５）が、移籍後初めて迎える古巣との公式戦で恩返しの完封を目指す。「勝つことが一番だし、そこを目指すことが恩返しになる」。ジュニアユース、ユース、トップと約２０年過ごしてきた鹿島は「人間性、幹となる部分を育ててもらった。周りによく言われるけど（いい意味での）ずる賢さを上の人を見て学んできた」。ＭＦ小笠

Ｊ２モンテディオ山形ユースのＤＦ半田陸（１７）がトップチームとプロ契約を結び、１２日に通学する山形城北高で会見した。２１年目を迎えたクラブ史上初の高校生プロ契約。半田は「小さい頃から応援しているチームの一員となれてうれしい。山形のためにすべてをかけて戦う」と笑顔を見せた。同席した高山強化部長は「守備

１７年まで同チームのユースに所属。産能大に進学し世代別代表に呼ばれるまでに成長。３月１日から練習に参加していた。同チームのユース出身選手がトップチームに加入するのは初。小松「ユースの時に２種登録して頂いきながらトップチームへ昇格できなかった情けなさや悔しさは今でも忘れません」と２年前を振り返り、「こ

たに家族が増えて喜びと感謝の気持ちで一杯です。責任を持ち、より一層頑張りますので応援よろしくお願いします」とコメントしている。千葉県出身の岡本はジュニアユース、ユースとＪ２千葉のアカデミー（育成部門）育ちで、２００２年に当時Ｊ１だったトップチームへ昇格。プロ入り後１６年間に渡って千葉ひと筋にプレーし

大宮は３０日、今季ユースの監督を務めていた大塚真司氏（４２）が来季のチップチームコーチに就任すると発表した。大塚氏は現役引退後、大宮Ｕ―１２コーチ、大宮トップコーチ、大宮ユースコーチ、大宮ユース監督を務めた。クラブを通じて「シーズン終了後にはファン・サポーターの皆さんとともに、Ｊ１復帰の喜びをわかち

出身の前野はジュニアユース、ユースと愛媛のアカデミー（育成部門）育ち。２０１１年と１２年にはトップチームでプレーし、キャプテンも務めた。今季が６年ぶりの復帰となる。リーグ戦の通算成績はＪ１が４６試合０得点、Ｊ２が７４試合５得点。今季は公式戦出場がなかった。前野は愛媛を通じ、「また愛媛の地でサッカーが

菅沼はＧ大阪ジュニアユース、同ユースを経てトップチームに昇格。２０１１年途中からＪ２熊本に期限付き移籍し、１２年から３年間は磐田、１５年から２年間は京都、今季は山形でプレーした。クラブを通じて「幼い頃からあこがれていたチームに再び戻って来られてうれしく思います。自分がプロ生活で培ってきたものを、すべ

はジュニア、ジュニアユース、ユースと東京Ｖのアカデミー（育成部門）で育ち、駒沢大を経て２０１５年に東京Ｖ入り。今季からＪ３長野へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はＪ２が１４試合０得点、Ｊ３が１試合０得点。なお、Ｊ３長野も期限付き移籍期間満了を発表。東京Ｖからコメントは出ていないが、大木は長野

発表。後任にＯＢで同ユース監督を務めていた元イタリア代表ＭＦのジェンナーロ・ガットゥーゾ氏（３９）が昇格した。ガットゥーゾ氏は元イタリア代表で、２００６年Ｗ杯ドイツ大会に出場。ガッツあふれるプレーでペルージャ、ＡＣミランなどでＭＦとして活躍した。２０１３年にスイスのシオンで兼任監督と務めた後引退。イ

２熊本は２５日、熊本ユースに所属するＤＦ衛藤幹弥（１８）の来季トップチーム昇格が内定したと発表した。熊本市出身の衛藤は身長１メートル７４、体重７３キロ。ジュニアユース、ユースと育成部門で育った。クラブを通じ、「子どもの頃からの夢であったプロサッカー選手に、ジュニアユースからお世話になっているロアッソ

。４歳からベガルタ仙台ジュニアサッカースクールでサッカーを始め、ジュニア、ジュニアユース、ユースと仙台一筋。２０１４、１５年とトップチームに２種登録され、昨年から昇格した。２年目の今季は、ルヴァン杯でプロ初ゴールを含むチーム最多３得点を挙げる活躍を見せ、４年ぶりの決勝トーナメント進出に貢献していた。

の大宮は２９日、大宮ユースのＭＦ奥抜侃志（かんじ、１８）の来季トップ昇格が内定したと発表した。奥抜はジュニアユースから大宮で育った逸材。今年は８月のＳＢＳ杯にＵ―１８日本代表としても出場している。「今まで自分を支え続けてくれた家族、指導者の方々、仲間への感謝の気持ちを忘れず、一日でも早くＮＡＣＫ５ス

を乱す行為が繰り返されたためで、詳細は明かしていない。 北九州市出身の邦本はＪ１浦和ユースに在籍していた２０１３年１０月にトップチームの一員として天皇杯３回戦の山形戦に出場。浦和のクラブ最年少を更新する１６歳８日での公式戦初出場と初得点を記録した。１４年９月に同ユースを辞め、１５年に当時Ｊ２の福岡に

生となる選手を対象にユースセレクションを開催すると発表した。対象者は現在中学３年生で、保護者の承認があり、ＮＴＴ東日本志木総合グラウンド（志木市）、堀崎公園グラウンド（さいたま市見沼区）などにおいて行う練習、試合などの活動に支障なく参加できるもの、となっている。現在トップに在籍する大宮ユース出身者は

の広島は１３日、広島ユースのＧＫ大迫敬介（１７）とプロ契約を締結したと発表した。大迫は鹿児島県出水市出身で、Ｕ―１６年代から各年代の日本代表に選出され、セービングだけでなく、足下の技術も高い守護神。「やっとスタート地点だという楽しみな気持ちの反面、今まで以上に厳しい環境に身を置くことに対する危機感も

ンバーリストに加え、ユース・ジュニアユース等アカデミーグループの紹介や、ユース出身のＧＫ摂津颯登（はやと・２０）とＤＦ高橋成樹（１８）のインタビューなどが掲載されている。先行販売はスポーツプラザ２１（山形県山形市七日町２―７―１０ナナビーンズ３階）で、２００冊限定で行う予定。サイズはＡ４で９６ページ

した。理由は治療に専念するためで、クラブは病気の寛解とピッチへの復帰に向けて、今後も全力でサポートしていくとしている。契約凍結は早川本人、家族と協議のうえで決定したもの。復帰のめどがついた段階で、双方協議のうえで改めて契約を履行するという。早川は新潟のジュニアユース、ユースから筑波大を経て２０１６年

ＹＳ横浜は１日、ユースからＤＦ上田航平（１８）、ＭＦ金子大晟（１８）の２人がトップ昇格すると発表した。上田は「今まで携わった方々に感謝の気持ちを持ってプレーしていきたいと思います」、金子は「小学生の頃からお世話になっているクラブで昇格することができたのはすごく光栄な事です」とコメントした。

をリーグ６位で初のＪ１昇格プレーオフに導く立役者となった。プレーオフでも初戦の準決勝・松本戦で先制ゴールを決め、決勝進出に貢献した。クラブを通じてコメントした押谷は「名古屋で生まれ、３歳まで育った僕にとって名古屋グランパスは特別なクラブのひとつです。ジュビロ磐田のジュニアユースやユースに所属していた

出身の橋本はジュニアユース、ユースとＧ大阪の下部組織出身で、１９９８年にＧ大阪のトップチームへ昇格。２０１２年にＪ１神戸、１５年にＪ２Ｃ大阪へ移籍し、今年７月からＪ３長野へ期限付き移籍していた。リーグ戦の通算成績はＪ１が３３９試合１９得点、Ｊ２が５０試合１得点、Ｊ３が１９試合１得点。今季はＣ大阪でＪ

東京Ｖは３日、東京Ｖユース所属のＭＦ渡辺皓太（１８）の来季トップチーム昇格が内定したと発表した。神奈川県出身の渡辺は身長１メートル６５、体重６２キロ。ジュニア、ジュニアユース、ユースと育成部門で育ち、２種登録選手として今季デビュー。この日の山口戦（味スタ）で５試合連続先発出場を果たすなど、ここまで１

、パワーアップした。ユースなどが使用するグラウンドの一面には天然と人工を組み合わせた「ハイブリッド芝」を導入した。浦和を取り巻く環境面の充実と、その背景に迫った。（林直史）浦和が将来を見据え、新たな挑戦に踏み切った。レッズランドに天然芝と人工芝を融合させた「ハイブリッド芝」を導入。ユースなど育成組織

アルド・ネットに変わってボランチに入り、４―０のリードを守り抜いた。ユースから昇格して２年目、アカデミーの１期生だ。チームでは主にセンターバックだが「落ち着いてできた。ボランチはユースでやっていたし、大丈夫です」前線へのフィードもまずまず。イエローをもらってプロの洗礼も浴びたが、自信を付けた様子だ。

和で、２０１４年までユースに在籍した古巣だ。「少しでも成長した姿を見せたい」。同ユースには中学卒業後の１３年に入り、同年秋の天皇杯３回戦・山形戦でトップチームの一員として出場。「個人技に頼っていた自分にチームプレーを教えてくれた」と感謝する。チームは第１ステージで最下位。残留のためにも、リーグ戦６試