ったレースを振り返る。牝馬のハンデ重賞といジェンティルドンナM トーセンビクトリー ハンデ重賞 レース 中山牝馬S 中山芝 人気 人気トーセンビクトリー 人気マジックタイム 休み明け 制覇 制覇トーセンビクトリー 引退レース 武豊 牝馬 理由 良血馬 角居 重賞 GIII中山牝馬S2017/03/13東京スポーツ詳しく見る
2016/12/16
【朝日杯FS】渋馬場2戦で適応力を見せつけたダンビュライト 良馬場ならさらにはじけるか
ョンアップ作戦】無敗牝馬ミスエルテの参戦で風雲急を告げる2歳王者決定戦だが、2014年=ダノンプラチナ、15年=リオンディーズと2年連続して勝ち馬に◎を打ってきた新VU作戦の明石尚典記者はダンビュライトに◎。良馬場ならさらにはじけそうな、この“日本男児”で勝負する。2歳牝馬のナンバーワン決定戦・阪神ダンビュライト ナンバーワン決定戦 バージョンアップ作戦 勝ち馬 日本男児 明石尚典記者 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯FS 渋馬場 無敗牝馬ミスエルテ 無風決着 牝馬 王者決定戦 良馬場 適応力 阪神芝外 阪神JF VU作戦2016/12/16東京スポーツ詳しく見る
2016/12/15
【南関東競馬】リエノテソーロ無傷4連勝で2歳王者!桜花賞&ドバイ遠征プラン浮上
1番人気に支持された牝馬のリエノテソーロが好位から直線で抜け出し、後続に3馬身差をつける快勝。2歳ダート界の頂点に立った。2着争いは直線で競り合う形となり、道中2番手から進んだ2番人気のシゲルコングが2着に入り、逃げた3番人気のローズジュレップが3着となった。メンバー中ただ1頭の牝馬であるリエノテソ2016/12/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/06
【阪神JF】フランケル産駒ソウルスターリング「十分な内容で調整ができている」
ルスターリングは坂路を1本軽快に駆け上がり、7日の最終追い切りに備えた。陣営は明るい見通しを示した。藤沢和調教師「先週、馬なりとはいえ、しっかりやっている。牝馬で輸送もあることを思えば十分な内容で調整ができているよ。カイバも抜群に食べるってほどではないが、2歳の牝馬としては合格点。輸送は歓迎材料では2016/12/06東京スポーツ詳しく見る
2016/11/23
【ジャパンカップ】3歳牝馬ビッシュ 秋華賞10着でも狙える根拠とは
年などで、3歳牡馬が連続優勝を果たした。そして、08年ザルカヴァ、11年デインドリーム、13年トレヴと、牡馬だけではなく、3歳牝馬の優勝も珍しくはなくなったことが新たな潮流だ。経験差、性別差より、斤量差が結果に直結しやすいのは世界的なトレンドであり、我が国の国際競走ジャパンCも例に漏れない。12年に2016/11/23東京スポーツ詳しく見る
2016/11/17
【マイルCS】イスラボニータ栗田博調教師「もうひと花咲かせてあげたい」
のエリザベス女王杯について取材した際、彼はそう答えた。当時はまだ秋華賞の創設前。エリザベス女王杯は3歳限定戦で、桜花賞、オークスに続く牝馬3冠、最後の1冠という扱いだった。この年の同レースに、牝馬3冠をかけて出てきたのがマックスビューティ。単勝1・2倍の圧倒的1番人気に支持されていた。一方、栗田博師2016/11/17東京スポーツ詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】戸崎圭が明かす「ルージュバックが牡馬混合戦で強い理由」
ック。14頭の牡馬を蹴散らせば、2010年のブエナビスタ以来の盾制覇となるが、謎多きこの4歳牝馬のポテンシャルはいまだ計り知れない面もある。奇妙な戦績に、特異な調整法…競馬ファンの誰もが気になっているルージュバックの“2つのなぜ”に迫った――。牝馬限定戦〈0・2・0・3〉に対し、牡馬混合戦〈5・0・2016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/10/14
【21世紀的名馬伝説】グレー決着第1号でもあったJRA史上3頭目の3冠牝馬アパパネ
RA史上3頭目の3冠牝馬(2010年)として有名だが、3レースの中で特異だったのが2冠目のオークス。こちらはJRA史上初めてG?が同着となった一戦として記録に残っている。1着同着というルールは勝ち馬が複数いるということで、勝負がついていないことの裏返しでもある(ちなみに同着は英語でデッドヒート=同一2016/10/14東京スポーツ詳しく見る
2016/10/02
【凱旋門賞】<小田記者の予想>ファウンド、ムーアの手綱込みで勝負
マカヒキが国内発売で単勝1・9倍)。実績上位のポストポンドはドバイシーマクラシックでドゥラメンテに完勝した“アナウンス効果”もあり、こちらも2~3倍。馬券の妙味は、必然的に人気2頭以外に。(10)ファウンドは凱旋門賞で強い牝馬。偶然にもレッツゴードンキと同じ4歳牝馬だ。通算成績【51021】の勝ち味2016/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/27
【凱旋門賞】マカヒキに追い風 仏最強馬ラクレソニエールなど有力馬2頭が回避
った。8戦無敗の3歳牝馬ラクレソニエール(仏国)が外傷で、英オークス馬マインディング(愛国)が別路線に進むため、ともに回避すると現地紙が26日、報じた。役者が欠けるのは少々寂しいが、頂点を狙うマカヒキ(牡3歳、栗東・友道)にとっては、またとない追い風となりそうだ。衝撃的な事実が発覚した。マカヒキの強2016/09/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/26
【凱旋門賞】フランス最強牝馬ラクレソニエール 無敗で頂点へ
。地元フランスの2冠牝馬が、無傷の連勝を伸ばしてビッグタイトルを手にするか。管理するJC・ルジェ師は年間最多勝利数(94年=242勝)を記録するなど、通算勝利数でフランス競馬記録を持つ名トレーナー。凱旋門賞を制しておらず、8戦無敗を誇るフランス最強牝馬で悲願達成を狙う。父が09年仏ダービー馬ルアーヴデムーロ ビッグタイトル フランス最強牝馬 フランス最強牝馬ラクレソニエール フランス競馬記録 ルジェ師 仏ダービー馬ルアーヴル 仏G1 凱旋門賞 地元フランス 年間最多勝利数 弟C 悲願達成 無敗 牝馬 良血馬 通算勝利数 馬ラクレソニエール2016/09/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/23
【新潟2歳S】激走牝馬の歴史が証明! チシャーキャットに十分な「穴馬の資格」
れている。例年よりも際立った「切れ者」が少ない印象の今年は、人気薄でデビュー戦をモノにした、とある牝馬に注目したい。その名はチシャーキャット。同レースの歴史を踏まえれば穴馬としての資格は十分に備えている。「別に構わないけど人気なさ過ぎ。どんだけ?」と、小桧山調教師も苦笑いで振り返った8月7日の新潟・2016/08/23東京スポーツ詳しく見る
2016/08/09
【関屋記念】「左回り&新潟8ハロン巧者」マジックタイムが夏の主役
京成杯AHまで全3戦)でもある。高速決着への対応力もさることながら、炎天下で行われるため暑さへの耐久性が問われる一戦だ。ダノンリバティやピークトラム、そしてロサギガンティア…実績十分の牡馬がエントリーしているが、夏は牝馬――。マジックタイムが堂々の主役を務める。まずは直近5年の牝馬の成績を振り返って2016/08/09東京スポーツ詳しく見る
2016/07/26
【アイビスSD】牝馬の上位独占も!?
まるが、近5年で4勝を挙げている。大幅に施行時期を繰り上げたのが2006年。傾向がより鮮明になったことで、近年はなるべき馬が1番人気になっているということか。ちなみに2番人気は〈1・0・1・8〉、3番人気は〈1・3・1・5〉。一貫しているのは性別では牝馬、世代別では3、4歳馬の活躍が目立っていること2016/07/26東京スポーツ詳しく見る【アイビスSD】ベルカント連覇へ一直線!“夏男”M・デムーロと駆け抜ける
国初戦となったCBC賞で小差の3着。サマースプリントシリーズを制した昨年以上にたくましさを増した印象だ。08-09年カノヤザクラ以来の連覇なるか注目。夏の新潟の開幕を飾る電撃の5F戦。“夏は牝馬”の格言通り、牝馬が圧倒的に強いレースだ。今年の主役もやはり牝馬。連覇を目指すベルカントが、気温の上昇とと2016/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/12
【セレクトセール】イオン元社長がディープ産駒牝馬を1億5500万円でお買い物
リ市の2日目は、この春に生まれたばかりの当歳馬が対象。ディープインパクトを父に持つ牝馬の「ファイナルスコア16」を1億5500万円で落札したのは、イオン株式会社の元社長で、現在は名誉相談役を務める二木英徳氏。「ディープ(産駒)は欲しいと思っていた。非常に楽しみ」と話した。母はイタリアのG1ウイナー。2016/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/13
【エプソムC】ルージュ復活V末脚炸裂 戸崎圭「G1を勝った時よりもうれしい」
した。1番人気の4歳牝馬ルージュバックが復活V。昨年2月のきさらぎ賞以来となる白星で重賞2勝目を飾った。牝馬の勝利は94年ワコーチカコ以来、22年ぶり通算5頭目。2着に3番人気フルーキーが突っ込み、3着には6番人気マイネルミラノが逃げ粘った。豪快な末脚でライバルたちを一蹴。素質馬ルージュバックが強烈2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/19
【オークス】別馬に生まれ変わろうとしているフロンテアクイーンの一変あるぞ!
トレイトガールの強さは際立っていた。直線反応なく9着に惨敗した前哨戦の阪神牝馬S。これで“終わった”の読みは確かに甘かったかもしれないが、先週は“それにしても”の勝ちっぷり。陣営の仕上げの見事さに脱帽する一方、牝馬にはずぬけた東京巧者が時に出現することを改めて思い知らされた。さて、今週も主役は牝馬た2016/05/19東京スポーツ詳しく見る
2016/05/18
【3歳クラシック指数:牝馬】シンハライト「1強」で迎えるオークス
のうちの2頭が消え、牝馬クラシック2冠目のオークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)は、残った桜花賞の2着馬シンハライトが、次位のアットザシーサイド(桜花賞=3着)に、実に5ポイント差をつける“1強体制”で迎えることになった。指数上では逆転は厳しいが、フローラSの覇者チェッキーノ、フラワーC勝エンジェルフェイス オークス クラシック指数 シンハライト フラワーC勝ち フローラS 女王メジャーエンブレム 強体制 戦線離脱 指数 東京芝 桜花賞 桜花賞馬ジュエラー 牝馬 牝馬クラシック 覇者チェッキーノ 馬シンハライト NHKマイルC2016/05/18東京スポーツ詳しく見る
2016/05/14
【21世紀的名馬伝説】“芦毛牝馬サークル”のもろい印象を払拭したホエールキャプチャ
れらはいずれも牡馬。牝馬となるとオグリローマン、ファビラスラフイン、ローブデコルテ、レーヴディソール…中堅以上のファンでも半分の速度で少し詰まりながら名前をカウントする状態に陥る。個々のインパクトも牡馬陣に比べると正直弱い。絶対的にGI馬が少ないこともあるが、芦毛のヒロインは競走期間が短い傾向にあり2016/05/14東京スポーツ詳しく見る