良馬場
2019/06/07
【マーメイドS】カレンシリエージョ道悪なんのその 鈴木孝師「全く苦にしません」
、近々梅雨入りする可能性が高い、との予報が出ている。阪神競馬場のある兵庫県南部の空模様も微妙な情勢。金曜の天候は大きく崩れるもようで、今週は乾いた馬場での施行は難しそう。レース当日の天気予報は現状、曇りだが、パンパンの良馬場は見込めそうもない。「道悪は全く苦にしません」と鈴木孝師。2走前の小倉の太宰2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/29
【鳴尾記念】メールドグラース 調整に不安なし!56キロも問題なし!
新潟大賞典を制したメールドグラース。林厩務員は28日「ブリンカーを着けてから、気を抜かずに走ってきている。順調に来ていると思います」と調整に不安はない。「前走はイレ込んでいたが、阪神は何回も使っているので大丈夫。56キロも問題ないですし、あとは道悪にさえならなければいいですね」と良馬場を望んでいた。2019/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/20
【プリークネスS】ウォーオブウィル完勝!米3歳クラシック戴冠
ーオブウィル(牡=M・キャシー厩舎)が内ラチ沿いから突き抜け2着エバーフェストに1馬身1/4差をつけて優勝した。勝ち時計は1分54秒34(良馬場)。ケンタッキーダービーで1位入線→降着となったマキシマムセキュリティ、同レースで繰り上がり優勝となったカントリーハウスは不在だった。3冠最終戦のベルモントウォーオブウィル完勝!米 カントリーハウス キャシー厩舎 クラシック クラシック戴冠米 プリークネスS マキシマムセキュリティ ラチ沿い 上がり優勝 人気ウォーオブウィル 位イン 勝ち時計 最終戦 米ピムリコ競馬場 良馬場2019/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/01
【3歳クラシック指数=牡馬】青葉賞覇者リオンリオン 牡馬4位タイ「76」でランクイン
2400メートル)】良馬場で行われた近3年(2016年2分24秒2、17年2分23秒6、18年2分24秒4)より見劣る今年の勝ち時計2分25秒0をどう見るか。稍重という馬場状態ではあったが、近3年の1000万下・秩父特別(芝8ハロン)の平均V時計は1分33秒6。今年の1分33秒5と比較すると、極端に2019/05/01東京スポーツ詳しく見る
2019/03/14
【高松宮記念1週前追い】追ってひと言
通り単走でしまいを伸ばす感じ。良馬場が理想です。ロジクライ(須貝師)動けているし、具合はいい。千二でも直線の長いコースなら対応できる。2019/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/07
【金鯱賞】ムイトオブリガード「左回りの二千なら持ち味が生きるはず」
杯からの巻き返しを狙うムイトオブリガードは厩舎周りの引き運動。角田調教師「追い切り(6日)の動きは良かったし、その後も順調です。前走は体に余裕があって、最後に苦しくなってしまいました。暖かくなって体が絞れてきたし、左回りの2000メートルなら、この馬の持ち味が生きるはず。あとはぜひ良馬場でやりたい」2019/03/07東京スポーツ詳しく見る【フィリーズR】ホウオウカトリーヌ「良馬場で走らせたいね」
りの引き運動でリラックス。ほどよく気合が乗り、好ムードが伝わってくる。栗田調教師「追い切り(6日)では3頭の真ん中でもリズム良く走れていた。寒い時期はいくらか硬さがあったけど、今は柔らかみが出てきている。レース後は栗東トレセンに滞在することも考えているが、輸送自体は苦にしないタイプ。あとは良馬場で走2019/03/07東京スポーツ詳しく見る
2019/03/03
【報知杯弥生賞】逃げた2番人気のラストドラフトは7着に沈む 田辺「良馬場の方がいいかも」
◆第56回報知杯弥生賞・G2(3月3日、中山・芝2000メートル、重)皐月賞トライアルの第1弾は本番と同じ舞台で10頭によって争われ、池添謙一騎手が騎乗した8番人気のメイショウテンゲン(牡3歳、栗東・池添兼雄厩舎)が直線で抜け出し、重賞初制覇を飾った。3連単の配当は45万円超となる波乱の決着となった2019/03/03スポーツ報知詳しく見る
2018/11/25
日曜京都この馬を狙え…京都12R京阪杯・G3
す。2018/11/25スポーツ報知詳しく見る
2018/09/30
日曜中山の注目激走馬…中山11RスプリンターズS・G1
参戦だが、今年の内容は、かなり濃い。稍重馬場の中、後方を大きく離して逃げて、良馬場の昨年より1秒速い1分19秒7の勝ち時計をマーク。昨年より一回りスケールアップした姿を見せた。水分を含んだ馬場も気にならないタイプで、去年(6番枠)よりさらに内の3番枠。0秒1差3着に粘った昨年を考えれば、当然V争い。2018/09/30スポーツ報知詳しく見る
2018/09/05
【新馬勝ち2歳総点検・札幌】レースガーデン 良馬場ならかなり切れる脚
迎えた直線は、余力を持って先行馬をかわし、1馬身1/4差で初陣を飾った。際立ったのはセンスの良さ。騎乗したM・デムーロも「初めての競馬でちょっとイライラしていたけど、すぐに折り合いがついた。すごく真面目だし強かった」。稍重で時計は1分31秒6と平凡だが、良馬場なら、かなり切れる脚を使いそうな印象だ。2018/09/05東京スポーツ詳しく見る
2018/07/18
【函館2歳S】トーセンオパール 3馬身先着「良馬場なら初戦以上の走りを約束」
日最終追い切り:函館競馬場】トーセンオパールはウッドで他厩舎の新馬2頭を追走。直線でインに入ると、楽な手応えのまま3馬身先着。状態アップを印象付けた(5ハロン70・3―40・9―12・6秒)。勝浦騎手「非力さが解消されてきた感じ。テンションも上がることはなく、良馬場なら初戦以上の走りが約束できます」2018/07/18東京スポーツ詳しく見る
2018/07/16
【名鉄杯・後記】ラインルーフ8馬身差圧勝で本格化の予感
を残り200メートル過ぎでかわすと、8馬身突き放すド派手なVを飾った。「近2走は芝だったけど、以前ダートを使っていたときよりも力をつけている感じでした。最後は抜け出してからソラを使う余裕もあったほど」と騎乗した森一もその強さに驚きを隠せなかった。今開催は比較的、時計の速い決着が多いが、それでも良馬場2018/07/16東京スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【開成山特別・後記】障害王オジュウチョウサン快勝 平地一本で有馬記念目指す
馬身差で快勝。平地初勝利を飾ったことで平地重賞登録の資格を得た。今後は“二刀流”ではなく平地一本で暮れの大一番を目指すことを長山尚義オーナー(73)は明言した。「今日だけの走りではメンバーが強くなってどうかと思いますが、レースが上手だし、良馬場ならもっと走りそうな感じがした」と武豊は秘める可能性を伝2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】クラウン“重厚”80点、欧州産らしくパワー満タン
パワーに満ちた馬体。良馬場の切れ味勝負では分が悪いが、道悪なら馬力を発揮できる。優勝した昨年の宝塚記念と比べてみると…。筋肉をさらに大きく見せています。ただ、顔つきが妙におとなしいのはどうしたことか…。昨年のような目力が感じられず、耳の立て方も穏やか。気性の成長なのか、闘志が不足しているのか。写真か2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/11
【エプソムC・後記】重賞初Vサトノアーサー 本格化実感の池江調教師「秋はGI」
去にこのレースで好走した4歳馬はエイシンヒカリ、サトノアラジン、ジャスタウェイなど、その後に大きく飛躍した馬が多い。サトノアーサーもそれに倣うことができるかどうか。今後の可能性を検証する。良馬場から稍重、そして重馬場へ。切れ味が身上のサトノアーサーとすれば、馬場の悪化は決して歓迎材料ではない。しかし2018/06/11東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【マーメイドS】ミリッサ「内回りの二千でも問題はない」
トの半妹で、前走の阪神牝馬Sでは0秒4差7着。先のクラス編成で降級したため格上挑戦の形だが、陣営は手応えを感じている。大井助手「中間は短期放牧に出してここに備えた。1800メートルでいい競馬をしているので、内回りの2000メートルでも問題はない。キャリアを積んでしっかりしてきた。良馬場でやりたいね」2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/05/04
【京都新聞杯=特ダネ情報】リシュブール「パンパンの良馬場でこそのタイプ」
【京都新聞杯(土曜=5日、京都芝外2200メートル)特ダネ情報】GII京都新聞杯が行われる舞台の京都芝は、今まさに決め脚重視。先週など芝が12鞍行われ、うち11鞍が最速上がり馬が馬券圏内に入線。昨秋から続いた荒れた芝から“じゅうたん馬場”に変われば、浮上してくる馬の条件が変化してくるのは当然。そんな2018/05/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
【阪神大賞典】サトノクロニクル「昨年よりも間違いなく良くなっている」
0着に惨敗しているが、陣営は今回の条件をむしろプラスと考えている。池江調教師「あれは道悪で走れなかっただけ。その後、2000メートルのチャレンジCを勝ったけど、乗ったジョッキーは“長い距離の方がいい”と言ってくれていたし、良馬場の3000メートルを走らせてみたいとの思いを持っていた。まだ牡馬としては2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2017/12/23
【阪神C】サングレーザー 体調に不安なし 川上助手「勝って来季に弾みを」
豪相手のマイルCSで3着に善戦。「今回は良績のある千四。久々に良馬場で走れそうですし、勝って来季に弾みを」とVへの意気込みを語った。目下4連勝中のモズアスコットは、坂路を軽めに1本。矢作師は「時計の裏付けがあるし、大丈夫だと思う」と重賞初挑戦にも前向きだ。桜花賞馬レーヌミノルは角馬場調整。「状態は上2017/12/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/19
【2歳勝ち馬診断】エアメサイアの半妹エアシンフォニー…十分クラシックに乗ってくる素材
0メートル、18頭立て)は、道中後方を追走したエアシンフォニー(牝、栗東・角居勝彦厩舎=ルーラーシップ産駒)がゴール前の接戦を制し、初勝利を挙げた。勝ち時計は1分22秒2(良馬場)。Cデムーロは「抜け出して遊んでいましたが、他馬が来たら盛り返してくれました。もっと距離が延びた方がいいパフォーマンスが2017/12/19スポーツ報知詳しく見る【2歳勝ち馬診断】ディープ産駒のギベオン…2戦目の走りに要注目
0メートル、10頭立て)は、道中2番手から運んだ単勝1・4倍の圧倒的1番人気ギベオン(牡、栗東・藤原英昭厩舎=ディープインパクト産駒)が、2着のミアグアに3/4馬身差をつけて初陣を飾った。勝ちタイムは1分49秒6(良馬場)。Cデムーロは「直線で抜け出した時に物見をしてフワフワしましたが、後ろから馬が2017/12/19スポーツ報知詳しく見る
2017/12/18
【2歳勝ち馬診断】絶望的な展開を物ともせず新馬Vのダイアトニック…ルメール「ポテンシャルが高い馬」
メートル、13頭立て)は、4角で内めの11番手だったダイアトニック(牡、栗東・安田隆行厩舎=ロードカナロア産駒)が直線で一気に伸び、ゴール前でカンタービレを鼻差捕らえて初陣を飾った。勝ち時計は1分36秒6(良馬場)。ルメールは「道中でスペースをなくして、後方からになったが、馬はリラックスしていて、直2017/12/18スポーツ報知詳しく見る
2017/11/21
【ジャパンカップ】レイデオロ「良馬場の東京なら力は出せる」
・5秒を刻んだ。活気みなぎる走りで、目下の充実ぶりが伝わってくる。藤沢和調教師「今は涼しい時期だから前走(神戸新聞杯=1着)で減らした馬体も戻っている。普段の調教でも気持ちが楽な感じで、動きにも余裕が出てきた。古馬は強いので胸を借りる立場だが、良馬場の東京なら力は出せる」22日の最終追い切りには先週2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/14
【マイルCS】エアスピネル「良馬場で正々堂々と決着を」
ネル。気合十分の陣営は重賞2勝(デイリー杯2歳S、京都金杯)の舞台で悲願のGI制覇を狙っている。笹田調教師「前走は他の馬が苦にする道悪馬場を気にしなかったのが大きかったのは確かだが、良馬場でも走れる馬だからね。正々堂々と決着をつけるという意味では、良馬場でやりたいな。京都は結果が出ている相性のいいコ2017/11/14東京スポーツ詳しく見る
2017/11/09
【エリザベス女王杯】秋華賞馬ディアドラ「もともとが叩き良化型だし雨で渋っても問題ない」
を狙うディアドラは厩舎周りで乗り運動を行い、息を整えた。竹之下助手「タフな馬なので前走の反動もなく、ここまで順調に調整できた。(8日に)追い切った後もいい感じできている。もともとが叩き良化型だし、今回もいい状態で送り出せそう。(当日の馬場についても)良馬場にこしたことはないが、雨で渋っても問題ない」2017/11/09東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
【エリザベス女王杯】クイーンズリング「良馬場で競馬ができればチャンスは十分にある」
で連覇に意欲を見せた。吉村調教師「(府中牝馬Sは)スローの瞬発力勝負で外を回される形だったし、内容は悪くなかったと思う。食いが安定したことで、肩回りから腰の肉付きが良くなった。東京へ輸送しても馬体重が増えていたくらいだからね。昨年よりもメンバーは揃った感じがするけど、良馬場で競馬ができればチャンスは2017/11/07東京スポーツ詳しく見る
2017/10/27
【天皇賞・秋】キタサンブラックが極悪馬場でも最強ぶり見せつける
ン秘話】終日通して不良馬場で行われた先週日曜の東京競馬。不良の中でもかなりの“悪路”だっただけに、1週間でどこまで回復するのか…。関係者の間でも意見が分かれるところだ。「今の競馬場は昔に比べてずっと水はけがいいから、天気さえ悪くならなければ問題なく良馬場になる」(佐々木調教師)という声もあれば、「あ2017/10/27東京スポーツ詳しく見る
2017/10/16
【POG】ギャンブラー 馬場も味方に初陣V 斎藤誠師「渋った馬場が合う」
ャー、母アイアムマリリン、美浦・斎藤誠)が、4番手追走から直線抜け出し、2着に3馬身差をつけて快勝した。石橋脩は「ゲートをうまく出て良い位置を取れたし、こういう馬場も良かった」と感触通りの走りに納得顔。斎藤誠師は「パンパンの良馬場より、渋った馬場が合う。距離は延びても良さそう」と話した。次走は未定。2017/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/13
【秋華賞】ディアドラ オークス最速上がりの非凡な決め手を淀のターフでも爆発だ
析からスピード持続型ラップのオークスは秋華賞と連動する、と解いた新VU作戦の明石尚典記者はディアドラに渾身の◎。オークス最速上がりの非凡な決め手を淀のターフで遺憾なく発揮する。芝稍重スタートから良馬場まで回復した日曜(8日)のメーン・オパールSが6ハロン1分07秒5。月曜(9日)メーンの京都大賞典はオパールS オークス オークス最速上がり スタート スピード持続型ラップ ターフ ディアドラ バージョンアップ作戦 メーン 京都大賞典 京都芝 明石尚典記者 時計分析 決め手 秋華賞 良馬場 芝稍重スタート GIシリーズ VU作戦2017/10/13東京スポーツ詳しく見る
2017/09/25
【スプリンターズS】メラグラーナ「中山で好結果を残しているのでGIでも好走を期待」
―11・9秒。馬なりで追走先着。動きは軽快で馬体も引き締まった。叩かれての上積みは十分。池添学調教師「良馬場の前走(セントウルS=4着)で最後に脚を使えた。大敗を続けた原因が緩い馬場にあったことが分かった点は収穫です。レース後の気配から上積みは見込めそう。中山で好結果を残しているのでGIでも好走を期2017/09/25東京スポーツ詳しく見る
2017/09/12
【フォワ賞】4着サトノダイヤモンドの敗因は重馬場
は4着に終わった。【悲願の凱旋門賞Vは遠のいたのか=海外競馬の達人・秋山響氏の見解】サトノダイヤモンドの敗因は重馬場だろう。週中に降った雨の影響が残り、マカヒキが勝った昨年の同じ開催に比べてマイル戦で2秒5も時計がかかる馬場。日本のしっかりと整地された良馬場に慣れたサトノダイヤモンドにとっては少しハ2017/09/12東京スポーツ詳しく見る
2017/09/04
【セントウルS】ミッキーラブソング ひと叩きして状態上向き「パンパンの良馬場でやれれば」
は坂路4ハロン55・6―40・5―12・5秒。しまいだけの内容だが、使われたこと(北九州記念=14着)で身のこなしが素軽くなった。上積みは見込める。橋口調教師「GIIで相手は強くなるが、広いコースでは結果は、きっと変わるはず。挫石放牧による長い休みをひと叩きして状態は上向き。パンパンの良馬場でやれれ2017/09/04東京スポーツ詳しく見る
2017/08/15
【札幌記念】マイネルミラノ 相手強化も「自分の競馬で巻き返したい」
では11着に大敗したが、「(重)馬場と斤量(58キロ)に尽きますね」と荒木助手はサバサバとした表情で敗因を振り返った。荒木助手「短期放牧を挟んでの調整で、変わらずいい状態をキープできている。今回は斤量が57キロになるし、速い持ち時計がある馬なので、良馬場でやれそうなのもいい。相手は強くなるけど、自分2017/08/15東京スポーツ詳しく見る
2017/08/03
【小倉記念】ストロングタイタン「パンパンの良馬場でやれれば」
ンは軽めの運動で体をほぐした。「冬場は冬毛が伸びてクマみたいになる」と評する池江調教師は真夏を迎え、見違えるように充実した姿に目を細めた。池江調教師「汗をかく時期が本当に合っているんだろうね。(2日の)追い切りの動きも良かったし、一度使った分の上積みを感じる。あとは天気。パンパンの良馬場でやれれば」2017/08/03東京スポーツ詳しく見る
2017/07/17
【函館記念】サトノアレス6着…ルメール「広いコースの方が」馬場も敗因か
アレスは直線で伸びず6着に沈んだ。ルメールは「若いね。最後は伸びていたけど、反応が少し遅かった。もっと広いコースの方がいい」と馬をかばった。朝から降り続いた雨はレース前にはやんだが、馬場はたっぷりと水を含んでいた。藤沢和師は「最後は脚を使って頑張っていたが。良馬場だったら良かったね」と馬場を敗因に挙2017/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/29
【CBC賞】トーセンデューク「当日カンカン照りでやれそうなのはいい」
ンデューク。前走の京王杯SC(8着)は道悪に泣いたが、良馬場でやれれば一発があってもおかしくない。陣営も色気十分の口ぶりだ。田代助手「(28日の)追い切りは半マイルからサラッと。やり過ぎるとダメな馬で、気持ちを乗せる程度で十分なんだ。初めての1200メートルはいい方に出ると思うし、何より当日カンカン2017/06/29東京スポーツ詳しく見る
2017/06/27
【ラジオNIKKEI賞】ニシノアップルパイ「良馬場の決め手比べより少し時計がかかるくらいが理想」
い切りに備えた。陣営は“恵みの雨”に期待する口ぶりだ。中舘調教師「放牧を挟んで、ここを目標に乗り込んできた。1週前にビッシリやった時の動きが良かったし、ハードに攻めた方が結果が出るタイプ。(週末の天候は微妙だが)良馬場の決め手比べより、少し時計がかかるくらいが理想。小回りでうまく先行力を生かせれば」2017/06/27東京スポーツ詳しく見る【ラジオNIKKEI賞】サトノクロニクル「雨マークが気になる」
ニクルは坂路を元気に駆け上がった。陣営は週末の天気予報を気にかけた。池江調教師「福島の小回りはこなすと思うけど、雨マークが気になりますね。良馬場に越したことはないので。(57キロのトップハンデについては)それだけ強いと思われているということ。日曜にこのハンデが正しいかどうかが分かるんじゃないですか」2017/06/27東京スポーツ詳しく見る
2017/06/09
【マーメイドS】マキシマムドパリ騎乗の藤岡佑「良馬場に近い馬場で走りたいのが本音」
【マーメイドS(日曜=11日、阪神芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。東京競馬の5週連続GIが終了したところで改めて言わせていただきます。私、どんだけ東京競馬場に諭吉さんを置いてきてしまったんだー!(どこの競馬場でも一緒でしょ?なんて禁句だぞ☆)。ということで今週の2017/06/09東京スポーツ詳しく見る
2017/05/21
【オークス】アドマイヤミヤビ戦闘モード 良馬場で巻き返し誓う
「オークス・G1」(21日、東京)アドマイヤミヤビは20日午後に府中入り。東京は3度目とあって馬房に入ってからも落ち着いたものだ。「馬運車の中でもカイバを残さず食べていたよ」と島助手。12着に敗れた桜花賞は道悪(稍重)の影響も少なからずあったはず。仕上げ人は快晴の空を見上げながら「天気がいいのはいい2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/09
【ヴィクトリアM】クイーンズリング「好調をキープできているし、あとは良馬場でやれれば」
神牝馬Sからの巻き返しを狙うクイーンズリングは坂路1本のキャンター調整。吉村調教師「前回はゲート練習をし過ぎた影響か、好スタートを切ってから少しかかる面があった。それに道悪馬場に、右前の落鉄も重なってしまったので度外視していい。好調をキープできているし、マイルもこなせるので、あとは良馬場でやれれば」2017/05/09東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
【オークス登録馬】主役はソウルスターリング、レーヌミノルら桜花賞組
はやはり桜花賞組。2歳女王ソウルスターリングは3着に敗れる波乱も、雨の影響が残る稍重馬場に戸惑ったのは明白。チューリップ賞まで4連勝の実績から世代上位の評価に変わりはない。父フランケルで2400メートルがテーマも、距離延長は全馬に共通すること。良馬場なら本来の能力を見せてくれるはず。桜花賞馬レーヌミオークス オークス登録馬 ソウルスターリング チューリップ賞 レーヌミノルら桜花賞組牝馬クラシック 世代上位 主役 別表参照 女王ソウルスターリング 東京芝 桜花賞組 桜花賞馬レーヌミ 父フランケル 登録馬 稍重馬場 良馬場 距離延長2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/05/07
【NHKマイルC】カラクレナイ絶好状態をキープ「好天が良い」と良馬場期待
、東京)桜花賞4着のカラクレナイは、6日正午過ぎに東京入り。初の長距離輸送だったが、岡助手は「渋滞もなかったし、何も変わりありません。もともとおとなしい馬ですしね」と穏やかな表情でうなずく。「フィリーズレビューからいい状態で、それを維持できています。長い直線も合いそう。良馬場がいい」と好天を願った。2017/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/15
【皐月賞】スワーヴリチャード 雰囲気良し 庄野師「良馬場でやりたい」
は14日の朝、栗東CWを1周半。気分良さそうに四肢を伸ばした。「落ち着きがあって馬場に入る雰囲気も良かった。ゴーサインを出せば、はじけそうな感じ」と庄野師は満足げな表情だ。事前発表馬体重は512キロ。「前走(500キロ)と同じぐらい。良馬場の方がいいからこのままの馬場状態でやりたい」と好天を願った。2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/10
【桜花賞】“ド根女王”レーヌミノル GI初V本田調教師「馬場が悪かろうが最後まで走り切る」
線で抜け出す堂々たる競馬ぶりで桜の女王の座を射止めた。良馬場以外(稍重)の開催は実に20年ぶりという渋った馬場で勝ち切れた要因はどこにあったのか?レース後の取材から検証する。レーヌミノルとは初コンビの池添だが同馬の癖は既に見抜いていた。「1頭になると気を抜くところがある。直線を待って追い出そうと我慢2017/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/03/08
【3歳クラシック指数:牡馬編】弥生賞制覇カデナ 5位タイ「80」に浮上
V時計2分03秒2は良馬場における過去30年の最遅タイム。物足りなさは否めないところだ。それでも優勝馬カデナ(中竹)を2ポイントアップの指数80としたのは、ペースアップしたラスト3ハロンからのパフォーマンスが他とは一線を画すから。各馬の手綱が激しく動く中、この馬だけは馬なりで大外から進出。搭載エンジ2017/03/08東京スポーツ詳しく見る
2017/03/01
【3歳クラシック指数】アーリントンC制覇のペルシアンナイト「80」爆発力は本番でも脅威
ルはいつでも使える」とクラシック参戦を口にしたことで、指数80という上位でのランクインとなった。前走のシンザン記念(3着)は道悪馬場とスペースのないところに突っ込んだ直線の進路選択に泣いたが、良馬場の決め手勝負で本領を発揮。父ハービンジャーにパンチ不足な印象があるのは否めないが、母父はサンデーサイレアーリントンC アーリントンC制覇 クラシック参戦 クラシック指数 シンザン記念 パンチ不足 ペルシアンナイト ランクイン 指数 母父 池江 池江調教師 決め手勝負 爆発力 父ハービンジャー 良馬場 進路選択 阪神芝外 馬場2017/03/01東京スポーツ詳しく見る
2017/02/14
【フェブラリーS】ノンコノユメ「今年は良馬場でやれそうなのが何より」
勢放牧後は4→6→4着といまひとつの結果が続くが、トモの張りが目立ってきて、上昇気配にある。加藤征調教師「この中間は馬体重も450キロを切らずに維持できている。近走にしても相手が揃っている中で、この馬としては脚を使っているよ。昨年は前日の雨の影響で馬場が渋ったのがこたえたが、今年は良馬場でやれそうな2017/02/14東京スポーツ詳しく見る
2017/02/05
【きさらぎ賞】サトノアーサーは2着「得意ではないと思っていましたけど」
重馬場は決していいコンディションとは言えなかったか。2着に川田は「(道悪は)得意ではないと思っていましたけど、よく頑張ってくれました」と振り返った。デビュー2戦目の阪神では上がり32秒7の末脚を繰り出してド肝を抜いた。やはり良馬場でこそのタイプ。次こそは自慢の末脚を発揮できる舞台で、巻き返しを期す。2017/02/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/16
【朝日杯FS】渋馬場2戦で適応力を見せつけたダンビュライト 良馬場ならさらにはじけるか
決定戦だが、2014年=ダノンプラチナ、15年=リオンディーズと2年連続して勝ち馬に◎を打ってきた新VU作戦の明石尚典記者はダンビュライトに◎。良馬場ならさらにはじけそうな、この“日本男児”で勝負する。2歳牝馬のナンバーワン決定戦・阪神JFは1、2、3番人気によるワンツースリー。無風決着の中でも、ひダンビュライト ナンバーワン決定戦 バージョンアップ作戦 勝ち馬 日本男児 明石尚典記者 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯FS 渋馬場 無敗牝馬ミスエルテ 無風決着 牝馬 王者決定戦 良馬場 適応力 阪神芝外 阪神JF VU作戦2016/12/16東京スポーツ詳しく見る
2016/12/11
2016/11/20
【マイルCS】サトノアラジン上積み大 前走の再現だ!
サトノアラジンは19日、栗東坂路で4F62秒6。池江師は「上積みはある」とひと叩きの効果を強調する。切れ味勝負だけに、土曜の雨がどれだけ影響するのか気になるところ。「パンパンの良馬場は見込めないけど、しょうがない。良馬場でもスワンSぐらいになるのでは」と瞬発力で圧倒した前走の再現をイメージしていた。2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/07
【BCフィリー&メアターフ】11着に沈んだヌーヴォレコルト 次走は香港か米国でリベンジか
ーヴォレコルト(5歳・斎藤誠厩舎)は11着に終わった。通年でほとんど雨の降らないカリフォルニアらしく晴天=良馬場の下、スタートが切られた。ヌーヴォレコルトは「昨年の香港カップ(2着)だけ走れば十分に勝ち負けになる」と語る武豊を背に、大外13番枠から出ると前半は5番手前後を追走。この競馬場独特のダート2016/11/07東京スポーツ詳しく見る
2016/10/15
【秋華賞】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
舞われず、パンパンの良馬場が期待できそうだ。同じ舞台の芝2000メートルで行われた土曜9R紫菊賞(2歳500万下)が2分0秒9の決着。ペースが遅いながらも、2歳戦としては上々の時計だった。また、芝1200メートルの7Rの勝ち時計は1分7秒6。3歳以上500万下にも関わらず、今年の京都開催で2番目に速2016/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/06
今年の欧州3歳世代の中長距離馬は“不作だった”
その倍に近い額である。海外馬券は完全に日本に受け入れられたと言える結果だろう。本命を打ったファウンドが勝ち、▲に推したマカヒキは14着に敗れた。良馬場の勝ち時計は2分23秒61のレコード。超のつくハイペースで流れて各馬の持続力が問われるレースになった。現代の日本馬が最も苦手とする競馬になり、マカヒキ2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/05
【サウジアラビアRC】ダンビュライト、格上古馬と併入 音無師も期待
だ。音無師は「稽古はそれほど目立たないが、レースでの瞬発力はすごいものがある。2歳のこの時期で、これほど動ける馬はなかなかいない」と素質を絶賛する。不良馬場だった中京の新馬戦(芝1600メートル)は5馬身差V。「あの馬場であれだけ走れたから、良馬場ならもっと切れる脚を使えると思うよ」と重賞制覇へ力を2016/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/04
【毎日王冠】ウインフルブルーム「使っている強みで何とかならないか」
の馬が大半を占める中、夏も稼働した強みで強敵撃破を狙うのがウインフルブルーム。陣営からは一発宣言が飛び出した。宮本調教師「前走(小倉日経オープン=2着)は道悪がこたえたね。滑りながら走っていたもの。相手は強力だけど、使っている強みで何とかならないか。開幕週だし、良馬場でやれれば条件としてはいいから」2016/10/04東京スポーツ詳しく見る
2016/10/02
【凱旋門賞】1R分析 高速馬場での争い
曜に引き続いて日本の良馬場にあたる「Bon」。凱旋門賞は4Rで行われる。11頭立ての1Rは道中2番手の馬が勝ち、4番手の馬が2着、逃げた馬が3着と先行勢での決着だった。2歳の芝1600メートル戦で1分35秒85は当競馬場ではかなり速い。前日まで設置されていた12メートルの仮柵が外れ、本来の広いコース2016/10/02スポーツニッポン詳しく見る【凱旋門賞】<高木記者の予想>重量差の利がある3歳マカヒキ
が騎乗して52秒7(良馬場)。2走前のCBC賞の時は大野が騎乗しており、やや重ながら51秒8をマークしている。手応えは共に馬なり。基本的に体重の軽い騎手の方が調教タイムは出やすい。凱旋門賞の近10年で3歳馬が7勝しているのは間違いなく重量差の利。今年の仏牝馬2冠を達成したラクレソニエールが回避なら、2016/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/31
【小倉記念展望】古豪ダコールがシリーズ制覇に弾みのV狙う
着。前走の七夕賞も2着とまとめ、力の衰えがないことを証明した。中竹和也調教師は「良馬場だと力を出せますね。前走もハンデを背負っていたし、小牧ジョッキーも完璧に乗ってくれた。小倉は一番路盤が合っている。今回もハンデ次第だけど、具合はいいので」と力を込める。サマー2000シリーズ制覇に向けて結果を出した2016/07/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/11
【七夕賞】重賞2勝目アルバートドック 目指す天皇賞・秋へ収穫大
小倉大賞典以来となる重賞2勝目を飾った。ローカルホースのイメージが強い同馬だが、それを打破して次のステージへ進むことができるのか。レースを検証する。先週日曜(3日)の福島でラジオNIKKEI賞(ゼーヴィント)を始め、4勝の固め打ちを演じた戸崎圭。多少の降雨はあったにせよ、良馬場で行われた福島のコンデ2016/07/11東京スポーツ詳しく見る
2016/06/07
【マーメイドS】ナムラアン 前走で逃走Vも「ハナにこだわらない競馬もできる」
Sで逃走Vを決めたナムラアンは坂路で軽めの調整。花田助手「前走は他に行く馬がいなかっただけ。自在性があるし、ハナにこだわらない競馬もできます。攻め過ぎると硬くなるので中間はそのあたりに注意して調整。状態はキープできていますね。渋った馬場でも結果は出しているけど、良馬場の方が持ち味が生きると思います」2016/06/07東京スポーツ詳しく見る
2016/05/07
【NHKマイルC】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
競馬の芝状態は朝から良馬場。1800メートルで行われた6Rでは7番人気のダンツペンダントが逃げ切ったが、他のレースでも前残りの傾向が目についた。この日の芝は6レース。勝ち馬の最終コーナーの位置取りは、レースの若い順から6、1、2、2、2、3番手で、前団にいなければ勝負にならなかった。しかも芝で馬券に2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/05
【新潟大賞典】前年覇者ダコール迫力ある動き
馬場が悪化した時間帯でラスト1Fは13秒8と時計を要したが、ウッドチップを巻き上げて、迫力のある動きを見せた。「1Fの時計は馬場の分だよ。馬体がやや立派だったので、このひと追いと輸送でちょうど良くなると思う。(ハンデの)58キロは苦にしないし、馬場さえ良ければ」と中竹師は良馬場を好走の条件に挙げた。2016/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/28
【天皇賞・春】タンタアレグリア「乗り方ひとつで勝負になっていい」
動を行った。陣営はキタサンブラックとの再度の同期対決に闘志満々だ。国枝調教師「順調に調整できているし、明日(29日)は軽く乗って夜中に美浦から京都へ移動する予定。良馬場でやれそうなのは何よりだね。菊花賞はキタサン(ブラック)がうまくさばいたのに対し、ウチのはややチグハグな形での0秒3差。それを思えば2016/04/28東京スポーツ詳しく見る