不良馬場
2018/10/29
【天皇賞・秋:後記】完全復活近いキセキ ハナを切って粘り込み3着
ったキセキ。積極的なレース運びで残り100メートルまで先頭で踏ん張り、そこから2頭にかわされて3着に敗れたとはいえ、鞍上・川田は納得の表情だ。「前回(毎日王冠=3着)より具合は良かった。行く馬がいなかったので自分でレースを組み立てて、菊花賞馬としてのレースはできたと思います」。不良馬場の菊花賞のイメ2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/07/12
【名鉄杯】得意の夏&左周り千八ダートでローズプリンスダム狙いが妙味
のが先週の日曜(8日)福島メイン・七夕賞だ。単勝万馬券、3連単256万円超の大波乱で「何がシンプルか」の声も聞こえてきそうだが、3着パワーポケットはハンデ50キロの最軽量馬。2着マイネルサージュは〈1・2・0・0〉と福島でパーフェクト連対。1着メドウラークも直近の重~不良馬場で3戦連続3着のパワーを2018/07/12東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
【宝塚記念】キセキ・角居勝彦調教師 ターフのジェームズ・ボンド
阪神芝内2200メートル)】不良馬場での激走Vを決めた菊花賞以降の2戦はいいところなく終わっているキセキ。管理する角居調教師は、その敗因の一つとして体のフォームが小さくなってしまっていたと分析。この中間は柔らかくバランスよく走れるよう調教を施しているという。果たしてその効果やいかに?(13日撮影)。2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/04/25
【天皇賞・春】サトノクロニクル ウッドラスト10・9秒「阪神より直線がフラットな京都のほうがいい」
と併せ、ラスト1ハロンは10・9秒という出色の時計で絶好の動きを見せた(52・5―38・4秒)。池江調教師「順調です。前回(阪神大賞典=2着)も仕上がりは良かったけど、いい状態をキープできています。その前走は折り合いがついて内容も良く、ある程度のメドは立ちました。(昨秋の菊花賞は不良馬場の影響もあっ2018/04/25東京スポーツ詳しく見る
2018/03/22
【高松宮記念】ブリザード 最終追い切りは手加減「ハッピーな状態でいることを最優先」
で最終追い切り。が、不良馬場は苦手とあって明らかに手加減された。鞍上の助手は手綱を引っ張り切りで、ほとんど“楽走”のままラスト1Fも14秒8でゴール。4F55秒8はスプリンターズS出走時(同50秒2~1F11秒6)と比較してもかなり遅い。その理由を説明したのはイウ師だ。「実質的な追い切りは来日前に済2018/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/08
【京都記念】クリンチャー逆襲予感の力感、瞬時に反応12秒2
抜き去り、ラスト1Fは12秒2。宮本師は「ジョッキーも“いいですよ”と言ってくれたし、先を見据えた仕上げだったセントライト記念(9着)の時とは全然違う」と力を込める。不良馬場の前走で好走しており、下り坂の予報にも不安はない。「雨が降っても大丈夫。4角先頭のイメージで乗ってくれれば」と粘り込みを狙う。2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/05
【次回注目馬】馬群さばき鋭く伸びたアロングショットに能力の片りん見た
せた。水が浮くような不良馬場で、4番枠から道中は馬群の内を進み、もろにキックバックの砂をかぶる形になった。頭を上げて嫌がるそぶりを見せ、4コーナーでは大きく位置を下げてしまっていた。だが直線では内を突き、馬群をさばいて3着に食い込んだ。上がり最速タイ36秒8をマークして、大野騎手は「ああいう形で最後2018/02/05スポーツ報知詳しく見る
2018/02/03
土曜東京この馬を狙え…東京9R
減りするどころか、一戦ごとに走りが充実してきた印象。前走は逃げ切り勝ちだが、抑える競馬も可能な脚質。2戦目(2着)で不良馬場を経験しており、切れ味勝負より、雨を含んだ馬場に適性がある。父オルフェーヴルの影響か、430キロ前後の馬体ながら、パワーに優れており、今回の馬場なら先行粘り込みの可能性十分だ。2018/02/03スポーツ報知詳しく見る
2018/01/18
【AJCC・血統調査】二二はベスト! ミッキースワローの母系にイメージ以上のスタミナ
、菊花賞(6着)では不良馬場に加え、3000メートルの距離で持ち前の瞬発力(それまで6走中5走でメンバー中最速の上がりを記録)を生かせなかったが、今回はセントライト記念を勝った中山芝外2200メートル。年長馬相手でも十分戦える。ディープインパクト産駒トーセンホマレボシの初年度産駒。トーセンホマレボシ2018/01/18東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
最優秀3歳牝馬はソウルスターリング オークスV評価
クスまでは順調だった。秋はコース適性も考え東京を使ったが、天皇賞が不良馬場になるなど運もなかった」とコメント。今春はまずヴィクトリアマイル(5月13日、東京)が目標。その後は英ロイヤルアスコット開催、米ブリーダーズCなど海外遠征のプランもある。◆ソウルスターリング父フランケル母スタセリタ(母の父モンエリザベス女王杯 オークス オークスVソウルスターリング オークスV評価 コース適性 ソウルスターリング ソウルスターリング父フランケル母スタセリタ 不良馬場 天皇賞 最優秀 東京 海外遠征 父モン 牝馬 米ブリーダーズC 英ロイヤルアスコット開催 藤沢和師2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンカップ】マカヒキ 坂路で好時計「あとは普通の馬場でやれれば」
まで馬なりだったが、相変わらず攻めの動きはダイナミック。一糸乱れぬ脚取りでグイグイと駆け上がり、4ハロン51・3―12・9秒の好時計を軽々とマークした。ダービーVの舞台で陣営は復活を誓う。大江助手「サッとやっただけですけど、良かったですよ。前走(不良馬場をしまいは差し込んで復活の兆しを見せた天皇賞・2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/11/21
【ジャパンカップ】非天皇賞組シュヴァルグランにツキが回ってきた!
年に限っては歴史的な不良馬場で開催されただけに、例年通りの強い連動性を見せるかは微妙なところ。実際、同レース4着のリアルスティールは極悪馬場で走った疲れを考慮して、早々に年内休養を決めた。「疲労困ぱいってほどの疲れを見せたわけではないですけど。それでも、あれだけの馬場で最後までしっかり走り切りました2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/14
【マイルCS】イスラボニータ 叩いて状態良化「息遣いや目の色が違う」
ラボニータは坂路2本の微調整で翌日の最終追い切りに備えた。陣営の口調は自信たっぷりだ。栗田博調教師「休み明けを使って、うんと状態が良くなったね。息遣いや目の色が違うよ。不良馬場の58キロを考えれば、前走(富士S=2着)もよく頑張ったと言える競馬。週末の天気も微妙?そんなものは運否天賦。何でも来いだ」2017/11/14東京スポーツ詳しく見る
2017/10/30
【天皇賞・秋】キタサンブラック 春秋制覇に導いた武豊の「勘」一発
2号の影響で歴史的な不良馬場での開催となった29日の第156回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)は、1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が武豊渾身の騎乗に導かれて優勝。春の宝塚記念で9着に敗れた雪辱を果たし、史上5頭目となる同一年天皇賞の春秋制覇を達成した。年内引退が発表済みで“ラスト3”の2017/10/30東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】キタサンブラック北島三郎オーナー「目が不自由でどこにいるかわからなかった」
2号の影響で歴史的な不良馬場での開催となった29日の第156回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)は、1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が優勝。史上5頭目となる同一年天皇賞の春秋制覇を達成した。キタサンブラックのオーナーで歌手の北島三郎(馬主名義は(有)大野商事)もGI・6勝目となった愛馬の2017/10/30東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】6着ソウルスターリング この一戦を糧にパワーアップ
秋制覇はかなわなかった。紅一点のオークス馬ソウルスターリングの6着という結果に藤沢和調教師は「仕方がない。上位の馬は強かったし、古馬との差があった。でも脚は使っていたよ」。しかし、この不良馬場で古豪相手に見せた真っ向勝負の走りは実に勇ましいものだった。「道悪は大丈夫だった。でも1、2着馬は内のコース2017/10/30東京スポーツ詳しく見る
2017/10/27
【天皇賞・秋】キタサンブラックが極悪馬場でも最強ぶり見せつける
セン秘話】終日通して不良馬場で行われた先週日曜の東京競馬。不良の中でもかなりの“悪路”だっただけに、1週間でどこまで回復するのか…。関係者の間でも意見が分かれるところだ。「今の競馬場は昔に比べてずっと水はけがいいから、天気さえ悪くならなければ問題なく良馬場になる」(佐々木調教師)という声もあれば、「2017/10/27東京スポーツ詳しく見る
2016/10/30
【寺下の変 特別編】30日京都10R 適条件に戻ってきたウエスタンレベッカの逃げ推し
舞台で1000万クラスを逃げ切りV。不良馬場の勝ち時計1分48秒5は、同じ日のG3みやこS4着アスカノロマン(=1分48秒3)とそん色なかった。すんなり行ければ、重賞級のパフォーマンスも可能!?馬場状態にかかわらず、前半1000メートルを59秒台で先行できるスピードの持ち主。今年に入って出走したダー2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/05
【サウジアラビアRC】ダンビュライト、格上古馬と併入 音無師も期待
だ。音無師は「稽古はそれほど目立たないが、レースでの瞬発力はすごいものがある。2歳のこの時期で、これほど動ける馬はなかなかいない」と素質を絶賛する。不良馬場だった中京の新馬戦(芝1600メートル)は5馬身差V。「あの馬場であれだけ走れたから、良馬場ならもっと切れる脚を使えると思うよ」と重賞制覇へ力を2016/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/22
【プリークネスS】ラニは後方から猛追して5着
出遅れて最後方から。不良馬場をハイペースで進む先団グループから離れた最後方を追走。直線で馬群の間を割って懸命に末脚を伸ばしたが前には及ばず。勝ち馬から約5馬身差の5着に敗れた。前走のケンタッキーダービー9着から着実に前進した。松永幹夫調教師は「馬場が悪く、馬群からは離されてしまいましたが、ゴール板を2016/05/22デイリースポーツ詳しく見る