天皇杯全日本サッカー選手権
2019/05/13
浦和DF宇賀神が母校に警戒心 天皇杯2回戦で対戦の可能性
カー協会で、第99回天皇杯全日本サッカー選手権の会見を開催した。J1、J2のJリーグ勢40チームと都道府県代表47チーム、アマチュアシードの法政大を合わせた88チームが出場し、トーナメント方式で争われる。2020年1月1日に行われる決勝は、新国立競技場のこけら落としとなる記念の一戦。日本サッカー協会アマチュアシード チーム トーナメント方式 可能性日本サッカー協会 国立競技場 天皇杯 天皇杯全日本サッカー選手権 日本サッカー協会 決勝 浦和DF宇賀神 田嶋幸三会長 警戒心 都道府県代表 Jリーグ勢2019/05/13東京スポーツ詳しく見る
2018/11/21
【甲府】アジア王者の鹿島に善戦もクラブ初の4強逃す…天皇杯準々決勝
◆天皇杯全日本サッカー選手権準々決勝鹿島1―0甲府(21日・山梨中銀スタジアム)J2甲府はJ1鹿島に0―1で惜敗し、クラブ初の4強には届かなかった。アジア王者に主導権を握られながらも粘り続けていたが、FW曽根田穣が負傷しピッチ内が10人だった時間帯に、わずかな隙を突かれて後半31分に失点。終盤は左サ2018/11/21スポーツ報知詳しく見る
2018/09/26
【札幌】磐田に敗戦 12年ぶり8強ならず
◆天皇杯全日本サッカー選手権4回戦磐田4-2札幌(ヤマハスタジアム)J1札幌は天皇杯4回戦で磐田に敗れ、4強入りした2006年以来の8強進出を逃した。前半9分に先制されたが、2分後にMF早坂良太(33)のゴールで追い付いた。1点勝ち越された後半にもMF兵藤慎剛(33)がゴール。再び同点としたが、後半2018/09/26スポーツ報知詳しく見る
2018/08/22
【甲府】前回王者のC大阪を延長の末に撃破!5大会ぶりの8強…天皇杯4回戦
◆天皇杯全日本サッカー選手権第5日4回戦甲府1―0C大阪(22日、山梨中銀スタジアム)J2甲府が、前回王者でJ1のC大阪を延長の末に撃破した。互いに決定力を欠き、無得点のまま延長戦に突入。殊勲のゴールを挙げたのは延長後半1分から投入されたFW曽根田穣だった。右CKから、ゴール前で混戦になったところを2018/08/22スポーツ報知詳しく見る
2018/01/01
【天皇杯】今季限り退任の横浜M・モンバエルツ監督「多くの若い選手が成長した」試合後会見全文
◆天皇杯全日本サッカー選手権▽決勝C大阪2-1横浜M(1日・埼玉スタジアム)今季限りで退任する横浜Mのエリク・モンバエルツ監督が、最後の試合後会見に出席した。全文は以下の通り。―試合の総括「まず最初にC大阪をたたえたい。カップ戦の優勝は1チームだけ。C大阪はルヴァンも取っています。リーグ戦でも素晴ら2018/01/01スポーツ報知詳しく見る
2017/12/19
来年の天皇杯決勝 クリスマスイブに埼玉で開催
年開催される第98回天皇杯全日本サッカー選手権のマッチスケジュールを発表。従来は元日に開催されていた決勝戦は12月24日に埼玉スタジアムで行われることになった。大会はJ1の18チーム、J2の22チーム(いずれも2018年の所属カテゴリー)、シード1チーム(今年度の第66回全日本大学サッカー選手権大会2017/12/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/26
【横浜M】プロ初の先発キャプテンマークの喜田「責任と自覚を持ってやろうと」
◆天皇杯全日本サッカー選手権▽準々決勝横浜M1―0磐田(25日・ニッパツ三ツ沢球技場)横浜Mが磐田を1―0で下し、2季連続の準決勝進出を決めた。横浜Mは、MF喜田拓也が2013年のプロ入り後、先発では初めてキャプテンマークを巻き、90分フル出場した。プライマリー(小学校年代)時代からマリノスの下部組キャプテン キャプテンマーク ニッパツ三ツ沢球技場 プロ入り プロ初 下部組織 先発 先発キャプテンマーク 喜田 天皇杯全日本サッカー選手権 小学校年代 横浜M 決勝横浜M 準決勝進出 磐田 MF喜田拓也2017/10/26スポーツ報知詳しく見る
2017/10/25
【柏】2年ぶり天皇杯4強 DF中谷「元旦まで残りたい」
◆天皇杯全日本サッカー選手権▽準々決勝川崎0―1柏(25日・等々力陸上競技場)柏が15年以来の4強入りを決めた。前半は両者とも一進一退で主導権を譲らず。0―0で折り返した後半16分、FWクリスティアーノはCKで味方に短いパスを選択。ペナルティエリア手前まで下がって味方からパスを受けると、右足でゴールぶり天皇杯 ゴール右隅 パス ペナルティエリア手前 リーグ戦序盤 主導権 味方 天皇杯全日本サッカー選手権 強入り 決勝川崎 等々力陸上競技場 自身J DF中谷 FWクリスティアーノ MF大谷秀和 MF武富孝介2017/10/25スポーツ報知詳しく見る【川崎】最後まで攻守かみ合わず柏に完封負け 天皇杯2年連続4強逃す
◆天皇杯全日本サッカー選手権▽準々決勝川崎0―1柏(25日・等々力陸上競技場)川崎は天皇杯準々決勝・柏戦で0―1で完封負け。2年連続4強入りを逃し、リーグ・ルヴァン杯と共に狙っていた3冠がついえた。疲労と過密日程を考慮し、リーグ・広島戦(21日)から先発を7人変更。プロ発先発の知念らを抜てきしたが、2017/10/25スポーツ報知詳しく見る【横浜M】2季連続4強!栗原「最後まで集中して守れたからこういう結果になった」
◆天皇杯全日本サッカー選手権▽準々決勝横浜M1―0磐田(25日・ニッパツ三ツ沢球技場)横浜Mが磐田を1―0で下し、2季連続の準決勝進出を決めた。前半をスコアレスで折り返し、MF扇原貴宏は「前半を0―0で終えたので自分たちのゲームになったかなと思った」。後半も一進一退の攻防が続いたが、36分にMFダビスコアレス ニッパツ三ツ沢球技場 ハーフボレー気味 前半 天皇杯全日本サッカー選手権 守備陣 左サイド 横浜M 決勝横浜M 準決勝進出 磐田 自分たち 連続 MFダビド・バブンスキー MF扇原貴宏 MF遠藤渓太2017/10/25スポーツ報知詳しく見る
2017/09/21
【天皇杯】磐田、長野下し11年ぶり8強入りも名波監督厳しい評価
◆天皇杯全日本サッカー選手権▽4回戦長野0―1磐田(20日・長野Uスタジアム)天皇杯4回戦でJ1磐田がJ3長野を1―0で下し、11年ぶりの8強入りを決めた。前半から終始相手を圧倒した。だが名波監督は「なかなか前線の選手の流動性、連動性を生み出すような動き出しが出来なかった」と格下相手に手厳しい評価。2017/09/21スポーツ報知詳しく見る【浦和】4失点敗退にDF遠藤「後ろに責任がある」、DF槙野「粘り強さがないといけない」と反省
◆天皇杯全日本サッカー選手権▽4回戦浦和2―4鹿島(20日・熊谷)J1浦和は20日、鹿島に2―4で負け、2年連続16強で敗退した。前半7分に公式戦5試合連続で先制点を献上し、後半6分にもPKから追加点を許した。ただ、後半14分にFWズラタンがゴール前の混戦からゴールを奪い、同29分にMF武藤がDF遠2017/09/21スポーツ報知詳しく見る【横浜M】ウーゴ劇的“角度ゼロミドル” エースのハットで120分激闘制し8強
◆天皇杯全日本サッカー選手権▽4回戦横浜M3―2広島(20日・ニッパツ三ツ沢球技場)横浜Mが120分の激闘を制し、8強進出を決めた。前半に2失点を喫したが、後半10分にポルトガル人FWウーゴ・ヴィエイラがPKを沈め1点を返すと、同43分にMF斎藤学の横パスをウーゴが再び右足で捉え同点に追いついた。そ2017/09/21スポーツ報知詳しく見る【横浜M】天皇杯8強入り MF遠藤が存在感「ラストチャンスと思っていた」
◆天皇杯全日本サッカー選手権▽4回戦横浜M3―2広島(20日・ニッパツ三ツ沢球技場)横浜Mが120分の激闘を制し、8強進出を決めた。MF遠藤渓太は右MFで先発し、後半途中からMF斎藤学と左右を入れ替え本職の左MFへ。得意のドリブルで縦への突破やカットイン、味方とのコンビネーションなど器用かつ多彩な選2017/09/21スポーツ報知詳しく見る
2017/09/20
【大宮】オーバーヘッドで筑波大にダメ押し!清水2得点で2大会連続の8強入り
◆天皇杯全日本サッカー選手権▽4回戦大宮2―0筑波大(20日・カシマ)試合を決める一撃だった。1―0の後半40分。大宮左サイドのMFマテウスからのボールが相手DFに当たって浮き球になると、ゴールを背にした状態からオーバーヘッドでFW清水がダメ押しの2点目を決めた。「リーグ戦でなかなかチャンスがなくて2017/09/20スポーツ報知詳しく見る【天皇杯】筑波大、中野の20Mミドルは幻弾に…映像見て「モヤモヤです」
◆天皇杯全日本サッカー選手権▽4回戦大宮2―0筑波大(20日・カシマ)アマチュア勢として唯一4回戦に進出していた筑波大はJ1・大宮に敗れ、大会が現行方式になった1996年度以降で大学勢初の8強入りはならなかった。筑波大の最大の見せ場は1点を追う後半28分にやってきた。エースのFW中野が約20メートル2017/09/20スポーツ報知詳しく見る
2016/12/24
【天皇杯】鹿島に敗れ今季終戦 退団の寿人、引退の森崎浩、長年の声援に感謝
◆天皇杯全日本サッカー選手権▽準々決勝鹿島1―0広島(24日・カシマスタジアム)広島は鹿島に完封負けし、今季終戦。昨季J1王者はシュート数で13―12、コーナーキック数で12―1と今季J1CS王者を上回りながら、後半19分にMFロペスがPKを阻止されるなど1点が遠かった。来季J2名古屋へ完全移籍するカシマスタジアム コーナーキック数 シュートチャンス シュート数 声援 天皇杯 天皇杯全日本サッカー選手権 寿人 広島 得点FW 日本代表FW佐藤寿人 昨季J 来季J 森崎浩 決勝鹿島 王者 終戦 鹿島 CS王者 MFロペス2016/12/24スポーツ報知詳しく見る大宮、クラブ最高タイ4強入り 菊地主将”みそぎ弾”2発で死闘制す
第96回天皇杯全日本サッカー選手権は24日、各地で準々決勝が行われ、大宮が準々決勝で唯一延長戦となった湘南との1戦を4-2で制し、クラブ最高タイとなる4強入りを決めた。29日に行われる準決勝では、川崎Fと対戦する。大宮は、リーグ戦では来季のJ2降格が決まっている湘南と対戦。前半32分にMF泉沢が相手2016/12/24スポーツニッポン詳しく見る天皇杯4強決定 準決勝は横浜VS鹿島、大宮VS川崎F
第96回天皇杯全日本サッカー選手権は24日、各地で準々決勝が行われ、鹿島と横浜に続いて、川崎Fと大宮が29日に行われる準決勝進出を決めた。川崎FはFC東京と対戦。今季限りで川崎Fを退団し、来季はFC東京へ移籍することを表明しているFW大久保が”因縁の相手”に前半20分、ひざで先制ゴールを決めると、同2016/12/24スポーツニッポン詳しく見る川崎F4強!FW大久保”因縁の相手”にひざで先制弾「いいボール来た」
第96回天皇杯全日本サッカー選手権は24日、各地で準々決勝が行われ、川崎Fが2-1でFC東京を下し、29日に行われる準決勝進出を決めた。今季限りで川崎Fを退団して来季はFC東京へ移籍することを表明しているFW大久保が“因縁の相手”に前半20分、先制ゴール。右サイドの深い位置からMF田坂が上げたクロスひざ ペナルティーエリア手前 ロスタイム突入 先制ゴール 先制弾 右サイド 因縁 天皇杯全日本サッカー選手権 川崎F 川崎F4強 準決勝進出 相手 追加点 FC東京 FW大久保 MFエウシーニョ MF田坂2016/12/24スポーツニッポン詳しく見る鹿島、天皇杯4強一番乗り レアルとの激闘から中5日 赤崎V弾、曽ヶ端PK阻止
第96回天皇杯全日本サッカー選手権は24日、各地で準々決勝が行われ、鹿島が広島を1-0で下して4強一番乗りを決めた。クラブワールドカップ(W杯)準優勝の鹿島は、Rマドリード(スペイン)と延長戦を戦った決勝から中5日での試合だったが、後半12分にMF小笠原がペナルティーエリア内に出した絶妙な浮き球での2016/12/24スポーツニッポン詳しく見る【鹿島】後半12分、鹿島・赤崎が先制ゴール!
◆天皇杯全日本サッカー選手権▽準々決勝鹿島―広島(24日・カシマスタジアム)天皇杯の準々決勝が24日、カシマスタジアムで行われ、13時にカシマボールでキックオフ。前半はスコアレスで終了した。折り返した後半12分鹿島・小笠原がキープすると、ペナルティーエリア内に浮き球のパス。赤崎が角度のないところから2016/12/24スポーツ報知詳しく見る
2016/11/12
【川崎】大久保「自信ついた」3度追いつく“等々力劇場”!PK戦で浦和下す
◆天皇杯全日本サッカー選手権▽4回戦川崎3(PK4―1)3浦和(12日、等々力陸上競技場)川崎が浦和に3度追いつきPK戦までもつれた試合を制してベスト8に進出した。準々決勝は12月24日にF東京と行われる。幾多の劇的ゴールに彩られた等々力競技場で、川崎がまたもや印象に残る勝利を収めた。1点を追う後半2016/11/12スポーツ報知詳しく見る【浦和】3冠消えた“CS前哨戦”川崎相手に3度のリード守れずPK戦負け!
◆天皇杯全日本サッカー選手権▽4回戦川崎3(PK4―1)3浦和(12日、等々力陸上競技場)浦和がPK戦の末に川崎に敗れて4回戦敗退となり、史上3クラブ目の国内3冠が消滅した。浦和は試合中に延長戦を含め3度リードを奪ったが追いつかれ、最後はPK戦で2選手が失敗した。J1で年間勝ち点1位の浦和と同2位の2016/11/12スポーツ報知詳しく見る