Ｊ１サガン鳥栖は１３日、ＤＦ吉田豊（２８）がＪ１名古屋に完全移籍することが決まったと発表した。吉田は主将を務めた昨年、リーグ戦で２４試合１得点。鳥栖を通して「このチームを離れることは簡単な決断ではありませんでしたが、また新たな環境でチャレンジしたいと思い、移籍を決断しました。『よ！し！だ！』コールが

Ｊ２アビスパ福岡は２３日、ＤＦ下坂晃城（２５）がＪ２町田に完全移籍すると発表した。今季は町田に期限付き移籍していた。＝2018/12/24付西日本スポーツ＝

Ｊ２新潟は３０日、ＭＦ磯村亮太（２７）がＪ１長崎に完全移籍すると発表した。今季はリーグ戦１９試合に出場して１得点。２０１２年には日本代表に選ばれた。＝2018/07/31付西日本スポーツ＝

Ｊ２の新潟は３０日、元日本代表で主将のＭＦ磯村亮太（２７）が、Ｊ１の長崎に完全移籍することを発表した。２０１７年７月に１５年在籍した名古屋から加入した磯村は「突然ですが、このたびＶ・ファーレン長崎に移籍することになりました」と報告し、「シーズン途中にキャプテンという立場にも関わらず、チームに迷惑をお

Ｊ１広島は１８日、丹羽大輝がＦＣ東京に完全移籍すると発表した。丹羽は０４年にＧ大阪に入団。その後、徳島、大宮、福岡などを経て１２年に再びＧ大阪へ。１７年に広島に移籍した。丹羽はクラブを通じ「去年、残留を勝ち取れたこと、今年、今の成績を残せていること、すべてはサポーターの皆さんと共に力を合わせた結果だ

Ｊ２福岡は７日、Ｊ１川崎から元日本代表ＦＷ森本貴幸を完全移籍で獲得したことを発表した。森本は東京ヴェルディから海外移籍し、その後は千葉を経て、１６年から川崎でプレー。今季はリーグ戦１１試合に出場して３得点だった。福岡を通じて「今シーズンより、川崎フロンターレから加入することになりました森本貴幸です。

Ｊ１広島は３１日、今年７月から所属していたＦＷネイサン・バーンズ（２９）が、オーストラリアＡリーグのウェリントン・フェニックス（ニュージーランド）に完全移籍することが決定したと発表した。元オーストラリア代表のネイサン・バーンズは２０１５年７月に来日してＦＣ東京でプレー。今季途中から広島に加入したが、

Ｊ２ロアッソ熊本は３０日、中京大からＭＦ坂本広大（２２）、中大からＭＦ池谷友喜（２２）が加入すると発表した。ともに熊本ユース出身で、池谷は前社長で今季終了後に監督を辞任した池谷友良氏の長男。ＭＦ嶋田慎太郎（２２）が来季Ｊ２の大宮に完全移籍することも発表した。＝2017/12/31付西日本スポーツ＝

Ｊ２アビスパ福岡は２８日、ＤＦ輪湖直樹（２８）がＪ１柏から完全移籍で加入すると発表した。主なポジションは左サイドバックで左利きの選手。Ｊ２水戸から２０１４年に柏に移籍し、主力として活躍。今季はリーグ戦２７試合に出場した。クラブを通じて「シーズンの最後に（監督の）井原さんを胴上げするのが来年の目標です

Ｊ２アビスパ福岡は２８日、ＤＦ輪湖直樹（２８）がＪ１柏から完全移籍で加入すると発表した。輪湖は福岡で手薄だった左サイドバックが主戦場で貴重な左利きの選手。２０１５年にはアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）に出場し、得点も記録するなど柏の主力として活躍し、今季はリーグ戦２７試合に出場した。クラブを通

Ｊ２アビスパ福岡は１８日、ＤＦ篠原弘次郎（２６）がＪ２岡山から完全移籍で加入すると発表した。佐賀県出身の篠原は東福岡高から２０１０年に岡山入り。１４年には熊本でプレーした。Ｊ２通算１３４試合出場４得点。今季は３３試合出場で１得点だった。クラブを通じ「福岡でプレーできるチャンスを頂いて純粋にうれしい。

Ｊ２岐阜は２６日、昨季限りで契約満了により退団したＤＦ野垣内俊（３０）がＪＦＬのヴァンラーレ八戸へ完全移籍することが決定したと発表した。三重県出身の野垣内は、津工高、四日市大を経て２００９年にＪ２岐阜入り。Ｊ２リーグ戦の通算成績は２０６試合３得点で、昨季は２４試合に出場して無得点だった。野垣内はクラ

Ｊ２の京都は２２日、ＦＷキロス（２８）がブラジルのレゼンデに完全移籍すると発表した。昨季はＪ２リーグ戦１０試合１得点。「近いうちに京都サンガＦ．Ｃ．がＪ１に昇格することを願っています。私も日本で再びプレーできるよう、ブラジルで頑張ります」とコメントした。

Ｊ２に降格するアビスパ福岡は６日、ＤＦ駒野友一（３５）が完全移籍で加入すると発表した。昨季はＦＣ東京から期限付きで移籍した福岡でＪ１リーグ戦１２試合に出場した。また、Ｊ１清水からＧＫ杉山力裕（２９）が加入し、ＧＫ神山竜一（３２）、ＭＦ為田大貴（２３）、ＤＦ金〓訓（２５）と今季の契約を結んだことも発表

Ｊ１川崎は４日、ＧＫ高木駿（２７）が今季からＪ２に昇格する大分に完全移籍することを発表した。明大から２０１２年に川崎に入団。１４年にＪ２千葉に移籍し昨年から川崎に復帰していた。昨年はＪ１リーグで２試合に出場。高木はクラブを通じて「フロンターレでは、プロのキャリアをスタートさせ、それからたくさんの尊敬

Ｊ２に降格した福岡は４日、２０１６年シーズンで契約満了となったＦＷ平井将生（２９）がＪ２北九州に完全移籍することを発表した。平井はＧ大阪ユースから０６年にトップチームに昇格。レギュラーを獲得した１０年はリーグ戦１４得点を挙げて１１年アジア杯の日本代表予備登録メンバーにもなった。１２年に新潟へ期限付き

Ｊ１サガン鳥栖は２６日、ＭＦ高橋義希（３１）と来季の契約を更新したと発表した。ＭＦ菊地直哉（３２）は来季Ｊ１の札幌への期限付き移籍期間を２０１８年１月末まで延長、ＦＷ山崎凌吾（２４）は期限付き移籍していたＪ２徳島に完全移籍することも発表した。＝2016/12/28付西日本スポーツ＝

Ｊ１のＧ大阪は２８日、Ｊ２千葉からＭＦ井出遥也（２２）が完全移籍で加入すると発表した。東京都出身の井出は、千葉Ｕ－１８から２０１２年にトップチームへ昇格。Ｊ２リーグ戦通算９９試合１５得点で、今季はＪ２リーグ戦３５試合に出場して５得点だった。井出はＧ大阪を通じ、「この素晴らしいチームの一員になれたこと

Ｊ２東京Ｖは２０日、今季途中にＪ２Ｃ大阪からＪ３長野に期限付き移籍していた元日本代表ＭＦ橋本英郎（３７）が完全移籍で加入すると発表した。大阪府出身の橋本はジュニアユース、ユースとＧ大阪の下部組織出身で、１９９８年にＧ大阪のトップチームへ昇格。２０１２年にＪ１神戸、１５年にＪ２Ｃ大阪へ移籍し、今年７月

Ｊ３の鳥取は１６日、今季はＪ２の水戸から期限付き移籍していたＭＦ池ケ谷颯斗（２４）が来季は完全移籍となると発表した。今季はＪ３リーグ戦に２０試合出場し、３得点。「来年は１つでも上の順位にいけるように努力していきますので今年同様熱く、あたたかい応援よろしくお願いします」とコメントした。

Ｊ２の熊本は１６日、来季からＪ２に降格する福岡のＤＦ光永祐也（２１）を完全移籍で獲得したと発表した。今季はＪＦＬのアスルクラロ沼津に期限付き移籍し、出場はなし。「ロアッソ熊本の一員になれた事をとてもうれしく思います。熊本の力になれるように、成長できるように日々頑張ります」とコメントした。また、今季は

Ｊ１浦和は１５日、元日本代表ＤＦ永田充（３３）がＪ２東京Ｖに完全移籍することを発表した。２０１１年に新潟から移籍した永田は同年リーグ戦３４試合に出場するなど活躍。しかし今季はリーグ戦１試合と出場機会が激減していた。永田は「浦和で６年間プレーし、自分のサッカー人生にとっても大きな経験をさせていただきま

Ｊ１磐田は１３日、四国リーグのＦＣ今治へ期限付き移籍しているＭＦ上村岬（２５）が来季のＪＦＬ昇格が決まった今治へ完全移籍することが決定したと発表した。三重県出身の上村は磐田Ｕ―１８、筑波大を経て２０１４年に磐田入り。Ｊ２リーグ戦通算成績は１試合０得点で、今季は四国リーグ１２試合に出場して５得点だった

Ｊ１神戸は７日、Ｊ１浦和から期限付き移籍中のＤＦ橋本和（３０）を完全移籍で獲得したことを発表した。大阪体育大から０９年に柏へ入団した橋本は浦和を経て１６年７月に神戸に加入。今季は１４試合に出場した。橋本は「この度、ヴィッセル神戸に完全移籍することになりました。チーム初のタイトル獲得に向けて、少しでも