京王杯SC
2019/06/17
【函館SS】タワー伸びるも3着 少頭数の展開に泣く
いかにも少頭数の展開に泣いた。6F初起用となった1番人気タワーオブロンドンは中団から。直線外から伸びたが上位2頭がしぶとく3着に敗れた。別定58キロ、やや重の洋芝でも上がり3Fはメンバー最速の33秒5だから重賞3勝の地力を示してはいる。レーンは「スタートが決まって道中ついていけたし、手応えも良かった2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/16
日曜函館の注目激走馬…函館11R函館スプリントステークス・G3
=ダイメイフジ前走(京王杯SC)は、残り100メートルまでいい粘りを見せていたが失速して10着。ただレコード決着で0秒4差なら悲観することはない。暑さがこたえたとの陣営の判断もあり、その後は涼しい函館に向けて調整されてきた。北海道には初参戦も、アグネスデジタル×ダンスインザダークの配合なら速力、パワ2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2019/05/31
【安田記念】インディチャンプ 豪脚で超高速馬場対応に疑問の2強を丸飲みだ!
ただ、マイル無敗のこの2頭の超高速馬場対応に疑問を持つ新VU作戦の明石尚典記者は、マイル専科の◎インディチャンプで勝負。同期の2強と違って、マイル路線をまい進してきた同期生に一角崩しの夢を託す。京王杯SC(7ハロン=1分19秒4)を皮切りにヴィクトリアマイル(8ハロン=1分30秒5)、オークス(122019/05/31東京スポーツ詳しく見る
2019/05/30
【安田記念】アスコット 4馬身先着、坂路で伸び豪快
モズアスコットは坂路で豪快に伸び、4F49秒6~1F11秒7の猛時計。ナイトバナレット(5歳2勝クラス)に4馬身先着した。手綱を取った坂井は「思ったより速くなったが、目いっぱいやれたのは良かった」と好感触を口にする。始動戦のマイラーズCは見せ場なく7着に沈み、フレグモーネで京王杯SCは使えず。人気は2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/29
【安田記念】ロードクエスト小島調教師「状態はずっといい。あとは運」
強い」という“泣き”も聞こえてくるが、マイル戦線を引っ張ってきた既成勢力にも意地はあろう。この路線でコンスタントに好走してきたロードクエストを送り込む小島茂之調教師(51)もそんな一人。果たして意気込みは!?――前走の京王杯SC(12着)を振り返って小島調教師:ミルコ(デムーロ)が“また乗りたい”と2019/05/29東京スポーツ詳しく見る【安田記念】スマートオーディン、折り合いが鍵に
初G1制覇を狙うスマートオーディン。火曜日は坂路を駆け上がって汗を流した。兼武助手は「状態面は京王杯SC(7着)を使ったことで良くなっています」と上昇をアピール。「東京は前々で決着する傾向。前走はいい脚を使ってくれていますが、展開が合わなかった。ある程度の位置で運びたいが、距離が延びるので折り合いが2019/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/28
【思い出のGIレース=1999(平成11)年「安田記念」】ハマった! エアジハード騎乗・蛯名の「グラスワンダーを負かすならこの戦法」
ァイトあふれる騎乗でもぎとった一戦だった。下馬評はグラスワンダーの1強ムード(単オッズ1・3倍)。前年の有馬記念優勝馬であり、前哨戦の京王杯SCを強い内容で勝っていた。対するエアジハードはその京王杯SCでグラスワンダーの2着。前有利の展開を先行しながらの敗戦だっただけに、逆転は難しいかと思われていた2019/05/28東京スポーツ詳しく見る
2019/05/11
【京王杯SC】1番人気タワーオブロンドン レコード勝ちで安田記念の優先出走権ゲット
11日、東京競馬場で行われたGII第64回京王杯スプリングカップ(芝1400メートル)は、1番人気のタワーオブロンドンが直線で抜け出して、1分19秒4のレコード勝ちで重賞3勝目を飾った。この勝利でGI安田記念(6月2日=東京)の優先出走権を獲得した。また、鞍上のレーン騎手は先月29日のGIII新潟大2019/05/11東京スポーツ詳しく見る
2019/05/08
【京王杯SC】スマートオーディン 脚元の不安解消 体も締まってきた
「京王杯SC・G1」(11日、東京)重賞連勝を狙う。阪急杯で16年京都新聞杯以来、2年9カ月ぶりに勝利したスマートオーディン。「もともと千四がいいと思っていたし、京都金杯(10着)のレースもつながった。折り合いがついて末脚が生きる」と、池江師は7日、距離短縮で結果を出した前走を満足そうに振り返る。今2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る【京王杯SC】藤沢和勢の3騎、得意距離で復活懸ける
藤沢和厩舎は3頭出しで昨年のムーンクエイクに続く京王杯SC連覇を狙う。レーン初騎乗で臨むのがエース格のタワーオブロンドン。「1400メートルは2戦して負けていないし、東京1400メートル(一昨年の京王杯2歳S)も強い競馬だった。前走(東京新聞杯)ははじけなかったが、得意の距離が(復活の)きっかけにな2019/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/27
【スプリンターズS・血統調査】ムーンクエイク 母はどんな種牡馬との配合でも結果出すリッチダンサー
記念の勝ち馬が出る豊作世代。京王杯SCをレコード勝ちしたムーンクエイクは3頭目の重賞勝ち馬となる。母リッチダンサー(父ホーリング)は英6戦して未勝利。英2000ギニー、愛2000ギニーともに3着のスタッブスアート、オリオンSなど平地5勝、障害3勝のホーカーテンペスト、宇治川特別など4勝を挙げ、オーク2018/09/27東京スポーツ詳しく見る
2018/09/25
【スプリンターズS】ムーンクエイク「坂があって差しの利きやすい中山の方がレースしやすいはず」
朝の表情:美浦】春に京王杯SCを制したムーンクエイクは北馬場でじっくりとハッキングを行い、翌日の最終追い切りに備えた。藤沢和調教師「前走(キーンランドC=9着)は初めての距離で前半戸惑ったようだけど、しまいはしっかり脚を使っていた。今度は2戦目で慣れが見込めるし、坂があって差しの利きやすい中山の方が2018/09/25東京スポーツ詳しく見る
2018/08/23
【キーンランドC】ムーンクエイク 素軽い脚さばき「58キロで勝てれば秋の大一番へ期待が広がる」
ろいた水曜とは打って変わって、爽やかな空気に包まれた札幌競馬場。京王杯SCで重賞初制覇を飾って以来となるムーンクエイクは芝単走で、馬なりのまま素軽い脚さばきでゴールを駆け抜けた(5ハロン67・9―38・4―13・2秒)。火曜の函館からの移動を経て、この日の総仕上げに臨む形となったが、終始、落ち着き十2018/08/23東京スポーツ詳しく見る
2018/07/17
【中京記念】グレーターロンドン「左回りのマイルは合う条件」
路を軽く2本駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。大竹調教師は「前走(京王杯SC=4着)は初めての1400メートルでやや忙しかったが、最後はいい脚を使ってましたね。初の(長距離)輸送や夏の競馬がどうかだが、左回りのマイルは合う条件だし、暑さにも我慢している様子。そろそろタイトルが欲しいところです」2018/07/17東京スポーツ詳しく見る
2018/06/28
【POG2歳馬情報】コントラチェック「ひと追いごとに引き締まってきた」
ダンサー・藤沢和)だ。兄姉はバウンスシャッセ(GIII・3勝)、ムーンクエイク(京王杯SC=1着)など上級クラスでコンスタントに活躍している。津曲助手「美浦でゲートに合格してから函館入り。あか抜けた馬体はひと追いごとに引き締まってきた。種牡馬が違うので、上とタイプは異なるが能力が高いところが共通点」2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2018/06/11
【函館スプリントS】セイウンコウセイ「稽古の動きは申し分なく状態はいい」
われて好反応。5ハロン65・8―36・9―12・2秒という好時計をマークした。力を出せる状態を維持。平田助手「前走(京王杯SC=12着)は高松宮記念(6着)よりもいい状態だったが、他馬に囲まれる形が良くなかったようだ。稽古の動きは申し分なく状態はいい。速い時計にも対応できるし、道中すんなり運べれば」2018/06/11東京スポーツ詳しく見る【函館スプリントS】ラインスピリット「すんなり前で運べればしぶとい」
7―38・5―13・7秒。しまいの時計は要したが、馬場の荒れた時間帯。輸送前にしっかりと負荷をかけられた。森助手「前走(京王杯SC=5着)は見せ場たっぷりの内容。強力メンバーにあれだけ走れたのは収穫です。すんなり前で運べればしぶとい馬。輸送で馬体を減らすタイプだけに、競馬までにどこまで回復するかがカ2018/06/11東京スポーツ詳しく見る
2018/05/31
【安田記念】キャンベルジュニア 併入フィニッシュ「東京マイルは力を出せる舞台」
古馬1000万下)の直後を追走し、直線では内から馬体を併せにいく。派手なアクションはなかったため、併入フィニッシュ(5ハロン68・0―37・1―12・9秒)となったが、馬体の張り、毛ヅヤともに良好だ。森助手「前走(京王杯SC=2着)後はトモに疲れが出たが、ケアしつつの調整で動きはいいですね。東京マイ2018/05/31東京スポーツ詳しく見る
2018/05/18
【オークス】サトノワルキューレ スピード持続力で桜花賞馬を撃破だ!
の勝利は確かに圧巻だったが、様々なラップ分析から“ラスト4ハロン理論”でアプローチした新VU作戦・明石尚典記者の結論は◎サトノワルキューレ。11秒台の高速ラップ連発なら、この馬のスピード持続力が桜花賞馬の末脚を凌駕する――。7ハロン=1分19秒5のレコード決着となった京王杯SCを筆頭に、10ハロン=オークス サトノワルキューレ スピード持続力 ハロン ハロン理論 バージョンアップ作戦 ラップ分析 レコード決着 京王杯SC 女王決定戦 明石尚典記者 東京芝 桜花賞 桜花賞馬 高速ラップ連発 VU作戦2018/05/18東京スポーツ詳しく見る
2018/05/12
【京王杯SC】好位で運んだ5番人気セイウンコウセイは直線失速で12着 三浦「期待していただけに残念」
◆第63回京王杯スプリングC・G2(5月12日・芝1400メートル、東京競馬場、良)1着馬に優先出走権が与えられる安田記念の前哨戦は、4番人気のムーンクエイク(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)がクリストフ・ルメール騎手に導かれ、ゴール寸前で差し切り勝ち。従来の記録を0秒1上回る1分19秒5のコースレコードでキャンベルジュニア クリストフ・ルメール騎手 ゴール寸前 京王杯スプリングC 京王杯SC 人気 人気セイウンコウセイ 優先出走権 前哨戦 安田記念 直線失速 石橋脩騎手 藤沢和雄厩舎 蛯名正義騎手 重賞2018/05/12スポーツ報知詳しく見る【京王杯SC】重賞初挑戦のリライアブルエースは6着 戸崎「スムーズではなかった…」
◆第63回京王杯スプリングC・G2(5月12日・芝1400メートル、東京競馬場、良)1着馬に優先出走権が与えられる安田記念の前哨戦は、4番人気のムーンクエイク(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)がクリストフ・ルメール騎手に導かれ、ゴール寸前で差し切り勝ち。従来の記録を0秒1上回る1分19秒5のコースレコードで2018/05/12スポーツ報知詳しく見る【京王杯SC】1番人気のダンスディレクターは15着に沈む 武豊「一回も反応がなかった」
◆第63回京王杯スプリングC・G2(5月12日・芝1400メートル、東京競馬場、良)1着馬に優先出走権が与えられる安田記念の前哨戦は、4番人気のムーンクエイク(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)がクリストフ・ルメール騎手に導かれ、ゴール寸前で差し切り勝ち。従来の記録を0秒1上回る1分19秒5のコースレコードで2018/05/12スポーツ報知詳しく見る【京王杯SC】最後方追走のグレーターロンドンは4着まで 田辺「初の1400メートルで忙しかった」
◆第63回京王杯スプリングC・G2(5月12日・芝1400メートル、東京競馬場、良)1着馬に優先出走権が与えられる安田記念の前哨戦は、4番人気のムーンクエイク(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)がクリストフ・ルメール騎手に導かれ、ゴール寸前で差し切り勝ち。従来の記録を0秒1上回る1分19秒5のコースレコードで2018/05/12スポーツ報知詳しく見る
2018/05/08
【京王杯SC】サトノアレス「もう一歩の競馬が続くけど、ここらで決めてほしい」
【京王杯スプリングカップ(土曜=12日、東京芝1400メートル=1着馬に6・3安田記念優先出走権)注目馬8日朝の表情:美浦】サトノアレスは坂路で軽めの調整を行った。黒光りする好馬体は相変わらず迫力十分だ。藤沢和調教師「順調だね。ずいぶん馬も良くなってきた。(キャピタルS)2着、(東京新聞杯)2着と、2018/05/08東京スポーツ詳しく見る
2018/01/25
【松島良都の2017格付け委員会:マイル部門】秋に飛躍したペルシアンナイト「60キロ」
沌としたムードの中でスタートした。まず春の頂上決戦・安田記念を制して一歩抜け出したのがサトノアラジン。初戦の京王杯SCは苦手の重馬場とあって9着に敗れたが、本番では持ち味の決め手をフルに発揮。6歳春にようやく念願のビッグタイトルを手にした。しかし、5着まですべてクビ差という大混戦だったように上位馬の2018/01/25東京スポーツ詳しく見る
2017/08/07
【関屋記念】ロサギガンティア「昨年の5着は他馬に絡まれたものでコースが合わないことはない」
追走内併入で54・1―39・4―12・6秒。いつも通り坂路、ウッド併用で乗り込まれて仕上がりは良好。津曲助手「前走(京王杯SC=10着)は重馬場で持ち味をそがれたけど、直線は前に迫る勢いで見どころはあった。馬体重が減っていたので立て直した。昨年の5着は他馬に絡まれたものでコースが合わないことはない」2017/08/07東京スポーツ詳しく見る
2017/06/29
【CBC賞】トーセンデューク「当日カンカン照りでやれそうなのはいい」
センデューク。前走の京王杯SC(8着)は道悪に泣いたが、良馬場でやれれば一発があってもおかしくない。陣営も色気十分の口ぶりだ。田代助手「(28日の)追い切りは半マイルからサラッと。やり過ぎるとダメな馬で、気持ちを乗せる程度で十分なんだ。初めての1200メートルはいい方に出ると思うし、何より当日カンカ2017/06/29東京スポーツ詳しく見る
2017/06/05
【安田記念】差し切りVサトノアラジン GI挑戦7度目で初戴冠の背景
プをクビ差で差し切りV。GI挑戦7度目の6歳馬が、待望のビッグタイトルを獲得した。前哨戦の京王杯SCの完敗(9着)から大きく巻き返した背景には何があったのか。その勝因とともにレースを振り返る。「乗せていただいて今回が4度目のGI。ここでこその思いだったし、やっと勝ててホッとしました」鞍上・川田の言葉2017/06/05東京スポーツ詳しく見る
2017/05/31
2017/05/28
【安田記念展望】円熟味増したイスラボニータがマイル界を制圧する
で馬が自信を持ってくれるでしょう」とルメール。円熟味を増した6歳馬がマイル界制圧を目指す。同じ6歳のレッドファルクスは、昨年のスプリンターズS覇者。前哨戦の京王杯SCでは鮮やかな差し切りVを決めた。尾関師は「1600メートルでもやれそうな競馬をしてくれた。年齢のイメージより馬が良くなっている」と距離2017/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/14
【馬券顛末記】ミッキークイーンに◎も…あえなく撃沈
なくなってしまう。この仕事をするようになってからは天気予報のチェックが欠かせない。土曜は雨が降るとは聞いていたが想像を超える降り方。明け方にその音で目が覚めるほどだった。東京メイン・京王杯SCは昨年の覇者サトノアラジンの連覇に懸けたが重馬場でディープインパクト産駒らしい切れ味を発揮できず。9着に終わ2017/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/09
【京王杯SC】ロサギガンティア「馬に元気があるし、東京は合う」
【京王杯スプリングカップ(土曜=13日、東京芝1400メートル=1着馬に6・4安田記念優先出走権)注目馬9日けさの表情:美浦】ロサギガンティアは坂路を1本軽く駆け上がった。活気あふれる動きで、デキの良さは目を引く。陣営は昨年3着と相性のいい舞台での巻き返しを誓う。藤沢和調教師「じっくり乗り込んで順調2017/05/09東京スポーツ詳しく見る【京王杯SC】サトノアラジン「海外遠征帰りでも力を出せる仕上がり」
【京王杯スプリングカップ(土曜=13日、東京芝1400メートル=1着馬に6・4安田記念優先出走権)注目馬9日けさの表情:栗東】連覇を狙うサトノアラジンは坂路を軽く1本駆け上がり、息を整えた。岩崎助手「前走(香港マイル=7着)は馬場が緩くて、この馬にはかわいそうな条件だった。それでも最後は外から差を詰2017/05/09東京スポーツ詳しく見る
2017/02/17
【POG】コイヲダキシメヨウ均整のとれた馬体 初陣V狙う
は良好。今週は美浦Pで3頭併せを行い、馬なりで併入する軽快な動きを見せた。追い切りに騎乗した柴山は「ケイコの感触は良かったし、いいものを持っている」と手応えをつかんでいる。半兄は12年京王杯SC2着のレオプライム。バランスの取れた好馬体の持ち主だ。尾関師は「雰囲気があり、能力はある」と素質の高さを買2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/23
【スワンS展望】2つ目のタイトル獲得を狙うサトノアラジン
戦だ。主役は2走前の京王杯SCで待望の重賞初制覇を飾ったサトノアラジン。マイル路線では善戦止まりだったが、芝1400メートルの流れが能力を覚醒させた。1週前追い切りは、栗東CWの3頭併せで最先着を果たして万全の態勢。この距離なら爆発的な末脚が使えるのは証明済み。じっくり構えての直線勝負で、2度目の重2016/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/02
【安田記念】前哨戦覇者サトノアラジン「いい状態を維持できている」
栗東】重賞初Vの勢いを駆ってGI奪取に挑むサトノアラジンは、厩舎周りの引き運動で汗を流した。陣営は仕上がりの良さに自信を見せた。山元助手「(1日の)最終追いも直線でしっかり反応していましたし、いい動きでした。中2週のローテーションになりますが、前走(京王杯SC)のいい状態を維持できていると思います」2016/06/02東京スポーツ詳しく見る
2016/06/01
【安田記念】サトノアラジン 1馬身先着にダービージョッキー川田「すごくいい雰囲気」
い切り:栗東】前走(京王杯SC)で悲願の重賞初制覇を成し遂げたサトノアラジン(写真手前)は川田を背にアッシュゴールド(古馬1000万下)、サトノノブレス(鳴尾記念出走)とウッドで3頭併せ。最後方追走から直線は最内に進路を取ると、持ち前の豪快なフットワークがうなりを上げる。ラスト11・7秒(6ハロン82016/06/01東京スポーツ詳しく見る
2016/05/31
【安田記念】サトノアラジン「ここに入っても力はヒケを取らない」
初の重賞制覇となった京王杯SCを「時間はかかりましたが、能力のある馬がやっと重賞タイトルを取ってくれたかって感じですね。外で邪魔にならないようにジョッキー(川田)もうまく乗ってくれたし、体も絞れてシュッとしていましたから」と兼武助手は振り返る。この中間も好気配を保っており、「ここに入っても力はヒケを2016/05/31東京スポーツ詳しく見る
2016/05/22
【安田記念】モーリスVSスティール 海外G1馬2頭が激突
美浦・堀宣行)は香港マイル、チャンピオンズマイルと香港G1を連勝し、目下7連勝中。一方、リアルスティール(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)は前走のドバイデューティフリー・UAE・G1で悲願のビッグタイトルを手にした。京王杯SCを完勝したサトノアラジン(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)に、チャンピオンズマイルスティール チャンピオンズマイル ドバイデューティフリー・UAE ビッグタイトル モーリス リアルスティール 京王杯SC 堀宣行 安田記念 年度代表馬モーリス 栗東 池江泰寿厩舎 海外G1制覇 海外G1馬 登録馬 矢作芳人厩舎 香港マイル 香港G1 G12016/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/14
【ヴィクトリアマイル】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
れば差しがズバズバと決まった。3歳500万特別の9R・夏木立賞(芝2000メートル)は、8頭立てながらマサノヒロインが最後方一気の勝利。勝ちタイムは2分を切り、1分59秒8だった。京王杯SCはコースレコードタイの1分19秒6の決着で、サトノアラジンが上がり3F32秒4の豪脚を発揮して差し切った。唯一2016/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/13
【京王杯SC】勝算ないGIより目一杯に実を取りにきたサンライズメジャー
【京王杯スプリングC(土曜=14日、東京芝1400メートル=1着馬に安田記念優先出走権)栗東発トレセン秘話】クラレントが先月24日のマイラーズCで11番人気3着と大目標の安田記念に向けて上々のレースぶりを披露した翌週、管理する橋口調教師が発した言葉は「ところでモーリスって香港の後、安田記念に使ってく2016/05/13東京スポーツ詳しく見る
2016/05/10
【京王杯SC】オメガヴェンデッタ 短期放牧を挟むも「変わらず順調に調整」
後、香港遠征も視野に入れていたが、選出されなかったことでこちらに矛先を向けてきた。陣営は初重賞制覇を狙っている。安田調教師「もともと香港か京王杯SCか、どちらかというローテだったのでね。短期放牧を挟みましたが、変わらず順調に調整できています。このレースは昨年3着にきていますし、頑張ってほしいですね」2016/05/10東京スポーツ詳しく見る【京王杯SC】昨年覇者サクラゴスペル「うまくこの馬のリズムで運べれば」
【京王杯スプリングC(土曜=14日、東京芝1400メートル=1着馬に安田記念優先出走権)注目馬10日朝の表情:美浦】17着に終わった高松宮記念からの巻き返しを期すサクラゴスペルは南の角馬場経由で坂路を駆け上がった。年齢(8歳)を感じさせないキビキビとした動きが好印象だ。二口助手「中間も順調だね。真っ2016/05/10東京スポーツ詳しく見る
2016/05/09
【京王杯SC】ロサギガンティア「もう一段成長して力強さも備わってきた」
【京王杯スプリングC(土曜=14日、東京芝1400メートル=1着馬に安田記念優先出走権)注目馬最新情報:美浦】3歳のスプリングSを勝った後は低迷していたロサギガンティアだが、昨秋にオーロC→阪神カップと連勝して復活。陣営もイケイケムードだ。津曲助手「阪神Cは接戦だったけど、自分からポジションを取りに2016/05/09東京スポーツ詳しく見る