元日本代表ＦＷ大黒将志（３７）が、来季３季ぶりにＪ２に復帰する栃木に加入することが決まった。保有権を持つＪ２京都からの１年間の期限付き移籍で、３１日、両クラブから発表された。期限付き移籍期間は２０１８年２月１日から１９年１月３１日まで。期限付き移籍期間中は京都と対戦するすべての公式戦に出場できない。

に復帰する栃木が、元日本代表ＦＷ大黒将志（３７）を獲得することが決まった。保有権を持つＪ２京都からの１年間の期限付き移籍で近日中に発表される見通しだ。０６年Ｗ杯ドイツ大会に出場経験のある大黒は今季Ｊ２京都でリーグ２８試合６得点を挙げた。過去にＧ大阪、横浜、横浜ＦＣなどに所属し、Ｊ１通算２０４試合６９

山形でプレーしていた。

限付き移籍していた元日本代表ＦＷ大黒将志（３６）が、京都に来季復帰することが９日、分かった。大黒は石丸前監督の構想から外れ、シーズン開幕直前の２月に山形へ移籍。だが、すでに京都幹部と大黒が面談し、両者のわだかまりは解けた。布部新監督も貴重な戦力と考えている。山形ではリーグ２６試合９得点とチームトップ

に３―０で快勝。勝ち点を４７に伸ばし、１４位でシーズンを終えた。元日本代表ＦＷ大黒将志（３６）が後半だけで２得点を挙げ、チームトップの９ゴール目。今季限りで退任する石崎信弘監督（５８）を勝利で送り出し、６６２４人が詰めかけたスタジアムを沸かせた。ベテランストライカーが、名将の山形での花道を飾った。１

モンテディオ山形の元日本代表ＦＷ大黒将志（３６）が、２得点で勝利に貢献した。１―０の後半１４分に右足、同３６分には左足で決めた。今季限りで退任する石崎信弘監督（５８）の山形で指揮を執る最後の試合だっただけに、大黒は「石崎さんを白星で送り出せて良かった」と喜んだ。京都から期限付き移籍で加入した今季は、

Ｊ２山形の元日本代表ＦＷ大黒将志（３６）が、“Ｊ２残留弾”を決めることに意欲を見せた。１２日のアウェー・山口戦を控え１０日、天童市内で練習。チームは引き分け以上でＪ２残留が確定するが、「残留は気にしていない。ほぼ決まりなので。あとは自分たちがいいサッカーをして勝てるようにすること」と“マジック１”を

ドＦＣとホームでトレーニングゲームを行い、０―０で引き分けた。前後半各４５分で行われた。１６日のホーム・東京Ｖ戦（１○０）で決勝ゴールを決めたＭＦ松岡亮輔（３１）ら先発メンバーは出場せず。東京Ｖ戦に途中出場した元日本代表ＦＷ大黒将志（３６）、ＤＦ田代真一（２８）、ＭＦ佐藤優平（２５）はこの日、先発し

モンテディオ山形の元日本代表ＦＷ大黒将志（３６）が、一時は勝ち越しとなるゴールを決めた。２―２の後半３５分、ＦＷディエゴ（３２）からのパスを左足で押し込んだ。しかし後半ロスタイムに追い付かれ、延長戦でも決着がつかず、ＰＫ戦の末に敗退。大黒は試合後「前半からチャンスはあったので、もうちょっと決められて

ストを振り返った。山口戦はボランチで先発し、１―０の前半４２分に中央から絶妙な浮き球パス。鋭く反応した元日本代表ＦＷ大黒将志（３６）が左から相手ＧＫ正面に飛び出し、背後から来るボールに合わせて体を回転し、左足ボレーで決めた。勝利に貢献する好アシストに、アルセウは「大黒選手とは練習の時から話していた。