―０東京Ｖ（１５日・ＮＤソフトスタジアム）山形は、ホームで東京Ｖに１―０で競り勝ち、今季初の２連勝となった。順位は１０位のまま。０―０で迎えた後半２２分に、ＭＦ汰木（ゆるき）康也（２１）が左足で先制ゴール。若きアタッカーの今季初得点で、勝ち点３をもぎ取った。ＦＷ瀬沼優司（２６）のシュートのこぼれ球に

―０北九州（２０日・ＮＤソフトスタジアム）モンテディオ山形は、今季最終戦となるホームでのギラヴァンツ北九州戦に３―０で快勝。勝ち点を４７に伸ばし、１４位でシーズンを終えた。元日本代表ＦＷ大黒将志（３６）が後半だけで２得点を挙げ、チームトップの９ゴール目。今季限りで退任する石崎信弘監督（５８）を勝利で

０―１松本（３０日・ＮＤソフトスタジアム）反町マジックだ。０―０で迎えた後半３８分。松本の左ＣＫを蹴るのはＤＦ後藤に代わって出場したばかりのＭＦ宮阪。ニアへと運んだボールはこれまた後半３５分に出場したばかりのＦＷ三島が頭で合わせ、ゴールネットへ。「自分のゴールで決めれて、うれしい気持ちが大きいです。

形２―２愛媛（８日・ＮＤソフトスタジアム）Ｊ２モンテディオ山形は、ホームで愛媛ＦＣと２―２で引き分け、勝ち点１を積み上げ３６とした。順位は１８位のまま変わらず。先行されても２度追いつく粘りを見せ、ホームで愛媛とのリーグ戦は２００６年の初対戦から６勝３引き分けと、不敗神話を継続させた。絶対に諦めない。

形４―１熊本（６日、ＮＤソフトスタジアム）山形が、ホームで今季最多の４得点を挙げ、熊本に大勝。今季２度目の連勝を飾り、ホームでは８戦負けなしとなった。システムを４バックから３バックに戻し、今季初先発のＦＷ鈴木雄斗（２２）、１４戦ぶり先発のＦＷディエゴ・ローザ（２７）がともに今季初ゴールを決めるなど、

形４―１熊本（６日、ＮＤソフトスタジアム）山形が、ホームで熊本に大勝した。降りしきる雨の中、前半から初物づくしのゴールラッシュだ。２１分、ＤＦ栗山直樹（２５）が、右ＣＫからのクロスをヘッドで押し込み、千葉から移籍した今季初得点、Ｊ初ゴールで先制点をもたらした。前半２９分には今季初先発のＦＷ鈴木雄斗（

本１―４山形（６日、ＮＤソフトスタジアム）熊本が、アウェーで山形に大敗した。降りしきる雨の中、イレブンは精力的にプレーしたが、山形に押されて前半だけで４失点。後半１８分にＦＷアンデルソン（３４）の右足シュートで１点を返すのがやっと。３日のホーム・Ｃ大阪戦（１●５）に続く大敗で連敗となった。当初は４月

形２―１山口（３日・ＮＤソフトスタジアム）モンテディオ山形が、ホームでレノファ山口を下し、３試合ぶりの白星を挙げた。６勝７分け７敗の勝ち点２５で順位は１４位から１１位に浮上した。元日本代表のＦＷ大黒将志（３６）が途中出場の前半だけで２得点。後半に１点を返されながらもリードを守りきった。ＧＫ山岸範宏（

形２―１山口（３日・ＮＤソフトスタジアム）モンテディオ山形ＭＦ汰木（ゆるき）康也が、２１歳の誕生日に２―１の後半２３分から途中出場。「１点を返された状況だったので、もう１回チームにリズムを持ってくるようなプレーを心掛けた」と、持ち味の足元のうまさやドリブルで攻撃を仕掛けた。バースデーゴールはならず「

形２―１山口（３日・ＮＤソフトスタジアム）元日本代表のモンテディオ山形ＦＷ大黒将志（３６）が、左足首負傷から復帰後初ゴールを含む２得点を決めた。先発の１トップＦＷ林陵平（２９）が右膝を負傷するアクシデントに、前半１６分から途中出場。５分後の同２１分にヘッドで先制点をもたらした。さらに同４２分には、中

２―２水戸（２６日・ＮＤソフトスタジアム）モンテディオ山形ＦＷ川西翔太（２７）が、１―２の後半３９分に今季初得点となる同点ヘッドを決めた。途中出場のＤＦ荒堀謙次（２７）の右からのクロスに合わせ「ボリ（荒堀）がいいボールをくれた。うまく入ってくれた」と振り返った。それでも前半の２失点が響き、勝ち越すこ

２―２水戸（２６日・ＮＤソフトスタジアム）モンテディオ山形は、ホームで水戸ホーリーホックと引き分けた。前半に２点を先制されたが、後半に２点を返す執念を見せ、勝ち点を１積み上げて２２としたが、順位は１２位から１４位に後退してしまった。ＤＦ陣はセンターバックの渡辺広大（２９）を累積警告による出場停止で欠

２―２水戸（２６日・ＮＤソフトスタジアム）モンテディオ山形ＤＦ荒堀謙次（２７）が、後半１９分から途中出場。左足負傷から１４試合ぶりの復帰戦で、アシストを記録した。１―２の後半３９分、ＦＷディエゴ（３２）からのパスを受けると、右からクロスを上げた。ＦＷ川西翔太（２７）が頭で合わせ同点弾。貴重なアシスト

２―１讃岐（１２日・ＮＤソフトスタジアム）モンテディオ山形ＦＷ大黒将志（３６）は試合前、４日の横浜Ｃ戦で達成したＪリーグ通算３５０試合出場を記念して、花束贈呈が行われた。３５２試合目の出場となったこの日は、１―１の後半３５分からピッチに立つと、同時に投入されたＭＦ佐藤優平（２５）とともに精力的にプレ

２-１讃岐（１２日・ＮＤソフトスタジアム）カマタマーレ讃岐は、敵地でモンテディオ山形に競り負け、今季２度目の連敗となった。山形とは過去３度対戦。Ｊ２では２０１４年６月２１日にホームで０―３、９月２８日にアウェーで０―４と完封負け。昨年９月５日の天皇杯でもアウェーで１―３で敗れていた。この日は前半に先

０―０横浜Ｃ（４日・ＮＤソフトスタジアム）山形ＧＫ山岸範宏（３８）が試合後、「熊本チャリティーＴシャツ」をＰＲした。熊本地震の復興支援として、熊本出身者など同県ゆかりのＪリーガー２１人が作成。税込み３２４０円で、売上金の一部が被災した子供たちをロアッソ熊本のホームゲームに招待するために使われるという

０―０横浜Ｃ（４日・ＮＤソフトスタジアム）左膝前十字じん帯損傷で離脱していた山形ＭＦ佐藤優平（２５）が、後半２９分から復帰後初出場。負傷した３月２０日のＣ大阪戦（ＮＤスタ）以来７６日ぶりにリーグ戦のピッチに立った。名前がアナウンスされる直前から、サポーターの大歓声を浴びた。「期待に応えようと思った」

０―０横浜Ｃ（４日・ＮＤソフトスタジアム）モンテディオ山形が、ホームで横浜ＦＣと対戦し、０―０で引き分けた。今季２度目の連勝は逃したが、３戦連続無失点で、８戦負けなしとなった。シュート数は１１本に対し、横浜Ｃに１２本と上回られたが、好セーブを連発したＧＫ山岸範宏（３８）を中心に守り抜き、最後まで得点

０―０横浜Ｃ（４日・ＮＤソフトスタジアム）横浜ＣのＦＷ三浦知良（４９）が、敵地のモンテディオ山形戦で後半３５分から途中出場。２試合ぶりの出場で自身の持つＪリーグ最年長出場記録を更新し、精力的にゴールに迫ったが、シュート０本で今季初ゴールはならなかった。ＦＷイバ（３１）と同時に投入され、それぞれ先発２