名物重賞
2019/06/17
【函館SS】メランジェ&江田照“いぶし銀”コンビで金!
最少頭数となった一戦を制したのは5番人気のカイザーメランジェ。鞍上の江田照男(47)は7年ぶりの重賞勝利となった。禁止薬物の余波で7頭立てとなった函館SS。北の短い夏の始まりを告げる名物重賞は、灰色の雲が垂れ込める重苦しい雰囲気の中でスタートした。そんな空気を一変させたのが“いぶし銀”コンビ。穴男・2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/06
【七夕賞】マイネルフロスト スピード持続力で「1番人気&トップハンデ馬不振」の雑音封じだ!
26連敗し、トップハンデ馬は過去10年で〈0・2・2・11〉と勝ち切れない波乱の夏の名物重賞だが“雑音”にとらわれない新VU作戦の明石尚典記者は◎マイネルフロストで勝負。この距離でのスピード持続力に注目した。先週のラジオNIKKEI賞のVタイムが9ハロン=1分46秒1。過去10年でナンバー2の好記録シリーズ開幕戦 スピード持続力 トップハンデ馬 バージョンアップ作戦 マイネルフロスト ラジオNIKKEI賞 七夕賞 人気 名物重賞 明石尚典記者 福島メイン 福島芝 雑音 雑音封じ GIII七夕賞 Vタイム VU作戦2018/07/06東京スポーツ詳しく見る
2017/07/31
【アイビスSD】ラインミーティア重賞初Vの裏に“直線の仕事人”西田の賭け
夏の新潟開幕を告げる名物重賞で、サマースプリントシリーズ第3戦のGIIIアイビスサマーダッシュ(30日=芝直線1000メートル)は、8番人気のラインミーティア(牡7・水野)が優勝。初めての重賞タイトルを手にした。準オープンの身ながら強気の格上挑戦を実らせた要因は何だったのか。関係者の声をもとに検証す2017/07/31東京スポーツ詳しく見る