芝コース
2019/05/09
【ヴィクトリアマイル】三浦皇成&フロンテアクイーンのダブルGI初制覇ある!
帰宅。購入した馬券を手にワクワクしつつテレビをつけると、すでに不穏な空気が漂っていた。画面に映し出されたのは、大粒のひょうが爆音とともに芝コースに飛散するシーン。五月晴れの千葉からは想像できない荒天で、まさかこの季節に開催中止とは関係者も思わなかったろう。翌週(7日)のトレセンでは「装鞍も終わり、送2019/05/09東京スポーツ詳しく見る
2019/04/12
【読売マイラーズC】ダノンプレミアム、走りは上々!前走の疲れなし
日、栗東で1週前追い切りを行った。ダートEコースを半周してから芝コースに入り、単走馬なりで6ハロン87秒2―11秒8。猿橋助手は「前走の疲れは思いのほかありませんでした。一度使ったことで気が入ってきています」と順調さをアピールした。爪の不安により、日本ダービー以来9か月半ぶりだった金鯱賞で復活V。今2019/04/12スポーツ報知詳しく見る
2019/04/03
【豪G1・ドンカスターマイル】クルーガー動きシャープ!高野調教師「出来はかなりいい」
場、芝1600メートル)。日本から参戦するクルーガーはこの日、本番で騎乗するTベリー騎手を背にカンタベリー競馬場で追い切り、初の海外出走へ態勢を整えた。クルーガーは、カンタベリー競馬場のポリトラックコースで体をほぐした後、芝コースへ。単走で7ハロンから発進し、直線最後の1ハロンを強めに追い切られた。2019/04/03スポーツ報知詳しく見る
2019/03/25
【大阪杯】ワグネリアン「調教をしても体が減らなくなった」
追い切りは福永を背に芝コースで古馬1000万下と併入。6ハロン78・3―35・5―11・3秒。直線では自らハミを取った回転の速いフォームで鋭く加速。休養中のパワーアップを感じる。大江助手「神戸新聞杯の疲れが抜けずに秋の天皇賞を回避。そんな経緯から慎重に状態を見極めながら調整してきました。体は大きくな2019/03/25東京スポーツ詳しく見る
2019/03/05
JRA、芝のクッション性を公表へ
定例記者会見を行い、芝コースのクッション性を示す数値を将来的に公表すると発表した。現在テスト中で公表時期は未定。クレッグインパクトソイルテスターという測定器をコースに落下させ、硬さの度合いとなる着地の際にかかる反発力を、加速度Gで表すもの。芝の馬場で70から90G。畳で70G、人工芝で180G、車道2019/03/05スポーツ報知詳しく見る
2018/12/06
【香港国際競走】カップに出走サングレーザー、ド迫力!ラスト2ハロンは22秒4
ハロンは22秒4と抜群の伸びを披露。絶好の仕上がりをアピールした。角馬場で体をほぐしたあと、芝コースに入ったサングレーザー。浅見助手を背にしての単走追いは4ハロンからリラックスして入ったが、ラスト2ハロンで軽く促されると、余力十分に22秒4。勢いよく駆け抜ける姿は、地元の香港ジョッキークラブの関係者2018/12/06スポーツ報知詳しく見る
2018/10/06
【凱旋門賞】パタスコイ&ルイドール地元2頭の一発警戒
い切りを行った3日午後(現地時間)、フランスギャロのご厚意で新装したパリロンシャン競馬場を見学させてもらった。総工費170億円だけあって黄金のスタンドをはじめ、検量室やファンエリアまで細部にわたって様々な工夫がなされていた。改めて世界最高峰の戦いにふさわしい舞台だと感じた。芝コースにも足を踏み入れさ2018/10/06東京スポーツ詳しく見る
2018/09/27
【スプリンターズS】プレブル騎手が好感触! 香港馬ラッキーバブルズが中山で力強い動きを披露
27日、中山競馬場の芝コースで最終追い切りを行った。本番と同じコースで、雨でしぶった稍重馬場をものともせず、力強い動きを披露した。調教に騎乗したブレット・プレブル騎手(41)は、手応えを確かな手応えを口にした。プレブル騎手「少し柔らかくなった馬場を気分よく走っていました。オーストラリアのひどい馬場でコース スプリンターズS ブレット・プレブル騎手 プレブル騎手 ラッキーバブルズ ルイ厩舎 中山 中山競馬場 動き 手応え 父シーブリング 稍重馬場 芝コース 香港 香港馬 香港馬ラッキーバブルズ 馬場2018/09/27スポーツ報知詳しく見る
2018/08/23
【日曜小倉5R新馬戦】ジュランビル猛時計!和田も好感触「いい動き」
追い切りで6F78秒5の猛時計を叩き出し驚かせたのがジュランビル(牝=寺島、父キンシャサノキセキ)だ。手綱を取った和田は「華奢(きゃしゃ)だけど、それなりのいい動きをする。気性も素直だね」と好感触。1週前には本馬場(芝コース)の併走追いで軽い走りを披露。万全の態勢で臨む。限定戦なら確実に決めそうだ。2018/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/15
【札幌記念】サングレーザー 手応え十分も空模様が心配…
グレーザー(牡4)は芝コース、単走でしまい強めに追われ5F69秒4~1F12秒2を計時した。ビッシリと併せ馬で追われた1週前に比べ、素軽い脚さばき。「最近は落ち着きが出てきたし順調ですね」と騎乗した浅見助手も手応えは十分だが、空模様を見てポツリ。「切れ味がある馬なので馬場が回復してほしい。乾いてくれ2018/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/29
日曜札幌この馬を狙え…札幌11RクイーンS・G3
11RクイーンS・エテルナミノル昨年の5着馬。その後、愛知杯で重賞を初制覇し、前走は牡馬混合の函館記念で3着に好走した。滞在競馬が合うのか、札幌移動後も好気配を保ち、芝コースの追い切りでも気持ちよさそうに脚を伸ばした。大外枠発走だが、手の合う四位騎乗で、スムーズな先行策からのゴール前抜け出しを描く。2018/07/29スポーツ報知詳しく見る
2018/07/25
【クイーンS】ソウルスターリング スピードあふれる走り「前回と比べても毛ヅヤが良化」
ソウルスターリングは芝コースで北村宏を背に単走追い。道中は淡々とした走りで、直線を向いてもペースが上がることはなかったが、ゴール直前で動きが一変。ゴール板を過ぎてからはスピードあふれる走りを持続し、躍動感をのぞかせた(3ハロン39・6―12・0秒)。陣営は不振脱出に期待を寄せた。藤沢和調教師「先週、2018/07/25東京スポーツ詳しく見る
2018/07/23
【クイーンS】ソウルスターリング「ひと息入っているけど、元気があっていい雰囲気」
い切りは北村宏を背に芝コースで6ハロン80・5―37・4―11・9秒。最後まで馬なりのままラストは豪快に伸びた。馬体の張りも良く態勢は整っている。北村宏騎手「大きなストライドで排気量もある。稽古の感じはさすがにGI馬という感じだった。ひと息入っているけど、元気があっていい雰囲気。直前の1本でいい状態2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/07/18
【函館2歳S】ナンヨーイザヨイ 最先着に岩田「新馬戦からかなり良くなった」
一旦放牧。その後は重賞制覇を目標に調整されてきた。この日は岩田を背に芝コースで。道中のペースこそ遅いものの、直線では4頭が馬体を並べる実戦さながらの追い比べとなり、ラストまでしっかりと脚を伸ばして最先着。態勢は十分に整ったようだ(5ハロン71・0―40・4―12・9秒)。岩田騎手「新馬戦のころはまだ2018/07/18東京スポーツ詳しく見る
2018/07/12
岡田代表、好素材アルママに熱視線「次元違う」
ホエールキャプチャの初子アルママ(牡2歳、父オルフェーヴル、美浦・畠山)がいた。16年当歳セレクトセールで1億7000万円の高値をつけ、既に英ダービーにも登録済みの好素材だ。28日の札幌5R(芝1500メートル)での初陣に向け、コンビを組む柴田大を背に初めて芝コースで追い切られた。ラブミーリッキー(セレクトセール ビッグレッドファームグループ ヴィクトリアM 函館競馬場 初子アルママ 岡田代表 岡田繁幸代表 柴田大 熱視線 父オルフェーヴル 登録済み 素材 素材アルママ 芝コース 英ダービー 覇者ホエールキャプチャ 視線2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/09
【函館記念】ブラックバゴ「コース実績もあるし、相手関係からも楽しみ」
追い切りは岩田を背に芝コースで同厩アグレアーブル(1000万下)を追走し、半馬身ほどかわしたところでゴール。5ハロン65・2―12・1秒。素軽い動きだ。久保厩務員「鼻出血で予定していたアメリカJCCを回避。放牧を挟み、美浦で時計を出してから函館へ移動しました。順調に調整できている。コース実績もあるし2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2018/04/19
【フローラS】2戦2勝のレーツェルが出走回避 追い切り後に鼻出血発症
による同様の症状で見送っていた。デビュー2連勝中で重賞初制覇を目指していたレーツェルはこの日、5か月半ぶりの実戦に向け、美浦・芝コースでの併せ馬で追走先着と軽快な動きを披露していた。伊藤大調教師は「前回ほどじゃないが、出血が見られた。先のある馬なので、大事を取って見送ります」と説明。週明けに福島・ノ2018/04/19スポーツ報知詳しく見る
2018/03/28
【ドバイ国際競走】ネオリアリズムとサトノクラウンが追い切り 堀調教師「予定通り」
が、メイダン競馬場の芝コースで最終追い切りを行った。どちらも単走で、4ハロン55秒から56秒程度でリラックスした動きで駆け抜けた。陣営の計算通りの調整だ。「ここ数日の芝、ダートコースの馬場状態を見て、この日に芝コースで追い切ることを決めました。日本での重馬場と同等の負荷がかかる芝の状態で、時計も含め2018/03/28スポーツ報知詳しく見る
2018/03/22
【高松宮記念】ブリザード 最終追い切りは手加減「ハッピーな状態でいることを最優先」
22日、中京競馬場の芝コースで最終追い切り。が、不良馬場は苦手とあって明らかに手加減された。鞍上の助手は手綱を引っ張り切りで、ほとんど“楽走”のままラスト1Fも14秒8でゴール。4F55秒8はスプリンターズS出走時(同50秒2~1F11秒6)と比較してもかなり遅い。その理由を説明したのはイウ師だ。「2018/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/07
キタサンブラック引退式 サブちゃん感無量「胸が熱くなった」
に行われ、武豊を背に芝コースを軽快に駆け抜けた。鞍上は「素晴らしく乗り味のいい馬。騎手としても成長させてもらったし、めぐり合えて幸せ。“ありがとう”と伝えました」と感謝。最後の雄姿を見届けた北島三郎オーナーは「たくさんの方に見送っていただいて最高の感動。81歳を迎えましたが、こんなに感動したことはな2018/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/15
キタサンブラック、ラストランの有馬記念当日にお別れセレモニー!来年1月7日に京都競馬場で引退式
厩舎)と、馬主である大野商事の北島三郎オーナー(81)がレース当日の24日、中山競馬場で「お別れセレモニー」を行うことが14日、発表された。最終レース終了後の16時50分ごろ、芝コースに登場する予定。また、来年1月7日にG1初制覇となった菊花賞や、天皇賞・春を連覇した京都競馬場で、引退式を実施する。2017/12/15スポーツ報知詳しく見る
2017/12/08
【香港マイル】サトノアラジン最高潮 池江師「悔い残さないよう攻めた」
う池江師の言葉通り、芝コースをビッシリと追われて4F48秒8-22秒4の好時計。「ブリンカーを着けて集中力は出ていたし、最後までいい動き」と満足そう。ただ、外枠を希望していただけに4番ゲート(馬番も4番)は微妙なところか。「でも、自分で引いたから仕方ない。ボウマンと話したが、彼のイメージからすると42017/12/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/03
土屋太鳳 チャンピオンズカップ的中ならず「またチャレンジしたい」
ンターとして登場。8番人気ゴールドドリームで勝利したライアン・ムーア騎手(34)を祝福した。中京競馬場は初めてだといい「とてもきれいでしたし、お客様の熱気がとても伝わってきました」。また、これまでにプレゼンターを務めた大阪杯(4月2日=阪神)や日本ダービー(5月28日=東京)は芝コースだった。初めて2017/12/03東京スポーツ詳しく見る
2017/11/24
【ジャパンカップ】外国馬ブームタイム「パーフェクトに近い状態」
1日)に続いて東京の芝コースで時計を出した。「残り8ハロンから14秒ペースで」というヘイズ調教師の指示通りにラップを刻み、1ハロン13・4秒でフィニッシュ(7ハロン95・4秒)した。パリッシュ騎手「コーナーから行く気満々だった。パーフェクトに近い状態。このコースは初めて乗ったが、芝の感触がとてもいい2017/11/24東京スポーツ詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンカップ】外国馬ブームタイム「1頭の調整でも平気で過ごしている」
めのキャンターでさらに1周。追い切り翌日も疲れを見せず体調の良さがうかがえる。1990年覇者ベタールースンアップの際にも同行したフェネシー助手「メルボルンC(15着)にトライしたが距離を克服できず、もう一度2400メートルを走りたかった。昨日の芝コースでの動きが良く1頭の調整でも平気で過ごしている」2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】マカヒキ 芝コースでラスト11・8秒「いいころに近づいた」
は馬場状態を考慮して芝コースで。5ハロン標からペースアップし、直線は馬なりのまま加速。ダービー馬の矜持を見せつけるかのような俊敏なフットワークで風のように駆け抜けた(68・0―38・8―11・8秒)。手綱を取った大江助手「今日はサッとやっただけ。反応は良かったです。(前走の6着に終わった毎日王冠は)2017/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/10/18
【菊花賞】キセキ クビ差先着にミルコ「いつも通りの動きだったネ」
はM・デムーロを背に芝コース6ハロンから。前を行く2頭を追走、直線大外を回し、鞍上の軽いアクションに俊敏に応じクビ差前に出たところがゴールだった(82・2―37・2―12・0秒)。M・デムーロ騎手「いつも通りの動きだったネ。夏からレースを使っている馬だし、そんなにやらないでもダイジョウブ。(距離に関2017/10/18東京スポーツ詳しく見る
2017/09/30
【凱旋門賞】英レーシングポスト紙「内外の有利不利なし」
シャンティイ競馬場の芝コースを“体験”。シャンティイの芝の状態は週半ばまでペネトロメーター(土の貫入抵抗を計測する機器)3・7というフォワ賞当日と同じ値で推移。27日は3・5に改善した。この数字はJRAでは重馬場に相当するが、「路盤は硬く、軟らかい印象はなかった」とのこと。また、シャンティイ競馬場の2017/09/30東京スポーツ詳しく見る
2017/09/29
【凱旋門賞】全陣営コメント エネイブル・ゴスデン師「素晴らしい状態」
終追い切りは火曜日にエーグル調教場の芝コース。この2週の動きは特に絶好で、状態は最高潮と言っていい。初距離だったサンクルー大賞で上手に走ってくれたので8月から凱旋門賞に向けて馬体を作り込んできた。抜け出してからソラを使うところがあるので追い切りでは最後まで後ろの馬に追い掛けさせて、まだレースが続くこ2017/09/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/31
【フォワ賞】サトノダイヤモンド 前哨戦へ順調 中澤助手「リラックスしてる」
に出走するサトノダイヤモンドが30日、エーグル調教場の芝コースで1週前追い切りを行った。帯同馬サトノノブレスと併せ、ラスト1Fは一杯に追われた。中澤助手は「順調に調教できているので出来も良いです。すっかり環境に慣れてリラックスしています」とコメント。最終追い切りは9月6日に行われる予定となっている。2017/08/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/23
【キーンランドC】モンドキャンノ 3頭併せで最先着「スピードあるので千二なら」
キャンノ(写真右)は芝コースで3頭併せ。前の2頭を3~4馬身ほど追走して直線は外へ。最後まで余力を残しながらグングンと加速して1馬身先着。休み明けながら態勢は整った(5ハロン65・8―36・5―11・7秒)。藤巻助手「抜け出してからの集中の度合いを確認しました。併せた相手も動く馬ですが、手応えも良く2017/08/23東京スポーツ詳しく見る【キーンランドC】ソルヴェイグ 放牧明けも仕上がり上々「今回はスタートを決めたい」
レースは川田)を背に芝コースで6ハロンから単走。軽快なフットワークで余力残しで好時計をマークした。放牧明けも仕上がりは上々だ(78・5―35・9―12・0秒)。松田騎手「初めて乗って比較はつかないが、気持ちで走るタイプという印象。時計は予定より速くなったが、苦しい感じはなく反応も悪くない」担当の松浦2017/08/23東京スポーツ詳しく見る【キーンランドC】ヒルノデイバロー 集中した走りに四位「馬は元気いっぱい」
終追い切り:札幌競馬場】ヒルノデイバローは四位を背に角馬場で入念に馬体をほぐした後、芝コースで単走。しまいだけの内容も、集中した走りで上積みを感じさせた(4ハロン58・6―42・9―12・0秒)。四位騎手「雨でダートが硬かった。本馬場が軟らかいので、こちらで馬なりの稽古をした。馬は元気いっぱいだね」2017/08/23東京スポーツ詳しく見る【キーンランドC】エポワス ルメールを背に併入「しっかり反応できていた」
い切り:札幌競馬場】エポワスはルメールを背に芝コースで3頭併せ。一番後ろから運び、直線で外から馬体を併せると手応え良く伸びて併入した(6ハロン83・1―39・8―12・9秒)。ルメール騎手「短期放牧明けの前回(UHB賞=7着)よりも動きは良かった。状態が良くなっているので、しっかり反応できていたよ」2017/08/23東京スポーツ詳しく見る
2017/08/18
【札幌記念】4歳馬マウントロブソンが古豪をまとめて打ち負かす
年の札幌高速化傾向から、新VU作戦の明石尚典記者はマウントロブソンに◎。クラシック時からグンと進化した4歳馬が古豪をまとめて打ち負かす――。年を追うごとに馬場の高速化を指摘する声が大きくなっている札幌競馬場の芝コース。当レースも過去10回(函館施行の13年を除く)で1分58秒台2回、59秒台3回と22017/08/18東京スポーツ詳しく見る
2017/08/16
【札幌記念】エアスピネル ウッドでラスト12・7秒「死に物狂いで走ってほしい」
週ルメールが騎乗して芝コースで長めから負荷をかけたので、この日は軽めの内容。栗東坂路でも超抜の動きを見せるだけに、この馬としてはラストの反応(1ハロン12・7秒)も通常通りという感じだが、重たい馬場状態だっただけに、標準以上に動けたとみてよさそうだ(69・4―40・4―12・7秒)。6月24日に函館2017/08/16東京スポーツ詳しく見る【札幌記念】ヤマカツエース 芝単走ラスト11・8秒に池添「ネオリアリズムの回避で一番実績があるのはこの馬」
スは主戦・池添を背に芝コースで単走。テンから抜群のスピードの乗りでグングン加速。5ハロン61・9―35・0―11・8秒と上々の時計をマークした。鞍上は負けられない立場を強調した。池添騎手「先々週あたりは太いかなと思ったけど、グングン調子を上げてこのひと追いでいい感じに仕上がったと思う。ネオリアリズム2017/08/16東京スポーツ詳しく見る
2017/07/27
【アイビスSD】ラインミーティア「真ん中くらいの枠」なら勝機
スピード重視のコースだけでなく、開幕週の絶好馬場での施行。いかにも“韋駄天”が幅を利かせそうな舞台設定なのだが…。頂上決戦ゆえに起こる「逆転現象」。これを味方につけられる“切れ者”こそが波乱の使者となる――。一般的に開幕週の芝コースは「逃げ、先行馬有利」が定説だ。未使用のきれいな馬場なら、前半に飛ば2017/07/27東京スポーツ詳しく見る
2017/07/24
【クイーンS】パールコード「瞬発力勝負の馬ではないので洋芝の札幌コースも合う」
ドの1週前追い切りは芝コースで3ハロン37・8―11・4秒。道中はゆったりと進み、3ハロン標から追われる。ゴール後もしばらくスピードは衰えず、かなりの負荷がかかった。片山助手「前走(マリーンC=5着)はスタートがひと息で結果は出なかったけど、小回りのダートを経験できたのは今後につながってくると思う。2017/07/24東京スポーツ詳しく見る
2017/07/14
【マーキュリーC】前走ブリリアントS完勝のミツバに注目
回目を迎える今年から、第2回優勝馬をたたえ、メイセイオペラ記念の副称がつけられました。盛岡は、地方競馬では芝コースを有する唯一の競馬場。JRA・東京競馬場に似ていると言われる広々とした左回りコースです。芝・ダートともに最大高低差約4メートル。3、4コーナーが下り坂、ゴール前の直線は上り坂になっていま2017/07/14東京スポーツ詳しく見る
2017/07/12
【函館記念】アングライフェン 楽な手応えで併入「今回は舌を縛って臨む」
グライフェン(写真右)。「函館滞在で中間はこちらが思っている以上に馬が良くなっています」と安田翔調教師。輸送を苦手とする馬だけに、馬体減りの心配がなく加減せずに調教できる滞在競馬は合っているようだ。この日は芝コースで北村友を背にラヴアンドポップ(古馬1000万下)と併せ馬。終始、楽な手応えで併入した2017/07/12東京スポーツ詳しく見る
2017/06/18
【函館SS】開幕週で前残り馬場…先行馬と軽斤量馬に注意
コウセイ(牡4=上原厩舎)の参戦で例年以上の盛り上がりを見せている。馬場状態は開幕週で前残り傾向が顕著。前日17日は7つの競走が芝コースで開催されたが、勝ち馬は全て逃げ・先行馬が占めた。JRA全10場のなかでもっとも直線の長さが短い函館競馬場(直線距離およそ262メートル)だけにその傾向に拍車がかか2017/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/14
【函館スプリントS】エポワス 楽な手応えで併入「馬体はフレッシュで洋芝も合うので楽しみ」
ポワス(写真左)は柴山を背に芝コース5ハロンから3頭併せ。僚馬2頭を目標にする形で追走し直線は進路を内へ。最後まで楽な手応えできっちり馬体を併せてゴールした(67・0―36・9―12・2秒)。柴山騎手「イメージ通りの追い切りができた。レース数を使ってない分、馬体はフレッシュ。洋芝も合うので楽しみだ」2017/06/14東京スポーツ詳しく見る【函館スプリントS】レヴァンテライオン 馬なりのまま半馬身先着「函館は新馬、重賞を連勝した舞台」
00メートル)注目馬14日最終追い切り:函館競馬場】レヴァンテライオンは芝コース4ハロンから蛯名を背に3歳未勝利と併せ馬。馬なりのまま半馬身先着、動きも軽快だ(51・5―37・9―12・3秒)。久保助手「近走は不振続きだけど体調はずっといい。函館は新馬、重賞を連勝した舞台なのでキッカケをつかめれば」2017/06/14東京スポーツ詳しく見る
2017/05/29
【安田記念】外国馬コンテントメント「カイバをしっかりと食べて体調に関しては問題ない」
日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:千葉・白井の競馬学校】香港勢2騎は28日、千葉県白井の競馬学校で調整。コンテントメントはダートをゆったりとしたキャンターで流した。シンホン・パン助手「カイバをしっかりと食べて体調に関しては問題ありません。木曜(6月1日)に東京の芝コースで追い切る予定です」2017/05/29東京スポーツ詳しく見る【安田記念】外国馬ビューティーオンリー「体調は良好」
馬最新情報:千葉・白井の競馬学校】香港勢2騎は28日、千葉県白井の競馬学校で調整。ビューティーオンリーはダートで5ハロン72・7―41・9―12・4秒としまいを伸ばした。ワイキット・モー助手「体調は良好です。ラスト2ハロンはより強めに追いました」木曜(6月1日)に東京競馬場の芝コースで追い切る予定。2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/03/04
【万哲の乱 特別編】4日中山12R カネータが大外16番枠で前進
」だ。スタート地点が芝コースの上にあり、内枠と外枠では最初の芝部分を走る距離が違う変則コース(外に行くほど芝部分が長い)なのだが…。気がつくと、購入資金が自然と増えていく中毒性がある。本当に「中山ダート1200メートルは外枠有利か?」。統計的に言えば、やっぱり当たっている。14年以降の中山ダート122017/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/15
【フェブラリーS】サウンドトゥルー府中で末脚発揮だ 芝スタート克服に自信
川崎記念は伏兵の逃げ切りを許して2着に敗れたが、直線の長い東京で末脚をさく裂させる構えだ。15年アハルテケS(7着)以来の東京マイル戦。高木師は「当時は全然行き脚がつかなかったからね」と苦笑いを浮かべる。「先週の金曜に芝コースに入れてみたけど、いい感じに走っていたよ」と芝スタート克服に自信を見せた。2017/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/09
【エリザベス女王杯】パールコード 活気あふれる動きで併入「距離延長には対応できる」
真手前)は川田を背に芝コースで古馬500万下と併せ馬。先週速い時計をマークしているので感触を確める程度も、活気あふれる動きで併入。好調を維持している(4ハロン54・3―38・6―11・7秒)。猿橋助手「秋華賞は惜しい結果(2着)でしたが、上手な競馬はできていました。レース後も食いを落とさずに順調。古2016/11/09東京スポーツ詳しく見る
2016/09/01
【札幌2歳S】タガノアシュラ穏やかデモ 折り合いピタリ!武豊も満足
コードVを決めた新馬戦に続き、ここも圧巻のパフォーマンスで美酒といきたいところ。ルメール騎乗のインヴィクタは、芝コースの併せ馬で併入した。名手から笑みがこぼれた。タガノアシュラは札幌芝でヤマカツグレース(2歳新馬)を相手に追走併入。軽快な走りで5F66秒0-36秒3-11秒6をマークした。台風のなか2016/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/22
【キーンランドC】レッツゴードンキ「洋芝は相性がいいので秋に向けて弾みをつけたい」
キの1週前追い切りは芝コースで5ハロン67・5―36・4―12・2秒。早めに入厩してじっくりと調整。きびきびとした動きで気配は悪くない。寺田助手「短期放牧を挟んで3日に札幌入り。入厩当初はイレ込む馬なので早めに移動した。1週前は本馬場でビシッと攻めて雰囲気はアップしている。洋芝は相性がいいので秋に向2016/08/22東京スポーツ詳しく見る【キーンランドC】セカンドテーブル「落鉄でビシッと追えなかった1週前追いの影響がなければ」
追い切りは水口を背に芝コースで5ハロン66・2―36・8―12・6秒。久々好走の反動もなく身のこなし柔らか。活気もあって元気だ。吾郷厩務員「前走(UHB賞=3着)は厳しい展開の中、早めに抜け出して最後までよく踏ん張っていた。洋芝適性を見せてくれたね。ただ、1週前追い切りが落鉄でビシッと追えなかった。2016/08/22東京スポーツ詳しく見る
2016/08/17
【札幌記念】モーリス モレイラを背に半馬身先着「2000メートル持つ自信ある」
す距離は2014年の京都新聞杯(7着)以来…これらの不安を一掃する動きを、名手・モレイラとタッグを組んだモーリス(写真中)は見せつけた。芝コース5ハロンから3頭併せ。2馬身の等間隔で前にウムブルフ(1000万下)、後ろにネオリアリズム(札幌記念出走)の隊列。主役は鞍上としっかりコンタクトを取りつつ、2016/08/17東京スポーツ詳しく見る【札幌記念】ネオリアリズム モーリスに半馬身遅れも「状態は上向き」
:函館競馬場】ネオリアリズム(写真左)は芝コースで3頭併せ。モーリスに半馬身遅れも、時計的にこの馬としては十分すぎる内容だ(5ハロン62・2―34・4―11・7秒)。池田助手「放牧から帰厩して緩さもなく、ひと追いごとに状態は上向き。折り合いが課題だが、去年の札幌はルメールといい競馬を見せているので」2016/08/17東京スポーツ詳しく見る
2016/07/26
【クイーンS】チェッキーノ負けられない一戦 春の悔しさ&兄の無念を胸に
ンファーム天栄に放牧へ。しっかりと充電し、美浦トレセンを経由して札幌競馬場に入厩した。「いい雰囲気。長距離輸送でも体重が増えていたし、成長を感じる」と藤沢和師は順調な仕上がりに目を細める。21日に同競馬場の芝コースで行われた1週前追いでは、戸崎圭を背に馬なりで6F83秒3-38秒4-12秒8をマーク2016/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/25
【クイーンS】チェッキーノ「環境にも慣れて、ここまで順調」
い切りは戸崎圭を背に芝コースで6ハロン83・3―38・4―12・5秒。前を行く2歳2頭を終始楽な手応えで追走。落ち着きもあって1週前としては上々の動き。千島助手「美浦で乗り込んでの札幌入り。環境にも慣れて、ここまで順調にきている。芝コースでの1週前追い切りもスムーズな走りだったし、いい状態でレースに2016/07/25東京スポーツ詳しく見る【クイーンS】ウインプリメーラ「前に行く脚があり、開幕週の馬場も合っている」
ラの1週前追い切りは芝コースで5ハロン62・3―36・1―12・3秒。パートナーを0・6秒追走して1馬身先着した。鞍上に仕掛けられてからの反応は鋭く好仕上がり。谷口助手「放牧を挟んだけど、太め感もなくいい仕上がり。大崩れがなく、しっかりと自分の力を出せる馬。前に行く脚もあるし、開幕週の馬場もこの馬に2016/07/25東京スポーツ詳しく見る
2016/07/13
【函館記念】ファントムライト 半馬身遅れも終始手応えは楽「今回は条件が一気に好転する」
ムライト(写真右)は芝コース5ハロンからマジカルスペル(2歳新馬)との併せ馬。2馬身先行してゴールは半馬身遅れる形だったが、終始手応えは楽。僚馬は評判になっている新馬でもあり、問題はない(68・4―37・7―12・1秒)。田中博助手「重たい馬場が合うタイプとみて函館へ連れてきた。前回(天皇賞・春=12016/07/13東京スポーツ詳しく見る
2016/05/30
【安田記念】モーリス「力を出し切れば結果はついてくる」
のモーリスは27日に芝コースで単走。馬なりだが、ラスト2ハロンから脚を伸ばして5ハロン65・5―35・7―11・5秒。筋肉の張りが良く、背中から尻は丸みのある好馬体。検疫での調整だが、1週前としては十分な動き。橋本助手「いろいろと初物尽くしの状況の中、慎重に馬の状態を見極めながら進めている。27日の2016/05/30東京スポーツ詳しく見る
2016/05/25
【仏イスパーン賞】武豊 海外GⅠ連勝エイシンヒカリで凱旋門賞挑戦を希望
見事に優勝した。過去には99年にヨーロッパ遠征したエルコンドルパサーが現地の初戦として走り2着したこのレース。今年は曇天の空模様で、前日、前々日と激しく降った雨が芝コースを濡らす状況の中、スタートが切られた。エイシンヒカリはスタート後、2番手を追走。いつもの逃げるスタイルではなかったが、「かかること2016/05/25東京スポーツ詳しく見る
2016/05/19
【オークス】桜花賞直後の石坂正調教師の表情を見て「シンハライトの雪辱」を確信
とがある。3年前の2013年、ドバイシーマクラシックにジェンティルドンナを挑戦させ2着に敗れた。その時に見せた表情とどことなく似ていると思えたのだ。ジェンティルドンナは翌14年もドバイへ渡った。この年、石坂師は現地で常に「今年は最高のデキ」と口にしていた。調教時、芝コースに最初から入れたり、レース直2016/05/19東京スポーツ詳しく見る