逃げ馬
2019/06/25
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】レッドベルジュール藤原英調教師「もっと良くなる期待馬」
良血馬で山のように調教を積まれ2番人気の支持を集めた。しかし、レースは前半4ハロンが51秒8の超スローペース。最も大きな勝因はスタートを決めて2番手の絶好位につけ我慢が利いたことであり、余裕十分の手応えでありながら逃げ馬をなかなかかわせず、一旦は差し返されそうな場面も見られた。少なくともインパクトの2019/06/25東京スポーツ詳しく見る
2019/05/09
【オークス】コントラチェック好調アピール 藤沢和師は距離歓迎「いいと思う」
秒3。実質、直線だけで感触を確かめる程度の内容だったが、弾むようなフットワークで状態の良さをアピールした。藤沢和師は「軽くひと回りしただけだけど、良かったね。順調に来ているよ」と調整過程に狂いがないことを強調した。未勝利、菜の花賞、フラワーCと3勝全てが逃げ切りVだが、師は単なる逃げ馬とは思っていな2019/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新潟記念】マイネルハニー 馬なりで併入「逃げ馬を見ながらどこで動くかがカギ」
南ウッド5ハロンから併せ馬。4馬身追走した同厩ルグランパントル(古馬準オープン)が直線内から迫ったが、馬なりのまま併入フィニッシュ(69・3―39・6―12・7秒)。栗田博調教師「函館の2戦(巴賞=8着、函館記念=14着)より調子は上向いてきている。逃げ馬を見ながらどこで動くかがカギになるでしょう」2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/08
【新馬勝ち2歳総点検・新潟】ベルスール 上級でもスピード能力は上位
追走から直線を向いて逃げ馬に並びかけた後は独走状態。ほとんど馬なりで2着に3馬身半差をつける楽勝劇だった。スウェプトオーヴァーボード産駒でスプリント色が濃いのは確かだが、スピード能力は1勝馬クラスでも上位だ。★日曜(5日)芝外1800メートル=ジェンティルドンナの全妹ドナアトラエンテが差し切り勝ち。2018/08/08東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【次回注目馬】ハイペース逃げで4着粘ったレディギャングは侮れない
4着)最内枠に入った逃げ馬で恵まれた面があると思われるかもしれないが、序盤からかなり競り合い、前半1000メートルが57秒9のハイペース。勝ち馬が4角で後方2番手にいた“差し競馬”で、競り合った降級馬のミスディレクションが14着に沈んだことからも、4着に踏ん張ったことは高く評価できる。前走は12002018/06/04スポーツ報知詳しく見る
2018/04/27
【香港QE2世C】モレイラ日本勢の脅威に ピンハイスターとコンビ
のダービー馬」が10年以降、アンビシャスドラゴン(11年)、デザインズオンローム(14年)、ワーザー(16年)と3勝を挙げる活躍。勢いはメンバー最上位で、日本勢の脅威になることは間違いない。名手は会見で自信をのぞかせる。「(逃げ馬)タイムワープがいて、トリッキーなレースになってもおかしくない。距離に2018/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/11
【皐月賞】アイトーン五十嵐調教師 不気味な「逃げ」宣言
してきたのは「ノーマークの逃げ馬」。当レースでも古くは1997年のサニーブライアン(11番人気)、近年では2007年ヴィクトリー、08年キャプテントゥーレ(ともに7番人気)が逃走Vを決めている。果たして今年、主導権を握るのは!?その最有力候補アイトーンを管理する五十嵐忠男調教師(65)に胸の内を聞い2018/04/11東京スポーツ詳しく見る
2018/02/04
【京都新馬戦】カリブメーカーが好位から抜け出し4馬身差の快勝
手)が好位から力強く抜け出して勝利した。勝ちタイムは1分55秒9。スタートを出ると気合をつけて前へ。2番手集団のインにつけて折り合った。4コーナーで軽く促して勢いをつけると、直線は内ラチ沿いと逃げ馬の狭いスペースを割って伸び、4馬身差をつけた。荻野極騎手は「前半はごちゃごちゃしましたが、向こう正面で2018/02/04スポーツ報知詳しく見る
2017/12/12
【新馬勝ち2歳総点検】ディサーニング 昇級後の活躍は伸びシロ次第
上の内田博。昇級後に通用するかは今後の伸びシロ次第となりそう。2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/09/07
【京成杯AH】関屋記念覇者マルターズアポジー「デキ落ちは見られず、開幕週の馬場やコース形態は魅力」
ルターズアポジーは南D(ダート)で軽めの運動を行い、追い切り翌日の体をほぐした。米良助手「いいですね。いつもよりレース間隔は詰まりますが、デキ落ちは見られず、好調をキープしています。逃げ馬の宿命で今回も前走のような展開に持ち込めるかは分かりませんが、開幕週の馬場やコース形態は魅力。再度自分の形なら」2017/09/07東京スポーツ詳しく見る
2017/09/06
【京成杯AH・水曜追い】マルターズアポジー大差で先着「自分の形で行ければ」
次々と僚馬をかわすと、あっという間に大差をつけて突き抜けた。外ラチ沿いピッタリを回って負荷は十分。「変わらず状態はいいですね。ほかの逃げ馬との兼ね合いもあると思うが、自分の形で行ければ。2000メートルもダメではないが、本質はマイルだと思う」と武士沢。Vなら文句なしのサマーマイルシリーズ王者となる。2017/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/28
【新潟記念】マイネルフロスト ブリンカー効果絶大「レースでは真面目に走れるようになった」
杯に追われて84・3―38・2―13・1秒。見栄えしないタイプだが、最後までしっかり走り切れて好状態を維持。高木調教師「逃げ馬が早めに失速して目標にされる展開になった前走(七夕賞=2着)は惜しい内容だった。ブリンカー効果もあり、レースでは真面目に走れるようになったし、新潟替わりでも力を出せると思う」2017/08/28東京スポーツ詳しく見る
2017/08/20
【小倉新馬戦】レゲンダアウレア、内から差し切る 松山「芝は合いそう」
話した。2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/24
【中京記念】重賞初Vウインガニオン 固定観念を覆した「ハナを切らずに完勝」
めたウインガニオン(牡5・西園)が勝利。3連勝で重賞初制覇を果たしたが、何よりのトピックは“ハナを切らずに勝利した”こと。逃げ馬は逃げなければ勝負にならない――そんな固定観念を覆したレースを改めて振り返る。「ハナを切ってこその馬」――そんな刷り込みは他陣営の警戒を緩める意味合いがあるのかもしれないが2017/07/24東京スポーツ詳しく見る
2017/07/05
【七夕賞】マルターズアポジー ウッドでラスト12・4秒「変わらず順調」
視でゆったり運び、3コーナー手前から徐々に加速。直線はステッキが3発、4発と入り、勢い十分にゴール板を通過した(67・4―37・7―12・4秒)。武士沢騎手「いつも通りしまい重点で。逃げ馬だし、最後まで気を抜かせないイメージで追いました。変わらず順調だし、得意の小回り福島に替わるのは歓迎。前走(大阪2017/07/05東京スポーツ詳しく見る
2017/02/19
【フェブラリーS】エピカリス無傷の4連勝 Kダービー挑戦権獲得
逃げ粘る武豊騎乗アディラートを残り100メートル過ぎにかわして無傷の4連勝を飾った。ルメールは「逃げ馬の後ろのベストポジション(3番手)で運べた。休み明けが心配だったけど、直線ではいい反応を見せてくれた。今日は完璧なレースができた」と称賛。これで、米・ケンタッキーダービー(5月6日、チャーチルダウンエピカリス無傷 ケンタッキーダービー チャーチルダウン ヒヤシンスS フェブラリーS ベストポジション 人気エピカリス 休み明け 武豊騎乗アディラート 父ゴールドアリュール 逃げ馬 連勝 Kダービー挑戦権獲得ダート2017/02/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/13
【日経新春杯】ヤマカツライデン 大逃走がハマった時の強さは本物
ートル)得ダネ情報】逃げ馬はマークが薄くなってこそ狙えるもの。栗東得ダネ班が激奨してきたのはヤマカツライデンだ。今回と同舞台の京都大賞典で8着に捕まった後だからこそ、華麗な大逃げが決まる――。ヤマカツライデン陣営が京都大賞典を前にして宣言していたのは「大逃げ」。もっとも、実際に刻まれたラップは5ハロ2017/01/13東京スポーツ詳しく見る
2017/01/07
【寺下の変 特別編】7日中山9R ステイG産駒ウインガナドルの逃げ推し
“逃げ馬フェチ”にとっては、厳しい17年の中央競馬開幕となった。5日の中山芝5レースで逃げた馬は2、9、14、7、5着。唯一馬券に絡んだ1頭は、単勝1・4倍と断然人気馬だった。力がないと粘り込むのは困難なのか!?いや、逃げ馬にはペースが向かなかった。特に、マイル戦の2レースは前半4Fが45秒台の超ハ2017/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/23
【寺下の変 特別編】24日阪神12R ◎カープストリーマーの逃げ推し
外回りの芝レースは「逃げ馬」OR「ディープ産駒」の組み合わせがオススメと書いたが、金曜12Rはディープ産駒のワンツーで決まり、逃げた15番人気の伏兵が3着に粘った。予想のスタンスは間違ってなかったが、狙った馬が違った…。きょうこそ、仕留めよう。同じ外回りマイル戦の阪神12Rは、逃げ馬◎カープストリー2016/12/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/26
アンカツも“参戦”「競馬ラボ presents ジャパンC直前展望ライヴ~新宿頂上決戦~」
大樹記者がゲスト出演した。同イベントの主催は本紙とのコラボニコ生でおなじみの競馬情報サイト「競馬ラボ」。ジャスタウェイの馬主でライターの大和屋暁氏、船橋競馬所属の森泰斗騎手&本橋孝太騎手らが登場、競馬トークで会場を大いに盛り上げた。大和屋氏は人気の(1)キタサンブラックについて「1番人気の逃げ馬は厳アンカツ イベント コラボニコ生 ジャパンC直前展望ライヴ スポ本紙松浪大樹記者 人気 大和屋 大和屋暁 新宿ロフトプラスワン 新宿頂上決戦 本橋孝太騎手 本紙 森泰斗騎手 競馬イベント 競馬トーク 競馬ラボ 競馬ラボpresentsジャパンC直前展望ライヴ 競馬情報サイト 船橋競馬所属 逃げ馬 presents2016/11/26東京スポーツ詳しく見る
2016/09/24
【寺下の変 特別編】24日阪神9R 関東馬ジュニエーブルが前残り馬場を味方に押し切る
、内をロスなく運んだ逃げ馬が活躍した。芝6レースで逃げた馬は1→2→4→1→1→2着。9Rは11番人気が逃げ切り、ローズSは11番人気クロコスミアが2着に粘って波乱を演出した。“逃げ馬フェチ”としては絶好の馬場状態だったが、チャンスを生かせなかった…。先行馬有利のコンディションが今週も続いていると信2016/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/27
【ラジオNIKKEI賞】アーバンキッド 動きに活気「ここでは力上位」
・6―12・5秒。直線で気合をつけられるとグンと伸びて3馬身先着。間隔は空いたが、動きに活気が増して上昇ムード。斎藤誠調教師「前走(NHKマイルC=16着)は強い逃げ馬を追いかける形になったからね。指示通りの競馬をしてのものだから仕方がない。ただ、あの競馬は福島開幕週で生きてくるんじゃないかな。ここ2016/06/27東京スポーツ詳しく見る
2016/06/06
【安田記念】逃げ切りVロゴタイプ 3年2か月ぶり「復活劇」を後押ししたものとは
め、2013年皐月賞以来となるGI・3勝目を手にした。よくありがちな「逃げ馬が起こした波乱決着」と今年の安田記念は受け取られるだろう。GI・2勝馬(2012年朝日杯FS、13年皐月賞)ながら、勝利から遠ざかって約3年2か月。8番人気の伏兵扱いだからこその“独り旅”が、ロゴタイプ復活劇のひとつの側面だ2016/06/06東京スポーツ詳しく見る