ドーピング疑惑
2018/08/11
本人否定も識者指摘 楽天アマダーの拭えぬドーピング疑惑
「野球人生でドーピング行為をしたことは一度もありません」9日、楽天のジャフェット・アマダー(31)がドーピング違反によって6カ月の出場停止処分を科された。去る3日に右脇腹痛で抹消され、自宅謹慎処分を受けた助っ人は、球団を通じて身の潔白を訴えた。6月13日の中日戦後に検査を受け、7月23日に利尿作用が2018/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/28
ザギトワ惨敗の真相 ドーピング検査で長時間拘束が影響か
ロシア)に依然としてドーピング疑惑が持たれている。ショートプログラム(SP)、フリーとも振るわず、5位に終わった世界選手権(イタリア・ミラノ)。フリーが行われた23日早朝から2時間にわたるドーピング検査を課されて、試合前の調整もままならなかったという。ザギトワは、ロシア・フィギュアスケーティング連盟2018/03/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/21
スウェーデンに正々堂々の金星 カー娘は決勝T進出に前進
しているロシア選手にドーピング疑惑がかけられている一件。ロシアの複数メディアによれば、検査で陽性反応が出たのは、13日のカーリング混合ダブルスで銅メダルを獲得した、男子のアレクサンドル・クルシェルニツキーとされている。ロシアは、国ぐるみのドーピングを理由に選手団としての参加が認められていないのは周知2018/02/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/15
ドーピング疑惑の斎藤、白黒つけるのは至難 姉・仁美ら代表団に動揺広がる 平昌五輪
ドーピング検査で禁止薬物「アセタゾラミド」に陽性反応を示し、暫定で資格停止となったスピードスケート・ショートトラック男子の斎藤慧(21)=神奈川大=は13日に潔白を主張する談話を発表したが、姉・仁美(27)=オーエンス=もいる日本代表団に広がる波紋は大きい。「この薬を使用するメリットも動機もありませ2018/02/15夕刊フジ詳しく見る
2017/11/03
現役続行を表明 元王者・山中慎介がベルトを失って得たもの
「負けて悔いが残った」と会見で話した一件は、8月に行われた13回目の防衛戦でプロ初黒星となる4回TKO負けのことだ。しかし、その後に新王者のネリ(22=メキシコ)にドーピング疑惑が噴出。WBCは調査を行ったものの、そこはメキシコシティーに本部を置く認定団体だ。多くのボクシング関係者の予想通り、ネリは2017/11/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/01
WBC、ネリが意図的に禁止薬物を摂取した確証得られず 食事に含まれていた物質が原因と結論/BOX
日(日本時間1日)、ドーピング疑惑の世界バンタム級王者のルイス・ネリ(22)=メキシコ=ついて、禁止薬物を意図的に摂取した確証が得られないとして、前王者の山中慎介(35)=帝拳=との再戦の交渉を行うように指示した。8月15日に京都で行われた山中の13度目の防衛戦で4回TKO勝ちしたネリは試合から1週2017/11/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/28
30年前の中国スポーツ界で何が行われていたのか。ぜひ解明を
続き、中国にも過去のドーピング疑惑が持ち上がった。中国代表チームの元医師という女性がドイツ公共放送ARDに告発したもので、80~90年代に中国ではドーピングが横行しており、その間1万人以上の選手が関与していたという。これを受けて世界反ドーピング機関(WADA)は独立部門による調査を表明。真相の解明に2017/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/25
薬物選手再評価とトランプ発言…24年ロス五輪に漂う暗雲
識が低下しているからだ。18日(日本時間19日)に発表された野球殿堂では落選したものの、現役時代にドーピング疑惑のあったバリー・ボンズ(投票率53.8%)、ロジャー・クレメンス(同54.1%)の2人が過半数の支持を集めた。以前ほど、薬物に対する嫌悪感がなくなっているのだ。ステロイド時代にコミッショナ2017/01/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/20
“薬物まみれ”ボンズ&クレメンス 殿堂落選もなぜ票伸びた
打のジェフ・バグウェル(48)、エクスポズなどで首位打者1度、盗塁王4度のティム・レインズ(57)、レンジャーズなどで強肩強打の捕手としてならしたイバン・ロドリゲス(45)の3人が選出された。落選したが、現役時代にドーピング疑惑が問題視されてきた歴代1位.762本塁打のバリー・ボンズ(52)、通算32017/01/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/15
露ハッカー暴露 リオ五輪体操女王が“ドーピングリスト”に
獲得した米国選手団にドーピング疑惑が浮上である。ロシアのハッカー集団が世界反ドーピング機関(WADA)のデータベースに不正アクセスした内部文書から米国の金メダリストらがドーピング検査で陽性反応を示していたことが分かった。13日(日本時間14日)、ロシアの主要メディアが伝えている。WADAは声明でハッドーピングリスト ドーピング検査 ドーピング機関 ドーピング疑惑 ハッカー集団 ハッキング被害 リオ五輪 ロシア 主要メディア 内部文書 国別最多メダル 米国 米国選手団 金メダリスト 陽性反応 露ハッカー暴露リオ五輪体操女王 WADA2016/09/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/14
ドーピングが原因か? メジャーで本塁打激増が物議醸す
い。MLBにも同様にドーピング疑惑が浮上しているのだ。今季のメジャーリーグでは本塁打数が激増。10日に終了した前半戦の本塁打数は1試合平均2.32本。昨季の1.90本から大幅に増えて、00年の2.56本に次ぐ本塁打数だという。00年は後にドーピング違反が明らかになったサミー・ソーサ(当時カブス)が52016/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る