えた２４日の後楽園大会では最後の前哨戦となるタッグマッチで同じ「ＳＴＡＲＳ」の葉月＆コグマと組み、朱里＆羽南＆飯田沙耶と激突。試合は岩谷のアシストが功を奏しコグマが飯田から３カウントを奪った。王座戦に弾みをつけた岩谷は試合後に取材に応じ「今日の戦いの中でハイキックは効きましたけど、それ以外全然殺気を

の西武は開幕から２０試合を終え、９勝１１敗の５位（２４日時点）と一進一退を繰り返している。開幕から４連敗した後、５カード連続負け越しがなく、１９日のソフトバンク戦（ベルーナ）では約１年ぶりに「貯金１」に到達。しかし、翌２０日から３連敗中で「借金２」に逆戻りしている。シーズン最悪の９１敗を喫した昨季と

ペイ）で右膝に死球を受けた影響。試合前の練習も別メニューで、小久保監督は「きょうは厳しい感じ。力が入りにくいみたい」と説明した。周東は現在、球団最長タイの開幕戦から出場１９試合連続安打。球団新記録と１９５４年のレインズ（阪急）が持つパ・リーグ最長の２０試合に王手をかけている。ベンチ入りメンバーには名

ａｙ」として行われる試合の前に、江夏豊氏がサプライズでファーストピッチに登場した。捕手は田淵幸一氏で、打者はＯＢ会長の掛布雅之氏＝スポーツ報知評論家＝。江夏氏は車いすに乗った状態から立って、実際にボールを投げることはなかったが、力強く左腕を振った。この日のテーマは「ミスタータイガース」。試合球は「阪

バンクの周東佑京が4試合ぶりにスタメンを外れた。23日のオリックス戦（みずほペイペイドーム）で右膝付近に死球を受け、途中交代していた。試合前練習に姿を見せたが、グラウンドでの打撃や守備練習は回避した。小久保裕紀監督は「厳しい感じですね。（患部の）力が入りにくいと。本人はいくと言っていたけど」と説明。

）が1軍に復帰した。試合前練習に合流したドラフト2位ルーキーは「早く1軍でプレーしたいとウズウズしていた。（抹消中は）めちゃくちゃ長く感じたので、やっと来たなという感じ」と笑みをのぞかせた。「5番左翼」で先発出場した開幕戦の日本ハム戦（ベルーナドーム）で2安打を放ち、その後6試合連続安打をマーク。好

手が1軍に合流した。試合前練習に参加し、キャッチボールなどを行った。最短での再登録は26日。小久保裕紀監督は「明日登録します。（起用法は）これからピッチングコーチと話しますけど。球は悪くなかった。スタートがうまくいかなかったけど、（ファームで）心身ともにリフレッシュして。いいところで抑えられると本人

タジアム）で初の対外試合に臨んだ。右肘の炎症と左手首の痛みで、リハビリ調整していた宇野は19日から茨城戦の2試合に出場。5打数無安打に終わったが「安打をと思ったけど、試合に出ることすらできなかったので大きな収穫」と振り返った。打撃練習をする宇野高校通算64本塁打、走攻守三拍子そろった右打者として期待

戦（楽天モバイル）から1軍に復帰することを明かした。ヘルナンデスは今季1軍で6試合に登板し、0勝2敗2ホールド、防御率11・57の成績。16日に出場選手登録を抹消されていた。2軍では3試合に登板し、3回無失点。倉野コーチは投手練習後に取材に応じ「技術的な修正点ももちろんあるんですけど、それ以上にいっ

で敗れ、公式戦で10試合ぶりに黒星。金明輝監督はJ1初参戦の岡山戦に向けて「昇格チームに2連敗はありえない。決して侮れないが、大事な試合だという認識で挑みたい」と2戦ぶりの勝利を誓った。清水戦は前半3分に先制され、一度は同点に追いつきながら前半追加タイムに連続失点。今季ワーストの3失点を喫した。リー

チーム最多タイの10試合に登板し、0勝1敗5ホールド、防御率3・86。22日ソフトバンク戦では4―3の7回2死二塁で先発の田嶋をリリーフし、今宮に左前打された。二塁走者の周東が本塁憤死したためホールドが付いたものの、やや不安定な登板が続き、リフレッシュもかねての抹消と見られる。新人だった昨季は1軍で

初めてだ。今季は１０試合で１敗５ホールド、防御率３・８６。２２日のソフトバンク戦（みずほペイペイ）では７回２死二塁のピンチで登板し、今宮に左前打（二塁走者が本塁でタッチアウト）を許していた。昨年はリリーフの柱として活躍。新人では史上２人目の「５０試合以上登板＆防御率０点台」も達成（５０試合、防御率０

術を受けた。リハビリを続け、今季から実戦復帰。２軍では９試合に登板し、防御率２・００だった。２２年には１軍で５９試合に登板し、４３ホールドを挙げた実績もある。ついに頼れる男が帰ってきた。横浜スタジアムに球場入りする時は「少しでも力になれるように頑張りたいなと思います」と意気込んだ。「感覚的にも良くな

完全復調を誓った。9試合連続ノーアーチと苦しむが、23日のオリックス戦では二塁打もマーク。感覚を取り戻した不動の4番が最下位のチームを勢いに乗せる。7回の第4打席。左方向への二塁打を放った。実に6試合、25打席ぶりに「H」ランプをともした。「いやあ、大きいですよ。大きい」と試合後の表情もいつも以上に

割5分未満？と言うのは、現地で取材する放送関係者だ。日本時間20日に第1子となる長女の誕生を明らかにしたドジャースの大谷翔平（30）。メディアは＜野手、投手、パパの三刀流＞などと大騒ぎだが、ドジャースは5月と6月の2カ月間で計55試合を消化する強行軍が控えているのだ。「5月は3日（現地時間）から、す

マラーが投じた真ん中高めに浮いた１２４キロナックルカーブをしばき上げた。打球速度１７１キロの弾丸は左翼席中段へ。「早い回に追加点が取れてよかったです」。２試合ぶりの今季７号２ラン。試合を決定づけ、本拠のムードはアツアツになった。先制点も４番だった。初回１死二、三塁。１ボールから中前への２点適時打を放

あと「4」に迫る節目の100セーブへ向けたカウントダウンが始まった。「3人で抑えることができて良かった。しっかり任された試合を積み重ねていけるように」前回登板の悔しさをぶつけた。17日のヤクルト戦では5―3の9回に救援するも、味方守備の失策などもあり1回2失点で同点に追いつかれた。「前回失敗したので

５―５で引き分けた。試合は今季両リーグ最長４時間３２分の死闘。９回二死から川瀬晃内野手（２７）の２点適時打で追いつき、執念でドローに持ち込んだ。試合後、小久保監督は開口一番「展開的には負けゲームだったので、よく追いついた。欲を言えばサヨナラかと思ったけど、そうはうまくいかなかった」と振り返り、粘り強

「1番・遊撃」で先発出場。2試合連続となる先頭打者アーチを放った。初回の第1打席でノラの5球目、内角低めのナックルカーブを捉え、右越えの4号ソロ。初回にいきなり飛び出した先頭打者アーチに本拠ファンも熱狂した。リンドアは前日20日（同21日）のカージナルス戦でも初回に先頭打者アーチを放っており、2試合

ド・ユナイテッドが2位バーンリーに1―2で敗れ、2試合を残して自動昇格圏の2位以内が確定した。田中はストーク戦にフル出場。ドイツ2部デュッセルドルフから加入1年目でリーグ戦41試合に出場して4得点2アシストを記録するなど主力に定着し、チームの世界最高峰リーグ復帰に大きく貢献した。バーンリーも降格から

クラブで開催される同シリーズジャパンに蝉川泰果、杉浦悠太らとともに参戦する。同シリーズは10試合が行われ、ランキングトップの選手に来季のLIVゴルフリーグの出場権が与えられる。同大会はシリーズ3戦目となり、LIVゴルフの日本での初試合となる。同大会にはアジアンツアーの選手を中心に156人が出場し、日

０打点に到達した。初回１死二、三塁から中前に先制の２点適時打を放つと、三回には１死一塁から左翼席へ豪快な７号２ラン。１６日のＤｅＮＡに続く１試合４打点で今季の打点数で阪神・佐藤輝を抜き、本塁打数でも佐藤輝に並んだ。岡本は試合前時点で打率もリーグ２位の・３４７としており、開幕から好調をキープしている。

位オリックスに先頭打者本塁打を許した。試合開始1分だった。先頭の廣岡大志に3球目、150キロの高めの直球を右翼テラス席に運ばれた。オリックスはここまでビジター全8試合で全勝中、一方のソフトバンクは昨季からオリックス戦は10連勝中と、?矛楯対決?になっているが、初回からオリックスに一歩リードを許した。

に進めるためには何が必要なのか、野球評論家・柏原純一氏が挙げたキーマンとは――。【柏原純一「烈眼」】甲子園の７試合で挙げた２勝はいずれも６点以上。その他は全て５点以下でほとんどがロースコアで星を落とした。２０日の試合で佐藤輝が２本塁打を放ったように、中軸の一発で停滞ムードを振り払えるに越したことはな

）は「良い戦い、良い試合ができている」と、５カード連続負け越しなしという現実を前向きに受け止めた。八回には坂本への頭部死球を巡って阪神・藤川監督が激高する場面もあった一戦。次カードもこれまで通り、気持ちのこもった戦いを続けていく。試合後のベンチ裏で新井監督からはすがすがしさすら漂った。「今日は相手の

を許し、勝負あった。試合後の新井貴浩監督（４８）も「今日は相手の４番にやられたな。褒めるしかないなと」と潔く認めた。とはいえ、前日１９日までにカード勝ち越しを決め、週ベースでも３勝２敗と大勢に影響はなさそうだ。昨季の課題だった得点力不足も良化しつつある。４１５得点はリーグ５位だったが、今季は１９試合

失点と好投すれば、打線は栗原が猛打賞を記録するなど１２安打の猛攻。ゲームセットの瞬間には６試合ぶりにナインから笑みがこぼれた。この一戦をきっかけに単独最下位から巻き返しを図りたいところで、ナインが新たに始めたパフォーマンスも好影響をもたらすかもしれない。この日の試合では安打を放った選手が出塁すると、

、藤川監督の采配に否定的な考えを示した。現役時代に１試合３失策の経験があるという掛布氏。「僕も（１試合で）３つエラーしたことあるんですよ。でも、ゲーム終了後に担当コーチから『明日もスタメンで行くからな』って。これ、うれしいんですよ」と回顧した。その上で、木浪が１７日のヤクルト戦で勝利目前に同点の適時

転換され、ここまで5試合で無失点投球を続ける左腕。いい結果を残すための「90％」を占めると語るある要素についてや、手応えを語る新たな武器について語ってもらいました。さらにあるチームメートがインタビューに?乱入?。好成績を支える?何か?も明かしてくれました。（取材・構成＝鬼塚淳乃介）―5試合に登板し無

ーム）では左膝の状態が思わしくない周東が欠場し、開幕からの連続試合安打も16でストップ。5番を託されていた正木は空振りした際に左肩を亜脱臼した。試合前、「今いるメンバーが最強。過去は戻ってこない」と前を向いていた小久保監督も相次ぐ離脱に悩みの種は尽きないだろう。まだ19試合を消化しただけ。開幕から1

力の差を感じた菅楓華（19歳・未勝利）◇◇◇今季開幕戦から3試合連続の最終日最終組で回って優勝争いに絡み、4試合連続トップ10入り。これまで5試合を消化して予選落ちが一度もなく、現在ポイントランク2位と大飛躍して注目を集めるのがツアー2年目の菅楓華（19）です。ルーキーイヤーの昨季はランク63位とシ

れていた２回戦・６４試合、３回戦・３２試合が雨天中止。２０日（一部１９日）に順延された。昨年優勝の京葉ボーイズ（千葉）は１３日に還暦を迎えた関口勝己監督と連覇に挑む。※※※春夏３度の全国制覇を誇る京葉・関口監督が１３日、６０歳の誕生日を迎えた。関東ＢＬ大会は雨天中止となり、千葉・市川市の室内練習場で

で敗れ、３連敗を喫した。第１クオーター（Ｑ）は好スタートを切って２０―５とリードしたものの、第２Ｑから徐々に追いつかれ、最大１６点差を逆転負け。２０日は今季リーグ最終戦となる第２戦が行われる。新装したアリーナでの試合で観衆に勝利を届けることができなかった。ベルテックス静岡が逆転で今季４度目の３連敗。

を放った。佐藤輝の１試合４安打は自己最多タイで、２０２３年９月１６日の広島戦（マツダ）以来、２度目。佐藤輝は初回２死二塁からバックスクリーン左へ先制６号２ラン。２－０の三回２死二塁では３ボールからスイングし、右翼手・末包のグラブをはじく適時打を放った。３－０の五回１死二、三塁では２番手の鈴木からバッ

投で初勝利。打線も6試合ぶりの2桁安打となる12安打をマークした。連敗脱出に向けては、東浜巨、嶺井博希のバッテリーに加え、佐藤直樹の気迫あふれるプレー、3試合ぶりにスタメン復帰した周東佑京の中堅でのスーパープレーなども飛び出した。試合後、小久保裕紀監督は「（王）会長も来られて、心配をかけた。みんなが

ドジャースの中継局「スポーツネットLA」でリポーターを務めるキルステン・ワトソンさんが喜びのコメントした。試合前の打順紹介で大谷が不在なことを受け「パニックになる必要はありません」と呼びかけ。この試合は大谷に代わりエディ・ロザリオ外野手（33）が昇格。1番にはトミー・エドマン外野手（29）が入った。

ングアップに参加し、試合に向けて準備を始めた。前夜の広島戦の２回に自打球が右ふくらはぎを直撃した。その後もプレーを続行したが、５回の守備から交代。試合中にベンチから引き上げた。一夜明け「痛みは別にない。ふくらはぎなので、多少怖さもありながらというのもありますけど。動いてみないと分からないですけど、大

ームを一時的に離脱。試合では大谷の代役として1番に入ったトミー・エドマン外野手（29）が祝砲を打ち上げた。この試合は大谷に代わりエディ・ロザリオ外野手（33）が昇格している。メッツ時代の2018、2019年と2度のサイ・ヤング賞を受賞した右腕デグロムに対し、1ストライクからの2球目を強振すると、右中

日、日本ハムの野村佑希（24）が初回1死一、二塁の場面で、貴重な先制点となる左前適時打を放った。この日は4打数2安打だった野村は開幕前、新庄監督から「4番に座らせる。ただし、開幕15試合限定」とハッパをかけられ奮起。指揮官も約束を守って4番から外さず、14試合が終了した時点で打率こそ.234だったも

後はリハビリ組に合流する。正木は18日の西武戦（ベルーナドーム）の5回、空振りした後に左手を押さえるように倒れ込んだ。トレーナーが駆けつけた後、苦悶（くもん）の表情を浮かべ、ベンチに引き揚げた。代打に柳町達が送られ、途中交代した。プロ4年目の正木は開幕から全試合5番でスタメン出場。17試合で打率2割

で膨らんだ。18日の西武戦（ベルーナドーム）では今井達也、平良海馬の投手リレーの前に史上5例目で61年ぶりとなる「無安打有失点」を許した。この試合でも3回1死二、三塁、5回無死二塁の好機も生かせず、わずか4安打に終わった。試合後、小久保裕紀監督は「この流れをね。みんな必死でなんとかしようとしている。

季初勝利。ここまで３試合に登板して０勝２敗、防御率５・２９と苦しんでいた竜のエースはようやくつかんだ白星に「３試合勝ちがつかなかったのですごく苦しかったですけどここからスタートだと思って頑張りたいと思います」と逆襲を誓った。「（投球内容は）特別悪くなかったですし、相手どうこうより自分のボールを（捕手

た。中５日で先発した赤星優志投手のあとを受け、６回からマウンドへ。先頭のサンタナを内角高めの高速シュートで右飛、４番・オスナも１４９キロのシュートで三ゴロ、長岡も二飛に抑え、５試合連続の無失点とした。試合後は開口一番「（赤星）優志の勝ちを消さない。そこだけですね」と振り返り「サンタナ、オスナだったの

陵矢が一ゴロに倒れて試合終了。史上5例目、61年ぶりの「無安打有得点」を喫し、今季ワーストの4連敗となった。打線は西武の今井達也と平良海馬に圧倒されたが、小久保監督は「ノーヒットでも1点取ったので」と必死に前を向いた。開幕から16試合連続で安打を続けていた周東佑京を欠いて試合に臨んだ。昨オフ手術した

ストップした。日米通算１９９勝をかけて登板したが、初回から牧の適時打と佐野の犠飛でいきなり２点を先制され、２回には打者８人の猛攻で４失点。早々と降板を命じられると、ベンチでは阿部慎之助監督（４６）に肩を叩かれてねぎらわれ、ぼう然とした表情を浮かべた。マウンドに送り出した指揮官は試合後の会見を拒否し、

勝ちが付く方がいい。でも、一試合ずつ頑張るしかない。（甲子園は）アウェーの感じはあるが、そんなに気にせずに、自分の応援だと思って頑張ります」開幕4戦4勝となれば球団では11年のバリントン以来14年ぶりで、日本投手では00年の佐々岡真司（5戦5勝）以来25年ぶりだ。今季初のビジターでの登板は、熱狂的な

日テレの中継で解説者として東京ドームに来場。試合前はグラウンドで巨人・マルティネス、ＤｅＮＡ・京田ら、元中日選手と談笑する姿もあった。試合中は二回、巨人・田中将が牧に適時打を浴びた場面で、「左バッターの時もそうですが、インサイドに構えたボールが投げきれていないから今日は苦しくなっている。ただ、牧選手

８日、東京・有明コロシアム）に向けて「この試合をしっかりクリアしたい」と意気込んだ。中谷は来春にも予定される世界スーパーバンタム級４団体統一王者・井上尚弥（大橋）との東京ドーム決戦、将来的な６階級制覇の野望も持つ。バンタム級では最後の試合となるか問われると「チームと相談して決めていきたいなと思ってい

ルヴァン杯の２回戦８試合が１６日に行われ、Ｊ１勢７クラブが勝ち上がりを決めた。全８カードがＪ１対Ｊ２の構図となる中、５試合が延長戦にもつれ込むなど各地で激闘が繰り広げられたが、交代カードで選手層の厚さを示したＪ１勢が実力を示した。一方、唯一の敗退となったのはＪ１で最下位に沈む名古屋。１―１で迎えたＰ

紀投手（27）が、5試合連続無失点と安定した投球を続けている。4点ビハインドの7回に3番手として登板。先頭の阿部寿樹をスライダーで空振り三振に切ると、辰巳涼介は中飛。この試合4安打を残した鈴木大地には、真ん中高めの直球を振らせて三振を奪い1イニングを三者凡退に抑えた。津森は「自分らしい球質で投げられ

てしまった。その結果、小久保ホークスが入れ替わるように最下位へと転落した。負け方も今季を象徴するものだった。勝利を想定した8、9回で一挙4失点。6回に中村の3ランで奪った得点をすべて吐き出し、今季4度目の逆転負けを喫した。その内の3試合が試合終盤に「自慢の中継ぎ陣」が痛打を浴びての敗戦では、チームも

２号２ランを放った。巨人、オリックスで活躍した谷佳知氏は、この試合で４安打３打点と活躍した近本について「体が切れてきて、本来の打撃ができている。特に１本目の右前適時打には、彼本来の良さが詰まっていた」と称賛した。この試合前まで打率・２４１。まだまだ本調子とはいえなかった近本だが、谷氏は「ここにきて体

スティーブ・ホーランド監督（54）体制でリーグ戦11試合を終え、1勝5分け5敗の勝ち点8。この日も降格圏から抜け出せず、18位のまま低迷が続いている。試合が終了しても、横浜Mのチャントが鳴り止まない。前半29分にFW遠野、後半9分にFW植中がネットを揺らすも、2点リードからからまさかの3連続失点で逆

3回戦に進出。2年ぶりの戴冠に向けて歩みを進めたが、試合前にスタメン発表で名を連ねていたベンカリファが、直前に出場を回避するアクシデントがあった。試合前のウオーミングアップには参加していた。試合後に金明輝監督は「うん、どうですかね。ちょっと大事を取ってというとこもある。次につながっていけばと思います

１６日）、本拠地・ロッキーズ戦のスタメンに「１番・ＤＨ」で名を連ねた。相手右腕フェルトナーとは昨年に２試合で対戦があり、通算６打数１安打３打点。「４・１５」は全てのＭＬＢの試合が初の黒人選手の功績をたたえる「ジャッキー・ロビンソン・デー」。全員が背番号「４２」のユニホームを着用する特別な日で、試合前

し、「重く感じますね。重心が下（先端側）っていうか」と振り返った。

いた。初回、三回と２打席連続で適時打を放って、１試合３打点と躍動。１４打点でセ・リーグ単独トップに躍り出た。頼れる右の主砲が、首位固めに尽力していく。巡ってきた好機は逃さない。そして末包の快音が止まらない。試合の主導権を握る一打に加え、効果的な追加点で流れを加速させた適時打。「（打席で）割り切ってで

マリノスは16日、6試合ぶり白星狙い、ホームで清水と対戦する。試合に先立ち、先発メンバーが発表された。今季から指揮を執るスティーブ・ホーランド監督（54）体制でリーグ戦10試合を終えたが、ここまでわずか1勝のみ。リーグ戦立て直しはもちろん、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート制覇に向けて弾みをつけ

」が、ソフトバンクの試合前練習でお目見えし、さっそく中村晃が試打した。芯の部分が最も太く先端に向けて細くなる形で、日本のプロ野球でも11日の公式戦から使用可能になった。2軍ではすでに谷川原健太が試し打ちをしていたが、15日、1軍にも届いた。中村は「振りやすさはあったけど、良さも悪さもまだ分からなかっ

0だから、勝機は見いだした。それでも打線が4安打に抑えられ、今季3度目の零封負け。郄橋は昨年4月14日のソフトバンク戦から続く個人連敗試合が「13」と球団ワーストを更新した。「難しいですよね、こればっかりは…。逃げ道はないので、立ち向かって、一試合一試合、もう一球一球、投げていくしかな

を擁するサントスは、フルミネンセに０―１と敗れた。３月２日のサンパウロ州選手権の試合で左太ももを痛めたサントスのブラジル代表ＦＷネイマールは、後半開始時から約１か月半ぶりに出場。トップ下で攻撃の組み立て役を担ったが、厳しいマークを受けて不発。チームは、試合終了直前にミドルシュートを決められて敗れた。

広島は今季から試合前練習に新たな取り組みを採用している。木曜日まで敵地で試合を行い、週末が本拠地３連戦の場合は金曜日に時短練習を導入。ナイターからデーゲームに移行する土曜日も工夫を凝らしている。首脳陣が施す“働き方改革”の背景に迫った。広島は開幕から２週続けて火～木曜は敵地３連戦、金～日曜は本拠地３

ＩＬ）に入っているダルビッシュ有投手（３８）の穴を感じさせない。サンディエゴ・ユニオン・トリビューン紙（電子版）は１４日（日本時間１５日）までに「ダルビッシュは１２日（同１３日）にブルペンで立っている捕手に１１球を投げ込んだ。しかし、強度は十分とは言えず、回復の兆しは少しは見られるものの、試合で投げ

股間を触ったとして２試合の出場停止処分を受けたと同国紙「ムンド・デポルティボ」など各メディアが報じた。各種報道によると、スペイン女子のスター選手であるレオンはエスパニョール戦（２月）で、ＣＫを待っている間に相手ＤＦダニエル・カラカスのデリケートな部分を触ったという。米メディア「ＥＳＰＮ」は「バルセロ

本時間１５日）、本拠のレッドソックス戦に「１番・ＤＨ」で先発出場し、１回に２試合連続の初回先頭打者アーチとなる３号を放った。２０２３年に首位打者となった３３歳のベテランは、昨年まで一塁を守っていたが、ＤＨと目されていた２６歳のアランダに代わってＤＨに定着。開幕１０試合では打率１割４分３厘だったが、９

ン紙が報じた。ムンド・デポルティーボによると、バルサは７月下旬からのアジアツアーにおいて、韓国で２試合、日本で１試合を予定しているという。最終決定ではないが、４試合目が実施される可能性も残している。この遠征により、クラブは１５００万ユーロ（約２４億３０００万円）～２５００万ユーロ（約４０億円）の収益

ドーム）巨人は僅差の試合を守り切ってＤｅＮＡに勝利した。先発した井上は７回６安打無失点と好投し、今季初白星を挙げた。打線は３回に１点を先制すると、そのまま守り切って連敗を３でストップさせた。苦しい連敗から脱却するため、「２番・捕手」で試合前まで打率３割５分３厘の甲斐を起用。すると、両軍無得点の３回に

50キロを超える直球とキレのあるカーブで三振の山を築いた。6回1死で浅村栄斗から先制の2号ソロを浴びるも、2死で辰己涼介からこの試合12個目となる三振を空振りで奪い、昨年6月14日の阪神戦（みずほペイペイドーム）での自己最多の奪三振数に並んだ。6回まで無得点だった味方打線は、7回に廣荑

）だ。開幕戦を含め3試合でスタメンマスクをかぶるも白星を挙げることができず、2軍降格となった。3月28日のロッテとの開幕戦（みずほペイペイドーム）で自身初の開幕マスク。エース有原航平と満を持して臨んだ初陣だったが、有原は7回7失点とまさかの大炎上。チームは9年ぶりの黒星スタートとなった。試合後、谷川

前日にアーセナルがブレントフォード戦で１－１ドローに終わり優勝を確定への勝ち点が残り『９』に。４月中のプレミアリーグ制覇が見えたこの試合、遠藤は今季の定位置であるベンチでキックオフのホイッスルを聞いた。遠藤が試合に出たらチームのリードを守る『クローザー』としての役割が定着し、サポーターも遠藤がサブで

いて、これだけたくさんの方にこういう試合はちょっと…いろんな思うことはあります」。悪天候の中でも応援してくれたファンへ申し訳が立たなかった。敗因の一つに、バッテリーを含めた先発陣がある。６連敗はいずれも先発陣が序盤にＫＯされる試合が多く、６投手がいずれも６イニングを投げきれず。この日の先発・古謝も初

越した日本ハム。14試合を終えて8勝6敗の2位とまずまずのスタートを切ってはいるものの、眼前には同じく14試合で10勝3敗1分けで首位を快走する岸田オリックスが立ちはだかっている。【二刀流の血脈】転職した父・徹氏を待ち受けていた壮絶な労働条件…長男には野球をさせてやれなかった「そのカベは意外と高そう

0）は右手首痛のため欠場した。1点を追う3回にクローアームストロングが今季第1号となる同点ソロを放つと、6回にはブッシュが2戦連発の一時勝ち越しソロ。2―2の7回にはクローアームストロングがこの試合2本目となる決勝ソロを放った。クローアームストロングは9回には三塁打も放ち、1試合で2本塁打と三塁打を

首位に立った。デイリースポーツ評論家の岡義朗氏は「序盤でのスクイズ」を勝敗のポイントに挙げ、定石無視の作戦で「相手の裏をかき、貴重な１勝をもぎ取った」と分析した。◇◇じりじりとした試合展開だったが、１点を取り、そして１点を防ぐという意味では見どころのあるいい試合だった。広島の得点はスクイズで奪ったも

ースの山本由伸投手が試合前練習中にカブスの今永昇太投手と約１０分間、談笑。ピッチング談義に花を咲かせた。今永のキャッチボールが終了するタイミングを見計らって右翼から駆けつけた山本。あいさつをかわすと、すぐにリリースポイントを確認するような動作を見せるなど、投球について互いに意見交換をしたとみられる。

０―２で敗れた。この試合の視察に訪れた日本代表の森保一監督が試合後に取材に応じ、１１日のランス戦で日本人初となるフランス１部での２桁得点（１１点）を記録した日本代表ＭＦ中村敬斗について言及した。中村は昨季からＳランスに移籍すると、１年目は４点にとどまったが今季は爆発。日本人では史上５人目となる欧州５

ラブ創設30周年で初めて首位に浮上した。金明輝監督は昨季J1最少の33得点にとどまった攻撃力の改善を求められて今季就任。無得点は柏との開幕戦だけで、10試合で11得点はリーグ6位タイと成果が出ている。強みの一つがセットプレーだ。3月29日のホーム町田戦、4月2日のアウェー新潟戦と2試合続けてショート

呈された。ブレージャーは昨季ドジャースで29試合に登板し、1勝0敗、防御率3.54。ヤンキースとのワールドシリーズでも2試合に登板するなど世界一に貢献した。シーズン後の1月末にDFA（出場選手登録の前提となる40人枠から外す措置）となり、カブスへのトレードが決まった。ドジャースの救援陣やロバーツ監督

多失点を喫した。上位6チームによるプレーオフ進出へ、意地や真価が問われる浦安戦。3試合ぶりに先発予定のFB山下楽平（33＝京産大）は、この一戦でリーグ戦通算100試合目を迎える。「大きいケガをして、シーズンを通して全く出られない時もあった。そういう中で100試合を達成できるというのは、とてもうれしい

）Ｇ大阪がリーグ戦５試合ぶりの勝ち点３を獲得した。直近２試合での「４―４―２」ではなく「４―２―３―１」のシステムで挑んだ。前半からしっかりとボールを保持し、ゆっくりと相手を崩す形を探った。ＭＦ満田誠が「回させられているというよりかは、前につけるタイミングをうかがっているボール回しだった。前半からよ

今季初得点で追いつき、３試合連続で引き分けた。前半は多くの決定機をつかみながら、決めきれず。後半３９分には相手ＤＦ北爪が一発退場と、数的優位の時間もあったが勝ち越し点は奪えなかった。長谷部茂利監督は「結果引き分けだったが、勝ちたかった試合。前半から相手コートでゴール前に入っていく場面がいくつもあった

わり、開幕からの連続試合安打は「１２」でストップした。初回１死一、二塁で巡ってきた第１打席では、広島先発の床田の前に右飛に倒れて先制点を奪えず。四回無死二塁の第２打席では一邪飛、六回２死での第３打席は四球。八回１死一塁での第４打席は右飛だった。岡本は前夜に８８年のクロマティらに並ぶ開幕から１２試合連

る。アジア勢で初のチャンピオンになった2021年大会は、「自分自身に期待せず現地に入った」という。それもそのはずで、マスターズ前の10試合は予選落ち2回でトップ10入りはなし。直近3試合は、テキサス・オープン30位、WGCデルマッチプレーはグループリーグ敗退、ザ・プレーヤーズ選手権も予選落ちだった。

に仕留めるなど、我慢の投球を継続。だが6回先頭のポランコに右翼越えの1号ソロ、1点リードの7回は2死を奪った後に3連打で同点とされ降板となった。7回途中10安打3失点の内容で、開幕戦から登板3試合連続で白星なし。黒星こそ免れたが「内容は反省するところがたくさん。今日はチームに感謝したい」と口にした。

挟み4連勝となった。試合後、小久保裕紀監督は野村勇の活躍をたたえた。野村は9回の三塁守備から途中出場。直後の10回の打席で左翼スタンドへ飛び込む勝ち越し弾を放った。小久保監督は試合後、「誰も打つとは思わなかったでしょ」と驚いた様子だった。ここまで守備要員としての出番がほとんどだが、「守備要員としてお

挟み4連勝となった。試合後、小久保裕紀監督は自打球の影響で途中交代となった柳田悠岐の現状について「病院には行っているので。明日分かります」と語るにとどめた。柳田は6回1死の第3打席で自打球が右すね横に直撃。この打席はプレーを続行したものの、続く打席では代打を送られた。さらに、試合途中に千葉県内の病院

ヤクルト戦（横浜）の試合前練習で、米大リーグで一部の選手が今季から使用している特殊な形状の「トルピード（魚雷）バット」の試し打ちをした。ティー打撃時、ネットに向かって数球試し打ちして感触を確かめた後、試合で使用するとみられる通常のバットに持ち替え、ティー打撃を再開した。ほかにも村田野手コーチや宮崎、

めしそうに天を仰いだ。無情の雨でまたも来日初勝利はお預け。試合後は「何の話ですか、今日は試合はなかったですよ（笑）」と冗談めかしながら「やっぱり投げたかった」と悔しさをにじませた。それでも三回２死まで無失点の投球に収穫はあった。初回先頭からボールが先行し、西川に四球を献上。後続は断ったが、二回先頭の

ム）ＤｅＮＡの京田が試合前の打撃練習で、この日から使用可能と確認された通称“魚雷バット”を試し打ちした。打撃ケージ後方のティー打撃後、ケージで打撃投手が投げるボールを打った。使用前は「当たるかな…」と不安げにつぶやいていたが、使用後は「他の人に聞いてください。恥ずかしい恥ずかしい」と言って、ベンチ裏

昨9日の楽天戦で、先制となる3号本塁打を放つなど4打数1安打1打点の活躍。ここ4試合で3本塁打と、エンジンが温まってきたようだ。2023年にレギュラーに定着し、自己最多の25本塁打。昨季も18本塁打をマークした。強肩を生かした守備面での評価も高く、23年ベストナイン、23、24年はゴールデングラブ賞

での連敗も４連敗で止めた。延長１１回に代打・野間が勝ち越し適時二塁打を放ち、試合を決めた。試合後、新井監督は「全員でたぐり寄せた逆転勝ち」とうなずき、野間について「スタメンでもいい仕事をしますし、ここぞというところでもいい仕事をしてくれますし。打ってよし、顔よし、野間たかよし、ということで」と冗舌に

１９８盗塁でこの日の試合を迎えた周東。初回に四球で出塁すると、次打者・広瀬の初球にすかさず走りセーフに。通算１９９個目の盗塁を決めた。５回には遊撃への内野安打で再び出塁。左翼席のホークスファンからは「走れ周東」コールが鳴り響いた。フルカウントからの６球目、スタートを切ると打者・広瀬は空振り三振に倒れ

テレビが中継した中日―広島戦（岐阜）の平均世帯視聴率は１０・８％（平均個人視聴率は６・５％）を記録。これで今季放送された中日戦のナイター中継は５試合のうち４試合が２桁視聴率となった。これだけ数字が取れるコンテンツはなかなかないだけにテレビ局サイドもホクホク…かと思いきや、実は意外な悩みがあるという。

のスライダーを左前へと運んだ。1点差に迫るタイムリーで開幕から10連続試合安打。これまでは開幕に限らず、9試合が最高だった選手会長は過去の自分を超えた。「追い込まれてから何とか食らいついて次につないでいこうと思っていました。うまく捉えられたと思う」1点差の9回には平野の直球に差し込まれながらも、今季

レンジャーズ戦で「３番・ＤＨ」に座り４打数２安打１打点で打率を３割に乗せ、１５打点もリーグ２位に進出した。４回、右中間にライナーでフェンス手前近くまで転がる打球で、今季初の三塁打を放ち３試合連続安打。続くブッシュの適時打で同点のホームインをし、今永をもり立てた。９回１死三塁では右前タイムリーで３試合

7安打5失点。今季4試合目にして初黒星を喫した。鈴木誠也（30）は「3番・DH」で出場し、4打数2安打1打点だった。【二刀流の血脈】大谷の父母「馴れ初め」は？直々に語られたエピソード「当時、僕は入社2年目で…」今季の今永はスティール、タイヨンら実績のある先発投手を抑えてドジャースとの日本開幕戦（3月

の宮原健斗（３６）が鈴木秀樹（４５）に屈して黒星発進となった。一進一退の攻防が続いた試合終盤、宮原は鈴木にダブルアーム・スープレックスで２度投げ飛ばされ、３カウントを献上した。試合後に取材に応じた宮原は、昨年の初戦でも綾部蓮に敗れていたこともあり「負けからスタートしたけど、そういう時は優勝決定戦の舞

ターンとして起用されてきたが、前回登板の5日の西武戦（みずほペイペイドーム）は1/3回で4失点。3試合で防御率27・0と苦しんできた。この試合は4点ビハインドの7回に登板。好調の頓宮を中飛に打ち取ると、西野を二飛、広岡を空振り三振に退けた。そして、驚きの全13球ストレートと勝負だった。ヘルナンデスは

開幕シリーズ（東京ドーム）では、山本由伸（26）、佐々木朗希（23）らに2試合無安打に抑えられたものの、帰国後は好調。4月は6試合中3試合でマルチ安打を記録し、打率.250、大谷と並ぶ4本塁打、12打点をマーク（日本時間8日現在）。ナ・リーグ中地区で首位に立つカブス打線を牽引している。今季はDHで起

東佑京が開幕から10試合連続安打を放った。5回2死一、二塁から左前適時打をマーク。9回も先頭で逆転の口火を切る中前打を放った。「いつかは途切れるのであまり意識せずにという感じですかね」と区切りの10試合にも淡々と振り返った。バットが好調の一方で、守備には?違和感?を抱いているようだ。昨季は広い守備範

右太もも裏の張りで2試合連続でスタメンを外れたソフトバンクの柳田悠岐が代打で登場した。4点を追う8回。4連打を含む5安打で1点差に迫り、なお2死二塁で海野隆司に代わって打席に立った。ここでオリックスは申告敬遠を選択し、場内からはブーイングが起きた。柳田には代走渡邉陸が送られた。続く廣荑

地・ナショナルズ戦に「２番・遊撃」で先発出場したが、５回の守備からロハスと交代した。試合途中でベンチに退くのは今季初めてだ。この日は初回１死で４試合連続安打となる右前打を放つと、３回１死では右飛、５回２死では四球を選び、２打数１安打だった。チームは先発ローテの“谷間”として左腕・ロブレスキが今季初登

番・三塁」に入り、3試合ぶりにスタメン復帰。2回の第1打席で10打席ぶり今季2安打目となる内野安打を放った。0―0で迎えた2回、1死走者なしの場面で入った第1打席で相手先発右腕・大貫から三塁への内野安打を放った。坂本の安打は「7番・三塁」に入って先発出場した3日の中日戦（バンテリンD）で4回に開幕1

前日に続き、この日も試合前練習に姿を見せなかった。前日は体調不良のため、今季初のベンチスタート。１点を追う八回無死一塁の場面で代打出場したが、空振り三振に倒れていた。阪神はこの日「３番・右翼」に森下が入り、「４番・一塁」に大山、「５番・左翼」が前川のクリーンアップ。「６番・三塁」で木浪、「８番・遊撃

先発出場し、３回に４試合ぶりの一発となる４号２ランを放ち、４打数３安打２打点だった。打率３割１分１厘。３打席目を終えたところで、二塁打が出れば自身２度目のサイクル安打に王手をかけたが、見逃し三振、四球で偉業達成を逃がした。チームは４―６で敗れ、今季初の２連敗となった。試合前にはホワイトハウスにトラン

脈】大谷の父母「馴れ初め」は？直々に語られたエピソード「当時、僕は入社2年目で…」 トランプ氏は、大谷が昨年9月のマーリンズ戦で6打数6安打、3本塁打2盗塁を記録し、メジャー史上初となる「50本塁打・50盗塁」を達成したことに言及。「ただでさえ驚くべき成績を、史上最高と称される試合で成し遂げた。あ

4）は、巨人に3タテを食らわした6日の試合後にこう言った。中継ぎの石井大智（27）が1-0で迎えた六回から登板して今季初の3連投。3月29日の広島戦ではイニングまたぎで2イニングを投げており、開幕早々からフル回転している。この石井に加え、救援陣では岩崎、及川の3人がリーグトップの5試合に登板。シーズ

29）が、開幕から9試合連続となる安打を放った。6回。1点を加えた後、無死一、二塁で牧原大成が送りバントを空振りし、飛び出した二塁走者の柳町達が刺された（記録は盗塁死）。その後、2死二塁で打席が回ってきた周東は真ん中付近に入ってきた直球を見逃さず、右越えの適時三塁打を放った。「あのまま1点で終わりた

打を放ち、5回は1死から左翼線二塁打、今季初のマルチ安打をマークしたものの、続く中村晃の打席で椋木蓮の二塁けん制に刺された。試合後も笑顔はなく「完全に自分の気の緩みだと思います。そういうことをしていたら試合に出る数も減る。信頼もされなくなる。勝てる試合も勝てなくなる。二度とそういうことがないように」

ー決着。開幕から10試合目にして今季初の引き分けに終わった。0―2で迎えた6回に2死から吉川、岡本の連続二塁打でまず1点。1―3で迎えた8回にも2死から吉川が内野安打で出塁し、岡本の右中間フェンスを直撃する適時二塁打で1点差とすると、なおも2死一、二塁から甲斐が右前に同点適時打を放って試合を振り出し

アスレチックス戦だ。試合そのものはロッキーズが１４安打の猛攻を浴びせて１２―５で勝利。ただ、この試合で球審を務めたＣＢ・バックナー氏の判定について米メディア「ラリーブラウンスポーツ」が７日（同８日）に伝えている。ストライクかボールを解析する「アンパイア・オーディター」が示したデータを引用して「試合中

今季初の引き分け。３試合連続７得点以上を記録していた打線が相手先発・マラーの前に中盤まで沈黙した。初回１死から矢野が中前へ、チーム初安打をマーク。しかし後続が続かず、六回まで二塁すら踏めない展開となった。１点ビハインドで迎えた七回。先頭の小園が二塁への内野安打で出塁。続く堂林の投手前への犠打で送球が

が5回無失点で2勝目を挙げ、ロベルト・オスナが今季初セーブをマークした。今季初めて欠場した柳田悠岐は、試合前練習でフリー打撃なども行い、ベンチ入りしたものの出場機会はなかった。球団によると右ハムストリングの張りによるもので、9試合目で目標の全試合出場も途切れた。試合後、小久保裕紀監督は「ひどくなる前

４安打２失点の完投で今季初勝利。試合後、新庄監督は「浅村くんのホームランだけで丁寧に九回まで投げられてる。精神面の差が出た試合。投げるタイミングもいいし、体力もある。後ろ髪もなびいてたし（笑）」と称えた。打線は２点を追う四回に万波が２試合ぶりの一発となる２号２ランを左翼席に運んで同点。九回には楽天の

未勝利で、開幕から８試合を終えてわずか１勝の１９位と苦戦しているが、川崎戦は１試合未消化分として行われることもあり、勝利すれば１１位まで浮上する可能性がある。練習後に取材に応じたホーランド監督は「このリーグはすごくタイトだなと見ていますし、１１位から２０位まで見ても勝ち点３くらいしか離れていません。

こんな試合を、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督は「相撲に勝って、勝負に負けた」と表現したものだ。内容で勝りながら、試合を落とす──。昨6日、完封負けで阪神に3連敗を喫した阿部慎之助監督は、まさにそんな心境だったろう。ソフトB伊藤優輔 FA甲斐の人的補償で巨人から移籍「『あ、俺なんだ』と驚きました」打線が阪

先発出場し、4打数無安打1四球で今季2度目の1試合3三振。昨年7月24日（日本時間同25日）のジャイアンツ戦以来となる3打席連続三振を喫し、試合も7―8で逆転負けした。フィリーズは3連戦で大谷を11打数1安打5三振と抑え込んだ。トンプソン監督は「どう投げたかを話すつもりはないが、うまく投球できたと思

に一度は逆転したものの、8回はまた四球が絡み試合を落とした。ロバーツ監督は乱調だったグラスノーについて「こういった(雨の)コンディションでもあり、立て直して試合を落ち着かせることができなかった」と天候が味方しなかったことに理解を示した。一方で投手陣が計11個の四球を出したことには「悪天候があったにせ

日、後楽園ホール）の試合順を発表した。メインイベントは、連覇へ挑む宮原健斗と鈴木秀樹のＡブロック公式戦に決定した。同じＡブロックにエントリーした初優勝を目指す三冠王者・斉藤ジュンはセミファイナルで真霜拳號と対戦する。◆４・９後楽園全対戦カード▼第１試合チャンピオン・カーニバルＢブロック公式戦３０分１

マッチを戦った。最終試合では同じ「イーネクサスヴィー（ＥＸＶ）」の舞華、月山和香、ＨＡＮＡＫＯ、梨杏と１人３分４人掛けを敢行。１勝３分けで試合を終えると、勝手に対戦希望者が続出する事態に発展。結局、全９試合で２２分５５秒を戦い抜いた。大会後、取材に応じた白川は「正直寂しいですね。でも、みんなが最後や

せた。出場する野手を試合前練習の内容で決めるという異例のものだ。プロ野球では前日、遅くても試合当日の全体練習前までにスタメンが首脳陣からナインに伝えられる。その上で選手は相手先発投手の映像を解析したり、試合を想定した練習に臨むことが一般的だ。ところが、この日の試合前のベンチ横に置かれたホワイトボード

天中止で球団はいくら損する？」を明かした。試合が中止になるとファンもがっかりだが、球団も懐が「痛い」という。1試合中止になると、球団は多く見積もって1試合500万円のコスト増になると説明した。ドーム球場でない場合は雨天中止は避けられない。年間平均7試合が中止になっていることから各球団はあらかじめ7試

ロッテ戦（みずほペイペイドーム）で開幕マスクもかぶっていた。今季は4試合に出場し、うち3試合でスタメン出場。開幕前、小久保裕紀監督は「早いうちに（捕手）2人にしようと思う」と語っており、シーズン8試合を消化した時点で谷川原の降格を決めた。今後は海野隆司、渡邉陸の2人体制となる。谷川原に代わって、佐藤

「去年は春に10連敗していて、そのリベンジというか。開幕戦はすごい大事なゲームなので、絶対に落とせない試合だと思っていた」課題の立ち上がりを3者凡退に打ち取って波に乗った。今春のオープン戦では「ほぼ全部の試合で初回に点を取られていた」と振り返るほど。3月24日の明大戦でも初回に2失点するなど乱れたが

たドラフト１位・宗山塁内野手が２―０の４回１死二塁から、点差をさらに広げる右前適時打を放った。開幕から５試合連続安打していたが、５日の試合で３打数無安打に終わり、連続安打はストップ。それでも「まったく気にしていない。いい形で試合に入れたら」という言葉通り、好機で２試合ぶりの安打を放って結果を出した。

ゲスさんが１日に逝去したことを受け、試合前に黙とうがささげられた。また柏のゴール裏からには「柏レイソルの功労者レアンドロドミンゲス。あなたの勇姿と情熱を我々は忘れない」という横断幕が掲げられた。ドミンゲスさんは、１０年にネルシーニョ監督の誘いで当時Ｊ２の柏に加入。全盛期まっただ中の２７歳は、圧倒的な

う４回先頭。フルカウントから、奥川の１３０キロ変化球を捉えて、左翼席中段にアーチをかけた。１７打席ぶりのＨランプをともす同点アーチに「しばらく結果がでていなかったが、ホームランという形で追いつけてよかったです」とコメント。１２球団で唯一、本塁打ゼロだったチームに、開幕９試合で待望の一発が飛び出した。

した。初回２死一塁の場面で、西武先発の渡辺勇太朗の変化球をとらえると、レフトスタンドへ突き刺さる豪快な一撃に。先制２ランとなった。どすこいパフォーマンスも披露した。山川はこの試合まで７試合でわずか２安打、打率・０６９、１打点にとどまっていた。開幕からチームもここまで１勝６敗で最下位。いまだ本拠地で勝

下しＶ１に成功した。試合は序盤から一進一退の攻防。青木の押さえ込みに苦戦させられたアストロノーツだが、巧みな試合運びと連係で徐々にペースをつかむ。最後は中村からエイオキクラッチを狙われた阿部が巧みに体を入れ替え、お卍固めで捕獲してから押さえ込んで３カウントを奪い初防衛に成功した。試合後、中村を「?頑

0キロカーブを強振。打った瞬間スタンドインを確信した当たりは左翼スタンドへと突き刺さった。今季30打席目で出た待望の一発を放った後は、ベンチ前でどすこいポーズを披露した。今季は開幕から不振が続き、試合前時点で打率6分9厘。前日の試合後にはバットとバッティンググローブを持ち帰るなど、打撃向上に向けた取

;隆太内野手（23）を出場選手登録した。代わってリチャード内野手（25）の出場選手登録を抹消した。再登録は15日以降。廣荑はウエスタン・リーグで15試合に出場し、打率2割9分3厘、5打点をマークしている。リチャードは1軍で5試合に出場し、打率0割9分1厘、12三振の成績に終わっていた。

から「8番三塁」で5試合に出場。負傷離脱中の栗原陵矢に代わる三塁手として期待されたが、打率0割9分1厘、12三振と結果を出すことができず。4日の西武戦は2打席連続三振で、その後代打を送られていた。リチャードは試合後、「練習不足です。それだけです」とぽつり。1軍全選手の中で最も遅い午前0時前に球場を後

Jリーグ通算300試合出場（J1＝208、J2＝92）を果たしたJ1アビスパ福岡のFWウェリントン（37）のセレモニーが、6日のホーム浦和戦（ベスト電器スタジアム）前に行われる。Jリーグデータサイトによると、ブラジル国籍選手での300試合達成は歴代8人目。「ここ数年進化してきている現代サッカーで、こ

0の完封勝利。今季5試合目にして、やっと西口新監督に初白星をプレゼントである。【もっと読む】西武・西口監督が明かす「歴史的貧打線」の原因、チーム再建、意気込み、期待91敗を喫した昨季はダントツの最下位。チーム打率.212、総得点350も12球団のワーストという超のつく貧打にファンのストレスはたまる一

識しないはずがない。試合後、同学年のライバルについて聞かれた楽天・宗山は、端正な顔を引き締めて言った。「もちろん同学年の選手が活躍していると、その映像を見たりする。負けられないなって思いはあります」。ともにドラフト1位で新人王候補のロッテ・西川の目の前で走攻守で躍動した。初回先頭で右前打。開幕から5

き返し、一矢報いる中前適時打を放った。７回にも左前打をマークして４打数２安打で今季３度目のマルチ。試合後は「負けているんでね」と多くは語らなかったが、打率を３割９分３厘に上げ、リーグトップに浮上した。時には体がのけぞるほどの豪快なスイングを見せる一方で、１１安打のうち７本が中堅から逆方向。試合前練習

打がかみ合った充実の試合内容で勝率を５割に戻した。指揮官として初となる伝統の一戦を白星で飾った藤川球児監督（４４）も、試合後は安どの表情。現役時代から人一倍意識してきた宿敵球団には、抱く思いも強いようだ――。３―１と僅差リードの７回。二死満塁から木浪が走者一掃の左翼線適時打をマークした瞬間、虎指揮官

日の西武戦（みずほペイペイドーム）から1軍に合流することが4日、分かった。この日、リチャード内野手の2軍降格が決定していた。2年目の廣荑は開幕2軍でスタート。ウエスタン・リーグでは15試合に出場し、打率2割9分3厘、0本塁打、5打点の成績をマーク。直近2試合では三塁で先発出場していた。

を守った。自身初の３試合連続猛打賞は逃したものの、最近３試合で８安打と快打連発。リーグトップの打率５割４分２厘だ。１点を先行した３回２死一塁は左翼へ適時二塁打。「なんとか追加点になってくれてよかったです」と、クールそのものだった。オープン戦は打率５分１厘の沈黙。それでも「自分にできることをやって、そ

ン」は５日、国際親善試合・コロンビア女子代表戦（６日）へ向けて、試合会場のヨドコウ桜スタジアムで前日練習と会見を行った。昨年１２月に就任したニルス・ニールセン監督は今回が初の国内での試合。「出来るだけ多くの方にスタジアムやライブで見てもらえたら。非常に面白いゲームをお見せすることが出来ると思います。

1位ラモン・カルデナス（29＝米国、26勝14KO1敗）との防衛戦に向けた国内発表会見に臨んだ。収容人数2万人を誇るT―モバイル・アリーナが会場となり、日本人が試合をするのは初となる。4年ぶり3度目のラスベガスのリングに上がる井上は上下黒の服装で登壇し「4年ぶりとなるラスベガスでの試合に非常にワクワ

「女子国際親善試合、日本代表－コロンビア代表」（６日、ヨドコウ桜スタジアム）サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は５日、会場のヨドコウ桜スタジアムで練習の冒頭を公開。その後は監督記者会見が行われ、昨年末に監督に就任したニルス・ニールセン監督が意気込みを語った。女子代表史上初の外国人監督として、２

間３日）、２年連続２本目のサヨナラ弾を自身の「ボブルヘッドデー」に放った。「１番・ＤＨ」で先発出場した本拠地・ブレーブス戦で５試合ぶりの劇的３号を含む今季初の猛打賞と大暴れ。今季初のボブルヘッド配布デーに沸いたドジャースタジアム周辺の大谷フィーバーぶりをＭＬＢ担当１年目の竹内夏紀記者が「見た」。＊＊

子ゴルフ。開幕から2試合は「米国組」の岩井千、吉田優利（24）が優勝。前週はプロ15年目の工藤遥加（32）が制し、スポーツマスコミやファンが待ち望む「新星」はまだ誕生していない。開幕から3試合連続で最終日最終組の菅楓華（19）も2位止まりだ。【もっと読む】下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可

「試合を見てもらえば分かるが、今夜の試合は今年最悪の試合だった」【秘話 二刀流の血脈】大谷の父母「馴れ初め」は？直々に語られたエピソード「当時、僕は入社2年目で…」ドジャースのロバーツ監督が渋い表情でこう言ったのは、日本時間3日のブレーブス戦で前年ワールドシリーズ覇者として史上初の開幕8連勝を飾った

ている。「いつだって試合は、新しい日が来ますから」開幕カードのロッテ戦は、救援陣にほころびが生まれて3連敗。次カードの日本ハム戦では初戦に勝利するも、2日の2戦目はチャンスであと一本が出ない展開となった。昨季のリーグ優勝から一転するような結果が続くが、「5試合で1勝4敗。あるじゃないですか、いっぱい

幕８連勝に導いた。５試合ぶりの３号ソロを含む今季初の３安打固め打ち。自身のボブルヘッド人形が配布された試合で千両役者ぶりを発揮し、本拠地を熱狂させた。ヘルメットを脱ぎ捨て歓喜の輪の中に飛び込んだ。手荒い“ペットボトル・シャワー”を浴び、髪から水をしたたらせた大谷が極上の笑顔を輝かせた。見る者の心を揺

チームを開幕８連勝に導いた。５試合ぶりの３号ソロを含む今季初の３安打固め打ち。自身のボブルヘッド人形が配布された試合で千両役者ぶりを発揮し、本拠地を熱狂させた。◇◇（米中継局のベンチ前インタビュー）－逆転勝利でサヨナラ打。「本当にブルペンの素晴らしい粘りと、マンシーの粘り強い、いい場面でのヒット。そ

最多となる5打点を挙げた。2回2死一、三塁で2試合連発となる3ランを左中間に叩き込む。4回には今度は右翼へ。7回2死一、二塁でも左前適時打を放った。「短い期間でここまで持ってこられたのは自信になる」。開幕5試合は21打数2安打の打率・095。本塁打、打点ともゼロだった。以降の4試合は全てマルチ安打で

）ドジャース・大谷は試合前に4日ぶりにブルペン入りし、全てセットポジションからのクイックモーションで、捕手を座らせて直球とツーシームを交えて15球を投じた。4日（日本時間5日）のフィリーズ戦に登板する山本、5日（同6日）の同戦に登板する佐々木もブルペン入りし、キャンプを通じて3人の日本投手の同日ブル

ーンアップトリオが打点そろい踏みとなったものの３点をリードしていた８回に追いつかれ、試合を振り出しに戻された。４時間２８分の死闘も決着がつかず痛み分けに終わり、試合後の藤川球児監督（４４）は「デイバイデイなので、また明日です」と無表情の中に悔しさをにじませた。勝てた試合だった。６―３で迎えた８回、勝

ット、スライダーを交えた。次回登板は５日（同６日）の敵地でのフィリーズ戦の予定だ。ここまで２試合で４回１／３にとどまり、防御率５・７９、９四球と制球に苦しんでいる。ロバーツ監督は試合前の会見で佐々木に言及した。「彼はよく対応していると思うよ。私は彼にもっと試合に出て、見られ続けてほしいと思っている。

位に転落した。前日の試合で顔面を負傷した二俣翔一内野手（２２）が、１番・中堅で志願のスタメン出場。新井監督も気持ちを買って起用したが、４打数無安打に終わった。黒のフェースガードで鼻から口まで覆った二俣は「試合に出ている以上は全力でやるのは当たり前なので、いつも通りプレーはできているので、しっかり何と

ダントツだった23歳が、たった2試合の登板で複数の米メディアから叩かれている。【権藤博の「奔放主義」】佐々木朗希よ…せめてあと1年、吉井監督の下で準備期間を過ごせなかったのか。メジャーはそんなに甘くない「佐々木はナ・リーグ新人王投票でベスト3に入らない」（米データサイト「ファングラフス」）「佐々木は

◆練習試合・ソフトバンク3軍7―5四国アイランドリーグplus香川（3日、タマスタ筑後）ソフトバンクの育成2年目、星野恒太朗投手（23）が好調をキープしている。今季はファーム非公式戦6試合に登板して防御率0・00。この日は9回の1イニングを三者凡退に抑え、最速は145キロをマークした。福岡大大濠高、

７回３安打１失点、無四球と安定感の光る投球で今季初勝利。１点を追う六回にはみんなでつなぎ、阿部＆浅村の連続適時打で同点、勝ち越しと一気に試合の主導権を握った。九回は守護神・則本が締めくくり、２試合開幕を待たせた本拠地のファンへ白星を届けた。試合後の三木監督は「うれしかった」と感慨深げ。指揮を執った２

チックス戦で２回に２試合連続となる３号３ラン、４回に２打席連続の４号ソロを打ち、５打数３安打５打点の大暴れ。チームは１０―２で大勝し、３連勝を飾った。この３連戦は１５打数７安打９打点と大当たり。米スポーツ専門局「ＥＳＰＮ」は「シカゴが挙げた３５得点は、アスレチックスがシーズン最初のホーム３試合で許し

、パナスタ）以来、７試合ぶりに白星を挙げた。前半３分、ＦＷチアゴアンドラーデがペナルティーエリア内に進入し、豪快に左足を振り抜くと今季初得点を記録した。４４分には、ＭＦ佐藤龍之介にＪ１初得点を許して同点に追いつかれて試合は振り出しに。しかし、アディショナルタイムにペナルティーエリア一歩手前でＦＫを獲

インドの7回無死。4番手の藤井皓哉が右越えの1号ソロを浴びた。試合後、小久保裕紀監督は「移籍して、初めてそのチーム（ソフトバンク）にスタメンで出て、ホームランを打った方がすごい」と吉田をたたえるしかなかった。この試合では、FAの人的補償で日本ハムに移籍して3年目の田中正義が9回を3人でぴしゃりと抑え

ム）アビスパ福岡が2試合ぶりの勝利で勝ち点を13に伸ばし、首位鹿島と勝ち点3差の6位に浮上した。ここ4試合のリーグ戦で3勝1分けの福岡の好調は続いていた。不発が続いた前半のもやもやを吹き飛ばすような決勝ゴールだった。後半15分、ショートコーナーから左サイドの見木友哉がクロスボールを供給。反応したザヘ

也の今季初ゴールで2試合ぶりに勝利し、リーグ戦で5試合負けなしとなった。4勝1分け3敗で勝ち点を13に伸ばした。先発を3人入れ替えた福岡は前半攻め手を欠き、0―0で後半へ。後半13分にベンカリファからザヘディに代えると、直後の15分に試合が動いた。ショートコーナーから左クロスを上げると、ザヘディが頭

持するレジーナ王座のＶ３戦で炎華を迎え撃ち、激闘の末に旋回式スタークラッシャーを決め３カウントを奪った。愛知・刈谷大会（５日）で行われるＶ４戦では、以前から挑戦を表明されていたシン・広田さくらと対戦することが決定。だが、試合後に広田から「アンタがＷＡＶＥ全員とやりたいって言ったんだから、私に試合お願

ソフトバンク・上沢が試合前にグラウンドへ姿を見せ、居合わせた古巣の日本ハム選手と談笑。加藤や野村、マルティネス、スタッフらとの再会に笑みがこぼれた。日本ハムの練習前にはベンチ裏へと戻った。上沢は３月３０日のロッテ戦で移籍後初先発。七回途中３安打３失点と試合は作ったものの、勝ち負けはつかなかった。この

球リーグ（ＫＢＯ）の試合中、３塁側売店付近にあった窓の構造部分が落下する事故が発生。落下物は、観戦に訪れていた２０代女性の頭上に落ち病院に搬送されたが、事故から２日後に死亡した。また、死亡した女性の弟（１０代）は鎖骨骨折の重傷で、３０代の観客は足に打撲傷を負ったと、現地メディアのハンギョンほか、主要

ブを用い、軽いボールを捕球するメニューなどをこなした。「ずっと動かしていなかったので握力が全然戻っていない。軽いボールなら衝撃が来ないので。下半身強化とかも進めながらやっています」と経過を明かした。３月２８日に開幕した１軍の試合はテレビで観戦。「所属しているチームが３連勝飾って見ていて隙がないなと思

点、6奪三振。「自分のシーズンがいい形でスタートできたことが、とてもうれしい」とうなずいた。開幕3連敗を喫していたチームの重苦しい雰囲気にも臆することはなかった。「いつも通りの試合をする意識でやった」。初回は清宮幸太郎をカーブで空振り三振に仕留めるなど三者凡退。2回、先頭の野村佑希に低めのスライダー

7年ぶりとなる開幕3試合での3連敗を喫したソフトバンクは、東映時代の1962年以来63年ぶりとなる開幕3試合での3連勝を飾った日本ハムと対戦する。ソフトバンクはオープン戦中に負傷した栗原陵矢に続き、腰を痛めた近藤健介も戦線離脱。いきなり正念場を迎える中、昨季防御率リーグトップのリバン・モイネロが先発

シックス（横須賀）が雨天中止。ウエスタン・リーグの3試合が行われた。阪神は広島戦（由宇）で先発全員の14安打を放って8―4。百崎が2安打3打点、楠本、井坪、ドラフト4位・町田（BC・埼玉）が2安打1打点をマークした。先発の育成選手・早川が5回2/3を4安打4失点で1勝目。広島先発・日高は3回0/3を

打数２安打１打点の２試合連続のマルチ安打をマークした。ここまで７試合の成績は打率２割、１本塁打、３打点となっている。鈴木は初回無死一、三塁の第１打席先制で左犠飛、４回一死一塁の第２打席で左前打、四球を挟んで９回にも左線に二塁打を放ち、前日の１号２ランに続いて２試合連続を長打をマークした。試合はカブス

トを実施すると１日、発表した。同イベントは昨年に引き続き２年連続２回目。３日は昨年と同様に花咲徳栄の吹奏楽部が、４日は初めて浦和学院の吹奏楽部が来場する。両校ともに試合前にグラウンドで演奏するほか、試合中は左翼側のライオンズ外野指定席に設置する特別パフォーマンスエリアで、ライオンズ私設応援団とコラボ

がファームの実戦での初スタメンで?プロ初安打?を放った。「9番中堅」で先発出場。6回2死の第3打席で、真っすぐを捉えて左中間への三塁打とした。4試合目の出場での初安打に「長く感じた」とほっとした。「（今までは）1試合に1打席しかなかったけど、きょうは複数打席あった。（安打が）1本出ればいいと思ってい

めでとう御座いますと来ますが、俺は何もしてません。野球してねーし球場にも行ってないし…ただ『頑張れー』と思ってただけです笑」と吐露。そして「改めて横浜のみんな、村田監督コーチ選手、父兄、応援団、関係者、卒業生、その親達、横高好き、野球好きの方おめでとうございます」と祝福した。続けて「試合前も試合も試

J1アビスパ福岡が29日、J1町田戦が行われたベスト電器スタジアム（福岡市）周辺で清掃活動した。3月21日の国際森林デーに合わせ、福岡市や、ユニホームの胸スポンサーでもある新日本製薬と2年前から取り組んでいる社会連携活動（シャレン！）「わたしたちのホームを美しく！Fukuokaクリーン大作戦」。サポ

点リードを守れず、３試合連続の逆転負け。相手に献上した決勝点は、８回二死三塁で捕手・海野のプロテクターにボールが挟まっての進塁による生還だった（記録は暴投）。試合後、小久保監督は「何してもうまくいかない時は、こんなもんかなと思った」と息を吐くしかなかった。結果論だが、継投失敗で試合は暗転した。７回二

続く一死二、三塁の好機に石川昂は空振り三振。井上一樹監督（５３）は「あそこが全て。あいつがどう感じたか。今日の試合の一番の反省点かなと思います」と４番に奮起を求めた。前日２９日に右足に自打球が当たった細川が、この日はベンチスタート。打線のキーマンとして期待していたボスラー、福永をケガで欠いているだけ

ソフトバンクの工藤公康元監督だが、開幕3試合が終わって今季の優勝が期待できそうなニューフェースが浮上した。■菅楓華 まずは、開幕3連続の最終日最終組で回った2年目の菅楓華（19）。前2試合はともに2位。この日は通算6アンダーで首位タイから発進し、地元での優勝を狙うも、課題の最終日にスコアを落と

拠でのタイガース戦の試合前に先発する佐々木朗希投手（23）に言及した。佐々木はこの日の試合がメジャーリーガーとして、本拠でデビュー戦となる。メジャーデビュー戦となった19日の東京ドームでのカブスとの開幕シリーズ第2戦は3回1安打1失点、5奪三振も5四球と制球力が課題として残った。指揮官は「彼には東京

ークした。開幕から２試合連続「１番・右翼」で出場。異なる３投手から安打を放ち、自信を深めた。チームは３年連続の開幕カード負け越しとなったが、シーズンはまだ始まったばかり。若鯉が好調なバットでチームを上昇気流に乗せていく。大歓声の中、躍動感満点に一塁へ走り出す。売り出し中の若鯉が敗戦の中で輝いた。二俣

「ＲＩＺＩＮ．５０」（３０日、あなぶきアリーナ香川）でのカルシャガ・ダウトベック（３１＝カザフスタン）戦を控える中、鈴木はモチベーションの高め方と自身の試合への思いを語った。（聞き手・前田聡）【鈴木千裕の稲妻メンタルクリニック】――試合直前にありがとうございます鈴木恐縮です！今回はどんなご相談が来て

日２９日までの開幕２試合から４番・杉本を除く全ての打順を組み替えた打線が機能して試合を終始優位に進めた。先制は二回。この回先頭で前日３番でこの日５番に座った紅林が右中間二塁打。続いて前日８番だった６番・頓宮が二塁をヘッドスライディングで陥れる左中間への適時二塁打で先制に成功した。さらに１番から７番へ

。２―５の９回１死一塁で、代打で登場。カウント３―１から田口の１４２キロを右中間へはじき返し、好機を拡大した。直後に若林が適時打を放つと、吉川は同点２点適時打をマークした。チームは延長１０回に若林の適時打で開幕戦から劇的なサヨナラ勝ち。「みんながつないでつないで、いい試合だったと思います」と振り返り

ジアム、18時30分試合開始）で試合前に実施する開幕戦セレモニーの詳細を発表した。開幕戦セレモニーのテーマはずばり「ファンとチームが熱狂のもと結束し、優勝に向けて士気を高めること」。今年は球団として新たな取り組みとなるZOZOマリンスタジアム天井から、約110メートル幅の花火を打ち上げる天井花火や、

ースの大谷翔平投手が試合前練習でタイガースの前田健太投手とあいさつをかわした。前田を見つけた大谷は駆け寄り、腰を９０度に曲げて深々とあいさつ。自身のインスタグラムで前田が描いた大谷＆デコピンの画伯Ｔシャツを着て「サインください」と記していただけに、仲の良さをうかがわせるワンシーンだ。前日には大谷が画

勝ち切る野球に、藤川球児監督（４４）は「打つべき選手が打った試合で取らなきゃいけない。４番が打ってますからね」と１勝を大事につかみにいった。広島の先発・床田の前に４回までは１安打無得点。その裏に１点を先取されると、５回は二死二塁から木浪の中前適時打で同点に追いついた。なおも二死一塁という場面で打順が

は２３年９月から４連勝に伸ばした。この試合を含め、ここ３戦は３―０のスコアで川崎が快勝となった。前半を０―０で折り返した試合は後半１０分に動いた。アウェーの川崎はＤＦ丸山のパスカットを起点に、ＭＦ家長、右サイドＤＦ佐々木のパス交換から、中央のＭＦ脇坂とつなぎ、最後はエースＦＷ山田が相手ＤＦを背負いな

に０―１で敗れ、消化試合数が１試合少ないとはいえ、降格圏となる暫定１８位（１勝３分け２敗）に後退した。前半３３分、ＧＫ前川黛也が相手ＧＫのロングフィードに対してクリアしようと前へ飛び出すが、鹿島のＦＷレオセアラに先にトラップされ、そのままガラ空きとなったゴールへと押し込まれてしまった。結果的にこの１

調だ。まだ開幕から2試合を終えたばかりとはいえ、2試合の総得点18はもちろん、チーム打率.375も両リーグトップ。開幕2連勝発進は早くも巨人、阪神、日本ハム、ロッテと4チームだけになった。また、セ・リーグ打撃部門をみてみると、打率は1位が甲斐の.667で、若林が.500で2位タイ。キャベッジとヘルナ