大船渡高
2019/06/19
【甲子園剛球列伝】佐賀工・江口孝義、優勝候補を破った速球が次戦で影をひそめた理由
★(1)大船渡高(岩手)の佐々木朗希投手(3年)が日本高校野球史上最速の163キロをマークし、「令和の怪物」出現と騒がれているが、昭和・平成の時代にも、球界を震撼させた剛球投手はいた。高校野球を約40年取材してきたスポーツジャーナリストの高野想氏が、ある者はその後プロで活躍し、ある者は一瞬の輝きを放2019/06/19夕刊フジ詳しく見る
2019/06/18
ヤクルト、明大・森下&大船渡高・佐々木にD1候補最高ランク
『将来性』なら岩手・大船渡高の佐々木朗希投手(3年)を最高ランクに位置付けていることが17日、分かった。最速154キロ右腕の森下は、この日神宮球場で行われた全日本大学選手権決勝の仏教大戦で1失点の完投勝利。明大を38年ぶり6度目の優勝に導いた。ヤクルトは1、2位候補となるAランクの選手を12人に絞り2019/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/15
ヤクルトスカウト会議、上位指名候補12人に
2位指名候補を12人に絞った。衣笠剛オーナー代行兼球団社長、伊東昭光編成部長も出席し、1位候補の大船渡高・佐々木朗希、星稜高・奥川恭伸、明大・森下暢仁各投手ら7選手の映像を確認。橿渕聡スカウトグループデスクは「(候補選手は)投手が多いという確認をした。うちの補強ポイントに合うかもしれない」と話した。スカウト会議 ヤクルト ヤクルトスカウト会議 上位指名候補 伊東昭光編成部長 候補 候補選手 大船渡高 奥川恭伸 投手 指名候補 星稜高 森下暢仁 橿渕聡スカウトグループデスク 球団事務所 球団社長 確認 衣笠剛オーナー代行 補強ポイント 選手2019/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/02
江川卓氏、163キロ右腕・佐々木を絶賛「スピードも出る。これから楽しみ」
の163キロを出した大船渡高(岩手)の佐々木朗希投手(3年)は2日、岩手県一関市内で佐久長聖高(長野)との練習試合に先発登板し、9回を投げて9安打4失点で降板した。毎回の13三振で最速153キロをマーク。今年に入って最多の149球を投げた。4失点も今年最多。試合は大船渡高が1-4で敗れた。バックネッ2019/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/28
【球界ここだけの話(1633)】163キロ右腕・佐々木、三陸鉄道との“ある関係”
希投手(3年)擁する大船渡高(岩手)は、18日に行われた春季岩手大会1回戦で釜石高に4-5で敗れ、東北大会出場はならなかった。来月11日に開幕する岩手大会はノーシードからの挑戦。「絶対甲子園に行く」と意気込む最後の夏へ、佐々木は練習試合を重ねて調整のピッチを上げていく。佐々木を育む、三陸の港町、大船2019/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/20
大船渡・佐々木 1球も投げず初戦敗退で浮上する“故障疑惑”
々木朗希フィーバーを大船渡高に直撃大船渡の佐々木朗希(3年)は悔しさを噛み殺してこう言った。18日に行われた春季大会の釜石戦。佐々木は4番・右翼でスタメン出場したものの、一球も投げることなく、チームはサヨナラ負けで初戦敗退。東北大会出場はもちろん、8強進出で得られる夏の大会のシード権も逃した。試合は2019/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/18
取材規制に箝口令…佐々木朗希フィーバーの舞台裏を大船渡高に直撃
「高校生の取材体制としては異例。大谷翔平のときも、吉田輝星のときも、こんなのはなかった」連投がニュースに…大船渡・佐々木の成長阻む周囲の過保護報道陣からはこんなボヤキが聞こえてくる。18日、春季岩手県大会初戦を迎える大船渡の佐々木朗希(3年)。163キロ右腕を巡るフィーバーは過熱の一途だ。去る3日の2019/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/13
連投がニュースに…大船渡・佐々木の成長を妨げる周囲の“過保護”
し、高校生活最後の夏へ向けたこの時期、連投したことがニュースになるドラフト1位候補がいただろうか。巨人ドラ1大船渡・佐々木で決定 流出必至エースの後継者に12日、一関一との練習試合に登板した大船渡高(岩手)の右腕・佐々木朗希のことだ。この日は4番・右翼で先発出場。八回から2回を投げて2安打、3奪三振2019/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/10
大船渡・佐々木、初戦は18日釜石!大谷超えフィーバー必至/春季岩手大会
投手(3年)を擁する大船渡高は春季岩手大会1回戦(18日)で釜石高と対戦することが9日、決まった。試合会場となる岩手・野田村のライジングサンスタジアムでは、早くも“佐々木フィーバー”の対策に乗り出した。令和の怪物、佐々木が18日に春季岩手大会の初戦を迎える。試合の舞台は岩手県北部の太平洋沿岸、野田村2019/05/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/07
大船渡“佐々木超え”目指す背番号「10」と「12」 35年ぶり甲子園出場のカギ握る
ちが鍵を握っている。大船渡高の163キロ右腕、佐々木朗希投手(3年)は6日、春季岩手県大会沿岸南地区第1代表決定戦の高田戦(住田)に「4番・右翼」で先発。すでに県大会進出を決めているとあってマウンドに上がることはなかったが、4打数4安打2打点の活躍で7-0の8回コールド勝ちに貢献した。山間の住田町運2019/05/07夕刊フジ詳しく見る
2019/05/04
163キロ大船渡・佐々木の次戦に県高野連が異例の取材自粛要請 観覧スペース不足
佐々木朗希投手擁する大船渡高が6日に迎える高田戦について、報道各社に対して取材の自粛を要請する異例の文書を出した。大船渡は春季岩手大会の沿岸南地区予選の第1代表決定戦を住田町運動公園野球場で行う。文書によると次戦の会場は、3日に2回戦が行われた平田運動公園野球場よりも小規模で観覧スペースがほとんどな代表決定戦 取材 取材自粛要請 報道各社 大船渡 大船渡高 平田運動公園野球場 文書 春季岩手大会 次戦 沿岸南地区予選 異例 県高野連 自粛 観客席 観覧スペース 観覧スペース不足岩手 運動公園野球場 高田戦 高野連2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/01
“令和の怪物”大船渡・佐々木の初戦は3日に順延
・大船渡東の勝者と、3日午前9時から平田運動公園野球場で試合を行う。2019/05/01スポーツ報知詳しく見る
2019/04/30
大船渡“平成ジャンプ”甲子園だ!佐々木らが記者会見/春季岩手大会
フト1位候補、岩手・大船渡高の佐々木朗希投手(3年)は29日、大船渡市内で国保陽平監督(32)らと5月2日に初戦を迎える春季岩手大会地区予選を前に記者会見に臨んだ。「(県大会を勝ち抜き)東北大会出場が目標。(秋から)どれくらい成長したのか実感したい。夏への課題や収穫を得られたらいい」高校生歴代最速1チーム戦術 佐々木 佐々木朗希投手 国保陽平監督 大船渡 大船渡市内 大船渡高 岩手 平成ジャンプ 春季岩手大会 春季岩手大会地区予選 東北大会出場 甲子園 甲子園出場 県大会 記者会見 高校生歴代最速2019/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/28
「剛速球投手」世間のイメージは? 最速163キロの大船渡・佐々木が注目されるなか…
最速163キロの大船渡高・佐々木朗希投手(3年)が注目されていることから、夕刊フジ運動部の公式ツイッターで24日夜から「春、夏の甲子園大会で最もスゴいと思った『速球投手』は?」と題しアンケートを実施。「松坂大輔(横浜=現中日)」、「大谷翔平(花巻東=現エンゼルス)」、「ダルビッシュ有(東北=現カブスダルビッシュ ダルビッシュ有 佐々木 佐々木朗希投手 公式ツイッター 剛速球投手 半数強 夕刊フジ運動部 大船渡 大船渡高 大谷 大谷翔平 最速 松坂 松坂大輔 江川 江川卓 甲子園大会 花巻東 速球投手2019/04/28夕刊フジ詳しく見る
2019/04/21
大船渡・佐々木が代打で適時二塁打 注目の登板はなし
岩手・大船渡高が21日、岩手・宮古市内で宮古高と練習試合を行い、第1試合は3-8で敗れたが、第2試合は12-8で打撃戦を制した。プロ注目の最速163キロ右腕、佐々木朗希投手(3年)は、いずれも代打で出場。第2試合では適時二塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。佐々木は前日の仙台育英(宮城)との練習試合2019/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/09
163kmにプロ驚嘆でも 佐々木朗希に「大船渡高」ゆえの不安
去る6日、U18日本代表合宿の紅白戦で、163キロを投げた佐々木朗希(大船渡・岩手)がスポーツマスコミを賑わせている。投か打か…センバツV東邦・石川プロで通用するのはどっち全国から集めた選りすぐりの高校生相手に2回を投げて6者連続三振。計25球中、ストレートの14球はすべて150キロ超え、うち3球が2019/04/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/31
ソフトB来秋ドラ1候補は157キロ佐々木ら高校ビッグ3 奥川、西とともに密着マーク
名候補として、岩手・大船渡高の佐々木朗希、岡山・創志学園高の西純矢、石川・星稜高の奥川恭伸と3人の高校生投手(いずれも2年)をリストアップしていることが30日、分かった。他球団も最上位指名候補として注目する佐々木は、甲子園出場経験はないが最速157キロを誇る右腕。甲子園で実力を実証済みでいずれも最速エース候補 ソフトB 上位指名候補 佐々木 佐々木ら高校ビッグ 候補 創志学園高 大船渡高 奥川 奥川恭伸 実証済み 密着マーク 指名候補 星稜高 最速 甲子園 甲子園出場経験 福岡ソフトバンク 高校ビッグ 高校生投手2018/12/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/27
元日本代表MF小笠原満男が引退 鹿島17冠に貢献
は1998年に岩手・大船渡高から鹿島入り。2006年にイタリア1部メッシーナに移籍した1シーズンを除き、鹿島一筋でチーム20冠のうち17冠に貢献した。J1通算525試合で69得点を挙げ、09年にはJリーグMVPに選出された。ワールドカップは02年日韓、06年ドイツ大会に出場した。小笠原はクラブを通じ2018/12/27東京スポーツ詳しく見る鹿島MF小笠原満男が現役引退 チームの黄金期支えた「鹿島で引退できることは誇り」
の小笠原は、98年に大船渡高から鹿島に入団。翌99年にJ1初得点を記録するなど、リーグ屈指のゲームメーカーとして鹿島の黄金期を支えた。06年途中にイタリア1部メッシーナに移籍したが、07年途中に鹿島に復帰。クラブがJ史上初の3連覇を達成した09年にはMVPに輝いた。J1通算525試合に出場し、69得2018/12/27スポーツニッポン詳しく見る【鹿島】元日本代表MF小笠原、引退発表 39歳の決断
は1998年に岩手・大船渡高から鹿島入り。2006年まではトップ下、期限付き移籍先のイタリア1部(当時)メッシーナから復帰後の07年以降は主戦場をボランチに変えて、J1通算525試合(69得点)に出場。日本代表でも国際Aマッチ55試合出場(7得点)と活躍し、02年日韓、06年ドイツW杯に出場した。小2018/12/27スポーツ報知詳しく見る