は手綱を引っ張り切りで、ほとんど“楽走”のままラスト１Ｆも１４秒８でゴール。４Ｆ５５秒８はスプリンターズＳ出走時（同５０秒２～１Ｆ１１秒６）と比較してもかなり遅い。その理由を説明したのはイウ師だ。「実質的な追い切りは来日前に済ませているから問題ない。ハッピーな状態でいることを最優先している」と話した

運動で汗を流した。賞金的には目標にしているスプリンターズＳ出走が微妙なライン。それだけに陣営がこの一戦にかける思いは熱い。音無調教師「（６日の）追い切りでブラックスピネル（京成杯ＡＨ）に先着したくらいだから調子はいいはず。小倉よりは（相性のいい）中山に近い阪神の方がレースはしやすいはず。このメンバー

登場。その記念すべき第一弾はスプリンターズＳ出走のレッツゴードンキ・梅田智之調教師。その本音を稲富が聞いた！今回、稲富が目を付けたのは昨年の桜花賞馬レッツゴードンキ。一時は低迷が続いたものの、今夏の北海道シリーズでスプリントへ路線変更すると函館ＳＳ、キーンランドＣで３着に善戦。完全復活した４歳女王が