京都サンガＦ．Ｃ．のＦＷ大黒将志（３７）が、昨季までプレーした山形とのアウェー戦で途中出場した。１―２の後半２１分からピッチに立つと、精力的な動きで攻撃を活性化。３２分にＤＦ田中マルクス闘莉王（３６）が、左足で同点ゴールを決めた。大黒はシュート１本も、今季５点目はならず。それでも昨季、山形でけがに泣

力）かＧ大阪―大宮（吹田ス）に登場する４チームから得点者が現れるのが濃厚だ。スポーツ報知ではＪ１通算１万ゴールとなった０５年５月８日のＧ大阪・前田雅文（当時、現在関大サッカー部監督）の記事を復刻版として再掲載する。（肩書き、年齢などは当時）この年のＧ大阪は、シーズン開幕前にＦＷ大黒将志（現京都）がド

戦勝利に貢献した。選手会長は右サイドから攻守に積極的な動きを見せ、後半１４分にはＦＷ大黒将志（３６）のゴールをアシストした。今季限りで退任する石崎信弘監督（５８）の山形で指揮を執る最後の試合。山田は「いつも以上に気持ちが入っていた。それがいい方向にいったと思う」と、チームの雰囲気を振り返った。試合後

れたと発表した。林は３日のホーム・山口戦に先発したが、試合中に右膝を痛め、前半１６分にＦＷ大黒将志（３６）と交代していた。今季はチームが初勝利を挙げた４月２３日のアウェー・岡山戦（１○０）から１２試合連続先発出場。１８６センチの長身１トップとして、持ち前のポストプレーなど献身的な動きでチームの８戦負

を挙げた。６勝７分け７敗の勝ち点２５で順位は１４位から１１位に浮上した。元日本代表のＦＷ大黒将志（３６）が途中出場の前半だけで２得点。後半に１点を返されながらもリードを守りきった。ＧＫ山岸範宏（３８）は「結果として１失点で勝利をつかめたのは良かった」と最少失点に抑えた守備陣に、手応えを口にした。石崎