ス3―0アランマーレ山形（6日、佐賀市・SAGAアリーナ）SAGA久光がレギュラーシーズンを6連勝の3位で終えた。13位の山形に25―11、25―18、25―20で快勝し、今季30勝目（14敗）をマーク。チーム最多19得点（アタック15、ブロック3、サーブ1）の北窓絢音（20）がPOM（プレーヤー・

ス3―0アランマーレ山形（5日、佐賀市・SAGAアリーナ）4位のSAGA久光が13位の山形に25―16、25―10、25―12で完勝し、5連勝で今季29勝目（14敗）を挙げた。63・0％の高いアタック決定率（27打数17得点）に加えて、ブロックでもチーム最多5得点のグレタ・ザックマリー（33）がPO

７）が２３日、地元の山形市民会館で喜寿記念公演を開催。同曲や新曲「芙蓉の花のように」などを熱唱し、約１２００人を喜ばせた。大泉は山形・河北町でさくらんぼ農園を営んでおり、共演した同郷の工藤あやの（２５）、羽山みずき（２７）、奥山えいじ（５８）、最上川司（年齢非公表）をさくらんぼ狩りに招待。名曲「孫」

県村上市で震度6強、山形県鶴岡市で震度6弱の地震が発生し、両県にゆかりのある芸能人も、ブログやツイッターで反応した。新潟県妙高市生まれで、ユーチューバーのHIKAKIN（30）は「高台へ！」と津波被害を心配し、その後「ご心配ありがとうございます。僕の家族は無事でした。今夜はまだ余震の警戒が必要だと思

１８日夜に新潟県、山形県で起きた最大震度６強の地震で、発生当時、山形県鶴岡市内のホテルにいた歌手の小林幸子（６５）が１９日、帰京し羽田空港で取材に応じた。小林は開口一番「びっくり！ドカーンときた。縦揺れでした」と驚きを振り返った。１８日は同県酒田市でコンサートを終えてホテルに着いた直後に建物が縦に揺

測するなど、新潟県や山形県などで強い地震が１８日夜に発生したことに関して、山形県河北町出身のビジュアル系演歌歌手・最上川司（年齢非公表）が同日夜、ツイッターで実家の様子を報告した。最上川は「地震が山形県、新潟県、石川県の皆さん大丈夫ですか？」と案じ、「先程実家と連絡しましたが実家は大丈夫でした。縦揺

、過去に国内最高気温を記録したことのある岐阜・多治見市、高知・四万十市、山形・山形市の４都市の民間団体がタッグを組んで始めたもの。暑さ対策の先進都市として「アツいまちを住みよくするために私達にできること」を理念に掲げ、今年が６回目の開催となる。熱中症対策にも効果的といわれる伊藤園「健康ミネラルむぎ茶

２第１１節福岡０－１山形（２７日・東平尾公園博多の森陸上競技場）アビスパ福岡が山形に０－１で敗れ、平成のラストマッチも“外弁慶”ぶりを露呈した。アウェーで毎試合得点している攻撃陣が、ホームでは今季６試合のうち５試合が無得点。Ｊ２では２００８年以来１１年ぶりに開幕１１試合で一度も連勝できなかった。初対

ーグ第７節京都０―１山形（３日・西京極陸上競技場）京都は山形に完封負けし、４戦勝ちなし。本拠地では２連敗となった。前半５分、ＭＦ福岡がＧＫと１対１のチャンスを迎えたが、左足シュートはゴールわずか右。この日最大のチャンスを逃すと、以降は決定機すら作れないまま後半２５分にオウンゴールで先制点を献上した。

したＪ２モンテディオ山形ユースのＤＦ半田陸（１７）がトップチームとプロ契約を結び、１２日に通学する山形城北高で会見した。２１年目を迎えたクラブ史上初の高校生プロ契約。半田は「小さい頃から応援しているチームの一員となれてうれしい。山形のためにすべてをかけて戦う」と笑顔を見せた。同席した高山強化部長は「

Ｊ２、横浜ＦＣ０－２山形」（３日、ニッパツ三ツ沢球技場）横浜ＦＣのＦＷ三浦知良（５２）は０－２で敗れた山形戦で今季初めてベンチ入りしたが、出番はなかった。水戸は栃木に３－０で快勝し、開幕２連勝を飾った。新潟は千葉、愛媛は東京Ｖに勝ち、ともに勝ち点４とした。悔しさの残る５２歳の初戦となった。ホーム開幕

Ｊ２、横浜ＦＣ０－２山形」（３日、ニッパツ三ツ沢球技場）２月２６日に５２歳の誕生日を迎えた横浜ＦＣのカズことＦＷ三浦知良はベンチスタートで途中出場はなかった。前半２６分に山形のＦＷ阪野にサイドからのＦＫを押し込まれて先制点を献上。後半１８分にも、ＦＫからの高いボールを阪野に頭で決められた。試合後、カ

Ｊ２山形は１２日、木山隆之監督（４６）の運転する乗用車とバイクが接触する事故が発生したと発表した。木山監督にケガはなく、相手が打撲を負った。事故が発生したのは前日１１日の午後４時半ごろ。宮城県仙台市内の駐車場から木山監督の運転する乗用車が左折して道路に出ようとしたところ、直進するバイクと木山監督の車

語った。昨季までＪ２山形に所属していたＧＫ射庭康太朗（２３）は、ポジション争いに意欲を見せた。射庭は「グルージャに感謝しています。山形にいたので、また東北でプレーできるのはうれしい」と笑顔。昨季は公式戦出場なしと苦しいシーズンを過ごした射庭だが「盛岡では成功したい。土井（康平）さん、笠原（淳）くんに

Ｗ中山仁斗（２６）＝山形＝らが出席した。名波監督の眼光が鋭く光った。「昨季１６位で１７年であれば自動降格していた。私の４人のいる子どものうち１人が『ゾンビ磐田だね』と。一度死んでもはい上がる、ゾンビなる我々がいかに強者に立ち向かっていくかというシーズンになる」。一昨年までの規定ではＪ２自動降格だった

章の前に完敗。これで山形中央（山形）、青森北（青森）とともに東北勢３校が初日で敗退した。仙台育英は京都成章に力の差を見せられ０－４１で前半を折り返すと、後半も４０得点されながら、トライを奪えず完封負け。丹野博太監督は「（選手は）涙は出るのかなって思っていたら泣いていたので、この涙を忘れないように。来

Ｊ２山形は２５日、Ｊ１の神戸からＦＷ大槻周平（２９）が完全移籍で加入すると発表した。京都府福知山市出身の大槻は、福知山成美高、大阪学院大を経て２０１２年に当時Ｊ２だった湘南入り。１７年に神戸へ完全移籍していた。リーグ戦の通算成績はＪ１が１０６試合８得点、Ｊ２が３３試合９得点。今季はＪ１で１９試合１得

槻周平（２９）がＪ２山形へ完全移籍すると発表した。２０１７年に湘南から神戸入り。今季リーグ戦１９試合に出場し、１得点だった。大槻はクラブを通じ「ヴィッセル神戸という素晴らしいチームでプレーできたこと、そして信頼できるチームメートやスタッフに出会えたことは僕の財産です。この２年間、どんな時も常に応援し

た琉球は２５日、Ｊ２山形からＭＦ風間宏希（２７）が完全移籍で加入すると発表した。広島県出身で、Ｊ１の名古屋を率いる風間八宏監督（５７）を父に持つ風間は、これまでロウレターノ（ポルトガル）、コブレンツ（ドイツ）、Ｊ１川崎Ｆ、Ｊ２北九州、Ｊ２山形でプレー。今季からＪ３群馬へ期限付き移籍していた。リーグ戦

の浦和は２２日、Ｊ２山形のＭＦ汰木康也（ゆるき・こうや、２３）が完全移籍で加入することで合意したと発表した。神奈川県出身の汰木は身長１メートル８３、体重７０キロ。横浜ユースから２０１４年にＪ２山形入りした。リーグ戦の通算成績はＪ１が１試合０得点、Ｊ２が９１試合６得点。今季はＪ２で３１試合２得点だった

１浦和は２２日、Ｊ２山形のＭＦ汰木（ゆるき）康也（２３）が完全移籍で加入することで合意したと発表した。身長１８３センチの長身でドリブル突破を得意とするアタッカー。神奈川県出身。横浜ＭユースからＪ２山形入りした。Ｊ２通算９１試合６得点。汰木はクラブを通じ、「このたび浦和レッズに加入することになりました

Ｂ２仙台８９ＥＲＳと山形ワイヴァンズは５日、今季の両チームの公式戦を「仙山戦」と銘打ち、試合に合わせて各種イベントを開催すると発表した。今季は２３、２４日に仙台のホーム（ゼビオアリーナ仙台）、来年３月１６、１７日と４月６、７日は山形のホーム（山形県総合運動公園）で６試合を開催する予定。双方のマスコッ

・準決勝、仙台３－２山形」（５日、ユアテックスタジアム仙台）準決勝２試合が行われ、７度目の優勝を目指す浦和が３大会ぶり、仙台が初の決勝進出を決めた。浦和は前半２７分にＤＦマウリシオ（２６）が挙げた先制点を守り切り、１－０で鹿島に勝利。仙台はＦＷジャーメイン良（２３）が先制ゴールを決めるなど攻撃をけん

Ｊ２山形は２２日、契約満了に伴い、ＧＫ射庭康太朗（２２）、ＤＦジャイロ・ロドリゲス（２５）、ＦＷブルーノ・ロペス（３２）、ＦＷフェリペ・アウベス（２８）の４選手と来季の契約を更新しないと発表した。今季のＪ２リーグ戦成績はロドリゲスが２試合０得点、ロペスが１０試合２得点、アウベスが１９試合６得点。京都

・雄一さん（５３）は山形の東根工高（村山産業高に統合）の野球部でショートを守り、母・千架子さん（５３）も山形城北高のソフトボール部でセカンドだった。DeNA1位・上茶谷は「真面目で努力家」 指導者3人が明かす中学時代はソフトボール部だった雄一さんが野球を始めたのは高校から。就職後も１０年ほど会社の軟

田生命Ｊ２：第４２節山形１-１大分（１７日・ＮＤスタ）Ｊ３から３年、スピードＪ１！Ｊ２大分トリニータが最終節で山形と１-１で引き分け、勝ち点７６の２位で６季ぶり３度目のＪ１へ自動昇格を果たした。Ｊ３に降格した２０１６年に就任した片野坂知宏監督（４７）が３年かけて攻撃サッカーをつくり上げ、リーグトップ

安田生命Ｊ２：最終節山形１-１大分（１７日・ＮＤソフトスタジアム山形）６年ぶりのＪ１昇格を決めた大分を、今年９月にクラブとスポンサー契約を結んだ浅田飴が公式ツイッターを通じ祝福した。午後２時に始まったＪ２最終節で、大分はアウェーで山形と対戦。前半に先制も後半に追い付かれて逆転優勝こそ逃したが、２位で

安田生命Ｊ２：最終節山形１‐１大分（１７日・ＮＤソフトスタジアム山形）大分が混戦の昇格争いを勝ち抜き、２０１３年シーズン以来のＪ１復帰を果たした。上位３クラブ（前節３位の町田はライセンスがないため昇格できない）が自動昇格の可能性を持って迎えた最終節で、勝ち点７５で前節２位の大分はアウェーで山形と対戦

９８回天皇杯準々決勝山形３―２川崎（２４日、ＮＤソフトスタジアム山形）セットプレーとカウンターにフォーカスして、山形が川崎を３―２で撃破。柏、Ｆ東京に次いで、今大会３チーム目のＪ１撃破となった。８分のロスタイムをしのいで木山隆之監督（４６）は「最近、我々はロスタイムでやられることが多くて、選手たちと

「天皇杯・準々決勝、山形３－２川崎」（２４日、ＮＤソフトスタジアム山形）準々決勝の３試合が行われ、天皇杯の初優勝を目指す川崎（Ｊ１）は、敵地で山形（Ｊ２）と対戦して２－３で敗れた。山形は３回戦の柏、４回戦のＦＣ東京に次いで、対Ｊ１に３連勝となり、準優勝した１４年度大会以来、クラブ史上２度目となる４強

「食彩王国」山形県の魅力を、東京・多摩地域の方々に紹介したい！洗練された食材・こだわりの味、職人技の光る歴史ある工芸品を一堂に取りそろえた「第２回山形県の観光と物産展」が２４～２９日の６日間、東京・立川市の伊勢丹百貨店立川店７階催物場で開催される。注目は、豊かな食材を生かした物産部門。山形が誇るブラ

２第３４節金沢１―０山形（２４日・石川県西部緑地公園陸上競技場）Ｊ２ツエーゲン金沢のマスコットで、チームを憎んでいるはずの悪の化身「ヤサガラス」が、金沢の勝利をアシスト（？）した。試合前にはいつものように、山形サポーターに共闘を呼び掛け、“打倒ツエーゲン”を叫ぶなどやりたい放題。しかし、クラブ公式マ

２第３４節金沢１―０山形（２４日・石川県西部緑地公園陸上競技場）ツエーゲン金沢は、山形に１―０で完封勝利を収めた。４試合ぶりの白星で、３連敗中だったホームでは６月１６日の栃木戦（２〇０）以来３か月、７試合ぶりの勝利となった。順位は１６位から１５位に浮上した。前半８分、１トップのＦＷ垣田裕暉（２１）が

下、全競技が終了した。１打差２位で出た山形市生まれで東北高出身の大江香織（２８）＝アルパイン＝が４バーディー、１ボギーの６９で回り、通算１０アンダーで優勝。１６年３月以来となるツアー通算３勝目を挙げた。東北福祉大出身の佐伯三貴（３４）＝大和ハウス工業＝、ツアー通算２７勝のアン・ソンジュ（韓国）＝モス

命Ｊ２リーグ第３３節山形１―１甲府（１５日・ＮＤソフトスタジアム山形）山形はホームで甲府と１―１で引き分け、３連勝はならなかった。前半５分にＦＷ小林成豪（２４）の２戦連発となる今季１１点目で先制。主導権を握った。しかし、後半に入ると、押し込まれる時間帯も増え、３８分に失点。勝ち点３を積み上げることは

優勝を飾るなど活躍。

付（１０日・甲子園）▽第３試合・１回戦羽黒（山形）―奈良大付（奈良）羽黒は山形大会で８本塁打を放ち、主軸は勝負強い。タイプの異なる投手の継投でかわせるか。奈良大付は県大会、チーム打率４割５分８厘の強打を誇る。【奈良大付】（先攻）打順位置名前学年１右宮川寛志３２中植垣裕３３左東郷佑太３４一上野拓真３５

チーム８の王道アイドル系メンバー「キュート８」が出演した昼ＰＩＴは、出会いと別れの交錯するステージとなった。卒業した早坂つむぎに代わる山形県代表の追加メンバーとして、御供茉白（みとも・ましろ＝１２）がお披露目された。北海道・東北エリアのメンバーによる戦隊もの「北海道・東北レンジャー６」の寸劇で、小栗

グ第２７節京都１―０山形（４日・西京極）タレントの森脇健児（５１）が４日、自身のツイッターでサッカーＪ２・京都の２か月勝利に興奮の書き込みをした。京都は現在Ｊ２最下位で、Ｊ３への自動降格圏内に沈んでいる。直近の勝利は６月２日の金沢戦で、ホームでは開幕直後の３月１７日岐阜戦以来だった。この日は元日本代

逸郎さんが歌った「孫」だ。あれから１９年。大泉さん、今どうしている？◇◇◇山形県のほぼ中央に位置する河北町。山形新幹線の最寄り駅・さくらんぼ東根駅から西へクルマで約２０分、水田の間に点在するサクランボハウスのひとつ「大泉逸郎さくらんぼ農園」へ行くと、大泉さんはトラクターのハンドルを握り除草作業の真っ

１浦和は１５日、Ｊ２山形に期限付き移籍していたＤＦ茂木力也（２１）が浦和に復帰することが決定したと発表した。１６日まで山形の練習に参加、１９日に浦和に合流する。埼玉県深谷市出身の茂木は浦和ユースから２０１５年にトップチームへ昇格。１６年はＪ２愛媛へ期限付き移籍し、Ｊ２山形へは翌１７年から期限付き移籍

校野球選手権記念大会山形大会▽１回戦酒田東５―０新庄神室産（１２日・荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた）山形では、開幕戦で酒田東の右腕・斎藤駿介（３年）が新庄神室産相手に５安打完封の好投をみせた。“打倒・私学”を目指す右腕が、開幕戦でいきなりシャットアウト発進だ。酒田東・斎藤駿の直球は１３０キロに

勝５敗１分、１０日、山形）楽天は１０日、オリックス１３回戦（山形・きらやか）に、３－２で逆転勝ちし、連敗を２で止めた。今江年晶内野手（３４）が、八回二死一塁から逆転の６号２ランを左翼席に放ち、勝利に導いた。チームは７戦全敗で臨んだ山形での主催試合で初勝利をマーク。東北全県での勝利を達成した。乾いた打

りで、７連敗中だった山形で球団初勝利を挙げた。１点を追う８回２死一塁、オリックスの３番手・山本の１４５キロを逆転の左越え６号２ラン。お立ち台では、山形での連敗を止めたことを聞かれ「僕はまだ３年目ですけどね」と笑わせた。楽天は球団創設以来、昨季まで山形県内の主催試合では７戦７敗だった。今季は昨季までの

１７日間、甲子園）の山形大会の組み合わせ抽選会が２８日、山形市内で行われた。２年連続で山形大会決勝で敗れている山形中央は、目の前で悔しさを感じてきた３年生が中心となり“３度目の正直”を目指す。あの悔しさはもう二度と味わいたくない。２０１６年は延長戦の末、鶴岡東に８―１０で惜敗し、１７年は日大山形に３

日の新日本プロレス・山形大会で、中心性頸髄損傷から４７７日ぶりにリング復帰を果たした。地元・山形の大声援に迎えられ、４７７日ぶりにリングに帰ってきた。本間は棚橋弘至、真壁刀義、トーア・ヘナーレ、田口隆祐と組み内藤哲也率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと１０人タッグ戦で激突。先発を買って出ると

１８」大会（２３日、山形・山形ビッグウイング、観衆１５６９人）▽本間朋晃復帰戦・１０人タッグマッチ３０分１本勝負〇真壁刀義、棚橋弘至、田口隆祐、トーア・ヘナーレ（１８分３０秒キングコングニードロップ→片エビ固め）内藤哲也、ＥＶＩＬ、ＳＡＮＡＤＡ、高橋ヒロム、ＢＵＳＨＩ●昨年３月の沖縄大会で中心性頚髄

Ｊ２モンテディオ山形は８日、ホーム・千葉戦（１０日午後２時）に備え、山形・天童市内で調整。６日の天皇杯・岐阜戦で、プロでは初となるヘディングゴールを決めたＭＦ汰木（ゆるき）康也（２２）が、公式戦連続ゴールを狙う。ランニングなど軽いメニューで仕上げた汰木。岐阜戦ではプロ初の２得点を挙げる活躍で、３回戦

晃（４１）が２３日の山形大会で復帰することが３日、わかった。この日の新日本・後楽園ホール大会に来場した本間は、第４試合終了後にリングイン。「皆さまにお伝えしたいことがあります。６月２３日、地元・山形で復帰します！以上！」と力強く宣言すると、会場からは大きな「ホンマ」コールで祝福された。昨年３月の沖縄

金沢は２７日、敵地で山形戦（午後２時、ＮＤスタ）に臨む。２６日は金沢市内で最終調整。ＤＦ作田裕次（３０）は、２０１３年にプレーした古巣との一戦へ「（失点）ゼロに抑えるという自分の仕事をしたい」と、２戦連続無失点に意欲を見せた。金沢は現在、勝ち点１９の暫定１５位で、山形は同１７の暫定１９位。負ければ上

Ｊ２モンテディオ山形のＤＦ山田拓巳（２８）が、大宮ＦＷ大前元紀（２８）との同期対決に闘志を燃やした。チームは９日、ホーム・大宮戦（１３日午後２時、ＮＤスタ）に備え、山形・天童市内で練習を行った。市船橋高ＯＢの山田と流通経大柏高卒の大前は、千葉の強豪校でしのぎを削ったライバルだ。高校総体や全国選手権の

Ｊ２モンテディオ山形は１５日のホーム・京都戦（１３時、ＮＤスタ）に合わせ、天童市の山形県総合運動公園内で「モンテ桜まつり」を開催する。「無料ドリンクプレゼント」では、公園内にある桜並木を撮影した写真をシーズンシートファンクラブブースに提示すると、先着２００人にスタジアム内の三栄本社売店で使用できるソ

は早坂つむぎ（１６、山形県）が突然の卒業発表を行い、メンバーと会場のファンを驚かす一幕があった。特別公演はチーム８の代表曲「４７の素敵な街へ」で開幕。「星空を君に」をＥＡＳＴメンバーが、「思春期のアドレナリン」をＷＥＳＴメンバーがそれぞれパフォーマンスし、劇場内のムードは最高潮に達した。ユニットコー

成４周年公演を行い、山形県代表の早坂つむぎ（１６）がグループ卒業を発表した。公演のアンコールで「ＡＫＢ４８を卒業します。４年間、本当にありがとうございました」と自分の口から明かした。早坂はチーム結成から、山形代表として活動した。「アイドルを好きになって、アイドルになれて、夢みたいだった」としつつも、

Ｊ２・モンテディオ山形は８日、所属するＦＷ中山仁斗（２６）が交通事故を起こしていたことを公式ホームページで発表、謝罪した。中山は５日午後５時頃、山形市内で普通乗用車を運転中に接触事故を起こし、相手車両の同乗者が軽傷を負ったという。中山の運転する普通乗用車が、信号待ちのため前方車両と距離を取って停止し

ーグ第２節大分２―２山形（４日・大分銀行ドーム）山形はアウェーで大分と２―２で引き分け、今季初の勝ち点を手にした。前半５分に、新加入のＦＷフェリペアウベス（２７）が、Ｊ初ゴール。これまで練習試合を含め、プロ入り後、失敗したことがないという得意のＰＫをしっかり決め先制。「立ち上がりでゴールを決められて

Ｊ２山形は１８日、ＤＦジャイロ・ロドリゲス（２５）が練習試合中に負傷し、チームドクターによる検査を受けた結果、右股関節前方脱臼で全治約６カ月と診断されたと発表した。ブラジル出身の同選手は１メートル９０の長身が武器で今季加入したばかりだったが、開幕直前に離脱となった。

Ｊ２山形は１８日、昨季までＪ２長崎（今季からＪ１）に所属していたＤＦ古部健太（３２）の加入が決定したと発表した。兵庫県出身の古部はかつてＪ１横浜、Ｊ１当時の福岡でもプレーし、リーグ戦の通算成績はＪ１が４試合０試合、Ｊ２が１２７試合８得点。昨季はＪ２で１０試合０得点だった。古部はクラブを通じて「私にプ

ドラフト１位の吉住（山形・鶴岡東高）が、初の必勝祈願でファンの多さに驚いた。参拝を終えると、ホームゲームのチケットを買ってくれたファンとその場で記念撮影に応じた。「いっぱい球場に来てほしいし、その中で投げたい」と決意を新たにした。ただ雪交じりの天気に「あれは寒すぎる…」。さすがの山形っ子も苦笑いして

◆Ｂ２リーグ第１６節山形ワイヴァンズ９１―６６仙台８９ＥＲＳ（２０日・カメイアリーナ仙台）東地区４位の仙台８９ＥＲＳは、同３位の山形ワイヴァンズに６６―９１で完敗。高岡大輔ヘッドコーチ（ＨＣ、３６）の初陣を勝利で飾れなかった。１１月の対戦では山形が連勝。敗れた仙台はその後、後藤敏博前ＨＣのもと、ディ

フト１位右腕の吉住（山形・鶴岡東高）が、抜群の持久力をアピールした。１３日の新人合同自主トレでは、往復４０メートルの走破設定タイムが徐々に縮まる「ヨーヨーテスト」が行われ、２０４０メートルは新人選手の中でトップ。これまでのランニングメニューでも他を圧倒する体力を見せつけている。「負けたくなかったので

山形は１１日、１７年シーズン限りでの契約満了が発表されていたＤＦ荒堀謙次（２９）が、Ｊ２讃岐へ完全移籍すると発表した。１６年にＪ２栃木から山形へ移籍加入し、計２シーズンで２６試合出場無得点。また荒堀は、５日に第１子（長女）が誕生したことも発表。「立ち会いもでき、あんなに頑張ってくれていた妻に感謝、感

ドラフト１位の吉住（山形・鶴岡東高）が新人合同自主トレで初日から自慢の走力を披露した。高校生と大学生・社会人などに分かれて行われた８０メートル×２０本のランニングメニューで、吉住は高校生グループでほぼ毎回トップだった。過去の初日は２００７年の大隣や１３年の東浜、１５年の松本裕などドラフト１位の投手た

Ｊ２モンテディオ山形の元日本代表ＤＦ坂井達弥（２７）は１日、自身ツイッターで福岡のテレビ局・ＴＮＣテレビ西日本の「ももち浜ストア」などに出演する内田夏美さんと結婚したことを発表した。「私ごとではありますが、この度結婚することになりました！今年は身を固めて完全移籍で山形にいくので、Ｊ１昇格に向けてより

飾った。郡山北工は和歌山工に逆転勝ちし、３度目の出場でうれしい花園初勝利をあげた。シード校が登場する３回戦１６試合は３０日に行われる。２８日の結果は以下の通り。若狭東（福井）６６－０山形南（山形）常翔学園（大阪第３）６１－１５仙台育英（宮城）大分舞鶴（大分）５７－７朝明（三重）熊本西（熊本）７８－０

Ｇ大阪は２１日、Ｊ２山形からＤＦ菅沼駿哉（２７）を完全移籍で獲得したと発表した。菅沼はＧ大阪ジュニアユース、同ユースを経てトップチームに昇格。２０１１年途中からＪ２熊本に期限付き移籍し、１２年から３年間は磐田、１５年から２年間は京都、今季は山形でプレーした。クラブを通じて「幼い頃からあこがれていたチ

Ｊ２モンテディオ山形は２０日、Ｊ１清水エスパルスから期限付き移籍加入中のＦＷ瀬沼優司（２７）が来季、山形へ完全移籍加入すると発表した。同選手は、２０１５～１６年にＪ２愛媛へ期限付き移籍した後、今季は山形へ。Ｊ２リーグ戦３８試合に出場し、チーム２位の９得点をマークした。クラブを通じて「今年経験した手応

ーを開催した。故郷の山形・鶴岡市に隣接する酒田市が舞台の新曲は、失恋の悲しみをつづった歌。「ふるさとの名所が出てくるので、聴いていただいて、いいところを伝えたい。切ない曲だけど、暗くなりすぎないよう皆様にお届けできたら」と話した。デビュー前は山形・出羽三山神社で６年間みこをしていたという、異色の経歴

住晴斗投手（１７）＝山形・鶴岡東高＝の後編では、伸びしろ十分のスケール感に焦点を当てる。山形県内の優れた才能を発掘する同県の事業「ＹＡＭＡＧＡＴＡドリームキッズ」の運営事務局には、小６時の吉住が担当者と面談した際の記録が残っている。「将来は甲子園に行きたい。プロ野球選手になりたいし、ＷＢＣにも出たい

住晴斗投手（１７）＝山形・鶴岡東高＝の背番号が「２６」に内定したことが５日、分かった。７日に福岡市内で行われる新入団会見でお披露目される。ホークスの高卒選手で最後の新人王となる藤田学氏（現プロスカウトチーフ）がつけていた番号。野手では三冠王・松中信彦氏が入団３年目までつけていた「出世番号」でもある。

、開会式の選手宣誓は山形南（山形）のＣＴＢ伊藤大瑛主将（３年）に決まった。驚いた様子で壇上に上がりながらも、「みなさんかっこよくやっているの見てきた。負けずに自分もかっこよく決めたい」と力強く宣言。文面ついては「日頃支えてくれている先生や保護者に感謝を込めたい」と、テーマを上げた。初戦は２８日で、若

契約満了に伴い、Ｊ２山形に期限付き移籍していたＭＦ太田徹郎（２８）と来季の契約を更新しないと発表した。山形も期限付き移籍期間満了を発表した。太田はＪ１通算９３試合１２得点、Ｊ２通算２７試合１得点、ルヴァン杯通算２１試合０得点、天皇杯通算１２試合２得点を挙げている。鳥栖を通じて「サガン鳥栖に関わる全て

「しかも美男美女！」とアピールし、にっこり。「カワイイから美人になった」というこおりの褒め言葉には、「昔はイモっぽかったって言ってたの、聞こえてましたよ」とツッコんで、笑わせた。同じレコード会社（徳間ジャパン）所属で、工藤は山形県、こおりは宮城県と東北出身の共通点もある。「どちらかと言えば山形のほう

Ｊ２モンテディオ山形は２８日、ＭＦ松岡亮輔（３３）が、１２月２日に山形・天童市の「天童市子育て未来館げんキッズ」の一日支配人に就任すると発表した。当日は子供達に大人気の松岡が、チームのイクメン代表として、げんキッズ支配人として子供達を出迎える。また、松岡によるヘディング教室や、景品が当たるじゃんけん

住晴斗投手（１７）＝山形・鶴岡東高＝が２６日、球団の日本人初となる球速１６０キロに意欲を示した。山形県鶴岡市内で交渉し、契約金８０００万円、年俸８００万円で入団に合意。“外れ外れ外れ１位”ながら工藤監督が上位での指名を推した最速１５１キロ右腕は、同じチームながら内川との対戦をモチベーションに掲げた。

Ｊ２山形は２５日、契約満了に伴い、ＤＦ宇佐美宏和（３０）、ＤＦ荒堀謙次（２９）、ＤＦイ・ジェスン（２３）の３選手と来季の契約を更新しないと発表した。今季Ｊ２リーグ戦成績は宇佐美が２試合０得点、荒堀が１６試合０得点、イが１試合０得点だった。

Ｊ２最終節（１９日、山形４－１岐阜、ＮＤソフトスタジアム山形）今季限りで退団するＤＦ石川竜也が、後半９分から途中出場。正確なキックからチャンスを演出し、勝利に貢献した。試合後のセレモニーでは「山形を愛しています。今までありがとうございました」とサポーターにあいさつ。２度のＪ１昇格に貢献した在籍１１年

Ｊ２最終節（１９日、山形４－１岐阜、ＮＤソフトスタジアム山形）今季最終戦に臨んだＪ２モンテディオ山形は、ホームで岐阜に４－１で快勝した。勝ち点を５９に伸ばし、１１位で全日程を終了した。１点ビハインドから前半のうちに逆転。後半にＭＦ鈴木雄斗（２３）の２ゴールで突き放し、来季３年ぶりの昇格に向けて弾みを

Ｊ２山形は１０日、元日本代表ＭＦ本田拓也（３２）が右足関節骨棘障害および軟骨損傷と診断され、手術を受けたと発表した。全治まで約６～８週間を要するとしている。本田は今季リーグ戦３６試合に出場、得点はなかった。

フト１位で指名された山形・鶴岡東高の吉住晴斗投手（１７）が２７日、山形県鶴岡市の同校での指名あいさつで「武田級」と期待された。訪れた小川編成・育成部長兼スカウト室長は「うちの方針として焦らせることはないけど、１年目から出てくるかもしれない。武田もそうだった」と話した。同じ高卒のドラフト１位だった武田

・長谷川勇は、故郷・山形県鶴岡市からのドラ１誕生に感慨深い様子だった。ソフトバンクが２６日のドラフト会議で鶴岡東高・吉住を１位指名。山形県内で隣接する酒田市の酒田南高へ進んだ長谷川勇も、出身は鶴岡市だ。「僕が小さい頃は、あんな小さな町からプロ野球選手が出るなんて思わなかった」と述懐。「僕が（プロに）

１１本塁打の早実高・清宮幸太郎内野手（３年）を１位指名。７球団競合のくじを外すと、その後２度競合した外れ１位のくじも当てられなかった。それでも最終的には指揮官も推薦していた最速１５１キロの隠し玉右腕、山形・鶴岡東高の吉住晴斗投手（３年）の交渉権を獲得。「勝負勘は鈍っていない」と、明日２８日からの日本

Ｊ２モンテディオ山形は１１日、早大ＤＦ熊本雄太（２２）が、来季加入することが内定したと発表した。熊本は福岡県出身。川崎ＦＣ、東福岡高、早大ア式蹴球部でプレー。利き足は右。身長１８６センチ、体重８３キロの恵まれた体格で、プレーについて、クラブは「空中戦の強さとフィジカルの強さが特徴。攻撃においてはロン

Ｊ２山形は４日、ＤＦ宇佐美宏和（３０）が２日午後２時半ごろ、山形市内で交通事故（物損事故）を起こしたと発表した。宇佐美、相手方双方にけがはないという。事故が発生したのは山形市千歳一丁目付近の交差点。クラブは事故の状況を「信号が変わるタイミングで前を走行していた車が、そのまま交差点を通過すると思い走行

Ｊ２モンテディオ山形は、２４日のホーム・熊本戦（午後３時、ＮＤスタ）で、山形交響楽団の金管五重奏による演奏を行う。クラブは山形交響楽団と、モンテディオ山形アンセム「ＳｐｉｒｉｔｏｆＹＡＭＡＧＡＴＡ」を制作。毎試合、スタジアムの盛り上がりに華をそえている。今回、創立４５周年を迎えた山形交響楽団が、初め

Ｊ２モンテディオ山形は１５日、来季の加入が内定している筑波大ＦＷ北川柊斗（２２）が、ＪＦＡ・Ｊリーグ特別指定選手に承認されたと発表した。承認期間中は山形のＪ２リーグ戦への出場が可能となる。北川は名古屋Ｕ―１５、１８を経て、筑波大でプレー。Ｕ―１５～１９の年代別日本代表に選出された。

ＪリーグＪ２第３２節山形２―２京都（９日・ＮＤソフトスタジアム山形）京都サンガＦ．Ｃ．のＦＷ大黒将志（３７）が、昨季までプレーした山形とのアウェー戦で途中出場した。１―２の後半２１分からピッチに立つと、精力的な動きで攻撃を活性化。３２分にＤＦ田中マルクス闘莉王（３６）が、左足で同点ゴールを決めた。大

ＪリーグＪ２第３２節山形２―２京都（９日・ＮＤソフトスタジアム山形）京都サンガＦ．Ｃ．はアウェーで山形と引き分けた。１―２の後半３２分、セットプレーから、ＤＦ田中マルクス闘莉王（３６）のチーム最多１３点目となる左足弾で追い付き、ドローに持ち込んだ。しかし、チームは７戦勝ちなし（３引き分け４敗）で、順

４）６７青森（９日、山形市総合スポーツセンター）準決勝第１試合で秋田ノーザンハピネッツが岩手ビッグブルズに９６―４９で圧勝。１０日の決勝に進んだ。秋田はパワーフォワード（ＰＦ）谷口大智（２７）の１５得点を筆頭に全１２選手が得点を挙げ、初代王者に王手をかけた。同第２試合は、山形ワイヴァンズがＰＦビリー

カップ第２日▽準決勝山形７９（１５―２２、１６―１８、２６―１３、２２―２５）７８仙台（９日、山形市総合スポーツセンター）準決勝第１試合で秋田ノーザンハピネッツが岩手ビッグブルズに９６―４９で圧勝。１０日の決勝に進んだ。秋田はパワーフォワード（ＰＦ）谷口大智（２７）の１５得点を筆頭に全１２選手が得点

ＪリーグＪ２第３２節山形２―２京都（９日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＦＷ阪野豊史（２７）が、一時は逆転となるゴールを決めた。０―１の前半２８分にＦＷ瀬沼優司（２７）が同点ヘッド。チームに勢いをもたらすと、同４５分に、阪野がゴール前でＤＦ山田拓巳（２７）からのパスを右足スライディングシ

Ｊ２モンテディオ山形は５日、ＤＦイ・ジェスン（２３）が負傷し、「左膝軟骨損傷、全治６～８週」と診断され、手術を受けたと発表した。山形２年目の今季は、５月１７日のホーム・松本戦（１〇０）で、後半４４分からリーグ戦初出場。今季の出場はこの１試合１分、無得点にとどまっていた。韓国・東国大出身で、昨季から山

ＪリーグＪ２第３１節山形１―１岡山（２日・ＮＤソフトスタジアム山形）ファジアーノ岡山は、アウェーで山形と引き分けた。連勝を逃し、勝ち点は４７に伸びたが、順位は９位から１０位に後退した。シュート数で１対１１と圧倒されたが、唯一のシュートが前半２６分、ＭＦ三村真（２８）の今季初ゴールとなる左足先制弾。後

ＪリーグＪ２第３１節山形１―１岡山（２日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＭＦ汰木（ゆるき）康也（２２）が、途中出場でチームに勢いをもたらし、同点弾を演出した。０―１の後半１９分からピッチに立つと、左サイドから得意のドリブルで積極的に仕掛けた。３５分に、左からＭＦ佐藤優平（２６）にパス。佐

ＪリーグＪ２第３１節山形１―１岡山（２日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＭＦ佐藤優平（２６）が、同点弾をアシストした。０―１の後半３５分、ゴール前左から浮き球パス。中央でＤＦ栗山直樹（２６）が頭で押し込み、同点に追い付いた。チームはシュート数で１１対１と圧倒するなど、主導権を握るも結果は

ＪリーグＪ２第３１節山形１―１岡山（２日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＭＦ佐藤優平（２６）が、同点弾をアシストした。０―１の後半３５分、ゴール前左から浮き球パス。中央でＤＦ栗山直樹（２６）が頭で押し込み、同点に追い付いた。チームはシュート数で１１対１と圧倒するなど、主導権を握るも結果は

Ｊ２山形は３０日、青森山田高に所属するＵ―１９日本代表ＦＷ中村駿太（１８）の来季新加入が内定したと発表した。千葉県出身の中村は身長１メートル７０、体重６６キロで、柏Ｕ―１８から青森山田高へ進んだ。クラブは中村のプレーの特徴を「多彩なシュートのテクニック、ＤＦラインの裏に抜ける動き出し、クロス時のゴー

・００）に出演する。日本全国をスーパーカーで突然訪れ、田舎の人たちと触れ合いながら旅する企画「スーパーカーは突然にｉｎ山形」に参加。とんねるず石橋貴明（５５）、スピードワゴンの井戸田潤（４４）とともに高級スーパーカーのフェラーリで山形を訪れ、その先々で地元の人たちと出会い、さまざまな名物を味わい尽く

◆練習試合山形５―１仙台大（４５分×２＝２１日・山形県総合運動公園サッカー場）Ｊ２モンテディオ山形は仙台大との練習試合を行い、前半２４分に先制されたが、後半に大量５点を挙げて逆転勝ちした。後半１０分にＤＦ瀬川和樹（２７）が同点弾、２２分にはＤＦ栗山直樹（２６）が勝ち越し弾を決めた。さらに３５分にはＭ

ＪリーグＪ２第２９節山形２―２千葉（２０日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＤＦ山田拓巳（２７）が、今季初ゴールとなる先制弾を決めた。前半４０分、相手ペナルティーボックス手前から右足で強烈なミドルシュート。ゴール前の混戦を切り裂いてネットを揺らし、チームに先制点をもたらした。モンテディオひ

ＪリーグＪ２第２９節山形２―２千葉（２０日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形は、ホームで千葉と２―２で引き分けた。連敗を免れ、勝ち点を４２に伸ばしたが、順位は１３位のまま。前半４０分にＤＦ山田拓巳（２７）の今季初得点となる右足ミドルで先制。後半に千葉ＦＷラリベイ（３３）の２発で一時は逆転さ

日、Ｊ２モンテディオ山形対ツエーゲン金沢戦の開始前に、ＮＤソフトスタジアム山形でミニライブを行った。雨の中で「ＬＯＶＥマシーン」「恋愛レボリューション２１」など計３曲を披露。第１子を妊娠中の保田も、元気いっぱいに熱唱していた。身長１４４・５センチと“ミニモニ”サイズの矢口は「遠くの皆さん、見えてます

命Ｊ２リーグ第２７節山形２―１金沢（１１日・ＮＤソフトスタジアム山形）Ｊ２金沢は１１日、第２７節を山形と戦い、１―２で敗れた。０―２の後半２３分、ＦＷ垣田裕暉（２０）のプロ初ゴールで１点を返したが、追い上げはここまで。チームは５試合勝ちなしとなった。金沢は開始１分、ＤＦのクリアミスからボールを奪われ

ＪリーグＪ１第２７節山形２―１金沢（１１日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形は、ホームで金沢に競り勝ち、今季４度目の連勝で暫定１０位に浮上した。ＭＦ瀬沼優司（２６）が、試合開始約２０秒（公式記録は前半１分）に、ＤＦ山田拓巳（２７）のクロスに合わせて先制ヘッド。「立ち上がりでしっかり相手を押

目明徳義塾６―３日大山形（２０１７年８月９日甲子園）明徳義塾（高知）が日大山形（山形）との延長戦を制し初戦突破。馬淵史郎監督は甲子園通算４９勝目を挙げた。試合後のインタビューで「延長戦は裏の攻撃が２死になっても、何があるか分からない。辛抱の連続でした」とコメント。３―３で突入した延長戦では再三サヨナ

第２日第４試合（日大山形３－６明徳義塾＝延長十二回、９日、甲子園）第４試合は４年ぶり１７度目出場の日大山形（山形）と８年連続１９度目出場の明徳義塾（高知）が対戦。明徳義塾が延長十二回に３点を奪い、日大山形を６－３で破った。明徳義塾は２－３の六回、二死二塁から筒井が左前適時打を放ち、同点。その後は両校

。新曲の舞台となった山形県の名物サクランボや、水田の故郷北海道の名産品わさび漬けなどを使った特製天ぷら定食（１６００円）を作り、新曲もアピールした。「新庄恋しや」は、故郷の山形県新庄市を離れて東京で暮らす女性が、１人で酒を飲みながら故郷を懐かしく思い出す歌。「これまで『ご当地ソング』は、旅をする女性

間の調整。福島大会決勝（いわき光洋、５―４）で完投勝ちした前田秀紀投手ら４人の３年生右腕が実戦形式の練習に登板し、それぞれが先発をアピールした。第２日（８日）第４試合で明徳義塾（高知）と戦う日大山形（山形）は、山形大会で打率５割を超えた２番打者・後藤裕弥左翼手（３年）が、強力打線のつなぎ役となると誓

決勝浦和ユース２―０山形ユース（３１日、東京・味の素フィールド西が丘）モンテディオ山形ユースが、浦和レッドダイヤモンズユースに敗れ、初の決勝進出はならなかった。前半はシュート数で７対３と上回るなど、押し気味に試合を進めたが、１７分に浦和ユースＦＷ井沢春輝に、ＣＫから先制ヘッドを決められた。最後まで懸

◆全国高校野球選手権山形大会▽決勝日大山形１６―３山形中央（２６日、荘銀・日新）ノーシードから勝ち上がった山形中央は、第１シードの日大山形に敗れ、３年ぶり３度目の夏の甲子園出場はならなかった。主将を務めた３番・大泉周也左翼手（３年）は、３点を追う３回２死一塁で、中堅へ一時は１点差に迫る２ラン。今大会

回全国高校野球選手権山形大会決勝日大山形１６―３山形中央（２０１７年７月２６日荘銀・日新スタジアムやまがた）第９９回全国高校野球選手権山形大会の決勝が２６日、荘銀・日新スタジアムやまがたで行われ、日大山形が大量２２安打で１６点を挙げて山形中央に１６―３で大勝。４年ぶり１７回目の夏の甲子園出場を決めた

◆全国高校野球選手権山形大会▽決勝日大山形１６―３山形中央（２６日、荘銀・日新）日大山形が、山形中央に大勝し、甲子園で４強入りした２０１３年以来、４年ぶり１７度目の全国高校野球選手権（８月７日から１５日間、甲子園）出場を決めた。４―３の５回に３点、６回に４点を加え、中盤で突き放して試合を決めた。打線

決勝は２４日、新潟と山形の２大会が雨天で中止になった。両大会は２日連続の中止。山形（日大山形―山形中央）は１日空けて２６日に行われる。２５日は、秋田（明桜―金足農）、千葉（習志野―木更津総合）、新潟（日本文理―中越）、京都（龍谷大平安―京都成章）、広島（広島新庄―広陵）、大分（大分商―明豊）の６大会

たが、雨天により日大山形―山形中央（山形）の中止が発表された。岩手、新潟、長野の３地区もすでに中止となっている。この日予定されている決勝の対戦カードは以下の通り。東海大札幌―北海（南北海道）国学院栃木―作新学院（栃木）山梨学院―東海大甲府（山梨）三本松―丸亀城西（香川）早稲田佐賀―鳥栖（佐賀）清峰―

◆全国高校野球選手権山形大会▽３回戦酒田南１０―０山形明正＝６回コールド＝（１８日・天童市ＳＣ）酒田南の背番号１０・渡辺拓海（１年）が、先発で４回を３安打無失点４奪三振で“夏デビュー戦”を飾り、１０―０の６回コールドで山形明正を下した。“大型新人”だ。２日前に１６歳になったばかりの右腕は、プロレスラ

Ｂリーグ２部東地区の山形ワイヴァンズは１２日、ＳＧ村上駿斗（２１）が、Ｂ２西地区の広島ドラゴンフライズへ移籍することが決定したと発表した。背番号は山形時代と同じ「１」。村上は山形・白鷹町出身。山形南高から、スラムダンク奨学金７期生として米コネティカット州サウス・ケントスクールでプレーし、２０１５年に

◆練習試合仙台１―１山形（４５分×２＝２日・紫山サッカー場）Ｊ２モンテディオ山形は、Ｊ１ベガルタ仙台に１―１で引き分けた。１本目は０―０。２本目は２９分に仙台ＤＦ石川直樹（３１）に先制ゴールを許した。しかし４０分、ＭＦ佐藤優平（２６）が同点弾。今季はここまでリーグ戦出場なし。昨年１２月に左膝関節前十

。ヤクルト・大松が、山形の荘内銀行・日新スタジアムやまがたで２７日に行われた巨人戦の試合前練習の前に、二塁ベースの真ん中に塩を盛った。そして、１人で大きく手を２度たたき、合掌。“安全祈願”を行った。「ベースが硬いので、横を踏むのが嫌で、ベースの真上を踏んだときに痛みがきました」そう振り返るのは昨年５

人、９回戦、２７日、山形）巨人が競り勝った。同点の七回に二死から１番・長野が右翼席に貴重な３号ソロを放ち、これが決勝点となった。この日３安打を放ったヒーローは充実感を漂わせた－－同点で迎えた七回の打席はどんな狙いで「思い切って打とうと、打席に入りました」－－東京ドームに比べて山形のフェンスはだいぶ低

人５勝４敗、２７日、山形）巨人が競り勝った。同点の七回に二死から１番・長野が右翼席に３号ソロを放ち、これが決勝点となった。先発・田口は６回２／３を６安打３失点で６勝目（２敗）。２番手・マシソン、３番手・カミネロとつなぎ、２連勝とした。山形で行われたナイターはヤクルトが先制した。二回一死、大引が左腕・

Ｊ２モンテディオ山形は２５日の徳島戦（１８時、ＮＤスタ）からホームで行われるナイトゲームを対象として、「モンテイルミネーション」を実施する。同企画は今年で４度目を迎える。ＮＤソフトスタジアム山形の中央エリアに、チームカラーの青いユニホームをかたどったイルミネーションを設置する。大きさは縦２・８メート

Ｊ２モンテディオ山形は２１日、ホームでＪ２長崎と天皇杯２回戦（１９時、ＮＤスタ）に臨む。今季公式戦初出場が濃厚なＧＫ富居大樹（２７）は「アピールしないと」と闘志を燃やした。チームは２０日、天童市内で約１時間半、非公開で最終調整を図った。山形はリーグ９戦負けなし（５勝４引き分け）と好調を維持する。その

Ｊ２山形は１９日、ＦＷ中山仁斗（２５）がチームドクターによる検査を受け、右足関節捻挫で全治４～６週間と診断されたと発表した。１２日の練習試合で負傷した。中山は今季Ｊ２リーグ戦１２試合に出場し、２得点をマークしている。

Ｂリーグ２部東地区の山形ワイヴァンズは１６日、ＰＧ河野誠司（２７）、ＰＧ中島良史（２６）との２０１７―１８年シーズンの選手契約が合意に至ったと発表。リーグエントリー日、およびチーム合流は後日となる。Ｂリーグ初年度の１６―１７年季は、河野がＢ２東地区の茨城、中島はＢ２西地区の愛媛でプレーした。河野は宮

（２０１７年６月６日山形・荘銀日新スタ）楽天が見せ場なく、今季２度目の連敗を喫した。先発の辛島が初回にＤｅＮＡの先頭、桑原に左越え本塁打を浴びると、筒香にも２点弾。２回こそ失点しなかったが、早くも６安打を許し、梨田監督は早々と見切りをつけて２番手戸村にスイッチ。それでも流れは変わらず、失点を重ねて一

た横浜ＦＣは２連敗。前節２位の湘南は０―１で山形に敗れ、暫定３位に後退。山形は６戦負けなしの３連勝を飾った。町田は１―０で山口を下し、５戦ぶりの勝利。２３日に上野監督が退任した山口は３連敗を喫して７戦勝ちなしとなった。千葉は４―２で愛媛に勝ち、長崎は１―０で東京Ｖに勝利。京都と岐阜は１―１で引き分け

ＪリーグＪ２第１５節山形３―２山口（２１日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形の２年目ＦＷ永藤歩（１９）が、今季初ゴールを決めた。Ｊ通算２点目となる。１―１に追い付かれて迎えた後半２２分からピッチに立つと、わずか２分後の２４分、ＤＦ瀬川和樹（２７）の左からのグラウンダークロスに飛び込み、右足

ＪリーグＪ２第１５節山形３―２山口（２１日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＦＷ阪野豊史（２６）が、２試合連続得点となる先制ゴールを決めた。両軍無得点の前半３６分、ＤＦ瀬川和樹（２７）の右ＣＫに頭で合わせ、チームに先制点をもたらした。「いいボールが来た」と同級生に感謝。こちらも同級生のＦＷ

ＪリーグＪ２第１５節山形３―２山口（２１日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＦＷ瀬沼優司（２６）が、決勝ゴールでチームを今季２度目の連勝に導いた。順位は１３位から１０位に浮上した。終了間際の後半４４分に２―２の同点に追い付かれたロスタイム４８分。ＤＦ瀬川和樹（２７）のＦＫに「マークを外して

ＪリーグＪ２第１５節山形３―２山口（２１日・ＮＤソフトスタジアム山形）レノファ山口ＦＣは、アウェーで山形に競り負け、今季３度目の連敗。勝ち点１０の２０位だが、最下位２２位の讃岐との勝ち点差はわずか１と厳しい状況だ。試合は前半に先制されたが、後半６分にＦＷ和田昌士（２０）のＪ初ゴールとなる右足弾で同点

Ｂリーグ２部東地区の山形ワイヴァンズは１７日、ＰＧ高橋祐二（２６）、ＳＧ佐々木瑛（３０）が、同日付でＢリーグの自由交渉選手リストに公示されたと発表した。高橋は２０１４―１５年シーズンからＮＢＤＬ時代の山形でプレーし、３シーズン目の今季は５９試合４０１得点。佐々木は今季４３試合９３得点だった。山形は、

Ｊ２第９節岡山２―１山形（２３日・シティライトスタジアム）モンテディオ山形ＭＦ鈴木雄斗（２３）が、右足首をひねって途中交代した。試合には右ウィングバックで先発し、前半から積極的に攻め上がり、前半だけで両軍最多となる３本のシュートを放った。後半も期待されたが、開始直後に負傷。倒れ込んだまま立ち上がれず

―グ第９節岡山２―１山形（２３日・シティライトスタジアム）モンテディオ山形がアウェーで岡山に競り負け、今季初の３連勝を逃した。１―２で後半ロスタイムに入ると、セットプレーでＧＫ児玉剛（２９）も相手ゴール前に上がった。しかし最後は守護神のヘディングが枠をとらえられず試合終了。シュート数は児玉の１本を含

―グ第９節岡山２―１山形（２３日・シティライトスタジアム）モンテディオ山形ＦＷ中山仁斗（まさと、２５）が、Ｊ２山口から移籍した今季初ゴールを挙げた。２点を先制され、劣勢の後半２４分からピッチに立つと「負けていたし、点を取って追い付くという指示もあったので」と積極的に攻め上がった。すると３１分、ＤＦ菅

生命Ｊ２リ―グ第８節山形１―０東京Ｖ（１５日・ＮＤソフトスタジアム）山形は、ホームで東京Ｖに１―０で競り勝ち、今季初の２連勝となった。順位は１０位のまま。０―０で迎えた後半２２分に、ＭＦ汰木（ゆるき）康也（２１）が左足で先制ゴール。若きアタッカーの今季初得点で、勝ち点３をもぎ取った。ＦＷ瀬沼優司（２

Ｊ２モンテディオ山形に今季新加入の、ＦＷ中山仁斗（まさと、２５）が貪欲に今季初得点を目指す。チームは５日、天童市内でホーム・大分戦（９日、ＮＤスタ）に向けて午前・午後の２部練習を行った。この日行われたミニゲームで、何度も左足でシュートを放った２５歳は「まずはシュートをたくさん打たないと。打つ姿勢を強

守備に主力を欠く中、山形とスコアレスドロー。今季初の無失点試合で４戦負けなしとした。大分トリニータはロアッソ熊本との九州ダービーを１-０で制し、熊本を相手にＪ２通算１１試合目で初勝利を挙げた。■山形とドロー気温１１・３度、花冷えした敵地山形。連勝は３でストップしたものの、井原監督の表情は明るかった。

命ＪリーグＪ２第５節山形０―０福岡（２６日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形は、ホームで福岡と引き分けた。今季は開幕戦勝利も、４試合連続引き分け。負けてはいないが、白星からも遠ざかっている。山形ひと筋プロ１０年目のＤＦ山田拓巳（２７）は、後半３１分から途中出場。クロスに合わせてヘディングシ

命ＪリーグＪ２第４節山形０―０讃岐（１９日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＭＦ鈴木雄斗（２３）が、右サイドで先発し、途中から左サイドに移って積極的にプレーした。何度もゴール前に顔を出し、後半にシュートを１本放ったが、開幕戦の２月２６日のアウェー・京都戦（２〇１）以来３試合ぶりとなる今季２

命ＪリーグＪ２第４節山形０―０讃岐（１９日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形ＦＷ阪野豊史（２６）は、１トップで力強いプレーを見せたが、４日のアウェー・千葉戦（１△１）以来２戦ぶりの今季２点目はならなかった。讃岐の１９０センチＤＦエブソン（２６）と激しく競り合い、前半にシュートも１本放った。

命ＪリーグＪ２第４節山形０―０讃岐（１９日・ＮＤソフトスタジアム山形）モンテディオ山形主将の元日本代表ＭＦ本田拓也（３１）が、２試合ぶりに復帰。前節１２日のアウェー・熊本戦（１△１）はコンディション不良で欠場したが、この日は９０分間フル出場し、攻守に精力的なプレーを見せた。今季初の無失点も、引き分け

ーグ第３節熊本１―１山形（１２日・えがお健康スタジアム）後半ロスタイム２分だった。１点を追う熊本は右ＣＫをゲット。ＭＦ上里の左足から繰り出されたボールはニアへ。相手ＤＦを越えて、熊本の選手がゴールへヘディングを突き刺した。貴重な同点弾。決めたのは背番号３０で、緑色のユニホームに身をつつんだＧＫ佐藤だ

カーＪ２モンテディオ山形のＭＦ佐藤優平（２６）と離婚していたことが３日、分かった。関係者によると、原因は遠距離によるすれ違いで、今月に入って離婚届を提出したという。結婚当初は佐藤がＪ１横浜Ｍに在籍していたため、前夫たちとの間に誕生した子供３人と５人で東京都内で暮らしていたが、１５年７月にアルビレック

治安田生命Ｊ２第１節山形２―１京都（２０１７年２月２６日西京極）木山新監督の策もはまり、山形が０９年以来となる８年ぶりの開幕白星をつかんだ。アウェー西京極に乗り込んだ京都戦は、前半３５分にＭＦ瀬川の完璧な左クロスに対し、ファーサイドに走り込んだＦＷ瀬沼が頭で合わせて先制。後半１２分にはＭＦ南がドルブ

（２６日、京都１－２山形、西京極）Ｊ２京都はホームでの開幕戦で山形に１－２で敗戦。今季新加入したＤＦ闘莉王は０－１で迎えた後半１０分にペナルティーエリアで相手にＰＫを与えて痛恨の追加点を献上してしまった。「自分も含めて動きは硬かったかな。こういうゲームをものにしないといけない」。チームが狙うのは８年

Ｊ２モンテディオ山形は２５日から、２０１７年度シーズングッズの新商品の発売を開始すると発表した。今シーズンの選手の写真が入った卓上カレンダー（税抜き１０００円）やタオルマフラー（税抜き１５００円）など、３種類のグッズを新たに販売する。また、山形は合わせてクラブオフィシャルショップのスポーツプラザ２１

Ｊ２モンテディオ山形は２２日、２０１７年度のオフィシャルイヤーブックが完成したと発表した。トップチームの全選手のメンバーリストに加え、ユース・ジュニアユース等アカデミーグループの紹介や、ユース出身のＧＫ摂津颯登（はやと・２０）とＤＦ高橋成樹（１８）のインタビューなどが掲載されている。先行販売はスポー

Ｊ２モンテディオ山形のＤＦ石川竜也（３７）が１５日、２０１５年以来、３季ぶりとなるＪ１復帰に意欲を示した。チームはこの日、千葉・市原市内での２次キャンプでミニゲームなど２部練習を実施。チーム最年長の石川は、サイドから持ち味の正確なクロスを上げるなど、精力的な動きを見せ「コンディションは上がっている」

Ｊ２モンテディオ山形は、昨季に引き続き「モンテディオ山形２０１７オーダーメイドのぼり」の販売を、１５日に開始した。デザインはチームマスコットのディーオのアップなど６種類が用意されており、大きさはタテ１８０センチ、ヨコ４５センチ。のぼりの下部には１０文字以内で名前やコメントが入れられるようになっている

）の両親が手作りした山形県の郷土料理に舌鼓を打ち、その感激をつづった。真矢は９日、「すこだまごっつぉ（すごいごちそう）」と父方の故郷である山形の方言をタイトルにブログを更新。「昨夜はナント国分家の納豆汁を頂いたので、非常に私し元気であります」とつづった。ＴＢＳ系「白熱ライブビビット」で共演する国分も

Ｊ２モンテディオ山形のＧＫ富居大樹（２７）が、１次キャンプ地の静岡・御前崎市で偶然の再会を果たした。選手たちが宿泊する静岡カントリー浜岡コース＆ホテルに勤める、山形担当の池谷裕哉さん（２４）は、母校・東京国際大サッカー部の２学年後輩にあたる。母校のある埼玉・川越から遠く離れた静岡での再会に、富居は「

主力が去る中、注目を集めるのが、モンテディオ山形から加入したベテランＧＫ山岸範宏選手（３８）と、小倉北区出身で新キャプテンに就いたＦＷ池元友樹選手（３１）。昇格のキーマンとして期待がかかる。山岸選手は昨季、山形で４１試合に出場。ギラヴァンツのＪ３降格が決まった最終節の山形戦（昨年１１月２０日）でも、

Ｊ２山形は２５日の今季のキャプテンに元日本代表ＭＦ本田拓也（３１）が就任すると発表した。副キャプテンはＤＦ山田拓巳（２７）、ＤＦ菅沼駿哉（２６）、ＦＷ鈴木雄斗（２３）の３選手が務める。清水から今季加入したばかりでいきなり大役を任された本田はクラブを通じ、「今年、キャプテンをさせていただくことになりま

Ｊ２モンテディオ山形は、静岡・御前崎市内での１次合宿２日目となる１８日、２部練習で汗を流した。ミニゲームで精力的な動きを見せた新加入のＦＷ中山仁斗（まさと・２４）は「今季は１５得点取りたいです」と高い目標を掲げた。昨季はＪ２山口で、左足からの力強いシュートを武器に自己最多の１１得点。出場はケガの影響

ることを誓った。Ｊ２山形から期限付き移籍した３８歳は、北九州市内で行われた新体制発表会見で「勝利の笑顔で満たされる幸せなスタジアムに」と１年でのＪ２復帰に導く決意を示した。山岸は日本代表に招集経験があり、Ｊ１通算１７１試合の出場を誇る。Ｊ１浦和から山形に途中移籍した２０１４年のＪ１昇格プレーオフ準決

Ｊ２モンテディオ山形は１５日、山形・天童市内でキックオフイベントを行い、“キング”の愛称で親しまれたＯＢの大島秀夫氏（３６）が応援ゲストとしてトークショーを行った。同じくＯＢの越智隼人氏（３４）とともに入場すると、会場に集まった約２０００人のサポーターは「大島、キング！」の声援で出迎えた。大島氏も笑

Ｊ２モンテディオ山形からＪ３ギラヴァンツ北九州への期限付き移籍が発表された、元日本代表ＧＫ山岸範宏（３８）が、２年半在籍した山形への思いを激白した。主将、正ＧＫとしてチームを引っ張り、２０１４年の昇格プレーオフ準決勝ではＧＫながら決勝ヘッドを決めるなど４年ぶりのＪ１復帰にも貢献。“山の神”と呼ばれ、

Ｊ２モンテディオ山形は１０日、山形・天童市内で木山隆之監督（４４）ら新スタッフと新加入選手１２人の公開入団会見を行った。Ｊ２愛媛から完全移籍で加入したＧＫ児玉剛（２９）が、昨季まで守護神として活躍し、今季Ｊ３北九州に期限付き移籍した山岸範宏（３８）の穴を埋めるべく、ゴールマウスを守ると誓った。チーム

Ｊ２山形は９日、ＭＦ佐藤優平（２６）が左膝関節前十字靭帯損傷と診断され、手術を受けたと発表した。全治までは約半年かかるとしている。佐藤は横浜ユース、国士舘大を経て２０１３年にＪ１横浜入り。その後、新潟でのプレーを経て昨季山形入りし、Ｊ２リーグ戦２３試合に出場して１得点をマークした。Ｊ１リーグ戦は通算

Ｊ２山形は７日、青野慎也氏（３７）と大和田真史氏（３５）のコーチ就任を発表した。青野氏は木山隆之新監督（４４）が昨季まで監督を務めていたＪ２愛媛で２年間コーチを務めており、昨年まで東京国際大でコーチを務めていた大和田氏は木山監督がＪ２水戸を率いていた０８～１０年に水戸の選手だった。また、高橋健二コー

岡）２-１米沢中央（山形）（５日・東京体育館）富士見が２０年ぶりの春高１６強入り！２回戦が行われ、女子の富士見は米沢中央（山形）と対戦。緊張で動きが悪く第１セットを落としたが、第２セットで高橋伶奈主将（３年）が得意のジャンプサーブで大暴れ。４本のサーブポイントなどで流れを引き寄せると、大接戦となった

山形などの監督をこれまで務めた。「井原監督及び選手のサポートに最善を尽くします」とコメントした。

森山田高、流通経済大を経て２０１１年にＪ２水戸入り。１３年にＪ２山形へ移籍し、山形がＪ１へ昇格した１５年までプレー。１６年に新潟へ完全移籍した上で古巣であるＪ２水戸へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はＪ１が３１試合３得点、Ｊ２が１７３試合１９得点。昨季はＪ２リーグ戦で３６試合３得点だった。ロ

ール高校選手権１回戦山形中央２（２５―２１、２５―１６）０安来（４日、東京体育館）山形中央（山形）が大会最長身１９６センチのミドルブロッカー高橋瑞歩（３年）の活躍で、安来（島根）を破り初戦を突破した。第１セットはおとりになるケースが多く速攻は２本だったが、第２セットはボールが集まり速攻で６得点。ブロ

山形でプレーしていた。

Ｊ２モンテディオ山形のユース所属で、来季はトップチームに加入するＤＦ高橋成樹（なるき、１８）が、１年目のＪデビューへ闘志を燃やしている。「プロになれるのはうれしいですけど、試合に出るまではプロじゃないと思っている。１年目から試合に絡んでいけるように頑張りたい」目標とする選手は同じ山形・上山市出身で、

Ｊ２モンテディオ山形は２６日、韓国人ＭＦク・ボンヒョク（１８）との契約を更新したと発表した。今季途中の６月に新加入。持ち前のパスセンスなどでアピールし、９月２２日の天童杯３回戦・神戸戦（３△３、ＰＫ３―５）では公式戦初先発。天皇杯は２試合に出場も、リーグ戦のピッチには立てなかった。それでも石崎信弘前

手（２６）が１８日、山形県寒河江市のカスカワスポーツ寒河江店で、アディダス社のトークショーに出席。約３００人のファンを前に軽妙なトークで盛り上げた。質疑応答では、来年から野球を始めるという５歳の少年の「どうしたら野球がうまくなりますか」という可愛らしい問いに「野球を好きになることが１番。楽しくやれば

Ｊ２山形は１６日、Ｊ２群馬からＭＦ中村駿（２２）が完全移籍で加入すると発表した。千葉県出身の中村は習志野高、駒沢大を経て今季群馬入り。Ｊ２リーグ戦通算３４試合に出場して４得点だった。中村は山形を通じ、「モンテディオ山形のＪ１昇格、そしてＪ１定着のために日々努力していきますので、これから応援よろしくお

Ｊ２モンテディオ山形は１６日、Ｊ１浦和からＤＦ茂木力也（２０）が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は２０１８年１月３１日まで。茂木は今季、浦和から期限付き移籍で愛媛に加入。終盤はセンターバックに定着し、リーグ戦３３試合に出場した。身長１７４センチと大柄ではないが、１対１の強さには定評があり、

Ｊ２モンテディオ山形の来季コーチに、今季までＪ２愛媛ＦＣのコーチを務めた青野慎也氏（３７）が就任することが１３日、Ｊリーグ関係者の話で分かった。今季まで愛媛、来季からは山形を率いる木山隆之監督（４４）と再びタッグを組み、チームをＪ１昇格に導く。愛媛出身の青野氏は、２００６～１２年に愛媛のトップチーム

ンターカップ壮行試合山形南８２―６９平成（１１日、秋田市・ＣＮＡアリーナ★あきた）全国高校バスケット選抜優勝大会（ウィンターカップ、２３日開幕、東京体育館）に、男子で初出場する平成（秋田）が、地元の秋田で、同じく６年連続１２度目の出場となる山形南（山形）に敗れた。前半は３６―３４とリードしたが、後半

ンターカップ壮行試合山形南８２―６９平成（１１日、秋田市・ＣＮＡアリーナ★あきた）全国高校バスケット選抜優勝大会（ウィンターカップ、２３日開幕、東京体育館）に、男子で６年連続１２度目の出場となる山形南（山形）が、同じく初出場の平成（秋田）に勝利した。前半は３４―３６とリードを許したが、インターハイ３

山形に期限付き移籍していた元日本代表ＦＷ大黒将志（３６）が、京都に来季復帰することが９日、分かった。大黒は石丸前監督の構想から外れ、シーズン開幕直前の２月に山形へ移籍。だが、すでに京都幹部と大黒が面談し、両者のわだかまりは解けた。布部新監督も貴重な戦力と考えている。山形ではリーグ２６試合９得点とチー

Ｊ２モンテディオ山形が、来季からＪ１に昇格する清水の元日本代表ＭＦ本田拓也（３１）を完全移籍で獲得することが９日、複数のＪリーグ関係者の話で分かった。今季は清水のＪ１復帰に貢献した経験豊富なボランチが、２年連続で“昇格請負人”となる。また、来季Ｊ３に降格する北九州から、ＭＦ風間宏希（２５）が完全移籍

Ｊ２モンテディオ山形は８日、今季Ｊ１鹿島から期限付き移籍していたＭＦ梅鉢貴秀（２４）が、移籍期間満了となったことを発表した。豊富な運動量を生かし、攻守の要として期待されたが、今季はリーグ戦４試合で無得点と、結果を残せなかった。クラブを通じて「２度あった先発のチャンスで結果を残せなかった自分の力不足を

Ｊ２モンテディオ山形からＪ３ブラウブリッツ秋田に期限付き移籍しているＤＦ韓浩康（ハン・ホガン、２３）が７日、山形・天童市内で自主トレを行った。秋田の練習期間が終わったことから、久しぶりに山形の仲間たちと体を動かし「楽しいですね」と笑顔。プロ１年目の今年７月に移籍したが、Ｊ３の４位と健闘した秋田はＤＦ

Ｊ２モンテディオ山形ＦＷ鈴木雄斗（２３）が７日、天童市内で自主トレを行った。この日は２３歳の誕生日で、チームメートから「おめでとう」と祝福され、笑顔を見せた。水戸から加入した今季は、４月に右膝手術で離脱するなどリーグ戦２１試合で２得点止まり。昨季、水戸で記録した自身最多６得点に及ばなかった。来季に向

１０節青森８０―７６山形（４日、山形県総合運動公園総合体育館）東地区５位の青森ワッツは、アウェーで同４位・山形ワイヴァンズに８０―７６で勝利。連敗を３で止めた。第３クオーター（Ｑ）で一度は山形に逆転されながら、第４Ｑで再逆転した。立役者はシューティングガード（ＳＧ）の下山大地主将（２７）だ。「昨日の

Ｊ２山形の新スタジアム推進事業体設立検討委員会は３０日、天童市内で第１回委員会を開催した。約１時間半にわたって活発な議論が行われ、民間主導で、スタジアムを造るための株式会社を来年１月にも設立することが決まった。株式会社にするメリットとしては、資本の集めやすさなどが挙げられるという。寒河江浩二委員長は

Ｊ２山形は２９日、今季までの２年間愛媛で指揮を執った木山隆之氏（４４）の新監督就任を発表した。過去に水戸、千葉で監督を歴任した木山氏は、２０１５年に愛媛の監督に就任。就任１年目からＪ２リーグ戦５位の好成績を残し、愛媛をクラブ史上初の昇格ＰＯへ導いた。今季は、現在の２２チーム制になって以降の年間最多記

Ｊ２山形は２９日、来季監督に、今季Ｊ２愛媛を率いた木山隆之（たかし）監督（４４）が就任することが決定したと発表した。１２月中に会見を実施することを検討している。木山氏は１９７２年２月１８日、兵庫・伊丹市生まれ。伊丹西高、筑波大からＧ大阪に入団。札幌、水戸でプレーした。指導歴は２００３～０４年に筑波大

第９節岩手６２―６０山形（２７日、岩手県営体育館）２部（Ｂ２）東地区の岩手ビッグブルズが、ホームで山形ワイヴァンズに逆転勝ちし、連敗を３で止めた。６２―６０の最終第４クオーター残り１秒で、相手にフリースロー（ＦＴ）を３本与えてしまうなど、最後まで緊迫した展開だった。今季ホーム最多となる１２２６人が詰

第９節岩手６２―６０山形（２７日、岩手県営体育館）２部（Ｂ２）東地区の岩手ビッグブルズが、ホームで山形ワイヴァンズに競り勝ち、連敗を３でストップした。３勝１５敗で最下位の６位。試合開始から０―８と出遅れたが、今季本拠最多となる１２２６人が詰めかけた会場の後押しを受け、逆転勝ち。会場をチームカラーの赤

第９節岩手６２―６０山形（２７日、岩手県営体育館）２部（Ｂ２）東地区の山形ワイヴァンズが、アウェーで岩手ビッグブルズに競り負け、今季２度目の３連勝を逃し、９勝９敗の４位となった。試合開始から８―０と突き放したが、徐々に追い上げられ、逆転を許した。それでも６０―６２の最終第４クオーター残り１秒で、相手

Ｊ２山形は２４日、石井肇強化部部長テクニカルダイレクター（ＴＤ＝５７）と、来季契約を更新しないと発表した。石井部長は１９９８年に札幌の監督を務め、その後は札幌をはじめ仙台、磐田、横浜Ｍで強化担当を歴任。山形では、今季限りで退任する石崎信弘監督（５８）が就任した２０１４年からＴＤ。同年Ｊ１昇格と天皇杯