の駒野友一（３６）と森本貴幸（３０）を直撃した。いわずと知れた２０１０年Ｗ杯南アフリカ大会の日本代表メンバー。１６強入りを果たした同大会を振り返るとともに、日本がロシア大会で１次リーグを突破するための布陣を独断と偏見で組んでもらった。駒野と森本、ケン坊の「俺のジャパン」は必見だ！（構成・向吉三郎）■

点を追う前半３０分に森本貴幸（２９）がチームトップタイの今季３点目となる同点弾。後半には石津大介（２８）のゴールで勝ち越したが、試合終了間際に横浜ＦＣに追い付かれた。福岡は勝ち点１２の９位。乗りきれない戦いが続くが、ホームで３位山口を迎え撃つ次節を上位進出のきっかけにしたい。■「次の１点」遠く敵地で

る１６歳９カ月１０日でゴールを決めて新潟を１－０で下し、初勝利を挙げた。従来の記録は森本貴幸（東京Ｖ、現福岡）の１６歳１０カ月１２日だった。久保は０－０の後半２５分からピッチに立った。わずか６分後だった。ＦＷディエゴオリベイラのパスを受け、小刻みなタッチでペナルティーエリア内へ。冷静に利き足を振り抜

崎から元日本代表ＦＷ森本貴幸を完全移籍で獲得したことを発表した。森本は東京ヴェルディから海外移籍し、その後は千葉を経て、１６年から川崎でプレー。今季はリーグ戦１１試合に出場して３得点だった。福岡を通じて「今シーズンより、川崎フロンターレから加入することになりました森本貴幸です。これまで培ってきた全て

東京Ｕ２３―Ｃ大阪Ｕ２３（１５日・ヤンマースタジアム長居）Ｕ―２０日本代表でＦ東京Ｕ―２３のＭＦ久保建英（たけふさ、１５）が今季４度目の先発出場を果たし、前半３８分に左足で先制ゴールを決めた。森本貴幸（当時東京Ｖ）の１５歳１１か月２８日を抜く、１５歳１０か月１１日のＪリーグ最年少ゴールをマークした。

明治安田Ｊ３第５節第１日（１５日、Ｃ大阪Ｕ－２３－ＦＣ東京Ｕ－２３、ヤンマ）１５歳のＦＣ東京Ｕ－２３・ＦＷ久保建英（たけふさ）がＪリーグで初得点。史上最年少ゴール記録を約１カ月半更新する快挙となった。前半３８分、久保は左サイドでボールを受けると、自らドリブルで突破。角度がないところから左足で放ったシ

ンチ入りした。出場すれば１５歳５カ月１日となり、Ｊ１記録、森本貴幸（当時東京Ｖ、現川崎）の１５歳１０カ月６日を抜いてＪリーグ最年少出場記録となる。スペインの名門バルセロナの下部組織から、ＦＣ東京の下部組織に移籍した久保はＵ－１６日本代表として、今年行われたＡＦＣ・Ｕ－１６選手権でも活躍している。この

京Ｕ―２３の一員として、Ｊ３長野戦（駒沢）に後半開始から出場した。Ｊ１とＪ３でカテゴリーは異なるが、東京Ｖ・森本貴幸（現川崎）の１５歳１０か月６日を更新し、１５歳５か月１日の最年少でＪリーグデビューを果たした。久保劇場だった。ファーストタッチとなった後半１分、プレッシャーに来た相手２人をドリブルでか