失点
2019/06/25
【楽天】プロ初先発の3年目右腕・菅原が5回途中2失点の粘投「次もチャンスを与えたいと思える内容」と平石監督
中5安打4奪三振で2失点(自責1)の粘投を見せた。初回1死から菊池涼に先制ソロを許したが、その後は140キロ台中盤の直球と130キロ台中盤の縦スライダーに加え、先発転向で解禁したナックルカーブと新たに習得したチェンジアップとを駆使。4回までは得点を許さず「1軍の登板ですけど、ファームで先発している時2019/06/25スポーツ報知詳しく見る日ハム輝星は3回5失点KOでも…中日打者から相次ぐ称賛の声
ム輝星“直球8割でも抑えられる”を科学データで謎解き日本ハムの吉田輝星(18)がこう反省した。23日の中日戦、プロ2戦目の先発マウンドに上がったが、3回5失点で初黒星を喫し、プロの洗礼を浴びた。中日打線は外角直球を徹底して狙った。ある打者は、「ベース寄りに立ち、内(角)に来たらごめんなさいという感じ2019/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る楽天・菅原、プロ初先発も五回途中で降板
4回0/3を5安打2失点で降板した。一回一死から菊池に先制の左越え5号ソロを浴びたが、二回から四回までは直球と縦に大きく割れるスライダーのコンビネーションを武器に無失点。五回に無死満塁のピンチを迎え、2番手の森原に代わった。広島は続く西川の遊ゴロ間に1点を追加した。菅原は大体大からドラフト4位で楽天2019/06/25サンケイスポーツ詳しく見る大谷翔平、日本人初の本塁打競争出たい「誘いがあればですけど」
ジナルス戦では今季5度目の代打出場で初安打。マリナーズの菊池雄星投手(28)は、本拠でのオリオールズ戦に先発し、6回3失点で約1か月ぶりの白星となる4勝目(5敗)を挙げた。ドジャースの前田健太投手(31)は本拠でのロッキーズ戦に先発し、7回2失点も、救援投手が同点とされ8勝目を逃した。大谷は、素直な2019/06/25スポーツ報知詳しく見るマエケン快投!今季最長7回2失点「粘り強く投げることができた」
7回を投げ、7安打2失点。勝敗は付かなかった。「少し走者をためる場面があったが、なんとか粘り強く投げることができた。途中からリズム良く投げることができた」2点を追う七回に逆転し、勝ち投手の権利を得た。八回に救援投手が追い付かれて8勝目はお預けとなったが「1点で粘れたのが大きかった」と前向きだった。チ2019/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/24
元巨人マイコ、大谷とのメジャー初対決実現せず 5回1失点も8敗目喫す
発。5回を投げ、7安打1失点(4三振、2四球)で今季8敗目(5勝)を喫した。この日球数は90で、防御率は4・33となった。なお、エンゼルスの大谷翔平投手(24)は六回に代打で登場し、右前打を放った。マイコラスとのメジャー初対決は実現しなかった。マイコラスは三回まで毎回複数安打を浴びる苦しい内容となっ2019/06/24サンケイスポーツ詳しく見るマリナーズ雄星4勝目 疲労回復優先のメジャー流調整が奏功
間24日)のオリオールズ戦に登板。6回を1本塁打含む5安打3失点で4勝目(5敗)をマークした。菊池は初回、今季好調の2番マンシーニに一発を浴びるなど、二回までに2失点。依然として立ち上がりの悪さを露呈したが、その後は持ち直した。低めへの変化球を主体につけ入る隙を与えない。六回1死一、三塁から併殺崩れ2019/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る延長十回に9失点…広島の交流戦最下位はベンチの自業自得
見るも無残な9失点だった。広島戦では投げず 日ハム輝星“伝家の宝刀”は23日に解禁かこの日のオリックス戦。0―0で迎えた十回表、広島を悲劇が襲った。4番手の菊池保が2死二、三塁までこぎつけたものの、大城に二塁打、小田に三塁打、中川に二塁打、安達に三塁打と4連続長打を浴びて5失点。この間、投手交代をす2019/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る菊池雄星4勝!オリオールズ戦に先発し6戦ぶり白星
けられ6回を5安打3失点、3三振5四球で4勝目(5敗)を挙げた。自身の連敗を4で止めた。立ち上がりは褒められる投球ではなかった。またしても初回に失点だ。一死後、マンシーニにカウント1―1からの3球目、内角低めのカーブをすくい上げられ、中堅へ放り込まれた。5月25日(同26日)のアスレチックス戦から52019/06/24東京スポーツ詳しく見るヤクルト・小川監督「負けるべくして負けた」交流戦全カード負け越し
のドラフト1位・清水(国学院大)は初回、福田に先頭打者本塁打を被弾すると、さらに2死一、二塁から後藤にも右越えの適時三塁打を浴びていきなりの3失点。二回以降は立ち直ったが、4回4安打3失点で降板した。五回は2番手の梅野が、味方の適時失策と中川の適時打で2失点。七回は4番手の蔵本が吉田正にソロを浴びた2019/06/24デイリースポーツ詳しく見るオリックス・竹安、移籍後初勝利の権利を手に八回途中2失点で降板
7回0/3を5安打2失点と好投した。今季2度目の先発のマウンドでは、六回まで無失点。七回に1死三塁から吉田の左前適時打、八回の先頭で山田哲にバックスクリーンへのソロを被弾し、2失点で降板。2番手・海田にバトンタッチした。チームが勝てば、阪神時代の2017年10月5日の中日戦(甲子園)で中継ぎとしてプ2019/06/24サンケイスポーツ詳しく見る【ヤクルト】ドラ1清水が2度目の先発も初勝利ならず4回3失点「申し訳ない」
2度目の先発で4回3失点で降板。初勝利はお預けとなった。20日ソフトバンク戦(神宮)での救援登板から中3日。先頭打者の福田にいきなり先頭打者アーチを浴びると、2死走者なしまでこぎ着けながら、さらに2点を失った。「立ち上がりにチームの勢いをつけるためにも、0失点でいかなければいけなかった。勢いをつける2019/06/24スポーツ報知詳しく見るマー君、8連勝呼ぶ6回2失点 次戦は史上初開催ロンドンでのレ軍戦
先発し、6回8安打2失点。自身の勝敗はつかなかったが、チームは7-5で8連勝を飾った。「個人的な感触とか感想をいうとすれば、よく我慢できたな、と。状態は、はっきりいって悪かった。バックの守りに本当に感謝しています」五回まで無失点も2点を先制してもらった直後の六回に痛恨の一発。一死一塁からレディックに2019/06/24サンケイスポーツ詳しく見るソフト日本代表 敗戦の中で勝股キラリ “上野二世”が見せた片りん
が乱れて2回に大量7失点を喫し、米国代表に2―7で敗れた。光明は3番手で登板した勝股美咲投手(19=ビックカメラ高崎)。強気の内角攻めで、3回からの4回を1安打無失点、3奪三振に抑えた。通算1勝1敗。あす25日の最終戦は東京ドームで行われる。「弱気は最大の敵」という格言は投手の基本精神なのだろう。12019/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/23
日大三・井上、5回5安打3失点5Kも「横浜打線を0点に抑えたかった」
横浜・及川雅貴(3年)のドラフト候補対決が注目され、球場には巨人など9球団のスカウトが視察に訪れた。先発のマウンドに上がった最速151キロ右腕・井上は、3回までを1安打無失点と上々の立ち上がり。しかし、4回先頭の2番・内海貴斗に二塁打を打たれると、味方の失策も重なり3失点。5回は2死で内海にこの日22019/06/23スポーツ報知詳しく見るマー君 6回8安打2失点も勝敗つかず、チームは逆転で8連勝
トロズ戦に先発登板し、6回8安打2失点。勝利投手の権利を持って降板したが、救援投手が逆転を許し勝敗はつかず、6勝目はならなかった。チームは7―5で逆転勝利し、8連勝を飾った。田中は初回、2死からブラントリーに左前打されたが、4番・アルバレスをニゴロ。2回は2死から四球、左前打で一、二塁となったが、92019/06/23スポーツニッポン詳しく見る19歳の勝股美咲が米強力打線に圧巻の無失点投球「コントロールしたい所に投げられた」
い)序盤2回までに7失点を喫したが、3回から3番手で登板した勝股美咲(19)=ビックカメラ高崎=が好投を見せた。4回を被安打1、3奪三振、米強力打線を無失点に封じ込めた。「無失点で6回(最終回)まで投げられてよかった」とうなずいた。課題だったチェンジアップが決まり、緩急をうまく使った。3回1死、1番2019/06/23スポーツ報知詳しく見る【23日のファーム情報】DeNA・井納7回無失点の好投で2勝目 巨人はドラ1高橋が6回無失点で初勝利
・井納が7回6安打無失点の好投で2勝目(2敗)。中川大が2回の6号ソロなど2安打2打点をマークした。西武・先発・榎田は4回10安打4失点で3敗目。巨人は日本ハム戦(龍ケ崎)に5―2。先発のドラフト1位・高橋が6回2安打無失点7奪三振で1勝目(1敗)を挙げた。ゲレーロが7回の4号2ランなど2安打3打点2019/06/23スポーツニッポン詳しく見る阪神・矢野監督と一問一答―「交流戦明けからジョンソンも戻れる」
ガルシアは5回まで2失点で粘るも、6回に4連打を浴びるなど5点目を失ったところで降板。あとを受けた岩崎が2点を失い、ガルシアの失点は「7」となった。また、大山、近本に失策が出るなど、守備で投手を助けられなかった。【矢野監督と一問一答】▼ガルシアは序盤らしい投球もまあそうやね。調子が悪いなという感じに2019/06/23スポーツニッポン詳しく見る阪神ガルシアは9安打7失点「チームにもブルペンにも申し訳ない」
が、6回一死から5連打を浴び、この回だけで5失点。6回途中を9安打7失点の内容で3敗目を喫した。左腕は「調子は悪くなかったが、大事なところで粘ることができなかった。6回が全てだった。チームにもブルペンにも申し訳ない」とうなだれた。交流戦を6勝10敗2分けで終えた矢野監督は「ここにきてちょっと体の状態2019/06/23東京スポーツ詳しく見る平塚学園・八木監督、大勝も「失点を防ぐようにしないと」
6七回コールド勝ちした。二回に1点を先制したものの三回裏に一挙6点を奪われ逆転されたが、四回表に6点を奪い返し、その後も加点し、七回に5点を奪って、計16安打14得点で大勝した。ノーシードから挑むだけに、八木崇文監督は、「失点を防ぐようにしないと」と戒めた。捕球から二塁までの送球が最速1・8秒台の42019/06/23サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク高橋礼今季最短降板 4回3失点で2敗目
が交流戦初黒星で2敗目を喫した。順調な立ち上がりから一転、3回2死から上位打線に4連打を浴びて3失点。5回1死一、三塁の打席で代打を送られ、今季初めて5回を投げられなかった。「3回は早くこの回を終わらせたいという気持ちが出てしまった。全体的に内容も良くなかった」。今季最短降板に悔しさを隠せなかった。2019/06/23西日本スポーツ詳しく見る大一番で和田毅「全力で飛ばせた」5回1失点白星権利
者凡退の立ち上がり。直後の打席で巨人先発の菅野から四球を選び、菅野の早期降板につなげた。2、3回は2死から四球を出しながら、無失点に抑えた。4回先頭の岡本に中越え本塁打を許し3点差とされたが、続く大城、陽を連続三振に仕留めガッツポーズ。巨人打線を相手に5回を81球、散発3安打1失点で、6回に代打を送2019/06/23西日本スポーツ詳しく見る【磐田】採点&寸評 無得点で4戦勝ちなし…17位転落
以下の通り名波浩監督【5・0】中山、ロドが先発起用に応えられず。2失点後も奮い立たせられなかった。GK〈21〉カミンスキー【6・0】2失点を喫するも好セーブ光った。DF〈3〉大井健太郎【5・0】前半は体張ってピンチ救ったが、DFライン統率しきれずDF〈41〉高橋祥平【5・0】前半40分にクロスへスラ2019/06/23スポーツ報知詳しく見る
2019/06/22
中日・吉見 尊敬する日本ハム・金子との投げ合いに「これは運命としか思えなかった」
被安打3、死四球2、失点1と上々の投球を見せ、今季初勝利を挙げた。4月21日のヤクルト戦で3回4失点でKOされると、翌日に登録を抹消され2軍で調整を続けていた。ようやく今季初勝利を挙げ「勝つのって難しいって思ってたんですけど…やっぱり(改めて)難しいって思いました」と苦笑い。2カ月ぶりの登板について2019/06/22スポーツニッポン詳しく見るV持ち越し工藤監督決戦へ「そういう緊張感、何より」
礼が3回に2死から4連打で3失点。5回の好機で代打を送られ、今季最短の4回で降板となった。工藤監督は「彼のいいところは右打者のインサイドに投げて、というところだけど、今日はうまく制球できなかったかな」と残念がり「それと緩急がちょっと少なかった」と見ていた。一時は2点差としたが、救援陣が失点を重ね、92019/06/22西日本スポーツ詳しく見る【22日のファーム情報】広島・メヒア 両リーグトップの19号ソロ
人は日本ハム戦(JCOMスタジアム土浦)に5―4。松原、湯浅が2安打。先発の育成選手・山川は4回5安打1失点で、2番手で3回4安打2失点(自責0)だった吉川光が3勝目(1敗1セーブ)を挙げた。日本ハム先発・田中瑛は5回4安打4失点(自責3)で4敗目。郡が初回に2号ソロ。ファーム交流戦の楽天―オリックファーム ファーム交流戦 ファーム情報 ヤクルト戦 リーグ ロッテ ロッテ浦和 先発 号ソロ 号ソロプロ野球 吉川光 失点 安打 日本ハム先発 日本ハム戦 田中瑛 育成選手 自責 西武戦 雨天中止 JCOMスタジアム土浦2019/06/22スポーツニッポン詳しく見るDeNA・ラミレス監督 初回6失点KOの大貫に「今日は彼の日ではなかった」5回以降無安打の打線嘆く
大貫が1死も取れず6失点KO。ラミレス監督は「これも野球の一つ。我々が期待した通りの展開にならないこともあるし、今日は彼の日ではなかった」と振り返った。3番手・武藤が2回からの3イニングを1安打無失点5奪三振と必死につないだが、5回に平田が2死から喫した2失点が重く響き、7回には回跨ぎとなった三嶋が2019/06/22スポーツニッポン詳しく見るプロ注目の青森山田・堀田、7球団スカウトの前で快投 9回1失点8Kでアピール
投手(3年)が9回1失点と好投した。阪神など7球団のスカウトから視線を受けながら、自慢の直球を軸に8奪三振。最後の夏を控える中、アピールに成功した。課題をクリアする投球だった。「勝負どころでインコースを投げられるか」と臨んだ一戦。ピンチでは内角を突きつつ、決め球には自信のある外角いっぱいの速球で仕留2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】金子が6安打2失点降板
4回を投げて6安打2失点で降板した。初回、2回と得点圏に走者を背負いながら無失点でしのいだが、3回は1死二塁から大島に右前適時打を浴びて先取点を献上。さらに続くビシエドには左中間フェンスを直撃する適時二塁打で2点目を失った。4回は無失点で抑えたが、5回2死三塁の好機で代打を送られて降板となった。4回2019/06/22スポーツ報知詳しく見るソフトバンク千賀6回2失点7勝 稲葉監督視察「真のエースへ」
ら甲斐の意表を突くバント安打で同点。代打福田には満塁弾が飛び出し、直後の打席はストライクを3球続けて見逃す余裕すら生まれた。勝利投手の権利を手に続投した6回は無失点。2死一塁では坂本勇を外角低めへのスライダーで空振り三振。「中盤からこれなら大丈夫という感覚があった。負けから勝ちに持っていけた」。巨人2019/06/22西日本スポーツ詳しく見る巨人・山口、7回1失点7Kの好投 月間MVP候補が活躍
4球を投げ、5安打1失点7奪三振の好投を披露した。「大量得点をとるというイメージがあるチームなので、しっかりと一人一人抑えていければいいと思います」前日21日にはこう意気込んでいた右腕。序盤から、直球も変化球も切れが抜群で、ソフトバンク打線に的を絞らせない。3点リードの五回には、松田と甲斐に連打を許2019/06/22サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩田、6回5安打2失点で2勝目の権利を手にして降板
に先発し6回5安打2失点。中村のソロ2本による2点のみで踏ん張った。岩田は4月18日のヤクルト戦(神宮)で今季1勝目を挙げて以降、好投を続けながらも白星がついていなかった。この日も大阪桐蔭高時代の同期である中村に2打席連続で本塁打を浴びたが、それ以外はピンチらしいピンチもつくらず。力投で試合をつくっ2019/06/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/21
広島・山口を緒方監督が説教「魅力は何なんだ?」2軍で出直しへ
回に2連続二塁打で1失点。3-1の四回は先頭への四球からピンチを招き、二ゴロ併殺の間に追加点を与えた。四回の攻撃中、ベンチで緒方監督に呼ばれ“公開説教”を受ける場面もあった。五回のマウンドに上がることはなく、4回3安打4四球2失点で降板した。指揮官からは「お前の持っているものを出せていない。魅力は何2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る【ソフトバンク】逆転勝利で交流戦V王手 エース・千賀は132球の熱投で7勝目をマーク
投手(26)が6回2失点にまとめ、7勝目を挙げた。巨人打線に7安打されながら、132球の熱投。今季5度目の2ケタ奪三振となる11Kを重ねた。両軍無得点の2回無死満塁のピンチでは重信、メルセデスを連続三振に斬り、亀井を二直に仕留めて、大量失点を防いだ。「バランスが悪くて球数も多くなってしまい、リズムの2019/06/21スポーツ報知詳しく見るヤクルト・小川監督 乱調のブキャナンにあきれ顔「コメントのしようがない」
ナンが五回途中9安打7失点と炎上。初回に荻野の先頭打者本塁打で先制を許すと、毎回走者を背負う投球。同点の四回に荻野の適時打で勝ち越されると、五回は無死満塁から井上に適時打を浴びて降板。2番手の久保も菅野に3ランを被弾するなど、この回7失点で勝負を決定づけられた。小川淳司監督は、3試合連続で大量失点し2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】10度目の2ケタ失点で借金15 7年連続借金折り返しが確定
トは10度目の2ケタ失点で、球団史上初めて13カード連続初戦黒星。借金は今季最多の15に膨れ上がり、早々と7年連続で前半戦の借金ターンが確定した。終わってみれば一方的にやられた。先発のブキャナンが初回に荻野に先頭打者アーチを許すと、山田哲の19号で追いついた直後の2回も田村の適時打で勝ち越しを許した2019/06/21スポーツ報知詳しく見る【21日のファーム情報】ロッテドラ3小島、8回零封で2勝目
・小島が8回3安打無失点の好投で2勝目(2敗)を挙げた。大木、江村がともに1安打1打点。ヤクルト先発・山中は7回6安打2失点で3敗目(1勝)。ドラフト4位・浜田が3安打を放った。DeNAは西武戦(横浜)に10―1で大勝。細川が3回に9号3ラン、4回に左中間場外へリーグ単独トップの10号2ランを放ったイースタン イースタン首位 ドラフト ファーム ファーム情報 ヤクルト先発 ヤクルト戦 ラン リーグ リーグ単独トップ ロッテ ロッテ浦和 先発 失点 安打 小島 左中間場外 目プロ野球 西武戦 試合2019/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/20
新潟出身のDeNA飯塚、5回途中3失点で白星ならず「納得のいく投球できなかった」
4回2/3を5安打3失点。「下位打線に四球を与えて得点につなげたのが反省点。自分としては納得のいく投球ができなかった」と悔しがった。4回までは無失点投球。しかし3点リードの5回、1死から8番・石井に四球。続く代打・清宮、西川に連打を浴び、勝ち投手の権利まであと2アウトのところで降板となった。前夜には2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る広島床田、涙を流した前回登板のリベンジ果たす 6回無失点の好投
ったが、6回4安打無失点で涙を流した前回登板の雪辱を果たした。初回からテンポ良く投球を展開し、四回までは相手に二塁すら踏ませず。五回は2死満塁のピンチを迎えたが、荻野を投ゴロに封じた。14日・楽天戦は自己ワーストの5被弾など二回途中7失点でKOされた中、修正した姿を披露。「前回は真っすぐが打たれてし2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る【巨人】沢村、気迫の2回0封で勝利投手 原監督が絶賛「非常に価値がある」
ムの逆転勝利に貢献した。2―2の同点に追いついた直後の7回。先発して6回2失点10Kと好投の桜井に代わって2番手で登板した。テンポ良くこの回を3人で抑えると8回も続投。1番から始まる相手打線を無失点に抑え、その裏に丸の勝ち越し打が出て沢村に白星がついた。ブルペンは現在、マシソンが右内転筋肉離れで登録2019/06/20スポーツ報知詳しく見る【中日】2失点の山井を援護できず2年連続交流戦負け越しが決定 与田監督「負けたら明日勝つ、勝ったらその次も勝つという気持ちでやるしかない」
)中日は、6回途中2失点と粘った山井を援護できず、西武に3連敗。3試合を残して、2年連続交流戦の負け越しが決まった。平田が左ふくらはぎの肉離れから1か月ぶりに復帰。しかし、散発6安打と打線が機能せず、4回に高橋の併殺打の間に1点を返しただけだった。ヒットエンドランの打球が野手の正面を突いて併殺を喫す2019/06/20スポーツ報知詳しく見る巨人・桜井、6回2失点で自己最多の10Kの力投!
初先発。6回5安打2失点で自己最多の10三振を奪う力投を見せた。「中継ぎの感覚で投げたい。『先発だからこうしよう』というのはない。バッター一人一人に投げていきたい」試合前こう意気込んでいた桜井。一回1死から四球を与えるも、吉田正を中飛、ロメロを見逃し三振に抑える。五回2死一、二塁から大城に右翼線2点2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク高橋純2回無失点 MAX151キロ
持ちのこもった投球をみせた。1点ビハインドの5回から2番手で登板。最速151キロの真っすぐで押し、6回には村上をフォークで三振に封じるなど、2イニングを2奪三振で無安打無失点(1四球)に封じた。安定した投球を続けており「自分は任されたところでしっかり投げるだけ。継続してやっていきたい」と力を込めた。2019/06/20西日本スポーツ詳しく見る雄星、1カ月勝てず5敗 6失点…直球最速149キロに首ひねる
先発し、5回9安打6失点で5敗目(3勝)。前日は28歳の誕生日だったが白星で祝うことはできなかった。一回先頭から3連打で2失点。直球の最速は149キロにとどまり「思い切り投げたときに91マイル(約146キロ)しか出ないのは日本のときもなかった」と首をひねった。5月19日のツインズ戦以来、白星から遠ざ2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/19
阪神 延長10回一挙5失点で敗れる、交流戦勝ち越しが消滅
をつくってしまうと、代わった能見が楽天のドラフト1位ルーキー・辰己に決勝の中前適時打を浴びた。楽天の攻撃を止めることができず、この回一挙5失点。試合を決められた。初回、大山が2年連続の2桁本塁打となる10号3ランで先制したが、リードを守り切れなかった。矢野監督は2試合連続で敗戦投手となった守屋が先頭2019/06/19スポーツニッポン詳しく見る龍谷大平安エース・野沢 大阪桐蔭を1失点完投 原田監督「まだまだですね」
試合に先発し、9回1失点の好投で完投勝利を収めた。四回まで毎回走者を背負うも、伸びのある直球を軸に最少失点で切り抜けた。五、七、八回は三者凡退に抑えるなど持ち前の落ち着いた投球を見せた。しかし、原田英彦監督(59)は「まだまだですね。野沢は良い兆しが見えてきたけど、打線は全然。打たなあかん人間が打て2019/06/19デイリースポーツ詳しく見るロッテ・岩下が3勝目 大瀬良に投げ勝つも「次は八回を投げきれるように」
発。八回途中5安打3失点で3勝目を挙げた。「前回も前々回もひどい投球だったので、きょうはどうにかしないといけないと思って、ストライク先行でいけた」ここまで2試合連続で6四死球と乱れていたが、この日は見事に1四球でまとめた。広島のエース、大瀬良との投げ合いを制した。「誰が相手でもやることは一緒なので、2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪、今季最長7回3失点 制球改善わずか89球「悪くはない」
で今年最長の7回を3失点にまとめた。被安打10ながら大半が不運な当たりで、2与四球と制球も安定。わずか89球で投げ終えた。5月18日の実戦復帰から4度の登板を消化。次回は28日の同広島戦を見込まれ、イニング制限を解除して1軍マウンドを見据えた登板になることが決まった。「自分の中で(ここまでの過程は)2019/06/19スポーツニッポン詳しく見る【中田浩二の視点】森保ジャパン・チリ戦 失点の仕方、時間帯が悪かった
日サンパウロ)日本は失点の仕方や時間帯が悪かった。1点目はCKからで、中山がマークする相手を後ろに置いてしまった。中山自身も分かっていることだが、ボールを見たときの角度が悪く、相手を見失った。全体的にはサイドを破られてクロスを入れられたが、中央で冨安と植田がよくはね返していただけにもったいない。こう2019/06/19スポーツニッポン詳しく見る中日、ナゴヤDワーストタイの16失点大敗
ストの18被安打16失点で完敗。与田監督は必死に声を絞り出した。「(投手の)誰かが止めないといけなかった」先発の阿知羅が三回、山川と中村に被弾。五回には外崎に一発を浴びるなど、五回途中10安打8失点で降板すると「踏ん張りたかったです」とうなだれた。今季初登板だった3番手の伊藤準も西武打線の勢いを止め2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る北別府氏、大炎上の中崎はなすすべなし「打たれても全く悔しそうな表情が無かった」
巨人に明け渡した。11位・ロッテとの“裏天王山”の初戦に延長戦で敗れた。2-2の延長十一回に投入した中崎が誤算だった。先頭・藤岡に左翼線二塁打、田村の送りバントで1死三塁となり、代打・清田に左前適時打であっさり失点。その後も鈴木、代打・高浜にタイムリーを浴びて1回4失点の大炎上だ。元広島投手の北別府2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/18
阪神は引き分け挟んで4連敗 守屋失点に矢野監督「乗り越えてほしい」
性を誇る先発・メッセンジャーが7回3失点の粘投でゲームをつくるも、3―3で降板した直後の8回、2番手・守屋が連打を浴び、ウィーラーの決勝の犠飛で勝ち越しを許す。打線も相手を上回る9安打を放ちながら、要所で抑えられた。矢野監督は「メッセンジャーは粘りを見せてくれていただけに、白星を挙げてほしかった。(2019/06/18東京スポーツ詳しく見る広島・中村恭、連続無失点試合「17」でストップ「もう少し冷静にいけば…」
村恭平投手が、七回に失点。連続無失点試合が「17」でストップした。2-1から3番手で登板。2死一、二塁から中村奨に左前適時打を浴びた。2球連続で力のある直球を投げ込みカウントは1-1。打たれた3球目も152キロの直球だった。球威はあったものの、コースはど真ん中だった。「ボール自体は良かったんですが、2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る【楽天】首位キープも先発・塩見は5回3失点で4勝目逃す「今日は反省しかない」
した。先発した塩見貴洋投手(30)は5月21日の今季初登板から4試合に先発して3勝と好調だったが、この日は「ブルペンから調子が悪くて、どうしようかと思った」と、初回にマルテの適時打、3回には近本のソロで失点する苦しい立ち上がり。味方打線が逆転した直後の4回にも暴投で再び追いつかれ、5回83球、3失点2019/06/18スポーツ報知詳しく見る楽天・塩見、5回3失点の粘投も「こんな投球では星野さんに怒られますね」
、粘りの投球で5回3失点でしのいだ。「全然ダメでした。ブルペンから状態が悪くてどうしようかと思ったが、開き直って投げた」と1点リードの四回1死一、三塁では暴投で同点とされたが、後続を抑えて勝ち越しは許さなかった。チームは岡山・倉敷で06年以来、13年ぶりの公式戦。そして塩見の新人時代から4年間指揮官2019/06/18デイリースポーツ詳しく見るロッテ・涌井、交流戦現役単独トップ25勝目ならず「最低限の仕事はできた」
に先発。6回7安打2失点と粘ったが、5月8日以来の白星を手にすることはできなかった。「最低限の仕事はできたかと思う。後は後ろに任せて、野手に点を取ってもらって、チームが最後勝てるように応援します」エースは11日の前回登板で五回持たず6失点で4敗目を喫するなど3連敗中だったが、この日は五回をのぞけば毎2019/06/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセ、日本通算99勝目ならず 7回4安打3失点で降板
・ランディ・メッセンジャー投手(37)が18日、楽天戦(倉敷)に先発して7回4安打3失点(2自責点)で降板した。二回に北條の適時失策、四回にはウィーラーにNPB通算100本目となる今季13号2ランを食らったが、粘りの投球で試合を作った。七回裏の攻撃で味方が勝ち越せず、日本通算99勝目はならなかった。2019/06/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪が2軍戦で7回を投げ10安打3失点2四球
た。右打者4人を並べた打線に対して、変化球を中心に投球を組み立てると、7回89球を投げ、10安打3失点2四球だった。三回に4連打を含む、6安打を浴びると3点を失い、今季公式戦初失点を喫した。その後は五回に中神に中前打、七回に小園に右中間への二塁打を打たれるも後続を打ち取り、今季4度目の登板を終えた。2019/06/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪 ファームで7回10安打3失点 最速154キロ
回を投げ、10安打3失点だった。直球の最速は154キロをマークし、7奪三振。3回に不運な安打も含む6安打を浴びて3点を失い、実戦復帰後の連続イニング無失点は11回で止まったが、4回以降は立ち直って試合を作った。この日の登板に向けて「(実戦復帰4試合目で)イニングも伸びるでしょうし、そこを投げることと2019/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/17
ロッテD5・中村稔、プロ初先発は六回途中5失点「コースを狙いすぎてしまった」
発。六回途中5安打5失点で降板し、初黒星を喫した。「先発は試合をつくっていくことが大事。きょうは四回に大量失点をしてしまったので、反省を次につなげていきたい」イースタン・リーグで11試合に登板し6勝。防御率2・48の好成績をマーク。開幕投手を務めた石川が、右肘の違和感を訴え登録を抹消されたこともあり2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る【ロッテ】ドラ5・中村稔、6回途中5失点KO…プロ初登板初先発勝利ならず
、5回0/3を投げ5失点。初勝利はお預けとなった。石川が右肘炎症のため2軍調整となった影響で中村稔にチャンスが巡ってきた。「2軍でやってきたことを1軍の舞台で出すだけ。楽しみでもありますし、チャンスをつかんでやろうという気持ち」と強い気持ちで臨んだマウンド。ルーキー左腕は130キロ台後半の直球とツー2019/06/17スポーツ報知詳しく見る中日が辛勝 絶体絶命のピンチしのぎ、前日の悪夢払しょく ロメロ4勝目
ド連続で勝ち越した。先発のロメロが7回4安打4失点。129球、11奪三振の力投で4勝目を挙げた。1点リードの八回はロドリゲスが無失点。九回はマルティネスが無死二、三塁と絶体絶命の大ピンチを何とかしのぎ、勝利にこぎ着けた。九回に一挙6点を奪われ敗戦した前日、ともに登板して踏ん張れなかった両助っ人がリベ2019/06/17デイリースポーツ詳しく見るロッテドラ5中村稔 プロ初登板も5失点で黒星、18日抹消へ…守備に足引っ張られる不運も
たが、5回0/3、5失点でプロ初黒星を喫した。「思ったより緊張はせずにゲームに入れました。打者が2巡目に入ったところで大量失点してしまったので、そこが課題。何とか最少失点で抑えて試合を作りたかったです」3回までは中日打線をパーフェクトに抑えた。だが、2点リードの4回に先頭・井領の三塁への打球をレアー2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る中日・ロメロ、7回4失点11Kの力投 前夜悪夢の救援陣にバトン託す
7回を投げ、4安打4失点。11三振を奪い、4勝目の権利を手に降板した。二回に中村奨に先制2ランを被弾したが、六回まで被安打はその1本。150キロ超の直球を主体にロッテ打線を封じ込んだが、3点リードの七回に3安打を集中されて2点を失った。それでもトータル129球の力投。先発の役割を果たし、リリーフ陣に2019/06/17デイリースポーツ詳しく見るソフトB救援6人0封ドロー 森抹消ショックしのいだ
急事態で、6回途中2失点と粘った先発の二保からバトンを受けた救援の6投手が無失点リレー。延長12回無死満塁のサヨナラ機は逃し、DeNAと2‐2で引き分けたが、工藤監督は投手陣の踏ん張りを絶賛。貴重な引き分けが効いて交流戦は単独首位、リーグ順位は日本ハムと同率の2位に浮上した。■延長12回無死満塁絶好2019/06/17西日本スポーツ詳しく見るソフトB二保「両方とも失投」2被弾悔やむ… 5回2/3 2失点
れると、6回2死には乙坂に高め直球を左中間テラス席に運ばれるソロで、いったん勝ち越しを許した。前回登板の5月28日オリックス戦の4回を上回る5回2/3を投げて2失点にまとめたが「(本塁打は)両方とも僕の失投」と反省。一方で「こうやれば試合をつくれるという収穫もあった。チームが負けなかったことが救い」2019/06/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/16
中日・松坂 リミッター解除宣言「いつでもいける」
ーグ阪神戦(甲子園)に先発し、4回1失点にまとめた。唯一の失点は岡崎太一捕手(35)に浴びたソロ。その一打が同選手の今季一、二軍通じての初安打だと知らされると「ええっ!本当ですか?あんなにうまいバッティングができるんだったら、こっち(二軍)にいちゃだめでしょ。そう言っといてくださいよ」と絶句し“仰天2019/06/16東京スポーツ詳しく見る【ロッテ】井口監督「必死にやっている」9回5点差逆転勝利の立役者・鈴木に賛辞
問一答は以下の通り。―9回の猛攻について。「最後にみんながつないで逆転できて、まだまだ力が残っているなと改めて実感しました」―6回5失点のボルシンガーについて。「初回はよかったけど、まだまだ制球に苦しんでいる。四球を出した後の失点が続いている。まだまだ調整するところがある」―鈴木の本塁打から始まり、2019/06/16スポーツ報知詳しく見る阪神・矢野監督 引き分けを評価「追いついたことは勝ちに等しい」
発のガルシアは5回5失点で降板し「状態自体は悪くなかっただけに、(5回は)最少失点で抑えたかった」とガックリ。打線はオリックス先発の左腕・田嶋に6回まで無安打。7回に大山の適時打などで3点を返すと、9回二死から代打・福留の中越え適時二塁打で試合を振り出しに。その後は3連投の藤川ら救援陣が奮起した。矢2019/06/16東京スポーツ詳しく見る中日 9回5点差逆転され悪夢のサヨナラ負け 12球団初の2度の屈辱 与田監督「結果がすべて」
ドに送るが、いきなり鈴木に本塁打を打たれると、その後も2四球に2暴投と制球が定まらずわずか1死しか奪えず3失点。R・マルティネスとロドリゲスを投入したが、傾いた流れを止められず1イニング計6失点。最後は2死満塁から打者一巡で鈴木に逆転サヨナラ打を打たれた。中日は99年6月13日の横浜戦でも5点をリー2019/06/16スポーツニッポン詳しく見るソフトB・高橋礼、下からグイグイ7回1失点で7勝目!ハーラートップ有原に1勝差
投球したソフトバンクの2年目右腕、高橋礼投手(23)がチームトップの7勝目を挙げた。「初対戦だし、自分の投球ができれば抑えられると言い聞かせました」一回に2四球と乱れて味方の失策で失点も、二回以降は別人だ。7回4安打1失点(自責0)。三、六回には筒香から2打席連続三振。ともに高めの直球で空振りを奪い2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見るダル、7回2安打1失点10Kの好投 古巣ドジャース相手に意地
点を奪って逆転勝ちした。2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/15
阪神・岩田、5回1失点の粘投 2カ月ぶりの勝利の権利得て降板
稔投手が5回4安打1失点と試合を作った。六回に大山の適時打で勝ち越したため、勝利投手の権利を得ての降板。4月18日のヤクルト戦以来となる2勝目をリリーフ陣に託した。初回、先頭の福田に内野安打を許し、2死ながら一、三塁のピンチを招いて5番・中川に先制の右前適時打を浴びた。続く大城を二ゴロに仕留め、立ち2019/06/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩田、5回4安打1失点で降板「なんとか粘って最低限の投球はできた」
阪神・岩田稔投手(35)が15日のオリックス戦(京セラ)に先発し、5回4安打1失点で降板した。「早い回でマウンドを降りてしまいましたが、なんとか粘って最低限の投球はできたと思います」5回までで要した球数は97球。一回に先制を許したが、それ以降は無失点。走者を背負いながらも粘りの投球で試合をつくった。2019/06/15サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク高橋礼7勝 初回こわごわ、2回以降別人
バンク高橋礼が7回1失点の好投で、チーム単独トップの7勝目を挙げた。前日14日が黒星で「絶対連敗はできないという気持ちはあった」と意気込んでマウンドへ。ただ初対戦のDeNAへの警戒もあり「初回はちょっと構えてしまう部分もあった」と、2四球に味方の失策が絡んで1点を先制された。それでも2~7回の6イニ2019/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/14
5回1失点も白星逃す…“がむしゃら”雄星に必要なのは夏休み
1本塁打含む6安打1失点と試合を作ったが、白星を手にできなかった。5月19日のツインズ戦で3勝目を挙げたのを最後に勝ち星から遠ざかっている。マエケンから一発の大谷 球宴HR競争出場をハーパー後押しこの日は試合を作ったが、開幕から2カ月が経過し、主力クラスでも疲労から調子を崩す時期だ。メジャー1年目の2019/06/14日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト 11カード連続初戦黒星 2桁失点に小川監督「試合にならなくなってしまう」
トが今季8度目の2桁失点で大敗。11カード連続で初戦を落とした。先発のブキャナンが、初回に3点を先制されると、四回は大量8点を奪われ、5回12安打11失点の大乱調。攻めては10安打と2試合連続の2桁安打を放ちながら4併殺。四回に雄平の適時打で挙げた1得点のみで、西武・高橋光に完投を許した。小川淳司監2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る【阪神】球児が19試合ぶり失点で逆転負け、西は古巣から勝ち星ならず
藤川の19試合ぶりの失点で手痛い逆転負けを喫した。先発の西が、古巣相手に7回までロメロの2ランだけに抑える快投。しかし、8回先頭から3連打を浴びて1点差とされ、1死二、三塁で藤川に託した。藤川は2死満塁までこぎつけたが、暴投で同点に追い付かれると、西野に右越えの勝ち越し2点三塁打で力尽きた。西は8回2019/06/14スポーツ報知詳しく見る巨人・メルセデス 6勝目スルリ「中継ぎに負担をかけてしまった」
デス投手が六回途中2失点。勝利投手の権利を残し降板も、その後リリーフ陣が捕まり、6勝目を逃した。初回の1死三塁と、二回の無死満塁のピンチをしのぎ五回までは無失点に抑えていたが、六回に息切れした。先頭の近藤に左前打を浴びると、中田には四球。王柏融に右前打を浴び無死満塁のピンチをつくり降板。スタミナ切れ2019/06/14デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 大炎上のブキャナンに田畑コーチ苦言「自覚してくれないと」
に5連打で3点の先制を許すと、四回は2つの押し出し四球と中村の満塁本塁打などで8点を失った。5回12安打11失点で5敗目。被安打と失点は、来日3年目でワーストだった。「ゴロが野手の間を抜けて(初回は)連打になってしまい、悔しかった。もちろん(四回の)ホームランは完璧に打たれたが…。いい日もあれば悪い2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る虎のFA右腕・西 古巣オリからの白星逃げ6敗目
まで3安打無四死球2失点と完投ペースも2点リードの8回、自ら一死満塁のピンチを招いて降板、2番手の藤川が暴投、適時三塁打を許し、5失点で今季6敗目を喫した。「どこが、誰がというのは関係ない。やることは変わらない」と自然体で臨んだ西にとっては5月10日の中日戦以来、実に5戦ぶりの白星となるところだった2019/06/14東京スポーツ詳しく見る【ヤクルト】ブキャナン、まさかの11失点炎上 チームでは12年村中以来
0)が西武打線に11失点を喫し、5回で降板した。この日は中5日で先発。初回に1死からゴロに打ち取った球足の速い打球がことごとく内野を抜け、5者連続単打で3失点。4回は中村に満塁本塁打を浴びるなどこのイニングだけで48球を費やし、8失点。続投した5回まで114球を投げ、マウンドを降りた。個人投手の1試2019/06/14スポーツ報知詳しく見る阪神 8回に悪夢 一挙4失点で逆転される 西の4勝目も消滅
逆転された。初回の2失点以降、好投を続けてきた先発の西だったが、無死から小田、後藤、福田に3連打を浴びて1点差とされると、なおも1死二、三塁のピンチを背負ったところで降板した。2番手としてマウンドに上がった藤川はロメロを空振り三振に仕留めて、2死満塁までこぎつけた。だが、西野の3球目に藤川の暴投で三2019/06/14スポーツニッポン詳しく見る【ソフトバンク】千賀がプロ初のグランドスラムを被弾 今季ワーストの5失点で6回KO
)ソフトバンクの千賀滉大投手(26)が今季ワーストの5失点で、6回KOされた。1-1で迎えた6回。2連打とロペスへの死球で無死満塁のピンチを招いた。佐野は空振り三振に切ったが、続くソトに右翼ポール際へ、グランドスラムをたたき込まれた。プロ初の満塁弾を浴びた右腕は両膝に手をつき、ガックリとうなだれた。2019/06/14スポーツ報知詳しく見る巨人・メルセデス、6勝目の権利を持って降板 6回途中5安打2失点9奪三振
球を投げて、5安打2失点9奪三振で今季6勝目の勝利権利を持って降板した。メルセデスは、初回から出塁を許しながらも3番・近藤、4番・中田と連続三振を奪う好投を見せた。しかし2回、1死満塁のピンチを招くが8番・石川亮を空振り三振、9番・中島から見逃し三振を奪い、ピンチを切り抜けた。3回から5回までは、無2019/06/14スポーツニッポン詳しく見るオリックス・成瀬、6回2失点も3年ぶりの勝利はお預け
6回を投げ、3安打2失点と好投するも、今季初勝利はお預けとなった。阪神との関西ダービーは初経験で、登板前には「関西対決で阪神ファンがたくさん来ると思うので、雰囲気に飲まれないようにしたい」と警戒。2-0の二回に2失点し、同点とされたが、その後は勝ち越し点は許さなかった。勝てば、ヤクルト時代の20162019/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/13
巨人は“技巧派左腕”飽和状態…埋もれる田口麗斗に西武が熱視線
ンチを招いたところで、マウンドを降りた。四回途中7安打4失点。4回7安打2失点だった前回に続いて、今季2度目の先発も結果は出ず、原監督からは「(味方が)逆転した四回はどんな状況でも0点で帰ってこないと。技術以外の何かが足りない」と苦言を呈された。スカウト部長は佐々木絶賛も…巨人ドラ1逡巡に原監督の影2019/06/13日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト執念逆転星!18戦ぶり2桁安打、40戦ぶり2桁得点、小川監督「みんないい働き」
したが、1点を追う八回に先頭の代打・山崎の左前打で好機を作って相手暴投で同点に追いつくと、さらに中村の左翼線への2点適時二塁打で勝ち越し。九回はバレンティンの適時内野安打、荒木の適時打、大引の適時二塁打などで6点を奪ってダメ押しした。先発の小川は五回途中3失点で降板。3番手で1回無失点のマクガフが、2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る広島・先発の山口翔は粘りの投球 5回1失点「ヒットを打たれても切り替えて」
、5回2安打3四球1失点と粘りの投球を示した。初回は2死から王柏融に四球を与えたが、4番・中田を空振り三振に斬った。1-0の二回は先頭の田中賢への四球をきっかけに1死二、三塁のピンチを招くと、横尾に右犠飛を許し同点に。それでも最少失点でしのぎきった。三回以降は二塁を踏ませず、相手に勝ち越し点を与えな2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】プロ初先発のドラ3・荒西が6回無失点「割り切って投げて自信になった」
初先発で6回8安打無失点と好投した。味方打線の援護がなく、勝ち星はつかなかったが「味方が1点を取るまで点をやりたくなかった。ゼロで粘れてよかった」と気合いの投球を見せた。初回は三者凡退だったが、3回~6回は4イニング連続で先頭打者に安打を打たれる苦しい投球。しかし、2つの併殺など要所を締めて無失点で2019/06/13スポーツ報知詳しく見る【巨人】桜井、先発で2連勝 原監督絶賛「水を得た魚のごとく機能している」
強力打線相手に7回1失点と好投し3勝目を挙げた。前回6日の楽天戦(楽天生命)で3年ぶりに先発して7回途中1失点と好投して通算2勝目。先発として初めて勝利投手になった。中6日で臨んだこの日もカーブを効果的に使って緩急で翻弄。先発として2連勝を飾った。原監督は「前回よりもまた少し上がったようなね、いい投2019/06/13スポーツ報知詳しく見る広島・大瀬良 北の大地で113球報われず…3敗目 まさか輝星に投げ負けた
トップした。8安打2失点ながら、序盤の失点が命取りとなり「調子はいいも悪いも僕は気にしないし、その中でどう試合を作るか。立ち上がりに点を取られてしまったので反省して次につなげたい」と前を向いた。一回1死から大田に初球カーブを左翼席に運ばれ、先制点を献上。味方が同点に追いついた直後の二回は先頭の渡辺、2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る四回途中4失点の巨人・田口が2軍降格
発の田口は四回途中4失点で降板。「途中から変化球が抜けてしまった」と反省した。原監督は「逆転したんだから、四回はどんな状況でもゼロで帰ってこないと」。宮本投手総合コーチは13日に田口を出場選手登録から外すことを明言し、代役は3年目右腕の高田が有力となった。18-20日のオリックス3連戦(東京ドーム)2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見るDeNA先発の阪口、二回途中3失点で降板
・阪口は1回1/3、3失点でマウンドを降りた。初回、先頭の荻野に左中間への二塁打を浴びて、1死後、清田の右前適時打で先制を許した。四球を挟み、レアードに左前適時打で2点目を失った。二回は2死を奪ったが、荻野に四球、鈴木大に右翼線へに適時二塁打を食らった。ここでラミレス監督がベンチを出て交代を告げた。2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る阪神・高橋遥5回まで1安打快投 同じく1安打のソフト大竹と投手戦
五回を終えて1安打無失点と好投。同じく1安打無失点のソフトバンク・大竹と投手戦を展開している。高橋は二回に松田に大きなバウンドの自身への内野安打を打たれた以外は、すべて3人で片付けている。四回に内川に四球を出したが、続くデスパイネを遊撃併殺に仕留めてここも3人で終えた。しかし阪神打線も大竹を崩せずに2019/06/13デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク嘉弥真1回をピシャリ 昇格即出場
ダーを打たせて一ゴロ併殺に仕留めた。「右打者へのスライダーはいいので、左打者へのスライダーの精度も上げていきたい」と手応えと課題を口にした。故郷・沖縄での5月21日の西武戦で1/3回、2失点と崩れ同23日に出場選手登録を抹消されたが、その後、2軍で5試合に登板して計4回2/3を無失点と結果を残してい2019/06/13西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク高橋純、今季初失点 2番手で1回2/3を2失点
季6試合目の登板で初失点を喫した。6回1死二塁で和田をリリーフ。マルテ、高山を打ち取って追加点を許さなかったが、イニングをまたいだ7回に1死三塁で糸原に適時三塁打を浴びるなど2失点。前回登板まで10イニング連続無失点を続けていた右腕について、工藤監督は「純平もずっと0点できていたし、勝負の世界でやっ2019/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/12
阪神・藤浪 11日2軍戦「不安ない」先発5イニング予定
予定。「イニングが伸びることに関してそんなに不安はないです」と話した。2軍降格後初登板となった5月18日のウエスタン・広島戦(由宇)では1回無安打無失点。前回登板の同30日のウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)では、3回無安打無失点で最速155キロを計測と、着実に復活への階段を上がっている。その前回は2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る藤浪が二軍戦2戦連続無失点でも…虎指揮官まだ“計算外”の理由
、二軍では公式戦最長となる5回を投げ、1安打無失点。8三振を奪い、課題の制球も無四球と安定した。が、報告を受けた矢野監督はステップアップを喜びつつも、一軍昇格については白紙であることを強調。「藤浪の状態が上がったから、すぐどうぞというものではない」と話した。矢野監督は藤浪に期待はしても、計算はしてい2019/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る【阪神】青柳 7回2失点の好投で自己最多の5勝目「どんどん数字を伸ばして貢献したい」
5)が、7回4安打2失点(自責1)の好投を見せ、4年目で自身のキャリアハイとなる5勝目(4敗)を挙げた。この日も併殺打を2本打たせるなど、持ち味の打たせて取る投球。4番のデスパイネには3打数無安打と仕事をさせなかった。これまでは1年目と2年目の4勝が最多だった右腕。今季は制球力が向上し、開幕からロー2019/06/12スポーツ報知詳しく見る【巨人】田口、4回途中4失点…次週の先発は高田が有力
この日の西武戦(メットライフ)で4回途中4失点で降板。試合後、今後の登板について宮本コーチは「チーム事情で1回抹消します。(7月上旬に)9連戦があるのでそこに帰ってきてもらわないといけない。前向きな抹消、次に向けての抹消です」と説明した。代わる次週19日のオリックス戦(東京D)の先発について、同コー2019/06/12スポーツ報知詳しく見る西武・辻監督 5失点の先発・十亀にガックリ「少し慎重になりすぎてしまった」
を投げ、被安打7、5失点の投球。5回以降はパーフェクトに抑えただけに、序盤の失点が痛かった。西武・辻監督は十亀について「ここ数試合良かったけれども、少し慎重になりすぎてしまってリズムが悪かった。5、6、7回、ああいうテンポで投げてくれたらな」とのコメント。5回以降の尻上がりの投球を見て、改めて期待を2019/06/12スポーツニッポン詳しく見るオリ・竹安、移籍後初先発は5回0/3を2失点「リズムの悪い投球になってしまいました」
/3を投げ、8安打2失点だった。「全体的には相手に印象付けられる球がなく、追い込んでからも決めきれない苦しい投球になってしまいました。三者凡退のイニングを作ることが出来ず、リズムの悪い投球になってしまいました」毎回走者を出しながら粘りの投球を見せていたが、勝利投手の権利まであと2アウトだった2-1の2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る広島・野村、2軍降格…自己最短の1回KO、背信の5失点「チームに申し訳ない」
短となる1回6安打5失点で3敗目を喫した。「しっかり打たれた。チームに申し訳ない」。視線を落としながら言葉を紡いだ。鈴木の適時打で援護点をもらった直後だった。西川の右前打から無死満塁として中田に左翼線を破られる2点二塁打を浴びた。さらに失点を重ねて突き放されると、中島卓には左前適時打を許した。佐々岡2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャー、白星逃すも堂々9回2失点「先発としての仕事はできた」
センジャーは、最後でソフトバンク・今宮に同点適時打を浴びた。勝てなかったが、負けなかった。強力ソフトバンク打線を相手に9回2失点。堂々たる投球で、マウンドに君臨した。序盤から徹底した低めへの意識とストライク先行の投球で主導権を握った。最速147キロの直球に加え、スライダーにフォーク。その全てを低めに2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る和田復帰2戦目も白星ならず 梅野1人に4打点…唇かむ
55球を要しながら無失点。だが1点先制直後の4回1死一塁で、梅野に不利なカウントから逆転2ランを許した。1点差で味方の援護を待つ構えだったが、6回に連打から1死二、三塁のピンチ。再び梅野にフルカウントから三遊間を破られ、2点を追加され唇をかんだところで降板を命じられた。6回途中107球、7安打4失点2019/06/12西日本スポーツ詳しく見る【試合結果】吉田輝星、1軍デビュー戦でプロ初勝利!5回4安打1失点の好投
登板し、5回4安打1失点4奪三振と好投。昨夏の甲子園準優勝右腕が1軍デビュー戦でプロ初勝利を挙げた。この日、プロ入り後初の1軍昇格を果たした吉田。一回、広島先頭の長野に対するプロデビュー第1球は、真ん中低めへの140キロの真っすぐ。判定はボール。カウント2-0からの3球目、142キロの外角低めの真っ2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見るオリックス・山本またも無エ~ン…7回1失点好投も白星ならず 防1・63も3勝3敗
、その後は立ち直り7回1失点と好投した。だが、打線は六回2死から中川の三塁打のあと3連続四球の押し出しで同点に追いつくのが精いっぱい。わずか3安打では白星を手にするまでには至らなかった。山本は「(無援には)野球なんで、そこは何も思いません。勝ち切れたらよかった」と気丈に振る舞った。これで山本登板時の2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る【ファーム情報】日本ハムルーキー万波が先制5号 ロッテ藤原は4の1
・北浦は6回4安打1失点で2勝目(3敗)。西武先発・伊藤は6回5安打2失点で勝ち星なしの3敗目。楽天はロッテ戦(ロッテ浦和)に6―0で完封勝利。育成・中村が3回に先制1号3ラン、足立が7回に1号ソロ。先発・古川が5回3安打無失点で3勝目(1敗)を挙げた。ロッテ先発・古谷は3回5安打3失点で1敗目(12019/06/12スポーツニッポン詳しく見るソフトB松田遼、古巣相手1回0封
松田遼が古巣相手に無失点投球を披露した。1点ビハインドの9回に4番手で登板。1死から連続四球を与えたものの、高山から内角直球で空振り三振を奪うと、続く北條も二ゴロに打ち取ってピンチを脱出した。これで3試合連続無失点となった右腕は「(特別な感情は)多少あったけど、いつも通りゼロに抑えようと思ってマウン2019/06/12西日本スポーツ詳しく見る西武・今井「自分がああいうピッチングを」 代役で快投の佐野に感謝
26)が4回1安打無失点の快投を見せ、その後をマーティン、平井、増田がつなぎ、ブルペン陣4人で無失点リレーを完成させた前夜の試合を、寮でテレビ観戦したという今井。佐野の投球を「立ち上がりから危なげなく、途中までパーフェクトで試合のテンポもよかったし、自分がああいうピッチングをしなくちゃいけないなと思2019/06/12東京スポーツ詳しく見る広島・野村、自己最短1回KOで2軍降格…木ッパ微塵6安打5失点
が一回に49球を要し、6安打5失点で自己最短KO。国内フリーエージェント権取得まであと1日を残して2軍に降格することになった。「しっかり打たれてしまった。チームに対して申し訳ないです。粘りきれなかったことが悔しいです」鈴木の先制二塁打で援護をもらったが、先頭・西川、大田に連打を浴び、近藤に四球を与え2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/11
【ソフトバンク】延長12回ドロー…ミランダは6回3安打2失点「中盤以降は自分の投球ができた」
30)は6回3安打2失点と粘りの投球を見せた。4四球と制球を乱し、4回には1死一、二塁から高山の右前適時打と北條の投前スクイズで2点を失ったが、150キロ超の直球を武器に最低限の仕事を果たした。「立ち上がりはボールを操ることができず、リズムも悪くなりとても苦しかった。中盤以降は自分の投球ができたと思2019/06/11スポーツ報知詳しく見る広島・遠藤淳志がまた無失点 プロ初登板から2試合連続
登板から2試合連続無失点をマークした。マウンドに上がった2-5の六回は三者凡退。続く七回は先頭の大田に中越えの二塁打を許し無死二塁となった。だが近藤を二ゴロ、中田には三ゴロ、最後は王柏融を左飛で、中軸を封じた。直球主体で勝負し「投球練習から投げ切れていて、調子もいい感じと思っていた。中田さんへの外角2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る西武・マーティン 男気の自身最長3回零封!チーム勝利のためなら「もう1イニングいくよ」
ティンが3回1安打無失点の好投だ。今井が発熱などの体調不良で先発を回避。急きょ「ブルペンデー」となった試合で、4回無失点の佐野の後を受けて5回のマウンドに上がった。「今日はチェンジアップが良かった。(捕手の)森もいっぱいサインを出してくれたよ」6回2死二塁では亀井、坂本勇を連続三振。7回にも1死二、2019/06/11スポーツニッポン詳しく見る【広島】交流戦カード頭3連敗…初回KO野村2軍降格 野間も「1番」剥奪か
投手(29)の初回5失点が響き、終盤の追い上げも実らず競り負けた。交流戦は3カード連続でカード初戦で黒星スタートとなった。プロ最短の1回5失点KOを喫した野村は、1軍登録抹消が決定。佐々岡真司投手コーチ(51)が「あした(12日)ファームに行ってもらいます」と明言した。野村の不調による2軍降格は15カード初戦 カード連続 パ交流戦日本ハム プロ最短 交流戦 交流戦カード頭 佐々岡真司投手コーチ 出場選手登録期間 初回 初回KO野村 失点 失点KO 広島 日本生命セ 札幌ドーム 軍登録抹消 軍降格 野村 野村祐輔投手 黒星スタート2019/06/11スポーツ報知詳しく見る東北福祉大のドラフト候補・津森が3回無失点の好リリーフ 1―0で創価大下す
回から登板し、3回無失点と好リリーフを見せた。1点リードの緊迫した場面から登板し「絶対に負けられないと力んでいた」といきなり先頭に右前打。「打たれて逆にエンジンがかかった。ピンチの方が燃える」と後続を断った。自己最速タイとなる149キロを軸に、楠本晃希内野手(3年、花咲徳栄)のソロで挙げた1点のリー2019/06/11スポーツニッポン詳しく見る巨人・今村、6回4失点で今季初黒星「内海さんにいい報告ができなかった」
25)は6回9安打4失点(自責点3)で今季初黒星。反省が口をついた。「六回、中村さんのときに(小林)誠司さんの配球に首を振って、フォークを投げて失投になってしまった。その前の試合でも、楽天のブラッシュにフォークの失投を打たれていたので」振り返るのは、1点を追う六回無死一、二塁の場面だ。カウント2-22019/06/11サンケイスポーツ詳しく見るソフトBミランダ、フォーム修正手応え
ロッテ戦で3回途中4失点でKOされ、再調整のため同27日に出場選手登録を抹消されていた。2軍では下半身の使い方などを意識して修正に努め、6月1日のウエスタン・阪神戦では7回無失点と復調の兆しを見せている。11日の阪神戦へ「相手はいい打者がそろっているからね。警戒しないといけない」と気合を入れていた。2019/06/11西日本スポーツ詳しく見る【11日のファーム情報】日本ハム・斎藤、2回無失点で4勝目 ドラ2野村が2安打3打点
・高梨は6回9安打3失点。巨人先発のドラフト6位・戸郷は4回7安打4失点。右肘違和感で2軍調整中のクックが実戦復帰し、5番手で1回を投げ1安打無失点だった。北村、和田が3安打1打点。日本ハムは西武戦(鎌ケ谷)に8―7。先発のドラフト3位・生田目は4回1/3を10安打4失点(自責3)。3番手の斎藤が22019/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/10
大商大が3年連続で初戦突破 ドラフト候補の大西が1失点完投
日本文理大(九州地区大学北部)に競り勝ち、3年続けて初戦を突破した。大商大は0―1の3回、川中龍太郎二塁手(3年)の中犠飛で追いつくと、9回に代打・曽根光貴(3年)の二塁内野安打で勝ち越した。投げては、今秋ドラフト候補の最速148キロ右腕・大西広樹(4年)が4安打1失点で完投した。「投手戦を制して、ドラフト候補 九州地区大学北部 二塁内野安打 全日本大学野球選手権大会 初戦 初戦突破 報知新聞社後援 大商 大商大 大学 大西 大西広樹 失点 失点完投 安打 川中龍太郎二塁手 投手戦 日本文理大 曽根光貴 東京D 連続 連続出場2019/06/10スポーツ報知詳しく見る東日本国際大、エース佐々木大輔が6失点で初戦敗退
々木大輔が6回途中6失点と打ち込まれ初戦敗退。仁藤雅之監督(39)は「いろんなタイプのバッターがそろっているのは分かっていたが、下位に長打を打てる選手もいて、思っていたよりよかった」と振り返った。先発の佐々木については「ストライクを取りにいったところをしっかり打たれてしまっていた」と話し、「佐々木の2019/06/10スポーツ報知詳しく見るノムさん、巨人・菅野がエースたるゆえんは「悪ければ悪いなりの投球をする」
、自己ワーストの10失点を喫した5月15日の阪神戦(東京ドーム)以来、25日ぶりの1軍登板。先発して6回98球、3安打2失点で、同8日のDeNA戦(ハードオフ新潟)以来、約1カ月ぶりの6勝目を挙げた。9日深夜放送のTBS系「S☆1」に出演したサンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏(83)は、「菅野の2019/06/10サンケイスポーツ詳しく見るオリックス、日曜日10敗1分け 今季勝ち星なし
が、1死しか奪えず4失点で今季2敗目。チームの連勝は3で止まり、西村監督は自らを責めた。「六回の継投のところですよね。抑えてくれるんじゃないかなと信頼を寄せて送り出しているんですけど、打たれてしまうのは自分自身の責任かなと思います」先発のK-鈴木が4回3失点で降板後、五回から海田、比嘉を投入と勝利へ2019/06/10サンケイスポーツ詳しく見るワースト7失点3連敗…雄星に“持病”の「苦手意識」再発の懸念
にメジャーで初対戦となった大谷翔平(24)に内野安打を打たれるなど、いきなり3失点。四回にはラステラ、トラウト、大谷に3者連続ソロを食らい、渡米後ワーストとなる四回途中7失点でKOされた。菊池はこれで3連敗、防御率も4.99に膨れ上がった。5月8日(同9日)のヤンキース戦では、「帽子のツバが異様に汚2019/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/09
【9日のファーム情報】ロッテは巨人に逆転勝ち 茶谷が2安打3打点
6回の3号ソロなど2安打3打点。先発・佐々木は4回5安打3失点で、2番手・原が1回無安打無失点で1勝目を挙げた。巨人先発のドラフト1位・高橋は4回5安打4失点(自責3)で1敗目。和田が9回に5号ソロ。DeNAは日本ハム戦(鎌ケ谷)に4―1。先発・飯塚が8回6安打1失点8奪三振で2勝目(5敗)を挙げた2019/06/09スポーツニッポン詳しく見る久藤監督「守りを立て直せなかった」 J2福岡新体制で4失点
岡は今季ワーストの4失点で完敗した。監督としての初陣が完敗スタートとなった久藤監督は「気持ちは前向きだったが、結果がついてこなかったのは残念」と肩を落とした。前半10分、左からの石津のクロスに松田が頭であわせ、先制点を奪った。その後は水戸の勢いを止められず、5分後に同点とされると、同45分に勝ち越し2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るJ2福岡新体制で4失点 久藤監督「守りを立て直せなかった」
岡は今季ワーストの4失点で完敗した。監督としての初陣が完敗スタートとなった久藤監督は「気持ちは前向きだったが、結果がついてこなかったのは残念」と肩を落とした。前半10分、左からの石津のクロスに松田が頭であわせ、先制点を奪った。その後は水戸の勢いを止められず、5分後に同点とされると、同45分に勝ち越し2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトB高橋礼チームトップタイ6勝 11球3人斬り発進
の初球は全て見逃しでストライクを奪い、わずか11球で三者凡退に仕留めて、乗った。「初回からとにかく全力で抑えにいった」。千賀に並ぶチームトップの6勝目を満足げに振り返った。■6安打2失点前回登板の1日楽天戦の反省を生かした。初回に4点を奪われて主導権を握られると、7回途中6失点で今季初黒星を喫した。2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るJ2福岡、新体制で今季ワースト 久藤監督初陣は4失点で黒星
戦で、今季ワーストの4失点で完敗した。前半10分に松田力のヘディングシュートで先制しながら、前半に同点ゴール、終了間際にも勝ち越し点を許し、後半も守備が乱れて2点を追加された。福岡は、今季から就任したファビオ・ペッキア前監督が家庭の事情により、3日に退団。コーチだった久藤監督の就任を同日に発表した。2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るJ2福岡、新体制で今季ワースト 久藤監督初陣は4失点で黒星
戦で、今季ワーストの4失点で完敗した。前半10分に松田力のヘディングシュートで先制しながら、前半に同点ゴール、終了間際にも勝ち越し点を許し、後半も守備が乱れて2点を追加された。福岡は、今季から就任したファビオ・ペッキア前監督が家庭の事情により、3日に退団。コーチだった久藤監督の就任を同日に発表した。2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク松本がKO 今季初登板初先発は4回途中3失点
クの松本が4回途中3失点でKOされた。初回は力のある真っすぐを軸にカーブなど緩急を生かした投球で三者連続三振。上々の立ち上がりを披露した。ところが1点を先制してもらった直後の2回に鈴木に同点ソロを献上。再び勝ち越してもらった直後の4回は先頭の3番バティスタから鈴木、西川と広島のクリーンアップに三者連2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク松本がKO 今季初登板初先発は4回途中3失点
クの松本が4回途中3失点でKOされた。初回は力のある真っすぐを軸にカーブなど緩急を生かした投球で三者連続三振。上々の立ち上がりを披露した。ところが1点を先制してもらった直後の2回に鈴木に同点ソロを献上。再び勝ち越してもらった直後の4回は先頭の3番バティスタから鈴木、西川と広島のクリーンアップに三者連2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るロッテ・石川 得意の交流戦&巨人相手に4回6失点KO
るなど三者連続三振と最高のスタート。だが2回に大城、陽の連続長打から2点を先行されると、3回は亀井の5号ソロ、4回にも若林の2号ソロなどで2点ずつを失った。結局、4回9安打6失点で降板。17年からの自身交流戦連勝が「5」でストップするとともに、過去3試合通算防御率1・50と得意だった巨人戦防御率も32019/06/09スポーツニッポン詳しく見る広島・九里 41日ぶり先発マウンドで5回2失点 勝利投手の権利得て降板 バティ好捕にも助けられる
先発登板。5回5安打2失点とまとめ、勝利投手の権利を得て降板した。2回に甲斐のスクイズで先制点を許したが、味方打線はその裏に主砲・鈴木の17号ソロで同点。4回には2死走者なしから安打と四球で招いた一、二塁で甲斐に中前適時打を打たれて勝ち越しを許したが、その裏、味方打線は会沢の左前適時打で追いつくと、ぶり ぶり先発マウンド ソフトバンク ソフトバンク戦 バティ好捕 マツダ ヤクルト戦 中前適時打 交流戦広島 先制点 先発登板 勝利投手 号ソロ 味方打線 失点 安打 広島 死走者 甲斐 適時打 里亜蓮投手2019/06/09スポーツニッポン詳しく見る【ロッテ】石川に何が…初回3連続三振 最高の立ち上がりも6失点KO
31)が4回9安打6失点の乱調でKOされた。初回は今季自己最速153キロの直球を中心に攻め、3者連続三振の最高の立ち上がりを見せた。だが、2回1死で大城に149キロの直球を左中間へ運ばれると、続く陽の打球は左翼前にふらふらと上がった。左翼手・菅野が猛ダッシュし、スライディングキャッチを試みたが、後逸2019/06/09スポーツ報知詳しく見るソフトB・松本 8カ月ぶり先発も4回途中無念の3失点降板
だったが、4回途中3失点で無念の降板となった。昨年10月1日のロッテ戦以来8カ月ぶりの1軍マウンド。初回は野間、菊池涼、バティスタを3者連続三振に斬って取る最高のスタートだったが、先制してもらった直後の2回、先頭の4番・鈴木に内角高めの直球を左翼スタンドへ運ばれる17号ソロを被弾して追いつかれた。味ぶり ぶり先発 ソフトバンク ソフトB ロッテ戦 交流戦ソフトバンク 先発 内角高め 号ソロ 味方打線 失点 失点降板 女房役 左翼スタンド 広島 広島戦 松本 松本裕樹投手 無念 者連続三振 菊池涼 軍マウンド 降板2019/06/09スポーツニッポン詳しく見る菊池、後輩・大谷らに3者連続被弾「経験したことのない悔しさ」 7失点KOで4敗目
/3を投げ、9安打を浴びてメジャーワーストの7失点で4敗目を喫した。同じ岩手県出身で母校・花巻東高の後輩でもある大谷翔平投手(24)とメジャーでは初となる対決が実現したが、本塁打を含め、2安打を許した。菊池は試合後、大谷との対戦を振り返り、「悔しい結果になりましたけど、同じリーグで対戦する機会が今後2019/06/09デイリースポーツ詳しく見るDeNAドラ1上茶谷5回2失点 打球左足直撃も気迫の続投
先発し5回を4安打2失点で降板した。3回まで無安打と力投。1点リードの四回先頭の外崎に中前打を打たれ、山川、森を2者連続空振り三振に仕留めた。だが中村、栗山に連続適時二塁打を浴びて2失点し勝ち越しを許した。五回先頭・秋山の痛烈な打球が左足に直撃するアクシデントに見舞われベンチに下がったが、続投し後続2019/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/08
【ソフトバンク】交流戦負けなし5連勝! 高橋礼、7回3安打2失点で交流戦初登板初勝利 チームトップタイ6勝目をマーク
流戦で初マウンドに上がり、7回6安打2失点の好投でチームトップタイ6勝目を挙げた。「ストレートでしっかり勝負できたのがよかったと思います。初回を全力でいきました」。試合後の報道陣の囲み取材の最中には、守護神の森に「86球で降板しましたが…」と突っ込まれ、「最後までいきたかったんですが、リズムが悪くな2019/06/08スポーツ報知詳しく見るロッテ年俸1670万円バッテリー、強力巨人打線相手に堂々2失点
、強力打線を相手に5回7安打7奪三振の力投を見せた。「走者を出してからヒットを打たれなかった。本塁打も両方ソロだったので、大量失点は防げた。四球も1つ。そこはよかった」毎回走者を背負う展開にも、140キロ台前半の直球に、「低めに決まって、三振も何個も取れた」という110キロ台のチェンジアップとスライ2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見るソフトBモイネロ11戦ぶり失点…
ネロが11試合ぶりの失点を喫した。4点リードの8回から2番手で登板し、簡単に2死を奪った。ところが連打を許して一、二塁のピンチを招くと、4番の鈴木に高めの真っすぐを完璧に捉えられて3ランを献上。1点差に詰め寄られた。倉野投手コーチは「少しいい球と悪い球がはっきりしていたが、信頼は変わらないです」と、2019/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/07
広島・遠藤がプロ初登板「足がガクガク」でも…きっちり1回無失点
果たし、1回無安打無失点をマークした。0-4の七回に登板。先頭の真砂をスライダーで空振り三振に斬ると、高田を三ゴロ。最後も内川を三ゴロに封じ、与えられた役割を果たした。この日初めて出場選手登録された高卒2年目右腕。「最初緊張して足がガクガクだったんですけど、何とか一人抑えて心に余裕ができました」と振2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る阪神・西 自責点0で5敗目「味方のミスをカバーできず悔しい」
。7回を投げ8安打3失点の粘投でゲームをつくるも援護に恵まれず5敗目を喫した。自責点は0。3つの失点はそれぞれ味方の失策が絡んでのものだった。5月10日の中日戦で3勝目を挙げて以降、勝ち星に恵まれない右腕は「味方のミスをカバーできず、悔しい投球になった。梅野も懸命にリードしてくれたが勝ち越された状況2019/06/07東京スポーツ詳しく見る阪神・矢野監督、失策が失点に直結し「西には申し訳ない」
3つの失策がいずれも失点につながり、試合後のテレビインタビューで「西には申し訳ない形になった」と険しい表情で振り返った。--九回にはあと一歩まで迫った「そういうチャンスまで作ってくれたというのは、粘りというかね。選手みんなの気持ちを最後、そういう形で持っていってくれたかなと思います」--有原の印象は2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る【ロッテ】二木、5回4失点で4敗目 連続QSも止まる
23)が5回7安打4失点で4敗目(4勝)を喫した。2―0の4回2死から陽に右前打、若林に右翼への同点2ランを被弾。5回にも2点を失った。「悪くはなかったと思うんですが、ピッチャーにフォアボールであったり、ツーアウトからの失点だったり、防げる失点というのがあったのではないかと思います」と反省を口にした2019/06/07スポーツ報知詳しく見るソフトB・千賀 投げては7回8K零封6勝目&打っては初打席でチーム初安打「楽しんでいこうと思って」
広島戦で7回3安打無失点と好投。105球で8三振を奪い、今季6勝目(1敗)をマークした。2回、1死から会沢、田中広に連打され一、二塁のピンチを迎えたが、後続をピシャリ。3回の1死二塁ではバティスタ、鈴木の3、4番コンビを連続三振に仕留めて失点を許さず、4回以降は安打を許さなかった。「久しぶりのマツダ2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る阪神ミスミスミスで3位転落…3失策が失点に直結 先発・西は自責0で5敗目
敗。3失策と、ミスが失点につながる展開で、接戦に競り負けた。巨人が勝ったため入れ替わってセ・リーグ3位に転落した。先発の西は7回を投げ、8安打3失点(自責0)で5敗目(3勝)。好投を続けながら、5月10日の中日戦(甲子園)で3勝目を挙げて以降1カ月、白星から遠ざかっている。中田、清宮、吉田輝…。甲子2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る阪神またしても失策が絡む!日本ハムが勝ち越し
ら遊撃に入った北條が好捕し一塁に送球するも、ツーバウンドとなり一塁・マルテが捕球できず。ボールが転々とする間に、中島は二塁を陥れた(記録は内野安打と遊撃失策)。その後1死二、三塁にまでこぎつけるも大田が中犠飛を放ち、勝ち越し。阪神の先発・西は7回を投げ自責0ながらも3失点。許した失点全てに失策が絡み2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る巨人・桜井、先発初勝利 “遅咲きのヒーロー”親孝行の7回途中1失点
で凄くうれしかった。感謝の気持ちを持って投げました」と中継ぎ時代に行き着いた脱力フォームで、セットポジションから投げ込んだ。直球は最速149キロを計測し、カーブを112球中25球も多投して幻惑。3者連続を含む8奪三振で、6回2/3を3安打1失点だ。1年目の16年3月30日DeNA戦でプロ初登板初先発2019/06/07スポーツニッポン詳しく見るマエケン、苦手Dバックス本拠地で5回1失点
を奪い、5回2安打1失点。勝利投手の権利を持って降板したが、チームは延長十一回に2-3でサヨナラ負けし、8勝目はならなかった。チェース・フィールドはここまで2勝4敗、防御率7・31と相性が悪かったが、この日は三回まで完全投球。登板間隔が空いた救援陣を起用するため70球で降板となり、「本来なら、もう少2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る北別府さん 2発被弾、5失点KOの20歳山口へエール「学んで大きくなれ」「私も2年目に大きな壁に」
に2本塁打を含む7安打を浴びて5失点降板した広島・山口翔投手(20)にエールを送った。山口はプロ初先発となった5月30日のヤクルト戦(神宮)で7回2死までノーヒットノーランの快投を見せ、7回1安打無失点でプロ初勝利。だが、2度目の先発となった西武戦では味方打線に初回2点先制してもらいながら、その裏、2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/06
ダルビッシュ、六回途中3失点で3勝目ならず
/3を投げ、3安打3失点(自責2)で勝敗はつかなかった。この日球数は95で、防御率は4・88となった。ダルビッシュは五回まで5三振を含む1安打無失点のピッチングを続けたが、3点リードの六回に捕まった。1死から四球を与え後続に二塁打を許して二、三塁のピンチを迎えると、アレナドに左前適時打を浴びて1点を2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】昨季ドラ1田嶋が6回途中無失点で353日ぶり復活星! ファンの声援に「鳥肌が立ちました」
)が6回途中4安打無失点の好投で昨年6月17日のDeNA戦以来、353日ぶりの勝ち星をつかんだ。同月下旬の左肘痛から復活を果たした昨季6勝のドラ1左腕は「この1年間、いろんな方に支えられて感謝の気持ちしかない。思っている以上に僕のユニホームを着てくれているファンの方もいた。応援に鳥肌が立ちました」と2019/06/06スポーツ報知詳しく見る西武・郭俊麟 今季初登板初勝利に「幸せです」 日本語上達「2軍でいっぱい話したら覚えた」
登板。6回を3安打2失点に抑え、昨年9月15日のソフトバンク戦以来となる今季初勝利をマークした。初回に自らの暴投で先制を許し、犠飛もあっていきなり2失点。だが、打線が6回までに5発を含む14安打9得点で強力援護。5回、2死走者なしから連打と四球で満塁のピンチを招いたが、好調の3番・バティスタを見逃し2019/06/06スポーツニッポン詳しく見るマー君も攻略…ブルージェイズ注目の“殿堂入り2世”とは?
挙4点を失い、六回4失点で5敗目(3勝)を喫した。マー君が4敗目…332億円長距離砲に打たれ六回9安打5失点相手のブルージェイズは今季、若手主体のチーム編成で臨み、将来を嘱望される選手が続々とデビューしている。中でも注目を集めているのが、ウラジミール・ゲレーロJr三塁手(20)、キャバン・ビジオ二塁2019/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る広島 5被弾9失点で完敗 西川の連続試合安打は「27」でストップ
投手が、3回7安打5失点KOで初黒星。2点の援護を受けた初回、秋山に右中間席へプロ初被弾となるソロを浴びて初失点。三回には山川に右中間席へ特大の24号2ランを被弾するなど、プロの洗礼を浴びた。2番手アドゥワも五回に山川、栗山に一発を浴びるなど、粘りきれず。六回には外崎にも一発を食らい、トータルで5被2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る巨人が接戦を制す 岡本が10号決勝ソロ 桜井が七回途中1失点の快投で2勝目
桜井が持ち味の緩急を駆使し、6回2/3を3安打1失点の快投。15年のドラ1右腕が巡ってきたチャンスをつかみ、2勝目を飾った。打線は2年目の若林が、プロ初スタメンで2安打1打点。二回2死一、二塁では楽天・石橋の変化球を鮮やかに流し打ち。先制の左前適時打で、今季初安打初打点をマークした。そして、決勝点は2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る【巨人】岡本お目覚めV10号ソロ 桜井7回途中1失点で先発プロ初勝利
へ決勝の10号ソロを放ち、カード勝ち越しを決めた。1163日ぶりに先発した桜井が6回2/3を回1失点に抑え、初の先発勝利を挙げた。両軍無得点の2回2死一、三塁。「8番・二塁」で今季初のスタメン出場したスイッチヒッターの若林が左打席に立ち、楽天先発・石橋の1ボールからの2球目を逆方向の左前へはじき返し2019/06/06スポーツ報知詳しく見る阪神・高橋遥、5回2失点で2勝目の権利を持って降板
ン)に先発し、5回2失点で降板。2勝目の権利を持ったまま、降板し2番手・小野泰己投手(25)にバトンを託した。「立ち上がりに四球から失点してしまい、先制してもらった直後にも関わらずリズムを悪くしてしまいました。なんとか粘ることはできましたが、先発としてもう少し長いイニングを投げなければいけなかったで2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見るソフトB和田復活投5回2失点 581日ぶり勇姿
1軍マウンドに立った。今季初登板は5回2失点で、自身にこそ勝ち星は付かなかったが、チームに連勝を、2年目右腕の椎野にプロ初勝利を呼んだ。打線は野手最年長の内川に松田宣、デスパイネ、グラシアルと30歳超の「おっさんず」が一発攻勢。ソフトバンクは12球団で唯一交流戦開幕連勝を飾り、2位浮上だ。■「1軍っ2019/06/06西日本スポーツ詳しく見るソフトB田中正義実戦復帰最速150キロ 1回無失点
マスタ筑後)で実戦復帰し、最速150キロをマークした。春季キャンプ中だった2月20日の紅白戦以来の実戦。2番手で6回のマウンドへ上がり、1イニングで打者4人と対戦した。1四球を与え、けん制悪送球などもあったものの、無安打無失点で復帰登板を終えた。4月にはインフルエンザを発症し、調整が遅れるなど苦しん2019/06/06西日本スポーツ詳しく見るソフトBモイネロ10戦連続無失点 自己最速の156キロ
モイネロが連続試合無失点を「10」に伸ばした。1点リードの8回から登板。2死からビシエドへの4球目で自己最速を更新する156キロをマークし、最後はチェンジアップで空振り三振を奪い、三者凡退に抑えた。5月11日ロッテ戦(ヤフオクドーム)からの10試合計10イニングで許したのは1安打のみ。「いろんな球種2019/06/06西日本スポーツ詳しく見るマー君、ミスジャッジに泣く…6回4失点5敗
本塁打を含む6安打4失点で、5敗目(3勝)を喫した。試合は3-4だった。「五回は明らかなストライクをボールと言われ、きつくなった。そういう中でも抑えないといけないし、最後にミスをしているのも自分」結果を受け止め、反省の弁。しかし五回の2本塁打の背景に、球審の“ミスジャッジ”があった。先頭グリチェク、2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/05
【日本ハム】吉田輝星が1軍デビュー“最終テスト”巨人2軍戦で3回6失点 吉村GM「今日は決まらない」
打、自己ワーストの6失点でKOされた。制球を乱す場面が目立ち、2回は2連続四球をきっかけに3長短打で一挙5失点。予定の5回を投げきれず「自分の悪いところが全部出た」と反省した。12日の広島戦(札幌D)での1軍デビューへ向けた最終テストの意味合いもあったが、吉村GMは「今日は決まらない」と説明。5日以2019/06/05スポーツ報知詳しく見る日ハム輝星“卒検”6失点炎上…追試は精神面にはデメリット
。4日のファーム巨人戦に先発。90球をメドにマウンドに上がったが、本塁打を浴びるなど3回6安打6失点。71球で降板した。この日は、11日から迎える広島3連戦(札幌)の一軍デビューに向けた“最終テスト”。球場には大渕スカウト部長も訪れていた。結果を見れば追試は必至だが、荒木二軍監督は「ローテに入る力は2019/06/05日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト、今季初の無失点勝利 小川監督「一番の勝因は石川の好投」
クルトが、今季初の無失点勝利を納めた。初回に青木の9号ソロで先制。五回は青木の右翼フェンス直撃の適時打、山田の右犠飛、村上の中前適時打で4点を追加した。先発の石川は8回3安打無失点、無四球の快投。今季2勝目を挙げた。小川淳司監督は「本当によかったですね。今日はコントロールがよかった」とベテラン左腕を2019/06/05デイリースポーツ詳しく見るJR東日本・太田が自己最速タイ153キロ、3回2/3を無失点救援 都市対抗10年連続切符
都市対抗予選の明治安田生命戦で、自己最速タイの153キロをマークし、3回2/3を2安打1四球無失点4奪三振と好救援。チームを10年連続22度目の本大会出場に導いた。190センチの剛腕が本来の自分を取り戻した。3点を先行された3回2死一、三塁から2番手で登板。先頭に四球で満塁としたが、後続を遊ゴロに仕ドラフト上位候補右腕 代表決定戦JR東日本 四球 大会出場 太田 太田龍投手 失点 失点救援 救援 明治安田生命 明治安田生命戦 自己最速タイ 連続 連続切符 都市対抗 都市対抗予選 都市対抗大会東京地区予選 JR東日本2019/06/05スポーツ報知詳しく見るヤクルト・石川、8回無失点の好投で2勝目「必死に投げました」
が8回3安打無四球無失点の好投で、5月11日の巨人戦(東京ドーム)以来となる2勝目(3敗)を挙げた。石川は変化球を主体とした投球で日本ハム打線を翻弄。四回1死から大田に二塁打を浴びるも後続を打ち取り、ピンチを脱した。さらに六回は先頭の平沼に二塁打を許すなど1死三塁のピンチも、西川を空振りの三振、大田2019/06/05サンケイスポーツ詳しく見る【DeNA】平良、5回途中3失点で今季初勝利ならず「アウトを欲しがった」
発も5回途中7安打3失点で降板。初勝利はならなかった。毎回走者を許しながらも2回の大城に許した左越え適時二塁打のみに抑えていた。しかし5回、簡単に2死を取ってから、若月に左越え二塁打。続く小田に中前適時打を許した。中川にも左前適時打と3連打されここで降板した。平良は「調子自体は悪くなかったですが、要2019/06/05スポーツ報知詳しく見るヤクルト、ベテランパワーで日本ハム止めた!39歳石川が8回無失点 37歳青木が先制V弾
・石川が8回3安打無失点の快投で今季2勝目を挙げた。17年7月までヤクルトに所属していた杉浦との初対戦。初回に青木が9号ソロを放って先手を奪うと、5回に2本の安打と四球で1死満塁の好機をつくって杉浦をKO。2番手の玉井から青木が右翼フェンス直撃の適時打、村上が2点適時打を放ち、この回一挙4点を挙げて2019/06/05スポーツニッポン詳しく見る【5日のファーム情報】巨人が逆転サヨナラ勝ち 宇佐見が劇打
ン。続く宇佐見が右中間にサヨナラの1号ソロを放った。2人はともに3安打2打点。先発・畠は7回6安打2失点だった。日本ハム先発・中村は6回5安打無失点。7回にドラフト2位・野村が2号ソロ。西武はヤクルト戦(西武第2)に2―1。先発・小石が5回3安打無失点で1勝目(1敗2セーブ)。ヤクルト先発・館山は42019/06/05スポーツニッポン詳しく見る【ソフトバンク】左肩痛から復帰の和田は5回2失点で勝敗つかず
Aとの日本シリーズ以来、581日ぶりに1軍マウンドに立ち、5回7安打2失点。勝敗は付かなかった。初回を3者凡退に封じたが、2回にピンチを迎えた。連打で無死一、三塁とされ阿部の右犠飛で先制を許した。1点リードの4回1死では、ビシエドに同点ソロを左中間テラスに運ばれた。「久しぶりにヤフオクドームのマウン2019/06/05スポーツ報知詳しく見る巨人・田口、今季初先発も4回2失点で降板
7球を投げ、7安打2失点で降板した。「長いイニングばかり見ないで。1カ月中継ぎだったので、一人一人、1イニング1イニングという形でしっかりバッターと勝負できればと思います」こう意気込んでいた田口だったが、先発の仕事を果たせなかった。一回は三者凡退に抑え、迎えた二回だ。2死からブラッシュに左中間二塁打2019/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/04
星稜 逆転で3季連続の北信越V エース奥川7安打1失点で完投
の北信越大会優勝を決めた。今秋ドラフト1位候補の奥川恭伸投手(3年)は今春選抜大会後、初めて完投し、7安打1失点でチームを勝利に導いた。決勝の舞台でも持ち味を十分に発揮した。初回からリズム良く回を重ね、4回2死二塁、敦賀気比の4番・木下元秀外野手(3年)に先制三塁打を許したが、傷口は最小限にとどめた2019/06/04スポーツニッポン詳しく見るロッテ・レイビン、1回持たず5失点 井口監督「苦しい部分がある」
ず、3安打3四死球5失点で降板した。守護神候補として期待されて来日したが、右肩の違和感や右脇腹痛で出遅れ、今月2日に初昇格。同日の初登板では1回を無安打1四球無失点におさえたが、この日は3点ビハインドの九回に登板して、いきなり先頭のマルテに6号ソロを被弾。さらに続く梅野を四球で出すと、二盗、三盗を許2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る西武・今井 またも1イニング大量失点「先制点をもらったのに」
先発し、7回8安打4失点だった。2回にもらった4点の援護をバックに、3回までは1安打無失点。暗転したのは4回だ。先頭・バティスタに左翼席上段へ16号ソロを浴びてリズムが狂った。続く鈴木誠に左前打を許すと、まさかのボークで無死二塁。さらに西川の左越え二塁打で2点目を失う。一死後、磯村、田中に連続適時二2019/06/04東京スポーツ詳しく見るDeNA大貫 粘投5回無失点で交流戦初勝利の権利「ピンチでも冷静に」
一投手は5回5安打無失点で降板。5月1日以来の勝利投手の権利を手に、救援陣にマウンドを託した。初回、先頭の小田に左翼線への安打を許したが、左翼手・筒香の好返球で二塁タッチアウト。これで波に乗り、毎回走者を許しながら粘った。1―0の3回1死一、三塁からは大城がセーフティースクイズを試みるも素早いフィーDeNA大貫 グラブトス セーフティースクイズ ピンチ 二塁 二塁タッチアウト 交流戦 交流戦オリックス 京セラD 勝利 勝利投手 大貫晋一投手 失点 安打 左翼手 左翼線 救援陣 権利 筒香 DeNA DeNA先発2019/06/04スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク・バンデンハーク 悪夢の六回 五回まで完全投球も一挙に4失点
なった。この回途中4失点で降板した。パーフェクト投球から一気に状況が暗転した。5回までは完ぺきだった。打者15人、奪三振は毎回の8個を積み上げた。味方打線も5点の援護をくれた。しかし、六回表の1死、中日8番の加藤を二ゴロに仕留めたかに見えたが、二塁手の川瀬が痛恨の失策。完全投球がストップすると、ここ2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/03
阪神ガルシア 5失点も2勝目「攻撃陣に感謝している」
に先発し、6回途中5失点ながら2勝目をマークした。前回登板のDeNA戦では今季初勝利を完封で飾ったが、この日は球数が100球を超えた6回に突如乱れ、5安打の集中打を浴びて5失点。「全体的にはいい内容だったが(6回は)高めにいってしまった。攻撃陣に感謝している。何よりもチームが勝てたことが一番」とチー2019/06/03東京スポーツ詳しく見る東京都第一代表は鷺宮製作所/都市対抗
。鷺宮製作所は、一回2死一、二塁で5番・吉浜雅斗外野手(27)の左前打で先制し、四回には4番・橋本顕太郎外野手(25)の右越え本塁打で2点目を奪い、先発左腕・野口亮太投手(26)が8回5安打無失点、九回を右腕・平川裕太投手(22)が1失点に抑え逃げ切った。目良宏監督(48)は、「野口には悪いが、試合2019/06/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・ガルシア、野手に感謝
回2/3を10安打5失点(自責は2)で2勝目。打線の大量援護もあり五回まで無失点と快調だったが、六回につかまった。「全体的によかったんですけど、六回はボールが高くなっていたところをやられてしまいました」。味方の失策が絡む不運な失点もあったが、自身の投球を反省。「打ってくれて何よりです。チームが勝てた2019/06/03サンケイスポーツ詳しく見るDeNA ヤクルトの連敗止めた ラミレス監督「一つの試合に負けたというだけ」
日一つの試合に負けたというだけで。次の試合に向けて勝ちにいくということしか考えていない」と鋭いまなざしを向けた。先発の浜口が誤算だった。1回2/3、5失点で降板した5月26日の阪神戦同様、安打を集中され初回に3失点。「流れを止めるために」と二回から国吉にスイッチした。「技術とコンディションは悪くない2019/06/03デイリースポーツ詳しく見るソフトBスアレス登録抹消へ 4回途中3失点
スアレスは4回途中3失点で2敗目を喫した。初回、茂木に156キロ直球を右中間スタンドに運ばれる先頭打者本塁打を許すと、2回2死二、三塁では堀内に右翼線への適時二塁打を浴び、さらに2失点。4回1死満塁の場面を招いて降板した。4日に先発予定のバンデンハークと入れ替えで登録抹消される見込みで、倉野投手コー2019/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/02
なでしこ、W杯前最後の実戦はスペインと1―1ドロー 不運PKで失点も菅沢が同点弾
ゥケでスペインとの国際親善試合に臨み、1―1で引き分け。大会前最後の実戦で、途中出場のFW菅沢優衣香(28=浦和レディース)が同点弾を決めた。最新のFIFAランキングでは日本が7位で、スペインは13位。だが、前半22分にアンラッキーな形で失点。右サイドからのクロスに対応したDF市瀬の手にボールが当たなでしこ なでしこジャパン スペイン フランス・ルトゥケ 不運PK 右サイド 同点弾 国際親善試合 国際親善試合日本 大会 失点 女子日本代表 実戦 日本 最後 浦和レディース 菅沢 DF市瀬 FIFAランキング FW菅沢優衣香 W杯 W杯フランス大会2019/06/02スポーツニッポン詳しく見る広島・ジョンソン、6回1失点で5勝目!打も好調、タイムリー!5月以降は無傷4連勝
・ジョンソンが6回1失点にまとめて、今季5勝目を挙げた。開幕直後は不調で黒星が先行したが、5月以降は無傷の4連勝。「投げるたびに良くなっている」と胸を張った。“相棒”石原の好リードにも導かれ、初回からストライクが先行。二回には梅野、中谷、陽川から3者連続三振を奪った。「ストレートはもちろん、すべての2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る【2日のファーム情報】阪神・原口が復帰1号 日本ハム・斎藤は1回2/3無安打無失点
左翼に1号3ランを放った。先発・秋山は8回6安打1失点(自責0)でリーグ単独トップの6勝目。ソフトバンク先発・笠谷は3回3安打4失点で3敗目(2セーブ)。オリックスは広島戦(オセアンBS舞洲)に2―1。先発で育成の本田は2回1安打無失点。4番手・吉田凌が1回1安打無失点で1勝目を挙げた。育成の稲富が2019/06/02スポーツニッポン詳しく見る最速153キロの横浜高・及川 親善試合で6三振2失点
抑え、6-2勝利に導き、復調気配を感じさせた。2019/06/02サンケイスポーツ詳しく見る近江が16年ぶりの近畿制覇 U―18日本代表候補左腕の林が150球で4失点完投
ち、16年ぶり2度目の優勝を飾った。U―18日本代表候補左腕の林優樹(3年)が16安打で5失点しながらも、150球を投げて完投した。林は、1日の智弁学園(奈良)との準決勝でも128球を投げて2失点で完投し、逆転サヨナラ勝ちにつなげた。「9回が終わって、(多賀)監督さんに『最後まで投げます』と言った。2019/06/02スポーツ報知詳しく見る富山第一・浜田 自身初の2日連続完投で4強貢献「疲れもありましたが…」
田陸投手(3年)が2失点で1日の1回戦・三条(新潟)戦に続き、2試合連続の完投勝利。自身初めての2日連続完投に「しっかり腕が振れていた。後半は疲れもありましたが、最少失点に抑えられたことは良かった」と笑顔だった。味方が2回までに5得点。序盤からの大量援護でリズムをつかんだ。直球は130キロ前後ながら2019/06/02スポーツニッポン詳しく見るロッテ・石川、7回無四球1失点で3勝目「江村さんに助けられた」
、7回7安打無四球1失点で3勝目を挙げた。「前回から継続している。もうちょっと真っすぐの割合が増えればいい」六回までは散発3安打で無失点投球。8点リードとなり、七回に先頭の山川に左翼席中段へのソロ本塁打を浴びたが、そこから3連打で招いた無死満塁のピンチでメヒア、戸川を連続見逃し三振、秋山を左飛に打ち2019/06/02サンケイスポーツ詳しく見るソフトB千賀に続き高橋礼も… 「無敗コンビ」で連敗 首位陥落
手(23)が初回の4失点など6失点の大乱調。打線は3本塁打で反撃したものの、サブマリンの誤算が最後まで響いた。千賀、高橋礼が今季初黒星を喫する連敗で首位攻防3連戦に負け越し、ホークスは楽天に抜かれて4日ぶりに首位を明け渡した。交流戦前最後の一戦で勝利をつかみ、リーグトップでセ球団を迎えたい。■6回22019/06/02西日本スポーツ詳しく見る江川卓氏、163キロ右腕・佐々木を絶賛「スピードも出る。これから楽しみ」
9回を投げて9安打4失点で降板した。毎回の13三振で最速153キロをマーク。今年に入って最多の149球を投げた。4失点も今年最多。試合は大船渡高が1-4で敗れた。バックネット裏には日米10球団(日本9、米国1)計18人のスカウト、関係者が集結。日本テレビ「Going!」で取材に来ていた元巨人の江川卓2019/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/01
ヤクルト15連敗で風雲急…早くも聞こえる“ポスト小川”候補の面々
なった奥村が二ゴロに倒れたのを見届けると、重い足取りでベンチ裏へと歩みを進めた。「終盤の失点が痛かった。終盤に追い上げたので失点が残念。明日につなげるしかない」報道陣に囲まれた指揮官は力なく話すと、そのまま会見を切り上げた。5月31日のDeNA戦に2―3で敗れ、49年ぶりの15連敗。リーグワーストま2019/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る【阪神】西「我を出さずに投げられた」7回1失点も4勝ならず
ヨナラ負けで連勝は3で止まった。首位・広島とは4ゲーム差に広がったが、「みんながやるべきことをしっかり出してくれた」とねぎらいの言葉でフォロー。先発の西もその1人だった。先発右腕の反省点は5回の失点シーン。1死から投手の床田を歩かせ、菊池涼に先制打を許したくらいだった。「ピンチでもいい意味で力感なく2019/06/01スポーツ報知詳しく見る【DeNA】今永、左腕44年ぶり5月で6勝「まだまだ積み重ねていかないと」
)今永が7回3安打無失点でリーグ単独トップの6勝目。防御率1.47、73奪三振、勝率7割5分とリーグ4冠に返り咲いた。球団で左腕が5月中に6勝を挙げるのは1975年、間柴茂有以来の快挙。それでも「まだまだ積み重ねていかないと。小さな1勝にしたい」と頼もしかった。後輩の姿に刺激された。前夜30日の中日2019/06/01スポーツ報知詳しく見る巨人、今季2度目の3連敗…9戦連続先発に白星なし ドラ1高橋6失点KOで2軍落ち
回途中自己ワースト6失点で3敗目。試合後には2軍落ちが決まった。先発がまたしても崩れた。原監督は「投打のバランスはやや、かみ合ってないというところでしょうね」。下降気味のチームに首をひねった。甲子園で連敗後、本拠地での移動ゲーム。前夜と同じく先発投手が初回から失点した。高橋が大島に右犠飛を浴び先制点2019/06/01デイリースポーツ詳しく見る阪神・西 熱投で王者・広島苦しめた 援護なしも我慢の7回1失点
れた。土壇場九回に、一時は試合を振り出しに戻してくれた野手陣。その陰には、最少失点で味方の反撃を待ち続けた右腕の力投があった。五回こそ1死から9番・床田に四球を与え、2死二塁で菊池涼に先制の中前適時打を浴びたが、この回以外は持ち味を十分に発揮。初回は1死一、三塁のピンチで相手の主砲・鈴木を二邪飛、西2019/06/01デイリースポーツ詳しく見る堅守を破った久保 大分が驚いた17歳の姿
京に今季ワーストの3失点を喫し、リーグ戦で今季初の連敗を喫した。試合前までは13試合で8失点と堅守を誇っていたが、17歳の久保建英に2得点を決められた。センターバックの岩田は、久保の印象について「技術はうまいし、見ていて堂々としていた。年下ですが、見習うべき点かなと思う」と振り返った。岩田は南米選手2019/06/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀8回3失点 負けないエースついに初黒星
死一、二塁から外へ動くツーシームを茂木に捉えられると、打球は遊撃今宮が差し出したグラブの上を越えていった。二走オコエが生還すると、背番号41をホームに向けて座り込んだ。続く島内にも犠飛を浴び、今季自己ワーストタイの3失点。登板10試合目にして、負けないエースについに土がついた。「自分の責任。7回の(2019/06/01西日本スポーツ詳しく見る阪神が首位・広島に2-7で完敗 2連敗で5ゲーム差に
、5ゲーム差とされた。先発した岩田が5回2/3を7安打4失点(自責3)。七回から登板した谷川も2回5安打3失点と打ち込まれた。打線も「右ふくらはぎの筋挫傷」と診断された福留が登録抹消となり、代わって昇格した陽川が「7番・左翼」で出場。糸井もスタメンから外れた。六回に3番に入ったマルテの適時打、九回に2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る【ソフトバンク】高橋礼がプロワーストの10安打、6失点炎上
ーストの10安打、6失点で降板した。この試合まで、開幕から無傷の5連勝。ハーラートップの日本ハム・有原に並ぶ6勝目を目指しマウンドに上がったが、初回から楽天打線につかまった。初回無死一、二塁から浅村の左前打で先制点を献上。ウィーラーを遊ゴロ併殺打に打ち取ったが、2死三塁から銀次が二塁への適時内野安打2019/06/01スポーツ報知詳しく見る雄星、四回途中6失点…大谷欠場で米初対決お預け
、2本塁打を含む10安打6失点で3敗目(3勝)を喫した。エ軍の大谷翔平投手(24)はスタメンを外れ、そのまま欠場。岩手・花巻東高出身の2人によるメジャー初対決は実現しなかった。試合はエ軍が9-3で勝った。「疲れというのは正直、感じていないですし、そこを言い訳にするつもりもないです。ただ何か、かみ合わ2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見るロッテ、ボルシンガー三回持たず5失点 5四死球で自滅「チームに申し訳ない」
途中6安打5四死球5失点で降板した。「立ち上がりからリズムに乗れずチームに申し訳ない。逆転してくれたので、このままチームが勝つことを祈ってるよ」一回先頭から3連打で無死満塁のピンチをつくると、山川に中犠飛、栗山に右翼線への2点二塁打を浴びて3失点。三回は先頭の外崎にソロを打たれ、さらに3つの四死球で2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る【楽天】岸が6回3失点も今季初勝利の権利を手にして降板「試合はつくれた」
打無四球8奪三振で3失点にまとめ、今季初勝利の権利を手にしてマウンドを降りた。初回にいきなり4点の援護をもらった岸。立ち上がりから直球とカーブのコンビネーションが抜群で、3回まで4者連続を含む毎回の5三振を奪うなど1安打投球。4回に松田の左犠飛で1点をかえされ、5回には内川、6回にはデスパイネにソロ2019/06/01スポーツ報知詳しく見るヤクルト49年ぶり球団ワーストタイ16連敗 プロ初登板のD1清水は4回5失点
に球団ワーストタイの16連敗を記録した。プロ初先発のドラフト1位・清水昇投手(22)=国学院大=に連敗阻止を託したが、二回に5点を奪われるなど、4回9安打5失点とホロ苦デビュー。打線も上茶谷の前に4安打で完封負け。投打まったくかみ合わず、セ・リーグ記録でもある球団ワーストの16連敗に並んだ。清水は「2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/31
広島・床田 7回無失点も6勝目はお預け「いつも助けてもらっているので」
樹投手が7回5安打無失点と好投した。初回を三者凡退と好スタートを切ると、テンポ良く投球を展開。直球にスライダーやツーシームなど緩急を使い分け、猛虎打線を封じた。0-0の五回は2死から連打を浴びて一、二塁と、この日唯一得点圏に走者を背負ったが、西を空振り三振に仕留め直後の先制につなげた。勝利投手の権利2019/05/31デイリースポーツ詳しく見るヤクルト無残14連敗最下位転落…小川監督「受け止めないと」試合後にミーティング
た。ヤクルトは、2桁失点を喫しての完封負けで、シーズン96敗を喫した17年7月以来となる14連敗。小川淳司監督は「14連敗してしまったので、しっかり受け止めないといけない」と、硬い表情で現実に向き合った。中5日で先発した小川が、いきなり連敗脱出へのムードをそいだ。初回2死から、バティスタの右越えソロ2019/05/31デイリースポーツ詳しく見る阪神高橋遥人377日ぶり星 6年ぶり巨人戦4連勝導いた!真っ向勝負7回2失点
力打線を7回4安打2失点に抑え、今季初勝利を飾った。通算3勝目で巨人戦は初勝利。チームに3連勝、さらに6年ぶりとなる巨人戦4連勝をもたらした。昨年左肘痛で離脱後、長いリハビリ生活を経て晴れ舞台に戻ってきた期待の2年目左腕。矢野阪神に頼もしい戦力が加わった。この笑顔を、みんなが待っていた。おかえり、た2019/05/31デイリースポーツ詳しく見るソフトB初先発ドラ6泉3回2失点 6Kも67球反省
被弾。先頭の白崎への初球、甘く入った真っすぐを左翼席へ豪快に運ばれた。終わってみれば3回2失点。9個のアウトのうち、6個を三振で奪う能力の高さを見せたが、67球を費やした反省は小さくない。「初先発は、今までの中継ぎの時と違う緊張感があった。厳しく攻めなければいけないという気持ちが強く、大胆に攻めるこ2019/05/31西日本スポーツ詳しく見るソフトB3番手武田2回2失点 “謝罪”3勝目
を受け、2点リードの6回に登板。四球と安打で1死一、三塁とされ、西浦の一ゴロで1点を失い、さらに2死二塁で小田に二塁への同点内野安打を浴び、椎野の白星を消してしまった。7回は無失点に抑えると、8回にチームが勝ち越して自身に勝ち星が付いた。それでも「なんとか椎野に勝ち星をつけてあげたかった。申し訳ない2019/05/31西日本スポーツ詳しく見る14連敗!ヤクルトに付ける薬は… 小川監督にファンから罵声「頼むから辞めてくれよ!」
宮)で0-13の大敗を喫し、14連敗となった。球団の持つリーグワーストの16連敗に迫っている。初回にエースの小川がバティスタの13号ソロを含む4連打を浴び3失点。投手陣はその後もズルズル失点を重ね、打線もこの試合がプロ初先発となる高卒2年目の山口に7回2死までノーヒットに抑えられた。「結果的に14連2019/05/31夕刊フジ詳しく見る
2019/05/30
【阪神】大山V3ラン&高橋遥7回2失点で今季初白星 対巨人戦令和で4連勝も矢野監督「まだまだ借りがあるので」
際へ先制の9号3ラン。5回にも中押しの中押し適時打を放った。投げては先発の高橋遥が7回2失点の好投で、うれしい今季初勝利を挙げた。29日は延長12回の激闘を高山の代打満塁弾で制し、この日は快勝で、令和に入って巨人に4連勝だ。「(巨人に)平成ではたっぷりやられた。まだまだ借りがあるので、しっかり返して2019/05/30スポーツ報知詳しく見るDeNA東 今季最長7回1失点 反撃誓う3勝目「選手たちはまだ諦めてない」
最長の7回を5安打1失点に抑える好投で3勝目(1敗)。今シーズンは左肘の違和感によって約1カ月ほど出遅れ、復帰初戦こそ黒星を喫すも徐々に調子を上げこれで3連勝。11勝で昨シーズンの新人王に輝いた2年目の左腕は「遅れてきた分、しっかりチームの勝利に貢献するのが大事だと思うので自分の成長とチームの勝利、2019/05/30スポーツニッポン詳しく見るヤクルト、泥沼の14連敗で最下位転落 小川が五回途中7失点KO
14連敗で最下位に転落した。先発の小川泰弘投手(29)は4回1/3を投げ7失点で7敗目(1勝)となった。長いトンネルを抜ける日はやってくるのか。連敗を止めるべくマウンドに上がった小川だったが、一回、バティスタにソロ本塁打を浴びるなどいきなり3失点。四回は菊池涼に左前適時打を許し0-4に。五回も1死一2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る阪神が巨人に4連勝 先発・高橋遥&大山のヒーローインタビュー
放った大山と、7回2失点で今季初勝利を飾った高橋遥。--まずは高橋遥投手「ありがとうございます」--初勝利「すごい間があいちゃったんですけど、勝つことができてうれしいです」--巨人戦のマウンド「昨年すごい打たれてしまったので、今回やり返そうと思って、思い切って投げることができました」--7回2失点。2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る阪神が巨人に4連勝、先発・高橋遥が7回2失点で今季初勝利
が左翼席に3ランを放ち、先制に成功。先発・高橋遥が1点差に詰め寄られたが、五回無死三塁で再び大山が中前適時打を放ち、中押し。七回には先頭のD1位、近本光司外野手(大阪ガス)の左中間三塁打をきっかけに、続く糸原が左犠邪飛で1点を追加。巨人の反撃を封じた。高橋遥は7回4安打2失点で、今季初勝利をあげた。2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・種市、自己ワースト11安打8失点「ずるずるといってしまった」
の8奪三振も、自己ワーストの11安打8失点を喫し、4回103球で降板した。「初回からボールが高めに浮いていたのを修正できなかった。失点して切り替えていこうとは思っていたけど、ずるずるといってしまった」一回から制球が定まらず、1死から大田にバットを折りながら左翼線への二塁打を打たれ出塁を許すと、続く近2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見るソフトB大竹粘投2勝1カ月ぶり白星 不調でも6回2失点
を挙げた。序盤で2点の援護をもらったが、2回にマレーロに左前適時打を浴びてオリックス相手に今季初失点を喫すると、3回にもロメロに左前へタイムリーを許し、同点に追いつかれた。「調子はよくなかった。単純に思ったところに投げられなかった」。今季はこの試合前までの8登板で1試合平均わずか1・5点の援護しかも2019/05/30西日本スポーツ詳しく見るソフトB和田変身7回0封 2季ぶり1軍「いけます」
和田が、7回3安打無失点の好投を演じた。今季7度目の2軍戦で最長のイニングを、100球までの目安に収める92球で投げ切り「今までで一番、手応えがあった」と口にした。前回22日は同じ相手に敵地で5回4被弾6失点。今回は打者の手元で小さく変化してバットの芯を外すツーシーム、カットボールをより生かそうと、2019/05/30西日本スポーツ詳しく見るヤクルト・高橋、無念2敗…五回途中5失点
が、五回途中7安打5失点で2敗目を喫した。3-2の五回2死一、三塁では鈴木に対し、5球連続で直球を投じた。最後はバットをへし折りながらも左翼線へ運ばれて同点。続く西川に勝ち越し打を浴びた。「(五回は)投げ切りたかった。強気にいったが、切り替えられなかった」と悔やんだ。先発の高橋についてヤクルト・田畑2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/29
阪神 代打・高山が劇的サヨナラ満塁弾!延長戦で巨人下し2位浮上 藤川3勝目
かった高山にとって今季初打点がうれしい殊勲弾。7番手の藤川が3勝目を挙げた。先発の青柳が2本塁打を浴びるなど5回3失点で降板。その後リリーフ陣が1失点で踏ん張り、2-4とリードを許した8回、マルテが3番手・沢村の初球を叩きレフトポール際に飛び込む第5号同点2ラン。ドリス、ジョンソン、能見と安定感ある2019/05/29スポーツニッポン詳しく見る【中日】大野雄が連続無安打記録を80でストップ「バットを持っていればいつか安打になると思っていた」
からの連続無安打を、80打席でストップさせた。「良かったです。バットを持っていればいつか安打になると思っていた」と大野雄。巨人時代の工藤公康(現ソフトバンク監督)が持つセ・リーグ記録の84打席連続無安打に迫ったが何とか阻止した。本職のマウンドでは8回1失点と粘投。「1点は取られたが、最少失点で8回ま2019/05/29スポーツ報知詳しく見る広島フランスア 3試合ぶり無失点投球「今日はまあまあ」
ヘロニモ・フランスア投手が前夜に続いてマウンドに上がり、1回2安打無失点で3試合ぶりにスコアボードに「0」を刻んだ。5-3の八回に登板。1死から代打・西田の中前打をきっかけに2死一、二塁のピンチを迎えた。だが、最後は4番・村上を156キロ直球で空振り三振に封じ、「今日はまあまあだった」とうなずいた。2019/05/29デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】決勝打の筒香 今季4戦目での延長戦初勝利でヤクルトとゲーム差なし「勢い出る」
鈴木博の内角直球をさばき右前へ勝ち越しのタイムリー。4番の仕事を果たし「投手が頑張っていたので何とか打ち返したい気持ちだった。ボールを強くたたくことを考えていた。いい打球だったと思います」と話した。今季初登板初先発の平良が6回1失点、その後エスコバー、パットン、石田、三嶋、山崎が無失点でつなぎ勝利を2019/05/29スポーツ報知詳しく見る【巨人】延長12回サヨナラ負けで3位転落 丸2発、坂本勇200号も空砲
本勇の通算200号となる17号ソロで加点。4回には岡本、大城の連続二塁打で加点した。先発・今村は5回に2点を失うが6回2失点のピッチング。8回に丸がこの日2本目となる9号ソロで突き放し2点のリードとするが、その裏、3番手・沢村がマルテに同点2ランを被弾した。9回から2イニングは中川が無失点に抑えたが2019/05/29スポーツ報知詳しく見るロッテ岩下、2戦連続好投も白星ならず…防御率2点台もまだ1勝
なかった。4回まで無失点に抑え、唯一の失点は5回に味方の2失策から与えた1点のみ。6回4安打1失点(自責点0)で交代すると、7回1死二塁では吉田に2号2ランが飛び出し、今季2勝目の権利が発生したが、中継ぎ陣が逆転を許した。「先制してもらったのでうまく、試合に入ることができました。調子は良くはなかった2019/05/29スポーツニッポン詳しく見るヤクルト泥沼13連敗 雨で中断後、高橋が崩れる
びた。この日も長いトンネルを抜け出すことが出来なかった。先発の高橋は一回に先制の2ランを浴びるもその後は四回まで無失点と粘りの投球を見せた。しかし1点リードの五回1死一、三塁の場面で雨が強まり試合が中断。これでリズムが崩れたのか、バティスタを空振り三振に斬るも、鈴木、西川に連続適時打を浴び3失点。続2019/05/29サンケイスポーツ詳しく見るソフトB松本好投7回1失点 2カ月ぶり白星
アーチを許したが、根尾から始まる2回を3者三振。結局、今季最長の7回を7安打1失点だった。「追い込んでからの変化球が甘くならないよう意識した。やりたいことはある程度できました」。この日の最速は148キロ。1軍の先発陣は駒が不足気味とあって「やるだけ。チャンスはあると思っています」と静かに燃えている。2019/05/29西日本スポーツ詳しく見るオリ・由伸、タカ斬り24イニング0封3勝!防御率リーグトップに
クス・山本が7回を無失点。強力鷹打線を相手に24回連続無失点となる圧巻の投球で今季3勝目をつかみ、防御率もリーグトップに躍り出た。「(ソフトバンクは)得意とかではないんですけど、なんとか抑えられた。自分の気持ちとしては、どこに投げるときも一緒です」異次元の投球を見せても淡々と振り返った。ソフトバンク2019/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/28
ロッテ・涌井 6回4失点で今季2敗目 味方の失策責めず「三者凡退がなかった」
・涌井は6回9安打4失点で今季2敗目を喫した。味方の拙守に足を引っ張られるシーンもあったが、エースが口にしたのは自らの責任だった。「先頭をとっても三者凡退がなかった」3回まではすべて先頭を打ち取ったが、3人では終われなかった。打線にリズムを与えることも考えつつ、投球を組み立てる。この日、唯一の「三者2019/05/28スポーツニッポン詳しく見る伯和ビクトリーズ・平岡 6回途中2失点9Kの力投 今秋のドラフト候補、自己最速146キロも計測
フト指名候補の伯和ビクトリーズ・平岡航投手(23=京都先端科学大)が先発し、5回2/3を2失点と力投。9奪三振を記録するなど、スタンドで視察したプロのスカウト陣に実力を示した。身長は1メートル75だが、体重は野球選手としては軽量の65キロ。スマートな体を躍動させ、左腕からキレのある球を投げ込んだ。初シティライト岡山 スカウト陣 ドラフト候補 ドラフト指名候補 三振 三振ショー 予選伯和ビクトリーズ 京都先端科学大 伯和ビクトリーズ 伯和ビクトリーズ・平岡 倉敷マスカット 力投 失点 平岡航投手 自己最速 都市対抗野球大会中国地区 野球選手2019/05/28スポーツニッポン詳しく見るオリックス・山本、ソフトB戦24イニング無失点!今季3勝目は本拠地初勝利「粘り強く投げられた」
3球を投げて6安打無失点、9奪三振で今季3勝目をマーク。今季、これまでソフトバンク戦は2試合で17回無失点に抑えており、これで無失点は24イニングに伸びた。今季3勝目が今季本拠地初勝利となったことについては「嬉しいです」と開口一番。「登板間隔が空いていたので、いつもよりも気持ちを引き締めてしっかり準2019/05/28スポーツニッポン詳しく見る西武・今井 7回に突如崩れて5失点「まだまだ詰めが甘いです」
4四球ながら無安打無失点と好投したが、7回に突如崩れ、6回1/3を4安打5失点(自責4)で5敗目(4勝)を喫した。2―0の7回、先頭の浅村に中前打されて無安打投球の緊張の糸が途切れると一気に崩れた。続くウィーラーに左翼線二塁打を許して二、三塁のピンチを背負うと一死後、ブラッシュに14号逆転3ランを浴2019/05/28東京スポーツ詳しく見るオリックス・山本3勝目 防御率トップに浮上!“鷹キラー”24イニング無失点
山本由伸投手が7回無失点の力投で3勝目(2敗)を飾った。打線は24試合ぶりの2桁安打を放ち、最下位からの巻き返しへきっかけとなる勝利を飾った。「KANSAICLASSIC2019」と銘打って行われた一戦。オリックスは阪急ブレーブス時代の70年、71年ホーム用のユニホームを着用し、同時期の南海ホークス2019/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/27
マエケン6勝目 パイレーツ戦5回3失点
発し、5回を5安打3失点で6勝目(2敗)を挙げた。15日(同16日)のパドレス戦で自打球を当て、左内転筋を打撲。軽症だったものの、日程的に余裕もあって10日間の負傷者リストに入った。復帰登板を控えた前日、「いい状態が続いていたので、もう一度キープできるようにしたい」と意気込みを語っていた。初回は気合2019/05/27東京スポーツ詳しく見るソフトバンク高橋純、最速151キロ2回無失点4K
から4番手で登板すると、最速151キロの真っすぐで2回を1安打無失点。4三振を奪った。「任された場面でしっかり投げることが、今の自分にできること。まだまだ満足せず、次の出番に向けてしっかり取り組みたい」。今季初登板だった1日の楽天戦では3点を失い、10日に2軍降格。24日に1軍復帰後の初登板だった。2019/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/26
163キロ右腕・佐々木 5回無安打1失点…練習試合に米球団スカウト
が、2試合連続となる先発で5回無安打1失点3奪三振に抑えた。初回に先頭打者を四球で出すと、1死三塁から3番に中犠飛を許して失点。以降は二回に四球で2度目のランナーを出しながらヒットは許さなかった。この日もチェンジアップなど変化球主体の投球だった。直球は49球中8球のみで、最速は視察した米球団スカウト2019/05/26デイリースポーツ詳しく見る明大・森下、完投も4失点…3点リード守れず引き分けでV持ち越し/東京六大学
降に持ち越された。立大は東大を4-0で下し、先勝した。明大は、3点リードの八回に先発の森下暢仁投手(4年)が3ランを浴びた。先発の明大・森下は3点リードの八回に同点3ラン、九回に適時二塁打を浴びるなど、9回5安打4失点。九回裏に喜多の同点ソロで何とか引き分けに持ち込み、主将のエースは「勝てる試合を壊2019/05/26サンケイスポーツ詳しく見る【西武】ドラ1右腕の松本航が本拠地初登板 先発で6回途中2失点と好投「声援に力もらった」
。6回途中を6安打2失点の粘投を見せ、「マウンドは投げやすかった。声援にすごく力をもらった」と振り返った。毎回走者を背負いながらも、4回まで無失点。2者連続三振に抑えた5回2死から、フルカウントで中田にバックスクリーンへの特大ソロを浴びると、6回にも2二塁打で失点した。1点差まで迫られて降板したが、2019/05/26スポーツ報知詳しく見る日本ハム・吉田輝、胃腸炎から復帰登板で2回無失点「試合勘も全然大丈夫」
復帰後初登板。2回を投げ、1安打無失点だった。17日のイースタン・リーグDeNA戦(横須賀)直前に胃腸炎を発症し、登板を回避。8日の同ロッテ戦(ロッテ浦和)以来18日ぶりの実戦は、四回から2番手での登板となった。先頭の水口に中前打を許したが、続く高木渉を遊ゴロ併殺打、金子一を捕邪飛に仕留め、無失点。イースタン ウィルス性胃腸炎 リーグ リーグDeNA戦 ロッテ戦 ロッテ浦和 中前打 吉田輝 吉田輝星投手 失点 復帰 復帰登板 日本ハム 登板 胃腸炎 西武 西武戦 試合勘 遊ゴロ併殺打 邪飛 金子一 金足農高 高木渉2019/05/26サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク・ミランダが来日最短2回0/3 4失点KO
となる2回0/3、4失点でKOされた。初回にレアードに先制二塁打を食らうと、2回には先頭の中村奨に初球の真っすぐを捉えられて右越えのソロアーチとされた。3回は先頭の鈴木に右前打、続く清田には左中間適時三塁打を献上。いずれも初球を捉えられたもので、たった2球で3点目を失った。さらに井上にも中前へのタイ2019/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/25
結局エラーから失点…ヤクルト小川監督 10連敗に自虐「いつも同じことばかり言っているか」
宮)ヤクルトはミスが失点に直結し、17年7月の14連敗以来となる屈辱の10連敗。中日と入れ替わって5位に転落した。小川淳司監督(61)は「ホームランしか得点できない。うまくいかないことばかり。切り替えて明日も頑張るけど…。いつも同じことばかり言っているか」と自虐的に振り返った。苦渋の決断が裏目に出た2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る中日・柳 チームトップ4勝目!V王手の母校・明大に激励白星
日の先発・柳は5回2失点でチームトップの4勝目をマークした。3―2の5回1死満塁では山田哲を遊直併殺。最大のピンチを切り抜け、ソロ2発による2失点のみに抑えた。6回2死一、二塁の好機に打席が回ってきたため代打を送られ、89球での降板となったが「野手の皆さんによく守っていただいて、何とか粘ることができ2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る星稜・奥川、久々の実戦登板で圧巻4回2安打無失点 6者連続三振も!
北越(新潟)との練習試合に先発。4回48球を投げ2安打無失点、8奪三振で、2回先頭からは6者連続三振を奪う快投を見せた。1カ月以上遠ざかった実戦をかみしめるどころか、間隔が開いたことをまったく感じさせない圧巻の内容だった。初回、1死一塁を三ゴロ併殺打で難なく切り抜けると、2回は3者連続3球三振。3回2019/05/25スポーツニッポン詳しく見るヤクルト、2017年以来となる10連敗 5位転落
いトンネルから脱げだせず、とうとう連敗が「10」となった。先発の石川が四回、3失点。3番手のハフが1回を1失点。4番手のマクガフが1回2/3を投げ4失点。5番手・風張が1/3を投げ2失点と倒壊。打線は1点を追う五回、1死満塁のチャンスで山田が三直、二走・太田が飛び出し憤死。3点を追う七回、太田がソロ2019/05/25サンケイスポーツ詳しく見る阪神・西、納得5回2失点
したが、二回以降は粘りの投球。五回2死一、二塁では筒香を空振り三振に斬り、ガッツポーズだ。直後の六回2死満塁で代打・中谷を送られ、5回111球、2失点で降板も「3連戦の頭なので、外ばかりだと(後に投げる)中継ぎや明日以降につながらない。僕なりに攻めることができた」と納得の表情。「中継ぎの方には申し訳2019/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/24
中日・ドラ3勝野がうれしい初勝利 七回途中、3安打1失点「全球、勝負でいった」
げ、3安打5奪三振1失点。「たくさんのファンの皆さんの前で初めて勝つことができてうれしいです。前回はいいピッチングできたんですけど、負けてしまって。きょうは絶対勝つというつもりでした」と、試合後のインタビューで初々しい笑顔を見せていた。そのインタビューとは対照的に、マウンド上の勝野はルーキーらしから2019/05/24デイリースポーツ詳しく見る【阪神】西 5回2失点の粘投で逆転勝ち呼び込む「チームが勝てて良かった」
ながら、5回6安打2失点の粘投。阪神移籍後最短での降板となったが、価値ある111球でチームの逆転勝ちを呼び込んだ。初回。2死一塁で筒香に144キロのツーシームを左翼席に運ばれ、2点の先制を許す。続くロペスにも中前打を打たれたが、後続を断ってこの回をホームランによる失点だけでしのいだ。3回は1死一、二2019/05/24スポーツ報知詳しく見る広島・床田 リーグトップタイの5勝目 3発浴びるも5回3失点 巨人戦勝利は772日ぶり
人打線を5回7安打3失点に抑え、菅野(巨人)、今永(DeNA)、五十嵐(ヤクルト)に並ぶセ・リーグトップタイの5勝目(2敗)をマークした。初回、坂本勇にバックスクリーン左へ14号ソロを浴びて先制を許したが、打線は直後の2回に主砲・鈴木の14号ソロで同点に追いつくと、4回にはバティスタの10号ソロなど2019/05/24スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】小川でも止まらず2年ぶり9連敗 17年以来の4失策も
に迫られた。不用意な失点で主導権を手放した。両軍無得点の3回、小川が2死走者なしから福田に与えた四球をきっかけに、大島、ビシエド、高橋に3者連続安打を浴びて2失点。7試合連続で先制点を許した。5回にも自身を含む2失策が絡んで失点。早くも昨季を上回る6敗目だ。4点ビハインドの7回にバレンティンの11号2019/05/24スポーツ報知詳しく見る中日・勝野プロ初勝利 与田監督も称賛「安心して見ていられた」
6回2/3を3安打1失点の好投でプロ初勝利を手にした。「たくさんのファンの前で初めて勝つことができて嬉しい。自分の持っている球を自信をもってストライクゾーンに投げ込めたので良かった」序盤から直球主体の投球でヤクルト打線を翻弄。許した失点はバレンティンのソロ本塁打のみだった。昨秋、三菱重工名古屋のエー2019/05/24スポーツニッポン詳しく見るロッテ・二木、ソフトバンク戦で7回3失点
先発し、7回9安打3失点で降板した。今季ソフトバンク戦は3戦3勝だったが、一回に2死から松田に適時打浴びて先制を許すと、三回にはデスパイネに、カウント3-1から甘く入ったスライダーを左翼席上段まで運ばれ、2ランで追加点を許した。四回以降は立ち直り、6奪三振の力投を見せたが、「初回の1点であのままいっ2019/05/24サンケイスポーツ詳しく見るDeNAドラ3大貫4回KO 自己ワースト6失点「申し訳ないです」
ワーストの被安打10、6失点で四回途中KO。3敗目を喫し「ゲームを作ることができず降板する結果となり、チームに申し訳ないです」と反省した。三回まで無失点と力投したが、落とし穴にはまったのは四回。亀井に適時三塁打を許すなど、この回7安打を集中されて失点を重ねた。「勝負どころで甘く入ってしまいました」。2019/05/24デイリースポーツ詳しく見る泉と二保が1軍合流 オリ3連戦先発候補で
保は3番手で3回無失点だった。2019/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/23
DeNA・東 リベンジ星 昨季5勝のGキラー健在 チェンジアップさえ渡った
5回1/3を6安打1失点で2勝目。3回8失点と打ち込まれた前回(6日)のリベンジに成功し、今季初の4連勝に貢献した。前回同様、相手は右打者をずらりと並べてきた。「同じ相手に、2度も同じことをやられるわけにはいかない」。伊藤光の好リードに乗って、内角を直球で突いた。そして効果的だったのが緩急。「しっか2019/05/23デイリースポーツ詳しく見る日ハム・杉浦、札幌ドームでついに失点 無失点記録は21イニングで途切れる
戦に先発登板。2回に失点を許し、札幌ドームでの無失点記録が21イニングでストップした。杉浦は札幌ドームで通算4試合に登板して3勝0敗。この日の試合前の段階では20イニングを投げ失点0と抜群の安定感を誇っていた。しかし、この日は2回に早くもつかまり、銀次とブラッシュの連続安打で無死一、三塁のピンチに。2019/05/23スポーツニッポン詳しく見るソフトB和田手応え99球 5回6失点「打者に差し込めた」
塁打を許しての5回6失点ながら、序盤2回までの3被弾4失点からの“修正ピッチ”に「あの感じで投げることができれば」と手応えをつかんだ。小川2軍監督も次回登板予定の29日の同・中日戦(タマスタ筑後)までに「どれくらい回復できるかだね」と話し、2季ぶりの1軍復帰へ向け“最終チェック”の段階に入った。立ち2019/05/23西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜と嘉弥真抹消へ
4日の登板だったが5回途中で4失点。22日の試合前練習時に、首脳陣との話し合いの場が持たれた。工藤監督は「彼はやってもらわないといけない投手。(先発として)試合で投げさせた方がいいのか、もう一度時間を空けた方がいいのかしっかり考えたい」と説明した。また、5試合連続失点中の嘉弥真も再調整となる見込み。2019/05/23西日本スポーツ詳しく見るソフトB水曜も沖縄も勝てないさあ~ 大竹今季最短4回2/3、6失点
、今季最短の4回2/3でまさかのKO。4回にはバックの拙守にも足を引っ張られた形の3失点で逆転を許した。今季最多の6失点(自責4)で降板した左腕の不調も響き、沖縄での公式戦は昨年から4連敗で、今季の水曜日は1分けの後に7連敗。日本ハムに勝った2位楽天に1ゲーム差に詰め寄られた。なぜか勝てない。4点を2019/05/23西日本スポーツ詳しく見る不振のソフトバンク東浜、嘉弥真が登録抹消
セルラースタジアム那覇)で15日ぶりに登板。先発して4回2/3を4安打4失点で黒星を喫した。今季成績は7試合で2勝2敗、防御率6・37。嘉弥真も21日に救援登板し、1/3回を1安打2失点。5試合連続の失点を喫し、今季成績は15試合0勝1敗6ホールド、防御率7・71となっていた。再登録は6月2日以降。2019/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/22
【22日のファーム情報】日本ハム 清宮は無安打
に横尾が2号ソロ。1点を追う8回には姫野が決勝の3号2ランを放った。清宮は4打数ノーヒット。先発・田中瑛は5回4安打4失点。3番手で1回無安打無失点3奪三振の井口が1勝目(2敗3セーブ)。巨人先発・大江は3回2安打無失点。山下航が2安打2打点だった。ロッテは西武戦(ロッテ浦和)に3―2でサヨナラ勝ち2019/05/22スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク工藤監督、大竹12安打6失点は「狙われてた」
回もたず、4回2/3を12安打6失点でKO。今季1勝と白星に恵まれない中、防御率1点台と奮闘してきた左腕が打ち込まれた。「変化球を狙われてる感じが結構あった。何度か対戦すると、そういうところも出てくる」と工藤監督。大竹の西武戦先発は2週連続で、今季2度目だった。1年目の昨季にプロ初登板から3度先発し2019/05/22西日本スポーツ詳しく見る圏外?ソフトバンク、沖縄セルラーで4戦全敗 水曜7連敗
に牧原の内野ゴロの間に先制。それでも3回に同点とされると、4回に牧原の適時打で再び勝ち越した直後、失策も絡んで3失点で逆転された。開幕から奮闘してきた先発大竹は、今季最短の5回途中、自己ワーストの被安打12で6失点降板。逆に西武先発の高橋光をつかまえきれず、5回から7回までパーフェクトで抑えられた。2019/05/22西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク大竹まさか12安打6失点KO 異変も?
援護を得たが、3回に外崎の犠飛で追いつかれた。再び1点を勝ち越してもらった直後の4回も、無死から3連打で追いつかれる苦しい展開となった。2死二、三塁までこぎつけたが、秋山のゴロの打球を二塁手・明石がはじく失策の間に勝ち越され、源田に適時打を許して今季最多の4失点。5回も栗山の犠飛で1点を加えられ、木2019/05/22西日本スポーツ詳しく見る阪神・青柳、輝きエース級!虎トップ4勝目 さすが奪併殺王!リーグトップ独走12個目
飛び出して仲間を待ち受けた。阪神・青柳が6回1失点(自責点は0)。前回14日の巨人戦での6回2失点に続く好投で、2016、17年のキャリアハイに早くも並ぶ4勝目をマーク。防御率もリーグ3位の2・01に浮上した。リベンジを胸に上がったマウンドだ。前回6日、神宮でのヤクルト戦では左打者を並べられ、セーフ2019/05/22デイリースポーツ詳しく見る和田5回4被弾も手応え 1軍復帰へ最終段階
塁打を許しての5回6失点ながら、序盤2イニングの3被弾4失点からフォームを修正して立て直した。小川監督は、次回登板予定の29日(中日戦・タマスタ筑後)までに「どれくらい回復できるかだね」と話し、2季ぶりの1軍復帰へ向け、最終チェックの段階に入った。和田は1、2回に3本塁打で4失点。1回には3番藤井に2019/05/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜 初の故郷・沖縄で4回2/3、4失点
(28)が5回途中4失点でKOされ、故郷に錦を飾れなかった。沖縄尚学高時代の2008年に選抜大会を制した右腕はプロでは初めて故郷沖縄のマウンドに上がったが、5回2死満塁で森に押し出し四球を与えるなど今季ワーストの6四球。再調整後の復帰戦でも本来の制球力は影を潜めた。7回には松田遼が沖縄出身の西武の山ソフトB東浜初 ソフトバンク 公式戦 制球力 四球 失点 復帰戦 押し出し四球 故郷 故郷沖縄 東浜巨投手 松田遼 死満塁 沖縄 沖縄セルラースタジアム那覇 沖縄出身 沖縄尚学高時代 福岡ソフトバンク 西武 選抜大会2019/05/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真、地元でほろ苦2失点
初の沖縄凱旋(がいせん)登板となった。1点差に迫った直後の7回に3番手でマウンドに上がると、先頭秋山に中前打を許し、1死後に四球を与えたところで降板。その後、代わった松田遼が山川に3ランを浴びたため、1/3回を2失点の投球内容に「(地元で)投げられたのはよかったけど結果が出せなかった」とうつむいた。2019/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/21
ヤクルト・小川監督、6回3失点の原は「連敗中だけに踏ん張ってほしかった」
発した。6回6安打3失点と試合を作ったが、要所での制球ミスが響いた。1-1の四回1死二塁で梅野の打球が三塁ベースに当たる二塁打となり、勝ち越しを許した。さらに1死一、二塁から木浪への初球が浮いて右前適時打された。チームは6連敗で4位に後退し、小川監督は「勝負どころでの初球が甘かった。連敗中だけに踏ん2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る【中日】先発・大野雄が7回2失点ながら打線の援護なく3敗目「0で抑えれば負けることはない」
8安打されながらも2失点と粘投。7連勝中の広島相手に試合を作ったが、打線の援護も届かず3敗目を喫した。左腕は「0で抑えれば負けることはない」と責任を背負った。0―0の5回。2死満塁から2番・菊池涼に先制の2点適時打を献上した。「(広島の先発・野村と)我慢比べだと思っていたが、先制点を与えて試合を重く2019/05/21スポーツ報知詳しく見る【オリックス】同点の9回に失策絡みで4失点、西村監督「しょうむないミス」
9回に失策も絡んで4失点。連敗となり今季ワーストタイの借金8に膨らんだ。9回から守護神・増井が登板。1死三塁のピンチから角中に勝ち越し打の一塁への内野安打を浴びた。さらに1死満塁となり、清田の遊ゴロで併殺を狙った遊撃手・大城が二塁へ悪送球し1点を追加された。その後も2点を失った。西村監督は「ああいう2019/05/21スポーツ報知詳しく見る広島、8連勝で単独首位!野村が7回無失点の好投
試合が雨天中止となったため、単独首位に立った。0-0で迎えた五回、二死満塁から菊池涼が左前2点適時打を放ち、均衡を破った。八回には一死満塁から松山が押し出し四球を選び、駄目押しした。先発の野村は7回3安打無失点の好投で3勝目(2敗)を挙げた。八回はフランスア、九回は中崎が締めて逃げ切った。低迷してい2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳、6回を終え1失点の好投 2併殺と持ち味発揮
発し、六回を終えて1失点と好投した。「勝負しないと打たれますし、自分が負けることになるので。投げきるところは投げきって、いつも通り攻める」前日20日、こう力を込めていた。一回、先頭の太田に遊撃内野安打を許すも、続く青木を一ゴロ併殺。1点リードの二回、2安打に失策が絡み同点とされ、なお1死一、三塁のピ2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る阪神ガルシア21日に1軍再合流 浮上の流れ呼び込む!24日からの3連戦に先発へ
左腕の状態をチェックした上で、問題がなければ24日からのDeNA3連戦(横浜)中に先発する見込みだ。中日から加入した今季、ローテーションの柱として期待されたが、初登板となった4月2日の巨人戦で4回7失点。その後の2試合もともに7失点KOで、同17日に出場選手登録を抹消されていた。それでも「早く貢献し2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野、腰の違和感で登録抹消
にあえいでいた。2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る巨人・菅野の登録を抹消 前回登板で10失点 今季13被弾は両リーグワースト
、自己ワーストの10失点炎上。4被弾を許し、3敗目を喫していた。今季は8試合に先発し、5勝3敗、防御率4・36だった。13被弾は両リーグワーストで、苦しい投球が続いている。前回登板後、原監督は菅野について「体のほうは元気ということでそこはいいんでしょうけど、誰にでも壁というもの、山というものがくるわ2019/05/21デイリースポーツ詳しく見るダルビッシュ3勝目ならず…制球難は内視鏡手術の後遺症か
奪三振7、与四球3、失点3(自責点3)で、2点リードされたまままま降板した。チームは延長10回に勝ち越され、敗れた。これでダルは防御率5.06となった。大谷7戦ぶり無安打も…「打撃が後退しても2歩前進」の根拠前回(15日)のレッズ戦では勝ち星こそ付かなかったが、六回途中5安打2失点、11奪三振。今季2019/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/20
ソフトBミランダ4回2失点3勝目 「こういう勝利初めて」
ことと、けがをしないように注意した」と集中力を切らさず、3回まで無失点。3点リードの4回に連続四球と安打に味方のミスも絡んで1点差に迫られたが、なお1死満塁のピンチで大田と近藤を抑えてリードを守った。4回で降板も、5回コールドのため勝ち投手に。「こういう勝利は初めてだよ」と遠慮気味に笑みを浮かべた。2019/05/20西日本スポーツ詳しく見る復帰へ足音大きく 打率3傑に2人/ソフトバンク2軍この1週間
せっさたくま)する一方で、戦列を離れている実績組の復帰への足音も、大きくなってきた。14日に先発した和田が5回2/3を5安打1失点(自責点0)。黒星を喫したが、阪神ガルシアと5回まで無失点で投げ合った。過去4試合の最長3回、最多59球から、6回途中、81球までジャンプアップ。4月下旬には左肩違和感に2019/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/19
【19日のファーム情報】根尾3の1 オリックス・成瀬が4回零封
7回2/3を5安打無失点で2勝目(1敗)。林が2安打1打点。ドラフト1位・小園は5打数ノーヒットだった。阪神先発・才木は1/3回を無安打無失点で降板した。オリックスは中日戦(東大阪)に1―0。2回に宗の二塁内野安打で奪った1点を7投手の継投で守った。先発・成瀬は4回2安打無失点の好投。2番手で育成の2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・バーベイトが2軍戦で好投 六回途中6安打3失点で白星
/3を投げ、6安打3失点で勝利投手(1勝)となった。「初回につかまってしまったけど、100球投げた上でゲームをつくる目標は果たせた」六回2死の時点で101球に達したため、降板。立ち上がりの一回に3安打2四球で3失点したが、二回以降は「大胆に強い球を投げようと切り替えた」と得点を許さなかった。今季は12019/05/19サンケイスポーツ詳しく見るヤンキース田中、右足に打球を受けヒヤリも骨には異常なし…6回無失点と好投
拠地でのレイズ戦に先発。1点リードの6回3安打無失点で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、後続の2番手・カーネルが7回先頭のロウに同点弾を浴びて追いつかれて、4勝目とはならなかった。ヒヤリとする場面もあった。1点リードの6回2死二塁。田中はディアスの打球を右足に受けるアクシデントに見舞われた。2019/05/19スポーツ報知詳しく見るヤンキース・田中が2戦連続で世界最高左腕相手に快投…2連勝ならずも6回無失点
戦に先発。1点リードの6回3安打無失点で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、後続が7回に同点弾を浴びて追いつかれて4勝目とはならなかった。好投手相手にも全く引けを取らなかった。昨季サイヤング賞を受賞し、世界最高左腕の呼び声高いブレーク・スネル投手(26)と2戦連続の対戦。12日の対戦では田中が2019/05/19スポーツ報知詳しく見るソフトB千賀、雨にも負けず火の国で火の玉5勝目
ング。日本ハム打線を4安打に抑え、7回を9奪三振1失点でハーラートップに並ぶ無傷の5勝目を手にした。防御率、奪三振数、勝率でもトップに立つタカの頼もしいエース。「WE=KYUSHUデー」での開催となった熊本で3連勝を飾った。■7回4安打1失点分岐点を見誤らなかった。1時間の中断から試合再開となった52019/05/19西日本スポーツ詳しく見る【楽天】最後の星野チルドレン・今野がプロ6年目初勝利「星野さんに報告したい」
野は、2回を無安打無失点と好投。打線が8回に逆転に成功し、プロ6年目で初勝利だ。今季初登板した15日の日本ハム戦(楽天生命)でも、中継ぎで3回無失点と力投し、球団新記録の8点差逆転勝ちを呼び込んだばかり。「こんな形で勝ち投手になるなんて想像してなかったので、本当にうれしい」。チームはこの日も含めた最2019/05/19スポーツ報知詳しく見る【オリックス】K―鈴木、“4度目の正直”でプロ2年目初白星
つかんだプロ2年目での初白星。「率直にうれしい。“4度目の正直”ですね」。4月28日の西武戦と前回5月11日の楽天戦はともに7回無失点で勝利投手の権利を手にして降板も、リリーフ陣が崩れて白星はスルリ。仲間を信じ、歓喜の瞬間をかみ締めた。プロ最多125球の力投で6回途中3安打1失点。6四死球と荒れたが2019/05/19スポーツ報知詳しく見る西武・ドラ1松本航 プロ初登板初先発で5回2失点 勝利投手の権利持って降板
投げ、4安打1三振2失点で、勝利投手の権利を持って降板した。ドラ1右腕は開幕からローテーション入りを期待されながら、3月下旬に肺炎を患い、出遅れた。ようやくつかんだ初の1軍マウンド。初回を3人で片付けると、二回の1死一、二塁のピンチも切り抜けた。味方に3点の援護をもらうと、4回まで無失点に抑えた。し2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る阪神・秋山が序盤から3失点 中11日ぶりの先発も好調・広島打線止められず
が初回、1死から菊地に一、二塁間を破られた。さらにバティスタの遊撃右の打球に、木浪が飛びついたが捕球しきれず内野安打になった。ここで打席に鈴木。打撃好調の4番に対して、1-1から3球目。カットボールを狙われた。右中間を破られ、一走・バティスタも一気に生還を許した。2戦連続の初回失点で流れを広島に渡す2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/18
巨人菅野が深刻“一発病”13被弾なぜ? 本人や相手打者ら8人に総直撃取材
浴び、プロ初の2ケタ失点となる10失点と大炎上。現在リーグトップの5勝(3敗)ながら、今季の被本塁打は12球団ワーストの13本となり、早くもシーズン自己最多だった昨季の14本にあと1となった。防御率も4.36に悪化。2年連続で沢村賞を受賞した日本球界ナンバーワンの絶対エースに何が起きているのか。菅野エース エース菅野智之投手 シーズン自己最多 プロ初 失点 巨人 巨人菅野 日本球界ナンバーワン 本人 本塁打 沢村賞 球団ワースト 直撃 直撃取材 相手 相手打者 自己ワースト 菅野本人 関係者 阪神戦 防御率2019/05/18日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA・上茶谷“7度目の正直”で待望初勝利 降板後は「お願いします、という気持ちで」記念球は両親に
先発登板。打線の援護にも恵まれ、6回途中3失点で待望のプロ初勝利をマークした。4回、村上に同点3ランを浴びたが、失点はそれだけ。5回には通算13打席目でプロ初安打も放って自ら勝ち越しのホームも踏んだ。これまで何度も好投しながら打線の援護に恵まれず、登録抹消も経験しただけに試合後のヒーローインタビュー2019/05/18スポーツニッポン詳しく見る【日本ハム】上沢が7回2失点と粘投も2敗目 降雨中断後の失点悔やむ「反省しなければいけない」
先発して7回7安打2失点(自責0)と粘投。相手のエース・千賀と雨中の投手戦を繰り広げたが、味方のミスも絡んで2敗目(3勝)を喫した。試合前から雨が降る悪条件だったが、「降っているのはしょうがない」と割り切って3回まではわずか2安打投球。4回は2死満塁とピンチを背負ったが、甲斐を右邪飛に打ち取って切り2019/05/18スポーツ報知詳しく見る阪神、九回7失点で大敗…矢野監督「勝負にいっている中で仕方ない部分はある」
。「悔しいし勝ちたいけど、勝負にいっている中で仕方ない部分はある」先発の西は七回まで3安打1失点で84球。「迷いはなかった」と盤石の方程式を温存して八回も続投させたが、2失点で試合をひっくり返された。さらに2-3で迎えた九回からは左腕・島本を送り出し、2死二塁で相手が右の代打・磯村をコールしたところ2019/05/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神 先発・メッセンジャー また初回に3失点 西川に3ラン浴びる
2試合連続で初回に3失点を喫した。先頭の野間に左前打で出塁されると、犠打、内野ゴロ、四球で2死一、三塁。ここで、5番の西川に、高めに浮いた初球のストレートを右翼線スタンドまで運ばれた。前回11日の中日戦でも初回に3本の安打を集められて3失点しており、2試合続けて立ち上がりを攻められてしまった。いきな2019/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/17
阪神・西が4敗目 矢野監督「勝負に行ってるから仕方ない部分はある」
園)に先発し、8回3失点で今季4敗目(3勝)。7回まで1失点と粘りの投球を展開していたが、8回に逆転を許す痛恨の黒星を喫した。西は「客観的に言えばゲームをつくったけど、任された中で結果を出せればよかった。切り替えて次の試合に臨みたい」と反省のコメント。それでも矢野燿大監督(50)は「西らしいピッチン2019/05/17東京スポーツ詳しく見るロッテ・二木7回0封 今季最多9Kでチームトップ4勝目
先発。7回を4安打無失点、9奪三振の好投でチームトップの4勝目を挙げた。「得点圏にいったところでギアを上げて、ミスなく投げられた結果、0でおさえることができた」今季初対戦の楽天打線に対して、フォークを武器に三振の山を築いた。2点リードの四回1死で初安打を許し、連打を浴びて一、二塁のピンチを招いたが、2019/05/17サンケイスポーツ詳しく見る阪神 広島との2位対決で2桁失点 西は8回3失点で4敗目 救援陣炎上
発の西が8回6安打3失点で4敗目。序盤から好投を続けたが、1点リードの八回に3連打で2点を失った。九回には救援陣が7失点と炎上した。投手戦となった試合は四回、西が2死一、二塁から西川に中前適時打を浴び、先制を許した。それでも抜群の制球力を武器に、以降もリズムある投球で反撃を待つ。三回、五回には打席で2019/05/17デイリースポーツ詳しく見るDeNA・パットン 神宮の悪夢を払しょく 大ピンチをしのぐ
を返され、なおも1死一、三塁の場面から登板。先頭の山田哲こそ歩かせたものの、1死満塁でバレンティンを二飛、雄平を三ゴロに打ち取って無失点で切り抜けた。神宮の悪夢を払しょくした。4月2日の同戦では1回4失点と大炎上。翌日3日も雄平に3ランを被弾して0回1/3、3失点と2日間で7失点を喫した。試合前時点2019/05/17デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】7回5失点の山岡「リズムの悪い投球になった」
を投げ、7回8安打5失点でマウンドを降りた。2点を追う7回に打線が追いついたため勝ち負けはつかなかった。3―3の5回2死一塁で山川に左越え2ランを被弾。「調子自体は悪くなかったんですが、三者凡退のイニングも一度だけで、リズムの悪い投球になってしまいました。勝ち越し本塁打を許してしまい申し訳ないです」2019/05/17スポーツ報知詳しく見る阪神・西 8回に落とし穴…7回まで1失点と好投も逆転許す
(28)は1点リードの8回。1死から代打・松山に四球を与えると野間には内野安打。1死一、二塁から菊池に左前適時打を許して同点とされると、続くバティスタに初球を左前に運ばれて逆転の一打を許した。この日の西は7回まで1失点と好投したが、8回に落とし穴が待っていた。8回6安打、3失点で悔しい降板となった。2019/05/17スポーツニッポン詳しく見るソフトBバンデンハーク手応え65球 4回2/3 2失点
)に先発し、5回途中2失点だった。今季初の実戦登板となった11日の3軍戦から中4日のマウンド。被安打4、2四球で2点を失ったものの、最速149キロの真っすぐとカーブを有効に使い7三振を奪った。4回2死で投球数が65球に達し、降板。「前回(45球)より球数を増やすことができてよかったし、体も問題ない。2019/05/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/16
広島・中崎が2勝目 延長十回を無失点で、サヨナラ劇呼び込む
ム)広島・中崎翔太投手が延長十回に登板し、1回無失点で2勝目をマークした。1死から中村に中前打、大引の犠打で2死二塁の場面を迎えた右腕。それでも最後は太田を中飛に抑え、スコアボードに「0」を刻んだ。試合後は「しっかりと狙ったところに投げ切れるようにしました。しっかり投げられて良かった」とうなずいた。2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る広島・山口 同郷の同学年、ヤクルト・村上斬りで3試合連続無失点
登板から3試合連続無失点に抑えた。3-7の九回に登板。先頭の雄平を左飛に封じると相対したのは、かねてより「対戦したい」と話していた同じ高卒2年目で熊本出身の村上。「めっちゃ気合が入りました。自分の中でギアが上がりました」とフルカウントから7球目を内角高め直球で空振り三振に封じた。直後の代打・塩見も右2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・吉田輝「良くなってきているかな」9イニング連続無失点中 17日2軍先発
調整。ブルペンに入り、捕手を座らせて軽めの投球練習を行った。「リリースポイントと、弱い出力でもラインだけ作って垂れないようにという感じ」イースタン・リーグではここまで7試合に登板して0勝2敗、防御率2・57。現在9イニング連続無失点と状態は上向いている。「思いっ切り投げる時もあそこで(球を)離すとい2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る【広島】レグナルト、17試合目の来日初失点…防御率は0.00のまま
勝利。チームは4連勝で今季4度目のサヨナラ勝利を飾った。4カード連続の勝ち越しで、貯金は今季最多の「3」。2位タイに浮上して首位・巨人に1ゲーム差と迫ったが、新外国人のカイル・レグナルト投手(30)は開幕17戦目で来日初失点を喫した。2点ビハインドの7回に2番手として登板。先頭の代打・荒木に左前打を2019/05/16スポーツ報知詳しく見る勝利に恵まれぬオリックス山本 自責2で6失点 六回にバックが1イニング3失策
た2点を守り切れなかったとはいえ、六回に1イニング3失策と守備が乱れ、自責2ながら6失点で2敗目を喫した。16年ドラフト4位の3年目。昨季は32ホールド、36ホールドポイントを記録し、さらなる飛躍を今季は期待されていた。初登板となった4月3日のソフトバンク戦は八回1死まで無安打投球で9回1安打無失点2019/05/16デイリースポーツ詳しく見るソフト 高橋礼が連敗止めた!8回1失点で無傷5勝目 “女房役”甲斐が千金弾
高橋礼は8回5安打1失点で無傷の5勝目。1-1の7回に“女房役”の甲斐が今季4号ソロを放ち、好投を続ける高橋礼を援護。8回には西武先発の榎田から3点を奪って勝負を決めた。チームは4回、グラシアルが西武先発の榎田から右翼スタンドへ6号ソロで先制。5回に中村に一発を浴び同点とされるも7回、2死走者なしか2019/05/16スポーツニッポン詳しく見る中日が福田の適時打、平田の5号ソロで勝利 DeNAの反撃振り切る
直後の七回、1死三塁から福田が左前に適時打を放ち勝ち越した。八回には平田が貴重な本塁打を放った。九回、DeNAに1点差に詰め寄られたが抑えの鈴木博が振り切った。先発のロメロが7回1失点で3勝目(2敗)、鈴木博が12セーブ目。DeNAの先発・ドラフト3位の大貫は7回2失点と好投したが、2敗目(2勝)。2019/05/16デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク連敗3で止める 高橋が自身最長8回1失点で5勝目
3でストップした。先発の高橋はテンポのよい投球で5勝目。三回までは無安打、五回に中村にソロアーチを許したが、自身最長となる8回を投げ散発の5安打、無四球、1失点の好投だった。打線は1-1の同点で迎えた七回に8番の甲斐が中堅右へ勝ち越しの4号ソロ。八回にもグラシアル、内川の適時打などで3点を追加した。2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】6回に3失策で4失点、先発・山本の足を引っ張る
6回に3失策が絡み4失点。先発・山本の足を引っ張った。2―2の6回の先頭打者・鈴木が放った右翼への大きな飛球を右翼手・小島が捕球体勢に入りながら落球。無死三塁となると山本は清田に勝ち越しの中前適時打を浴びた。無死一塁で井上は二塁へのゴロに打ち取り、二塁手・福田が二塁へ送球したが、今度は遊撃手・大城が2019/05/16スポーツ報知詳しく見るソフトB大竹崩れず6回3失点高評価 侍J稲葉監督「いい選手」
たした。大竹は6回3失点、勝ち投手の権利を持ってマウンドを譲った。6回降板は自身の今季最短、3失点は今季ワースト。それだけ開幕から安定した投球を披露してきた証拠だ。「無駄なボールがあり、球数が多くなった。それでも何とか自分の投球はできたかな」。9回に逆転されて2勝目はならなかったが、納得の表情は浮か2019/05/16西日本スポーツ詳しく見る巨人・菅野、火だるまKO…4被弾10失点の自己ワースト
球を投げ11安打10失点(自責点7)で3敗目。自己ワーストの失点と4被弾に表情を曇らせた。「球種が分かっていても、あれだけ普通は打てないと思う。しっかり現状を受け止めて、また次やるしかない」甘く高めに入った球を捉えられた。一回、糸井に先制の右越え2ランを浴びるなど3失点。五回には福留に右越えソロを浴2019/05/16サンケイスポーツ詳しく見る宮内オーナー「楽しい」オリ御前初星!榊原が7回2失点、地元・千葉で白星
ックス・榊原が7回2失点で今季2勝目(3敗)。生まれ育った地で、約1カ月ぶりの白星をつかんだ。「この千葉で勝てて本当にうれしい。この千葉で15年間育ったんで。千葉、最高です!!」銚子市出身。埼玉・浦和学院高入学まで過ごした地元で踏ん張り、プロ初勝利をマークした4月17日の日本ハム戦(京セラ)以来、42019/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/15
【広島】野村4年ぶりの乱調 4回未満KO「申し訳ないです」
初勝利。首位・巨人に2ゲーム差まで肉薄した。15日の同カードで連勝すればヤクルトに並ぶ2位タイに浮上する。しかし先発の野村祐輔投手(29)は勝利を心から喜べなかった。3回2/3で4失点KO。今季最短の降板で、4回持たずに降板するのは2017年5月23日のヤクルト戦(マツダ)の3回2失点以来。この試合2019/05/15スポーツ報知詳しく見るロッテ・涌井、7回6安打2失点と好投も…
-3で敗れた。先発の涌井が7回を6安打2失点と好投したが、2-2で迎えた八回に2番手の唐川が1点を勝ち越された。井口監督は「(打線が)なかなかつながらなかった。(先発の涌井は)しっかりゲームをつくって、がんばってくれた。打つ方でしっかりして、あしたまたやりたい」とさばさばした表情で敗戦を振り返った。2019/05/15サンケイスポーツ詳しく見る西武・光成、5回5失点も3勝
右腕の高橋光は5回5失点(自責点2)の粘投で3勝目。だが「先頭を出してしまってリズムに乗れなかった」と反省した。前回登板まで3試合連続で背信投球をしており、首脳陣から「今回がラストチャンス」と明言されていた。小野投手コーチは「前回よりボールはいいけど無駄な失点がある」と注文をつけ、次回登板については2019/05/15サンケイスポーツ詳しく見るどうした菅野…2戦連続の乱調 自己ワースト10失点&4被弾で6回途中KO
野は初回にまさかの3失点を喫するなど、6回途中11安打10失点で降板。10失点、1試合4被本塁打はともに自己ワーストとなった。初回1死一塁から糸井に先制2ランを被弾。さらに連打で2死一、二塁のピンチを招き、マルテの左越え適時二塁打で3点目を失った。2回もピンチを迎え、大山、福留に連続適時打を浴びて失2019/05/15スポーツニッポン詳しく見るエースがまさか…中日・大野雄 3被弾で今季ワースト11安打7失点KO「1点を嫌がり大量失点に」
ストとなる11安打7失点で降板。1点リードの4回にロペスに逆転2ランを浴びると、2―1の6回には伊藤に満塁弾を被弾。この回、宮崎にもソロを浴びるなど、自己ワーストタイの3被弾。「6回の場面は1点を嫌がり、大量失点になってしまったので、反省して次に生かしていきたい」と悔やんだ。前回7日の広島戦で完封勝2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る阪神・岩田、四回途中4失点で交代 菅野から5点の援護も踏ん張れず…
が3回2/3を投げ4失点。リードした状態ながら、四回途中で無念の降板となった。初回に3点を先制してもらい、立ち上がりこそ無失点に抑えたが、二回は小林の内野ゴロの間に1点を献上。三回は1番・石川に直球を左翼スタンドに被弾した。ジワジワと追い詰められた左腕は四回だ。3連打で無死満塁とし、8番・小林の併殺2019/05/15デイリースポーツ詳しく見る5月病?首位ソフトバンクGW明け失点倍増…1勝5敗
トタイの4被弾と11失点。10安打7得点も及ばず大敗を喫した。投手陣が一時チーム防御率2点台と踏ん張り、野手陣に故障者が続出した分をカバーしていたが、ゴールデンウイーク(GW=4月27日~5月6日)明けのここ6試合(5月8日楽天戦以降)は1勝5敗と苦しみ、しめて被安打72、失点39。平均では被安打12019/05/15西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク北九州ショック2年連続大敗 17被安打11失点
タイとなる4被弾、11失点で大敗。「ブルペンデー」とし、3被弾で3回途中降板の先発椎野の後に5投手を送り込んだが、勢いを止めることができなかった。北九州市民球場では2試合連続の2桁失点で2連敗。楽天に勝った2位日本ハムとのゲーム差を1・5に詰められた。一昔前のように、試合後のグラウンドに乱入するファ2019/05/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB和田今季最長5回2/3を1失点
2/3を被安打5、1失点(自責0)と力投した。5イニング、または70~80球を目安としていたが、71球を投じた後の6回もマウンドへ。「先発として6回以上、80球以上は最低限投げないといけないというのは意識していた」と志願の続投だった。その6回は遊撃手の失策と内野安打などで1死二、三塁とし、犠飛で1点2019/05/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐2桁失点反省
斐が意地の一打を放った。8回先頭でヒースの直球を左翼線にはじき返して二塁打とし、同球場での打率を5割4分5厘とした。自身3試合連続安打もマークしたが、試合は投手陣が打ち込まれ2桁失点。捕手としての責任を感じた様子で「何もないです」とだけ語って球場を後にした。=2019/05/15付 西日本スポーツ=2019/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/14
大敗ソフトバンク工藤監督「みんな一生懸命」ハム迫る1・5差
1点を先制したが、プロ初先発の椎野が3回途中3被弾5失点で降板。泉が試合を立て直したが、加治屋が一発を含む5者連続安打を浴び3失点、さらに嘉弥真が2失点を喫した。打線は7、8回の好機を逃し、9回に2点を返すも及ばなかった。工藤監督は「いい時も悪い時もあるので」と椎野をフォローし、投手陣については「点2019/05/14西日本スポーツ詳しく見るヤクルト連勝ストップ 小川監督「点を取っても取られる。投手に踏ん張って欲しかった」
キロシュートを左翼席上段まで運ばれるなど、4回2/3を6失点(自責点3)で3敗目(2勝)を喫した。「序盤に野手の方が点を取ってくれたのに粘れず。最少失点で抑えることができず申し訳ない」と悔しがった。リリーフ陣も相手打線を止められず。小川監督は「点を取っても取られる。投手に踏ん張って欲しかった」と話し2019/05/14スポーツニッポン詳しく見る【阪神】青柳が6回2失点 坂本封じてチーム最多タイの3勝目「野手の方々に感謝」
5)が、6回7安打2失点の粘投でチームトップタイの3勝目をマークした。初回。先頭の重信に初球を左中間への三塁打とされると、1死後、丸に右越え適時二塁打、岡本に中前適時打を許して2点を失った。しかし2回は1死二、三塁のピンチは坂本勇を空振り三振、丸を三ゴロで無失点。5回2死一、二塁では大城を遊ゴロに打2019/05/14スポーツ報知詳しく見る【ヤクルト】青木、山田哲が復帰も2度のリード守れず9失点の逆転負け
なった。この日からアクシデントで欠場していた青木が3試合ぶり、山田哲が2試合ぶりに復帰。ともに1点を追う3回、4回に逆転しながら、1点リードの5回に守備の乱れや押し出し四球やなどで4点を失った。今季最短の5回途中6失点で降板した原は3敗目。「序盤に野手の方が点を取ってくれたのに、粘れず最少失点で抑え2019/05/14スポーツ報知詳しく見る荒れる北九州 大敗ソフトバンク打たれた17安打11失点
トタイの4被弾、11失点で大敗した。プロ初1番に入った釜元の足を絡め、初回に1点を先制したが、直後の2回にプロ初先発の椎野が外崎に左翼場外へ3ラン被弾。2年目右腕は3回無死から秋山、山川に2者連続アーチを浴び、悔しい降板となった。2点ビハインドの5回に登板した加治屋は中村の3ランを含む5者連続安打を2019/05/14西日本スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】プロ初先発の椎野が炎上 2回0/35失点でKO
回こそ2死一、二塁のピンチを切り抜けたが、2回1死二、三塁から外崎に左翼場外へ先制3ランを運ばれ、続く3回には秋山、山川に2者連続アーチを許した。2回0/3を投げ、5安打5失点で降板。3本塁打は、すべて変化球を捉えられた。「ストレートは感覚も良くて、調子自体は悪くなかった。変化球はフォーク、スライダ2019/05/14スポーツ報知詳しく見る
2019/05/13
ヤンキース田中3勝目 地区首位レイズを7回1失点に抑える
1本塁打含む5安打1失点、7奪三振の無四球で3勝目(3敗)を挙げた。大船渡・佐々木朗希“肉体の秘密” 剛速球投手との共通点相手のレイズは開幕から投打の歯車がかみ合い、ア・リーグ東地区首位。好調なレイズ打線を相手に立ち上がりから丁寧な投球でつけ入る隙を与えない。六回1死から1番メドーズに甘く入った変化2019/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る「一番の親孝行」ヤクルト・高梨、両親の前で力投5回1失点!自身3連勝
投手(27)は5回1失点で粘り、自身3連勝で4勝目(2敗)を挙げた。6四球を与えながら1安打しか許さず「野手、中継ぎの皆さんに助けられた。粘って最少失点でいけたのはよかった」と笑顔を見せた。一回に直球の制球に苦しみ、安打と2四球で1死満塁のピンチを招いた。亀井の犠飛で先制されたが、続く山本を見逃し三2019/05/13サンケイスポーツ詳しく見る阪神・才木、5回5失点で初黒星 犠打も2度失敗…2軍降格が決定
って…いいところが出せませんでした」。序盤から失った攻めの気持ちは、ボールに伝わり、ことごとくはね返された。直球が高く浮き、制球に苦しんだ5イニングだった。四回以外は全て得点圏に走者を背負い、5回8安打5失点で今季初黒星。打席では2度の犠打機会でいずれも失敗し「流れを止めてしまった」と声を絞り出した2019/05/13デイリースポーツ詳しく見るソフトBミランダ、5回2失点も3勝目お預け
発のミランダは5回2失点でまとめた。序盤に4点の援護をもらったが、4回先頭の4番井上に直球を右中間へのソロにされると、5回は2死からの連打で1点を失った。救援陣がリードを守れず、3勝目を逃したものの「野手の援護があって、気持ちの面で楽に投げられた」と強調した。工藤監督は「6回に入ったらちょっと難しい2019/05/13西日本スポーツ詳しく見るPL大勝!桑田氏、好投1回2安打1失点「緊張しました」
王者・春日丘に14-9で勝利。プロ野球巨人などで活躍したOB会長の桑田真澄さん(51)が「4番・投手」で公式戦に初参戦し、先発で1回2安打1失点と好投した。「ピッチャーは、桑田くん」-。ウグイス嬢のアナウンスに詰めかけた数百人の観客が沸いた。「4番・投手」は桑田OB会長。昔と変わらない凛々しい投球フ2019/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/12
MAX149キロ右腕の仏教大・福森 今春リーグ戦初登板 2回無失点も「まだまだ」
今秋ドラフト指名候補の仏教大・福森建(たてる、4年=水口)が8回から3番手として今春リーグ戦に初登板。2回を内野安打1本の無失点に抑える結果にも「まだまだ戻っていないと感じました。30点くらい」と苦笑いだった。昨秋に5勝。149キロをマークするなど注目を集めた。しかし今年に入り、開幕戦前に右肩、右肘2019/05/12スポーツニッポン詳しく見る阪神・才木、5回5失点で今季初黒星 2つバント失敗で流れ呼び込めず
先発し、5回8安打5失点で今季初黒星。打席では2つのバント失敗で、攻守に勝利を呼び込めなかった。「最初から攻め切れていないというか、大事に大事にいきすぎて自分のいいところを出せませんでした」リーグ屈指の強力竜打線に立ち上がりからつかまった。一回に2安打2四球でいきなり2失点。味方がすぐさま同点に追い2019/05/12サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャーいきなり3失点 前戦完投星から一転…悔投3敗目
げながらゆっくりベンチへ戻った。試合開始早々から漂った劣勢ムード。スタンドから漏れるため息とともに、右腕の表情も曇った。「初回が全てでした」。試合後はサバサバした表情で5回3失点を振り返った。初回1死から2番・大島に右翼線への二塁打を浴び、平田の四球で一、二塁のピンチ。4番・ビシエドからは内角高め12019/05/12デイリースポーツ詳しく見る阪神・才木5回5失点で今季初黒星「大事にいきすぎた」
になった。初回に連続四球などで一死満塁のピンチを迎えると、高橋に右翼線への適時二塁打を許し、2点を献上。その後も要所で耐え切ることができず、5回8安打5失点で降板し今季初黒星を喫した。「相手打者を攻め切れず、大事にいきすぎた。自分の良さを出せなかった」とうなだれたプロ3年目右腕は、2打席連続で犠打に2019/05/12東京スポーツ詳しく見る立大、早大に雪辱 中川が今季初勝利/東京六大学
は三回1死一、三塁で2番・江藤勇治内野手(4年)の左前打で先制。さらに4番・山田健太内野手(1年)の左中間二塁打で2点を加えた。その後は3投手の継投で1失点に抑え雪辱した。3番手で登板した右下手投げの中川颯投手(3年)は5回4安打1失点に抑え今季初勝利(通算7勝目)を挙げた。「上級生になって、リーグ2019/05/12サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】3回4失点で2戦連続KOのアルバース「見つめ直さないといけない」
33)が3回7安打4失点でKOされた。2回途中で9失点した6日のソフトバンク戦(ヤフオクD)に続き、2戦連続で早い回でのKOとなった。「前回登板に続いて自分らしい投球を見せることができなかった。しっかりと見つめ直さないといけない」と反省した。1点リードの2回に先頭打者・ウィーラーに左越えソロを被弾。2019/05/12スポーツ報知詳しく見るJ2福岡2発…反撃届かず 今季ワーストタイ3失点
今季ワーストタイの3失点で東京ヴェルディに敗れた。1点を追う前半33分に梁東〓(ヤン・ドンヒョン)(33)、2点を追う後半17分に鈴木惇(30)が得点したものの、届かなかった。V・ファーレン長崎はホームで新潟に3-2で勝利した。目の覚めるような弾丸シュートも実らなかった。2点を追う後半17分。鈴木が2019/05/12西日本スポーツ詳しく見る【中日】甲子園V腕の清水が母の日にプロ初勝利「産んでくれてありがとう!」
投手(19)が5回2失点の粘投でプロ初先発初勝利を挙げた。初回に四球絡みで崩れ、2点を失ったものの、2回以降は何とか立ち直り、無失点ピッチング。「野手の先輩方に攻守に助けて頂きました。とても感謝しています」と喜びを口にした。花咲徳栄高3年だった2017年の夏の甲子園では、最強クローザーとして君臨。全2019/05/12スポーツ報知詳しく見る
2019/05/11
巨人・ヤングマン、四回途中5失点も負け付かず 登場曲に工夫も「失敗…」
&19得点をマークした。先発のテイラー・ヤングマン投手(29)は四回途中4安打5失点で降板。4四球と制球が定まらなかったが、負けは付かなかった。「一回、二回まではよかったけど、四回は自分のタイミングとか技術的なところが合わず、制球が乱れてしまった」二回2死一塁から、西浦に左越えへの先制2ランを被弾。2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る【横浜M】採点&寸評…今季ワーストタイの3失点で、C大阪に大敗
ると、ゲームプランが早々に崩れ、今季ワーストタイの3失点。連勝は2でストップした。採点、寸評は以下の通り。アンジェ・ポステコグルー監督【4・5】我々のサッカーができなかった。耳タコの敗戦の弁GK〈1〉朴一圭【4・5】「一瞬の隙が命取り」の格言が身にしみたはずDF〈18〉広瀬陸斗【5・0】ポジションに2019/05/11スポーツ報知詳しく見る身長167センチのヤクルト石川が18年連続勝利! 5回4安打無失点で通算164勝目
-1で勝利。ベテラン左腕、石川雅規投手(39)が5回4安打無失点と好投し、今季6試合目の登板で初勝利となる通算164勝目(158敗)を挙げた。秋田商高、青学大を経て2002年にプロ入りした石川は、これでプロ1年目から18年連続勝利。167センチの体から繰り出す巧みな投球で、地道な記録をまた伸ばした。2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る阪神・西、竜倒ショー!聖地初被弾も要所締め7回3失点3勝目
る右腕の笑顔を一層、引き立てる。「全体的に調子は悪かった」と振り返ったが、期待と責任を背負って腕を振り続けた。7回7安打3失点。要所を締める粘投で今季3勝目をつかんだ。二回、1死一塁から6番・高橋に先制2ランを浴びた。甲子園通算8度目の登板で初被弾。先頭のビシエドに5球目を投じた際、フォームのバラン2019/05/11デイリースポーツ詳しく見るソフトB椎野 昇格即2回0封 3奪三振 最速151キロ
野が、初登板で2回無失点と好投した。7回に3番手で登板。先頭の9番藤岡への初球にこの日最速の151キロ直球を投じ、上位打線に回る打順を無安打に抑えた。8回は井上に内野安打を許したが、1死から中村奨、岡を直球で連続三振。「2軍でやってきたことを出せたのが一番」。2回無失点、3奪三振の内容に充実の表情を2019/05/11西日本スポーツ詳しく見るソフトB武田先発剥奪 工藤監督示唆 また4回もたず2戦連続8失点
田翔太投手(26)が大誤算だった。4回途中で前回登板に続く8失点と大炎上。打線もグラシアルの一発以外にほぼ見せ場はなく、ロッテに7戦で6敗目を喫し、今季2度目の3連敗となった。それでも2位で並ぶ3チームに2・5ゲーム差の首位。11日はエース千賀で悪い流れを断ち切る。2年ぶりの2試合連続サヨナラ負けを2019/05/11西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク連敗脱出 工藤監督1点差7回から新継投
。先発の千賀は6回2失点。毎回の8奪三振も、毎回の7与四球で130球を投げ降板。工藤監督は1点リードの7回にルーキー甲斐野を投入した。初登板から13試合連続無失点で8回に定着していたが、ここ3試合は失点続き。9日楽天戦では同点の9回に登板しサヨナラ敗戦投手となっていた。今回、甲斐野はレアードを1542019/05/11西日本スポーツ詳しく見る和歌山東の豪腕・落合、11K完投に9球団スカウト絶賛!高校四天王に「遜色ない」
学園を相手に4安打、自責点0(4失点)完投勝利。ネット裏に大挙、押し寄せた9球団17人のスカウトに改めて能力の高さを見せつけた。「豪腕」にふさわしい内容だった。初回2死三塁のピンチを招いたが、4番打者を145キロ直球で空振り三振。無失点で立ち上がり、リズムをつかむと2回から7回まで無安打投球。自己最スカウト ネット裏 和歌山東 和歌山東グラウンド 失点 安打 安打投球 完投勝利 春季滋賀大会 死三塁 滋賀学園 球団 球団スカウト絶賛 空振り三振 練習試合和歌山東 自責点 落合 落合秀市投手 豪腕 高校四天王 K完投2019/05/11スポーツニッポン詳しく見る日本ハムが8-0で快勝! 杉浦が5回72球、1安打無失点で今季初勝利!
2球を投げて1安打無失点と好投し、今季初勝利を挙げた。杉浦は先発して5回を完全に抑えた4月23日の楽天戦(札幌ドーム)以来のマウンド。本人は「あまり調子が良くなくて真っすぐが走っていなかったんですけど、鶴岡さんがうまくリードしてくれました」と振り返ったが、最速150キロをマークした直球と変化球で、西2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る広島・ジョンソン「光が見えてきた」トンネル抜け2勝目「どんどん勝っていく」
ンソンが6回5安打無失点で2勝目。走者を出しながらも粘り強い投球で、得点を許さなかった。「初回から4点をとってもらい、サポートがあるのはいいこと。自分がゼロに抑えれば勝ちにつながると思っていた」と力投。要所を締め、113球を投げ切った。ここまでわずか1勝。試合前の防御率5・54と本来の力を発揮できて2019/05/11デイリースポーツ詳しく見る阪神打線が中日・柳に沈黙…九回に反撃も黒星 メッセの初回3失点が響く
くり返せなかった。阪神は先発のメッセンジャーが初回に攻め込まれた。立ち上がりが悔やまれた。1死から二塁打と四球で一、二塁のピンチ。4番・ビシエドを内角高めの直球で見逃し三振に仕留めたが、5番・高橋に中堅への先制2点適時二塁打を許した。さらに続く阿部にも適時打を浴びる。結果的にこの3失点が重い意味を持2019/05/11デイリースポーツ詳しく見るヤクルト、5年ぶり19失点大敗…虎に並ばれた
D)悪夢だった。19失点、被安打23は、いずれも2014年8月5日の阪神戦(神宮)以来の屈辱。巨人戦での19失点は1951年5月11日(後楽園、21失点)以来、68年ぶりだ。首位・巨人との3連戦の初戦に大敗し、ヤクルト・小川監督は険しい表情を浮かべた。「あそこまで行くと、どうにもならない。あのエラー2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・杉浦が5回1安打無失点 前回の5回完全投球に続き好投
発し、5回を1安打無失点と好投した。先発して5回を完全に抑えた4月23日の楽天戦(札幌ドーム)以来のマウンド。本人は「あまり調子が良くなくて真っすぐが走っていなかったんですけど、鶴岡さんがうまくリードしてくれました」と振り返ったが、最速150キロをマークした直球と変化球で、西武打線を翻弄した。投球数2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・上茶谷「三回以降は気持ちを切り替えて」6回2失点も初勝利はまたお預け
大)が、6回5安打2失点でマウンドを降りた。序盤は制球に苦しみ、初回と二回で1点ずつ失ったが、三回以降は立ち直った。リズムを取り戻し、味方の援護を待った。そのまま2点ビハインドの七回に代打を送られて交代した。中11日と登板間隔が空いていた。4月30日に抹消されてから、2軍で直球のキレを取り戻すため練2019/05/11デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】杉浦が5回1安打無失点 2試合で10回無失点
27)が5回1安打無失点の好投を見せた。最速150キロの直球にくわえ、緩い変化球織り交ぜて西武打線を封じた。安打は3回に木村に打たれた右前打のみ。「あまり調子が良くなくて真っすぐが走ってなかったんですけど、鶴岡さんがうまくリードしてくれました」と女房役の鶴岡に感謝した。4月23日の楽天戦(札幌D)で2019/05/11スポーツ報知詳しく見る
2019/05/10
ヤクルト・小川監督「情けない試合」19失点の大敗に
なる23被安打、19失点で大敗した。二回に西浦の4号2ランで先制すると、四回にも西浦の中前適時打などで3点を奪い、リードを広げた。ところが、その裏にエース・小川が4連打と自らの悪送球などで一挙5点を献上して同点に。すると五回は岡本、亀井に連続ソロを被弾するなどして、この回途中でKOされた。その後も、2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る【楽天】中5日の美馬が5回3被弾6失点KO 「投げるところや球種を考えないと…」
びるなど5回7安打6失点でKOされ、今季2敗目を喫した。初回に3本の安打に自身の暴投もからんで2失点。味方打線が一度は追いついてくれたが、3回に吉田正に勝ち越し2ラン、4回にはT―岡田、5回にも中川にソロを浴びた。「状態は徐々によくなってる気がする」と、中5日の影響は否定した右腕だが、「投げるところ2019/05/10スポーツ報知詳しく見る【巨人】今季最多の23安打19得点の逆転劇を振り返る…ヤクルト戦試合経過
つくと、5回には岡本と亀井の連続弾などで一気にヤクルトを突き放した。また初回には坂本勇が中前打で開幕から34試合連続出塁の球団新記録を樹立した。投手陣は先発のヤングマンが4回途中5失点。勝ち投手は3番手の野上で今季初勝利を挙げた。また6回から登板した田口は、ソロ2発を浴びて2回2失点だった。【試合経2019/05/10スポーツ報知詳しく見る広島の2年目右腕・山口が本拠地デビュー 1回無失点も「悪い癖が出た」と反省
ビューを1回1安打無失点で終えた。九回から4番手で登板。先頭・宮崎の中越え二塁打からつくられた1死三塁では、筒香を遊直。ロペスを申告敬遠して迎えた2死一、三塁も柴田を左飛に打ち取りピンチを切り抜けた。2年目の右腕は7日の中日戦(ナゴヤドーム)でプロデビューし2回3安打無失点だった。これが2試合目のマ2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】エース小川がまさかのワーストタイ9失点 チームも5年ぶり19失点
ルトが5年ぶりに19失点を喫し、令和初の巨人戦に大敗した。エースの小川が5点リードを守れず、5回途中9失点降板したのが最大の誤算だった。3日の中日戦(ナゴヤD)での138球完投から中6日。3回まで2安打しか許さず、順調な滑り出しを見せていた。ところが、5点リードの4回、先頭の丸から突然4者連続安打を2019/05/10スポーツ報知詳しく見る【阪神】快勝で2位タイ浮上 西7回3失点3勝&マルテ同点2ラン 矢野監督「申し分ないですね」
の2号2ランが飛び出すと、糸原の勝ち越し打、大山も2点適時打と打線がつながり、この回一挙5点を奪った。先発の西は7回にさらに1点を失うが、7回7安打3失点にまとめて3勝目を挙げた。価値ある一発を放ったマルテは「強いスイングをすることができて、いいホームランになってくれたね」と笑顔。快勝に矢野監督も「2019/05/10スポーツ報知詳しく見るソフトバンク武田また4回もたず8失点KO…被安打10
ク武田が、またも大量失点で早期KOを喫した。初回は先頭の荻野へ与えた四球からピンチとなり、内野ゴロの間に1点を先制された。2回は荻野、鈴木に連続適時打を許すと、角中の犠飛でこの回計3失点。3回は三者凡退に抑えたが、4回に2死から井上、レアード、中村奨の3者連続適時打を許し、降板を命じられた。3回2/2019/05/10西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹 孤軍奮投 6戦全て2失点以内2勝目ならず
シュにカーブを捉えられ、同点2ランを浴びた。その後は5回から4者連続三振を奪うなど粘りの投球で得点を許さず、7回を被安打5の2失点にまとめたが「あの2ランがなかったら勝っている。もったいない1球だった」と悔やんだ。ここまで6試合に先発。防御率はリーグトップの1・02と抜群の安定感を保ちながらも、援護2019/05/10西日本スポーツ詳しく見る【阪神】原口 復帰後初マスクで石崎と1イニング無失点「守備に就けたことが良かった」
ビハインドの8回2死で代打出場。成瀬の前に中飛に倒れたが、9回の守備で初めてマスクをかぶった。石崎とバッテリーを組み、自身の捕逸もあって2死二塁とされたが、無失点で切り抜けた。原口らしい、投手への大きなジェスチャーが目立った。「また一歩そういう機会があったので、今日は守備に就けたことが良かった。ミス2019/05/10スポーツ報知詳しく見る
2019/05/09
【オリックス】山本由伸が「調子はあまりよくなかった」のに7回1失点 約1か月ぶりの2勝目
本由伸が7回5安打1失点で今季2勝目を挙げた。最速152キロの直球を軸に日本ハム打線を翻弄したが「調子自体はあまりよくなかったですが、最少失点で抑えられたのはよかった。成長につながるポイントです」と収穫を口にした。4月11日のロッテ戦(ZOZO)以来の2勝目。4月25日のソフトバンク戦(ヤフオクD)2019/05/09スポーツ報知詳しく見る国学院大・小玉が1年半ぶり白星 首位東洋追撃へ鳥山監督「1敗もするつもりない」
3回0/3を2安打2失点(自責0)で17年10月18日・亜大戦以来の白星を挙げた。「チームが勝ててすごくうれしい」。2年時はMAX151キロの直球を武器に4勝をマーク。昨季は右足首捻挫で出遅れたものの、今春オープン戦は無失点ペースと絶好調だった。ところが開幕試合・立正大戦(4月8日)で2回2失点と打2019/05/09スポーツニッポン詳しく見るソフトB高橋礼 開幕5連勝お預け 復帰戦5回3失点
、序盤はテンポよく抑えながら、4回にブラッシュに2ランを浴びるなど3失点。勝利投手の権利を得た5回で降板したが、救援陣の乱調で白星は消滅した。「7点のリードをもらって5回降板では先発の役割を果たしていない。次にしっかり修正したい」と自らの投球内容を反省した。=2019/05/09付 西日本スポーツ=2019/05/09西日本スポーツ詳しく見る巨人・菅野、6回5失点も5勝目「とにかく感謝しかない」
・菅野は6回8安打5失点ながら、リーグトップタイの5勝目が転がり込んできた。初回に3点を失うと、5、6回にも失点を重ねたが、直後に打線が逆転した。「とにかく感謝しかないです。本当にチーム一丸となって戦っていると思いますし、自分もそれに遅れないように」と次戦での巻き返しを誓った。原監督は「今日は打撃陣2019/05/09スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・輝星、自己最長4回0/3を4K0封 プロ入り後最速149キロマーク
4回0/3を投げ、4安打無失点で4三振を奪った。直球はプロ入り後最速の149キロをマークし「試合を重ねるごとに直球がよくなっている。変化球でもタイミングをずらしたり、三振を取れるようになってきた」。これで9イニング連続無失点。次回登板は17日の同リーグ、DeNA戦(横須賀)の見通しだ。(ロッテ浦和)2019/05/09サンケイスポーツ詳しく見る快投2勝目の雄星に松ヤニ使用疑惑 敵地中継局「大した問題じゃない」
/3を投げ、3安打1失点で2勝目を挙げた。同最多の106球の力投で1四球、3奪三振。4月20日のエンゼルス戦以来の勝ち星で防御率も3・54に下げた。五回まで無安打無失点の快投。敵地に不穏な空気が漂ったのは八回だ。自己最長となるマウンドに立った菊池の顔を地元中継局イエスネットワークがクローズアップした2019/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/08
巨人・菅野、6回5失点も大逆転で両リーグトップタイの5勝目「チームに大感謝」
29)は6回8安打5失点(自責点4)と苦しんだが、七回に味方が一挙7点を入れる逆転劇を見せ、セ・パ両リーグトップの5勝目を手にした。「チームに大感謝です」一回、先頭の神里に左翼線への三塁打を浴びると、続く宮崎に1球目を右前適時打とされ、3球で1点を失った。2死後にはロペスに左越え2ランを被弾。五回に2019/05/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人・原監督「鶴でも恩返ししますから」6回5失点も5勝目のエース菅野にハッパ
の20勝目を挙げた。エース菅野は6回5失点ながら攻撃陣の奮起で5勝目を挙げた。原監督は「鶴でも恩返ししますから彼もたくさん返すでしょう」と次回の好投を願った。菅野は初回、先頭の神里に左翼線へ三塁打され、続く宮崎に右前適時打を許した。どちらもファーストストライクを捉えられてしまった。なおも2死一塁から2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】大逆転負けで5連敗 借金10にラミレス監督は「切り替えて次に向かう」
継ぎ陣が大炎上して7失点。まさかの逆転負けで今季2度目の5連敗となり、借金は2ケタの10に膨れあがった。先発のルーキー大貫が6回1失点と好投したが、継投に入った7回に三嶋、国吉、石田の3投手が3安打5四球と大乱調で7点を失った。試合後は「これも野球の一部。終わった試合はどうすることもできない。切り替2019/05/08スポーツ報知詳しく見る日本ハム 5投手で無失点リレーで貯金1 栗山監督、球団歴代単独2位の527勝
勝ちし貯金を1とした。先発の金子は5回を散発の3安打で無失点と好投し、6回以降は公文、宮西、石川直、秋吉が無安打無失点リレーでつないだ。攻撃では6回に2死から西川が右前打で出塁し、大田の左中間二塁打で貴重な1点を奪った。この勝利で栗山監督は球団歴代監督で水原茂を抜き単独2位の527勝目をマークした。2019/05/08スポーツニッポン詳しく見る阪神・ジョンソン、3人斬りで16戦連続無失点!セ最多・遠山の「20」にあと4
打線を蹴散らした。ジョンソンが八回を三者凡退で締め、僅差の勝利に貢献。これで開幕戦から、16試合連続無失点だ。「(日本語で)アリガトウゴザイマス!いま無失点でいられるのは守備のみなさんや、梅野選手に尽きる。そこに感謝したいです」常に仲間への気遣いを忘れないナイスガイが、声を弾ませた。2-1の八回。42019/05/08サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】吉田輝星が令和初登板で自己最長4回0/3を無失点4K プロ初勝利はまたもお預けに
/3を投げて4安打無失点で勝ち負けはつかなかった。初回は、先頭のロッテのドラフト1位・藤原恭大(19)にカウント3―1からの直球を左前に運ばれたが、後続を断って無失点。2回も先頭のバルガスに右前安打を許したが、下位打線を0点に封じた。3回1死では再び藤原と対戦し、カウント2―2から高めの直球で空振り2019/05/08スポーツ報知詳しく見る日本ハム・吉田輝、“初勝利”はお預け 自己最長の五回途中無失点
回途中77球4安打無失点4奪三振だった。吉田は一回、ロッテの同1位ルーキー・藤原(大阪桐蔭高)との“ドラ1対決”で左前打を許し1死二塁のピンチを迎えたが、後続を断った。二回以降も、いずれも走者を背負いながら要所を締め無失点。1-0リードで迎えた五回、先頭の柿沼に四球を与えたところで、予定していた球数2019/05/08サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・吉田輝 自己最長5回途中、77球で降板 無失点も勝利投手ならず
板し勝利投手こそ逃がしたが、自己最多の77球を投げ、無失点にしのいだ。初回、「1番・中堅」で出場した藤原恭大外野手(19=大阪桐蔭)との「ドライチ対決」は、藤原が左前へ運び、4月13日の同カードで2打席連続3球三振に斬られたリベンジを果たした。それでも3回1死で回ってきた2打席目は吉田輝が直球で空振2019/05/08スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・吉田輝、自己最長の五回途中無失点 着々と1軍マウンドへ前進
/3を投げて4安打無失点。“令和初登板”で好投し、また1軍昇格へ前進した。初回、いきなり先頭の藤原に左前打を献上。カウント3-1からの5球目、高めの直球で詰まらせたが、左翼手の前に落とされた。その後1死二塁とピンチは広がったが、香月を空振り三振。安田も二ゴロに仕留め、無失点スタートを切った。二回も先2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/07
阪神ジョンソンが16試合連続無失点 梅野に感謝
に登板し、16試合無失点を記録した。雄平を中飛に仕留めると村上、大引から連続三振を奪う危なげない投球だった。5月に入り早くも5試合目の登板だが「勝つときに投げられているので、疲れは感じていないよ」とキッパリ。さらに「ずっと無失点でいられるのは、守ってくれている選手や(捕手の)梅野に尽きる」とチームメ2019/05/07東京スポーツ詳しく見るソフトバンク松田遼11戦無失点 移籍初お立ち台で先輩に脱帽
た。2番手で登場した6回は3者連続三振、7回も三者凡退に抑えた。開幕から続ける無失点を11試合、12回2/3まで伸ばした右腕は、人生2度目というお立ち台で「目の前のバッターを全力で抑えようと意識しています」と緊張気味に口にした。この試合で一緒にお立ち台に上がったのは同じ長崎県出身の川島。プレーのみな2019/05/07西日本スポーツ詳しく見る阪神・秋山、5回1/31失点で降板
て5安打8奪三振、1失点で降板した。「長いイニングを投げることはできませんでしたが、2回のピンチを最少失点でしのぐことができて、なんとかここまで粘ってゲームを作ることはできました」二回に安打と暴投で無死二塁から村上の中前適時打で先制点を献上したが、その後無死一、三塁から得点は許さず。三-五回は二塁を2019/05/07サンケイスポーツ詳しく見る阪神先発・秋山は2勝目の権利手に降板 5回1/3を5安打1失点
/3を投げ、5安打1失点でマウンドを降りた。二回、6番・村上に中前適時打を浴びて先制点を献上。なおも内野安打と四球で無死満塁のピンチを招いたが、9番・原樹理を空振り三振。1死を奪うと1番・荒木を遊ゴロ併殺に料理し、序盤最大のヤマ場を最少失点で脱した。リズムを取り戻した秋山は三回以降、毎回奪三振を奪う2019/05/07デイリースポーツ詳しく見るマエケン、6回3四球4失点で勝ち負けつかず
6日)、敵地でのパドレス戦に先発し、6回を3安打4失点で勝ち負けは付かなかった。制球力を持ち味とする前田が、四球後に長打を浴びるという悪循環を繰り返した。1回はF・レイエスに特大の先制ソロを許すと、2回は2死から7番ガルシアに四球を与え、続くメヒアには右越えの適時三塁打。4回も2四球で走者を背負い、2019/05/07スポーツ報知詳しく見るDeNA・東、最短3回KO 復帰戦8失点
回で降板。坂本勇に2本塁打されるなど同ワーストの8失点で黒星を喫した。「初回、先頭打者(山本)を出塁させ、うまく波に乗ることができませんでした。序盤に大量失点をしてしまい、チーム、リリーフ陣に申し訳ないです」。新人王に輝いた昨季、巨人戦で6戦5勝の“Gキラー”ぶりを発揮したが、この日は打ち込まれた。2019/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/06
広島アドゥワ6回2失点の好投 前回5四球から1四球に
が6回6安打1四球2失点(自責点1)と好投した。低めを意識した投球で中日打線を封じた。0-0の四回2死一塁で高橋に浴びた右越え適時三塁打で失点。さらに三塁手・安部の適時失策で2点目を奪われた。だが、その後は立て直してスコアボードに「0」を刻んだ。プロ初先発した4月23日に2本塁打を許した平田は、五回2019/05/06デイリースポーツ詳しく見る阪神、3連勝でストップ 青柳4回4失点
く山崎に先制の左前適時打を食らうなどいきなり2失点。四回には村上に今季9号2ランを浴び、4回4失点で降板した。打線は、前日5日のDeNA戦(甲子園)で背中の強い張りを訴え六回の守備から途中交代していたドラフト1位・近本光司外野手(大阪ガス)が、「1番・中堅」で先発出場し、0-4の六回先頭でこの日自身2019/05/06サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト ブキャナン今季初勝利、梅野がプロ初セーブ 阪神は連勝ストップ
ンが6回途中5安打2失点で今季初勝利。6番・村上は2―0の4回に3試合ぶりとなる9号2ランを放って援護した。ブキャナンは5回までに3本の二塁打を打たれるも後続を断って無失点。6回に連打で1死二、三塁のピンチを招くと味方失策も絡んで2点を失って降板したが、2番手ハフが2死二塁を無失点で切り抜けた。9回2019/05/06スポーツニッポン詳しく見る阪神の連勝が3でストップ 青柳が今季最短の4回4失点
今季最短となる4回4失点で降板、打線もヤクルトの継投の前につながらなかった。2位ヤクルトに1ゲーム差に迫って迎えた直接対決。勝てば2位タイ浮上、最多の貯金3だったが、そんな目論見は崩れた。前回登板の4月29日中日戦でプロ初完封を挙げた青柳だったが、この日は初回に自らのエラーから失点を招いた。先頭の太2019/05/06デイリースポーツ詳しく見る巨人D1位・高橋、7回2失点で3勝目 大量援護に「感謝」
大=が7回98球を投げ、5安打1失点で3勝目(1敗)。大量援護に感謝の気持ちを示した。--3勝目「ありがとうございます」--7回5安打2失点。きょうの投球は「そうですね。前回は序盤に失点をしてしまって、なかなかリズムに乗れなかったところをきょうは課題としていたので、それがいい準備ができて、こういう結2019/05/06サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】前回プロ初完封の青柳、一転今季最短4回4失点で降板
)阪神・青柳が4回4失点(自責2)で、今季最短の降板となった。初回先頭の太田のバント処理で自身が一塁へ悪送球していきなり無死三塁のピンチを背負い、続く山崎に左前適時打を許して1点。さらに2死二、三塁から雄平に左犠飛を許し、この回2点を失った。さらに4回無死一塁では村上に左翼に2ランを浴び、直後の5回2019/05/06スポーツ報知詳しく見る阪神・福永 今季初マウンドで存在感 青木、山田を空振りK 1回無失点
手(24)が1回を無失点に抑える好投を見せた。いきなり先頭の太田に左前打を浴びるも、続く山崎をバント失敗の捕邪飛。さらに青木、山田を連続で空振り三振に斬った。最速148キロの直球にスライダー、フォーク、シュートの変化球もさえ、堂々たるピッチングを披露した。福永は2016年ドラフト6位の3年目。1年目2019/05/06デイリースポーツ詳しく見る前回完封の阪神・青柳は4回4失点で降板 3勝目ならず
発したが4回4安打4失点(2自責点)で降板し、3勝目はならなかった。一回先頭の太田のバントを一塁悪送球して三塁まで進めてしまい、続く山崎に先制の左前適時打を食らうなど立ち上がりに2失点し、四回には村上に今季9号2ランを浴びて突き放された。前回登板の中日戦(4月29日、ナゴヤドーム)で初完投勝利を完封2019/05/06サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク東浜、2勝目も登録抹消
に3点と大量点に守られた中の投球だったが、5回までに94球を要し被安打5、4失点でマウンドを譲った。試合後は「1軍にいる限り責任を果たさないといけないのに、それができていないのが悔しい。自分で自分が腹立たしい」と厳しい表情だった。開幕以来、登板した6試合でクオリティースタート(登板6回以上で3失点以2019/05/06西日本スポーツ詳しく見る西武・辻監督 一死も取れず5失点の十亀に渋い表情「炎上したよね」
2ランを含む4安打5失点(自責4)と打ち込まれ、試合の主導権を手放した。打線は相手先発・福井の前に毎回の5四球と走者は出すものの、得点はメヒアの犠飛による1点のみ。対福井は3連敗となり、チームは再び5割に逆戻りした。辻監督は6回途中3失点の先発・本田を「まあ、あんなもんだろ。コントロールが甘いと球威2019/05/06東京スポーツ詳しく見る9点援護もソフトバンク東浜「申し訳ない」5回4失点
5安打、与四球3で4失点降板となった。初回を三者凡退で抑える立ち上がりを見せると、いきなりデスパイネの3ランなどで一挙6得点。2回に小島のソロで1点を返されたが、直後に松田宣、グラシアルの2者連続アーチでさらに3点をもらった。ところが4回に連打で1点を返されると、5回は連続四球と暴投で1死二、三塁。2019/05/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/05
山梨学院“ランディ”木村、好救援でV3貢献!“デスパ”野村の伝令効いた
度目の優勝を飾った。主将のエース左腕・相沢利俊(3年)が6回1/3を2安打無失点。190センチの長身左腕・木村渓人(3年)が2回2/3を1安打無失点と、完封リレーで締めた。7回1死一、二塁のピンチで木村が登板。2死満塁となったが「いつも以上に真っすぐが良かった」と、この日、自己最速131キロを計測し2019/05/05スポーツ報知詳しく見る4月の最優秀ルーキーは選外 マリナーズ雄星に課せられる「新人王」のノルマは?
ナー(1回を無安打無失点)を務めた4月26日のレンジャーズ戦以来となる中6日でのマウンドは立ち上がりから直球主体の投球を披露。最速157キロの速球を軸に相手のバットに空を切らせ、メジャー最長となる七回まで投げ、3安打1失点。移籍後最多で初の二ケタ奪三振となる10個を奪ったが、味方打線が1点しか援護で2019/05/05日刊ゲンダイ詳しく見る駿台甲府、初Vならず…高校野球山梨大会
した。背番号10の先発右腕・羽鳥響(3年)が6回5安打1失点と試合を作った。後を受けた背番号1の2年生右腕・大須賀秀人は、躍動感あふれる投球で2回4安打2失点。投手陣が山梨学院の強力打線を計3失点に抑えたが、援護がなかった。初回2死一、三塁、7回2死満塁のチャンスにあと1本が出ず、但田邦之監督(272019/05/05スポーツ報知詳しく見る【5日のファーム情報】ロッテ福浦、代打で二塁打!中日・根尾は途中出場で三振
2号ソロ。先発のドラフト6位・戸郷は4回3安打1失点だった。ロッテ先発・佐々木は3回2安打1失点(自責0)。今季限りでの現役引退が決まっている43歳の福浦が9回に代打で登場し、今季2打席目にして初安打となる左中間二塁打を放った。DeNAは西武戦(西武第2)に6―5で逆転勝ち。楠本が8回に1号ソロ、92019/05/05スポーツニッポン詳しく見るDeNA・京山ようやく5回投げきる セットポジションに切り替え制球安定
手は6回途中8安打4失点。三回途中からセットポジションに変更し、安定した投球を見せた。今季5度目の先発でようやく5回以上を投げきった。立ち上がりは不安定だった。四球と安打で1死一、二塁のピンチを招いた。無失点で切り抜けるも、二回は先頭の梅野に四球。そこから4安打を集中され2点を失った。ただ三回、1死2019/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/04
雄星、7回1失点、初10K快投も孤立無援 チームはサヨナラ負けで5連敗
登板し、7回3安打1失点、移籍後自己最多の10奪三振をマークしたが、チームはサヨナラ負けで5連敗を喫した。雄星は93球を投げて1四球、最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、7回1失点、初10K快投も孤立無援 チームはサヨナラ負けで5連敗
登板し、7回3安打1失点、移籍後自己最多の10奪三振をマークしたが、チームはサヨナラ負けで5連敗を喫した。雄星は93球を投げて1四球、最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月2019/05/04デイリースポーツ詳しく見るマリナーズ・菊池が7回1失点、渡米後最多10K&最速156キロ
3球を投げて、3安打1失点の好投を見せた。同点の8回からマウンドを救援陣に託し、勝敗は付かなかった。打者を押し込むストレートと切れ味鋭いスライダーを中心とした投球で、インディアンス打線を翻弄した。初回を三者凡退に抑えて順調な立ち上がりを見せると、3回には渡米後最速となる97マイル(約156・1キロ)2019/05/04スポーツ報知詳しく見る雄星、好投も2勝目ならず 今季最長7回1失点、メジャー自己最多10K
ィアンス戦で、今季8度目の先発登板。メジャー自己最長の7回を投げ、3安打1失点、メジャー最多の10奪三振と好投したが、勝ち負けは付かず、2勝目はならなかった。初回、1番リンドーアを内野ゴロ、2番マーティンを変化球で空振り三振、3番ラミレスを外野フライと3人で終えた。2回は1四球を与えるも、6番ゴンザインディアンス インディアンス戦 クリーブランド メジャー最多 メジャー自己最多 メジャー自己最長 三振 先発登板 内野ゴロ 外野フライ 失点 敵地クリーブランド 最長 空振り三振 菊池雄星投手 雄星2019/05/04スポーツニッポン詳しく見る雄星、7回1失点、初10Kの快投も打線の援護なく2勝目ならず
登板し、7回3安打1失点、移籍後自己最多の10奪三振をマーク。93球を投げて1四球。最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、7回1失点、初10Kの快投も打線の援護なく2勝目ならず
登板し、7回3安打1失点、移籍後自己最多の10奪三振をマーク。93球を投げて1四球。最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、メジャー移籍後初めて七回以降続投 6回1失点、自己最多7Kの好投
し、六回まで3安打1失点、メジャー自己最多の7奪三振の好投で初めて七回も続投した。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの登板となったが、9球を投げて三者凡退。中でも2つの空振り三振を奪ったスライダーに確かな手ごたえを感じた収穫い2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る【中日】いまだに令和未勝利・・・今季ワーストの4連敗で借金4 与田監督「明日勝つことを考えるだけ」
ーストの1イニング7失点が重くのしかかり4連敗。借金は4までふくれあがった。先発・柳が5回に6本の長短打と2度の野選で7点を献上。「ビッグイニングを作ってしまい、チームに迷惑をかけた」と自己ワーストの6回8失点と誤算だった。今季30試合で23通り目のスタメンでは2番・高橋、6番・京田と活性化を狙って2019/05/04スポーツ報知詳しく見る巨人・中川、回またぎで無失点 今季計13回を投げ防御率0・00
た八回から4番手で登板。150キロ近い直球で押し、2死から4番・鈴木に中前打を許したものの、後続の西川を左飛に仕留めた。今季初の回またぎで九回も三者凡退に斬り、2回1安打無失点に封じた。「点を与えたら負けてしまう場面だと強く意識して、一人一人大事に投げました」と話した。現在は中継ぎ陣の柱として起用さ2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見るロッテ、井上V打で鮮やか逆転勝ち 井口監督「4番がしっかり打ってくれないと」
1死から1番・荻野が右越え三塁打。続く角中が右翼線に落とす適時二塁打で同点に追いつき、2死から4番・井上が決勝の中前適時打を放った。先発のボルシンガーは、毎回走者を背負いながらも6回2失点。松永、西野、田中、益田の救援陣も無失点でつなぎ、逆転勝ちを演出した。井口監督は「4番がしっかり打ってくれないと2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】テスト入団した成瀬の2軍降格が決定…移籍後初登板も3回途中7安打4失点で黒星
2回0/3を7安打4失点で今季初黒星を喫した。「うまく攻められなかったり、慎重になりすぎている部分があった。自分らしい投球ができず、悔しい」と唇をかんだ。初回先頭の川島は外角チェンジアップで空振り三振に斬った。しかし、続く周東に中前打を浴びると、2死一、二塁とピンチを広げて松田宣、グラシアルに連続適2019/05/04スポーツ報知詳しく見るオリD6・左沢、プロ初登板で1回無失点「緊張しました」
で2死一、二塁と得点圏に走者を背負うが、松田を空振り三振に斬り、1回を無安打2与四球1奪三振無失点。「緊張しました。力んでしまった部分もあるけど、投げるにつれて慣れてきました。攻める投球が持ち味なので強気に攻めていきたい」と振り返った。プロ1年目の開幕は2軍スタートも2軍公式戦では5試合に登板し、02019/05/04サンケイスポーツ詳しく見るソフトB武田、中1日 8失点KO
した武田が4回途中8失点(自責4)と崩れた。2回までは無失点だったが、3回に4安打を浴び、四球や失策も絡んで一挙6失点。4回も1死一塁から浅村に外角高めスライダーを右翼テラス席に運ばれ、この回2死を取ったところで降板した。「中1日は関係ない。フォームや球質はよかった。完全にメンタル面での問題。次回登2019/05/04西日本スポーツ詳しく見るソフトBデスパイネ、執念のサヨナラ打 4時間55分の超乱打戦制す 王会長ゲキ効いた!17安打12点
レド・デスパイネ外野手(32)。4回に一発も放っていた助っ人は11-11で迎えた延長12回1死満塁で中前サヨナラタイムリー。危険球退場から中1日で先発した武田が4回途中8失点でKO。逆転に成功した後、13試合連続無失点中だった甲斐野が2本のソロを浴びて同点に追いつかれる負の流れの中で最後は執念で白星2019/05/04西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野プロ14戦目初失点 8回2被弾、2点リード守れず 猛省「自分の技術不足」
豪腕ルーキーがついに失点を喫した。2点リードの8回に登板した甲斐野は、1死から、代打山下に真ん中高めの152キロを強振され、バックスクリーンまで運ばれた。デビューからの連続無失点が13試合で止まると、2死から茂木にも外角高めの151キロを左翼席への同点弾とされた。1回2失点。リードを守れなかった。「2019/05/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/03
広島・床田、自責0で降板「エラーは仕方がない。その後に踏ん張れれば…」と悔やむ
6回1/3を3安打3失点(自責点0)だった。六回まで無失点投球ながら七回に暗転した。無死一塁から菊池涼の悪送球で無死一、二塁とすると、代打・阿部に右前適時打を浴び1失点。さらに無死一、三塁から坂本勇の打球を三塁・安部がトンネルし2点目を献上。続く丸にも左犠飛を許した。3-3の同点となった所で緒方監督2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る大船渡・佐々木、3回1安打無失点4K 最速139キロ 打&走でも魅せた
希投手(3年)が住田戦に先発し、3回を投げ1安打無失点、4奪三振。最速は139キロだった。令和初のマウンド。1回は1、2番を連続空振り三振に打ち取ると、3番も中飛に抑え3者凡退の立ちあがり。2回も、1三振を含めて3者凡退とすると、直後の攻撃。第2打席で左中間への二塁打をマーク。さらに犠打から好走塁で2019/05/03スポーツニッポン詳しく見るオリ・由伸、8回1失点も勝てず…計39回で援護3点のみ
セラ)山本は8回を1失点に封じるも勝ち星は付かなかった。今季5試合に登板し計39回で、その間の援護は3点のみ。それでも「援護点は関係ない。打てないときは投手ががんばって、自分が打たれたときに野手の方が打って助けてくれるので」とキッパリ。この日は自身が所属していた東岡山ボーイズの選手ら50人を球場に招2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る西武・内海、2軍戦登板 古巣巨人相手に1回2安打2失点
タン・リーグ、巨人戦で古巣相手に登板。2番手で1回を投げ2安打2失点だった。「きょうは投げただけ。(1軍登板は新人の)松本航の方が早いかもしれない」と辻監督。小野投手コーチは復帰の目安を「中6日で100球を投げられるようになったら」と話しており、昇格は早くても5月下旬とみられる。(ジャイアンツ球場)2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る広島が連勝で4位浮上!西川V犠飛、曽根が快足で生還 安部も2ラン失策の汚名はらう
の犠飛と自らの失策が失点に絡んだ安部の2号2ランで巨人を振り切った。連勝で4位に浮上した。広島は二回に会沢が先制適時打、六回にバティスタの犠飛と、鈴木の17日ぶり本塁打となる8号ソロで3点をリードした。しかし、七回に菊池涼と安部による2失策がからみ、阿部の適時打などで同点に追いつかれた。床田は同点に2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る【楽天】再奪首はお預け 古川6回4安打1失点好投も実らず
発し、6回を4安打1失点。昨年は3戦全敗だったソフトバンクを相手に好投を見せたが、チームは無得点で0―1で敗れた。令和初黒星で、チームの再奪首はお預けとなった。ただただ悔しかった。6回1失点の好投にも、古川に笑顔が見られるはずもない。自身初黒星で、チームは改元後2戦目で初の敗戦を喫した。「初回に、簡2019/05/03スポーツ報知詳しく見る阪神・ジョンソン鮮やか3人斬り 改元またぎ13戦連続0封「仕事できた」
開幕から13試合連続無失点。確かな安定感が光った。当然のように任務を遂行する。先発・岩田の後を受け、2番手で八回に登板。先頭の広島・小窪を初球の直球で二飛に打ち取ると、続く田中広を外角へのカーブで三ゴロ。最後は、代打・安部を追い込んでから落差のあるカーブで空振り三振に料理した。1回を無安打無失点。文2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る巨人・高木1307日ぶり星 野球賭博で解雇も…苦悩乗り越え2回1安打無失点
た巨人・高木が、復帰後初勝利をつかんだ。大歓声を一身に受けた左腕。「ファンの方々の温かい声援のおかげです。ありがとうございました」と感謝した。2点ビハインドの五回1死一、二塁から登板し、中日・高橋を見逃し三振、阿部を左飛に仕留めるなど2回を1安打無失点。相手に傾いていた流れを止めた。「流れを変えてや2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩田、復活元年だ 令和初登板で7回0封 改元またぎ3戦連続好投
甲子園球場)ベンチで失点シーンを見届けた阪神・岩田は、真っ先にドリスの元に歩み寄った。攻撃中は最前列から身を乗り出し、野手の安打にガッツポーズを送る。7回4安打無失点。相手エースとの投手戦は、互いに譲らず勝敗は付かなかった。惜敗に悔しさも残るが、12連戦中の価値ある粘投だった。「力まず投げることがで2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る阪神・西が8回1失点の力投。連投が続くリリーフ陣を助けた
7球を投げ、3安打1失点の力投。白星こそつかなかったが、長いイニングを投げて連投が続く中継ぎ陣を助けた。「カードの頭で責任を持って長いイニングを放れたのでよかったと思う。ジョンソンを休ませたいという気持ちで八回までなんとかいけてよかった」唯一失点したのは二回。先頭の筒香に四球を与えると、1死後に宮崎2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る【3日のファーム情報】巨人 ロッテにサヨナラ勝ちで首位浮上 田中俊が決勝犠飛
浮上した。最後は田中俊がサヨナラの左犠飛を放った。立岡が初回に先頭打者本塁打となる1号ソロ。吉川大が3安打2打点。先発・沢村は6回2/3を6安打5失点。3番手で登板の上原も1回1安打1失点だった。ロッテ先発・中村稔は5回2/3を7安打7失点。李杜軒が7回に2号2ラン、香月が8回に2号ソロを放った。D2019/05/03スポーツニッポン詳しく見る【DeNA】ラミレス監督が5回無失点の初登板初先発・阪口を66球で代えた理由
の阪口を5回2安打無失点、わずか66球で代えた理由を説明した。「やはり一番は負けてほしくなかった。1―0の試合で彼に勝ちがつけばいいと思った。5回先頭の四球を見て、ちょっと疲れというか安定感を欠いてきた。(続投ではなく)彼には完璧な状態でマウンドを降りて欲しかった」と説明した。2番手の国吉が6回に同2019/05/03スポーツ報知詳しく見るソフトバンク、壮絶打ち合い制しサヨナラ 両軍計29安打23点
制3ラン。だが危険球退場から中1日で先発した武田が3回、失策絡みでピンチを広げて一挙6失点。4回にも浅村に2ランを浴び、この回途中で8失点降板となった。それでも4回に反撃を開始し、デスパイネ、松田宣の2者連続アーチで1点差に詰め寄って釜田をKO。6回には戦列復帰したグラシアルが逆転3ランを放ち、試合2019/05/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐野冷や汗無失点 13戦連続「0」
ューからの連続試合無失点を「13」に伸ばした。兵庫県西脇市から駆けつけた両親らが連日見守る中、大竹に続く2番手で1点リードの8回に登板。先頭茂木への四球後、田中のゴロの処理のもたつきもあり1死一、三塁とされたが「自分で招いたピンチは自分で脱出するしかない」と腹をくくった。直球で島内を二ゴロ併殺打。「2019/05/03西日本スポーツ詳しく見るスーパー1年生の高知・森木は2回1失点 チームは初戦敗退「高めに浮いて打たれた」
木大智投手が公式戦デビュー。八回から3番手でマウンドに上がり、2回を3安打1失点、1奪三振、直球は最速145キロをマークした。試合は接戦の末に今春センバツ出場の高松商に敗れ、初戦で姿を消した。八回は無失点に抑えた森木は九回、相手の4、5番打者に連打を浴びると、1死二、三塁から遊撃へのゴロが野選となっ2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る無失点男ソフトバンク甲斐野まさか2被弾 球場ざわめく
14試合目の登板で初失点した。2点リードの8回に登板。先頭の田中を一ゴロに退けたが、続く代打山下に152キロのストレートをバックスクリーンへ運ばれた。プロ初被弾での初失点にスタンドがどよめいた。山下はソフトバンクから2017年オフに楽天へ移籍した、かつてのドラフト1位指名選手でもあった。1点差とされ2019/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/02
【2日のファーム情報】ロッテ藤原1号!広島・小園は3号2ラン!!
の宮城は2回1安打1失点で、3番手・桜井が2回2安打無失点で2勝目(1敗)を挙げた。ヤクルト先発・田川は4回2/3を9安打8失点で2敗目。宮本が初回に1号ソロ。巨人は西武戦(ジャイアンツ)に3―0。先発・高田は4回1安打無失点。2番手・池田が2回無安打無失点で3勝目を挙げた。吉川大が7回に1号2ラン2019/05/02スポーツニッポン詳しく見る阪神・才木「力が入った」令和1勝目 新時代のエースとなれ!103球5回2失点
利をもたらしてくれた近本の一打に、笑顔がはじける。5回2失点で舞い込んできた今季2勝目は、記念すべき「令和1勝目」だ。新元号初戦のマウンドに「意識しないようにしたけど、力が入った」と三者凡退は初回のみ。球数は5回で103球とリズムを作れず「ボール先行になって、決める時にファウルで粘られたり」と苦しん2019/05/02デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩田が好投も援護なし
に先発。7回4安打無失点と好投したが、打線の援護がなく2勝目を手に入れることはできなかった。「連勝中の勢いに乗って攻めの投球ができました。先発投手としての役割を果たすことができてよかったです。次につなげます」これで登板3試合で1勝0敗、防御率1・64。全試合で6回以上を3失点以内に抑えるクオリティー2019/05/02サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】斎藤が令和初登板を1回無失点 直近3戦零封
板し、1回を無安打無失点に抑えた。落ち着いたマウンドさばきで役目を果たした。4点を追う8回にマウンドに上がると、先頭の森は二遊間へのゴロ。森シフトで二塁ベース付近に位置を取っていた横尾がさばき、三ゴロに打ち取った。次打者・栗山に対しても三塁・横尾が一、二塁間深くに動く栗山シフトを実行。初球で左飛に仕2019/05/02スポーツ報知詳しく見るプロ注目の光泉(滋賀)・吉田が自己最速タイの144キロ 今季公式戦初登板を9球団が視察
日など9球団のスカウトが視察した中で、自己最速タイの144キロをマークした。3回までは1安打無失点に抑えていたが、4回に突然、崩れた。3月に痛めた右肘に違和感を訴え、4安打2四球で4失点。