栗田博調教師
2018/08/29
【新潟記念】マイネルハニー 馬なりで併入「逃げ馬を見ながらどこで動くかがカギ」
南ウッド5ハロンから併せ馬。4馬身追走した同厩ルグランパントル(古馬準オープン)が直線内から迫ったが、馬なりのまま併入フィニッシュ(69・3―39・6―12・7秒)。栗田博調教師「函館の2戦(巴賞=8着、函館記念=14着)より調子は上向いてきている。逃げ馬を見ながらどこで動くかがカギになるでしょう」2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/02/20
【中山記念】マイネルハニー「自分のペースを守って、最後どれだけ踏ん張れるか」
ネルハニー。今回は久々の重賞挑戦となるが、陣営は2016年チャレンジC以来となる2度目の重賞Vへ期待を寄せた。栗田博調教師「中山替わりはいいし、逃げる馬がいるから、競馬もしやすい。(春には豪州遠征プランもあり)そうなるかもしれないね。まあ、まずはここでどんな競馬ができるかだよ。自分のペースを守って、2018/02/20東京スポーツ詳しく見る
2017/12/21
【阪神カップ】イスラボニータ「最後は力を出し切るというより無事に走ってくれれば」
に行った。英語名が刺しゅうされた紺色の馬服をまとった馬体は、はち切れんばかりの張りがあり、気配は上々だ。陣営は期待と同時に親心も見せた。栗田博調教師「最終追い切り(20日)は前に馬を置いてサッと。動き、フットワークともにスムーズでしたね。前走のマイルCS(5着)は道中でバランスを崩すアクシデントがあ2017/12/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/16
【マイルCS】イスラボニータ「精神的に落ち着きが出て完成の域に近づいてきた」
動でクールダウン。研ぎ澄まされた馬体がひと際、目を引く。栗田博調教師「先週の段階できっちり仕上げたし、京都への輸送もあるので、(15日の)馬なり調整は予定通り。精悍な目つきで調子の良さが伝わってくるし、精神的に落ち着きが出て、完成の域に近づいてきた。昨年(2着)の結果より、いかに今回で力を出し切れる2017/11/16東京スポーツ詳しく見る
2017/11/14
【マイルCS】イスラボニータ 叩いて状態良化「息遣いや目の色が違う」
ラボニータは坂路2本の微調整で翌日の最終追い切りに備えた。陣営の口調は自信たっぷりだ。栗田博調教師「休み明けを使って、うんと状態が良くなったね。息遣いや目の色が違うよ。不良馬場の58キロを考えれば、前走(富士S=2着)もよく頑張ったと言える競馬。週末の天気も微妙?そんなものは運否天賦。何でも来いだ」2017/11/14東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
【マイルCS】イスラボニータ「1週前追いでは圧巻の動きを見せてくれた」
走併入。手応え優勢で80・0―37・5―12・6秒。動きにシャープさが増し、しまいの反応も上々。ひと叩きの上積みは大きい。栗田博調教師「富士S(2着)は道悪の巧拙の差ですね。ラストまでよく頑張っていたと思います。前回は余裕残しだったが、1週前追いでは圧巻の動きを見せてくれた。調子はすこぶる順調です」2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/08/01
【レパードS】スターストラック「(前走の勝利は)力をつけている証拠で使った後も順調」
クラスを突破すると、休養を挟んだ1000万下・檜山特別も制して2連勝。初の重賞挑戦となる今回も陣営に臆する様子はない。栗田博調教師「ジョッキーがうまく乗ってくれたのもあるけどね。力をつけている証拠だろう。ハンデ戦とはいえ、古馬相手、それも休み明けだったことを考えれば前走は立派。使った後も順調だから」2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/05/30
【安田記念】ルメール騎乗イスラボニータ「ジョッキーの勢いも借りて、いい結果を」
の勝利を挙げたイスラボニータ。今回は皐月賞以来のGI勝ちがかかるが「特に意識はしてないよ」と栗田博調教師はベテランらしく、どっしりと構えた。栗田博調教師「ここまで順調にきているのが何より。あとはジョッキーの勢いも借りて、いい結果を出せれば」GI・3連勝中のルメールの手綱さばきにも大きな期待を寄せた。2017/05/30東京スポーツ詳しく見る
2017/05/29
【安田記念】イスラボニータ「目標のレースに向けて不安がないのは何より」
前追い切りは南ウッド5ハロン66・8―37・2―12・2秒。直線でのわずかな仕掛けに好反応し、グンとフットワークが大きくなる好調時の姿を見せた。栗田博調教師「休み明けを使った後だし、1週前の稽古はサッとやった。気負いもなくどっしりと構えているのがいいね。目標のレースに向けて不安がないのは何よりです」2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/05/16
GI・3勝馬ヤマニンゼファー死す 栗田博調教師「今の自分があるのはこの馬のおかげ」
GI・3勝を挙げたヤマニンゼファーが16日朝、老衰のため死んだ。29歳だった。同馬は美浦・栗田博憲厩舎所属で1991年春デビュー。92年安田記念を11番人気で制すると、翌93年も同レースを勝って連覇達成。同年の天皇賞・秋も勝つなど、6~10ハロンの幅広い距離で活躍した。2009年に種牡馬引退後は北海2017/05/16東京スポーツ詳しく見る
2017/04/20
【マイラーズC】イスラボニータ「精神面でどっしり感が出たし、輸送も心配はない」
ボニータは厩舎周りの引き運動でリラックス。太陽に照らされて黒光りする馬体は張り、毛ヅヤとも申し分なく、状態の良さを物語っている。陣営も気合十分だ。栗田博調教師「中間は十分過ぎるくらい乗り込み、中身はしっかりとできている。精神面でどっしり感が出たし、輸送も心配はない。安田記念に向けて結果を出したいね」2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2016/11/15
【マイルCS】イスラボニータ「ゲート練習も重ねて学習しているから問題ない」
終追い切りに備えた。栗田博調教師「前走(富士S=2着)は追い切りでモタつく面があって、トーンも上がらなかった。(今回は)体の使い方が良くなっているね。久々を叩いて確実に上向いている。昨年(3着)は出遅れもあったが、いい脚は使えていた。ゲート練習も重ねて学習しているから、そのあたりも問題ないでしょう」2016/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/07/05
【七夕賞】シャイニープリンス「道悪は空っ下手だから、いい馬場でやれれば」
陣営は好走要因を以下のように分析し、乾いた馬場を熱望した。栗田博調教師「ペースがゆったり流れるのがいいんだろうね。無理せず楽に好位から運べている。函館記念も考えたが、福島は2走前(福島民報杯)に勝っているので。道悪は空っ下手だから昨秋(福島記念=10着)のような馬場になるとダメだが、いい馬場でやれれ2016/07/05東京スポーツ詳しく見る
2016/07/04
【七夕賞】シャイニープリンス 順調に調整「乾いた馬場で走らせたい」
りは南ウッド5ハロンから単走で70・8―41・6―13・6秒。軽めながら、2週前は3頭併せで6ハロン81・6秒と中身濃い調教を消化。乗り込みは十分。栗田博調教師「順調に思い通りの調整ができている。同じ舞台の2走前がいい勝ち方だった。昨秋の福島記念(10着)が道悪に泣いたので乾いた馬場で走らせたいね」2016/07/04東京スポーツ詳しく見る
2016/06/01
【安田記念】イスラボニータ栗田博調教師「勝つために何が求められているのかは分かっている」
スラボニータが、その存在感を示すべく2度目のGI戴冠をもくろんでいる。0秒2差3着に惜敗した昨秋のマイルCS以来の当距離で迎える大一番。果たして逆転への秘策はあるのか。管理する栗田博憲調教師(67)の胸の内に迫った。――前走の大阪杯は5着止まり栗田博調教師:行った行ったの展開になってしまったからね。2016/06/01東京スポーツ詳しく見る
2016/05/30
【安田記念】イスラボニータ「スムーズならモーリスとも際どい勝負が可能だと思う」
ン80・3―36・8―12・0秒の好時計。ただ、絶好調時と比較すると、重心が高めでシャープさがやや不足気味。このひと追いでどこまで変わるか。栗田博調教師「山元トレセンから帰厩後の調整は順調。心身ともにいい状態に仕上がりつつある。昨秋のマイルCSはスタートで4馬身ほど出遅れる不利があって0秒2差。スム2016/05/30東京スポーツ詳しく見る