スポーツマスコミ
2019/04/09
163kmにプロ驚嘆でも 佐々木朗希に「大船渡高」ゆえの不安
希(大船渡・岩手)がスポーツマスコミを賑わせている。投か打か…センバツV東邦・石川プロで通用するのはどっち全国から集めた選りすぐりの高校生相手に2回を投げて6者連続三振。計25球中、ストレートの14球はすべて150キロ超え、うち3球が160キロを超えた。辛うじてバットに当たったファウルは2回。打球が2019/04/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/15
栗山監督が直接通達 日ハム公式戦“吉田vs柿木”対決の狙い
「昨夏決勝の再現」とスポーツマスコミが騒いでいる。練習も部屋も一緒 日ハム同期投手「輝星&柿木」の切磋琢磨日本ハムの高校生ルーキー、吉田輝星(金足農)と柿木蓮(大阪桐蔭)が、16日の紅白戦で先発することに関してだ。14日、栗山監督が2人のブルペン投球を見た上で、本人たちに伝えた。決勝で対戦しスポーツマスコミ ブルペン投球 マスコミ 一緒日ハム 切磋琢磨日本ハム 吉田vs柿木 吉田輝星 投手 本人たち 柿木蓮 栗山監督 決勝 狙い 紅白戦 話題づくり 通達日ハム公式戦 金足農 高校生ルーキー 高校生投手2019/02/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/26
日本史上初の6冠 池江璃花子の進路は“日大より海外”が正解
日本史上最多となる6個目の金メダルを手にし、「優勝できると思っていなくて、(出場した)12レースの中で一番緊張した。本当にうれしい」と喜んだ。当然、スポーツマスコミは「前人未到の6冠達成!!」と大騒ぎである。池江はメダル獲得を期待された昨年の世界選手権で惨敗。一度も表彰台に立てず、世界の壁にはね返さ2018/08/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/03
3年前の甲子園での戦いぶりや成績は大きなヒントになる
スポーツマスコミはもちろん、出場校の関係者ですら本命視する大阪桐蔭に、昨秋の明治神宮大会準決勝で土をつけたのが創成館(長崎)だ。在阪球団のあるスカウトに言わせると、「エース左腕の川原を筆頭にドラフト候補の投手が3人ほどいる」そうだ。「彼らをはじめ、いまの3年生が創成館に入学を決めたのは、3年前の夏の2018/08/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/11
クリンスマン「99%ない」で浮上 田嶋会長“意中の日本人監督”
大会連続出場を果たした。その中で決勝トーナメントに駒を進めたのは2002年日韓大会、10年南ア大会、そして今回のロシア大会で3回目。すべて決勝T1回戦で姿を消しているが、今回のロシア大会は、前半3分に10人になったコロンビア相手に1勝止まり。それを頬かむりするスポーツマスコミは、いまだに1次リーグ突2018/07/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/23
田中と投げ合い濃厚も 大谷“真の敵”はNYのメディアとファン
ーガーの投げ合いと、スポーツマスコミが騒いでいる。日本時間21日のレイズ戦で4勝目をマークした大谷翔平(23=エンゼルス)の次回登板予定は28日のヤンキース戦。その日のヤンキースの先発は田中将大(29)が予定されているからだ。いまをときめく二刀流の大谷が、現在、地区首位を走るヤンキースの田中と投げ合2018/05/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/27
5年ぶりオープン戦優勝も…G由伸監督が喜べない2つの理由
死満塁で好調を維持する期待の岡本が同点適時打を放ち、1イニングを3人で片づけた上原には“日本球界復帰初白星”のオマケもついた。開幕に向けて弾みがつく内容だと書くスポーツマスコミは、「巨人のオープン戦Vは2013年以来5年ぶり。前回はシーズンでも2位の阪神に12・5ゲーム差をつけて優勝している」とV奪2018/03/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/26
無所属3人は援軍にあらず 貴乃花親方“勢力激減”の自業自得
軍が加わったと、一部スポーツマスコミが騒いでいる。去る18日、錣山親方(54=元関脇寺尾)、湊親方(49=元前頭湊富士)、立田川親方(36=元小結豊真将)の3人が時津風一門を離脱、今後はどこの一門にも属さない無所属となることになった。3人は前回の理事選で、時津風一門の枠を超えて貴乃花親方を支持。来年2017/12/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/11
米本命2球団を敬遠か 日ハム大谷は“即結果より育成”希望
翔平(23)。日米のスポーツマスコミがこぞって「本命視」しているのが、ドジャースとヤンキースだ。ドジャースは最も大谷へのアプローチに熱心だった。高校時代には何度も接触。今年のシーズン中にも複数の球団幹部が来日し、7日(日本時間8日)にはフリードマン編成部長が「二刀流は可能」と秋波を送った。一方、ヤン2017/11/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/15
世界陸上で銀&銅 競歩が日本で“本当のお家芸”になる日
競歩で荒井広宙(29=自衛隊)が3時間41分17秒で銀メダル、小林快(24=ビックカメラ)が3時間41分19秒で銅メダルを獲得。スポーツマスコミが「日本のお家芸誕生」と騒ぎ出した競歩の競技者の独特なフォームは冒頭の2つの定義から生み出され、審判に関する規定も含めたルールは山ほどある。「競歩ほどルール2017/08/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/30
ハリルの有言“不実行” 本田招集のデタラメに選手ウンザリ
Jリーグが開催中のため、招集メンバーは一部海外組だけ。この日はメスGK川島、サウサンプトンDF吉田、マルセイユDF酒井宏、ハンブルガーSVDF酒井高、レスターFW岡崎、ヘントFW久保、シュツットガルトFW浅野、エイバルFW乾、バックアッパーのアウクスブルクFW宇佐美、そしてスポーツマスコミが「秘密兵アウクスブルクFW宇佐美 サウサンプトンDF吉田 シュツットガルトFW浅野 スポーツマスコミ ハンブルガーSVDF酒井高 バックアッパー バルFW乾 ヘントFW久保 マルセイユDF酒井宏 メスGK川島 レスターFW岡崎 千葉市内 味スタ 招集メンバー 日本代表合宿 本田招集 海外組 秘密兵 調整試合シリア戦 選手ウンザリ W杯アジア最終予選イラク戦2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/07
侍Jが初戦で激突 キューバ“秘密兵器”右腕バニョスの実力
だ。この日対戦した西武の辻監督は「迫力があって振ってくるイメージがあったけど、以前と比べて脅威は感じなかった」とバッサリ。スポーツマスコミのほとんども、選手のメジャーへの亡命が相次いで戦力ダウンは著しいと報じている。「赤い稲妻」と恐れられたかつての姿はどこへやらといったムードだが、本当にそうか。キュ2017/03/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/26
日本中が歓迎ムード…だからこそ心配な稀勢の里の心と体
満場一致で横綱に推挙され、25日午前、日本相撲協会の臨時理事会で横綱昇進が決定。直後に都内ホテルで行われた昇進伝達式では「横綱の名に恥じぬよう精進いたします」と述べた。第66代若乃花以来となる、19年ぶりの日本出身横綱誕生は、スポーツマスコミやテレビのワイドショーが連日大きく報じている。まさに日本列2017/01/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/29
巨人が提示条件を上積み 山口俊の陰に“謎のアドバイザー”
に条件を上積み」と報じ、最終的にスポーツ紙は「3年総額7億円」と足並みを揃えた。球界関係者がこう言う。「巨人入りが秒読みに入った段階で、突然、中日が参戦。その中日が5年総額10億円を提示したと報じられ、慌てた巨人が条件を上方修正せざるを得なくなった、というのがスポーツマスコミの“解説”でした。が、よ2016/12/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/24
逆転優勝に望みも 巨人“リメークドラマ”は阪神に潰される
ーションを組み替えた。昨年から14連勝中のマイコラス(28)の登板を1回飛ばして初戦にぶつけ、2戦目は中7日でエースの菅野(26)、3戦目にはチーム勝ち頭で中5日の田口(20)を投入。スポーツマスコミが言うところの「必勝ローテ」で逆転優勝に望みをつなげようというわけだが、巨人の敵はなにも広島だけでは2016/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/20
広島戦は残り7試合 巨人は今が“リメークドラマ”の臨界点
い日である。7月6日につけられていた最大11.5ゲーム差を逆転した「メークドラマ」の96年、広島にゲーム差なしと追いついたのが8月18日だった。今年はその日が訪れても、最下位相手に九回に勝ち越すのがやっと。スポーツマスコミは「メークドラマ」をもじり、「リメークドラマ」と追撃ムードをあおっているが、ボ2016/08/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/23
日米大学野球メンバー東大・宮台 4人の先発要員入りの怪
年ぶりの日本代表と、スポーツマスコミが騒いでいる。日米大学野球(7月12日開幕)の代表メンバー24人に選ばれた左腕・宮台康平(3年)に関してだ。代表を率いる横井人輝監督(東海大)も、「宮台は球速も含め、米国相手に先発として十分、ゲームをつくれる」とベタボメ。柳(明大)、佐々木(桜美林大)、浜口(神奈2016/06/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/22
甲子園はもう決まり? 急成長の早実・清宮に吹く“追い風”
がいよいよ騒がしくなってきた。「高校通算50号」「松井秀喜(元巨人、ヤンキースなど)や中田翔(現日本ハム)を上回るペースで本塁打を量産」と、スポーツマスコミはかまびすしい。昨夏の甲子園では計19打数9安打、2本塁打、8打点。チームの4強進出に貢献し、清宮フィーバーを巻き起こしたのは記憶に新しい。あれ2016/06/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/08
リオ女子バスケ代表エース渡嘉敷に“ぶっつけ本番”の不安
)、3ポイントシューターでスモールフォワード=SF栗原三佳(27)の他、米プロリーグWNBAシアトル・ストームのパワーフォワード=PF渡嘉敷来夢(24)らが選ばれた。スポーツマスコミによれば、今回の代表は史上最強だという。主将の吉田は「メダルへの挑戦をスローガンに日本らしいプレーを見せ、ファンに感動ぶっつけ本番 アテネ大会 スポーツマスコミ スモールフォワード パワーフォワード ポイントガード リオ五輪代表メンバー リオ女子バスケ代表エース渡嘉敷 代表 史上最強 吉田 大会ぶり 女子バスケットボール 米プロリーグWNBAシアトル PF渡嘉敷 PG吉田亜沙美 SF栗原三佳2016/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る