アジアパシフィック・ミドル級タイトルマッチ１２回戦」（２６日、後楽園ホール）タイトル初挑戦のＯＰＢＦ同級１１位・ＷＢＯ同級５位の細川チャーリー忍（３４）＝金子＝が２冠王者の秋山泰幸（３８）＝ワタナベ＝を１１回ＴＫＯで破り、新王者となった。昨年３月に秋山と対戦して小差の判定で敗れた細川は今回、打たせて

グ（約１６０キロ）、ミドル（約５５キロ）、ショート（約２５キロ）の３コースに合わせて約３００人が参加した。ロングコースのトップでゴールした山下泰成さん（４３）は「アップダウンはきつかったがハウステンボス辺りの美しい風景に疲れを癒やされた」と充実の表情。ミドルコースに挑んだ福岡市在住の中国人、トニー・

が現行方式になった１９９６年度以降で大学勢初の８強入りはならなかった。筑波大の最大の見せ場は１点を追う後半２８分にやってきた。エースのＦＷ中野が約２０メートルの右足弾丸ミドル。するどいシュートはバーの下をたたき、地面に。入ったかに見えたボールは大宮守備陣が必死にクリア。ゴール裏にはゴールインかどうか

主力ガードのクリス・ミドルトン（２５）が左太腿の筋断裂で全治半年と診断されたことに伴い、ガードのタイラー・エニス（２２）をロケッツに放出して得点力のあるフォワード、マイケル・ビーズリー（２７）を獲得した。ミドルトンは昨季チーム最多の１８・２得点をマーク。しかし２０日の練習中に太腿を痛め、手術が必要に