先団
2019/06/09
【天保山S】ヴェンジェンス、オープン2連勝 幸は笑顔「横綱相撲でした」
3番人気のヴェンジェンス(牡6歳、栗東・大根田)がオープン2連勝を決めた。好スタートから、先団を見る形で4番手を追走。直線で外に持ち出すと、一気に抜け出した。幸は「手応えもありましたし、横綱相撲でした。強かったですね」と笑顔で振り返れば、大根田師も「強過ぎた。いい競馬ができた」と内容に満足していた。2019/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/17
【POG】アイリスフィールが楽に抜け出す
イムで快勝。二の脚の速さで常に先団をキープし、3、4コーナーにかけて2番手に。直線では楽な手応えで後続を突き放してフィニッシュした。騎乗した津村明秀騎手は「ケイコの感触が良かったので、自信を持って乗りました。抜け出すと物見をするので、ハナに立ちたくありませんでしたが、よく我慢してくれました。まだ伸び2019/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/16
【ローズS3着】ロスなく運んだラテュロス3着
先団でロスなく運んだラテュロスが、接戦の3着争いを制して秋華賞切符を手にした。秋山は「若い時から素質を買っていた馬だし、よく頑張ってくれました。前走で乗って雰囲気はつかめていましたしね」としてやったりの表情だ。ここ2走は逃げていたが、控える形での価値ある好走。高野師は「ジョッキーが『逃げた時のハミの2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/19
【新潟新馬戦】プロスペリティ快勝 石川「小柄だけどセンスいい」
線は先に抜け出していたミリオンスターズと叩き合い、3/4馬身差でねじ伏せた。騎乗した石川は「スタートの一歩目は遅かったが、二の脚ですぐに先団に取り付けた。折り合いは問題なく、最後は抜け出すだけの手応え。前を見られる隊列もよかった。小柄だけどセンスのいい馬」と称賛。管理する手塚師は「軽い芝向きなので良2018/08/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/15
【アンタレスS】砂の超大物候補だ!グレイトパールが完勝
じて無傷の6連勝で、2つ目の重賞タイトルを手にした。※※※※横綱相撲だった。大柄なグレイトパールにとってプラスではない最内枠だったが、川田が促しつつ馬群をさばき、向こう正面では外へ。こうなればひと安心。そのまま大外を回して4角で先団に取り付くと、直線でもうひと伸び。粘り込みを図るミツバを捕らえて、先2018/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/11
【金鯱賞】スワーヴリチャード完勝「成長していた」 復帰初戦のダイヤモンドは3着
ヴリチャード(牡4=庄野厩舎)が優勝した。重賞3勝目を挙げ、大阪杯(G1、4月1日)へ大きな弾みをつけた。9頭立ての少頭数で行われた今年の金鯱賞。先団で競馬を進めたスワーヴリチャードは3コーナーで早くも2番手に浮上。直線では逃げ粘るサトノノブレスをきっちりかわして人気に応えた。勝ちタイムは2分1秒62018/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/30
【3歳次走】サラキアはチューリップ賞へ
新馬戦を快勝したサラキア(牝3=池添学)はチューリップ賞(3月3日、阪神)に向かうことが決まった。デビュー戦は出遅れから二の脚で先団に取り付くと、直線では楽に抜け出す圧巻の勝ちっぷり。「出遅れはどうしようもないけど、レースを使いながら改善していければ。重賞でも通用する力はあると思います」と池添学師。2018/01/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/18
【AJCC】ミッキースワローをVに導く横山典の経験
がらも向正面で一気に先団に進出。早めに先頭に立つと、最後はフェイムゲームの猛追をクビ差抑えて優勝。型破りな手綱さばきでの戴冠は“横山典弘ここにあり!!”と思わせたものだ。しかし、インタビューに応じる彼の口は重たかった。「たまたまうまくいったけど、いつもああいくとは限らない」「動かそうとはしたけど、こ2018/01/18東京スポーツ詳しく見る
2017/05/01
【スイートピーS】ブラックスビーチ踏ん張りV オークスへどこまで立て直せるか
が勝利。2着カリビアンゴールドとともに樫切符を手に入れた。道中は先団の直後につけてスムーズに折り合ったブラックスビーチ。直線を向いてひと追いごとに前との差を詰めたが、ゴール前は6頭横並び。外から強襲するカリビアンゴールドをクビ差で振り切ったところがゴールだった。「きゃしゃな体形でテンションが気になっ2017/05/01東京スポーツ詳しく見る
2017/03/26
【高松宮記念】春G1開幕戦はセイウンコウセイがV!重賞初制覇
4=上原厩舎、父アドマイヤムーン、母オブザーヴァント)がG1初制覇。勝ち時計は1分8秒7。シュウジが好スタートから先行し、セイウンコウセイは先団の位置をキープ。1番人気のレッドファルクスは中団、2番人気のレッツゴードンキは中団後方からの競馬となった。シュウジが先頭のまま4コーナーを通過したが、直線に2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/18
【POG】チリーシルバー 直線突き抜けた!ルメール「能力高い」
。2017/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/25
【阪神C】シュウジ 重賞2勝目!1F距離延長を見事にクリア
「第11回阪神C」は先団のインで脚をためたシュウジが、ゴール前で計ったように差し切った。昨年の小倉2歳S以来、1年3カ月ぶりの勝利で2つ目の重賞タイトルをゲット。2着は2番人気のイスラボニータ。1番人気のミッキーアイルは6着に沈んだ。出遅れこそ誤算だったシュウジだったが、その後のレース運びは文句なし2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る【ホープフルS】レイデオロ、無傷3連勝で重賞初V
オロ(牡2=藤沢和厩舎、父キングカメハメハ、母ラドラーダ)が3連勝で初の重賞制覇を果たした。勝ちタイムは2分1秒3。レイデオロはスタート直後から後方に下げ、道中は後ろから3番手。中団後方の2番人気グローブシアターを見る形でレースを進めた。3、4角で先団に取りつき、直線に入ると馬場の中央からゴーサイン2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/11
【POG】“黄金配合”キャスパリーグが快勝
0メートルの一戦は、先団を見る位置で運んだ2番人気キャスパリーグ(牝、父ディープインパクト、栗東・浅見)が、直線で抜け出して1分22秒9のタイムで快勝。キズナ、エイシンヒカリなど数々の名馬を輩出する父ディープ×母の父ストームキャットの“黄金配合”から、新たなスター候補が誕生した。「文句ないデビューで2016/06/11デイリースポーツ詳しく見る