トップハンデ馬
2018/07/06
【七夕賞】マイネルフロスト スピード持続力で「1番人気&トップハンデ馬不振」の雑音封じだ!
番人気が26連敗し、トップハンデ馬は過去10年で〈0・2・2・11〉と勝ち切れない波乱の夏の名物重賞だが“雑音”にとらわれない新VU作戦の明石尚典記者は◎マイネルフロストで勝負。この距離でのスピード持続力に注目した。先週のラジオNIKKEI賞のVタイムが9ハロン=1分46秒1。過去10年でナンバー2シリーズ開幕戦 スピード持続力 トップハンデ馬 バージョンアップ作戦 マイネルフロスト ラジオNIKKEI賞 七夕賞 人気 名物重賞 明石尚典記者 福島メイン 福島芝 雑音 雑音封じ GIII七夕賞 Vタイム VU作戦2018/07/06東京スポーツ詳しく見る
2018/07/03
【七夕賞】過去10年で前走掲示板外から16頭が馬券圏内なら穴狙い!
6〉、3番人気〈1・0・1・8〉。上位人気の信頼度は総じて低い。ステップは多岐にわたり、エプソムC組の1勝、3着4回、鳴尾記念組の2勝、2着2回が目立つ程度。トップハンデ馬は(6、7)→7→(3、9、14)→12→14→(2、11)→(3、9)→7→2→11着と結果が出ていない。前走で掲示板外の馬が2018/07/03東京スポーツ詳しく見る
2018/07/02
【ラジオNIKKEI賞・後記】重賞初勝利メイショウテッコン メンタル成長すれば菊花賞のダークホースに
賞初勝利。2006年にハンデ戦となってからトップハンデ馬には鬼門のレース(過去1勝)だったが、そのジンクスをはねのけての勝利となった。この価値ある1勝を秋の飛躍へつなげることができるのか?レース前までの全3勝のうち梅花賞、白百合Sの通過順はともに1→1→1。つまりはテンからハナを奪っての押し切りVだ2018/07/02東京スポーツ詳しく見る
2018/06/26
【ラジオNIKKEI賞】ハンデ54キロにとどまったイェッツト狙いが妙味
〈3・1・1・5〉、3番人気〈1・1・0・8〉と続く。ステップは多岐にわたり、プリンシパルS組の2勝、2着2回、3着2回、白百合S組の2着4回、NHKマイルC組の2着1回、3着3回が目立つ程度。ただ基本的にG?経由は人気で飛ぶケースが多く、その象徴とも言えるようにトップハンデ馬は(2、8)→4→8→2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/06
【マーメイドS】キンショーユキヒメ「ハンデ55キロ」でも消せない熱意の調整過程
図式が毎年のように続いているのがGIIIマーメイドS。これまでにトップハンデ馬で勝利を飾ったのは13年マルセリーナ(56キロ)だけなのだから、基本的に「重い斤量を背負った馬は消し」という馬券作戦も成り立つのだが…。一方で「本当にハンデが重いから消しなのか」との疑問を抱かせる側面もある。というのも、こ2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/07/14
【函館記念】マイネルミラノ 7歳でも「衰えぬ粘り腰」で連覇だ!
デから数々の波乱を呼んだこの一戦でも新VU作戦・明石尚典記者のスタンスは変わらない。冷徹なラップ分析から導き出された答えは◎マイネルミラノ。トップハンデ馬の連覇を予言した。今夏の函館最大のトピックといえば、函館スプリントSで飛び出した6ハロン=1分06秒8の快レコード。いかに開幕週の絶好馬場とはいえ2017/07/14東京スポーツ詳しく見る