高校球界最速
2019/06/02
江川卓氏、163キロ右腕・佐々木を絶賛「スピードも出る。これから楽しみ」
高校球界最速の163キロを出した大船渡高(岩手)の佐々木朗希投手(3年)は2日、岩手県一関市内で佐久長聖高(長野)との練習試合に先発登板し、9回を投げて9安打4失点で降板した。毎回の13三振で最速153キロをマーク。今年に入って最多の149球を投げた。4失点も今年最多。試合は大船渡高が1-4で敗れた2019/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/28
【球界ここだけの話(1633)】163キロ右腕・佐々木、三陸鉄道との“ある関係”
高校球界最速の163キロを計測したプロ注目右腕・佐々木朗希投手(3年)擁する大船渡高(岩手)は、18日に行われた春季岩手大会1回戦で釜石高に4-5で敗れ、東北大会出場はならなかった。来月11日に開幕する岩手大会はノーシードからの挑戦。「絶対甲子園に行く」と意気込む最後の夏へ、佐々木は練習試合を重ねて2019/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/06
「平成の怪物」育てた横浜・渡辺前監督も佐々木に驚き「令和の怪物」
木朗希投手(3年)が高校球界最速163キロをマークした。「平成の怪物」と呼ばれた松坂大輔を指導し、国際大会対策プロジェクトメンバーとして今合宿に帯同する横浜・渡辺元智前監督は「まさに令和の怪物ですね」と目を丸くした。ピッチングする姿を「江川みたい」と偉大な右腕になぞらえた上で「足腰が強いから体が開か2019/04/06スポーツニッポン詳しく見る