稍重馬場
2019/04/12
今春の報知杯FR制したノーワンが、凱旋門賞に登録へ
、所属するニューワールドレーシングオーナーズのホームページで発表された。グランアレグリアが1分32秒7の走破時計で勝った桜花賞のような高速馬場では切れ負けするタイプだが、雨が降りパワーが必要だった稍重馬場の報知杯FRを勝利。加えて父がハーツクライという血統、馬体面からも2400メートルが合うとみて登2019/04/12スポーツ報知詳しく見る
2019/01/10
【京成杯】シークレットラン 余力十分に併入「筋肉に柔らかみがあり、いい状態」
4秒5で差し切り勝ち。同開催のホープフルSを2秒も上回るレコードV(1分59秒6)に、周囲の評価もうなぎ上りだ。「未勝利勝ちが稍重馬場だったので、高速決着は正直どうかと思っていたんだけどね。外を回って力強い勝ちっぷり。間隔を空けながら使っているにしても、思った以上に成長している」と田村調教師は語る。2019/01/10東京スポーツ詳しく見る
2018/10/27
土曜東京この馬を狙え…東京11RアルテミスS・G3
札幌の新馬戦(芝1500メートル)は、直線抜け出してからは追わずに2着に0秒9差。余裕の勝利だった。絶好調のジャスタウェイ産駒。パワータイプの母系で洋芝の稍重馬場も問題なかったが、420キロ台の小柄な牝馬だけに、切れ味生きる東京マイルの方がベターだろう。輸送、もまれる競馬への対応力を示せば当然V圏。2018/10/27スポーツ報知詳しく見る
2018/09/30
日曜中山の注目激走馬…中山11RスプリンターズS・G1
参戦だが、今年の内容は、かなり濃い。稍重馬場の中、後方を大きく離して逃げて、良馬場の昨年より1秒速い1分19秒7の勝ち時計をマーク。昨年より一回りスケールアップした姿を見せた。水分を含んだ馬場も気にならないタイプで、去年(6番枠)よりさらに内の3番枠。0秒1差3着に粘った昨年を考えれば、当然V争い。2018/09/30スポーツ報知詳しく見る
2018/09/27
【スプリンターズS】プレブル騎手が好感触! 香港馬ラッキーバブルズが中山で力強い動きを披露
芝コースで最終追い切りを行った。本番と同じコースで、雨でしぶった稍重馬場をものともせず、力強い動きを披露した。調教に騎乗したブレット・プレブル騎手(41)は、手応えを確かな手応えを口にした。プレブル騎手「少し柔らかくなった馬場を気分よく走っていました。オーストラリアのひどい馬場でも圧勝したことがあるコース スプリンターズS ブレット・プレブル騎手 プレブル騎手 ラッキーバブルズ ルイ厩舎 中山 中山競馬場 動き 手応え 父シーブリング 稍重馬場 芝コース 香港 香港馬 香港馬ラッキーバブルズ 馬場2018/09/27スポーツ報知詳しく見る
2018/06/22
【宝塚記念・外国馬診断】香港からの刺客ワーザー 馬場渋化ならV確率さらにアップ
で2着2回という好成績を残して、香港のJ・ムーア調教師(香港リーディングトレーナー7回の名伯楽)の下に移籍した。すぐに頭角を現し、移籍後4戦目となった2016年3月の香港ダービーを制して世代の頂点に立つと、続く稍重馬場のクイーンエリザベスII世Cでは4馬身半差をつけて圧勝(日本のラブリーデイ=4着、2018/06/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
【オークス登録馬】主役はソウルスターリング、レーヌミノルら桜花賞組
はやはり桜花賞組。2歳女王ソウルスターリングは3着に敗れる波乱も、雨の影響が残る稍重馬場に戸惑ったのは明白。チューリップ賞まで4連勝の実績から世代上位の評価に変わりはない。父フランケルで2400メートルがテーマも、距離延長は全馬に共通すること。良馬場なら本来の能力を見せてくれるはず。桜花賞馬レーヌミオークス オークス登録馬 ソウルスターリング チューリップ賞 レーヌミノルら桜花賞組牝馬クラシック 世代上位 主役 別表参照 女王ソウルスターリング 東京芝 桜花賞組 桜花賞馬レーヌミ 父フランケル 登録馬 稍重馬場 良馬場 距離延長2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2016/06/21
【宝塚記念】ラブリーデイ 連覇へ「昨年と同じくらいのデキ」
陣営の手応えも十分だ。山元助手「前走(クイーンエリザベスII世C=4着)はめちゃくちゃ雨が降って、稍重馬場どころじゃなかった。そんな中で荒れた一番内を通ってスタミナを消耗しながら、見せ場をつくったのだから大したもの。1週前追いの動きが良かったし、体つきも抜群。昨年と同じくらいのデキにあると思います」2016/06/21東京スポーツ詳しく見る
2016/05/02
【京都新聞杯】スマートオーディンにブエナ弟が挑む
はないが、ダービーを占う意味で注目の一戦だ。毎日杯を差し切って、重賞2勝目をマークしたスマートオーディン。10年の勝ち馬ダノンシャンティとの父子制覇を飾った形だが、直線ではまさに父譲りの鋭い末脚を披露した。2走前の共同通信杯では稍重馬場に持ち味を削がれ6着。度外視していいだろう。京都の外回りなら舞台2016/05/02デイリースポーツ詳しく見る