阪神C
2019/02/21
【阪急杯】ダイアナヘイロー軽快走 連覇目指す
ではなかったが、原田助手は「この中間はCWで追っているから、今週は坂路で息を整える程度。これがパターンになっている」と好仕上がりを強調した。振るわない時期もあったが、11番人気だった昨秋の京阪杯で3着に食い込むと、今回と同じ舞台の阪神Cで、再び11番人気の低評価に猛反発。果敢にハナを切り、そのまま逃2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る【阪急杯】福永&ミスターメロディ 絶妙ハーモニー 9カ月半ぶりのコンビ
コンビを組む福永を背にラスト1F11秒6の好タイム。昨年のNHKマイルC4着馬が、2つ目のタイトル奪取に態勢を整えた。重賞で安定した走りを見せているスターオブペルシャ、阪神Cで鮮やかな逃走Vを決めたダイアナヘイローも引き続き好調キープだ。9カ月半ぶりのコンビとは思えないほど、福永&ミスターメロディが2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/17
【阪急杯展望】重賞2勝目を狙うミスターメロディVS連覇を狙う武豊騎手騎乗予定のダイアナヘイロー
ルコンS優勝、前走の阪神Cで2着と1400メートル重賞で2戦2連対と安定した戦歴を誇る。得意距離で待望の重賞2勝目か。連覇を狙うダイアナヘイロー(牝6歳、栗東・大根田裕之厩舎)はフェブラリーSをインティで逃げ切った武豊騎手との再コンビ。当然注目の存在だ。フェブラリーSを使わず、こちらに矛先を向けたレダイアナヘイロー ファルコンS優勝 フェブラリーS ミスターメロディ レッツゴードン 大根田裕之厩舎 得意距離 栗東 武豊騎手 武豊騎手騎乗予定 藤原英昭厩舎 連覇 重賞 阪急杯 阪急杯展望 阪神競馬場 阪神C2019/02/17スポーツ報知詳しく見る
2019/01/21
【根岸S】ケイアイノーテック「中間はここ目標にすこぶる順調」
りは藤岡佑を背にウッド6ハロン83・8―37・8―11・4秒。最後はおつりを残しながら併せ先着。実に力強い脚さばきで元気いっぱい。平田調教師「近2走(マイルCS=11着、阪神C=6着)は外枠からそう差のない競馬をしたが、GIホースとしては物足りなかった。母のケイアイガーベラがダートで活躍した馬なので2019/01/21東京スポーツ詳しく見る
2018/11/28
レッドファルクスが阪神Cでボウマンと新コンビ
知人厩舎)が、次走の阪神C・G2(12月22日、阪神・芝1400メートル)でヒュー・ボウマン騎手(38)=オーストラリア=と初コンビを組むことが決まった。11月28日、所属する東京サラブレッドクラブのHPで発表された。同馬は3連覇を狙った前走のスプリンターズSで10着。その後は宮城県の山元トレーニン2018/11/28スポーツ報知詳しく見る
2018/02/20
【阪急杯】モズアスコット「トモの状態や全体の肉付きなどは充実してきた」
栗東】4着に終わった阪神C以来となるモズアスコットは坂路を勢いよく駆け上がった。玉井助手「元気がいいというか、以前と比べて、だんだんとテンションが高くなっている感じはありますね。このあたりはフランケルの血の影響が出始めているのかもしれません。そのあたりに注意しながらの調整ですが、トモの状態や全体の肉2018/02/20東京スポーツ詳しく見る
2018/01/13
日曜中山この馬を狙え…中山10R
リンターズS10着、阪神C12着)は、着順こそ冴えないが、ゴール前の脚勢はひときわ目立っている。当然上がり3ハロンは2戦ともNO1。展開待ちの面は残るが、マイルで楽に追走し、追い比べに持ち込めば、ラストの脚は遜色ない。中間の活気ある追い切りを見ても、一時のスランプは完全に脱しており、2戦とはメンバー2018/01/13スポーツ報知詳しく見る
2017/12/24
【阪神C】イスラボニータ、レコードVで有終飾る
ートル、良)第12回阪神C・G2が23日、阪神競馬場で行われ、イスラボニータ(ルメール)がゴール前で鼻差差し切り、1分19秒5のレコードで重賞6勝目を挙げ、有終Vを飾った。14年の皐月賞馬イスラボニータが、ラストランを飾った。好位直後で脚をため、直線は先に抜け出したダンスディレクターの外から伸びてき2017/12/24スポーツ報知詳しく見る
2017/12/23
【阪神C】サングレーザー 体調に不安なし 川上助手「勝って来季に弾みを」
「阪神C・G2」(23日、阪神)サングレーザーは22日、DPをキャンターで1周。川上助手は「落ち着きもあっていい雰囲気」と体調の良さを伝えた。強豪相手のマイルCSで3着に善戦。「今回は良績のある千四。久々に良馬場で走れそうですし、勝って来季に弾みを」とVへの意気込みを語った。目下4連勝中のモズアスコ2017/12/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/20
ロサギガンティア、ウインフルブルームが競走馬登録抹消 今後は乗馬に
は20日、2015年阪神C・G2などに優勝したロサギガンティア(牡6歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が同日付で競走馬登録を抹消したことを発表した。今後は千葉県成田市の緑の馬牧場で乗馬となる予定。また、15年京都金杯・G3に優勝したウインフルブルーム(牡6歳、栗東・宮本博厩舎)は22日付で競走馬登録を抹消され2017/12/20スポーツ報知詳しく見る
2017/11/26
“14年皐月賞馬”イスラ阪神Cで引退へ…その後は種牡馬入り
6=栗田博)が次走の阪神C(12月23日、阪神)を最後に引退することが決まった。同馬を所有する社台サラブレッドクラブがホームページで発表。引退後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りする。同馬は皐月賞優勝後もG1で2着2回、3着3回と上位争いを演じてきたが、G1・2勝目を狙った前走・2017/11/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/24
イスラボニータ 次走阪神Cでラストラン、引退後は種牡馬に
)が次走の阪神カップ(12月23日、阪神)を最後に現役を引退することが24日、分かった。所属する社台サラブレッドクラブのHPで発表された。前走のマイルCSは1番人気に推されたが5着。ラストランとなる阪神Cは、引き続きルメールとコンビを組む。引退後は北海道の社台スタリオンステーションで種牡馬入りする。2017/11/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/22
【キーンランドC】シュウジ 脚質転換で“再輝”へ!工夫凝らして切れ味戻った
)3歳の暮れに勝った阪神Cで、後ろに続いたのはイスラボニータ、フィエロ、ダンスディレクターなど、古馬の一線級ばかり。そんなシュウジの4歳シーズンは短距離界の主役を張るはずだった。それが一転、3戦続けて掲示板すら遠く、もがき続けている。輝きを取り戻すため、陣営はこの中間から手を打った。須貝師が説明する2017/08/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/29
【CBC賞】スパルタン 坂路単走12秒6「いい内容」
々を感じさせない迫力満点の動きを見せた。「行きっぷりがいい馬だが、我慢が利いていて、いい内容だった」と藤岡師。前走の阪神Cは8着。馬体を立て直して今回は6カ月ぶりの実戦になる。「前走は疲れがあったのかも。気性的にも休み明けは苦にしない。時計勝負は問題ないし、道悪も対応できるので」と好勝負を期待した。2017/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/30
【安田記念】イスラボニータ 揺るぎない自信 絶好調ルメール「チャンスだね」
トライト記念V以降、完全に白星から見放されてきた。特に3戦した昨秋は富士S、マイルCS、阪神Cとオール2着。その着差も3/4馬身、頭、頭と、あと一歩のところで涙をのんできた。その後は2カ月近く美浦でじっくりと調整し、納得の仕上げで臨んだのが前走のマイラーズCだった。好位からゴール前できっちり抜け出し2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/22
【高松宮記念:東西記者徹底討論】ソルヴェイグの若さか阪神C好走のフィエロで一発狙いか
【高松宮記念(日曜=26日、中京芝1200メートル)東西記者徹底討論】中京開催のラストウイークを飾るのは、春のスプリント王決定戦・第47回高松宮記念。昨年の覇者ビッグアーサーを筆頭に、掲示板に載った馬が全馬不在という異例のメンバー構成に、波乱のにおいをかぎつけた「独創」荒井&「馼王」西谷は、揃って一2017/03/22東京スポーツ詳しく見る
2017/01/25
【シルクロードS】ダンスディレクター 好時計で先着「先のGIへとつながるレースができれば」
。しまい仕掛けられた程度で4ハロン51・6―37・6―12・5秒の好時計をマークして先着。連覇に向けて、万全の仕上がり状態をアピールした。笹田調教師「これくらい速い時計が出たのは状態がアップしているから。この中間も順調に調整できているし、久々の前走(阪神C=4着)を使っての上積みは見込めていい。今の2017/01/25東京スポーツ詳しく見る
2016/12/25
【阪神C】シュウジ 重賞2勝目!1F距離延長を見事にクリア
「第11回阪神C」は先団のインで脚をためたシュウジが、ゴール前で計ったように差し切った。昨年の小倉2歳S以来、1年3カ月ぶりの勝利で2つ目の重賞タイトルをゲット。2着は2番人気のイスラボニータ。1番人気のミッキーアイルは6着に沈んだ。出遅れこそ誤算だったシュウジだったが、その後のレース運びは文句なし2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る【阪神C】シュウジ世代交代だ!末脚爆発で重賞2勝目
「阪神C・G2」(24日、阪神)ゴール前の息詰まる攻防。ミッキーアイルをとらえ、先頭に立ったイスラボニータをターゲットに外からブルーの勝負服が襲いかかる。世代交代を告げるかのような末脚を一閃(いっせん)。マイルCSの銀メダリストをパスして、3歳馬シュウジがG2タイトルを奪取した。川田は「スタートがあ2016/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/09
【京王杯SC】ロサギガンティア「もう一段成長して力強さも備わってきた」
いたロサギガンティアだが、昨秋にオーロC→阪神カップと連勝して復活。陣営もイケイケムードだ。津曲助手「阪神Cは接戦だったけど、自分からポジションを取りに行って押し切る形。本当に馬が良くなりました。このレースを目標に予定通りの調教を消化し、もう一段成長して力強さも備わってきました。今年はさらに上を目指2016/05/09東京スポーツ詳しく見る