田代未来、準決勝進出 女子63キロ級/柔道
デジャネイロ五輪第5日(9日=日本時間10日、カリオカアリーナ2 )女子63キロ級準々決勝で田代未来(22)=コマツ=が、カトリン・ウンターウルザッハー(24)=オーストリア=を下し、準決勝へ進んだ。田代は、序盤から積極的に攻め、2分14秒に小内刈りで有効を奪うと最後まで攻め続け準決勝進出を決めた。
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【柔道】田代、優勢勝ちで準決勝へ…女子63キロ級
道女子63キロ級の田代未来(22)=コマツ=は準々決勝でカトリン・ウンターウルザッハーカトリン(24)=オーストリア=に優勢勝ち、準決勝進出を決めた。2分14秒に小内刈りで有効を奪った。世界選手権で2大会連続銅メダルの実績を持つ田代は、初戦の2回戦では、カタリナ・ヘッカー(24)=豪州=を一本勝ちで
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田代未来 初出場で63キロ級で準決勝進出 リオ五輪女子初の金へ期待
勝を挙げ、準決勝へ進んだ。世界選手権2年連続3位と期待の田代は初戦を1本で勝ち上がったカタリナ・ヘッカー(オーストラリア)と対戦。積極的に足技を仕掛け、技あり、有効を奪い、終始優勢に試合を進めると得意の小外刈りで1本。続く準々決勝、エステファニア・ガルシア(エクアドル)と対戦し、2分14秒に小内刈り
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これが日本の底力!大野、圧倒的強さで男子2大会ぶり金メダル/柔道
4)=旭化成=が決勝でルスタム・オルジョイ(24)=アゼルバイジャン=に小内刈りで一本勝ちし、日本柔道勢で今大会初、男子では2大会ぶりとなる金メダルを獲得した。天理大主将時代に部内暴力問題で処分を受けた苦い経験を経て、精神的に成長。古き良き日本柔道を追求する若武者は、4年後の東京五輪で連覇を目指す。
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天理大監督・穴井氏、大野の金メダルに「喜びの涙初めて」/柔道
タム・オルジョイ(24)=アゼルバイジャン=に小内刈りで一本勝ちし、日本柔道勢で今大会初、男子では2大会ぶりとなる金メダルを獲得した。表彰式を終えた大野はテレビ解説で会場を訪れていた穴井隆将・天理大監督(32)を見つけると、金メダルをそっと首にかけた。抱き合った穴井氏は「これまで流してきた涙は悔し涙
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