サラキア
2019/06/06
【エプソムC・血統調査】サラキアの母系は重厚なドイツ牝系
10着ともうひとつのサラキアだが、昨秋にはローズS・2着、秋華賞4着と重賞制覇にあと一歩まで迫った。今年の2戦も0秒4、0秒3差と着順ほど悪い内容ではなく、課題のゲート難も解消されつつある。母系は重厚なドイツ牝系だけに、距離が1ハロン長くなるのも好材料。改めて注目してみたい。母のサロミナはGI独オー2019/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【秋華賞・後記】GI初挑戦で4着サラキア 池添「直線でもう一度伸びてくれた」
らの巻き返しを狙ったサラキアは4着だった。馬券圏内に入ることはできなかったが、今回が初めてのGI挑戦だったことを考えれば、上々の内容と言えるかもしれない。手綱を取った池添も「返し馬までは気合が乗っていい感じでした。ゲートの出は悪かったけど、それもリカバリーして中団くらいで競馬ができた。勝負どころから2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/12
【秋華賞】サラキア大金星 スピード持久力で2冠牝馬の夢を打ち砕く
シック2冠の圧倒的な内容からそれも当然だが、新VU作戦の明石尚典記者はあえて◎サラキアで大金星を狙う。3、4、5番人気の順で決まった昨年(3連単1万4760円)を◎▲○的中と完璧に読み切った“秋華賞ハンター”の予想をとくとお読みいただこう。直線ゴボウ抜きでレースレコードをコンマ2秒更新した桜花賞。22018/10/12東京スポーツ詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞 池添学調教師に聞く】夏を越して実が入ったサラキア「全てがかみ合えばチャンスはある」
日・栗東トレセン)―サラキアは栗東・CWコースを単走で6ハロン82秒8―11秒5。強めの手応えでシャープに伸びました。「全体時計を気にせず、気持ち良く走らせた。多少行きたがるところはあったが、抑えが利いていたし、しまいの伸びも良かった。最後も、ちょっと動かしただけでギアが上がった」―500万をレコー2018/10/11スポーツ報知詳しく見る
2018/10/10
【秋華賞】サラキア“女王狩り”だ 春クラシック無念の不出走…この一戦に懸ける
不出走だったディープインパクト産駒のサラキアが、逆転Vへ虎視たんたん。前走のローズS2着で優先出走権を獲得し、「状態は万全。上がり目ならうちの馬が1番」と陣営は胸を張って女王へ挑む。前走のローズSで2着に入り、秋華賞への優先出走権を手にしたサラキア。春はトライアルのチューリップ賞、フローラSともに42018/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/09
【秋華賞】サラキア「いい脚を使ってくれる馬なので楽しみ」
ズSからの戴冠を狙うサラキアは坂路を軽快に駆け上がった。山田助手「雰囲気は良かったですね。春に比べてカイバ食いが良くなり、調整しやすくなっている。前走は気持ち余裕があったので、その前の小倉(青島特別=1着)くらいの体付きで出したい。内回りは有利とは言えないけど、いい脚を使ってくれる馬なので、楽しみに2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】サラキア・山田啓士助手 魔性への転身
ラシック出走を逃したサラキアだが、ローズS2着で3冠最終戦にはしっかり間に合った。落ち着きが出てきたこともあり、課題のスタートも前走は今までで一番マシだったと語る担当の山田啓士助手。出遅れながら毎回勝負圏に顔を出す競馬ぶりに、「能力はすごいものがある」とポテンシャルの高さを強調した。この中間も好調を2018/10/09東京スポーツ詳しく見る
2018/09/16
【ローズ2着】スローに苦しみながらもサラキア2着確保
サラキアは中団で脚をため、直線スパートするも勝ち馬をとらえきれず2着。池添は「春より落ち着きがあって折り合いもついていた。直線もいい脚だったが、スローの前残りでは…」と渋い表情。それでも「2着で賞金加算はできた。次はもっと良くなっていると思うので」と本番での巻き返しを誓っていた。2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/13
【ローズS】サラキア好仕上がり!あっさり11秒5
2日・栗東トレセン)サラキアは栗東・CWコースを単走で、リズム重視にゆったりと進めた。直線も馬なりでサッと伸ばしただけ。それでいてラスト1ハロン11秒5と上々の伸び脚(6ハロン85秒5)。池添学調教師は「アクションを起こすとビュッと行きそうな感じでした。体は先週までにできていますから。変に抑え込んで2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/04/20
【フローラS】狙うはディープ産駒サラキア わずか2戦で一線級と戦えるレベルに
・20オークスのトライアル、GIIフローラSが行われる。玉石混交のフルゲート戦で新VU作戦の明石尚典記者が選んだのは◎サラキア。開幕週といえども「東京=瞬発力勝負」という信念に揺るぎはない。東京といえども開幕週。500メートル超の直線を有する本格派コースとはいえ、オープニング週の絶好馬場では差しが利オークス オークス優先出走権 オープニング週 サラキア バージョンアップ作戦 フルゲート戦 フローラS 一線級 明石尚典記者 本格派コース 東京 東京芝 瞬発力勝負 絶好馬場 開幕週 駒サラキア GIウイーク GIIフローラS VU作戦2018/04/20東京スポーツ詳しく見る
2018/04/18
【フローラS】サラキア 軽快なフットワーク「あとは何とか抽選を突破したい」
最終追い切り:栗東】サラキアはウッド5ハロンから単走追い。ラスト1ハロンで軽く仕掛けられると、重い馬場を感じさせない軽快なフットワークで加速。軽やかにゴールを駆け抜けた(67・4―39・7―11・8秒)。池添学調教師「短期放牧を挟みましたが、前走後にそれほど馬も傷んでいなかったので。変わりない状態で2018/04/18東京スポーツ詳しく見る
2018/04/16
【フローラS】サラキア「距離延長には問題なく対応できる」
ス優先出走権:栗東】サラキアの1週前追い切りはウッド5ハロン68・5―37・9―11・5秒。3頭併せの真ん中で最先着。ややきゃしゃな馬体だが、仕掛けられてからの伸びは鋭い。池添学調教師「もう少し上手に競馬ができればいいんですが、ゲートも含めてレース経験を積む必要があるかもしれません。馬の後ろにつけれ2018/04/16東京スポーツ詳しく見る
2018/01/30
【3歳次走】サラキアはチューリップ賞へ
京の新馬戦を快勝したサラキア(牝3=池添学)はチューリップ賞(3月3日、阪神)に向かうことが決まった。デビュー戦は出遅れから二の脚で先団に取り付くと、直線では楽に抜け出す圧巻の勝ちっぷり。「出遅れはどうしようもないけど、レースを使いながら改善していければ。重賞でも通用する力はあると思います」と池添学2018/01/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/21
【中京新馬戦】独オークス馬を母に持つサラキアが初戦V 池添学師「出遅れは想定内」
的1番人気に推されたサラキア(牝、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)が直線で抜け出し、鮮やかにデビューVを飾った。勝ち時計は1分37秒2。スタートで1馬身ほど遅れたが、二の脚でスッと位置を押し上げ、道中は中団に取りついた。馬込みで折り合いをつけると、直線では前が開いてから一気に加速。楽々と抜け2018/01/21スポーツ報知詳しく見る