禁止薬物
2019/06/19
【古谷剛彦・こちら日高支局です】「函館はやっぱり売れない」と決めつけないでほしい
る厩舎があり、枠順を確定していた競馬場では、中央競馬と同じく競走除外としたり、投票前の競馬場では、使用厩舎に自粛を促すなど、早急に対処していた。「競走馬理化学研究所の検査を実施し、競馬法に指定される禁止薬物の陰性を確認しております」と記されているサプリメントだっただけに、厩舎にとっては被害者である。2019/06/19スポーツ報知詳しく見る禁止薬物疑いで除外の156頭 優先出走措置2カ月延長 ダノンスマッシュは放牧へ
禁止薬物を含む飼料添加物摂取の疑いにより、15、16日に競走除外となった全馬156頭に対し、JRAは18日、次走の優先出走権付与期間を8月12日まで2カ月延長することを発表した。当初は今月22、23日の予定だった。なお、次走の優先出走権については、中央競馬の競走であり、競走除外となった競走と同じ種別2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/17
【函館スプリントS・後記】カイザーメランジェ逃げ切りV 殊勲の江田照7年ぶり重賞制覇「まだ生きてます」
禁止薬物による競走除外の影響で7頭立て(当初は13頭)で行われた16日のGIII函館スプリントS(函館芝1200メートル)は、5番人気のカイザーメランジェ(牡4・中野)が逃げ切りV。6ハロン初参戦だった1番人気のタワーオブロンドンは3着に敗れた。カイザーメランジェが刻んだラップは前半=34秒4、後半2019/06/17東京スポーツ詳しく見る禁止薬物問題でJRAと製造会社に食い違い…日本農産工業、検査クリア製品と同一の扱いにしていた
になる原因となった、禁止薬物が含まれた飼料添加物「グリーンカル」を取り扱う日本農産工業が、昨年12月から今年5月までに出荷した当該の製品(製造元は日本農産工業の子会社、ニッチク薬品工業)も、それ以前に検査をクリアしていた製品と同一として扱っていたことが16日、分かった。15日のJRAの会見では、伊藤2019/06/17スポーツ報知詳しく見る【函館スプリントS】カイザーメランジェ快逃V 7頭G3は5番人気馬で波乱
3」(16日、函館)禁止薬物の検出による競走除外の影響により、7頭立てで行われたサマースプリントシリーズの開幕戦は波乱の決着となった。5番人気のカイザーメランジェが、逃げ切ってうれしい重賞初制覇。殊勲の江田照男騎手(47)=美浦・フリー=は12年3月の日経賞(ネコパンチ)以来、7年ぶりのJRA重賞勝2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る【函館SS】メランジェ&江田照“いぶし銀”コンビで金!
禁止薬物問題に競馬界が揺れる中、16日に函館と東京で重賞が行われた。サマースプリントシリーズ第1戦・函館スプリントSは大量6頭の競走除外で7頭立て。レース史上最少頭数となった一戦を制したのは5番人気のカイザーメランジェ。鞍上の江田照男(47)は7年ぶりの重賞勝利となった。禁止薬物の余波で7頭立てとな2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/16
JRAが禁止薬物で除外の馬に救済措置 全156頭に優先出走権付与
(JRA)は16日、禁止薬物摂取の疑いにより15、16日の競馬で競走除外となった156頭に対し、救済措置を取ると発表。22、23日の競馬において、優先出走権を付与する。優先出走権を行使できるのは、同じ種別の自己条件の競走(競馬場、競走距離、コースは問いません)に限られるが、自ブロック対象競走についてブロック対象競走 ブロック馬 優先出走権 優先出走権付与日本中央競馬会 当該飼料添加物 救済措置 次週出走予定馬 発表 禁止薬物 禁止薬物摂取 競走 競走距離 競走除外 競馬 競馬場 自己条件 薬物検査 除外 JRA2019/06/16東京スポーツ詳しく見る
2019/06/15
岩手競馬では昨年147競走中止、警備強化して再発防止
◇JRA禁止薬物検出、152頭出走取消岩手競馬も禁止薬物に悩まされた。昨年7月以降、所属する競走馬から相次いで禁止薬物のボルデノン(筋肉増強剤)陽性馬が出た。岩手県競馬組合は「発生の原因が故意的なものである」との見解を示し、計14日間、147競走を中止。場内の警備を強化して再発防止に努めた。今年3月2019/06/15スポーツニッポン詳しく見るJRA大激震 禁止薬物検出で152頭出走取消、公正確保へ苦渋の決断
たとみられる飼料から禁止薬物「テオブロミン」が検出されたもので、レースは予定通りに開催する方針。競走馬の能力に著しく影響する規制薬物の取り締まりの強化を続けてきたJRAにとっては、公正確保のための苦渋の決断だが、152頭もの出走取り消しの衝撃は計り知れない。前代未聞の衝撃が競馬界を襲った。競走馬に与2019/06/15スポーツニッポン詳しく見る最初の禁止薬物は17~18世紀 英仏でコカイン投与
◇JRA禁止薬物検出、152頭出走取消禁止薬物の歴史としては、17~18世紀に、英国やフランスでコカインなどの投与を行ったのが最初と言われる。1968年には日本でも名高いケンタッキーダービーで、1位入線のダンサーズイメージから禁止薬物が検出され失格となる(のちに裁判所で1着と認める判決が出た)。792019/06/15スポーツニッポン詳しく見るJRA競走馬の飼料から禁止薬物検出…当該厩舎所属の競走馬は競走除外 午前6時半に詳細発表
ムページで詳細を発表する。2019/06/15スポーツ報知詳しく見る【JRA禁止薬物騒動】調教師から怒りの声続々 公認サプリ突然アウトの謎
を決定した。摂取したカイバなどから禁止薬物の「テオブロミン」が検出されたもので、これだけの大量の取り消しは前代未聞。15日朝のトレセン並びに各競馬場に衝撃が走った。なぜ、これだけ大量の競走馬が出走取り消しとなったのか?その謎に迫る。前代未聞の大量取り消しが競馬界を襲った。事の発端となったのは14日午2019/06/15東京スポーツ詳しく見る【JRA禁止薬物騒動】156頭が出走取消 岩手競馬では昨年147競走中止
1月にかけて、所属する競走馬4頭から相次いで禁止薬物の筋肉増強剤ボルデノンを検出。計14日間、147競走が中止に追い込まれた。岩手県競馬組合は発生の原因は「故意的なものである」との見解を示し、監視カメラや警備員の配置を増強。再発防止策を進めた結果、今年3月23日の水沢競馬場で約3か月ぶりにレースを再2019/06/15東京スポーツ詳しく見る
2019/06/09
セフードがUFC史上4人目の同時2階級制覇 五輪金メダルと合わせ3冠
のヘンリー・セフード(32)=米国=が3回4分51秒TKOで、バンタム級1位のマルロン・モラエス(31)=ブラジル=に快勝し、UFC史上4人目となる2階級同時制覇を達成した。前王者のTJ・ディラショー(米国)がドーピング検査で禁止薬物の陽性反応が出たことで3月に王座を返上。空位となった王座を両者で争シカゴ セフード ドーピング検査 バンタム級 フライ級王者 五輪金メダル 同時 王座 王者 禁止薬物 米国 米国シカゴ 級制覇 級同時制覇 陽性反応 UFC UFC世界バンタム級王座決定戦 UFC史上2019/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/09
JRA 競走馬から規制薬物を検出 石坂正師に過怠金30万円
、規制薬物である消炎剤「ヒドロコルチゾン」が検出されたと発表。石坂正師に対し、過怠金30万円を課した。規制薬物は主に治療を目的とした薬物で、競馬法に定められた「禁止薬物」のような競走能力への影響はない。昨年3月、やはり規制薬物である「デキサメタゾン」が検出された調教師が同額の過怠金処分を受けている。2019/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/01
ドーピング違反の尾川が再起戦の計量クリア「強くなったところを見せる」/BOX
をリミットの59・8キロで一発クリアした。対戦するフィリピンライト級王者のロルダン・アルデア(24)は59・5キロだった。尾川は2017年12月、米ラスベガスで行われたIBF同級王座決定戦を判定で制したが、その後、禁止薬物の使用が発覚し、試合は無効となった。世界戦では日本人選手初のドーピング違反で、ドーピング違反 フィリピンライト級王者 世界戦 再起戦 契約体重 尾川 尾川堅一 復帰戦 日本スーパーフェザー級王者 日本人選手初 禁止薬物 米ラスベガス 計量 計量クリア BOXプロボクシング IBF同級王座決定戦2019/02/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/18
チャーロ兄 対戦相手が急きょ変更 モンロー・ジュニアに禁止薬物陽性反応
は、対戦相手がウィリー・モンロー・ジュニア(32=米国)からマット・コロボフ(35=ロシア)に急きょ変更されることになった。モンロー・ジュニアに禁止薬物の陽性反応が検出されたためだという。ジャーモールは双子のチャーロ兄弟の兄。22日は弟で、WBC世界スーパーウエルター級王者のジャーメル・チャーロも防ジャーモール ジュニア チャーロ兄 チャーロ兄弟 モンロー 対戦相手 禁止薬物 禁止薬物陽性反応プロボクシング 米国 防衛戦 陽性反応 WBC世界スーパーウエルター級王者 WBC世界ミドル級暫定王者ジャーモール・チャーロ2018/12/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/11
北京五輪リレー高平氏、繰り上がり銀に改めて感謝も「本当の順位で表彰台に…」
の4選手による日本が7日付で銀メダルに繰り上がったと発表した。優勝したジャマイカのネスタ・カーターがドーピング再検査で禁止薬物に陽性反応を示して失格が確定したため。メダル授与式は後日行われる予定。三走を務めた高平氏は日本陸連公式サイトにコメントを発表。「あれから約10年が経ちますが、日本の短距離が世2018/12/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/29
【地方競馬】浦和のトーセンデュークから禁止薬物検出
和・小久保智)から、禁止薬物のプロカインが検出されたと発表。同馬を失格として同競走の着順を変更するとともに、12月23日まで出走停止とした。また、同組合は、小久保智厩舎の立ち入り検査、在厩馬の薬物全頭検査を実施するため、29日の川崎競馬に出走予定だった5頭はすべて競走除外となった。プロカインは局所麻トーセンデューク プロカイン 出走予定 出走停止 厩馬 地方競馬 小久保智 小久保智厩舎 局所麻酔 川崎競馬 浦和 浦和競馬場 浦和競馬組合 浦和記念 着順 禁止薬物 禁止薬物検出埼玉 立ち入り検査 競走 競走除外 組合 薬物 頭検査2018/11/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/13
【地方競馬】岩手競馬が開催休止期間を延長
走馬4頭から相次いで禁止薬物のボルデノン(筋肉増強剤)が検出された問題で、岩手県競馬組合は13日、レースの休止期間を延長し、17~19日の開催も取りやめると発表した。3頭目の禁止薬物陽性馬の発生を受け、10~12日までの開催を取りやめていた。「公正な競馬を開催できる体制に向けて、対策のレベルアップを2018/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/25
UFC元王者ジョーンズ ボクシング転向について豪語「2年で世界王者と戦える」
豪語した。ジョーンズは12月に開催されるUFC232でオクタゴンに復帰。禁止薬物の規定違反で、昨年7月に15カ月の出場停止処分を科されたが、10月末にその処分が解ける。だが、話題はオクタゴン復帰ではなく、ボクシング転向について。米国のボクシングサイト「ボクシングシーン・ドットコム」が25日に掲載したオクタゴン オクタゴン復帰 ジョーンズ ボクシングサイト ボクシング転向 ライトヘビー級王者ジョン 世界トップレベル 世界王者 処分 出場停止処分 復帰 王者ジョーンズ 禁止薬物 総合格闘技UFC 規定違反 UFC2018/10/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/19
メイウェザー 自身のインスタでアルバレス酷評「お前が11試合を戦って稼ぐ額を俺は1試合で稼ぐ」
。メイウェザーは2013年にアルバレスと対戦して判定勝利。インスタグラムにはこの時の写真が投稿され、キャプションにはこうあった。「お前が禁止薬物の入ったステーキを食べようが食べまいが関係ない。この試合は俺のキャリアの中で最も楽なものだった。お前なんかよりもマクレガーの方がずっといい選手。俺は1試合で2018/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/10
薬物陽性反応のサンダースにライセンス発行せず 防衛戦中止、王座剥奪も
に、試合出場のライセンスを認めない評決を下した。サンダースは8月30日にVADA(ボランティア反ドーピング機関)が実施した検査で、禁止薬物である興奮剤のオキシロフリンに陽性反応を示していた。WBOのバルカルセル会長は米スポーツ専門局ESPNに対し、試合をサンダースへ挑戦予定だった同級1位デメトリアスサンダース ドーピング機関 バルカルセル会長 州ボストン 挑戦予定 王座剥奪 禁止薬物 米スポーツ専門局ESPN 米マサチューセッツ 興奮剤 薬物陽性反応 試合 試合出場 防衛戦 防衛戦中止 陽性反応 WBO WBO世界ミドル級王者ビリージョー・サンダース2018/10/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/21
楽天・アマダーの制裁処分確定
ると決定した。アマダーは6月13日の中日戦(楽天生命)でドーピング検査の対象選手となり、7月23日にクロルタリドンとフロセミドが検出され、禁止薬物の使用により6カ月の出場停止処分が科された。楽天側は、アマダー本人の希望を受け、NPBに対して異議申し立てを行っていた。今回の決定により、アマダーの制裁処アマダー アマダー本人 ジャフェット・アマダー内野手 ドーピング検査 ドーピング特別委員会 中日戦 出場停止処分 制裁処 制裁処分 制裁処分確定日本野球機構 対象選手 楽天 楽天側 楽天生命 異議申し立て 禁止薬物 NPB2018/09/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/23
【江尻良文の快説・怪説】禁止薬物使用の楽天・アマダー、期限ギリギリの異議申し立てのウラ
楽天は22日、禁止薬物の使用により6カ月間の出場停止処分を科されたジャフェット・アマダー内野手(31)が日本野球機構(NPB)に異議申し立てを行ったと発表したが、この日は申し立て期限ギリギリ。怪行動の裏に何があるのか。異議申し立てによって、アマダーは10日以内に弁明の機会を与えられ、それを受けてNPアマダー ウラ楽天 ジャフェット・アマダー内野手 ドーピング調査裁定委員会 使用 出場停止処分 怪行動 怪説 斉藤惇委員長 日本野球機構 楽天 江尻良文 異議申し立て 禁止薬物 禁止薬物使用 裁定 謹慎処分 NPB2018/08/23夕刊フジ詳しく見る
2018/08/11
本人否定も識者指摘 楽天アマダーの拭えぬドーピング疑惑
された。去る3日に右脇腹痛で抹消され、自宅謹慎処分を受けた助っ人は、球団を通じて身の潔白を訴えた。6月13日の中日戦後に検査を受け、7月23日に利尿作用がある「クロルタリドン」と「フロセミド」が検出された。筋肉増強剤や興奮剤の使用を隠蔽するために使用されるケースが多く、禁止薬物に指定されている。同32018/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/10
金村義明氏、アマダーのドーピング違反に「こういうことかと納得した」
)がドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したとして、6カ月の出場停止処分を科したと発表した。10日放送のTOKYOMX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・0)では、この話題を取り上げた。元プロ野球選手で野球解説者の金村義明氏(54)は、「梨田監督が辞めてから、アマダーが打ちまくったからこういうこと2018/08/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/25
リオ五輪でもお騒がせ 競泳ロクテが今度はドーピング違反
て、ドーピング規定違反で1年2カ月の資格停止処分を科された。米国反ドーピング機関(USADA)が23日(日本時間24日)に発表した。USADAによれば、ロクテは5月24日にSNSに自身が注射を受ける画像を投稿。USADAが調査に乗り出した。摂取したのは禁止薬物ではなかったものの、事前申請しなかったこ2018/07/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/29
サミー・ソーサ氏 現在も禁止薬物使用を否定「検査で陽性反応を示したことない」
運動能力を向上させる禁止薬物(PED)の使用を現在も否定していると伝えた。ESPNのインタビューに応じたソーサ氏は「メジャーリーグが実施した薬物検査で陽性反応を示したことがない」とコメント。その後も「never」という言葉を頻繁に使い、現役時におけるPEDの使用を強く否定した。2009年にニューヨー2018/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/04
カヌー薬物混入 ライバルを貶めた加害選手は実家で謹慎中
ライバル選手の飲料に禁止薬物を混入させた、元カヌー日本代表候補の鈴木康大選手(32)は現在、妻子と離れ、千葉の実家に戻ってひっそりと暮らしているという。鈴木は1月9日、日本アンチ・ドーピング機構から8年間の資格停止処分。さらに3月28日、所属していた福島県カヌー協会から、最も重い「除名」処分が下され2018/05/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/31
ノーブルスピリット 規制薬物を検出 中内田師に過怠金30万円
。日本中央競馬会競馬施行規定第147条第14号に該当するため、JRAは管理する中内田師に過怠金30万円を課した。規制薬物は主に治療目的に使われるもので、競馬法に定められた禁止薬物のような競走能力への影響はない。ただ、馬の福祉および事故防止の観点から、その影響下にある馬の出走は禁止されている。デキサメ2018/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/06
ドーピングは無実? 斎藤慧、コンタクト保存液が原因か
張し、原因はコンタクトレンズの保存液だった可能性が出てきた。日本スケート連盟によると、検出された禁止薬物のアセタゾラミドが、米国製の使い捨てタイプのコンタクト保存液に含まれ、体内に入った可能性があり調査中だ。斎藤はショートトラック男子リレーの補欠で代表入り。五輪開幕前の4日に受けた検査での陽性反応にコンタクト保存液 ショートトラック男子リレー ショートトラック男子日本代表 スピードスケート ドーピング ドーピング検査 五輪開幕 代表入り 使い捨てタイプ 保存液 原因 可能性 平昌五輪 斎藤 斎藤慧 日本スケート連盟 検査 禁止薬物 米国製 陽性 陽性反応2018/03/06夕刊フジ詳しく見るWBC元王者ネリに怒り心頭! 松本「一礼してはよ帰れ」 長谷川穂積氏は「クソガキっすね!」と強烈ストレート
イス・ネリ(23)について取り上げ、松本人志(54)とプロボクシングの元3階級制覇王者・長谷川穂積氏(37)がネリへの憤りをあらわにした。山中は昨年8月、同タイトルマッチでネリに敗れていたが、ネリの体内から禁止薬物が検出されたため、WBCが再戦を指示。しかし、注目のリベンジマッチでネリは体重超過し、タイトルマッチ ネリ フジテレビ系 プロボクシング 同級王者 山中 山中慎介 強烈ストレート 怒り心頭 松本 松本人志 王者ネリ 禁止薬物 級制覇王者 長谷川穂積 WBC WBC世界バンタム級タイトルマッチ2018/03/06夕刊フジ詳しく見る
2018/02/21
スウェーデンに正々堂々の金星 カー娘は決勝T進出に前進
のは、13日のカーリング混合ダブルスで銅メダルを獲得した、男子のアレクサンドル・クルシェルニツキーとされている。ロシアは、国ぐるみのドーピングを理由に選手団としての参加が認められていないのは周知の通り。世界中の厳しい視線が注がれる中でなお、禁止薬物を摂取していたというのも驚きだが、それがカーリング選2018/02/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/15
ドーピング疑惑の斎藤、白黒つけるのは至難 姉・仁美ら代表団に動揺広がる 平昌五輪
ドーピング検査で禁止薬物「アセタゾラミド」に陽性反応を示し、暫定で資格停止となったスピードスケート・ショートトラック男子の斎藤慧(21)=神奈川大=は13日に潔白を主張する談話を発表したが、姉・仁美(27)=オーエンス=もいる日本代表団に広がる波紋は大きい。「この薬を使用するメリットも動機もありませ2018/02/15夕刊フジ詳しく見る
2018/01/30
バド元代表が“代弁” アスリートが抱える東京五輪への焦り
ロンドンでは、潮田玲子(34)との「イケシオ」コンビで話題に。現在、東京五輪組織委員会でアスリート委員を務める池田は、インフラの環境整備や飲食戦略に携わっている。2020年が迫る中、カヌー選手がライバルの飲み物に禁止薬物を混入する事件が発生。東京五輪出場に固執した末の卑劣な行動だった。競技は違えど、アスリート アスリート委員 カヌー選手 代表 北京五輪 子供たち 日本代表 東京五輪 東京五輪出場 東京五輪組織委員会 池田 池田信太郎 潮田玲子 環境整備 禁止薬物 飲食戦略 WANGANACTIONスポーツアカデミー2018/01/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/13
日ハム清宮が新人研修 暴力団と野球賭博の講義に興味津々
時間以上の長い講義をこう振り返った。ドーピングのことや税金の話、覚醒剤など禁止薬物の話を経て、暴力団との交際についての講義が始まった。講師役の鈴木仁史弁護士が、過去に選手が起こした事案をもとに、スライドを用いて美人局による恐喝、飲食店で酒のボトルを差し入れされたときにどうするか、結婚式で再会した同級2018/01/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/12
カヌー羽根田卓也、禁止薬物混入問題に「許されない行為」リオ五輪銅メダリスト
ト日本選手権で、鈴木康大(32)=福島県協会=が小松正治(25)=愛媛県協会=の飲み物に禁止薬物を混入した問題について「許されない行為だと思う。ビックリしたし、信じられなかった」と心境を語った。一緒に練習するなどの接点はなかったが、連盟の集まりなどで顔を合わせる機会はあったといい「朝ニュースを見て飛2018/01/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/11
カヌー連盟「薬物混入問題」再発防止策をスポーツ庁に報告
(25)のドリンクに禁止薬物を入れた問題について謝罪し、再発防止策を報告した。スポーツ庁は鈴木大地長官が不在のため、今里譲次長らが対応。冒頭で成田会長が「このたびは誠に申し訳ありませんでした」とおわびすると、続けて古谷利彦専務理事が「スポーツの美徳、日本人の道徳心を踏みにじる行為をわが団体に所属する2018/01/11東京スポーツ詳しく見るカヌー薬物混入で露見 選手を狂わす東京五輪の異様な空気
治(25)の飲み物に禁止薬物を混入していたことが発覚。2人は親友でありライバル関係でもあった。日本国内で他者からの禁止薬物混入によるドーピング違反発生は初。鈴木は8年間の資格停止処分となり、連盟は除名も検討している。東京五輪出場が絶望的になることを恐れて犯行に及んだという鈴木は、これまでも小松のパドカヌー薬物混入 スプリント日本選手権 ドーピング違反発生 バトル ライバル関係 妨害行為 小松 小松正治 日本国内 東京五輪 東京五輪出場 禁止薬物 禁止薬物混入 空気カヌー 資格停止処分 選手 鈴木 鈴木康大 露見選手2018/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る岩井志麻子、薬物混入のカヌー鈴木は「悪い人じゃなくて弱い人」
カヌー・スプリントの日本選手権で起きた禁止薬物混入問題に言及した。小松正治(25)の飲み物に禁止薬物の筋肉増強剤を混入した鈴木康大(32)について、岩井は「こういう人は悪い人じゃなくて弱い人なんだろうなあと。弱い人の犯罪ですよね」と切り捨てた。「本当に心底悪いヤツだったら、自白もしてないし、後悔もし2018/01/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/10
薬物混入 カヌー鈴木康大、事実認め謝罪「いわれのない嫌疑を与えてしまい」
当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る宮根キャスター、カヌー薬物混入事件で「被害者の小松選手って本当にいい人だなあ」
催されたカヌー・スプリント日本選手権で、鈴木康大(やすひろ、32)=福島県協会=が小松正治(25)=愛媛県協会=のドリンクに禁止薬物を混入し、小松がドーピング違反で資格停止となっていた事実を公表した件について特集した。宮根誠司キャスター(54)は“被害者”の小松が9日の会見で鈴木について「告白してくやすひろ カヌー カヌー薬物混入事件 スプリント日本選手権 ドーピング機構 ドーピング違反 協会 宮根キャスター 宮根誠司キャスター 小松 小松正治 小松選手 情報ライブミヤネ屋 日本アンチ 日本テレビ系 禁止薬物 被害者 資格停止 鈴木 鈴木康大2018/01/10スポーツ報知詳しく見るカンニング竹山、カヌーの薬物混入問題に「救いようがない」
康大(やすひろ、32)=福島県協会=が小松正治(25)=愛媛県協会=のドリンクに禁止薬物を混入した問題を特集した。安藤優子キャスター(58)が「罪は重すぎる」と断じた一方でMCの高橋克実(56)は「切ない話だなと思う」と示した。その理由を「英雄だった人が五輪に選ばれない。そこの闇というか。やっちゃい2018/01/10スポーツ報知詳しく見る
2018/01/09
禁止薬物混入 鈴木は先輩と慕う小松を陥れた…日本水連・平井委員長「五輪の怖さを感じます」
ライバルの飲料に禁止薬物を混入するという、カヌーの選手間で起きた前代未聞のスキャンダルは他の競技にも衝撃を与えた。日本水泳連盟の平井伯昌競泳委員長は「東京五輪があるということで、それに出たい気持ちが行動に出た。五輪の怖さを感じます」と驚きを隠さなかった。仲の良い先輩と後輩の間で発生した事件。先輩であ2018/01/09スポーツニッポン詳しく見る鈴木砂羽、カヌー薬物混入事件に「芸能界はこんなことばかり」
松正治選手の飲み物に禁止薬物を混入させた事件に関連し、相手を陥れる行為について「芸能界はこんなことばかりですよ」と発言した。MCのふかわりょう(43)から「体験したことありますか?」と尋ねられた鈴木は「ありますね…」と答えたものの、「ちょっと、(詳細は)言えないですよ!」と苦笑い。ふかわからは「言い2018/01/09サンケイスポーツ詳しく見るカヌー薬物混入の衝撃 為末氏「渡された飲み物は飲むな」沢野大地「国内でこんな事が」
イバル選手の飲み物に禁止薬物を混入していたことが発覚。ネット上で「ドラマのような話が現実に」「ついに日本でも…」などの声があがる中、今回の衝撃の事件に、日本代表として世界で戦ったアスリートたちもSNS上で反応した。世界陸上の男子400メートル障害で2度銅メダルを獲得した為末大氏(39)は「誰かから渡2018/01/09スポーツニッポン詳しく見る為末氏「誰かから渡された飲み物は飲むな」カヌー選手のライバルへの禁止薬物混入受けて
がライバル選手の飲み物に禁止薬物を混入させていた問題を受けて、自身の経験を記した。為末氏はこの問題を報じたニュースを引用し、「誰かから渡された飲み物は飲むな。ペットボトルはかならず開けた時に音がするか確かめろと言われたな」とこのような被害を防ぐために指導されていたことを明かし、注意を呼びかけた。元ト2018/01/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/17
ドーピング違反の青学大レスリング選手 医師の処方箋に基づく薬服用
イル61キロ級王者の成国大志(20=青学大)側が、急性気管支炎の治療のため医療機関で診察を受け、医師の処方箋に基づく薬を服用し、その中に禁止薬物が含まれていたと話していることが分かった。日本レスリング協会はJADAからの正式発表前であることから「現段階では『日本アンチドーピング規定』の守秘義務に関すドーピング機構 ドーピング規定 ドーピング違反 全日本大学レスリング選手権男子フリースタイル 処方箋 医師 医療機関 守秘義務 急性気管支炎 成国大志 日本 日本レスリング協会 正式発表 禁止薬物 級王者 薬服用日本アンチ 資格停止処分 青学大 青学大レスリング選手 JADA2017/12/17東京スポーツ詳しく見る
2017/11/22
ジョー・モーガン氏 禁止薬物使用者の殿堂入り許さん!投票権持つ記者へメール
氏(74)が21日、禁止薬物使用者の殿堂入りは許されるべきではないとする内容のメールを候補者への投票権を持つ野球記者へ送った。米国野球殿堂はここ数年、いわゆる「ステロイド時代」の選手が得票率を伸ばしており、投票権を持つ野球記者が禁止薬物を使用した、もしくは使用の噂があった選手に対して寛容になりつつあ2017/11/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/01
WBC、ネリが意図的に禁止薬物を摂取した確証得られず 食事に含まれていた物質が原因と結論/BOX
=メキシコ=ついて、禁止薬物を意図的に摂取した確証が得られないとして、前王者の山中慎介(35)=帝拳=との再戦の交渉を行うように指示した。8月15日に京都で行われた山中の13度目の防衛戦で4回TKO勝ちしたネリは試合から1週間後の22日、VADA(ボランティア・アンチドーピング機構)が試合前の7月22017/11/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/05
ワイルダー オルティスとの防衛戦認められず 相手はスタイバーンに
38=カナダ)との防衛戦を行うと発表した。ワイルダーは元々、この日に同級2位のルイス・オルティス(38=キューバ)との防衛戦を予定していたが、オルティスに禁止薬物の陽性反応が出たため、WBCはこの試合をタイトル戦として不承認とすることに決めた。その結果、ワイルダーがオルティス戦を優先させるため、タイ2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/26
ネリ薬物疑惑で現実味も…山中慎介の王者復帰に数々の難問
本時間24日)、WBCは新王者のルイス・ネリ(22=メキシコ)がドーピング検査で陽性反応があったことを公式サイトで発表したのだ。WBCは今後も調査を続けるというが、考えられる展開は3通り。ひとつはネリのドーピングが故意ではないと判定された場合だ。今回、検出された禁止薬物「ジルパテロール」は家畜を育て2017/08/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/25
山中、王座復帰も!薬物再検査“クロ”ならネリのベルトはく奪の可能性/BOX
慎介(34)=帝拳=を4回TKOで破り、新王者となったルイス・ネリ(22)=メキシコ=が禁止薬物に陽性反応を示したと23日(日本時間24日)、WBCが公式サイトで発表した。“クロ”と認定されれば無効試合でネリの王座が剥奪される可能性もあり、山中の連続防衛も仕切り直しとなる。“号泣陥落”から9日。山中クロ ネリ プロボクシングWBC世界バンタム級タイトルマッチ ベルトはく奪 公式サイト 可能性 号泣陥落 山中 山中慎介 島津アリーナ京都 日本 日本記録 無効試合 王座 王座復帰 禁止薬物 薬物 連続防衛 防衛 陽性反応 WBC2017/08/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/21
WBA 禁止薬物陽性のブリッグスを処分 6カ月間の出場停止
WBAは20日、禁止薬物の陽性反応を示したシャノン・ブリッグス(45=米国)に対し、6カ月間の出場停止処分を科した。6月3日にフレス・オケンド(44=プエルトリコ)とのWBA世界ヘビー級王座決定戦を予定していたブリッグスは、試合前に実施されたテストで禁止されている筋力増強薬物の陽性反応が検出。これに2017/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/13
処分明けたシャラポワの“特別扱い”はそんなにおかしいか
ープンでツアー初優勝しており、“胸ポチ”など余計なことを含めて、日本はマリア人気で先んじていた。全仏オープンからウィンブルドンとテニスシーズンはこれから真っ盛りだが、シャラポワを出すなという声がくすぶっている。発端はシャラポワのドーピング違反だ。16年3月に自ら会見を開き、禁止薬物のメルドニウム服用2017/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/24
山内師に過怠金30万円 管理馬から規制薬物・消炎鎮痛剤「デキサメタゾン」検出
)から規制薬物である消炎鎮痛剤「デキサメタゾン」が検出されたことについて第2回裁定委員会を開催。日本中央競馬会競馬施行規程147条第17号に該当するため、山内師に過怠金30万円を課すことを決定した。規制薬物は競馬法で定められた禁止薬物と違い、競走能力への影響はないとされ、事後失格の対象にはならない。2017/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/18
WBCヘビー級暫定戦、試合直前に中止 ポベトキンに禁止薬物の陽性反応
ンデル・ポベトキン(37=ロシア)が地元でバーメイン・スタイバーン(38=カナダ)と相対することになっていたが、ポベトキンに禁止薬物の陽性反応が検出されたためだという。ポベトキンはWBC王者ワイルダーへの挑戦を予定していた5月にも今回と同様に禁止薬物の使用が発覚。陽性反応が検出されたのは今年2度目と2016/12/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/29
元主砲ソーサ“蚊帳の外” カブスのWS式典に招待されず
。カブスは第3戦から第5戦でカブスのOB選手を招いたセレモニーを予定しているが、主に90年代に主砲を務めたメジャー通算609本塁打のサミー・ソーサは招待されていないという。複数の米メディアが27日に伝えている。カブスは現役時代に禁止薬物を使用していたソーサと、ここ数年、一切の関係を絶っているという。2016/10/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/06
処分15カ月に短縮も…シャラポワに囁かれる“実業家”転身
異議を申し立てたマリア・シャラポワ(29=ロシア)の処分期間を9カ月短縮して15カ月とする裁定を下した。処分は来年4月26日に解けて5月の全仏オープンでの復帰が可能となる。シャラポワは1月の全豪オープンでドーピング検査を受けた際、禁止薬物のメルドニウムに陽性反応を示し、ITFから処分を科された。3月2016/10/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/14
ドーピングが原因か? メジャーで本塁打激増が物議醸す
禁止薬物が蔓延しているのはロシアの陸上界だけではない。MLBにも同様にドーピング疑惑が浮上しているのだ。今季のメジャーリーグでは本塁打数が激増。10日に終了した前半戦の本塁打数は1試合平均2.32本。昨季の1.90本から大幅に増えて、00年の2.56本に次ぐ本塁打数だという。00年は後にドーピング違2016/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/21
薬物使用のシャラポワ 出場停止は最悪4年になる可能性も
する。1月から新たに禁止薬物になったメルドニウムを使って暫定資格停止処分を受けたマリア・シャラポワ(29)だ。全仏は12、14年と2度制覇。フランスにもファンは多い。8月のリオ五輪でもメダル候補に挙がっていたが、もちろん今のままでは五輪も出場できない。国際テニス連盟のハガーティ会長は、6月27日に開2016/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/04/29
アジアに蔓延するドーピング 中韓印が「ワースト10」入り
禁止薬物が蔓延しているのは陸連による組織的ドーピングが行われていたロシアだけではない。世界反ドーピング機関(WADA)は28日、14年に行われたドーピング検査の結果を公表。WADAの報告書によると、14年に採取した検体21万7762個のうち禁止薬物が見つかったのは1693件。違反者の内訳は83競技、2016/04/29日刊ゲンダイ詳しく見る