福島開幕週
2018/07/02
【ラジオNIKKEI賞・後記】重賞初勝利メイショウテッコン メンタル成長すれば菊花賞のダークホースに
福島開幕週のメインで行われた1日のGIIIラジオNIKKEI賞(芝1800メートル)は、2番人気メイショウテッコン(牡3・高橋忠)が好位抜け出しで重賞初勝利。2006年にハンデ戦となってからトップハンデ馬には鬼門のレース(過去1勝)だったが、そのジンクスをはねのけての勝利となった。この価値ある1勝を2018/07/02東京スポーツ詳しく見る
2018/06/26
【ラジオNIKKEI賞】ロードライトのパートナー嶋田純次「今までで一番の状態」
)dodo馬券】夏の福島開幕週を飾るのは3歳限定のハンデGIII・ラジオNIKKEI賞。過去10年で3連単10万円超えが5回という難解な一戦だ。そこで当欄が狙うのは、昨年のセダブリランテスに続いて“連覇”を狙う手塚厩舎のロードライト。陣営はフィエールマンとの2頭出しで人気は後者に譲るが、人馬の絆の強2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2016/07/04
【ラジオNIKKEI賞】重賞初挑戦で初Vゼーヴィント 素質馬を覚醒させた陣営の「魔法」
めた。早くから大器と噂されていた素質馬の“覚醒”にはどんな舞台裏があったのか?今後の可能性とともにレースを振り返る。福島開幕週の芝1800メートル戦。1コーナーまでのポジション取りが明暗を分けるのは明白。4着アップクォーク、5着ブラックスピネルが人気よりも着順を落としたのは端的に言えば出遅れによるも2016/07/04東京スポーツ詳しく見る
2016/06/27
【ラジオNIKKEI賞】アーバンキッド 動きに活気「ここでは力上位」
・6―12・5秒。直線で気合をつけられるとグンと伸びて3馬身先着。間隔は空いたが、動きに活気が増して上昇ムード。斎藤誠調教師「前走(NHKマイルC=16着)は強い逃げ馬を追いかける形になったからね。指示通りの競馬をしてのものだから仕方がない。ただ、あの競馬は福島開幕週で生きてくるんじゃないかな。ここ2016/06/27東京スポーツ詳しく見る