指名され、全米屈指のポイントガードとして評価が高かったジャー・モラント（19＝マーリー州立大）がグリズリーズに2番目で名前をコールされるなど、上位指名は順当だった。しかし異色の選手も登場。1巡目の全体23番目でサンダー（ジャズが権利を譲渡）が指名したのはフォワードのダリアス・ベイズリー（19）だが、

1試合平均14得点を記録。プレーオフのチャンピオンシップは準優勝に終わったが、東地区を史上最高勝率となる52勝8敗で制したチームの中心を担った。リーグ創設から3季連続でベスト5に選出されているが、MVPは初受賞。身長1メートル67のポイントガードは「167センチとバスケ選手としては小さいですが、この

勝。今季最終戦で４連勝を飾り、チーム初のチャンピオンシップ（ＣＳ）出場を決めた。ポイントガード（ＰＧ）宇都直輝（２７）が、スピード満点のドライブを武器に、２０得点、６アシストと大活躍。第３クオーター（Ｑ）には最大１８点をリードして試合を決定づけた。ＣＳ初戦は東地区１位の千葉と２７、２８日、船橋アリー

る強敵・川崎を６６―６３で下し４強に進んだ。前半に一時７点差をつけられたが、川崎の得点源で身長２１０センチのニック・ファジーカス（３３）を６得点に抑えるなど、守備から流れをつかみ２９―３１と２点差まで詰めた。第３Ｑに入ると、千葉のポイントガード（ＰＧ）・富樫勇樹（２５）が３点シュートや切り込んでのジ

５９―７２で敗れた。今節はプロ野球・楽天とのコラボ企画「クリムゾンレッドデー」として行われ、選手も来場し盛り上げたが、終盤の悪い流れを断ち切れなかった。ポイントガード／シューティングガードの俊野達彦（３０）は、熊本に在籍する弟・佳彦（２８）との兄弟対決だったが、チームも個人も先勝を許した。１６日の同

表選手が練習を行い、約１時間汗を流した。１１月３０日にカタールに勝利し、通算成績５勝４敗（Ｆ組４位）とした日本は、カザフスタン戦に勝利すると３位浮上の可能性が高く、自力でのＷ杯出場が見えてくる。ポイントガード（ＰＧ）の篠山竜青（３０）＝川崎＝は「Ｗ杯出場のためにも非常に重要な戦い。このＷ杯予選を日本

大物選手の他球団への移籍が活発となるオフシーズン。だが、今年は少し違った。フリーエージェント宣言するのは、選手だけではなかった。去就が不透明な人気者がいる。オリックスの応援キャラクター、バファローズポンタだ。ポンタ（Ｐｏｎｔａ）はそもそも、ポイントカードのイメージキャラクター。バファローズとコラボレ

戦（９、１０日）で、ポイントガード・月野雅人主将（２９）とシューティングガード・白戸大聖（２３）の日本人コンビが、攻撃をリードする。８日は仙台市内で約２時間練習。愛媛戦（３日）でチーム最多の２０得点を挙げた月野からの正確なパスを受けた白戸が３点シュートを華麗に決めるなど息の合った連係を見せた。月野を

ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の歌広場淳（３２）が２５日放送の日本テレビ系「ナカイの窓」（水曜・後１１時５９分）にゲスト出演し、秋葉原の魅力を熱く語った。歌広場は、“アキバ好き”がこうじて「イケメンフルーツパーラー」をプロデュースしたこともある（２年前に閉店）。さらに、メイド喫茶に

ラウジーズは２１日、ポイントガード（ＰＧ）宇都直輝（２７）と２０１８―１９シーズンの選手契約が基本合意に達したと発表した。選手契約締結はメディカルチェック、諸手続き等の終了後となる。宇都は１６年にトヨタ自動車アルバルク東京から富山に移籍。中心選手として活躍し、１６―１７、１７―１８シーズンと２季連続

持つ１メートル８７のポイントガードで、中学３年だった昨年１１月に史上最年少１５歳で日本代表候補入り。昨秋に同アカデミーが国内で主催したクリニックに参加したことをきっかけに勧誘を受け「ずっと海外に行きたかった。こんないいチャンスはない」と渡米を決断した。同アカデミーはテニスの錦織圭を輩出したことで有名

ラウジーズは３１日、ポイントガード・宇都直輝（２６）と、パワーフォワード・小原翼（２３）を自由交渉選手リストへ公示したと発表した。宇都は２０１６年にトヨタ自動車アルバルク東京から富山に移籍。中心選手として活躍し、今季もＢ１アシスト王（試合平均７・７）を獲得。２７日のＢ１Ｂ２入れ替え戦では、Ｂ２プレー

８９で敗戦。今季の同地区４位が確定したが、この試合後に引退セレモニーを行ったポイントガード（ＰＧ）志村雄彦（たけひこ、３５）が５得点７アシストに加え、積極的な守備で３７０５人が集まった会場を大きく沸かせた。東地区１位の秋田ノーザンハピネッツはホーム最終戦で同３位の山形ワイヴァンズに８３―７３で競り勝

、ドノバン・ミッチェル（２１）が４０分出場してこのシリーズで自身最多となる３８得点をたたき出し、チームは２年連続で１回戦を突破した。第５戦まで平均１６・８得点、８・６リバウンド、７・８アシストをマークしていたポイントガードのリッキー・ルビオ（２７）は第１Ｑに左太腿の肉離れでダウン。司令塔を欠く試合と

。７１歳だった。死因は明らかにされていないが、ガンで闘病中だったと伝えられている。カンザス大出身のホワイト氏は１９６８年のメキシコ五輪で米国代表として金メダルを獲得。６９年のドラフト全体９番目に指名されてセルティクスに入団した。１メートル９１のポイントガードで、１９７４年と７６年のファイナルで優勝。

で行われたトレイルブレイザーズ戦で自己最多の５１得点をマーク。１０６―９２（前半５１―３７）で勝利を収めて１３勝１１敗とした。ポイントガードのジョン・ウォール（２７歳）が膝の故障で戦列を離れてからは３勝３敗。ビールはフィールドゴール（ＦＧ）を３７本中２１本（自己最多）、３点シュートを１２本中５本成功

が３４分出場して自己最多記録（従来は３３得点）を多く上回る４６得点をたたきだし、１５リバウンド、７アシスト、７ブロックショットも稼いで勝利に貢献した。７６ｅｒｓの選手が４６得点以上をマークしたのは２００６年１１月２４日のブルズ戦で同じ記録を残したアレン・アイバーソン以来。新人王候補のポイントガード、

、１０７―１１２（前半５２―５５）で敗れて３勝２敗となった。２試合連続でポイントガードとして出場したレブロン・ジェームズ（３２歳）は２９得点、１０リバウンド、１３アシストをマークして通算５６回目のトリプルダブルを達成。しかし２点を追っていた第４Ｑ残り７・６秒からのフリースローでは１本目をミスし、故意

１月にグラビアアイドルとの不倫が報道され、今月２１日に離婚を発表した俳優、袴田吉彦（４４）と、元妻のタレント、河中あい（３２）が２９日、ＴＢＳ系「今夜解禁！ザ・因縁」（金曜８・５７）に出演した。袴田と河中は２０１０年８月に結婚。翌１１年２月には第１子となる女児が誕生した。しかし今年１月、袴田がグラビ

ＢＡのウォリアーズのポイントガード（ＰＧ）ステフィン・カリー（２９）が、８月にカリフォルニア州で開催されるエリーメイ・クラシック（３～６日・ＴＰＣストーンブレイ）に出場することを発表した。今季２季ぶりにチームを優勝に導いたスーパースターはゴルフでもハンディキャップ２とプロ級の腕前。異例の“二刀流”挑

を目指す新指揮官は、ガード、フォワードともにこなす万能プレーヤーの育成を掲げた。Ｂリーグ初年度は１部最下位となり、１季でＢ２降格となった仙台。後藤ＨＣは「個人個人がハッスルしてディフェンスするが、組織として戦うことが欠けていた」と分析。改革案の一つとして「日本人は、１番（ポイントガード＝ＰＧ）から２

かけたチャンピオンシップは１３日に開幕。初戦の準々決勝で屈指の好カードとなった千葉対栃木の一戦は、第１クオーター（Ｑ）から一進一退の攻防となった。１９―２０で千葉がリードしたが、第２Ｑに入ると千葉のポイントガード（ＰＧ）・富樫勇樹がベンチに控えている間に、栃木が７連続得点などで一気に逆転。８点差をつ

お笑いタレントの上沼恵美子が２６日、読売テレビ系「上沼・高田のクギズケ！」に出演し、「ポイントカードをお持ちですか？」などの質問が多すぎるスーパーには「二度と行かない」といらいらした表情で訴えた。上沼は「スーパーの方にお願いしたい」と前振りし、「カードをお持ちですかとか質問が多すぎるスーパーは二度と

る。元スペイン代表のポイントガード。ラプターズ時代の２００８年シーズンには平均１２・８得点、８・９アシストをマークしたこともあるベテランだ。ニックスに在籍していた２０１６年６月２２日にブルズにトレードされ、その１５日後にはレイカーズへ再び移籍。ＮＢＡ人生でレイカーズは５チーム目で、彼のように移籍が多

この試合で指揮を執る日本協会のルカ・パビチェビッチ・テクニカルアドバイザーはメンバーについて「攻撃は激しく。また多様性のある守備のできる選手を選んだ」と説明。中でも１５日のＢリーグ・オールスター戦でＭＶＰとなった富樫勇樹（２３＝千葉）については「東京五輪へとチームを導くポイントガードに成長してほしい

に競り勝ち、２位をキープした。一時は１９点差をつけたが、追い上げを許し、７０―７０で迎えた第４クオーター（Ｑ）残り３・７秒。ポイントガードの村上慎也（２５）の勝負を決めるブザービーターで、劇的な白星をつかみ取った。村上の左手からボールが離れると、シュートがリングに吸い込まれる前に、終了のブザーが鳴っ

勝２敗とし、貯金を１０に増やした。第３Ｑの出だしにポイントガード（ＰＧ）の田臥勇太（３６）がシューターを縦横無尽に指揮。約６分間に２０点を奪ってリズムをつかんだ。初代王者に向け、首位を堅守した。同２位のアルバルク東京（以下Ａ東京）は秋田に８６－５５で大勝。中地区首位の川崎は横浜に快勝。西地区では三河

（Ｑ）、開始３０秒でポイントガード（ＰＧ）で主将の田臥勇太が足を負傷するアクシデントも、もう一人のＰＧ・渡辺裕規が、８得点の活躍でチームをけん引。途中から田臥も復活し、さらにチームの勢いは加速した。第２Ｑも着実に点を重ねた栃木は、前半で１７点の大量リードを奪った。第３Ｑには、一時、８点差にまで迫られ

ティンバーウルブスのポイントガードでスペイン出身のリッキー・ルビオ（２６歳）が２９日のキングス戦で右ひじを痛め、３１日に検査を受けた結果（詳細は非公表）、無期限で戦列を離れざるをえなくなった。ルビオは故障が多く、過去６シーズンで計１３２試合を欠場。今季も早々とけがでプレー続行不能となった。ドラフト全

れた。男子は日本航空が市川との接戦を制し、９１―８４で２年連続４度目の代表切符を獲得した。全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会（ウィンターカップ、１２月２３日開幕、東京体育館）に県代表として出場する。日本航空唯一の３年生、ポイントガード（ＰＧ）阿比留怜が、チームを県総体、全国高校総体（ＩＨ）県予

スケ界の貴公子”ことポイントガード（ＰＧ）、五十嵐圭（３６）の凱旋試合を喜んだ。先週末は五十嵐の出身地、新潟・上越市で試合があり、「何よりも主人が本当に楽しそうにいい表情でプレーしていたのが感慨深かったです。新潟に来られて良かったなぁと改めて感じました」と新潟での生活に感謝した。試合観戦後は夫の実家

ダバンテ・ガードナー（２５）が１６得点と爆発し連勝を３に伸ばした。ポイントガード・五十嵐圭（３６）を中心に、息の合ったパス回しで次々に得点を重ね、横浜を圧倒し、３３―１６とリードを奪った。第２Ｑは、シュートが決まらない時間が続いたが、厳しいディフェンスで粘り、４９―３４で前半を終えた。第３Ｑに入ると

昨季の球宴に出場したポイントガードのアイゼイア・トーマス（２７歳）は１５分の出場ながら、放った６本のフィールドゴールをすべて成功させて１９得点をマークした。ネッツは１勝４敗。ホーネッツから移籍してきたポイントガードのジェレミー・リン（２８歳）は１９分で１３得点、５アシストを稼いだ。ホーネッツは延長の

ズンに新人王となったポイントガードのマイケル・カーターウィリアムス（２５）をブルズに放出。ブ軍からフォワード兼ガードのトニー・スネル（２４）を獲得した。バックスは昨季１８・２得点を挙げたシューティングガードのクリス・ミドルトン（２５）が左太腿の筋断裂で全治半年と診断されて戦列を離脱。得点源になれる選

―５５で下し、５連勝を飾った。ポイントガード（ＰＧ）の渡辺裕規（２８）は１１得点をマークし、３戦連続２ケタ得点と好調。「自分のシュートリズムで打てている。（チームも）パスがよく回って、ディフェンスでしっかりリバウンドをとれている」とうなずいた。持ち味は「雰囲気をがらっと変えられるところ。田臥（勇太）

Ａの下部リーグでプレー経験のある千葉・富樫勇樹（２３）が、日本選手でただ一人、ＮＢＡでプレーした栃木・田臥勇太（３５）を迎え撃つ。ポジションはともにＰＧ（ポイントガード）。前売りチケットの売れ行きも好調な注目のカードだ。日本バスケットボール界で最高峰のマッチアップが実現する。ＮＢＡの下部リーグでプレ

レーヤーで、司令塔のポイントガード（ＰＧ）田臥勇太（３５）を擁する東地区の栃木ブレックスが、ホームで秋田ノーザンハピネッツに６１―５９で競り勝ち、Ｂリーグ初勝利。２４日の開幕戦で敗れた借りを返した。そのほか、仙台、北海道、京都、新潟の５チームが開幕２戦目でリーグ初勝利を挙げた。開幕戦１８点献上安藤を

ロケッツに放出して得点力のあるフォワード、マイケル・ビーズリー（２７）を獲得した。ミドルトンは昨季チーム最多の１８・２得点をマーク。しかし２０日の練習中に太腿を痛め、手術が必要になっている。これを受けてフロントは得点力アップのためにトレードを敢行。ポイントガードには７６ｅｒｓ時代の１３年シーズンに新

披露した。現役時代にポイントガードとして「ミスター・バスケットボール」とも呼ばれた佐古監督だが、満員のスタンドに「グラウンドから人数を見ると迫力がありますね」と感嘆の声を上げた。菊池と親交があり「緊張しているね。届かせてね」とエールを送られマウンドに。「硬球を握るのは初めてだった」というものの、大島

ＶＰとなったブルズのポイントガード、デリック・ローズ（２７）がニックスに電撃トレード。ニックスからはセンターのロビン・ロペス（２８）とスペイン出身のポイントガード、ホセ・カルデロン（３４）、さらに若手のジェリアン・グラント（２３）がブルズに移籍することになった。ブルズはローズに加え、ガードのジャステ

ＶＰとなったブルズのポイントガード、デリック・ローズ（２７）がニックスに電撃トレード。ニックスからはセンターのロビン・ロペス（２８）とスペイン出身のポイントガード、ホセ・カルデロン（３４）、さらに若手のジェリアン・グラント（２３）がブルズに移籍することになった。ブルズはローズに加え、ガードのジャステ

ンバー１２人を発表。ポイントガード＝ＰＧ吉田亜沙美（２８）、３ポイントシューターでスモールフォワード＝ＳＦ栗原三佳（２７）の他、米プロリーグＷＮＢＡシアトル・ストームのパワーフォワード＝ＰＦ渡嘉敷来夢（２４）らが選ばれた。スポーツマスコミによれば、今回の代表は史上最強だという。主将の吉田は「メダルへ