グ第１６節仙台２―０Ｆ東京（２３日・ユアテックスタジアム仙台）Ｆ東京は、仙台に０―２で敗れ、今季初の連敗を喫した。単調なテンポに終始し、シュートはわずか５本。Ｒマドリード移籍が決まった日本代表ＭＦ久保が離脱後、２試合連続ノーゴールとなった。次戦は２９日に２位・横浜Ｍとホームで直接対決。正念場の一戦と

」久保建英（１８）＝Ｆ東京＝。後半２８分からトップ下の位置でピッチに入るやＤＦ２人を抜き去るドリブルを披露。抜群のテクニックに視野の広さも見せつけた１８歳を、元日本代表ＭＦ岩本輝雄さん（４７）も「過去にいないニュータイプ」と評価。「彼にはバルサ（バルセロナ）のＤＮＡが入っている。この先、怖いのはケガ

ード・トバゴ戦（０△０）でベンチ外だったＭＦ久保建英（１８）＝Ｆ東京＝が別格の動きを披露。約８０分のトレーニングで感じた１８歳の可能性を、岡島智哉記者が「見た」。チームは練習後に空路で宮城へ移動した。埋もれるどころか、頭一つ抜けていた。ついに公開された久保とＡ代表選手が共演するトレーニング。久保のポ

Ｆ久保建英（１７）＝Ｆ東京＝、同ＧＫ大迫敬介（１９）＝広島＝が３日、同代表の公式ツイッターで、Ｕ―２０Ｗ杯決勝トーナメント１回戦・韓国戦（４日）に臨むＵ―２０日本代表を激励するビデオメッセージを寄せた。２人は、今大会の出場権を獲得した昨秋のＵ―１９アジア選手権でチームの主力として活躍。今大会でもメン

で引き分けた。勝ち点５のＢ組２位で２大会連続の決勝トーナメント進出を決めたが、前半からＦＷ田川亨介（２０）＝Ｆ東京＝が前半途中で負傷交代するアクシデントに見舞われた。前半２０分、ＤＦ小林のクリアボールに抜け出した田川が相手ＧＫと１対１で左足でシュートを狙うもセーブされる。この直後、田川は右太もも裏を

田川亨介（２０）が、Ｆ東京のチームメートのＭＦ久保建英（１７）からゴールを祝福されたことを明かした。メキシコ戦では１―０の後半７分、ＭＦ藤本の右ＣＫをニアで頭で合わせてＷ杯初ゴールを決めた。試合後の祝福メールは「けっこう多かった」そうで、後輩の久保からは「おめでとう。次も勝ってください！」とメッセー

第１３節Ｃ大阪１―０Ｆ東京（２５日・ヤンマースタジアム長居）Ｃ大阪が、開幕から１２戦無敗で首位を快走するＦ東京に完封勝ち。今季初黒星をつけた。序盤から持ち前の激しい守備で相手の攻撃の目を摘むと、試合が動いたのは後半３３分。ＤＦ松田の右クロスにＦＷブルーノメンデスが頭から飛び込み、ゴールネットを揺らし

応じた。主軸だったＭＦ久保建英（１７）＝Ｆ東京＝らはＡ代表招集が見込まれ選外だが「世界で戦える選手を選んだ」。１７年の前回大会出場後に海外移籍、Ａ代表入りと飛躍したＭＦ堂安律（２０）＝フローニンゲン＝らに続く逸材を待ち望む。（聞き手・星野浩司）―大会に向かう心境は。「国内合宿もほとんどできず現地で長

命Ｊ１リーグ第１２節Ｆ東京２―０札幌（１８日・味の素スタジアム）Ｆ東京のＵ―２２日本代表ＭＦ久保建英（１７）が札幌戦で、１２日の磐田戦（１〇０）に続く自身初の２戦連続ゴールを決めた。Ｊ１では元日本代表ＦＷ森本貴幸（当時１６歳５か月３０日）に次ぐ史上２位の年少記録。日本代表の南米選手権（６月・ブラジル

ー協会が、法大に招集の打診をしていることが１７日、判明。選出されれば、１０年１月のイエメン戦で、当時福岡大だったＦＷ永井謙佑（Ｆ東京）、流通経大のＭＦ山村和也（川崎）以来となる現役大学生のＡ代表選出となる。Ｕ―２０Ｗ杯を回避し、同選手権に招集される見込みのＭＦ久保建英（１７）＝Ｆ東京＝、ＭＦ安部裕葵

大と練習試合を行い、Ｆ東京のＦＷ田川亨介（２０）のゴールなどで５―０で大勝した。日本代表の森保一監督（５０）が見守る中、３―０の後半２７分、ロングパスに５０メートル６秒０の快足で抜け出し、左足で冷静に決めた。今季、クラブではリーグ４試合に途中出場で無得点だが、代表メンバーで唯一、１７年大会に続き連続

Ｊ１リーグ▽第１１節Ｆ東京１―０磐田（１２日・味スタ）開幕から無敗のＦ東京は本拠で磐田と対戦し、Ｕ―２２日本代表ＭＦ久保建英（１７）の今季リーグ初得点が決勝弾となり、１―０で勝利した。後半３９分、左ＣＫの流れから相手クリアのこぼれ球を左足ボレーシュートで決めた。Ｆ東京はＪ１通算２５０勝。試合後、Ｆ長

第１０節Ｇ大阪０―０Ｆ東京（４日・パナスタ）開幕から無敗のＦ東京は敵地でＧ大阪と対戦し、０―０で引き分けた。敵地（万博含む）での２００８年１１月８日以来の勝利はならなかったが、今季無敗を維持。Ｕ―２２日本代表ＭＦ久保建英は、後半１１分に左足シュートなどゴールに迫り、攻撃の起点にもなった。守備では、Ｇ

Ｆ東京のＵ―２２日本代表ＭＦ久保建英（１７）が“鬼門”突破を見据えた。２日はＧ大阪戦（４日・パナスタ）に向けて、東京・小平市内で非公開練習。２００８年１１月８日以来、Ｇ大阪の本拠地（万博含む）では８試合勝ちなし（３分け５敗）と苦戦している。１７年のＧ大阪Ｕ―２３対Ｆ東京Ｕ―２３（Ｊ３）では１得点２ア

ールを記録。自身はＪ１通算１３９点目で歴代６位のＦＷ三浦知良（横浜Ｃ）に並んだ。Ｆ東京のＵ―２２日本代表ＭＦ久保建英（１７）は今季３度目のアシストなど、全２得点に絡み松本を２―０で撃破。チームは４連勝で首位を守った。興梠が平成のラスト１プレーで主役になった。１―０の終了間際に味方がカウンターを発動。

ン杯Ｂグループ第４節Ｆ東京２―０柏（２４日、ＮＡＣＫ５）Ｆ東京が柏に２―０で勝利し、Ｂグループ２位に浮上した。後半５分、ＭＦ大森晃太郎の左クロスにＦＷナ・サンホが頭で合わせて先制。終了間際には途中出場のＦＷディエゴオリベイラが自身出場５戦連発となるゴールを左足で決め、勝利を決定づけた。昨季はグループ

ーグ第８節広島０―１Ｆ東京（１９日・Ｅスタ）無敗同士の直接対決となった首位決戦は、Ｆ東京がＦＷディエゴオリベイラ（２８）の得点で広島を１―０で破り、第４節の３月１７日・名古屋戦以来となる首位に浮上した。ＭＦ久保建英（１７）が目の負傷でベンチ外となった一戦で今季２度目の３連勝。攻撃のキーマン不在も、し

命Ｊ１リーグ▽第７節Ｆ東京３―１鹿島（１４日・味の素スタジアム）鹿島は前半の３失点が響き、Ｆ東京に１―３で敗れて開幕戦以来の黒星を喫した。開始３０分で３点を献上。ＭＦ三竿健斗、ＭＦ安部裕葵を投入した後半は被シュート０本と攻め立て、ＭＦレオシルバの３試合連続ゴールで１点を返したが追撃弾は奪えず。Ｆ東京

命Ｊ１リーグ▽第７節Ｆ東京３―１鹿島（１４日・味スタ）開幕から無敗のＦ東京はホームで昨季ＡＣＬ王者の鹿島と対戦し、３―１で勝利した。前半５分にＦＷ永井謙祐のヘディングシュートで先制すると、同１６分、２９分とＦＷディエゴオリベイラが加点。後半に１点を返されたがそのまま逃げ切った。Ｕ―２２日本代表ＭＦ久

日、茨城・鹿嶋市内でＦ東京戦に向けた調整を行った。先発が濃厚な日本代表ＤＦ安西幸輝は「守備が安定しているチーム。その中でもＦＷの２人には気を付けないといけない」と語った。好調のＦ東京は現在４勝２分けで負けなしの２位。１０日のルヴァン杯鳥栖戦（秩父宮）で直接ＦＫ弾を決めたＵ―２２代表ＭＦ久保建英が存在

ジ第３節▽ＢグループＦ東京１―０鳥栖（１０日・秩父宮）史上初めてラグビーの聖地・秩父宮ラグビー場で行われたＪリーグの試合で、Ｆ東京は鳥栖と対戦し、１―０で勝利した。後半１７分から途中出場したＵ―２２日本代表ＭＦ久保建英（１７）が同３９分に左足で直接ＦＫ弾。横浜Ｍ時代の昨年８月２６日・神戸戦のＪ１初得

試合でボリビアに１―０で勝利した。森保ジャパン初招集のＭＦ香川真司（ベシクタシュ）が初めてキャプテンとして先発。このほか、ＤＦ畠中槙之輔（横浜Ｍ）、ＤＦ安西幸輝（鹿島）、ＭＦ橋本拳人（Ｆ東京）、ＦＷ鎌田大地（シントトロイデン）の４人が代表初先発した。前半２３分、右サイドのＭＦ宇佐美貴史（デュッセルド

ベシクタシュ＝が初めてキャプテンとして先発した。代表初先発はＤＦ畠中槙之輔（２３）＝横浜Ｍ＝、ＤＦ安西幸輝（２３）＝鹿島＝、ＭＦ橋本拳人（２５）＝Ｆ東京＝、ＦＷ鎌田大地（２２）の４人となった。先発は以下の通りＧＫシュミットＤＦ西ＤＦ三浦ＤＦ畠中ＤＦ安西ＭＦ小林ＭＦ橋本ＭＦ宇佐美ＭＦ香川ＭＦ乾ＦＷ鎌田

プステージの第２戦でＦ東京（午後７時、ユアスタ）をホームで迎え撃つ。１２日は仙台市・紫山サッカー場での非公開練習で最終調整。３バックの中央で先発が濃厚なＤＦ常田克人（２１）は、昨季の同杯でＦ東京から２戦連続完封勝利に貢献した。今季も堅守を示し、リーグ戦出場へ向けてのアピールも決める。プロ４年目の常田

命Ｊ１リーグ▽第３節Ｆ東京２―０鳥栖（１０日・味スタ）Ｆ東京はホーム開幕戦で鳥栖と対戦し、Ｕ―２０日本代表ＭＦ久保建英が終了間際の２点目をアシストするなど２―０で勝利した。鳥栖のねばり強い守備に苦戦し、前半は無得点で折り返した。後半１６分に鳥栖ＭＦ高橋秀人が２枚目の警告で退場し、数的優位に立つ。同１

Ｆ東京のＵ―２０日本代表ＦＷ久保建英（１７）が、スペインの名門バルセロナに来季から復帰することで基本合意したと１４日、現地の有力紙「ムンド・デポルティーボ」が報じた。久保は６月４日で国際移籍が可能な１８歳になる。これまでマンチェスターシティやパリサンジェルマンが興味を示していたが、報道によれば、来季

Ｆ東京が沖縄キャンプ最終日の９日、南風原町の黄金森陸上競技場で名古屋と練習試合（４５分×４本）を行い、９―３で勝利した。日本代表ＤＦ室屋成（２４）は主力が出場した１本目から右サイドバックで先発。１―１の１７分、カウンターから右サイドでＭＦ久保建英（１７）からパスを受けるとゴール前へパスを送り、ＦＷデ

した。アジア杯でも韓国代表のレギュラーを務め、守備でのリーダーシップやビルドアップにも定評のある２８歳のセンターバックは「熱い気持ちを持って、守備から入ってチームを鼓舞したい。大きな目標は優勝です」と抱負を語った。かつてＦ東京などでプレーした頃に日本語を覚え、コミュニケーションにも問題なし。「Ｇ大阪

経緯やサッカーへの思いをつづった。今回の移籍について「僕自身も様々なニュースが流れていることは知っていました。その中でニュースを見ている方やいつも応援してくれている方々が今回の移籍に関して少し誤解をしているかもしれないと感じています」と切り出した中島。１７年８月、Ｆ東京からポルティモネンセへ期限付き

大から韓国代表ＤＦ金英權（キム・ヨングォン＝２８）を完全移籍で獲得したことを発表した。韓国はアジア杯ベスト８で敗退したが、金は同代表でも守備の要としてプレー。かつてＦ東京や大宮にも所属した左利きのセンターバックで、Ｇ大阪は日本代表ＤＦ三浦とセンターバックでコンビを組むことが予想される。背番号は１９。

終節。全３４節、３０６試合が行われる。昨年と同じく下位２クラブが降格し、Ｊ２上位２クラブが自動昇格。Ｊ１の１６位と、Ｊ２の３～６位のプレーオフを勝ち抜いたクラブが、Ｊ１参入プレーオフを戦う。また今秋のラグビーＷ杯の会場となる味の素スタジアム（東京・調布市）を本拠地とするＦ東京は、変則的な日程を強いら

利し、Ｆ組１位として決勝トーナメント１回戦に進んだ。青森山田Vの立役者 CB三国ケネディエブスは“FW兼任”だった日本は２戦目からＧＫを含めて先発１０人を入れ替えた。左ＳＢ佐々木翔（２９＝広島）と右ＳＢ室屋成（２４＝Ｆ東京）、ＣＢの三浦弦太（２３＝Ｇ大阪）、ボランチの塩谷司（３０＝アルアイン）、左Ｍ

２年目を迎えたＦ東京の長谷川健太監督（５３）が、リーグ初優勝を誓った。三鷹市内で１９年シーズンの新体制発表を行い「必要なのは競争。若い選手がレギュラーメンバーを脅かしてほしい。悲願のタイトルを必ず取りにいきたい」と力強く言い切った。昨季韓国２部の光州でＭＶＰと得点王に輝いた韓国代表ＦＷ羅相浩（ナ・サ

ーム」で開催された。Ｆ東京のＤＦ丹羽大輝（３２）が企画し、各ポジションごとに専門的な指導が行われた。ＧＫは清水の六反勇治（３１）、センターバックは丹羽、サイドバックはアジア杯メンバーでもある広島の佐々木翔（２９）、守備的ＭＦはＦ東京の米本拓司（２８）、攻撃的ＭＦは湘南の梅崎司（３１）、そしてＦＷはＦ

日、浮上した。Ｊ１・Ｆ東京が来季のルヴァン杯で使用することを検討しており、すでにＪリーグと共に現地調査も実施。本拠地の味の素スタジアム（東京・調布市）が、１９年のラグビーＷ杯に向けた大規模改修工事を行っており、平日に使用できないことから候補に浮上。Ｊリーグが行われれば史上初めてとなる。ラグビーの聖地

グ第３４節浦和３―２Ｆ東京（１日・埼玉スタジアム）浦和は１日、ホームで最終節をＦ東京と戦い、３―２で勝利した。前半９分に今季リーグ戦初先発のＦＷ李忠成が今季２点目で先制。後半１分に追いつかれたが、同３分に今季リーグ戦初先発した明大卒ルーキーＭＦ柴戸海がプロ初得点で勝ち越し、同２３分には再び、ＦＷ李が

グ第３４節浦和３―２Ｆ東京（１日・埼玉スタジアム）浦和は１日、ホームで最終節をＦ東京と戦い、３―２で勝利した。前半９分に今季リーグ戦初先発のＦＷ李忠成が今季２点目で先制。後半１分に追いつかれたが、同３分に今季リーグ戦初先発した明大卒ルーキーＭＦ柴戸海がプロ初得点で勝ち越し、同２３分には再び、ＦＷ李が

横浜ＭのＤＦ山中亮輔がＡ代表デビューで、１１人中１０人がＪ所属の顔ぶれとなった。◆日本代表スタメンＧＫ権田修一＝鳥栖＝ＤＦ槙野智章＝浦和＝山中亮輔＝横浜Ｍ＝室屋成＝Ｆ東京＝三浦弦太＝Ｇ大阪＝ＭＦ原口元気＝ハノーバー＝伊東純也＝柏＝守田英正＝川崎＝三竿健斗＝鹿島＝ＦＷ杉本健勇＝Ｃ大阪＝北川航也＝清水＝

が１３日、分かった。Ｆ東京の下部組織出身で、０３年４月に１７歳でＪ１デビュー。抜群のパスセンスとキープ力を武器に司令塔として評価を高め、０８年北京五輪には背番号１０を背負って全３試合に出場した。日本代表入りも期待されたが、両膝を中心に度重なるけがに見舞われ、近年は満足にプレーできない状態が続いていた

。メンバーは次の通り。ＧＫ東口順昭＝Ｇ大阪＝権田修一＝鳥栖＝シュミット・ダニエル＝仙台＝ＤＦ槙野智章＝浦和＝吉田麻也＝サウサンプトン＝佐々木翔＝広島＝酒井宏樹＝マルセイユ＝山中亮輔＝横浜Ｍ＝室屋成＝Ｆ東京＝三浦弦太＝Ｇ大阪＝冨安健洋＝シントトロイデン＝ＭＦ青山敏弘＝広島＝原口元気＝ハノーバー＝柴崎岳

を３―２で撃破。柏、Ｆ東京に次いで、今大会３チーム目のＪ１撃破となった。８分のロスタイムをしのいで木山隆之監督（４６）は「最近、我々はロスタイムでやられることが多くて、選手たちと粘り強くやっていくということは話していた」。２１日の福岡戦では２―１の後半ロスタイム７分にＦＷレオミネイロにゴールを奪われ

島のＤＦ西大伍に先制点を許すも、後半７分にＤＦ岩波拓也が同点ゴール、同１５分と同ロスタイムにＦＷ武藤雄樹が決め、逆転勝利した。５位に浮上し、来季のアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）出場権を獲得できる３位のＦ東京との勝ち点差を「１」に縮めた。岩波はＭＦ柏木の左ＣＫからヘディングで今季２得点目を決め

命Ｊ１リーグ第２８節Ｆ東京０―２清水（２９日・味スタ）Ｆ東京は泥沼の８戦未勝利（３分け５敗）で５位に転落した。後半２０分にＧＫ林がシュートをはじいたボールをＦＷ北川に詰められて先制。同３６分にはＦＷドウグラスにＰＫを決められた。長谷川健太監督（５３）は「選手が戦えなかった。監督として自分の責任。何で

Ｆ東京は２５日、９月２９日の清水戦（味スタ）の前座試合として開催する「ＦＣ東京クラブ創設２０周年記念ＯＢ戦」のチーム分けを発表した。が原博実氏（Ｊリーグ副理事長）が総監督を務め、ＦＷ平山相太、アマラオ、ルーカス、ＭＦ石川直宏、羽生直剛らが２チームに分かれて対戦する。チーム分けは以下の通り。◇ＴＥＡＭ

命Ｊ１リーグ第２５節Ｆ東京０―０鳥栖（２日・味の素スタジアム）Ｊ１鳥栖はアウェーでＦ東京と対戦し、０―０で引き分けた。元スペイン代表ＦＷフェルナンドトーレス（３４）は前半１７分、松尾一主審から来日初のイエローカードを提示された。オフサイドの判定をめぐる異議がその理由だったが、判定に不満を示したもので

目の２連敗を喫した。Ｆ東京から新加入したＭＦ久保建英はベンチ入りするも出番なしに終わった。アンジェ・ポステコグルー監督は「彼はロボットではなく、人間」とフィールドプレーヤー歴代最多の１９９試合連続出場、１７８試合連続フルタイム出場中だった元日本代表ＤＦ中沢佑二をベンチ外に。新加入のＤＦチアゴ・マルチ

目の２連敗を喫した。Ｆ東京から新加入したＭＦ久保建英はベンチ入りしたが、出番なしに終わった。アンジェ・ポステコグルー監督は、フィールドプレーヤー歴代最多の１９９試合連続出場、１７８試合連続フルタイム出場中だった元日本代表ＤＦ中沢佑二をベンチ外に。「彼はロボットではなく、人間」と気遣った。新加入のＤＦ

Ｊ１Ｆ東京のＵ―１９日本代表ＦＷ久保建英（たけふさ、１７）がＪ１横浜Ｍへ今季終了まで期限付き移籍することが１６日、分かった。複数の関係者が明かした。一両日中にも両チームから発表される。Ｆ東京のトップチームでの出場機会が得られていないことから、久保サイドが志願し、このタイミングで移籍が実現した。１７歳

パキスタンを４―０で破り、決勝トーナメント進出を決めた。この試合が森保一監督（４９）体制下で初出場となったＤＦ岡崎慎（１９）＝Ｆ東京＝は、前半２分にロングパスでＦＷ岩崎悠人（２０）＝京都＝の先制点をアシスト。上々のデビュー戦を飾った。狙い通りの得点だった。前半２分、自陣右サイドでボールを持った岡崎は

代表はＦＷ岩崎悠人（京都）の２ゴールなどで前半を４―０で折り返した。前半２分、ＤＦ岡崎慎（Ｆ東京）の自陣からのロングボールを岩崎が冷静に流し込み先制。同９分にはＦＷ旗手怜央（順大）、同１０分にはＦＷ前田大然（松本）が追加点を挙げると、３５分にＭＦ遠藤渓太（横浜Ｍ）のパスカットから旗手を経由し、岩崎が

命Ｊ１リーグ第２２節Ｆ東京０―１柏（１５日・味の素スタジアム）柏は敵地でＦ東京と対戦し、１―０で勝利した。前半は優位に試合を進め、敵陣でのプレーが多かったが、シュートに結びつかず。無得点で折り返した。後半に入ると、Ｆ東京に攻め込まれる時間帯が続く。だが、シュートをほとんど枠内に打たせないゴール前の守

◆Ｇ大阪２―１Ｆ東京（１０日・吹田スタジアム）２位・Ｆ東京はＧ大阪に１―２で敗れ、首位・広島との勝ち点差を詰めることはできなかった。昨季まで５年間指揮したＧ大阪に敗れた長谷川健太監督（５２）は「私はいい人ではないので、負けたのは悔しいですし、ガンバに勝ち点３をプレゼントするために来たわけではない。今

◆Ｊ１リーグ第２０節Ｆ東京１―０神戸（５日・味の素スタジアム）Ｆ東京はホームで神戸に１―０で勝利。試合終了間際の決勝弾で勝ち点３をもぎ取った。後半４５分、センターサークル手前でパスを受けたＦＷディエゴオリベイラがドリブル開始。相手ＤＦをかわしながらゴール前まで運ぶと、ＦＷリンスにラストパス。そのボー

のドローに終わった。２位・Ｆ東京との勝ち点差は５に縮まった。元広島監督で、Ａ代表とＵ―２１代表を兼任する森保一監督（４９）が視察に訪れたが、前半３２分に湘南にＰＫを沈められて先制を許す苦しい展開となった。それでも前半ロスタイムの４９分、柏の左サイドからのクロスに飛び込んだＤＦ佐々木が相手に倒されてＰ

ーグ戦は、３月３１日の長崎戦（１〇０）後、７戦勝利なし。順位は暫定１０位に沈んだ。最下位の名古屋は、今夏の補強で５選手を獲得。元柏・ＤＦ中谷進之介（２２）、元Ｆ東京・ＤＦ丸山祐市（２９）、元横浜Ｍ・ＤＦ金井貢史（２８）、元松本ＦＷ前田直輝（２３）の４選手が先発に並んだ。開始早々アクシデントが仙台を襲

た。韓国ＤＦ張賢秀（Ｆ東京）がタックルした際に上げていた右手に、メキシコＭＦグアルダドの蹴ったボールが当たってＰＫ。前半２６分、ベラがこれを決めて先制した。今大会では前日の９日目まで２６試合全試合でゴールが記録。５４年スイス大会での最多記録に並んでいた。この日は第１試合のベルギー―チュニジア戦が５―

離れで発表直前にメンバーから漏れた。１７日に痛みを感じ、ＭＲＩ検査を受け、全治２週間の診断が下ったという。西野監督は「今朝までこの中（のリスト）に入っていました」とした上で「必要があれば（メンバーを）差し替えたい」と話した。ＤＦ森重真人（３０）＝Ｆ東京＝は３５人の予備登録には入ったが、合宿メンバーに

命Ｊ１リーグ第１４節Ｆ東京０―０札幌（１３日・味スタ）札幌はアウェーでＦ東京と０―０で引き分け、リーグ戦１１試合負けなしとなった。雨の中、最後まで攻め続けたが、ゴールはならず。それでも、右腰と右太もも裏の痛みから復帰し、リーグ戦８試合ぶりの出場で７９分間プレーしたＦＷジェイ（３６）は、「２位（Ｆ東京

を１増やし、４人とすることを決めた。ブラジルＷ杯では決勝トーナメント１６試合中、８試合が９０分で決着がつかず、延長に突入している。Ｆ東京の長谷川健太監督（５２）、鹿島の大岩剛監督（４５）はともに前、後半９０分で勝負を決めにいく采配ができるとの見方を示した。延長戦における交代枠プラス１は、よりアグレッ

長崎に勝った。２位・Ｆ東京、３位・川崎もともに勝利を収め、３強に変動はなかった。清水はホームで待望の今季初勝利。昨季４位の柏は５敗目で９位に順位を下げた。横浜Ｍは鹿島にホームで３―０で快勝し１３位に浮上。鹿島は５敗目を喫して１５位に転落した。浦和はオリヴェイラ新監督就任後連敗。湘南に２１年ぶりの黒星

が２６日に亡くなったことが２７日、分かった。７９歳だった。石井氏は１９７５年からフジタ工業（現湘南）で監督を務め、日本リーグで２度優勝。その手腕を買われ、８６年に日本代表監督に就任した。だが翌８７年にソウル五輪のアジア最終予選で敗れたため、退任した。２００１年からはＦ東京のアドバイザーを務めていた。

エスパルスは２１日、Ｆ東京と対戦（午後１時・アイスタ）する。２０日は三保で調整。ＭＦ金子翔太（２２）が自己最多のシーズン５ゴール目で、チームを６戦ぶりの白星に導くことを誓った。一方、２位・仙台戦（午後２時・ユアスタ）へ向け、宮城入りした１１位・ジュビロ磐田は、ＭＦ中村俊輔（３９）が磐田加入後未勝利の

バサダーの元日本代表ＭＦ前園真聖氏（４４）がトークショーを行った。質問コーナーで、子どもから、「これからの日本代表で活躍しそうな選手は？」と聞かれた前園氏は、「いっぱいいるけれど、今の代表以外では、久保建英選手」とＦ東京の１６歳の名を挙げた。「年代的にも飛び抜けていて、上の世代でもやっている。技術も

生命Ｊ１リーグ第５節Ｆ東京３―２Ｇ大阪（味の素スタジアム）Ｇ大阪はＦ東京に２―３と敗れ、開幕から５戦勝ちなしとして最下位から抜け出せなかった。５試合で１分け４敗。第４節で引き分けたが再び第５節で敗戦という星の並びは、Ｊ２降格した２０１２年と同じ状況となった。この試合では緊急補強した元Ｕ―２０ブラジル

生命Ｊ３リーグ第４節Ｆ東京Ｕ―２３３―０富山（２５日・味の素フィールド西が丘）Ｆ東京Ｕ―２３は富山を３―０で破り、今季初勝利を挙げた。左サイドバックでフル出場したＤＦ小川諒也（２１）が２アシストをマークし、ポジション取りへ猛アピールした。狙い通りだった。後半４分、左サイドでボールを受けた小川はクロス

ーグ第３節磐田２―０Ｆ東京（１０日・ヤマハスタジアム）ジュビロ磐田がヤマハスタジアムでＦ東京を２―０で下し、今季公式戦４戦目で初勝利を挙げた。後半７分、金髪に染めたＦＷアダイウトン（２７）がＭＦ中村俊輔（３９）の右クロスを頭で合わせるチーム１号で先制。同４４分にはＭＦムサエフ（２９）が右足で追加点を

ジ▽Ａ組横浜Ｍ１―０Ｆ東京（７日・ニッパツ三ツ沢球技場）Ｆ東京の１６歳ＦＷ久保建英が７日に開幕したＹＢＣルヴァン杯横浜Ｍ戦（ニッパツ三ツ沢球技場）に先発フル出場したが、ゴールはならなかった。チームは０―１で敗れた。久保は後半に獲得したＦＫで志願してキッカーを務める場面もあったが、ゴールネットは揺らせ

格した長崎が神戸から２点リードを奪ったが、元ドイツ代表ＦＷポドルスキの２得点で引き分けた。Ａ組ではＦ東京の１６歳ＦＷ久保建英が先発フル出場したが、横浜Ｍに０―１で敗れた。Ｃ組では名古屋とＧ大阪の守備が決壊。名古屋は浦和に前半４失点で１―４、Ｇ大阪は広島に前半３点を失い、０―４でそれぞれ黒星を喫した。

生命Ｊ１リーグ第２節Ｆ東京０―１仙台（３日・味の素スタジアム）仙台が開幕から２試合連続完封勝利で勝ち点を６に伸ばした。Ｆ東京戦はリーグ戦６連敗中だったが、この日の白星でストップさせた。０―０で折り返した後半１２分。ＦＷ石原のボレーシュートが左右のポストに当たってゴールインした。味の素スタジアム（東京

。全カテゴリーを通じて最年長はＪ２横浜ＣのＦＷ三浦知良で５０歳１１か月６日、最年少はＪ２愛媛で２種登録されたＤＦ三原秀真で１６歳６か月１６日となった。Ｊ１の最年少はバルセロナの下部組織でプレーしたＦ東京のＭＦ久保建英で１６歳７か月２８日。国籍別（日本を除く）ではブラジルが最多で６５人、２番手が韓国で

ＤＦ柳貴博（２０）＝Ｆ東京＝が、プロ初ゴールをマークした。今大会初出場となった柳は、ＤＦ３枚の右センターバックで先発。前半３２分、ＭＦ伊藤の左サイドからのＦＫに飛び込むと、なぜか左膝で押し込んだ。「時間がありすぎて、トラップするかどうしようか色々考えすぎちゃって…。迷っていたら左膝に当たって入ってま

ＩＴ大手「ミクシィ」（東京・渋谷）は１１日、Ｊリーグ・ＦＣ東京とスポンサー契約を締結したと発表した。今季から右鎖骨部分に同社のスマートフォン向け事業「ＸＦＬＡＧ（エックス・フラッグ」のロゴを掲示する。１３日に都内で会見する。関係者によると、複数契約で契約料は１・５億円（推定）。同箇所は最も高額な胸ス

５日、ＦＷ富樫敬真がＦ東京へ期限付き移籍、キュラソー代表ＭＦマルティノスが浦和へ完全移籍することを発表した。富樫はルーキーイヤーの２０１６年に１８試合で５得点を記録したが、昨季は開幕スタメンを果たしたものの１６試合出場２得点。シュートはわずか８本にとどまり、終盤はベンチに入れない時期が続いていた。ク

Ｆ東京が、来季監督として正式オファーを出していたＧ大阪の長谷川健太監督（５２）と、複数年契約で合意したことが２日までに分かった。一両日中にも正式に発表される。同監督は今季限りでＧ大阪を退任。２０１４年にはリーグ、ナビスコ杯、天皇杯の３冠を達成。日本代表ＭＦ井手口ら若手育成にも定評があり、クラブが求め

命Ｊ１リーグ第３４節Ｆ東京０―０Ｇ大阪（２日・味の素スタジアム）Ｇ大阪は、シュートがわずか２本に終わり、８年ぶりの３試合連続無得点となった。リーグ戦１０試合連続未勝利、公式戦１３試合連続未勝利のクラブワースト記録を更新した。９月に長谷川健太監督（５２）が今季限りで退任することが発表されてからは一度も

を視察した。試合は横浜Ｍが３―２で勝利。鹿島は３失点を喫したが、ハリル監督は日本代表ＤＦ昌子源（２４）については「いいプレーでした。デュエルでも存在感を出して、後ろではなく、しっかりと前で守備をしていた」と合格点を与えた。ハリル監督はこの日、Ｆ東京―札幌戦（味スタ）を途中までチェックして、横浜Ｍ―鹿

ムは１５日にホームでＦ東京と対戦する。１４日は山梨県内で最終調整を行った。現在、リーグ戦５得点の背番号１０。Ｊ１で前回３戦連発も記録した２０１４年の柏在籍時に並んでいる。Ｊ１通算５０試合出場となるＦ東京戦に向け、「６点目を決められるようにしないとね」と宣言した。前節のアウェー・柏戦（９月３０日、１〇

Ｆ東京が来季の新監督候補を、今季限りでＧ大阪を退任する長谷川健太監督（５２）に一本化したことが１２日、分かった。近日中に正式オファーし、細かい条件面などを話し合っていくことになる。ＦＷ大久保嘉、ＭＦ高萩ら大型補強して今季に臨んだが、現在１１位に低迷。優勝経験と育成手腕を条件に来季監督の人選を進めてき

、次戦１６日の古巣・Ｆ東京とのアウェー戦（午後７時、味スタ）へ闘志を燃やした。今季から仙台に完全移籍し、Ｆ東京戦にも出場可能となったが、３月１５日のルヴァン杯はアウェーで０―６、５月７日のリーグ戦はホームで０―２と連敗。今季“３度目の正直”となる１６日は、勝てば現在の１２位から、勝ち点差１の１０位・

第２４節横浜Ｍ１―０Ｆ東京（２６日・日産スタジアム）横浜ＭがＦ東京を１―０で下し、首位鹿島と勝ち点５差の暫定２位に浮上した。横浜Ｍはこれで１４戦負けなし。２０１３年にマークした５試合連続無失点のクラブタイ記録に並んだ。３１日のＷ杯アジア最終予選日本戦の出場が有力視されるオーストラリア代表ＤＦミロシュ

Ｊ１の鳥栖は９日、Ｆ東京からＭＦ河野広貴（２７）が完全移籍で加入すると発表した。河野は２００７年に東京Ｖに加入し、１２年からＦ東京でプレーしていた。Ｊ１通算１１９試合１５得点、Ｊ２通算９７試合１７得点をマークしている。河野はクラブを通じて「自分の持ち味であるドリブルと前線からのプレッシングで攻守に貢

グ第２０節川崎１―１Ｆ東京（５日・等々力陸上競技場）Ｆ東京のＦＷ大久保嘉人（３５）は５日、川崎戦で後半３１分から出場。６月２５日の磐田戦で右足首じん帯損傷後の復帰戦となった。４試合ぶりの公式戦出場に「疲れましたね。でも問題はなかった」と汗をぬぐった。途中出場ながらチーム最多タイとなる２本のシュートを

８に２―０で勝利したＦ東京Ｕ―１８が決勝に進出した。決勝は２日に味の素フィールド西が丘で行われる。飛び級でＵ―２０Ｗ杯に出場したＦＷ久保建英（１６）を擁するＦ東京Ｕ―１８が、２大会連続で決勝進出を果たした。久保は２トップの一角で先発。序盤は両チームがロングボール主体でゲームを組み立てる展開となったが

Ｊ１リーグ戦第１９節Ｆ東京１―１新潟（３０日、味の素スタジアム）ようやく連敗街道に終わりを告げた。後半ロスタイムの４分、Ｆ東京の猛攻を新潟イレブンは体を張ってはね返した。１―１。呂比須ワグナー監督（４８）が就任し、初戦の札幌戦こそ勝ったものの、それ以降は６連敗。先制して追いつかれた。だが、７戦ぶりに

サマーブレイクで中断していたＪ１リーグ戦が２９日から本格的に再開する（２２日にＣ大阪―浦和戦が行われ、一部では再開）。ここまで１８試合（浦和とＣ大阪は１９試合）を消化。再開を前にこれまでのデータを比較した。第１回はホーム入場者数（すべて１試合平均）。Ｊ１全体では１万８８９１人となっており、昨季の年間

ーオフステージ第２戦Ｆ東京１―０広島（２６日・味の素スタジアム）新布陣が機能したＦ東京が、広島を１―０で破り、第１戦に続き連勝で決勝トーナメント進出を決めた。リーグで１０位と沈むＦ東京は、リーグ戦の中断期間中にＤＦを３枚にし、守備的ＭＦ（アンカー）の前に中盤を４人並べる３―１―４―２を導入。篠田善之

ーオフステージ第２戦Ｆ東京１―０広島（２６日・味の素スタジアム）Ｆ東京がＤＦ室屋成のゴールで広島を下し、８強に進出した。広島は従来の３―６―１のシステムから４―２―３―１に変更した。前半はボールを支配したが得点を奪えず、後半１９分に右ウイングバックのＦ東京ＤＦ室屋に中央への侵入を許し、豪快なミドルシ

Ｆ東京は８日、、同日の鹿島戦（１９時・味スタ）のチケットが完売したと発表した。完売はドイツ１部マインツに移籍が決まっていたＦＷ武藤嘉紀（２４）の最終戦となった１５年６月２７日の清水戦以来２年ぶりとなる。現在、チームはリーグ３連敗で９位に沈む苦しい状況にある。しかも相手は５連勝中の首位・鹿島だが、昨年

ブルパンチが襲った。Ｆ東京の日本代表ＤＦ森重真人（３０）が、左くるぶし付近の腱（けん）脱臼で、全治まで最低でも２か月かかることが４日、判明した。６大会連続のＷ杯出場権がかかる８月３１日のオーストラリア戦（埼玉）、９月５日のサウジアラビア戦の出場は絶望的となった。ハリル・ジャパンの守備を支えてきた男の

Ｆ東京のＦＷ大久保嘉人（３５）が２６日、埼玉県内の病院で精密検査を行い、右足首のじん帯損傷と診断されたことが判明した。全治まで４～６週間かかる見込みで、復帰は早くても７月３０日の新潟戦（味スタ）以降となり、前半戦絶望となった。２５日の磐田戦（ヤマハ）の試合中に右足首をひねり、前半２３分に交代。試合後

命Ｊ１リーグ第１５節Ｆ東京０―１横浜Ｍ（１８日・味の素スタジアム）ＦＷ大久保嘉が２度の決定機を逃した。前半４４分、ＦＷウタカからのパスをゴールへ流し込むだけだったが左足シュートは枠の右へ。後半３０分にも右サイドからのクロスに頭で合わせたがバーを越えた。チームも終盤に決勝点を奪われ４戦ぶりに敗戦。「今

命Ｊ１リーグ第１５節Ｆ東京０―１横浜Ｍ（１８日・味の素スタジアム）横浜ＭがＭＦ天野純（２５）のＪ初ゴールでＦ東京に１―０で勝利し、３連勝を飾った。歓喜の瞬間が訪れたのは０―０で迎えた後半４３分。ゴール前でＦＷ富樫から頭でリターンパスを受けると、迷わずに右足ボレー。「イメージ通りでした。いい落としが来

１３分。左サイドでＦＷ大迫がつぶされながらも左サイドを駆け上がったＤＦ長友へ。競っていた相手ＤＦをはじき飛ばしながら、背番号５が左サイドをドリブルで運び、左足でファーサイドへ。最後はＭＦ今野が蹴りこんで同点弾となった。長友は２００８年に明大からＦ東京に加入。以来ずっとホームとして戦ってきたのが、この

でトップは浦和を１―０で下し、８連勝とした柏で１８８だった。２位は大岩新体制の鹿島で１８４、３位はＦ東京で１７４。個人では鹿島のＦＷ鈴木が３７でトップとなった。個人の１０傑は次の通り。（１）３７ＦＷ鈴木優磨（鹿島）対広島（２）３４ＭＦ小川慶治朗（神戸）対札幌（３）３１ＭＦマルティノス（横浜Ｍ）対川崎

ジ第６節Ａ組柏０―１Ｆ東京（２４日・日立柏サッカー場）Ｆ東京がＦＷ前田遼一のゴールで柏を１―０で下した。順位は変わらず２位だが、勝ち点１差で得失点差で上回る首位・仙台が次節に試合がないため、次節引き分け以上でグループステージ突破が決定する。後半２７分、ＤＦ徳永悠平の右クロスを途中出場の前田がピンポイ

ン・テヘラン）に向けた日本代表メンバー２５人を発表。ＭＦ加藤恒平（ベロエ＝ブルガリア）、ＤＦ三浦弦太（Ｇ大阪）、ＤＦ宇賀神友弥（浦和）らが初選出された。ハリル監督は各選手の選考の際にライバルとなる選手の名前などを挙げて説明した。まずはＧＫ中村（柏）。これまで常連だったＧＫ西川（浦和）、林（Ｆ東京）に

ジ第６節Ａ組柏０―１Ｆ東京（２４日・日立柏サッカー場）柏はＦ東京に０―１で敗れ、最終節を残してグループステージ敗退が決まった。シュート数で相手を上回るなど試合を優位に進めたが、決定機でのシュート精度を欠き無得点。後半２７分に一瞬の隙を突かれ、クロスから失点を許した。ＤＦ中谷進乃介は「危ない場面はあま

サッカー元日本代表のＦ東京・大久保嘉人（３４）が２２日放送の日本テレビ系「人生が変わる１分間の深イイ話」（月曜・後９時）に出演し、家族について語った。今年誕生した第４子の四男（生後１か月）を初公開、４兄弟の父親の大久保は「自分が頑張っていたら子供も喜んでくれるし、喜んでいる姿を見たらまた頑張れる。そ

キロメートル（ＫＭ）を超え、１２０・５６２ＫＭでトップ。２位がＦ東京で１１６・０１３ＫＭ、３位が鳥栖で１１５・９０７ＫＭだった。個人ではＧ大阪のＭＦ井手口陽介が１２・５９４ＫＭでトップ。Ｇ大阪は５位にＤＦ藤春広輝が１２・１０４ＫＭ、８位にＭＦ遠藤保仁が１１・９０４ＫＭ、１０位にＦＷ長沢駿が１１・８１

の走り）数は、今節はＦ東京が２０５本でトップ、２位が２０１本のＧ大阪、３位が１９５本の柏だった。個人では呂比須ワグナー監督の初陣で札幌から白星を挙げた新潟のＦＷ鈴木武蔵が３３本でトップだった。個人のスプリント数トップ１０は次の通り。（１）３３ＦＷ鈴木武蔵（新潟）対札幌（２）３２ＭＦクリスティアーノ（

新潟は１１日、新監督に元日本代表ＦＷの呂比須ワグナー氏（４８）の就任が決まったと発表した。休養中の三浦文丈監督は辞任する。呂比須氏はチームを通じ「一戦一戦、自分のベストを尽くして戦い、勝てるように頑張っていきます」との談話を出した。新潟はリーグ戦１０試合で１勝２分け７敗の１７位と低迷。今季は堅守速攻

プステージ第４節Ａ組Ｆ東京１―０札幌（３日・味の素スタジアム）Ｆ東京Ｕ―１８に所属するＵ―２０日本代表ＦＷ久保建英（１５）が、トップチームの公式戦デビューを果たした。試合後の一問一答は以下の通り。―今日の感想。「改めて感じたのは、やっぱりＪリーグはレベルの高いところ。自分もやっと一歩踏み出せたかなと

リーグＥＡＳＴ第３節Ｆ東京Ｕ―１８２-１市船橋（２３日、味の素スタジアム西競技場）Ｆ東京Ｕ―１８のＵ―２０日本代表ＦＷ久保建英（１５）が２３日、市船橋戦で先制点をマークし、２―１の勝利に貢献した。視察に訪れたＵ―２０日本代表の内山篤監督（５７）は、久保を大絶賛。トップチームデビューにもお墨付きを与え

宮相手に６―０と圧勝したＧ大阪が２１２をマーク。今季、第５節（１日）のＣ大阪が横浜Ｍ戦でマークした２０８を更新し、今季最多となった。２位は札幌の１７７、３位は柏と鹿島の１７６だった。個人では脳しんとうで第７節（１６日）の浦和戦（味スタ）を欠場した元日本代表ＦＷ大久保嘉人（Ｆ東京）が３４をマークし、Ｆ

◆Ｊ１第１１節Ｇ大阪３―１名古屋（０５年５月８日・万博）ＪリーグはＪ１通算２万ゴールまであと１に迫っている。２１日夜に行われる川崎―清水（等々力）かＧ大阪―大宮（吹田ス）に登場する４チームから得点者が現れるのが濃厚だ。スポーツ報知ではＪ１通算１万ゴールとなった０５年５月８日のＧ大阪・前田雅文（当時、

敵地で執念の勝ち点！Ｊ１サガン鳥栖は今季大型補強を敢行したＦＣ東京相手に、劣勢の厳しい展開をドローに持ち込んだ。前半４分にＰＫで今季初ゴールを決めたエースＦＷ豊田陽平（３１）が全得点に絡む活躍。２点ビハインドの後半４３分からの連続得点で追いついた。Ｊ２の九州勢は大分トリニータがホームで愛媛と１-１で

生命Ｊ１リーグ第５節Ｆ東京３―３鳥栖（１日・味の素スタジアム）鳥栖の元日本代表ＧＫ権田修一（２８）が１日、Ｆ東京との対決後、古巣のゴール裏に出向き、両手を合わせて謝罪した。今年１月までＦ東京に所属していた権田は、かつてのホームである味の素スタジアムで行われた古巣との一戦に先発。「人生で一番つらいと言

したＭＦ高萩洋次郎（Ｆ東京）がチーム練習を欠席。代表招集前のリーグ川崎戦（１８日）で右足親指を打撲し、ＵＡＥ入り後も別メニュー調整が多かった。バヒド・ハリルホジッチ監督（６４）は試合前日の練習に参加できなかった選手を、試合で起用してこなかったことからＵＡＥ戦は欠場する見通しとなった。ひざの手術で離脱

場で、ＭＦ香川真司（ドルトムント）、ＦＷ岡崎慎司（レスター）、ＭＦ清武弘嗣（Ｃ大阪）ら１２人が初練習を行った。２０１３年７月の東アジア杯以来、約３年８か月ぶりに代表に復帰したＦ東京のＭＦ高萩洋次郎が、１８日のＪ１リーグ第４節川崎戦で右足親指を打撲したため、大事を取って宿舎のジムで別メニュー調整した。

せると間違いなく勢いづくので、ゼロで抑えたい」と元相棒を警戒した。

・神戸戦（０●２）で初黒星。１５日のルヴァン杯初戦はアウェーでＦ東京に０―６で大敗し、公式戦連敗となった。ＤＦ石川直樹（３１）は、Ｆ東京戦には出場しなかったが「昨日の試合（１５日のＦ東京戦）も踏まえて、やり返しにいく」と、２００４年からプロのキャリアをスタートさせた地元チームでもある古巣・柏戦に闘志

表。ＭＦ高萩洋次郎（Ｆ東京）がハリル・ジャパンでは初選出となったほか、３４歳の今野泰幸（Ｇ大阪）が１５年のアジアカップ以来の招集となった。この日、ＪＦＡハウスで行われた会見で、ハリルホジッチ監督は。「どんな形でも勝利をおさめることを考えなければいけない」と、第１戦のＵＡＥ戦が重要と強調。今野の招集に

た。ＭＦ高萩洋次郎（Ｆ東京）がハリル・ジャパンでは初選出となった。日本代表への選出は２０１３年７月の東アジア杯以来３年８か月ぶり。一方、ハリルホジッチ監督が招集に「難しい」などと檄メールを送っていたとされるＡＣミランのＦＷ本田圭佑は、メンバーに名を連ねた。この日、ＪＦＡハウスで行われた会見で、ハリル

プステージ第１節Ａ組Ｆ東京６―０仙台（１５日・味の素スタジアム）Ｆ東京がルヴァン杯の予選リーグ第１戦で仙台に６―０で大勝を収めた。１１日のＧ大阪とのリーグ戦（吹田Ｓ）からＦＷ大久保嘉人らを温存し、先発を８人入れ替えて臨んだ。前半２７分、右サイドのＤＦ徳永悠平のクロスを「準備できていた」というＭＦ阿部

プステージ第１節Ａ組Ｆ東京６―０仙台（１５日・味の素スタジアム）ベガルタ仙台ＭＦ三田啓貴（２６）は、古巣のＦ東京との初対決に惨敗し「単純に実力の差だと思う。（Ｆ）東京はメンバーをかえてもこれだけのクオリティーを発揮する」と、ＦＷ大久保嘉人（３４）らがメンバー外でも強さを見せつけたＦ東京に脱帽した。三

Ｆ東京のＦＷ大久保嘉人（３４）が１３日、自身のブログを更新し、１１日のＧ大阪戦（吹田Ｓ）後にユニホームを投げ捨てた件について、反省していることを明かした。先週土曜に行われたＧ大阪戦では攻守共にかみ合わず、０―３で惨敗。自身もＰＫを止められるなど精彩を欠いた。試合後には怒りのあまり、ユニホームをグラウ

。Ｇ大阪が２連勝中のＦ東京を３―０で下し、２勝１分けと無敗をキープ。スプリント（時速２４キロメートル以上の走り）数は１８チーム中トップの１９４だった。２位は鳥栖の１９１、３位は甲府と新潟の１８７。個人では横浜ＭのＭＦマルティノスが４０をマークし、トップ。開幕節のＦ東京のＭＦ永井と並び今季の最多となっ

８日、東京・小平市でＦ東京と練習試合を行い、２―０で勝利。１泊２日の強化合宿を終えた。横浜ＭのＭＦ遠藤渓太（１９）は、メンバー総入れ替えとなった後半開始から右ＭＦで登場。チーム最多タイの３本のシュートを放ち、２トップを務めたＦＷ小川航基（１９、磐田）、ＦＷ久保建英（１５、Ｆ東京Ｕ―１５）と息のあった

人を発表。横浜ＭのＤＦミロシュ・デゲネク（２２）がメンバー入りを果たした。最終候補は２３人。同サイトは「全世界で行われる今週末の試合が、選手たちにとって最後のテストとなる」と記している。横浜Ｍは１０日にアウェーで鹿島との一戦が控えており、デゲネクにとってはこの一戦が最後のアピールの場となる。Ｆ東京の

王者の鹿島が０―１でＦ東京に、年間最多勝ち点の浦和が２―３で横浜Ｍに敗れる波乱があった。新シーズンの幕開けで、２０１５年からＪリーグが公式サイトで公開している総走行距離（個人）の今節の１０傑をまとめた。注目は４位に入ったＭＦ中村俊輔（磐田）。今季、横浜Ｍから磐田に完全移籍したが、３８歳の底知れぬ運動

ップはＭＦ永井謙佑（Ｆ東京）で４０回となった。２位は浦和から逆転勝利を収めた横浜ＭのＭＦマルティノスの３４回。４位には新加入したブラジル人ＦＷホニ（新潟）。ベルギーのシント・トロイデンから復帰したＭＦ小野裕二（鳥栖）も２８本で６位に入った。チームでは鹿島を撃破したＦ東京が１８６回で１位、２位が鹿島の

後の実戦となるＪ１・Ｆ東京との練習試合（完全非公開）が行われるが、チームは前日の１７日、山梨県内でセットプレーの確認などで調整した。甲府は、１８日のＦ東京との練習試合で、内容とともに結果にもこだわる。開幕前最後の実戦は、Ｆ東京の意向で、報道陣も取材ＮＧの完全非公開。元日本代表ＦＷ大久保嘉人（３４）ら

Ｆ東京が“鉄のカーテン”で天敵を撃破する。昨季王者の鹿島と対戦する２５日の開幕戦に向け、１５日の練習では攻撃をテーマにしたメニューをこなした。会場のカシマスタジアムでは０７年以来２分け６敗と勝利がないが、主将のＤＦ森重真人（２９）は「自分たちが自信をつかむためにも、優勝を目指してやっていることを示す

練習試合横浜Ｍ２―４Ｆ東京（９日、宮崎・シーガイアスクエア１＝４５分×２）横浜Ｍは９日、Ｆ東京と練習試合を行い、２―４で敗れた。主力組が出場した前半は１―１。全１１選手を入れ替え、控え組中心となった後半に３失点した。１トップの座を狙うＦＷ富樫敬真（２３）の猛アピールが続いている。後半１１分、右サイド

練習試合横浜Ｍ２―４Ｆ東京（９日、宮崎・シーガイアスクエア１＝４５分×２）横浜Ｍは９日、Ｆ東京と練習試合を行い、２―４で敗れた。主力組が出場した前半は１―１。全１１選手を入れ替え、右サイドバックが本職のＤＦ松原健がセンターバック、サイドＭＦの遠藤渓太が右サイドバックに入るなどした後半に３失点した。開

Ｆ東京のＦＷ大久保嘉人（３４）が８日、自身の公式サイト「１３」で今季のゴールパフォーマンスを公募すると発表した。締め切りはＪ１開幕前日となる２４日で、同サイトの有料会員であれば応募できる。寄せられた作品の中から大久保自身が選び、ゴールを決めた際に披露する予定だ。同サイトの中で大久保は「自分ではなかな

に精いっぱい頑張ります。よろしくお願いします」とクラブを通じてコメントした。権田はＦ東京の下部組織からＦ東京一筋で２０１５年までプレー。１６年は日本代表ＦＷ本田圭佑が実質的なオーナーを務めるオーストリア２部のＳＶホルンに１年間の期限付きで移籍していた。Ｆ東京は１月、両者合意の下で契約を解除していた。

◆練習試合Ｆ東京４―３大宮（２６日・かいぎんフィールド国頭）Ｆ東京のＦＷ大久保嘉人（３４）が２６日、大宮との練習試合で２試合連続得点を挙げた。１本目の３３分に自ら倒されて得たＰＫを冷静に沈め、ハットトリックした２２日の海邦銀行（九州リーグ）戦に続き得点。「まだキャンプですけど、点を取るのはいいことで

した。この日、ブラジル人ＦＷクリスラン（２４）の加入が発表された。チームは今季、新システム３―４―３に挑戦。指揮官はクリスランについて「日本人選手とは違うところをゴールで示してくれれば」と、１トップでの得点を期待した。今季Ｆ東京から完全移籍の元日本代表ＦＷ平山相太（３１）も、１９０センチの長身を生か

川崎から加入したＦ東京のＦＷ大久保が“オレ流調整”を宣言した。１７日からの沖縄・国頭での１次キャンプを控え「自然体でやりたい。俺の感覚でやらせてもらいます」と語った。国内外合わせ６クラブ目。「渡り歩いているからね。徐々に徐々に。飛ばしても意味ないから」とマイペース。「俺から行かないと（若手は）ビビッ

Ｆ東京が、スペイン３部のサバデルに所属するスペイン人ＭＦファンホ・シエルコレス（２８）を練習参加させることが１６日、分かった。２０日前後に沖縄１次キャンプに合流する予定だ。同選手は１７６センチ、６７キロの守備的ＭＦ。激しい守備が持ち味だが、足元の技術にも優れており、的確にボールを散らすこともできる。

Ｊ１のＦ東京は１４日、ＭＦ東慶悟（２６）と今季の契約を更新したと発表した。昨季はＪ１リーグ戦２８試合２得点。ルヴァン杯（旧ナビスコ杯）は４試合１得点、天皇杯は１試合無得点、ＡＣＬは６試合無得点だった。

決めたＣ大阪は８日、Ｆ東京のＭＦ水沼宏太（２６）を期限付き移籍で獲得したことを発表。期間は来年１月３１日まで。元Ｕ―２３日本代表の水沼は鳥栖所属時代に、Ｃ大阪新監督の尹晶煥氏（４３）の下でプレーしている。入団にあたって、クラブを通じ「この度このようなご縁を下さった尹監督をはじめ、クラブ関係者の皆様に

Ｊ１のＦ東京は６日、日本代表ＤＦ森重真人（２９）と今季の契約を更新したと発表した。昨季はＪ１リーグ戦３２試合４得点。ルヴァン杯（旧ナビスコ杯）の出場はなし、天皇杯は１試合無得点、ＡＣＬは７試合２得点だった。

Ｊ１のＦ東京は６日、オランダ１部のフィテッセからＤＦ太田宏介（２９）を完全移籍で獲得したと発表した。フィテッセでは今季、１０試合出場。「２０１７年、今まで以上の熱い応援をよろしくお願いします。篠田監督を男にしましょう！」とコメントした。

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会準々決勝佐野日大２―１駒大高（５日・フクダ電子アリーナ）元ボランチのＦＷが２得点に絡んだ。０―１の後半２６分。佐野日大ＧＫ中村からのＦＫを最初に競ったのはＦＷ野沢。その後、ＤＦ飯淵が頭に当て、最後はＤＦ梅沢が左足で決めた。後半ロスタイムのゴールは野沢が間の連係で絡

Ｊ１のＦ東京は３０日、ＭＦ橋本拳人（２３）、ＭＦ中島翔哉（２２）と来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ１リーグ戦で、橋本が２８試合４得点、中島が１２試合３得点だった。

「みなさんに認めていただくためにも、自分らしく、ひたむきに挑戦していきます」とコメントした。

Ｆ東京Ｕ―１８のＦＷ久保建英（１５）が２５日、インターナショナルユースカップの広島ユースとの３位決定戦に先発し、１得点１アシストの活躍で４―３の勝利に導いた。前半３０分に味方の得点を演出すると、後半８分にはペナルティーエリア左からコースを丁寧につくシュートでゴールを奪った。これで４戦連発で大会通算６

Ｆ東京が“大久保シカト大作戦”で川崎を封じる。２４日の天皇杯準々決勝の川崎戦（味スタ）に向け、２３日は東京・小平グラウンドで最終調整。来季加入が内定している川崎ＦＷ大久保について、日本代表ＤＦ森重主将は「今は余計なことは考えない。対戦相手のＦＷの１人です」と言い切った。大久保は得点力に加え、中盤に顔

Ｊ１のＦ東京は２日、ＤＦ徳永悠平（３３）、ＤＦ室屋成（２２）、ＭＦ平岡翼（１８）、ＭＦ佐々木渉（２０）、ＤＦ吉本一謙（２８）の５人と来季の契約を更新すると発表した。今季のＪ１リーグ戦に徳永は３０試合、室屋は１２試合、吉本は７試合に出場。平岡と佐々木は出場がなかった。

限付き移籍していた。今季は長野でＪ３リーグ６試合、相模原で１０試合に出場した。近藤は流通経大柏高を卒業後、Ｆ東京、神戸、札幌、栃木、北九州、長野、相模原の７チームでプレー。「１年間、あたたかいご声援をいただき、ありがとうございました。来季こそＪ２昇格が達成できることを願っております」とコメントした。

は２５日、今季Ｊ１のＦ東京から期限付き移籍していたＭＦ三田啓貴（２６）が来季から完全移籍となると発表した。今季はＪ１リーグ戦３１試合４得点。三田はＦ東京Ｕ―１８から明大をへてＦ東京入り。４年間プレーし、１６年から期限付き移籍で仙台に加入した。「仙台のため、タイトル獲得のために全力を尽くします」とコメ

してベスト８に進出した。準々決勝は１２月２４日にＦ東京と行われる。幾多の劇的ゴールに彩られた等々力競技場で、川崎がまたもや印象に残る勝利を収めた。１点を追う後半４１分、ＦＷ大久保が自ら得たＰＫを決めて同点に。２分後にＤＦ登里が不運なオウンゴールでリードを許したが、あきらめなかった。後半ロスタイム１分

◆天皇杯４回戦Ｆ東京２―１ホンダＦＣ（９日、味の素スタジアム）４回戦が行われ、県代表のホンダＦＣ（ＪＦＬ）は、１―２でＪ１のＦ東京に敗れた。前半１８分、ＦＷ久野純弥（２８）の右足で鮮やかに先制。だが、後半に２失点して逆転され、２００７年度大会以来の８強入りを逃した。清水エスパルス（Ｊ２）も天皇杯２連

４）は７日、来季からＦ東京入りすることを認め、チャンピオンシップ（ＣＳ）と天皇杯でのタイトルを川崎への置き土産にすることを誓った。すっきりとした表情だった。今季限りで契約が満了する大久保のもとに、Ｆ東京から正式オファーが届いたのは１０月下旬。「悩みまくった」末、この日までに移籍を決めた。「もう一度チ

、自らの口で来季からＦ東京入りすることを認めた。今季限りで川崎との契約が満了する大久保に対し、Ｆ東京は１０月下旬に正式オファーを出していた。オフ明けの練習後、報道陣に囲まれたＦＷ大久保は「２年前にも（Ｆ東京は）オファーを出してくれたし、誠意を感じた。あともう１回チャレンジをしたい。そういう性格だし、

ＪリーグＪ３第２８節Ｆ東京Ｕ-２３１-２長野（５日、駒沢陸上競技場）Ｆ東京Ｕ―１８のＦＷ久保建英（たけふさ、１５）が５日、Ｆ東京Ｕ―２３の一員として、Ｊ３長野戦（駒沢）に後半開始から出場した。Ｊ１とＪ３でカテゴリーは異なるが、東京Ｖ・森本貴幸（現川崎）の１５歳１０か月６日を更新し、１５歳５か月１日の

Ｆ東京のオーストラリア人ＦＷネイサン・バーンズ（２８）が７日までにインタビューに応じた。今回はメンバーから漏れたが、９月のＷ杯最終予選まで１年半にわたってサッカルーズ（オーストラリア代表の愛称）に選ばれ続けてきた男は、自信満々に日本戦の展望を語った。（構成・井上信太郎）若手とベテラン「融合」進み万全

ァン杯▽準決勝第１戦Ｆ東京１―２浦和（５日・味の素スタジアム）浦和が敵地でＦ東京に２―１で先勝した。１点を追う後半３２分にＭＦ高木俊幸（２５）が、今大会３戦連発となるミドルシュートで同点。同３５分にはＭＦ武藤雄樹（２７）が決勝点を挙げて逆転した。第２戦は９日に行われる。２度あることは３度あった。Ｆ東

１２回目の退場を喫したＦＷ大久保嘉人（３４）は“みそぎの２得点”を奪った。ベスト１６による４回戦は１１月９、１２日に開催。ＡＣＬ出場の広島、Ｇ大阪、浦和、Ｆ東京が加わり、１０月４日に組み合わせ抽選が実施される。格の違いをみせた。格下相手に延長戦まで持ち込まれたが、ＦＷ大久保は「午後６時開始だったし、

勝杯をお披露目した。従来と同じティファニー社製でデザインも変わらないが、新たな大会名が刻印された。村井満チェアマン（５７）は「伝統と新しさを感じる。準決勝が大きなヤマ場になるので楽しみ」と語った。１０月５、９日の準決勝はＧ大阪―横浜Ｍ、Ｆ東京―浦和の対戦。決勝は同１５日に埼玉スタジアムで開催される。

１６日本代表はＵ―１６ベトナム代表と対戦し、前半１６分にＭＦ久保建英（たけふさ、１５）＝Ｆ東京Ｕ―１８＝が直接ＦＫで先制ゴールを決めた。久保はバルセロナ（スペイン）の下部組織育ち、その後Ｆ東京Ｕ―１８に加入。この日、ＪリーグからＦ東京の追加登録選手として２種登録された。Ｕ１６日本はさらに同２４分、主

Ｆ東京のＦＷ前田がかつて日本代表でチームメートだった闘莉王の復帰を歓迎した。「名古屋にとっても、日本サッカー界にとってもすごくプラス。同級生ですし、うれしい気持ちはあります」。２７日の対戦は闘莉王の登録が間に合わず、対決はお預けだが「相手にするのは嫌でしたけど、やりがいがあった。また対戦したい」と“

１第２ステージ第７節Ｆ東京３―２磐田（６日・味の素スタジアムＦ東京が、韓国人ＭＦユ・インス（２１）のＪ１デビュー戦ゴールなどで磐田に３―２で勝利し、２連勝を飾った。磐田に先行を許す苦しい展開だったが、後半２５分、ＦＷムリキが右足でこの日２点目となる同点弾をマーク。クラブホーム通算４００点目で勢いに乗

Ｆ東京は、６日の磐田戦（１９時・味スタ）で「マッチョイベント」を開催する。７月１９日には先だって“筋”急記者会見を開き、「ＦＣ東京筋肉部」が発足。会見に出席したＭＦ石川直宏（３５）は「昨今の筋肉ブームに乗っかって、発足することになりました」と話し、自慢のアクセル筋とも呼ばれるハムストリングス（太もも

ラカジュ合宿を打ち上げ、ブラジル戦（親善試合）の会場となるゴイアニアへ移動した。ＤＦ室屋成（２２）＝Ｆ東京＝やＭＦ南野拓実（２１）＝ザルツブルク＝らは１１年Ｕ―１７Ｗ杯（２●３）、ＤＦ塩谷司（２７）＝広島＝にとっては１４年の国際親善試合（０●４）のリベンジマッチ。ＦＷネイマール（２４）＝バルセロナ＝

ージ第３節福岡２―１Ｆ東京（１３日・レベルファイブスタジアム）Ｆ東京が“魔のロスタイム”で福岡に１―２で敗れた。ホームで対戦したファーストステージに続き福岡に連敗を喫した。後半５分にＭＦ河野とＦＷバーンズの連係から裏に抜け出したＭＦ橋本が、今季３点目となる右足シュートをたたき込み、先制に成功。だが後

１第２ステージ第２節Ｆ東京１―０甲府（９日・味の素スタジアム）Ｆ東京のリオ五輪代表ＤＦ室屋成（２２）が、９日の甲府戦（味スタ）でＪ１デビューを果たした。右サイドバックで先発し、本拠地での１―０の勝利に貢献。「興奮しましたし、楽しいなと思いながらプレーしていました。Ｊ１で試合に出られて、チームの一員に

・ナイジェリア”で同じくリオ五輪に出場するＵ―２３南アフリカ代表を４―１で下し、国内最終戦を終えた。五輪メンバーは７月１日に発表される。“チーム得点王”のＦＷ中島翔哉（２１）＝Ｆ東京＝が２得点を挙げた。０―１の前半３７分、ＭＦ大島僚太（２３）＝川崎＝のラストパスをＦＷ中島翔哉（２１）＝Ｆ東京＝が左足

ジ第１３節浦和３―２Ｆ東京（２２日・埼玉スタジアム）Ｊ１第１ステージはアジア・チャンピオンズリーグの影響で延期されていた１試合が行われ、浦和がＦ東京を０―２からの逆転で下し、連敗を３で止めた。浦和の順位は３位のまま。Ｆ東京は０３年７月１２日の第１ステージ１２節以来となる埼玉スタジアム白星はならず、順

ームでも豪快なミドルシュートでネットを揺らすなど、好調をアピールした。１１日の大宮戦（デンカＳ）、１８日のＦ東京戦（味スタ）でともにゴールを決め、２戦連発中。３戦連発の期待がかかるが、「何が何でも勝たなきゃいけない。どの試合も勝たなきゃいけない」と、自身のゴールよりも、チームの勝利を強調した。Ｆ東京

Ｆ東京のＭＦ橋本が、Ｕ―２３日本代表でチームメートのＦＷ浅野を止めて、五輪代表入りを確定させることを誓った。広島戦に右サイドバックで出場が濃厚な２２歳は「スピードを落とさせる守備をしたい」と意気込んだ。ＯＡに広島ＤＦ塩谷、Ｇ大阪ＤＦ藤春も決定。五輪代表入りへ「結果を残したい」と闘志を燃やした。

勝トーナメント１回戦Ｆ東京０―１上海上港（２４日・上海体育場）Ｆ東京が、決勝トーナメント１回戦第２戦で、上海上港（中国）に０―１で敗戦した。第１戦との合計は２―２で並んだが、アウェーゴールの差で敗退が決定。１２年に広州恒大（中国）に敗れた時と同じくベスト１６で大会から去ることになった。序盤から勝たな

１回戦上海上港１―０Ｆ東京＝２戦合計２―２＝（２４日・上海体育場）Ｆ東京が後半ロスタイムに痛恨の失点で上海上港に０―１で敗れ、２戦合計２―２、アウェーゴール差で決勝トーナメント１回戦敗退となった。前半から懸命に守っていたＦ東京だったが、試合終了が近づくにつれて上海上港が怒とうの攻撃。後半ロスタイムに

ドと得点力が武器で、高校ナンバーワンＦＷの呼び声も高い高校３年生は、すでに鹿島、Ｆ東京、京都の練習にも参加。その他も興味を示しているクラブがあり、Ｊクラブが争奪戦となっている注目の１７歳は「目標はプロになることではなく、五輪、そしてフル代表。そのために、自分が成長できる環境を選びたい」と語った。Ｇ大