失点
2025/04/26
千賀滉大が4勝目&防御率トップへナショナルズ戦先発、初回無失点で19回3分の2連続無失点
ショナルズ戦に4勝目を狙って先発し、初回は走者を背負いながら無失点の好発進を切った。両打ち2人を含めると7人の左打者を並べたナショナルズ打線。初回は先頭のエイブラムズをフルカウントから三ゴロに打ち取ると、続くウッドには右前安打を許して走者を背負った。1死一塁でローを中飛に打ち取り、4番のルイーズを遊ナショナルズ戦 ナショナルズ戦先発 ナショナルズ打線 フルカウント メッツ 初回 千賀滉 千賀滉大 右前安打 失点 左打者 敵地 死一塁 米ワシントンDC 米大リーグナショナルズ―メッツ 走者 防御率トップ2025/04/26スポーツ報知詳しく見る
2025/04/25
「痛い負けになった」 2度目の4連敗、延長戦全敗…西武が再び最下位 力投の今井達也に「勝ちを付けないといけない試合だった」
アーチを浴びるなど4失点。本拠地でのカード初戦を落とし、再び最下位に転落した。先発の今井達也が7回3安打無失点と開幕から5試合連続の「ハイクオリティースタート(7回以上を投げて自責点2以下)」の好投を見せた。逃げ切りを図った9回、クローザーの平良海馬が2点のリードを守れなかった。西口文也監督は「今井2025/04/25西日本スポーツ詳しく見るマリナーズ3A藤浪晋太郎が押し出し含む3連続四球も初ホールド 防御率11・74
の失策に押し出しを含む3四球が絡み1回を32球、無安打1失点(自責点0)で初ホールドは付いたが、3四球と安定感を欠いた。藤浪は、先頭こそ投ゴロに抑えるも、次打者のマシューズを遊ゴロ失策で出塁を許すと、ここから3者連続四球を与え押し出しにより1失点(自責点0)。後続を三ゴロ、左飛に抑えホールドこそ付いアストロズ傘下 ゴロ ホールド マリナーズ マリナーズ傘下 四球 失点 失策 安定感 投ゴロ 押し出し 者連続四球 自責点 藤浪 藤浪晋太郎投手 連続四球 遊ゴロ失策 防御率 Aシュガーランド戦 Aタコマ A藤浪晋太郎2025/04/25東京スポーツ詳しく見る
2025/04/24
巨人・山伊織がイヤでも思い出す昨季の“ガス欠”…5回ゼロ封で開幕から連続無失点は継続
この日も無失点のままマウンドを降りた。【もっと読む】巨人「佐々木麟太郎取り」の本気度は?スカウト幹部わざわざ米スタンフォード大へ視察23日の中日戦で今季4度目の先発マウンドに上がった巨人の山粼伊織(26)が5回をゼロ封。打線の援護がなく4連勝は逃したものの、開幕から続く連続無失点を282025/04/24日刊ゲンダイ詳しく見る西武・今井達也、無安打継続は「気にしない」 18日ソフトバンク戦で無双ぶり発揮 25日オリックス戦は首位封じで連敗阻止誓う
ンク戦は8回無安打1失点と力投。平良海馬とのリレーで61年ぶりとなる「無安打有失点」で今季2勝目を挙げるなど無双ぶりを発揮した。首位オリックスを本拠地で迎え撃つ25日の先発マウンドでは、3連敗で5位転落したチームを救う快投が期待される。「そこ(無安打の継続)は気にしない。前回(のソフトバンク戦で)勝ぶり オリックス戦 ソフトバンク戦 チーム 今井達也 今井達也投手 先発マウンド 失点 安打 安打有失点 安打継続 平良海馬 泰然自若 無双ぶり 無双ぶり発揮 継続 西武 連敗 首位オリックス 首位封じ2025/04/24西日本スポーツ詳しく見る【中日】防御率0・72の安定感 柳裕也「完全復活」の裏に〝表情管理〟
借金2。5回2安打無失点の力投を見せた先発・柳裕也投手(31)は「しっかり打者の勉強をして、いろいろな球を使いながら自分らしい投球ができたと思います」と振り返ったものの、勝利には結びつかなかった。昨季は4勝5敗と不本意な成績に終わった。だが、今季は4登板のうち3試合で無失点のままリリーフにつなぐ抜群2025/04/24東京スポーツ詳しく見る「昇格チームに連敗はありえない」 J1首位陥落から立て直すアビスパ福岡 25日ホーム岡山戦へ金明輝監督が引き締め
戦の岡山戦に向けて「昇格チームに2連敗はありえない。決して侮れないが、大事な試合だという認識で挑みたい」と2戦ぶりの勝利を誓った。清水戦は前半3分に先制され、一度は同点に追いつきながら前半追加タイムに連続失点。今季ワーストの3失点を喫した。リーグ戦では12日の横浜Mに続く前半早々の失点で、金監督は「ぶり アビスパ福岡 ベスト電器スタジアム ホーム岡山戦 リーグ戦 公式戦 前半 前半早々 前半追加タイム 失点 岡山 岡山戦 昇格チーム 横浜M 清水 清水戦 福岡 試合 試合ぶり 連敗 連続失点 金明輝監督 金監督 首位陥落2025/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2025/04/23
巨人・井上 8回1失点で2勝目!球団の日本人左腕では12年・杉内以来の14奪三振
・井上は8回3安打1失点で自己最多となる毎回の14三振を奪って今季2勝目をつかんだ。8回を投げ終えると力強く「シャー」と絶叫。いつもは厳しい阿部監督もグータッチで出迎え、「完璧だった」と絶賛した。試合を支配した。初回こそ2死一、三塁のピンチを迎えたが、ボスラーを148キロ直球で押し込み遊ゴロ。快投が2025/04/23スポーツニッポン詳しく見るDeNA・バウアー 7回4失点で開幕から3戦全敗 チームも3連敗で単独最下位に
アーは7回を9安打4失点。開幕から3戦全敗となったが「内容は悪くなかった。むしろ良かった」と振り返った。2回は阪神・佐藤輝の右翼への痛烈な打球を度会がグラブに当てるも捕れず三塁打に。そこから先制点を奪われる不運もあった。次回は今季初の中4日で、27日の広島戦が濃厚。3連敗でリーグ最速の10敗目を喫し2025/04/23スポーツニッポン詳しく見る阪神・才木 粘りの2勝目も自己ワーストタイ5四球に「もったいない」 6回2/3を2失点
四球が)絡んでの点(失点)なんで、もったいないというか」2回に先制点をもらい、中盤にも追加点の援護を受けるなど快投の“下準備”は整っていた。実際、初回無死二塁のピンチを無失点で切り抜けるなど、6回まで走者を背負いながらも得点は与えず。粘投で序盤から自軍に来ていた流れを渡さなかった中で、悔やんだのが72025/04/23スポーツニッポン詳しく見る阪神・才木 火曜日でも連勝 6回2/3を2失点粘投、DeNAに雪辱2勝目 「無駄な四球」反省
って救援した及川に一礼。七回途中まで投げ5安打2失点、自己ワーストタイの5四球に反省が残る。それでもバウアーには投げ勝ち、DeNAにリベンジ成功の2勝目。粘投で勝利を呼んだ。「これがラストかなってところで、点を取られて中継ぎに負担をかけた。しっかり投げ切れるようにしないといけない」唇をかんで振り返っ2025/04/23デイリースポーツ詳しく見る【巨人】井上温大の「止まらない成長」にチーム内も驚き 〝常時スーパーサイヤ人〟と指摘する声も
に先発し8回3安打1失点、自己最多の14奪三振の快投で今季2勝目。チームを8―1の快勝に導いた。成長著しい6年目左腕には、チーム内からは?伝説の超人?になぞらえる声も出ている。圧巻の奪三振ショーだった。井上は初回こそ先頭の岡林、4番・細川に安打を許して二死一、三塁のピンチを招いたが、後続をきっちり打2025/04/23東京スポーツ詳しく見る
2025/04/21
エンゼルス3点差はねのけ劇的サヨナラ勝利!アデルがV打 菊池雄星は6回途中1失点も移籍後初白星お預け
に先発し、5回1/3を投げ、5安打1失点。移籍後初白星はつかめなかったが、チームは劇的なサヨナラ勝利を飾った。初回、先頭・ラモスにいきなり中前打を許したが、後続を断ち、3回も1死一、二塁のピンチをしのいだ。5回に先頭のラモスに左中間への二塁打を打たれ、中堅手の悪送球で三塁まで進まれると、次打者・アダ2025/04/21スポーツニッポン詳しく見る【西武】連勝ストップも…山川穂高を11タコ完封! 捕手・古賀悠斗語る「隅田のインコース」効果
4連敗後は5カード連続で負け越しなし。そのうち4カードで勝ち越しを決め、再建に向けたキャンプからの取り組みも形になりつつある。この日の敗戦の中でも前回の対戦から改善点が見られた。先発した渡辺勇太朗投手(24)は6日の同カードで敵地・みずほペイペイで対戦し、5回途中8安打8失点。今回も5回9安打3失点2025/04/21東京スポーツ詳しく見る今季5戦無失点!ソフトバンク松本晴が重視する「90%」の要素とは 〝乱入〟の右腕とはクラシック談義?
、ここまで5試合で無失点投球を続ける左腕。いい結果を残すための「90%」を占めると語るある要素についてや、手応えを語る新たな武器について語ってもらいました。さらにあるチームメートがインタビューに?乱入?。好成績を支える?何か?も明かしてくれました。(取材・構成=鬼塚淳乃介)―5試合に登板し無失点。こ2025/04/21西日本スポーツ詳しく見る「長いイニング投げたい」 ソフトバンク、モイネロが首位オリックスと2度目の対戦 前回は5回無失点
合に登板し、2勝0敗、防御率0.95と抜群の安定感を見せている。首位オリックスとは今季2度目の対戦で、前回の8日は5回で98球を投じて無失点だった。ただ、打率4割1分3厘を残す首位打者の太田椋を筆頭に、チーム打率2割9分2厘と打線には勢いがある。モイネロは「みんないいバッターだなという印象もあります2025/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2025/04/20
佐々木朗希 メジャー最長6回投げ2安打2失点でメジャー初勝利の権利 3回に先制2ラン被弾も打線が逆転
で今季5度目の先発登板。この日も第一子となる長女が誕生した大谷翔平投手(30)が先発を外れる中、メジャー自己最長の6回を投げ2安打2失点でメジャー初勝利の権利を手に入れて降板した。初回はセミエンを右飛に打ち取ると、2番シーガーの当たりは中堅方向への大きな当たりだったが、前回登板に続いて中堅パヘスがフインターリーグドジャース―レンジャーズ メジャー メジャー最長 メジャー自己最長 ラン被弾 レンジャーズ戦 中堅パヘス 中堅方向 佐々木朗希投手 先発 先発登板 前回登板 勝利 右飛 大谷翔 失点 安打 当たり 投手 敵地 権利2025/04/20スポーツニッポン詳しく見る佐々木朗希、6回2安打2失点でメジャー初勝利の権利を得て降板 最速は156キロも制球安定
時間20日)、敵地・レンジャーズ戦で今季5度目の先発マウンドに上がり、6回78球を投げ、2安打4奪三振2失点でメジャー初勝利の権利を得て降板した。最速は96・9マイル(約155・9キロ)。この日、大谷翔平投手(30)が、試合開始直前に自身のインスタグラムで長女が無事誕生したことを報告しており、好投で2025/04/20スポーツ報知詳しく見るメッツ千賀 またまた好投!6回途中3安打無失点で防御率は驚異の0.79 3勝目の権利持ち降板
5回2/3を3安打無失点。防御率を0.79まで良化させる好投を見せた。2回に1死から四球、二塁打で二、三塁のピンチを背負ったが、7番・ゴーマンを空振り三振、8番・ポソを中直に打ち取り、無失点で踏ん張った。すると味方打線が3回に2点を先制する援護を受けた。5回には先頭に右翼二塁打を許すものの、1死三塁2025/04/20スポーツニッポン詳しく見る【高校野球】掛川西が好発進 先発・杉崎蒼汰が7回3分の2を4安打無失点…春季静岡県大会開幕
県代表の掛川西は先発・杉崎蒼汰投手(3年)が7回2/3を4安打無失点の好投。御殿場南に2―0で勝利した。2回戦に勝利した8校は今夏選手権のシード権を獲得した。掛川西の杉崎がエースとしての粘りを見せた。180センチ右腕は先発して7回2/3を4安打無失点、6奪三振。最速140キロの直球とスライダーを使い2025/04/20スポーツ報知詳しく見る佐々木朗希 6回2安打2失点でメジャー初勝利の権利 3回に先制2ラン被弾も直後に打線が逆転
で今季5度目の先発登板。この日も第一子となる長女が誕生した大谷翔平投手(30)が先発を外れる中、メジャー自己最長の6回を投げ2安打2失点でメジャー初勝利の権利を手に入れて降板した。初回はセミエンを右飛に打ち取ると、2番シーガーの当たりは中堅方向への大きな当たりだったが、前回登板に続いて中堅パヘスがフインターリーグドジャース―レンジャーズ メジャー メジャー自己最長 ラン被弾 レンジャーズ戦 中堅パヘス 中堅方向 佐々木朗希投手 先発 先発登板 前回登板 勝利 右飛 大谷翔 失点 安打 当たり 投手 敵地 権利2025/04/20スポーツニッポン詳しく見る【高校野球】滝川の今秋ドラフト候補右腕・新井が1失点完投&150キロマーク…次戦は報徳学園と対決
獲得した。5球団のNPBスカウトが視察する中、今秋ドラフト候補の最速151キロ右腕・新井瑛太(3年)が9回6安打1失点、8奪三振で完投。打っては、5打数1安打だった。6四死球と制球に苦しみ、6回まで毎回走者を背負いながらも、要所を締めて無失点。7回に1点を失ったが、8、9回は3者凡退に抑えた。今春初ドラフト候補 ドラフト候補右腕 兵庫大会 右腕 報徳学園 大会 失点 失点完投 安打 完投 強入り 新井 新井瑛太 春季兵庫 次戦 滝川 者凡退 西宮東 高校野球 G7STADIUMKOBE NPBスカウト2025/04/20スポーツ報知詳しく見る【オリックス】宮城大弥が粘投も7回に救援陣が失点 3投手をつぎ込んだ岸田監督「みんなでなんとかって…」
迎えた7回、2番手・山田が先頭の水野に右中間三塁打を浴びると、2死からマウンドに上がった3番手・博志が2者連続四球で降板。満塁のピンチで、4番手・川瀬が吉田に左前適時打を許し、均衡を破られた。先発・宮城が6回118球、5安打無失点と粘投していただけに、手痛い失点。3投手をつぎ込んだ岸田監督は「みんな2025/04/20スポーツ報知詳しく見る「むこうのバッテリーが一枚上だったかな」 西武は4連勝でストップ 渡邉勇太朗はソフトバンクに2戦2敗
1死一、三塁で栗原陵矢にカットボールを右前への勝ち越し打とされた。4回も1点を奪われた。5回を9安打3失点で今季2敗目を喫した。チームの連勝を「4」で止める形となった右腕は「チームがいい流れで(カードを)2連勝している中、うまく乗れなかった。リズムをつくれなかった」。ソフトバンクには5回途中8失点(2025/04/20西日本スポーツ詳しく見る【西武】鷹に逆転負けで2年ぶり5連勝ならず 西口監督「向こうのバッテリーが一枚上」
線二塁打、2番・児玉の送りバント、3番・ネビンの中前打でわずか5球でホークス先発・東浜から先制点を挙げた。しかし3回、先発の渡辺勇太朗投手(24)が粘れず2失点。4回にも1点を失い5回9安打3失点と試合の主導権を相手に奪われた。打線は相手先発・東浜、松本、オスナの継投の前に2回以降はわずか1安打と沈2025/04/20東京スポーツ詳しく見る【西武】連勝4で止まる 渡辺勇太朗が鷹戦連敗で防御率8・00「チームの流れに乗れなかった」
にネビンの適時打でもらった先制点を3回一死三塁から周東の一ゴロの間に三走・佐藤の生還を許し、なお一、三塁から栗原の適時打で逆転。4回にも佐藤に適時打を許し5回9安打3失点で試合の主導権を手放した。これでソフトバンク戦は6日(みずほペイペイ=4回1/3、8安打8失点、5自責点)に続き2連敗、同戦の防御2025/04/20東京スポーツ詳しく見る「連敗ストッパー」はベテランの役目 ソフトバンク東浜巨、5連敗のチームを救う7回1失点の快投 今季初先発初勝利の大仕事
が今季初先発で7回1失点の快投を見せ、今季初勝利を挙げた。7回84球を投げ、3安打1失点、4奪三振。最速は147キロだった。初回先頭の西川愛也に右翼線二塁打を許し、1死三塁からネビンに中前適時打を浴びるなど、わずか5球で先取点を失う。それでも2回以降は立て直し、4、5回と10球以内で終え、5回まで62025/04/20西日本スポーツ詳しく見る
2025/04/19
7回1失点の好投むなしく今季初黒星…ソフトバンク大関友久を小久保監督擁護「よく投げてくれた」
好投の大関友久が今季初黒星を喫した。隅田知一郎との投手戦で7回を5安打1失点。今季最速の149キロをマークし、最少失点で踏ん張った左腕を、小久保裕紀監督は「よく投げてくれた」とねぎらった。3回2死一、二塁で、本調子ではなかったセデーニョにフォークを左前に運ばれた唯一の失点が最後まで重くのしかかった。2025/04/19西日本スポーツ詳しく見る山本由伸 5回8奪三振無失点で3勝目の権利得る 剛腕デグロムと先発対決で好投
戦で今季5度目の先発登板。過去サイ・ヤング賞に2度輝き、トミー・ジョン手術からの完全復活を目指す右腕ジェーコブ・デグロム投手(36)との初対決で、5回まで4安打無四球8三振無失点と好投。チームも1―0とリードし、今季3勝目の権利を得た。ドジャースは初回、産休制度で欠場した大谷翔平投手に代わる1番・エインターリーグレンジャーズ―ドジャース ジョン手術 ドジャース ヤング賞 三振 先発対決 先発登板 剛腕デグロム 右腕ジェーコブ・デグロム投手 大谷翔 失点 好投 完全復活 対決 山本由伸 山本由伸投手 投手 敵地レンジャーズ戦 産休制度2025/04/19スポーツニッポン詳しく見る山本由伸 5回8奪三振無失点で3勝目の権利得る 剛腕デグロムと先発対決で好投
戦で今季5度目の先発登板。過去サイ・ヤング賞に2度輝き、トミー・ジョン手術からの完全復活を目指す右腕ジェーコブ・デグロム投手(36)との初対決で、5回まで4安打無四球8三振無失点と好投。チームも1―0とリードし、今季3勝目の権利を得た。ドジャースは初回、産休制度で欠場した大谷翔平投手に代わる1番・エインターリーグレンジャーズ―ドジャース ジョン手術 ドジャース ヤング賞 三振 先発対決 先発登板 剛腕デグロム 右腕ジェーコブ・デグロム投手 大谷翔 失点 好投 完全復活 対決 山本由伸 山本由伸投手 投手 敵地レンジャーズ戦 産休制度2025/04/19スポーツニッポン詳しく見る【ロッテ】吉井理人監督は2敗目の小島和哉に「全然です。もっともっと調子を上げてもらわないと」と奮起促す
小島は7回7安打も2失点と粘ったが、2敗目。吉井監督は、4連打などで2失点した2回を振り返り「あれは2失点でよく抑えた。あまりというか、全然調子は良くなかったが、よく頑張ったと思います」と一定の評価。開幕投手を任せるなど、期待は大きいだけに「(全体的には)全然です。今年は本来の真っすぐがきていない。2025/04/19スポーツ報知詳しく見る【ロッテ】小島和哉は「やられ方があまりよくなかった」 2回の4連打2失点が響き2敗目
安打2三振1四球で2失点。粘りの投球も打線の援護に恵まれず、2敗目を喫した。初回は3人で抑える立ち上がりも、2回につかまった。先頭のフランコから村林まで4連打を許すなど、この回2失点。3回以降は立ち直っただけに「あの回だけは取られ方が良くなかったです」と反省。「イニングを追うごとに感覚も良かった。日2025/04/19スポーツ報知詳しく見る【巨人】中5日で先発の石川達也が猛省「役目を果たせず悔しいです」移籍後最短降板 4回5安打2失点
て先発し、79球で2失点。5安打1奪三振3四死球の内容に「先発の役目を果たせず悔しいです」と肩を落とした。初回は3者凡退でスタートしたが、2回先頭でオスナに左中間席への先制ソロを被弾。その後は二塁手・吉川のファインプレーもあって2死までアウトを重ねたが、三塁に走者を置いた状況で投手・山野にバットを折2025/04/19スポーツ報知詳しく見る巨人先発・石川が4回2失点降板「先発の役目を果たせず悔しいです」 オスナに先制被弾、投手の山野に適時二塁打許す
の石川が4回5安打2失点で降板した。「先発の役目を果たせず悔しいです」とコメントした。初回は三者凡退の立ち上がり。二回は先頭のオスナに先制ソロを被弾。さらに2死三塁から投手の山野に右中間適時二塁打を浴びた。四回1死三塁のピンチでは、並木のスクイズをホームへの絶妙なグラブトスで憤死させたが、この回限り2025/04/19デイリースポーツ詳しく見る【広島】床田寛樹「抜くところは抜いてみようかな」ピンチで新たな投球術に挑戦「余裕?ありましたね」
樹投手が7回6安打無失点で2勝目を挙げた。12日の巨人戦(マツダ)の完封に続く0封。自身22イニング無失点を継続した。3回から3イニング連続で3者凡退。6回はピンチでギアを上げて最速149キロを投げた一方で「点差もあったし、少し抜くところは抜いて」と冷静に投球した。最後は2死満塁から大山をツーシーム2025/04/19スポーツ報知詳しく見る
2025/04/18
快投で61年ぶり「無安打有得点」を呼んだ西武・今井達也 西口監督「ガクッとくる失点の後でよく抑えた」
た。記録よりチームを勝たせることだけだった」と強調した。それだけチームの勝利にこだわっていただけに、7回の失点となった4番山川穂高との対戦を悔やんだ。初回はスライダーで空振り三振。4回は156キロの速球で再び空を切らせていた。7回1死三塁での3度目の対戦では「一発打たれて逆転されないことだけ考えてい2025/04/18西日本スポーツ詳しく見る巨人阿部監督が今季初の取材拒否…「田中将大200勝」の足かせがチームに及ぼす深刻影響
で今季2度目の先発登板。楽天から移籍後、本拠地・東京ドームで公式戦初マウンドとなったが、初回に1番・梶原に右中間フェンス直撃の二塁打を浴びると、4番・牧に低めのスプリットを右前適時打され、いきなり2失点。二回には三森、度会、牧に適時打を浴びて計6失点。ベンチに戻ると、阿部慎之助監督(46)に肩を叩か2025/04/18日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】完全復活信じて… 田中将大のために3試合は〝心中〟する覚悟だった阿部監督
ム)に先発し、2回6失点で日本球界復帰後最短KO。チームも1―9で大敗し、連勝は「2」でストップした。日米通算199勝をかけて登板したが、初回から牧の適時打と佐野の犠飛でいきなり2点を先制され、2回には打者8人の猛攻で4失点。早々と降板を命じられると、ベンチでは阿部慎之助監督(46)に肩を叩かれてね2025/04/18東京スポーツ詳しく見る【中日】3戦合計11失点のエースが今季初勝利かけて19日DeNA戦先発「責任感じながら練習してきた」
る中で、自分だけふがいない。責任を感じながら練習してきた」と、本拠地初登板でリベンジを狙う。自身初の開幕投手を務めた3月28日の同戦(横浜)では、6回途中8安打5失点と精細を欠いた。前回登板となった11日の阪神戦(甲子園)でも4回5失点と崩れ、3試合で11失点。17日はバンテリンDで投手練習に参加し2025/04/18スポーツ報知詳しく見る
2025/04/17
【DeNA】トレバー・バウアーの5失点炎上を米メディアが同情的に報道「短い休養で登板」
で被弾するなど5回5失点でKOされた。米誌「スポーツイラストレーテッド」は16日(日本時間17日)、「元サイ・ヤング賞受賞者のトレバー・バウアー、日本のリーグ戦で激しい攻撃を受ける」との記事を配信した。同記事は日本の野球情報を英語で伝える「ヤキューコスモポリタン」のX(旧ツイッター)を引用すると、「2025/04/17東京スポーツ詳しく見る「自分らしい球質で投げられた」 ソフトバンク津森宥紀が5試合連続無失点 ストレートに手応え
7)が、5試合連続無失点と安定した投球を続けている。4点ビハインドの7回に3番手として登板。先頭の阿部寿樹をスライダーで空振り三振に切ると、辰巳涼介は中飛。この試合4安打を残した鈴木大地には、真ん中高めの直球を振らせて三振を奪い1イニングを三者凡退に抑えた。津森は「自分らしい球質で投げられた」とうなみずほペイペイドーム ソフトバンク ソフトバンク津森宥紀 三振 失点 手応え 春季キャンプ 津森 津森宥紀投手 球質 直球 真ん中高め 空振り三振 者凡退 自分 試合 試合連続 辰巳涼介 鈴木大地 阿部寿樹2025/04/17西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク前田純、6回無失点の好投も救援陣がリード守れず今季初勝利はスルリ…「序盤から自分らしいボールを投げることができた」
勝利はお預けとなった。序盤から快調な投球を披露し、五回には1死一、二塁のピンチを断った。6回を4安打無失点で投げ終えると、味方が先制して勝ち投手の権利を得たが、救援陣がリードを守り切れなかった。「序盤から自分らしいボールを投げることができた。走者を出してからも落ち着いて投げられた」と手応えを語った。2025/04/17西日本スポーツ詳しく見る異常事態…本拠地1勝8敗 ソフトバンク、今季2度目の同一カード3連敗 なぜか勝てないホームゲーム 信頼のリリーフ陣が大誤算
先発の前田純が6回無失点と好投。6回裏に中村晃の先制1号3ランが飛び出し、逃げ切り態勢に入った。2番手の杉山一樹は1回無失点に抑えたが、3番手の松本裕樹が1回1失点。2点リードで9回のマウンドに上がった守護神のロベルト・オスナが3失点で逆転を許した。小久保裕紀監督は「自慢の中継ぎでやられているので」2025/04/17西日本スポーツ詳しく見るパナソニック・定本拓真 1回1/3を無失点、3奪三振の好救援 「自分のフォームで投げられて良かった」
打していた相手4番・小南に対し4球連続の直球勝負を挑み、空振り三振に封じた。「真っすぐが自分のフォームで投げられたので良かった。思い切って投げ込んで、点を与えない気持ちでいきました」9回1死一塁からは、カットボールで2者連続の空振り三振。1回1/3を1安打無失点、3奪三振にまとめ、チームに今大会初勝2025/04/17スポーツニッポン詳しく見る
2025/04/16
西武・橋光成に一筋の光明…球団ワースト13連敗もスタイルチェンジでオリ打線翻弄
。7回116球を投げ、4安打3四球1失点と粘投したものの、味方打線が散発の4安打と沈黙し、援護点は得られず。2023年9月10日以来、583日ぶりの勝利どころか、今季2敗目を喫した。昨季からは球団ワーストの13連敗。19戦白星ナシである。それでも1失点に抑えたように、収穫がなかったわけではない。「立2025/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】ドラ5宮原駿介が悔しい凱旋登板「絶対に点を取られてはいけなかった」150キロ計測も1回1失点…2軍戦
せん)登板は、悔しい結果に終わった。くふうハヤテ戦に1点を追う8回に登板したが、2死一、三塁から左前適時打を許すなど1回4安打1失点。直球は球場表示で150キロをマークしたが、要所での制球が甘くなった。大学時代を過ごした第2のふるさとでの登板で結果を残せず「1点差と2点差で違いは大きい。どんな形であ2025/04/16スポーツ報知詳しく見る【巨人】7回0封10Kで3勝目の山崎伊織に杉内コーチ「伊織が長いイニング投げてくれて中継ぎも助かる」
7回まで投げ5安打無失点、自己最多の10奪三振。連続無失点を23イニングに伸ばし、今季無傷の3勝目を挙げた。開幕から無失点での3戦3勝は2リーグ制以降5人目(先発では4人目)の快挙となった。杉内投手チーフコーチは山崎について「良かったですね。ずっと状態がいいので、開幕してから。伊織が長いイニング投げ2025/04/16スポーツ報知詳しく見るロッテ 20歳田中晴が連敗止めた 7回2安打無失点で今季初勝利「絶対勝つっていう気持ち」自己最速156キロ
5球を投げて2安打無失点。今季初勝利を挙げた。打線は0-0の六回に山本がプロ1号決勝3ラン、八回には中村奨の1号ソロで突き放した。19歳の捕手・寺地とのバッテリーで連敗を止めた20歳の田中晴。「勝ててほっとしています。自分のピッチングで今日は絶対勝つっていう気持ちでマウンドに上がりました」と笑顔を見2025/04/16デイリースポーツ詳しく見る「ホンマ? 借金2やで? びっくり」 西武・西口監督、3位浮上に驚く 手塩にかけてきた育成出身4年目左腕が7回途中無失点の快投
ックス相手に7回途中まで4安打無失点の好投で2勝目。これで開幕2試合、計12回⅔を無失点と「無失点で抑えるというのは意識してやっている。この先も無失点で抑え続けられればと思っています」と21歳の新星は意欲満々だ。初めての京セラドーム大阪のマウンドは「割と高いですね」。だから1メートル832025/04/16西日本スポーツ詳しく見る「内海さんに感謝の気持ち」巨人・山崎伊織、無双のウラにある改良フォーク…無失点継続へきょう先発
る右腕は「2週同じ相手ですけど、甲斐さんとも話はしているので、準備はしっかりできているのかなと思います」と深くうなずいた。好調を維持し、結果につなげる。ここまで開幕から2戦2勝で16イニングを無失点と好投が続いている背番号19。特に内海投手コーチと改良したフォークに手応えを得ており、「スピードも上が2025/04/16スポーツ報知詳しく見る広島・ドミンゲスが来日初勝利!粘りの5回1失点 「夢がかなったよ」マツダでの勝利に笑顔
た。本拠地初登板で、5回3安打1失点の粘投。来日初勝利を手にし、鯉党の歓声に日本語で応えた。「ハジメマシテ、ドミンゲスデス。ヨロシクオネガイシマス」球数は5回で95球。打線の援護をもらいながら苦しい投球だった。3盗塁を許すなど、三者凡退は五回のみ。それでも三回に浴びた上林の適時打のみでしのぎ、「1失2025/04/16デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】故障者だらけ…打順も抑えも〝やりくり〟三浦監督の苦悩「固定という観念はない」
0―1零封負け。最少失点ながら攻撃陣は三塁すら踏めない完敗劇だった。試合後の三浦大輔監督(51)は6回1失点だった先発・ジャクソンの粘投をたたえた一方で「打線のもう1本が出なかった。初回、中盤とチャンスはつくったし、早めに1点取れればよかった」と悔しさを押し殺した。とはいえ、投打に故障者が多い上にす2025/04/16東京スポーツ詳しく見る【西武】13連敗の高橋光成にメジャースカウトから厳しい声「正直、埋もれてしまうと思う」
失ったものの、2回の無死満塁のピンチも無失点で切り抜け、7回4安打1失点(自責0)でまとめた。ところが、打線からの援護点はなく今季2敗目。昨季0勝11敗に終わった高橋は、これで2023年9月10日の日本ハム戦(エスコン)から19試合連続未勝利となり、自身13連敗となった。降板後には「粘り強く投げて、2025/04/16東京スポーツ詳しく見る【中日】マラー最短KO 昨季〝カモ〟だった広島に対策され大敗
り、浮上のきっかけが見えない。中日先発のカイル・マラー投手(27)が3回7安打6失点で来日最短KOと大誤算だった。8日の同カード(岐阜)では8回途中1失点とカープ打線を抑えたが、この日は末包に2打席連続タイムリーを浴びるなどメッタ打ち。助っ人左腕は「なぜこのような結果になってしまったのか。しっかり反2025/04/16東京スポーツ詳しく見る今永昇太を降板させたカブスの連続落球が「今季最も恥ずかしい展開」に認定「本当に同情」=米報道
投手(31)は5回1失点で勝敗はつかなかったが、左腕の力投だけでなく思わぬ展開がクローズアップされた。5回二死まで無失点で粘ったが、マニー・マチャド内野手(32)との対戦は不運が続いた。右翼ファウルゾーンに打ち上がった飛球を右翼手のタッカーがグラブに当てながら落球。3アウトで攻守交代となるはずが強打2025/04/16東京スポーツ詳しく見る
2025/04/15
「最低限の仕事ができた」ソフトバンク・モイネロ、圧巻の自己最多タイ12K 開幕3連勝ならずも7回1失点
かった。序盤から150キロを超える直球と切れのあるカーブで三振の山を築いた。6回、浅村栄斗に先制のソロ本塁打を浴び、自身の開幕3連勝は逃したものの、7回3安打1失点と圧巻の投球を披露。「先発として最低限の仕事ができた。内容も満足のいくものだったし、チームの力になることができたと思う」とコメントした。2025/04/15西日本スポーツ詳しく見る西武・橋光成 球団ワースト13連敗も光明 今季最多116球で7回1失点 西口監督「これをきっかけに」
相手に、7回4安打1失点と踏ん張った。自責は0だから、勝機は見いだした。それでも打線が4安打に抑えられ、今季3度目の零封負け。郄橋は昨年4月14日のソフトバンク戦から続く個人連敗試合が「13」と球団ワーストを更新した。「難しいですよね、こればっかりは…。逃げ道はないので、立ち向かって、2025/04/15西日本スポーツ詳しく見る阪神 才木が7回2安打無失点 ノーノー途切れるも今季初勝利の権利
人投手は7回2安打無失点だった。五回までは1四球を与えただけで無安打無得点に抑える圧巻の投球を披露。ノーヒットノーラン達成が期待されたが六回2死で西川に中前打を浴び、途切れた。七回は味方の失策も絡み2死一、二塁となったが、中村を初球で投ゴロに仕留め得点を許さず。今季3登板目で100球の熱投を見せ、初2025/04/15デイリースポーツ詳しく見る巨人・井上温大が今季初勝利「連敗を止めようと…精一杯投げました」 7回無失点でチームを勝率5割に導く
3)は7回を6安打無失点の快投で今季初白星を挙げた。ヒーローインタビューで井上は「応援ありがとうございます。何とか連敗を止めようと思って精一杯投げました」と語り「なかなか自分が投げた試合が勝てなかったので、チームが勝つことができて本当に良かったです」と笑顔が弾けた。井上は初回は先頭の梶原に右中間二塁2025/04/15スポーツニッポン詳しく見るオリックスが4連勝で今季最多の貯金8 高島が7回無失点の好投で2勝目
最長の7回を4安打無失点の好投で今季2勝目を挙げた。高島は初回に2死満塁のピンチを招くも6番・ネビンを追い込んでからのカットボールでバットに空を斬らせて空振り三振に。二回は2死から松原に右翼線二塁打を許したものの、続く西川を左飛に抑えた。四回からの3イニングは、いずれも3者凡退。プロ初の七回のマウン2025/04/15デイリースポーツ詳しく見る西武・高橋光成が悲劇の13連敗 球団ワースト新記録の屈辱 7回1失点の好投も勝ち運に見放される
成投手は7回4安打1失点の好投も報われず、球団ワースト記録となる自身13連敗となった。高橋は初回、安打と盗塁、捕手古賀の悪送球でいきなり無死三塁。太田の二ゴロで先制点を献上した。だが、二回無死満塁のピンチを無失点でしのぐと、三回から五回まで三者凡退に抑えた。六回、七回と走者を許しながらも無失点。打線2025/04/15デイリースポーツ詳しく見る西武の連勝「2」でストップ…好投の高橋光成を援護出来ず 今季3度目の完封負け
6球を投げ、4安打1失点と踏ん張った。白星がつけば2023年9月10日の日本ハム戦以来583日ぶりだったが、初回の1失点が重かった。打線は初回2死満塁のチャンスでネビンが空振り三振に終わると、スコアボードに「0」が続いた。7回には2死から古賀が二塁打を放ったが、松原が中飛に倒れた。2連勝で迎えた試合2025/04/15スポーツニッポン詳しく見る西武・橋光成 球団ワースト13連敗 粘りの7回1失点も打線が無援護
。郄橋は初回先頭のドラフト1位ルーキー麦谷祐介に中前打を浴びると、二盗に悪送球が加わって三塁に進められ、太田椋の二ゴロの間に先制を許した。それでも2回、安打と連続四死球で招いた無死満塁のピンチをしのぐなど粘りを見せ、7回116球、4安打1失点(自責ゼロ)で降板した。打線は初回に2死満塁2025/04/15西日本スポーツ詳しく見る【西武】高橋光成 583日ぶりの勝利逃す 7回4安打1失点も打線の援護なく今季2敗目
成投手は7回4安打1失点で降板。116球の力投もむなしく、2年ぶりの勝利とはならなかった。直球の最速は球場表示で153キロをマーク。初回、先頭の麦谷に10球粘られた末に中前安打で出塁を許すと、続く太田の二ゴロの間に先取点を許す。2回は制球が定まらず2者連続四球などで無死満塁のピンチを背負うも無失点で2025/04/15スポーツ報知詳しく見るDeNAは完封負けで借金1 ジャクソンは6回1失点の力投も援護に恵まれず
6回1失点と粘りの投球を見せたが、味方の援護に恵まれなかった。2025/04/15デイリースポーツ詳しく見る巨人・井上温大が今季初勝利 チーム最下位転落危機救う7回無失点 連敗3で止め、勝率5割復帰
3)は7回を6安打無失点の快投で今季初白星を挙げた。井上は初回は先頭の梶原に右中間二塁打され、いきなり無死二塁のピンチを招いたが牧を148キロ直球で右飛、佐野は四球で歩かせたが、力のある速球で宮崎を右飛、渡会を遊ゴロに抑え、無失点で切り抜けた。5回まで3安打に抑えた井上は、6回に2死一、二塁と得点圏2025/04/15スポーツニッポン詳しく見る【巨人】先発・井上温大が7回6安打無失点の好投で今季初白星! 1点差逃げ切り連敗3で止める
た井上は7回6安打無失点と好投し、今季初白星を挙げた。打線は3回に1点を先制すると、そのまま守り切って連敗を3でストップさせた。苦しい連敗から脱却するため、「2番・捕手」で試合前まで打率3割5分3厘の甲斐を起用。すると、両軍無得点の3回に先頭の若林が四球で出塁すると、続く井上が犠打を成功。なお1死二2025/04/15スポーツ報知詳しく見る【DeNA】ジャクソンが6回7安打1失点の粘投「投げていくたびに調子が上がっていく感じがあった」
ン投手が6回7安打1失点で降板した。3回、先頭の若林に四球を献上し、続く井上に送りバントで1死二塁と得点圏に走者を進められると1番・泉口に左前打、そして甲斐に右前打を浴びて先制点を献上した。その後も吉川尚に右前打を許し1死満塁としたが、岡本を遊飛、大城卓を一ゴロに打ち取り、最小失点で乗り切った。4回2025/04/15スポーツ報知詳しく見る【広島】ドミンゲス、5回1失点で来日初勝利の権利 3回までに3盗塁を許すなど課題も
ンゲス投手が5回を1失点に抑え、来日初勝利の権利を手にリリーフにバトンを渡した。味方の大量援護に恵まれた。2点リードで迎えた3回は先頭で遊撃内野安打を許した岡林に二盗を決められ、1死二塁から上林に中前適時打を浴びたが、最少失点でしのいだ。5点リードでマウンドを降りた。初回は打者5人に四球一つを含めて2025/04/15スポーツ報知詳しく見る広島・ドミンゲスが来日初勝利の権利もって降板 3盗塁を許しながらも5回1失点の粘投
の先発で5回3安打1失点。制球が定まらない場面もあり球数が95球に達するも、粘投で来日初勝利の権利を持って降板した。初回2死一、二塁のピンチを招くもボスラーから見逃し三振を奪い、無失点で立ち上がる。直後に2点の先制点をプレゼントされた。三回に1死二塁から上林に中前適時打を浴び、1点差に。しかし、直後2025/04/15デイリースポーツ詳しく見る【ロッテ】種市篤暉は6回に5安打許して7失点 5回まで無失点の好投もまさかの暗転
げて8安打3三振、7失点で降板。今季2勝目はならなかった。5回までに3点の援護をもらったマウンドで、快調に飛ばした。暗転したのは6回だった。1死から矢沢に四球、松本剛に右前打、清宮に右前打で満塁。野村の遊ゴロ失で1点を失った。なおも満塁でレイエスが右前適時打で2失点目。さらに満塁で万波は左翼へ同点打2025/04/15スポーツ報知詳しく見るヤクルト・奥川恭伸 2戦連続5失点KO…1点追う6回に3連打浴び途中降板 3度目先発も遠い今季初勝利
安打6奪三振1四球5失点で無念の降板となった。初回に3番・森下に先制打を許す展開となったが、2回から4回までは毎回ランナーを出すものの粘りの投球を見せ得点を許さず。5回にはこの試合初めて3者凡退に斬り打線の援護を待った。だが、0―1で迎えた6回だった。先頭の中野を見逃し三振に仕留めた後、森下に右前打2025/04/15スポーツニッポン詳しく見るロッテ悪夢 六回に一挙8失点 痛恨失策から力投の種市が崩れる
ム)守備のミスが大量失点に繋がった。ロッテ3点リードで迎えた六回。1死満塁から野村の一打は遊ゴロ。併殺コースだったが、遊撃・小川が弾き、さらに二塁への送球を藤岡が弾く失策。併殺でチェンジのはずが、1死も取れず、1点をかえされてなお1死満塁となった。先発・種市はここから3連打を浴びて降板。なお1死満塁2025/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/14
メッツ・千賀滉大が初回無失点の好発進、今季自身最速156キロ計測 2勝目狙いアスレチックス戦先発
4日)、敵地・アスレチックス戦に先発し、初回はピンチを迎えながらも無失点の好発進を切った。昨季は同僚だったアスレチックス先発・セベリーノとの投げ合いになった午後1時5分開始のデーゲーム。初回先頭のバトラーを2球で追い込みながら、左翼への飛球をニモがダイビングキャッチを試みるも捕球できずに二塁打となっアスレチックス先発 アスレチックス戦 ダイビングキャッチ メッツ 初回 初回先頭 千賀滉 千賀滉大 失点 敵地 発進 目狙いアスレチックス戦先発 米カリフォルニア 米大リーグアスレチックス―メッツ 自身最速2025/04/14スポーツ報知詳しく見る佐々木朗希の〝鉄仮面〟対応に注文 乏しい感情表現は余裕のなさかバッシングの影響か
先発し、5回4安打1失点でMLB移籍後初黒星を喫した。4度目の登板で最長イニング、最多の81球を投じた一方、自身はまだまだ発展途上。「喜怒哀楽」が不可欠といわれるメジャーのマウンドで?鉄仮面?と化し、今後に向けた影響が注目されている。ヒヤヒヤの最少失点だった。四球を連発して自滅した過去の登板に比べれ2025/04/14東京スポーツ詳しく見る
2025/04/13
【大学野球】日大国際が開幕4連勝…プロ注目右腕・林京平が今季初先発で7回2失点
先発し、7回3安打2失点(自責1)の好投を披露した。この日の最速146キロの直球を武器に、6個の三振を奪うなど、上々の滑り出しを見せた。チームは常葉大浜松にサヨナラ勝ちし、開幕4連勝を飾った。同じく静岡産業大も常葉大静岡を7回コールドで制して連勝を4に伸ばした。日大国際エース・林がドラフトイヤー初登2025/04/13スポーツ報知詳しく見る菅野智之「いいスタートが切れなかったのがすべて」 本拠地デビューは5回途中3失点で勝敗つかず
日本時間13日)、ブルージェイズ戦に先発して本拠地デビューしたが、5回途中8安打3失点で降板し、2勝目を逃した。73球を投げて三振は0で四球は2。3併殺で粘投し、最速は94・3マイル(約151・8キロ)だった。チームが6回に追いついたため勝敗はつかず、3登板で1勝1敗、防御率3・86となった。オリオ2025/04/13スポーツ報知詳しく見る菅野智之 わずか3球で失点も相手のボーンヘッドに救われる 五回途中8安打3失点も勝ち負けつかず チームは逆転勝ち
し、五回途中8安打3失点とリードを許して降板。チームは逆転勝ちを収め、2敗目は免れた。メジャー初登板で対戦した同地区のライバル・ブルージェイズにまたも打ち込まれた。前日の雨天順延でスライドとなった影響もあったのか、初回、わずか3球の連続二塁打であっさりと先制点を失った菅野。以降のピンチは粘り強く抑え2025/04/13デイリースポーツ詳しく見る【巨人】広島に3連敗し5位転落 借金生活突入の阿部監督「まだやり返せるチャンスは十分にある」
は底をつき、ついに借金生活に突入した。先発の石川は5回を7安打3失点(自責1)で降板。4回までは1失点と粘っていたが、1―1の5回二死二塁から味方守備のミスに足を引っ張られた。中堅・ヘルナンデスが中前打を後逸し、打者走者の小園まで生還を許し、一挙2点を奪われて勝ち越されてしまった。打線は1点を追う42025/04/13東京スポーツ詳しく見る
2025/04/12
阿部監督には「パワハラ批判」…巨人エース戸郷4回10失点で“さらし者”涙目降板、3戦連続KO
の生活巨人のエース戸郷翔征(25)が11日の広島戦に先発。二回1死二、三塁のピンチで、菊池に三塁線を破られる2点適時二塁打で先制を許すと、なおも2死二塁から会沢に左前適時打を浴びて、この回3点を奪われた。悪夢は四回だ。2四球と6本の長短打を浴びて一挙7失点。この回2度目の打席となるファビアンに右前へ2025/04/12日刊ゲンダイ詳しく見る阪神が甲子園で中日に563日ぶりの黒星 西勇が五回持たず3失点 相手先発が左腕だと2勝5敗
先発の西勇は初回から失点すると、五回は細川の適時打とボスラーの二ゴロ間に2失点4回2/3を7安打3失点で降板した。ドラフト1位の伊原(NTT西日本)はピンチを招きながらも2回無失点。中継ぎはゼロで抑えたが、3失点は重かった。打線は3点を追う五回2死一、三塁から中野が右前適時打で反撃。しかし、相手先発2025/04/12デイリースポーツ詳しく見る西武・隅田知一郎が8回無失点で2勝目!守護神・平良がピンチ迎えるも辛くも逃げ切り
24)が8回4安打無失点で今季2勝目を挙げた。日本ハム戦は開幕5戦目で初勝利となった。チームを救った左腕は「強いファイターズさんを抑えて自信になった。9回は?ドキドキしてましたけど平良が抑えてくれると信じていた」とほっとした表情を浮かべた。力のある直球とブレーキの効いたチェンジアップを武器に好調の日2025/04/12スポーツニッポン詳しく見る日本ハム接戦落とし連勝4でストップ 金村が粘投6回無失点も 九回に代打・矢沢の適時打で1点差に迫るも及ばず
める投球で、6回5安打無失点。得点圏に5度も走者を進められたが、何とか粘り強く切り抜けた。しかし、両チーム無得点で迎えた八回。3番手の池田が、2死一、三塁から源田に二塁への適時内野安打を許し、先制点を奪われた。九回には柳川が平沼に適時打を浴びて追加点を許した。打線は西武の先発・隅田の前に沈黙。8回42025/04/12デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】連日の2ケタ安打で開幕敵地7連勝!九里亜蓮は8回6安打無失点、9奪三振で今季2勝目
・九里が8回6安打無失点、9奪三振。114球の熱投で、今季2勝目を挙げた。打線は初回、2死一、二塁から頓宮の2点二塁打で先制。その後も新外国人・ディアスの初打席初安打初打点となる適時二塁打、紅林の適時二塁打で、この回一挙4得点を挙げた。2回以降は追加点を奪えなかったが、10安打4得点で、2戦連続&開2025/04/12スポーツ報知詳しく見るソフトバンク大関友久が今季初勝利 7回2安打無失点、最速147キロで8奪三振 今季初の零封勝ちに貢献
27)が7回2安打無失点と好投し、3度目の先発で今季初勝利を挙げた。今季最多の98球を投げて8三振を奪い、最速は147キロをマークした。初回は2三振を含む三者凡退。2回は1死一、二塁のピンチを招いたが、上田希由翔を中飛、佐藤都志也を遊飛に仕留めた。3回以降の5イニングは被安打1本と安定した投球を披露2025/04/12西日本スポーツ詳しく見る完封負けの巨人・阿部監督は相手左腕に脱帽「床田くんにいいピッチングをされちゃったね」 粘投の赤星には「責められない。最少失点に抑えて」
ング」と脱帽した。打線は8安打を放ちながら好機で一打が出ず「もう、あと1本が、だな」と淡々と振りかえった。巨人・先発の赤星は6回7安打1失点と粘りの投球。阿部監督は「これは責められないよね、ピッチャーを。ナイスピッチングだったし。最少失点に抑えて」とし「後でいったピッチャーも、しんどいところだったけ2025/04/12デイリースポーツ詳しく見る【巨人】戸郷翔征が10失点KOで二軍落ち チーム内から「背負い込み症候群」の指摘
ーストの4回途中10失点で降板。チームは3―12と大敗し、自身も今季2敗目を喫した。開幕戦登板から3戦連続で、この日も勝ち星はつかめず長いトンネルにハマり込んだまま脱する気配は見えてこない。迷えるGのエースに一体何が起こっているのか――。厳しい現実を突きつけられた。戸郷は1点の先制点をもらった直後の2025/04/12東京スポーツ詳しく見る
2025/04/11
巨人の名伯楽「魔改造」第3弾はエース戸郷翔征か? 2試合7失点で「こんなの初めて…」と弱音吐露
金遣い2年連続の開幕マウンドとなった先月28日のヤクルト戦は、5回4安打4失点。2戦目の4日の阪神戦では、3回7安打3失点で初黒星を喫し、防御率5.63。「こんなに思った通りにいかないのは初めて」と苦しんでいて「このまま一軍にいられると思っていない。ローテを確約されているとは思わない」とまで言ってい2025/04/11日刊ゲンダイ詳しく見る【11日のプロ野球見どころ】阪神・村上 3連勝で球団右腕48年ぶりの記録なるか
島戦は8回2/3を無失点、4日巨人戦は7回1失点で、ともに勝ち2戦2勝の好スタート。11日に対戦する中日戦は、プロ入り以来カード別最多の通算7勝を挙げており、3連勝への期待が高まる。阪神の開幕投手がシーズン初登板から3戦3勝以上をマークすると、04年に左腕の井川慶が3戦3勝して以来21年ぶり。右投手2025/04/11スポーツニッポン詳しく見る【中日】想定外の〝貧打〟で鬼門・甲子園へ… ボスラー昇格で局面打開なるか?
代打・板山が三振に倒れるなどあと1本が出ず連勝ストップとなった。この3連戦では初戦先発のマラーが8回途中1失点、2戦目の柳は7回無失点、3戦目・大野も6回無失点と好投しながら先発投手に勝ち星がつくことはなかった。試合後の井上一樹監督(53)は「大野に勝ちがつくのが一番良かったんだけど、それができなか2025/04/11東京スポーツ詳しく見る阪神・デュプランティエ 不完全燃焼 三回2死まで無失点の好投も降雨ノーゲーム 来日初勝利はお預け
めしそうに天を仰いだ。無情の雨でまたも来日初勝利はお預け。試合後は「何の話ですか、今日は試合はなかったですよ(笑)」と冗談めかしながら「やっぱり投げたかった」と悔しさをにじませた。それでも三回2死まで無失点の投球に収穫はあった。初回先頭からボールが先行し、西川に四球を献上。後続は断ったが、二回先頭の2025/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/10
【オリックス】今季最長4時間20分の死闘も初ドロー…岸田護監督「守り切りましたね」
陣が粘りを発揮。先発のエスピノーザが7回を最少失点で投げ切り、10回2死二塁のピンチでは途中出場した中堅・麦谷が本塁への好返球で勝ち越しを防いだ。活発な打線は5試合ぶりの1ケタ安打(9安打)だったが、岸田護監督は前向きに総括。「守り切りましたね、きょうは。きのうと違って、博志もリベンジ(9日は3失点2025/04/10スポーツ報知詳しく見る意地の引き分けで単独首位キープ エスピノーザ来日最多タイの118球熱投 救援陣も無失点リレー
最多タイの118球を投じ、7回4安打1失点と力投。前夜計8失点を喫した8、9回はペルドモとマチャドが無失点でつないだ。延長10回は4番手・山田が2死二塁で野村に中前打を浴びるも、この回から中堅守備に就いていたドラフト1位・麦谷が正確なワンバウンド送球で、二走を本塁で封殺。11回は古田島が2死一、二塁2025/04/10スポーツニッポン詳しく見る【楽天】先発・岸が自己ワーストタイの8失点で4回KO 打線も散発3安打の無得点で日本ハムに3連敗
頭打者に安打を許す苦しい展開。初回1死一、三塁から4番・野村に先制の適時二塁打を許すと、2回も3連打を浴びるなど1失点。3回は9番・水野にライトスタンドへ3ランを放り込まれた。4回も二塁打を2本浴びるなど2失点と立ち直れず、12安打8失点で無念の降板となった。岸は「何よりも、せっかく見に来てくださっ2025/04/10スポーツ報知詳しく見る【広島】新井貴浩監督「打ってヨシ、顔ヨシ、野間タカヨシ」「うちらしい野球」「投手が頑張っているから」
の勝ち越し三塁打。塹江がプロ初セーブを記録した。1点を追う8回に内野安打2本で無死一、二塁として、ファビアンは三ゴロに倒れたが、併殺は阻止。1死一、三塁で菊池の三ゴロの間に追いついた。先発の玉村が7回1失点と好投。島内、森浦、栗林が無失点で塹江につないだ。このカードは3戦連続でロースコアの接戦。1勝2025/04/10スポーツ報知詳しく見るソフトバンク前田純、好調オリックス打線に5回1失点の好投も今季初白星はお預け 「もっと練習するしかない」
ンクの前田純が5回1失点の好投でマウンドを降りた。89球で5安打、1三振だった。2日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)から中7日での登板。初回から毎イニング安打を許すも、ノビのある直球と110キロ台の変化球を使った打たせて取る投球で4回まで0を並べた。5回に先頭の若月健矢に同点の1号ソロを浴び2025/04/10西日本スポーツ詳しく見る【西武】零封勝ちに大貢献した炭谷銀仁朗の信条「こっちは指一本で人の人生を動かしている」
て多くの援護点ではなかったが、先発した4年目の菅井が6回2安打無失点の好投。その後を甲斐野―ウィンゲンター―平良の新方程式で守り切り、チームの連敗を「2」でストップさせた。今季初登板でプロ2勝目をマークした菅井は「無失点で抑えることだけを考えていた」と振り返り、西口監督は「初登板まで期間は空きました2025/04/10東京スポーツ詳しく見る広島・大瀬良 粘投実らず今季初勝利はお預け 6回1失点も「点を与えずにつなぎたかった」
6回を投げて5安打1失点の粘投。2回の投球が悔やまれた。1死から細川に左翼線二塁打を浴びた。続く中田は直球で二飛に仕留めるも、なおも2死二塁から村松に甘く入った初球を狙われた。外角への140キロ直球を中前に運ばれて先制点を献上。今季初先発となった前回2日のヤクルト戦では5回1失点だった。「先制される2025/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2025/04/09
〝原点〟貫いた復調告げる驚きの13球 ソフトバンクのヘルナンデス「自分じゃないなと感じていた」
手(28)が、1回無失点で流れを呼び込んだ。開幕から勝ちパターンとして起用されてきたが、前回登板の5日の西武戦(みずほペイペイドーム)は1/3回で4失点。3試合で防御率27・0と苦しんできた。この試合は4点ビハインドの7回に登板。好調の頓宮を中飛に打ち取ると、西野を二飛、広岡を空振り三振に退けた。そ2025/04/09西日本スポーツ詳しく見るドジャースが4回までに今季最悪タイの8失点 先発ローテ“谷間”の左腕が今季初登板も…
る。先発ローテの“谷間”として左腕・ロブレスキが今季初登板したが、初回に2番・ウッドに先制2ランを浴びると、2回には押し出し四球などで3失点。4回にはウッドに再び2ランを食らうなど、4回までに8失点と崩れた。チームとして、すでに今季ワーストタイの失点となっている。ナ・リーグ西地区は7日(同8日)終了2025/04/09スポーツ報知詳しく見るドジャース 4回で大量8失点の悪夢 今季初先発の左腕が5回8失点KOの大炎上 スネル離脱の影響がにじむ ベッツは五回で途中交代
を失った。四回にも3失点を喫し、5回8失点でのKOとなった。初回、いきなり先頭に安打を許すと続くウッドにバックスクリーン左へ先制2ランをたたき込まれた。あっという間の2失点にドジャースベンチは重苦しい空気に包まれたが、拍車をかけたのは二回だ。簡単に2死を奪った左腕だったが、クルーズの安打に連続四球で2025/04/09デイリースポーツ詳しく見る広島・新井監督 ドラ3・岡本の延長十二回「インサイドに投げきってるもんね。いいモノを見させてもらった」一問一答
ミンゲス投手は6回1失点と粘った。リリーフ陣も役割を果たし無失点リレー。延長十二回は7番手のドラフト3位・岡本駿投手(22)=甲南大=が、一打サヨナラのピンチを無失点に封じた。以下、新井貴浩監督の主な一問一答。◇◇-延長十二回は岡本が登板。2死二塁で代打・中田を迎えたが、中田を歩かせる選択は。「あそ2025/04/09デイリースポーツ詳しく見る広島・ドミンゲス 来日初登板6回1失点 戦う姿勢も見せ続けた「他の選手も一生懸命。自分もそこに」
先発で、6回1安打1失点の力投。「ようやく投げる機会が来た。ベストを尽くしていきたい」と意気込んで迎えた初陣で、最低限の役目を果たした。初回先頭の岡林に対して、3球連続ボールでスタート。それでもカウントを立て直し、最後は内角のカットボールで来日初奪三振を記録した。続くブライトは二ゴロ、カリステは右飛2025/04/09デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク東浜巨、2軍戦で圧巻投球 7回2安打無失点 「試合を重ねるごとに状態が上がっている」
先発し、7回2安打無失点と圧巻の投球を見せた。初回にこの日最速の149キロをマーク。力強い真っすぐに変化球を効果的に織り交ぜて4回まではパーフェクト。5回は味方失策で初めて走者を出し、1死から初安打を許したが、後続をきっちり抑えた。「安打が出てもどう抑えるかしか考えていなかった」。7回は一塁へのバン2025/04/09西日本スポーツ詳しく見る広島ドロー 新井監督「価値があると思います」天敵・中日を救援陣0封リレー ドラ3岡本を絶賛「大したもんだな」
って役割を果たし、無失点リレーを完成させた。延長十二回は7番手で登板したドラフト3位・岡本駿投手(22)=甲南大=が、一打サヨナラのピンチを無失点に封じる堂々の投球。新井貴浩監督(48)は投手陣の粘りを評価し、価値あるドローと捉えた。三塁ベンチ前に立ち、明るい表情でハイタッチを交わした。劣勢の状況かぎふしん長良川球場 ドロー ハイタッチ リリーフ陣 一打サヨナラ 三塁ベンチ 中日 失点 失点リレー 封リレー 岡本 岡本駿投手 広島 広島ドロー 延長 延長戦 投手陣 救援陣 新井監督 新井貴浩監督2025/04/09デイリースポーツ詳しく見るJ1横浜MのDF諏訪間幸成〝無失点デビュー〟で…プロレスラーの父・諏訪魔から贈られた言葉
・蹴球部を退部してプロ契約を結んだ。そして5日の東京V戦(日産)でプロ初先発を果たし、左センターバックでフル出場。試合は0―0の引き分けとなったが、諏訪間は終始、献身的な守備を見せてチームの無失点に貢献した。8日の全体練習後、諏訪間はスタメンを張った前戦について「本当に(ほかの選手との)違いを出せた2025/04/09東京スポーツ詳しく見る
2025/04/08
千賀滉大が今季初勝利!5回無失点と粘りの投球 マーリンズ打線に決定打許さず チームは破竹の5連勝
ンドに上がり、5回無失点で今季初勝利をマークした。2試合続けてマーリンズとの対戦になる異例の組み合わせとなり、立ち上がりは制球が定まらなかった。先頭のエドワーズに左前打を浴び、続くストワーズには死球を与え無死一、二塁のピンチを背負った。それでもロペスを遊ゴロに打ち取ると、センガーの好スローイングとリ2025/04/08デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】伊藤大海が2失点完投で今季初勝利 自己最多13奪三振の力投に「真っすぐがよかった」
0球を投げ、4安打2失点で今季初勝利。最速154キロをマークし、自己最多を更新する13奪三振を記録した。試合後、伊藤は「長いイニングを投げられるときは、間っすが左右コントロールできてるとき。改めてその大事さを知りました。あとはフォークもコントロールできていた。両サイド、高低、ある程度思ったようには投2025/04/08スポーツ報知詳しく見る【楽天】西口が三者三振で1回無失点 677日ぶりホームのマウンドで力投
続三振の力投で1回無失点。最後の打者はこの日最速155キロで抑えた。今季3試合目の登板も、ホームでは23年6月1日のDeNA戦以来、677日ぶりの登板。「すごく声援が力になりました。ファンの声から勇気をもらえて、いいピッチングができたかなと思います」と振り返った。23年9月に右肘のトミージョン手術を2025/04/08スポーツ報知詳しく見る「丁寧に投げることを心がけた」ソフトバンク、リバン・モイネロが首位オリックス相手に5回無失点
ン・モイネロが5回無失点でマウンドを降りた。98球を投げ、6安打4三振だった。2勝目をかけた中6日での今季2度目の登板。好調なオリックス打線を相手に、150キロ前後の直球を中心にゾーンに投げ込んだ。4回を除いて、すべてのイニングで安打を許したが、要所でギアを上げて得点を与えなかった。モイネロは「首位2025/04/08西日本スポーツ詳しく見る
2025/04/07
佐々木朗希がマイナー落ち危機脱した「3つの理由」…2戦連続KOからガラリ、5回途中1失点の好投
ィリーズ戦に先発して4回3分の0を3安打1失点だった。過去2度の登板はいずれも押し出し四球を許すなど、ストライク率は44.6%と52.5%。ほぼ2球に1球はボール球だったが、この日は60.3%で2四球だった。直球の最速は約158キロ。初戦の約162キロには及ばないものの、前回の156キロから球速は22025/04/07日刊ゲンダイ詳しく見る【阪神】藤川監督 G戦3連勝&首位奪回でも〝難解会見〟…球団OBから飛び出した「暗号説」
えば、試合後の?難解会見?が話題となっているが、球団OBからはまさかの「暗号説」が飛び出している。この日は、先発した高卒3年目・門別が6回途中5安打無失点と好投。4回二死満塁から前川が選んだ押し出し四球による?虎の子の1点?を守って救援陣にバトンを渡すと、工藤―石井―桐敷―岩崎も無失点リレーでつなぎ?虎の子 ?難解会見? 〝難解会見〟…球団OB 二死満塁 体制下 単独首位 失点 失点リレー 工藤―石井―桐敷―岩崎 巨人戦 押し出し四球 救援陣 暗号説 火の玉指揮官 球団OB 藤川球児監督 藤川監督G戦 連勝 阪神 首位奪回2025/04/07東京スポーツ詳しく見る【巨人】堀内恒夫氏 2戦未勝利の戸郷翔征に苦言と助言「俺もダメだと思った」「腕を振って」
を任された戸郷は5回4失点で勝敗つかず。4日の阪神戦(東京ドーム)は3回7安打3失点で降板を命じられ、今季初黒星を喫した。昨季は自身2度目となる最多奪三振のタイトルも獲得したが、今季はここまで4奪三振にとどまり、防御率も5・63と本来とは程遠い成績となっている。堀内氏が自身のブログに投稿していた4日2025/04/07東京スポーツ詳しく見る
2025/04/06
菅野智之 メジャー初勝利へ、5回まで3安打無失点 抜群の制球力でロイヤルズ打線封じる
発。5回まで3安打無失点と好投。メジャー初勝利に向け、先発としての責任投球回を投げ切った。万全の立ち上がりだった。初回、先頭のインディア、続くウィットをともに外野フライに打ち取ると、3番・パスクアンティノはカウント1―2と追い込み、スプリットで空振り三振に仕留めた。味方が先制した直後の2回も確実に32025/04/06スポーツニッポン詳しく見る【日本ハム】新庄監督 今季初連敗で〝コメントなし〟も「昨年よりマシ」の声
金村が杉本の犠飛や頓宮の3号2ランで3失点。四回にも2死無走者から3安打などで2失点を許すなど四回5失点で早期降板すると後続の救援陣も次々と失点を重ねた。打線も初回に万波が1号ソロを放った後は相手先発・九里を攻略出来ず。結局終わってみればオリックスに16安打11失点で今季初のカード負け越しも決まった2025/04/06東京スポーツ詳しく見る阪神・石井が3連投で1回無失点 ピンチで坂本を遊ゴロに封じる
)阪神・石井が3連投の登板を無失点に封じた。1点リードの7回から登場。先頭のヘルナンデスに左翼線二塁打を浴びたものの、続く代打・増田大の送りバントを処理し素早い送球で三塁で刺した。なおも1死一塁から門脇を空振り三振。2死二塁からは坂本を遊ゴロに抑えた。これで右腕は巨人3連戦全てでマウンドへ上がった。2025/04/06スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・奥川はピリッとせず…5回5失点で降板 今季初勝利またお預け 初回3失点が響く
3)は5回97球を投げ7安打5失点だった。奥川は、中日とは21年に3試合で登板し1勝0敗だった時以来4年ぶりの対戦。初回、いきなり先頭の中日・岡林に初球を左翼線二塁打されると、続くブライトには四球を与え、無死一、二塁のピンチを背負う苦しい立ち上がり。3番・カリステを投ゴロに仕留めたものの、4番・石川2025/04/06スポーツニッポン詳しく見る西武・渡辺勇太朗が5回途中8失点KO…山川に1号含む6打点許す
)西武先発の渡辺勇太朗投手が4回1/3を8安打8失点で降板した。初回2死一塁で山川にカーブを左翼に運ばれる先制2ランを浴びると、3回は2死二、三塁で右翼フェンス直撃の2点適時打。5回も1死一、三塁で山川に左越え2点二塁打を許して相手主砲に6打点を献上。チームが連勝で迎えた登板で役目を果たせなかった。2025/04/06スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク・上沢が吼えた!鷹移籍後2戦目は6回無失点 初勝利の権利持って降板 五回のピンチは併殺で脱出 何度もグラブ叩き雄たけび
が6回97球6安打無失点の好投。移籍後初勝利の権利を持って降板した。初回は2死二塁のピンチを招いたが、セデーニョの強烈な打球が走者に直撃し、守備妨害でアウトに。切り抜けると、その後も粘りの投球を点を与えなかった。五回は1死一、二塁のピンチを併殺で切り抜けて、吼えてガッツポーズ。何度のグラブを叩いて気2025/04/06デイリースポーツ詳しく見る【阪神】門別啓人が6回途中5安打無失点の好投でプロ初勝利の権利、巨人相手に昨年のリベンジ果たす
手が6回途中5安打無失点と好投し、プロ初勝利の権利を持って後続に託した。2番手の工藤が2死一、三塁の窮地で甲斐を空振り三振に抑え、ゼロを守った。直球のMAXは144キロ。序盤から落ち着いた“大人な投球”で巨人打線に的を絞らせなかった。1―0の5回2死一、二塁のピンチは、代打・坂本を左飛に斬って脱出。2025/04/06スポーツ報知詳しく見る【巨人】初昇格の中川皓太、即登板で3人斬り! 阪神・佐藤輝、森下から連続三振奪う快投
登板し、1回無安打無失点、2奪三振と好投した。先発で5回1安打1失点と力投した石川に代わり、0―1の6回から2番手で登場。先頭の中野をスライダーで左飛に打ち取ると、5日に1試合2発を放った佐藤輝を低め143キロの速球で見逃し三振。続く4番・森下も3球三振、最後は136キロの低めフォークを振らせ、パー2025/04/06スポーツ報知詳しく見る阪神 門別が六回途中無失点プロ初勝利の権利!ピンチ招き降板も2番手・工藤が好リリーフ 甲斐を三振斬りで吠える
啓人投手が六回途中無失点の好投でプロ初勝利の権利を手にした。初回にキャベッジに安打を許したが、うまく牽制で誘い出してタッチアウト。後続を打ち取り、きっちり3人で立ち上がると勢いに乗った。二回から四回までテンポよくボールを投じ無失点。五回には2死一、二塁のピンチを招くも代打・坂本を打ち取った。しかし六2025/04/06デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク上沢直之が吠えた! 5回まで無失点で今季初勝利の権利ゲット
上沢直之が5回まで無失点で抑え、日本復帰後初勝利の権利をつかんだ。立ち上がりは西川愛也に中前打と盗塁を許し、2死二塁のピンチを招く。それでもセデーニョの当たりが二走の西川に直撃して守備妨害となったこともあり、無失点で終える。その後も多彩な変化球を生かした投球で本塁を踏ませず。4回は2者連続三振を奪う2025/04/06西日本スポーツ詳しく見る
2025/04/05
山本由伸が6回1失点の好投も今季1敗目 悪送球からの失点が響く
6回を投げ、3安打1失点(自責点0)、5三振3四球で初黒星(1勝)を喫した。防御率1・69。打者22人に97球。最速97・7マイル(約157・2キロ)だった。チームは2―3で敗れ、開幕からの連勝は8で止まった。初回一死後、2番ターナーに左翼線を破られる二塁打。続くハーパーの2球目を投じる前に、二走タ2025/04/05東京スポーツ詳しく見るヤクルト 難敵攻略できずも粘って引き分け 高津監督「負けなかったので。よく粘ったゲーム」
った高橋宏と今季初対戦。7回まで3安打無得点に抑えられていたが、1点を追う8回に2四球と敵失など無安打で同点に追いついた。投手陣も先発・高梨が6回1失点と好投し、リリーフ7人が無失点リレー。高津監督は「ずっとやられっぱなしの投手だけど、負けなかったので。よく粘ったゲームだった」とナインをねぎらった。2025/04/05スポーツニッポン詳しく見る巨人・戸郷 3回3失点KO バースデー登板飾れず 阿部監督がクセ指摘「自分の研究もしてほしい」
登板も、3回7安打3失点で試合序盤でのKOとなった。初回に近本、中野に連打を浴びると1死二、三塁から森下の中犠飛で先制点を献上。同点後の三回にも2死二塁から大山の中前適時打などで2点を失い、その裏の打順で代打を送られて降板した。開幕戦の5回4失点降板に続き結果を残せず「代えられるような出来だった。自2025/04/05デイリースポーツ詳しく見る【巨人】復帰登板のグリフィンが3回3K無失点 最速は145キロ「問題なかった」…2軍日本ハム戦
げて3安打3奪三振無失点と好投を見せた。当初は開幕ローテ入りし3月29日・ヤクルト戦(東京D)で今季初登板を迎える予定だったが、同27日に発熱し、先発は赤星に変更された。この日が復帰登板となり「1回体調不良になったので体調面、スタミナ面を確認したかった。それが問題なかったのでよかった」と振り返った。2025/04/05スポーツ報知詳しく見る
2025/04/04
逆風にさらされる佐々木朗希に試練 強打のフィリーズ戦登板で〝3度目の正直〟なるか
発を予定。ここで結果を出さなければ3Aオクラホマ降格の可能性もあり、もう失敗は許されない。しかし、あまりに過酷な環境というほかない。フィリーズは5勝1敗で中地区1位を走り、チーム打率もトップ。佐々木は東京ドームのカブス戦で3回1失点、5四球、ドジャースタジアムのタイガース戦で2回途中を2失点、4四球2025/04/04東京スポーツ詳しく見る巨人・田中将大「中13日」ローテで200勝到達大作戦!登板日変更のウラに阿部監督の親心
5日の敵地での中日戦で今季初先発。いきなり連打を浴びて招いた無死一、二塁のピンチで、石川を併殺打に仕留め無失点。三回に犠飛で1点を失ったものの、五回1死満塁のピンチも細川を併殺打に切って無失点に抑えた。5回96球を投げ、3四球で5安打を浴びながら1失点の粘投。五回のピンチで2度マークした149キロは2025/04/04日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンク有原航平、4日西武戦で汚名返上誓う 開幕戦は5回まで完全投球も6回に一挙6失点で黒星
日のロッテ戦は7回7失点。本拠地での4日の西武戦は「勝てるピッチングを」と強調した。初の開幕マスクだった谷川原健太とバッテリーを組んだロッテ戦は5回まで完全投球も、6回に一発を含む6安打を集められて6失点。「(6回は)投球のテンポも投球フォームのリズムもうまくいっていなかった」と分析し、修正して中62025/04/04西日本スポーツ詳しく見るエンゼルス・菊池雄星 また白星お預け…6回3失点「修正しないと」
苦しんで5四球。5番ヘレラに2打席連続本塁打を許し、6回を投げて4安打3失点だった。「フォームのバランスが良くなくて四球も多く、球も走らなかった。今日の出来で6回までいけたら十分」。7回に味方が逆転して一度は勝利投手の権利を得たが、最後はリリーフ陣が崩れて敗戦。チームの連勝は4でストップした。左腕は2025/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2025/04/03
ドジャース まさかの守乱でワーストタイ5失点 マンシーが痛恨2失策 投内連係も噛み合わず スネルがイライラ爆発
ワーストタイとなる5失点を喫した。初回、2四球からピンチを広げたスネル。2死一、二塁から三ゴロに仕留めたかに思われたが、マンシーが一塁へ痛恨の悪送球。先制点を失うと、ライリーにも適時打を浴びた。さらに二回は再びマンシーの悪送球で先頭打者を出塁させた。さらに1死後、ホワイトのセーフティーバントで一塁手2025/04/03デイリースポーツ詳しく見る【MLB】菊池雄星 6回3失点も救援陣崩壊で今季初勝利ならず
6回を投げ、4安打3失点、6三振5四球で勝敗は付かなかった。チームは5―12で逆転負けした。メジャー7年目で初めてカージナルスとの対戦。主砲トラウトの今季1号ソロで1点のリードをもらって初回のマウンドへ。先頭打者を三邪飛で仕留めると2者連続空振り三振と上々のスタートだ。2回は突如コントロールを乱し、2025/04/03東京スポーツ詳しく見る【巨人】先発・田中将大、3回に犠飛で1失点
田中将大投手が3回に失点。先頭の木下拓哉捕手に中前打、送りバントと岡林勇希外野手の投手強襲安打、さらに岡林の二塁盗塁で1死二、三塁のピンチ。ここで上林誠知外野手に中犠飛を打たれ、1点を返された。二塁走者の岡林は犠飛で三進、細川成也外野手には四球を与え、2死一、三塁となおもピンチが続いたが、石川昂弥内ピンチ 三塁 上林誠知外野手 中前打 二塁盗塁 二塁走者 先発 失点 岡林 岡林勇希外野手 巨人 投手 投手強襲安打 木下拓哉捕手 犠飛 田中将 田中将大 石川昂弥内野手 細川成也外野手 JERAセ・リーグ中日―巨人2025/04/03スポーツ報知詳しく見る阪神・平田2軍監督緊急登板で3回2/3を無失点のベタンセスを絶賛「素晴らしかった。ゲームを作ってくれたよ」【一問一答】
3回2/3を2安打無失点5奪三振と上々の投球を見せた。平田2軍監督の一問一答は以下の通り。-アクシデントの畠に代わり、ベタンセスが好リリーフ。「あー、素晴らしかったね。アクシデントがあって、急遽の登板だけど。コントロールといい、すごい。あれで今日ゲーム作ってくれたよ。ちょっと長いイニングね。どうかな2025/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/02
ソフトバンク、今季初連勝ならず 2失策が絡んだ失点響く 昨季まで在籍した日本ハム・吉田賢吾に恩返しの一発も浴びる
失策が絡んだ5回の2失点で日本ハムに主導権を奪われ、今季初の連勝とはならなかった。今季初先発の前田純は5回途中2失点(自責1)で敗戦投手となった。7回には藤井皓哉が現役ドラフトでソフトバンクから移籍した吉田賢吾にプロ初本塁打となる1号ソロを浴びた。3年目で初めて開幕ローテに入った前田純は初回から毎回2025/04/02西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク前田純、無念の5回途中2失点 「もっと成長しないといけない」
#8531;を投げ、4安打2失点(自責1)、1奪三振だった。緩急を生かした投球で中盤まで粘りは見せた。2回は安打と死球で無死一、二塁、4回にも連打で無死一、三塁とされた。それでも140キロ台前半の直球とチェンジアップを駆使し、いずれも無失点でしのいでいた。しかし、5回に自らの失策もあり無死満塁のピン2025/04/02西日本スポーツ詳しく見る【オリックス】曽谷龍平が6回4安打1失点(自責0)、5奪三振で降板
投手が、6回4安打1失点(自責0)、5奪三振で降板した。初回、2死から味方失策と安打で一、二塁のピンチを招く。だが、試合前時点で打率3割3分3厘のポランコを中飛に封じ、無失点に切り抜けた。2回は、3者凡退に抑えた。3回、1死から四球と味方失策で一、三塁のピンチを招くと、高部に投前スクイズを献上。この2025/04/02スポーツ報知詳しく見る
2025/04/01
DeNAファンに刺さった入江大生の復活劇 このまま守護神に? 三浦監督の返答は…
い。1年目の2021年から先発ローテに抜てきされるも右ヒジ手術で離脱。中継ぎで一時復活したら、今度は肩を手術。その長いリハビリ生活からやっと抜け出したのだ。開幕戦で5―0の9回を無失点で締めくくると、中1日置いた3戦目には2―1で守護神として登場。どちらも四球で走者を出しながらも、危なげなく無失点で2025/04/01東京スポーツ詳しく見る巨人・井上温大 7回2失点の好投も打線援護なく…今季初勝利はお預け
先発し、7回を投げ2失点と好投したが打線の援護がなく、今季初勝利はお預けとなった。開幕3連勝と最高の勢いを持って託された4戦目のマウンド。初回、わずか9球で3者凡退に抑える最高の立ち上がりをみせた井上は、2回1死三塁から中田翔の遊撃前へのゴロの間に1点を先制されたが、内外角に制球よく投げ分けた。5回2025/04/01スポーツニッポン詳しく見る【巨人】先発・井上温大は7回5安打2失点で降板…6年目で初の開幕ローテ入り
大投手は7回5安打2失点でマウンドを降りた。初回は3者凡退に抑えるも、2回に先頭の石川昂に右翼フェンス直撃の二塁打を打たれ、なお1死三塁では中田の遊ゴロの間に先制点を献上した。3回は3者凡退。同点の4回には先頭の細川に左前打を打たれたが併殺打に押さえて切り抜けた。5回には2死から2者連続で四球を与え2025/04/01スポーツ報知詳しく見る【阪神】ドラフト1位・伊原陵人が完璧な火消し 2戦連続無失点
(1日・京セラD)阪神のドラフト1位・伊原陵人投手(NTT西日本)が完璧な火消しを見せた。3点を勝ち越された6回2死満塁でマウンドへ。1球で梶原を中飛に抑えると、7回は13球で3者凡退に抑えた。左腕は30日・広島戦(マツダ)でデビューし2回1安打無失点。2試合連続無失点と上々の滑り出しを見せている。2025/04/01スポーツ報知詳しく見る阪神ドラフト1位・伊原がまたも圧巻投! 2死満塁のピンチを1球で火消し プロ2戦目も1回1/3無安打無失点
ト1位・伊原がまたも圧巻の投球を見せた。六回2死満塁で才木に代わりマウンドへ。梶原を初球で中飛に仕留め、火消しに成功した。七回は牧を一ゴロ、2安打していた三森を直球で見逃し三振に。最後は筒香を右飛に打ち取った。3月30日・広島戦(マツダ)でのプロ初登板では2回1安打無失点の圧巻デビューを飾っていた。2025/04/01デイリースポーツ詳しく見る【ファーム情報】イースタン4試合が雨天中止 オリックス・ドラ2寺西は6回途中無失点 中日・川越2安打
シックス(横須賀)が雨天中止。ウエスタン・リーグの3試合が行われた。阪神は広島戦(由宇)で先発全員の14安打を放って8―4。百崎が2安打3打点、楠本、井坪、ドラフト4位・町田(BC・埼玉)が2安打1打点をマークした。先発の育成選手・早川が5回2/3を4安打4失点で1勝目。広島先発・日高は3回0/3をDeNA―オイシックス イースタン ジャイアンツタウン ファーム ファーム情報 リーグ ロッテ―日本ハム戦 ロッテ浦和 先発 先発全員 失点 安打 安打プロ野球 巨人―ヤクルト戦 広島先発 広島戦 打点 日高 育成選手 西武―楽天戦 試合 雨天中止2025/04/01スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・伊藤大海が5回5失点で降板 本拠地開幕で被安打9と打ち込まれる
て先発。5回9安打5失点で降板した。初回、先頭周東に粘られて四球を与えると、中村晃の安打、柳田の適時打で先制点を献上。その後のピンチはしのいだが、二回も周東、中村晃の適時打で2点を失った。三、四回を無失点に抑え、立て直したかと思われたが、五回も柳田にソロ被弾。今宮にも1号ソロを打たれ、リードを広げら2025/04/01デイリースポーツ詳しく見る阪神先発の才木が六回途中4失点で降板し涙 タオルで顔を覆う 1死満塁から連続タイムリー&押し出し四球
、佐野、山本に連続タイムリーを浴びた。さらに森敬にはフルカウントから押し出し四球を与え、この回3失点目。マウンド上でしゃがみ込んで悔しがった。続く投手のジャクソンは見逃し三振に仕留め、2死満塁となったところでベンチから藤川監督が出て交代を告げた。才木はベンチでタオルで顔を覆って悔しさを露わに。その瞳2025/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/31
オ軍正捕手ラッチマン「安定したところだった」菅野のけいれん悔やむも「楽しみ」今後もバッテリー熱望
戦でメジャー初登板先発。5回にけいれんのため緊急降板するアクシデントに見舞われ、4回4安打2失点で初黒星を喫した。4回までに73球を投げ、4安打2失点、1三振、2四球。初回の先頭打者に四球を与えるなど、立ち上がりは制球に苦しんだものの、尻上がりに調子を上げた。5回も続投すべくマウンドに上がったが、両2025/03/31スポーツニッポン詳しく見るオリオールズ監督「次も先発はできるだろう」菅野智之はけいれんで緊急降板も次戦へ支障なし
戦でメジャー初登板先発。5回にけいれんのため緊急降板するアクシデントに見舞われ、4回4安打2失点で初黒星を喫した。4回までに73球を投げ、4安打2失点、1三振、2四球。初回の先頭打者に四球を与えるなど、立ち上がりは制球に苦しんだものの、尻上がりに調子を上げた。5回も続投すべくマウンドに上がったが、両2025/03/31スポーツニッポン詳しく見る菅野智之が両手つって緊急降板でも取材に応じた理由「しっかりと…」 負傷時は対応なしのチーム方針も
(日本時間31日)、開幕4戦目の敵地・ブルージェイズ戦で先発してメジャーデビューし、4回73球を投げて4安打2失点、1奪三振で降板し、敗戦投手になった。1―2で1点ビハインドの5回開始前の投球練習で両手がつってけいれんするアクシデントに見舞われ、無念の降板。チームは1―3で敗れ、初登板は4回2失点の2025/03/31スポーツ報知詳しく見る
2025/03/30
静岡産業大が秋春連覇へコールド発進 見目大弥が5回無失点9奪三振
連覇を狙う静岡産業大が聖隷クリストファー大に7―0の7回コールド勝ち。先発した見目(けんもく)大弥投手(4年)=掛川東高出=が5回無失点、9奪三振の好投で、チームに開幕白星を呼び込んだ。静岡産業大の見目は、開幕戦勝利が決まると、表情を緩めた。5者連続を含む9奪三振。無四球でわずか1安打に抑える抜群のコールド コールド勝ち コールド発進 三振 報知新聞社後援 失点 弥投手 掛川東高出 浜岡球場 秋春連覇 者連続 聖隷クリストファー 聖隷クリストファー大 見目 開幕戦勝利 開幕白星 静岡学生野球 静岡産業大2025/03/30スポーツ報知詳しく見る【巨人】田中瑛斗が2試合連続0封の好救援 サンタナ、オスナ主力斬り
登板し、1回1安打無失点。ヤクルトの主力打者を抑え、リードを保ったままバトンをつないだ。移籍後初先発で5回無失点と力投した石川の後を受け、6回からマウンドへ。先頭の4番・サンタナを内角149キロのシュートで空振り三振に封じると、続くオスナも三直。長岡には左前打を運ばれたが、浜田を初球のスライダーで左2025/03/30スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】3連敗の小久保裕紀監督「うまくいかない時はこんなもん」3戦20失点「そら勝つのは難しい」
南海時代の1988年の7戦7敗以来、37年ぶり。本拠地に限れば、球団史上初となった。3日連続の逆転負け。29日に続き、継投が決まらなかった。6回まで1安打1失点と好投していた先発の上沢が3点リードの7回2死一、三塁の場面で交代。佐藤からこの日最速150キロで空振り三振を奪ったところでヘルナンデスに代2025/03/30スポーツ報知詳しく見る広島が完封リレーで今季初勝利!先発・森が8回途中無失点の大仕事 ハーンが大ピンチで好救援
地で行われた開幕カードを1勝2敗で終えた。先発は4年目の森。初めて開幕ローテをつかんだ左腕が7回0/3を2安打無失点と、圧巻の投球を披露した。初回は8球で三者凡退。三回1死から木浪に初安打を許し、門別の犠打で2死二塁とされるも近本を一ゴロに打ち取り、ピンチを脱した。その後もストライク先行でテンポよく2025/03/30デイリースポーツ詳しく見る阪神 わずか2安打完封負けで開幕3連勝ならず 門別は五回途中2失点で初黒星
4回1/3を8安打2失点で、プロ初勝利はならなかった。初回から毎回安打を許して、四回に先制点を献上した。無死一、三塁から菊池に犠飛を許して失点。五回にも連打で1死一、二塁のピンチを招いて、降板となった。継投した石黒が田村に初球撃ちされ、左前適時打を浴びた。六回からはドラフト1位・伊原(NTT西日本)2025/03/30デイリースポーツ詳しく見る「ポランコのところでというのは考えていた」 37年ぶり開幕3連敗のソフトバンク小久保監督、継投策が裏目 3試合で20失点「野球はピッチャーなので」
投策が裏目に出た。6回まで1安打1失点と好投を続けていた上沢直之が、1死一、三塁のピンチを招いた。佐藤から空振り三振に奪ったところで、小久保裕紀監督がマウンドに向かい、2番手ダーウィンゾン・ヘルナンデスとの交代を告げた。しかし、ヘルナンデスがポランコに左中間適時二塁打で2点差に迫られると、代打岡に同2025/03/30西日本スポーツ詳しく見る楽天が開幕カード負け越し 先発・辛島が大誤算 1回2/3を7安打3失点でKO
ち込まれた。立ち上がりにいきなり連打を浴びるも、3番・西川を併殺打に抑えるなど無失点。だが、二回には紅林に二塁打を浴びて頓宮にも適時二塁打を許した。先制点を失うと、さらに開幕から2試合を抑え込んでいた中川に今季初安打となる左前打でつながれた。1死を挟んで、福永にも適時打を浴び、太田には左前適時打。12025/03/30デイリースポーツ詳しく見る巨人・石川が5回3安打無失点の好投でプロ初勝利の権利 DeNA戦力外から加入の左腕
の石川が、5回3打無失点の好投で、プロ初勝利の権利を得て交代となった。初回、二回はヤクルト打線を3者凡退に抑える最高の立ち上がりを見せると、二回2死満塁で巡ってきた打席では、ヤクルト先発・高橋の149キロの直球を左前へと運ぶプロ入り初安打、初打点と自らのバットで先制点を奪った。三回には2死二、三塁の2025/03/30デイリースポーツ詳しく見る「同じ打者に何度も…」昨季0勝11敗の西武橋光成 今季初登板も5回6失点炎上 ハム野村佑希に2被弾含む全打点献上
28)が5回7安打6失点で降板した。2021~23年に3年連続2桁勝利を収めた元エースは、昨季0勝11敗と低迷。立て直しを図って迎えたシーズンだったが、苦い滑り出しとなった。立ち上がりから詰めの甘さが露呈した。初回2死からレイエスに左翼線二塁打を打たれると、野村佑希に3ボール1ストライクから真ん中に2025/03/30西日本スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】まさかの継投失敗…上沢直之7回途中3失点の好投も初勝利お預け
、ヘルナンデスに救援を仰いだが、助っ人左腕が火消しに失敗。二死一、三塁から2連続長打を浴びて3点を失い、終盤に痛恨の同点を許した。上沢の勝ち星が消え、右腕の失点は3となった。登板前日に「ワクワクの方が大きい」と意気込んでいた背番号10。言葉通り、マウンドで真剣勝負を楽しむように持ち味を発揮した。緩急2025/03/30東京スポーツ詳しく見る【西武】高橋光成 野村佑希に先制打、3ラン、2ラン被弾で6失点KO降板
89球を投げ7安打6失点でKO降板した。0勝11敗からのリベンジを期す大事な新シーズン初登板はよもやの悪夢継続となった。立ち上がり、二死を奪いながらレイエス、野村の連続二塁打で簡単に先制点を献上した高橋は、その裏、味方打線に同点に追いついてもらいながら、ピリッとしない。3回、清宮に中前打、レイエスに2025/03/30東京スポーツ詳しく見る
2025/03/29
「抑えたい気持ちが力みに」ソフトバンク大関友久が悔やむ1イニング
投げて4安打1三振3失点と満足いく投球はできなかった。4回までは140キロ中盤の力強い真っ直ぐを中心に粘り強く無失点に抑えていた。しかし、5回2死三塁で友杉篤輝に四球、続く岡にフルカウントから内角高めに入った失投を左翼テラス席に運ばれた。「今日はあそこがポイント。抑えたいっていう気持ちが力みにつなが2025/03/29西日本スポーツ詳しく見る開幕連勝の阪神・藤川監督が3度繰り返したフレーズとは 「チームとして強くなっていくという部分では非常に大きいと思いますね」
グまたぎとなる2回1安打無失点の好投を見せると、その後はゲラ、岩崎とつないで開幕2連勝を飾った。薄氷を踏む展開をしのいだ連勝。開幕戦は佐藤輝が先制2ランを放ち、2戦目は新4番が逆転2ランを放ったが、藤川監督は「打線ですから」と淡々と振り返った。それでも石井が2イニングを無失点に抑えるなど、リリーフ陣2025/03/29デイリースポーツ詳しく見るエンゼルス菊池 開幕投手で敗戦も内容に手応え「32試合投げる方が、今日一試合よりも大事」
ルスの菊池は、6回3失点のクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)も、援護なく敗戦投手となった。「チームを勝たせられなかった。悔しい」と責任を口にした。失点は2回のみ。多めに配球していたスライダーを、5番スレーターに狙われ先制ソロ。その後2死二、三塁から1番バルガスを詰まらせたが、打球は左前に2025/03/29スポーツニッポン詳しく見る【巨人】開幕投手・戸郷翔征が4安打4失点 杉内コーチ「次頑張ってくれると思う」
先発し、5回4安打4失点(自責2)。しかし、チームは延長10回の末、5―4と逆転勝利した。戸郷は初回から4回まで全て三者凡退に抑えるパーフェクトピッチングを見せた。また、両者無得点の2回に訪れた初回打席は一死一、二塁からシーズン初安打となる左前打を放った。だが、5回にヤクルト打線につかまった。先頭打2025/03/29東京スポーツ詳しく見る【巨人】阿部監督 5回4失点の戸郷翔征を擁護「ウチが先制していれば…」
京ドーム)後、5回4失点に終わった先発・戸郷翔征投手(24)について言及した。2年連続の開幕投手を任された戸郷は、4回まで完全投球と抜群の立ち上がりを見せていたが、5回になると一転。先頭の4番サンタナに左前打、5番オスナの打球を一塁・岡本和が後逸して無死二、三塁とされると、続く赤羽に適時打を浴びて先2025/03/29東京スポーツ詳しく見る
2025/03/28
【巨人】泉圭輔が2回0封「めちゃくちゃ緊張した」 内海哲也投手コーチ「今日のキーマン!」と声かけ
球を投げて、無安打無失点、2奪三振と好投した。0―5の8回から3番手で登板。先頭・サンタナを空振り三振に斬るなど3者凡退。2―5の9回も打者3人をテンポよく打ち取って無失点に封じ、チームの逆転を呼び込んだ。試合後、内海投手コーチから「今日の勝利のキーマン!」と声をかけられ、笑みを浮かべた泉。「今日(2025/03/28スポーツ報知詳しく見る【巨人】戸郷翔征が4回まで完全も5回4失点 杉内俊哉投手チーフコーチ「次、頑張ってくれると思う」
先発し、5回4安打4失点。今季初勝利とはならなかった。2年連続で開幕投手を務めた若きエース。ヤクルト打線を相手に4回までは一人の走者も許さぬ完全投球を披露していた。しかし5回。先頭のサンタナにチーム初安打となる左前打を浴びると、続くオスナの強烈な一ゴロを岡本が後逸(記録は失策)。無死二、三塁となり、2025/03/28スポーツ報知詳しく見る「明日映像を見て振り返りたい」 5回まで完全投球も6回にまさかの一挙6失点…ソフトバンク有原航平、開幕戦黒星も修正誓う
打などで4点を失うと、2死一塁から佐藤に右翼席へ2ランを浴びた。一挙6失点。冷静な右腕もマウンド上で表情が一気に曇った。2年連続の開幕投手で、5回まで一人の走者も許さない完全投球から、大崩れとなった。「6回をビッグイニングにしてしまったことが一番の反省点。最少失点で粘れていれば、違う試合展開になって2025/03/28西日本スポーツ詳しく見る開幕投手の菊池雄星は5回まで3失点も…エンゼルス打線が0行進 序盤チャンスつぶし援護できず
ックス戦に先発。メジャー7年目で初めて開幕投手を務め5回まで3失点と粘りの投球を続けた。立ち上がりは1死からロベルトに二塁打を浴びたが、ベニンテンディをスライダーで空振り三振に仕留めるなど、後続を打ち取り無失点で切り抜けた。ただ、2回は先頭・スレーターに内角スライダーを左翼席へ運ばれ、今季初被弾で先2025/03/28スポーツニッポン詳しく見る【センバツ】浦和実の初出場で決勝進出ならず…大宮工以来57年ぶり埼玉“旋風”が止まる
エース左腕・石戸颯汰投手(3年)が今大会19イニング目で初の失点となる2失点。先制を許すと、3回には守備の乱れもあって3点を追加された。打線は7回先頭・工藤のセーフティーバントなどで1死二、三塁のチャンスをつくったが、反撃はならなかった。浦和実は春夏合わせて甲子園初出場で、今大会はベスト4の“旋風”2025/03/28スポーツニッポン詳しく見る【センバツ】健大高崎の春連覇ならず 青柳監督「横浜高校さんとの力の差を思い知らされた」
(3年)が6安打、2失点で降板し、4回途中から剛腕・石垣元気(3年)がマウンドに上がったが、5回に集中打を浴びるなど6安打、3失点と横浜打線につかまった。石垣は「流れが悪かったのでマウンドに立って自分の投球をするつもりだった。少し調子はよくなかったと思う。油断をしてしまって…。横浜さんは守りが堅かっ2025/03/28東京スポーツ詳しく見る【巨人】21歳195センチ左腕が4回1失点 最速144キロで6K…3軍の青森中央学院大戦
に先発。4回2安打1失点、6奪三振で最速は144キロだった。初回は2三振を奪って立ち上がったが、1点リードの2回に先頭への四球から1死二、三塁のピンチを招き、8番打者の左犠飛で同点に追いつかれた。3回は味方の失策で先頭打者の出塁を許したが、巧みな一塁けん制で刺してピンチの芽を摘み、4回は5番からの打2025/03/28スポーツ報知詳しく見る浦和実 エース・石戸颯汰が今大会19イニング目で初失点 三回までに5失点の悪夢 強打の智弁和歌山打線に初回からつかまる
9イニング目にして初失点を喫した。三回までに計5失点と悪夢のような展開になった。先頭にいきなり左翼線二塁打を浴びた左腕。さらに死球と犠打で1死二、三塁のピンチを招くと、4番・福元にタイムリーを浴びた。直後に智弁和歌山側にスクイズのサインミスがあり、飛び出した三塁走者を落ち着いてアウトにした石戸。だがエース サインミス 三塁 三塁走者 先発マウンド 初回 大会 失点 左翼線二塁打 悪夢 智弁和歌山側 智弁和歌山打線 智弁和歌山-浦和実 浦和実 甲子園球場 石戸 石戸颯汰 石戸颯汰投手 選抜高校野球2025/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/27
【センバツ】両親に言わなかった「野球やめようかな…」 健大高崎・島田大翔が辿りついた甲子園のマウンド
田遼太(3年)が甲子園初登板初先発で5回1失点と役目を果たすと、6回から背番号16の最速144キロ右腕・島田大翔(3年)が救援し、2回無安打無失点で2三振の好投を見せた。相手はフルスイングする打者が並ぶ花巻東。勇気ある投手運用の決断をした青柳博文監督は「勝ち上がるには準々決勝が肝。ここで投げさせられ2025/03/27スポーツニッポン詳しく見る巨人・石川がどん底から開幕ローテーションつかむ チェンジアップ武器に今春わずか1失点
、中継ぎ起用が予想されたが、開幕ローテーション入りをつかんだ。決め球のチェンジアップを武器に、今春の対外試合では6試合で16回1/3を投げてわずか1失点。「これまでにないぐらい調子がいい」としたように、プロ5年目の今季は最高の状態で開幕を迎える。入念な準備も怠らなかった。キャンプ序盤にブルペン投球を2025/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2025/03/26
「妻に感謝しています」 3連続無失点中の「村神様」、J1アビスパ福岡GK村上昌謙に第2子誕生
されていた。福岡に加入して6年目でサポーターから「村神様」と称されている村上は、今季リーグ戦3試合に先発出場。全試合無失点勝利を収めている。クラブを通じて以下の通りコメントした。「大変な妊娠期から出産まで頑張ってくれた妻に感謝しています。これからも家族のため、そして応援してくださる皆さんのために頑張2025/03/26西日本スポーツ詳しく見る
2025/03/25
【センバツ】エナジックスポーツが8強逃す ノーサイン野球に神谷監督「批判はあるが…」
智弁和歌山に4―9で敗れ、8強入りを逃した。至学館(愛知)との初戦で完封勝利を挙げたエース左腕の久高(3年)が先発したものの、過去4度の全国制覇を誇る強豪の智弁和歌山打線につかまった。3回2/3を投げて失策や4四球も絡むなど9安打7失点(自責5)で降板。2番手の山城(3年)も5回1/3を4安打2失点2025/03/25東京スポーツ詳しく見る4・1楽天戦へ上々の最終調整登板 西武・隅田知一郎が3回無安打無失点 イースタンDeNA戦
発し、3回を無安打無失点で3奪三振と万全な仕上がりを披露した。開幕2カード目となる4月1日の楽天戦(楽天モバイルパーク宮城)で先発する見通しだ。力のある真っすぐにカーブなど変化球を織り交ぜながら初回、2回と三者凡退。3回は1死から死球で走者を出したが、後続をきっちり仕留めた。3年目の昨季は1年通してイースタン イースタンDeNA戦 カード目 リーグDeNA―西武 先発ローテーション 失点 安打 最終調整登板 楽天モバイルパーク宮城 楽天戦 横須賀スタジアム 者凡退 自身初 西武 規定投球 開幕 隅田知一郎 隅田知一郎投手2025/03/25西日本スポーツ詳しく見る
2025/03/24
阪神・平田2軍監督が怒り 5失点・津田に「当分投げさせない」井上2戦連発も「何個三振してるの」
/3を投げ、5四球5失点と制球に苦しんだ。指揮官は「全然ダメ。もう先発なんかさせられへんわ。ストライクも入らない。もう当分、投げさせないよ」と突き放した。7失点した9日の練習試合・巨人戦以来となる登板で、再び大量失点した右腕に「次もまた投げさせようという気に全くならん」と苦言が止まらなかった。井上に2025/03/24デイリースポーツ詳しく見るパドレス・松井裕樹がオープン戦初の連投で無失点…チーム方針で無走者申告敬遠も経験
時間24日)、敵地のダイヤモンドバックスとのオープン戦に4―5の7回に4番手で登板し、2/3回を1安打無失点。防御率は3・72となった。オープン戦初の連投。先頭打者のコールドウェルを見逃し三振、続くフランコに中前安打されるも二塁を欲張った打者走者が中堅からの返球でアウトになった。ここで松井はなんとクオープン戦 オープン戦ダイヤモンドバックス オープン戦初 ダイヤモンドバックス チーム方針 パドレス 先頭打者 失点 打者走者 敵地 松井 松井裕樹 松井裕樹投手 米アリゾナ 走者申告敬遠 連投 防御率2025/03/24スポーツ報知詳しく見る
2025/03/23
【巨人】ヤクルト石川と投げ合った森田駿哉 桑田2軍監督「進むべき道が見えてきたんじゃないかな」
3回を投げて4安打1失点だった。初回、無死から連打でいきなり1点を失ったが、2回、3回は走者を出しながら無失点で切り抜けた。試合を見守った桑田2軍監督は「今日はあんまり状態はよくなかったんじゃないかな。でも相手の石川と投げ合ってすごく勉強になったんじゃないかな」とコメント。「やっぱり目指すところはパ2025/03/23スポーツ報知詳しく見るGK谷晃生「いつチャンスが巡ってきても…」最終予選初出場を狙う…GK鈴木彩艶には敬意
全体練習を行った。練習後に、GK谷晃生(町田)が報道陣の取材に応じた。最終予選はGK鈴木彩艶が全7試合に先発し、2失点のみと活躍を続けている。あと一戦を無失点に抑えれば、前回のカタールW杯最終予選でGK権田修一が記録した最多無失点試合「6」にも並ぶ。一方、谷はここまで出場機会がない。しかし、谷は「素GK鈴木彩艶 カタールW杯最終予選 サウジアラビア戦 サッカー日本代表 出場 出場機会 北中米W杯アジア最終予選 千葉市内 大会連続 失点 失点試合 最終予選 練習 試合 GK権田修一 GK谷晃生 W杯出場権2025/03/23スポーツ報知詳しく見る「点を取られたくなかった」ソフトバンク上沢直之、開幕前最後の登板で好投
直之が好投した。毎回のように走者を背負いながらも、打たせて取る投球で4回1/3を5安打無失点。ピンチを併殺で切り抜けた3回には今年最速の149キロもマークした。開幕3戦目となる30日のロッテ戦の先発が濃厚な右腕は「シーズン前最後の登板で点を取られたくなかった。無失点で終われて良かった」と振り返った。2025/03/23西日本スポーツ詳しく見る層が厚すぎるソフトバンク中継ぎ陣 隙なしの顔触れが連覇への最大の武器
ープン戦最終登板を無失点で終えてシーズンに弾みをつけた。先発上沢だ。三者凡退に抑えたのは2回の1イニングだけと常に走者を背負った苦しい投球だったが、4回1/3を無失点で切り抜けた投球術は日本ハム時代に身につけた経験値のたまものだろう。初回1死一、二塁、3回1死満塁といつ崩れてもおかしくない状況で、い2025/03/23西日本スポーツ詳しく見る【阪神】富田蓮、開幕2戦目へ5回7安打3失点「いい課題が出た」
バント失敗で三振に倒れた。「もともと(打撃が)得意ではない。いろいろ不安があった」と動揺を隠せず、本業の投球も2被弾を含む5回7安打3失点。開幕2戦目となる29日の広島戦(マツダ)の先発に向け、「いい課題が出た。オープン戦で良かった」とプラスに変換した。プロ1年目の23年に2度先発したが、昨季はすべ2025/03/23スポーツ報知詳しく見る【巨人】先発・石川達也が実戦6試合目にして移籍後初失点 初回にロッテ上位打線の3連打浴びる
戦6試合目で移籍後初失点した。「新・日曜の男」として開幕ローテ入りが決まっている左腕は、オープン戦最終戦となるロッテ戦に先発。初回、1番の高部に初球の147キロ直球を中前に運ばれると、2番のルーキー・西川、3番の藤岡に3連打を浴びて1点を失った。2月の練習試合、3月の2軍戦、16日のカブスとのプレシ2025/03/23スポーツ報知詳しく見る
2025/03/22
「テーマより結果にこだわった」西武7年目右腕、OP戦13イニング無失点で開幕へ 29日ハム戦先発濃厚
3度目の登板で3回無失点に抑えた。「きょうはテーマより結果にこだわった」と宣言した通り、この日最速150キロの直球を軸としながら緩急を使い分けた。昨季日本一のDeNAを3安打に抑え、5奪三振。「現状の良い投球ができた」と開幕に向けて確かな手応えをつかんだ。オープン戦3試合で計13回を投げて無失点。「2025/03/22西日本スポーツ詳しく見る巨人セットアッパー大勢に「フル回転」の懸念…自慢の先発4本柱そろって調子上がらず
9球を投げ、2安打無失点。15日のドジャース戦で、大谷の2ランを含む3本塁打を浴びて一挙5失点と大炎上し、状態が心配されたが、28日の開幕戦前最後のオープン戦登板で立て直してきた。とはいえ、巨人自慢の先発4本柱は軒並み不安だ。F・グリフィン(29)は前回のカブス戦で5回を5安打4四死球で1暴投とピリオープン戦登板 カブス戦 カブス戦登板 ドジャース戦 フル回転 ロッテ戦 先発 失点 安打 巨人 巨人セットアッパー大勢 巨人自慢 戸郷翔征 田中将大 緊急回避 自慢 開幕戦前最後 開幕投手 阿部監督2025/03/22日刊ゲンダイ詳しく見るナショナルズ・小笠原 3A降格決定 OP戦は5試合で防御率11.25 オフに2年総額5.4億円で移籍
させると発表した。小笠原は前日のメッツとのオープン戦最終登板でも3回2/3を8安打8失点で結果を残せず、オープン戦は5試合で計12回19失点(自責15)で防御率11.25だった。前日のメッツ戦登板後「ストライクゾーンのいいところに投げようとし過ぎて、カウントが崩れて不利になってしまうケースが多かったAロチェスター A降格決定 オープン戦 オープン戦ナショナルズ オープン戦最終登板 ストライクゾーン ナショナルズ ナショナルズ・小笠原 メッツ メッツ戦登板 失点 小笠原 小笠原慎之介投手 試合 防御率 OP戦2025/03/22スポーツニッポン詳しく見る【ファーム情報】ロッテは山本が3号3ランなど3安打4打点で開幕4連勝 DeNAが今季初勝利
が4回の3号3ランなど3安打4打点、育成選手のアセベドが2安打3打点。先発・田中晴が6回2安打無失点の好投で1勝目。西武先発・杉山は4回0/3を11安打10失点で2敗目。DeNAは楽天戦(森林どりスタジアム泉)に2―0で完封勝利。12球団で唯一白星がなかったが、開幕5試合目でシーズン初勝利を挙げた。スタジアム泉 ファーム ファーム情報 ラン ロッテ ロッテ浦和 先発 勝利 勝利プロ野球 唯一白星 唯一負け 失点 安打 完封勝利 山本 打点 楽天戦 球団 田中晴 育成選手 西武先発 西武戦 試合 試合目 連勝 開幕 DeNA2025/03/22スポーツニッポン詳しく見る万全のソフトバンク救援陣 4投手無失点リレー 小久保監督「心配していない」 9回以外は流動的に
オスナが1死二、三塁のピンチを切り抜け、勝ちパターンの4投手がそろって無失点。小久保裕紀監督は「心配していない」と全幅の信頼を寄せた。5回は腰痛からの復活を目指す藤井皓哉が3人でピシャリ。21日の2軍戦から2連投も不安は感じさせなかった。「投げている感じは昨年よりもいい。現状では自信を持っていい形で2025/03/22西日本スポーツ詳しく見る広島・森下「悪くなかった」 3・28阪神戦初の開幕へ最終登板3回1失点 「ストライクゾーンで勝負できて良かった」
先発し、3回3安打1失点でまとめた。開幕前最後の登板を終え、「ランナーを出してもしっかり投げることができた。今まで通り準備して、マウンドに上がれるようにやっていきたい」とクールに語った。ストライク先行でテンポ良く腕を振った。球数は34球で、打者11人中8人を3球以内で決着。「ストライクゾーンで勝負す2025/03/22デイリースポーツ詳しく見る【阪神】藤川監督、5回3失点の富田に「緊張感たっぷり」打席ではスリーバント失敗
先発し、5回7安打3失点だった富田について「すごく緊張しているようにしか見えなかった。来週は少し楽にいけるんじゃないかなと思いますね」と口にし、笑みをこぼした。この日はDH制を採用せず、2回1死一塁で打席に立った富田はなすすべなくスリーバント失敗。指揮官は「犠打の時に(顔の近くの)すごいところに構え2025/03/22スポーツ報知詳しく見る巨人・グリフィン 0封締め宣言 「最後の正しいステップを踏むため」 22日ロッテ戦で開幕前最終登板
グリフィン投手(29)が21日、開幕前最後の登板で無失点投球を誓った。「開幕前の最後の正しいステップを踏むためにやりたい」と気合十分。前回の16日・カブス戦では5回4失点も「映像で振り返り、良いところ悪いところは整理ができた」とし「打者を抑えるつもりで投げるので、結果的にゼロになればいい」と話した。2025/03/22デイリースポーツ詳しく見るメッツ・千賀 ナショナルズ・小笠原との投げ合いで貫禄見せた!3回2/3を1失点
せた。3回2/3を1失点、安打は許さず開幕へ順調な仕上がり。「この時期に関してはフォームが全てで、いい悪いが、ちゃんと自分の中で把握できたのが収穫だった」。昨季は右肩や左足のケガで登板は1試合だけ。今春は慎重に強度を上げ「法定速度ギリギリの安全運転をしているので、事故ってない感じ。ケガをしなければ(2025/03/22スポーツニッポン詳しく見るオリオールズ・菅野 オープン戦5度目登板で初失点 ヤンキース・ジャッジに2四球「ちょっと残念」
ン戦5度目の登板で初失点するなど4回2/3を投げて6安打5失点だった。同地区のライバルと初対戦。昨季MVPのジャッジに対しては最初の2四球を「ちょっと残念」と振り返りつつ、3打席目はカットボールで空振り三振に仕留め「最後は何とかやり返せてよかった」と笑顔も見せた。昨季24本塁打&40盗塁のチザムには2025/03/22スポーツニッポン詳しく見るナショナルズ・小笠原 ボロボロ8失点…5試合で19失点 先発枠入りは厳しく
3回2/3を8安打8失点で結果を残せなかった。「ストライクゾーンのいいところに投げようとし過ぎて、カウントが崩れて不利になってしまうケースが多かった」。5試合で計12回19失点(自責15)で防御率11.25。先発枠入りは厳しくなり「(印象は)まあ悪いと思う。監督が決めることなので何もない」と淡々と話2025/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2025/03/21
【日本ハム】宮西尚生「新しい配球パターン」初バッテリー吉田に好感触 オープン戦4戦連続0封
し、1回を1奪三振無失点に抑えた。これで、オープン戦は4試合連続無失点。台湾シリーズでも1回無失点に抑えており、実戦5戦0封となり、開幕1軍を確実なものとした。39歳9か月で開幕戦に登板すれば、17年武田久の38歳5か月を更新して球団最年長登板となる。この日はソフトバンクから新加入の吉田と初めてバッ2025/03/21スポーツ報知詳しく見る【DeNA】中継ぎ再転向の伊勢大夢が1イニング無失点「ポジションをもう一度奪い取れるように」
1イニングを投げ、無失点だった。先頭のネビンを三ゴロ、続く野村大を空振り三振、最後はルーキーの渡部聖を右飛と3者凡退で切り抜けた。今季中継ぎから先発転向に挑戦していたが、火曜日に三浦監督から中継ぎで行くと通達された。「監督からは『ここからもまた競争だから』と。競争だということは、僕がいない間にアピー2025/03/21スポーツ報知詳しく見るオリオールズ・菅野は5回途中6安打5失点 OP戦5試合目で初失点 同地区ヤンキースに“天敵”登場か
/3を投げて6安打5失点でオープン戦5試合目で初失点した。悪天候により、試合は約1時間遅れてスタート。立ち上がり、ヤンキース打線を警戒したのかボール先行が続き、2番・ジャッジを四球で歩かせた。さらに2死からドミンゲスに中前打を許し一、二塁とすると、続くチザムに右越え2点二塁打を浴びオープン戦初失点を2025/03/21スポーツニッポン詳しく見るオリックス 宮城は4回無失点で開幕へ順調 新助っ人にも上昇気配
合目だったが、またしても“京セラ初勝利”を逃した。ただ、開幕投手が決まっている先発・宮城は4回2安打無失点で順調ぶりをアピール。二回には2死から栄枝に右翼線二塁打、高寺に四球を与えて一、二塁としたものの坂本を2球で追い込んでからキレのある直球でバットに空を斬らせて3球三振。要所で見せたクロスファイア2025/03/21デイリースポーツ詳しく見るオリオールズ菅野智之、オープン戦5試合目ヤンキース戦で同じ打者に初失点と初被弾…3回まで5失点
、本拠でのヤンキース戦で5試合目のオープン戦に登板。初回に2点を奪われ、移籍後初失点を喫した。1死から2番ジャッジに四球。ベリンジャーを空振り三振で2死一塁としたが、ドミンゲスに中前打で一、二塁。続くチザムに右越えの2点適時二塁打を打たれた。2巡目に入った3回。先頭のジャッジに2打席連続四球を与え、オリオールズ オリオールズ菅野智之 オープン戦 オープン戦オリオールズ―ヤンキース ジャッジ ヤンキース戦 中前打 四球 失点 打席連続四球 死一塁 空振り三振 米フロリダ 菅野智之投手 試合目 試合目ヤンキース戦 適時二塁打2025/03/21スポーツ報知詳しく見る千賀滉大は貫禄の4回途中無安打1失点(自責点0)、6奪三振で降板
と敵地のナショナルズ戦に先発。3回2/3を無安打1失点、6奪三振の快投で、8失点の小笠原慎之介投手に貫禄の違いを見せつけた。メッツでの先発ローテーション入りが決まっている千賀だが、オープン戦はここまで2試合投げ5回1/3を9安打2失点と今ひとつの内容だった。この日もいきなり先頭打者を歩かせ二盗を許しオープン戦 オープン戦ナショナルズ―メッツ ナショナルズ戦 メッツ 三振 先発 先発ローテーション入り 先頭打者 千賀 千賀滉 千賀滉大 失点 安打 小笠原慎之介投手 投手 敵地 米フロリダ 自責点 貫禄 CACTIパーク2025/03/21スポーツ報知詳しく見るオリオールズ菅野智之、オープン戦5試合目ヤンキース戦でついに初失点
、本拠でのヤンキース戦で5試合目のオープン戦に登板。初回に2点を奪われ、移籍後初失点を喫した。1死から2番ジャッジに四球。ベリンジャーを空振り三振で2死一塁としたが、ドミンゲスに中前打で一、二塁。続くチザムに右越えの2点適時二塁打を打たれた。菅野は14日のツインズ戦まで4試合、計89イニングを投げてオリオールズ オリオールズ菅野智之 オープン戦 オープン戦オリオールズ―ヤンキース ツインズ戦 ヤンキース戦 中前打 失点 死一塁 空振り三振 米フロリダ 菅野 菅野智之投手 試合 試合目 試合目ヤンキース戦 適時二塁打2025/03/21スポーツ報知詳しく見る小笠原慎之介が4回途中降板8失点 開幕ローテーション入りは絶望的か?
1日)、本拠のメッツ戦に先発し3回2/3を8安打8失点で降板。開幕ローテーション入りは絶望的となった。ナショナルズのマルティネス監督が「まだ、先発の5番目を争っているところ。中継ぎとしての起用は考えていない」と話していた大事な試合。小笠原は初回、リンドアを中飛、ソトを歩かせたもののアロンソを空振り三2025/03/21スポーツ報知詳しく見る阪神・藤川監督 デュプランティエ「非常にいいところまできた」開幕ローテ「争いは誰にもさせてないつもりですけど」一問一答
約1カ月ぶりの実戦登板、4回2安打無失点だった。六回から登板のジョン・デュプランティエ投手は4回5安打無失点でローテ入りを猛アピールした。以下、藤川監督の一問一答。◇◇-ビーズリーは状態を見て問題なければ開幕に間に合う。「もう一つ登板がありますから。さらにもう1試合投げて状態が上がってきそうなところ◇◇-ビーズリー ジェレミー・ビーズリー投手 ジョン・デュプランティエ投手 ローテ入り 一つ登板 失点 安打 実戦登板 日鉄鋼板SGLスタジアム 状態 登板 藤川球児監督 藤川監督 開幕 開幕ローテ 阪神2025/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/20
【巨人】桑田二軍監督 残塁の山築いた田中将大の投球術を高く評価「粘り強さもある」
先発し、4回7安打1失点(自責0)の結果だった。初回一死走者なしから連打と四球で満塁のピンチ。ギアを上げると加藤を空振り三振、伊藤を一ゴロに打ち取り無失点に抑えた。3回に先頭打者の勝又に左前打を浴びると、味方の失策で無死一、二塁とされ得点圏に走者を背負った。一死を奪うも、伊藤の左前適時打で1点を許し2025/03/20東京スポーツ詳しく見る佐々木朗希 物議を醸した高校決勝回避から5年…「受け止めきれなかった」大船渡の仲間が見守る夢
きメジャー初登板は3回1安打1失点も、5四球と制球が定まらなかった。温かいまなざしを背に、初回から160キロの剛速球を連発。鈴木との日本選手対決ではこの日最速の163キロも計測した。慣れないMLB球、ピッチクロックだけではなく、高揚感や緊張もあったのだろう。3回の失点シーンは3連続四球による押し出し2025/03/20東京スポーツ詳しく見るDeNA先発・ケイは粘って5回途中無失点 18日MLB開幕戦を生観戦「ああいう機会はなかなかない」
4回0/3を5安打無失点と粘った。初回は直球の最速155キロをマークし、3者凡退の立ち上がり。しかし2回以降は全て得点圏に走者を背負った。2回無死一、二塁のピンチでは頓宮を空振り三振。3回1死一、二塁もしのぎ、3回1死二塁では頓宮、広岡を連続三振に仕留めた。来日1年目だった昨季は6勝9敗、防御率3・2025/03/20スポーツニッポン詳しく見る【センバツ】東洋大姫路のエース右腕・阪下漣がまさかの1回2失点で降板 アクシデントか
右腕・阪下漣(3年)が、1回1安打2失点、2四球で降板した。21世紀枠の壱岐(長崎)との初戦に先発登板した阪下。2者連続四球と犠打で2死二、三塁のピンチを招くと、5番の山口廉斗遊撃手(3年)に右前適時打を浴びて2点を失った。続く打者を中飛で切り抜けたが、2回は木下鷹大投手(3年)にマウンドを譲った。2025/03/20スポーツ報知詳しく見る【阪神】開幕ローテ候補のビーズリーが4回無失点5奪三振、2月23日以来の実戦登板で最速153キロ
が先発し、4回3安打無失点と好投した。3月に入って体調不良による一時離脱があり、実戦マウンドは2月23日・中日戦(北谷)以来、今年2度目。初回から最速153キロの直球でソフトバンク打線を押し込み、5つの三振を奪った。昨季8勝を挙げた助っ人右腕が体力面、変化球の精度など開幕に向けて課題を消化していく。2025/03/20スポーツ報知詳しく見る約1カ月ぶり登板の阪神・ビーズリーが2軍戦で4回0封5奪三振で好調猛アピ!開幕ローテへ弾み
先発し、4回2安打無失点だった。初回、先頭の石見にこの日最速となる153キロを記録し、粘られたが最後は見逃し三振を奪った。今宮には左前打を許したが笹川を右飛、広瀬を153キロの空振り三振に仕留めた。二回は重松に中前打とされたが、佐藤直と牧原巧を2者連続空振り三振とするなど無失点。三回以降は四球などでぶり ぶり登板 ジェレミー・ビーズリー投手 三振 中前打 佐藤直 右飛 失点 実戦登板 日鉄鋼板SGLスタジアム 牧原巧 空振り三振 者連続空振り三振 見逃し三振 軍戦 開幕ローテ 阪神 阪神-ソフトバンク2025/03/20デイリースポーツ詳しく見る巨人・田中将 イースタン・DeNA戦に先発し4回を1失点「何とか粘りながらピッチングはできた」 移籍後の実戦4試合で計10回を2失点
発し、4回を7安打1失点。これで移籍後の実戦はオープン戦3試合とこの日で計10回を2失点となった。「対左によく打たれてしまった。四球も。苦しんだが、ゲームの中でなんとか1失点に粘りながらピッチングはできた」と振り返った田中将。「もちろん結果はよくないので、よかったとは言えないが。ただ、自分のやろうと2025/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/19
育成出身のソフトバンク前田純、先発ローテーション入り決まる 小久保監督「どこかで入ります」 防御率0・60の3年目左腕
、粘りの投球で6回2失点にまとめた前田純投手に及第点を与えた。オープン戦は3試合に登板して計15回を投げて2失点(自責1)、防御率0・60。小久保監督は「今日はあまり調子良くなかったですけどね。悪くてもゲームをつくれたのは評価できます」と、制球が定まらない中で踏ん張った投球内容を評した。その上で小久2025/03/19西日本スポーツ詳しく見るOP戦3試合で防御率0・60 「悪くてもゲームつくれた」 ソフトバンク小久保監督、6回2失点の前田純に及第点
、粘りの投球で6回2失点にまとめた前田純投手に及第点を与えた。オープン戦は3試合に登板して計15回を投げて2失点(自責1)、防御率0・60。開幕ローテーション入りを目指す左腕について、小久保監督は「今日はあまり調子良くなかったですけどね。悪くてもゲームをつくれたのは評価できます」と、制球が定まらない2025/03/19西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク前田純、粘りの6回2失点 初の開幕ローテ入りへ意地見せる
先発し、6回6安打2失点(自責は1)、1奪三振2四死球だった。最速は140キロだった。初回は1死から山本泰寛にフォークを中前打を許すも、後続を打ち取り無失点。2回は2死二塁から木下拓也に高めに浮いたチェンジアップを右前適時打とされ、今春の対外試合5試合目、15イニング目で初失点となった。5回にはカリみずほペイペイドーム オープン戦 カリステ ソフトバンク ソフトバンク―中日 ソフトバンク前田純 中前打 中日戦 前田純投手 右前適時打 失点 対外試合 山本泰寛 木下拓也 死二塁 粘り 試合目 開幕ローテーション入り 開幕ローテ入り2025/03/19西日本スポーツ詳しく見る広島・常広 開幕ローテ追試 5回2失点も立ち上がりに課題、毎回走者許す 新井監督「来週ファームで投げるのを見てから」
斗投手が5回7安打2失点で敗戦投手となった。熾烈(しれつ)な開幕ローテ争いで抜け出すことはできず、「初回の入りがあんまり良くなかった」とあぶり出された課題に目を向けた。立ち上がりでつまずいた。初回先頭からの連打で一、三塁のピンチを背負うと3番・ネビンに右中間を破られる2点適時二塁打を浴びて、あっさり2025/03/19デイリースポーツ詳しく見る【巨人】高橋礼に欠けていた“流れ”を読む力 桑田2軍監督が語ったサブマリンの課題
/3を投げて8安打8失点(自責6)、4四死球と先発の役目を果たせなかった。試合後、桑田2軍監督が指摘したのは、試合の“流れ”を読む大切さだった。高橋は3回までに3失点。打線が4回に1点を返したが、直後の先頭打者に四球を与えた。この回は後続は断って無失点に封じたものの、打線がさらに1点を返して1点差で2025/03/19スポーツ報知詳しく見る大谷翔平が開幕2戦目2打席目まで快音なし 佐々木朗希は2回無安打無失点の好発進でドジャースリード
行われたカブスとの開幕2戦目に「1番・指名打者」でスタメン出場し、2点をリードした3回1死走者なしの2打席目は一ゴロに倒れた。先発した佐々木は2回終了時点で無安打無失点で抑え、ドジャースが2―0でリードしている。1回表先頭の1打席目は、初の顔合わせだったカブス先発左腕のJ・スティール投手(29)と対カブス カブス先発左腕 スティール投手 ドジャース ドジャースリード 大谷翔 大谷翔平が開幕 失点 安打 打席目 投手 指名打者 東京ドーム 死走者 終了時点 表先頭 開幕 MLB東京シリーズbyGuggenheimカブス―ドジャース2025/03/19スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】開幕投手・金村尚真は6回4安打1失点の好投「体の状態を上げて開幕へいければ」
、6回を投げ4安打1失点。開幕前最後の登板で、上々の結果を残した。2回には巨人の4番・岡本に147キロの真っすぐを捉えられ、左越えのオープン戦2号ソロで一時同点とされた。4回は吉川、岡本の連打で1死一、二塁とピンチを招くも、ヘルナンデス、坂本を打ち取り無失点。結局、得点圏に走者を置いたのは、この1度2025/03/19スポーツ報知詳しく見る
2025/03/18
リリーフ配置転換の松本晴が2回無失点4K ソフトバンク小久保監督「ロングでは考えています」
と圧巻の投球だった。3番手として中継ぎに配置転換された松本晴が8回から登板。2回を2安打無失点、4奪三振と好投した。あらためて小久保裕紀監督は「(中継ぎの)左が(ヘルナンデス以外に)いないのでチーム編成上。ロング(リリーフ)では考えています。1イニング任せるピッチャーは6人確定しているので」と説明し2025/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2025/03/17
ソフトバンク“5番目の男”最有力候補に前田純 19日の中日戦で最終テスト
トに挑む。19日の中日戦(みずほペイペイドーム)で先発予定。今春実戦5試合計15回で無失点。次回も好投すれば昨年9月29日にプロ初勝利を挙げたエスコンで自身の開幕を迎える可能性が極めて高くなる。前田純が6回無失点と好投した11日の巨人戦(長崎)後、小久保監督は「悩むも何もいいものはいい」と称えていた2025/03/17スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・伊藤大海 本拠地開幕戦“前哨戦”で完勝!5回4安打無失点
ク打線を5回4安打無失点、6奪三振。これで今春は実戦3試合で10イニング連続無失点となった。3回は135キロの新球・キックチェンジで周東を空振り三振に斬り「やりたいことは全部できた」と笑顔。元同僚の上沢との初の投げ合いにも完勝し「いつも味方側で見ていたので不思議な感じ。でも、これからはこういうふうに2025/03/17スポーツニッポン詳しく見る
2025/03/16
広島ドラ2・佐藤柳之介 高い修正能力見せた5回4失点 三回以降の走者1人「もっと早く自分の投球ができたら」
ン戦3度目の登板で、5回5安打4失点。二回までに4点を失うも「三回からは少しずつ修正することができた」とうなずいた。課題の立ち上がりに苦しんだ。初回2死一、二塁から西川に左前適時打を浴び、先制点を献上。二回も高く浮いたところを捉えられ、3点を失った。降雨の影響で試合開始が30分遅れる難しい状況下だっ2025/03/16デイリースポーツ詳しく見る阪神・富田 5回無失点で5K「打者を迷わせながら」 開幕ローテへ貪欲 SGL公式戦初勝利に貢献
ローテ入りを狙う阪神・富田蓮投手が5回1安打無失点。2軍新本拠地の日鉄鋼板SGLスタジアムでの公式戦初勝利に貢献した。初回はテンポよく2死を奪った後、内田は内角直球で空振り三振に仕留めた。「打者を迷わせながら自分なりの三振が取れた」。立ち上がりから持ち味の緩急を生かして、打者を惑わせた。二回2死では2025/03/16デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク上沢「良いところも悪いところも出た」5失点“想定内か”ベンチで笑顔も
投手(31)は5回5失点。古巣日本ハムに9安打を浴びて4盗塁を許す、ホロ苦い本拠地“デビュー”となった。上沢は「自分の良いところも、悪いところも出た投球でした。連打でつながれてランナーをためてしまうイニングが多く、そこは反省するところだと思います」と振り返った。降板後はベンチで捕手を務めた谷川原と笑2025/03/16スポーツニッポン詳しく見る【ソフトバンク】上沢直之が古巣・日本ハム戦登板 3回までに9安打5失点で大炎上メッタ打ち
本の安打と2つの盗塁で一死二、三塁のピンチを背負うと、4番の吉田に犠飛を打たれ1点を先制された。さらに2回は3本の安打を集められ二死満塁とされると、矢沢に中前打を打たれ2失点。3回にも伏見の適時打で2点を失った。上沢は3回までに9本の安打を許し5失点。2回には重盗を許すなど4つの盗塁を記録された。登2025/03/16東京スポーツ詳しく見る広島・森が開幕ローテ入りにまた前進! 先発で6回7安打無失点の好投 オープン戦は計13回を無失点
登板で、6回7安打無失点の好投。自身初の開幕ローテ入りへ、また一歩前進した。粘投で試合をつくった。初回はいきなり連打を浴び、無死一、二塁とされるも石川慎を遊ゴロ併殺打、ソトを遊ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。二回以降も五回まで毎回走者を背負うも、あと一本を許さない。四回2死二、三塁では二塁けん制2025/03/16デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク・上沢「反省」5回9安打5失点 古巣・日本ハム戦に先発し二回までに4盗塁許す 四、五回は無失点 5奪三振
ム戦に初めて登板。先発でマウンドに上がったが、初回に日本ハム4番・吉田の右犠飛で1点先制を許した。二回には下位打線の3連打でピンチを背負い、2死満塁から2番・矢沢に2点中前適時打を浴びた。さらに三回も1死二、三塁とされて7番・伏見に中前に運ばれてさらに2失点した。その後の四、五回は1四球のみの無安打2025/03/16デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク・上沢は5回9安打5失点 古巣・日本ハム戦に先発し二回までに4盗塁許す 四、五回は無失点 5奪三振
ム戦に初めて登板。先発でマウンドに上がったが、初回に日本ハム4番・吉田の右犠飛で1点先制を許した。二回には下位打線の3連打でピンチを背負い、2死満塁から2番・矢沢に2点中前適時打を浴びた。さらに三回も1死二、三塁とされて7番・伏見に中前に運ばれてさらに2失点した。その後の四、五回は1四球のみの無安打2025/03/16デイリースポーツ詳しく見るドジャース グラスノーが4回無失点7K!特別ルールの九回裏にヒヤリ マウンドでバランス崩す ファンから愛称「王子」のイケメン右腕
ンドに上がり、4回無失点7奪三振。だが特別ルールで実施された九回裏にはバランスを崩すなどヒヤリとさせられる場面があった。最速160キロに迫るストレートとカーブのコンビネーションを武器に阪神打線をほんろうしたグラスノー。六回は2死から前川に左前打を浴びたが、続く木浪を3球三振に仕留めた。七回は代打・糸2025/03/16デイリースポーツ詳しく見るドジャース・スネルが虎の強襲に遭い5回途中3失点 佐藤輝に痛恨の3ラン被弾
も、5回途中3安打3失点に終わった。虎の強襲に遭った。スネルは初回から3回まで無安打5奪三振と抜群の立ち上がりを披露し貫禄を見せつけたが、4回に入ると急変。先頭の近本に四球、続く中野に中前打を許し無死一、三塁とピンチを招くと、3番・佐藤輝にカウント2―2からの5球目・152キロの直球を完ぺきに捉えら2025/03/16東京スポーツ詳しく見るソフトバンク上沢直之が本拠地デビューで炎上、古巣日本ハム打線に3回までに9安打5失点 重盗など〝足攻〟も食らう
、3回までに9安打5失点と古巣日本ハム打線に序盤からつかまった。初回は連打や盗塁などで1死二、三塁のピンチを招く。昨季までソフトバンクに所属していた吉田賢吾にフォークを右翼へ運ばれ、犠飛で先制を許した。それでも清宮幸太郎を外角直球で見逃し三振に仕留め、最少失点でしのいだ。ただ、2回は1死から3連打で〝足攻〟 みずほペイペイドーム オープン戦 ソフトバンク ソフトバンク―日本ハム 古巣日本ハム打線 吉田賢吾 外角直球 失点 安打 幡亮汰 最少失点 本拠地デビュー 本拠地デビュー戦 沢直之 清宮幸太郎 連打2025/03/16西日本スポーツ詳しく見る
2025/03/15
楽天の開幕投手・早川 上々6回1失点 被弾も直球に手応え「結果としていい方向にいっている」
。6回91球を投げ、失点は初回の牧の一発による1点だけだった。「(直球に)ギャップがまだ凄くある。そこが難しいところなんですけど」。そのギャップとは球速と打者の反応。最速が145キロと数値的にもうひとつの直球で、打者を差し込むシーンが多く見られた。特に後半は意図的に力を入れ、6回の3アウトの決め球は2025/03/15スポーツニッポン詳しく見るヤクルトの45歳・石川 開幕ローテほぼ手中!5回1失点の力投で勝ち投手「持っているものを出せた」
先発し、5回5安打1失点と力投して勝利投手となった。今季初の本拠地・神宮球場での開催で、2戦連続の好投で開幕ローテーション入りを力強くたぐり寄せた。また28日の開幕・巨人戦の開幕投手には奥川恭伸投手(23)が決定。これで12球団の開幕投手が出そろった。45歳の挑戦。石川はオリックス打線を5回5安打1オリックス オリックス打線 オープン戦 オープン戦ヤクルト ヤクルト 勝ち投手 勝利投手 失点 奥川恭伸投手 安打 巨人戦 石川 石川雅規投手 開幕 開幕ローテ 開幕ローテーション入り 開幕投手 防御率2025/03/15スポーツニッポン詳しく見るDeNA・東“原点回帰”で復調 新フォームと決別で4回0封「理想とするリリースの高さに近づいてきた」
先発し、4回3安打無失点と好投。前回登板の7日の阪神戦では制球を乱し三回もたずに4失点で降板したが、“原点回帰”で持ち味がよみがえった。「ストレートが低めに強くコントロールできていた。あとは全体的な質を上げていって、開幕からシーズンとして投げ切れたらなと思います」今オフに球速アップを求めて改造した新2025/03/15デイリースポーツ詳しく見る【広島】「いい準備をしていきたい」開幕戦白星へ森下暢仁5回1安打無失点 新井貴浩監督「何も問題ありません」
だわって5回1安打無失点と好投した。「少し球数(83球)は多かったけど、しっかり投げられた。ここから中6日で回って、いい準備をしていきたい」と、2週間後の開幕・阪神戦(28日・マツダ)を見据えた。2回は2四球などで2死満塁を招いたが、高部を投ゴロに仕留めた。「シーズン入ったら、どうなろうと抑えること2025/03/15スポーツ報知詳しく見る阪神がカブスに完封勝利!門別5回完全、育成ルーキーの工藤も直球勝負で無失点 近本、前川、佐藤輝がタイムリー
ずか8球で三者凡退とするなど好投。鈴木との対決は第1打席は直球をはじかれたが中飛、第2打席も中飛に打ち取り、5回パーフェクト投球を披露した。これで今季の実戦は20イニング連続無失点となった。支配下に昇格した阪神育成ドラフト1位・工藤は3番手で七回に登板した。ハップをフォークで空振り三振、鈴木はオール2025/03/15デイリースポーツ詳しく見る【阪神】藤川球児監督が古巣に完封勝利! 20歳の門別啓人が完全投球、21歳の前川右京が適時二塁打
高卒3年目・門別が5回無安打無失点のパーフェクト投球。最速146キロの直球を軸に相手打線を押し込み、今春の実戦を6試合20イニング無失点とした。7回に3番手で登板した工藤も150キロ超を連発。2死一、二塁のピンチを招いたが、最後はショーから高め154キロ直球で空振り三振を奪った。攻撃陣は、0―0の32025/03/15スポーツ報知詳しく見る阪神 育成ドラフト1位の工藤泰成に東京ドームどよめく ピンチ招くも3奪三振で1回無失点 直球で押し切る
3三振を奪って1回無失点に抑えた。先頭のハップに対して2球ストレートで追い込むと、フルカウントまで持ち込まれたが、最後落差の大きいフォークで空振り三振。直後、球場からは大きなどよめきがわき起こった。鈴木に対しても力勝負で最速156キロを計測。自慢のストレートで空振りを奪った。最後は外角のボールでバッ2025/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/14
逆転負けの阪神・平田2軍監督 3失点の今朝丸に「良い経験よ」一問一答
の村上は5回3安打無失点と圧巻の投球を見せた。六回に3点を入れるなど先制に成功したが、3番手・今朝丸が3失点するなど中継ぎが逆転を許した。平田2軍監督の一問一答は以下の通り。-村上は素晴らしい投球「やっぱり仕上げてきてるわね。後はなんともコメントできないよ。(村上は)上の選手やからね。見ての通りよ、2025/03/14デイリースポーツ詳しく見る【広島】ドラ3岡本駿、6戦連続無失点で開幕1軍見えた!計7イニングで被安打1&9K
イニング無安打1四球で無失点と好投。対外試合6戦7イニングで無失点を続け、この日は初のイニングまたぎの“テスト”もクリア。新井監督は「落ち着いていたし、出力も落ちなかった。大したもんだなと思った」とルーキーの好投に舌を巻いた。甲南大初のNPB選手となった右腕。6回先頭・ソトを見逃し三振。決め球のツー2025/03/14スポーツ報知詳しく見る【巨人】3軍が拓大とのプロアマ交流戦で完封リレー
適時打で先制。5回には3番・相沢白虎が中前適時打を放ち追加点を奪った。宇都宮葵星が1安打2盗塁。大城元が2安打1打点、相沢が1安打1打点の活躍。投げては先発・園田純規が4回無安打無失点。2番手・森本哲星が3回無失点、3番手・富田龍、4番手・田村朋輝がそれぞれ1回無失点と、拓大打線を寄せ付けなかった。2025/03/14スポーツ報知詳しく見る
2025/03/13
人的補償の伊藤優輔、古巣巨人に5回途中無失点 粘投を評価したソフトバンク小久保監督「課題ははっきりした」
4回2/3を1安打無失点と好投した。国内FA権を行使した甲斐拓也の人的補償としてソフトバンクに移籍。し烈な先発ローテーション争いに挑んでいる。3回は2死一、二塁とピンチを招いたが、ヘルナンデスを中飛。5回2死一塁としたところで降板した。球数は69球。試合後、小久保裕紀監督は「粘り強く投げていた」と評2025/03/13西日本スポーツ詳しく見る広島・大瀬良3回4安打2失点「バランスがうまくかみ合わずにバラつきがあった」 清水と13歳差バッテリーは収穫
地投手は3回4安打2失点。「出力がガッと入った時の上と下のタイミングやバランスがうまくかみ合わずに、ちょっとボールが先行したり、バラつきがあったかなという感じですね」と振り返った。初回は無失点で立ち上がるも二回先頭でオースティンに左翼へ先制ソロを被弾。三回1死二塁では桑原を内角カットボールで詰まらせ2025/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/12
ドジャース山本由伸「2年目の進化」を後押しする客観的視点での自己分析
板し、5回を4安打1失点1四球7奪三振。直球の最速は97マイル(約156キロ)をマークするなど、カブスとの日本開幕戦(18日=東京ドーム)に向けて順調な仕上がりを見せた。股間に自打球直撃で大悶絶の大谷…投手としての照準はあくまでプレーオフ MLBも「二刀流」後押しデーブ・ロバーツ監督は4回2失点3三=東京ドーム オープン戦 ダイヤモンドバックス戦 ドジャース山本由伸 プレーオフMLB 三振 失点 客観的視点 山本 山本由伸 後押しデーブ・ロバーツ監督 打球直撃 日本 日本開幕戦 自己分析ドジャース2025/03/12日刊ゲンダイ詳しく見る佐々木朗希 万全4回無失点も「悪いところが出てよかった」 シーズンインへ「確実に良くなっている」
に先発。4回1安打無失点、2奪三振の好投で、開幕2戦目となる3月19日カブス戦(東京D)の先発マウンドに立つ可能性を大きく引き寄せた。直球の最速は97.4マイル(156.7キロ)だった。佐々木は試合後、「前回よりも思うように行かなかったところもありますし、自分の悪い癖だったりもあったので、逆にシーズ2025/03/12スポーツニッポン詳しく見る佐々木朗希 磐石の4回1安打無失点 開幕2戦目、東京でのメジャー初登板初先発へ 最速157キロ計測
に先発。4回1安打無失点、2奪三振の好投で、開幕2戦目となる3月19日カブス戦(東京D)の先発マウンドに立つ可能性を大きく引き寄せた。直球の最速は97.4マイル(156.7キロ)だった。万全の立ち上がりだった。先頭のシュニーマンは96.6マイル(155,4キロ)直球で一ゴロ。フリーマン、マンザートも2025/03/12スポーツニッポン詳しく見る佐々木朗希、2度目のオープン戦登板で初先発 4回1安打無失点、最速は156・8キロ…先発有力な開幕第2戦へ順調なアピール
2度目の登板となる本拠地・ガーディアンズ戦に初先発し4回1安打2四球、2奪三振、無失点に抑えた。最速は97・4マイル(約156・8キロ)だった。初回は、先頭からスチーマンを一塁へのゴロに打ち取ると、素早くベースカバーにも走り、幸先よく1死。その後も2番・フリーマンを中飛、3番・マンザードを二ゴロに仕2025/03/12スポーツ報知詳しく見る【勝男語録】平田2軍監督 14日からウエスタン公式戦開幕へ向けて「スイッチ入れるで」
手の漆原が浴びた。先発の伊藤将は4回4安打2失点。2番手の湯浅は1回1安打1失点だった。以下は平田2軍監督の一問一答。――伊藤将が先発で4回2失点。本人は手応えがあったと。「まあ、まだまだ彼の本来の切れとかは、もうちょっとっていうところだろうけど、本人も少し手応え感じたんじゃない。ストライクは、あん2025/03/12スポーツニッポン詳しく見る西武の開幕投手今井達也オープン戦初登板で4回無失点「まだまだレベルアップできる」自信の右腕が磨く独自の投球術
回を1安打2四球で無失点。ほぼ完璧な内容に「真っすぐでも変化球でもしっかり打者と勝負できた。まだまだレベルアップできる」と自信をみなぎらせた。磨いているのは、力を入れたり、抜いたり見せる投球フォームで打者をほんろうしていく投球術だ。「空振りを取るのはスピードだけでは難しい。変化球がくるのか、真っすぐ2025/03/12西日本スポーツ詳しく見る阪神・藤川監督「いいものを見せてもらった」新外国人デュプランティエを評価 3回無失点5K 最速154キロ
の先発。3回1安打無失点で、5奪三振の力投を見せた。前回5日・中日戦(甲子園)は2回3失点と精彩を欠いたが、この日は安定感のある50球でローテ奪取へアピールした。藤川監督は「(設けている)球数の上限もあったので、ちょうどその球数ぐらいで収まったので、いいものを見せてもらいましたね」と評価。開幕ローテ2025/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/11
タイガース前田健太 初球先頭打者被弾から初回だけで3被弾…4回5失点、マウンドで首をかしげる場面も
弾を浴びるなど、4回を投げ7安打5失点とアピールに失敗した。初回、先頭の左打者ウェルズに初球を右越えとなる先頭打者本塁打されると、2死後にはゴールドシュミット、グリシャムに連続被弾。初回だけで3被弾を浴び、マウンドで首をかしげる場面もあった。3回にも適時二塁打を許すなど、4回まで61球で降板。7安打オープン戦 オープン戦タイガース ゴールドシュミット タイガース タイガース前田健太 マウンド ヤンキース 先頭 初回 初球 初球先頭打者被弾 前田健太投手 場面 失点 安打 左打者ウェルズ 被弾 連続被弾 適時二塁打2025/03/11スポーツニッポン詳しく見る【巨人】井上温大が3回に2失点 ダウンズにマルチ安打&盗塁許す
を打たれるも、後続を断ち無失点。2回も1死から井上に出塁を許したが、冷静にアウトを重ねた。しかし、両軍無得点の3回1死では広瀬に左翼へ二塁打を打たれると、続くダウンズに左翼へ適時打を打たれて先取点を献上。笹川の打席ではダウンズに盗塁を許し2死三塁とピンチを広げた。さらに、正木の右中間へ打球を右翼の岡2025/03/11スポーツ報知詳しく見る【ヤクルト】小川泰弘4回途中3失点も収穫「いろんな球種を使いながら投げることができました」
し、4回途中5安打3失点だった。3回までは無失点に抑えていたが、4回に突如乱れた。2死一塁から鈴木大に右翼線二塁打を浴びて1点を失うと、太田に三塁線を破られる適時二塁打、続く小郷にも右越え二塁打を許し、3点目を失った。それでも強い雨でぬかるむマウンドで粘り強く投げ、新球シンカーも徐々に手応えをつかん2025/03/11スポーツ報知詳しく見る【西武】4年目左腕・菅井信也が2四球も5回無安打無失点 開幕ローテに前進
えたものの無安打、無失点、2奪三振に抑え、4年目で初の開幕ローテーション入りに前進した。初回から出どころの見づらいフォームから繰り出されるストレートと変化球の緩急で阪神打線を翻ろうした。井坪をチェンジアップで空振り三振、中野を145キロストレートで押し込み投ゴロ、佐藤輝をストレートとスライダ―で追いオープン戦 ストレート スライダ― 三振 佐藤輝 先発登板 前進西武 四球 失点 安打 押し込み投ゴロ 目左腕 空振り三振 菅井信也 菅井信也投手 西武 開幕ローテ 開幕ローテーション入り 阪神 阪神打線2025/03/11東京スポーツ詳しく見る楽天・藤井聖が11年ぶりに静岡・草薙で凱旋登板 強い雨が降りしきる中で4回6安打4失点(自責0)
を相手に4回6安打4失点(自責0)。立ち上がりに打ち込まれた。先発・藤井は初回、いきなり先頭の赤羽に二塁打を許すと、1死三塁から長岡の打球を前進守備を敷いていた二塁・小深田がファンブル。適時失策で先制点を失うと、さらにピンチは続き、2死満塁から北村恵に走者一掃の適時二塁打を許した。それでも二回以降はオープン戦 ファンブル ヤクルト打線 二塁打 先制点 凱旋登板 前進守備 北村恵 失点 安打 楽天 楽天-ヤクルト 死三塁 死満塁 自責 草薙 草薙総合運動場野球場 藤井 藤井聖 藤井聖投手 赤羽 走者 走者一掃 適時二塁打 適時失策2025/03/11デイリースポーツ詳しく見る阪神 ドラフト1位・伊原が4回3安打無失点の快投 ボールのキレ抜群でフライアウト2桁の離れ業 開幕ローテへ大きく前進
発し、4回を3安打無失点の好投。12個のアウトのうち、10個をフライアウトで奪う離れ業を見せた。立ち上がりから落ち着き払っていた伊原。先頭の長谷川に対して投じた初球、キレのある142キロでポップフライに仕留めた。続く西川はアウトローの判定に嫌われて3ボールとなったが、カウントを整えて141キロで左飛2025/03/11デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/10
楽天・古謝 今春初先発で課題の4失点「浮いた球を連打、痛打された」
6長短打を浴びて3回6安打4失点。「全体的にスライダーの精度があまりよくなくて、追い込んだ後も真ん中高めに浮いた球を連打、痛打された」と反省した上で「3イニング目は感覚的に指にかかる、いい球もあった」と収穫も挙げた。2番手で投げた前回2日の広島戦は2回無失点。開幕ローテーション入りへ向け、次回登板で2025/03/10スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・吉村が5回零封 開幕投手有力候補に高津監督も期待「一本立ちする年」
、吉村が先発で5回無失点と力投した。直球は最速147キロ。4安打2四死球で走者を背負いながら、「粘ることができたのは一番良かった。(球速は)もう少し出てほしいところはあるけど、徐々に合わせていければ」と振り返った。オープン戦は2試合で計8イニングを無失点。高津監督は「今年は彼が一本立ちする年だと思っ2025/03/10スポーツニッポン詳しく見るDeNAバウアー ボークに激情!復帰初登板3回2失点 MLBでは認められた投球動作変更で
死満塁から二ゴロ併殺で失点。なお2死三塁から左足を引いて投げるノーワインドアップへ変更し、西野へ初球を投げたところでボークを宣告されて2点目を献上した。両手を広げて「WHY?」のポーズ。確認を終えた三浦監督がベンチに戻っても「激情」は収まらない。プレートに右足、プレートの前に左足を置いてグラブを構えDeNAバウアー ぶり復帰 オープン戦 オープン戦DeNA ゴロ併殺 ノーワインドアップ バウアー劇場 プレート ボーク 三浦監督 京セラD 失点 左足 復帰 投球動作変更 死三塁 激情 無死満塁 登板 DeNA2025/03/10スポーツニッポン詳しく見る巨人・赤星&石川 開幕ローテ最後の1枠へ猛アピール 阿部監督「最後の最後まで悩めるって、いい悩み」
登板した赤星は3回を2安打無失点。5三振を奪う好投に阿部監督は「クイックしたり、自分で工夫して投げている」と目を細めた。2軍戦の阪神戦に先発した石川も4回を1安打無失点。「下で石川もいいピッチングしたみたいだし、最後の最後まで悩めるって、いい悩みとしてね、持っておこうかなと思う」と競争激化を喜んだ。2025/03/10スポーツニッポン詳しく見る巨人・マー君 初「伝統の一戦」で甲子園の4万1839人の大歓声独り占め!収穫と課題の3回1失点
先発して3回2安打1失点で調整をまた一歩進めた。駒大苫小牧時代の思い出が残る甲子園登板は楽天に在籍した昨年3月6日のオープン戦以来で、巨人のユニホームでは初めて。巧みな投球術で最少失点でしのぎ、実数発表となった05年以降の阪神主催のオープン戦では最多の観衆4万1839人の視線を独り占めした。一瞬で甲2025/03/10スポーツニッポン詳しく見る田中将大は打者を差し込んでのファウルがほとんど取れず 5回を投げ試合を壊さないことが役割と開き直れ…掛布雅之氏提言
を相手に3回2安打1失点、2奪三振。内定している開幕3戦目の30日ヤクルト戦(東京D)に向けて「納得はいかない」と内容には満足せず、次回登板となる16日のカブスとのプレシーズンゲーム(東京D)で修正を図る。**************田中将の「3回1失点」は結果はまずまずだが、先発ローテで回るために2025/03/10スポーツ報知詳しく見る楽天・古謝3回4失点 辛島3回0封 開幕ローテ候補の明暗くっきりも三木監督は横一線を強調
の集中打を食らうなど、いきなり4失点を喫する内容に沈んだ。一方で2番手・辛島はベテランらしく要所を締めた投球で3回4安打無失点だった。開幕を3週間後に控える中、三木監督は横一線を強調した。「まだ決定とかそういうことではない」と言葉を強める。ただ古謝に対しては「ボールも高い。ああいう形をしていたら、な2025/03/10デイリースポーツ詳しく見る阪神・才木 万全巨人封じ4回無失点!岡本から2K ジェット風船復活が後押し!黄色に染まった聖地「すごく懐かしい感じ」
投手(26)が4回無失点、5奪三振と好投。巨人の主砲、岡本から2打席連続三振を奪った。オープン戦では歴代最多となる4万1839人が詰めかけ、6年ぶりにジェット風船が“復活”した聖地で右腕が宿敵を圧倒した。帰ってきた風物詩で、きれいに彩られた甲子園のマウンドには才木がいた。「すごく懐かしいなっていう感2025/03/10デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/09
松井裕樹 ガ軍戦で1回1安打無失点2K 2戦ぶり無失点 日頃のダルの助言に感謝「感覚の話を」
援登板。1回1安打無失点、2奪三振で2試合ぶりの無失点に抑えた。松井は7回からマウンドに上がると、先頭のハルピンはフルカウントから速球で空振り三振。続くウィルソンに初球の速球を二塁打されたが、イングルは3球三振。バルデスは右飛に打ち取って無失点で切り抜けた。この日の最速は92.4マイル(約148.72025/03/09スポーツニッポン詳しく見る広島・森下 開幕投手の大役へ収穫3回1失点 全球種投げ「全部でカウントは取れていた、あとは配球を」
今年初の対外試合登板に臨み、3回4安打1失点。「まずはマツダスタジアムで投げることができて良かった」と淡々とした表情で振り返った。初回と二回は低めに制球して得点を与えなかったが、三回に「ちょっと高めに全部の球が浮いてしまった」。1死一塁から西川に10球目の内角直球を捉えられて右中間を破られる適時二塁2025/03/09デイリースポーツ詳しく見る【楽天】西武に2連敗 先発・古謝樹が3回6安打4失点 三木監督「ああいう形ではなかなか抑えられない」
―4で敗れた。序盤の失点が響き、4月1日のホーム開幕戦を戦う相手に2連敗を喫した。先発した左腕・古謝樹は今年2度目の実戦。初回に四球を挟んで6連打を許すなど、制球が定まらずにいきなり4失点すると、2回にも2四球と苦しみ、3回で67球を投げて6安打4失点で4四球と振るわなかった。2月のキャンプ序盤に背2025/03/09スポーツ報知詳しく見る【阪神】西勇輝が8失点炎上で3回途中降板 〝ボールの断捨離〟テーマに二軍で調整
きず、被安打11、8失点で降板という結果になった。プロ通算124勝を誇る右腕であり、30日の開幕第3戦・広島戦(マツダ)での先発予定は変わらない見込みだが、不安も残る内容だった。1回、先頭の門脇に左前打を許すと、続くオコエの打席でけん制悪送球。オコエの遊撃内野安打で一死一、三塁とされヘルナンデスの中2025/03/09東京スポーツ詳しく見る【西武】昨季0勝11敗の高橋光成が3回無失点 復活の1年へ「とんでもないスタートダッシュを決める」
先発で3回を1安打無失点と好投した。立ち上がりから150キロ台の威力ある直球とスライダー、フォークなどで楽天打線を圧倒。1、2回は3人ずつ、3回2死から水上に左翼線二塁打を許したが、小深田を右飛に仕留めて予定の3回を計40球で投げきった。降板後、「(ストライク)ゾーンの中でどんどん勝負できましたし、2025/03/09スポーツ報知詳しく見る18年目のロッテ・唐川が3回0封「きょうの目標的にはクリア」 吉井監督も評価「新しい変化球“都城スライダー”、使えそうな球ができた」
て登板。3回3安打無失点と健在ぶりをアピールし、「出力を出してやれたんで、きょうの目標的にはクリアしたかなと思います」と振り返った。3イニング目となった六回には無死から連打を浴びたが、後続を断って無失点。「ちょっとバテた…、バテると言ったらおかしいですけど」と苦笑い。「投げていけば、もうちょっと投げ2025/03/09デイリースポーツ詳しく見る広島・新井監督 小園の八回から一塁守備「いろんなことを想定して準備をしておこうと」【一問一答】
投手の森下が3回を1失点。先発候補の新人、佐藤柳は直球が力強く、4回を無失点で5三振を奪った。八回からは小園が一塁の守備についたが、新井監督は「いろんなことを想定して準備をしておこうということ」と意図を説明した。新井監督との一問一答は以下の通り。◇◇-森下、栗林が登板。「順調だと思います」-若手では2025/03/09デイリースポーツ詳しく見る「プログラムに沿って投げます」1回持たず4失点のソフトバンク松本裕樹に小久保監督は不安見せず 右肩痛からの復活目指し、2度目の実戦登板
かるロッテに敵地で2勝1分け。右肩痛からの復活を目指す松本裕樹が3番手で6回に実戦2度目の登板。打者7人に対し、5安打4失点と打ち込まれ、2/3回とイニングの途中で降板した。セットアッパーが不安を残す形となったが、小久保裕紀監督は「(リハビリの)プログラム通り。出力もマックスではない。今日は球数で(オープン戦 セットアッパー ソフトバンク ソフトバンク松本裕樹 プログラム プログラム通り ロッテ 右前打 右肩痛 失点 実戦 実戦登板 小久保監督 小久保裕紀監督 敵地 松本裕樹 正木智也 球数 登板 開幕カード ZOZOマリン2025/03/09西日本スポーツ詳しく見る「非常に状態がいい」 ソフトバンク小久保監督、4回1失点の東浜巨を高評価 引き続きのローテ争いに「結構激しい先発争い」
つかるロッテに敵地で2勝1分け。先発した東浜巨は4回3安打1失点と好投。先発ローテーション争いでアピールに成功した。試合後、小久保裕紀監督は「結構激しい先発争い。昨年もそうですけど、春先から非常に状態がいい。ホームランは打たれたけど、球も良かったですね。(今後もローテ争い)もちろんです」と評価した。2025/03/09西日本スポーツ詳しく見る
2025/03/08
【阪神】門別啓人 4回5K無失点で開幕ローテ入りへ前進「このスタイルを崩さずに」
回を2安打5奪三振無失点。ノビのある直球を軸にした力強い投球で、悲願の開幕ローテ入りへ向け大きく前進した。2回一死から3回にかけては加藤、東妻、石上、森敬、梶原から5者連続で空振り三振を奪う圧巻の内容。「特に3回は理想とする変化球の使い方と、直球での押し方ができた。スタイルが見えた感じもある。この感2025/03/08東京スポーツ詳しく見るブルペン残り3枠は? ソフトバンク小久保監督「そことの天秤になってくる」 手薄なリリーフ左腕、田浦文丸が1回3失点の乱調
受けた左腕の田浦文丸が1回3失点。その後、岩井俊介、尾形崇斗、大山凌は無失点でつないだ。ソフトバンクの中継ぎ陣では現状、ロベルト・オスナ、ダーウィンゾン・ヘルナンデス、松本裕樹、藤井皓哉、杉山一樹、尾形崇斗の開幕1軍が内定。昨年同様、開幕時にブルペン9人と考えると、残るは3枠となる。昨年32試合に登オープン戦 ソフトバンク ソフトバンク小久保監督 ブルペン ブルペン残り リリーフ左腕 ロッテ 中継ぎ陣 大山凌 失点 尾形崇斗 岩井俊介 左腕 投手陣 杉山一樹 松本裕樹 沢直之 田浦文丸 藤井皓哉 逆転勝ち 開幕 開幕カード ZOZOマリン2025/03/08西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク・大関 開幕2戦目3・29ロッテ戦先発有力 上々“試運転”4回1失点
発し、4回を4安打1失点に抑えて開幕に向けて順調なステップを踏んだ。開幕カード(28~30日)の相手であるロッテとの対戦。既に開幕ローテーション入りは内定しており、29日の2戦目での先発が有力視されている。失点は3回に1死二、三塁で内野ゴロの間に失った1点だけで“試運転”は上々だった。63球を投じ、2025/03/08スポーツニッポン詳しく見る【広島】開幕投手・森下暢仁がOP戦初登板で3回1失点「もっといいものを出せるようにやりたい」
。3回を投げ4安打1失点だった。オープン戦初登板は公式戦開幕戦と同じ本拠地・マツダスタジアム。本番へむけての予行演習が本格的に開始されたなかで、右腕は明確な意図を持ってマウンドに上がっていた。この日は全球種、現段階での仕上がり具合を確認する狙いで試投した。あらかじめ女房役の会沢には「初球、全部、変化2025/03/08東京スポーツ詳しく見る【阪神】「やり方はもう少しある」逆転負けの藤川球児監督はフル出場捕手の栄枝に反省促す
びなどを突かれ一挙5失点。最後まで悪い流れを食い止めることができなかった。試合後の藤川球児監督(44)は、スタメンでフル出場させた栄枝裕貴捕手(26)のインサイドワークについて「課題も出たと思う」と評した。先発の門別が4回無失点で交代した時点で「きょうは最後まで(栄枝を)行かせます、とバッテリーコー2025/03/08東京スポーツ詳しく見る【巨人】山崎伊織に他球団が警戒レベルを大幅引き上げ〝ポスト菅野〟の筆頭候補
に先発。4回1安打無失点と好投した。初回二死から西野に四球、続く頓宮の右前打で一、三塁のピンチを招くも、西川を遊飛に仕留め無失点。その後は要所を締めながら安打を許さず3つの三振も奪い、安定した投球を見せた。登板後は「いつも通り準備してうまく入ることができた」と安堵した表情。続けて「無失点っていうとこ2025/03/08東京スポーツ詳しく見る【巨人】グリフィンが4回2安打無失点の好投 「結果だけ見れば悪くなかった」
先発し、4回2安打無失点と好投を見せた。グリフィンは初回に先頭の太田を中飛、麦谷を左飛に。二死走者なしから紅林を遊ゴロに打ち取るか…と思いきや送球が逸れ走者を二塁まで進めた。二死二塁から頓宮に四球を与えるも、続くディアスを遊ゴロに抑え後続を断ち切った。2回には二死走者なしから若月に中前打を打たれるも2025/03/08東京スポーツ詳しく見る
2025/03/07
現役最多勝のバーランダー4回を1失点 2年目に期す李政厚も2号アーチとジャイアンツの投打のキーマン順調
のホワイトソックス戦に42歳の超ベテランで現役最多262勝のジャスティン・バーランダー投手が先発登板。4回を4安打1失点と順調な仕上がりを見せている。米大リーグ公式サイトによれば、直球の次に武器のカーブが昨年は被打率3割4分(2022年までは1割5分8厘)と自己最悪で5勝6敗、防御率5・48に終わっオープン戦ジャイアンツ―ホワイトソックス ジャイアンツ ジャスティン・バーランダー投手 ホワイトソックス戦 先発登板 号アーチ 失点 李政厚 現役最多 現役最多勝 米アリゾナ 米大リーグ公式サイト 自己最悪 防御率2025/03/07スポーツ報知詳しく見る【ロッテ】開幕投手の小島和哉が前哨戦で5回1安打無失点も「オープン戦なのであまり気にせず」
周東、柳田、近藤、山川、栗原らが並ぶ強力打線を相手に、5回75球を投げて1安打、6奪三振で無失点と好投した。降板後は「オープン戦なのであまり(結果は)気にせず。打たれないように、と意識をしました。あまり多くは語りたくないですが、いろいろ試しながら投げました」と気をゆるめることなく、投球を振り返った。2025/03/07スポーツ報知詳しく見る「去年なかった攻め方ができるんじゃないか」 4回1失点のソフトバンク大関友久、新たな配球に手応え
投手(27)が4回1失点の好投を見せ、順調な調整ぶりをアピールした。63球を投げ、4安打2三振だった。初回は真っすぐ中心の配球。2回以降はスライダーやカーブなど変化球を多めに投じ、相手打者に凡打を打たせた。大関は「自分のボールの精度的にうまくいかなかった部分はあるんですけど、(昨日)バッテリーで相談2025/03/07西日本スポーツ詳しく見るロッテ 小島が5回1安打無失点 開幕前哨戦で登板「打たれないようにという意識で投げました」
となったが、5回1安打無失点。6三振、3四球の内容だった。「打たれないようにという意識で投げました」と振り返り、結果については「オープン戦なのであてにしていないです」と話した。初回は三者三振の立ち上がり。二回は先頭の山川に四球を与えたが、続く栗原を二ゴロ併殺に仕留めた。四回も失策と安打などで1死一、2025/03/07デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/06
開幕投手務める日本ハム・金村 “前哨戦”で4回2失点 課題露呈に猛省
に先発。4回4安打2失点と、今月28日の開幕戦で対戦する相手との“前哨戦”で課題が露呈した。直球、カーブの制球に苦戦し「(2球種で)カウントを取れないと僕の場合はリズムに乗っていけない」と猛省した。大卒3年目での大役指名。完璧を求めるだけに、自身の評価も辛口になるが「真っすぐで押せていたので(直球の2025/03/06スポーツニッポン詳しく見るナショナルズ・小笠原慎之介は2試合連続の失点 3回途中2失点も「少しずつ手応えをつかみかけている」
0/3を投げて4安打2失点、2三振1四球だった。初回に1、2番打者の連打などで1死一、二塁とされ、4番・ノービーの中前適時打で先制点を献上。2回は3者凡退に抑えたが、3回に先頭打者に四球を与えた場面で降板した。前回登板の2月28日のメッツ戦でも1回2/3を4安打4失点(自責2)。2試合連続の失点となオープン戦 オープン戦ナショナルズ ナショナルズ マーリンズ マーリンズ戦 メッツ戦 中前適時打 先制点 先頭打者 前回登板 四球 失点 安打 小笠原慎之介 小笠原慎之介投手 打者 登板 者凡退 試合連続2025/03/06スポーツニッポン詳しく見る
2025/03/05
昨季登板時のバッテリーは全て…ソフトバンク有原航平の覚悟「どの捕手でも勝つチャンスを」2年連続開幕投手は順調そのもの
を見せた。オープン戦初登板で3回を3安打無失点。ヤクルトの強力打線を封じたマウンドを「自分の投球がしっかりできたので良かった」と笑顔で振り返った。35球を投げてボールは10球。初回は塩見泰隆への初球にこの日最速の150キロ直球でストライクを奪い3球三振。ここから三者凡退で片付けると、二回も無失点。三2025/03/05西日本スポーツ詳しく見るパドレス・松井裕樹、オープン戦3試合ぶりの失点 1回を2安打1失点
本時間5日)、本拠でジャイアンツとのオープン戦、両軍無得点の7回に登板し1回を2安打1失点、1奪三振。防御率は4試合で4・50となった。2試合連続無失点で4日ぶりのマウンドに上がった松井。先頭のルシアーノを中直、エンカーナシオンを遊ゴロに打ち取り2アウトとしたが、ベイリーに右前安打、続くマトスには左2025/03/05スポーツ報知詳しく見る日本ハムの開幕投手・金村が前哨戦で4回4安打2失点 新西武打線の感触確かめた
4回を投げて4安打2失点、2奪三振、無四球だった。開幕カードと同じ西武との一戦は、開幕前哨戦のマウンドだった。立ち上がりには先頭の長谷川に左前打を許すと、彼杵は1死一、三塁からセデーニョに先制犠飛を浴びた。二回は三者凡退にピシャリ。だが、三回にも先頭の古賀悠に左前打を許すと、2死二塁となってネビンに2025/03/05デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/04
「次もまた呼ばれるために」 ソフトバンク前田悠伍、2軍降格を告げられてのマウンドで意地の1回無失点
5番手で9回に登板し、1回を無安打無失点。小久保裕紀監督は「(1軍は)今日までで、明日からファームにいってもらいます。開幕ローテ(の候補)からは外れました。ドームで一回投げさせようと」と説明。開幕ローテーション候補からは外れ、B組(2軍)降格が決まった。最速143キロをマークした左腕は「悔しさもある2025/03/04西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク前田悠伍が2軍降格 小久保監督「開幕ローテからは外れました」 本拠地で1回無失点の好投も
拠地初戦でヤクルトに惜敗した。高卒2年目の前田悠伍が5番手で9回に登板し、1回を無失点。小久保裕紀監督は「(1軍は)今日までで、明日からファームにいってもらいます。開幕ローテ(候補)からは外れました。ドームで一回投げさせようと」と説明し、開幕ローテーション候補からは外れ、B組(2軍)降格が決まった。みずほペイペイドーム オープン戦 ソフトバンク ソフトバンク前田悠伍 ヤクルト 候補 前田悠伍 失点 小久保監督 小久保裕紀監督 本拠地 本拠地初戦 軍降格 開幕ローテ 開幕ローテーション候補 降格 B組2025/03/04西日本スポーツ詳しく見るマリナーズ藤浪晋太郎、1回無四球無失点でメジャー昇格アピール…前回登板は1死球2四球で1回もたず
ィアンズ戦に3―2の7回から登板。1回を無失点で終えた。先頭のノエルは初球の95・4マイル(約153・5キロ)の直球で遊ゴロ。続くA・マルティネスにはボールが先行し2―0から96・5マイル(約155・3キロ)のシンカーを遊撃内野安打された。次打者は外角へのスライダーで遊ゴロに打ち取ったが、二塁手の悪2025/03/04スポーツ報知詳しく見るオリックス・岸田監督 7失点の高卒3年目・斎藤に「もっと荒々しくいってもいい」
投手陣が16安打13失点を喫する大敗に。オープン戦初戦の先月22日ソフトバンク戦も0―7の惨敗を喫しており、新指揮官は「最初がいつも良くないですよね」と苦笑いするしかなかった。6回からは先発候補として飛躍が期待される高卒3年目右腕・斎藤が登板も、5連打を浴びるなど1/3を6安打7失点。投手コーチだっ2025/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2025/03/02
【ソフトバンク】乱調の侍右腕・大津亮介と30分面談 倉野コーチ「現状維持のままなら厳しい」
ングを投げて5安打5失点(自責4)と振るわなかった。8回は三者凡退に封じたが、9回は5本の単打を集中されての大量失点。開幕ローテーション入りに向けて、結果を残すことができなかった。試合後、大津は「打たれたボールが甘かった。ボール球要求を打たれたりした。あわよくばストライクに入ったらいいというのが頭に2025/03/02東京スポーツ詳しく見る【オリックス】九里亜蓮「優勝、日本一を目指してやっているのを感じた」対外試合は6回0封と万全
発し、4回を3安打無失点と好投した。2月23日のソフトバンク戦(SOKKEN)では2回を2安打無失点。この日も同一リーグの西武に対し「前回よりも意図したボールが増えた」と本塁を踏ませなかった。広島からFAで加入し、開幕から先発ローテーションの軸として期待される右腕。この日で宮崎での調整を終え「リーグオリックス ソフトバンク戦 リーグ リーグ優勝 九里亜蓮 九里亜蓮投手 優勝 先発ローテーション 失点 安打 対外試合 日本一 球春みやざきベースボールゲームズオリックス―西武 西武 SOKKEN SOKKENスタジアム2025/03/02スポーツ報知詳しく見る阪神 才木が3回1安打無失点 最速153キロで5K 村上も2回無失点と順調
が先発。3回1安打無失点と好投を見せた。二回終了まで安打を許さない圧巻のピッチング。最速153キロの直球とフォークで5三振を奪う上々の立ち上がりで2番手の村上にマウンドを託した。右腕は4月1日のDeNA戦(京セラ)で先発予定。2番手の村上頌樹投手(26)は四回からリリーフ登板し、2回2安打無失点と順2025/03/02デイリースポーツ詳しく見る巨人・田中将大 村上斬りで2回2安打無失点!開幕ローテ入り前進の好投 移籍後初の本拠地登板でG党から大歓声浴びる 最速145キロ
、先発で2回2安打無失点の好投を見せた。スタメンで田中将の名前がコールされると、場内からは大歓声がわき起こった。試合開始直前も大きな歓声と拍手の中でマウンドへ向かった背番号「11」。初回は先頭の赤羽に甘く入ったフォークを中前に運ばれるが、長岡を三飛、サンタナを中飛に打ち取る。そして、初対戦の4番・村2025/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2025/03/01
アビスパ福岡・金明輝監督の目に涙「多くのサポーターがゴールを死守してくれた」今季初勝利は4戦目 王者に敵地で無失点
中の強豪の神戸から敵地での無失点勝利をつかんだ。後半30分にDF上島拓巳が2枚目の警告で退場した後は、1人少ない10人でゴールを死守した。「一つ勝ち、前進したことにほっとした。選手を誇らしく思うし、ラスト10分、多くのサポーターがゴールを死守してくれた」。金監督はゴール裏の声援に感謝した。攻撃面での2025/03/01西日本スポーツ詳しく見るロッテ開幕投手譲らん! 小島「悪い方のフォーム」も無失点 種市は4回零封
小島は3回を1安打無失点に抑えたが、直球が大きく外れる場面もあり「悪い方のフォームが出た。しっかり直していけたら」と反省を忘れなかった。6回から4番手で登板した種市は4回を3安打無失点。5、6日にオランダとの強化試合(京セラドーム)を行う侍ジャパンにも選出されている右腕は「もう少し変化球の精度を上げ2025/03/01スポーツニッポン詳しく見る阪神 先発・門別は4回4安打無失点 大物初陣で上々の内容
教育リーグ阪神―広島(2025年3月1日日鉄鋼板SGLスタジアム)先発の門別は4回4安打無失点でマウンドを降りた。初回は3者連続二飛で立ち上がると、以降は毎回走者を許した。それでも最速147キロの直球に加え、多彩な変化球で広島打線に得点を与えず。2月の実戦計3試合で8イニング無失点をさらに伸ばした。2025/03/01スポーツニッポン詳しく見る広島ドラ2・佐藤柳が3回1失点の粘投 初回に失点も修正能力の高さ光る 辰己から2打席連続三振を奪う
果たし、3回2安打1失点、2奪三振の粘投。走者を背負いながらも最少失点で予定されていた3回を投げきった。初回2死二塁から、浅村に左前適時打を浴び、先制点を献上。しかし、二回以降は立ち直った。二回は2死から中島に二塁打を許すも、続く太田をこの日の最速142キロで一ゴロ。三回は1番から始まる打順を三者凡2025/03/01デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク・上沢がまさかの大乱調 三回途中7失点でKOされる 満塁被弾、押し出し、被安打10
二回までに8安打で7失点し、三回も被安打10と滅多打ちにされた。初回、安打、四球、安打で無死満塁。ここでセデーニョに右中間に一発を浴びた。この回、さらに源田に安打を許したが、4失点でとどめた。二回も先頭・仲田の安打から2死満塁。渡部に死球、さらに外崎には2点適時打を許した。イニング間には苦笑いを浮か2025/03/01デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク・上沢がまさかの大乱調 三回途中7失点でKOされる 満塁被弾、押し出し、被安打10
二回までに8安打で7失点し、三回も被安打10と滅多打ちにされた。初回、安打、四球、安打で無死満塁。ここでセデーニョに右中間に一発を浴びた。この回、さらに源田に安打を許したが、4失点でとどめた。二回も先頭・仲田の安打から2死満塁。渡部に死球、さらに外崎には2点適時打を許した。イニング間には苦笑いを浮か2025/03/01デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・奥川が実戦初登板 2回を無失点 最速153キロ 新球場で開幕ローテ入りアピール
し2回を2安打安打無失点と好投した。最速は153キロだった。初回、先頭・オコエに右前に運ばれたが落ち着いて投球をした。2死後に岡田に四球を耐えたが続く増田大を変化球で空振り三振に仕留めた。二回は星稜の同学年・山瀬を三ゴロに仕留めた。郡に二塁打を浴びたが、後続を断った。1軍の浦添キャンプ中に想定外のア2025/03/01デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク上沢直之が初回グランドスラム被弾の乱調 西武4番セデーニョに痛恨一発
塁弾を許すなど立ち上がりから乱調となった。初回先頭の長谷川信哉に右前打、続く西川愛也に四球、ネビンに中前打を許して無死満塁のピンチを招く。セデーニョに甘く入ったスライダーを捉えられると、打球は右中間芝生席へと飛び込んだ。その後は無失点にしのいだが、2度目の実戦登板は初回に一挙4失点と大荒れとなった。セデーニョ ソフトバンク ソフトバンク―西武 中前打 乱調 初回 初回グランドスラム被弾 初回先頭 右中間芝生席 右前打 失点 実戦登板 宮崎アイビー 沢直之 沢直之投手 満塁弾 無死満塁 球春みやざき 西川愛也 西武 長谷川信哉2025/03/01西日本スポーツ詳しく見る
2025/02/27
オリオールズ菅野智之 2回無失点で上々のオープン戦デビュー「また一つ階段を登れた」と満足げ
之(35)が日本時間27日、敵地フロリダ州ブラデントンでのパイレーツ戦にオープン戦初登板。2回を2安打無失点、1四球の好投を披露した。菅野がパイレーツの主力打者を手玉に取った。一回、先頭のファムに三塁への内野安打を許すも、続くレイノルズをチェンジアップで二ゴロ併殺、2013年のナ・リーグMVPマカッオリオールズ オリオールズ菅野智之 オープン戦 オープン戦デビュー オールドルーキー ゴロ併殺 デビュー ナ・リーグMVPマカッ パイレーツ パイレーツ戦 一つ階段 主力打者 内野安打 失点 安打 敵地フロリダ 満足げ日本人 菅野 菅野智之2025/02/27日刊ゲンダイ詳しく見るドジャース山本由伸、1被弾3失点も「今はそんなに大事なところではない」とサバサバ…最速155キロ
26)が26日(日本時間27日)、オープン戦の敵地・ブルワーズ戦に先発し、3回途中で54球を投げ2本の本塁打を浴びるなど4安打3失点で降板した。最速は96マイル(約155キロ)をマークしたが、すでに内定している開幕投手へ課題の残る内容になった。初回は1死から昨季23本塁打のコントレラスに右前安打を許2025/02/27スポーツ報知詳しく見る【山本由伸と一問一答】3回途中3失点も悲壮感なし「いいところたくさんあった」園田通訳にも“注文”
2本の本塁打を浴び、2回1/3を投げ4安打3失点だった。初回先頭のチュラングには一塁線へ強烈な打球をはじき返されたが、一塁・ボートが横っ跳びで好捕。山本も素早く一塁ベースカバーに走って1アウトを取った。2番コントレラスには右前打を許したが、3番ミッチェルはスプリットで空振り三振。4番ホスキンスは遊ゴ2025/02/27スポーツニッポン詳しく見るカブス・今永昇太が今季オープン戦初登板は3回途中3失点「初回に少し飛ばしすぎた」…メジャー2年目で自身初の開幕投手
季オープン戦初登板した。2回2/3を53球を投げ、逆転2ランを含む3安打3失点、6Kで最速は約151キロ。メジャー2年目を迎える左腕は、「初回に少し飛ばしすぎて、2、3回と出力が少し落ちてしまった。そこがまず反省点で、初回の出力がずっと続けばいい。50球を投げて意外とバテてしまった。もう少しまっすぐ2025/02/27スポーツ報知詳しく見る山本由伸 OP戦2度目先発は2被弾含む2回1/3を4安打3失点も「こういう感じですけど凄い順調」
2本の本塁打を浴び、2回1/3を投げ4安打3失点となった。初回先頭のチュラングには一塁線へ強烈な打球をはじき返されたが、一塁・ボートが横っ跳びで好捕。山本も素早く一塁ベースカバーに走って1アウトを取った。2番コントレラスには右前打を許したが、3番ミッチェルはスプリットで空振り三振。4番ホスキンスは遊2025/02/27スポーツニッポン詳しく見るオリックス 山下が圧巻6Kで4回2安打無失点「うまく角度をつけられた」平野も順調な調整アピール
の山下が4回2安打無失点。最速155キロを計測して6三振を奪うなど順調な調整ぶりを披露した。三回には3者連続三振を奪う内容。フォークとカーブが効果的だった場面が目立ち本人も「カーブとフォークでうまく角度を付けられたと思います」と充実感を漂わせた。また、40歳でチーム最年長の平野が2番手で五回に登板し2025/02/27デイリースポーツ詳しく見るカブス今永昇太 今季初のOP戦で痛恨2ラン被弾&暴投失点 3回途中3安打3失点降板も意地の6奪三振
ャイアンツとのオープン戦で初先発登板。まさかの2ランを被弾するなど、2回2/3で打者13人に投げて、1本塁打を含む3安打3失点、2四死球、6奪三振という内容だった。初回は先頭のイ・ジョンフ、2番・アダメズから2者連続の空振り三振を奪った。続くチャプマンには粘りに粘られて四球を選ばれたが、4番・エンカ2025/02/27スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク・前田悠が開幕ローテ争いに待ったかける!! 3者連続3球三振など2回無失点
練習試合で3者連続3球三振を奪うなど2回を1安打無失点に抑える快投を見せた。課題だった直球は最速145キロを計測し、相手を押し込んだ。2023年ドラフト1位高卒2年目の飛躍を目指す左腕が開幕ローテ争いに待ったをかける。それまで相手の韓国・ロッテ打線は直球への強さを見せていた。「余計、燃えたというか。2025/02/27スポーツニッポン詳しく見る
2025/02/26
パドレス・松井裕樹、オープン戦2試合目の登板は1回を無失点
スとのオープン戦の5回に4番手としてマウンドに上がり1回をノーヒット、無失点に抑えた。22日の初登板ではソロ本塁打を浴びた松井だったが、この日は先頭のシャヌエルを四球で歩かせたが、続くフォンテネレを投ゴロ併殺打に、キンゲリーを遊飛に仕留めた。前回の試合後には本塁打を浴びたことについて「もうちょっとイ2025/02/26スポーツ報知詳しく見る「あくまでも現時点での出力」西武開幕投手の今井達也、最速156キロにも視線はさらに高み 3回6奪三振無失点
振り三振を奪った初回に最速156キロもマーク。3回を投げ1安打無失点で6奪三振と上々の内容を示した。力感なく無駄のない効率的な新たなフォームに手応えがある。だからこそ156キロにも「スピードはあんまり意識というか、この時期でそれぐらい出てるんだっていうぐらい。あくまでも現時点での出力ということで、数2025/02/26西日本スポーツ詳しく見る「三振が多く取れたことは良かった」西武・開幕投手内定の今井達也が3回6奪三振無失点 次戦は侍ジャパンで登板へ
キロ。3回を投げ1安打無失点で6奪三振をマークした。今井は「全体的にボール先行でしたが、四球を出さずに三振が多く取れたことは良かった」とうなずいた。3月5、6日にオランダ戦に挑む野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーにもチームで唯一選出されており、次戦登板となる見込み。「チームが変わってもやることは変オランダ戦 サンマリンスタジアム宮崎 チーム ボール先行 三振 今井 今井達也 今井達也投手 侍ジャパン 失点 対外試合 次戦 次戦登板 登板 練習試合西武―斗山 自身初 西武 野球日本代表 開幕投手 開幕投手内定2025/02/26西日本スポーツ詳しく見る
2025/02/25
【広島】早くも守備に悪影響…若鯉4失策 それでも新井監督「打撃中心キャンプ」続行へ
念材料が噴出した。6失点のうち、2失点が投手に自責がつかない野手の失策絡み。この日は内野陣が4失策を喫し、三塁で先発出場した3年目・内田湘大内野手(20)は2失策。二塁の2年目・佐藤啓介内野手(23)、一塁のドラフト4位・渡辺悠斗内野手(22=富士大)がそれぞれ1失策で足を引っ張った。新井貴浩監督(2025/02/25東京スポーツ詳しく見るロッテ・八木 先発でアピールの3回無失点 憧れ・マー君とのマッチアップ
の八木が3回2安打無失点と好投した。憧れの田中将とのマッチアップを「なんか夢な感じ。一緒に投げることが凄いうれしい」と話していた4年目の右腕は、昨季から投げ始めたツーシームを中心に抑え込んだ。昨年までの通算34試合登板は全て救援だが、2軍では昨夏から先発に挑戦。「自分の中では、どこでもって感じ」と話2025/02/25スポーツニッポン詳しく見る巨人・田中将がキャンプ打ち上げに「疲労はあるけど、本当に充実した1カ月だった」 24日OP戦で1回無失点「一つホッとして沖縄を離れられる」
フォーム改造に取り組んできた期間を振り返り「もちろん疲労はあるけど、本当に充実した1カ月だったと思う」と総括した。前日のオープン戦・ロッテ戦(那覇)では移籍後初実戦の先発を果たし、1回無安打無失点。「キャンプ当初から2月中にゲームで1試合でも投げられたら良いなと調整してきた。昨日、それは無事に投げる2025/02/25デイリースポーツ詳しく見る通算262勝のバーランダー 新天地・ジャイアンツで2回1安打1失点のオープン戦デビュー
ビュー。ロッキーズ相手に2回を投げ1安打1失点の内容だった。初回、右飛、見逃し三振と簡単に二死を奪ったバーランダーだったが3番・トーリアに甘く入ったスライダ―をソロ本塁打され失点。さらに四球とボークで二死二塁のピンチを背負ったが、ここは冷静にマルティーニを一ゴロに打ち取りこのピンチを脱した。直後の12025/02/25東京スポーツ詳しく見る
2025/02/24
【阪神】藤川球児監督、1回無失点の新外国人・デュプランティエを高評価「非常に良く映りました」
ンドに上がり、1イニングを1安打無失点。150キロを超える直球にカットボールやカーブも織り交ぜ、存在感を示した。先発として構想する指揮官は「非常に良く映りました。ここまでも順調にきているし、今日は1イニングでしたけど落ち着いて投げていて。キャッチャーとのコンビネーションとか日本のバッターとの感じとか2025/02/24スポーツ報知詳しく見る【阪神】エース右腕が今季初実戦2回4失点 「投げミス」で竜の新助っ人に場外3ラン被弾
、今季初実戦で2回4失点と乱れた。初回2死一、二塁、新助っ人・ボスラーに右翼へ場外3ランを被弾。2回には2死二塁から「インコースを狙った(直球)が、アウトハイまでいってしまった」と岡林に左翼線へ同点二塁打を許した。「投げミスがあるとそういう結果になる」。降板後は首をかしげ、捕手・栄枝に申し訳なさそう2025/02/24スポーツ報知詳しく見るナショナルズの小笠原慎之介がパイレーツ戦で、オープン戦初登板。1回を1安打無失点。
ーツ戦で、オープン戦初登板。1回を投げて1安打無失点だった。小笠原は初回2死からウィンカーに左翼線二塁打を打たれたが、続くデロスサントスを遊ゴロに打ち取り8球を投げ、ボール球は3、空振りは0だった。赤いストッキングをみせるオールドスタイルで、メジャー初マウンドを踏んだ小笠原。先頭のテーラーを2球で中2025/02/24スポーツ報知詳しく見る阪神 ドラフト3位・木下里都がいきなり155キロの衝撃デビュー 1回を1安打無失点 “魔球”も威力十分
木下里都投手が1回を1安打無失点。最速155キロを投じてスタンドをどよめかせた。蝦名に投じた初球、球場のスピードガンでいきなり155キロが表示された。粘られたが最後は154キロで右邪飛に仕留めた。続く加藤もあっさりと追い込んだが、甘くなった直球を右前に運ばれた。走者を背負う展開となったが、クイックで2025/02/24デイリースポーツ詳しく見るマリナーズ招待選手の藤浪晋太郎 オープン戦初登板は1回無安打無失点2K
登板。1回を無安打無失点2奪三振と好投しメジャー昇格へ好スタートを切った。藤浪は7点リードの5回に5番手として登板。先頭打者をツーシ―ム空振り三振に仕留めると、続くモレノは中飛、トーマスに四球を与えたものの続くグリチェクを低めのカットボールで3球三振に打ち取り、無安打無失点でマウンドを降りた。マイナオープン戦 カットボール ダイヤモンドバックス ツーシ―ム空振り三振 マイナー契約 マリナーズ招待選手 メジャー昇格 三振 先頭打者 失点 安打 招待選手 登板 藤浪 藤浪晋太郎 藤浪晋太郎投手 Kマリナーズ・キャンプ2025/02/24東京スポーツ詳しく見る【巨人】ドラ5左腕・宮原駿介が無失点デビュー ピンチ招くも1回2K、最速146キロ…2軍韓国・斗山戦
ューし、1回無安打無失点で2つの三振を奪った。先頭に四球を与えたが、次打者はこの日最速の146キロの直球で空振り三振。1死一塁から6番打者への2球目が暴投となり二塁に進塁を許したが三ゴロに打ち取った。最後は2死三塁から内角低めに鋭く曲がる変化球で空振り三振を奪い、デビュー戦を終えた。宮原は最速153サンマリン宮崎 デビュー戦 三振 内角低め 失点 失点デビュー 宮原 宮原駿介 宮原駿介投手 巨人 打者 斗山戦 最速 東海大静岡キャンパス 死一塁 死三塁 直球 空振り三振 練習試合巨人―斗山 軍韓国 進塁2025/02/24スポーツ報知詳しく見る巨人・田中将大「不安でしたけど」OP戦初登板で1回無失点&最速145キロ 久保Cの魔改造に手応え「明らかに変わってる」
登板。1回を無安打無失点に抑え「ほっとしました。その一言に尽きます」と安堵の色をにじませた。先頭こそキャベッジのエラーで出塁させたが、続くソトを外角変化球で遊ゴロ併殺打に仕留めた。最後は山本を内角球で詰まらせて打ち取り、3人で予定の1イニングを終えた。この日は13・5度、風速9メートルという厳しいコ2025/02/24デイリースポーツ詳しく見る巨人・井上温大 オープン戦初登板で151キロ連発 味方の失策で2回1失点もファンうなる「すげー球投げる」「キレッキレやな」
登板。味方の失策で1失点したが、最速151キロを連発するなど2回1失点(自責点0)だった。まったくロッテの中軸を寄せ付けなかった。先頭の上田を149キロで遊ゴロにねじ伏せると、続く山口の打席では151キロを計測し、最後は148キロで遊ゴロに仕留めた。2死から迎えた安田には151キロを連発し、最後はツ2025/02/24デイリースポーツ詳しく見る
2025/02/23
【リーグワン】トヨタ、今季ワースト63失点で5連敗 元豪州代表フーパー「シンプルにやることが大事」
1分け7敗で、前半戦9試合を終えて2部との入れ替え戦に回る11位に後退した。4季ぶりに復帰した元オーストラリア代表FLフーパーが加入後初先発。開始から10分間は押し込んだがトライを奪えず、前半12分から7分間で4トライを献上。ブレークダウン(ボール争奪戦)で圧倒され、今季ワーストの大量失点を喫した。NTTジャパンラグビーリーグワン オーストラリア代表FLフーパー トヨタ ボール争奪戦 リーグワン ワースト 入れ替え戦 前半 前半戦 大量失点 失点 神戸 花園ラグビー場 豪州代表フーパー 通算成績 連敗2025/02/23スポーツニッポン詳しく見る広島・常広 3回1失点も3四球を反省「ちょっとのズレでゾーンから外れる球が多かった」
は先発で3回4安打1失点だった。計3四球でボールが先行する場面もあり、「投球フォームは悪くなかったけど、ちょっとのズレでゾーンから外れる球が多かった。もっと早めに修正できた感じ」と反省を口にした。マウンド上で修正を目指す中で粘りきれなかった。初回と二回はともに得点圏に走者を背負いながらも無失点。打者2025/02/23デイリースポーツ詳しく見る【広島】新井監督「今日はピリっとしてたね」前回登板後に苦言の左腕が2回完全でリベンジ/一問一答
時打などで2点を先制し、4回は無死一、二塁から末包の2点二塁打などで追加点を奪った。4回は昨年11月末に右肘手術して今季初実戦となった坂倉の右中間二塁打が起点となった。投手陣は先発・森が3回無失点、玉村が6回から3番手で2回無失点と開幕ローテ候補の両左腕が好投。玉村は、18日の練習試合・楽天戦に先発2025/02/23スポーツ報知詳しく見る【広島】森翔平が先発ローテ入りへ好アピール 2戦連続の無失点を新井監督も高評価
27)が3回4安打無失点と順調な調整ぶりを結果で示した。16日の練習試合・対阪神戦に続く、自身2度目の先発は、内容にも見どころがあった。2回、無死から2本の安打と四球で一死満塁のピンチを背負った後も、動じることなく落ち着いて後続を処理。9番・萩尾を変化球で三ゴロに打ち取り、アウトを1つを増やした後、2025/02/23東京スポーツ詳しく見る最終打席で放ったソフトバンク・リチャードの意味ある一打 印象違う無安打と1安打
れた。打線は9安打を放ちながら、得点は8回に石塚の適時二塁打で奪った1点のみ。逆に投手陣はともに移籍組の伊藤が2回6安打3失点(自責2)、茺口が2回6安打4失点(自責2)と、開幕ローテ入りへ向けたアピールとはいかなかった。そんな中、地味ながらも大きな意味を持つであろう安打を放ったのが22025/02/23西日本スポーツ詳しく見るソフトバンクの新戦力2投手、オープン戦初登板でいずれも失点 小久保裕紀監督「今日だけじゃちょっと分からないです」
大(29)はいずれも失点し、課題が残るオープン戦初登板となった。本格的なサバイバルが始まるのは今後の実戦とあって、小久保監督は「どうですかね。今日だけじゃちょっと分からないです」と話すにとどめた。巨人から人的補償で加入した伊藤は先発で2回を6安打3失点。最速144キロだった右腕は「少し慎重になりすぎ2025/02/23西日本スポーツ詳しく見る「しっかり評価をさせてもらいます」ソフトバンク倉野信次投手コーチ、猶予期間を経て投手陣のサバイバルを予告
藤優輔は先発で2回3失点。DeNAから加入の茺口遥大は2回4失点となった。倉野信次投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手)は、投手陣に対して、この試合までは結果による評価をしないことを伝えてきた。各投手が結果にとらわれず、試したいことなどに取り組める環境を与えるためだった。;口遥大 ?新天地デビュー? オープン戦 ソフトバンク ソフトバンク倉野信次投手コーチ ヘッドコーディネーター 伊藤優輔 倉野コーチ 倉野信次投手コーチ 加入 加入組 失点 投手 投手陣 猶予期間 評価2025/02/23西日本スポーツ詳しく見る
2025/02/22
東京V開幕2連敗…最下位転落 城福監督「サポーターの鼓舞に感謝。しっかり受け止めたい」鹿島に4失点
た。***0―4の完敗を受け、城福浩監督は「試合後、サポーターが我々を鼓舞するような声を出していただいたことに感謝したい。しっかりと受け止めたい」と振り返った。前半22分にクロスから失点。レオセアラにフリーでシュートを打たれたことについて指揮官は「クロスへの寄せのところで、人が足りているのに、相手の2025/02/22スポーツ報知詳しく見る【巨人】山崎伊織が1回無失点「ただ投げるだけでなく一球一球感じながら」
に登板し1回2安打無失点に抑えた。山崎伊は2点ビハインドの6回からマウンドへ。先頭の京田は初球を打ち取った当たりにしたものの一塁・秋広の悪送球により出塁。それでも続く森敬の打席でけん制してタッチアウトとすると、森敬も遊飛に打ち取ってあっという間に二死走者なしの状態とした。その後は続く渡会、柴田に連打2025/02/22東京スポーツ詳しく見る【巨人】戸郷翔征がDeNA相手に1回1失点「今年は何か変えて抑えないと…」
4球を投げて2安打1失点だった。前日22日に阿部監督から今季の開幕投手が発表され、自身2度目にして2年連続の大役を任された戸郷。オープン戦の「開幕投手」としても登板したこの日は、新戦力の甲斐とバッテリーを組んで試合に臨んだ。初回、先頭の渡会に初球を左中間に運ばれると、捕球した中堅・佐々木がこれをファ2025/02/22東京スポーツ詳しく見る西武の今春対外初戦は逆転負けスタートも猛烈追い上げ 20年目炭谷銀仁朗の先制ソロ 上田大河が乱れ5失点
ズ(韓国)戦に臨み敗れた。開幕ローテーション入りが期待される先発の渡邉勇太朗は、2回1安打無失点と上々の内容で首脳陣へのアピールに成功した。6回に2年目の上田大河が乱れて逆転2ランを許すなど、この回だけで5失点と本来の力を発揮することができなかった。打線は「9番捕手」でスタメン出場したプロ20年目の2025/02/22西日本スポーツ詳しく見る
2025/02/21
ヤクルト・吉村&高橋 初登板で開幕投手へ明暗 吉村は2回4安打1失点 高橋は好投2回1安打零封
先発の吉村は2回を投げて4安打1失点という結果で、高津監督は「弱点はありますよ。今日は凄く目についた」と厳しくジャッジした。一方、2番手の高橋は2回1安打無失点と好投。特に精度向上に取り組んでいるカーブやチェンジアップが効果的で「今日のようなピッチングがベスト。継続していきたい」と納得の表情だった。2025/02/21スポーツニッポン詳しく見る
2025/02/20
阪神2軍練習試合 新人の育成組が好投 新外国人のヘルナンデスは初の左翼で好プレー披露
。先発の及川は3回1失点4奪三振。育成ドラフト3位・早川(くふうハヤテ)は八回に登板し、この日登板した投手陣の中で唯一の無安打で1回無失点と好投した。育成ドラフト1位・工藤(四国ILp徳島)は1点リードの九回に登板し、2者連続三振の無失点と快投を披露した。新外国人のヘルナンデスは実戦で初めて左翼守備2025/02/20デイリースポーツ詳しく見るロッテ 育成の中村亮が4回無失点 佐野を空振り三振「真っ直ぐをうまく差し込めた」
線に対し4回を3安打無失点に抑える好投でアピールした。「自分の中ではうまく投げれたと思います。その中で課題もしっかり出てきたので、初球の入り、ストレートでも最初ファウル取れたら、今日の入れにいった真っすぐがヒットっていうのが。そこも反省点を自分で次回に生かせていけたら」と振り返った。六回2死一塁の場2025/02/20デイリースポーツ詳しく見るロッテ・石川歩が2回無失点の好投 わずか12球「早打ち過ぎて投げられなかった。変化球を一通り投げたいなと思っていったんですけど」
登板。2回を2安打無失点に抑えた。わずか12球で予定の2回を投げ終えて「ブルペンは良かったですけれど。色々投げたかったんですけど、(相手が)早打ちすぎて投げられなかったです。変化球を一通り投げたいなと思っていったんすけど、投げる暇なかったです」と苦笑いした。吉井監督は「技術持ってる子なんで、まっすぐ2025/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/25
【楽天】プロ初先発の3年目右腕・菅原が5回途中2失点の粘投「次もチャンスを与えたいと思える内容」と平石監督
中5安打4奪三振で2失点(自責1)の粘投を見せた。初回1死から菊池涼に先制ソロを許したが、その後は140キロ台中盤の直球と130キロ台中盤の縦スライダーに加え、先発転向で解禁したナックルカーブと新たに習得したチェンジアップとを駆使。4回までは得点を許さず「1軍の登板ですけど、ファームで先発している時2019/06/25スポーツ報知詳しく見る日ハム輝星は3回5失点KOでも…中日打者から相次ぐ称賛の声
ム輝星“直球8割でも抑えられる”を科学データで謎解き日本ハムの吉田輝星(18)がこう反省した。23日の中日戦、プロ2戦目の先発マウンドに上がったが、3回5失点で初黒星を喫し、プロの洗礼を浴びた。中日打線は外角直球を徹底して狙った。ある打者は、「ベース寄りに立ち、内(角)に来たらごめんなさいという感じ2019/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る楽天・菅原、プロ初先発も五回途中で降板
4回0/3を5安打2失点で降板した。一回一死から菊池に先制の左越え5号ソロを浴びたが、二回から四回までは直球と縦に大きく割れるスライダーのコンビネーションを武器に無失点。五回に無死満塁のピンチを迎え、2番手の森原に代わった。広島は続く西川の遊ゴロ間に1点を追加した。菅原は大体大からドラフト4位で楽天2019/06/25サンケイスポーツ詳しく見る大谷翔平、日本人初の本塁打競争出たい「誘いがあればですけど」
ジナルス戦では今季5度目の代打出場で初安打。マリナーズの菊池雄星投手(28)は、本拠でのオリオールズ戦に先発し、6回3失点で約1か月ぶりの白星となる4勝目(5敗)を挙げた。ドジャースの前田健太投手(31)は本拠でのロッキーズ戦に先発し、7回2失点も、救援投手が同点とされ8勝目を逃した。大谷は、素直な2019/06/25スポーツ報知詳しく見るマエケン快投!今季最長7回2失点「粘り強く投げることができた」
7回を投げ、7安打2失点。勝敗は付かなかった。「少し走者をためる場面があったが、なんとか粘り強く投げることができた。途中からリズム良く投げることができた」2点を追う七回に逆転し、勝ち投手の権利を得た。八回に救援投手が追い付かれて8勝目はお預けとなったが「1点で粘れたのが大きかった」と前向きだった。チ2019/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/24
元巨人マイコ、大谷とのメジャー初対決実現せず 5回1失点も8敗目喫す
発。5回を投げ、7安打1失点(4三振、2四球)で今季8敗目(5勝)を喫した。この日球数は90で、防御率は4・33となった。なお、エンゼルスの大谷翔平投手(24)は六回に代打で登場し、右前打を放った。マイコラスとのメジャー初対決は実現しなかった。マイコラスは三回まで毎回複数安打を浴びる苦しい内容となっ2019/06/24サンケイスポーツ詳しく見るマリナーズ雄星4勝目 疲労回復優先のメジャー流調整が奏功
間24日)のオリオールズ戦に登板。6回を1本塁打含む5安打3失点で4勝目(5敗)をマークした。菊池は初回、今季好調の2番マンシーニに一発を浴びるなど、二回までに2失点。依然として立ち上がりの悪さを露呈したが、その後は持ち直した。低めへの変化球を主体につけ入る隙を与えない。六回1死一、三塁から併殺崩れ2019/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る延長十回に9失点…広島の交流戦最下位はベンチの自業自得
見るも無残な9失点だった。広島戦では投げず 日ハム輝星“伝家の宝刀”は23日に解禁かこの日のオリックス戦。0―0で迎えた十回表、広島を悲劇が襲った。4番手の菊池保が2死二、三塁までこぎつけたものの、大城に二塁打、小田に三塁打、中川に二塁打、安達に三塁打と4連続長打を浴びて5失点。この間、投手交代をす2019/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る菊池雄星4勝!オリオールズ戦に先発し6戦ぶり白星
けられ6回を5安打3失点、3三振5四球で4勝目(5敗)を挙げた。自身の連敗を4で止めた。立ち上がりは褒められる投球ではなかった。またしても初回に失点だ。一死後、マンシーニにカウント1―1からの3球目、内角低めのカーブをすくい上げられ、中堅へ放り込まれた。5月25日(同26日)のアスレチックス戦から52019/06/24東京スポーツ詳しく見るヤクルト・小川監督「負けるべくして負けた」交流戦全カード負け越し
のドラフト1位・清水(国学院大)は初回、福田に先頭打者本塁打を被弾すると、さらに2死一、二塁から後藤にも右越えの適時三塁打を浴びていきなりの3失点。二回以降は立ち直ったが、4回4安打3失点で降板した。五回は2番手の梅野が、味方の適時失策と中川の適時打で2失点。七回は4番手の蔵本が吉田正にソロを浴びた2019/06/24デイリースポーツ詳しく見るオリックス・竹安、移籍後初勝利の権利を手に八回途中2失点で降板
7回0/3を5安打2失点と好投した。今季2度目の先発のマウンドでは、六回まで無失点。七回に1死三塁から吉田の左前適時打、八回の先頭で山田哲にバックスクリーンへのソロを被弾し、2失点で降板。2番手・海田にバトンタッチした。チームが勝てば、阪神時代の2017年10月5日の中日戦(甲子園)で中継ぎとしてプ2019/06/24サンケイスポーツ詳しく見る【ヤクルト】ドラ1清水が2度目の先発も初勝利ならず4回3失点「申し訳ない」
2度目の先発で4回3失点で降板。初勝利はお預けとなった。20日ソフトバンク戦(神宮)での救援登板から中3日。先頭打者の福田にいきなり先頭打者アーチを浴びると、2死走者なしまでこぎ着けながら、さらに2点を失った。「立ち上がりにチームの勢いをつけるためにも、0失点でいかなければいけなかった。勢いをつける2019/06/24スポーツ報知詳しく見るマー君、8連勝呼ぶ6回2失点 次戦は史上初開催ロンドンでのレ軍戦
先発し、6回8安打2失点。自身の勝敗はつかなかったが、チームは7-5で8連勝を飾った。「個人的な感触とか感想をいうとすれば、よく我慢できたな、と。状態は、はっきりいって悪かった。バックの守りに本当に感謝しています」五回まで無失点も2点を先制してもらった直後の六回に痛恨の一発。一死一塁からレディックに2019/06/24サンケイスポーツ詳しく見るソフト日本代表 敗戦の中で勝股キラリ “上野二世”が見せた片りん
が乱れて2回に大量7失点を喫し、米国代表に2―7で敗れた。光明は3番手で登板した勝股美咲投手(19=ビックカメラ高崎)。強気の内角攻めで、3回からの4回を1安打無失点、3奪三振に抑えた。通算1勝1敗。あす25日の最終戦は東京ドームで行われる。「弱気は最大の敵」という格言は投手の基本精神なのだろう。12019/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/23
日大三・井上、5回5安打3失点5Kも「横浜打線を0点に抑えたかった」
横浜・及川雅貴(3年)のドラフト候補対決が注目され、球場には巨人など9球団のスカウトが視察に訪れた。先発のマウンドに上がった最速151キロ右腕・井上は、3回までを1安打無失点と上々の立ち上がり。しかし、4回先頭の2番・内海貴斗に二塁打を打たれると、味方の失策も重なり3失点。5回は2死で内海にこの日22019/06/23スポーツ報知詳しく見るマー君 6回8安打2失点も勝敗つかず、チームは逆転で8連勝
トロズ戦に先発登板し、6回8安打2失点。勝利投手の権利を持って降板したが、救援投手が逆転を許し勝敗はつかず、6勝目はならなかった。チームは7―5で逆転勝利し、8連勝を飾った。田中は初回、2死からブラントリーに左前打されたが、4番・アルバレスをニゴロ。2回は2死から四球、左前打で一、二塁となったが、92019/06/23スポーツニッポン詳しく見る19歳の勝股美咲が米強力打線に圧巻の無失点投球「コントロールしたい所に投げられた」
い)序盤2回までに7失点を喫したが、3回から3番手で登板した勝股美咲(19)=ビックカメラ高崎=が好投を見せた。4回を被安打1、3奪三振、米強力打線を無失点に封じ込めた。「無失点で6回(最終回)まで投げられてよかった」とうなずいた。課題だったチェンジアップが決まり、緩急をうまく使った。3回1死、1番2019/06/23スポーツ報知詳しく見る【23日のファーム情報】DeNA・井納7回無失点の好投で2勝目 巨人はドラ1高橋が6回無失点で初勝利
・井納が7回6安打無失点の好投で2勝目(2敗)。中川大が2回の6号ソロなど2安打2打点をマークした。西武・先発・榎田は4回10安打4失点で3敗目。巨人は日本ハム戦(龍ケ崎)に5―2。先発のドラフト1位・高橋が6回2安打無失点7奪三振で1勝目(1敗)を挙げた。ゲレーロが7回の4号2ランなど2安打3打点2019/06/23スポーツニッポン詳しく見る阪神・矢野監督と一問一答―「交流戦明けからジョンソンも戻れる」
ガルシアは5回まで2失点で粘るも、6回に4連打を浴びるなど5点目を失ったところで降板。あとを受けた岩崎が2点を失い、ガルシアの失点は「7」となった。また、大山、近本に失策が出るなど、守備で投手を助けられなかった。【矢野監督と一問一答】▼ガルシアは序盤らしい投球もまあそうやね。調子が悪いなという感じに2019/06/23スポーツニッポン詳しく見る阪神ガルシアは9安打7失点「チームにもブルペンにも申し訳ない」
が、6回一死から5連打を浴び、この回だけで5失点。6回途中を9安打7失点の内容で3敗目を喫した。左腕は「調子は悪くなかったが、大事なところで粘ることができなかった。6回が全てだった。チームにもブルペンにも申し訳ない」とうなだれた。交流戦を6勝10敗2分けで終えた矢野監督は「ここにきてちょっと体の状態2019/06/23東京スポーツ詳しく見る平塚学園・八木監督、大勝も「失点を防ぐようにしないと」
6七回コールド勝ちした。二回に1点を先制したものの三回裏に一挙6点を奪われ逆転されたが、四回表に6点を奪い返し、その後も加点し、七回に5点を奪って、計16安打14得点で大勝した。ノーシードから挑むだけに、八木崇文監督は、「失点を防ぐようにしないと」と戒めた。捕球から二塁までの送球が最速1・8秒台の42019/06/23サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク高橋礼今季最短降板 4回3失点で2敗目
が交流戦初黒星で2敗目を喫した。順調な立ち上がりから一転、3回2死から上位打線に4連打を浴びて3失点。5回1死一、三塁の打席で代打を送られ、今季初めて5回を投げられなかった。「3回は早くこの回を終わらせたいという気持ちが出てしまった。全体的に内容も良くなかった」。今季最短降板に悔しさを隠せなかった。2019/06/23西日本スポーツ詳しく見る大一番で和田毅「全力で飛ばせた」5回1失点白星権利
者凡退の立ち上がり。直後の打席で巨人先発の菅野から四球を選び、菅野の早期降板につなげた。2、3回は2死から四球を出しながら、無失点に抑えた。4回先頭の岡本に中越え本塁打を許し3点差とされたが、続く大城、陽を連続三振に仕留めガッツポーズ。巨人打線を相手に5回を81球、散発3安打1失点で、6回に代打を送2019/06/23西日本スポーツ詳しく見る【磐田】採点&寸評 無得点で4戦勝ちなし…17位転落
以下の通り名波浩監督【5・0】中山、ロドが先発起用に応えられず。2失点後も奮い立たせられなかった。GK〈21〉カミンスキー【6・0】2失点を喫するも好セーブ光った。DF〈3〉大井健太郎【5・0】前半は体張ってピンチ救ったが、DFライン統率しきれずDF〈41〉高橋祥平【5・0】前半40分にクロスへスラ2019/06/23スポーツ報知詳しく見る
2019/06/22
中日・吉見 尊敬する日本ハム・金子との投げ合いに「これは運命としか思えなかった」
被安打3、死四球2、失点1と上々の投球を見せ、今季初勝利を挙げた。4月21日のヤクルト戦で3回4失点でKOされると、翌日に登録を抹消され2軍で調整を続けていた。ようやく今季初勝利を挙げ「勝つのって難しいって思ってたんですけど…やっぱり(改めて)難しいって思いました」と苦笑い。2カ月ぶりの登板について2019/06/22スポーツニッポン詳しく見るV持ち越し工藤監督決戦へ「そういう緊張感、何より」
礼が3回に2死から4連打で3失点。5回の好機で代打を送られ、今季最短の4回で降板となった。工藤監督は「彼のいいところは右打者のインサイドに投げて、というところだけど、今日はうまく制球できなかったかな」と残念がり「それと緩急がちょっと少なかった」と見ていた。一時は2点差としたが、救援陣が失点を重ね、92019/06/22西日本スポーツ詳しく見る【22日のファーム情報】広島・メヒア 両リーグトップの19号ソロ
人は日本ハム戦(JCOMスタジアム土浦)に5―4。松原、湯浅が2安打。先発の育成選手・山川は4回5安打1失点で、2番手で3回4安打2失点(自責0)だった吉川光が3勝目(1敗1セーブ)を挙げた。日本ハム先発・田中瑛は5回4安打4失点(自責3)で4敗目。郡が初回に2号ソロ。ファーム交流戦の楽天―オリックファーム ファーム交流戦 ファーム情報 ヤクルト戦 リーグ ロッテ ロッテ浦和 先発 号ソロ 号ソロプロ野球 吉川光 失点 安打 日本ハム先発 日本ハム戦 田中瑛 育成選手 自責 西武戦 雨天中止 JCOMスタジアム土浦2019/06/22スポーツニッポン詳しく見るDeNA・ラミレス監督 初回6失点KOの大貫に「今日は彼の日ではなかった」5回以降無安打の打線嘆く
大貫が1死も取れず6失点KO。ラミレス監督は「これも野球の一つ。我々が期待した通りの展開にならないこともあるし、今日は彼の日ではなかった」と振り返った。3番手・武藤が2回からの3イニングを1安打無失点5奪三振と必死につないだが、5回に平田が2死から喫した2失点が重く響き、7回には回跨ぎとなった三嶋が2019/06/22スポーツニッポン詳しく見るプロ注目の青森山田・堀田、7球団スカウトの前で快投 9回1失点8Kでアピール
投手(3年)が9回1失点と好投した。阪神など7球団のスカウトから視線を受けながら、自慢の直球を軸に8奪三振。最後の夏を控える中、アピールに成功した。課題をクリアする投球だった。「勝負どころでインコースを投げられるか」と臨んだ一戦。ピンチでは内角を突きつつ、決め球には自信のある外角いっぱいの速球で仕留2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】金子が6安打2失点降板
4回を投げて6安打2失点で降板した。初回、2回と得点圏に走者を背負いながら無失点でしのいだが、3回は1死二塁から大島に右前適時打を浴びて先取点を献上。さらに続くビシエドには左中間フェンスを直撃する適時二塁打で2点目を失った。4回は無失点で抑えたが、5回2死三塁の好機で代打を送られて降板となった。4回2019/06/22スポーツ報知詳しく見るソフトバンク千賀6回2失点7勝 稲葉監督視察「真のエースへ」
ら甲斐の意表を突くバント安打で同点。代打福田には満塁弾が飛び出し、直後の打席はストライクを3球続けて見逃す余裕すら生まれた。勝利投手の権利を手に続投した6回は無失点。2死一塁では坂本勇を外角低めへのスライダーで空振り三振。「中盤からこれなら大丈夫という感覚があった。負けから勝ちに持っていけた」。巨人2019/06/22西日本スポーツ詳しく見る巨人・山口、7回1失点7Kの好投 月間MVP候補が活躍
4球を投げ、5安打1失点7奪三振の好投を披露した。「大量得点をとるというイメージがあるチームなので、しっかりと一人一人抑えていければいいと思います」前日21日にはこう意気込んでいた右腕。序盤から、直球も変化球も切れが抜群で、ソフトバンク打線に的を絞らせない。3点リードの五回には、松田と甲斐に連打を許2019/06/22サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩田、6回5安打2失点で2勝目の権利を手にして降板
に先発し6回5安打2失点。中村のソロ2本による2点のみで踏ん張った。岩田は4月18日のヤクルト戦(神宮)で今季1勝目を挙げて以降、好投を続けながらも白星がついていなかった。この日も大阪桐蔭高時代の同期である中村に2打席連続で本塁打を浴びたが、それ以外はピンチらしいピンチもつくらず。力投で試合をつくっ2019/06/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/21
広島・山口を緒方監督が説教「魅力は何なんだ?」2軍で出直しへ
回に2連続二塁打で1失点。3-1の四回は先頭への四球からピンチを招き、二ゴロ併殺の間に追加点を与えた。四回の攻撃中、ベンチで緒方監督に呼ばれ“公開説教”を受ける場面もあった。五回のマウンドに上がることはなく、4回3安打4四球2失点で降板した。指揮官からは「お前の持っているものを出せていない。魅力は何2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る【ソフトバンク】逆転勝利で交流戦V王手 エース・千賀は132球の熱投で7勝目をマーク
投手(26)が6回2失点にまとめ、7勝目を挙げた。巨人打線に7安打されながら、132球の熱投。今季5度目の2ケタ奪三振となる11Kを重ねた。両軍無得点の2回無死満塁のピンチでは重信、メルセデスを連続三振に斬り、亀井を二直に仕留めて、大量失点を防いだ。「バランスが悪くて球数も多くなってしまい、リズムの2019/06/21スポーツ報知詳しく見るヤクルト・小川監督 乱調のブキャナンにあきれ顔「コメントのしようがない」
ナンが五回途中9安打7失点と炎上。初回に荻野の先頭打者本塁打で先制を許すと、毎回走者を背負う投球。同点の四回に荻野の適時打で勝ち越されると、五回は無死満塁から井上に適時打を浴びて降板。2番手の久保も菅野に3ランを被弾するなど、この回7失点で勝負を決定づけられた。小川淳司監督は、3試合連続で大量失点し2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】10度目の2ケタ失点で借金15 7年連続借金折り返しが確定
トは10度目の2ケタ失点で、球団史上初めて13カード連続初戦黒星。借金は今季最多の15に膨れ上がり、早々と7年連続で前半戦の借金ターンが確定した。終わってみれば一方的にやられた。先発のブキャナンが初回に荻野に先頭打者アーチを許すと、山田哲の19号で追いついた直後の2回も田村の適時打で勝ち越しを許した2019/06/21スポーツ報知詳しく見る【21日のファーム情報】ロッテドラ3小島、8回零封で2勝目
・小島が8回3安打無失点の好投で2勝目(2敗)を挙げた。大木、江村がともに1安打1打点。ヤクルト先発・山中は7回6安打2失点で3敗目(1勝)。ドラフト4位・浜田が3安打を放った。DeNAは西武戦(横浜)に10―1で大勝。細川が3回に9号3ラン、4回に左中間場外へリーグ単独トップの10号2ランを放ったイースタン イースタン首位 ドラフト ファーム ファーム情報 ヤクルト先発 ヤクルト戦 ラン リーグ リーグ単独トップ ロッテ ロッテ浦和 先発 失点 安打 小島 左中間場外 目プロ野球 西武戦 試合2019/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/20
新潟出身のDeNA飯塚、5回途中3失点で白星ならず「納得のいく投球できなかった」
4回2/3を5安打3失点。「下位打線に四球を与えて得点につなげたのが反省点。自分としては納得のいく投球ができなかった」と悔しがった。4回までは無失点投球。しかし3点リードの5回、1死から8番・石井に四球。続く代打・清宮、西川に連打を浴び、勝ち投手の権利まであと2アウトのところで降板となった。前夜には2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る広島床田、涙を流した前回登板のリベンジ果たす 6回無失点の好投
ったが、6回4安打無失点で涙を流した前回登板の雪辱を果たした。初回からテンポ良く投球を展開し、四回までは相手に二塁すら踏ませず。五回は2死満塁のピンチを迎えたが、荻野を投ゴロに封じた。14日・楽天戦は自己ワーストの5被弾など二回途中7失点でKOされた中、修正した姿を披露。「前回は真っすぐが打たれてし2019/06/20デイリースポーツ詳しく見る【巨人】沢村、気迫の2回0封で勝利投手 原監督が絶賛「非常に価値がある」
ムの逆転勝利に貢献した。2―2の同点に追いついた直後の7回。先発して6回2失点10Kと好投の桜井に代わって2番手で登板した。テンポ良くこの回を3人で抑えると8回も続投。1番から始まる相手打線を無失点に抑え、その裏に丸の勝ち越し打が出て沢村に白星がついた。ブルペンは現在、マシソンが右内転筋肉離れで登録2019/06/20スポーツ報知詳しく見る【中日】2失点の山井を援護できず2年連続交流戦負け越しが決定 与田監督「負けたら明日勝つ、勝ったらその次も勝つという気持ちでやるしかない」
)中日は、6回途中2失点と粘った山井を援護できず、西武に3連敗。3試合を残して、2年連続交流戦の負け越しが決まった。平田が左ふくらはぎの肉離れから1か月ぶりに復帰。しかし、散発6安打と打線が機能せず、4回に高橋の併殺打の間に1点を返しただけだった。ヒットエンドランの打球が野手の正面を突いて併殺を喫す2019/06/20スポーツ報知詳しく見る巨人・桜井、6回2失点で自己最多の10Kの力投!
初先発。6回5安打2失点で自己最多の10三振を奪う力投を見せた。「中継ぎの感覚で投げたい。『先発だからこうしよう』というのはない。バッター一人一人に投げていきたい」試合前こう意気込んでいた桜井。一回1死から四球を与えるも、吉田正を中飛、ロメロを見逃し三振に抑える。五回2死一、二塁から大城に右翼線2点2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク高橋純2回無失点 MAX151キロ
持ちのこもった投球をみせた。1点ビハインドの5回から2番手で登板。最速151キロの真っすぐで押し、6回には村上をフォークで三振に封じるなど、2イニングを2奪三振で無安打無失点(1四球)に封じた。安定した投球を続けており「自分は任されたところでしっかり投げるだけ。継続してやっていきたい」と力を込めた。2019/06/20西日本スポーツ詳しく見る雄星、1カ月勝てず5敗 6失点…直球最速149キロに首ひねる
先発し、5回9安打6失点で5敗目(3勝)。前日は28歳の誕生日だったが白星で祝うことはできなかった。一回先頭から3連打で2失点。直球の最速は149キロにとどまり「思い切り投げたときに91マイル(約146キロ)しか出ないのは日本のときもなかった」と首をひねった。5月19日のツインズ戦以来、白星から遠ざ2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/19
阪神 延長10回一挙5失点で敗れる、交流戦勝ち越しが消滅
をつくってしまうと、代わった能見が楽天のドラフト1位ルーキー・辰己に決勝の中前適時打を浴びた。楽天の攻撃を止めることができず、この回一挙5失点。試合を決められた。初回、大山が2年連続の2桁本塁打となる10号3ランで先制したが、リードを守り切れなかった。矢野監督は2試合連続で敗戦投手となった守屋が先頭2019/06/19スポーツニッポン詳しく見る龍谷大平安エース・野沢 大阪桐蔭を1失点完投 原田監督「まだまだですね」
試合に先発し、9回1失点の好投で完投勝利を収めた。四回まで毎回走者を背負うも、伸びのある直球を軸に最少失点で切り抜けた。五、七、八回は三者凡退に抑えるなど持ち前の落ち着いた投球を見せた。しかし、原田英彦監督(59)は「まだまだですね。野沢は良い兆しが見えてきたけど、打線は全然。打たなあかん人間が打て2019/06/19デイリースポーツ詳しく見るロッテ・岩下が3勝目 大瀬良に投げ勝つも「次は八回を投げきれるように」
発。八回途中5安打3失点で3勝目を挙げた。「前回も前々回もひどい投球だったので、きょうはどうにかしないといけないと思って、ストライク先行でいけた」ここまで2試合連続で6四死球と乱れていたが、この日は見事に1四球でまとめた。広島のエース、大瀬良との投げ合いを制した。「誰が相手でもやることは一緒なので、2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪、今季最長7回3失点 制球改善わずか89球「悪くはない」
で今年最長の7回を3失点にまとめた。被安打10ながら大半が不運な当たりで、2与四球と制球も安定。わずか89球で投げ終えた。5月18日の実戦復帰から4度の登板を消化。次回は28日の同広島戦を見込まれ、イニング制限を解除して1軍マウンドを見据えた登板になることが決まった。「自分の中で(ここまでの過程は)2019/06/19スポーツニッポン詳しく見る【中田浩二の視点】森保ジャパン・チリ戦 失点の仕方、時間帯が悪かった
日サンパウロ)日本は失点の仕方や時間帯が悪かった。1点目はCKからで、中山がマークする相手を後ろに置いてしまった。中山自身も分かっていることだが、ボールを見たときの角度が悪く、相手を見失った。全体的にはサイドを破られてクロスを入れられたが、中央で冨安と植田がよくはね返していただけにもったいない。こう2019/06/19スポーツニッポン詳しく見る中日、ナゴヤDワーストタイの16失点大敗
ストの18被安打16失点で完敗。与田監督は必死に声を絞り出した。「(投手の)誰かが止めないといけなかった」先発の阿知羅が三回、山川と中村に被弾。五回には外崎に一発を浴びるなど、五回途中10安打8失点で降板すると「踏ん張りたかったです」とうなだれた。今季初登板だった3番手の伊藤準も西武打線の勢いを止め2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る北別府氏、大炎上の中崎はなすすべなし「打たれても全く悔しそうな表情が無かった」
巨人に明け渡した。11位・ロッテとの“裏天王山”の初戦に延長戦で敗れた。2-2の延長十一回に投入した中崎が誤算だった。先頭・藤岡に左翼線二塁打、田村の送りバントで1死三塁となり、代打・清田に左前適時打であっさり失点。その後も鈴木、代打・高浜にタイムリーを浴びて1回4失点の大炎上だ。元広島投手の北別府2019/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/18
阪神は引き分け挟んで4連敗 守屋失点に矢野監督「乗り越えてほしい」
性を誇る先発・メッセンジャーが7回3失点の粘投でゲームをつくるも、3―3で降板した直後の8回、2番手・守屋が連打を浴び、ウィーラーの決勝の犠飛で勝ち越しを許す。打線も相手を上回る9安打を放ちながら、要所で抑えられた。矢野監督は「メッセンジャーは粘りを見せてくれていただけに、白星を挙げてほしかった。(2019/06/18東京スポーツ詳しく見る広島・中村恭、連続無失点試合「17」でストップ「もう少し冷静にいけば…」
村恭平投手が、七回に失点。連続無失点試合が「17」でストップした。2-1から3番手で登板。2死一、二塁から中村奨に左前適時打を浴びた。2球連続で力のある直球を投げ込みカウントは1-1。打たれた3球目も152キロの直球だった。球威はあったものの、コースはど真ん中だった。「ボール自体は良かったんですが、2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る【楽天】首位キープも先発・塩見は5回3失点で4勝目逃す「今日は反省しかない」
した。先発した塩見貴洋投手(30)は5月21日の今季初登板から4試合に先発して3勝と好調だったが、この日は「ブルペンから調子が悪くて、どうしようかと思った」と、初回にマルテの適時打、3回には近本のソロで失点する苦しい立ち上がり。味方打線が逆転した直後の4回にも暴投で再び追いつかれ、5回83球、3失点2019/06/18スポーツ報知詳しく見る楽天・塩見、5回3失点の粘投も「こんな投球では星野さんに怒られますね」
、粘りの投球で5回3失点でしのいだ。「全然ダメでした。ブルペンから状態が悪くてどうしようかと思ったが、開き直って投げた」と1点リードの四回1死一、三塁では暴投で同点とされたが、後続を抑えて勝ち越しは許さなかった。チームは岡山・倉敷で06年以来、13年ぶりの公式戦。そして塩見の新人時代から4年間指揮官2019/06/18デイリースポーツ詳しく見るロッテ・涌井、交流戦現役単独トップ25勝目ならず「最低限の仕事はできた」
に先発。6回7安打2失点と粘ったが、5月8日以来の白星を手にすることはできなかった。「最低限の仕事はできたかと思う。後は後ろに任せて、野手に点を取ってもらって、チームが最後勝てるように応援します」エースは11日の前回登板で五回持たず6失点で4敗目を喫するなど3連敗中だったが、この日は五回をのぞけば毎2019/06/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセ、日本通算99勝目ならず 7回4安打3失点で降板
・ランディ・メッセンジャー投手(37)が18日、楽天戦(倉敷)に先発して7回4安打3失点(2自責点)で降板した。二回に北條の適時失策、四回にはウィーラーにNPB通算100本目となる今季13号2ランを食らったが、粘りの投球で試合を作った。七回裏の攻撃で味方が勝ち越せず、日本通算99勝目はならなかった。2019/06/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪が2軍戦で7回を投げ10安打3失点2四球
た。右打者4人を並べた打線に対して、変化球を中心に投球を組み立てると、7回89球を投げ、10安打3失点2四球だった。三回に4連打を含む、6安打を浴びると3点を失い、今季公式戦初失点を喫した。その後は五回に中神に中前打、七回に小園に右中間への二塁打を打たれるも後続を打ち取り、今季4度目の登板を終えた。2019/06/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪 ファームで7回10安打3失点 最速154キロ
回を投げ、10安打3失点だった。直球の最速は154キロをマークし、7奪三振。3回に不運な安打も含む6安打を浴びて3点を失い、実戦復帰後の連続イニング無失点は11回で止まったが、4回以降は立ち直って試合を作った。この日の登板に向けて「(実戦復帰4試合目で)イニングも伸びるでしょうし、そこを投げることと2019/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/17
ロッテD5・中村稔、プロ初先発は六回途中5失点「コースを狙いすぎてしまった」
発。六回途中5安打5失点で降板し、初黒星を喫した。「先発は試合をつくっていくことが大事。きょうは四回に大量失点をしてしまったので、反省を次につなげていきたい」イースタン・リーグで11試合に登板し6勝。防御率2・48の好成績をマーク。開幕投手を務めた石川が、右肘の違和感を訴え登録を抹消されたこともあり2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る【ロッテ】ドラ5・中村稔、6回途中5失点KO…プロ初登板初先発勝利ならず
、5回0/3を投げ5失点。初勝利はお預けとなった。石川が右肘炎症のため2軍調整となった影響で中村稔にチャンスが巡ってきた。「2軍でやってきたことを1軍の舞台で出すだけ。楽しみでもありますし、チャンスをつかんでやろうという気持ち」と強い気持ちで臨んだマウンド。ルーキー左腕は130キロ台後半の直球とツー2019/06/17スポーツ報知詳しく見る中日が辛勝 絶体絶命のピンチしのぎ、前日の悪夢払しょく ロメロ4勝目
ド連続で勝ち越した。先発のロメロが7回4安打4失点。129球、11奪三振の力投で4勝目を挙げた。1点リードの八回はロドリゲスが無失点。九回はマルティネスが無死二、三塁と絶体絶命の大ピンチを何とかしのぎ、勝利にこぎ着けた。九回に一挙6点を奪われ敗戦した前日、ともに登板して踏ん張れなかった両助っ人がリベ2019/06/17デイリースポーツ詳しく見るロッテドラ5中村稔 プロ初登板も5失点で黒星、18日抹消へ…守備に足引っ張られる不運も
たが、5回0/3、5失点でプロ初黒星を喫した。「思ったより緊張はせずにゲームに入れました。打者が2巡目に入ったところで大量失点してしまったので、そこが課題。何とか最少失点で抑えて試合を作りたかったです」3回までは中日打線をパーフェクトに抑えた。だが、2点リードの4回に先頭・井領の三塁への打球をレアー2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る中日・ロメロ、7回4失点11Kの力投 前夜悪夢の救援陣にバトン託す
7回を投げ、4安打4失点。11三振を奪い、4勝目の権利を手に降板した。二回に中村奨に先制2ランを被弾したが、六回まで被安打はその1本。150キロ超の直球を主体にロッテ打線を封じ込んだが、3点リードの七回に3安打を集中されて2点を失った。それでもトータル129球の力投。先発の役割を果たし、リリーフ陣に2019/06/17デイリースポーツ詳しく見るソフトB救援6人0封ドロー 森抹消ショックしのいだ
急事態で、6回途中2失点と粘った先発の二保からバトンを受けた救援の6投手が無失点リレー。延長12回無死満塁のサヨナラ機は逃し、DeNAと2‐2で引き分けたが、工藤監督は投手陣の踏ん張りを絶賛。貴重な引き分けが効いて交流戦は単独首位、リーグ順位は日本ハムと同率の2位に浮上した。■延長12回無死満塁絶好2019/06/17西日本スポーツ詳しく見るソフトB二保「両方とも失投」2被弾悔やむ… 5回2/3 2失点
れると、6回2死には乙坂に高め直球を左中間テラス席に運ばれるソロで、いったん勝ち越しを許した。前回登板の5月28日オリックス戦の4回を上回る5回2/3を投げて2失点にまとめたが「(本塁打は)両方とも僕の失投」と反省。一方で「こうやれば試合をつくれるという収穫もあった。チームが負けなかったことが救い」2019/06/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/16
中日・松坂 リミッター解除宣言「いつでもいける」
ーグ阪神戦(甲子園)に先発し、4回1失点にまとめた。唯一の失点は岡崎太一捕手(35)に浴びたソロ。その一打が同選手の今季一、二軍通じての初安打だと知らされると「ええっ!本当ですか?あんなにうまいバッティングができるんだったら、こっち(二軍)にいちゃだめでしょ。そう言っといてくださいよ」と絶句し“仰天2019/06/16東京スポーツ詳しく見る【ロッテ】井口監督「必死にやっている」9回5点差逆転勝利の立役者・鈴木に賛辞
問一答は以下の通り。―9回の猛攻について。「最後にみんながつないで逆転できて、まだまだ力が残っているなと改めて実感しました」―6回5失点のボルシンガーについて。「初回はよかったけど、まだまだ制球に苦しんでいる。四球を出した後の失点が続いている。まだまだ調整するところがある」―鈴木の本塁打から始まり、2019/06/16スポーツ報知詳しく見る阪神・矢野監督 引き分けを評価「追いついたことは勝ちに等しい」
発のガルシアは5回5失点で降板し「状態自体は悪くなかっただけに、(5回は)最少失点で抑えたかった」とガックリ。打線はオリックス先発の左腕・田嶋に6回まで無安打。7回に大山の適時打などで3点を返すと、9回二死から代打・福留の中越え適時二塁打で試合を振り出しに。その後は3連投の藤川ら救援陣が奮起した。矢2019/06/16東京スポーツ詳しく見る中日 9回5点差逆転され悪夢のサヨナラ負け 12球団初の2度の屈辱 与田監督「結果がすべて」
ドに送るが、いきなり鈴木に本塁打を打たれると、その後も2四球に2暴投と制球が定まらずわずか1死しか奪えず3失点。R・マルティネスとロドリゲスを投入したが、傾いた流れを止められず1イニング計6失点。最後は2死満塁から打者一巡で鈴木に逆転サヨナラ打を打たれた。中日は99年6月13日の横浜戦でも5点をリー2019/06/16スポーツニッポン詳しく見るソフトB・高橋礼、下からグイグイ7回1失点で7勝目!ハーラートップ有原に1勝差
投球したソフトバンクの2年目右腕、高橋礼投手(23)がチームトップの7勝目を挙げた。「初対戦だし、自分の投球ができれば抑えられると言い聞かせました」一回に2四球と乱れて味方の失策で失点も、二回以降は別人だ。7回4安打1失点(自責0)。三、六回には筒香から2打席連続三振。ともに高めの直球で空振りを奪い2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見るダル、7回2安打1失点10Kの好投 古巣ドジャース相手に意地
点を奪って逆転勝ちした。2019/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/15
阪神・岩田、5回1失点の粘投 2カ月ぶりの勝利の権利得て降板
稔投手が5回4安打1失点と試合を作った。六回に大山の適時打で勝ち越したため、勝利投手の権利を得ての降板。4月18日のヤクルト戦以来となる2勝目をリリーフ陣に託した。初回、先頭の福田に内野安打を許し、2死ながら一、三塁のピンチを招いて5番・中川に先制の右前適時打を浴びた。続く大城を二ゴロに仕留め、立ち2019/06/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩田、5回4安打1失点で降板「なんとか粘って最低限の投球はできた」
阪神・岩田稔投手(35)が15日のオリックス戦(京セラ)に先発し、5回4安打1失点で降板した。「早い回でマウンドを降りてしまいましたが、なんとか粘って最低限の投球はできたと思います」5回までで要した球数は97球。一回に先制を許したが、それ以降は無失点。走者を背負いながらも粘りの投球で試合をつくった。2019/06/15サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク高橋礼7勝 初回こわごわ、2回以降別人
バンク高橋礼が7回1失点の好投で、チーム単独トップの7勝目を挙げた。前日14日が黒星で「絶対連敗はできないという気持ちはあった」と意気込んでマウンドへ。ただ初対戦のDeNAへの警戒もあり「初回はちょっと構えてしまう部分もあった」と、2四球に味方の失策が絡んで1点を先制された。それでも2~7回の6イニ2019/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/14
5回1失点も白星逃す…“がむしゃら”雄星に必要なのは夏休み
1本塁打含む6安打1失点と試合を作ったが、白星を手にできなかった。5月19日のツインズ戦で3勝目を挙げたのを最後に勝ち星から遠ざかっている。マエケンから一発の大谷 球宴HR競争出場をハーパー後押しこの日は試合を作ったが、開幕から2カ月が経過し、主力クラスでも疲労から調子を崩す時期だ。メジャー1年目の2019/06/14日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト 11カード連続初戦黒星 2桁失点に小川監督「試合にならなくなってしまう」
トが今季8度目の2桁失点で大敗。11カード連続で初戦を落とした。先発のブキャナンが、初回に3点を先制されると、四回は大量8点を奪われ、5回12安打11失点の大乱調。攻めては10安打と2試合連続の2桁安打を放ちながら4併殺。四回に雄平の適時打で挙げた1得点のみで、西武・高橋光に完投を許した。小川淳司監2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る【阪神】球児が19試合ぶり失点で逆転負け、西は古巣から勝ち星ならず
藤川の19試合ぶりの失点で手痛い逆転負けを喫した。先発の西が、古巣相手に7回までロメロの2ランだけに抑える快投。しかし、8回先頭から3連打を浴びて1点差とされ、1死二、三塁で藤川に託した。藤川は2死満塁までこぎつけたが、暴投で同点に追い付かれると、西野に右越えの勝ち越し2点三塁打で力尽きた。西は8回2019/06/14スポーツ報知詳しく見る巨人・メルセデス 6勝目スルリ「中継ぎに負担をかけてしまった」
デス投手が六回途中2失点。勝利投手の権利を残し降板も、その後リリーフ陣が捕まり、6勝目を逃した。初回の1死三塁と、二回の無死満塁のピンチをしのぎ五回までは無失点に抑えていたが、六回に息切れした。先頭の近藤に左前打を浴びると、中田には四球。王柏融に右前打を浴び無死満塁のピンチをつくり降板。スタミナ切れ2019/06/14デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 大炎上のブキャナンに田畑コーチ苦言「自覚してくれないと」
に5連打で3点の先制を許すと、四回は2つの押し出し四球と中村の満塁本塁打などで8点を失った。5回12安打11失点で5敗目。被安打と失点は、来日3年目でワーストだった。「ゴロが野手の間を抜けて(初回は)連打になってしまい、悔しかった。もちろん(四回の)ホームランは完璧に打たれたが…。いい日もあれば悪い2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る虎のFA右腕・西 古巣オリからの白星逃げ6敗目
まで3安打無四死球2失点と完投ペースも2点リードの8回、自ら一死満塁のピンチを招いて降板、2番手の藤川が暴投、適時三塁打を許し、5失点で今季6敗目を喫した。「どこが、誰がというのは関係ない。やることは変わらない」と自然体で臨んだ西にとっては5月10日の中日戦以来、実に5戦ぶりの白星となるところだった2019/06/14東京スポーツ詳しく見る【ヤクルト】ブキャナン、まさかの11失点炎上 チームでは12年村中以来
0)が西武打線に11失点を喫し、5回で降板した。この日は中5日で先発。初回に1死からゴロに打ち取った球足の速い打球がことごとく内野を抜け、5者連続単打で3失点。4回は中村に満塁本塁打を浴びるなどこのイニングだけで48球を費やし、8失点。続投した5回まで114球を投げ、マウンドを降りた。個人投手の1試2019/06/14スポーツ報知詳しく見る阪神 8回に悪夢 一挙4失点で逆転される 西の4勝目も消滅
逆転された。初回の2失点以降、好投を続けてきた先発の西だったが、無死から小田、後藤、福田に3連打を浴びて1点差とされると、なおも1死二、三塁のピンチを背負ったところで降板した。2番手としてマウンドに上がった藤川はロメロを空振り三振に仕留めて、2死満塁までこぎつけた。だが、西野の3球目に藤川の暴投で三2019/06/14スポーツニッポン詳しく見る【ソフトバンク】千賀がプロ初のグランドスラムを被弾 今季ワーストの5失点で6回KO
)ソフトバンクの千賀滉大投手(26)が今季ワーストの5失点で、6回KOされた。1-1で迎えた6回。2連打とロペスへの死球で無死満塁のピンチを招いた。佐野は空振り三振に切ったが、続くソトに右翼ポール際へ、グランドスラムをたたき込まれた。プロ初の満塁弾を浴びた右腕は両膝に手をつき、ガックリとうなだれた。2019/06/14スポーツ報知詳しく見る巨人・メルセデス、6勝目の権利を持って降板 6回途中5安打2失点9奪三振
球を投げて、5安打2失点9奪三振で今季6勝目の勝利権利を持って降板した。メルセデスは、初回から出塁を許しながらも3番・近藤、4番・中田と連続三振を奪う好投を見せた。しかし2回、1死満塁のピンチを招くが8番・石川亮を空振り三振、9番・中島から見逃し三振を奪い、ピンチを切り抜けた。3回から5回までは、無2019/06/14スポーツニッポン詳しく見るオリックス・成瀬、6回2失点も3年ぶりの勝利はお預け
6回を投げ、3安打2失点と好投するも、今季初勝利はお預けとなった。阪神との関西ダービーは初経験で、登板前には「関西対決で阪神ファンがたくさん来ると思うので、雰囲気に飲まれないようにしたい」と警戒。2-0の二回に2失点し、同点とされたが、その後は勝ち越し点は許さなかった。勝てば、ヤクルト時代の20162019/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/13
巨人は“技巧派左腕”飽和状態…埋もれる田口麗斗に西武が熱視線
ンチを招いたところで、マウンドを降りた。四回途中7安打4失点。4回7安打2失点だった前回に続いて、今季2度目の先発も結果は出ず、原監督からは「(味方が)逆転した四回はどんな状況でも0点で帰ってこないと。技術以外の何かが足りない」と苦言を呈された。スカウト部長は佐々木絶賛も…巨人ドラ1逡巡に原監督の影2019/06/13日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト執念逆転星!18戦ぶり2桁安打、40戦ぶり2桁得点、小川監督「みんないい働き」
したが、1点を追う八回に先頭の代打・山崎の左前打で好機を作って相手暴投で同点に追いつくと、さらに中村の左翼線への2点適時二塁打で勝ち越し。九回はバレンティンの適時内野安打、荒木の適時打、大引の適時二塁打などで6点を奪ってダメ押しした。先発の小川は五回途中3失点で降板。3番手で1回無失点のマクガフが、2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る広島・先発の山口翔は粘りの投球 5回1失点「ヒットを打たれても切り替えて」
、5回2安打3四球1失点と粘りの投球を示した。初回は2死から王柏融に四球を与えたが、4番・中田を空振り三振に斬った。1-0の二回は先頭の田中賢への四球をきっかけに1死二、三塁のピンチを招くと、横尾に右犠飛を許し同点に。それでも最少失点でしのぎきった。三回以降は二塁を踏ませず、相手に勝ち越し点を与えな2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】プロ初先発のドラ3・荒西が6回無失点「割り切って投げて自信になった」
初先発で6回8安打無失点と好投した。味方打線の援護がなく、勝ち星はつかなかったが「味方が1点を取るまで点をやりたくなかった。ゼロで粘れてよかった」と気合いの投球を見せた。初回は三者凡退だったが、3回~6回は4イニング連続で先頭打者に安打を打たれる苦しい投球。しかし、2つの併殺など要所を締めて無失点で2019/06/13スポーツ報知詳しく見る【巨人】桜井、先発で2連勝 原監督絶賛「水を得た魚のごとく機能している」
強力打線相手に7回1失点と好投し3勝目を挙げた。前回6日の楽天戦(楽天生命)で3年ぶりに先発して7回途中1失点と好投して通算2勝目。先発として初めて勝利投手になった。中6日で臨んだこの日もカーブを効果的に使って緩急で翻弄。先発として2連勝を飾った。原監督は「前回よりもまた少し上がったようなね、いい投2019/06/13スポーツ報知詳しく見る広島・大瀬良 北の大地で113球報われず…3敗目 まさか輝星に投げ負けた
トップした。8安打2失点ながら、序盤の失点が命取りとなり「調子はいいも悪いも僕は気にしないし、その中でどう試合を作るか。立ち上がりに点を取られてしまったので反省して次につなげたい」と前を向いた。一回1死から大田に初球カーブを左翼席に運ばれ、先制点を献上。味方が同点に追いついた直後の二回は先頭の渡辺、2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る四回途中4失点の巨人・田口が2軍降格
発の田口は四回途中4失点で降板。「途中から変化球が抜けてしまった」と反省した。原監督は「逆転したんだから、四回はどんな状況でもゼロで帰ってこないと」。宮本投手総合コーチは13日に田口を出場選手登録から外すことを明言し、代役は3年目右腕の高田が有力となった。18-20日のオリックス3連戦(東京ドーム)2019/06/13サンケイスポーツ詳しく見るDeNA先発の阪口、二回途中3失点で降板
・阪口は1回1/3、3失点でマウンドを降りた。初回、先頭の荻野に左中間への二塁打を浴びて、1死後、清田の右前適時打で先制を許した。四球を挟み、レアードに左前適時打で2点目を失った。二回は2死を奪ったが、荻野に四球、鈴木大に右翼線へに適時二塁打を食らった。ここでラミレス監督がベンチを出て交代を告げた。2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る阪神・高橋遥5回まで1安打快投 同じく1安打のソフト大竹と投手戦
五回を終えて1安打無失点と好投。同じく1安打無失点のソフトバンク・大竹と投手戦を展開している。高橋は二回に松田に大きなバウンドの自身への内野安打を打たれた以外は、すべて3人で片付けている。四回に内川に四球を出したが、続くデスパイネを遊撃併殺に仕留めてここも3人で終えた。しかし阪神打線も大竹を崩せずに2019/06/13デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク高橋純、今季初失点 2番手で1回2/3を2失点
季6試合目の登板で初失点を喫した。6回1死二塁で和田をリリーフ。マルテ、高山を打ち取って追加点を許さなかったが、イニングをまたいだ7回に1死三塁で糸原に適時三塁打を浴びるなど2失点。前回登板まで10イニング連続無失点を続けていた右腕について、工藤監督は「純平もずっと0点できていたし、勝負の世界でやっ2019/06/13西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク嘉弥真1回をピシャリ 昇格即出場
ダーを打たせて一ゴロ併殺に仕留めた。「右打者へのスライダーはいいので、左打者へのスライダーの精度も上げていきたい」と手応えと課題を口にした。故郷・沖縄での5月21日の西武戦で1/3回、2失点と崩れ同23日に出場選手登録を抹消されたが、その後、2軍で5試合に登板して計4回2/3を無失点と結果を残してい2019/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/12
阪神・藤浪 11日2軍戦「不安ない」先発5イニング予定
予定。「イニングが伸びることに関してそんなに不安はないです」と話した。2軍降格後初登板となった5月18日のウエスタン・広島戦(由宇)では1回無安打無失点。前回登板の同30日のウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)では、3回無安打無失点で最速155キロを計測と、着実に復活への階段を上がっている。その前回は2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る藤浪が二軍戦2戦連続無失点でも…虎指揮官まだ“計算外”の理由
、二軍では公式戦最長となる5回を投げ、1安打無失点。8三振を奪い、課題の制球も無四球と安定した。が、報告を受けた矢野監督はステップアップを喜びつつも、一軍昇格については白紙であることを強調。「藤浪の状態が上がったから、すぐどうぞというものではない」と話した。矢野監督は藤浪に期待はしても、計算はしてい2019/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る【阪神】青柳 7回2失点の好投で自己最多の5勝目「どんどん数字を伸ばして貢献したい」
5)が、7回4安打2失点(自責1)の好投を見せ、4年目で自身のキャリアハイとなる5勝目(4敗)を挙げた。この日も併殺打を2本打たせるなど、持ち味の打たせて取る投球。4番のデスパイネには3打数無安打と仕事をさせなかった。これまでは1年目と2年目の4勝が最多だった右腕。今季は制球力が向上し、開幕からロー2019/06/12スポーツ報知詳しく見る【巨人】田口、4回途中4失点…次週の先発は高田が有力
この日の西武戦(メットライフ)で4回途中4失点で降板。試合後、今後の登板について宮本コーチは「チーム事情で1回抹消します。(7月上旬に)9連戦があるのでそこに帰ってきてもらわないといけない。前向きな抹消、次に向けての抹消です」と説明した。代わる次週19日のオリックス戦(東京D)の先発について、同コー2019/06/12スポーツ報知詳しく見る西武・辻監督 5失点の先発・十亀にガックリ「少し慎重になりすぎてしまった」
を投げ、被安打7、5失点の投球。5回以降はパーフェクトに抑えただけに、序盤の失点が痛かった。西武・辻監督は十亀について「ここ数試合良かったけれども、少し慎重になりすぎてしまってリズムが悪かった。5、6、7回、ああいうテンポで投げてくれたらな」とのコメント。5回以降の尻上がりの投球を見て、改めて期待を2019/06/12スポーツニッポン詳しく見るオリ・竹安、移籍後初先発は5回0/3を2失点「リズムの悪い投球になってしまいました」
/3を投げ、8安打2失点だった。「全体的には相手に印象付けられる球がなく、追い込んでからも決めきれない苦しい投球になってしまいました。三者凡退のイニングを作ることが出来ず、リズムの悪い投球になってしまいました」毎回走者を出しながら粘りの投球を見せていたが、勝利投手の権利まであと2アウトだった2-1の2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る広島・野村、2軍降格…自己最短の1回KO、背信の5失点「チームに申し訳ない」
短となる1回6安打5失点で3敗目を喫した。「しっかり打たれた。チームに申し訳ない」。視線を落としながら言葉を紡いだ。鈴木の適時打で援護点をもらった直後だった。西川の右前打から無死満塁として中田に左翼線を破られる2点二塁打を浴びた。さらに失点を重ねて突き放されると、中島卓には左前適時打を許した。佐々岡2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャー、白星逃すも堂々9回2失点「先発としての仕事はできた」
センジャーは、最後でソフトバンク・今宮に同点適時打を浴びた。勝てなかったが、負けなかった。強力ソフトバンク打線を相手に9回2失点。堂々たる投球で、マウンドに君臨した。序盤から徹底した低めへの意識とストライク先行の投球で主導権を握った。最速147キロの直球に加え、スライダーにフォーク。その全てを低めに2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る和田復帰2戦目も白星ならず 梅野1人に4打点…唇かむ
55球を要しながら無失点。だが1点先制直後の4回1死一塁で、梅野に不利なカウントから逆転2ランを許した。1点差で味方の援護を待つ構えだったが、6回に連打から1死二、三塁のピンチ。再び梅野にフルカウントから三遊間を破られ、2点を追加され唇をかんだところで降板を命じられた。6回途中107球、7安打4失点2019/06/12西日本スポーツ詳しく見る【試合結果】吉田輝星、1軍デビュー戦でプロ初勝利!5回4安打1失点の好投
登板し、5回4安打1失点4奪三振と好投。昨夏の甲子園準優勝右腕が1軍デビュー戦でプロ初勝利を挙げた。この日、プロ入り後初の1軍昇格を果たした吉田。一回、広島先頭の長野に対するプロデビュー第1球は、真ん中低めへの140キロの真っすぐ。判定はボール。カウント2-0からの3球目、142キロの外角低めの真っ2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見るオリックス・山本またも無エ~ン…7回1失点好投も白星ならず 防1・63も3勝3敗
、その後は立ち直り7回1失点と好投した。だが、打線は六回2死から中川の三塁打のあと3連続四球の押し出しで同点に追いつくのが精いっぱい。わずか3安打では白星を手にするまでには至らなかった。山本は「(無援には)野球なんで、そこは何も思いません。勝ち切れたらよかった」と気丈に振る舞った。これで山本登板時の2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る【ファーム情報】日本ハムルーキー万波が先制5号 ロッテ藤原は4の1
・北浦は6回4安打1失点で2勝目(3敗)。西武先発・伊藤は6回5安打2失点で勝ち星なしの3敗目。楽天はロッテ戦(ロッテ浦和)に6―0で完封勝利。育成・中村が3回に先制1号3ラン、足立が7回に1号ソロ。先発・古川が5回3安打無失点で3勝目(1敗)を挙げた。ロッテ先発・古谷は3回5安打3失点で1敗目(12019/06/12スポーツニッポン詳しく見るソフトB松田遼、古巣相手1回0封
松田遼が古巣相手に無失点投球を披露した。1点ビハインドの9回に4番手で登板。1死から連続四球を与えたものの、高山から内角直球で空振り三振を奪うと、続く北條も二ゴロに打ち取ってピンチを脱出した。これで3試合連続無失点となった右腕は「(特別な感情は)多少あったけど、いつも通りゼロに抑えようと思ってマウン2019/06/12西日本スポーツ詳しく見る西武・今井「自分がああいうピッチングを」 代役で快投の佐野に感謝
26)が4回1安打無失点の快投を見せ、その後をマーティン、平井、増田がつなぎ、ブルペン陣4人で無失点リレーを完成させた前夜の試合を、寮でテレビ観戦したという今井。佐野の投球を「立ち上がりから危なげなく、途中までパーフェクトで試合のテンポもよかったし、自分がああいうピッチングをしなくちゃいけないなと思2019/06/12東京スポーツ詳しく見る広島・野村、自己最短1回KOで2軍降格…木ッパ微塵6安打5失点
が一回に49球を要し、6安打5失点で自己最短KO。国内フリーエージェント権取得まであと1日を残して2軍に降格することになった。「しっかり打たれてしまった。チームに対して申し訳ないです。粘りきれなかったことが悔しいです」鈴木の先制二塁打で援護をもらったが、先頭・西川、大田に連打を浴び、近藤に四球を与え2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/11
【ソフトバンク】延長12回ドロー…ミランダは6回3安打2失点「中盤以降は自分の投球ができた」
30)は6回3安打2失点と粘りの投球を見せた。4四球と制球を乱し、4回には1死一、二塁から高山の右前適時打と北條の投前スクイズで2点を失ったが、150キロ超の直球を武器に最低限の仕事を果たした。「立ち上がりはボールを操ることができず、リズムも悪くなりとても苦しかった。中盤以降は自分の投球ができたと思2019/06/11スポーツ報知詳しく見る広島・遠藤淳志がまた無失点 プロ初登板から2試合連続
登板から2試合連続無失点をマークした。マウンドに上がった2-5の六回は三者凡退。続く七回は先頭の大田に中越えの二塁打を許し無死二塁となった。だが近藤を二ゴロ、中田には三ゴロ、最後は王柏融を左飛で、中軸を封じた。直球主体で勝負し「投球練習から投げ切れていて、調子もいい感じと思っていた。中田さんへの外角2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る西武・マーティン 男気の自身最長3回零封!チーム勝利のためなら「もう1イニングいくよ」
ティンが3回1安打無失点の好投だ。今井が発熱などの体調不良で先発を回避。急きょ「ブルペンデー」となった試合で、4回無失点の佐野の後を受けて5回のマウンドに上がった。「今日はチェンジアップが良かった。(捕手の)森もいっぱいサインを出してくれたよ」6回2死二塁では亀井、坂本勇を連続三振。7回にも1死二、2019/06/11スポーツニッポン詳しく見る【広島】交流戦カード頭3連敗…初回KO野村2軍降格 野間も「1番」剥奪か
投手(29)の初回5失点が響き、終盤の追い上げも実らず競り負けた。交流戦は3カード連続でカード初戦で黒星スタートとなった。プロ最短の1回5失点KOを喫した野村は、1軍登録抹消が決定。佐々岡真司投手コーチ(51)が「あした(12日)ファームに行ってもらいます」と明言した。野村の不調による2軍降格は15カード初戦 カード連続 パ交流戦日本ハム プロ最短 交流戦 交流戦カード頭 佐々岡真司投手コーチ 出場選手登録期間 初回 初回KO野村 失点 失点KO 広島 日本生命セ 札幌ドーム 軍登録抹消 軍降格 野村 野村祐輔投手 黒星スタート2019/06/11スポーツ報知詳しく見る東北福祉大のドラフト候補・津森が3回無失点の好リリーフ 1―0で創価大下す
回から登板し、3回無失点と好リリーフを見せた。1点リードの緊迫した場面から登板し「絶対に負けられないと力んでいた」といきなり先頭に右前打。「打たれて逆にエンジンがかかった。ピンチの方が燃える」と後続を断った。自己最速タイとなる149キロを軸に、楠本晃希内野手(3年、花咲徳栄)のソロで挙げた1点のリー2019/06/11スポーツニッポン詳しく見る巨人・今村、6回4失点で今季初黒星「内海さんにいい報告ができなかった」
25)は6回9安打4失点(自責点3)で今季初黒星。反省が口をついた。「六回、中村さんのときに(小林)誠司さんの配球に首を振って、フォークを投げて失投になってしまった。その前の試合でも、楽天のブラッシュにフォークの失投を打たれていたので」振り返るのは、1点を追う六回無死一、二塁の場面だ。カウント2-22019/06/11サンケイスポーツ詳しく見るソフトBミランダ、フォーム修正手応え
ロッテ戦で3回途中4失点でKOされ、再調整のため同27日に出場選手登録を抹消されていた。2軍では下半身の使い方などを意識して修正に努め、6月1日のウエスタン・阪神戦では7回無失点と復調の兆しを見せている。11日の阪神戦へ「相手はいい打者がそろっているからね。警戒しないといけない」と気合を入れていた。2019/06/11西日本スポーツ詳しく見る【11日のファーム情報】日本ハム・斎藤、2回無失点で4勝目 ドラ2野村が2安打3打点
・高梨は6回9安打3失点。巨人先発のドラフト6位・戸郷は4回7安打4失点。右肘違和感で2軍調整中のクックが実戦復帰し、5番手で1回を投げ1安打無失点だった。北村、和田が3安打1打点。日本ハムは西武戦(鎌ケ谷)に8―7。先発のドラフト3位・生田目は4回1/3を10安打4失点(自責3)。3番手の斎藤が22019/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/10
大商大が3年連続で初戦突破 ドラフト候補の大西が1失点完投
日本文理大(九州地区大学北部)に競り勝ち、3年続けて初戦を突破した。大商大は0―1の3回、川中龍太郎二塁手(3年)の中犠飛で追いつくと、9回に代打・曽根光貴(3年)の二塁内野安打で勝ち越した。投げては、今秋ドラフト候補の最速148キロ右腕・大西広樹(4年)が4安打1失点で完投した。「投手戦を制して、ドラフト候補 九州地区大学北部 二塁内野安打 全日本大学野球選手権大会 初戦 初戦突破 報知新聞社後援 大商 大商大 大学 大西 大西広樹 失点 失点完投 安打 川中龍太郎二塁手 投手戦 日本文理大 曽根光貴 東京D 連続 連続出場2019/06/10スポーツ報知詳しく見る東日本国際大、エース佐々木大輔が6失点で初戦敗退
々木大輔が6回途中6失点と打ち込まれ初戦敗退。仁藤雅之監督(39)は「いろんなタイプのバッターがそろっているのは分かっていたが、下位に長打を打てる選手もいて、思っていたよりよかった」と振り返った。先発の佐々木については「ストライクを取りにいったところをしっかり打たれてしまっていた」と話し、「佐々木の2019/06/10スポーツ報知詳しく見るノムさん、巨人・菅野がエースたるゆえんは「悪ければ悪いなりの投球をする」
、自己ワーストの10失点を喫した5月15日の阪神戦(東京ドーム)以来、25日ぶりの1軍登板。先発して6回98球、3安打2失点で、同8日のDeNA戦(ハードオフ新潟)以来、約1カ月ぶりの6勝目を挙げた。9日深夜放送のTBS系「S☆1」に出演したサンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏(83)は、「菅野の2019/06/10サンケイスポーツ詳しく見るオリックス、日曜日10敗1分け 今季勝ち星なし
が、1死しか奪えず4失点で今季2敗目。チームの連勝は3で止まり、西村監督は自らを責めた。「六回の継投のところですよね。抑えてくれるんじゃないかなと信頼を寄せて送り出しているんですけど、打たれてしまうのは自分自身の責任かなと思います」先発のK-鈴木が4回3失点で降板後、五回から海田、比嘉を投入と勝利へ2019/06/10サンケイスポーツ詳しく見るワースト7失点3連敗…雄星に“持病”の「苦手意識」再発の懸念
にメジャーで初対戦となった大谷翔平(24)に内野安打を打たれるなど、いきなり3失点。四回にはラステラ、トラウト、大谷に3者連続ソロを食らい、渡米後ワーストとなる四回途中7失点でKOされた。菊池はこれで3連敗、防御率も4.99に膨れ上がった。5月8日(同9日)のヤンキース戦では、「帽子のツバが異様に汚2019/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/09
【9日のファーム情報】ロッテは巨人に逆転勝ち 茶谷が2安打3打点
6回の3号ソロなど2安打3打点。先発・佐々木は4回5安打3失点で、2番手・原が1回無安打無失点で1勝目を挙げた。巨人先発のドラフト1位・高橋は4回5安打4失点(自責3)で1敗目。和田が9回に5号ソロ。DeNAは日本ハム戦(鎌ケ谷)に4―1。先発・飯塚が8回6安打1失点8奪三振で2勝目(5敗)を挙げた2019/06/09スポーツニッポン詳しく見る久藤監督「守りを立て直せなかった」 J2福岡新体制で4失点
岡は今季ワーストの4失点で完敗した。監督としての初陣が完敗スタートとなった久藤監督は「気持ちは前向きだったが、結果がついてこなかったのは残念」と肩を落とした。前半10分、左からの石津のクロスに松田が頭であわせ、先制点を奪った。その後は水戸の勢いを止められず、5分後に同点とされると、同45分に勝ち越し2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るJ2福岡新体制で4失点 久藤監督「守りを立て直せなかった」
岡は今季ワーストの4失点で完敗した。監督としての初陣が完敗スタートとなった久藤監督は「気持ちは前向きだったが、結果がついてこなかったのは残念」と肩を落とした。前半10分、左からの石津のクロスに松田が頭であわせ、先制点を奪った。その後は水戸の勢いを止められず、5分後に同点とされると、同45分に勝ち越し2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトB高橋礼チームトップタイ6勝 11球3人斬り発進
の初球は全て見逃しでストライクを奪い、わずか11球で三者凡退に仕留めて、乗った。「初回からとにかく全力で抑えにいった」。千賀に並ぶチームトップの6勝目を満足げに振り返った。■6安打2失点前回登板の1日楽天戦の反省を生かした。初回に4点を奪われて主導権を握られると、7回途中6失点で今季初黒星を喫した。2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るJ2福岡、新体制で今季ワースト 久藤監督初陣は4失点で黒星
戦で、今季ワーストの4失点で完敗した。前半10分に松田力のヘディングシュートで先制しながら、前半に同点ゴール、終了間際にも勝ち越し点を許し、後半も守備が乱れて2点を追加された。福岡は、今季から就任したファビオ・ペッキア前監督が家庭の事情により、3日に退団。コーチだった久藤監督の就任を同日に発表した。2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るJ2福岡、新体制で今季ワースト 久藤監督初陣は4失点で黒星
戦で、今季ワーストの4失点で完敗した。前半10分に松田力のヘディングシュートで先制しながら、前半に同点ゴール、終了間際にも勝ち越し点を許し、後半も守備が乱れて2点を追加された。福岡は、今季から就任したファビオ・ペッキア前監督が家庭の事情により、3日に退団。コーチだった久藤監督の就任を同日に発表した。2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク松本がKO 今季初登板初先発は4回途中3失点
クの松本が4回途中3失点でKOされた。初回は力のある真っすぐを軸にカーブなど緩急を生かした投球で三者連続三振。上々の立ち上がりを披露した。ところが1点を先制してもらった直後の2回に鈴木に同点ソロを献上。再び勝ち越してもらった直後の4回は先頭の3番バティスタから鈴木、西川と広島のクリーンアップに三者連2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク松本がKO 今季初登板初先発は4回途中3失点
クの松本が4回途中3失点でKOされた。初回は力のある真っすぐを軸にカーブなど緩急を生かした投球で三者連続三振。上々の立ち上がりを披露した。ところが1点を先制してもらった直後の2回に鈴木に同点ソロを献上。再び勝ち越してもらった直後の4回は先頭の3番バティスタから鈴木、西川と広島のクリーンアップに三者連2019/06/09西日本スポーツ詳しく見るロッテ・石川 得意の交流戦&巨人相手に4回6失点KO
るなど三者連続三振と最高のスタート。だが2回に大城、陽の連続長打から2点を先行されると、3回は亀井の5号ソロ、4回にも若林の2号ソロなどで2点ずつを失った。結局、4回9安打6失点で降板。17年からの自身交流戦連勝が「5」でストップするとともに、過去3試合通算防御率1・50と得意だった巨人戦防御率も32019/06/09スポーツニッポン詳しく見る広島・九里 41日ぶり先発マウンドで5回2失点 勝利投手の権利得て降板 バティ好捕にも助けられる
先発登板。5回5安打2失点とまとめ、勝利投手の権利を得て降板した。2回に甲斐のスクイズで先制点を許したが、味方打線はその裏に主砲・鈴木の17号ソロで同点。4回には2死走者なしから安打と四球で招いた一、二塁で甲斐に中前適時打を打たれて勝ち越しを許したが、その裏、味方打線は会沢の左前適時打で追いつくと、ぶり ぶり先発マウンド ソフトバンク ソフトバンク戦 バティ好捕 マツダ ヤクルト戦 中前適時打 交流戦広島 先制点 先発登板 勝利投手 号ソロ 味方打線 失点 安打 広島 死走者 甲斐 適時打 里亜蓮投手2019/06/09スポーツニッポン詳しく見る【ロッテ】石川に何が…初回3連続三振 最高の立ち上がりも6失点KO
31)が4回9安打6失点の乱調でKOされた。初回は今季自己最速153キロの直球を中心に攻め、3者連続三振の最高の立ち上がりを見せた。だが、2回1死で大城に149キロの直球を左中間へ運ばれると、続く陽の打球は左翼前にふらふらと上がった。左翼手・菅野が猛ダッシュし、スライディングキャッチを試みたが、後逸2019/06/09スポーツ報知詳しく見るソフトB・松本 8カ月ぶり先発も4回途中無念の3失点降板
だったが、4回途中3失点で無念の降板となった。昨年10月1日のロッテ戦以来8カ月ぶりの1軍マウンド。初回は野間、菊池涼、バティスタを3者連続三振に斬って取る最高のスタートだったが、先制してもらった直後の2回、先頭の4番・鈴木に内角高めの直球を左翼スタンドへ運ばれる17号ソロを被弾して追いつかれた。味ぶり ぶり先発 ソフトバンク ソフトB ロッテ戦 交流戦ソフトバンク 先発 内角高め 号ソロ 味方打線 失点 失点降板 女房役 左翼スタンド 広島 広島戦 松本 松本裕樹投手 無念 者連続三振 菊池涼 軍マウンド 降板2019/06/09スポーツニッポン詳しく見る菊池、後輩・大谷らに3者連続被弾「経験したことのない悔しさ」 7失点KOで4敗目
/3を投げ、9安打を浴びてメジャーワーストの7失点で4敗目を喫した。同じ岩手県出身で母校・花巻東高の後輩でもある大谷翔平投手(24)とメジャーでは初となる対決が実現したが、本塁打を含め、2安打を許した。菊池は試合後、大谷との対戦を振り返り、「悔しい結果になりましたけど、同じリーグで対戦する機会が今後2019/06/09デイリースポーツ詳しく見るDeNAドラ1上茶谷5回2失点 打球左足直撃も気迫の続投
先発し5回を4安打2失点で降板した。3回まで無安打と力投。1点リードの四回先頭の外崎に中前打を打たれ、山川、森を2者連続空振り三振に仕留めた。だが中村、栗山に連続適時二塁打を浴びて2失点し勝ち越しを許した。五回先頭・秋山の痛烈な打球が左足に直撃するアクシデントに見舞われベンチに下がったが、続投し後続2019/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/08
【ソフトバンク】交流戦負けなし5連勝! 高橋礼、7回3安打2失点で交流戦初登板初勝利 チームトップタイ6勝目をマーク
流戦で初マウンドに上がり、7回6安打2失点の好投でチームトップタイ6勝目を挙げた。「ストレートでしっかり勝負できたのがよかったと思います。初回を全力でいきました」。試合後の報道陣の囲み取材の最中には、守護神の森に「86球で降板しましたが…」と突っ込まれ、「最後までいきたかったんですが、リズムが悪くな2019/06/08スポーツ報知詳しく見るロッテ年俸1670万円バッテリー、強力巨人打線相手に堂々2失点
、強力打線を相手に5回7安打7奪三振の力投を見せた。「走者を出してからヒットを打たれなかった。本塁打も両方ソロだったので、大量失点は防げた。四球も1つ。そこはよかった」毎回走者を背負う展開にも、140キロ台前半の直球に、「低めに決まって、三振も何個も取れた」という110キロ台のチェンジアップとスライ2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見るソフトBモイネロ11戦ぶり失点…
ネロが11試合ぶりの失点を喫した。4点リードの8回から2番手で登板し、簡単に2死を奪った。ところが連打を許して一、二塁のピンチを招くと、4番の鈴木に高めの真っすぐを完璧に捉えられて3ランを献上。1点差に詰め寄られた。倉野投手コーチは「少しいい球と悪い球がはっきりしていたが、信頼は変わらないです」と、2019/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/07
広島・遠藤がプロ初登板「足がガクガク」でも…きっちり1回無失点
果たし、1回無安打無失点をマークした。0-4の七回に登板。先頭の真砂をスライダーで空振り三振に斬ると、高田を三ゴロ。最後も内川を三ゴロに封じ、与えられた役割を果たした。この日初めて出場選手登録された高卒2年目右腕。「最初緊張して足がガクガクだったんですけど、何とか一人抑えて心に余裕ができました」と振2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る阪神・西 自責点0で5敗目「味方のミスをカバーできず悔しい」
。7回を投げ8安打3失点の粘投でゲームをつくるも援護に恵まれず5敗目を喫した。自責点は0。3つの失点はそれぞれ味方の失策が絡んでのものだった。5月10日の中日戦で3勝目を挙げて以降、勝ち星に恵まれない右腕は「味方のミスをカバーできず、悔しい投球になった。梅野も懸命にリードしてくれたが勝ち越された状況2019/06/07東京スポーツ詳しく見る阪神・矢野監督、失策が失点に直結し「西には申し訳ない」
3つの失策がいずれも失点につながり、試合後のテレビインタビューで「西には申し訳ない形になった」と険しい表情で振り返った。--九回にはあと一歩まで迫った「そういうチャンスまで作ってくれたというのは、粘りというかね。選手みんなの気持ちを最後、そういう形で持っていってくれたかなと思います」--有原の印象は2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る【ロッテ】二木、5回4失点で4敗目 連続QSも止まる
23)が5回7安打4失点で4敗目(4勝)を喫した。2―0の4回2死から陽に右前打、若林に右翼への同点2ランを被弾。5回にも2点を失った。「悪くはなかったと思うんですが、ピッチャーにフォアボールであったり、ツーアウトからの失点だったり、防げる失点というのがあったのではないかと思います」と反省を口にした2019/06/07スポーツ報知詳しく見るソフトB・千賀 投げては7回8K零封6勝目&打っては初打席でチーム初安打「楽しんでいこうと思って」
広島戦で7回3安打無失点と好投。105球で8三振を奪い、今季6勝目(1敗)をマークした。2回、1死から会沢、田中広に連打され一、二塁のピンチを迎えたが、後続をピシャリ。3回の1死二塁ではバティスタ、鈴木の3、4番コンビを連続三振に仕留めて失点を許さず、4回以降は安打を許さなかった。「久しぶりのマツダ2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る阪神ミスミスミスで3位転落…3失策が失点に直結 先発・西は自責0で5敗目
敗。3失策と、ミスが失点につながる展開で、接戦に競り負けた。巨人が勝ったため入れ替わってセ・リーグ3位に転落した。先発の西は7回を投げ、8安打3失点(自責0)で5敗目(3勝)。好投を続けながら、5月10日の中日戦(甲子園)で3勝目を挙げて以降1カ月、白星から遠ざかっている。中田、清宮、吉田輝…。甲子2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る阪神またしても失策が絡む!日本ハムが勝ち越し
ら遊撃に入った北條が好捕し一塁に送球するも、ツーバウンドとなり一塁・マルテが捕球できず。ボールが転々とする間に、中島は二塁を陥れた(記録は内野安打と遊撃失策)。その後1死二、三塁にまでこぎつけるも大田が中犠飛を放ち、勝ち越し。阪神の先発・西は7回を投げ自責0ながらも3失点。許した失点全てに失策が絡み2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る巨人・桜井、先発初勝利 “遅咲きのヒーロー”親孝行の7回途中1失点
で凄くうれしかった。感謝の気持ちを持って投げました」と中継ぎ時代に行き着いた脱力フォームで、セットポジションから投げ込んだ。直球は最速149キロを計測し、カーブを112球中25球も多投して幻惑。3者連続を含む8奪三振で、6回2/3を3安打1失点だ。1年目の16年3月30日DeNA戦でプロ初登板初先発2019/06/07スポーツニッポン詳しく見るマエケン、苦手Dバックス本拠地で5回1失点
を奪い、5回2安打1失点。勝利投手の権利を持って降板したが、チームは延長十一回に2-3でサヨナラ負けし、8勝目はならなかった。チェース・フィールドはここまで2勝4敗、防御率7・31と相性が悪かったが、この日は三回まで完全投球。登板間隔が空いた救援陣を起用するため70球で降板となり、「本来なら、もう少2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る北別府さん 2発被弾、5失点KOの20歳山口へエール「学んで大きくなれ」「私も2年目に大きな壁に」
に2本塁打を含む7安打を浴びて5失点降板した広島・山口翔投手(20)にエールを送った。山口はプロ初先発となった5月30日のヤクルト戦(神宮)で7回2死までノーヒットノーランの快投を見せ、7回1安打無失点でプロ初勝利。だが、2度目の先発となった西武戦では味方打線に初回2点先制してもらいながら、その裏、2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/06
ダルビッシュ、六回途中3失点で3勝目ならず
/3を投げ、3安打3失点(自責2)で勝敗はつかなかった。この日球数は95で、防御率は4・88となった。ダルビッシュは五回まで5三振を含む1安打無失点のピッチングを続けたが、3点リードの六回に捕まった。1死から四球を与え後続に二塁打を許して二、三塁のピンチを迎えると、アレナドに左前適時打を浴びて1点を2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】昨季ドラ1田嶋が6回途中無失点で353日ぶり復活星! ファンの声援に「鳥肌が立ちました」
)が6回途中4安打無失点の好投で昨年6月17日のDeNA戦以来、353日ぶりの勝ち星をつかんだ。同月下旬の左肘痛から復活を果たした昨季6勝のドラ1左腕は「この1年間、いろんな方に支えられて感謝の気持ちしかない。思っている以上に僕のユニホームを着てくれているファンの方もいた。応援に鳥肌が立ちました」と2019/06/06スポーツ報知詳しく見る西武・郭俊麟 今季初登板初勝利に「幸せです」 日本語上達「2軍でいっぱい話したら覚えた」
登板。6回を3安打2失点に抑え、昨年9月15日のソフトバンク戦以来となる今季初勝利をマークした。初回に自らの暴投で先制を許し、犠飛もあっていきなり2失点。だが、打線が6回までに5発を含む14安打9得点で強力援護。5回、2死走者なしから連打と四球で満塁のピンチを招いたが、好調の3番・バティスタを見逃し2019/06/06スポーツニッポン詳しく見るマー君も攻略…ブルージェイズ注目の“殿堂入り2世”とは?
挙4点を失い、六回4失点で5敗目(3勝)を喫した。マー君が4敗目…332億円長距離砲に打たれ六回9安打5失点相手のブルージェイズは今季、若手主体のチーム編成で臨み、将来を嘱望される選手が続々とデビューしている。中でも注目を集めているのが、ウラジミール・ゲレーロJr三塁手(20)、キャバン・ビジオ二塁2019/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る広島 5被弾9失点で完敗 西川の連続試合安打は「27」でストップ
投手が、3回7安打5失点KOで初黒星。2点の援護を受けた初回、秋山に右中間席へプロ初被弾となるソロを浴びて初失点。三回には山川に右中間席へ特大の24号2ランを被弾するなど、プロの洗礼を浴びた。2番手アドゥワも五回に山川、栗山に一発を浴びるなど、粘りきれず。六回には外崎にも一発を食らい、トータルで5被2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る巨人が接戦を制す 岡本が10号決勝ソロ 桜井が七回途中1失点の快投で2勝目
桜井が持ち味の緩急を駆使し、6回2/3を3安打1失点の快投。15年のドラ1右腕が巡ってきたチャンスをつかみ、2勝目を飾った。打線は2年目の若林が、プロ初スタメンで2安打1打点。二回2死一、二塁では楽天・石橋の変化球を鮮やかに流し打ち。先制の左前適時打で、今季初安打初打点をマークした。そして、決勝点は2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る【巨人】岡本お目覚めV10号ソロ 桜井7回途中1失点で先発プロ初勝利
へ決勝の10号ソロを放ち、カード勝ち越しを決めた。1163日ぶりに先発した桜井が6回2/3を回1失点に抑え、初の先発勝利を挙げた。両軍無得点の2回2死一、三塁。「8番・二塁」で今季初のスタメン出場したスイッチヒッターの若林が左打席に立ち、楽天先発・石橋の1ボールからの2球目を逆方向の左前へはじき返し2019/06/06スポーツ報知詳しく見る阪神・高橋遥、5回2失点で2勝目の権利を持って降板
ン)に先発し、5回2失点で降板。2勝目の権利を持ったまま、降板し2番手・小野泰己投手(25)にバトンを託した。「立ち上がりに四球から失点してしまい、先制してもらった直後にも関わらずリズムを悪くしてしまいました。なんとか粘ることはできましたが、先発としてもう少し長いイニングを投げなければいけなかったで2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見るソフトB和田復活投5回2失点 581日ぶり勇姿
1軍マウンドに立った。今季初登板は5回2失点で、自身にこそ勝ち星は付かなかったが、チームに連勝を、2年目右腕の椎野にプロ初勝利を呼んだ。打線は野手最年長の内川に松田宣、デスパイネ、グラシアルと30歳超の「おっさんず」が一発攻勢。ソフトバンクは12球団で唯一交流戦開幕連勝を飾り、2位浮上だ。■「1軍っ2019/06/06西日本スポーツ詳しく見るソフトB田中正義実戦復帰最速150キロ 1回無失点
マスタ筑後)で実戦復帰し、最速150キロをマークした。春季キャンプ中だった2月20日の紅白戦以来の実戦。2番手で6回のマウンドへ上がり、1イニングで打者4人と対戦した。1四球を与え、けん制悪送球などもあったものの、無安打無失点で復帰登板を終えた。4月にはインフルエンザを発症し、調整が遅れるなど苦しん2019/06/06西日本スポーツ詳しく見るソフトBモイネロ10戦連続無失点 自己最速の156キロ
モイネロが連続試合無失点を「10」に伸ばした。1点リードの8回から登板。2死からビシエドへの4球目で自己最速を更新する156キロをマークし、最後はチェンジアップで空振り三振を奪い、三者凡退に抑えた。5月11日ロッテ戦(ヤフオクドーム)からの10試合計10イニングで許したのは1安打のみ。「いろんな球種2019/06/06西日本スポーツ詳しく見るマー君、ミスジャッジに泣く…6回4失点5敗
本塁打を含む6安打4失点で、5敗目(3勝)を喫した。試合は3-4だった。「五回は明らかなストライクをボールと言われ、きつくなった。そういう中でも抑えないといけないし、最後にミスをしているのも自分」結果を受け止め、反省の弁。しかし五回の2本塁打の背景に、球審の“ミスジャッジ”があった。先頭グリチェク、2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/05
【日本ハム】吉田輝星が1軍デビュー“最終テスト”巨人2軍戦で3回6失点 吉村GM「今日は決まらない」
打、自己ワーストの6失点でKOされた。制球を乱す場面が目立ち、2回は2連続四球をきっかけに3長短打で一挙5失点。予定の5回を投げきれず「自分の悪いところが全部出た」と反省した。12日の広島戦(札幌D)での1軍デビューへ向けた最終テストの意味合いもあったが、吉村GMは「今日は決まらない」と説明。5日以2019/06/05スポーツ報知詳しく見る日ハム輝星“卒検”6失点炎上…追試は精神面にはデメリット
。4日のファーム巨人戦に先発。90球をメドにマウンドに上がったが、本塁打を浴びるなど3回6安打6失点。71球で降板した。この日は、11日から迎える広島3連戦(札幌)の一軍デビューに向けた“最終テスト”。球場には大渕スカウト部長も訪れていた。結果を見れば追試は必至だが、荒木二軍監督は「ローテに入る力は2019/06/05日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト、今季初の無失点勝利 小川監督「一番の勝因は石川の好投」
クルトが、今季初の無失点勝利を納めた。初回に青木の9号ソロで先制。五回は青木の右翼フェンス直撃の適時打、山田の右犠飛、村上の中前適時打で4点を追加した。先発の石川は8回3安打無失点、無四球の快投。今季2勝目を挙げた。小川淳司監督は「本当によかったですね。今日はコントロールがよかった」とベテラン左腕を2019/06/05デイリースポーツ詳しく見るJR東日本・太田が自己最速タイ153キロ、3回2/3を無失点救援 都市対抗10年連続切符
都市対抗予選の明治安田生命戦で、自己最速タイの153キロをマークし、3回2/3を2安打1四球無失点4奪三振と好救援。チームを10年連続22度目の本大会出場に導いた。190センチの剛腕が本来の自分を取り戻した。3点を先行された3回2死一、三塁から2番手で登板。先頭に四球で満塁としたが、後続を遊ゴロに仕ドラフト上位候補右腕 代表決定戦JR東日本 四球 大会出場 太田 太田龍投手 失点 失点救援 救援 明治安田生命 明治安田生命戦 自己最速タイ 連続 連続切符 都市対抗 都市対抗予選 都市対抗大会東京地区予選 JR東日本2019/06/05スポーツ報知詳しく見るヤクルト・石川、8回無失点の好投で2勝目「必死に投げました」
が8回3安打無四球無失点の好投で、5月11日の巨人戦(東京ドーム)以来となる2勝目(3敗)を挙げた。石川は変化球を主体とした投球で日本ハム打線を翻弄。四回1死から大田に二塁打を浴びるも後続を打ち取り、ピンチを脱した。さらに六回は先頭の平沼に二塁打を許すなど1死三塁のピンチも、西川を空振りの三振、大田2019/06/05サンケイスポーツ詳しく見る【DeNA】平良、5回途中3失点で今季初勝利ならず「アウトを欲しがった」
発も5回途中7安打3失点で降板。初勝利はならなかった。毎回走者を許しながらも2回の大城に許した左越え適時二塁打のみに抑えていた。しかし5回、簡単に2死を取ってから、若月に左越え二塁打。続く小田に中前適時打を許した。中川にも左前適時打と3連打されここで降板した。平良は「調子自体は悪くなかったですが、要2019/06/05スポーツ報知詳しく見るヤクルト、ベテランパワーで日本ハム止めた!39歳石川が8回無失点 37歳青木が先制V弾
・石川が8回3安打無失点の快投で今季2勝目を挙げた。17年7月までヤクルトに所属していた杉浦との初対戦。初回に青木が9号ソロを放って先手を奪うと、5回に2本の安打と四球で1死満塁の好機をつくって杉浦をKO。2番手の玉井から青木が右翼フェンス直撃の適時打、村上が2点適時打を放ち、この回一挙4点を挙げて2019/06/05スポーツニッポン詳しく見る【5日のファーム情報】巨人が逆転サヨナラ勝ち 宇佐見が劇打
ン。続く宇佐見が右中間にサヨナラの1号ソロを放った。2人はともに3安打2打点。先発・畠は7回6安打2失点だった。日本ハム先発・中村は6回5安打無失点。7回にドラフト2位・野村が2号ソロ。西武はヤクルト戦(西武第2)に2―1。先発・小石が5回3安打無失点で1勝目(1敗2セーブ)。ヤクルト先発・館山は42019/06/05スポーツニッポン詳しく見る【ソフトバンク】左肩痛から復帰の和田は5回2失点で勝敗つかず
Aとの日本シリーズ以来、581日ぶりに1軍マウンドに立ち、5回7安打2失点。勝敗は付かなかった。初回を3者凡退に封じたが、2回にピンチを迎えた。連打で無死一、三塁とされ阿部の右犠飛で先制を許した。1点リードの4回1死では、ビシエドに同点ソロを左中間テラスに運ばれた。「久しぶりにヤフオクドームのマウン2019/06/05スポーツ報知詳しく見る巨人・田口、今季初先発も4回2失点で降板
7球を投げ、7安打2失点で降板した。「長いイニングばかり見ないで。1カ月中継ぎだったので、一人一人、1イニング1イニングという形でしっかりバッターと勝負できればと思います」こう意気込んでいた田口だったが、先発の仕事を果たせなかった。一回は三者凡退に抑え、迎えた二回だ。2死からブラッシュに左中間二塁打2019/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/04
星稜 逆転で3季連続の北信越V エース奥川7安打1失点で完投
の北信越大会優勝を決めた。今秋ドラフト1位候補の奥川恭伸投手(3年)は今春選抜大会後、初めて完投し、7安打1失点でチームを勝利に導いた。決勝の舞台でも持ち味を十分に発揮した。初回からリズム良く回を重ね、4回2死二塁、敦賀気比の4番・木下元秀外野手(3年)に先制三塁打を許したが、傷口は最小限にとどめた2019/06/04スポーツニッポン詳しく見るロッテ・レイビン、1回持たず5失点 井口監督「苦しい部分がある」
ず、3安打3四死球5失点で降板した。守護神候補として期待されて来日したが、右肩の違和感や右脇腹痛で出遅れ、今月2日に初昇格。同日の初登板では1回を無安打1四球無失点におさえたが、この日は3点ビハインドの九回に登板して、いきなり先頭のマルテに6号ソロを被弾。さらに続く梅野を四球で出すと、二盗、三盗を許2019/06/04サンケイスポーツ詳しく見る西武・今井 またも1イニング大量失点「先制点をもらったのに」
先発し、7回8安打4失点だった。2回にもらった4点の援護をバックに、3回までは1安打無失点。暗転したのは4回だ。先頭・バティスタに左翼席上段へ16号ソロを浴びてリズムが狂った。続く鈴木誠に左前打を許すと、まさかのボークで無死二塁。さらに西川の左越え二塁打で2点目を失う。一死後、磯村、田中に連続適時二2019/06/04東京スポーツ詳しく見るDeNA大貫 粘投5回無失点で交流戦初勝利の権利「ピンチでも冷静に」
一投手は5回5安打無失点で降板。5月1日以来の勝利投手の権利を手に、救援陣にマウンドを託した。初回、先頭の小田に左翼線への安打を許したが、左翼手・筒香の好返球で二塁タッチアウト。これで波に乗り、毎回走者を許しながら粘った。1―0の3回1死一、三塁からは大城がセーフティースクイズを試みるも素早いフィーDeNA大貫 グラブトス セーフティースクイズ ピンチ 二塁 二塁タッチアウト 交流戦 交流戦オリックス 京セラD 勝利 勝利投手 大貫晋一投手 失点 安打 左翼手 左翼線 救援陣 権利 筒香 DeNA DeNA先発2019/06/04スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク・バンデンハーク 悪夢の六回 五回まで完全投球も一挙に4失点
なった。この回途中4失点で降板した。パーフェクト投球から一気に状況が暗転した。5回までは完ぺきだった。打者15人、奪三振は毎回の8個を積み上げた。味方打線も5点の援護をくれた。しかし、六回表の1死、中日8番の加藤を二ゴロに仕留めたかに見えたが、二塁手の川瀬が痛恨の失策。完全投球がストップすると、ここ2019/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/03
阪神ガルシア 5失点も2勝目「攻撃陣に感謝している」
に先発し、6回途中5失点ながら2勝目をマークした。前回登板のDeNA戦では今季初勝利を完封で飾ったが、この日は球数が100球を超えた6回に突如乱れ、5安打の集中打を浴びて5失点。「全体的にはいい内容だったが(6回は)高めにいってしまった。攻撃陣に感謝している。何よりもチームが勝てたことが一番」とチー2019/06/03東京スポーツ詳しく見る東京都第一代表は鷺宮製作所/都市対抗
。鷺宮製作所は、一回2死一、二塁で5番・吉浜雅斗外野手(27)の左前打で先制し、四回には4番・橋本顕太郎外野手(25)の右越え本塁打で2点目を奪い、先発左腕・野口亮太投手(26)が8回5安打無失点、九回を右腕・平川裕太投手(22)が1失点に抑え逃げ切った。目良宏監督(48)は、「野口には悪いが、試合2019/06/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・ガルシア、野手に感謝
回2/3を10安打5失点(自責は2)で2勝目。打線の大量援護もあり五回まで無失点と快調だったが、六回につかまった。「全体的によかったんですけど、六回はボールが高くなっていたところをやられてしまいました」。味方の失策が絡む不運な失点もあったが、自身の投球を反省。「打ってくれて何よりです。チームが勝てた2019/06/03サンケイスポーツ詳しく見るDeNA ヤクルトの連敗止めた ラミレス監督「一つの試合に負けたというだけ」
日一つの試合に負けたというだけで。次の試合に向けて勝ちにいくということしか考えていない」と鋭いまなざしを向けた。先発の浜口が誤算だった。1回2/3、5失点で降板した5月26日の阪神戦同様、安打を集中され初回に3失点。「流れを止めるために」と二回から国吉にスイッチした。「技術とコンディションは悪くない2019/06/03デイリースポーツ詳しく見るソフトBスアレス登録抹消へ 4回途中3失点
スアレスは4回途中3失点で2敗目を喫した。初回、茂木に156キロ直球を右中間スタンドに運ばれる先頭打者本塁打を許すと、2回2死二、三塁では堀内に右翼線への適時二塁打を浴び、さらに2失点。4回1死満塁の場面を招いて降板した。4日に先発予定のバンデンハークと入れ替えで登録抹消される見込みで、倉野投手コー2019/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/02
なでしこ、W杯前最後の実戦はスペインと1―1ドロー 不運PKで失点も菅沢が同点弾
ゥケでスペインとの国際親善試合に臨み、1―1で引き分け。大会前最後の実戦で、途中出場のFW菅沢優衣香(28=浦和レディース)が同点弾を決めた。最新のFIFAランキングでは日本が7位で、スペインは13位。だが、前半22分にアンラッキーな形で失点。右サイドからのクロスに対応したDF市瀬の手にボールが当たなでしこ なでしこジャパン スペイン フランス・ルトゥケ 不運PK 右サイド 同点弾 国際親善試合 国際親善試合日本 大会 失点 女子日本代表 実戦 日本 最後 浦和レディース 菅沢 DF市瀬 FIFAランキング FW菅沢優衣香 W杯 W杯フランス大会2019/06/02スポーツニッポン詳しく見る広島・ジョンソン、6回1失点で5勝目!打も好調、タイムリー!5月以降は無傷4連勝
・ジョンソンが6回1失点にまとめて、今季5勝目を挙げた。開幕直後は不調で黒星が先行したが、5月以降は無傷の4連勝。「投げるたびに良くなっている」と胸を張った。“相棒”石原の好リードにも導かれ、初回からストライクが先行。二回には梅野、中谷、陽川から3者連続三振を奪った。「ストレートはもちろん、すべての2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る【2日のファーム情報】阪神・原口が復帰1号 日本ハム・斎藤は1回2/3無安打無失点
左翼に1号3ランを放った。先発・秋山は8回6安打1失点(自責0)でリーグ単独トップの6勝目。ソフトバンク先発・笠谷は3回3安打4失点で3敗目(2セーブ)。オリックスは広島戦(オセアンBS舞洲)に2―1。先発で育成の本田は2回1安打無失点。4番手・吉田凌が1回1安打無失点で1勝目を挙げた。育成の稲富が2019/06/02スポーツニッポン詳しく見る最速153キロの横浜高・及川 親善試合で6三振2失点
抑え、6-2勝利に導き、復調気配を感じさせた。2019/06/02サンケイスポーツ詳しく見る近江が16年ぶりの近畿制覇 U―18日本代表候補左腕の林が150球で4失点完投
ち、16年ぶり2度目の優勝を飾った。U―18日本代表候補左腕の林優樹(3年)が16安打で5失点しながらも、150球を投げて完投した。林は、1日の智弁学園(奈良)との準決勝でも128球を投げて2失点で完投し、逆転サヨナラ勝ちにつなげた。「9回が終わって、(多賀)監督さんに『最後まで投げます』と言った。2019/06/02スポーツ報知詳しく見る富山第一・浜田 自身初の2日連続完投で4強貢献「疲れもありましたが…」
田陸投手(3年)が2失点で1日の1回戦・三条(新潟)戦に続き、2試合連続の完投勝利。自身初めての2日連続完投に「しっかり腕が振れていた。後半は疲れもありましたが、最少失点に抑えられたことは良かった」と笑顔だった。味方が2回までに5得点。序盤からの大量援護でリズムをつかんだ。直球は130キロ前後ながら2019/06/02スポーツニッポン詳しく見るロッテ・石川、7回無四球1失点で3勝目「江村さんに助けられた」
、7回7安打無四球1失点で3勝目を挙げた。「前回から継続している。もうちょっと真っすぐの割合が増えればいい」六回までは散発3安打で無失点投球。8点リードとなり、七回に先頭の山川に左翼席中段へのソロ本塁打を浴びたが、そこから3連打で招いた無死満塁のピンチでメヒア、戸川を連続見逃し三振、秋山を左飛に打ち2019/06/02サンケイスポーツ詳しく見るソフトB千賀に続き高橋礼も… 「無敗コンビ」で連敗 首位陥落
手(23)が初回の4失点など6失点の大乱調。打線は3本塁打で反撃したものの、サブマリンの誤算が最後まで響いた。千賀、高橋礼が今季初黒星を喫する連敗で首位攻防3連戦に負け越し、ホークスは楽天に抜かれて4日ぶりに首位を明け渡した。交流戦前最後の一戦で勝利をつかみ、リーグトップでセ球団を迎えたい。■6回22019/06/02西日本スポーツ詳しく見る江川卓氏、163キロ右腕・佐々木を絶賛「スピードも出る。これから楽しみ」
9回を投げて9安打4失点で降板した。毎回の13三振で最速153キロをマーク。今年に入って最多の149球を投げた。4失点も今年最多。試合は大船渡高が1-4で敗れた。バックネット裏には日米10球団(日本9、米国1)計18人のスカウト、関係者が集結。日本テレビ「Going!」で取材に来ていた元巨人の江川卓2019/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/01
ヤクルト15連敗で風雲急…早くも聞こえる“ポスト小川”候補の面々
なった奥村が二ゴロに倒れたのを見届けると、重い足取りでベンチ裏へと歩みを進めた。「終盤の失点が痛かった。終盤に追い上げたので失点が残念。明日につなげるしかない」報道陣に囲まれた指揮官は力なく話すと、そのまま会見を切り上げた。5月31日のDeNA戦に2―3で敗れ、49年ぶりの15連敗。リーグワーストま2019/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る【阪神】西「我を出さずに投げられた」7回1失点も4勝ならず
ヨナラ負けで連勝は3で止まった。首位・広島とは4ゲーム差に広がったが、「みんながやるべきことをしっかり出してくれた」とねぎらいの言葉でフォロー。先発の西もその1人だった。先発右腕の反省点は5回の失点シーン。1死から投手の床田を歩かせ、菊池涼に先制打を許したくらいだった。「ピンチでもいい意味で力感なく2019/06/01スポーツ報知詳しく見る【DeNA】今永、左腕44年ぶり5月で6勝「まだまだ積み重ねていかないと」
)今永が7回3安打無失点でリーグ単独トップの6勝目。防御率1.47、73奪三振、勝率7割5分とリーグ4冠に返り咲いた。球団で左腕が5月中に6勝を挙げるのは1975年、間柴茂有以来の快挙。それでも「まだまだ積み重ねていかないと。小さな1勝にしたい」と頼もしかった。後輩の姿に刺激された。前夜30日の中日2019/06/01スポーツ報知詳しく見る巨人、今季2度目の3連敗…9戦連続先発に白星なし ドラ1高橋6失点KOで2軍落ち
回途中自己ワースト6失点で3敗目。試合後には2軍落ちが決まった。先発がまたしても崩れた。原監督は「投打のバランスはやや、かみ合ってないというところでしょうね」。下降気味のチームに首をひねった。甲子園で連敗後、本拠地での移動ゲーム。前夜と同じく先発投手が初回から失点した。高橋が大島に右犠飛を浴び先制点2019/06/01デイリースポーツ詳しく見る阪神・西 熱投で王者・広島苦しめた 援護なしも我慢の7回1失点
れた。土壇場九回に、一時は試合を振り出しに戻してくれた野手陣。その陰には、最少失点で味方の反撃を待ち続けた右腕の力投があった。五回こそ1死から9番・床田に四球を与え、2死二塁で菊池涼に先制の中前適時打を浴びたが、この回以外は持ち味を十分に発揮。初回は1死一、三塁のピンチで相手の主砲・鈴木を二邪飛、西2019/06/01デイリースポーツ詳しく見る堅守を破った久保 大分が驚いた17歳の姿
京に今季ワーストの3失点を喫し、リーグ戦で今季初の連敗を喫した。試合前までは13試合で8失点と堅守を誇っていたが、17歳の久保建英に2得点を決められた。センターバックの岩田は、久保の印象について「技術はうまいし、見ていて堂々としていた。年下ですが、見習うべき点かなと思う」と振り返った。岩田は南米選手2019/06/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀8回3失点 負けないエースついに初黒星
死一、二塁から外へ動くツーシームを茂木に捉えられると、打球は遊撃今宮が差し出したグラブの上を越えていった。二走オコエが生還すると、背番号41をホームに向けて座り込んだ。続く島内にも犠飛を浴び、今季自己ワーストタイの3失点。登板10試合目にして、負けないエースについに土がついた。「自分の責任。7回の(2019/06/01西日本スポーツ詳しく見る阪神が首位・広島に2-7で完敗 2連敗で5ゲーム差に
、5ゲーム差とされた。先発した岩田が5回2/3を7安打4失点(自責3)。七回から登板した谷川も2回5安打3失点と打ち込まれた。打線も「右ふくらはぎの筋挫傷」と診断された福留が登録抹消となり、代わって昇格した陽川が「7番・左翼」で出場。糸井もスタメンから外れた。六回に3番に入ったマルテの適時打、九回に2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る【ソフトバンク】高橋礼がプロワーストの10安打、6失点炎上
ーストの10安打、6失点で降板した。この試合まで、開幕から無傷の5連勝。ハーラートップの日本ハム・有原に並ぶ6勝目を目指しマウンドに上がったが、初回から楽天打線につかまった。初回無死一、二塁から浅村の左前打で先制点を献上。ウィーラーを遊ゴロ併殺打に打ち取ったが、2死三塁から銀次が二塁への適時内野安打2019/06/01スポーツ報知詳しく見る雄星、四回途中6失点…大谷欠場で米初対決お預け
、2本塁打を含む10安打6失点で3敗目(3勝)を喫した。エ軍の大谷翔平投手(24)はスタメンを外れ、そのまま欠場。岩手・花巻東高出身の2人によるメジャー初対決は実現しなかった。試合はエ軍が9-3で勝った。「疲れというのは正直、感じていないですし、そこを言い訳にするつもりもないです。ただ何か、かみ合わ2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見るロッテ、ボルシンガー三回持たず5失点 5四死球で自滅「チームに申し訳ない」
途中6安打5四死球5失点で降板した。「立ち上がりからリズムに乗れずチームに申し訳ない。逆転してくれたので、このままチームが勝つことを祈ってるよ」一回先頭から3連打で無死満塁のピンチをつくると、山川に中犠飛、栗山に右翼線への2点二塁打を浴びて3失点。三回は先頭の外崎にソロを打たれ、さらに3つの四死球で2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る【楽天】岸が6回3失点も今季初勝利の権利を手にして降板「試合はつくれた」
打無四球8奪三振で3失点にまとめ、今季初勝利の権利を手にしてマウンドを降りた。初回にいきなり4点の援護をもらった岸。立ち上がりから直球とカーブのコンビネーションが抜群で、3回まで4者連続を含む毎回の5三振を奪うなど1安打投球。4回に松田の左犠飛で1点をかえされ、5回には内川、6回にはデスパイネにソロ2019/06/01スポーツ報知詳しく見るヤクルト49年ぶり球団ワーストタイ16連敗 プロ初登板のD1清水は4回5失点
に球団ワーストタイの16連敗を記録した。プロ初先発のドラフト1位・清水昇投手(22)=国学院大=に連敗阻止を託したが、二回に5点を奪われるなど、4回9安打5失点とホロ苦デビュー。打線も上茶谷の前に4安打で完封負け。投打まったくかみ合わず、セ・リーグ記録でもある球団ワーストの16連敗に並んだ。清水は「2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/31
広島・床田 7回無失点も6勝目はお預け「いつも助けてもらっているので」
樹投手が7回5安打無失点と好投した。初回を三者凡退と好スタートを切ると、テンポ良く投球を展開。直球にスライダーやツーシームなど緩急を使い分け、猛虎打線を封じた。0-0の五回は2死から連打を浴びて一、二塁と、この日唯一得点圏に走者を背負ったが、西を空振り三振に仕留め直後の先制につなげた。勝利投手の権利2019/05/31デイリースポーツ詳しく見るヤクルト無残14連敗最下位転落…小川監督「受け止めないと」試合後にミーティング
た。ヤクルトは、2桁失点を喫しての完封負けで、シーズン96敗を喫した17年7月以来となる14連敗。小川淳司監督は「14連敗してしまったので、しっかり受け止めないといけない」と、硬い表情で現実に向き合った。中5日で先発した小川が、いきなり連敗脱出へのムードをそいだ。初回2死から、バティスタの右越えソロ2019/05/31デイリースポーツ詳しく見る阪神高橋遥人377日ぶり星 6年ぶり巨人戦4連勝導いた!真っ向勝負7回2失点
力打線を7回4安打2失点に抑え、今季初勝利を飾った。通算3勝目で巨人戦は初勝利。チームに3連勝、さらに6年ぶりとなる巨人戦4連勝をもたらした。昨年左肘痛で離脱後、長いリハビリ生活を経て晴れ舞台に戻ってきた期待の2年目左腕。矢野阪神に頼もしい戦力が加わった。この笑顔を、みんなが待っていた。おかえり、た2019/05/31デイリースポーツ詳しく見るソフトB初先発ドラ6泉3回2失点 6Kも67球反省
被弾。先頭の白崎への初球、甘く入った真っすぐを左翼席へ豪快に運ばれた。終わってみれば3回2失点。9個のアウトのうち、6個を三振で奪う能力の高さを見せたが、67球を費やした反省は小さくない。「初先発は、今までの中継ぎの時と違う緊張感があった。厳しく攻めなければいけないという気持ちが強く、大胆に攻めるこ2019/05/31西日本スポーツ詳しく見るソフトB3番手武田2回2失点 “謝罪”3勝目
を受け、2点リードの6回に登板。四球と安打で1死一、三塁とされ、西浦の一ゴロで1点を失い、さらに2死二塁で小田に二塁への同点内野安打を浴び、椎野の白星を消してしまった。7回は無失点に抑えると、8回にチームが勝ち越して自身に勝ち星が付いた。それでも「なんとか椎野に勝ち星をつけてあげたかった。申し訳ない2019/05/31西日本スポーツ詳しく見る14連敗!ヤクルトに付ける薬は… 小川監督にファンから罵声「頼むから辞めてくれよ!」
宮)で0-13の大敗を喫し、14連敗となった。球団の持つリーグワーストの16連敗に迫っている。初回にエースの小川がバティスタの13号ソロを含む4連打を浴び3失点。投手陣はその後もズルズル失点を重ね、打線もこの試合がプロ初先発となる高卒2年目の山口に7回2死までノーヒットに抑えられた。「結果的に14連2019/05/31夕刊フジ詳しく見る
2019/05/30
【阪神】大山V3ラン&高橋遥7回2失点で今季初白星 対巨人戦令和で4連勝も矢野監督「まだまだ借りがあるので」
際へ先制の9号3ラン。5回にも中押しの中押し適時打を放った。投げては先発の高橋遥が7回2失点の好投で、うれしい今季初勝利を挙げた。29日は延長12回の激闘を高山の代打満塁弾で制し、この日は快勝で、令和に入って巨人に4連勝だ。「(巨人に)平成ではたっぷりやられた。まだまだ借りがあるので、しっかり返して2019/05/30スポーツ報知詳しく見るDeNA東 今季最長7回1失点 反撃誓う3勝目「選手たちはまだ諦めてない」
最長の7回を5安打1失点に抑える好投で3勝目(1敗)。今シーズンは左肘の違和感によって約1カ月ほど出遅れ、復帰初戦こそ黒星を喫すも徐々に調子を上げこれで3連勝。11勝で昨シーズンの新人王に輝いた2年目の左腕は「遅れてきた分、しっかりチームの勝利に貢献するのが大事だと思うので自分の成長とチームの勝利、2019/05/30スポーツニッポン詳しく見るヤクルト、泥沼の14連敗で最下位転落 小川が五回途中7失点KO
14連敗で最下位に転落した。先発の小川泰弘投手(29)は4回1/3を投げ7失点で7敗目(1勝)となった。長いトンネルを抜ける日はやってくるのか。連敗を止めるべくマウンドに上がった小川だったが、一回、バティスタにソロ本塁打を浴びるなどいきなり3失点。四回は菊池涼に左前適時打を許し0-4に。五回も1死一2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る阪神が巨人に4連勝 先発・高橋遥&大山のヒーローインタビュー
放った大山と、7回2失点で今季初勝利を飾った高橋遥。--まずは高橋遥投手「ありがとうございます」--初勝利「すごい間があいちゃったんですけど、勝つことができてうれしいです」--巨人戦のマウンド「昨年すごい打たれてしまったので、今回やり返そうと思って、思い切って投げることができました」--7回2失点。2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る阪神が巨人に4連勝、先発・高橋遥が7回2失点で今季初勝利
が左翼席に3ランを放ち、先制に成功。先発・高橋遥が1点差に詰め寄られたが、五回無死三塁で再び大山が中前適時打を放ち、中押し。七回には先頭のD1位、近本光司外野手(大阪ガス)の左中間三塁打をきっかけに、続く糸原が左犠邪飛で1点を追加。巨人の反撃を封じた。高橋遥は7回4安打2失点で、今季初勝利をあげた。2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・種市、自己ワースト11安打8失点「ずるずるといってしまった」
の8奪三振も、自己ワーストの11安打8失点を喫し、4回103球で降板した。「初回からボールが高めに浮いていたのを修正できなかった。失点して切り替えていこうとは思っていたけど、ずるずるといってしまった」一回から制球が定まらず、1死から大田にバットを折りながら左翼線への二塁打を打たれ出塁を許すと、続く近2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見るソフトB大竹粘投2勝1カ月ぶり白星 不調でも6回2失点
を挙げた。序盤で2点の援護をもらったが、2回にマレーロに左前適時打を浴びてオリックス相手に今季初失点を喫すると、3回にもロメロに左前へタイムリーを許し、同点に追いつかれた。「調子はよくなかった。単純に思ったところに投げられなかった」。今季はこの試合前までの8登板で1試合平均わずか1・5点の援護しかも2019/05/30西日本スポーツ詳しく見るソフトB和田変身7回0封 2季ぶり1軍「いけます」
和田が、7回3安打無失点の好投を演じた。今季7度目の2軍戦で最長のイニングを、100球までの目安に収める92球で投げ切り「今までで一番、手応えがあった」と口にした。前回22日は同じ相手に敵地で5回4被弾6失点。今回は打者の手元で小さく変化してバットの芯を外すツーシーム、カットボールをより生かそうと、2019/05/30西日本スポーツ詳しく見るヤクルト・高橋、無念2敗…五回途中5失点
が、五回途中7安打5失点で2敗目を喫した。3-2の五回2死一、三塁では鈴木に対し、5球連続で直球を投じた。最後はバットをへし折りながらも左翼線へ運ばれて同点。続く西川に勝ち越し打を浴びた。「(五回は)投げ切りたかった。強気にいったが、切り替えられなかった」と悔やんだ。先発の高橋についてヤクルト・田畑2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/29
阪神 代打・高山が劇的サヨナラ満塁弾!延長戦で巨人下し2位浮上 藤川3勝目
かった高山にとって今季初打点がうれしい殊勲弾。7番手の藤川が3勝目を挙げた。先発の青柳が2本塁打を浴びるなど5回3失点で降板。その後リリーフ陣が1失点で踏ん張り、2-4とリードを許した8回、マルテが3番手・沢村の初球を叩きレフトポール際に飛び込む第5号同点2ラン。ドリス、ジョンソン、能見と安定感ある2019/05/29スポーツニッポン詳しく見る【中日】大野雄が連続無安打記録を80でストップ「バットを持っていればいつか安打になると思っていた」
からの連続無安打を、80打席でストップさせた。「良かったです。バットを持っていればいつか安打になると思っていた」と大野雄。巨人時代の工藤公康(現ソフトバンク監督)が持つセ・リーグ記録の84打席連続無安打に迫ったが何とか阻止した。本職のマウンドでは8回1失点と粘投。「1点は取られたが、最少失点で8回ま2019/05/29スポーツ報知詳しく見る広島フランスア 3試合ぶり無失点投球「今日はまあまあ」
ヘロニモ・フランスア投手が前夜に続いてマウンドに上がり、1回2安打無失点で3試合ぶりにスコアボードに「0」を刻んだ。5-3の八回に登板。1死から代打・西田の中前打をきっかけに2死一、二塁のピンチを迎えた。だが、最後は4番・村上を156キロ直球で空振り三振に封じ、「今日はまあまあだった」とうなずいた。2019/05/29デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】決勝打の筒香 今季4戦目での延長戦初勝利でヤクルトとゲーム差なし「勢い出る」
鈴木博の内角直球をさばき右前へ勝ち越しのタイムリー。4番の仕事を果たし「投手が頑張っていたので何とか打ち返したい気持ちだった。ボールを強くたたくことを考えていた。いい打球だったと思います」と話した。今季初登板初先発の平良が6回1失点、その後エスコバー、パットン、石田、三嶋、山崎が無失点でつなぎ勝利を2019/05/29スポーツ報知詳しく見る【巨人】延長12回サヨナラ負けで3位転落 丸2発、坂本勇200号も空砲
本勇の通算200号となる17号ソロで加点。4回には岡本、大城の連続二塁打で加点した。先発・今村は5回に2点を失うが6回2失点のピッチング。8回に丸がこの日2本目となる9号ソロで突き放し2点のリードとするが、その裏、3番手・沢村がマルテに同点2ランを被弾した。9回から2イニングは中川が無失点に抑えたが2019/05/29スポーツ報知詳しく見るロッテ岩下、2戦連続好投も白星ならず…防御率2点台もまだ1勝
なかった。4回まで無失点に抑え、唯一の失点は5回に味方の2失策から与えた1点のみ。6回4安打1失点(自責点0)で交代すると、7回1死二塁では吉田に2号2ランが飛び出し、今季2勝目の権利が発生したが、中継ぎ陣が逆転を許した。「先制してもらったのでうまく、試合に入ることができました。調子は良くはなかった2019/05/29スポーツニッポン詳しく見るヤクルト泥沼13連敗 雨で中断後、高橋が崩れる
びた。この日も長いトンネルを抜け出すことが出来なかった。先発の高橋は一回に先制の2ランを浴びるもその後は四回まで無失点と粘りの投球を見せた。しかし1点リードの五回1死一、三塁の場面で雨が強まり試合が中断。これでリズムが崩れたのか、バティスタを空振り三振に斬るも、鈴木、西川に連続適時打を浴び3失点。続2019/05/29サンケイスポーツ詳しく見るソフトB松本好投7回1失点 2カ月ぶり白星
アーチを許したが、根尾から始まる2回を3者三振。結局、今季最長の7回を7安打1失点だった。「追い込んでからの変化球が甘くならないよう意識した。やりたいことはある程度できました」。この日の最速は148キロ。1軍の先発陣は駒が不足気味とあって「やるだけ。チャンスはあると思っています」と静かに燃えている。2019/05/29西日本スポーツ詳しく見るオリ・由伸、タカ斬り24イニング0封3勝!防御率リーグトップに
クス・山本が7回を無失点。強力鷹打線を相手に24回連続無失点となる圧巻の投球で今季3勝目をつかみ、防御率もリーグトップに躍り出た。「(ソフトバンクは)得意とかではないんですけど、なんとか抑えられた。自分の気持ちとしては、どこに投げるときも一緒です」異次元の投球を見せても淡々と振り返った。ソフトバンク2019/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/28
ロッテ・涌井 6回4失点で今季2敗目 味方の失策責めず「三者凡退がなかった」
・涌井は6回9安打4失点で今季2敗目を喫した。味方の拙守に足を引っ張られるシーンもあったが、エースが口にしたのは自らの責任だった。「先頭をとっても三者凡退がなかった」3回まではすべて先頭を打ち取ったが、3人では終われなかった。打線にリズムを与えることも考えつつ、投球を組み立てる。この日、唯一の「三者2019/05/28スポーツニッポン詳しく見る伯和ビクトリーズ・平岡 6回途中2失点9Kの力投 今秋のドラフト候補、自己最速146キロも計測
フト指名候補の伯和ビクトリーズ・平岡航投手(23=京都先端科学大)が先発し、5回2/3を2失点と力投。9奪三振を記録するなど、スタンドで視察したプロのスカウト陣に実力を示した。身長は1メートル75だが、体重は野球選手としては軽量の65キロ。スマートな体を躍動させ、左腕からキレのある球を投げ込んだ。初シティライト岡山 スカウト陣 ドラフト候補 ドラフト指名候補 三振 三振ショー 予選伯和ビクトリーズ 京都先端科学大 伯和ビクトリーズ 伯和ビクトリーズ・平岡 倉敷マスカット 力投 失点 平岡航投手 自己最速 都市対抗野球大会中国地区 野球選手2019/05/28スポーツニッポン詳しく見るオリックス・山本、ソフトB戦24イニング無失点!今季3勝目は本拠地初勝利「粘り強く投げられた」
3球を投げて6安打無失点、9奪三振で今季3勝目をマーク。今季、これまでソフトバンク戦は2試合で17回無失点に抑えており、これで無失点は24イニングに伸びた。今季3勝目が今季本拠地初勝利となったことについては「嬉しいです」と開口一番。「登板間隔が空いていたので、いつもよりも気持ちを引き締めてしっかり準2019/05/28スポーツニッポン詳しく見る西武・今井 7回に突如崩れて5失点「まだまだ詰めが甘いです」
4四球ながら無安打無失点と好投したが、7回に突如崩れ、6回1/3を4安打5失点(自責4)で5敗目(4勝)を喫した。2―0の7回、先頭の浅村に中前打されて無安打投球の緊張の糸が途切れると一気に崩れた。続くウィーラーに左翼線二塁打を許して二、三塁のピンチを背負うと一死後、ブラッシュに14号逆転3ランを浴2019/05/28東京スポーツ詳しく見るオリックス・山本3勝目 防御率トップに浮上!“鷹キラー”24イニング無失点
山本由伸投手が7回無失点の力投で3勝目(2敗)を飾った。打線は24試合ぶりの2桁安打を放ち、最下位からの巻き返しへきっかけとなる勝利を飾った。「KANSAICLASSIC2019」と銘打って行われた一戦。オリックスは阪急ブレーブス時代の70年、71年ホーム用のユニホームを着用し、同時期の南海ホークス2019/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/27
マエケン6勝目 パイレーツ戦5回3失点
発し、5回を5安打3失点で6勝目(2敗)を挙げた。15日(同16日)のパドレス戦で自打球を当て、左内転筋を打撲。軽症だったものの、日程的に余裕もあって10日間の負傷者リストに入った。復帰登板を控えた前日、「いい状態が続いていたので、もう一度キープできるようにしたい」と意気込みを語っていた。初回は気合2019/05/27東京スポーツ詳しく見るソフトバンク高橋純、最速151キロ2回無失点4K
から4番手で登板すると、最速151キロの真っすぐで2回を1安打無失点。4三振を奪った。「任された場面でしっかり投げることが、今の自分にできること。まだまだ満足せず、次の出番に向けてしっかり取り組みたい」。今季初登板だった1日の楽天戦では3点を失い、10日に2軍降格。24日に1軍復帰後の初登板だった。2019/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/26
163キロ右腕・佐々木 5回無安打1失点…練習試合に米球団スカウト
が、2試合連続となる先発で5回無安打1失点3奪三振に抑えた。初回に先頭打者を四球で出すと、1死三塁から3番に中犠飛を許して失点。以降は二回に四球で2度目のランナーを出しながらヒットは許さなかった。この日もチェンジアップなど変化球主体の投球だった。直球は49球中8球のみで、最速は視察した米球団スカウト2019/05/26デイリースポーツ詳しく見る明大・森下、完投も4失点…3点リード守れず引き分けでV持ち越し/東京六大学
降に持ち越された。立大は東大を4-0で下し、先勝した。明大は、3点リードの八回に先発の森下暢仁投手(4年)が3ランを浴びた。先発の明大・森下は3点リードの八回に同点3ラン、九回に適時二塁打を浴びるなど、9回5安打4失点。九回裏に喜多の同点ソロで何とか引き分けに持ち込み、主将のエースは「勝てる試合を壊2019/05/26サンケイスポーツ詳しく見る【西武】ドラ1右腕の松本航が本拠地初登板 先発で6回途中2失点と好投「声援に力もらった」
。6回途中を6安打2失点の粘投を見せ、「マウンドは投げやすかった。声援にすごく力をもらった」と振り返った。毎回走者を背負いながらも、4回まで無失点。2者連続三振に抑えた5回2死から、フルカウントで中田にバックスクリーンへの特大ソロを浴びると、6回にも2二塁打で失点した。1点差まで迫られて降板したが、2019/05/26スポーツ報知詳しく見る日本ハム・吉田輝、胃腸炎から復帰登板で2回無失点「試合勘も全然大丈夫」
復帰後初登板。2回を投げ、1安打無失点だった。17日のイースタン・リーグDeNA戦(横須賀)直前に胃腸炎を発症し、登板を回避。8日の同ロッテ戦(ロッテ浦和)以来18日ぶりの実戦は、四回から2番手での登板となった。先頭の水口に中前打を許したが、続く高木渉を遊ゴロ併殺打、金子一を捕邪飛に仕留め、無失点。イースタン ウィルス性胃腸炎 リーグ リーグDeNA戦 ロッテ戦 ロッテ浦和 中前打 吉田輝 吉田輝星投手 失点 復帰 復帰登板 日本ハム 登板 胃腸炎 西武 西武戦 試合勘 遊ゴロ併殺打 邪飛 金子一 金足農高 高木渉2019/05/26サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク・ミランダが来日最短2回0/3 4失点KO
となる2回0/3、4失点でKOされた。初回にレアードに先制二塁打を食らうと、2回には先頭の中村奨に初球の真っすぐを捉えられて右越えのソロアーチとされた。3回は先頭の鈴木に右前打、続く清田には左中間適時三塁打を献上。いずれも初球を捉えられたもので、たった2球で3点目を失った。さらに井上にも中前へのタイ2019/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/25
結局エラーから失点…ヤクルト小川監督 10連敗に自虐「いつも同じことばかり言っているか」
宮)ヤクルトはミスが失点に直結し、17年7月の14連敗以来となる屈辱の10連敗。中日と入れ替わって5位に転落した。小川淳司監督(61)は「ホームランしか得点できない。うまくいかないことばかり。切り替えて明日も頑張るけど…。いつも同じことばかり言っているか」と自虐的に振り返った。苦渋の決断が裏目に出た2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る中日・柳 チームトップ4勝目!V王手の母校・明大に激励白星
日の先発・柳は5回2失点でチームトップの4勝目をマークした。3―2の5回1死満塁では山田哲を遊直併殺。最大のピンチを切り抜け、ソロ2発による2失点のみに抑えた。6回2死一、二塁の好機に打席が回ってきたため代打を送られ、89球での降板となったが「野手の皆さんによく守っていただいて、何とか粘ることができ2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る星稜・奥川、久々の実戦登板で圧巻4回2安打無失点 6者連続三振も!
北越(新潟)との練習試合に先発。4回48球を投げ2安打無失点、8奪三振で、2回先頭からは6者連続三振を奪う快投を見せた。1カ月以上遠ざかった実戦をかみしめるどころか、間隔が開いたことをまったく感じさせない圧巻の内容だった。初回、1死一塁を三ゴロ併殺打で難なく切り抜けると、2回は3者連続3球三振。3回2019/05/25スポーツニッポン詳しく見るヤクルト、2017年以来となる10連敗 5位転落
いトンネルから脱げだせず、とうとう連敗が「10」となった。先発の石川が四回、3失点。3番手のハフが1回を1失点。4番手のマクガフが1回2/3を投げ4失点。5番手・風張が1/3を投げ2失点と倒壊。打線は1点を追う五回、1死満塁のチャンスで山田が三直、二走・太田が飛び出し憤死。3点を追う七回、太田がソロ2019/05/25サンケイスポーツ詳しく見る阪神・西、納得5回2失点
したが、二回以降は粘りの投球。五回2死一、二塁では筒香を空振り三振に斬り、ガッツポーズだ。直後の六回2死満塁で代打・中谷を送られ、5回111球、2失点で降板も「3連戦の頭なので、外ばかりだと(後に投げる)中継ぎや明日以降につながらない。僕なりに攻めることができた」と納得の表情。「中継ぎの方には申し訳2019/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/24
中日・ドラ3勝野がうれしい初勝利 七回途中、3安打1失点「全球、勝負でいった」
げ、3安打5奪三振1失点。「たくさんのファンの皆さんの前で初めて勝つことができてうれしいです。前回はいいピッチングできたんですけど、負けてしまって。きょうは絶対勝つというつもりでした」と、試合後のインタビューで初々しい笑顔を見せていた。そのインタビューとは対照的に、マウンド上の勝野はルーキーらしから2019/05/24デイリースポーツ詳しく見る【阪神】西 5回2失点の粘投で逆転勝ち呼び込む「チームが勝てて良かった」
ながら、5回6安打2失点の粘投。阪神移籍後最短での降板となったが、価値ある111球でチームの逆転勝ちを呼び込んだ。初回。2死一塁で筒香に144キロのツーシームを左翼席に運ばれ、2点の先制を許す。続くロペスにも中前打を打たれたが、後続を断ってこの回をホームランによる失点だけでしのいだ。3回は1死一、二2019/05/24スポーツ報知詳しく見る広島・床田 リーグトップタイの5勝目 3発浴びるも5回3失点 巨人戦勝利は772日ぶり
人打線を5回7安打3失点に抑え、菅野(巨人)、今永(DeNA)、五十嵐(ヤクルト)に並ぶセ・リーグトップタイの5勝目(2敗)をマークした。初回、坂本勇にバックスクリーン左へ14号ソロを浴びて先制を許したが、打線は直後の2回に主砲・鈴木の14号ソロで同点に追いつくと、4回にはバティスタの10号ソロなど2019/05/24スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】小川でも止まらず2年ぶり9連敗 17年以来の4失策も
に迫られた。不用意な失点で主導権を手放した。両軍無得点の3回、小川が2死走者なしから福田に与えた四球をきっかけに、大島、ビシエド、高橋に3者連続安打を浴びて2失点。7試合連続で先制点を許した。5回にも自身を含む2失策が絡んで失点。早くも昨季を上回る6敗目だ。4点ビハインドの7回にバレンティンの11号2019/05/24スポーツ報知詳しく見る中日・勝野プロ初勝利 与田監督も称賛「安心して見ていられた」
6回2/3を3安打1失点の好投でプロ初勝利を手にした。「たくさんのファンの前で初めて勝つことができて嬉しい。自分の持っている球を自信をもってストライクゾーンに投げ込めたので良かった」序盤から直球主体の投球でヤクルト打線を翻弄。許した失点はバレンティンのソロ本塁打のみだった。昨秋、三菱重工名古屋のエー2019/05/24スポーツニッポン詳しく見るロッテ・二木、ソフトバンク戦で7回3失点
先発し、7回9安打3失点で降板した。今季ソフトバンク戦は3戦3勝だったが、一回に2死から松田に適時打浴びて先制を許すと、三回にはデスパイネに、カウント3-1から甘く入ったスライダーを左翼席上段まで運ばれ、2ランで追加点を許した。四回以降は立ち直り、6奪三振の力投を見せたが、「初回の1点であのままいっ2019/05/24サンケイスポーツ詳しく見るDeNAドラ3大貫4回KO 自己ワースト6失点「申し訳ないです」
ワーストの被安打10、6失点で四回途中KO。3敗目を喫し「ゲームを作ることができず降板する結果となり、チームに申し訳ないです」と反省した。三回まで無失点と力投したが、落とし穴にはまったのは四回。亀井に適時三塁打を許すなど、この回7安打を集中されて失点を重ねた。「勝負どころで甘く入ってしまいました」。2019/05/24デイリースポーツ詳しく見る泉と二保が1軍合流 オリ3連戦先発候補で
保は3番手で3回無失点だった。2019/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/23
DeNA・東 リベンジ星 昨季5勝のGキラー健在 チェンジアップさえ渡った
5回1/3を6安打1失点で2勝目。3回8失点と打ち込まれた前回(6日)のリベンジに成功し、今季初の4連勝に貢献した。前回同様、相手は右打者をずらりと並べてきた。「同じ相手に、2度も同じことをやられるわけにはいかない」。伊藤光の好リードに乗って、内角を直球で突いた。そして効果的だったのが緩急。「しっか2019/05/23デイリースポーツ詳しく見る日ハム・杉浦、札幌ドームでついに失点 無失点記録は21イニングで途切れる
戦に先発登板。2回に失点を許し、札幌ドームでの無失点記録が21イニングでストップした。杉浦は札幌ドームで通算4試合に登板して3勝0敗。この日の試合前の段階では20イニングを投げ失点0と抜群の安定感を誇っていた。しかし、この日は2回に早くもつかまり、銀次とブラッシュの連続安打で無死一、三塁のピンチに。2019/05/23スポーツニッポン詳しく見るソフトB和田手応え99球 5回6失点「打者に差し込めた」
塁打を許しての5回6失点ながら、序盤2回までの3被弾4失点からの“修正ピッチ”に「あの感じで投げることができれば」と手応えをつかんだ。小川2軍監督も次回登板予定の29日の同・中日戦(タマスタ筑後)までに「どれくらい回復できるかだね」と話し、2季ぶりの1軍復帰へ向け“最終チェック”の段階に入った。立ち2019/05/23西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜と嘉弥真抹消へ
4日の登板だったが5回途中で4失点。22日の試合前練習時に、首脳陣との話し合いの場が持たれた。工藤監督は「彼はやってもらわないといけない投手。(先発として)試合で投げさせた方がいいのか、もう一度時間を空けた方がいいのかしっかり考えたい」と説明した。また、5試合連続失点中の嘉弥真も再調整となる見込み。2019/05/23西日本スポーツ詳しく見るソフトB水曜も沖縄も勝てないさあ~ 大竹今季最短4回2/3、6失点
、今季最短の4回2/3でまさかのKO。4回にはバックの拙守にも足を引っ張られた形の3失点で逆転を許した。今季最多の6失点(自責4)で降板した左腕の不調も響き、沖縄での公式戦は昨年から4連敗で、今季の水曜日は1分けの後に7連敗。日本ハムに勝った2位楽天に1ゲーム差に詰め寄られた。なぜか勝てない。4点を2019/05/23西日本スポーツ詳しく見る不振のソフトバンク東浜、嘉弥真が登録抹消
セルラースタジアム那覇)で15日ぶりに登板。先発して4回2/3を4安打4失点で黒星を喫した。今季成績は7試合で2勝2敗、防御率6・37。嘉弥真も21日に救援登板し、1/3回を1安打2失点。5試合連続の失点を喫し、今季成績は15試合0勝1敗6ホールド、防御率7・71となっていた。再登録は6月2日以降。2019/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/22
【22日のファーム情報】日本ハム 清宮は無安打
に横尾が2号ソロ。1点を追う8回には姫野が決勝の3号2ランを放った。清宮は4打数ノーヒット。先発・田中瑛は5回4安打4失点。3番手で1回無安打無失点3奪三振の井口が1勝目(2敗3セーブ)。巨人先発・大江は3回2安打無失点。山下航が2安打2打点だった。ロッテは西武戦(ロッテ浦和)に3―2でサヨナラ勝ち2019/05/22スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク工藤監督、大竹12安打6失点は「狙われてた」
回もたず、4回2/3を12安打6失点でKO。今季1勝と白星に恵まれない中、防御率1点台と奮闘してきた左腕が打ち込まれた。「変化球を狙われてる感じが結構あった。何度か対戦すると、そういうところも出てくる」と工藤監督。大竹の西武戦先発は2週連続で、今季2度目だった。1年目の昨季にプロ初登板から3度先発し2019/05/22西日本スポーツ詳しく見る圏外?ソフトバンク、沖縄セルラーで4戦全敗 水曜7連敗
に牧原の内野ゴロの間に先制。それでも3回に同点とされると、4回に牧原の適時打で再び勝ち越した直後、失策も絡んで3失点で逆転された。開幕から奮闘してきた先発大竹は、今季最短の5回途中、自己ワーストの被安打12で6失点降板。逆に西武先発の高橋光をつかまえきれず、5回から7回までパーフェクトで抑えられた。2019/05/22西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク大竹まさか12安打6失点KO 異変も?
援護を得たが、3回に外崎の犠飛で追いつかれた。再び1点を勝ち越してもらった直後の4回も、無死から3連打で追いつかれる苦しい展開となった。2死二、三塁までこぎつけたが、秋山のゴロの打球を二塁手・明石がはじく失策の間に勝ち越され、源田に適時打を許して今季最多の4失点。5回も栗山の犠飛で1点を加えられ、木2019/05/22西日本スポーツ詳しく見る阪神・青柳、輝きエース級!虎トップ4勝目 さすが奪併殺王!リーグトップ独走12個目
飛び出して仲間を待ち受けた。阪神・青柳が6回1失点(自責点は0)。前回14日の巨人戦での6回2失点に続く好投で、2016、17年のキャリアハイに早くも並ぶ4勝目をマーク。防御率もリーグ3位の2・01に浮上した。リベンジを胸に上がったマウンドだ。前回6日、神宮でのヤクルト戦では左打者を並べられ、セーフ2019/05/22デイリースポーツ詳しく見る和田5回4被弾も手応え 1軍復帰へ最終段階
塁打を許しての5回6失点ながら、序盤2イニングの3被弾4失点からフォームを修正して立て直した。小川監督は、次回登板予定の29日(中日戦・タマスタ筑後)までに「どれくらい回復できるかだね」と話し、2季ぶりの1軍復帰へ向け、最終チェックの段階に入った。和田は1、2回に3本塁打で4失点。1回には3番藤井に2019/05/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜 初の故郷・沖縄で4回2/3、4失点
(28)が5回途中4失点でKOされ、故郷に錦を飾れなかった。沖縄尚学高時代の2008年に選抜大会を制した右腕はプロでは初めて故郷沖縄のマウンドに上がったが、5回2死満塁で森に押し出し四球を与えるなど今季ワーストの6四球。再調整後の復帰戦でも本来の制球力は影を潜めた。7回には松田遼が沖縄出身の西武の山ソフトB東浜初 ソフトバンク 公式戦 制球力 四球 失点 復帰戦 押し出し四球 故郷 故郷沖縄 東浜巨投手 松田遼 死満塁 沖縄 沖縄セルラースタジアム那覇 沖縄出身 沖縄尚学高時代 福岡ソフトバンク 西武 選抜大会2019/05/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真、地元でほろ苦2失点
初の沖縄凱旋(がいせん)登板となった。1点差に迫った直後の7回に3番手でマウンドに上がると、先頭秋山に中前打を許し、1死後に四球を与えたところで降板。その後、代わった松田遼が山川に3ランを浴びたため、1/3回を2失点の投球内容に「(地元で)投げられたのはよかったけど結果が出せなかった」とうつむいた。2019/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/21
ヤクルト・小川監督、6回3失点の原は「連敗中だけに踏ん張ってほしかった」
発した。6回6安打3失点と試合を作ったが、要所での制球ミスが響いた。1-1の四回1死二塁で梅野の打球が三塁ベースに当たる二塁打となり、勝ち越しを許した。さらに1死一、二塁から木浪への初球が浮いて右前適時打された。チームは6連敗で4位に後退し、小川監督は「勝負どころでの初球が甘かった。連敗中だけに踏ん2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る【中日】先発・大野雄が7回2失点ながら打線の援護なく3敗目「0で抑えれば負けることはない」
8安打されながらも2失点と粘投。7連勝中の広島相手に試合を作ったが、打線の援護も届かず3敗目を喫した。左腕は「0で抑えれば負けることはない」と責任を背負った。0―0の5回。2死満塁から2番・菊池涼に先制の2点適時打を献上した。「(広島の先発・野村と)我慢比べだと思っていたが、先制点を与えて試合を重く2019/05/21スポーツ報知詳しく見る【オリックス】同点の9回に失策絡みで4失点、西村監督「しょうむないミス」
9回に失策も絡んで4失点。連敗となり今季ワーストタイの借金8に膨らんだ。9回から守護神・増井が登板。1死三塁のピンチから角中に勝ち越し打の一塁への内野安打を浴びた。さらに1死満塁となり、清田の遊ゴロで併殺を狙った遊撃手・大城が二塁へ悪送球し1点を追加された。その後も2点を失った。西村監督は「ああいう2019/05/21スポーツ報知詳しく見る広島、8連勝で単独首位!野村が7回無失点の好投
試合が雨天中止となったため、単独首位に立った。0-0で迎えた五回、二死満塁から菊池涼が左前2点適時打を放ち、均衡を破った。八回には一死満塁から松山が押し出し四球を選び、駄目押しした。先発の野村は7回3安打無失点の好投で3勝目(2敗)を挙げた。八回はフランスア、九回は中崎が締めて逃げ切った。低迷してい2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳、6回を終え1失点の好投 2併殺と持ち味発揮
発し、六回を終えて1失点と好投した。「勝負しないと打たれますし、自分が負けることになるので。投げきるところは投げきって、いつも通り攻める」前日20日、こう力を込めていた。一回、先頭の太田に遊撃内野安打を許すも、続く青木を一ゴロ併殺。1点リードの二回、2安打に失策が絡み同点とされ、なお1死一、三塁のピ2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る阪神ガルシア21日に1軍再合流 浮上の流れ呼び込む!24日からの3連戦に先発へ
左腕の状態をチェックした上で、問題がなければ24日からのDeNA3連戦(横浜)中に先発する見込みだ。中日から加入した今季、ローテーションの柱として期待されたが、初登板となった4月2日の巨人戦で4回7失点。その後の2試合もともに7失点KOで、同17日に出場選手登録を抹消されていた。それでも「早く貢献し2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野、腰の違和感で登録抹消
にあえいでいた。2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る巨人・菅野の登録を抹消 前回登板で10失点 今季13被弾は両リーグワースト
、自己ワーストの10失点炎上。4被弾を許し、3敗目を喫していた。今季は8試合に先発し、5勝3敗、防御率4・36だった。13被弾は両リーグワーストで、苦しい投球が続いている。前回登板後、原監督は菅野について「体のほうは元気ということでそこはいいんでしょうけど、誰にでも壁というもの、山というものがくるわ2019/05/21デイリースポーツ詳しく見るダルビッシュ3勝目ならず…制球難は内視鏡手術の後遺症か
奪三振7、与四球3、失点3(自責点3)で、2点リードされたまままま降板した。チームは延長10回に勝ち越され、敗れた。これでダルは防御率5.06となった。大谷7戦ぶり無安打も…「打撃が後退しても2歩前進」の根拠前回(15日)のレッズ戦では勝ち星こそ付かなかったが、六回途中5安打2失点、11奪三振。今季2019/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/20
ソフトBミランダ4回2失点3勝目 「こういう勝利初めて」
ことと、けがをしないように注意した」と集中力を切らさず、3回まで無失点。3点リードの4回に連続四球と安打に味方のミスも絡んで1点差に迫られたが、なお1死満塁のピンチで大田と近藤を抑えてリードを守った。4回で降板も、5回コールドのため勝ち投手に。「こういう勝利は初めてだよ」と遠慮気味に笑みを浮かべた。2019/05/20西日本スポーツ詳しく見る復帰へ足音大きく 打率3傑に2人/ソフトバンク2軍この1週間
せっさたくま)する一方で、戦列を離れている実績組の復帰への足音も、大きくなってきた。14日に先発した和田が5回2/3を5安打1失点(自責点0)。黒星を喫したが、阪神ガルシアと5回まで無失点で投げ合った。過去4試合の最長3回、最多59球から、6回途中、81球までジャンプアップ。4月下旬には左肩違和感に2019/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/19
【19日のファーム情報】根尾3の1 オリックス・成瀬が4回零封
7回2/3を5安打無失点で2勝目(1敗)。林が2安打1打点。ドラフト1位・小園は5打数ノーヒットだった。阪神先発・才木は1/3回を無安打無失点で降板した。オリックスは中日戦(東大阪)に1―0。2回に宗の二塁内野安打で奪った1点を7投手の継投で守った。先発・成瀬は4回2安打無失点の好投。2番手で育成の2019/05/19スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・バーベイトが2軍戦で好投 六回途中6安打3失点で白星
/3を投げ、6安打3失点で勝利投手(1勝)となった。「初回につかまってしまったけど、100球投げた上でゲームをつくる目標は果たせた」六回2死の時点で101球に達したため、降板。立ち上がりの一回に3安打2四球で3失点したが、二回以降は「大胆に強い球を投げようと切り替えた」と得点を許さなかった。今季は12019/05/19サンケイスポーツ詳しく見るヤンキース田中、右足に打球を受けヒヤリも骨には異常なし…6回無失点と好投
拠地でのレイズ戦に先発。1点リードの6回3安打無失点で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、後続の2番手・カーネルが7回先頭のロウに同点弾を浴びて追いつかれて、4勝目とはならなかった。ヒヤリとする場面もあった。1点リードの6回2死二塁。田中はディアスの打球を右足に受けるアクシデントに見舞われた。2019/05/19スポーツ報知詳しく見るヤンキース・田中が2戦連続で世界最高左腕相手に快投…2連勝ならずも6回無失点
戦に先発。1点リードの6回3安打無失点で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、後続が7回に同点弾を浴びて追いつかれて4勝目とはならなかった。好投手相手にも全く引けを取らなかった。昨季サイヤング賞を受賞し、世界最高左腕の呼び声高いブレーク・スネル投手(26)と2戦連続の対戦。12日の対戦では田中が2019/05/19スポーツ報知詳しく見るソフトB千賀、雨にも負けず火の国で火の玉5勝目
ング。日本ハム打線を4安打に抑え、7回を9奪三振1失点でハーラートップに並ぶ無傷の5勝目を手にした。防御率、奪三振数、勝率でもトップに立つタカの頼もしいエース。「WE=KYUSHUデー」での開催となった熊本で3連勝を飾った。■7回4安打1失点分岐点を見誤らなかった。1時間の中断から試合再開となった52019/05/19西日本スポーツ詳しく見る【楽天】最後の星野チルドレン・今野がプロ6年目初勝利「星野さんに報告したい」
野は、2回を無安打無失点と好投。打線が8回に逆転に成功し、プロ6年目で初勝利だ。今季初登板した15日の日本ハム戦(楽天生命)でも、中継ぎで3回無失点と力投し、球団新記録の8点差逆転勝ちを呼び込んだばかり。「こんな形で勝ち投手になるなんて想像してなかったので、本当にうれしい」。チームはこの日も含めた最2019/05/19スポーツ報知詳しく見る【オリックス】K―鈴木、“4度目の正直”でプロ2年目初白星
つかんだプロ2年目での初白星。「率直にうれしい。“4度目の正直”ですね」。4月28日の西武戦と前回5月11日の楽天戦はともに7回無失点で勝利投手の権利を手にして降板も、リリーフ陣が崩れて白星はスルリ。仲間を信じ、歓喜の瞬間をかみ締めた。プロ最多125球の力投で6回途中3安打1失点。6四死球と荒れたが2019/05/19スポーツ報知詳しく見る西武・ドラ1松本航 プロ初登板初先発で5回2失点 勝利投手の権利持って降板
投げ、4安打1三振2失点で、勝利投手の権利を持って降板した。ドラ1右腕は開幕からローテーション入りを期待されながら、3月下旬に肺炎を患い、出遅れた。ようやくつかんだ初の1軍マウンド。初回を3人で片付けると、二回の1死一、二塁のピンチも切り抜けた。味方に3点の援護をもらうと、4回まで無失点に抑えた。し2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る阪神・秋山が序盤から3失点 中11日ぶりの先発も好調・広島打線止められず
が初回、1死から菊地に一、二塁間を破られた。さらにバティスタの遊撃右の打球に、木浪が飛びついたが捕球しきれず内野安打になった。ここで打席に鈴木。打撃好調の4番に対して、1-1から3球目。カットボールを狙われた。右中間を破られ、一走・バティスタも一気に生還を許した。2戦連続の初回失点で流れを広島に渡す2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/18
巨人菅野が深刻“一発病”13被弾なぜ? 本人や相手打者ら8人に総直撃取材
浴び、プロ初の2ケタ失点となる10失点と大炎上。現在リーグトップの5勝(3敗)ながら、今季の被本塁打は12球団ワーストの13本となり、早くもシーズン自己最多だった昨季の14本にあと1となった。防御率も4.36に悪化。2年連続で沢村賞を受賞した日本球界ナンバーワンの絶対エースに何が起きているのか。菅野エース エース菅野智之投手 シーズン自己最多 プロ初 失点 巨人 巨人菅野 日本球界ナンバーワン 本人 本塁打 沢村賞 球団ワースト 直撃 直撃取材 相手 相手打者 自己ワースト 菅野本人 関係者 阪神戦 防御率2019/05/18日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA・上茶谷“7度目の正直”で待望初勝利 降板後は「お願いします、という気持ちで」記念球は両親に
先発登板。打線の援護にも恵まれ、6回途中3失点で待望のプロ初勝利をマークした。4回、村上に同点3ランを浴びたが、失点はそれだけ。5回には通算13打席目でプロ初安打も放って自ら勝ち越しのホームも踏んだ。これまで何度も好投しながら打線の援護に恵まれず、登録抹消も経験しただけに試合後のヒーローインタビュー2019/05/18スポーツニッポン詳しく見る【日本ハム】上沢が7回2失点と粘投も2敗目 降雨中断後の失点悔やむ「反省しなければいけない」
先発して7回7安打2失点(自責0)と粘投。相手のエース・千賀と雨中の投手戦を繰り広げたが、味方のミスも絡んで2敗目(3勝)を喫した。試合前から雨が降る悪条件だったが、「降っているのはしょうがない」と割り切って3回まではわずか2安打投球。4回は2死満塁とピンチを背負ったが、甲斐を右邪飛に打ち取って切り2019/05/18スポーツ報知詳しく見る阪神、九回7失点で大敗…矢野監督「勝負にいっている中で仕方ない部分はある」
。「悔しいし勝ちたいけど、勝負にいっている中で仕方ない部分はある」先発の西は七回まで3安打1失点で84球。「迷いはなかった」と盤石の方程式を温存して八回も続投させたが、2失点で試合をひっくり返された。さらに2-3で迎えた九回からは左腕・島本を送り出し、2死二塁で相手が右の代打・磯村をコールしたところ2019/05/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神 先発・メッセンジャー また初回に3失点 西川に3ラン浴びる
2試合連続で初回に3失点を喫した。先頭の野間に左前打で出塁されると、犠打、内野ゴロ、四球で2死一、三塁。ここで、5番の西川に、高めに浮いた初球のストレートを右翼線スタンドまで運ばれた。前回11日の中日戦でも初回に3本の安打を集められて3失点しており、2試合続けて立ち上がりを攻められてしまった。いきな2019/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/17
阪神・西が4敗目 矢野監督「勝負に行ってるから仕方ない部分はある」
園)に先発し、8回3失点で今季4敗目(3勝)。7回まで1失点と粘りの投球を展開していたが、8回に逆転を許す痛恨の黒星を喫した。西は「客観的に言えばゲームをつくったけど、任された中で結果を出せればよかった。切り替えて次の試合に臨みたい」と反省のコメント。それでも矢野燿大監督(50)は「西らしいピッチン2019/05/17東京スポーツ詳しく見るロッテ・二木7回0封 今季最多9Kでチームトップ4勝目
先発。7回を4安打無失点、9奪三振の好投でチームトップの4勝目を挙げた。「得点圏にいったところでギアを上げて、ミスなく投げられた結果、0でおさえることができた」今季初対戦の楽天打線に対して、フォークを武器に三振の山を築いた。2点リードの四回1死で初安打を許し、連打を浴びて一、二塁のピンチを招いたが、2019/05/17サンケイスポーツ詳しく見る阪神 広島との2位対決で2桁失点 西は8回3失点で4敗目 救援陣炎上
発の西が8回6安打3失点で4敗目。序盤から好投を続けたが、1点リードの八回に3連打で2点を失った。九回には救援陣が7失点と炎上した。投手戦となった試合は四回、西が2死一、二塁から西川に中前適時打を浴び、先制を許した。それでも抜群の制球力を武器に、以降もリズムある投球で反撃を待つ。三回、五回には打席で2019/05/17デイリースポーツ詳しく見るDeNA・パットン 神宮の悪夢を払しょく 大ピンチをしのぐ
を返され、なおも1死一、三塁の場面から登板。先頭の山田哲こそ歩かせたものの、1死満塁でバレンティンを二飛、雄平を三ゴロに打ち取って無失点で切り抜けた。神宮の悪夢を払しょくした。4月2日の同戦では1回4失点と大炎上。翌日3日も雄平に3ランを被弾して0回1/3、3失点と2日間で7失点を喫した。試合前時点2019/05/17デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】7回5失点の山岡「リズムの悪い投球になった」
を投げ、7回8安打5失点でマウンドを降りた。2点を追う7回に打線が追いついたため勝ち負けはつかなかった。3―3の5回2死一塁で山川に左越え2ランを被弾。「調子自体は悪くなかったんですが、三者凡退のイニングも一度だけで、リズムの悪い投球になってしまいました。勝ち越し本塁打を許してしまい申し訳ないです」2019/05/17スポーツ報知詳しく見る阪神・西 8回に落とし穴…7回まで1失点と好投も逆転許す
(28)は1点リードの8回。1死から代打・松山に四球を与えると野間には内野安打。1死一、二塁から菊池に左前適時打を許して同点とされると、続くバティスタに初球を左前に運ばれて逆転の一打を許した。この日の西は7回まで1失点と好投したが、8回に落とし穴が待っていた。8回6安打、3失点で悔しい降板となった。2019/05/17スポーツニッポン詳しく見るソフトBバンデンハーク手応え65球 4回2/3 2失点
)に先発し、5回途中2失点だった。今季初の実戦登板となった11日の3軍戦から中4日のマウンド。被安打4、2四球で2点を失ったものの、最速149キロの真っすぐとカーブを有効に使い7三振を奪った。4回2死で投球数が65球に達し、降板。「前回(45球)より球数を増やすことができてよかったし、体も問題ない。2019/05/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/16
広島・中崎が2勝目 延長十回を無失点で、サヨナラ劇呼び込む
ム)広島・中崎翔太投手が延長十回に登板し、1回無失点で2勝目をマークした。1死から中村に中前打、大引の犠打で2死二塁の場面を迎えた右腕。それでも最後は太田を中飛に抑え、スコアボードに「0」を刻んだ。試合後は「しっかりと狙ったところに投げ切れるようにしました。しっかり投げられて良かった」とうなずいた。2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る広島・山口 同郷の同学年、ヤクルト・村上斬りで3試合連続無失点
登板から3試合連続無失点に抑えた。3-7の九回に登板。先頭の雄平を左飛に封じると相対したのは、かねてより「対戦したい」と話していた同じ高卒2年目で熊本出身の村上。「めっちゃ気合が入りました。自分の中でギアが上がりました」とフルカウントから7球目を内角高め直球で空振り三振に封じた。直後の代打・塩見も右2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・吉田輝「良くなってきているかな」9イニング連続無失点中 17日2軍先発
調整。ブルペンに入り、捕手を座らせて軽めの投球練習を行った。「リリースポイントと、弱い出力でもラインだけ作って垂れないようにという感じ」イースタン・リーグではここまで7試合に登板して0勝2敗、防御率2・57。現在9イニング連続無失点と状態は上向いている。「思いっ切り投げる時もあそこで(球を)離すとい2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る【広島】レグナルト、17試合目の来日初失点…防御率は0.00のまま
勝利。チームは4連勝で今季4度目のサヨナラ勝利を飾った。4カード連続の勝ち越しで、貯金は今季最多の「3」。2位タイに浮上して首位・巨人に1ゲーム差と迫ったが、新外国人のカイル・レグナルト投手(30)は開幕17戦目で来日初失点を喫した。2点ビハインドの7回に2番手として登板。先頭の代打・荒木に左前打を2019/05/16スポーツ報知詳しく見る勝利に恵まれぬオリックス山本 自責2で6失点 六回にバックが1イニング3失策
た2点を守り切れなかったとはいえ、六回に1イニング3失策と守備が乱れ、自責2ながら6失点で2敗目を喫した。16年ドラフト4位の3年目。昨季は32ホールド、36ホールドポイントを記録し、さらなる飛躍を今季は期待されていた。初登板となった4月3日のソフトバンク戦は八回1死まで無安打投球で9回1安打無失点2019/05/16デイリースポーツ詳しく見るソフト 高橋礼が連敗止めた!8回1失点で無傷5勝目 “女房役”甲斐が千金弾
高橋礼は8回5安打1失点で無傷の5勝目。1-1の7回に“女房役”の甲斐が今季4号ソロを放ち、好投を続ける高橋礼を援護。8回には西武先発の榎田から3点を奪って勝負を決めた。チームは4回、グラシアルが西武先発の榎田から右翼スタンドへ6号ソロで先制。5回に中村に一発を浴び同点とされるも7回、2死走者なしか2019/05/16スポーツニッポン詳しく見る中日が福田の適時打、平田の5号ソロで勝利 DeNAの反撃振り切る
直後の七回、1死三塁から福田が左前に適時打を放ち勝ち越した。八回には平田が貴重な本塁打を放った。九回、DeNAに1点差に詰め寄られたが抑えの鈴木博が振り切った。先発のロメロが7回1失点で3勝目(2敗)、鈴木博が12セーブ目。DeNAの先発・ドラフト3位の大貫は7回2失点と好投したが、2敗目(2勝)。2019/05/16デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク連敗3で止める 高橋が自身最長8回1失点で5勝目
3でストップした。先発の高橋はテンポのよい投球で5勝目。三回までは無安打、五回に中村にソロアーチを許したが、自身最長となる8回を投げ散発の5安打、無四球、1失点の好投だった。打線は1-1の同点で迎えた七回に8番の甲斐が中堅右へ勝ち越しの4号ソロ。八回にもグラシアル、内川の適時打などで3点を追加した。2019/05/16デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】6回に3失策で4失点、先発・山本の足を引っ張る
6回に3失策が絡み4失点。先発・山本の足を引っ張った。2―2の6回の先頭打者・鈴木が放った右翼への大きな飛球を右翼手・小島が捕球体勢に入りながら落球。無死三塁となると山本は清田に勝ち越しの中前適時打を浴びた。無死一塁で井上は二塁へのゴロに打ち取り、二塁手・福田が二塁へ送球したが、今度は遊撃手・大城が2019/05/16スポーツ報知詳しく見るソフトB大竹崩れず6回3失点高評価 侍J稲葉監督「いい選手」
たした。大竹は6回3失点、勝ち投手の権利を持ってマウンドを譲った。6回降板は自身の今季最短、3失点は今季ワースト。それだけ開幕から安定した投球を披露してきた証拠だ。「無駄なボールがあり、球数が多くなった。それでも何とか自分の投球はできたかな」。9回に逆転されて2勝目はならなかったが、納得の表情は浮か2019/05/16西日本スポーツ詳しく見る巨人・菅野、火だるまKO…4被弾10失点の自己ワースト
球を投げ11安打10失点(自責点7)で3敗目。自己ワーストの失点と4被弾に表情を曇らせた。「球種が分かっていても、あれだけ普通は打てないと思う。しっかり現状を受け止めて、また次やるしかない」甘く高めに入った球を捉えられた。一回、糸井に先制の右越え2ランを浴びるなど3失点。五回には福留に右越えソロを浴2019/05/16サンケイスポーツ詳しく見る宮内オーナー「楽しい」オリ御前初星!榊原が7回2失点、地元・千葉で白星
ックス・榊原が7回2失点で今季2勝目(3敗)。生まれ育った地で、約1カ月ぶりの白星をつかんだ。「この千葉で勝てて本当にうれしい。この千葉で15年間育ったんで。千葉、最高です!!」銚子市出身。埼玉・浦和学院高入学まで過ごした地元で踏ん張り、プロ初勝利をマークした4月17日の日本ハム戦(京セラ)以来、42019/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/15
【広島】野村4年ぶりの乱調 4回未満KO「申し訳ないです」
初勝利。首位・巨人に2ゲーム差まで肉薄した。15日の同カードで連勝すればヤクルトに並ぶ2位タイに浮上する。しかし先発の野村祐輔投手(29)は勝利を心から喜べなかった。3回2/3で4失点KO。今季最短の降板で、4回持たずに降板するのは2017年5月23日のヤクルト戦(マツダ)の3回2失点以来。この試合2019/05/15スポーツ報知詳しく見るロッテ・涌井、7回6安打2失点と好投も…
-3で敗れた。先発の涌井が7回を6安打2失点と好投したが、2-2で迎えた八回に2番手の唐川が1点を勝ち越された。井口監督は「(打線が)なかなかつながらなかった。(先発の涌井は)しっかりゲームをつくって、がんばってくれた。打つ方でしっかりして、あしたまたやりたい」とさばさばした表情で敗戦を振り返った。2019/05/15サンケイスポーツ詳しく見る西武・光成、5回5失点も3勝
右腕の高橋光は5回5失点(自責点2)の粘投で3勝目。だが「先頭を出してしまってリズムに乗れなかった」と反省した。前回登板まで3試合連続で背信投球をしており、首脳陣から「今回がラストチャンス」と明言されていた。小野投手コーチは「前回よりボールはいいけど無駄な失点がある」と注文をつけ、次回登板については2019/05/15サンケイスポーツ詳しく見るどうした菅野…2戦連続の乱調 自己ワースト10失点&4被弾で6回途中KO
野は初回にまさかの3失点を喫するなど、6回途中11安打10失点で降板。10失点、1試合4被本塁打はともに自己ワーストとなった。初回1死一塁から糸井に先制2ランを被弾。さらに連打で2死一、二塁のピンチを招き、マルテの左越え適時二塁打で3点目を失った。2回もピンチを迎え、大山、福留に連続適時打を浴びて失2019/05/15スポーツニッポン詳しく見るエースがまさか…中日・大野雄 3被弾で今季ワースト11安打7失点KO「1点を嫌がり大量失点に」
ストとなる11安打7失点で降板。1点リードの4回にロペスに逆転2ランを浴びると、2―1の6回には伊藤に満塁弾を被弾。この回、宮崎にもソロを浴びるなど、自己ワーストタイの3被弾。「6回の場面は1点を嫌がり、大量失点になってしまったので、反省して次に生かしていきたい」と悔やんだ。前回7日の広島戦で完封勝2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る阪神・岩田、四回途中4失点で交代 菅野から5点の援護も踏ん張れず…
が3回2/3を投げ4失点。リードした状態ながら、四回途中で無念の降板となった。初回に3点を先制してもらい、立ち上がりこそ無失点に抑えたが、二回は小林の内野ゴロの間に1点を献上。三回は1番・石川に直球を左翼スタンドに被弾した。ジワジワと追い詰められた左腕は四回だ。3連打で無死満塁とし、8番・小林の併殺2019/05/15デイリースポーツ詳しく見る5月病?首位ソフトバンクGW明け失点倍増…1勝5敗
トタイの4被弾と11失点。10安打7得点も及ばず大敗を喫した。投手陣が一時チーム防御率2点台と踏ん張り、野手陣に故障者が続出した分をカバーしていたが、ゴールデンウイーク(GW=4月27日~5月6日)明けのここ6試合(5月8日楽天戦以降)は1勝5敗と苦しみ、しめて被安打72、失点39。平均では被安打12019/05/15西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク北九州ショック2年連続大敗 17被安打11失点
タイとなる4被弾、11失点で大敗。「ブルペンデー」とし、3被弾で3回途中降板の先発椎野の後に5投手を送り込んだが、勢いを止めることができなかった。北九州市民球場では2試合連続の2桁失点で2連敗。楽天に勝った2位日本ハムとのゲーム差を1・5に詰められた。一昔前のように、試合後のグラウンドに乱入するファ2019/05/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB和田今季最長5回2/3を1失点
2/3を被安打5、1失点(自責0)と力投した。5イニング、または70~80球を目安としていたが、71球を投じた後の6回もマウンドへ。「先発として6回以上、80球以上は最低限投げないといけないというのは意識していた」と志願の続投だった。その6回は遊撃手の失策と内野安打などで1死二、三塁とし、犠飛で1点2019/05/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐2桁失点反省
斐が意地の一打を放った。8回先頭でヒースの直球を左翼線にはじき返して二塁打とし、同球場での打率を5割4分5厘とした。自身3試合連続安打もマークしたが、試合は投手陣が打ち込まれ2桁失点。捕手としての責任を感じた様子で「何もないです」とだけ語って球場を後にした。=2019/05/15付 西日本スポーツ=2019/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/14
大敗ソフトバンク工藤監督「みんな一生懸命」ハム迫る1・5差
1点を先制したが、プロ初先発の椎野が3回途中3被弾5失点で降板。泉が試合を立て直したが、加治屋が一発を含む5者連続安打を浴び3失点、さらに嘉弥真が2失点を喫した。打線は7、8回の好機を逃し、9回に2点を返すも及ばなかった。工藤監督は「いい時も悪い時もあるので」と椎野をフォローし、投手陣については「点2019/05/14西日本スポーツ詳しく見るヤクルト連勝ストップ 小川監督「点を取っても取られる。投手に踏ん張って欲しかった」
キロシュートを左翼席上段まで運ばれるなど、4回2/3を6失点(自責点3)で3敗目(2勝)を喫した。「序盤に野手の方が点を取ってくれたのに粘れず。最少失点で抑えることができず申し訳ない」と悔しがった。リリーフ陣も相手打線を止められず。小川監督は「点を取っても取られる。投手に踏ん張って欲しかった」と話し2019/05/14スポーツニッポン詳しく見る【阪神】青柳が6回2失点 坂本封じてチーム最多タイの3勝目「野手の方々に感謝」
5)が、6回7安打2失点の粘投でチームトップタイの3勝目をマークした。初回。先頭の重信に初球を左中間への三塁打とされると、1死後、丸に右越え適時二塁打、岡本に中前適時打を許して2点を失った。しかし2回は1死二、三塁のピンチは坂本勇を空振り三振、丸を三ゴロで無失点。5回2死一、二塁では大城を遊ゴロに打2019/05/14スポーツ報知詳しく見る【ヤクルト】青木、山田哲が復帰も2度のリード守れず9失点の逆転負け
なった。この日からアクシデントで欠場していた青木が3試合ぶり、山田哲が2試合ぶりに復帰。ともに1点を追う3回、4回に逆転しながら、1点リードの5回に守備の乱れや押し出し四球やなどで4点を失った。今季最短の5回途中6失点で降板した原は3敗目。「序盤に野手の方が点を取ってくれたのに、粘れず最少失点で抑え2019/05/14スポーツ報知詳しく見る荒れる北九州 大敗ソフトバンク打たれた17安打11失点
トタイの4被弾、11失点で大敗した。プロ初1番に入った釜元の足を絡め、初回に1点を先制したが、直後の2回にプロ初先発の椎野が外崎に左翼場外へ3ラン被弾。2年目右腕は3回無死から秋山、山川に2者連続アーチを浴び、悔しい降板となった。2点ビハインドの5回に登板した加治屋は中村の3ランを含む5者連続安打を2019/05/14西日本スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】プロ初先発の椎野が炎上 2回0/35失点でKO
回こそ2死一、二塁のピンチを切り抜けたが、2回1死二、三塁から外崎に左翼場外へ先制3ランを運ばれ、続く3回には秋山、山川に2者連続アーチを許した。2回0/3を投げ、5安打5失点で降板。3本塁打は、すべて変化球を捉えられた。「ストレートは感覚も良くて、調子自体は悪くなかった。変化球はフォーク、スライダ2019/05/14スポーツ報知詳しく見る
2019/05/13
ヤンキース田中3勝目 地区首位レイズを7回1失点に抑える
1本塁打含む5安打1失点、7奪三振の無四球で3勝目(3敗)を挙げた。大船渡・佐々木朗希“肉体の秘密” 剛速球投手との共通点相手のレイズは開幕から投打の歯車がかみ合い、ア・リーグ東地区首位。好調なレイズ打線を相手に立ち上がりから丁寧な投球でつけ入る隙を与えない。六回1死から1番メドーズに甘く入った変化2019/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る「一番の親孝行」ヤクルト・高梨、両親の前で力投5回1失点!自身3連勝
投手(27)は5回1失点で粘り、自身3連勝で4勝目(2敗)を挙げた。6四球を与えながら1安打しか許さず「野手、中継ぎの皆さんに助けられた。粘って最少失点でいけたのはよかった」と笑顔を見せた。一回に直球の制球に苦しみ、安打と2四球で1死満塁のピンチを招いた。亀井の犠飛で先制されたが、続く山本を見逃し三2019/05/13サンケイスポーツ詳しく見る阪神・才木、5回5失点で初黒星 犠打も2度失敗…2軍降格が決定
って…いいところが出せませんでした」。序盤から失った攻めの気持ちは、ボールに伝わり、ことごとくはね返された。直球が高く浮き、制球に苦しんだ5イニングだった。四回以外は全て得点圏に走者を背負い、5回8安打5失点で今季初黒星。打席では2度の犠打機会でいずれも失敗し「流れを止めてしまった」と声を絞り出した2019/05/13デイリースポーツ詳しく見るソフトBミランダ、5回2失点も3勝目お預け
発のミランダは5回2失点でまとめた。序盤に4点の援護をもらったが、4回先頭の4番井上に直球を右中間へのソロにされると、5回は2死からの連打で1点を失った。救援陣がリードを守れず、3勝目を逃したものの「野手の援護があって、気持ちの面で楽に投げられた」と強調した。工藤監督は「6回に入ったらちょっと難しい2019/05/13西日本スポーツ詳しく見るPL大勝!桑田氏、好投1回2安打1失点「緊張しました」
王者・春日丘に14-9で勝利。プロ野球巨人などで活躍したOB会長の桑田真澄さん(51)が「4番・投手」で公式戦に初参戦し、先発で1回2安打1失点と好投した。「ピッチャーは、桑田くん」-。ウグイス嬢のアナウンスに詰めかけた数百人の観客が沸いた。「4番・投手」は桑田OB会長。昔と変わらない凛々しい投球フ2019/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/12
MAX149キロ右腕の仏教大・福森 今春リーグ戦初登板 2回無失点も「まだまだ」
今秋ドラフト指名候補の仏教大・福森建(たてる、4年=水口)が8回から3番手として今春リーグ戦に初登板。2回を内野安打1本の無失点に抑える結果にも「まだまだ戻っていないと感じました。30点くらい」と苦笑いだった。昨秋に5勝。149キロをマークするなど注目を集めた。しかし今年に入り、開幕戦前に右肩、右肘2019/05/12スポーツニッポン詳しく見る阪神・才木、5回5失点で今季初黒星 2つバント失敗で流れ呼び込めず
先発し、5回8安打5失点で今季初黒星。打席では2つのバント失敗で、攻守に勝利を呼び込めなかった。「最初から攻め切れていないというか、大事に大事にいきすぎて自分のいいところを出せませんでした」リーグ屈指の強力竜打線に立ち上がりからつかまった。一回に2安打2四球でいきなり2失点。味方がすぐさま同点に追い2019/05/12サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャーいきなり3失点 前戦完投星から一転…悔投3敗目
げながらゆっくりベンチへ戻った。試合開始早々から漂った劣勢ムード。スタンドから漏れるため息とともに、右腕の表情も曇った。「初回が全てでした」。試合後はサバサバした表情で5回3失点を振り返った。初回1死から2番・大島に右翼線への二塁打を浴び、平田の四球で一、二塁のピンチ。4番・ビシエドからは内角高め12019/05/12デイリースポーツ詳しく見る阪神・才木5回5失点で今季初黒星「大事にいきすぎた」
になった。初回に連続四球などで一死満塁のピンチを迎えると、高橋に右翼線への適時二塁打を許し、2点を献上。その後も要所で耐え切ることができず、5回8安打5失点で降板し今季初黒星を喫した。「相手打者を攻め切れず、大事にいきすぎた。自分の良さを出せなかった」とうなだれたプロ3年目右腕は、2打席連続で犠打に2019/05/12東京スポーツ詳しく見る立大、早大に雪辱 中川が今季初勝利/東京六大学
は三回1死一、三塁で2番・江藤勇治内野手(4年)の左前打で先制。さらに4番・山田健太内野手(1年)の左中間二塁打で2点を加えた。その後は3投手の継投で1失点に抑え雪辱した。3番手で登板した右下手投げの中川颯投手(3年)は5回4安打1失点に抑え今季初勝利(通算7勝目)を挙げた。「上級生になって、リーグ2019/05/12サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】3回4失点で2戦連続KOのアルバース「見つめ直さないといけない」
33)が3回7安打4失点でKOされた。2回途中で9失点した6日のソフトバンク戦(ヤフオクD)に続き、2戦連続で早い回でのKOとなった。「前回登板に続いて自分らしい投球を見せることができなかった。しっかりと見つめ直さないといけない」と反省した。1点リードの2回に先頭打者・ウィーラーに左越えソロを被弾。2019/05/12スポーツ報知詳しく見るJ2福岡2発…反撃届かず 今季ワーストタイ3失点
今季ワーストタイの3失点で東京ヴェルディに敗れた。1点を追う前半33分に梁東〓(ヤン・ドンヒョン)(33)、2点を追う後半17分に鈴木惇(30)が得点したものの、届かなかった。V・ファーレン長崎はホームで新潟に3-2で勝利した。目の覚めるような弾丸シュートも実らなかった。2点を追う後半17分。鈴木が2019/05/12西日本スポーツ詳しく見る【中日】甲子園V腕の清水が母の日にプロ初勝利「産んでくれてありがとう!」
投手(19)が5回2失点の粘投でプロ初先発初勝利を挙げた。初回に四球絡みで崩れ、2点を失ったものの、2回以降は何とか立ち直り、無失点ピッチング。「野手の先輩方に攻守に助けて頂きました。とても感謝しています」と喜びを口にした。花咲徳栄高3年だった2017年の夏の甲子園では、最強クローザーとして君臨。全2019/05/12スポーツ報知詳しく見る
2019/05/11
巨人・ヤングマン、四回途中5失点も負け付かず 登場曲に工夫も「失敗…」
&19得点をマークした。先発のテイラー・ヤングマン投手(29)は四回途中4安打5失点で降板。4四球と制球が定まらなかったが、負けは付かなかった。「一回、二回まではよかったけど、四回は自分のタイミングとか技術的なところが合わず、制球が乱れてしまった」二回2死一塁から、西浦に左越えへの先制2ランを被弾。2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る【横浜M】採点&寸評…今季ワーストタイの3失点で、C大阪に大敗
ると、ゲームプランが早々に崩れ、今季ワーストタイの3失点。連勝は2でストップした。採点、寸評は以下の通り。アンジェ・ポステコグルー監督【4・5】我々のサッカーができなかった。耳タコの敗戦の弁GK〈1〉朴一圭【4・5】「一瞬の隙が命取り」の格言が身にしみたはずDF〈18〉広瀬陸斗【5・0】ポジションに2019/05/11スポーツ報知詳しく見る身長167センチのヤクルト石川が18年連続勝利! 5回4安打無失点で通算164勝目
-1で勝利。ベテラン左腕、石川雅規投手(39)が5回4安打無失点と好投し、今季6試合目の登板で初勝利となる通算164勝目(158敗)を挙げた。秋田商高、青学大を経て2002年にプロ入りした石川は、これでプロ1年目から18年連続勝利。167センチの体から繰り出す巧みな投球で、地道な記録をまた伸ばした。2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る阪神・西、竜倒ショー!聖地初被弾も要所締め7回3失点3勝目
る右腕の笑顔を一層、引き立てる。「全体的に調子は悪かった」と振り返ったが、期待と責任を背負って腕を振り続けた。7回7安打3失点。要所を締める粘投で今季3勝目をつかんだ。二回、1死一塁から6番・高橋に先制2ランを浴びた。甲子園通算8度目の登板で初被弾。先頭のビシエドに5球目を投じた際、フォームのバラン2019/05/11デイリースポーツ詳しく見るソフトB椎野 昇格即2回0封 3奪三振 最速151キロ
野が、初登板で2回無失点と好投した。7回に3番手で登板。先頭の9番藤岡への初球にこの日最速の151キロ直球を投じ、上位打線に回る打順を無安打に抑えた。8回は井上に内野安打を許したが、1死から中村奨、岡を直球で連続三振。「2軍でやってきたことを出せたのが一番」。2回無失点、3奪三振の内容に充実の表情を2019/05/11西日本スポーツ詳しく見るソフトB武田先発剥奪 工藤監督示唆 また4回もたず2戦連続8失点
田翔太投手(26)が大誤算だった。4回途中で前回登板に続く8失点と大炎上。打線もグラシアルの一発以外にほぼ見せ場はなく、ロッテに7戦で6敗目を喫し、今季2度目の3連敗となった。それでも2位で並ぶ3チームに2・5ゲーム差の首位。11日はエース千賀で悪い流れを断ち切る。2年ぶりの2試合連続サヨナラ負けを2019/05/11西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク連敗脱出 工藤監督1点差7回から新継投
。先発の千賀は6回2失点。毎回の8奪三振も、毎回の7与四球で130球を投げ降板。工藤監督は1点リードの7回にルーキー甲斐野を投入した。初登板から13試合連続無失点で8回に定着していたが、ここ3試合は失点続き。9日楽天戦では同点の9回に登板しサヨナラ敗戦投手となっていた。今回、甲斐野はレアードを1542019/05/11西日本スポーツ詳しく見る和歌山東の豪腕・落合、11K完投に9球団スカウト絶賛!高校四天王に「遜色ない」
学園を相手に4安打、自責点0(4失点)完投勝利。ネット裏に大挙、押し寄せた9球団17人のスカウトに改めて能力の高さを見せつけた。「豪腕」にふさわしい内容だった。初回2死三塁のピンチを招いたが、4番打者を145キロ直球で空振り三振。無失点で立ち上がり、リズムをつかむと2回から7回まで無安打投球。自己最スカウト ネット裏 和歌山東 和歌山東グラウンド 失点 安打 安打投球 完投勝利 春季滋賀大会 死三塁 滋賀学園 球団 球団スカウト絶賛 空振り三振 練習試合和歌山東 自責点 落合 落合秀市投手 豪腕 高校四天王 K完投2019/05/11スポーツニッポン詳しく見る日本ハムが8-0で快勝! 杉浦が5回72球、1安打無失点で今季初勝利!
2球を投げて1安打無失点と好投し、今季初勝利を挙げた。杉浦は先発して5回を完全に抑えた4月23日の楽天戦(札幌ドーム)以来のマウンド。本人は「あまり調子が良くなくて真っすぐが走っていなかったんですけど、鶴岡さんがうまくリードしてくれました」と振り返ったが、最速150キロをマークした直球と変化球で、西2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る広島・ジョンソン「光が見えてきた」トンネル抜け2勝目「どんどん勝っていく」
ンソンが6回5安打無失点で2勝目。走者を出しながらも粘り強い投球で、得点を許さなかった。「初回から4点をとってもらい、サポートがあるのはいいこと。自分がゼロに抑えれば勝ちにつながると思っていた」と力投。要所を締め、113球を投げ切った。ここまでわずか1勝。試合前の防御率5・54と本来の力を発揮できて2019/05/11デイリースポーツ詳しく見る阪神打線が中日・柳に沈黙…九回に反撃も黒星 メッセの初回3失点が響く
くり返せなかった。阪神は先発のメッセンジャーが初回に攻め込まれた。立ち上がりが悔やまれた。1死から二塁打と四球で一、二塁のピンチ。4番・ビシエドを内角高めの直球で見逃し三振に仕留めたが、5番・高橋に中堅への先制2点適時二塁打を許した。さらに続く阿部にも適時打を浴びる。結果的にこの3失点が重い意味を持2019/05/11デイリースポーツ詳しく見るヤクルト、5年ぶり19失点大敗…虎に並ばれた
D)悪夢だった。19失点、被安打23は、いずれも2014年8月5日の阪神戦(神宮)以来の屈辱。巨人戦での19失点は1951年5月11日(後楽園、21失点)以来、68年ぶりだ。首位・巨人との3連戦の初戦に大敗し、ヤクルト・小川監督は険しい表情を浮かべた。「あそこまで行くと、どうにもならない。あのエラー2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・杉浦が5回1安打無失点 前回の5回完全投球に続き好投
発し、5回を1安打無失点と好投した。先発して5回を完全に抑えた4月23日の楽天戦(札幌ドーム)以来のマウンド。本人は「あまり調子が良くなくて真っすぐが走っていなかったんですけど、鶴岡さんがうまくリードしてくれました」と振り返ったが、最速150キロをマークした直球と変化球で、西武打線を翻弄した。投球数2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・上茶谷「三回以降は気持ちを切り替えて」6回2失点も初勝利はまたお預け
大)が、6回5安打2失点でマウンドを降りた。序盤は制球に苦しみ、初回と二回で1点ずつ失ったが、三回以降は立ち直った。リズムを取り戻し、味方の援護を待った。そのまま2点ビハインドの七回に代打を送られて交代した。中11日と登板間隔が空いていた。4月30日に抹消されてから、2軍で直球のキレを取り戻すため練2019/05/11デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】杉浦が5回1安打無失点 2試合で10回無失点
27)が5回1安打無失点の好投を見せた。最速150キロの直球にくわえ、緩い変化球織り交ぜて西武打線を封じた。安打は3回に木村に打たれた右前打のみ。「あまり調子が良くなくて真っすぐが走ってなかったんですけど、鶴岡さんがうまくリードしてくれました」と女房役の鶴岡に感謝した。4月23日の楽天戦(札幌D)で2019/05/11スポーツ報知詳しく見る
2019/05/10
ヤクルト・小川監督「情けない試合」19失点の大敗に
なる23被安打、19失点で大敗した。二回に西浦の4号2ランで先制すると、四回にも西浦の中前適時打などで3点を奪い、リードを広げた。ところが、その裏にエース・小川が4連打と自らの悪送球などで一挙5点を献上して同点に。すると五回は岡本、亀井に連続ソロを被弾するなどして、この回途中でKOされた。その後も、2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る【楽天】中5日の美馬が5回3被弾6失点KO 「投げるところや球種を考えないと…」
びるなど5回7安打6失点でKOされ、今季2敗目を喫した。初回に3本の安打に自身の暴投もからんで2失点。味方打線が一度は追いついてくれたが、3回に吉田正に勝ち越し2ラン、4回にはT―岡田、5回にも中川にソロを浴びた。「状態は徐々によくなってる気がする」と、中5日の影響は否定した右腕だが、「投げるところ2019/05/10スポーツ報知詳しく見る【巨人】今季最多の23安打19得点の逆転劇を振り返る…ヤクルト戦試合経過
つくと、5回には岡本と亀井の連続弾などで一気にヤクルトを突き放した。また初回には坂本勇が中前打で開幕から34試合連続出塁の球団新記録を樹立した。投手陣は先発のヤングマンが4回途中5失点。勝ち投手は3番手の野上で今季初勝利を挙げた。また6回から登板した田口は、ソロ2発を浴びて2回2失点だった。【試合経2019/05/10スポーツ報知詳しく見る広島の2年目右腕・山口が本拠地デビュー 1回無失点も「悪い癖が出た」と反省
ビューを1回1安打無失点で終えた。九回から4番手で登板。先頭・宮崎の中越え二塁打からつくられた1死三塁では、筒香を遊直。ロペスを申告敬遠して迎えた2死一、三塁も柴田を左飛に打ち取りピンチを切り抜けた。2年目の右腕は7日の中日戦(ナゴヤドーム)でプロデビューし2回3安打無失点だった。これが2試合目のマ2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】エース小川がまさかのワーストタイ9失点 チームも5年ぶり19失点
ルトが5年ぶりに19失点を喫し、令和初の巨人戦に大敗した。エースの小川が5点リードを守れず、5回途中9失点降板したのが最大の誤算だった。3日の中日戦(ナゴヤD)での138球完投から中6日。3回まで2安打しか許さず、順調な滑り出しを見せていた。ところが、5点リードの4回、先頭の丸から突然4者連続安打を2019/05/10スポーツ報知詳しく見る【阪神】快勝で2位タイ浮上 西7回3失点3勝&マルテ同点2ラン 矢野監督「申し分ないですね」
の2号2ランが飛び出すと、糸原の勝ち越し打、大山も2点適時打と打線がつながり、この回一挙5点を奪った。先発の西は7回にさらに1点を失うが、7回7安打3失点にまとめて3勝目を挙げた。価値ある一発を放ったマルテは「強いスイングをすることができて、いいホームランになってくれたね」と笑顔。快勝に矢野監督も「2019/05/10スポーツ報知詳しく見るソフトバンク武田また4回もたず8失点KO…被安打10
ク武田が、またも大量失点で早期KOを喫した。初回は先頭の荻野へ与えた四球からピンチとなり、内野ゴロの間に1点を先制された。2回は荻野、鈴木に連続適時打を許すと、角中の犠飛でこの回計3失点。3回は三者凡退に抑えたが、4回に2死から井上、レアード、中村奨の3者連続適時打を許し、降板を命じられた。3回2/2019/05/10西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹 孤軍奮投 6戦全て2失点以内2勝目ならず
シュにカーブを捉えられ、同点2ランを浴びた。その後は5回から4者連続三振を奪うなど粘りの投球で得点を許さず、7回を被安打5の2失点にまとめたが「あの2ランがなかったら勝っている。もったいない1球だった」と悔やんだ。ここまで6試合に先発。防御率はリーグトップの1・02と抜群の安定感を保ちながらも、援護2019/05/10西日本スポーツ詳しく見る【阪神】原口 復帰後初マスクで石崎と1イニング無失点「守備に就けたことが良かった」
ビハインドの8回2死で代打出場。成瀬の前に中飛に倒れたが、9回の守備で初めてマスクをかぶった。石崎とバッテリーを組み、自身の捕逸もあって2死二塁とされたが、無失点で切り抜けた。原口らしい、投手への大きなジェスチャーが目立った。「また一歩そういう機会があったので、今日は守備に就けたことが良かった。ミス2019/05/10スポーツ報知詳しく見る
2019/05/09
【オリックス】山本由伸が「調子はあまりよくなかった」のに7回1失点 約1か月ぶりの2勝目
本由伸が7回5安打1失点で今季2勝目を挙げた。最速152キロの直球を軸に日本ハム打線を翻弄したが「調子自体はあまりよくなかったですが、最少失点で抑えられたのはよかった。成長につながるポイントです」と収穫を口にした。4月11日のロッテ戦(ZOZO)以来の2勝目。4月25日のソフトバンク戦(ヤフオクD)2019/05/09スポーツ報知詳しく見る国学院大・小玉が1年半ぶり白星 首位東洋追撃へ鳥山監督「1敗もするつもりない」
3回0/3を2安打2失点(自責0)で17年10月18日・亜大戦以来の白星を挙げた。「チームが勝ててすごくうれしい」。2年時はMAX151キロの直球を武器に4勝をマーク。昨季は右足首捻挫で出遅れたものの、今春オープン戦は無失点ペースと絶好調だった。ところが開幕試合・立正大戦(4月8日)で2回2失点と打2019/05/09スポーツニッポン詳しく見るソフトB高橋礼 開幕5連勝お預け 復帰戦5回3失点
、序盤はテンポよく抑えながら、4回にブラッシュに2ランを浴びるなど3失点。勝利投手の権利を得た5回で降板したが、救援陣の乱調で白星は消滅した。「7点のリードをもらって5回降板では先発の役割を果たしていない。次にしっかり修正したい」と自らの投球内容を反省した。=2019/05/09付 西日本スポーツ=2019/05/09西日本スポーツ詳しく見る巨人・菅野、6回5失点も5勝目「とにかく感謝しかない」
・菅野は6回8安打5失点ながら、リーグトップタイの5勝目が転がり込んできた。初回に3点を失うと、5、6回にも失点を重ねたが、直後に打線が逆転した。「とにかく感謝しかないです。本当にチーム一丸となって戦っていると思いますし、自分もそれに遅れないように」と次戦での巻き返しを誓った。原監督は「今日は打撃陣2019/05/09スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・輝星、自己最長4回0/3を4K0封 プロ入り後最速149キロマーク
4回0/3を投げ、4安打無失点で4三振を奪った。直球はプロ入り後最速の149キロをマークし「試合を重ねるごとに直球がよくなっている。変化球でもタイミングをずらしたり、三振を取れるようになってきた」。これで9イニング連続無失点。次回登板は17日の同リーグ、DeNA戦(横須賀)の見通しだ。(ロッテ浦和)2019/05/09サンケイスポーツ詳しく見る快投2勝目の雄星に松ヤニ使用疑惑 敵地中継局「大した問題じゃない」
/3を投げ、3安打1失点で2勝目を挙げた。同最多の106球の力投で1四球、3奪三振。4月20日のエンゼルス戦以来の勝ち星で防御率も3・54に下げた。五回まで無安打無失点の快投。敵地に不穏な空気が漂ったのは八回だ。自己最長となるマウンドに立った菊池の顔を地元中継局イエスネットワークがクローズアップした2019/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/08
巨人・菅野、6回5失点も大逆転で両リーグトップタイの5勝目「チームに大感謝」
29)は6回8安打5失点(自責点4)と苦しんだが、七回に味方が一挙7点を入れる逆転劇を見せ、セ・パ両リーグトップの5勝目を手にした。「チームに大感謝です」一回、先頭の神里に左翼線への三塁打を浴びると、続く宮崎に1球目を右前適時打とされ、3球で1点を失った。2死後にはロペスに左越え2ランを被弾。五回に2019/05/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人・原監督「鶴でも恩返ししますから」6回5失点も5勝目のエース菅野にハッパ
の20勝目を挙げた。エース菅野は6回5失点ながら攻撃陣の奮起で5勝目を挙げた。原監督は「鶴でも恩返ししますから彼もたくさん返すでしょう」と次回の好投を願った。菅野は初回、先頭の神里に左翼線へ三塁打され、続く宮崎に右前適時打を許した。どちらもファーストストライクを捉えられてしまった。なおも2死一塁から2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】大逆転負けで5連敗 借金10にラミレス監督は「切り替えて次に向かう」
継ぎ陣が大炎上して7失点。まさかの逆転負けで今季2度目の5連敗となり、借金は2ケタの10に膨れあがった。先発のルーキー大貫が6回1失点と好投したが、継投に入った7回に三嶋、国吉、石田の3投手が3安打5四球と大乱調で7点を失った。試合後は「これも野球の一部。終わった試合はどうすることもできない。切り替2019/05/08スポーツ報知詳しく見る日本ハム 5投手で無失点リレーで貯金1 栗山監督、球団歴代単独2位の527勝
勝ちし貯金を1とした。先発の金子は5回を散発の3安打で無失点と好投し、6回以降は公文、宮西、石川直、秋吉が無安打無失点リレーでつないだ。攻撃では6回に2死から西川が右前打で出塁し、大田の左中間二塁打で貴重な1点を奪った。この勝利で栗山監督は球団歴代監督で水原茂を抜き単独2位の527勝目をマークした。2019/05/08スポーツニッポン詳しく見る阪神・ジョンソン、3人斬りで16戦連続無失点!セ最多・遠山の「20」にあと4
打線を蹴散らした。ジョンソンが八回を三者凡退で締め、僅差の勝利に貢献。これで開幕戦から、16試合連続無失点だ。「(日本語で)アリガトウゴザイマス!いま無失点でいられるのは守備のみなさんや、梅野選手に尽きる。そこに感謝したいです」常に仲間への気遣いを忘れないナイスガイが、声を弾ませた。2-1の八回。42019/05/08サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】吉田輝星が令和初登板で自己最長4回0/3を無失点4K プロ初勝利はまたもお預けに
/3を投げて4安打無失点で勝ち負けはつかなかった。初回は、先頭のロッテのドラフト1位・藤原恭大(19)にカウント3―1からの直球を左前に運ばれたが、後続を断って無失点。2回も先頭のバルガスに右前安打を許したが、下位打線を0点に封じた。3回1死では再び藤原と対戦し、カウント2―2から高めの直球で空振り2019/05/08スポーツ報知詳しく見る日本ハム・吉田輝、“初勝利”はお預け 自己最長の五回途中無失点
回途中77球4安打無失点4奪三振だった。吉田は一回、ロッテの同1位ルーキー・藤原(大阪桐蔭高)との“ドラ1対決”で左前打を許し1死二塁のピンチを迎えたが、後続を断った。二回以降も、いずれも走者を背負いながら要所を締め無失点。1-0リードで迎えた五回、先頭の柿沼に四球を与えたところで、予定していた球数2019/05/08サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・吉田輝 自己最長5回途中、77球で降板 無失点も勝利投手ならず
板し勝利投手こそ逃がしたが、自己最多の77球を投げ、無失点にしのいだ。初回、「1番・中堅」で出場した藤原恭大外野手(19=大阪桐蔭)との「ドライチ対決」は、藤原が左前へ運び、4月13日の同カードで2打席連続3球三振に斬られたリベンジを果たした。それでも3回1死で回ってきた2打席目は吉田輝が直球で空振2019/05/08スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・吉田輝、自己最長の五回途中無失点 着々と1軍マウンドへ前進
/3を投げて4安打無失点。“令和初登板”で好投し、また1軍昇格へ前進した。初回、いきなり先頭の藤原に左前打を献上。カウント3-1からの5球目、高めの直球で詰まらせたが、左翼手の前に落とされた。その後1死二塁とピンチは広がったが、香月を空振り三振。安田も二ゴロに仕留め、無失点スタートを切った。二回も先2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/07
阪神ジョンソンが16試合連続無失点 梅野に感謝
に登板し、16試合無失点を記録した。雄平を中飛に仕留めると村上、大引から連続三振を奪う危なげない投球だった。5月に入り早くも5試合目の登板だが「勝つときに投げられているので、疲れは感じていないよ」とキッパリ。さらに「ずっと無失点でいられるのは、守ってくれている選手や(捕手の)梅野に尽きる」とチームメ2019/05/07東京スポーツ詳しく見るソフトバンク松田遼11戦無失点 移籍初お立ち台で先輩に脱帽
た。2番手で登場した6回は3者連続三振、7回も三者凡退に抑えた。開幕から続ける無失点を11試合、12回2/3まで伸ばした右腕は、人生2度目というお立ち台で「目の前のバッターを全力で抑えようと意識しています」と緊張気味に口にした。この試合で一緒にお立ち台に上がったのは同じ長崎県出身の川島。プレーのみな2019/05/07西日本スポーツ詳しく見る阪神・秋山、5回1/31失点で降板
て5安打8奪三振、1失点で降板した。「長いイニングを投げることはできませんでしたが、2回のピンチを最少失点でしのぐことができて、なんとかここまで粘ってゲームを作ることはできました」二回に安打と暴投で無死二塁から村上の中前適時打で先制点を献上したが、その後無死一、三塁から得点は許さず。三-五回は二塁を2019/05/07サンケイスポーツ詳しく見る阪神先発・秋山は2勝目の権利手に降板 5回1/3を5安打1失点
/3を投げ、5安打1失点でマウンドを降りた。二回、6番・村上に中前適時打を浴びて先制点を献上。なおも内野安打と四球で無死満塁のピンチを招いたが、9番・原樹理を空振り三振。1死を奪うと1番・荒木を遊ゴロ併殺に料理し、序盤最大のヤマ場を最少失点で脱した。リズムを取り戻した秋山は三回以降、毎回奪三振を奪う2019/05/07デイリースポーツ詳しく見るマエケン、6回3四球4失点で勝ち負けつかず
6日)、敵地でのパドレス戦に先発し、6回を3安打4失点で勝ち負けは付かなかった。制球力を持ち味とする前田が、四球後に長打を浴びるという悪循環を繰り返した。1回はF・レイエスに特大の先制ソロを許すと、2回は2死から7番ガルシアに四球を与え、続くメヒアには右越えの適時三塁打。4回も2四球で走者を背負い、2019/05/07スポーツ報知詳しく見るDeNA・東、最短3回KO 復帰戦8失点
回で降板。坂本勇に2本塁打されるなど同ワーストの8失点で黒星を喫した。「初回、先頭打者(山本)を出塁させ、うまく波に乗ることができませんでした。序盤に大量失点をしてしまい、チーム、リリーフ陣に申し訳ないです」。新人王に輝いた昨季、巨人戦で6戦5勝の“Gキラー”ぶりを発揮したが、この日は打ち込まれた。2019/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/06
広島アドゥワ6回2失点の好投 前回5四球から1四球に
が6回6安打1四球2失点(自責点1)と好投した。低めを意識した投球で中日打線を封じた。0-0の四回2死一塁で高橋に浴びた右越え適時三塁打で失点。さらに三塁手・安部の適時失策で2点目を奪われた。だが、その後は立て直してスコアボードに「0」を刻んだ。プロ初先発した4月23日に2本塁打を許した平田は、五回2019/05/06デイリースポーツ詳しく見る阪神、3連勝でストップ 青柳4回4失点
く山崎に先制の左前適時打を食らうなどいきなり2失点。四回には村上に今季9号2ランを浴び、4回4失点で降板した。打線は、前日5日のDeNA戦(甲子園)で背中の強い張りを訴え六回の守備から途中交代していたドラフト1位・近本光司外野手(大阪ガス)が、「1番・中堅」で先発出場し、0-4の六回先頭でこの日自身2019/05/06サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト ブキャナン今季初勝利、梅野がプロ初セーブ 阪神は連勝ストップ
ンが6回途中5安打2失点で今季初勝利。6番・村上は2―0の4回に3試合ぶりとなる9号2ランを放って援護した。ブキャナンは5回までに3本の二塁打を打たれるも後続を断って無失点。6回に連打で1死二、三塁のピンチを招くと味方失策も絡んで2点を失って降板したが、2番手ハフが2死二塁を無失点で切り抜けた。9回2019/05/06スポーツニッポン詳しく見る阪神の連勝が3でストップ 青柳が今季最短の4回4失点
今季最短となる4回4失点で降板、打線もヤクルトの継投の前につながらなかった。2位ヤクルトに1ゲーム差に迫って迎えた直接対決。勝てば2位タイ浮上、最多の貯金3だったが、そんな目論見は崩れた。前回登板の4月29日中日戦でプロ初完封を挙げた青柳だったが、この日は初回に自らのエラーから失点を招いた。先頭の太2019/05/06デイリースポーツ詳しく見る巨人D1位・高橋、7回2失点で3勝目 大量援護に「感謝」
大=が7回98球を投げ、5安打1失点で3勝目(1敗)。大量援護に感謝の気持ちを示した。--3勝目「ありがとうございます」--7回5安打2失点。きょうの投球は「そうですね。前回は序盤に失点をしてしまって、なかなかリズムに乗れなかったところをきょうは課題としていたので、それがいい準備ができて、こういう結2019/05/06サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】前回プロ初完封の青柳、一転今季最短4回4失点で降板
)阪神・青柳が4回4失点(自責2)で、今季最短の降板となった。初回先頭の太田のバント処理で自身が一塁へ悪送球していきなり無死三塁のピンチを背負い、続く山崎に左前適時打を許して1点。さらに2死二、三塁から雄平に左犠飛を許し、この回2点を失った。さらに4回無死一塁では村上に左翼に2ランを浴び、直後の5回2019/05/06スポーツ報知詳しく見る阪神・福永 今季初マウンドで存在感 青木、山田を空振りK 1回無失点
手(24)が1回を無失点に抑える好投を見せた。いきなり先頭の太田に左前打を浴びるも、続く山崎をバント失敗の捕邪飛。さらに青木、山田を連続で空振り三振に斬った。最速148キロの直球にスライダー、フォーク、シュートの変化球もさえ、堂々たるピッチングを披露した。福永は2016年ドラフト6位の3年目。1年目2019/05/06デイリースポーツ詳しく見る前回完封の阪神・青柳は4回4失点で降板 3勝目ならず
発したが4回4安打4失点(2自責点)で降板し、3勝目はならなかった。一回先頭の太田のバントを一塁悪送球して三塁まで進めてしまい、続く山崎に先制の左前適時打を食らうなど立ち上がりに2失点し、四回には村上に今季9号2ランを浴びて突き放された。前回登板の中日戦(4月29日、ナゴヤドーム)で初完投勝利を完封2019/05/06サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク東浜、2勝目も登録抹消
に3点と大量点に守られた中の投球だったが、5回までに94球を要し被安打5、4失点でマウンドを譲った。試合後は「1軍にいる限り責任を果たさないといけないのに、それができていないのが悔しい。自分で自分が腹立たしい」と厳しい表情だった。開幕以来、登板した6試合でクオリティースタート(登板6回以上で3失点以2019/05/06西日本スポーツ詳しく見る西武・辻監督 一死も取れず5失点の十亀に渋い表情「炎上したよね」
2ランを含む4安打5失点(自責4)と打ち込まれ、試合の主導権を手放した。打線は相手先発・福井の前に毎回の5四球と走者は出すものの、得点はメヒアの犠飛による1点のみ。対福井は3連敗となり、チームは再び5割に逆戻りした。辻監督は6回途中3失点の先発・本田を「まあ、あんなもんだろ。コントロールが甘いと球威2019/05/06東京スポーツ詳しく見る9点援護もソフトバンク東浜「申し訳ない」5回4失点
5安打、与四球3で4失点降板となった。初回を三者凡退で抑える立ち上がりを見せると、いきなりデスパイネの3ランなどで一挙6得点。2回に小島のソロで1点を返されたが、直後に松田宣、グラシアルの2者連続アーチでさらに3点をもらった。ところが4回に連打で1点を返されると、5回は連続四球と暴投で1死二、三塁。2019/05/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/05
山梨学院“ランディ”木村、好救援でV3貢献!“デスパ”野村の伝令効いた
度目の優勝を飾った。主将のエース左腕・相沢利俊(3年)が6回1/3を2安打無失点。190センチの長身左腕・木村渓人(3年)が2回2/3を1安打無失点と、完封リレーで締めた。7回1死一、二塁のピンチで木村が登板。2死満塁となったが「いつも以上に真っすぐが良かった」と、この日、自己最速131キロを計測し2019/05/05スポーツ報知詳しく見る4月の最優秀ルーキーは選外 マリナーズ雄星に課せられる「新人王」のノルマは?
ナー(1回を無安打無失点)を務めた4月26日のレンジャーズ戦以来となる中6日でのマウンドは立ち上がりから直球主体の投球を披露。最速157キロの速球を軸に相手のバットに空を切らせ、メジャー最長となる七回まで投げ、3安打1失点。移籍後最多で初の二ケタ奪三振となる10個を奪ったが、味方打線が1点しか援護で2019/05/05日刊ゲンダイ詳しく見る駿台甲府、初Vならず…高校野球山梨大会
した。背番号10の先発右腕・羽鳥響(3年)が6回5安打1失点と試合を作った。後を受けた背番号1の2年生右腕・大須賀秀人は、躍動感あふれる投球で2回4安打2失点。投手陣が山梨学院の強力打線を計3失点に抑えたが、援護がなかった。初回2死一、三塁、7回2死満塁のチャンスにあと1本が出ず、但田邦之監督(272019/05/05スポーツ報知詳しく見る【5日のファーム情報】ロッテ福浦、代打で二塁打!中日・根尾は途中出場で三振
2号ソロ。先発のドラフト6位・戸郷は4回3安打1失点だった。ロッテ先発・佐々木は3回2安打1失点(自責0)。今季限りでの現役引退が決まっている43歳の福浦が9回に代打で登場し、今季2打席目にして初安打となる左中間二塁打を放った。DeNAは西武戦(西武第2)に6―5で逆転勝ち。楠本が8回に1号ソロ、92019/05/05スポーツニッポン詳しく見るDeNA・京山ようやく5回投げきる セットポジションに切り替え制球安定
手は6回途中8安打4失点。三回途中からセットポジションに変更し、安定した投球を見せた。今季5度目の先発でようやく5回以上を投げきった。立ち上がりは不安定だった。四球と安打で1死一、二塁のピンチを招いた。無失点で切り抜けるも、二回は先頭の梅野に四球。そこから4安打を集中され2点を失った。ただ三回、1死2019/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/04
雄星、7回1失点、初10K快投も孤立無援 チームはサヨナラ負けで5連敗
登板し、7回3安打1失点、移籍後自己最多の10奪三振をマークしたが、チームはサヨナラ負けで5連敗を喫した。雄星は93球を投げて1四球、最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、7回1失点、初10K快投も孤立無援 チームはサヨナラ負けで5連敗
登板し、7回3安打1失点、移籍後自己最多の10奪三振をマークしたが、チームはサヨナラ負けで5連敗を喫した。雄星は93球を投げて1四球、最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月2019/05/04デイリースポーツ詳しく見るマリナーズ・菊池が7回1失点、渡米後最多10K&最速156キロ
3球を投げて、3安打1失点の好投を見せた。同点の8回からマウンドを救援陣に託し、勝敗は付かなかった。打者を押し込むストレートと切れ味鋭いスライダーを中心とした投球で、インディアンス打線を翻弄した。初回を三者凡退に抑えて順調な立ち上がりを見せると、3回には渡米後最速となる97マイル(約156・1キロ)2019/05/04スポーツ報知詳しく見る雄星、好投も2勝目ならず 今季最長7回1失点、メジャー自己最多10K
ィアンス戦で、今季8度目の先発登板。メジャー自己最長の7回を投げ、3安打1失点、メジャー最多の10奪三振と好投したが、勝ち負けは付かず、2勝目はならなかった。初回、1番リンドーアを内野ゴロ、2番マーティンを変化球で空振り三振、3番ラミレスを外野フライと3人で終えた。2回は1四球を与えるも、6番ゴンザインディアンス インディアンス戦 クリーブランド メジャー最多 メジャー自己最多 メジャー自己最長 三振 先発登板 内野ゴロ 外野フライ 失点 敵地クリーブランド 最長 空振り三振 菊池雄星投手 雄星2019/05/04スポーツニッポン詳しく見る雄星、7回1失点、初10Kの快投も打線の援護なく2勝目ならず
登板し、7回3安打1失点、移籍後自己最多の10奪三振をマーク。93球を投げて1四球。最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、7回1失点、初10Kの快投も打線の援護なく2勝目ならず
登板し、7回3安打1失点、移籍後自己最多の10奪三振をマーク。93球を投げて1四球。最速はメジャー自己ベストの156キロ。1-1の投手戦。4月20日のエンゼルス戦に続く2勝目はならなかった。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る雄星、メジャー移籍後初めて七回以降続投 6回1失点、自己最多7Kの好投
し、六回まで3安打1失点、メジャー自己最多の7奪三振の好投で初めて七回も続投した。ここまで7試合に先発し、1勝1敗、防御率4・54。前回、4月26日のレンジャーズ戦は疲労軽減のため、1回のみの登板となったが、9球を投げて三者凡退。中でも2つの空振り三振を奪ったスライダーに確かな手ごたえを感じた収穫い2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る【中日】いまだに令和未勝利・・・今季ワーストの4連敗で借金4 与田監督「明日勝つことを考えるだけ」
ーストの1イニング7失点が重くのしかかり4連敗。借金は4までふくれあがった。先発・柳が5回に6本の長短打と2度の野選で7点を献上。「ビッグイニングを作ってしまい、チームに迷惑をかけた」と自己ワーストの6回8失点と誤算だった。今季30試合で23通り目のスタメンでは2番・高橋、6番・京田と活性化を狙って2019/05/04スポーツ報知詳しく見る巨人・中川、回またぎで無失点 今季計13回を投げ防御率0・00
た八回から4番手で登板。150キロ近い直球で押し、2死から4番・鈴木に中前打を許したものの、後続の西川を左飛に仕留めた。今季初の回またぎで九回も三者凡退に斬り、2回1安打無失点に封じた。「点を与えたら負けてしまう場面だと強く意識して、一人一人大事に投げました」と話した。現在は中継ぎ陣の柱として起用さ2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見るロッテ、井上V打で鮮やか逆転勝ち 井口監督「4番がしっかり打ってくれないと」
1死から1番・荻野が右越え三塁打。続く角中が右翼線に落とす適時二塁打で同点に追いつき、2死から4番・井上が決勝の中前適時打を放った。先発のボルシンガーは、毎回走者を背負いながらも6回2失点。松永、西野、田中、益田の救援陣も無失点でつなぎ、逆転勝ちを演出した。井口監督は「4番がしっかり打ってくれないと2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】テスト入団した成瀬の2軍降格が決定…移籍後初登板も3回途中7安打4失点で黒星
2回0/3を7安打4失点で今季初黒星を喫した。「うまく攻められなかったり、慎重になりすぎている部分があった。自分らしい投球ができず、悔しい」と唇をかんだ。初回先頭の川島は外角チェンジアップで空振り三振に斬った。しかし、続く周東に中前打を浴びると、2死一、二塁とピンチを広げて松田宣、グラシアルに連続適2019/05/04スポーツ報知詳しく見るオリD6・左沢、プロ初登板で1回無失点「緊張しました」
で2死一、二塁と得点圏に走者を背負うが、松田を空振り三振に斬り、1回を無安打2与四球1奪三振無失点。「緊張しました。力んでしまった部分もあるけど、投げるにつれて慣れてきました。攻める投球が持ち味なので強気に攻めていきたい」と振り返った。プロ1年目の開幕は2軍スタートも2軍公式戦では5試合に登板し、02019/05/04サンケイスポーツ詳しく見るソフトB武田、中1日 8失点KO
した武田が4回途中8失点(自責4)と崩れた。2回までは無失点だったが、3回に4安打を浴び、四球や失策も絡んで一挙6失点。4回も1死一塁から浅村に外角高めスライダーを右翼テラス席に運ばれ、この回2死を取ったところで降板した。「中1日は関係ない。フォームや球質はよかった。完全にメンタル面での問題。次回登2019/05/04西日本スポーツ詳しく見るソフトBデスパイネ、執念のサヨナラ打 4時間55分の超乱打戦制す 王会長ゲキ効いた!17安打12点
レド・デスパイネ外野手(32)。4回に一発も放っていた助っ人は11-11で迎えた延長12回1死満塁で中前サヨナラタイムリー。危険球退場から中1日で先発した武田が4回途中8失点でKO。逆転に成功した後、13試合連続無失点中だった甲斐野が2本のソロを浴びて同点に追いつかれる負の流れの中で最後は執念で白星2019/05/04西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野プロ14戦目初失点 8回2被弾、2点リード守れず 猛省「自分の技術不足」
豪腕ルーキーがついに失点を喫した。2点リードの8回に登板した甲斐野は、1死から、代打山下に真ん中高めの152キロを強振され、バックスクリーンまで運ばれた。デビューからの連続無失点が13試合で止まると、2死から茂木にも外角高めの151キロを左翼席への同点弾とされた。1回2失点。リードを守れなかった。「2019/05/04西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/03
広島・床田、自責0で降板「エラーは仕方がない。その後に踏ん張れれば…」と悔やむ
6回1/3を3安打3失点(自責点0)だった。六回まで無失点投球ながら七回に暗転した。無死一塁から菊池涼の悪送球で無死一、二塁とすると、代打・阿部に右前適時打を浴び1失点。さらに無死一、三塁から坂本勇の打球を三塁・安部がトンネルし2点目を献上。続く丸にも左犠飛を許した。3-3の同点となった所で緒方監督2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る大船渡・佐々木、3回1安打無失点4K 最速139キロ 打&走でも魅せた
希投手(3年)が住田戦に先発し、3回を投げ1安打無失点、4奪三振。最速は139キロだった。令和初のマウンド。1回は1、2番を連続空振り三振に打ち取ると、3番も中飛に抑え3者凡退の立ちあがり。2回も、1三振を含めて3者凡退とすると、直後の攻撃。第2打席で左中間への二塁打をマーク。さらに犠打から好走塁で2019/05/03スポーツニッポン詳しく見るオリ・由伸、8回1失点も勝てず…計39回で援護3点のみ
セラ)山本は8回を1失点に封じるも勝ち星は付かなかった。今季5試合に登板し計39回で、その間の援護は3点のみ。それでも「援護点は関係ない。打てないときは投手ががんばって、自分が打たれたときに野手の方が打って助けてくれるので」とキッパリ。この日は自身が所属していた東岡山ボーイズの選手ら50人を球場に招2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る西武・内海、2軍戦登板 古巣巨人相手に1回2安打2失点
タン・リーグ、巨人戦で古巣相手に登板。2番手で1回を投げ2安打2失点だった。「きょうは投げただけ。(1軍登板は新人の)松本航の方が早いかもしれない」と辻監督。小野投手コーチは復帰の目安を「中6日で100球を投げられるようになったら」と話しており、昇格は早くても5月下旬とみられる。(ジャイアンツ球場)2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る広島が連勝で4位浮上!西川V犠飛、曽根が快足で生還 安部も2ラン失策の汚名はらう
の犠飛と自らの失策が失点に絡んだ安部の2号2ランで巨人を振り切った。連勝で4位に浮上した。広島は二回に会沢が先制適時打、六回にバティスタの犠飛と、鈴木の17日ぶり本塁打となる8号ソロで3点をリードした。しかし、七回に菊池涼と安部による2失策がからみ、阿部の適時打などで同点に追いつかれた。床田は同点に2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る【楽天】再奪首はお預け 古川6回4安打1失点好投も実らず
発し、6回を4安打1失点。昨年は3戦全敗だったソフトバンクを相手に好投を見せたが、チームは無得点で0―1で敗れた。令和初黒星で、チームの再奪首はお預けとなった。ただただ悔しかった。6回1失点の好投にも、古川に笑顔が見られるはずもない。自身初黒星で、チームは改元後2戦目で初の敗戦を喫した。「初回に、簡2019/05/03スポーツ報知詳しく見る阪神・ジョンソン鮮やか3人斬り 改元またぎ13戦連続0封「仕事できた」
開幕から13試合連続無失点。確かな安定感が光った。当然のように任務を遂行する。先発・岩田の後を受け、2番手で八回に登板。先頭の広島・小窪を初球の直球で二飛に打ち取ると、続く田中広を外角へのカーブで三ゴロ。最後は、代打・安部を追い込んでから落差のあるカーブで空振り三振に料理した。1回を無安打無失点。文2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る巨人・高木1307日ぶり星 野球賭博で解雇も…苦悩乗り越え2回1安打無失点
た巨人・高木が、復帰後初勝利をつかんだ。大歓声を一身に受けた左腕。「ファンの方々の温かい声援のおかげです。ありがとうございました」と感謝した。2点ビハインドの五回1死一、二塁から登板し、中日・高橋を見逃し三振、阿部を左飛に仕留めるなど2回を1安打無失点。相手に傾いていた流れを止めた。「流れを変えてや2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩田、復活元年だ 令和初登板で7回0封 改元またぎ3戦連続好投
甲子園球場)ベンチで失点シーンを見届けた阪神・岩田は、真っ先にドリスの元に歩み寄った。攻撃中は最前列から身を乗り出し、野手の安打にガッツポーズを送る。7回4安打無失点。相手エースとの投手戦は、互いに譲らず勝敗は付かなかった。惜敗に悔しさも残るが、12連戦中の価値ある粘投だった。「力まず投げることがで2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る阪神・西が8回1失点の力投。連投が続くリリーフ陣を助けた
7球を投げ、3安打1失点の力投。白星こそつかなかったが、長いイニングを投げて連投が続く中継ぎ陣を助けた。「カードの頭で責任を持って長いイニングを放れたのでよかったと思う。ジョンソンを休ませたいという気持ちで八回までなんとかいけてよかった」唯一失点したのは二回。先頭の筒香に四球を与えると、1死後に宮崎2019/05/03サンケイスポーツ詳しく見る【3日のファーム情報】巨人 ロッテにサヨナラ勝ちで首位浮上 田中俊が決勝犠飛
浮上した。最後は田中俊がサヨナラの左犠飛を放った。立岡が初回に先頭打者本塁打となる1号ソロ。吉川大が3安打2打点。先発・沢村は6回2/3を6安打5失点。3番手で登板の上原も1回1安打1失点だった。ロッテ先発・中村稔は5回2/3を7安打7失点。李杜軒が7回に2号2ラン、香月が8回に2号ソロを放った。D2019/05/03スポーツニッポン詳しく見る【DeNA】ラミレス監督が5回無失点の初登板初先発・阪口を66球で代えた理由
の阪口を5回2安打無失点、わずか66球で代えた理由を説明した。「やはり一番は負けてほしくなかった。1―0の試合で彼に勝ちがつけばいいと思った。5回先頭の四球を見て、ちょっと疲れというか安定感を欠いてきた。(続投ではなく)彼には完璧な状態でマウンドを降りて欲しかった」と説明した。2番手の国吉が6回に同2019/05/03スポーツ報知詳しく見るソフトバンク、壮絶打ち合い制しサヨナラ 両軍計29安打23点
制3ラン。だが危険球退場から中1日で先発した武田が3回、失策絡みでピンチを広げて一挙6失点。4回にも浅村に2ランを浴び、この回途中で8失点降板となった。それでも4回に反撃を開始し、デスパイネ、松田宣の2者連続アーチで1点差に詰め寄って釜田をKO。6回には戦列復帰したグラシアルが逆転3ランを放ち、試合2019/05/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐野冷や汗無失点 13戦連続「0」
ューからの連続試合無失点を「13」に伸ばした。兵庫県西脇市から駆けつけた両親らが連日見守る中、大竹に続く2番手で1点リードの8回に登板。先頭茂木への四球後、田中のゴロの処理のもたつきもあり1死一、三塁とされたが「自分で招いたピンチは自分で脱出するしかない」と腹をくくった。直球で島内を二ゴロ併殺打。「2019/05/03西日本スポーツ詳しく見るスーパー1年生の高知・森木は2回1失点 チームは初戦敗退「高めに浮いて打たれた」
木大智投手が公式戦デビュー。八回から3番手でマウンドに上がり、2回を3安打1失点、1奪三振、直球は最速145キロをマークした。試合は接戦の末に今春センバツ出場の高松商に敗れ、初戦で姿を消した。八回は無失点に抑えた森木は九回、相手の4、5番打者に連打を浴びると、1死二、三塁から遊撃へのゴロが野選となっ2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る無失点男ソフトバンク甲斐野まさか2被弾 球場ざわめく
14試合目の登板で初失点した。2点リードの8回に登板。先頭の田中を一ゴロに退けたが、続く代打山下に152キロのストレートをバックスクリーンへ運ばれた。プロ初被弾での初失点にスタンドがどよめいた。山下はソフトバンクから2017年オフに楽天へ移籍した、かつてのドラフト1位指名選手でもあった。1点差とされ2019/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/02
【2日のファーム情報】ロッテ藤原1号!広島・小園は3号2ラン!!
の宮城は2回1安打1失点で、3番手・桜井が2回2安打無失点で2勝目(1敗)を挙げた。ヤクルト先発・田川は4回2/3を9安打8失点で2敗目。宮本が初回に1号ソロ。巨人は西武戦(ジャイアンツ)に3―0。先発・高田は4回1安打無失点。2番手・池田が2回無安打無失点で3勝目を挙げた。吉川大が7回に1号2ラン2019/05/02スポーツニッポン詳しく見る阪神・才木「力が入った」令和1勝目 新時代のエースとなれ!103球5回2失点
利をもたらしてくれた近本の一打に、笑顔がはじける。5回2失点で舞い込んできた今季2勝目は、記念すべき「令和1勝目」だ。新元号初戦のマウンドに「意識しないようにしたけど、力が入った」と三者凡退は初回のみ。球数は5回で103球とリズムを作れず「ボール先行になって、決める時にファウルで粘られたり」と苦しん2019/05/02デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩田が好投も援護なし
に先発。7回4安打無失点と好投したが、打線の援護がなく2勝目を手に入れることはできなかった。「連勝中の勢いに乗って攻めの投球ができました。先発投手としての役割を果たすことができてよかったです。次につなげます」これで登板3試合で1勝0敗、防御率1・64。全試合で6回以上を3失点以内に抑えるクオリティー2019/05/02サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】斎藤が令和初登板を1回無失点 直近3戦零封
板し、1回を無安打無失点に抑えた。落ち着いたマウンドさばきで役目を果たした。4点を追う8回にマウンドに上がると、先頭の森は二遊間へのゴロ。森シフトで二塁ベース付近に位置を取っていた横尾がさばき、三ゴロに打ち取った。次打者・栗山に対しても三塁・横尾が一、二塁間深くに動く栗山シフトを実行。初球で左飛に仕2019/05/02スポーツ報知詳しく見るプロ注目の光泉(滋賀)・吉田が自己最速タイの144キロ 今季公式戦初登板を9球団が視察
日など9球団のスカウトが視察した中で、自己最速タイの144キロをマークした。3回までは1安打無失点に抑えていたが、4回に突然、崩れた。3月に痛めた右肘に違和感を訴え、4安打2四球で4失点。当初の予定は3回だったため、大事を取って、この回で降板した。右肘の状態を考慮し、この試合は変化球中心の投球にした2019/05/02スポーツ報知詳しく見るヤンキース 田中 4回3失点で降板 令和初勝利はならず
ダイヤモンドバックス戦に先発。4回を投げ、5安打6三振1四球3失点で、令和初勝利となる今季3勝目はならなかった。9番打者として打席にも入ったが、3回の1打席目は三ゴロ。5回2死一、三塁の好機で代打を送られ降板した。田中は2回、連打で無死二、三塁になると、7番アーメッドの右前適時打で先制を許すと、さら2019/05/02スポーツニッポン詳しく見るソフトB松田遼 開幕から無失点10回1/3に伸ばす
田遼が、開幕からの無失点を10回1/3に伸ばした。4点ビハインドの3回2死一、二塁で3番手として登板。ブラッシュに左前適時打を浴びたものの、後続を打ち取ると、4回は1三振を奪うなど三者凡退に抑えた。「(3回は)ゼロに抑えて流れを持っていきたかった。反省して次はしっかり抑えられるようにしたい」と語った2019/05/02西日本スポーツ詳しく見るソフトB高橋純 適時打2本&押し出し四球 7回無死満塁で登板
塁で5番手として登板。適時打2本と押し出し四球で3点を失ったが、8、9回は無失点に抑え、自身の失点はゼロだった。2軍では今季7試合に登板し防御率0.90。この日の最速は151キロと、入団時の直球の力強さが戻ってきた21歳は「8回以降は自分のリズムで投げられたし、少しは色が出せたかな」とうなずいた。=2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る西武・榎田 今季初登板初勝利!8回3安打1失点に「出来すぎです」
板。今季初登板で移籍後最長の8回を投げ3安打1失点と好投。今季初白星を手にした。積極的に内角をつく投球を見せ、初回2死一塁から中田の胸元をつき左飛に打ち取った。その後も持ち味の制球力で直球、スライダーをコーナーに集め、凡打の山を築いていった。チームを令和初勝利に導いた左腕は、試合後のお立ち台で「緊張2019/05/02スポーツニッポン詳しく見る楽天・古川 好投6回1失点も援護なく…初回失点悔やむ「いいリズム作れなかった」
から今宮の二塁打で先制点を献上。しかし2回以降は走者を出しながらも、力のある直球とチェンジアップを駆使して無失点に抑えた。「全体的に高かったし、走者を背負うことが多くていいリズムを作れなかった。初回、簡単に1点を与えてしまったのも悔いが残る」4回1死一、二塁、2回2死満塁のピンチもしのぎ、6回4安打2019/05/02スポーツニッポン詳しく見る阪神が0封負け…連勝4でストップ 7回4安打無失点の岩田を援護できず
い、七回までお互いに無失点と投手戦になった。ジョンソンが八回を抑え、0-0のまま九回からドリスが登板したが、バティスタに決勝2ランを被弾。代わった守屋も追加点を許した。打線は7回4安打無失点と好投した先発の岩田を援護できなかった。白星は八回1イニング無失点の広島・フランスアにつき今季3勝目(1敗)。2019/05/02デイリースポーツ詳しく見るロッテ救援陣奮投!涌井→松永→田中で継投
板した救援陣が、令和最初の無失点勝利に貢献した。左腕・松永は八回に2番手で登板。1四球を与えたが、1回を無安打無失点に封じた。4点のリードがあってセーブ機会ではなかったため、九回は守護神・益田ではなく、右腕・田中がマウンドへ。1回無失点で試合を締め、自身は今季8試合の登板で防御率0・00の安定感だ。2019/05/02サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩田が好投7回無失点も…勝ち負けつかず「攻めの投球ができました」
7回を投げて4安打無失点。広島打線をほぼ完璧に封じたが、打線の援護に恵まれず同点降板で、勝敗は付かなかった。「連勝中の勢いに乗って攻めの投球ができました。先発投手としての役割を果たすことができて良かったです。後はチームが勝つためにしっかりと応援します」初回から安定した投球が光った。先頭の野間に粘られ2019/05/02デイリースポーツ詳しく見る巨人ヤングマン、五回途中9安打3失点で降板…制球乱す
5球を投げ、9安打3失点でマウンドを降りた。198センチの長身から繰り出される直球とカーブが武器の右腕だが、この日はなかなか制球が定まらなかった。打者23人を相手に3四球だったものの、3ボールになるケースがそれ以外に4度。それでも、毎回走者を背負いながら粘り強く投げ、2点リードされた形の五回途中で高2019/05/02サンケイスポーツ詳しく見るロッテ岩下が自己最長7回1失点の力投「そこは評価できる」
に先発。7回3安打1失点の好投を見せた。「初回の先頭フォアボールなど序盤に球数が多く、先制もされてしまったが、最少失点で切り抜けられたことはよかったと思う」一回に4番・吉田正の投ゴロの間に先制を許したが、二回以降は無失点。白星こそつかなかったが、今季5度目の先発で自己最長の7回を投げ抜き「そこは評価2019/05/02サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク大竹1勝「スミ1」で耐えた5戦で援護点3
れが今季5度目の登板だった。初回を三者凡退の滑り出し。直後に味方が1点を先制した。その後はホームが遠い中、3回1死一、三塁、6回2死一、二塁のピンチを無失点で脱出した。7回無失点で降板。8回の甲斐野が1死一、三塁を併殺で乗り切り、9回を森が抑えて逃げ切った。大竹の援護点(登板中に味方が挙げた得点)は2019/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/01
ソフトバンク川原、悔しい今季初失点 武田の危険球退場で緊急登板
オクドーム)で今季初失点を喫した。二回に先発の武田翔太投手(26)の危険球退場により、緊急登板。「(死球が)当たった瞬簡に緊張が増しました」と慌てて準備を行ってマウンドに向かった。1死一、二塁でブラッシュに右越え2点二塁打。2死二、三塁でオコエに中前に2点打を許したが、3点目は自身の自責点だ。9度目2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見るソフトB・工藤監督「常に前を向いて」今季ワースト9失点大敗も視線は次戦へ
ク0―9楽天(2019年5月1日ヤフオクD)ソフトバンクは今季ワーストの9失点で大敗を喫した。先発の武田が2回無死一塁からウィーラーに頭部付近の死球を与え、自身初の危険球退場。打線は7安打を放ったが今季4度目の零敗となった。工藤監督は「今日の試合は終わったのでまた明日。常に前を向いて」と切り替えた。2019/05/01スポーツニッポン詳しく見る【阪神】平成最後の一戦に続き、令和最初の一戦も白星 矢野監督「本当に大きな1勝」
が、鮮やかに中前にはじき返す逆転タイムリー。3点リードの6回1死では、マルテが左中間へチーム令和1号となる1号ソロを放った。先発の才木が5回2失点で2勝目を挙げ、後続も無失点でつないで快勝した。今季初の4連勝で勝率5割に復帰し、単独3位に浮上。矢野監督も「本当に大きな1勝だと思います」とうなずいた。2019/05/01スポーツ報知詳しく見る【オリックス】榊原が7回2失点、今季最多117球の熱投も勝ち星は逃す「要所で粘ることができませんでした」
・榊原が7回4安打2失点(自責点1)の好投を見せたが勝ち星はつかなかった。今季最多の117球を投げ、7奪三振だった。「全体的に悪くはなかったと思いますが2回と4回に先頭打者に四球を出してしまいましたし、ピンチで投げきれないなど要所で粘ることができませんでした」と悔しさを口にした。序盤から最速149キ2019/05/01スポーツ報知詳しく見る阪神・才木、5回7安打2失点 チームトップタイの2勝目
先発し、5回7安打2失点。粘りの投球でしのぎ、2勝目を手にした。「粘れたのはよかったけど、攻撃にリズムを持っていったり、中継ぎの方に負担をかけないピッチングができなかった」まず反省が口をついた通り、先制点を与えてしまった。三回1死から野間に高めに浮いたカーブを左前にはじき返されると、続く菊池涼には左2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神・ジョンソン、開幕から12試合無失点「野球をやっていて楽しい」
回から登板。1回を無失点に抑えて、開幕から12試合無失点とした。「いわれたところで投げるだけなので準備していました」。2本の単打で2死一、二塁とピンチを背負ったが、小窪を初球のカーブで三ゴロに仕留めてスコアボードに「0」を刻んだ。「ここ最近はチームが一つになってみんないい仕事ができていると思うので、2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・涌井、7回無失点 令和初完封ならずも好投
。チームの“令和初戦”のマウンドを託された右腕は、7回無失点の好投を見せた。「試合前に(令和初完封は)菅野だろうなと思っていたが、5-1という途中経過を知って、もしかしたら…というのはちょっと考えた」一回から五回まで、毎回安打を許して走者を背負った。それでも「狙い通りの打たせ方もできていた。全部ゴロ2019/05/01サンケイスポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野、無失点記録継続でタイトル奪取宣言
デビューからの連続無失点記録を継続中の甲斐野が、令和初のタイトル奪取を誓った。4月29日の日本ハム戦は1点リードの8回に登板。先頭に死球を与えながら得点を許さず、12試合連続無失点で10ホールド目を挙げた。札幌から福岡に移動した右腕は「無失点は続けたい。今はホールドが付く立場。令和というより、まずこ2019/05/01西日本スポーツ詳しく見るマエケン、4勝目ならず 六回途中無失点もチームが逆転負け
5回0/3を7安打無失点。平成最後の登板は勝利投手の権利を持って降板も、チームは2-3で逆転負けを喫し、4勝目はならなかった。「何とか粘り強く投げることができた」と73球を振り返った。3奪三振2四球。走者は出しながら味方の好守もあり、得点を与えなかった。ヤンキース・田中と同じ学年の昭和63(19882019/05/01サンケイスポーツ詳しく見るDeNAドラ3大貫 7回途中1失点好投でヤクルトに雪辱「試合の中で修正できた」
6回1/3を4安打1失点と好投した。初回、先頭の太田に中前打されるも、続く青木を遊ゴロ併殺打。さらに山田哲に四球を与えながらも、最後はバレンティンを三ゴロでしのいだ。2回以降は調子を取り戻し、球を低めに集めてゴロを打たせて取る持ち味の投球を披露。7回無死から村上に直球を右翼席まで運ばれ、1死から代打2019/05/01スポーツニッポン詳しく見る阪神・才木 粘投5回2失点で勝ち投手の権利
交ぜながら5回まで2失点と粘投したが、5回の攻撃で代打が告げられて降板した。初回、2回はゼロに抑えて快調な滑り出しを切ったが、打順が2周目に入った3回に捕まった。1死から野間に左前打で出塁を許すと、続く菊池に左翼線適時二塁打を打たれ先制点を献上した。なおも二塁に走者を置いてバティスタに初球の内角直球2019/05/01スポーツニッポン詳しく見る阪神・才木が粘投 5回7安打2失点で勝利投手の権利持ち降板
0)が、5回7安打2失点で降板。代打を送られた五回裏に味方が逆転に成功したため、右腕に勝利投手の権利が転がり込んできた。三回1死から1番・野間に左前打を許し、2番・菊池涼に左翼への先制適時二塁打。さらに3番・バティスタに初球の直球を痛打され、連続二塁打で2点を失った。だが失点はこの回のみ。初回の三者2019/05/01デイリースポーツ詳しく見る【中日】山井が5回5失点で降板「立ち上がりが全て」
奪われ、2回には坂本に「令和1号」を献上し5回7安打5失点で降板した。先頭の坂本に左前に運ばれた。1死からビヤヌエバに死球を与えると、岡本、亀井、陽と3連打されるなど、自慢の制球力が大きく乱れた。5回でマウンドを降りた山井は「立ち上がりが全てですね。最少失点で抑えなければいけなかった」と悔しがった。2019/05/01スポーツ報知詳しく見る
2019/04/30
広島・アドゥワ初黒星 6四球に佐々岡コーチ首かしげる「どうしたのか…」
、5回4安打6四球3失点(自責点2)で今季初黒星を喫した。プロ2度目の先発は、立ち上がりから崩れた。先頭・近本から3者連続四球。4番・大山を空振り三振に仕留め1死満塁として迎えた福留には、押し出し四球を与え先制点を献上した。二回は田中広の失策もあり1失点。四回は2本の長打で追加点を与えた。低めへの制2019/04/30デイリースポーツ詳しく見るソフトB東浜、今季自己最短4回5失点
を破られる先制2点打を許し、3回2死一塁では中田に左翼席への2ランを浴びるなどして計5失点。チーム平成最後の先発で試合をつくることができなかった。「チームの流れを悪くしてしまった。自分の投球が全くできなかった。チーム、ファンの方に本当に申し訳ない」。黒星こそつかなかったものの反省しきりだった。◇◇モ2019/04/30西日本スポーツ詳しく見る【DeNA】チーム今季2度目のオープナー 進藤が6失点KO
したが、3回7安打6失点でKOされた。ラミレス監督は試合前「先発と言っても5、6イニング投げるわけではない。1、2イニングを投げてもらえればいい」と「オープナー」としての登板だったが結果を残せなかった。初回こそ150キロを超える直球を軸に無失点で切り抜けた。しかし、2回、村上に右翼フェンス直撃の適時2019/04/30スポーツ報知詳しく見る巨人ドラ1高橋、7回3失点で役割果たすも…得点圏初の痛打が逆転の3ラン
投手が、7回5安打3失点で降板。3勝目は次戦以降にお預けとなった。立ち上がり、1死一、三塁では、ビシエドを遊ゴロ併殺打に仕留めて無失点。だが、二回は無死一、二塁で福田に3号3ランを浴び、逆転を許した。高橋はそれまで得点圏で19打者に対して16打数無安打(3四球)に抑えていたが、20打者目で初めて許し2019/04/30デイリースポーツ詳しく見るDeNA・進藤、3回6失点の炎上 7安打のうち6本が長打
した。強力ヤクルト打線につかまり、3回7安打6失点で降板した。7安打のうち6安打が本塁打を含む長打となった。150キロを超える直球で立ち上がりは無失点とするも、二回に川端、村上に連続二塁打で先制を許した。さらに2死二塁から投手の原樹理にも左翼線へ適時二塁打を浴びた。三回は山田、バレンティンに連続二塁2019/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/29
広島ジョンソン屈辱の3被弾「状態悪くなかったが…」2軍降格も検討
。チームが32イニング続けてきた無失点を止めると、3回にも青木に外角カットボールを左翼席へ、バレンティンにも外角スライダーをバックスクリーンに放り込まれた。1試合3発の被弾は来日初めての屈辱だ。「状態は悪くなかったが、内容が良くなかった。課題を探していきたいと思う」4回3失点で3敗目。チームの8連勝2019/04/29スポーツニッポン詳しく見るソフトBミランダ復帰登板飾れず 4回1/3 4四死球2失点
四死球で、5回途中2失点と精彩を欠いた。4回に先制点を献上。続く5回も、無死一塁から大田に外寄りの真っすぐを捉えられて適時二塁打を許した。「体の状態は問題なかったが、ボールをコントロールすることができなかった。短いイニングで交代してしまい、申し訳ないです」と、今季2敗目に肩を落とした。=2019/02019/04/29西日本スポーツ詳しく見るプロ注目の姫路南・照峰が1安打12K3失点で完投 プロ8球団が視察
越え2ランの1安打に抑え、12奪三振3失点で完投した。最速143キロ左腕と、社(やしろ)のMAX148キロ右腕・藤本竜輝(3年)が投げ合う可能性があったため、巨人など8球団11人のスカウトが視察。藤本は登板しなかったが、照峰は8四死球を与えながらも、この日は最速140キロをマークし、5年ぶりの4強進2019/04/29スポーツ報知詳しく見る阪神・ガルシア、抹消後初登板で4回無失点「感触はすごくよかった」
3球を投げ、2安打無失点だった。「感触はすごくよかった。力強さのある投球だった」ツーシーム主体の投球で打って取らせ、凡打の山を築いた。四回、1死から石川駿に中前打を許したが、続くモヤを高めの直球で二ゴロ併殺に料理。最速146キロを記録するなど、順調な仕上がりを見せた。前回登板の16日のヤクルト戦(松2019/04/29サンケイスポーツ詳しく見る日本ハムのドラフト1位・吉田輝が平成最後の登板で4回4安打無失点 イースタン・リーグのDeNA戦
田輝星投手(18)=金足農高=が29日、イースタン・リーグ、DeNA戦(鎌ケ谷)に先発。平成最後の登板で、自己最長の4回を投げて4安打無失点と好投した。全65球のうち変化球は8球のみ。最速は144キロだった。「一番の目的はストレートでしっかり抑えたい」と話していた通りのピッチングで相手打者を封じた。2019/04/29サンケイスポーツ詳しく見る阪神・ガルシア、2軍で順調4回2安打無失点 予定から1イニング延長直訴
29)が4回2安打無失点とマウンドで躍動した。53球の省エネ投球を披露した左腕は「感触はすごい良かったかなと思いますし、力強さもある投球だったと思います」と笑みをこぼした。圧巻だったのは二回だ。アルモンテを高め直球で空振り三振に取ると、続く近藤を2球で中飛に。最後の打者・石垣にはチェンジアップで空振2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る【阪神】ガルシア 2軍降格後初登板で予定上回る4回2安打無失点「感触はすごい良かった」
上がり、4回2安打無失点と好投。当初は3イニングの予定だったが、志願して4イニング目も投げ切った。実戦登板は、1回1/3を7安打7失点で来日最短KOされた16日のヤクルト戦(松山)以来13日ぶり。初回にこの日最速の146キロを計測すると、2回は5番・アルモンテから空振り三振を奪うなど2K。続投した42019/04/29スポーツ報知詳しく見る日本ハム 輝星、直球勝負で好投 4回4安打無失点4K
し三振、山下を遊直に打ち取りピンチを脱した。続く2回は三者凡退。3回は2死一、二塁のピンチから細川を空振り三振で2度目のピンチを脱出。4回は三者凡退という内容だった。4回を投げて4安打無失点、4奪三振。投じた65球の内変化球は8球という直球勝負で好投を見せた。公式戦6回目での登板で、無失点は初めてだ2019/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/28
ヤクルト・高梨 6回8K零封で鯉料理 神宮初のお立ち台に「早くホームで1勝したいと…」
三振を奪い、5安打無失点の好投。今季2勝目(2敗)をマークした。21日の中日戦(ナゴヤD)では2回7安打5失点で降板していただけに「前回、本当にチームに迷惑をかけたので、きょうは何としてもチームを勝たせるようなピッチングが出来ればなと思っていたので本当にうれしいです」と第一声。3―0と3点リードで迎2019/04/28スポーツニッポン詳しく見る【日本ハム】有原、7回無失点で開幕から無傷の4連勝 防御率は脅威の0.51に
先発し、7回2安打無失点の快投で開幕から無傷の4連勝を飾った。最速152キロの直球を軸に、カーブ、スライダー、カットボール、チェンジアップ、フォークと多彩な変化球で的を絞らせず、今季初対戦のソフトバンク打線を翻弄(ほんろう)。三塁すら踏ませない投球でチームを勝利に導いた。4勝はリーグトップタイ、防御2019/04/28スポーツ報知詳しく見るヤクルト・高梨、6回5安打無失点の好投
先発し、6回5安打無失点の好投を見せた。球威のある直球と落差の大きいフォークボールで8つの三振を奪うなど、粘りの投球で失点を許さなかった。勝ち投手の権利を持って六回の攻撃で代打を送られた。今季、日本ハムからのトレードで移籍した右腕は「前回の登板で迷惑をかけたので、きょうはなんとしてでもチームに貢献し2019/04/28サンケイスポーツ詳しく見る阪神・西、12連戦初戦の重圧で“初炎上” 移籍後ワーストの5失点
れ替え、中5日で移籍1年目の西勇輝投手(28)に託した。3回までパーフェクトに抑えていたが、3点リードで迎えた4回に突如崩れた。先頭の平田への死球をきっかけに、大島の二塁適時内野安打で2点差。続くビシエドに逆転3ランを被弾した。結局6回を投げ移籍後ワーストの5失点で3敗目(2勝)。西はビシエドに浴び2019/04/28夕刊フジ詳しく見る広島、コイのぼり8連勝で驚異の借金完済!床田7回快投&球団タイ3戦連続完封
田(とこだ)寛樹投手(24)が7回無失点の好投でリーグトップタイの4勝目を挙げた。「要所をしっかり締められたので、それが0点につながったと思う」直球は140キロ前後ながら、スライダーやツーシームを駆使し、三塁を踏ませなかった。床田からフランスア、中崎のリレーで、24日の中日戦から3試合連続無失点勝利2019/04/28サンケイスポーツ詳しく見る広島・床田 人生をChangeさせた一冊
床田寛樹(24)だ。7回無失点の好投でリーグトップタイの4勝目(1敗)をマーク。左ヒジの手術を乗り越えた3年目左腕のブレークの裏には、意を決して読破した“秘伝の書”の存在があった。終盤まで息詰まる投手戦だった。相手先発の小川は8回1失点。1―0の7回には二死一塁から小川への四球でピンチを迎えたが、続2019/04/28東京スポーツ詳しく見る今季ワースト5失点 阪神・西よ、首を振れ
投げて今季ワースト5失点で降板。3回まで完璧投球だったが、4回に死球からピンチを広げてビシエドに逆転3ランを被弾し、5回にもダメを押された。チームは試練の12連戦で痛恨の黒星スタート。3、4月の月間負け越しも決まった。自身2連敗で今季3敗(2勝)を喫したFA右腕は「(ビシエドに打たれたのは)自分の中2019/04/28東京スポーツ詳しく見る
2019/04/27
ヤクルト今季3度目零敗 力投ライアン援護できず…小川監督「気の毒なことをした」
度の得点機も生かせず。九回は相手守護神の中崎から2死一、二塁と一打同点の好機を作ったが、最後は代打・荒木が三振に倒れた。小川泰弘投手は8回4安打1失点の好投を見せたが、援護に恵まれず3敗目。今季5度目の登板でも、初勝利はならなかった。「今日は気の毒なことをした。8回1失点ですから。なかなか勝ちが付か2019/04/27デイリースポーツ詳しく見る広島・床田7回無失点で自身4連勝 投手戦制し「自信になります」
24)が気迫の7回無失点と好投を見せ、自身4連勝を飾った。広島は最大8抱えていた借金を完済。ついに勝率5割に復帰した。ヤクルト・小川、広島・床田の投手戦が続いた六回。長野の右中間フェンス直撃の適時二塁打で先制。この日の床田にはこの1点で十分だった。七回に相手投手の小川に死球を与えて2死一、二塁のピン2019/04/27デイリースポーツ詳しく見る【六大学】慶大のパイロット志望右腕・高橋亮は自己最速153キロで1回1失点「野球は大学でやり切る」
=慶応湘南藤沢)は自己最速153キロをマークし、9回1イニングをソロの1失点。卒業後の進路について、パイロット志望を明言した。ジェット機のように、高橋亮の剛球がうなりを上げた。フィリーズのスピードガンで自己最速を1キロ更新。9回先頭に左越えソロを許したが、143キロのカットボールも交え、後続3人をね2019/04/27スポーツ報知詳しく見る平野 9回ピシャリ4連勝貢献 今季初の4試合連続零封
ードの9回を1安打無失点に抑え、4連勝に貢献した。今季初の4試合連続無失点だが「もっと競った試合でも抑えないといけない」と貪欲だ。雨がぱらつき、気温13度と冷え込んだ悪条件にも「別に寒いとは思わなかった」と泰然としていた。4番ベルには直球でファウルを打たせ、最後はフォークで三邪飛に打ち取り、「真っす2019/04/27スポーツニッポン詳しく見るマー君、今季最多6失点で2敗…お得意様エンゼルスに7戦目で初●
/3を投げて6安打6失点(自責点5)で2敗目(2勝)を喫した。チームは5-11で逆転負けし、連勝が6で止まった。「チームの勢いをそいでしまう投球になってしまった。すごく悔しい登板」。五回に2本の2ランを浴び、六回も2四球を与えて2死一塁で降板。失点は今季最多の6で、昨季まで6戦負けなしと相性が良かっ2019/04/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/26
ヤンキース・田中は6回途中で降板 今季初の1試合2被弾などで6失点
目の先発登板。5回表までに4点のリードをもらったが、その裏、エ軍のトミー・ラステラ(30)とコール・カルフーン(30)にそれぞれ2ランを被弾。6回2死1、2塁となったところで降板した。結局この日は5回2/3で6安打、3四球を許して6失点。1試合で2本の一発を浴びたのは今季初めてで、6失点も今季ワース2019/04/26スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤川が1軍に合流、27日から中日戦
った。27日からの中日戦(ナゴヤドーム)に備える。藤川は6日の広島戦(マツダ)で1回3失点。今季は3試合に登板し、防御率9.00だった。翌7日に出場選手登録を抹消され、鳴尾浜で再調整。23日にはウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)に登板し、1回無失点、最速149キロを計測するなど、状態を整えていた。2019/04/26サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/25
巨人・菅野 3回1/3、7失点12被安打に「完璧にやられた」
回にも3連打を浴び、2試合連続でイニング途中での降板となった。青木、山田哲の被弾はともにスライダー。「狙われてもあそこまで打たれると思っていなかった。次に生かします」と話した。3回1/3で7失点。昨年の開幕戦・阪神戦以来となる自己ワーストタイとなる12安打を浴びた。「完璧にやられた。しっかり反省して2019/04/25スポーツニッポン詳しく見る7連敗中のDeNA、今永が先発「信頼勝ち取るチャンス」
ればいいと思います」ここまで4試合で2勝1敗、防御率0・87と安定した成績を残している。前回19日の広島戦(マツダ)は7回無失点と好投したが、降板後に逆転された。ここまで失点を許したのは5日の巨人戦(横浜)だけで、3試合を無失点(完封1)に抑えるなど、チームで最も安定している。DeNAは16日の中日2019/04/25サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク甲斐野ガッツポーズ 新人史上初デビュー11戦無失点
デビューからの連続無失点を11試合に伸ばし、新人のプロ野球記録を更新した。0-0の9回、好投の先発サウスポー大竹が1死二塁のピンチ。吉田正を申告敬遠し一、二塁となったところでベンチは甲斐野を投入した。右腕はメネセスを簡単に追い込むと、5球目フォークで空振り三振。続く後藤は初球、外角153キロのストレ2019/04/25西日本スポーツ詳しく見るDeNA、ラミ政権初7連敗で最下位転落
鉄住金鹿島)が6回2失点も、打線が相手投手陣を崩せなかった。野手陣がユニホームを膝下まで上げるオールドスタイルで統一し、一丸となったが阪神と並ぶ最下位に転落。就任4年目でワーストの7連敗を喫したラミレス監督は「野球は勝つこともあれば、負けることもある。あす(25日)はナンバーワン投手が投げる。高い期2019/04/25サンケイスポーツ詳しく見るG大卒新人77年ぶり!高橋がデビュー白星から先発2連勝
、神宮)巨人が九回に失点し、20日の阪神戦の一回から続いていた無失点記録が35イニングでストップした。巨人の35イニング連続無失点は1995年7月18日の阪神戦の一回-同22日の中日戦の八回以来24年ぶり。新人・高橋がデビュー2連勝。巨人の新人投手のデビュー2連勝以上は2015年の高木勇人(5連勝)2019/04/25サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク平成最後ホーム、明石初サヨナラ弾でバック宙ホームイン
劇的なサヨナラ弾を放った。前回3日の対戦で9回1安打無失点に抑えられたオリックス山本に今回も苦戦。3回無死一、二塁で周東が送りバントを失敗、4回1死一、二塁では内川が二ゴロ併殺打に倒れた。先発大竹は9回途中まで投げて無失点ながら、またも今季初勝利はつかず。延長10回2死一、二塁のピンチを遊撃手・今宮2019/04/25西日本スポーツ詳しく見る日本ハム・金子が4回1失点、70球で降板 加藤にバトン託す
・金子が4回4安打1失点。粘りの投球で奮闘していたが、わずか70球でマウンドを降りた。移籍後初勝利を挙げた前回登板の18日・オリックス戦から中6日でのマウンド。3回まではなんとか無失点に抑えていたが、四回にスクイズを決められ先制点を献上。後続は多彩な変化球で斬り、最少失点で切り抜けた。楽天戦の通算成2019/04/25デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野まさか…今季最短KO 3者連続弾など浴び4回途中12安打7失点
で先発も、4回途中7失点で降板した。菅野は0―0の3回、ヤクルト打線につかまる。無死一塁の場面で2番青木に4号2ランを浴びると、3番山田、4番バレンティンと3者連続本塁打を打たれた。1番1番川端から5番雄平まで5連打を浴びるなど、この回で5点を失った。4回にもマウンドに上がったが、再び青木、山田、バ2019/04/25スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野がまさかの四回途中7失点KO 自身初の3連続被弾にぼう然
ストとなる四回途中7失点でKOされた。被安打12、めった打ちとなった。今季初の中5日のマウンドとなったが三回、無死一塁から、青木宣親外野手に右翼席へ先制の4号2ランを被弾。さらに、続く山田哲人内野手にもスライダーを仕留められ、左翼席へ5号ソロを運ばれた。女房役の小林がマウンドに駆け寄ったが、バレンテ2019/04/25デイリースポーツ詳しく見るソフトB甲斐野デビュー10戦連続0封 新人記録に並んだ
手(27)が今季初の失点でまさかの逆転負け。上林誠知外野手(23)の欠場で外野を内野手登録の3人が守る非常事態も、若手の躍動などで試合を優位に進めていたが、勝てなかった。8回を抑えた甲斐野央投手(22)は、デビューから10試合連続無失点とし、ドラフト制導入後の最長に並んだ。早くも球史に名を刻んだ。12019/04/25西日本スポーツ詳しく見るソフトB森まさかの初失点&初黒星 9回先頭への死球反省
護神の森がまさかの2失点で黒星を喫した。1点リードの9回に登板。先頭の宮崎を死球、代走の佐野には二盗を許すなどして迎えた1死三塁だ。ルーキーの中川に粘られての10球目、外角へのカットボールを捉えられて、右翼線に落ちる三塁打とされ同点に追いつかれた。なお1死三塁で、伏見に一、二塁間を破られる勝ち越し打2019/04/25西日本スポーツ詳しく見る初の中5日 ソフトB武田6回0/3 1失点
た武田は、7回途中1失点と粘ったが3勝目はお預けとなった。今後の日程を踏まえ大竹と順番を入れ替わってのマウンド。1点リードの4回、連打と四球で無死満塁のピンチを招いた後に犠飛で同点とされたものの、味方の好守もあり追加点は許さなかった。「3回ぐらいからあまり下半身を使って投げられていなかった。ただ、修2019/04/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/24
ソフトB・甲斐野、新人最長タイのデビューから10戦連続無失点「本当にいいチームに入りました」
=東洋大=が八回を三者凡退で抑え、デビュー戦から10試合連続無失点とした。1966年のドラフト制後の新人のプロ野球タイ記録。「記録はうれしいけど、自分のレベルが上がる要素を頂いて、毎日発見がある本当にいいチームに入れました」と、日頃の先輩や首脳陣の助言に感謝した。西浦を中飛、吉田正をフォークで左飛、ソフトバンク ソフトB チーム デビュー デビュー戦 ドラフト ドラフト制 プロ野球タイ記録 ヤフオクD 吉田正 失点 新人 新人最長タイ 毎日発見 甲斐野 甲斐野央投手 者凡退 試合連続 連続 首脳陣2019/04/24サンケイスポーツ詳しく見る【ソフトバンク】森が今季初失点、初黒星「この借りは絶対に返す」
季12試合目で今季初失点、初黒星を喫した守護神右腕。昨年8月11日の日本ハム戦(ヤフオクD)の黒星も「この借りは絶対に返す」と前を向いた。1点リードの9回。先頭の宮崎の死球を与え、無死二塁から中川の右翼線三塁打で同点。続く伏見の右前打で勝ち越しを許した。「先頭の死球がもったいなかった。(中川、伏見に2019/04/24スポーツ報知詳しく見る【ヤクルト】ドラフト5位・坂本がプロ初登板 1回無失点も「守備に助けられた」
ンチを招いたが併殺で切り抜け、1回無失点でデビューを飾った。1軍登録初日に巡ってきた出番は、7点ビハインドの9回表。「緊張しないようにと思ったが、体が勝手に緊張した」と、1死から陽に中越え二塁打を浴びると、重信と山本に連続四球。雨でマウンドもぬかるみ、制球が乱れた。それでも続く炭谷を遊ゴロ併殺でチェ2019/04/24スポーツ報知詳しく見る楽天 今季ワースト15失点、被安打19…平石監督 大田に5安打され「あれは絶対にだめ」
)楽天の福井は2回5失点KOで移籍後初黒星。15失点、被安打19ともに今季ワーストの大敗で、チームの連勝は3で止まった。楽天の平石監督は「前回と今回は悪い福井が出た。立ち上がりから思い切って投げられていなかった。本来の福井じゃないし、あれでは怖さもない。中継ぎも、勝負どころで間違っていはいけないミス2019/04/24スポーツニッポン詳しく見るマエケン 今季最短4回6失点 5回に打席立つも降板
発登板。4回7安打6失点で、今季最短での降板となった。初回、安打と四球で2死満塁とすると、6番コントラレス、7番デスカルソに連続適時2塁打を浴び、4点を失う苦しい立ち上がりに。2回にも3番リゾに外角高めの直球を逆方向の左翼席まで運ばれ、2点本塁打を許した。3~4回は無失点で切り抜け、5回表は自身の打2019/04/24スポーツニッポン詳しく見る早くも中5日解禁 原監督を知り尽くす菅野は“馬車馬”の覚悟
に今季初の中5日で先発予定。自身は前回のヤクルト戦を7回1失点で勝利したものの、その後、チームは2試合で22失点を喫して連敗。首位攻防戦でもあり、間隔を詰めてエースが投入されることになった。昨季までの高橋由伸前監督時代は、球宴前のスクランブル登板として6月下旬~7月上旬に中5日が解禁された。後半戦は2019/04/24日刊ゲンダイ詳しく見る広島・アドゥワ、キラリ光投 プロ3年目で初先発7回2失点 白星つかずも粘り魅せた
ドゥワが7回6安打2失点の好投。七回以外は毎回出塁を許しながら、最後まで崩れなかった。「立ち上がりは打たれたけど、粘って投げきることができました」と安どの表情を浮かべた。雨中のマウンドでも高卒3年目は動じなかった。ストライク先行で投球を展開し、失点は初回先頭と五回1死で平田に許したソロ2本のみ。六回2019/04/24デイリースポーツ詳しく見る【24日のファーム情報】日本ハム・宮台1勝目 育成の海老原が先制の3号満塁本塁打
先発・宮台が6回5安打1失点の好投で1勝目(1敗)を挙げた。初回に育成の海老原が先制の3号満塁本塁打。ドラフト4位・万波が3安打1打点。西武先発・榎田は4回10安打6失点(自責4)で2敗目。駒月が5回に3号ソロを放った。楽天はヤクルト戦(戸田)に7―1。同点の9回に山下の1号2ランなどで6点を勝ち越ファーム ファーム情報 ヤクルト戦 ロッテ ロッテ浦和 先制 先発 号ソロ 号満塁本塁打 号満塁本塁打プロ野球 失点 安打 宮台 巨人戦 日本ハム 東大卒 海老原 育成 西武先発 西武戦 雨天中止 駒月2019/04/24スポーツニッポン詳しく見る日本ハム、吉田輝星と柿木蓮の現在地 甲子園決勝で投げ合った2人
フト1位・吉田輝星投手(18)=金足農高=は21日のヤクルト戦(戸田)に先発し3回5安打1失点。2敗目を喫しものの無四球で終え、3回4四球2失点と荒れた前回13日のロッテ戦(鎌ケ谷)から変わり身をみせた。「フォームのバランスを意識して不必要な四球は出さないように心がけていたので、無四球はよかった。も2019/04/24夕刊フジ詳しく見る
2019/04/23
市職員になりたかったソフトバンク泉 「もういいや」からプロ1勝
に上がった直後に適時打を許したが、その後を踏ん張り2回無失点で逆転勝ちにつなげた。デビュー3試合で計4イニングを無失点。187センチのルーキーが快進撃でチームを活気づけている。 地元金沢で白球を追い続けた泉が描いていた自身の未来予想図は「市職員」だった。「安定っていいじゃないですか」と笑った後で続け2019/04/23西日本スポーツ詳しく見るヤクルト・原 6回3失点で初黒星「調子は悪くなかったですが…」
投手は、6回6安打3失点で、今季初黒星を喫した。初回は先頭坂本の中越え二塁打を皮切りに、わずか5球で先制点を献上。三回は自らの暴投で加点され、四回は亀井に右翼線への適時二塁打を浴びた。「調子は悪くなかったですが、先頭打者を出してしまったのが失点に繋がっているので、もっと先頭打者を慎重に攻めなければな2019/04/23デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】3年ぶりの6連敗 試合後のラミレス監督が語った打開策は「ガマン」
度目の先発マウンドで念願のプロ初勝利を目指したドラフト1位右腕・上茶谷が5回途中6失点KO。4回9失点で初黒星を喫した16日の中日戦(ナゴヤドーム)に続く炎上だが、ラミレス監督は「前回よりいい投球だった。今日は阪神の打者がよく打った」と、次回以降も予定通り先発させる方針を示した。打線も阪神の先発・青2019/04/23スポーツ報知詳しく見るソフトBドラ6泉、初星 2回無失点防御率0・00 東京タカガール萌えた
背中を押され、ドラフト6位ルーキーの泉圭輔投手(22)にうれしいプロ初勝利が転がり込んだ。2番手として2イニングを無失点。ここまで1~3軍の計10試合で防御率0・00を続ける長身イケメン右腕が逆転勝ちを呼び込んだ。前日21日の西武戦は若手野手2人が「初ずくめ」の躍動。若タカの連日の活躍でチームは2連2019/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/22
ソフトバンク逆転勝ち 内川が決勝の2号ソロ ドラ6・泉がプロ初勝利
、松田宣が同点の中前適時打。七回には、内川が左翼席へ決勝の2号ソロを放った。八回はデスパイネの適時打でリードを広げた。投手陣は先発・東浜が5回1失点と粘りの投球。2番手で登板したドラフト6位・泉(金沢星稜大)が2回を無失点に抑え、プロ初勝利を飾った。八回はドラフト1位・甲斐野(東洋大)、九回は守護神2019/04/22デイリースポーツ詳しく見る阪神・西、報われない111球…打ってはライトゴロ&投げては野選、失策で先制点献上
た。西が7回4安打2失点(自責1)の力投も白星には恵まれず。味方のミスで失点を許す場面もあったが動じることなく腕を振った。「(ミスからの失点も)全然、不運と思っていない。自分たちができることができなかっただけ。あの(四)回に点を取られても、何とかできると思っていたので」四回、先頭のビヤヌエバに中前打2019/04/22サンケイスポーツ詳しく見る西武、投手陣“崩壊” 深刻な「雄星ロス」で今季ワースト16失点
-16と今季ワースト失点で大敗。先発の高橋光成投手(22)は4回6失点(自責4)で2敗目(2勝)。中継ぎで5失点の高木勇人投手(29)、4失点の斉藤大将投手(23)は2軍降格が決まった。辻発彦監督(60)は「平成最後のホームゲームがこれでは…。今は耐えるとき。あさって(23日・ロッテ戦=ZOZOマリソフトバンク戦 ホームゲーム ロッテ戦 ワースト ワースト失点 古巣西武 失点 失点マリナーズ 平成最後 投手陣 斉藤大将投手 菊池雄星投手 西武 軍降格 辻発彦監督 雄星ロス 高木勇人投手 高橋光成投手 ZOZOマリン2019/04/22夕刊フジ詳しく見る【22日のファーム情報】昨季新人王のDeNA・東、7回10Kも4失点で黒星
た。楽天はDeNA戦(ベイスターズ)に4―3。2点を追う5回、岩見が逆転の2号3ランを放った。先発・戸村は6回6安打3失点(自責2)で3勝目(1敗)。DeNA先発で昨季新人王の東は7回4安打4失点(自責3)、10三振を奪うも1敗目(2勝)を喫した。山下が2回に2号ソロ、梶谷が6回に4号ソロを放った。2019/04/22スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・吉田輝星「1年目だからやらないですけど」ひそかな野望
3回を投げて5安打1失点だった。初回は打者4人に対し、11球で無失点という上々の立ち上がり。続く2回には8番・古賀の適時打で1点を失ったものの、3回は打者4人を7球で抑え、計39球の“省エネ投球”で予定投球回数をまとめた。試合後、吉田輝は「今日の目標は、直球で押していくことと四球を出さないこと。その2019/04/22東京スポーツ詳しく見る
2019/04/21
次回登板はミランダ次第/工藤監督一問一答 4.20西武戦
レスは2回0/3で6失点KO。次回以降は。 「低めに制球がちゃんといってくれれば、彼本来のピッチングはできる。(今後は)ミランダのこともありますし、兼ね合いも含めて考えて決めたい。(ミランダが)だいぶ良くなっているというふうにも聞いているので」 -中継ぎ陣は無失点。 「本当、中継ぎはよく粘って追加点2019/04/21西日本スポーツ詳しく見る田中将大「理想のハードルを下げた」 7回4安打1失点で2勝目
7回を投げ、4安打1失点(3四球7三振94球)で2勝目(1敗)を挙げた。チームは9-2で快勝し2連勝とした。「きょうは自分の中で(調子があまりよくないと自覚したので)ちょっと理想のハードルを下げて、積極的にゾーン内でストライクを取れれば、と思いました。いつも張り詰めて、細かく考えすぎている部分がある2019/04/21サンケイスポーツ詳しく見るヤンキースの田中・今季最多の7回を1失点で2勝目 スライダーが威力
イヤルズ戦に先発。7回を4安打1失点で開幕戦の3月28日以来の今季2勝目(1敗)を挙げた。スプリットの制球に苦しんで満塁本塁打を浴びるなど5失点で初黒星を喫した前回登板(14日、ホワイトソックス戦)の反省を、5日間の休みで立て直した。高精度装置を使って背後から投球フォームを撮影。前日会見では「映像を2019/04/21スポーツ報知詳しく見るソフトBスアレス、眠れる獅子起こした 初先発3回途中6失点 西武に5戦目で初黒星
28)が3回途中で6失点KOを食らった。2回の一挙5失点が響き、チームは今季、対西武5戦目で初黒星だ。ただ、好調をキープする今宮が6号ソロを含む2安打2打点。デスパイネにも2号ソロが飛び出すなど、タカ打線にも上昇の兆しがある。終盤の追い上げはプラス材料。再浮上のきっかけとカード勝ち越しのため、きょう2019/04/21西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田遼3回無失点 5奪三振の力投で西武打線封じる
ーム)松田遼が3回無失点と好投した。6失点と乱れた先発スアレスの後を受け、3回無死一塁で2番手として登板。外崎、栗山、中村を3者連続の空振り三振に仕留めると、5奪三振の力投で5回まで西武打線を封じた。移籍2年目の今季は7試合に登板して防御率0・00の右腕は「何とかゼロに抑えられてよかった。目標は1軍2019/04/21西日本スポーツ詳しく見る打球直撃なんの!楽天・美馬、6回1/3を2失点で2勝
リックス3勝2分、20日、楽天生命)先発の美馬は、6回1/3を2失点(自責点1)で2勝目。8安打を許して再三のピンチを背負ったが、粘りを見せた。四回無死一塁でメネセスの打球を左胸に受けるアクシデントもあったが「痛くて、ものすごく赤くなった。でも、このときのために大胸筋を鍛えていた」と周囲を笑わせた。2019/04/21サンケイスポーツ詳しく見る楽天・釜田 右肩&右肘手術乗り越え655日ぶり復活白星!6回途中3失点 打線援護、好守に感謝
は緊張していなかったが、いざマウンドに上がるとやはり緊張した。1人ずつ目の前の打者に集中して、粘っていこうと思った」103球を投げ、6回1死満塁の場面で降板。マウンドからベンチに向かう右腕に2万7000人を超える本拠地のファンから暖かい拍手が送られた。5回1/3で5安打3失点。勝利投手になるのは172019/04/21スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・有原 緊急降板、アクシデントか
)が21日のロッテ戦(ZOZOマリン)に先発登板。6回まで1失点と好投し、7回もマウンドに1度は上がったが、投球練習中にトレーナーを呼びよせた後、“緊急”降板した。この日、有原は6回まで80球を投げ3安打4奪三振1四球1失点と好投。6回2死からレアードを空振り三振に仕留め、ガッツポーズを見せていた。2019/04/21スポーツニッポン詳しく見る【中日】吉見が3回4失点でKO「チームが勝つことを願うのみです・・・」
に託した。2019/04/21スポーツ報知詳しく見る阪神・西 力投7回2失点で先発の役目 4回珍失点も大崩れせず
した阪神・西が7回2失点と力投した。初回は丸、岡本から空振り三振を奪って立ち上がると、2回は大城に初安打を許すも木浪の好守に助けられて無失点。3回は3者凡退。序盤にテンポ良く無失点投球を披露していたが、4回に珍しいプレーで先制された。無死一塁から岡本に遊ゴロを打たせ、木浪が二塁封殺を狙ったが、一塁走2019/04/21スポーツニッポン詳しく見る西武・高橋光 4回6失点KO「気持ちのコントロールができませんでした」
先発し、4回7安打6失点(自責4)の背信投球で降板した。前日は「一試合、一試合が勝負。いい準備ができていると思うので、あとはやるだけ。ホームランがある打者の初球の入りとか配球を考えて投げたい」と意気込みを語っていた高橋光。しかしこの日、出はなをくじかれたのはホームラン打者ではない8番・甲斐だった。02019/04/21東京スポーツ詳しく見る中日・吉見3回4失点で今季初勝利ならず「チームが勝つことを願うのみ…」
・吉見は3回5安打4失点で降板。今季初勝利はお預けとなった。2回2死一塁から村上に左越え適時二塁打を許すと、3回には太田、青木、山田、バレンティンに4連打を浴び3失点。打線が2回までに5点を奪った中、1点差に迫られてしまい、首脳陣はたまらず3回の打席で代打・三ツ俣を送り、降板となった。ベテラン右腕は2019/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/20
【G大阪】大分戦の採点&寸評 宮本采配は評価が難しいところ…
いつき、大分と1―1で引き分けた。以下は採点&寸評宮本恒靖監督【6・0】消極的に見えた前半も、現実見据え1GK〈1〉東口順昭【5・5】ハンドに見えた失点に怒る気持ちはわかるDF〈5〉三浦弦太【5・5】CKからのヘッドは決めたかったDF〈13〉菅沼駿哉【5・0】失点は一瞬の隙つかれたDF〈19〉金英権2019/04/20スポーツ報知詳しく見るDバックス・吉川 球宴遊撃手を空振り三振斬り 延長キャンプ・カブス戦登板
球を投げ3回3安打2失点だった。直球の最速は92マイル(約148キロ)だった。5回は11球で3者凡退に抑えたが、6回に捕まった。2死から、高めのスライダーを左越え本塁打、高めの直球を左翼線二塁打、真ん中のチェンジアップは当たりは良くはなかったが三塁線を抜け二塁打となり、一気に2失点。7回は再び3者凡2019/04/20スポーツニッポン詳しく見る【六大学】ドラ1候補の明大・森下、初戦6回4失点「開幕の緊張感があって修正できなかった」
戦に先発したが、6回10安打4失点で黒星を喫した。主将として責任を背負った。「全然、出し切れていない。開幕の緊張感があって球をコントロールできず、修正できなかった。それが試合を壊してしまった原因だと思います」。4回2死一、三塁で、高く一塁手の頭上に弾む先制二塁打を許し、5回には暴投で追加点を献上。「2019/04/20スポーツ報知詳しく見る阪神・岩貞、巨人打線相手に7回2失点の力投も2敗目
園)に先発し、7回2失点の力投も2敗目(1勝)。二回1死一塁で石川に浴びた2ランが決勝点となった。「先制点を与えてしまったことは次回に向けて反省していきたいです」それでも、前回13日の中日戦(甲子園)で5回6失点と踏ん張れなかった反省を生かし、「前回、前々回は粘れなかった。今回粘れたのはよかったです2019/04/20サンケイスポーツ詳しく見る巨人・ヤングマン、8回無失点で2勝目「この球場で投げることができてうれしい」
9球を投げ、3安打無失点で2勝目を挙げた。平成最後となる「伝統の一戦」でカード勝ち越しに導いた助っ人右腕だが、あす21日にメルセデスが登録されて先発するため、出場選手登録を外れる。--ナイスピッチングでした「ありがとうございます」--8回無失点「制球のことを考えてていて、低めに集めてゴロを打たせる意2019/04/20サンケイスポーツ詳しく見る矢野虎ミスミス12失点 開幕から巨人戦4戦4敗…32年ぶりの屈辱
の屈辱。しかも、4試合で実に37失点という惨劇だ。菅野対策なのか、阪神の矢野監督は打線を大きく組み替えた。好調・近本を外し、1番に糸原を据え、糸井は阪神移籍後初となる2番。そして、中谷、大山と3、4番に前日2本塁打の大砲を並べ、7番には1軍に昇格したばかりの陽川を置いた。だが、六回まで3安打で0点。2019/04/20デイリースポーツ詳しく見るソフトBスアレス、苦い先発デビュー 3回途中6失点KO
3回途中被安打6の6失点でKOされた。1点リードの2回。先頭の山川に左前打を許したのを皮切りに、四球や暴投も絡んで招いた2死満塁。9番木村に外寄りの真っすぐを捉えられ、前進していた中堅釜元の頭上を越える、走者一掃の三塁打を浴び逆転を許した。さらに金子侑と源田に連続タイムリーを浴び、この回だけで一挙52019/04/20西日本スポーツ詳しく見る巨人・菅野 打線の援護に感謝も3ラン被弾を反省
ン被弾を悔やんだ。無失点で迎えた6点差の7回二死一、三塁で新人の木浪にプロ初本塁打となる3ランを許し、118球6安打3失点7奪三振で交代。味方の今季最多12点の大量援護で3連勝(1敗)を飾ったが「ちょっとツメが甘かった。もうちょいですね。でもやりたいことはできているのでそんなに悲観するような内容じゃ2019/04/20東京スポーツ詳しく見る
2019/04/19
Dバックス平野が今季初セーブ ブレーブスに1回無安打0封
本時間19日)のブレーブス戦に登板。1回を1安打無失点、2三振で今季初セーブ(1勝1敗)をマークした。4―1と3点リードの九回に5番手でマウンドに上がると、1死後、8番インシアルテに中前打を許したが、その後は三振、左翼ライナー。1回3分の1無失点で今季初勝利を挙げた16日(同17日)に続く好投で、昨2019/04/19日刊ゲンダイ詳しく見る【西武】多和田が7回途中を10安打2失点
113球、10安打2失点で降板し、今季2勝目を逃した。3回2死から、四球で走者を出すと、2番・釜元から3者連続安打を浴びて2失点。一方、打線は6回まで1安打で無得点。味方の援護にも恵まれず、苦しいマウンドとなった。今季4度目の登板となった右腕は「3回、2アウトからフォアボールを出してしまい、点を取ら2019/04/19スポーツ報知詳しく見る【DeNA】今永7回無失点も3勝目ならず「流れが広島にいきかけている状況でつないだ」と反省
広島戦で7回5安打無失点の好投を披露。勝利投手の権利を持ち降板したが、中継ぎが同点に追いつかれ3勝目は消え、延長10回サヨナラ負けを喫した。前回12日の広島戦(横浜)で1安打完封勝利の今永がこの日も好投を披露した。5回無死一、二塁、6回2死一、二塁、7回2死三塁と、毎回のようにピンチを作ったがいずれ2019/04/19スポーツ報知詳しく見る西武・多和田 粘投も3回の失点悔やむ「もったいない点の取られ方だった」
先発・多和田が3回の失点を悔やんだ。相手エース・千賀との投げ合い。「先に点を与えないように、と思っていた」が、3回2死無走者から1番・牧原に四球。そこから3連打を浴びて2点を失った。「もったいない点の取られ方だった。(四球は)もっと打者と勝負をしても良かった」7回途中で降板。10安打を浴びながら2失2019/04/19スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】連敗で2位と0・5差 小川監督は「投打がかみ合わなかった」
小川泰弘投手(28)は6回を6安打3失点で今季2敗目。5日の中日戦(神宮)、12日の巨人戦(東京ドーム)でいずれも5回6失点と崩れていたエースは「ボール自体は良くなっていたが、走者を背負った場面で攻めきれなかった」と、いずれも四球の後に適時打(2回)と2ラン(4回)を浴びた阿部に対する投球を悔やんだ2019/04/19スポーツ報知詳しく見るソフトB中田8回途中2失点 「結果出し続ける」
中田が8回途中まで2失点と好投した。序盤は制球が定まらずに走者を背負いながらの投球が続いたが、尻上がりに調子を上げた。8回1死から3連打を浴び2点目を失ったところで降板したが、今季自己最長の7回1/3を投げて勝利投手となった。「球の強さが出てきた。1軍に呼ばれるように結果を出し続けたい」と笑顔を見せ2019/04/19西日本スポーツ詳しく見る今季初先発のヤクルト・大下が6失点KO…立て直しへ川端、田川、中尾昇格
は、三回途中8安打6失点。救援陣も阪神打線の勢いを止められず、小川監督は厳しい表情だった。「ああなると、どうしようもなくなってしまう。後ろにいくピッチャーも難しくなる。何とか踏ん張ってほしかったが、あの点差ではね」寺原の体調不良で巡ってきたチャンスだった。一回、大山に先制3ランを喫するなど4失点。二2019/04/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/18
ヤクルト13失点で大敗 小川監督「ああなると、どうしようもならなくなる」
は今季ワーストの13失点で大敗。連勝は3で止まった。今季初先発の大下佑馬投手が、大山に2打席連続アーチを浴びるなど、三回途中8安打6失点でKO。中継ぎでは今季7試合で防御率0・96と好調だった右腕が打ち込まれた。小川淳司監督は「ああなると、もうどうしようもならなくなる。(二回は三者凡退で)あのまま抑2019/04/18デイリースポーツ詳しく見る【オリックス】山本が今季初黒星、日本ハム・金子の好投に「先に点を取られてはダメ」
回に先制されると6回には3失点。90球を投げ6回5安打4失点で降板した。2回には自己最速タイの155キロをマークするなど好調だった。「ブルペンから球はいっていてよかった。(4回から)変化球が多くなってもっと直球で押していけたら楽に投げられる」と悔やんだ。日本ハムの先発・金子は5回無失点と好投し、山本2019/04/18スポーツ報知詳しく見るソフトバンクがロッテに3タテ食らう…先発・武田が3回5失点、4四球1死球
を挙げたが、先発の武田が3回5失点4四球1死球で、ロッテに対して同一カード3連敗を喫した。ソフトバンクは14日の楽天戦の六回で3得点したのを最後に、16日、17日のロッテ戦で2試合連続0封負けと試合前の時点で21イニング連続無得点だった。1点を追う二回、2死から松田宣が二塁打で出ると、釜元が左前適時2019/04/18デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・金子が移籍後初勝利&12球団勝利達成 古巣相手に5回1安打無失点
・金子が5回1安打無失点で待望の移籍後初勝利。「今までの登板に比べストレートをしっかり投げられたと思います」と振り返り、史上18人目となる12球団から勝利を挙げた投手の仲間入りを果たした。言葉通り、最速147キロ直球を軸に古巣を圧倒した。許した安打は後藤の二塁内野安打1本のみ。三塁を踏ませない安定感2019/04/18デイリースポーツ詳しく見るロッテ・二木5回2失点無四球でリード守る 「なんとか崩れずに粘れた」
に先発。5回5安打2失点でマウンドを2番手・種市に託した。「調子は良くも悪くもなくという感じでしたが、四球がなかったことは良かったんじゃないかと思う。変化球が決まらず、いつもなら四球で崩れてしまっていたところで、なんとか崩れずに粘れたんじゃないかと」二回に釜元に適時打、五回には松田に「ホームランラグ2019/04/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/17
広島・野村「粘り強く投げることができた」得意の地方球場で力投
てみれば6回5安打2失点。「反省点は初回の2アウトからの失点そこだけです。難しい球を打たれてしまったので、二回からは切り替えていけました。ボール自体も良かったですし。粘り強く投げることができました」と振り返った。野村は地方球場に強く、15年6月24日・阪神戦(富山)を最後に、16年4月12日。中日戦2019/04/17デイリースポーツ詳しく見る【阪神】逃げ切れずも投手陣粘って今季初ドロー 矢野監督「投手がみんな粘ってくれた」
、先発・青柳の7回無失点で先行したが、8回に同点に追い付かれた。それでも若手投手陣が粘って、今季初の引き分けに持ち込んだ。2点リードの8回に能見を起用したが、1死一、二塁とピンチを招いて降板。後を受けたジョンソンは山田に死球を与えて満塁とすると、続くバレンティンに2点適時打を浴びて同点に追い付かれた2019/04/17スポーツ報知詳しく見る阪神、2度サヨナラ機しのぎ引き分けも…継投失敗で青柳の今季初勝利が消滅
回につかまり、7回無失点と好投した先発・青柳の今季初勝利を消してしまった。九回、延長十回とサヨナラのピンチをしのいで引き分けに持ち込んだものの、青柳の好投に報いられなかったことが心残りな試合となった。阪神は四回、大山の2号2ランで先制に成功。青柳が7回まで無失点と好投し、八回以降は救援に後を託した。2019/04/17デイリースポーツ詳しく見る「勝利の方程式」崩壊危機…巨人が今から狙う“抑え助っ人”の名前
本工、大江、吉川大、立岡が出場選手登録を抹消され、代わりに16日の広島戦(鹿児島)から登録される予定の田原、高木京、山本、重信が一軍に合流した。13、14日のヤクルト戦はともに11失点。2試合連続2ケタ失点は5年ぶりの異常事態。いずれもリリーフ陣が失点を重ねただけに、指揮官が断を下した。昨季はリリー2019/04/17日刊ゲンダイ詳しく見るロッテ、2カード連続勝ち越しソフトバンクに5戦4勝!!
・バルガス、9番・吉田の安打で1死一、二塁から、1番・荻野が先制の中前適時打を放った。投げては、先発の岩下は6回を1安打無失点に抑える好投。その後も酒居-唐川-益田が無失点でつなぎ、勝利を呼び込んだ。西武、日本ハムに同一カード3連敗を喫するなど、ここまで6勝10敗でリーグ最下位に沈んでいるが、ソフト2019/04/17サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク 3年ぶり2戦連続零敗…2日連続わずか2安打 大竹、好投も報われず
敗を喫した。前日の同カードでも、ロッテ・涌井から2安打のみで0―6の零敗を喫しており、2試合連続の零敗は2016年7月18、19日(ともにオリックス戦)以来の屈辱的黒星。対ロッテ戦も今季1勝4敗となった。この日は先発の大竹は5回に3安打を集められ1点を失うが、最少失点にとどめる力投を見せ、8回1失点2019/04/17スポーツニッポン詳しく見る阪神・青柳 7回無失点粘投で今季初勝利権利
を相手に7回5安打無失点の快投を見せた。独特の投法から、カットボール、ツーシームを低めに集める投球でゴロアウトを量産。3回1死一、三塁、4回1死一塁ではいずれも三ゴロ併殺打で切り抜けるなど、粘り強さを見せた。4回の大山の左越え2ランで奪ったリードを守り切り、8回からは能見にバトンタッチ。待望の今季初2019/04/17スポーツニッポン詳しく見る【中日】山井が6回途中1失点の好投 史上6人目の快挙はあと一歩で逃す
0)が5回2/3を1失点の好投を披露した。5回まで3安打無失点で9三振を奪う快投。6回2死一、二塁から宮崎に中前適時打を許して降板し「中継ぎ陣に負担をかけて申し訳ない。最悪でも(6回を)投げきりたかった」と悔いたが、17年から4連勝中のDeNAに対し、相性の良さを発揮した。あと1三振を奪っていれば、2019/04/17スポーツ報知詳しく見る阪神先発の青柳が“公約実現”の力投 今季初勝利へ7回無失点
上がった青柳が7回無失点の好投で、勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。ここまで2試合に投げて0勝2敗、防御率は4・09。過去2試合は、いずれも先制点を献上していることから、「味方に点をとってもらえるまでゼロで」と自らに課題を課して今季3度目の登板に臨んだ。サブマリン右腕が、その誓い通りの力投を好2019/04/17デイリースポーツ詳しく見る広島・野村は6回2失点 元同僚・丸は無安打に抑える
三振に封じた。2019/04/17デイリースポーツ詳しく見る中日・山井 力投6回途中1失点!「中継ぎ陣に負担をかけて…」反省も
5回2/3を5安打1失点と力投し、試合をつくった。初回、先頭の神里を142キロで、続く楠本は143キロで二者連続三振を奪うなど、立ち上がりから飛ばした。直球に110キロ台のカーブを織り交ぜ、相手打線を翻弄。5回までに9奪三振と好投を続けた。3点リードの6回2死一、二塁から宮崎に中前適時打を許し、谷元2019/04/17スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・ロドリゲス、4回7安打4失点で降板
発し、4回を7安打4失点で降板した。一回2死から吉田正に先制の中越え5号ソロを浴びるなど、一回から四回まで1点ずつ4失点。無失点に抑えたイニングが一度もなかった。今季は来日2年目。昨季は開幕投手に起用されたが、2試合連続KOで2軍生活を送った。昨季の3勝は8月下旬以降に挙げたもの。今季は一層の活躍を2019/04/17サンケイスポーツ詳しく見る【17日のファーム情報】広島・小園、ソフトB和田から公式戦1号!
回にリーグ単独トップの7号2ランなど3安打。ドラフト1位・小園が3回に公式戦初アーチとなる1号ソロを放った。先発・ケムナは6回5安打2失点で1勝目。左肩の故障から復帰を目指すソフトバンク先発・和田は3回5安打4失点で1敗目。リーグ首位の巨人はDeNA戦(ジャイアンツ)に3―2で逆転サヨナラ勝ち。9回ソフトバンク先発 ソフトバンク戦 ソフトB和田 タマスタ筑後 ファーム ファーム情報 プロ野球 リーグ リーグ単独トップ リーグ首位 先発 公式戦 号ソロ 和田 失点 安打 小園 広島 逆転サヨナラ勝ち 阪神戦 雨天中止 DeNA戦2019/04/17スポーツニッポン詳しく見るソフトバンクに新戦力 ドラ6泉1回2Kデビュー 9球斬り無失点
た8回に3番手として登板。187センチの長身から投げ下ろす最速149キロの真っすぐを生かして1イニングをわずか9球、無失点に封じた。「かなり緊張したけど、思ったよりも自分のボールを投げられた」と満足げにうなずいた。先頭の加藤はツーシーム、中村奨は真っすぐで連続空振り三振に仕留めると、4番の角中も左邪2019/04/17西日本スポーツ詳しく見るソフトBスアレス20日西武戦1軍先発へ 2軍戦1回零封
のウエスタン・広島戦に先発し、1回を無失点に抑えた。最速は151キロで被安打1、1奪三振。今季先発に転向し、2軍戦で4試合、14回2/3、3失点(自責2)で防御率1・23と好調な右腕は「コンディションはいい。100球(を投げるの)は余裕だよ」と笑顔を見せた。=2019/04/17付 西日本スポーツ=2019/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/16
“投壊”で開幕5カード全負け越し 広島が再建託す2人の秘密兵器
陣崩壊は深刻で、80失点は12球団ワースト。与四球はセ・リーグ最多の63個だ。まず、先発の計算が立たない。辛うじて安定感があるのは大瀬良と床田くらい。ジョンソンは2試合で9失点(防御率9.00)。九里は3試合で10失点(防御率5.93)。2試合連続で五回まで持たず、先発ローテ剥奪の可能性も出ている。2019/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る広島・アドゥワ 敗戦の中で光り放つ2回無安打無失点
誠投手が2回無安打無失点と敗戦の中で光を放った。2-4の四回から登板し、この回をあっさり三者凡退。五回は先頭のビヤヌエバに死球を与えたが、続く4番岡本を外角低め直球で見逃し三振に仕留め、後続も難なく斬った。試合後は「低めに集められて良かった。低めを意識してくれたから、抜け球も振ってくれたと思う」と振2019/04/16デイリースポーツ詳しく見る広島・ジョンソン 次回登板は白紙 佐々岡コーチ「話し合って」3回4失点KO
ンソンは3回5安打4失点で降板となり。2敗目を喫した。地方球場での登板は来日5年目、94試合目で初めて。低くて柔らかいマウンドに対応できず、3四死球と制球に苦しんだ。試合後は「今日はない」と取材を拒んだ。今季3度目の登板でも白星をつかめず。佐々岡投手コーチは次回について「それは話し合って決めます」と2019/04/16デイリースポーツ詳しく見る【東都大学2部】音楽、夕日にとんかつパワー、日大149キロ右腕・小谷野楽夕が8回1失点で先勝
最長8回を3安打1四球1失点に抑え、今季初白星を挙げた。2回に先制ソロを浴び、直後の二塁打から1死三塁とされたが、追加点は許さない。12日の専大戦から中3日で右腕の位置を下げ、高校時代のスリークオーターに変更。「タテ振りから横振りのイメージで、コントロールを意識した」。自己最速にあと1キロに迫る142019/04/16スポーツ報知詳しく見る阪神ガルシアは2軍落ち 矢野監督「抹消する。このままではいいものが出ない」
調のガルシアを2軍落ちさせることを明かした。「抹消する。このままではいいものが出ない」と説明した。ガルシアは2点リードの一回無死満塁でバレンティンへの押し出し四球や、村上に3ランを浴びるなど、大乱調。二回も修正できず、1回1/3を投げ、7安打3四球7失点。開幕から3試合連続で7失点での降板となった。2019/04/16サンケイスポーツ詳しく見る阪神はガルシアが3試合連続7失点KOで連勝ならず、借金4
たが、ガルシアは一回無死満塁でバレンティンへの押し出し四球や、村上に3ランを浴びるなど、大乱調。二回も修正できず、1回1/37安打3四球7失点で来日最短KOとなった。開幕から3試合連続で7失点での降板となった。九回に中谷が右翼へ2ランを放ったが、反撃が遅かった。阪神は連勝に失敗し、借金が4となった。2019/04/16サンケイスポーツ詳しく見る阪神ガルシアまたも7失点KO 2回持たず大炎上
に先発し、2回途中7失点と3戦連続でKOされた。2点の援護をもらった初回、安打と四球でいきなり無死満塁のピンチを迎えると、バレンティンへの押し出し四球でまず1点。雄平の遊ゴロの間に1点を失うと二死一、三塁から村上に3ランを浴びて大量失点となった。2回も一死一、三塁のピンチを招き、雄平に適時打を浴びた2019/04/16東京スポーツ詳しく見る阪神・ガルシア、1回1/37失点で来日最短KO
の一回無死満塁でバレンティンへの押し出し四球や、村上に今季4号3ランを食らうなど大乱調。今季2試合に登板して0勝1敗、防御率14・63と苦しんでおり、阪神移籍後初勝利に向けて「(大事なことは)楽しんで自分のピッチングをすること」と意気込んでいたが、1回1/37安打3四球7失点で来日最短KOとなった。2019/04/16サンケイスポーツ詳しく見る【DeNA】上茶谷、プロ最短4回KO 自己ワースト5失点
ンチはしのいだが、、3回に平田のソロなど4長短打に四球も絡み一挙4失点。4回にも1点を失い、4回9安打5失点で降板した。過去2登板は勝利投手の権利を得て降板しながら白星を挙げられない不運な試合となったが、この日は本来の投球が見せられなかった。被安打、失点ともに3試合目で自己ワースト。中日相手には3月2019/04/16スポーツ報知詳しく見るDeNA・上茶谷 4回5失点で降板 プロ入り最多失点…最短イニング
谷(東洋大)が4回5失点で降板した。二回までは無失点に抑えたものの、三回に暗転。先頭・平田に先制ソロを被弾すると、流れを止められずに、この回4失点。続く四回にも1点を失い、五回の攻撃で代打を送られた。「自分に勝ちがつかなくても、チームの勝ちにつなげられれば」と意気込んで臨んだプロ3試合目の登板だった2019/04/16デイリースポーツ詳しく見るDeNAドラ1上茶谷、3度目登板もプロ1勝ならず 4回5失点で降板
の登板、4回9安打5失点で降板し、プロ初勝利はならなかった。初回2死三塁、2回1死一、二塁のピンチをしのいだ上茶谷だったが、3回先頭の平田に左越え本塁打を浴びると1死一、三塁から福田の右犠飛、高橋の適時二塁打、阿部の適時打で4点を先制された。4回にも1死満塁からビシエドの内野ゴロの間に1失点し、5回2019/04/16スポーツニッポン詳しく見る阪神・ガルシア 2回途中7失点で最短降板 開幕から3戦連続KO
/3を投げ、7安打7失点で降板した。これで開幕から3戦連続KO。先発では来日後最短降板で、防御率19・29と散々な内容が続く。来日2年目で初の地方球場登板は、初回から苦しい投球だった。幸先よく2点を先制した直後のマウンド。先頭の太田、青木に連打を浴びると、ここから制球が定まらない。山田、バレンティン2019/04/16デイリースポーツ詳しく見る西武7年目右腕・相内が二軍戦で6回無失点 好調キープ
2球を投げ、2安打無失点5奪三振の好投で2勝目を挙げた。これがファーム3試合目の登板となった相内は、初回から最速147キロの速球にカーブ、スライダーを組み合わせヤクルト打線を翻ろう。初回一死三塁のピンチ以外は危なげない投球で、2―0の勝利に貢献した。2月のA班キャンプを左ヒザ痛のため第2クールで離脱2019/04/16東京スポーツ詳しく見る
2019/04/15
吉川尚が離脱…対戦1巡で巨人によぎる原監督“復帰1年目”の悪夢
明された森SDの“慧眼”こう言って眉をひそめたのは、巨人の原辰徳監督(60)。クセが出ていたのは、14日のヤクルト戦に先発した畠だ。初回に青木にソロ、三回に西浦に3ランを浴び、3回9安打6失点でKO。2番手・宮国も2回3失点と火に油を注ぎ、七回には4番手・桜井が決定的な2点を追加された。17安打112019/04/15日刊ゲンダイ詳しく見るマー君5失点KO初黒星 ヤ軍は主力ゾクゾク戦列離脱で正念場
間15日)のホワイトソックス戦に登板。4回3分の0を1本塁打含む7安打、5失点(自責5)で、今季初黒星(1勝)を喫した。田中は立ち上がりから変化球を低めに集める丁寧な投球で、三回までに計6三振を奪うなど、危なげなかった。ここまで抜群の安定感を見せ、右肩痛で離脱しているエース右腕セベリーノの穴を埋めて2019/04/15日刊ゲンダイ詳しく見る大商大・橋本 5球団スカウトの前で自己最速更新「大学の間に150キロ出したい」
先発し、5回3安打2失点。13日の1回戦で6回4安打無失点と好投した大西広樹投手(4年)は4番手として9回に登板し、1回1安打無失点で締めた。打っては4番・小野寺暖外野手(4年)が4打数4安打2打点と主軸としての仕事を果たした。阪神、オリックスなど5球団のスカウトが視察する前で、潜在能力の高さを示し2019/04/15スポーツニッポン詳しく見る巨人・原監督、疑心暗鬼「投手の癖バレた…」 ヤクルト陣営は猛反論
ム)で2試合連続11失点の大敗。原辰徳監督(60)は先発投手の癖を読まれたのが炎上の原因としたが、当のヤクルト側は「癖がどうこうというレベルの投手じゃない。普通に打っただけ」と猛反論だ。先発畠が2本塁打を含め9安打を浴び3回6失点KO。敗軍の将は腕組みしたまま一度床を軽く蹴った後で、意を決したように2019/04/15夕刊フジ詳しく見る
2019/04/14
【鹿島】採点&寸評 前半悪夢の3失点でF東京に黒星 レオシルバ3戦連発も報われず
アム)鹿島は前半の3失点が響き、F東京に1―3で敗れて開幕戦以来の黒星を喫した。開始30分で3点を献上。MF三竿健斗、MF安部裕葵を投入した後半は被シュート0本と攻め立て、MFレオシルバの3試合連続ゴールで1点を返したが追撃弾は奪えず。F東京戦は6試合連続勝利なしとなった。採点と寸評は以下の通り。大レオシルバ 健斗 前半 前半悪夢 味の素スタジアム 大岩剛監督 失点 寸評 採点 明治安田生命J 試合連続ゴール 試合連続勝利 追撃弾 開幕戦 鹿島 黒星 F東京 F東京戦 HT MF MFレオシルバ MF安部裕葵2019/04/14スポーツ報知詳しく見る【神戸】採点&寸評 守備崩壊で4失点 イニエスタの2アシスト報われず
アスタジアム神戸)4失点と守備が崩壊した神戸が、今季初の連敗を喫した。1点を先取した前半23分、DFダンクレーがGKへのバックパスを相手にカットされるミスから同点に。1点リードで後半を迎えたものの、クロスに対してのマークが散漫で8分間で一気に3点を失った。公式戦6試合連続無失点中だった広島の堅守に対2019/04/14スポーツ報知詳しく見るJ1神戸が今季初連敗…課題の守備が破綻3戦9失点 MF山口「互いに助ける意識を」
はできなかった。本拠地で手痛い逆転負けを喫した神戸が、今季初の連敗で10位に後退した。課題としていた守備がこの日も破綻した。2-1と先行し、ボールを保持しながら好機も生み出していた。だが、後半20分に追い付かれると、広島の勢いに飲み込まれ、わずか8分間で3失点を重ねた。相手のスーパーゴールもあったと2019/04/14デイリースポーツ詳しく見るサバシア 復活の5回無失点 ヤンキース4連敗でストップ
(日本時間14日)、ホワイトソックス戦で今季初登板。右膝と心臓の手術の影響で負傷者リスト(IL)から復帰戦となったが、5回1安打無失点の好投でチームを4―0勝利に導き、連敗を4で止めた。「初回、緊張したけれど、それはとても良い感じだった。チームに戻れて、そしてチームが勝って本当に良かった」無四球の62019/04/14スポーツニッポン詳しく見る「床田!床田!」カープ党大合唱 志願のプロ初完投星1失点!!
ら「床田!床田!」の大合唱が巻き起こる。大声援にも背中を押され127球を投げ抜いた。「素直にうれしいです」。4安打1失点でプロ初の完投勝利。チームの連敗を「5」で止めた。試合前の投球練習で直球が本調子ではないと判断すると、会沢と話し合い変化球中心の組み立てを決断した。三、四回の1死一塁ではシュート、2019/04/14デイリースポーツ詳しく見る巨人・宮本コーチ、2戦連続の“投壊”に「流れを止められなかったのはわれわれの責任」
、2試合連続での2桁失点に、宮本和知投手総合コーチ(55)の表情も曇っていた。「初回を除いて言えば、先頭打者を出したイニングというのは、失点につながっているなと。やっぱり先頭打者を全力で抑えていくということでしょうね。この流れを止められなかったというのはわれわれの責任。選手は打たれようと思って、打た2019/04/14サンケイスポーツ詳しく見る巨人・原監督、2戦連続の2桁失点で連敗「私も含め、焼きごてを入れるぐらいの反省をしないと」
た。前日13日の11失点に続く2戦連続の2桁失点は2014年5月14、15日のヤクルト戦以来。一時同点としたが、投手陣が踏ん張れなかった。先発の畠が三回に西浦の3ランを含む7安打を集中され、一挙5失点。3回9安打6失点で降板した。その裏に丸、ビヤヌエバの2本の2ランで追いついたが、2番手で登板した宮2019/04/14サンケイスポーツ詳しく見る巨人・畠、3回6失点KOで2軍で再調整へ「いろいろ改善していけたら」
4球を投げ、9安打6失点で降板。チームが一時同点に追いついたため、敗戦投手にはならなかったが、試合後に2軍での再調整が決まった。「ここは直せるんじゃないかというところを、教えていただいたので、そこを直していきたい。くせだけではないと思う。コントロールであったりとか、いろいろ直していけたらと思います」2019/04/14サンケイスポーツ詳しく見る阪神・西、プロ初の適時打に笑顔「振ったら当たりました」7回2失点で2勝目
・西は7回を投げ8安打2失点で2勝目(1敗)。打っても3-1で迎えた四回1死二、三塁の打席で左前2点打を放つ活躍を見せた。西は「チーム全員が、勝利にしっかり前を向いていけたことにきょうの価値がある。雨の中、最後までたくさんのファンが見てくれたので力強く投げることができました」と試合を振り返った。四回2019/04/14サンケイスポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野6試合連続ホールド
ーキー甲斐野が1回無失点で6試合連続ホールドを記録した。同点の8回に2番手で登板。2死から茂木、浅村に連続四球を与えたが、島内を151キロで二ゴロに打ち取った。「2アウトからの四球は練習不足。一発は駄目な場面だったので、慎重にいった。いい経験と思って、次に生かしたい」。この日最速153キロの真っすぐ2019/04/14西日本スポーツ詳しく見るソフトB加治屋3番手で登場 今季初白星 「白星よりも内容良くしないと」
代打渡辺を遊ゴロ。無失点でしのぎ、白星が転がり込んだ。「白星よりも、投球内容をもっと良くしていかないと。こういう投球をしていると、登板のチャンスはこない」。10日の日本ハム戦で延長11回に失点を許して負け投手になったこともあり、ピンチを招いた投球に厳しい表情だった。=2019/04/14付 西日本ス2019/04/14西日本スポーツ詳しく見る阪神、連敗を4で止めた! 西が好投&2点タイムリー
敗を4で止めた。オリックスからフリーエージェントで加入した先発右腕、西が7回2失点で自身2連勝。打っても四回に2点タイムリーを放った。ジョンソンが八回を無失点に抑え、九回はドリスが締めた。打線は1点を追う四回に福留が同点打を放つと、梅野、木浪、西と3者連続タイムリーが飛び出し、5点を奪って逆転した。2019/04/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/13
ソフトバンク・千賀「気迫の143球」も初勝利ならず
げて7回14奪三振2失点の力投を見せたが、初勝利はならなかった。チームは2-4で敗れた。今季3度目の先発マウンドに上がった千賀は、初回から最速159キロをマークするなど、3つのアウトをすべて空振り三振で奪った。仙台での屋外ナイターで気温一桁台の難しいコンディションの中、6四球を出したが毎回の14奪三2019/04/13東京スポーツ詳しく見るセ界の覇者はどこへ…カープ、エース大瀬良でも勝てず5連敗 両リーグ最速10敗目
27)が6回9安打4失点で今季2敗目を喫した。連敗中の総失点は46で、今季の総失点75はリーグワーストだ。打線は組み替えも実らず、今永の前に1安打完封負け。唯一の光明は6試合ぶりの無失策か。緒方監督が掲げる「投手を中心とした守り勝つ野球」を取り戻したい。大瀬良が顔をゆがめて悔しがった。2点ビハインド2019/04/13デイリースポーツ詳しく見る奈良学園大・菅田 1失点完投&快音 プロ8球団視察「二刀流」奮闘
学園大・菅田大介投手(4年・京都共栄学園)が「3番・投手」で先発した。敗戦投手となったが114球、8回4安打1失点6奪三振の完投で粘りを見せた。「もう少しまっすぐで空振りを取れれば。ピンチの時にもう少しギアを上げていけたらと思います」プロ8球団のスカウトが視察する中、直球は最速で143キロ。投手への2019/04/13デイリースポーツ詳しく見る北別府氏「点をやらなきゃいいだろ??」エース大瀬良に奮起促す
島は、大瀬良が6回4失点と振るわず、打線も1安打と沈黙した。連敗ストップを託された大瀬良は、三回に神里、楠本の連続二塁打で先制を許すと、四回は2死二塁から8番打者、伊藤光の中前打で失点。六回も伊藤光に甘い速球を2ランとされた。低調な打線は、不振の田中広を8番に下げ、1番に野間を起用するなど組み替えた2019/04/13サンケイスポーツ詳しく見るソフトB千賀、力投報われず遠い1勝 春の仙台やっぱり鬼門
仙台で7回を投げて2失点。先制されても要所で踏ん張り続けた。143球、14奪三振は、ともに自己最多。だが今季3戦目でも初勝利はならなかった。楽天と同率だったホークスは、8回に痛い2失点を喫して首位から陥落。寒いナイターで落とした星を、デーゲーム2試合で取り返せ!■7回2失点「鬼門」で勝てなくても一皮2019/04/13西日本スポーツ詳しく見るソフトBミランダ、7回2安打無失点の粘投
019年4月13日楽天生命パーク)ソフトバンクの先発、アリエル・ミランダ投手(30)が7回2安打無失点と粘投した。序盤から制球に苦しんだが、許したヒットはわずか2本。自己最多となる125球を投じ、後続に託した。「今日はストレートも変化球も低めに集めることができた。自分の役割は果たせた」と振り返った。2019/04/13スポーツニッポン詳しく見る【ソフトバンク】ミランダが復調を示す7回無失点の好投「自分の役割は果たせた」
・ミランダ投手(30)が7回2安打無失点と好投した。打者の内角を攻める強気の攻めと低めの変化球の制球が冴え、「ストレートも変化球も低めに集めることができました。自分の役割は果たせたと思います」と納得の様子。前回登板の6日のロッテ戦(ヤフオクD)は3回途中で来日ワーストの7失点を喫し、KOされていた。2019/04/13スポーツ報知詳しく見る西武・今井、6回途中7失点で降板
/3を投げ、5安打7失点(自責点5)で降板。前回6日の日本ハム戦は7回3失点で今季初勝利を挙げたが、連勝はならなかった。一回は4四球と制球が定まらず、「大事な初回にフォアボール、フォアボールで押し出しで点をあたえてしまい悪い流れをつくってしまいました」と反省した。この回は1失点で切り抜けたが、同点に2019/04/13サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・ボルシンガー、5回2失点も今季初勝利ならず「悔やまれる失投だった」
ム2回戦(札幌ドーム)に先発。5回3安打2失点と粘りの投球を見せたが、今季初勝利とはならなかった。「今シーズン2度目の登板となったけど、自分なりにしっかりとした投球ができたとは思う。あの1球が悔やまれる失投だった。大田に投げた1球がね」立ち上がりは2イニング連続で三者凡退に仕留めたが、三回、7番の杉2019/04/13サンケイスポーツ詳しく見る巨人・ヤングマン 五回途中4失点でKO 西城秀樹さんの誕生日を白星で飾れず
0/3を投げ6安打4失点で降板。3月30日以来の2勝目はならなかった。今季、本拠地初登板。西城秀樹さんの「ヤングマン」の登場曲でマウンドへ上がり、スタンドは手拍子が起こったが、立ち上がりはリズムに乗れなかった。1死三塁から山田哲に直球をバックスクリーンへ運ばれ被弾。2点の先制を許した。二、三回と無失2019/04/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/12
DeNA即戦力ドラ3大貫リベンジ初勝利 先発ローテ入りなるか
)が阪神相手に5回1失点の好投、プロ初勝利を手にした。日体大、新日鉄住金鹿島を経て入団したバリバリの即戦力だが、プロ初登板となった4日のヤクルト戦は三回途中4失点でKO。この日はシュート、フォーク、スライダー、カーブと多彩な変化球を駆使し、「憧れだった」という甲子園で汚名返上に成功した。即戦力の触れ2019/04/12日刊ゲンダイ詳しく見る【一問一答】巨人・菅野、7回1失点で2勝目「誠司に感謝しています」
19球を投げ4安打1失点9奪三振で、2勝目を挙げた。お立ち台での一問一答は、以下の通り。--大歓声を受けて「やっぱり東京ドームは最高です」--初回の1失点のみ。きょうの投球は「うーん。まあ、まあまあですね」--1失点のみに抑えられた要因は「うまく(小林)誠司が引っ張ってくれたので、うまく2人で抑えら2019/04/12サンケイスポーツ詳しく見る巨人・宮本コーチ、7回1失点で2勝目の菅野に「まさにエース」
に先発し7回4安打1失点9奪三振で、2勝目。宮本和知投手総合コーチ(55)は、エースの投球をたたえた。「言うことないでしょ!見事ですよ。要所、要所でかんカーンとね。勢いづけるピッチングをしてくれるんですよね。打線に勇気を与えてくれるピッチングというか。四回は3者連続三振?ああいうところ見ると、打線に2019/04/12サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】上沢が7回1失点で2勝目
先頭・バルガスに二塁打を許すと、2つの四球で1死満塁。「勝手に自分で塁を埋めて、逆転されたらどこに帰ろうかって思ってました」。加藤をショートファウルフライに打ち取って2死。中村を2球で追い込んで、この日116球目。131キロのスライダーで空振り三振に仕留め、役目を終えた。7回6安打1失点で本拠地・札2019/04/12スポーツ報知詳しく見る北別府氏、4連敗の広島ベンチは「どんなにか重く暗いことだろう」
マツダ)広島は序盤の失点が重く、今季初の4連敗を喫した。岡田が押し出しを含む6四球を与え、1回0/3を6失点で降板した。一回に2四球が絡んで2点を先制され、二回に入るとさらに制球が乱れた。球が浮いたかと思うと、次にはワンバウンド。バントを試みる投手の寺原に対しても、全くストライクが入らなかった。先頭2019/04/12サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム加藤、魔の2巡目 “栗山流オープナー”続投裏目
過去2度の先発で計5回無失点の左腕・加藤。10日間で3度目の先発となり、今季最長の4イニング目に5失点でKOされた。栗山監督は「続投」させた理由について「いけるところまでイメージしていた。今日はいける人といけない人がはっきりしていたので、ある程度イニングの割り振りはしていた」と説明した。9、10日の2019/04/12スポーツニッポン詳しく見る亜大が勝ち点 平内、1回2/3無失点で初勝利/東都
大に6-5で逆転勝ちし、連勝で勝ち点1を獲得した。3番手で登板した亜大・平内が1回2/3を1安打無失点に抑え、今季初勝利を挙げた。好救援の3年生右腕は、ソフトバンク・永井編成育成部長のおい。「競った試合で勝ててよかった。自分の持ち味は、力強い球を投げ込んでいくことだと思う」と胸を張った。生田監督は「2019/04/12サンケイスポーツ詳しく見るドラフト候補の“二刀流”奈良学園大・菅田1失点の好投も援護なく黒星
発出場。8回4安打1失点と好投したが援護に恵まれず、敗戦を喫した。8球団のスカウト陣が見守る前で、最速145キロ左腕が実力の片りんを見せた。初回1死二、三塁のピンチを空振り三振、投ゴロでしのぐと、2回以降はテンポのいい投球を披露。5回2死二塁、大市大・福永に先制二塁打を許したが、最速143キロの直球2019/04/12スポーツニッポン詳しく見るプロ注目の二刀流・奈良学園大の菅田は8回1失点で今季初黒星 8球団12人のスカウトが視察
番・投手」で先発。最速145キロ左腕は8回を4安打1失点に抑えたが、打線の援護がなく、今季初黒星を喫した。阪神の4人を含めて8球団12人のスカウトが視察。5回2死二塁で決勝の適時二塁打を浴び、打撃では8回2死二塁で一ゴロに倒れるなど、3打数1安打に終わった。「(5回は)四球でもいい場面。中途半端にな2019/04/12スポーツ報知詳しく見る
2019/04/11
6四球で自滅の広島・岡田は2軍降格 緒方監督「今のままでは投げさせられない」
マツダ)広島は序盤の失点が大きく4連敗で借金6。本拠地・マツダスタジアムで同一カード3連敗は15年6月2~4日の日本ハム戦以来の屈辱となった。2回には先発の岡田が押し出しを含む6四球を与え、1回0/3を6失点で降板。先頭打者から4者連続で歩かせたところで降板を告げられた。緒方監督は「見たまんま。今の2019/04/11スポーツニッポン詳しく見るロッテ・岩下 6回9K好投も1球に泣く「もっと集中して入れば…」 井口監督は評価
・岩下は6回3安打1失点と好投したが、勝利には結び付かなかった。初回、3四球で2死満塁のピンチは無失点で切り抜けると、5回まで1―0を守った。ただ、6回無死、吉田正に1号ソロを浴びたのが唯一の失点。「振り抜きやすいところに投げてしまいました。もっと集中して入れば良かった」と反省する。ただ、最速1522019/04/11スポーツニッポン詳しく見る【日本ハム】栗山流オープナーでまたも初白星ならず 栗山監督「すべてこっちの責任として飲み込まなきゃいけない時期」
れた加藤が4回途中5失点と崩れて同戦術での初白星を逃した。オープナーは救援投手を先発させ、失点率の高い上位打線を抑えた後に2番手に本来の先発投手を登板させる継投策。それをアレンジした「栗山流―」は先発投手、2番手ともに2、3回程度の短いイニングを投げさせる戦術だ。中4日での先発となった加藤は3回まで2019/04/11スポーツ報知詳しく見る【阪神】秋山 右膝手術から230日ぶりの1軍登板は6回5失点で黒星「申し訳ない」
ったが、6回9安打5失点(自責4)で敗戦投手となった。「今シーズン初登板だったので、期待に応えられるようにと意気込んでマウンドに上がりましたが、最小失点で抑えることができず、チームの期待に応えることができずに申し訳ないです」初回は無失点に抑えたが、2回1死から3連打で1点を失うと、大貫の送りバントが2019/04/11スポーツ報知詳しく見るソフトB・武田、7回途中2失点の好投で2勝目「ばやしに念を送って…」
6球を投げて7安打2失点の好投で自身開幕2連勝を飾り、チームを勝利に導いた。本拠地ヤフオクドームで今季初のお立ち台に立てたことについて「沢山の方が応援に来ていただいて嬉しいです」と武田。「自分の中で良い形で結果も出てきていますし、本当に野手の皆さんや沢山のファンの皆さんに助けられてると感じています」2019/04/11スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク・武田 七回途中2失点で2勝目「感覚は良かった」
翔太投手が七回途中2失点で2勝目を飾った。「初回は少し慎重になりすぎてしまい球数を要してしまいましたが、投げている感覚は良かった」と立ち上がりを切り抜けると、6イニング目までは無失点に抑えた。「後半の勝負所で球が甘くなり失点してしまい、中継ぎの方に迷惑をかけてしまいました」と七回表に失点して回の途中2019/04/11デイリースポーツ詳しく見るロッテ・岩下、6回9K1失点も今季初白星ならず「立ち上がりが悪かった」
の5年目右腕・岩下大輝投手(22)がオリックス2回戦(ZOZOマリン)に先発し、6回3安打1失点。104球で降板し、白星こそつかなかったものの、9つの三振を奪う好投をみせた。「(三振は)たまたまです。立ち上がりが悪かったけど、ゲームをつくるという意味では、ある程度はいいピッチングができた」一回は3つ2019/04/11サンケイスポーツ詳しく見るロッテ、岩下が6回9K1失点好投も逆転負けで連勝ならず
かった。6回3安打1失点9奪三振の好投をみせたが、今季初勝利を手にすることはできなかった先発・岩下について井口監督は「ゲームはしっかりつくってくれた。きょうしっかり投げてくれたので、次もっと長いイニング投げられるように」と今後もローテーション投手として期待を寄せた。自慢の長打力を誇る打線については、2019/04/11サンケイスポーツ詳しく見る広島、マツダで悪夢の4連敗 投手陣崩壊4戦40失点「どうなってんねん」借金6
の岡田が1回0/3を2安打6四球6失点。4戦連続で先発が5回持たず、KOとなった。4戦トータル40失点で開幕早々、投手陣が崩壊した。「どうなってんねん!」。ファンの罵声が飛んだのは立ち上がり。先発の岡田が一回、先頭・太田への四球をきっかけに、バレンティンの右前適時打で先制点を献上。雄平の犠飛で2点目2019/04/11デイリースポーツ詳しく見るソフトB大竹遠い1勝 7回2失点の好投報われず
いを演じ、8回途中無失点で降板した3日の今季初先発から1週間。自己最速の最速144キロをマークした直球と、チェンジアップを軸に7回、被安打4で2失点。6回1死一塁から大田に力んだチェンジアップを左翼ポール際に運ばれた。「スライダーみたいな曲がり方をして、前で拾われた」と反省した。援護になかなか恵まれ2019/04/11西日本スポーツ詳しく見る菊池雄星 遠いメジャー初勝利…6回3失点も3度目勝ち星逃げた
回を2本塁打を含む5安打3失点、3三振1四球とまずまずの内容。2点のリードで、勝利投手の権利を持って降板したが、2番手が7回に同点に追いつかれ、メジャー初白星は3試合連続でお預けとなった。4度目にして初の中4日登板。ロイヤルズは左腕の菊池に対して右打者を9人並べてきた。初回に1点をもらってマウンドに2019/04/11東京スポーツ詳しく見る雄星「今一番大事なのは信頼を得ること」左足つりながら6回3失点力投もメジャー初星消える
発登板で6回5安打3失点。80球を投げて1四球、3奪三振だった。防御率は4・15。二回と三回に飛距離138メートルの特大弾を浴びながらも打線の援護を受けてリードした場面で降板したが、2番手投手が崩れて勝利投手の権利は消えた。チームは同点の九回にハニガーの決勝3号ソロで5連勝を飾り、開幕12勝2敗は球2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
広島が開幕4カード連続負け越しでV確率ゼロ 延長1イニング12失点は史上初
手陣も炎上が止まらず、2試合連続の2桁失点となり、3試合で34失点。守っても4失策を重ね、両リーグ最多の17失策だ。打てない、守れない王者に突きつけられたのは残酷なデータ。開幕11試合目にして、早くもV確率は“0%”となった。必死の粘りも、最後は攻守に力尽きた。試合は今季初の延長戦。3―3の10回、2019/04/10東京スポーツ詳しく見る西武・辻監督 ふがいない投手陣に「点は取るからって!」
番手・田村も3安打2失点2暴投と悪い流れを止められず、この回一挙6失点。辻監督は試合後、主導権を自ら手放してしまった、5回の2投手の投球を振り返り、西武投手陣のピンチでの心構えを改めてこう説いた。「ピッチャーはウチの戦い方を考えたらいいだろ。満塁だって犠牲フライ、犠牲フライ、そこで内野ゴロでも(内野2019/04/10東京スポーツ詳しく見る広島V率0% 12年ぶり開幕から4カード連続負け越しで…悪夢10回一挙12失点
悪夢の1イニング12失点で惨敗を喫した。07年以来、12年ぶりに開幕から4カード連続負け越しとなった。開幕から4カード連続負け越して優勝したチームはなく、4連覇の可能性はデータ上「0%」となった。魔の十回だった。無死一塁から荒木の一ゴロを松山が二塁へ悪送球。ピンチを広げると、1死満塁から山田哲が放っ2019/04/10デイリースポーツ詳しく見る広島、延長戦1イニングワースト12失点で3連敗 中崎&中田が大炎上
最多の1イニング12失点を喫し、3連敗となった。3―3の同点で延長戦に突入し、マウンドには抑えの中崎。しかし、1死満塁のピンチを招くと、菊池涼の失策とバレンティンの適時打で2点を勝ち越されて降板となった。2番手の中田も流れを止められず、雄平、西浦らに連打を浴びるなど大炎上。ヤクルトはこの回だけで打者2019/04/10スポーツニッポン詳しく見る広島 悪夢…10回に一挙12失点で3連敗 菊池涼の適時失策で決勝点 涙する鯉党も
悪夢の1イニング12失点で惨敗を喫した。07年以来、12年ぶりに開幕から4カード連続負け越しとなった。魔の十回だった。無死一塁から荒木の一ゴロを松山が二塁へ悪送球。ピンチを広げると、1死満塁から山田哲が放った二ゴロを名手・菊池涼がファンブル。転がったボールを拾って懸命に本塁へ送球したが間に合わず、勝2019/04/10デイリースポーツ詳しく見る【広島】開幕から4カード連続負け越し 延長10回の12失点に泣き出すファンも
長戦で1イニング12失点の屈辱を味わい、開幕から4カード連続負け越しを喫した。同点で迎えた延長10回、2イニング目に入った中崎が先頭・中村に中前安打を許した。続く荒木のバント処理に入った一塁・松山が二塁に悪送球。1死満塁から山田の打球を菊池涼がファンブルし、勝ち越し点を奪われた。リリーフした中田も痛2019/04/10スポーツ報知詳しく見る広島 まさか…名手・菊池涼が1イニング2度の適時失策 ボロボロ一挙12失点
悪夢のような一挙12失点で、3連敗となった。負の連鎖を断ち切れない。同点の十回、無死一塁から荒木の一ゴロを松山が二塁へ悪送球。ピンチを広げると、1死満塁から山田哲が放った二ゴロを名手・菊池涼がファンブル。転がったボールを拾って懸命に本塁へ送球したが間に合わず、勝ち越し点を献上した。やや二遊間寄り、バ2019/04/10デイリースポーツ詳しく見る【楽天】福井が6回2失点で714日ぶりの移籍後初勝利
1)が、6回5安打2失点の好投で、移籍後初勝利を手にした。今季、広島からトレードで加入した右腕は、2017年4月26日の巨人戦(マツダ)以来714日ぶりの白星となった。楽天先発陣は則本、岸の2本柱がそろって故障などでローテを外れる中、厳しい台所事情の先発陣を救う投球を見せ「調子はまあまあでした。途中2019/04/10スポーツ報知詳しく見る楽天・福井「ゲームをつくることだけ考えた」6回2失点で移籍後初&2年ぶり白星
取られても、次の1点を取られないように。(味方も)よく打ってくれました」と新しい仲間に感謝した。移籍後2度目の登板で、6回5安打2失点。100球の粘投だった。セ・リーグからの移籍に「(パ・リーグは)バッティングがいいイメージがある」と警戒し、広島時代の2017年4月の巨人戦以来、およそ2年ぶりの白星2019/04/10スポーツニッポン詳しく見る西武・武隈5回途中5失点KO 6四球に「話になりません」
回途中4安打6四球5失点と乱れ降板した。試合開始時の気温が2・6度という極寒のメットライフドーム。3回、ウィーラーの適時打で先制点を許した武隈はその裏、味方打線に2―1と逆転してもらったのもつかの間、5回に乱れた。先頭の田中から茂木、浅村と3者連続四球を与え無死満塁のピンチを招くと、続く4番・島内に2019/04/10東京スポーツ詳しく見る西武・先発の武隈、5失点で降板
が10日、楽天2回戦(メットライフ)に先発した。1点リードの五回に先頭から3連続四球を与えると、島内に逆転の2点打を浴び、五回途中4安打5失点で降板。3月に配置転換となった左腕は「きょうのようなストライクが入らない投球では話になりません。打者と勝負することすらできませんでした」と悔しさをにじませた。2019/04/10サンケイスポーツ詳しく見る広島・野村が早期降板… 4回5四球3失点
3球も要して6安打3失点、5四球で早期降板した。一回2死満塁では西浦をスライダーで一飛、二回2死二塁では太田をチェンジアップで空振り三振に斬ってピンチをしのいだが、3度目につかまった。1-0の三回1死で山田哲に左中間二塁打を浴びると、雄平の右前適時打で同点に。四回には先頭の投手ブキャナンを四球で歩か2019/04/10サンケイスポーツ詳しく見るソフトBドラ7奥村「悔しい」 思い出の地でほろ苦1失点
登板となった。1点リードの7回に3番手で登板すると、先頭の大田、続く近藤にそれぞれ中前打を浴び、1死を取ったところで降板。後を受けたモイネロが犠飛を打たれ1失点を喫し、同点に追い付かれた。「気合が入ったけど結果が出なかったのは事実。悔しいです」と唇をかんだ。=2019/04/10付 西日本スポーツ=2019/04/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/09
阪神ガルシアは2戦連続7失点 矢野監督「次回までには…」
に続き、2戦連続の7失点に終わった。3回まで2安打無失点と順調な立ち上がりを見せたが、4回に筒香の4号2ランを含む4連打を浴び3失点。続く5回にも神里、ソト、筒香らに集中打を浴び追加点を許し、9安打7失点でこの回途中で降板した。オープン戦は2試合で防御率1・80と安定した投球を披露し、意気揚々とシー2019/04/09東京スポーツ詳しく見るマー君 6回1失点の好投 “天敵”から白星ならずも「全体的にはいい投球」
目の先発登板。6回を投げ、3安打1被本塁打3奪三振1失点の好投。勝ち投手の権利を手に2点リードでマウンドを降りたものの、救援陣がつかまり、逆転を許し、今季2勝目はならなかった。田中にとってアストロズはポストシーズンでの1勝はあるが、レギュラーシーズンでは5試合で0勝2敗、防御率8・87と天敵いえる。2019/04/09スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・原、今季初勝利「後半は開き直ってテンポよく投げられた」
5)が、8回5安打1失点の好投で今季初勝利を挙げた。敵地ながら、強気の投球で今季初勝利を挙げた。原は序盤から切れのある変化球で広島打線を翻弄。しかし五回、一死一、二塁のピンチを招くと菊池に左前適時打を浴び失点。なおも一、二塁のピンチが続いたが、野間をスライダーで遊ゴロ併殺に打ち取った。六回以降は一人2019/04/09サンケイスポーツ詳しく見る広島が本拠地で2戦連続惨敗「しっかりせーよ!」のヤジ 連続押し出しに失策連発…
ンソンが3回9安打6失点の大炎上で今季初黒星。藤井皓ら2番手以降も踏ん張れず、13安打で10失点と崩れた。ジョンソンは一回に5安打を集中されて3点を失うと、立ち直りの兆しが見えず、三回には村上に特大ソロを被弾した。3回6失点でKOとなった助っ人には、客席から「しっかりせーよ!」とヤジも飛んだ。五回は2019/04/09デイリースポーツ詳しく見る【楽天】地方球場キラーの先発・辛島は5回4失点で勝利投手の権利を持って降板
ランを浴びるなど5回を7安打4失点で降板した。初回は順調に3者凡退。3回も1死三塁のピンチをしのぐなど快調な滑り出しを見せたが、4点の援護をもらった直後に山川に左中間席最上段に飛び込む特大3ランを被弾。5回には浅村の2ランで再び援護をもらったが、その裏に源田に適時打を浴びるなど、勝負どころで踏ん張れ2019/04/09スポーツ報知詳しく見る巨人 逆転で連敗ストップ 丸V打、ビヤ1&2号 山口7回1失点2勝
と、3回には無死一、三塁から丸の中前適時打で勝ち越し、9回にはビヤヌエバのこの日2本目のソロ本塁打でリードを広げた。投げては先発の山口が7回6安打1失点で2勝目。山口はDeNA時代の16年8月20日から中日戦6連勝となった。8回以降は吉川光、クックが無失点に抑えた。クックは4セーブ目。中日は初回に先2019/04/09スポーツニッポン詳しく見る巨人・山口、粘った 先制許すも7回6安打1失点で勝利投手の権利
9日、中日1回戦(ナゴヤドーム)に先発。7回104球を投げ、6安打1失点で6三振を奪った。一回、京田の左中間二塁打と自身の悪送球などで1死三塁とされ、大島の中犠飛で先制を許した。だが、その後は粘り強く投球。七回には2死一、三塁のピンチを背負ったが、平田を投ゴロに仕留め、先発の役割を果たして降板した。2019/04/09サンケイスポーツ詳しく見る阪神・ガルシア、五回途中7失点… 甲子園開幕戦で移籍後初勝利ならず
4回0/3を9安打7失点。相手打線につかまり、移籍後初勝利とはならなかった。二回に2点の援護をもらい、自身も三回までは順調。しかし打順が2巡目に入った四回だった。1死からロペスに左前打を浴びると、続く筒香にはカウント1-1からの3球目、外角低めへ投じた129キロのスライダーを右翼席へ運ばれる同点2ラ2019/04/09サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・涌井、今季初白星はお預け… 5回7奪三振も4失点
81球を投げ6安打4失点。リードを許して降板した。三回までは1人の走者も出さない完璧なピッチング。しかし四回に3連打と2つの盗塁も絡み3点を失うと、五回には先頭の若月に左翼席の「ホームランラグーン」にたたき込まれるアンラッキーなソロ本塁打を浴び、追加点を許した。前回登板の2日西武戦(メットライフ)で2019/04/09サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・原樹理、9日先発「強気に」
ッチボールなどで調整。前回登板は7回無失点の好投を見せ「前回はしっかり腕が振れたことがよかった。ベストを出せるように。どんどん強気に攻めていきたい」と自信にあふれた表情。4年目右腕は「うちの野手陣ならロースコアでいけば最後にひっくり返してくれる。最少失点でいけるようにしたい」と見据えた。(神宮外苑)2019/04/09サンケイスポーツ詳しく見るソフトB無失点コンビ ハムも料理だ!! 10日大竹11日武田が先発予定
ホークス先発陣の「無失点コンビ」がハム料理に自信を見せた。3日のオリックス戦で8回途中まで無失点と好投した大竹は10日に先発予定。8日はヤフオクドームのマウンドで40球を投げ、スライダーを修正した。「縦に曲げるイメージにして良くなった」と、今季初勝利に向け手応えをつかんだ様子。11日に先発予定の武田2019/04/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/08
日ハムの“参謀”を直撃 新戦術「オープナー」の利点と課題
ずつ計6回を投げて1失点に抑えながら、打線の援護なく敗戦。4日の同戦は斎藤が二回途中3失点、6日の西武戦では2番手の金子が2回5失点と打ち込まれるなど、3戦3敗と結果が出ていない。新継投策「オープナー」は阪神藤浪にこそいいかもしれない「批判は覚悟の上」と先発、2番手を短いイニングで交代させている栗山2019/04/08日刊ゲンダイ詳しく見る立命大・坂本 7回1失点で勝ち点奪取に貢献
4年)が7回3安打1失点と好投。自身に勝ち星こそ付かなかったが、試合を確実につくり、勝ち点奪取に貢献した。 安定感があった。初回から直球を軸に攻撃的な投球を展開。自己最速にあと1キロに迫る147キロ直球を軸に、テンポのいい投球で関学打線に的を絞らせなかった。「いい状態で指にかかれば、150キロは出る2019/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/07
巨人が沢村&今村 阪神は藤川 ロッテはドラ1藤原の登録を抹消【7日の公示】
発したが、四回途中3失点でKO負け。キャンプ終盤に先発転向が決まったということでスタミナ面に課題を残し、原監督は「もう少し時間が必要だったかなと思います」と話していた。今村は同戦に4番手で登板し、2回3失点。昨季は6勝を挙げたが、今季はオープン戦で安定した投球を続けることができず、先発ローテを外れてオープン戦 キャンプ終盤 スタミナ面 今村 今村信貴投手 先発ローテ 先発転向 出場選手登録 原監督 失点 巨人 投手 抹消 沢村 沢村拓 登録 若林晃弘外野手 藤川 藤川球児投手 阪神 DeNA戦 KO負け2019/04/07デイリースポーツ詳しく見る日本ハム、オープナー裏目…先発・加藤2回0封も2番手・金子が5失点
手を起用する「オープナー」が裏目に。先発の加藤は2回2安打無失点に抑えたが、三回から登板した金子が2回4安打5失点で敗戦投手になった。16失点は、2015年7月22日の楽天戦(札幌ドーム)に6-19で敗れて以来。栗山監督は「2人(加藤、金子)で勝負しにいって、やられた俺が悪い」と自身の采配を責めた。2019/04/07サンケイスポーツ詳しく見る広島は阪神に完敗 緒方監督「今日は何もありません」
(27)は5回途中4失点(自責3)と炎上し、後続の投手陣もピリッとしなかった。被安打11、失点9はともに今季ワーストだ。前日(6日)に11安打で10得点した打撃陣も阪神先発・西勇輝(28)に手も足も出なかった。最初のつまずきが痛かった。初回一死満塁で松山竜平外野手(33)が併殺打。東出輝裕打撃コーチ2019/04/07東京スポーツ詳しく見るMax152キロ右腕の近大・村西 リーグ戦初先発し5回1安打1失点で初勝利
手(4年)がリーグ戦初先発し、5回1安打1失点で先発初勝利をマークした。5つの三振を奪うなど、安定感あふれる内容に「先発の勝利は違う。嬉しい」と思い切り目尻を下げた。初回1死二塁、飛球を右翼手が見失い、二塁打としたことで先制点を失ったが、動じない。サイドから投じる最速148キロの直球を軸にスライダー2019/04/07スポーツニッポン詳しく見る【7日のファーム情報】ロッテ・高浜3安打、土肥は無傷の4勝目
・土肥は7回4安打無失点12奪三振の好投で無傷の4勝目を挙げた。DeNA先発・バリオスは4回1/3を11安打8失点の乱調で2敗目。ドラフト2位・伊藤裕が9回に公式戦初本塁打となる1号ソロ。巨人―楽天戦(ジャイアンツ)は巨人が3―1。先発・ヤングマンは4回3安打1失点(自責0)で、2番手の育成・山川が2019/04/07スポーツニッポン詳しく見る巨人・畠「改善しないといけない」五回途中5失点で初勝利ならず
発し、4回1/3を5失点で降板。今季初勝利はお預けとなった。初回は3者凡退に抑えるも二回は2死一塁から伊藤光に中前打を浴び一、二塁。大和には直球を捉えられ、左中間を破る2点適時二塁打を浴び先制を許した。三回も2死三塁から主砲の筒香に右前適時打を浴び3失点。五回1死一、二塁から一塁へのけん制悪送球で二2019/04/07デイリースポーツ詳しく見るソフトBスアレス、スタンバイOK 2軍阪神戦先発7回途中3失点 「いい投球できた」
6回2/3を4安打3失点(自責2)にまとめた。この日、グラシアルが出場選手登録を抹消され、ミランダは3回途中KO。バンデンハークも故障中で1軍の外国人枠に“空き”が出ているだけに、昇格の可能性も高まってきた。初回に2四球を与え、3回には高山に2ランを許した。だが、その一発を含めても2回から6回まで22019/04/07西日本スポーツ詳しく見る巨人・宮本コーチ、五回途中5失点の畠に「持ち味が出なかったなという感じ」
64球を投げ7安打5失点(自責点3)で1敗目を喫した。宮本和知投手総合コーチ(55)は畠の状態について「彼の持ち味が出なかったなという感じですね。彼のピッチングというのは、ストレートが生命線であって、そこからいろいろな変化球を持っている分ね、そこを使うためのストレートが、きょうはちょっと切れがなかっ2019/04/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/06
また初勝利お預けでも…マリナーズ雄星は白星より投球回数優先のワケ
板し、5回を7安打6失点(自責点4)。勝敗は付かなかった。ダル今季初黒星…カブス高給取り“不良債権”へついに秒読み菊池は初回、味方の拙守から3点を失うと、二回までに6失点。その後は持ち直して五回で降板。六回には打線が4点を奪って勝ち越し。菊池は勝利投手の権利を得るも、救援陣が打ち込まれ、またも初勝利2019/04/06日刊ゲンダイ詳しく見る【権藤博の「奔放主義」】新継投策「オープナー」は阪神藤浪にこそいいかもしれない
が2日の楽天戦で“オープナー”を採用。先発の加藤を1安打無失点のまま3イニングで交代させると、2番手のバーベイトも3回1失点でお役御免とした。計6投手をつぎ込む継投策を「批判覚悟。常識を疑って新しいものが生まれると思っている」と、らしい言葉で振り返った栗山監督は、4日の試合でも先発の斎藤を3失点で二2019/04/06日刊ゲンダイ詳しく見る【日本ハム】 オープナー起用が裏目 第2先発・金子が5失点
が今季ワーストの16失点を喫した。指揮官は前回登板から中3日の先発・加藤を2回無失点打者7人で、2番手の金子にスイッチ。開幕2戦目に先発した右腕をマウンドに送ったが、直後の3回に秋山の2点適時二塁打、森の左越え3ランで5点失った。加藤が2回を無失点で抑えたのは予定通りだった。2日の楽天戦(楽天生命)2019/04/06スポーツ報知詳しく見る菊池雄星、5回7安打6失点 メジャー初勝利はまたも持ち越し
臨んだ。5回7安打6失点(自責点4)でメジャー初勝利は、またも持ち越しとなった。「特に最初の1アウトをほしいところで、どうしても(投げるべきストライク)ゾーンが狭くなってしまって、そこを(相手打者は)見逃してくれなかった」立ち上がりから守備の乱れもあり、リズムが崩れた。一回、先頭打者が初球を打ち、遊2019/04/06サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム栗山監督 ショートスターター裏目で西武に大敗
て救援登板し、2回5失点と大乱調に終わった。この日の先発は加藤。ショートスターターとして2回を2安打無失点に抑える好投を見せたが、第2先発としてサプライズ登板した金子が大誤算だった。一死後、木村は左前打、金子侑と源田には四球を与えて一死満塁。「もう必死に…。死んでも打つと思っていきました!」と意気込2019/04/06東京スポーツ詳しく見る【巨人】5年ぶり先発沢村、2軍でスタミナ強化へ…宮本コーチ「前進してる」
まで2安打1四球で1失点。だが、球数が50球を超えた4回に先頭の筒香から連続四球を与え、ロペスに左翼線適時二塁打を浴びたところで交代を告げられた。キャンプ終盤に原監督から先発再転向を告げられ、ファームで先発として練習を重ねてきた。14年9月以来の1軍公式戦先発は、3回0/3、62球で3安打3四球4失ぶり ぶり先発沢村 キャンプ終盤 スタミナ強化 ストライク先行 先発 四球 失点 安打 宮本コーチ 左翼線適時二塁打 巨人 敗戦投 横浜 沢村 球数 筒香 軍公式戦先発 連続四球 DeNA DeNA戦2019/04/06スポーツ報知詳しく見る日本ハム 今季ワースト16失点 ショートスターターは抑えても…2番手金子が大誤算
し、今季ワースト16失点の大敗。ショートスターターの加藤は2回2安打無失点と好投したが、2番手の金子が大誤算だった。加藤からバトンを受け、三回からマウンドへ。先頭の中村は変化球で空振り三振に斬ったが、続く木村に左前打を許して完全にリズムを崩した。金子侑、源田と連続四球を与え、秋山に右翼フェンス直撃の2019/04/06デイリースポーツ詳しく見る岩貞が藤川が尾仲が…阪神投壊10失点 悔やむ矢野監督「球児で何とかね…」
は先発の岩貞が4回4失点(自責3)と序盤でKOされると、藤川、尾仲の救援陣も崩れ、10失点。打線も5回無死二、三塁から上本が2点中前適時打を放つと、8回には福留がバックスクリーンへ今季1号を放ち、日本通算1000打点を記録したが、反撃はここまでだった。矢野監督は「(5回に)点を取ったところだったので2019/04/06スポーツニッポン詳しく見る【阪神】4被弾で大敗 矢野監督「もったいない」
阪神は、4被弾の10失点で大敗した。先発の岩貞が4回4失点(自責3)と踏ん張れず、藤川、尾仲と後続も打ち込まれた。打線も5回に代打・上本が2点適時打、8回には福留がNPB通算1000打点となる1号ソロを放ったが、試合序盤からの失点は重かった。矢野監督は先発の岩貞について「ほとんど追い込まれてでしょう2019/04/06スポーツ報知詳しく見るG大阪・宮本監督、連敗に「現実を捉えないと」
グワースト2位の15失点に、宮本恒靖監督(42)は試合後のミーティングで改善を訴えた。「自分たちの立ち位置というか、現実を捉えないといけないと強く感じる試合だった」試合後、そう言葉を絞り出すした。浮上のきっかけをつかむはずが、前半2分、7分といずれもクリアボールを奪い返されて失点。今季続いている形に2019/04/06サンケイスポーツ詳しく見るソフトB大竹、苦い経験糧に心も成長/プロ野球番記者コラム
かったが、8回途中無失点の好投を見せた。「調子は良くなかったが、悪いなりに使えるボールを見つけ何とか無失点でいけた」とうなずいた。悪いなりに-。これがシーズンを通して投げ抜くことを目指して、オフの間意識していたことだった。苦い記憶がそうさせた。優勝争いも大詰めだった昨年の9月16日、敵地・所沢での西2019/04/06西日本スポーツ詳しく見るソフトBミランダ連勝狙いきょう先発 ロッテ戦
30日西武戦は5回4失点ながら、1勝目を手にした。ロッテ戦は昨年、シーズン最終登板となった10月7日に1度対戦し、5回無失点で勝ち投手になった。「打者どうこうよりも、自分の投球に集中したい。体は良い状態を保てている」と自信。5日は軽めに体を動かし、調整した。=2019/04/06付 西日本スポーツ=2019/04/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/05
【ロッテ】井口監督、連敗止めた投手陣を称賛
と種市が力強い投球をしてくれてゲームを作ってくれた。その後、中継ぎも踏ん張ってくれた」と投手陣を褒めたたえた。石川が腰痛を発症し、代役となった岩下が先発で3回3失点も種市が4回から2番手で登板し3イニングを4安打無失点に抑え、流れを呼び込んだ。打線は中村奨が自身初の1試合2本塁打と、加藤の同点適時三2019/04/05スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】上沢が連敗を3で止める快投で初勝利
投手(25)が7回1失点の快投でチームの連敗を3で止め今季初勝利を挙げた。ピンチで燃えた。6回まで0行進を続けた上沢。3点リードの7回、先頭の山川に中越えのソロをたたき込まれ1点を失った。森にも右翼線を破る二塁打、外崎に四球、栗山の右前打と連打を浴び、無死満塁のピンチ。「なんとか無失点に切り抜けたい2019/04/05スポーツ報知詳しく見る最後に負けたソフトバンク 工藤監督、1死も取れず4失点の新人かばう
た連勝は、5でストップした。3-3で迎えた延長10回に2番手で登板したルーキー奥村が誤算。四球と安打で無死一、二塁とされ、4番角中に右越えの勝ち越し3ランを許した。続くレアードにも安打を許し、1死も取れず降板。3番手の松田遼もロッテ打線の勢いを止められず3連打を浴び、奥村には4失点が記録された。先発2019/04/05西日本スポーツ詳しく見る広島・一岡、敗戦にもキラリ 3試合連続無失点「同じ集中力でやっていきたい」
・一岡竜司投手が3試合連続無失点に抑えた。2-3の八回に登板。1死から糸井に左前打を許すなど2死一、二塁の場面を迎えたが、最後はナバーロを4球全て直球で勝負し中飛に仕留めた。無失点を続けていることについては「たまたまです」と話し、「ピンチでも走者がいなくても同じ集中力でやっていきたい」と力を込めた。2019/04/05デイリースポーツ詳しく見る中日・笠原 プロ最短3回3失点降板…制球苦しみ「最後まで修正しきれなかった」
プロ最短となる3回3失点で降板。今季初勝利はならなかった。初回、先頭・荒木に左前打を浴びると1死から山田を歩かせピンチを拡大。後続を断ち、なんとか無失点で切り抜けた。だが、3点の援護をもらった直後の2回、先頭・西浦を四球で出すと3連打を浴びるなどあっという間に3失点し、同点に。3回も西浦、村上に連続2019/04/05スポーツニッポン詳しく見るダルビッシュ 4回0/3で3失点、319日ぶり白星ならず
目の先発登板。4回0/3を投げ5安打3失点2三振4四球で、昨年5月20日(同21日)のレッズ戦以来319日ぶりの白星はならなかった。初回、インスアテル、ドナルドソンをいずれも二ゴロ。フリーマンに四球を与えたが、アクーニャを三ゴロに打ち取った。2回は、マーケーキスに中前打され、アルビーズを投ゴロに打ち2019/04/05スポーツニッポン詳しく見る阪神・メッセンジャー、日米通算100勝達成!王手から10度目の正直
先発し、6回4安打2失点で今季初勝利。昨季、あと「1」としてから“10度目の正直”での到達だ。1-0の三回一、二塁とし、菊池に初球のカーブをとらえられ、左翼線へ適時二塁打を許した。その後は、好調の野間をしっかり二ゴロに仕留めて最少失点にとどめた。同点の四回。先頭の鈴木に勝ち越しとなるソロ本塁打を被弾2019/04/05サンケイスポーツ詳しく見るプロ初先発のロッテ・小島、2回8失点KO 2軍再調整へ
トライフ)序盤の大量失点で5連敗を喫した。プロ初先発のD3位・小島(早大)は2回7安打8失点と炎上し、「こんなに1つのアウトを取ることが難しいのかと、野球人生の中で一番感じた」とプロのレベルを痛感。2軍での再調整が決まった。5試合で計42失点。先発投手が5戦連続で5回を投げきれない状況に、井口監督は2019/04/05サンケイスポーツ詳しく見る阪神・浜地、悔しさ1敗 プロ初登板初先発2被弾6失点「実力不足」プロ初安打も
力を出せなかったので、僕の実力不足です」。プロ初先発の舞台で、4回9安打6失点。静かに言葉を絞り出した。まっさらなマウンドへと向かった。初めて見る1軍の景色。そっとしゃがんで、プレートを触る。立ち向かっていこう。それでも厳しい結果が待っていた。初回、2死一塁から、岡本に左中間スタンドへと運ばれた。い2019/04/05デイリースポーツ詳しく見る【5日のファーム情報】西武ドラ3山野辺、大暴れ4打点 広島・小園は5の0
。鈴木が3安打2打点だった。先発のドラフト4位・粟津は4回無安打無失点。3番手で2回1安打無失点の十亀が1勝目を挙げた。日本ハム先発・宮台は2回6安打6失点で1敗目。DeNAはロッテ戦(ロッテ浦和)に8―0。先発・平良は7回4安打無失点で1勝目を挙げ、勝又、浜矢の完封リレーだった。打線では中川大が32019/04/05スポーツニッポン詳しく見るドジャース・カーショーがマイナーでリハビリ登板 五回途中2失点
)、ドジャース傘下の3Aオクラホマのホームで行なわれた試合にリハビリ登板。4回1/3を投げ、2失点で6つの三振を奪った。勝敗は付かなかった。米ヤフーによると、過去3度サイ・ヤング(最優秀投手)受賞左腕は61球を投げ、「五回途中まで投げて必要なことを全てこなせた。最初のいいステップになった」と手応えを2019/04/05サンケイスポーツ詳しく見るソフトB11年ぶり開幕無傷5連勝 武田再生249日ぶり先発勝利
まで8三振を奪い、無失点の好投で、先発として249日ぶりの白星を手にした。タカ投は4人で連夜の無失点リレー。25回連続無失点の安定感を発揮している。チームは1分けを挟み、2008年以来11年ぶりの開幕5連勝。きょう5日からのロッテとのホーム3連戦で、さらに加速だ!■ローテ投で最長回先発での勝利は実に2019/04/05西日本スポーツ詳しく見る【中日】新外国人ロメロが6回無失点で来日初勝利「まずは神様に感謝したい」
28)が6回3安打無失点の快投で、来日初先発初勝利を挙げた。「まずは神様に感謝したい。初勝利ということを考えすぎずに一人一人集中して投げることを心がけた。(日本での初勝利は)とてもうれしい」と笑顔で振り返った。この日の最速は154キロ。試合序盤は加藤の構えたミットより高めに浮いた“荒れ球”だったが、2019/04/05スポーツ報知詳しく見る
2019/04/04
ロッテ 小島、苦い初登板 2回8失点に「これほど一つのアウトを取るのが難しいのか…」
初登板。2回7安打8失点と洗礼を浴び、プロ初黒星を喫した。「これほど一つのアウトを取るのが難しいのかと。野球やってきた中で一番、感じました」。初回1死満塁、森の3点三塁打など4失点。2回も3連続適時打で4失点した。「本当はもう一度、チャンスを与えたいがチーム事情で中継ぎが必要」と吉井投手コーチ。6試2019/04/04スポーツニッポン詳しく見るG3連戦25失点で阪神最下位 矢野監督はファンに謝罪
終了。これで宿敵との開幕3連戦は8本の本塁打を許すなど計25失点。早々の4連敗で借金は2となり、広島と並んで最下位に転落した。プラス思考が身上の矢野燿大監督(50)も、さすがにこたえたのか「これだけ(打線が)悪いのはなかなかないが、それを言っても仕方ない。前を向いてやっていくしかない。ファンには申し2019/04/04東京スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】12球団唯一の無敗 武田が8回途中無失点の快投
7回2/3を5安打無失点の好投で、今季初登板初白星を挙げた。走者がいない場面でもクイック投法を交えるなど、投球術を駆使してオリックス打線から8奪三振。ヒーローインタビューでは「チームとしても、個人としても、いい流れで勝ち星をつかめた。優勝できるように(白星を)稼いでいきたい」と意気込んだ。これで、タ2019/04/04スポーツ報知詳しく見るロッテD3・小島、2軍再調整へ 「こんなに1つのアウトを取るのが難しいのか」
したが、2回7安打8失点、76球で降板。プロの洗礼を浴びて黒星デビューとなり、試合後に2軍での再調整が決まった。「1軍の打者のレベルを初めて肌で感じた。緊張はすごくしていて、どの場面で何を投げたのか、動画を見ないとパッと出てこない。」一回1死満塁から、5番・森に走者一掃の右中間三塁打を浴び先制を許す2019/04/04サンケイスポーツ詳しく見るロッテ、5戦42失点で5連敗 井口監督「先発が試合をつくってくれないと」
なった。2回7安打5失点でプロ初黒星を喫した先発のD3位・小島(早大)について、井口監督は「なかなかリズムに乗れなかったし、球も高かった。中継ぎもかなり負担がかかっているので」と話し、2軍での再調整が決まった。5試合で計42失点。先発投手は開幕から全6試合で白星がつかず、5試合連続で5回を持たずに降2019/04/04サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク11年ぶり開幕5連勝 工藤監督、8回途中無失点の武田に「ナイスピッチング」
田が8回途中5安打無失点と好投し、今季初勝利を挙げた。打線は2回にグラシアルの1号ソロで先制すると、4回は松田宣、7回は柳田がともに適時二塁打を放って加点した。08年以来11年ぶりの好スタートに工藤監督は「ナイスゲーム。(武田は)ナイスピッチングだった。先発ローテーションが一回回る中で負けなかったの2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る阪神・浜地、球団史上初の快挙ならず 9安打2被弾6失点
2被弾を浴び、4回6失点。ホロ苦デビューとなった。「多少の緊張はありましたが、それ以前に自分の力を出し切ることができず、悔しさの残る登板になってしまいました。初回の失点だけでなんとか粘りたかったのですが、先発の役割を果たすことができず、野手の方々に申し訳ないです」一回2死一塁から4番の岡本に左中間へ2019/04/04サンケイスポーツ詳しく見るプロ初登板初先発の阪神・浜地は4回6失点KO「力を出し切れず悔しい」
楽しみたい」と話していたが、初回の岡本の2ランをはじめ2発を食らい、重盗まで許すなど4回9安打6失点の散々な内容でKOされた。オープン戦から結果を出し続け、勝ち取った開幕ローテだったが、力の差はありあり。本人は「(初登板で)多少の緊張はありましたが、それ以前に自分の力を出し切ることができず、悔しさの2019/04/04東京スポーツ詳しく見る元巨人マイコラス、今季初勝利ならず 5回3失点もチームは延長で勝利
の先発。5回7安打3失点で、開幕戦での登板に続き白星を挙げることはできなかった。チームは延長10回、5-4でパイレーツを下した。マイコラスの今季成績は0勝1敗、防御率7・20となった。CBSスポーツ(電子版)はこの日、「カージナルス、マイルズ・マイコラス3失点」との見出しで、「カージナルスは八回に同カージナルス チーム パイレーツ パイレーツ戦 マイコラス マイルズ・マイコラス マイルズ・マイコラス投手 勝利 失点 巨人 巨人マイコラス 延長 敵地 米大リーグ 開幕戦 防御率 電子版 CBSスポーツ2019/04/04サンケイスポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真、大ピンチで好救援
ンチを切り抜けた。無失点と好投していた先発大竹の後を受けて、8回無死一、三塁で登板。二盗を許して二、三塁になった後、ここまで3安打を放っていた福田は全球スライダーで最後は空振り三振に。続く西浦は浅い中飛に打ち取った。ここで飛び出していた相手二走が帰塁できず、ダブルプレーに。無失点でしのぎ「(山本に負2019/04/04西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ2杉山1回無失点でも 「最悪」デビュー
ビューを果たした。2軍オリックス戦で3回から2番手で登板。1死からフェリペに直球を左前へはじき返されると、2死二塁から中川に四球を与えた。最速は148キロ。無失点に抑えながらも「最悪のスタート。持ち味が出せなかった」と渋い表情。それでも、9日からの2軍中日3連戦(ナゴヤ)から、本格的に2軍に合流する2019/04/04西日本スポーツ詳しく見る【4日のファーム情報】根尾&小園 ドラ1ルーキーともに無安打
・釜田が7回1安打無失点10奪三振の好投で2勝目を挙げた。打線はともに2安打ずつ。DeNA先発・中川虎は5回1安打2失点(自責1)も2敗目(1勝)ヤクルト―ロッテ戦(戸田)はヤクルトが7―0。先発・館山が6回4安打無失点7奪三振で1勝目(1敗)を挙げ、屋宜、中沢、久保の完封リレーだった。初回に上田が2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/03
西武・リャオが初登板「ファンの応援がすごかった」ピンチ招くも無失点
ッテ2回戦(メットライフ)の九回にマウンドへ上がり、プロ初登板を果たした。一死からレアードに左前打を浴び、岡には死球。2死一、二塁のピンチを招いたが、鈴木を一ゴロに打ち取り、無失点に抑えた。「ファンの応援がすごかった。1軍は1球のミスで泣く。日々、練習していい場面で投げられるようにしたい」とリャオ。2019/04/03サンケイスポーツ詳しく見る広島・野村7回1失点で今季初先発初勝利 初回に失点も…粘る
輔投手が7回3安打1失点で今季初先発初勝利をゲットした。初回は先頭の平田に左翼フェンス直撃の二塁打、1死三塁から大島に右中間適時三塁打を放たれ先制点を献上。それでも最少失点で切り抜け、二回以降は凡打の山を築き1安打のみに封じた。この日のヒーローとなった右腕は「チームも連敗していたので、何とかいい流れ2019/04/03デイリースポーツ詳しく見る西武・廖任磊が来日3年目にしてプロ初登板で1回無失点「楽しかった」
してプロ初登板を果たした。6点リードの9回に登板。1死からレアードに左前打を許すなど2死一、二塁のピンチを迎えたが、1回を1安打無失点に抑えた。「1軍のマウンドは凄い雰囲気もいいし、楽しかった。1球のミスが負けにつながる。日々練習して、いい場面で投げられるようにしたい」とさらなる成長を宣言していた。2019/04/03スポーツニッポン詳しく見るマー君、2勝目逃す ヤンキースは負傷者続出の緊急事態!
/3を投げ、8安打1失点、無四球7三振だった。六回途中まで2失点(自責1)に抑えた3月28日(同29日)の開幕戦(対オリオールズ)に続く好投。開幕から2戦連続の自責1以下は、2014年のピネダ(現ツインズ)以来、球団史上2人目の快挙となった。チームは1-3で敗戦し、田中に勝敗はつかなかった。「粘り強2019/04/03サンケイスポーツ詳しく見るロッテ“投壊” 4戦34失点…4連敗に井口監督「あしたは大幅に打線を変えていこうかと」
連敗。4試合で計34失点と守りが崩壊した。2回7安打5失点で黒星を喫した先発・ブランドンについて、井口監督は「制球も定まっていなかったし、盗塁もかなりされていましたし、(クイックも)いろいろ考えながらやっていたみたいですけど、もう1回やり直さないといけないでしょうね。もう1回はチャンスを与えるとは思2019/04/03サンケイスポーツ詳しく見る巨人・山口、苦投も7回3失点で1勝!長嶋さん観戦試合で「勝ててよかった」
の山口は7回5安打3失点。長嶋終身名誉監督が来場した試合とあって「チームで勝つところを見てほしかった。勝ててよかった」と汗をぬぐった。5四死球と制球に苦しむ場面もあり、今季初登板は「無駄球が多く、反省点が多い」と厳しく振り返った。菅野との2枚看板として期待されており、原監督は「もっとできる投手」とさ2019/04/03サンケイスポーツ詳しく見るソフトB松田遼、初登板1回0封 「ゼロを続ける」
前打を許したが、落ち着いて後続を打ち取り1イニングを無失点に抑えた。「反省点はあるけど、初登板できたことと何とかゼロに抑えられたことは良かった。継続してゼロを続けられるように練習していきたい」。オープン戦でも登板5試合(6イニング)で無失点。次回登板へ向けて意気込んだ。=2019/04/03付 西日2019/04/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜、笑顔なき1勝 5回4失点「野手に助けてもらっただけ」
点リードで迎えた5回だ。先頭の8番若月に四球を与えると、続く大城、福田に連続長短打を浴びた。さらに3番メネセスには左中間への二塁打を許し、下位打線から始まったこの回だけで3失点。結局5回4失点でマウンドを降りた。4回までは毎回走者を出しながらも粘りの投球を続けていたが、「ダメですね。(5回までに)72019/04/03西日本スポーツ詳しく見る世界女王・奥野が復帰戦無失点V「とにかく試合がしたかった」
大会で金メダルを見ることはうれしい」と笑顔を見せた。全4試合を無失点で終えるなど、隙のないレスリングは健在。「自分は(吉田)沙保里さんと一緒の出身なのでタックルで攻めるという印象を持たれがちだけど、キッズの頃から失点が少ないことが自分の強み」と振り返った。奥野は体調不良のため、昨年12月の全日本選手2019/04/03スポーツ報知詳しく見る和田319日ぶり実戦復帰 2軍オリックス戦で2回無失点
を果たした。初回は2球で2死までこぎつけると、続く白崎への5球目は最速140キロをマークし、最後はチェンジアップで空振り三振を奪った。2回は先頭の杉本を直球で空振り三振。許した走者は四球の1人だけで、予定の2イニングを28球で無失点に抑えた。「打者に集中して肩のことを忘れて腕を振れたことが一番うれし2019/04/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/02
広島ジョンソン締まらず5回3失点「粘ろうとしたが…」
-2の五回は安打の自らの二塁悪送球でピンチを広げ、1番平田に同点打を浴びた。5回5安打3失点(自責2)の結果に「修正しながら粘ろうとしたが、こういう結果になってしまった」と唇をかんだ。ジョンソンはコンディション不良のため、3月23日ソフトバンク戦の登板を回避。その後はブルペン投球で調整し、中15日で2019/04/02デイリースポーツ詳しく見る8年ぶりの球団記録ならず DeNA・上茶谷一問一答「持っている球種使った」
板を先発で飾り7回1失点と好投した。0-1の八回に代打を送られて交代となったが、この回に逆転に成功。一時は勝利投手の権利を得たが、直後に2番手のパットンがヤクルト打線に逆転を許し、2011年10月の加賀美以来となる、初登板初勝利はならなかった。試合後の上茶谷の一問一答は以下の通り。--振り返って「72019/04/02サンケイスポーツ詳しく見る阪神ガルシア 得意の東京Dで大炎上「初回の投球が全て」
先発し、4回7安打7失点とまさかの大乱調で、負け投手となった。初回に丸の適時二塁打を含む3連打で2点を先制され、3回もゲレーロの3点本塁打など序盤から大量点を許した。巨人戦での7失点は自己ワーストで「初回の投球が全てでした。自分の球をうまくコントロールできず、もっと落ち着いて投げることができればよか2019/04/02東京スポーツ詳しく見るロッテ・涌井「リズムをつくれなかった」5回持たず5失点KO
4回0/3を9安打5失点、114球を投じてマウンドを降りた。「ボール、ボールとなかなか有利なカウントをつくることができずに、リズムをつくれなかった」毎回走者を背負う展開も、粘って2回までは無失点で切り抜けたが、三回に源田に右翼線2点二塁打を打たれ先制された。さらに四回は4番・山川に中越えの特大ソロを2019/04/02サンケイスポーツ詳しく見る日本ハムのドラ5・柿木 2軍戦に登板、制球定まらず1回3失点…予定の3回投げられず
。1回を投げ1安打3失点(2自責)だった。制球が定まらなかった。先頭の和田恋を一塁の失策で出塁させると、2四死球で満塁。2つの押し出し四球などで3失点を喫した。計4四死球で1イニングに46球を費やし、当初予定していた3イニングを投げきることができずに降板した。柿木はここまで公式戦2試合4イニングに登2019/04/02スポーツニッポン詳しく見る明豊・若杉 習志野の重盗で失点も2度目の仕掛けは見抜いて刺す
進出は1995年の銚子商以来24年ぶりとなった。敗れた明豊(大分)は、初回に表悠斗内野手(3年)の先頭打者本塁打などで3点を先制したが、先発の若杉晟汰投手(3年)が三回に重盗を決められるなど2失点。さらに七回、長短打で同点に追いつかれたところで降板した。2番手・大畑蓮投手(3年)が八回に決定的な3点2019/04/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/01
日ハム先発陣に開幕から安定感で…吉田輝星の一軍デビュー遠のく
を務めた上沢が6回3失点なら、2戦目は新加入の金子が5回2失点。3戦目の31日は、有原が7回1失点で今季初勝利。3試合を2勝1分け、負けなしで乗り切ったのは先発陣が試合をつくったからに他ならない。となると現在、二軍調整中のドラフト1位ルーキー、吉田輝星(18=金足農)の一軍デビューにも影響するのでは2019/04/01日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト、球団設立50周年Vへ1勝!移籍後初登板の高梨が6回1失点7K
挙げた。オフに日本ハムからトレードで移籍した高梨裕稔投手(27)が初先発し、6回3安打1失点の好投で移籍後初勝利。七回からは梅野-近藤-石山の『勝利の方程式』で逃げ切った。2日には神宮で本拠地開幕戦を迎え、6連戦(対DeNA、中日)に挑む。待ちに待った勝利のハイタッチ。最後の飛球を捕った中堅・青木か2019/04/01サンケイスポーツ詳しく見るマエケン3被弾に米CBS「珍しい結果」 昨季の被弾率は9回平均0・9本
でメジャー4年目の今季初先発に臨み、6回2/3を投げて5安打3失点で初勝利(メジャー通算38勝目)を挙げた。チームは18-5で大勝した。一回先頭に右越え本塁打を浴びるなど、この日の3失点はいずれもソロ。米CBSスポーツ電子版は同日、「この日の前田の3失点はいずれもソロホームランで、それは昨シーズンの2019/04/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/31
開幕3連勝狙うソフトバンク 高橋礼5度目の正直なるか
大からドラフト2位で入団1年目だった昨季は、レギュラーシーズンで3試合に先発。プロ初登板初先発だった4月22日の日本ハム戦は、4回3失点で黒星を喫した。先発2戦目の10月3日ロッテ戦は4回無失点、同6日西武戦は2回2失点で、チーム事情もあり早期降板。また日本シリーズ進出を決めた西武とのCSファイナル2019/03/31西日本スポーツ詳しく見る巨人・宮本コーチ、救援陣の粘り評価「ピヨピヨ方程式」
右腕・畠が六回途中2失点と粘りの投球を披露。その後は5投手の継投で最少失点に防いだ。まずは、六回2死から登板した戸根が、広島・安部を中飛に抑え、しっかりとワンポイントとしての役割を果たす。七回は吉川光が登板し、1安打無失点。八回は桜井が登板したが、連打で無死一、三塁とされたところで、すかさず中川がマ2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見る阪神・西、試合を作るも今季初黒星 移籍後初登板で7回2失点
7回を投げて4安打2失点。試合を作ったが、今季初黒星を喫した。「(六回は)流れの変わり目も感じていたので(リプレー検証の)判定の後、0(点)で帰ってくるというのは一番、大事だった。それがいい形でいけたのでよかった。連勝を止めたことは悔しいですね」六回2死一塁で、バレンティンがとらえた打球は左翼ポール2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見るソフトBミランダ反省の初勝利 5回4失点
短打で2点を失った。「自分の投球が全くできず、試合の中で修正することも難しかった。野手のみんなに助けられ何とか5回まで投げることができた。次は同じミスをしないようにしたい」。4回に打線が再逆転してくれたことで白星こそ手にしたが、5回4失点という投球内容に満足することはなかった。=2019/03/312019/03/31西日本スポーツ詳しく見る菊池雄星、初勝利ならずも「自信」6回3失点
ス戦に先発し、6回3失点も救援陣が逆転を許し、初勝利を逃した。合流してからまだ2か月もたっていないチームに、雄星はすっかりなじんでいる。開幕カードで日本に帰国した際には、できる限りの時間をチームメートと過ごした。ある日は家族を連れてこなかったブルースやリークらを連れて都内のすし店へ。通訳も同席してい2019/03/31スポーツ報知詳しく見る阪神・岩貞、6回1/3を1安打無失点1勝!三回3連続四球も「開き直って」バレ斬った
わずか1安打に封じ無失点。力強い直球で押し、今季初登板で白星を挙げてみせた。「ずっとオフから真っすぐにこだわってやってきたものがきょうこうやって、1戦目で出せたので。いい準備ができたと思います」唯一にして最大の山場は、1点リードの三回に訪れた。1死から坂口、青木、山田哲に3者連続四球で満塁に。「自分2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見るマリナーズ菊池雄星の父・雄治さんが死去 59歳
菊池はイチロー外野手(45)の引退試合となった21日のアスレチックス戦(東京ドーム)で凱旋メジャーデビュー。4回2/3、4安打2失点(自責1)と勝ち負けはつかなかった。本拠地・シアトルに舞台を移しての29日(日本時間30日)の米国デビュー、レッドソックス戦(Tモバイル・パーク)では6回4安打3失点(2019/03/31東京スポーツ詳しく見る【センバツ】明豊、延長11回サヨナラで初4強 途中出場・後藤が決めた
11回の投手戦を制し4強進出を決めた。4月2日の準決勝第1試合で習志野(千葉)と対戦する。両チームともエースを温存し、控え投手が先発。龍谷大平安は橋本幸樹(2年)が6回1/3を2安打無失点、明豊は寺迫涼生(2年)が5回を無失点に抑え、エースにバトンをつないだ。その後も両エースとも譲らず、試合は延長戦2019/03/31スポーツ報知詳しく見る
2019/03/30
菊池雄星、昨季王者相手に6回3失点 メジャー初勝利の権利もって降板
先発し、6回4安打3失点(自責2)、無四球、5奪三振。メジャー初勝利の権利をもって交代した。86球を投げてストライクは55球。最速は153キロだった。本拠地初登板。注目の初回は先頭ベニンテンディを140キロスタイダーで空振り三振に仕留めると、昨季首位打者&MVPのベッツと同打点王マルティネスをいずれマリナーズ メジャー レッドソックス レッドソックス戦 ワールドチャンピオン 三振 先頭ベニンテンディ 勝利 失点 打点王マルティネス 昨季 昨季王者相手 昨季首位打者 空振り三振 菊池雄星 菊池雄星投手2019/03/30デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】今永初開幕8回無失点1勝 ラミレス監督「期待以上の投球。今永の日」
手を務め8回5安打無失点で1勝目を挙げた。初回から最速151キロの直球で押し、3年ぶりの2ケタとなる11奪三振。8回120球を投げてもバテなかった。昨季4勝(11敗)からの大役指名で結果を残した。今永は「想像以上に緊張してこわばったけど、何とか力を出せた。生命線である直球を投げきれたのがよかった。左2019/03/30スポーツ報知詳しく見る【G大阪】採点&寸評 “VIP”封じはならず今季最多の4失点
ショートカウンターで、前半10分にはFWアデミウソン、同24分には韓国代表FW黄が決めてリードを2点に広げた。しかし“VIP”トリオを中心とした神戸の攻めに耐えきれず今季最多の計4失点。今季12得点は名古屋に次ぐリーグ2位だが、12失点はリーグ最多。MF遠藤は「3得点しても勝てていないことは何とかし2019/03/30スポーツ報知詳しく見る【30日のファーム情報】楽天―西武戦は5回終了時に降雪コールド
は初回に1番・山崎の2安打など8安打を集中し、打者13人攻撃で一気に9点を先制。先発・古川は5回1安打無失点の完封勝利で1勝目。西武先発・伊藤は5回11安打9失点も自責点は1で2敗目を喫した。DeNAは日本ハム戦(平塚)に8―7。先発・阪口が7回2安打1失点で1勝目。細川が3安打2打点と活躍した。日2019/03/30スポーツニッポン詳しく見る西武・今井は5回途中6失点「ここぞという場面で甘くなり」
4回1/3を9安打6失点。3年目で初の2桁勝利を宣言したシーズンの初戦は、厳しいものとなった。立ち上がりから逆球が目立ち、初回に背負った一死満塁のピンチで1点を失う。チームは2回に栗山の1号逆転2ラン、4回に森、中村のタイムリーで4―1として20歳右腕を盛り上げたが、その援護に応えることはできなかっ2019/03/30東京スポーツ詳しく見る広陵エース河野、まさかの乱調「修正できなかった」
(3年)が3回途中6失点。「初回からボールが高めに浮いて修正できなかった。切り替えようと思ったが、悪い流れのまま引きずってしまった」と、うなだれた。1回戦で自己最速を2キロ更新する150キロを計測した投球からはほど遠かった。球場表示の最速は142キロ。初回2死一、二塁から吉納、長屋の連続適時打で2失2019/03/30スポーツニッポン詳しく見るマリナーズ・菊池がメジャー初勝利の権利を持って降板 6回3失点5K好投
ンドで6回86球、4安打3失点(自責2)で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。立ち上がりから上々のピッチングだった。初回は先頭打者から空振り三振を奪うと、昨季の首位打者&MVPのベッツも右飛に打ち取るなど3者凡退。2本塁打で2点の援護をもらった2回、先頭のボガーツに直球を左翼席に運ばれたが、後続2019/03/30スポーツ報知詳しく見る雄星、米国&本拠地デビュー 6回3失点で降板 メジャー初被弾も…初勝利の権利
本土&本拠地デビューとなるレッドソックス戦に先発。6回86球を投げ、4安打3失点(自責2)、5奪三振無四球で、勝利投手の権利を得てマウンドを降りた。大きく息を吐くなど、少し緊張した表情で、本拠地Tモバイル・パークの初マウンドを踏んだ菊池。初回、先頭のベニンテンディに対して、注目の初球は149キロの直2019/03/30スポーツニッポン詳しく見るDeNAに大敗でも中日・与田監督は強気発言
陣も終盤に崩れて大量失点を喫した。ところが、与田剛監督(53)は涼しい顔で強気発言を連発した。好投していた先発の笠原を「フォームのバランスが崩れかけていた」として5回無失点で降板させた理由を説明したが、後を継いだ又吉、谷元、田島が踏ん張れず。継投の難しさについても「どうしても点を取られると、そういう2019/03/30東京スポーツ詳しく見る
2019/03/29
元巨人マイコラス、メジャー初の開幕投手も3被弾で敗戦投手に
弾を含む5回5安打5失点の内容で今季初黒星を喫した。防御率は9・00となった。チームは4-5で敗れた。自身初となるメジャーでの大役を白星で飾ることはできなかった。CBSスポーツ(電子版)はこの日、「カージナルスのマイルズ・マイコラス、開幕戦で打ち込まれる」との見出しを打って、「マイコラスは一回こそ無カージナルス マイコラス マイルズ・マイコラス マイルズ・マイコラス投手 メジャー メジャー初 失点 巨人 巨人マイコラス 敗戦投手 敵地ブルワーズ 米大リーグ 自身初 被弾 開幕戦 開幕投手 防御率 電子版 CBSスポーツ2019/03/29サンケイスポーツ詳しく見る【センバツ】明豊、春初めての8強入り! 横浜撃破の勢いそのまま若杉→大畑の1失点リレー
強入りとなった。初戦の横浜戦で3回4失点でKOされたエース左腕の若杉晟汰(2年)が、7回1失点の好投。前回は初回に3失点しただけに「初回は意識して入った。納得のいく立ち上がりだった」と3人で斬って取った。0―0の4回には、1死満塁のピンチにも見舞われたが「点を取られてもいいから、思い切って腕を振ろう2019/03/29スポーツ報知詳しく見る明豊、センバツ初の8強入り 川崎監督も「接戦になると思ってました」
9日、甲子園球場)1失点リレーで神宮王者に競り勝った。明豊(大分)はエースと4番の活躍でセンバツでは初の8強入り。大分勢31年ぶりの快挙となった。初戦で力を出し切れなかった「背番号1」の若杉昴汰投手(2年)が7回6安打1点。八回からは大畑蓮投手(3年)が走者を許しながらも無失点で切り抜けた。4回には2019/03/29デイリースポーツ詳しく見る【中日】初開幕投手の笠原は5回無失点「普通の1試合。いつも通りの1試合だった」
4)が、5回4安打無失点で試合を作った。3年ぶりの開幕星を呼び込むことはできなかったが「普通の1試合。いつも通りの1試合でした。普段より初回は緊張しましたが、あとは普通に投げることができました」と、相手先発の今永と対等に投げ合った。強打のベイ打線を0で抑え、コーチ陣から「ナイスピッチング」と声をかけ2019/03/29スポーツ報知詳しく見るDeNAが快勝 今永が8回無失点11奪三振の快投 中日は3年連続黒星スタート
8回を投げ、5安打無失点11奪三振の好投で白星。九回は守護神・山崎康が1失点したものの、試合を締めくくった。打線は七回、2死満塁で筒香が先制の2点適時打。八回には代打・佐野の2点適時打などで6点を追加した。筒香は5打点と貫禄を示した。中日は3年連続で黒星スタートとなった。初の開幕投手を託された笠原が2019/03/29デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク延長制す!デスパイネがサヨナラ打 ドラ1甲斐野が白星デビュー
の千賀は6回3安打無失点と好投するも、4-0とリードした8回に3番手の加治屋が山川に起死回生の同点満塁弾を浴び白星はつかず。4―4のまま試合は延長戦へと突入。6番手のドラフト1位ルーキー甲斐野が延長戦からマウンドに上がると2回1安打無失点の好投。プロ初登板ながら5つの三振を奪う活躍を見せた。11回に2019/03/29スポーツニッポン詳しく見る西武・多和田は5回4失点で降板「自分の投球できなかった」
5回10安打を浴び4失点で降板した。多和田は初の大役を前に「自分にできることをしっかり考えて仕事を果たしたい」と話していた。しかし2回、松田に先制ソロを許すと4回には上林に右前適時打、続く5回にもデスパイネ、内川に適時打を打たれ、投球数が96球に達したこの回限りで交代した。多和田は「登板前のブルペン2019/03/29東京スポーツ詳しく見る日本ハム・斎藤は1回無失点 開幕戦3番手で登板
季初登板し、1回を無失点に抑えた。意地の投球だった。先頭打者の小田を右飛に打ち取るも、T-岡田に右前打を放たれ一死一塁に。続く若月はカウント2-2と追い込んだ5球目、125キロの変化球で空振り三振を奪ったが、その後の安達の打席で暴投した間に二死三塁とピンチを広げてしまう。それでも安達のセーフティーバ2019/03/29東京スポーツ詳しく見る巨人・菅野、7回1失点の好投も…開幕戦4勝目はならず
2球を投げ、4安打1失点で降板した。2年連続5度目の開幕投手を務めた菅野。抜群の制球力で最速150キロの直球とスライダー、カットボールなどを両サイドに集め、広島打線に的を絞らせなかった。だが、三回。先頭の安部に右翼席へのソロを浴び、先制を許した。その後は、広島・大瀬良との“最多勝対決”で沸かせたが、2019/03/29サンケイスポーツ詳しく見る阪神・秋山、2軍戦で6回2/3を6安打2失点 右膝手術後最多の100球投げた
6回2/3を6安打2失点。「全然(よくない)です。体の疲れがピークだった」。実戦5試合で12イニング無失点中だったが、六回にメヒアに一発を浴びた。それでも昨年10月の右膝手術後、最多の100球を投じ「投げる体力をつけていく段階の試合だった」と説明。次回も2軍戦となる見込みで、香田2軍投手コーチは「(2019/03/29サンケイスポーツ詳しく見る中日・笠原 5回4安打無失点と好投も援護なく初勝利はお預け
・笠原は5回4安打無失点と好投も、初勝利はお預けとなった。初回1死から楠本を四球で歩かせると、ソトに左前打を浴び一、二塁。打席に主砲・筒香を迎えたが動じない。高めの直球で右飛に打ち取った。昨季、11打数6安打と打ち込まれた天敵・宮崎も高橋の好守にも助けられ三ゴロで立ち上がりのピンチを切り抜けた。5回2019/03/29スポーツニッポン詳しく見るオリ・田嶋&成瀬、2軍の練習試合で実戦復帰
。昨年に痛めた左肘痛により、リハビリ中だった田嶋は1回を投げ、無安打2奪三振無失点。最速は147キロを計測した。また、同キャンプ中に入団テストに合格したが、「右ハムストリングスの肉離れグレード1」と診断され、2軍でリハビリを行っていた成瀬は、1回を2安打1奪三振1失点。両左腕が実戦に復帰し、順調に調オセアンBS リハビリ 三振 入団テスト 右ハムストリングス 失点 安打 実戦 実戦復帰 実戦復帰オリックス 左肘痛 成瀬 成瀬善久投手 田嶋 田嶋大樹投手 福井ミラクルエレファンツ戦 練習試合 肉離れグレード2019/03/29サンケイスポーツ詳しく見る【中日】先発・笠原「野手の人に感謝したい」
太郎投手(24)が、5回4安打無失点で試合を作った。「野手の方のファインプレーがあったので、無失点で次の投手につなげることができました。野手の方に感謝したいです。少し力んでしまった部分があるので、次の登板までには修正したい」。援護がなく勝ち星には恵まれなかったが、無事に大役を終えて安どの様子だった。2019/03/29スポーツ報知詳しく見る【ロッテ】石川、6回途中4失点KO 開幕白星ならず
)が6回途中6安打4失点で降板。プロ6年目で初の大役で白星はつかめなかった。1―0の2回にウィーラーに2ランを被弾。さらに2―2の6回に連打と四球で2死満塁のピンチを招くと、ブラッシュに右前2点打を浴びて勝ち越しを許した。楽天打線について「嫌らしい打者が多い。好きではないですけど、弱点もあるのでそこ2019/03/29スポーツ報知詳しく見る【阪神】メッセンジャー、粘りの7回1失点も日米通算100勝はお預け
ジャーが7回6安打1失点と粘投を見せたが、日米通算100勝はまたもお預けとなった。5年連続で開幕マウンドを託された右腕は、初回に3連打を浴びたが、ドラフト1位・近本の好返球もあって無失点でしのいだ。4回に1死満塁から村上に右犠飛を許して失点。7回までこの1点のみでしのいだが、同点のまま降板して自身の2019/03/29スポーツ報知詳しく見る阪神・メッセンジャー 7回1失点も日米通算100勝はお預けに
ッセンジャーは7回1失点でマウンドを降りた。初回は坂口、青木の連打でいきなり無死一、二塁のピンチに。続く青木にもセンター返しの中前打を打たれたが、中堅で先発出場したルーキー・近本がバックホーム。ワンバウンド送球で、二塁からの生還を狙った坂口を見事に差した。続くバレンティンは遊ゴロ併殺。無失点で開幕ゲ2019/03/29デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野は7回1失点好投も援護なく降板 球団最多タイの開幕戦4勝目逃す
29)は7回4安打1失点で降板。0―1での降板のため、球団最多タイとなる開幕戦4勝目はならなかった。昨シーズン最多勝のタイトルを分け合った広島・大瀬良大地投手(28)との投げ合い。菅野は2回、先頭の8番・安部に真ん中高めに入ったカットボールを右翼スタンドに運ばれ、先制点を失った。だが、ここから試合はカットボール シーズン最多勝 セ・リーグ巨人 マツダ 先制点 右翼スタンド 大瀬良大地投手 失点 失点好投 巨人 広島 広島戦 敵地 球団最多タイ 真ん中高め 着状態 菅野 菅野智之投手 開幕戦 開幕投手 降板2019/03/29スポーツニッポン詳しく見るメッセンジャー 気迫の7回1失点の好投
ッセンジャーが7回1失点の好投。気迫あふれる投球でヤクルト打線を封じ込めた。何度もピンチを背負いながら要所を締めた。初回にいきなり坂口、青木に連打を浴びて無死一、二塁のピンチを背負うと3番・山田にも中前打を許す。あっさり先制かと思われたが、ドラフト1位・近本が捕球後素早くバックホームし、本塁刺殺に成2019/03/29スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野 開幕星ならず…7回4安打1失点も打線の援護なく
投手が、7回4安打1失点の力投。七回裏の攻撃で代打・阿部をを送られ、広島にリードを許した場面で交代となった。昨季最多勝を分け合った大瀬良との投げ合い。三回、安部に右翼席へ弾丸ライナーで運ばれ、先制ソロを献上。制球に苦しみながらも四回以降は粘り強くスコアボードに0を刻み続け、先発としての役割は果たした2019/03/29デイリースポーツ詳しく見るマー、開幕戦初白星の権利持って降板 6回途中2失点 序盤に3連続K
たア・リーグ開幕戦のオリオールズ戦に先発し、5回2/3を投げ、無四球6安打2失点の好投。自身初となる開幕戦白星の権利を持って降板した。メジャーでは17年以来4度目の開幕マウンドとなった田中。過去3度の登板では0勝2敗と結果を残せていなかったが、この日は2回に3者連続三振を奪うなど、快調な立ち上がりを2019/03/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/28
巨人・沢村、イースタンで6回無失点! 最速151キロで6K
実戦登板で、6回を5安打無四球無失点で6三振を奪い、最速は151キロを記録した。「3日前のキャッチボールからしっかり形になっているので、それがようやくまとまってきたかなと。無四球というのが一番よかったと思う」力と切れのある球を、しっかりと制球した。この日は、あえてツーシームを投げず、球団のスピードガ2019/03/28サンケイスポーツ詳しく見る阪神・浜地がウエスタンで6回2失点。4・4巨人戦任せろ
先発し、6回3安打2失点(自責0)。開幕6戦目となる4月4日の巨人戦(東京ドーム)で先発することが決定的となった。「調子自体はよくなかったけど、それなりにゲームを作ることができた」四回、失策で走者を許すと、1死後に四球と安打で先制点を献上。その後、一、三塁から重盗を決められ2点目を与えたが、最少失点2019/03/28サンケイスポーツ詳しく見る【センバツ】V候補の星稜2回戦敗退 エース・奥川は仲間をかばい「自分にも責任ある」
の2桁三振を奪うなど7安打3失点完投も、打線の援護に恵まれず1-3で敗れた。7回、不運な形で許した失点が決勝点となった。二死二塁で三塁手がゴロを後逸。右腕は「あれも失投といえば失投。厳しいコースに投げきることができず、強い打球を打たれたので自分にも責任がある」と仲間をかばった。優勝候補筆頭に挙げられ2019/03/28東京スポーツ詳しく見る【28日のファーム情報】巨人、ドラ1高橋―沢村で完封リレー
八戸学院大)が先発し、3回を3安打無失点。2番手・沢村が6回5安打無失点で1勝目(1敗)を挙げた。和田が4安打4打点。重信が初回に先頭打者本塁打となる2号ソロを放つなど2安打2打点。ヤクルト先発・星は1回1/3を2安打4失点で1敗目。ロッテ―日本ハム戦(ロッテ浦和)は延長11回、1―1で引き分け。ロ2019/03/28スポーツニッポン詳しく見るソフトB大竹5回無失点6K 3軍交流試合
二)に先発し、5回無失点と順調な調整ぶりをみせた。許した安打はわずか1本で、6三振を奪う快投に「あまり感じの良くなかったスライダーも投げられたし、シーズンでは思い切ってやれないことをいろいろ試せた」と、登板が予定される4月3日のオリックス戦に向けて手応えを得た様子だった。=2019/03/28付 西2019/03/28西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野、危険球退場引きずらず 1回無失点
を1安打1奪三振の無失点だった。最速151キロ。24日の広島とのオープン戦では会沢に頭部への死球を与え、危険球で退場処分を受けた。「今も申し訳ない気持ちはもちろんあるけど、内角を攻めないことには僕も生き残れない。きょうは引きずらずに投げられた」と切り替えていた。=2019/03/28付 西日本スポー2019/03/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/27
阪神・青柳、2軍戦で6回無失点 4・3巨人戦へ順調アピール
先発し、6回5安打無失点と好投した。先発が予定される4月3日の巨人戦(東京ドーム)に向けて順調な調整ぶりをアピールした。「ちょっと球数(95球)が多かった。僕のなかではもうすこし少なくいけたというのもあるし、もったいないボールがすごく多かったのでそこが反省かなと思う」毎回走者を背負ったが、後続をきっ2019/03/27サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・ブランドン 2軍戦で6回途中4失点も9K 4・3西武戦先発へ
ど100球、5安打4失点ながら9三振を奪った。「真っすぐとスライダーが良かったが、チェンジアップが駄目だった。後半はボールが高めに浮いたし、気をつけたい」3回2死から森本に左翼への2ランを被弾。5回には無死から渡辺の中越え二塁打で失点したが、その後は3者連続三振でピンチをしのいだ。デビュー戦は4月32019/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/26
U22日本、3戦計21得点無失点で本大会へ 三好は22歳バースデーに3アシスト!
。3試合計21得点無失点の圧倒的な強さで3連勝を飾り、同組首位で来年1月の本大会出場を決めた。初戦のマカオ戦、第2戦の東ティモール戦では後半に大量得点を挙げて勝利を収めた日本だったが、この試合は前半からゴールラッシュ。7分、FW前田大然(21=松本)がペナルティーエリア手前から右足ダイレクトで決めて2019/03/26スポーツニッポン詳しく見る【センバツ】21世紀枠・富岡西が大健闘 東海王者・東邦に1―3惜敗
3割8分6厘で大会No.1の東海王者・東邦(愛知)に善戦し、聖地を沸かせた。エースの浮橋幸太(3年)が変化球主体の打たせて取る投球で5回まで1失点。1点を追う6回1死一、二塁の場面では、7番打者・木村頼知(3年)が右翼線へ同点タイムリー二塁打。番狂わせのムードさえ漂った。7回に2失点を献上して惜敗し2019/03/26スポーツ報知詳しく見る
2019/03/25
ダル マイナーとの練習試合に登板 5回4安打3失点8K「今日は良かったとしか言えない」
球を投げ5回4安打3失点、8奪三振だった。右手薬指のまめの皮がむけて降板した19日のマリナーズとのオープン戦以来の実戦で、ばんそうこうを貼っての登板。「外して投げたいと言ったんですけど、トレーナーが悪化したら、開幕投げられないからどうしてもつけてくれと。汗をかいちゃうと、中でヌルヌルしてしまうし投げ2019/03/25スポーツニッポン詳しく見る【DeNA】ドラ1上茶谷 26日2軍西武戦で最終調整「無失点でいきたい」
は「不安を残したくないですし、無失点でいきたい」と予定される4回を全力で抑えにいくとした。シーズンの公式戦デビューは開幕2カード目、来月2日からのヤクルト戦(神宮)が決定的だ。また、開幕ローテ入りが決まっているドラフト3位の大貫晋一投手(25)=新日鉄住金鹿島=も26日の西武戦(西武第2)に登板する2019/03/25スポーツ報知詳しく見る札幌第一 5投手継投も実らず…24失点大敗 菊池監督「序盤の失点が大きすぎた」
「選抜高校野球・1回戦、山梨学院24-5札幌第一」(25日、甲子園球場)札幌第一は一気に飲み込まれた。2年ぶり3回目の選抜。今回は同地区の札幌大谷が神宮大会を制したことで巡ってきたチャンスだったが、山梨学院の強力打線に5人の投手陣が粉砕された。昨秋では1試合しか登板経験のない背番号5番の山田翔太投手2019/03/25デイリースポーツ詳しく見るソフトBドラ7奥村4戦連続0封
ムズ)が4試合連続無失点でオープン戦を締めくくった。開幕1軍が内定している右腕は同点の9回に登板。2死から安打を許したが、後続はきっちり断った。26歳のオールドルーキーは「とにかく点を取られることがなくて良かった」と充実の笑み。7試合でわずか1失点だったオープン戦は防御率1・13をマーク。シーズン本2019/03/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/24
広島ドラ2の島内、実戦10試合連続無失点 開幕1軍内定「結果求めていきたい」
ープン戦最終登板を無失点で締めくくった。2点ビハインドの七回を3人でピシャリ。キャンプからの実戦登板は紅白戦を含めて、10試合連続無失点となった。すでに開幕1軍入りは内定。目標に掲げる新人王へ、「3連覇しているチームの中継ぎとして投げられていることに感謝しながら結果も求めていきたい」と目を輝かせてい2019/03/24デイリースポーツ詳しく見るマー君 2回1安打無失点で最終調整“完了”「問題なくシーズンに入っていける」
発し、2回を1安打無失点、3奪三振と好投した。28日(同29日)のオリオールズ戦で自身4度目の開幕投手を努める右腕が、上々な内容でシーズン前の最終調整を済ませた。田中は「開幕前最後の登板ということでしたけども、感覚的には全然問題なくシーズンに入っていける。前回登板が終わった時にもそういう風に言ってい2019/03/24スポーツニッポン詳しく見る田中将大、最終登板も無失点…開幕に向け万全な仕上がり
2回を投げて1安打無失点、3奪三振、無四球。ほぼ完璧な内容で、日本人史上最多となる4度目の開幕投手に手応えあるオープン戦最終登板となった。「感覚的には全然問題なくシーズンに入っていける。やることはやったと思います。毎年、経験を無駄にせずに過ごして来れていると思う」。初回1死から3連続空振り三振を奪う2019/03/24スポーツ報知詳しく見る日本ハム・佑ちゃん、2回0封
登板し、2回2安打無失点だった。三、四回ともに2死一、二塁のピンチを切り抜け「丁寧に一球一球集中した。調子が悪くてもしっかり抑えることが大事」と表情を引き締めた。24日に1軍再合流する。また、D5位・柿木(大阪桐蔭高)が公式戦初先発し、二回に実戦4戦目で初失点となるソロ本塁打を浴び、2回1安打1失点2019/03/24サンケイスポーツ詳しく見るソフトBミランダ5回2失点 「修正できた」
したミランダは5回2失点とまずまずの出来だった。初回は2四球を与えるなど不安定な投球で1失点したが、尻上がりに調子を上げた。「初回はアバウトなところがあったが、最終的には修正できた」とうなずいた。開幕カードの2戦目、30日の西武戦(ヤフオクドーム)で先発する見込みだ。=2019/03/24付 西日本2019/03/24西日本スポーツ詳しく見る阪神・西が古巣相手に6回無失点の快投 2回には自らタイムリーも
巣相手に6回5安打無失点と好投し、8―4の勝利に貢献。打席でも2回の第1打席で中前適時打を放った。登板前に「(オリックスとは)年イチでやるかやらないかの相手。気負わずに楽しんでやりたい」と話していたが、投打にわたって躍動した。登板後は「正直、やりにくさはありましたが、いい緊張感の中でピンチにも動じず2019/03/24東京スポーツ詳しく見る札幌大谷、秋春連覇へ好発進 下手投げ太田1失点完投/センバツ
の米子東(鳥取)を4-1で下し甲子園初勝利を飾り、2回戦進出を決めた。昨秋明治神宮大会初出場で優勝を飾っている札幌大谷は、一回に1番・北本壮一朗内野手(3年)が左翼への先頭打者本塁打で先制し、三回にも3点を加え、先発の右下手投げ、太田流星投手(3年)が4安打1失点で完投し、“秋春連続日本一”へ向け、2019/03/24サンケイスポーツ詳しく見る阪神・西が古巣相手に6回無失点「いい緊張感」3・31ヤクルト戦での先発濃厚
を相手に6回5安打無失点の好投を披露し、開幕前ラストの登板を締めくくった。初回、先頭の福田にヒットを許したが、2番・西浦の鋭い打球を反応良くグラブに収め、1-6-3の併殺で好機の芽を摘んだ。二回以降はキレのある直球と変化球を両サイドに投げ分け、危なげなく0を重ねた。五回に初めて連打を浴びたが、後続を2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る西武・武隈5回3失点 ドラ1松本離脱で開幕ローテ滑り込み
先発し、5回4安打3失点(自責2)の“セミ・クオリティースタート(SQS)”で、暫定的に開幕ローテーションに滑り込んだ。本来は中継ぎが主戦場の武隈は、前回16日の阪神戦(甲子園=5回1失点)に続き中7日で先発登板。初回に筒香の適時打などで2点を失い、5回に1点を追加されたが、80球で試合をつくり、22019/03/24東京スポーツ詳しく見る
2019/03/23
巨人・ヤングマン、開幕前最終登板で3回1失点「開幕を非常に楽しみにしている」
49球を投げ3安打1失点だった。「最初のイニングはよかったけど、2、3イニング目は苦しんでいた。でも、何が足りないのかは知っているので、修正できると思う」五回は三者凡退に抑えるも、六回は四球を与えてピンチを背負った。七回は先頭・レアードに左前打とされ、1死三塁となったあと、遊ゴロの間に1点を失った。2019/03/23サンケイスポーツ詳しく見るDeNAドラ1上茶谷 4・2ヤクルト戦先発有力 ラミ監督「10勝以上できる」
トバンク戦では6回4失点と実戦4試合目で初失点を喫したが、ここまで抜群の安定感を示してきた。23日には東洋大の卒業式に出席し、次回は26日のイースタン・リーグ、西武戦(西武第2)の先発が内定。デビュー戦に向けた最後の調整に入る。ラミレス監督が「10勝以上できるポテンシャルがある」と絶賛する右腕が、東2019/03/23スポーツニッポン詳しく見るカープ大瀬良、OP戦初0封で開幕“当確” 王者タカ斬りで文句なし
の登板で6回6安打無失点と好投。無失点は5戦目にして初となった。3月29日の巨人戦で自身初の開幕投手を務めることは確実の中、緒方監督は「もう本人には伝えている」と説明。万全の状態に整え、マウンドに上がる。冷静に腕を振り、昨年日本シリーズで屈したソフトバンク打線を手玉に取った。大瀬良が6回6安打無四球2019/03/23デイリースポーツ詳しく見るソフトB千賀3月0封 自己最速また更新159キロ 3・29へ仕上がり完璧
)MAX更新!3月無失点で3・29へ-。2年連続で開幕投手を務める福岡ソフトバンクの千賀滉大投手(26)が、開幕前最後の登板で4回を被安打1、無失点に抑えた。初回に自己最速を1キロ更新する159キロをマーク。3月はファームでの調整登板も含めて19イニング連続の無失点で、安定感は抜群だ。順調な右腕は、2019/03/23西日本スポーツ詳しく見る阪神岩貞 開幕前最終登板で6回3失点 30日先発へ「しっかり仕上げたい」
、6回6安打1四球3失点で、開幕前の最終登板を終えた。初回、先頭の福田に右翼への三塁打を許し、いきなり無死三塁のピンチを迎えた岩貞。2番・西浦の内野ゴロの間に1点を許したが、最少失点で立ち上がりを切り抜けた。二回は連続三振を奪い、三者凡退。三回以降は走者を出しながらも危なげなく相手のスコアボードに02019/03/23デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】開幕2戦目が決定の金子が5回5失点と不安残す
5回を投げて8安打5失点だった。初回は2三振を奪って3者凡退と好調なスタートを切ったが、2回2死から四球を与えると7番・広岡に左中間を破られる適時二塁打。さらに続く中村にも二塁強襲安打を許し、その間に二塁走者の生還を許した。3回は制球を乱し、1死から2安打と1四球で2死満塁とピンチを広げ、村上に押し2019/03/23スポーツ報知詳しく見る広島・九里 ジョンソン代役先発で5回7安打3失点4四死球降板
先発し、5回7安打3失点4四死球で降板した。この日先発予定だったジョンソンがコンディション不良で回避し、代役として上がったマウンド。初回は1死から安打と連続四死球で満塁のピンチを迎えたが、内川を三飛、上林を遊ゴロに斬った。だが2-0の二回は先頭のグラシアルへの四球をきっかけに1死一、三塁。牧原の二ゴ2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/22
あと1人でMLB初白星お預け…菊池雄星に足りなかった制球力
登板したが、4回3分の2を4安打2失点。勝利投手の権利を得るまであと1人と迫りながら、白星はお預けとなった。菊池は3点リードの五回2死一、二塁のピンチで1番セミエンにフルカウントから直球を中前にはじき返され、メジャー初失点。予定していた90球(91球)を超えたため、降板した。日本人投手では史上初の自2019/03/22日刊ゲンダイ詳しく見る広島・フランスア、死球与えるも1回無失点 開幕意識「目いっぱい投げたい」
が1回1安打1死球無失点に抑えた。4-0の九回に登板。1死から代打・川島に死球、牧原には右前打を許し一、三塁の場面を迎えたが、代打・高田を直球で遊ゴロ併殺に斬った。「ゼロに抑えられたから良かった」と声を弾ませ、1週間後に迫る開幕へ「去年みたいな意識をしたい。マウンドに上がったら目いっぱい投げたい」と2019/03/22デイリースポーツ詳しく見るソフトB中田結果残せず 2発浴び4失点
げて2本塁打を浴び4失点と結果を残せなかった。3番手として6回から登板。1死後、2四球を与えるとウィーラーにスライダーを左翼テラス席に運ばれた。続投した7回も嶋に右翼テラス席へ一発を許した。「結果だけを見ればまったく駄目。追い込んだ後の勝負球がしっかりと投げきれなかった」と猛省していた。=2019/2019/03/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀きょう最終調整登板
千賀が、オープン戦無失点でのシーズンインを目指す。きょう22日の広島戦で開幕前最終登板。前回登板の14日の巨人戦で7回途中まで完全投球を披露するなど、3月の3試合(ウエスタン教育リーグを含む)で15イニング連続無失点中。「点を取られていいことはない。やりたいことをマウンドで表現したい」と意気込んだ。2019/03/22西日本スポーツ詳しく見る阪神・岩田が5回2安打無失点 2軍ソフトバンク戦に先発
が5回2安打無四球無失点、1奪三振と安定感のある投球を見せた。初回、先頭の周東に左線への安打を浴びるも、左翼手の俊介が二塁を狙った周東を刺した。続く栗原を投ゴロ、釜元を遊ゴロに打ちとった。得点圏に走者を置いても冷静だった。三回は2死二塁としたが、周東を初球の140キロ直球で遊ゴロに。四回は2死三塁で2019/03/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/21
巨人・畠、開幕ローテ急浮上!6回3失点に宮本C「うれしい悩みが増えた」
畠が6回106球を投げ、7安打3失点。直球が高く浮く場面もあり「もっと低めに投げたかった。直球の精度を上げたい」と課題を挙げた。これまではファームで調整してきたが、開幕ローテーション候補に急浮上。宮本投手総合コーチは「内容はよかった。全ての球種でストライクが取れる。うれしい悩みが増えた」とたたえた。2019/03/21サンケイスポーツ詳しく見る堀内恒夫氏、巨人・畠は「体型からはイメージできないかもしれんけど…」
6球を投げ、7安打3失点。直球が高く浮く場面もあり「もっと低めに投げたかった。直球の精度を上げたい」と課題を挙げた。これまではファームで調整してきたが、開幕ローテーション候補に急浮上した。元巨人監督の堀内恒夫氏(71)は21日、ブログで畠について「無四死球、これがいい。もともとコントロールがいいから2019/03/21サンケイスポーツ詳しく見る前田健太、5回8K1失点 マイナーとの練習試合に登板
5回を投げて6安打1失点、8奪三振の内容だった。キャンプ地・アリゾナで最後の実戦登板。前田は「全球種をまんべんなく投げられるようにって、考えながら投げた」と、テーマを持ってマウンドに上がった。テンポの良い投球で5回を69球。降板後にはブルペンで17球の投球練習も行い「イニングと球数をしっかり投げるこ2019/03/21スポーツ報知詳しく見る
2019/03/20
投手が丸の穴埋めた 広島“ドクターK”新助っ人に原巨人は戦々恐々
ッツ3A)がヤクルト戦の八回に4番手として登板。1イニングを投げて2三振を奪い、無失点に抑えた。これまで対外試合6試合でいまだ無失点。打者21人から12奪三振、オープン戦は4イニングで9奪三振と完璧な投球を続けている。持ち球のパワーカーブは米国で「ハンマーカーブ」の愛称がつく。右打者の外角のボールゾオープン戦 ドクターK ハンマーカーブ パワーカーブ ヤクルト戦 三振 丸獲得 助っ人 助っ人左腕 原巨人 右打者 天敵候補 失点 対外試合 巨人 広島 広島恐怖症 戦々恐々原巨人 打者 試合 OP戦2019/03/20日刊ゲンダイ詳しく見るデビュー戦「マイナス評価むでも 日ハム吉田輝星が見せた“強心臓”
つ潰していきたい」無失点デビュー前…日ハム吉田輝星は“夜の肉食”も超大物日本ハムの吉田輝星(18=金足農)が19日、ヤクルトとのイースタンリーグ本拠地開幕戦に2番手で登板、2回を2安打3四球1失点の投球内容に渋い表情でこう言った。変化球でストライクが取れなければ、ストレートは高めに浮いたり、引っ掛け2019/03/20日刊ゲンダイ詳しく見るダルビッシュ 右手薬指の皮めくれ緊急降板
め緊急降板した。チームは6―4で勝ち、自身に2勝目が付いた。マイナー選手主体のマリナーズ打線を相手に最速96マイル(約154キロ)のストレートを軸に、スライダー、カットボール、スプリットを投げ分けた。術後最長の4回2/3を5安打2失点(自責点1)、6三振2四球。打者22人に88球だった。失点は2回一2019/03/20東京スポーツ詳しく見る楽天・福井 開幕ローテ入りへ強気 5回途中2失点「しっかりインコースを攻められた」
4回2/3、4安打2失点で降板した。5回に3四死球で2死満塁としたところで高梨にスイッチ。走者をためたが、福井は「しっかりインコースを攻められた。(満塁にしたが)シーズンでは後ろを抑えれば問題ない」と前向きだった。広島から新加入の右腕には、則本の負傷離脱で開幕ローテーション入りの期待がかかる。初回の2019/03/20スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク武田が狙う快投再現 「無心で投げる」
登板した13日の巨人戦では3回1安打無失点で7三振を奪った。その前の対外試合2試合では計11失点と安定感を欠いた内容だったものの、一転して高評価を勝ち取っていた。オープン戦ではラストとなる見通しのマウンドへ向けて武田は「調子はいい。無心で投げる」と意気込んだ。=2019/03/20 西日本スポーツ=2019/03/20西日本スポーツ詳しく見る輝星、ほろ苦公式戦デビュー 2回1失点 自己評価は「マイナス」
金足農)は苦しんだ。イースタン・リーグ、ヤクルト戦の5回に2番手で登板して「公式戦デビュー」も、2回を投げて2安打1失点、3四球。最速146キロを出したが「(自己採点は)マイナス。評価は低いです」と肩を落とした。49球中23球がボール。力みによる投げ急ぎで直球、得意のスライダーも抜けた。5回は先頭の2019/03/20スポーツニッポン詳しく見る【SPORTS BAR】巨人・菅野&ソフトバンク・千賀 セパ両エースにみる“脱力”の極意
の息をのむ投手戦である。5回まで2人ともパーフェクト投球。結局菅野は6回2安打無失点6奪三振。千賀は7回1安打無失点8奪三振だったが、2人とも“球を操る魔術師”のようだった。投球フォームに無駄がない。一見、ゆったりとしているが、球威は十分で、打者が振り遅れる。そしてボールはベースの四隅にコントロール2019/03/20夕刊フジ詳しく見る
2019/03/19
速球最速138kmの日ハム斎藤佑 それでもアスレチックスを抑えた裏側
藤佑樹(30)が2回1安打1失点と好投した。速球は最速138キロ止まりも、スライダー、チェンジアップなど変化球を効果的に交え、打者のタイミングを外した。ピスコティに一発を浴び、実戦4試合目にして初失点を喫したが、今季ここまで計9回で1失点と結果を残している。斎藤が「めちゃめちゃ手応えがあるわけではな2019/03/19日刊ゲンダイ詳しく見る田中 強力ブレーズス打線を5回7K1失点
2球、5回を1本塁打を含む2安打1失点7三振2四球だった。前回のフィリーズ戦では、94マイル(約151キロ)の直球を投げ首脳陣を慌てさせたが、今回は「シーズン前、長いイニング、投球数を投げることになる」(田中)。75球メドで本番モードで抑えにかかる。対するブレーブス打線は、開幕を意識したほぼフルメン2019/03/19東京スポーツ詳しく見る【西武】開幕ローテ候補のニールが5回10安打7失点で大荒れ
連続安打などで一挙6失点。5回を10安打4四球で7失点と課題の残るマウンドとなった。3―0の4回無死一塁、バルガスに高めに浮いたチェンジアップを右翼席へ運ばれ、2ランを許した。ボールを低めに集められず、勢いづいたロッテ打線を止めきれなかった。右腕は「ボールが高めにいってしまっていて、それを捉えられて2019/03/19スポーツ報知詳しく見る
2019/03/18
巨人・大江“パーフェク投”途絶えるも、メジャー相手に2回無失点
に先発。2回1安打無失点と好投した。今年からリリーフに専念している20歳左腕。だが、この日は、有事の際に救援陣だけで試合を完結させることを想定した「ブルペンデー」として、先発陣が登板しないことが決まっていた。そこで、今年絶好調の大江に大役が回ってきた。試合前、「(メジャーとの対戦は)素直にうれしいで2019/03/18サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】大江、実戦30人目で被安打も8戦連続無失点と好投
ープン戦に先発した。2月3日の1軍対2軍戦から(サンマリン宮崎)から試合前まで打者29人に対して無安打無失点と“完全投球”。この日は1番のゴードンにいきなり左翼フェンス直撃の二塁打を浴び、無安打記録は止まったが、後続を切った。2回も三者凡退とし2回25球、1安打無失点と好投。春季キャンプから実戦計8オープン戦 サンマリン宮崎 プレシーズンゲーム プレシーズンゲーム巨人 マリナーズ 大江 大江竜聖投手 失点 好投 安打 安打記録 完全投球 実戦 左翼フェンス直撃 巨人 春季キャンプ 者凡退 軍戦 MLB開幕戦2019/03/18スポーツ報知詳しく見るソフトBドラ7奥村、回またぎOK 1回1/3無失点
回2死から打者1人を封じ、7回も無失点。回をまたいでの起用で結果を残した。「自分は何でも屋でいい。どこでも投げられることをアピールして、どうにか1軍に残りたい」。オープン戦は5試合で防御率1・50。26歳のオールドルーキーが、開幕1軍入りへ前進を続けている。=2019/03/18付 西日本スポーツ=2019/03/18西日本スポーツ詳しく見るソフトB高橋礼ローテ確定お預け 5回8安打4失点
パンの同僚だった村上に逆転3ランを浴びるなど、5回を被安打8の4失点。「この投球だと『任せるよ』とはならないかもしれないので、次のチャンスがあればしっかり投げたい」。次回登板での好投を誓うサブマリンについて、工藤監督は「(ホームランは)相手がうまく打った。テンポよく投げているときは、やっぱりいい」と2019/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/17
【日本ハム】メジャーから4回9Kの金子に栗山監督「ステキ」 敵将「予測不可能」 ア・リーグ本塁打王も脱帽
ーガー相手に4回9奪三振、無失点と完璧な投球を見せた日本ハム・金子弌大(ちひろ)投手(35)を絶賛した。2番手で5回から4イニングを投げ、3安打9奪三振無失点。昨季のア・リーグ本塁打王・デービスから3球三振を奪うなど圧巻の内容に、栗山監督は「質のいい真っすぐを投げられれば、これだけの打者とも勝負でき2019/03/17スポーツ報知詳しく見る阪神・浜地、反省…5失点
から2番手で3回4安打5失点(自責2)。3失策が絡んでの失点も「ついていないといえばついていないですが、それだけで済ませてはいけない」と反省した。次回登板も1軍の見通しだが、矢野監督は「何がチームにとって、浜地にとって一番いいのか、っていうのは、これからもうちょっと考えながら判断していく」と話した。2019/03/17サンケイスポーツ詳しく見る【楽天】藤平、新フォームで粘投 5回5安打3四球も無失点で開幕ローテ前進
殺を奪うなど5回を無失点で投げきった。「テンポが悪くて野手の方には申し訳ないんですけど、5回無失点で帰って来られたことはすごくよかったと思います」と笑顔を見せた。昨秋から投球フォームの修正に取り組んでいる最中。横浜高時代に152キロを計測した直球は139キロ止まり。それでも「マウンドに上がったら、ど2019/03/17スポーツ報知詳しく見る【DeNA】井納が5回1失点 最速149キロで開幕ローテ入り濃厚
先発し、5回2安打1失点で開幕ローテ入りへアピールした。手術の影響を感じさせなかった。最速149キロの直球で押し、要所でフォークもさえた。71球で予定の5回を投げ終わり「反省はあるけど、コーチ、監督の考えていたイニングを投げきれたのはよかった。球速よりも、コーナーに投げ分けられたのが一番」と振り返っ2019/03/17スポーツ報知詳しく見るロッテ有吉 4失点後に14人連続斬り!修正能力発揮も「初回に試合を壊しては…」
発し、5回1/3で4失点だったが、初回途中から6回1死まで「14人連続斬り」と修正能力を見せた。「ボール自体は悪くはなかったけど、逆球はヒットになる可能性が高い。次の回からはカーブを混ぜたり、丁寧に投げました」初回に昨季、セ・リーグ本塁打王ソトの2ランなど、5安打を集中され4点を失った。ただ、2回以2019/03/17スポーツニッポン詳しく見るロッテ開幕1軍狙う右腕明暗…ドラ2東妻9球で三者斬り 種市は制球難で2失点
は17日、DeNA戦(横浜)に登板したが、明暗が分かれる結果になった。7回から3番手で登板した東妻は、最速150キロを計測した直球を主体にわずか9球で1回無安打無失点。「コーナーに集めることができたし、少しずつ、プロのマウンドにも慣れてきました」と笑顔。日体大の先輩で「幕張の防波堤」と呼ばれた小林雅2019/03/17スポーツニッポン詳しく見るソフトBミランダ 安定の5回1失点 初の開幕ローテへ順調
85球、被安打2の1失点。2回には2四死球で2死二、三塁のピンチを背負う場面もあったが無失点に切り抜けた。「いろいろな球種を使ってカウントを整えたり、勝負をしたりできた。長いイニングを投げる準備もできている。結果も出ているし、このまま自分の投球を続けたい」。来日2年目で初めて迎える開幕に向け、順調だ2019/03/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/16
開幕投手最有力の広島・大瀬良 修正力発揮で6回2失点
投げて、被安打4、2失点でマウンドを降りた。初回は無安打ながら、失策と2与四死球で満塁とされるも、2死でマレーロを右飛に抑えて、ピンチを脱した。3回は、1死一塁から頓宮に左翼席への2ランを献上。残り3イニングは1安打無失点と修正してから降板した。「一発打たれたところは失投。甘いところでも詰まらせたり2019/03/16スポーツニッポン詳しく見る阪神メッセンジャー万全!2安打無失点5K 開幕バッテリー梅ちゃんと息ピッタリ
(鳴尾浜)に先発。開幕戦でもバッテリーを組むことが予想される、梅野との息の合ったコンビで6回を2安打5奪三振無失点と、格の違いを見せつけた。3・29先発マウンドへ、万全のコンディションを整えていく。本番へ、抜かりなしだ。鳴尾浜のマウンドに上がったメッセンジャー。格下相手でも集中力を切らさず、安心安全2019/03/16デイリースポーツ詳しく見る守護神最有力候補のロッテ・益田 1回1安打無失点と安定投球「監督のために一つでも白星を」
登板し、1回1安打無失点。昨季の守護神・内、新外国人レイビンが開幕は絶望視されるなか、最有力候補が安定した投球を披露した。「(今は)9回を投げさせてもらっていますし、経験がないわけでもない。(井口)監督のために一つでも白星を取りたい」昨年11月に右肘手術を行った内、右肩痛などで調整が遅れるレイビンと2019/03/16スポーツニッポン詳しく見る【16日のファーム情報】中日・根尾が公式戦初安打
H」の川端が2安打3打点。奥村、大村もマルチ安打をマークした。先発のドラフト1位・清水は5回4安打2失点で公式戦初勝利。2番手・高梨が4回1安打無失点でセーブを挙げた。DeNA先発・中川虎は5回3安打3失点。2番手・平田が1回4安打6失点だった。ロッテは西武戦(ロッテ浦和)に4―1で勝利。先発・関谷2019/03/16スポーツニッポン詳しく見る星稜・奥川 練習試合へMax148キロなど7回無失点 6球団13人のスカウト陣も才能再確認
7回を投げ、5安打無失点。最速は148キロを計測するなど、23日の履正社戦(大阪)に向け、状態を着実に上げてきた。持ち味の安定感を存分に披露した。初回を危なげなく三者凡退で立ち上がると、2回には先頭打者からの連打、犠打で1死二、三塁のピンチを迎えたが、動じない。下位打線を空振り三振、投ゴロと封じ込み2019/03/16スポーツニッポン詳しく見るロッテ・ボルシンガーは5回2失点 開幕第2戦へ収穫の92球
テのボルシンガーは5回を被安打6で2失点だった。一回2死一塁から近藤に左翼線へ先制となる適時二塁打を浴びて、四回には大田に138キロの真っすぐを左翼席に運ばれた。だが、本人は「2点取られてしまったけど5回をしっかり投げ切れたこと、球数を多く投げられたことが収穫かな」と92球の投球内容を振り返った。井2019/03/16デイリースポーツ詳しく見る星稜・奥川 センバツ履正社戦へ順調 練習試合7回無失点…6球団視察
フトの上位候補の星稜・奥川恭伸投手(3年)は、先発して7回5安打無失点5三振と好投。23日のセンバツ開幕日に行われる履正社(大阪)戦に向け、順調な調整ぶりを示した。「(長いイニングに)まだ慣れてないというところで、初回、あまり感覚をつかめてないところでスタミナの消耗が大きくて。最後の回とかは疲れを感2019/03/16デイリースポーツ詳しく見るヤクルトD1・清水、2軍開幕戦で勝利投手「感謝しながら投げた」
先発し、5回4安打2失点で初勝利を挙げた。一回は梶谷、石川、乙坂を三者凡退に抑えるなど、変化球を有効に使った。「開幕戦に投げさせて頂いて、感謝しながら投げた。今後の課題が見えたし、自分が進む道が見つけられたと思う」と話した。2失点は五回。先頭の飛雄馬に右中間二塁打を浴びると、一死二、三塁から嶺井に22019/03/16サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・ボルシンガー、3度目OP戦で5回2失点「球数を多く投げれたことが収穫」
先発し、5回6安打2失点だった。「2点取られてしまったけど、5回をしっかり投げ切れたこと、球数を多く投げれたことが収穫かな」今季3度目のオープン戦登板。一回から先制を許し、毎回走者を背負う展開となったが、2つの併殺を打たせるなど、粘りを見せた。四回に大田にソロ本塁打を浴びて再び失点したが、五回は得意2019/03/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/15
ダルがレンジャース戦で好投も…右肘に指揮官は“半信半疑”
回3分の0を3安打1失点、5三振、4四死球だった。速球156kmでダル完全復活 サイ・ヤング賞も期待できる根拠ここまでオープン戦は3試合(計7回3分の1)を投げ、3安打3失点(自責点2)。8日のマイナー相手の紅白戦では、今キャンプ最多の57球を投げるなど、順調な仕上がりを披露している。すでにジョー・2019/03/15日刊ゲンダイ詳しく見る巨人 沢村、教育L先発で4回2失点「体力的には全く問題ない」
った。4回を4安打2失点。2回までに48球を要したが、3回は6球、4回は10球で片付けた。6、7割程度の力みのないフォームでリズム良く投げ込み「粘ることができた。体力的には全く問題ない」と口にした。一方で課題も見えた。2回1死一塁から山下に右翼へ2ランを浴びた。併殺を狙い、ツーシームを選択したが、変2019/03/15スポーツニッポン詳しく見るDeNA・今永、5回5失点も…ラミレス監督、高評価「全く悪くなかった」
かった。5回6安打5失点(自責点2)。開幕投手の有力候補である今永は「全体的に打たれたボールは高かった」と反省した。二回に味方の失策も絡んでリズムを崩し、4安打を浴びて4失点。変化球の精度に課題は残したが、ラミレス監督は「全く悪くなかった。直球もホップしている感じだった」と高評価した。侍ジャパンの一2019/03/15デイリースポーツ詳しく見る広島先発のローレンス ウエスタンで5回無失点「非常にいい内容」
先発し、5回4安打無失点と好投した。速球にスライダーやチェンジアップを交え相手を幻惑。持ち前の制球力で無四球と、テンポ良く投球を展開した。二回無死一塁ではけん制が悪送球となり、無死三塁の状況を招いたが、連続三振と三邪飛でピンチを脱出。要所をきっちり締めた。登板後、助っ人右腕は「全体的に非常にいい登板2019/03/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャー 大学生相手に貫禄の無失点投球
先発し、6回2安打無失点と貫禄の投球を見せた。危なげなく万全の調整ぶりを示した右腕は「いいところでリリースできて、コントロール良く投げられたのは収穫だね」とキッパリ。今後の課題を問われ「ナイトゲームに向けてもっと寝ておこうかな」とジョークを飛ばす余裕ぶりだった。ファーム登板は自信の表れだ。開幕投手が2019/03/15東京スポーツ詳しく見るオリ・山岡、ウエスタン開幕戦で8回1失点「いい感じできている」
、7安打10奪三振1失点だった。「悪くはない。走者が出たときの練習も出来たし。けっこう、いい感じできている」一回、まずは先頭打者の中日ドラフト1位・根尾昂内野手(大阪桐蔭高)を3球三振。外角直球を2球で2ストライクと追い込み、最後は外からストライクゾーンに入ってくるスライダーで見逃し三振に斬った。続2019/03/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/14
広島・野村が日本ハム戦で4回1失点の粘投
発し、4回を5安打1失点に抑えた。「きょうは良い感じで投げることができた。70点ぐらいですかね。ボールを低めに集めることができたし、持ち味を出せたと思います」課題の立ち上がりを克服した。一回に先頭の浅間をカットボールで左飛に打ち取ると、続く大田をシュートで遊ゴロ、西川をチェンジアップで投ゴロに料理し2019/03/14サンケイスポーツ詳しく見る【ソフトバンク】王会長も白熱の投手戦を絶賛「両開幕投手らしい投球だった」
賀の緊張感ある投げ合いを称賛した。菅野が6回2安打無失点と好投すると、3学年上の右腕を尊敬する千賀も負けじと7回1安打無失点。「2人とも、やっぱり貫禄のピッチングだった。両開幕投手らしい投球だった。ピッチャーが、あれだけいいとバッターは打てない。菅野はコントロールがいいね」と、興奮気味に振り返った。2019/03/14スポーツ報知詳しく見る巨人・沢村 先発再転向後初実戦で4回2失点 宮本コーチ「すてきな第一歩」
、ジャイアンツ球場)巨人・宮本和知投手総合コーチ(55)が、先発に再転向した沢村拓一投手(30)への期待を口にした。沢村は教育リーグ・楽天戦に先発して4回2失点。再転向後初の実戦マウンドを踏んだ右腕に「自信につなげてほしい。長く投げられるっていうのは、彼の先発としてのすてきな第一歩」と声を弾ませた。2019/03/14デイリースポーツ詳しく見るマリナーズ・菊池が紅白戦で5回無失点5K、メジャー380発男斬りで開幕へ弾み
で18人に対して投げて4安打無失点、5奪三振と好投。日本時間21日のメジャーデビュー戦・アスレチックス戦(東京D)へ弾みをつけた。マイナー選手中心の紅白戦形式だったが、主力のエンカーナシオン、ハニガー、ゴードンらも出場。メジャー通算380本塁打の強打者・エンカーナシオンとは4打席対戦して、2三振を奪2019/03/14スポーツ報知詳しく見る巨人ドラフト1位左腕、高橋が強打の鷹打線に「オールスターのよう」
。4回4安打2四球3失点(自責点1)で75球を投げて降板した。「正直すごく緊張しました。気持ちをコントロールできなかった」一回2死から、柳田の二ゴロを吉川尚が失策。そこから、デスパイネ、グラシアル、内川に3連続中前打を浴びて2失点。三回には四球で出塁を許した柳田を一塁に置き、2死からグラシアルに左前2019/03/14サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳、5回1失点でローテ当確 制球難克服に矢野監督「2桁勝てる」
5回4安打7奪三振1失点の快投で開幕ローテーション入りに当確ランプをともした。公式戦とオープン戦を通じてプロでは初の無四球投球。課題の制球面でも大きな進化を印象づけ、大絶賛の矢野燿大監督(50)からは今季の2桁勝利に太鼓判を押された。青柳はベストメンバーの中日打線を寄せ付けなかった。初回は平田、大島オープン戦 オープン戦阪神 ナゴヤドーム ナゴヤD ベストメンバー ローテ当確 三振 中日 中日戦 中日打線 公式戦 制球難克服 制球面 四球投球 失点 当確ランプ 矢野燿大監督 矢野監督 空振り三振 開幕ローテーション入り 阪神 青柳 青柳晃洋投手2019/03/14スポーツニッポン詳しく見るソフトBモイネロ上々初実戦1回無失点
オクドーム)中継ぎ左腕のモイネロが8回に今季実戦初登板した。先頭の坂本勇は四球で出したものの、5番ビヤヌエバから内角高め149キロの直球で三振を奪うなど無失点。「もっとよくなる余地はある。上体がぶれているような感じがあったので安定させたい」と課題を口にした。=2019/03/14付 西日本スポーツ=2019/03/14西日本スポーツ詳しく見る阪神・青柳、開幕ローテ決定的!竜斬り5回7Kに矢野監督「完璧」
日戦に先発し、5回1失点の好投をみせた。変則フォームから繰り出す外角スライダーやツーシームで7つの三振を奪う快刀乱麻のピッチングを披露。4月3日の巨人戦(東京ドーム)を託されることが濃厚となった。持ち味を存分に発揮した。先発の青柳が5回4安打1失点。7つの三振を奪う好投で開幕ローテをグッとたぐり寄せ2019/03/14サンケイスポーツ詳しく見る石巻出身の日本ハム・鈴木、2軍戦で3回1失点「反省点ばかりですね」
先発し、3回4安打1失点。「反省点ばかりですね。追い込んでからの決め球の精度がよくなかった」と振り返った。昨季は開幕直後に右肘靱帯(じんたい)を損傷。同期が次々と1軍デビューを果たす中、シーズンを棒に振った。この日は故障後、最長となる3イニング。完全復活への道を着実に歩んでいる。3月11日には、故郷2019/03/14サンケイスポーツ詳しく見る西武・今井、根尾に“プロ初安打”献上も6回無四球無失点
に先発。6回4安打無失点。無四球と抜群の投球を見せつけた。「前回よりも変化球もまっすぐもよかった。無四球だったのが収穫。毎回こういう投球に近づけるようにしたいです」プロ3年目で自身初の開幕ローテーション入りを確定させている右腕は中日打線を散発4安打に封じた。初スタメンで注目された中日D1位・根尾(大2019/03/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/13
SB武田の開幕ローテ入り内定 炎上2度を3回7Kで払しょく
りを認めた。4回から2番手で登板した武田は、予定の3イニングを投げ、途中5者連続を含む7奪三振。1安打無失点の快投を見せた。今春の対外試合では西武との練習試合、オープン戦と炎上続きで、2試合計5回1/3を17安打11失点だっただけに、工藤監督も「今回は、見事なピッチング」と思わず笑いながら評した。「オープン戦 オープン戦ソフトバンク ソフトバンク 失点 安打 対外試合 工藤公康監督 工藤監督 武田 武田翔太投手 炎上 炎上続き 練習試合 者連続 試合 開幕ローテ入り 開幕ローテ入り内定 SB武田2019/03/13西日本スポーツ詳しく見る【巨人】高橋は4回3失点で自責1 ビヤヌエバ3三振…ソフトバンク戦経過
の高橋は4回を投げ3失点(自責1)だった。ビヤヌエバは「5番・DH」でスタメン出場したが4打数3三振だった。初回2死から守備の乱れで2死一、二塁となり、高橋はグラシアルと内川に連打を浴びて2点を失った。さらに2―2の3回2死二塁では、グラシアルに2打席連続適時打を許して決勝点を奪われた。巨人打線は2オープン戦ソフトバンク グラシアル ソフトバンク ソフトバンク戦経過 ビヤヌエバ 三振 二塁 吉川尚 失点 巨人 巨人打線 打席連続適時打 死二塁 死満塁 決勝点 福岡ヤフオクドーム 自責 適時打 高橋 DH2019/03/13スポーツ報知詳しく見る巨人ドラフト1位左腕、高橋が強打の鷹打線に「オールスターのよう」
。4回4安打2四球3失点(自責点1)で75球を投げて降板した。「正直すごく緊張しました。気持ちをコントロールできなかった」一回2死から、柳田の二ゴロを吉川尚が失策。そこから、デスパイネ、グラシアル、内川に3連続中前打を浴びて2失点。三回には四球で出塁を許した柳田を一塁に置き、2死からグラシアルに左前2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見る巨人ドラ1高橋4回3失点、打線はソフトバンク投手陣に14K献上で敗れる
たが、日本一のソフトバンク打線相手に4回を4安打3失点を喫した。打線は2点を奪うのがやっと。ソフトバンク投手陣の前に14三振を喫した。初回2死から二失で走者を出すとデスパイネ、グラシアル、内川に3連打を許し2点を献上。さらに三回には四球で走者を出してグラシアルに2打席連続となる適時打を浴びて勝ち越し2019/03/13デイリースポーツ詳しく見るドラフト1位左腕の巨人・高橋がオープン戦初先発で4回3失点
ドーム)に先発。4回を4安打2四球3失点で降板し、75球を投げた。立ち上がりにつかまった。一回2死から、柳田の二ゴロを吉川尚が失策。そこから、デスパイネ、グラシアル、内川に3連続中前打を浴びて2失点。三回には四球で出塁を許した柳田を一塁に置き、2死からグラシアルに左前適時打を打たれて3点目を失った。2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見る先発のソフトバンク・東浜が2回1/3を2失点で課題残す
発して2回1/3を2失点と課題を残した。「前回の登板と同じ結果になってしまいました。まだ自分のイメージとボールが一致していない。もっと体の力をボールにしっかりと伝えることができるように、トレーニングをしていきたい」二回に2四球からピンチを招き、2死満塁で吉川尚に右前2点打を浴びた。計4四球で球数が予2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク東浜、四球連発で3回途中2失点降板「前回と同じ」
発。3安打4四球で2失点し、3回途中降板となった。左脇腹の張りで調整が遅れた。オープン戦初登板となった9日のヤクルト戦は、中継ぎ1イニングで3失点。2度目の登板で初先発の今回、初回は無難に滑り出した。もっとも2点リードの2回1死から陽、ゲレーロに連続四球を与えると、炭谷の右前打で満塁とされ、吉川尚の2019/03/13西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野 プロ初失点、四球直後の被弾に猛省
のオープン戦でプロ初失点を喫した。8回途中から登板し、ゲレーロに甘く入った直球を捉えられ、左翼席への2ランを浴びた。開幕1軍入りへ、クリアすべき課題が明確になった。オープン戦3度目の登板で、プロの洗礼を浴びた。8回1死一塁、甲斐野がゲレーロに投じた150キロ直球が甘く入った。特大の一発を左翼席へ運ば2019/03/13スポーツニッポン詳しく見るソフトB育成左腕川原、適時打許す 無失点は継続「次は抑えたい」
で3番手で登板。二盗を許した後に丸を投ゴロに打ち取ったが、1死三塁で岡本に中前適時打を許した。「回の途中からは初めてだったので、自分のリズムで投げられなかった。またああいう場面で投げさせてもらえるなら次は抑えたい」。2番手の奥村が出した走者に生還を許したものの、今春はまだ無失点を継続中の育成左腕は猛2019/03/13西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹、開幕ローテぐいっ 4回1失点反省「満足できない」
番丸から空振り三振を奪うなど、立ち上がりから2イニング連続の三者凡退。3回に下位打線からの3連打で1死満塁としたが、内野ゴロの間の最少失点に切り抜けた。4回は三者凡退と立ち直ったが、育成出身の2年目左腕に満足はない。「1失点でいいのかどうかは分からない。求められる基準が上がっているし、去年の今ごろな2019/03/13西日本スポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野洗礼被弾、初失点 工藤監督「いい経験」
大=が12日、プロ初失点をプロ初被弾で喫した。巨人とのオープン戦(北九州)に、同点の8回1死から6番手で登板。いきなり四球を与え、ゲレーロに148キロを左翼席に運ばれた。紅白戦を含めた今春の実戦形式5試合、計5イニング目の初失点で初めて敗戦投手にもなったが、工藤監督は「いい経験」と今後の良薬となるこオープン戦 オープン戦ソフトバンク ソフトBドラ プロ 剛腕ルーキー 北九州 失点 実戦形式 工藤監督 左翼席 巨人 敗戦投手 洗礼 甲斐野央投手 甲斐野洗礼被弾 福岡ソフトバンク 紅白戦 経験 被弾2019/03/13西日本スポーツ詳しく見るソフトバンクD1・甲斐野、初被弾初失点…開幕1軍へ課題見えた
北九州)で初被弾と初失点を喫した。5度目の実戦でプロの洗礼。開幕1軍へ、最後の課題を提示された。「高さとコース、2つ間違えると事故をすると分かりました」八回1死で登板。四球後、ゲレーロに150キロを左翼席上段へ運ばれた。続く石川の四球も「本塁打の後が大事。1球もストライクが入らず、まったくダメ」と猛2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見る広島・野村、4回1失点「ゴロアウトを取ることが自分の持ち味」
回を投げて、5安打1失点だった。「立ち上がりと回の先頭」をテーマに掲げてマウンドに上がり、三回まで無失点。3点リードの四回、フルカウントから3番西川に右翼席へソロを浴びた。野村は「立ち上がりは良かった。ゴロアウトを取ることが自分の持ち味」と収穫を挙げる一方で「ストライク先行で、早いカウントから勝負で2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る広島・野村 仕上がり万全4回1失点「ゴロアウトが多いのはよかった」
安打4、1与四球、1失点にまとめた。初回から三者凡退、2回は2死無走者から連打を浴びるも、鶴岡を遊ゴロに抑えるなど上々の立ち上がりを披露。4回先頭の西川にフルカウントから真ん中に入ったスライダーを右中間席へのソロ本塁打とされるも、最少失点に抑えた。「立ち上がりはよかった。追い込んでからうまくいかずに2019/03/13スポーツニッポン詳しく見る楽天・福井が5回2失点で開幕ローテ入り前進「テンポ良く投げられた」
手(31)が、5回2失点の投球で開幕ローテへ前進した。「緊張もあったし、風も強かったので、いつも通りというわけにはいかなかった」という初回の立ち上がり。四球と味方失策で無死一、三塁とされ、続くソトの左犠飛で先制点を献上。さらにロペスの左翼線二塁打で、2点目を奪われた。それでも二回以降は立ち直り、「テ2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る西武・多和田がオープン戦初先発で4回1失点
4回を投げ、4安打1失点と好投した。「一度回避したので、状態を確認しながら投げました。変化球もストレートも低めにというイメージだった。納得するボールもあったので、まあまあです」一回、メネセス、吉田正に連打を浴びて1点を失ったが、風速約8メートルの強風にも負けず、その後は四回までピシャリと抑えた。右腕2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・上沢、4回7安打4失点 2戦連続で開幕へ不安残す
先発し、4回7安打4失点。4回5安打3失点だった6日・ロッテ戦(鎌ケ谷)に続き、2試合連続で不安の残るマウンドとなった。初回、先頭の田中にストレートの四球を与え、リズムが崩れた。鈴木の中犠飛で先制点を献上すると、二回は堂林に左翼へ適時二塁打。三回と四回も追加点を奪われ、球数が99球となって降板した。2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/12
【西武】新助っ投ニール、4回2安打自責ゼロ 辻監督「開幕ローテに計算」
先発し、4回2安打1失点(自責0)の好投で開幕ローテ入りを手中に収めた。この日がオープン戦初登板。2回に山川の2失策が絡み1失点で、無死一、三塁とするが、下位打線を空振り三振、右邪飛、三ゴロに抑え、ピンチをしのいだ。メジャーに比べ、低めのマウンドに「踏み込む左足が滑らないように。球場ごとにマウンドは2019/03/12スポーツ報知詳しく見る巨人・山口 5回4安打無失点と好投「結果にこだわって、試すよりも抑えにいった」
先発し、5回4安打無失点と好投した。「結果にこだわって、試すよりも抑えにいった。0点につなげたのは良かった」。前回登板した5日の広島戦は2ランを2発浴びて、5回4失点。この日は上林を見逃し三振に抑えるなど、3三振を奪って修正力を発揮した。開幕が近づいてきただけに「試す時期は終わっている。キャンプから2019/03/12スポーツニッポン詳しく見る【日本ハム】マルティネスが開幕へ順調調整 4回1安打無失点
先発し、4回1安打無失点と好投した。最速152キロの直球にカーブ、カットボール、チェンジアップなど多彩な変化球を交えて広島打線を翻弄。初回は3者凡退、2回は2死からバティスタに初安打となる左前安打を許したが、7番の安部を右飛に打ち取り、切り抜けた。3回は1死から3四球で2死満塁のピンチを招いたが、最2019/03/12スポーツ報知詳しく見るロッテ・涌井 4回を投げ4安打4失点で降板 塩見の一発は「もったいない」
・涌井が4回4安打4失点で降板した。立ち上がりは順調だったが、3回に3連打を浴びると守備のミスも影響して3点を失った。4回には1死走者なしの場面で、塩見に105キロのカーブを左翼席に運ばれた。降板した涌井は「立ち上がりは前回よりいい入りが出来た。直球も前回よりよかった。ホームランが2ストライクと追い2019/03/12スポーツニッポン詳しく見るDeNAバリオス 4回8安打7失点の大乱調
リオスが4回8安打7失点で降板した。初回、1番の茂木から3連打を浴びて1点を失うと、なおも無死一、二塁から4番のブラッシュに左翼席へ3ランを叩き込まれた。二回に1点、三回に2点を失い、相手打線に勢いを止めることができなかった。東、石田が故障で開幕に間に合わないという状況で、助っ人右腕にかかる期待は大2019/03/12デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・マルティネスは4回1安打無失点 開幕へ順調
ィネスが4回1安打無失点と好投した。初回から最速152キロの直球でテンポ良くストライク先行で攻め立てた。三回は3四球で満塁のピンチを背負ったが、鈴木を右飛に仕留めて窮地を脱出。変化球のキレも抜群で2つの三振を奪った。前回登板の2日・DeNA戦(札幌ドーム)も2回無失点。シーズン開幕に向けて順調に調整2019/03/12デイリースポーツ詳しく見るロッテ・涌井、4回4安打4失点4奪三振「立ち上がりは前回よりいい」
4回を投げ、4安打4失点4奪三振だった。「立ち上がりは前回よりいい入りができましたし、ストレートも前回よりよかったと思う。ホームランが2ストライクと追い込んでから打たれているので、そこはもったいなかった」一回2死から3番・山田を見逃し三振、二回先頭の4番・バレンティンを空振り三振と、外角低めの直球を2019/03/12サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・バリオス 4回8安打7失点…またも不安定さを露呈
リオスが4回8安打7失点と炎上した。初回、茂木とオコエの連打で無死一、三塁のピンチを招くと、浅村に右前適時打を許して先制点を失った。さらに4番のブラッシュに左翼席へ完璧な一発を浴び、この回一挙4点を失った。2回は守備のミスも絡んで1死一、三塁から浅村の遊ゴロの間に失点。3回には辰巳の適時内野安打など2019/03/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/11
日本ハム・金子 古巣との初対戦で返り討ち 2失点に「足元がフワフワ」
た。五回から移籍後初めて京セラドームのマウンドに上がり、2イニングを投げて4安打2失点。「ボールが手につかないくらい、コントロールがバラバラでした」と苦笑いで振り返った。五回は連続三振を奪うなど無失点だったが、六回は4連打で2失点。「足元がフワフワしました」と平常心を貫けなかった。既に、開幕2戦目の2019/03/11デイリースポーツ詳しく見る巨人・今村 5回3安打無失点 粘投でピンチ乗り切り開幕ローテへ前進
・今村が5回3安打無失点と結果を残した。5イニングで4度も走者を背負ったが、粘りの投球で開幕ローテ入りへ前進した。初回2死から2四球などで満塁のピンチを招いた。打席には新人ながら好調の木浪。このピンチに「今日抑えないとチャンスはない」と奮起した左腕は、持ち味のスライダーで投ゴロに仕留めた。開幕ローテ2019/03/11デイリースポーツ詳しく見るソフトBドラ1甲斐野「内容より0封」 結果重視の投球誓う 12日の巨人戦に登板予定
で紅白戦、練習試合、オープン戦の4試合計4回を無失点だが「内容が良くない。完璧を求めるわけじゃないけど、無失点に抑えることだけを考えている」と話す。中継ぎ要員として期待される右腕はこの先、試合展開次第での登板もありそうで「今後は本番を想定してやると言われている。臨機応変に、無失点に抑えることが大事」2019/03/11西日本スポーツ詳しく見る巨人・今村、開幕ローテ大前進!虎を手玉5回0封 残る2枠へ猛アピール
先発し、5回3安打無失点と粘りの投球で開幕ローテーション入りをアピールした。原辰徳監督(60)は「いい感じで来ている」と評価。開幕まで3週間。5年ぶりの優勝を目指すチームで、ローテーション争いが過熱している。決意がにじんだマウンドだった。時折雨が降る甲子園球場で、今村が5回無失点と好投。開幕ローテー2019/03/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/10
侍ジャパン・田口が3番手で1回無失点、0封リレーの流れに乗る
安打を許すも1回を無失点に抑えた。持ち前の制球力で、メキシコ打線を封じた。先頭から2連打を浴び、無死一、二塁とされるも、焦ることなく遊ゴロ併殺打で2死三塁。最後は117キロの外角スライダーで見逃し三振に抑えた。「チームでいい成績を残していないのに呼んでいただいている。せっかくなので、濃いものにしたい2019/03/10サンケイスポーツ詳しく見る日体大・北山にスカウト7球団熱視線 5回4失点も自慢の直球披露
球団スカウトの前で先発した。三回に4連打を浴びるなど、5回4失点5奪三振。満足のいく結果は出なかったが、「ストレートはしっかり投げられたかな」と自慢の直球で空振りを奪うシーンが目立った。この日の最速はスカウトのスピードガンでの147キロながら、140キロ台後半を平均で出す自信もある。首都大学リーグの2019/03/10デイリースポーツ詳しく見る侍ジャパン先発・原、2回1安打無失点「インコースを投げ切れてよかった」
27球を投げ1安打無失点と結果を残した。「初回は少し緊張しましたが、自分の持ち味であるインコースを投げ切れてよかったです」日本代表初選出となった右腕が結果を残した。一回、先頭のI・ロドリゲスには3ボールとしたが、最後は遊ゴロに。2死からV・メンドーサに左前打されたが、メキシコ代表の4番でオリックスの2019/03/10サンケイスポーツ詳しく見るソフトBミランダ4回5K無失点 開幕ローテへ調整順調
、4回を5奪三振の無失点と好投した。3回まで一人も走者を出さず、唯一のピンチだった4回2死一、二塁では塩見を直球で捕邪飛に打ち取った。この日は1安打1四球で最速146キロの直球と変化球のコンビネーションが抜群だった。「コントロールもよく、いい状態で投げることができた。カーブ、スライダーを少し多めに投2019/03/10西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜、苦心の初対外試合 セットで乱れ1回3失点
外試合に臨み、1回3失点と苦しんだ。6回に3番手で登板。1死後、安打と2四球で満塁にすると内野ゴロで1点を失い、さらに大引に右翼へ2点適時打を浴びた。2月17日の紅白戦以来となる実戦登板に「セット(ポジション)での投球でバランスが悪くなった」と反省。それでも「無事投げられたことは収穫」とホッとした様2019/03/10西日本スポーツ詳しく見るセンバツ注目右腕、星稜・奥川 練習試合で3回2安打無失点 最速148キロ計測
に先発。3回2安打無失点で、直球の最速は148キロを計測するなど、順調な調整ぶりを示した。試合は13―1で星稜が勝利を収めた。着実に調整段階を進めた。初回1死から中前打を許したが、冬の期間に重点的に練習してきたけん制を多用。2死後、一走の二盗失敗で結果的にこの回を3人で終えた。「変化球はまだまだです2019/03/10スポーツニッポン詳しく見る阪神・西、伝統の一戦で3回無失点 矢野監督「完ぺき」と絶賛
と目を細めた。2019/03/10サンケイスポーツ詳しく見る今秋ドラフト候補の星稜・奥川、練習試合で最速148キロ 3回無失点
先発。3回を2安打無失点で1奪三振という投球だった。「まっすぐは昨日よりも全然良かったです。まっすぐで押せてたので。今日は指のかかり、感触も悪くなかったです」この日の最速は148キロ。前日の小松(石川)との練習試合では147キロだった中、徐々に状態は上向いてきている。前日は封印していたスライダーも22019/03/10デイリースポーツ詳しく見るオリックス・榊原、課題残る4回4失点 6奪三振も
・榊原は4回6安打4失点。力強い直球で6三振を奪ったものの、課題を残す内容となった。初回に1死一、三塁のピンチを招くと日本ハム4番の中田から2点先制打を浴びた。さらに味方打線が同点に追い着いた直後の三回は大田に勝ち越しソロを被弾。四回は、先頭・杉谷に捕逸による振り逃げで出塁されるなどして2死二塁とす2019/03/10デイリースポーツ詳しく見る星稜・奥川がスライダーを“解禁”して3回無失点 最速148キロをマーク
光泉(滋賀)と対戦。今秋のドラフト上位候補の最速150キロ右腕・奥川恭伸投手(新3年)が先発し、3回を投げて2安打無失点に抑えた。9日の小松(石川)との年内初戦では持ち球のスライダーを封印して直球とチェンジアップだけで勝負し、3回を投げて1失点(自責点0)。この日はスライダーを2球だけ“解禁”。2回2019/03/10スポーツ報知詳しく見る
2019/03/09
マー君、メンタル面で収穫 3回1/3を2失点、4者連続三振も「思うように制球できていない」
プン戦に先発登板。3回1/3を投げ4安打2失点5奪三振1四球の内容だった。この日の開幕投手の発表はなかった。オープン戦2度目の先発となった田中は初回3者連続三振に切って取る上々の立ち上がりを見せた。2回も先頭の4番・ディクソンを三振に抑え、4者連続三振としたが、四球と右前打で1死一、二塁のピンチ。け2019/03/09スポーツニッポン詳しく見る4回6失点降板でも…巨人と侍Jは菅野に“おんぶに抱っこ”
安打、オープン戦ワーストの6失点で降板した。「ここまで打たれるのは良くない。チームの士気が下がる。反省しかない」と悔しがるも、「原因は分かっている。修正できる」と言い切った。すでに開幕投手が決まっている。首脳陣の信頼も揺るがない。頼らざるを得ない状況でもある。開幕ローテは菅野、山口、メルセデス、ヤン2019/03/09日刊ゲンダイ詳しく見るマー君 オープン戦2度目の先発 3回1/3を2失点 立ち上がり4者連続三振
プン戦に先発登板。3回1/3を投げ4安打2失点5奪三振1四球の内容だった。オープン戦2度目の先発となった田中は初回3者連続三振に切って取る上々の立ち上がりを見せた。2回も先頭の4番・ディクソンを三振に抑え、4者連続三振としたが、四球と右前打で1死一、二塁のピンチ。けん制で二塁走者を刺したが、7番・ベ2019/03/09スポーツニッポン詳しく見る【侍ジャパン】先発の今永昇太が2回無失点4K 初回に3者連続空振り三振
)が、2回を1安打無失点4奪三振で圧巻の投球を披露した。初回いきなり3者連続空振り三振に切ると、2回先頭でオリックスの新外国人・メネセスに左中間二塁打を放たれたが、その後、後続を断ち切った。「初戦ということで、ジャパンに勢いを与えられるように初球の、1球目からしっかり意識してやろうと思います」と意気2019/03/09スポーツ報知詳しく見る【G大阪】採点&寸評 立ち上がりの失点に宮本監督は怒りの表情「あってはならない失点」
を許すなど、守備が3失点と崩壊。宮本恒靖監督(42)は守備から試合に入っていくことをミーティングで示しながら、立ち上がりに集中力を欠いたことに「あってはならない失点」と怒りをにじませた。FWアデミウソン(25)の突破力や韓国代表FW黄義助(26)の抜けだしなど、2トップの迫力を生かしたカウンターを繰2019/03/09スポーツ報知詳しく見る巨人・坂本工、1回無失点も「内容に納得していない」と課題挙げる
4)は、1回1安打無失点に抑えたが、浮かれることはなく、反省を口にした。「結果を出すことは絶対。無失点はよかったですが、内容には納得していないところがあります」課題に挙げたのは、1死から中川に対してボール先行となった場面だ。3ボール後に、見逃しとファウルで2ストライクとしたが、最後は右前打とされ「ボ2019/03/09サンケイスポーツ詳しく見るソフトB加治屋2番手で登板、初失点 きょう連投テスト
の教育リーグ・オリックス戦で連投テストに挑む。8日の同戦では6回から2番手で登板。1死から杉本に左中間へ一発を浴びた。直球を捉えられ、復帰3戦目で初失点となった。この日の最速は145キロ。「まだ狙ったところに投げられていない。しっかりした投球をしないと1軍に呼ばれない」と照準を定める開幕1軍入りへ危2019/03/09西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/08
雄星4回5安打2失点、イチロー2打数無安打1四球
ヤーで行われたレッズとのオープン戦に先発。マイナー契約で招待選手のイチロー外野手(45)も「6番・左翼」で先発出場し、2回目の共演となった。菊池は4回を5安打2失点、イチローは2打数無安打1四球だった。オープン戦3試合目で初のナイター登板となった菊池は初回、先頭のカサーリに2ボールから外角直球を右前イチロー イチロー外野手 オープン戦 オープン戦マリナーズ グッドイヤー ナイター登板 マイナー契約 マリナーズ レッズ 四球 外角直球 失点 安打 打数 招待選手 米アリゾナ 菊池 菊池雄星投手 試合目 雄星2019/03/08スポーツニッポン詳しく見る開幕ローテ当確も DeNAドラ1上茶谷が喜べない“負のジンクス”
のオープン戦に初先発。4回無失点、1人の走者も許さないパーフェクト投球を見せた。これで計3試合の実戦で8イニング1安打無失点。昨オフ、ウィーランドが退団し、補強ゼロのDeNAで開幕ローテの“当確”ランプが点灯した。2014年のドラフト2位で入団した石田健大(26)以降、今永昇太(25)、浜口遥大(22019/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る菊池雄星 初のナイター登板で4回5安打2失点
ヤーで行われたレッズとのオープン戦に先発し4回5安打2失点だった。オープン戦3試合目で初のナイター登板となった菊池は初回、先頭のカサーリに2ボールから外角直球を右前に運ばれ、続くボットはフルカウントから外角変化球が外れ四球。ケンプを2ストライクから低めのスライダーで空振り三振に仕留めたが、プイグはフ2019/03/08スポーツニッポン詳しく見る【オリックス】開幕ローテ候補の小林が好投「意識していかないと」
死一、三塁で救援し無失点でしのぐと、7回まで投げた。4回1/3を4安無失点に抑えたが、「回を追うごとに力みが出てコントロールが乱れた。(次の登板は)とにかく落ち着いて投げようと思います」と反省を口にした。西村監督は「小林は良かった。途中からいかせてしっかり抑えてくれた」と評価。小林は「ローテを意識し2019/03/08スポーツ報知詳しく見る【巨人】菅野6失点で反省「リードとか、そういう以前にピッチャーの問題」
3球を投げ、9安打6失点だった。前回2日のヤクルト戦(東京D)は3回打者9人に完全投球。一度もセットポジションでの投球がなかった。この日は3回に4連打を浴びて3失点し、4回には左の西浦に初球の内角高め146キロを右翼席への3ランとされた。この一発については「ああやって、かかと体重で強引に引っ張ってく2019/03/08スポーツ報知詳しく見る阪神・守屋が地元・岡山で凱旋登板し、2回無失点の好投
岡山に凱旋し、2回無失点の好投。六回1死から失策で出塁を許すも続く小郷を空振り三振に仕留め、スタートしていた一走も捕手・梅野がシャットアウト。七回は三者凡退に斬った。「去年(倉敷が豪雨で)被災して、まだ頑張っている人がいっぱいいると思うんですけど、僕が活躍することで少しでも元気になってくれる人がいる2019/03/08サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】坂本勇の先頭打者弾も続かず、菅野は4回6失点…試合経過
号となる先頭打者本塁打を放った。先発の菅野は4回に西浦に右越1号3ランを浴びるなど、4回を投げ9安打6失点だった。◇1回(巨1、オ0)【巨】坂本勇左越1号本塁打、田中俊二ゴロ、丸右前安打、ゲレーロ遊ゴロ併殺打【オ】福田二ゴロ、西浦二飛、小田左前安打、マレーロのとき小田二盗、マレーロ中飛◇2回(両軍0オープン戦 オープン戦オリックス ゲレーロ遊ゴロ併殺打 ゴロ マレーロ 丸右前安打 京セラドーム大阪 先頭打者弾 先頭打者本塁打 右越 号本塁打 号3ラン 坂本勇 坂本勇人内野手 坂本勇左越 失点 安打 小田 小田左 巨人 田中俊二ゴロ 菅野 西浦 試合目 試合経過2019/03/08スポーツ報知詳しく見る巨人・中川、2回無失点と好投「とにかく0で」
で登板。2回1安打無失点と好投した。「きょうは内容はどうでもいい。とにかく0で抑えてかえってくることが目標だったのでその点では良かった。ただ自分で投げていてまだまだ修正しなければいけないところはたくさんある。どんどん内容も良くしてアピールを続けていきたい」オリックス打線から3三振を奪うなど、両サイド2019/03/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人・菅野が4回6失点 オリ19歳西浦が大暴れ4打点!
。4回を投げ9安打6失点だった。オリックスは高卒2年目で19歳の西浦が大暴れ。4打点と活躍した。2回に3者連続三振を奪うなど序盤は上々の投球も、3回に1番福田の三塁打、2番西浦に右前打を打たれ失点。続く3番小田に右安打、4番マレーロに2点適時二塁打を浴びた。4回には2死一、二塁の場面で西浦に3ランを2019/03/08スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野は4回9安打6失点、三回に4連打浴びる
3球を投げ、9安打6失点、6三振1四球だった。一回、二回とオリックス打線を無得点に抑えた菅野。しかし三回、1死から1番・福田に右中間への三塁打を許すと、続く西浦に右前適時打。小田に右前打で続かれると、マレーロには左中間への2点二塁打。4連打を浴びて、この回3点を献上した。菅野は四回も立ち直れず、若月2019/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/07
好投の巨人ドラ1高橋より…他球団は畠の“逆転ローテ入り”警戒
学院大)が6日、二軍の教育リーグ西武戦で先発。5回を6奪三振1失点に抑えれば、2番手で登板した3年目の畠世周(24)は、4回を6奪三振無失点。畠は「今日は真っすぐでファウルを取って変化球でやったらうまくいった。改めて自分は真っすぐでいかないとダメだと思った」と振り返った。開幕ローテ争いは、菅野、山口2019/03/07日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB“新戦力”0封リレー 奥村、甲斐野、川原サバイバル激化
の強力打線を相手に無失点リレーを演じた。ドラフト7位の奥村政稔投手(26)=三菱日立パワーシステムズ=が2番手で2回を無安打無失点に封じると、同1位の甲斐野央投手(22)=東洋大=も3番手で1回を無失点。育成ながら、開幕の戦力候補に挙がる川原弘之投手(27)も4番手で1回を無失点と完璧だった。3人はオープン戦 オープン戦ソフトバンク ソフトB 三菱日立パワーシステムズ 失点 失点リレー 奥村 奥村政稔投手 封リレー 川原サバイバル激化 川原弘之投手 強力打線 戦力 戦力トリオ 戦力候補 救援陣 甲斐野 甲斐野央投手 西武 開幕 防御率2019/03/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹 強気に3回1失点 ローテへまた前進
脅し打線相手に3回1失点と好投した。2回、山川にソロ本塁打を浴びたものの、内角を臆せず攻め、3回2死では内角低めの139キロで秋山から見逃し三振を奪った。「質の良いストレートの割合も増えてきた」。これで今春の実戦4登板計10回で1失点。安定した投球で開幕ローテ入りにまた一歩前進した。=2019/032019/03/07西日本スポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真、今季初実戦登板 1回1失点
実戦登板した。1回1失点。先頭の山野辺に三塁打を許すと、2死一、三塁では外崎に外角高めのシュートを左前に運ばれ「全体的にボールが高かった」と反省した。それでもようやく実戦に復帰し、「投げられたことはまずよかった。試合を重ねてゲーム勘をつかんでいきたい」と前を向いた。=2019/03/07付 西日本ス2019/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/06
【ソフトバンク】大竹が初の開幕ローテにさらに前進 工藤監督「候補の一人」
右中間へのソロを許したが、前日(5日)に11得点と大爆発した「獅子おどし打線」を3回2安打1失点。「ライオンズには、やられた経験があるので、強い気持ちで臨んだ」と“リベンジ”に成功した。昨年は、8月1日の西武戦(メットライフ)でプロ初登板初先発で初勝利。だが、9月16日は2回途中8失点でKOという苦2019/03/06スポーツ報知詳しく見るヤクルト・青木がマルチ安打で存在アピール オリックス先発・松葉は5回2失点
を絡めるなどした1死三塁から青木の中前適時打で加点した。青木はオープン戦初打点&マルチ安打で存在をアピールした。先発した高橋は、4回4安打2失点。最速は146キロを計測した。2番手の寺原は4回を3安打1失点だった。一方、オリックスは三回に無死三塁から福田の右前適時打で1点をかえすと満塁から吉田正の中2019/03/06デイリースポーツ詳しく見る広島・床田、G打線を4回6K無失点!開幕ローテ入り内定!
た巨人打線を4回4安打6奪三振で無失点に抑えた。テーマとしていた回の先頭打者も全て打ち取り、首脳陣の信頼を確固たるものにした。2月11日の紅白戦に先発して以降、練習試合とオープン戦は4試合に登板。連続無失点は12回0/3に伸びた。佐々岡投手コーチは「内容と結果を求められている中でキャンプから一番、目2019/03/06デイリースポーツ詳しく見る日本ハム開幕投手の上沢 3失点に「途中から感覚いまいち」 レアードとの対決は…
先発し、4回5安打3失点。「初回はスピードも出ていてそれなりにいい球が投げられていたけど、途中から感覚もいまいちだった。しっくりきていないところがあるので、今日はいつもよりちょっと疲れた」と振り返った。昨季までチームメートだったレアードとは2打席対戦し、右前打と三ゴロ。「(レアードから)“初球、真っ2019/03/06スポーツニッポン詳しく見る立正大がヤクルトとの交流戦敗れる、坂田監督「プロの力がよくわかったと思う」
ーグ優勝、明治神宮野球大会(大学の部)優勝のメンバーからクリーンアップなど主軸が抜けた立正大は、昨秋主戦の右腕・糸川亮太投手(2年)が先発し2回5安打1失点。その後は5投手が無失点に抑えたが、打線がヤクルトの先発・館山昌平投手に3回1安打に抑えられるなど計4安打で、無得点に終わった。ヤクルトは新人の2019/03/06サンケイスポーツ詳しく見るソフトB武田3回6失点、また獅子にのまれた 開幕ローテ暗雲
田にとってとどめの一発になった。スライダーは低めに制球されていたが、コースは真ん中。栗山にフルスイングされた打球は、ファンの悲鳴とともにバックスクリーンに消えた。大量5失点の不本意なイニングになった。初回から昨季リーグチャンピオンの破壊力を見せつけられた。1死で源田、秋山に連打を浴び、2死から森に初2019/03/06西日本スポーツ詳しく見るソフトB中田、山川に満弾3回4失点
りを目指す中田が大量失点を反省した。4回から2番手として登板。4、5回は安打を許しながらも無失点で切り抜けたが、6回に長打と四死球で無死満塁のピンチを招くと、2死までこぎ着けながら、山川に甘いスライダーを左翼テラス席に運ばれた。「(状態は)良くなってきてはいるけど、それでいい立場ではない。ゲームで結2019/03/06西日本スポーツ詳しく見るソフトB加治屋2度目実戦も1回無失点
治屋は1回を1安打無失点だった。教育リーグ広島戦の5回に3番手で登板。先頭に二塁打を許したが、後続をいずれも内野ゴロに抑えた。初実戦だった2日の教育リーグ阪神戦(1回無失点)に続く好投。「前回よりリリースの感覚が良かった。持ち味の打たせて取る投球ができた。体の不安もないし、どんどんアピールして開幕に2019/03/06西日本スポーツ詳しく見るソフトB岡本224日ぶりの実戦 1回無失点2K
5番手で登板し、1四球を与えたものの1イニングを無安打無失点に抑え、2三振を奪った。昨年7月24日のロッテ戦以来となるマウンドに「久しぶりに気持ち良かった。もう少し球速を上げないといけないし、走って体の切れも出したい。やることはたくさんある」と充実した表情を見せた。=2019/03/06付 西日本ス2019/03/06西日本スポーツ詳しく見る阪神・秋山が順調回復アピール 右ヒザ手術後の初先発で2回無失点
予定の2回を1安打無失点と順調な回復ぶりを見せた。今キャンプは二軍で調整。2度の実戦登板を経て今回が初先発となった。「緊張したが、それなりに良かった。指のかかりも悪くない。もともと球速の投手ではないのでこれから質、精度を上げていきたい」と開幕ローテ入りに手応え十分だ。ネット裏で視察した矢野燿大監督(2019/03/06東京スポーツ詳しく見る広島・床田、4連続Kだ!G斬りだ!開幕ローテ大前進だ!
先発し、4回4安打無失点と好投した。これでキャンプ中の紅白戦を含む実戦4試合で12回0/3を無失点とし、開幕ローテーション入りに大前進。プロ1年目の2017年7月に左肘の内側側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けた左腕が「怖さはなかった」と復活を力強くアピールした。アッパレなG斬りで開幕ロー2019/03/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/05
【西武】内海故障&多和田ダウンのWショックを吹き飛ばす 光成が5回2失点でローテ入りアピール
2)が先発で5回を2失点。念願のローテーション定着をアピールした。試合前には巨人から移籍の内海が左浅指屈筋(せんしくっきん)の軽い肉離れでB班(2軍)調整が決まり、開幕投手に決定している多和田が扁桃(へんとう)炎による発熱でダウンし、6日の同カードの先発を回避するというショッキングなニュースが相次い2019/03/05スポーツ報知詳しく見るソフトバンクの武田が先発で3回6失点の炎上「悔しさしかない」
た武田が3回8安打6失点。2試合連続の炎上で先発入りに黄色信号だ。「悔しさしかない。技術不足。(課題を)1個ずつ確認していくしか(ない)」。一回に3安打で先制され、三回は2度の連打と栗山の3ランで5失点。工藤監督は「球が走っていない感じではない」と首をかしげつつ「いい評価にならない」と合格を与えられ2019/03/05サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク武田がまたも西武戦で炎上 工藤監督は修正に期待
先発して3回8安打6失点。またしても獅子打線につかまった。前回登板の2月27日の練習試合でも、西武を相手に3回途中9安打2四球5失点でKOされていた。「もっと内角、外角にも投げて打者を崩していく必要がある。悔しさしかないですけど、それも自分の力にしたい」工藤監督は「一つのきっかけで変わってくることも2019/03/05東京スポーツ詳しく見るSB工藤監督、6失点武田に「次もチャンスあると思う」
先制を許すと、3回、栗山に中越え3ランを浴びるなど一挙5失点。予定の3回を投げて8安打6失点だった。2番手の中田は3イニング目の6回、山川に左中間ホームランテラスへ満塁被弾。この時点でスコア2-10となった。武田は前回、西武との練習試合でも3回途中5失点で降板していた。工藤監督は「ボール自体はそんな2019/03/05西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク武田また炎上 西武に今春2戦で11失点
秋山の連打から、森に右前適時打を許し先制された。逆転してもらった直後の2回こそ三者凡退に抑えたが、3回に連打から内野ゴロの間に追いつかれた。さらに森の2打席連続適時打で勝ち越されると、栗山に中越え3ランを浴び、この回一挙5失点。予定の3回を投げて8安打6失点だった。武田は前回登板した2月27日、西武2019/03/05西日本スポーツ詳しく見る巨人・坂本工 支配下登録後の初登板で2回を2安打無失点
がり、2回を2安打無失点。「今日はすごく野手の方に助けられて無失点に抑えられました。(支配下登録後は初登板だったが)結果を出し続けるということには変わりはないですし、自分のやることは変わらずやっていこうと思っています」と気を引き締めた。2イニング目の7回2死二塁では、代打出場の長野と対戦。右邪飛に打2019/03/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/04
OP戦3回零封も払拭できず ヤ軍・田中将大が抱える“アキレス腱”
戦にオープン戦初登板し、3回を1安打無失点、2奪三振と好投した。田中は初回、先頭打者に中越えの三塁打を許したものの、2者連続三振と中飛に仕留めて無失点で切り抜ける。低めへの変化球を軸につけ入るすきを与えず、二、三回は3者凡退。予定していた2月26日のフィリーズ戦を雨で流し、仕切り直しの初マウンドは上2019/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る田中将大、改良ナックルカーブに手応え!オープン戦初先発は3回無失点
初先発。3回1安打無失点、2三振を奪うなど、40球を投げた。「カーブでも3イニングを通して、しっかりとストライクとれていた」改良を加えたナックルカーブを実戦投入し、手応えを得た。「ずっと取り組んでいるのは取り組んでいます」と継続的な課題として本格的な習得に励んでいる。2月26日(同27日)に予定して2019/03/04サンケイスポーツ詳しく見るダル 納得の2回3K無失点 最速156キロ「今日はコントロールも良かった」
に先発し2回無安打無失点、3三振、1四球だった。直球の最速は97マイル(約156キロ)で、全27球の内、ストライクが16球と制球力も光り、「今日はスライダーもコントロールも良かったし、スプリットも空振りを取れた。まっすぐも良かった」と振り返った。3イニング目も登板予定だったが、味方の攻撃が長くなった2019/03/04スポーツニッポン詳しく見るヤンキース・田中、OP戦初登板で3回無失点
ンパで行われたタイガース戦でオープン戦初登板。3イニングを投げ、1被安打無失点だった。初回の先頭打者キャメロンに三塁打を許したが、その後、打者9人連続で凡退させ、球数40球を投げて降板した。2奪三振、無四球と上々の内容だった。田中は2月26日のフィリーズ戦が雨天中止。この日がオープン戦初登板だった。2019/03/04スポーツ報知詳しく見る【MLB】ダルビッシュ有、2回無失点「スライダーは100点」
2回を投げて無安打無失点、3奪三振、1四球と好投した。前回登板で2回途中4四球と乱れたのとは対照的に安定感を取り戻した。2回の味方の攻撃が長引き、間が空いたために予定より短い2イニングでの降板となったが、3三振を奪う充実の内容。「スライダーの制球も良かったし、スプリットでも空振りを取れた。真っすぐも2019/03/04スポーツ報知詳しく見る
2019/03/03
【阪神】球児、ドリス クローザー候補が譲らずともに1イニング0封
だ。7回に登板した球児は、先頭の川瀬には安打を許したが後続を断って無失点。1イニングをわずか6球とあって「もうちょっと球数を投げないとね。実戦練習なんでね。せめて15、6球は投げたいね」と振り返った。一方のドリスも、北條の好守備にも助けられてきっちり無失点。あごひげを金色に染めた右腕は「いつも通りと2019/03/03スポーツ報知詳しく見る阪神・藤川、わずか6球で1回無失点「15、16球は投げたいですね」
神」(3日、ヤフオクドーム)七回からマウンドに上がった阪神・藤川が、1回を1安打1三振で無失点に抑えた。先頭の今宮に安打を許したものの、走者が入れ替わった周東の盗塁を梅野が刺すなど、結局3人で相手打線を片付けた。わずか6球での登板となった右腕は「(球数は)15、16球は投げたいですね」と振り返った。2019/03/03デイリースポーツ詳しく見る菊池雄星、オープン戦2度目先発は3回2失点「また収穫と反省が見つかった」
3回を投げ、2安打2失点。無四球で3三振を奪い、39球を投げた。最速は94マイル(約151キロ)だった。「すごく、また収穫と反省が見つかって、いい登板になった。バランスもすごくよく、指にかかったボールも投げられています」一回は3者凡退2三振。二回も1三振と内野ゴロ2つで6アウトを奪った。三回は中前打2019/03/03サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤川が1回6球で無失点「15、16球は投げたいくらいですね」
登板し、1回1安打無失点。先頭の今宮に中前打を許したが、女房役の梅野の盗塁刺などもあり、打者3人を6球で料理した。「もうちょっと球数を投げないと、やりたいことも何ともね。あくまで実戦練習なので、せめて15、16球は投げたいくらいですね」守護神を目指す今季、開幕へ段階を踏んでいく。矢野監督も「競争して2019/03/03サンケイスポーツ詳しく見るOP戦2試合目のマリナーズ菊池が3回3K、最速は151キロも2失点
て、デビュー戦から中4日で先発した左腕。初回は初球にこの日最速94マイル(約151キロ)を計測するなど、2つの空振り三振を奪い、三者凡退で、々の立ち上がりを見せた。2回もたった8球で三者凡退。だが、3回には2安打と四球も重なって2点を失った。3回で39球を投げて、2安打3奪三振2失点だった。この試合2019/03/03スポーツ報知詳しく見る浦和3戦不発…本拠開幕戦ブーイング 槙野「完敗。よく2点でおさまったなと…」
いうと完敗。前半で勝負あり。よく2点でおさまったなと…」。DF槙野が声を絞り出した。守備陣が簡単に切り裂かれ、立ち上がりの前半2分に先制被弾を許すと、同27分にも失点。その後も何度もピンチを招き、攻撃面も淡泊だった。失点後には早くも下を向く選手がおり、槙野が「ハーフタイムには『戦えるヤツだけが試合に2019/03/03デイリースポーツ詳しく見るソフトB千賀、成長感じた3回無失点/秋山幸二氏の目
トライク先行で3回無失点に抑えたことだ。いつも序盤から飛ばすが、自己最速を更新した今回は球がいつも以上に走っていた。初回にうまく打たせた変化球の制球もいい。これが37球という球数の少なさにつながった。状態は間違いなく良く、開幕へ不安を全く感じさせなかった。初めて開幕投手を任された昨年はオープン戦の期2019/03/03西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク工藤監督、甲斐野を評価 阪神4連敗
ランを浴びたが、直後に2死満塁で松田宣がメッセンジャーから一発を放って逆転。投手陣がその後を無失点に抑えると、6回2死、グラシアルが西から3ランを放って快勝した。8回に登板し1イニングを無失点だったドラフト1位ルーキー甲斐野は、ヤフオクドーム初登板。最速158キロをマークした右腕を、工藤監督は「良か2019/03/03西日本スポーツ詳しく見るヤクルト石川が好投3回無失点 ビヤヌエバを見逃し三振斬り「しっかり結果出すだけ」
・石川が3回1安打無失点の好投だ。初回2死から坂本勇に右翼線への二塁打。続く4番・岡本に四球を与えてピンチを迎えたが、ゲレーロを中飛に仕留めた。2回には5番・ビヤヌエバに内角球を3球続けて見逃しの3球三振に仕留めるなど、2回以降は打者6人でピシャリと抑えた。「オープン戦だけど、与えられたところ(試合2019/03/03スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・石川雅規が好投3回無失点 内外角投げ分け「しっかり結果を出すだけ」
規投手が3回1安打無失点の好投をみせた。初回は2死から不運な二塁打と四球で一、二塁とされたが、ゲレーロを中飛に仕留めてピンチ脱出。二、三回は危なげなく三者凡退に封じた。カットボールやシュートを内外角にていねいに投げ分ける投球が光った。「オープン戦ですが与えられたところでしっかり結果を出すだけ。また次2019/03/03デイリースポーツ詳しく見る巨人・メルセデスに不安 毎回失点で3回4失点「思い通りの投球ができなかった」
し3回を投げ8安打4失点で降板した。初回は先頭打者の坂口に左前打、次打者の青木は左飛に仕留めたが、山田、雄平に連打を浴び、塩見にセンター前へ2点適時打を許した。続く二回も村上、西浦、中村に3連打を浴び1失点。三回は山田にオープン戦初となるソロ本塁打を浴びるなどヤクルト打線に攻略され毎回の失点で降板し2019/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/02
ヤクルト・ドラ1清水 OP戦初登板2回0封も小川監督「褒められた内容じゃない」
初登板。2回3安打無失点だった。六回は2安打を許すも、相手盗塁死もあって失点にはいたらず。七回は2死から2四球と二塁打で満塁と攻め立てられたが、立岡を遊飛に仕留めて何とか切り抜けた。3万9322人の観衆で埋まった敵地のマウンドを「すごい歓声だったけど、いい意味で集中できていた。気持ちとしては前向きに2019/03/02デイリースポーツ詳しく見る巨人・大江 またパーフェクト投球 原監督も評価「いい階段をのぼっている」
の実戦では6回2/3を無安打無失点とパーフェクト投球を続ける左腕は、この日も先頭の広岡を中飛に。続く宮本を内角直球で二飛に仕留めると最後は太田を二飛に抑えた。実戦初登板から7回2/3を無安打無失点と継続。「クイックもうまく使えたし、ストレートもバランスよく投げられた。課題はスライダーですね。次の登板2019/03/02デイリースポーツ詳しく見る巨人のリリーフ陣に明暗 鍬原1回3失点、大江は1回完全投球、吉川光も守護神しっかり
手で登板した鍬原は村上、西浦に連弾を食らうなど、1回を3安打3失点と打ち込まれた。バトンを受けた大江は8回の1イニングを完全投球。これで今季ここまで実戦5試合、計7回2/3を完全投球中と絶好調で「めっちゃ緊張しました。真っすぐがバランス良く投げられていた。継続していきたい。スライダーが課題です」と振2019/03/02スポーツニッポン詳しく見る広島・ジョンソン、4回無失点の好投 開幕へ順調な仕上がり
先発し、4回3安打無失点の好投を披露した。140キロ台中盤の直球にキレのあるカットボール、ツーシーム、チェンジアップでストライクゾーンの四隅を突いて、昨季のパ・リーグ王者を封じた。「いつもの春先と同じようにストライク先行でフォアボールを少なくすることを意識した。感覚としては非常に上がっているよ。自分2019/03/02サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩貞 毎回走者を許す 1失点には抑える
投手(27)が4回1失点でマウンドを降りた。開幕ローテ入りを目指す左腕は初回、先頭打者の三森、古澤に連続四球を許す苦しい立ち上がりとなった岩貞。1死一、二塁から4番・美間に左前適時打を浴び、先制された。以降も毎回安打や四球で走者を許す投球が続いたが、要所を締めて、失点は許さず。4三振を奪うなど光も見2019/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/01
ソフトBドラ4板東ほろ苦初陣 2回4安打1失点
となった。マウンドに上がった4回は先頭から3連打を浴び1失点。5回は得点にはつなげさせなかったが先頭の平沢に右前打を浴びた。4安打はいずれも直球系を狙われたもの。「カウントを悪くして真っすぐを打たれた。とにかく低めと思っていたけど、うまくいかないと苦しくなる」と反省した。=2019/03/01付 西2019/03/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹また0封 開幕ローテ奪Sh!前進
(23)がロッテとの練習試合に先発し、3回2安打3奪三振無失点と好投した。今キャンプの実戦は紅白戦2試合、対外試合を通じ計7イニングに登板して失点はゼロ。昨季途中に育成から支配下入りし3勝を挙げた左腕が初の開幕1軍、ローテ入りへ際立つ安定感でアピールを続けている。■最速142キロ主力が並んだカモメ打2019/03/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/28
ソフトB武田5失点、中田3失点 「実績組」調整に不安
登板で調整に不安を残した。先発した武田は2回1/3を9安打5失点。2回に4本の長短打で3点を失うと、3回も先頭の森から4連打を許し、練習試合では異例の“KO”となった。3番手の中田も、2イニング目となった5回に金子侑の2ランを含む3安打で3失点。36歳のベテランは「変化球の感覚は良かったけど、真っす2019/02/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/27
巨人澤村リリーフ失格で二軍落ち…“崖っぷち”の先発再転向
キャンプに臨んでいたが、今季初実戦となった20日の韓国KIAとの練習試合で1回2安打2失点。24日の日本ハムとのオープン戦でも横尾にソロ本塁打を浴び、1回2四球で1失点。制球難もあって原監督に「結果が出てこない。どこかで抜け出して欲しい」と苦言を呈されていた。この日、球団から28日に二軍に合流すると2019/02/27日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB千賀また“新兵器” カットに続きツーシーム
めての対外試合となった練習試合の楽天戦(宮崎アイビー)で、本格的に習得を目指すツーシームを試投した。4番手として2イニングを投げて2失点ながら、17日の紅白戦で試したカットボールに続く新たな武器には手応えを感じ、納得顔。さらなる進化を追い求めながら「3・29」へ万全の準備を進める。■2回2失点も収穫2019/02/27西日本スポーツ詳しく見るソフトBスアレス、ミランダともに2回零封
したスアレスは最速152キロの直球を軸に2回を1安打無失点。今季からスターターに挑戦する右腕は「初めての先発にしてはよかった。長い回を投げられる体力をもっとつけたい」と手応えを口にした。2番手で2イニングを投げたミランダは被安打ゼロの無失点で2奪三振、最速は149キロをマーク。昨季途中に来日し、6勝2019/02/27西日本スポーツ詳しく見る阪神・ガルシア、再来日即0封!一時離脱もいい方向に「実りある2イニングだった」
初登板。2回無安打無失点で最速148キロをマークした。今キャンプは米国籍取得のため、一時離脱したが、影響なし。オリックスからFA移籍した西勇輝投手(28)も初登板で1回2安打1失点だった。昨季13勝の実力を実戦1発目から証明した。ガルシアが2回無安打無失点と上々の“虎デビュー戦”を飾った。「投げられ2019/02/27サンケイスポーツ詳しく見る武田メッタ打ちで異例の降板指令 SBが西武に大敗/練習試合結果
のソフトバンクは大量失点を喫し、今年の対外試合は2連敗スタートとなった。 昨季パ・リーグを制した西武に、試合序盤から猛攻を浴びた。昨季4勝からの巻き返しを期す先発・武田が2回、外崎、木村らに4安打を集められ一挙3失点。3回も先頭の森から4連打され、1死を取ったところで工藤監督が投手交代を告げた。 あソフトバンク 大量失点 失点 宮崎アイビー 対外試合 工藤監督 投手 投手交代 昨季 昨季パ・リーグ 昨季日本一 武田 武田メッタ打ち 球春みやざきベースボールゲームズ 登板順 練習試合 西武 試合序盤 連敗スタート 降板指令2019/02/27西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/26
日本ハム・上原、2回無安打無失点「1年間、ローテで投げたい」
に先発し、2回を無安打無失点。生まれ故郷の沖縄で好投した。二回二死。広岡に対して3ボールとしてから三振を奪い「これまで二死からストレートの四球を出すことがあった。それだけは避けたかった」。先発ローテション入りを目指す上原は「1年間、ローテで投げたい。まずはコントロールを第一に取り組みたい」と話した。2019/02/26サンケイスポーツ詳しく見る【ソフトバンク】スアレス、ミランダともに2回無失点 外国人バトルも激化
(アイビー)で2回無失点と好投。外国人枠を争うバトルがスタートした。今季から先発に転向するスアレスは、MAX152キロを計時し、縦に割れるスライダー、フォークも交え1安打無失点。「初の先発で、いい状態で投げることができた」と手応え。昨年途中加入し、6勝(1敗)をマークした2番手・ミランダは、無安打無2019/02/26スポーツ報知詳しく見るヤクルト・高橋 2回0封 修正力見せてローテ入りへアピール
登板し、2回無安打無失点。五回は2四死球を与えたが、六回は三者凡退に封じた。140キロ台中盤の直球は威力十分。2イニング目で課題を修正して無失点の結果にも「最初はコースを狙い過ぎた。(本塁)ベース板の上で勝負するのが大事、とコーチに言われて修正できただけ。入りが先発は大事」と反省した。昨季はプロ初勝2019/02/26デイリースポーツ詳しく見るプロ注目の明大・森下、2月に“自己タイ”153キロマーク!社会人相手に4回5K無失点
a熊本とのオープン戦に今季初登板。先発して4イニングを3安打、5奪三振の無失点と上々の滑り出しを見せた。社会人の強豪相手に力試しの登板。フォームを意識しながらストレートを軸に変化球も交え貫禄の無失点投球を見せた。「きょうは持ち球の変化球も全部投げたし、ストレートも強い球を投げられました。変化球の精度2019/02/26スポーツニッポン詳しく見るナMVPから初Kでも マリナーズ菊池雄星OP戦初登板で見えた課題
)、アリゾナ州ピオリアでのレッズ戦にオープン戦初登板。2回を1安打2失点(自責点0)、1三振、1四球。味方の拙守に足を引っ張られて初失点を喫したものの、本人が想定した2回を30球以内にまとめてマウンドを降りた。キャンプ中に手応えを掴んでいた直球は最速152キロをマークし、制球も安定しており、持ち味を2019/02/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/25
DeNA・井納 復帰戦で2回無失点 昨秋に右肘手術も「やってきたこと出せた」
先発し、2回1安打無失点。復帰戦で上々のスタートを切った。初回、先頭の伊藤康に中前打で出塁を許すも、後続を無難に打ち取った。3番・藤井に対しては今キャンプのテーマに掲げる内角直球で見逃し三振。「やってきたことをしっかりと出せた」と一定の手応えを得た。二回は1死から四球を与えるも、続く石垣を三振ゲッツ2019/02/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/24
阪神・青柳、オープン戦初登板は2回1失点「確率を上げていきたい」修正誓う
ープン戦初登板。七回から2回を投げ、2安打1失点だった。福田、阿部と右打者を連続三振に斬る場面があった一方、八回には2死二塁から左の渡辺に中前打を浴びた。「右にはいい感じで投げることができたけど、打たれたのは左。いい球もあったので、確率を上げていきたい」。登板後は課題を口にし、次戦での修正を誓った。2019/02/24デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪 4安打6四死球で3失点も矢野監督「後退しているわけではない」
4回4安打6四死球3失点と大荒れだった。3回に安打と四球などで1点を失うと、4回は四死球から乱れて2失点。右打者に死球を与えるなど、相変わらず制球に苦しんだ右腕は「テンポよくストライク先行で投げられるようにしたい」と課題を口にした。矢野監督は「今すぐ結果が出るのは一番いいことだが、成長していけばいい2019/02/24東京スポーツ詳しく見る【西武】高木勇人が初回に3失点 先頭弾を浴び「自分のやるべきことを見失ってしまった」
登板も、3回4安打3失点で課題の残るマウンドとなった。プレイボールとともに観客の拍手が鳴り止む間もなく、白球は左翼スタンドへと吸い込まれた。初回、先頭打者の岡に本塁打を許し、さらに2者連続で押し出し四球を与え、一挙3失点。その後は安定さを取り戻したが「クソみたいな初回にしてしまった。初球でホームラン2019/02/24スポーツ報知詳しく見るヤクルト新助っ投スアレス4失点も最速151キロ 小川監督「可能性は感じます」
許して敗れた。先発した新外国人右腕のアルバート・スアレス投手は、2回5安打4失点。初回先頭から連続本塁打を浴びる初実戦登板となった。ただ、最速151キロを計測するなど、力のあるボールも披露。小川淳司監督は「点は取られたけど、それなりの感じは見受けられた。可能性は感じます。次が楽しみ」と期待を込めた。2019/02/24デイリースポーツ詳しく見る【ロッテ】有吉、3回0封 開幕ローテへ猛アピール
3イニングを2安打無失点に抑えた。前回登板の17日の楽天戦(金武)では3回4失点と精彩を欠いたが、中6日で修正してきた。それでも右腕は「納得していない。バットを折りながらもヒットになったりしたので」と自己採点は低かった。一方で井口監督は「前回より球威もよくてコントロールもよかった。順調に調整してきて2019/02/24スポーツ報知詳しく見るヤクルト・スアレス、実戦初登板で2回5安打4失点
先発し、2回5安打4失点だった。一回の先頭・オコエに134キロのカットボールを左翼席に、次打者の田中には143キロの直球を左中間席に運ばれ2者連続で被弾し立ち上がりにつまずいた。それでも150キロ台の直球を中心にカットボール、チェンジアップを投げ分け1球ごとに打者のタイミングを外す変則フォームを見せ2019/02/24サンケイスポーツ詳しく見るJ1鳥栖、開幕戦でワースト4失点 高橋秀「逆境はねのける力ない」
敗した。開幕戦での4失点はクラブワーストで、フェルナンドトーレス(34)のシュートも不発に終わるなど不安な幕開けとなった。厳しい現実を突きつけられた。J1開幕戦でワーストの4失点。「(最初の)1失点がチームの士気を下げ、その後につながった」。初陣を歴史的な大敗で落としたカレーラス監督は硬い表情で敗因2019/02/24西日本スポーツ詳しく見る西武・高木勇 3安打3四球3失点の初回を反省
野)に先発し、3回3失点。初回、先頭打者本塁打を含む3連打&3連続四球による3失点を猛省した。「結果を求めて投げる」と上がったマウンドで、初球を岡にスタンドまで運ばれると、連打と四球で無死満塁。続く安田、清田に連続押し出し四球と、一死も取れぬまま打者6人に3安打3四球で3点を失った。2、3回は立ち直2019/02/24東京スポーツ詳しく見る
2019/02/23
日本ハム・有原が3回無安打無失点 最速は151キロ計測
発し、3回を無安打無失点。走者を出したのは一回、先頭・田中広のゴロを一塁・横尾が失策したものだけで、打者10人を抑えた。直球は最速151キロをマークし、ツーシームも操った。「投げたい球は投げられて、いいピッチングができた」。昨季の8勝(5敗)から、さらなる上積みが期待される右腕。「開幕までにいい状態2019/02/23サンケイスポーツ詳しく見るオリックス、開幕候補の山岡3回3失点 西村監督「徐々に良くなってくれたら」
輔投手は3回4安打3失点、6三振を奪った。初回は三者凡退に打ち取ったが、二回先頭のフェルナンデスに左前打を皮切りに二、三塁のピンチを迎える。ここからスライダーで連続空振り三振に打ち取るが、パク・セヒョクにチェンジアップを適時二塁打とされるなど3点を失った。三回は2三振を奪うなど三者凡退に打ち取った。2019/02/23デイリースポーツ詳しく見るDeNAラミレス監督うれしい悩み?助っ投トリオ今季初実戦でそろって無失点
ずか20球で無安打無失点。打たせて取るテンポのいい投球で「凄くよかった。自分は先発として準備をしている」と手応えを口にした。3回はエスコバーが四球の走者を出しながらも1回を無失点。続くパットンは1死から大島に右前打されたが伊藤光が二盗を阻止し、3人で役目を終えた。野手でソト、ロペスが先発メンバーに名2019/02/23スポーツニッポン詳しく見るDeNAバリオスら助っ人3投手がオープン戦初戦から登板 ハイペース調整指令
プン戦初戦に登板。無失点リレーで順調な調整ぶりを示した。先発したバリオスは2回を無安打無失点の完璧な投球。「すごくいい感覚でした。2イニングをテンポよく投げることができた」と手応え。エスコバー、パットンもそれぞれ1回を無失点に抑えた。今キャンプではこの日に合わせて肩を仕上げてきた。異例のハイペース調ら外国人投手 エディソン・バリオス投手 オープン戦 オープン戦初戦 ハイペース調整 ハイペース調整指令 バリオス 北谷公園野球場 失点 失点リレー 投手 指令 登板 調整ぶり DeNA DeNAバリオスら助っ人2019/02/23デイリースポーツ詳しく見る鳥栖トーレス不発…まさかのゴールラッシュ クラブ開幕ワースト4失点
ず、新任のカレーラス監督にとっては屈辱の初陣。4失点はJ1昇格後の開幕戦ではクラブワーストとなった。互いに決め手を欠いて迎えた後半18分、昨季得点王の元ブラジル代表FWジョーに先制点を献上。後半32分にもジョーに頭でねじ込まれ、その後も試合終了までに2点を追加された。鳥栖はキャプテンマークを巻いた来カレーラス監督 キャプテンマーク クラブワースト クラブ開幕ワースト ゴールラッシュ ショー ブラジル代表FWジョー 先制点 失点 守備陣 明治安田生命J 昨季得点王 白星発進 試合終了 開幕戦 駅前不動産スタジアム 鳥栖 鳥栖トーレス不発2019/02/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/21
ソフトB大竹2戦連続無失点 修正力に手応え
紅白戦で2試合連続無失点と好投した。紅組の4番手で2回無失点。6回は先頭の高田にストレートの四球を与えたが後続を断ち、7回は三者凡退に抑えた。「回をまたいで立て直せたのはよかった。点をやっていないのは良いこと」。16日の紅白戦も走者を出しながら2回無失点に抑えており、2年目左腕は開幕ローテ入りへアピ2019/02/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/20
巨人が韓国・KIAに勝利 新人・高橋2回まで完全も3回に2失点 4番・岡本は猛打賞
7―5で勝利を収めた。ドラフト1位で指名された新人、高橋優貴投手(22=八戸学院大出身)が対外試合では初先発して3回を4安打、2失点。打たれたヒットはすべて3回に喫したもので、2回までは最速145キロの速球と、スライダー、スクリュー、カーブなどを織り交ぜながら打者6人をピシャリと抑えた。中堅ではなく2019/02/20スポーツニッポン詳しく見るオリックス・成瀬が右ハムストリングス肉離れで離脱 17日紅白戦では2回無失点
受け、「右ハムストリングスの肉離れグレード1」の診断を受けた。今後は、状態をみながらリハビリ等を行っていく。成瀬は17日の紅白戦で吉田正、T-岡田を伝家の宝刀・スライダーで連続空振り三振に斬るなど、2回無失点と好投。24日のオープン戦初戦となるソフトバンク戦(アイビー)に先発することが決まっていた。オリックス オープン戦初戦 ソフトバンク戦 右ハムストリングス 右ハムストリングス肉離れ 吉田正 失点 失点オリックス 宮崎市内 成瀬 成瀬善久投手 紅白戦 肉離れグレード 連続空振り三振 MRI検査2019/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/18
ソフトB千賀お化けカット試投 進化への扉
し、今年初めて打者相手に投げた。直球の最速は155キロをマークし、右打者の内角からストライクゾーンに入ってくる「フロントドア」のカットボールも試投。愛知・蒲郡高時代の恩師も見守る中で2回を2安打無失点に抑え、2年連続の開幕投手を狙う右腕が進化の跡を見せつけた。■2回無失点千賀が腕試しに選んだのは、通お化けカット カットボール ストライクゾーン ソフトバンク紅白戦 ソフトB千賀お化けカット試投 フロントドア 千賀滉 右打者 失点 宮崎アイビー 宮崎春季キャンプ 打者相手 投手 福岡ソフトバンク 紅白戦 蒲郡高時代 試投 進化 開幕投手2019/02/18西日本スポーツ詳しく見る阪神・藤浪、初の対外試合登板もあれれ…3回65球7安打2失点
先発し、3回7安打2失点。スタメンに左打者を8人並べた相手打線に粘られて苦しんだ。それでも自身初の対外試合で154キロをマークし、7安打を浴びても大きくは崩れず「感触は悪くなかった。やりたいことはできた」と前向きにとらえた。気温18度と少し肌寒い曇り空の下、1球1球確かめるように投げ込んだ。今季初め2019/02/18サンケイスポーツ詳しく見る広島、左腕床田が開幕アピール投球 3回無失点「良かった」
季初の対外試合で“開幕投手”を務めた広島・床田寛樹投手が、3回2安打無失点の好投を見せた。初回1死一、二塁のピンチを招いたが、KIAの4番チェ・ヒョンウを二ゴロ併殺。二、三回はパーフェクトに抑えた。「僕はゴロを打たせて打ち取る投手。そこはできたので、良かった」。期待の左腕が開幕ローテへ一歩前進した。2019/02/18デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪を悩ます左地獄 右打者と対戦できない
先発し、3回7安打2失点だった。最速154キロを計測するなど2回までは無失点に抑えていたが、3回に清宮に適時打を浴びるなど直球を狙い打たれた。登板後にブルペンで“おかわり”するなど修正を試みた藤浪は「真っすぐをきれいにはじき返された。(直球の)高さや球質を上げていかないといけない」と今後の課題を挙げ2019/02/18東京スポーツ詳しく見る昨夏の甲子園決勝を再現した吉田輝星VS柿木 斎藤佑樹はどう見た
吉田輝は1回1安打1失点2四球、柿木は1回無安打無失点無四死球と上々のスタートを切った。昨夏甲子園決勝で対戦した両右腕は互いに切磋琢磨しているが、かつての甲子園優勝投手は2人のライバル関係をどう見ているのか。斎藤佑樹投手(30)に聞いた。“プロ初先発”を終えた吉田輝は「球自体はいいボールが行ってたの2019/02/18東京スポーツ詳しく見る
2019/02/17
巨人・大江3戦連続無安打無失点投球 急上昇の3年目左腕「次の試合も」
・大江竜聖投手がまたも結果を出した。八回1死後にマウンドに上がると力強い直球で打者を手玉に取り、1回2/3を無安打無失点、3三振と好投した。宮崎での紅白戦2試合でも計4回を無安打無失点に抑えており、3試合連続で結果を残した。「次の試合も継続できるように」とアピールを続け、今季の1軍デビューを目指す。2019/02/17デイリースポーツ詳しく見る西武D6位・森脇、2回無失点「80点ぐらいです」
発し、2回を3安打無失点に抑えた。一回2死から主軸の森、山川に連打を浴び、「甘いところにいくと、ミスショットがないですね」と反省。「初回はボールが多かったけど、次の回から修正できた。無失点ということで80点ぐらいです」と、実戦デビューを振り返った。目鼻立ちが整った“イケメン”ルーキー。私生活では、12019/02/17サンケイスポーツ詳しく見る巨人・メルセデス直球走った2回無失点「変化球もコースに投げ切れていた」
回を1安打2奪三振無失点と好投した。直球が走り、変化球もさえ、制球力も安定していた。一回に昨季の本塁打王・ソトを左飛、二回には強打者のロペスを二ゴロに仕留めた。前回11日の紅白戦でも2回を2安打無失点と好投。「前回よりも変化球もコースに投げ切れていたし、実戦を重ねる度にいい投球ができている。まだ決ま2019/02/17デイリースポーツ詳しく見る巨人 メルセデスは2回1安打無失点 最速145キロマーク
は最速145キロをマークし、2回を1安打無失点。2回1死で中井に左前打を許したが、続く細川、伊藤光を連続三振に斬った。「前回(11日の紅白戦)よりも変化球もコースに切れていたし、実戦を重ねる度に、いい投球が出来てきている。まだ決まっていないが、次の登板は長いイニングを投げることになると思うから、さら2019/02/17スポーツニッポン詳しく見る西武D6・森脇、実戦デビューで2回3安打無失点
浴びたが、栗山を二ゴロに打ち取った。2回3安打無失点の実戦デビューとなった。2019/02/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/16
ソフトBドラ6泉「千賀、武田級の直球」 久保コーチ高評価
■B組紅白戦2回4失点も…B組紅白戦に白組で先発したドラフト6位の泉圭輔投手(21)=金沢星稜大=は味方の失策もあり、2回4失点(自責1)だった。数字だけを見れば「ほろ苦デビュー」だが、久保2軍投手コーチは球質を高く評価した。最速147キロ右腕は結果でアピールすることができなかった。「シート打撃と違2019/02/16西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/15
ロッテD3位・小島、実戦初登板1回1安打1K無失点「自分のボール投げられた」
り後初の実戦登板で、1回を1安打1奪三振、無失点に抑えた。「実戦登板は大学の秋のリーグ戦以来でしたが、しっかり自分のボールが投げられた」球の出所の見にくいフォームから投げ込むキレのある直球は、この日は最速142キロを記録。“プロ初奪三振”も記録し「真っすぐが一番よかった。吉井投手コーチからも、きょう2019/02/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/14
プロ12年目のロッテ・阿部 1回無安打無失点も高校の先輩、中日・村上コーチのヤジに「強烈でした」
の練習試合(北谷)の6回に4番手として登板し、1回無安打無失点に抑えた。「球は良かったと思います」とプロ12年目を順調に滑り出したと納得の表情だ。ただ、登板中に大牟田高の先輩である中日・村上隆行打撃コーチ(53)から「ヘイ!ピッチャー!」とやじが飛んでいたといい「強烈でした」と苦笑いを浮かべていた。2019/02/14スポーツニッポン詳しく見るロッテ・二木 練習試合に先発し2回を無安打無失点
先発し、2回無安打無失点だった。「初めての対外試合だったので、探り探りでした。結果は良かったけど、全体的に高く浮いていたし、フォークで空振りも取れませんでしたから」と自己採点は辛めだった。2017年にはチーム最多7勝を挙げた右腕だが、昨季は4勝止まり。「(捕手の)田村は直球のスピンが効いていると言っ2019/02/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/12
日本ハム・斎藤、2回無失点と好投 韓国NCダイノスと練習試合
、5-3で勝利した。先発したプロ9年目の斎藤佑樹投手(30)は、2回無安打無失点と好投しアピールに成功。「結果としてゼロに抑えられた。そこに関してはよかったです」とほっとした表情を見せた。「内容としては納得のいくものではない」と自己評価は低かったが、最速140キロだった直球については「去年まで変化球2019/02/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/11
巨人 鍬原 2回を無安打無失点「ファウルを取れているので感覚としては良かった」
板し、2回を無安打無失点に抑えた。直球の威力について「ファウルを取れているので感覚としては良かった。空振りを取れるのが一番良いけど、ファウルでカウントを稼ぐタイプなので」と手応えを口にした。一方で制球面では課題も見えた。2与四球に「(四球を)減らしたい。ランナーを出さない方が良いので。追い込んでから2019/02/11スポーツニッポン詳しく見る【阪神】藤浪 今季初実戦で2回2安打1失点「バランスは悪くなかった」
て登板。2回2安打1失点で、2つの死球を与えた。最速は151キロを計測。「自分の中ではもう少しいい球が投げられたかなと思います。死球2つは余計でしたけど、全体的にバランスは悪くなかった。あとはクイックが課題」と振り返った。また、5回からは紅組の3番手として、ドラフト4位右腕・斎藤ゆきや投手(24)=2019/02/11スポーツ報知詳しく見る巨人ドラ1高橋、上々初実戦!3回1失点で沖縄行き決定
として3回を2安打1失点。同学年の岡本を2打席連続直球で抑え「前回(5日のシート打撃)よりまとまっていた。真っすぐで2つとも打ち取れて良かった」と手応えを口にした。白組先発、今村は3回7安打6失点。激しい開幕ローテーション争いへ、高橋は幸先良いスタートを切った。原監督は13日からの沖縄キャンプに左腕2019/02/11スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪 紅白戦で2回1失点も2死球「一つひとつ課題を潰しながら」
登板し、2回2安打1失点だった。直球は最速151キロをマーク。本人は「良かったか良くなかったかと言われれば普通」と淡々と振り返りながらも「全体的にはバランスは悪くなかった」と一定の手応えを感じた様子だ。一方で、2回には長坂と岡崎に死球を当てるなど“悪癖”も出ただけに「一つひとつ課題を潰しながらやって2019/02/11東京スポーツ詳しく見る中日、与田監督の就任初対外試合で圧勝 打線5アーチ18点、5投手無失点リレー
を圧勝で飾った。打っては5本塁打18点、投げては5投手の継投で5安打無失点に抑えた。打線は亀沢、モヤ、福田、井領、堂上がアーチを描くなど、19安打で大量18点を奪い、順調な仕上がりをアピール。投手陣も先発した柳から福谷、岡田、小熊、鈴木博とつないで、ハンファ打線を5安打に抑えて、得点を許さなかった。2019/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/10
巨人D1・高橋“琉球切符”獲得! 初実戦の紅白戦先発で3回1失点
。3回46球を投げ、2安打2四球1失点の内容だった。「真っすぐはこの前からよりはまとまっていたかなと思うんですが、もっともっと磨きをかけないなと、と思いました。セットポジションの方もこの前よりはいいかなという部分もあり、ちょっと悪くなっているかなという部分もあるので、両方とも改善が必要だと思いました2019/02/10サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト、紅白戦で先発候補が好投 小川監督「去年より競争に」
ャンプ2度目の紅白戦を実施。ローテ候補の原、高梨、星、高橋が実戦初登板し、そろって好投した。4投手は2回ずつを投げ原、高梨、星はいずれも1安打無失点。高橋も3安打1失点に抑えた。指揮官は「真っすぐが一番の特徴。ローテに入ってくれないと逆に困る」と日本ハムから新加入した高梨を評価した。開幕投手候補の小2019/02/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/08
浦和・槙野、練習試合で2失点も前向き「ポジティブな要素もあった」
出場し、1-2で“敗れた”。2本目は5-1で合計では6-3だった。主力組の3バックの左には日本代表DF槙野智章(31)が先発。2失点には課題が残ったが「よくないところが出たけど、何も出ないことの方が問題だった。2人の新戦力などポジティブな要素もあった」と前を向いた。浦和は、これで沖縄キャンプを打ち上2019/02/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/07
阪神、才木は2回無失点、望月は2回7失点と両先発明暗分かれる キャンプ紅白戦
は初回、3番北條にセンター前、4番中谷にはライト前に運ばれ、2アウト2、3塁のピンチに。だが、続く5番板山をフルカウントからハーフスイングの三振に仕留め、無失点に抑えた。だが、2回に打ち込まれた。坂本、岡崎のヒット、近本にフォアボールで2アウト満塁のピンチ。北條にセンター前に運ばれ2失点。さらに、中アウト アウト満塁 キャンプ初 キャンプ紅白戦 センター ハーフスイング ピンチ フォアボール フルカウント ホテルズボールパーク宜野座 北條 失点 才木 望月 望月惇志投手 白組 白組先発 紅白戦 紅組 阪神 阪神紅白戦2019/02/07デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】3年目右腕の梅野が2回無失点 最速149キロも「まだまだです」
寺島とともに2回を無失点に封じた。いきなり味方の失策などで無死一、二塁のピンチを招きながら、二塁けん制と遊ゴロ併殺打で切り抜け、2イニング目は3者凡退。「まだまだです。感覚としては良くないので、良くしないといけない」と自己評価は厳しい。昨季は後半戦から勝利の方程式に組み込まれ、29登板で3勝2敗、12019/02/07スポーツ報知詳しく見るヤクルト・梅野、紅白戦で最速149キロ…2回無失点
板し、2回を無安打無失点に抑えた。五回に味方失策と四球で無死一、二塁のピンチを招いたが、二塁牽制などで無失点に切り抜けた。最速は149キロをマーク。ストライク先行の内容に「1球目にストライクを取れれば、リードもしやすくなるし、気も楽になる。良いボールと悪いボールがあるので、修正しながらやっていきたい2019/02/07サンケイスポーツ詳しく見る阪神、先発ローテ争いの4人は明暗分かれる キャンプ初の紅白戦
ヒット2本で、2回無失点の好投。白組2番手で登場した馬場も打者7人にヒット2本で、2回無失点と踏ん張った。一方、白組先発の望月は初回こそ無失点に抑えたが、2回に打ち込まれ、2アウト満塁から北條にセンター前に運ばれ2失点。さらに、中谷にレフトへの3ランホームラン、坂本にもレフトに2ランホームランを打た2019/02/07デイリースポーツ詳しく見る阪神、先発ローテ争いの4人は明暗分かれる キャンプ初の紅白戦
ヒット2本で、2回無失点の好投。白組2番手で登場した馬場も打者7人にヒット2本で、2回無失点と踏ん張った。一方、白組先発の望月は初回こそ無失点に抑えたが、2回に打ち込まれ、2アウト満塁から北條にセンター前に運ばれ2失点。さらに、中谷にレフトへの3ランホームラン、坂本にもレフトに2ランホームランを打た2019/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/04
中日2年目・山本拓 実戦練習で1安打無失点 新球“縦スラ”テスト「変化の仕方は悪くない」
たものの後続を断ち、打者4人を1安打無失点に封じた。1メートル67と小柄な体格ながら投げっぷりが良く「リリースポイントの低いところからの直球が一番の武器」と語る。その直球を生かすため、オフは縦に落ちるスライダー、通称「縦スラ」の習得に勤しんだ。握りこそスライダーだが「フォークやスプリットと同じイメー2019/02/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/02
冨安、まさかの3失点「甘かった」/アジア杯
組んだが、まさかの3失点。後半には積極的に攻撃参加したが、得点には絡めなかった。今大会で存在感を示した20歳は「前半でしっかりゼロに抑えないと難しいゲームになる。甘かったのかな。まだまだ力が足りなかった。最後に勝って終わりたかった」。2020年東京五輪、22年W杯カタール大会での主力候補が、悔しさを2019/02/02サンケイスポーツ詳しく見る主将の吉田、3失点悔やむ「まだまだ足りないことだらけ」
トーナメントに進出してからの3試合はすべて無失点に抑えていたが、アジア王者がかかった大一番でまさかの3失点。主将のDF吉田は「相手は僕ら以上にアグレッシブに戦ってきて、前半2失点してしまったことが勝敗を大きく分けてしまった。前半に受け身になってしまったことが尾を引いてしまった」と、2点を許した前半を2019/02/02スポーツ報知詳しく見る【採点&寸評】森保ジャパン、カタールに完敗1―3…前半の2失点響き得点も1点のみ
半に相手の個人技から2失点。後半にMF南野拓実が追撃のゴールを決めたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によりDF吉田麻也がハンドでPKを与え、決定的な3点目を奪われた。◆採点と寸評は以下の通り。▽GK権田修一【5・0】「まさか打つとは」では守護神とは言えない▽DF酒井宏樹【5・0】後半は2019/02/02スポーツ報知詳しく見る主将の吉田は厳しい表情「前半2失点が勝敗を分けた」VARで痛恨PKも献上
本は前半立て続けに2失点を喫するなど後手にまわり、2大会ぶり5回目の優勝はならず、準優勝に終わった。森保一監督が就任後、日本代表は12試合目で初黒星となった。主将のDF吉田麻也(サウサンプトン)は優勝に届かず厳しい表情で試合を振り返った。「相手は中2日にも関わらず、いい準備をして僕ら以上にアグレッシ2019/02/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/01
乾貴士、カタール分析「チームとしてまとまっている感じがしない」今大会無失点も“スキ”強調
と対戦する。1月31日はアブダビで最終調整を行った。カタールは今大会いまだ無失点を継続中だが、MF乾貴士は「個々の能力は高いが、チームとしてそこまでまとまっている感じはしなかった」と印象を語った。スペイン人指揮官・サンチェス監督が率いるカタールはアル・サッド所属選手が9人を占める。だが映像を用いた分アジア杯 アジア杯決勝 アブダビ アル・サッド所属選手 カタール カタール分析 サッカー日本代表 サンチェス監督 スペイン人指揮官 タイトル奪還 チーム 乾貴士 大会 大会ぶり 失点 感じ 最終調整 決勝日本 MF乾貴士2019/02/01スポーツ報知詳しく見る
2019/01/29
緊急出場の塩谷、さすがの安定感で完封貢献!遠藤負傷で決勝先発濃厚「集中していい準備を」
なったFW大迫勇也が2得点を挙げるなど、今大会無失点だったイランから3得点。守備陣も粘り強いディフェンスで相手の攻撃を無失点に封じた。***MF塩谷司は負傷退場したMF遠藤航に代わって1―0の後半15分から出場した。中盤のバランサーとして試合の流れを調整し、得点を許さず。「最初は少し落ち着きがなかっ2019/01/29スポーツ報知詳しく見る長友、20歳・冨安の鉄壁守備に言葉失う「彼…すごいんだよなぁ本当に…(笑い)」
W大迫勇也が2得点を挙げるなど、今大会無失点だったイランから3得点。守備陣も粘り強いディフェンスで相手の攻撃を無失点に封じた。無失点の立役者は紛れもなく20歳のDF冨安健洋だった。高い強いうまいの3拍子がそろったイランFWアズムン相手に奮闘。クロスを次々とはね返し、スピード勝負もポジショニングや体の2019/01/29スポーツ報知詳しく見る
2019/01/25
森保監督、ベトナムは「辛抱強いチーム」苦戦も「失点0はよかった」
保監督は「難しい戦いになった。選手たちが集中を切らさず戦ってくれてよかった」と無失点のイレブンを称えた。格下相手に苦戦も「ベトナムが辛抱強く戦えるチームだと分かっていた」と指揮官。「カウンターで危ないシーンもあったが失点0に抑えられたのはよかった」と守備面に一定の評価を与えた。前半にVAR(ビデオ・2019/01/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/21
主将DF吉田麻也 V弾&無失点に貢献の冨安を絶賛「正直、驚いています」
守り切り、8大会連続の準々決勝進出を決めた。準々決勝は24日に、ベトナムとドバイで対戦する。主将で、守備の要でもあるDF吉田麻也(サウサンプトン)はセンターバックでコンビを組んだDF冨安健洋(シントトロイデン)が決勝ゴールを挙げると同時に無失点で守り抜いたことを絶賛した。試合後、NHKなどのテレビイ2019/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/18
森保ジャパン、グループ1位通過…2-1快勝のウズベキスタン戦採点と寸評
ープ1位通過を決めた。決勝トーナメント第1戦ではカタールかサウジアラビアと対戦する。採点と寸評は以下の通り。GKシュミット・ダニエル【6・0】失点は仕方なし。好セーブで危機救うDF室屋成【6・5】絶妙クロスで同点弾アシスト。青森山田魂DF三浦弦太【5・0】間を抜かれ失点。視野は広いがロングパスもさえアジア杯 ウズベキスタン ウズベキスタン代表 ウズベキスタン戦採点 グループ 同点弾アシスト 失点 寸評 採点 日本 日本代表 森保ジャパン 決勝トーナメント 絶妙クロス 通過 青森山田魂DF三浦弦太 DF室屋成 GKシュミット2019/01/18スポーツ報知詳しく見る
2019/01/03
矢板中央、2戦10発の立正大淞南を完封 県大会から“6戦連続無失点”で準々決勝へ
)を1―0で破り、準々決勝進出を決めた。前半2分、矢板中央はDF五十嵐磨於(3年)のシュートをゴール前でDF白井陽貴主将(3年)が華麗に右足のヒールで流し込んで先制した。後半は、初戦から2試合10得点の攻撃力を誇る立正大淞南の猛攻をしのぎ、無失点で勝利した。白井主将は「ヒールはとっさに反応できて、う2019/01/03スポーツ報知詳しく見る
2018/12/21
ソフトB嘉弥真「想像以上」倍増8000万円 球団タイ31戦連続無失点の対価
推定)7年目の今季はリーグ4位、自己最多の67試合に登板。途中、球団タイ記録の31試合連続無失点もあった。同6位の25ホールドを挙げ、防御率2・45と、主に左打者封じの変則左腕として継投策を支えた。会見で「倍です。すごく評価してもらった」と笑顔で明かし「想像以上だった」とも話した。58試合に登板した2018/12/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/20
【ゼムノビッチが斬る!】鹿島はレアルに善戦 欧州のクラブと対等に戦える
んだ鹿島だったが、前半終了間際に失点。後半にも2失点を喫したものの、終盤にFW土居聖真(26)が一矢を報いた。J1清水の元監督で、欧州と日本のサッカーに精通するズドラヴコ・ゼムノビッチ氏(64)は実力差がみられた試合を、前向きに捉えた。「鹿島にとっては現実を見せつけられた辛い試合となった」という意見2018/12/20サンケイスポーツ詳しく見る鹿島、レアルに3失点完敗…ベイル3発、土居ゴールがVARで認められた
前半調子上がらなかったレアルに対して前半44分にFWベイルに個人技で先制点を許し、後半立ち上がり早々にミスから2失点でハットトリックを決められた。後半33分にはビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でMF土居の得点が認められ1点を返したが、及ばなかった。鹿島は大会3位を目指し、南米王者のリバープ2018/12/20スポーツ報知詳しく見る
2018/12/01
【川崎】記録ずくめのV2シーズン 憲剛「来季は失点を減らして、得点を増やす」
制点を許したが、後半38分にDF奈良のゴールで同点。後半ロスタイム4分にオウンゴールで勝ち越し、2連覇達成のシーズンを白星で締めくくった。シーズンのJ1最多得点(57)、最少失点(27)を達成。その他にも優勝チームとしては様々な記録(すべて現行制度になった2005年以降)を更新した。(1)最少失点今シーズン チーム 優勝 優勝チーム 先制点 失点 川崎 得点 憲剛 明治安田生命J 最多得点 最少失点 最終節 現行制度 磐田 磐田FW大久保 記録 記録ずくめ 連覇達成 達成 DF奈良 V2シーズン2018/12/01スポーツ報知詳しく見る
2018/11/25
ソフトB工藤監督55歳 “男気”で3イニング投げ抜く 5失点も「楽しかった」
の長短打を浴び大量5失点。5回も仕事場に足を運ぶと、石井氏を捕邪飛、今季限りで現役を引退した荒木氏を遊ゴロに打ち取った。最後は阿部を遊飛に仕留め、三者凡退。55歳の体にむち打ち、通算224勝の意地を見せた。「試合前は2イニングは最低でもいってくれ、下手したら3イニングになるぞと言われていた。体力的に2018/11/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/24
ヤクルトの石井打撃コーチ 懐かし投手で出場、無失点に抑えるも「疲れました」
。同点の6回にマウンドへ。3安打で1死満塁とされたが、和田一浩氏、西武・松井稼頭央2軍監督を抑えて無失点でしのいだ。「マウンドから投げることはないので、疲れましたね。いい思い出になりました」この日は大洋に入団した当時の背番号66のユニホーム姿。石井コーチは栃木・足利工から88年ドラフト外で入団し、12018/11/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/14
侍2番手の浜口は2回1失点 先発の東浜は3回3失点
の浜口は2回2安打1失点。4三振を奪うもリードを広げて降板となった。先発・東浜の後を受けて2点ビハインドの四回から登板。ヘルナンデス、メリフィールドを立て続けに空振り三振に封じたまでは良かった。ただ、ロサリオに左前打を許すと続くモリーナに中堅への適時二塁打を浴びてリードを広げられた。続くサンタナの四2018/11/14デイリースポーツ詳しく見る【侍ジャパン】DeNA・浜口 2イニング2安打2四球で1失点
げて2安打2四球で1失点したが、4三振も奪って降板した。1イニング目はMLB選抜の下位打線、8番からの対戦。連続空振り三振に仕留めて2死を取った後に、メッツ・ロサリオに左前打、カージナルスのモリーナに中越えタイムリー二塁打を食らった。2イニング目は先頭のフィリーズ・ソトを四球で歩かせたが、後続に安打2018/11/14スポーツ報知詳しく見る侍J、先発・東浜は3回3失点で降板 今季34発ホスキンスに2ラン被弾
ホスキンスに先制2ランを浴びるなど3回3失点。MLB選抜にリードを許したまま降板となった。初回は無失点で切り抜けた東浜だが、2回に先頭のソトに出塁を許すと、続くホスキンスに甘く入った変化球を左中間スタンドへ運ばれ失点。3回にはアクーニャJr.とソトの連打で追加点を奪われた。3回67球を投げ、6安打32018/11/14スポーツニッポン詳しく見る侍・東浜は3回3失点「悔しく思います」
の東浜は3回6安打3失点。リードを許した状況での降板となった。悔やまれるのは二回。この回先頭のソトに左前打を許すと、続いて打席に迎えたホスキンスに高めのカットボールを捉えられ左中間席への先制2ランを浴びた。さらに三回にはソトの中前適時打で追加点を献上。投じた球数は67球で「先発で球数制限がある中、リ2018/11/14デイリースポーツ詳しく見る札幌大谷、明治神宮大会V!北の大地にセンバツもう1枠
壮一朗内野手(2年)2点打で逆転し、西原健太投手(2年)が1安打1失点で完投した。北海道地区は来春のセンバツの「神宮大会枠」を獲得し、同地区の枠は2となった。大学の部は立正大(東都)と環太平洋大(中国・四国)が決勝に進んだ。スライダーやカットボールを、巧みに操った。西原が1安打1失点で完投。27個目2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/13
【巨人】田口、大江との先発対決に「意識します」ともに3回無失点の好投
に先発。3回1安打無失点と好投した。この日は相手チーム・紅組の先発が同じ左投手の大江竜聖投手(19)。1日の紅白戦でも一緒に先発して投げ合い、ともに3回無失点だったが、この日も両投手が3回無失点だった。この日の田口は100キロ台のカーブを積極的に使って緩急をつけ、力強い直球で押し込んだ。それでも試合2018/11/13スポーツ報知詳しく見る大瀬良 マエケン先輩に負けじと力投 MLB選抜を5回2安打1失点
ソロ本塁打を許したが、5回2安打1失点と好投して降板した。2015年まで広島に在籍し、MLB選抜の先発投手を務めた前田健太投手(30=ドジャース)との投げ合い。2回1安打無失点で降板した先輩に続けとばかりに本拠マツダで大瀬良が力投を見せた。2回、2死から7番・ホスキンスに真ん中高めの直球を右翼スタン2018/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/12
東日本国際大 西武ドラ4粟津、出番なく敗退…悔しさ胸に「力つけてプロで」
津凱士投手(4年=山本学園)は登板機会なく、大学最後の試合を終えた。「最後の試合で放れなくてすごく悔しい」。先発の船迫大雅投手(4年=聖光学院)が5回2/3を4安打1失点、6回途中からは2番手の佐々木大輔投手(2年=山村学園)が登板し、2回1/3を1安打無失点と好投した。3番手で控えていた最速145佐々木大輔投手 大学最後 失点 安打 山本学園 山村学園 明治神宮大会大学 最後 東日本国際大 決勝東日本国際大 登板機会 神宮 粟津 粟津凱士投手 聖光学院 船迫大雅投手 西武ドラ 西武ドラフト 試合2018/11/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/11
【ロッテ】酒居、期間限定“抑え転向”の理由とは
板し、1イニングを無失点に抑えた。台湾遠征では“抑え”として3戦連続無失点の好投を見せた右腕は「初めての体験だった。結果はどうであれ自分の球は投げられた。配置転換があるかもしれないけど、良い経験になった。体を目いっぱい使って投げるとか。先発でも生かせる部分もある」と収穫を得た様子だった。今季は先発で2018/11/11スポーツ報知詳しく見る侍J・稲葉監督、マエケン撃ち宣言「ぜひぜひみんなで打ち崩したい」
武)が1-1の五回につかまり、一挙4失点でKO。七回にも2点を追加されるなど、計12安打7失点と米大リーグ選抜打線に打ち込まれた。6点を追う九回に代打・山川(西武)の適時二塁打などで2点を返したが、及ばなかった。13日にマツダスタジアムで行われる第4戦は、日本は大瀬良(広島)、MLB選抜は前田(ドジ2018/11/11サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・酒居 中継ぎ3連投で無失点 井口監督“荒療治”実った
中継ぎで3連投し、無失点と結果を出した。「結果はどうであれ、3試合投げられた。全力で投げるのはちょっと、忘れかけていた部分もある。これが先発で生きればいい」ローテーションの一角と期待されたが、15試合2勝6敗、防御率5・59と裏切る形になった。突然の中継ぎ起用について、井口監督は「1イニング全力で投2018/11/11スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】侍J・多和田5失点KO…モリーナ3ランなどMLB選抜が初白星
止まった。先発の多和田(西武)が1-1の五回につかまり、一挙4失点でKO。七回にも2点を追加されるなど、計12安打7失点と米大リーグ選抜打線に打ち込まれた。多和田は三回まで1安打、毎回を3人で抑える好投をみせていたが四回、先頭のリアルミュート(マーリンズ)に2試合連続となる先制の2号ソロを被弾。その2018/11/11サンケイスポーツ詳しく見るJ1長崎、降格圏確定 不運な失点GK徳重「悔しい」
上の可能性はついに消えた。後半29分、低いクロスが相手FWに当たって吸い込まれるように自陣ゴールへ。不運な失点だった。「悔しいし、すごく残念。なかなか気持ちを整理するのは難しい」。3試合ぶりに先発復帰したGK徳重は涙をこらえた。勝たない限り17位以下が決まる一戦。横浜Mの猛攻に耐えながら、カウンター2018/11/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/10
浜口 2回を2安打2失点「チェンジアップは凄く有効だった」と手応え
A)は2回を2安打2失点だった。6回は1番・ロサリオからの上位打線を3者凡退。しかし7回、1死から自らの失策をきっかけにピンチを招き、ピラーの中前適時打などで2点を失った。「チェンジアップは凄く有効だった。自信を持って投げ込める」。その一方で「真っすぐで押せるところもあったけど、メジャーの打者は手が2018/11/10スポーツニッポン詳しく見るハム上沢、侍初勝利 メジャー打線から圧巻7K「会沢さんのリードのおかげ」
9球を投げ、4安打1失点7奪三振の好投。侍ジャパン初登板初勝利を挙げた。「初めてのトップチームでの試合で緊張した」と振り返った右腕。初回に連打から無死一、三塁のピンチを迎えたが、3番サンタナを空振り三振、4番ハニガーを併殺に斬って無失点で切り抜けた。「初回のピンチを切り抜けたことで自分らしいピッチン2018/11/10スポーツニッポン詳しく見るロッテ、安田打&二木好投5回1失点で台湾ラミゴとの国際親善試合に勝利
る。2018/11/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/09
東邦・石川昂弥、2安打も9回途中7失点で初戦敗退
。本来は強打の三塁手ながら、エース不在のチーム事情で背番号1を背負い、「3番・投手」で出場。右中間を鋭く破る二塁打を放つなど2安打の活躍を見せたが、投球の方は初回にいきなり3連続適時打で5点を先制されるなど、9回途中7失点で降板。「ボールに勢いがなかった。もう少し(神宮で)やりたかったです」と唇をか2018/11/09スポーツ報知詳しく見る【ロッテ】二木、王斬り!5回1失点、安田2打点 投打ガッチリ快勝
、台湾プロ野球ラミゴとの国際親善試合の初戦に快勝した。先発・二木康太投手(23)が5回2安打1失点の好投。を見せれば、打線は初回に安田尚憲内野手(19)の中前適時打などで2点を奪うと、5回までに4点を追加。16安打6得点を奪った。投手陣は6回を高野とチェン、7回を島、8回を東條、9回を酒居が締めた。2018/11/09スポーツ報知詳しく見る【ロッテ】二木、王斬り!5回1失点でMVP
(23)が5回2安打1失点の好投でMVPに輝いた。日本球界も注目するラミゴ・王柏融を2打数無安打に抑え「日本でも話題の選手。今回はしっかり抑えることができてよかった」と安堵(あんど)の表情。試合が終わると、MVPの特典として、ラミガールズと“勝利の舞”を踊った右腕は照れくさそうに笑みを浮かべていた。2018/11/09スポーツ報知詳しく見る侍・稲葉監督 サブマリン高橋礼を絶賛「非常に堂々と投げていた」2回無失点
う)。2回を1安打無失点、3奪三振と封じ込んだ。ルーキーイヤーの今季は12試合の登板で、0勝1敗、防御率3・00。プロ未勝利のアンダースロー右腕が輝いた。2点ビハインドの七回から登板。1死からモリーナに中前打を打たれたが、アクーニャJr.とソトのタイミングを外していずれも三振。八回も緩急を駆使してロ2018/11/09デイリースポーツ詳しく見るロッテ・二木 「大王」王柏融を直球でねじ伏せる 台湾ラミゴ戦で5回2安打1失点
先発し、5回2安打1失点と好投した。「最低限の投球はできたと思います。フェニックス・リーグ、秋季キャンプを通じ、強いストレートということを意識した。継続してやっていきたい」注目された「大王」こと王柏融との対決は初回1死、140キロの直球で中飛にねじ伏せるなど、平均140キロだが、球威に復調を感じさせ2018/11/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/08
巨人・原監督 敗戦も“伸び伸び野球”に手ごたえ「一番実行しているのは松原」
”を白星で飾れなかった。先発に抜てきされた2年目の高田萌生が3回7失点。5三振を奪って光るものも見せたが、結果でアピールできなかった。後を継いだ大江、桜井はそれぞれ2回1失点。4番手の田口、5番手の鍬原がいずれも1回を三者凡退と好投した。躍動したのは育成出身の外野手、松原。四回に代打で登場し、3点ラ2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/07
侍ジャパン・山崎、“甲斐キャノン”に感謝「味方だと心強い」 1回を無失点
1人許したが、1回無失点に抑えた。1死から王威晨に中前打を打たれたが、続く林祐楽をツーシームで空振り三振。郭永維の4球目に、二盗を狙った王威晨を甲斐が刺して無失点で切り抜けた。久々の実戦となったが直球の最速は152キロを記録。それでも「実戦が無い中での代表戦だった。もっともっと精度を上げていかないと2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る【試合結果】稲葉ジャパン、台湾に競り負ける 九回に一挙5点の猛反撃も一歩及ばず…
で敗れた。五回にマウンドに上った3番手・岩貞(阪神)が、3ランを浴びるなど5失点と乱調。日本は6点ビハインドの九回に猛反撃で5点を挙げ1点差まで詰め寄ったが、反撃は一歩及ばなかった。日本は中日の左腕、笠原祥太郎投手(23)が先発。一回は二死から、3番・陳俊秀に左中間二塁打を浴びたが、後続を断ち無失点2018/11/07サンケイスポーツ詳しく見る侍J、9回反撃及ばず台湾に惜敗 3番手・岩貞1回5失点 “甲斐キャノン”炸裂も
ームで台湾との壮行試合を行い、5―6で惜敗した。先発投手の左腕・笠原(中日)が2回1安打無失点、2番手の左腕・浜口(DeNA)が2回無安打無失点と好投。だが、0―0で迎えた5回、この回から3番手として登板した左腕・岩貞(阪神)が1回5安打5失点と炎上した。岩貞は先頭から安打、犠打、安打で1死一、三塁2018/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/04
ソフトB武田が好救援、1回2/3無失点
1回2/3を無安打無失点に抑えた。バンデンハークの後を受け7回から登板。先頭鈴木から外角低めの直球で見逃し三振を奪うなど、この回三者凡退に抑えた。8回も続投し代打新井を遊ゴロに仕留めるなど好投。2死から小窪に四球を与えたところで嘉弥真にスイッチした。今シリーズで中継ぎの柱として活躍した右腕は「楽しか2018/11/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/02
広島・大瀬良 第6戦以降は中継ぎ待機も「そのつもりでいる」
、4回1/35安打3失点だった。1-0の四回に明石への四球をきっかけに2失点。「先頭への四球が失点につながってしまったのが反省点」。3-2の五回は、2本の内野安打と送りバントを決められ1死二、三塁。ピンチを広げられたところで緒方監督がベンチを立ち、交代を告げられた。10月27日の第1戦に先発。シーズ2018/11/02デイリースポーツ詳しく見る阪神D4位・斎藤、病み上がりも0封虎デビュー!
後、初の実戦マウンドで1回を無失点に抑えた。同じく3位指名された木浪聖也内野手(24)は3打数1安打1打点だった。即戦力右腕の斎藤が、病み上がりながら1回1安打1四球無失点で“虎デビュー”だ。「まだ全然。(球の走りは)最悪でした」。25日のドラフト会議の夜に39度の熱を出した。調整が遅れ、実戦登板はドラフト ドラフト会議 哉投手 失点 安打 実戦マウンド 実戦登板 封虎デビュー 戦力右腕 斎藤 斎藤友 木浪聖也内野手 病み上がり 登板 練習試合 虎デビュー 阪神 阪神D NTT西日本 NTT西日本グラウンド2018/11/02サンケイスポーツ詳しく見る崖っぷちの広島、第6戦先発ジョンソンらが指名練習 九里「しっかり準備して」
喫し、シリーズ1勝3敗1分け。崖っぷちに立たされ、3日の第6戦から再び本拠地での戦いに臨む。第6戦の先発はジョンソン。第7戦が行われる場合、先発が有力な九里はキャッチボールなどで汗を流した。右腕は「前回は四球から失点をしてしまった」と五回途中6安打4失点だった第3戦の反省点を振り返り、「しっかり準備2018/11/02デイリースポーツ詳しく見るソフトB加治屋雪辱1勝 「ホッとした」
木を四球で歩かせ、犠打で1死二塁のピンチを迎えた。バティスタをフォークで空振り三振に仕留めた後、第3戦で満塁弾を浴びた安部を二ゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。第3戦ではその満塁弾を含む2本のアーチで5失点と打ち込まれたが、ここでリベンジ。「ゼロで抑えられてホッとした。チームもサヨナラ勝ちして、自分2018/11/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/01
広島・大瀬良、日本シリーズ初勝利は持ち越し「先頭打者への四球が反省点」
4回1/3を5安打3失点で降板した。「四回、先頭打者への四球が失点につながってしまったのが反省点です」。1-0の四回に先頭明石に四球、グラシアルの左前打、柳田への四球で満塁とし、中村晃の中前2点打で逆転を許した。10月27日の開幕戦(マツダ)でも5回2失点で降板し、日本シリーズ初勝利は持ち越しとなっ2018/11/01サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク・千賀、五回途中2失点「大事な先制点を与えて申し訳ない」
)は五回途中4安打2失点で降板した。千賀は二回、二死二塁から会沢に投手強襲の適時打を浴び先制点を与えた。三回、四回は無失点に抑えたが、1点リードで迎えた五回、一死から田中に右中間フェンス直撃の二塁打を許すと、続く菊池を空振りの三振に抑えたところで降板。しかし2番手のモイネロが丸に2ランを浴びた。千賀2018/11/01サンケイスポーツ詳しく見るソフトB、無安打リレー 工藤監督「よくやってくれた」
つなぎ、八回の嘉弥真と九回の森は三者凡退。全員が無安打無失点で、工藤監督は「無安打はよくやってくれた。強力な広島打線に向かっていってくれた」と称えた。石川が右肘痛で緊急離脱し、前夜は八回に加治屋が5失点。指揮官は試合前は「加治屋は同じところで使う」と話したが「ブルペンからの報告もあって」と調子を見極2018/11/01サンケイスポーツ詳しく見る広島・野村、五回途中5安打3失点で降板「申し訳ない」
村は五回途中5安打3失点で降板した。二回までは走者を許さなかったが、三回二死一塁で上林に高めのスライダーを右翼席に運ばれて先制点を献上。1-2の四回にはデスパイネに被弾した。「上林にホームランを打たれたことで、相手に流れを与えてしまった。チームにいい流れを持ってくることができず申し訳ない」とうなだれ2018/11/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/31
ソフトバンク・東浜「明日につながる勝ち」5回1失点の好投
手が、5回を4安打1失点4三振と好投。日本シリーズ初勝利を飾った。一回1死一塁から丸に右中間フェンス直撃の二塁打を許すが、処理した柳田が二塁明石へ素早い返球。明石も本塁へストライク返球し、一走の菊池を本塁で刺殺。この回のピンチを乗り越えると、二、三回は3人ずつで抑えた。四回2死から鈴木に左中間へソロ2018/10/31デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク・東浜、5回4安打1失点「何とか試合は作れた」
28)が5回4安打1失点で勝利投手の権利を持って降板した。東浜は一回、二死一塁から丸に右中間二塁打を打たれたが、中堅・柳田から中継した二塁・明石が好送球し、生還を狙った菊池を本塁で刺し守備に助けられた。二回、三回は3人で終わらせたが、2点リードの四回、二死から鈴木に本塁打を浴び失点。五回を投げきりマ2018/10/31サンケイスポーツ詳しく見る【ソフトバンク】先発の東浜が5回1失点「今日は野手の皆さんに感謝です」
の東浜が5回4安打1失点でマウンドを降りた。初回1死一塁で丸に右中間フェンス直撃の二塁打を許したが、本塁を狙った一塁走者の菊池がタッチアウト。「初回から守備に助けられ、0点に抑えることができたのが大きかった」とピンチをしのいだ。2回以降は立ち直り、4回に許した鈴木のソロ本塁打による1失点で抑えた。「2018/10/31スポーツ報知詳しく見る広島・九里、悔し4失点「四球が反省点」
発の九里は五回途中4失点で降板した。三回までは無失点だったが、四回一死から柳田、デスパイネに連続四球。続く中村晃に先制の右前適時打を許し、二死後は今宮に左前適時打を浴びた。五回は2安打と内野ゴロで失点。「3者凡退が(三回の)1度しかなく、チームに流れをもってこれず、四球から失点につながった。そこが反2018/10/31サンケイスポーツ詳しく見るソフトB加治屋2被弾5失点
2被弾した。先頭鈴木には甘い真っすぐを左翼テラスへ運ばれるソロ。その後も、2安打と1四球で1死満塁とした場面で、安部に内角低めのカーブを右翼テラスに放り込まれ、1点差に詰め寄られた。1イニングを持たずに5失点の内容に「全体的にボールが高かったですね…」と肩を落とした。=2018/10/31付 西日本2018/10/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【ソフトバンク】先発ミランダが5回3失点「投げ慣れたヤフオクでいつも通りの投球ができました」
発のミランダが5回3失点でリード保ったまま降板した。0―0の3回に野間、会沢に連続安打を許し、無死一、二塁。犠打で1死二、三塁となってから粘った。菊池、丸を落ちる変化球で連続三振を奪いグラブをたたいて喜んだ。5回に安部、6回に鈴木に本塁打を被弾したものの、リードを守って6回途中に降板した。「内角、外2018/10/30スポーツ報知詳しく見る広島・九里、五回途中6安打4失点でマウンドを退く
)が五回途中6安打4失点でマウンドを退いた。九里は三回までソフトバンクを2安打無失点に抑えていたが、四回、ソフトバンク打線につかまって2失点。さらに五回、先頭の上林の左前打などで、一死一、三塁のピンチを招くと、柳田を一ゴロに抑えたが、一塁手のメヒアが二塁に悪送球。ボールが点々とする間に、三走・上林が2018/10/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/29
トランプ大統領が激怒…ド軍監督の継投ミスを批判したワケ
かどうか。マエケン無失点も…ドジャースはWシリーズで痛い連敗喫す27日(日本時間28日)のワールドシリーズ第4戦。ドジャースのロバーツ監督は4点リードの七回1死一塁という場面で、それまで1安打に抑えていた先発のヒルにリリーフを送った。ところが、この継投は結果として失敗だった。前田を含む救援6投手全員2018/10/29日刊ゲンダイ詳しく見る広島・ジョンソン頼もC~7回1失点 シリーズ男だ3戦2勝!防御率0・92
トバンクを相手に、緩急を駆使した投球で翻弄(ほんろう)した。「チームが勝って良かった」と表情を崩す。7回4安打1失点。プラン通りに左腕を振り、勝利への道を切り開いた。球威、制球とも抜群の安定感があった。三回まで完全投球。先頭・川島への四球から無死一、三塁とした四回は粘り強く投げ得点を許さない。グラシ2018/10/29デイリースポーツ詳しく見るタカ圧投デース!広島・ジョンソン、「超攻撃的布陣」粉砕7回1失点
(CS)を勝ち上がったソフトバンクを5-1で下して初白星を挙げ、対戦成績を1勝1分けとした。先発したクリス・ジョンソン投手(34)が7回4安打1失点の好投。ソフトバンクはアルフレド・デスパイネ外野手(32)の左翼起用が裏目に出た。真っ赤に染まったスタンドに熱狂の渦を巻き起こした。7回1失点の好投で大2018/10/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/28
【試合結果】広島が先勝!ジョンソン7回1失点と好投 ソフトBは打線かみ合わず
ジョンソンは7回4安打1失点と好投。ソフトバンクは野手陣が攻守両面で先発のバンデンハークを盛り立てることができなかった。第3戦は30日にヤフオクドームで行われる。広島は一回、先頭の田中が左翼への二塁打を放ち、菊池の投犠打で三進。二死後、鈴木の打球は高いバウンドのゴロとなったが、これが遊撃適時内野安打2018/10/28サンケイスポーツ詳しく見る広島・ジョンソン、7回1失点の好投
34)が7回4安打1失点の好投を見せ、勝利投手の権利を得て降板した。今季11勝(5敗)を挙げた助っ人左腕が、日本シリーズで躍動した。最速149キロの真っすぐに変化球を交え三回まで無安打投球。四回は無死一、三塁のピンチを招いたが、ここからグラシアル、柳田、デスパイネと中軸を抑え無失点で切り抜けた。五回2018/10/28サンケイスポーツ詳しく見るソフトB・バンデンハーク、先発の役割果たせず 5回5失点で降板
33)が5回8安打5失点で降板した。1分で迎えた第2戦、先発を任されたシーズン10勝(7敗)の右腕だったが、広島打線に打ち込まれた。一回、二死三塁のピンチを招くと、鈴木に遊撃への適時内野安打を打たれ先制点を与えた。さらに三回無死二、三塁から丸に左犠飛、二死二塁からは松山に左前適時打を許し、この回2失2018/10/28サンケイスポーツ詳しく見るソフトB森、無失点もヒヤリ 左足首問題なし
回に登板し、1回を無失点に抑えた。順調に2人を抑えたが、代打メヒアへの4球目を投げ終えた後、マウンド上で顔をしかめた。「左足首に変な感じがあったので間を置いた」。その後四球を与えたが、二盗を試みた代走上本を甲斐が刺して難を逃れた。左足首は特に問題ないようで、「ゼロで抑えられてよかった。午後11時を過2018/10/28西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、初回の失点悔やむ 4回を2失点
先発の千賀は初回の2失点を悔やんだ。1死から2番菊池に高めの149キロ真っすぐを捉えられると、打球は左中間スタンドへ。先制に沸く球場の雰囲気にのまれたのか、続く丸に四球。鈴木の右前打でつながれ、5番松山にスライダーを右前へ運ばれさらに1点を失った。「先制点を取られて、相手に勢いを与えてしまった」。そ2018/10/28西日本スポーツ詳しく見る東海大菅生が4強入り エース左腕・中村晃13K1失点/秋季東京大会
東海大菅生が岩倉を3-1で下し、4強入りした。六回に岩倉に先制された東海大菅生は、七回に同点に追いつき、八回二死から、四球、敵失で二死一塁、二塁となったところで3番・小山翔暉捕手(2年)が右翼線へ三塁打を放って2点を勝ち越し、エース左腕・中村晃太朗投手(2年)が3安打1四球13三振で1失点に抑えた。2018/10/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/27
【ソフトバンク】先発の千賀は4回2失点 代打を送られて交代「相手に勢いを与えてしまった」
は先発の千賀が4回2失点でマウンドを降りた。5回2死二、三塁で打順がまわり、代打を送られて交代した。初回1死で菊池に先制のソロ本塁打を被弾。さらに1死一、三塁で松山に右前適時打を浴びて2点目を失った。「先制点を取られてしまい、相手に勢いを与えてしまった」と反省したが、2回以降は最速152キロの直球を2018/10/27スポーツ報知詳しく見るソフトB千賀きょう先発「気引き締める」 日本S開幕戦
は、DeNAを7回1失点に抑える好投。今季交流戦では6月15日に大瀬良と投げ合い、5回無失点の11奪三振で勝利投手。3被弾などで今季ワーストの4回7失点だった大瀬良とは対照的な結果だったが、大一番を前に「(広島は)足も長打もある。西武と同じぐらい気を引き締めたい」と強調した。=2018/10/27付2018/10/27西日本スポーツ詳しく見る桐蔭学園 習志野下し決勝進出 伊礼、粘りの2失点完投
進んだ。先発の伊礼海斗投手(2年)は9回6安打2失点(自責0)。4失策とミスの目立つ守備にも乱れず粘投し、自身初だった準々決勝に続いて、2試合連続で完投勝利を挙げた。「キレには自信がある」と話す直球を武器に要所を締め、「常に低めだけ考えた。毎回を初回だと思って投げきりました」と胸を張った。あすの決勝2018/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/26
須崎優衣が無失点で連覇 レスリング世界選手権
手権第6日(25日、ハンガリー・ブダペスト)女子4階級で決勝が行われ、50キロ級の須崎優衣(19)=早大=は16年リオデジャネイロ五輪48キロ級銀メダルのマリア・スタドニク(アゼルバイジャン)を10―0のテクニカルフォールで破り、昨年の48キロ級に続いて金メダルを獲得した。4試合無失点の“完全V”。2018/10/26スポーツ報知詳しく見る
2018/10/25
レッドソックス 強い!2連勝で優勝確率79・6% マエケンは2/3回を無失点
た。ドジャースの前田健太投手は七回から4番手で登板し、2/3回1安打無失点、1奪三振だった。前日の第1戦を制したレッドソックスは、この日も打撃陣が好調。ドジャースの柳賢振に対し、0-0の二回にボガーツが左中間フェンス直撃の二塁打で出塁すると、2死からキンズラーの左前適時打で先制点を奪った。ドジャース2018/10/25デイリースポーツ詳しく見るマエケン 2年連続ワールドシリーズ登板 2/3回を無失点
ドに立った。2点を追う七回に4番手で登板し、2/3回を投げて1安打無失点、1奪三振だった。気温5度、体感温度2度の敵地。前田の出番は2-4の七回だ。先頭バスケスをフルカウントから151キロ直球で二ゴロに仕留める。しかし、首位打者ベッツにはワンボールから甘く入った140キロスライダーを左越え二塁打。「2018/10/25デイリースポーツ詳しく見るJ1鳥栖4強ならず 浦和に前半2失点
た。5大会ぶりの4強を逃し、金明輝監督は「いい準備をしてきたが、浦和の枚数をかけた攻撃にうまく対応できなかった」と悔やんだ。前半の2失点が重くのしかかった。16分、ペナルティーエリア外から宇賀神にフリーでミドルシュートを浴びた。吉田をかすめゴール右に先制点を献上。吉田は「コースに入ったつもりが当たっ2018/10/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/22
2戦連続無四球完封!阪神・浜地、快投6回無失点
ャンスをものにした。先発した浜地は6回6安打無失点。序盤はストライク先行の安定した投球だった。五回には一死から3連打を浴びてピンチを背負ったが、冷静に対処。「無失点で抑えたことは大事ですが、過程で甘い球が多かった。ピンチにならないようにすることはできたと思います」と反省。高橋2軍監督代行は「ストライ2018/10/22サンケイスポーツ詳しく見る“公認”カープファンの新日本プロレス・内藤が公約 「広島日本一ならナイン招待して“聖地”ファミレス祝勝会だ」
高ヘッドコーチは「泣いても笑ってもあと7試合。(開幕に合わせて)心技体をピークの状態に持っていってほしい」と期待を寄せた。対戦相手はソフトバンクに決定。今季の交流戦では1勝2敗と負け越し、第1戦先発が予想される大瀬良は2014年の交流戦で1回8安打10失点、今季は4回6安打7失点と打ち込まれているが2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/10/21
ソフトB高橋礼 「四球厳禁」21日先発
2戦で2回2/3を1失点と好投したことも評価されての起用。この試合で浅村、栗山、中村らから4者連続を含む5三振を奪ったサブマリンは「体にいい張りがある。良いコンディションで投げられそう」と自信を見せた。ファイナルSは大荒れの試合展開が多くなっているだけに「どちらも四球が大量失点につながっている。そこ2018/10/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/20
ソフトB投壊…疲労困憊ミランダ中4日先発が完全に裏目
大量失点で西武にボロ負けしたソフトバンク。先発ミランダ(29)が初回に栗山、二回には浅村に3ランを浴びるなど2回3四死球7失点で炎上。2番手の大竹も2四球1失点、4番手の寺原も3四球4失点と火に油を注いだ。登板4投手が10四死球の自滅負けに工藤監督は「(四球を)出そうと思って出している投手は1人もい2018/10/20日刊ゲンダイ詳しく見る【鹿島】3失点で暫定4位後退 復帰の昌子は中3日のACL準決勝へ切り替えの必要性強調
スタジアム)鹿島は3失点で逆転負けを喫し、暫定4位に後退した。前半38分にDF山本脩斗のクロスをDF西大伍が右足アウトサイドで豪快に蹴りこみ先制したが、後半に立て続けに2失点。攻勢を強めたロスタイムには大岩剛監督(46)が「絶対にあってはならない失点」と振り返るダメ押し弾を与えた。過密日程の影響で負2018/10/20スポーツ報知詳しく見る早実、帝京下し8強入り 伊藤が12奪三振1失点で完投/秋季東京大会
秋季東京都大会3回戦は20日、東京・神宮第二球場などで行われ、神宮第二球場第1試合は、早実が帝京を3-1で下し、8強入りした。早実は、右腕・伊藤大征投手(2年)が10安打を打たれたが12三振を奪い、1失点で完投した。帝京は、10安打を放ち、7四死球も受けて好機を作ったが、16残塁と攻め切れなかった。2018/10/20サンケイスポーツ詳しく見るソフトB上林弾から大爆発 CS最多タイ15点返し 2勝2敗タイ
ランを含む3安打でポストシーズン記録に並ぶ6打点と大暴れ。先発全員の16安打でクライマックスシリーズ(CS)記録に並ぶ15得点に貢献した。3回に3ラン、4回には中前適時打、5回にも2点三塁打をマーク。守りでも先制直後の3回にホームへのレーザービームで失点を阻止した。投げては千賀が5回1失点。13失点クライマックスシリーズ ソフトB上林弾 タイ パ・リーグCSファイナルステージ ポストシーズン記録 レーザービーム 中前適時打 先制 先制3ラン 先導-。上林誠知外野手 先発全員 失点 安打 記録 記録的大勝 3ラン CS CS最多タイ2018/10/20西日本スポーツ詳しく見るソフトB椎野、駆けつけ即登板 堂々2回1失点
し、強力打線に堂々と挑んだ。2軍が滞在中の宮崎で18日夜に連絡を受け、19日早朝に上京。10点差の8回無死一塁、同じ大卒新人の大竹を救援した。浅村を併殺打も山川への四球から1失点。9回は森、外崎、秋山から三振を奪い無失点で締めた。最速は149キロ。「9回は球の角度や速さなど2軍でやってきたことが出せ2018/10/20西日本スポーツ詳しく見る西武・今井は五回途中降板 CS初勝利ならず「決め球を厳しく投げきれなかった」
4回2/3を6安打4失点2被弾を浴び、CS初勝利はならなかった。初回、柳田に直球を捉えられ、左越え2ラン。先制点を許した、二回には甲斐に左中間へ2ランを浴び序盤で4失点を許した。チェンジアップの制球に苦しむ場面もあり、毎回走者を許す展開に「いつもよりカウントは整えられましたが、決め球を厳しく投げきれ2018/10/20デイリースポーツ詳しく見る東浜は4回7K2失点で降板 ソフトバンクも継投へ
た東浜巨投手(28)は4回で7三振を奪い、3安打2失点で降板した。味方打線が初回に4番・柳田、2回に9番・甲斐と2ラン2発で4点をリード。東浜は3回、西武の9番・木村に2ボール1ストライクからの4球目、真ん中低めシンカーを左中間スタンドへ運ばれ、2点差に迫られた。だが、続く、1番・秋山、2番・源田、2018/10/20スポーツニッポン詳しく見る西武、ソフトバンクは五回を前に継投勝負 今井は五回途中4失点、東浜2失点
試合は継投に入った。今井は初回に柳田、二回に甲斐と2本の2ランを浴び、4回2/3を4失点。五回2死二塁で柳田を迎えたところで左の小川にマウンドを譲った。一方、東浜は4点リードの三回、先頭の外崎に左中間への二塁打を許すと、続く木村に左越え2ランを被弾した。失点はこの2点で4回を3安打2失点、7つの三振2018/10/20デイリースポーツ詳しく見る西武・今井は5回途中4失点で降板 初回、2回と2ラン2発浴びる
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦は20日、メットライフドームで行われ、レギュラーシーズンで10年ぶり優勝を果たした西武の先発マウンドには2016年ドラフト1位の今井達也投手(20)が上がったが、2回までに2ラン2発を浴びて5回途中4失点で降板した。今井は初回、1ボーぶり優勝 クライマックスシリーズ パ・リーグ パ・リーグCSファイナルステージ ファイナルステージ メットライフD レギュラーシーズン 今井 今井達也投手 先発マウンド 初回 失点 西武 2ラン CS2018/10/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/19
西武 十亀に代わってルーキー・伊藤が昇格へ 登板全4投手が失点…CS3試合で30失点
した4人の投手が全て失点し、16安打を浴びて大量15失点。これでCS3試合で計30失点となった。先発・榎田は2回まで1安打無失点も、3回無死一塁の場面で送りバントの構えをしていた9番・甲斐に四球。ここから上位に回って4点を失い「あの四球だけ。もったいなかった。野手の方にも、後ろで投げてくれた投手にも2018/10/19スポーツニッポン詳しく見るソフトバンクにKO負けの一因? 西武菊池の代理人選び難航
トバンク戦成績は1勝13敗。そんな菊池がまたもや天敵にやられた。初回、先制点を献上すると、逆転してもらった直後の四回、3連続タイムリーを浴びるなど5失点。5回6失点でKOされた。試合前、ソフトバンクの藤本打撃コーチは「低めは捨てて、ベルトゾーンの真ん中に目付けくらいでいい。内角も差し込まれるからね」2018/10/19日刊ゲンダイ詳しく見る巨人、由伸監督に勝利届けられず…ファンに頭下げ広島・緒方監督と握手
先発の今村信貴投手(24)が三回途中3失点で降板。今季限りで辞任する高橋監督に勝利を届けることが出来なかった。今村は二回、無死二塁から野間に先制の右翼線適時二塁打を浴びるなど、この回2失点。さらに三回、丸に右翼席へソロ本塁打を浴びると、続く鈴木に四球を与え、降板。2番手の野上がマウンドに上った。五回2018/10/19サンケイスポーツ詳しく見る広島・2年ぶり日本シリーズ進出 緒方監督「日本一を勝ち取りましょう」
決めた。先発の九里亜蓮投手(27)が5回2/3を投げ3安打1失点の好投。九里が大一番で好投を見せた。最速145キロの真っすぐに変化球を交え、五回まで無安打投球と巨人打線を翻弄した。六回は一死から坂本勇に二塁打を許すと、二死からマギーに左前適時打を浴び失点。続く岡本に左前打を許し一、二塁としたところで2018/10/19サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】広島、2年ぶりの日本シリーズ進出 九里、六回途中1失点の好投
ズ進出を決めた。先発の九里亜蓮投手(27)が5回2/3を投げ3安打1失点の好投。打線は二回、野間の右翼線へ適時打を放ち先制。三回には丸がソロ本塁打。五回は二死満塁のチャンスで野間の打球が遊ゴ失を誘い2点を追加。巨人は二回、CSファーストSから無安打の4番・岡本が三塁線へヒット性の打球を放つも記録は三2018/10/19サンケイスポーツ詳しく見るソフトB13失点2桁得点やり返された 勝負手「ミランダ中4日」裏目
CS)で球団ワーストとなる13失点で西武に大敗した。CSファイナルステージ(S)第2戦。ファーストSから中4日で先発したミランダが2本の3ランを浴びるなど自己最短の2回7失点KO。その後も投手陣がつかまり、シーズンを含めても今年のワーストタイとなる大量失点を喫した。第1戦でタカ打線が挙げた2桁得点をクライマックスシリーズ ソフトバンク ソフトB タカ打線 パ・リーグCSファイナルステージ ファーストS ミランダ ワーストタイ 勝負手 大量失点 失点 失点KO 投手陣 球団ワースト 福岡ソフトバンク 自己最短 西武 CS CSファイナルステージ2018/10/19西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐13失点に言葉少な
イフドーム)大量13失点を喫した投手陣をリードした甲斐は言葉少なだった。2回7失点だった先発ミランダについて「いつもより腕が振れていなかった」と絞り出したが、他の投手の調子や西武打線については言葉が出てこなかった。自身の打撃では2点差に迫った2回2死一、二塁で多和田の外角直球を右前へ運ぶ適時打を放ち2018/10/19西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク投手陣、10四死球13失点
がすべて。大前提のゲームプランが崩れたソフトバンク・工藤監督は、気持ちを切り替えた。「(ポイントは)変わらないし、そこさえ防げば。そこが減るだけで相手の得点はだいぶ減る」ミランダが二回までに2本の3ランを浴びて7失点KO。長打を警戒して走者をためた結果の大量点だけを注意したが、六、七回の5失点にも52018/10/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/18
ド軍・カーショー、7回9K1失点の快投で前回登板の屈辱晴らす!2年連続WS進出王手
30)が所属するドジャース(西地区)が、本拠地で行われた第5戦でブルワーズ(中地区)を5-2で下し、シリーズ3勝2敗とし、2年連続ワールドシリーズ出場に王手をかけた。エース左腕が地元ロサンゼルスのマウンドで躍動した。先発したド軍・クレイトン・カーショー投手(30)が7回3安打1失点、9個の三振を奪うエース左腕 カーショー カーショー投手 クレイトン シリーズ ドジャース ド軍 ナ・リーグ優勝決定シリーズ ブルワーズ ロサンゼルス 前回登板 前田健太投手 地元ロサンゼルス 失点 王手 米大リーグ 西地区 連続ワールドシリーズ出場 連続WS進出王手ドジャース2018/10/18サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク投手陣炎上、CS最多寸前9四球…工藤監督「一生懸命やった結果」
)ソフトバンクは13失点と投手陣が乱調。4投手全員が失点し、複数四球を与えた。チーム計9与四球は2015年ファーストステージ第1戦でのロッテが記録した、CS最多の10に次ぐ数字だった。先発のミランダは初回、栗山に先制3ラン被弾。2回に4点を失った後も連続四球でピンチを招いた。3回には大竹が連続四球か2018/10/18西日本スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】13失点で大敗、工藤監督「結果として受け止める」
投手陣が11安打13失点と打ち込まれ大敗した。対戦成績は西武のアドバンテージの1勝と合わせて1勝2敗となった。工藤監督は「一生懸命やった結果。結果として受け止める。また明日」と厳しい表情だった。中4日で先発のミランダが2回6安打7失点でKO。その後も投手陣が失点を重ねた。打線は8安打5得点。2回に32018/10/18スポーツ報知詳しく見る巨人・田口、6回1安打無失点「丁寧に投げられました」
67球を投げ1安打無失点と快投を披露した。「初回から行けるところまで全力で、という気持ちを持って、ただその中で丁寧に投げられました。とりあえず点を取られずに、次のピッチャーにつなぐことができてよかったです」チームに流れを呼び込み、バトンをつないだ。序盤から切れのある直球とスライダー、カーブを両サイド2018/10/18サンケイスポーツ詳しく見る巨人・田口、6回無失点の快投! 初のCSファイナル登板で悔しさ晴らす
67球を投げ1安打無失点と好投し、チームに流れを呼び込んだ。「リーグ優勝して、地元(開催)という相手とやる。でも、いまのジャイアンツも間違いなく強いと思いますし、勢いもあると思う。自分もその輪に入って、自分の力がだせるようにしたい」前日、意気込みを口にしていた田口。この日は、高い制球力で広島打線を完2018/10/18サンケイスポーツ詳しく見る来日ワースト2回7失点KO ソフトバンク・ミランダ、CS防御率16.88に
2回、同ワーストの7失点でKOされた。初回2死一、二塁で、栗山に右越えの先制3ランを献上。西武にリーグ優勝マジック初点灯を許した9月17日、同じ敵地で栗山に初回満塁本塁打を浴びており、短期決戦でも手痛い一発を食らった。打線の奮起で直後の2回に同点となったが、その裏、2死一、二塁から源田に勝ち越し右前ソフトバンク パ・リーグCSファイナルステージ リーグ優勝マジック ワースト 二塁 先制3ラン 先発ミランダ 初回 初回満塁本塁打 右前打 失点 失点KO 敵地 来日 来日ワースト 栗山 短期決戦 自己最短 西武 西武-ソフトバンク CS防御率2018/10/18西日本スポーツ詳しく見るこれぞ鯉のエース!広島・大瀬良、CS初星6回1失点 炎の六回2死満塁斬り
2死満塁も、最後は長野を二飛に打ち取った。「1点で切り抜けられたのが良かった」。最大のピンチを乗り越え、勝利へのバイパスを切り開いた。データを頭に入れ、大胆に攻めた。初回無死一塁は田中俊の内角を突き二ゴロ併殺打などで無失点発進。1失点後に岡本と対峙(たいじ)した六回1死一、二塁はスライダーで打ち気を2018/10/18デイリースポーツ詳しく見るソフトBバンデンハークCS無傷4勝 6回無四球4失点
んだ。連打で一時逆転された後の3回2死二塁。山川からナックルカーブで見逃し三振を奪うと、珍しく感情をあらわにしてマウンド上で拳を握った。「ストライクゾーンで勝負をすることができた。勝ててよかった」。2被弾もあって6回4失点。それでも無四球と安定した投球で、相手エースに投げ勝ってつかんだ初戦の白星を喜2018/10/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/17
マエケン、ピンチ招くも無失点! PS4試合連続無失点
ワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦の7回から救援登板。1/3回を投げ、1安打無失点だった。1-1で迎えた7回から3番手としてマウンドに上がった。先頭のピーニャに148・7キロの直球を捉えられて右中間二塁打とされると、続くアーシアは左翼手・テイラーの好守もあって左飛とした。左打者の代打・グラン2018/10/17スポーツ報知詳しく見るマエケン PS4戦連続無失点 先頭に二塁打許すも継投でピシャリ
し、1/3回1安打無失点。今ポストシーズン4試合連続無失点とした。1-1の七回に登場した前田は今ポストシーズン初ホールドをマークした13日の第2戦以来、3日ぶりのマウンド。先頭ピーニャに対し、初球カーブでストライクを取ったが、2球目、外角低めの148キロを右中間二塁打にされた。いきなりピンチを背負っ2018/10/17デイリースポーツ詳しく見るDF吉田麻也 3失点は反省も「正直、ものすごい試合をした」
攻撃陣の爆発に「正直、驚いている」と率直な思いを語った。長年、日本が課題にしてきたセットプレーから1失点。2失点目はDF三浦のミスパスからと、明確な課題が残った。この点には「うん、まあ3失点してしまっているので、DFとしては複雑なんですけど…」と語ったが、それを上回る得点を挙げたことに「正直、ものす2018/10/17デイリースポーツ詳しく見る巨人・メルセデス がっくり4失点降板「次回チャンスがあれば反省を生かしたい」
戦の先発を任された巨人・メルセデスは3回1/3を5安打4失点で降板した。初回に四球が絡み先制点を許すと、4回には鈴木の2ランなどで3失点。持ち味を出せなかった左腕は「今日は残念な結果になった。カウント3ボールが結構あり、有利なカウントをつくれなかった。次回チャンスがあれば反省を生かしたい」と話した。2018/10/17スポーツニッポン詳しく見る巨人・メルセデス、四回途中4失点KO「残念な結果に」 広島に敗れる
ステージ第1戦に先発。四回途中5安打4失点でマウンドを降り、敗戦投手となった。「有利なカウントを作ることができなかった。きょうは残念な結果になったけど、次回チャンスがあれば反省をいかしていければ」広島打線に流れを奪われた。一回、先頭・田中に四球を許すと、菊池の中前打で無死一、二塁。丸の二ゴロの間に12018/10/17サンケイスポーツ詳しく見る大瀬良 6回1失点好投も謙虚「頑張ったと思います」G主砲・岡本を内角攻めで封じる
CS)ファイナルステージ第1戦に先発登板。6回5安打1失点と好投して勝利投手となり、チームの白星発進に大きく貢献した。今季レギュラーシーズンで巨人・菅野と並ぶ15勝(7敗)をマークし、自身初となる最多勝のタイトルを獲得。だが、9月1日のヤクルト戦(神宮)で15勝目を挙げた後は5試合白星に恵まれずに終クライマックスシリーズ セ・リーグCSファイナルステージ ファイナルステージ ヤクルト戦 レギュラーシーズン 先発登板 内角攻め 勝利投手 大瀬良 大瀬良大地投手 失点 失点好投 巨人 広島 最多勝 白星発進 自身初 試合白星 CS G主砲2018/10/17スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】広島が鈴木&丸のアベック弾で先勝! 大瀬良は6回1失点好投
本シリーズ進出へあと2勝とした。先発の大瀬良は6回を投げ5安打1失点。巨人は得点を挙げた六回を除き打線がつながりを欠いた。広島は一回、四球と菊地の中前打で無死一、三塁とすると、3番・丸のニゴロの間に三走・田中が生還し、巨人先発のメルセデスから先制点を奪った。巨人は二回、5番・阿部が左ひざ付近へ自打球2018/10/17サンケイスポーツ詳しく見る【パCS】西武・菊池は5回9安打6失点 逆転直後の大量失点に「申し訳ないです」
先発し、5回9安打6失点でKO。9月28日に“19度目の正直”で初勝利を挙げたものの、対ホークス戦の通算成績、1勝13敗、防御率5・16が示す苦手意識が再び顔をもたげ、大事な初戦でエースの働きをすることはできなかった。最速155キロのストレートにスライダーのキレも悪くない。前日(16日)には「やるこ2018/10/17東京スポーツ詳しく見る巨人・メルセデス、四回途中4失点で降板…広島・鈴木に2ラン浴びる
テージ第1戦に先発。広島打線につかまり、四回途中5安打4失点でマウンドを降りた。一回、先頭の田中に四球を与えると、続く菊池の中前打で無死一、三塁。丸の二ゴロの間に1点を先制された。さらに、四回には先頭・丸に中前打で出塁を許し、続く4番・鈴木に左翼席への2ランを浴びた。その後、一死一塁から、会沢に左中2018/10/17サンケイスポーツ詳しく見る東洋大ドラ1候補・上茶谷が4勝目、国学大とタイ/東都
17日、東京・神宮球場で行われ、第3試合は東洋大が国学大を3-2で下し、対戦成績を1勝1敗のタイとした。ドラフト1位候補の先発・上茶谷大河投手(4年)が二回までに2失点を喫するも、三回以降は無安打無失点と粘った。8回4安打2失点で4勝目。九回を無失点救援した甲斐野と“ドラ1候補リレー”を完成させた。2018/10/17サンケイスポーツ詳しく見る森保ジャパン、「DF老朽化」の危機!? 長友「パフォーマンスをあげないとサヨナラ」
8分、森保ジャパン初失点をきっかけをつくったのは、この日主将を務めたDF吉田麻也(30)=サウサンプトン=のファウル。そこからのFKがきっかけになった。本人は「僕のファウルは必要なかった」と猛省。森保監督も「失点につながるファウルは反省しないといけないところ」と指摘した。吉田は「正直、ものすごい試合2018/10/17夕刊フジ詳しく見る救援マエケン、同点の場面で二塁打浴びるもド軍は無失点で切り抜ける
で行われた第4戦に同点の七回に3番手として登板し、1/3回を投げ1安打無失点の内容で、勝敗はつかなかった。緊迫した七回の同点の場面で、前田がマウンドを託された。先頭のピナに対し初球変化球でストライクを奪ったが、2球目の真っすぐを捉えられた打球は右中間を破られる二塁打となった。無死二塁となり、スタンド2018/10/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/16
東洋大・梅津 6回途中4失点で降板 初勝利ならず
の梅津晃大投手(4年=仙台育英)は5回2/3、7安打4失点で降板し、初勝利を逃した。梅津は初回にいきなり連打と四球で無死満塁のピンチを招き、暴投で先制点を許すと、2死満塁からは捕逸で追加点を与えた。2回以降、最速149キロ直球を軸にテンポよく投げたが、失策も絡み、5回2/3、4失点で降板。梅津は試合2018/10/16スポーツニッポン詳しく見る東洋大のドラ1候補右腕・梅津、 通算10戦目も初勝利ならず…
晃大(4年=仙台育英)が国学院大戦に先発。5回2/3を7安打4失点(自責2)で降板し、今季初黒星。リーグ戦通算10試合目での初勝利は、またも、おあずけとなった。初回の2失点は暴投と捕逸によるもので、立ち上がりからリズムを作れなかった。最速153キロ右腕は「また切り替えて頑張ります」と言葉少なだった。2018/10/16スポーツ報知詳しく見る森保ジャパン 3試合目で初の失点 セットプレーで崩される
パンが3試合目で初の失点を喫した。1点リードの前半28分、自陣左サイド深い位置で与えたFKから失点。MFデアラスカーエタが入れたファーサイドへのボールを競り負け、DFコアテスの折り返しを許す。ゴール前にいたFWペレイロが左足で冷静に蹴り込んだ。試合は日本が前半10分にMF南野拓実(ザルツブルク)のシキリンチャレンジカップ ゴール シュートフェイント セットプレー ファーサイド 代表戦 前半 南野 埼玉スタジアム 失点 日本 森保ジャパン 自陣左サイド 試合 試合目 試合連 DFコアテス FWペレイロ MFデアラスカーエタ MF南野拓実2018/10/16デイリースポーツ詳しく見るソフトB東浜PS初星お預け 4回0/3、1失点
死から横尾に同点ソロを浴びた後、走者を許しながらも粘りの投球を見せた。5回に先頭アルシアに右前打を許し、続く横尾を歩かせ、4回0/3を75球、被安打4、1失点で降板。自身に白星はつかなくても「負けられない試合で、初回から飛ばしていった。何とか勝っている展開に持って行けたのでよかった」とチームの勝利を2018/10/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【日本ハム】4回途中2被弾で降板の先発・杉浦「悔いがあります」
が3回1/3を投げ2失点。初回に明石に先制ソロを許すと、4回にはデスパイネに中越えソロを被弾した。一発に泣いた。ソフトバンク戦には7月21日(札幌D)に対戦。5回無安打無失点と封じて、移籍後初勝利を挙げていた。今季わずか2勝だが、タカ打線を苦しめたノビのある直球に期待され第1S第3戦の先発に抜てきさ2018/10/15スポーツ報知詳しく見る【巨人】菅野、記録ずくめの歴史的1年…今年達成した〇〇年ぶり、〇人目快挙
。9月下旬から完封、中5日完封、中5日完封、中4日で10月9日最終戦リリーフ登板1回無失点、中4日CS2戦目ノーヒットノーランという異次元のフル回転を見せ、連続無失点を41イニングに伸ばした。レギュラーシーズン28登板で202イニング、10完投8完封、15勝8敗、防御率2・14、200奪三振。最多勝クライマックスシリーズ ノーヒットノーラン フル回転 ポストシーズン史上初 ヤクルト戦 レギュラーシーズン 失点 完封 巨人 最多勝 最終戦リリーフ登板 登板 目ノーヒットノーラン 目快挙巨人 菅野 菅野智之投手 記録ずくめ 防御率2018/10/15スポーツ報知詳しく見るソフトバンク・東浜、五回途中1失点で降板
るソフトバンクは先発の東浜巨投手(28)が、五回途中で降板した。東浜は1点リードの二回、横尾にソロ本塁打を浴びたが、三回、四回は無失点に抑えた。しかし五回、先頭のアルシアに右前打、続く横尾に四球を与え、無死一、二塁のピンチを招くと交代を告げられた。2番手の石川が後続を絶ちピンチを無失点で切り抜けた。2018/10/15サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・杉浦、四回途中で降板 2本のソロ本塁打浴びる
クD)勝てばファイナルステージ進出が決まる日本ハムは、先発の杉浦稔大投手(26)が四回途中3安打2失点でマウンドを降りた。杉浦は一回、明石にソロ本塁打を浴び先制を許した。二回、三回は無失点で切り抜けたが、1-1出迎えた四回、デスパイネに勝ち越し弾を許すと、続く中村晃を遊ゴロに抑えたところで降板した。2018/10/15サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・先発杉浦は四回途中2失点で交代 2本のソロ本塁打を許す
浦が四回途中3安打2失点で降板した。初回、明石に右翼席に運ばれ先制点を献上。直後に横尾の同点ソロが飛び出したが、1-1で迎えた四回にデスパイネに勝ち越しソロを浴びた。今季は右肩痛から復帰したが、アクシデントが起きた可能性もある。さらに、代わった井口が松田宣に左中間席へのソロ本塁打を放り込まれて3点目2018/10/15デイリースポーツ詳しく見るソフトB千賀、テンポの悪さ悔やむ 6回2失点111球
左翼ポール直撃の先制ソロを被弾。4回は高田の遊ゴロ悪送球から始まったピンチで踏ん張れず、さらに1点を失った。6回2失点(自責1)ながら111球を要した球数に「僕のテンポが悪くなければジャパさん(高田)もエラーしていない。余計な球が多かった」と反省の色を浮かべた。=2018/10/15付 西日本スポー2018/10/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/14
ヤクルト原、3被弾に沈む 4回4失点でKO
投手が、4回3安打4失点でKOされた。立ち上がりは坂本勇を空振り三振に仕留めるなど、3者凡退でスタート。だが、二回2死。長野に投じた直球が甘く入り、中堅左へ先制ソロ被弾。四回はマギー、亀井にいずれも初球を仕留められ、ソロと2ランを浴びた。両膝に手をつき、がっくりとうなだれた原。シーズンでは8月以降に2018/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/13
19歳の冨安健洋、無失点代表デビュー 堂安ら同世代に「負けないように」
し、フル出場で完封勝利に貢献した。「まずは無失点に抑えられた。常に求めているところなので良かったと思う。細かいミスもあったし、また映像とか見返しながら反省して次につなげたい」と振り返った。188センチの高さを生かした守りで無失点に貢献した。後半20分すぎにカウンターを許した際には全力で戻って防いだ。2018/10/13デイリースポーツ詳しく見る【セCS】ヤクルト小川 7回途中4失点「勝てなかったことが全て」
)が7回途中5安打4失点と振るわず、1―4で敗れた。対巨人は2016年から8連勝中で、今季も5試合で4勝0敗、防御率1・53と抜群の相性のよさだったが、初回に四球を与えるなどして先制され、ピリッとしなかった。小川は「勝てなかったことが全て。悔しいです」と唇をかんだ。小川淳司監督(61)は「(小川は)2018/10/13東京スポーツ詳しく見るドラフト候補の早大・小島が9回1失点「4年生の意地」ラストシーズン好調維持
6安打を浴び、7四死球を与えながら9回1失点。140球の力投でマウンドに立ち続けた。エースとして、簡単には点を許さない。毎回走者を背負う展開にも、要所で踏ん張り失点は七回のスクイズによる1点のみ。キレのある直球が終盤まで140キロ中盤を計測し、「チェンジ(アップ)とかカット(ボール)がよかった」と的2018/10/13デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・上沢、3回7失点で降板「力負けした」
投手(24)が3回7失点と大量失点を喫し、「大事な試合で結果が残せず、チームや応援してくれている方々に申し訳ない気持ちしかない」と肩を落とした。1-0の一回にいきなり無死満塁のピンチを招くと、柳田に右前適時打を許して同点。続くデスパイネに右翼超えの満塁本塁打を浴び、1-5と逆転された。三回には一死二2018/10/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/10
ドジャーズ3年連続リーグ優勝決定S進出 マエケンも無失点
で逆転。七回に4番マチャドの3ランで突き放した。レギュラーシーズン終盤から中継ぎで起用されている前田健太(30)は八回から5番手で今シリーズ初登板。2死後に一、三塁のピンチを背負ったが、無失点で切り抜けた。ドジャースは12日(同13日)からの優勝決定シリーズ(ミルウォーキー)でブルワーズと対戦する。2018/10/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/09
データで見る大リーグのプレーオフ ヤンキース屈辱の16失点 記録的大敗
ンキースが今季2ケタ失点を喫したのはレギュラーシーズンでは12回あるが、最多は8月3日のレンジャーズ戦で記録していた「15」だった。12回中5回はこの日、敗れたレッドソックスが相手。2ケタ失点となった試合は今季13戦全敗となった。ポストシーズン全396試合でも16失点はワースト。一方、レッドソックス2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/08
【横浜C】栃木に0―0も、GK南が史上3人目のJ2通算100試合無失点達成
ム)GK南が節目の無失点劇を見せた。敵地で栃木に6本のシュートを浴びたが、無失点に抑えた。試合は0―0だったが、南にとってはこれがJ2リーグ戦通算100試合目の無失点試合(フル出場した試合のみ)となった。これまでJ2リーグで100試合以上の無失点試合をマークしているのは2人だった。GK本間幸司(水戸2018/10/08スポーツ報知詳しく見る阪神・金本監督 17年ぶりの最下位にファンへ謝罪「現実を受け止めないと」
う、現実を受け止めないと。申し訳ない気持ちというかね、ファンには」と1年間応援してくれたファンに謝罪した。前夜の岩貞同様に、この日も先発・才木が序盤から失点を重ね、苦しいゲーム展開を余儀なくされた。金本監督は2回6失点KOの若き右腕について「元々、立ち上がりが良くないピッチャーだけど。だいぶ克服でき2018/10/08デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 6回1失点のブキャナンが10勝目 パパ1勝に感激の涙
ャナンが6回4安打1失点の好投で10勝目。来日2年目で2桁勝利をマークした。序盤から凡打の山を築き、味方打線も2回までに6得点と援護。「前半から味方が得点を挙げ、楽に投げられた。守備でもいいプレーがあり、野手に感謝したい」と笑顔で試合を振り返ったブキャナンだったが、第1子が誕生してから初の白星につい2018/10/08スポーツニッポン詳しく見る阪神、1点差に迫るも連敗で17年ぶりの最下位が確定 才木が2回6失点KO
。先発の才木浩人投手(19)は2回6安打6失点で10敗目(6勝)を喫した。阪神は一回、先発の才木が一死一、二塁から雄平に2点打を浴び先制を許すと、二回はバレンティンに3ランを打たれるなど4失点。序盤で0-6とされた。2番手の竹安は3回を無安打無失点と好投。その後は岩崎、岡本、能見の投手リレーで追加点2018/10/08サンケイスポーツ詳しく見るソフトBミランダ3連勝締め 5回1安打無失点で6勝目
し5回を被安打1の無失点。3与四球と制球を乱す場面もあったが、上々の投球を披露し、防御率1・89でシーズンを終えた。「立ち上がりからいい状態で投げられた。途中少しばらついたところもあったけど、試合の中で修正することができたので満足」と充実感を漂わせた。ポストシーズンでも期待がかかる左腕は「次の試合で2018/10/08西日本スポーツ詳しく見るソフトB昇格中田乱調3失点 スアレス右手は軽傷
ラン右腕は6回1死でマウンドに上がり、8回に3四球が絡んで3失点。「セット(ポジション)での投球を見直さないと」と反省した。また、6日の西武戦で打球を右手に受けたスアレスは千葉遠征には同行せずに福岡で残留調整。倉野投手統括コーチは「右手は問題ない」と強調した。=2018/10/08付 西日本スポーツ2018/10/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/07
マー君 5回3安打1失点でPO自身3勝目!地区S1勝1敗のタイに
ス戦に先発。5回を投げ、1本の被本塁打を含む3安打1失点の内容でプレーオフ自身3勝目を挙げた。田中はレギュラーシーズン最後の2登板で5回を投げ切ることができずに降板。やや不安を残してのプレーオフだったが、宿敵レッドソックスを相手に序盤の3回を2安打無失点と上々の滑り出し。味方打線は女房役サンチェスの2018/10/07スポーツニッポン詳しく見るヤンキース田中、一発浴びるも5回1失点でプレーオフ通算3勝目
投手が5回を3安打1失点で勝利投手となった。3点リードの四回、1死走者なしでボガーツに中越えへの特大アーチを浴びたが、4奪三振、1四球と安定した投球でレッドソックス打線を最少失点に抑えた。レギュラーシーズンで5年連続2桁勝利となる12勝(6敗)を挙げた田中は、これでプレーオフの通算成績は5試合3勝2ア・リーグ地区シリーズ プレーオフ プレーオフ通算 ポストシーズン ヤンキース ヤンキース田中 レギュラーシーズン レッドソックス レッドソックス打線 勝利 勝利投手 失点 投手 最少失点 死走者 特大アーチ 田中 田中将 通算成績2018/10/07デイリースポーツ詳しく見るヤンキース・田中、5回1失点でポストシーズン通算3勝目
ンで行われたレッドソックスとの地区シリーズ第2戦に先発。5回1失点、3―1とリードを守り、ポストシーズン(PS)では昨年に続き通算3勝目を挙げた。試合は6―2で勝った。ヤンキースは初回にジャッジがポストシーズン(PS)3試合連続となる中越え特大アーチで先制。2回にもサンチェスのソロとマカチェンの左越ア・リーグ地区シリーズ シーズン ボストン ポストシーズン ポストシーズン通算 ヤンキース レッドソックス 中越え特大アーチ 地区シリーズ 失点 左越 敵地ボストン 田中 田中将 試合 試合連続 通算 PS2018/10/07スポーツ報知詳しく見るマー君は5回3安打1失点の好投 2点リードで交代
投手は5回を3安打1失点。3-1とリードした状況で勝利投手の権利を持って、ベタンセスにマウンドを譲った。3点リードの四回、1死走者なしでボガーツに中越えへの特大アーチを浴びたが、初回から低めへの制球を意識した78球中48球がストライクという安定した投球を披露。4つの三振を奪い、四球はわずか1つだった2018/10/07デイリースポーツ詳しく見る【試合結果】田中将大、5回1失点で宿敵レ軍から勝利! ライバルとの地区Sは1勝1敗で第3戦へ
シリーズ第2戦に先発し、5回3安打1失点で今ポストシーズン1勝目を挙げた。この日は1四球で4個の三振を奪い、球数は78。6-2で勝利したヤ軍は、レ軍との地区シリーズ(5回戦制)戦績を1勝1敗の五分に戻した。第3戦は8日(日本時間9日に)、舞台をニューヨークに移して行われる。負けられない一戦。田中が、2018/10/07サンケイスポーツ詳しく見るソフトB高橋礼2回2失点も手応え
した高橋礼は、2回2失点にも手応えを示した。CSを見据えた起用で、初回は三者凡退。ところが2回は、2与四死球などで2死満塁のピンチを招いて、源田に先制2点打を許した。4回被安打1の無失点だった、3日のロッテ戦に続く好投はならず。それでも「球はよかったと思う。攻めることもできた」と、直球の最速は1442018/10/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/06
阪神・藤浪は7回3失点 ソトに浴びた一発に「力負けしてしまったのが悔しい」
で零封と好投。ところが7回に連続四死球でピンチを招き、ソトに本塁打リーグトップに並ぶ39号3ランを浴びて、リードを守りきれずに7回3失点で降板した。6勝目を手にすることはできず「調子があまりよくない中で、(捕手の)梅野さんに引っ張ってもらいながら粘りの投球ができていた。それだけに、ソトに対して勝負に2018/10/06東京スポーツ詳しく見る【阪神】藤浪6回まで0封も、7回ソトに被弾「力負けです」
1キロの直球を弾丸ライナーでバックスクリーンへ運ばれた。「自信を持って投げ込んだボール。力負けです」と振り返り、7回3安打3失点ながら6勝目を逃した。6回まで三塁を踏ませない好投で無失点を続けていた。9月29日の中日戦(ナゴヤD)で見せたような完封ペース。しかし、7回先頭の大和に死球を与え、続く代打2018/10/06スポーツ報知詳しく見る巨人・メルセデス 虎斬りOK 対阪神24イニング連続無失点中
登録を勝ち取り、すでに5勝を挙げている左腕は今季、対阪神24イニング連続無失点中と虎封じへ自信を持っている。この日はグラウンドでキャッチボール、室内練習場でバント練習などを行った。9日は中4日で絶対エース・菅野の登板の可能性もあるが「何も言われてないが、登板機会があれば100%の力を出せるように。チ2018/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/05
オリックス榊原がソフトバンクにリベンジ 6回を0封
相手に6回を2安打無失点、8奪三振の好投。打線の援護に恵まれず、プロ初勝利はお預けとなったが、3度目の先発でもしっかり結果を残した。「開幕カードで打たれて以来のホークス戦でしたし、なんとか抑えたいと思ってマウンドに上がりました」。4月1日の対戦では1アウトも取れず5失点。散々の内容だったが、その相手2018/10/05デイリースポーツ詳しく見る楽天、3年ぶりの最下位決定 来季は指導陣刷新、平石監督で巻き返し
の古川が7回5安打2失点と好投するも打線が不調で4連敗を喫した。この日の敗戦で15年以来3年ぶりとなるリーグ最下位が決まった。ロッテの4年目、プロ初先発の岩下大樹投手を攻略できず。四回に角中の内野ゴロの間に先制点を献上し、六回にも暴投で失点。八回に島内の適時二塁打で1点を返したが及ばなかった。九回に2018/10/05デイリースポーツ詳しく見るソフトBバンデンハークCSへ万全 工藤監督「今季一番」7回1失点
る直球を軸に7回を1失点。初回から2イニング連続で三者凡退に抑え、5回までは得点圏に走者を進ませなかった。7回にロメロに甘く入ったスライダーを左翼席へのソロとされたが、四球も1個と抜群の安定感を見せた。レギュラーシーズン最終登板だった右腕は「調子も良く、先発の役割を果たすことができた。先制されたこと2018/10/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/04
広島・緒方監督、菅野の前に今季7度目の完封負け「簡単に点を取れる投手じゃない」
るなど、5回2/3を8安打2失点。4番手・今村は阿部、長野に連続弾を浴び1回2失点だった。打線は相手先発・菅野を相手に散発4安打。得点圏に三度走者を置いたが、いずれも得点にはつながらなかった。緒方監督は「簡単に点を取れる投手じゃないからね。紙一重の打球も何本かあって、ただそこを相手が上回った」と振り2018/10/04デイリースポーツ詳しく見る西武ドラ3伊藤が先発初勝利「なんとか勝つことができた」制球面を反省
ロ初先発。6回途中3失点で先発初勝利を挙げた。ここまでリリーフで15試合に登板し、2勝0敗、防御率2・18の成績を残していた19歳右腕。初の先発マウンドは「1イニングずつしっかり投げようと思っていた」と丁寧な投球を心掛けた。7安打を許しながらも、6回途中3失点。先発の役割を果たしたが「無駄な四球が多2018/10/04スポーツニッポン詳しく見る日本ハム 上原が今季負けなし3勝目 楽天・松井の快投にペース乱されず
を相手に7回6安打3失点の内容で自身2連勝とした。上原は初回にいきなり2失点。しかし、5回からは3イニング連続の三者凡退と尻上がりに調子を上げ、チームに勝利を呼び込んだ。投げ合った楽天の松井は4回までの12アウトをすべて三振で奪う快投。それでも、上原はペースを乱すことなく、「自分の投球に集中して投げ2018/10/04スポーツニッポン詳しく見るオリックス・榊原、またも初勝利ならず 6回無失点と好投も打線の援護なし
翼投手(20)が4日、ソフトバンク戦(京セラ)に先発。プロ3度目の先発のマウンドでは、初対戦のソフトバンク打線を6回無失点と好投したが、打線の援護に恵まれず、またもプロ初勝利はお預け。勝てば、オリックスの育成入団の選手では初となる白星だったが、この日が今季の最終登板とみられ、来季に持ち越しとなった。2018/10/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/03
【ソフトバンク】東浜が8回途中1失点で6勝目 ポストシーズンへ光明
7回2/3を5安打1失点で今季6勝目。CSにつながる好投をみせた。「けがから復帰して一番いい状態だった。いい感覚で投げることができた」。初回から直球と得意のシンカーを思い通りに操りテンポ良くアウトを重ねた。118球と球数が120球に近づき8回途中で交代したが、手応えを深めるには十分な内容だった。今季2018/10/03スポーツ報知詳しく見る【西武】光成“怪投” 7四球で8回142球2失点
投手(21)が8回2失点で今季2勝目を挙げたが、CSに向けたアピールとはならなかった。5回以降は安定したが、4回まで7四球と制球に苦しみ、「初回からああいう(5回以降の)投球をしたい」と反省を交えて振り返った。辻監督は「CSに向けて?アピールになってないよ」と投球内容に不満。土肥投手コーチも「今日の2018/10/03スポーツ報知詳しく見る阪神・岩田 執念の7回1失点 六回途中までノーノーも…初安打が被弾「悔しい」
ウンドで7回3安打1失点。打線の援護がなく敗戦投手となるも手応え十分な122球だった。「いい勝負ができたと思うけど、勝たないといけなかった」立ち上がりこそ制球が乱れて苦しかったが、二回以降は圧巻の投球を披露した。直球を丁寧にコーナーへ投げ分け、変化球も低めに制球。相手に的を絞らせず、五回までノーヒッ2018/10/03デイリースポーツ詳しく見るソフトB東浜、復帰後5連勝 先輩・大隣へ恩返しの力投
は真ん中低めで空振り三振、鈴木は外寄りで空振り三振。決め球はすべてシンカーだった。終わってみれば、右肩関節機能不全から復帰後最長の8回途中1失点。自身5連勝の6勝目をマークして「けがから復帰して一番の内容。直球とシンカーを狙ったところに投げられた」とうなずいた。失点はルーキー安田に1点リードの2回に2018/10/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【福井国体】金足農・吉田輝星「シャキーン」解禁で152キロ! 5回11K無失点で4校同時V
自己最速を2キロ更新する152キロをマークするなど、5回を投げて5者連続を含む11奪三振で4安打無失点と好投。チームも7回コールド勝ちした。2点リードの2回2死には、自己最速を2キロ更新する「152」を計測。福井県営野球場に詰めかけた8257人のファンからは、大きなどよめきと拍手がわき起こった。「会2018/10/02スポーツ報知詳しく見る阪神・岩田、七回1失点の好投も4敗目 チームは2試合連続の完封負け
先発し、7回3安打1失点の好投を見せたが、味方打線の援護がなく4敗目(0勝)を喫した。チームは2試合連続の完封負けを喫した。8月19日のヤクルト戦以来の1軍のマウンド。先頭の田中に四球を与えるなど一死一、三塁のピンチを招くも後続を打ち取り得点を与えず。その後は六回二死まで無安打投球と好投を見せていた2018/10/02サンケイスポーツ詳しく見る楽天・藤平&石原バッテリー 6回4失点3被弾を猛省 平石監督代行は酷評
バッテリーは、6回4失点、3被弾を猛省した。チームは今季80敗目を喫し、借金は今季最多の24となった。序盤に浴びた3本のアーチが響いた。一回は宗に左翼席に先頭打者弾を浴び、吉田正にも右中間2ラン。三回にも、宗に2打席連発を許した。中学時代、U-15日本代表でバッテリーを組んだ2人。藤平が「厳しいとこ2018/10/02デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩貞、空回り9敗目5回5失点 球団歴代ワースト4位タイ11発被弾
た」。強い思いとは裏腹に球は高く、甘く入った。5回を8安打5失点KOで9敗目。チームとして苦手にするソトに2ランを浴び、大勢が決まった。「1-0の投手戦になると思っていた。余計に苦しいというか、ダメな投球になってしまった」。1点差で迎えた五回だ。これ以上の失点は許されぬ中、伊藤に適時二塁打を浴びると2018/10/02デイリースポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真2戦連続2失点
弥真が2試合連続で2失点を喫した。8回1死で3番手として登板。2死後、平沢に二塁打を浴び、続く鈴木に外角低めのスライダーを右翼テラス席への2ランとされた。9月27日の西武戦で連続試合無失点が31で止まった後、3戦中2戦で失点。「疲れは感じていないがフォームに少しズレがある。CSまでには感覚を取り戻し2018/10/02西日本スポーツ詳しく見る法大が慶大を下しタイ、プロ注目右腕・菅野5回無失点/東京六大学
された法大は、その裏1番・宇草孔基外野手(3年)の右越え本塁打で追い付き、三回には中村浩人捕手(4年)の左越え2ラン、吉岡郁哉内野手(4年)の右越えソロ本塁打などで4点を奪い、五、七回にも加点し、雪辱した。プロ注目右腕・菅野秀哉投手(4年)が救援で五回から登板し、5回無失点に抑え、今季初勝利(通算12018/10/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/01
阪神0―10惨敗 金本監督「打てなかった、打たれてしまった…」
は先発・岩貞が5回5失点でKOされ、2番手の伊藤和も同じく5失点。打線も糸原の単打1本のみに終わった。金本知憲監督(50)は「見ての通りですね、打てないし。打てなかった、打たれてしまった…」と疲れきった表情。これで今季、甲子園では19勝36敗2分けで借金17となり、1978年の球団ワースト記録に並ん2018/10/01東京スポーツ詳しく見る【阪神】岩貞が連続被弾で5失点 9敗目に「ゲームを作ることができなかった」
ど5回を投げ8安打5失点。9敗目を喫した。「なんとか最少失点で投手戦に持ち込まなければいけない展開でしたが、粘りきれずに失投を打たれてしまいゲームを作ることができませんでした」とうなだれた。まるで4日前のVTRを見ているようだった。9月27日の同戦(甲子園)ではメッセンジャーが3回にソト、ロペスに連2018/10/01スポーツ報知詳しく見る「西武倒して日本一に」 ソフトB工藤監督誓う 135試合目でV逸
発した大竹耕太郎投手(23)が4回3失点。チーム勝ち頭の石川柊太投手(26)が満塁弾を浴びるなど、救援陣も失点を重ねた。打線は4安打で1得点。いいところなく、本拠地で敗れた。西武ライオンズに10年ぶりのリーグ制覇は許したが、日本一への挑戦はこれからだ。まずはクライマックスシリーズ(CS)ファーストス2018/10/01西日本スポーツ詳しく見る下関国際・鶴田「根尾の本塁打はすごかった」 好投8回2失点も一発に泣く
克樹投手(3年)は8回5安打2失点。2回に根尾昂内野手(3年)から2ランを被弾するも、強力大阪桐蔭相手に5回以降は無安打と好投した。しかし、4番に座った打撃では3打数無安打で、「ピッチングは上手く打たせてとることができたけど、打撃が繋がらなかった」と言った。鶴田はすでにプロ志望届を提出し、投手として2018/10/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/30
楽天西口プロ初登板初先発で8回途中2失点 初勝利逃すも存在感
7回5安打2/3を2失点。プロ初勝利は逃したが、存在感を見せつけた。最速148キロの直球にカーブ、チェンジアップを織り交ぜ、七回まで散発2安打の無失点に抑える快投。完封も見え始めた矢先の八回、2死三塁から宗に同点2ランを被弾し、プロ初勝利はならなかったものの、堂々のデビュー戦だった。西口は、「初回に2018/09/30デイリースポーツ詳しく見る【楽天】16年最下位指名の西口が7回まで無失点も追いつかれ初勝利逃す
でプロ初登板初先発での初勝利を逃した。プロ2年目右腕は初回から好投。最速148キロの直球を軸にテンポの良い投球を見せた。7回までは二塁すら踏ませぬ完璧に近い投球で85球で2安打無失点。2点リードの8回のマウンドにも上がったが、落とし穴が待っていた。先頭の大城に遊撃への内野安打を浴びて初めて先頭打者の2018/09/30スポーツ報知詳しく見るソフトB大竹、プロ入り初の中5日で30日ロッテ戦先発 「無失点続けたい」と意気込む
ハム戦で7回途中、無失点の好投で本拠地初勝利を挙げた。2戦続けてのヤフオクドームでの登板。負ければ無条件で西武の優勝が決まる一戦に「シーズンが終わるまで無失点を続けたい」と意気込む。ロッテに対しては6日に敵地で7回1失点の好投を見せて白星を挙げた。所沢での西武3連戦には参加せず、福岡に残留して調整し2018/09/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/29
巨人山口俊、九回に痛恨の失点 先頭にストレートの四球から…
投手が、九回に痛恨の失点。勝ち越し点を献上した。味方が4点ビハインドを追いつき、7-7。高橋監督は九回、守護神山口俊をマウンドに送り込んだ。だが、先頭菊池に初球があわや頭部死球となりそうな抜け球。不安が漂うと、ストレートの四球で出塁を許した。丸、鈴木は連続三振に仕留めたが、二盗も許して2死二塁。ここ2018/09/29デイリースポーツ詳しく見る神戸リージョ監督「ウルグアイ人のように噛みついてでもやらせるな」も悪夢5失点
ム神戸)神戸が大量5失点で、ネルシーニョ監督時代の15年以来3年ぶりのリーグ戦5連敗を喫した。アシスタントコーチとして登録されてベンチ入りしたフアンマヌエル・リージョ新監督(52)の“初采配”となったが、前節浦和戦(23日)で4失点した守備を立て直せず、攻撃でも2試合連続無得点となった。布陣を3バッ2018/09/29デイリースポーツ詳しく見る巨人今村、五回途中5失点KO 先発の役割を果たせず
手が五回途中6安打5失点でKO。先発の役割を果たせなかった。初回は2つの四球を出すなど制球に苦しみながら要所を締め、後続を断ち切った。しかし、1点リードの三回1死二、三塁から丸の遊ゴロの間に1点を奪われると、続く鈴木にも左翼フェンス直撃の適時打を浴び、逆転された。その後、三回裏に田中俊が逆転の2号22018/09/29デイリースポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真“仕切り直し”で無失点
切り直し”の登板を無失点とした。2点ビハインドの7回2死二塁から2番手で登板。左打者の源田を初球のスライダーできっちり二ゴロに仕留めた。前日27日の西武戦では秋山に決勝3ランを許して、球団タイだった無失点記録が31試合でストップしていた。「しっかり気持ちを切り替えた。チャンスを与えてもらっている。抑2018/09/29西日本スポーツ詳しく見る「心も並外れ」大竹に期待/プロ野球番記者コラム
ない」。7月末に支配下登録された大竹を、倉野投手統括コーチはそう評する。プロ初登板初先発だった8月1日の西武戦で初勝利をマーク。6度目の先発だった9月16日はメットライフドームで自己最短の2回途中8失点でKOされ、失点も自己最多という返り討ちに遭ったが、へこたれた様子はみじんもなかった。「なかなか経2018/09/29西日本スポーツ詳しく見るソフトBミランダ初黒星の地でリベンジ挑む 29日西武戦先発
。前回登板の23日の日本ハム戦では7回途中無失点で4勝目。一方でメットライフドームでは17日に栗山に満塁弾を浴び、4回途中4失点で来日初黒星を喫した。26日の投手練習では、マウンドから投げて感触を再確認。「大事な試合を任されるのはうれしい」と意気込んで臨む。=2018/09/29付 西日本スポーツ=2018/09/29西日本スポーツ詳しく見る“未完”のドラフト1位候補 東洋大・梅津晃大投手を獲るのはどの球団か?
神宮)に登板し7回1失点と好投したが、チームは1-2で敗戦。「初回以外は毎回走者を許して、チームのリズムを作れなかった。結果的に7回1失点ですけど、内容が悪すぎる」と猛省した。最速153キロ右腕の悩みは深い。4月16日の社会人・日本生命とのオープン戦で打球を左くるぶしに当て打撲。春季リーグ戦の登板は2018/09/29夕刊フジ詳しく見る西武本拠地メットライフドームで今季3戦全敗…ソフトB千賀は傷心
(25)が7回途中5失点で期待を裏切った。初回に先制3ラン、6回に勝ち越し2ランを被弾。被安打3ながら7敗目を喫した。鬼門の敵地でチームは6連敗。今季2勝9敗と分が悪く、なかでも千賀はメットライフドームで3戦全敗。それも9本塁打を許して計19失点と打ち込まれており、プロ入りから11戦未勝利と同球場を2018/09/29東京スポーツ詳しく見る
2018/09/28
【楽天】2年ぶり先発の菊池、清宮に一発浴びて2年ぶり白星ならず
9)が、6回6安打2失点で降板し、16年8月30日の日本ハム戦(東京D)以来2年ぶりの白星を逃した。初回は1死一、二塁のピンチを迎えながら無失点で切り抜けた右腕。だが2回先頭の清宮にソロを浴びると、その後も2連打などで1点を追加され2点を失った。3回以降は立ち直って6回で8三振を奪うなど力強い投球を2018/09/28スポーツ報知詳しく見る阪神・小野は5回10安打3失点 同点で降板「長いイニングを投げることができず」
投手が5回10安打3失点。同点の状況で降板となった。立ち上がりから粘り強い投球で四回まで中日打線を1失点に抑えていた右腕。だが、2点リードの五回に攻め込まれた。2本の内野安打に失策が絡んで無死一、三塁。迎えたビシエドにも遊撃への適時内野安打を放たれて1点を失った。なおも一、三塁で高橋には左前適時打を2018/09/28デイリースポーツ詳しく見るソフトBバンデンハーク、制球苦しみ2被弾「一番やってはいけないこと」 5回5四球4失点
板で制球に苦しみ、2回は先頭の栗山、中村への連続四球から森に初球の直球を先制3ランとされた。5回も山川にソロを浴び、5回を被安打5、5四球で4失点。打線が6回に一時逆転し、右腕は11勝目の権利を得たが、その白星も逃した。「四球でためた走者をホームランでかえされるのは、一番やってはいけないこと」と反省2018/09/28西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐、一時逆転の二塁打も…7失点にリード猛省
2点を追う6回1死満塁で追い込まれながら「球種を絞って打ち返した」と狙っていた平井のスライダーを左中間への走者一掃二塁打とした。3打点は7月16日の西武戦以来今季2度目だった。だが守備では3被弾で7失点。試合後は「打たれてしまったので…」と足取りが重かった。=2018/09/28付 西日本スポーツ=2018/09/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/27
野村 5回途中7失点でKO V決定翌日のマウンド飾れず ヤクルト、広島戦の連敗7で止める
戦。先発の野村が5回1/3を7失点と乱調で今季5敗目。来月のCSへ向け不安の残る内容となった。ヤクルトは15安打9得点で快勝し、広島戦の連敗を7で止めた。広島は鈴木や菊池など一部主力を温存。曽根が8番二塁手でスタメンに抜てき。西川をプロ初の一塁手で起用した。しかしV決定翌日という“難しい状況”のなか2018/09/27スポーツニッポン詳しく見る【ファーム情報】広島・メヒア リーグトップの19号、20号も試合はソフトバンクが勝つ
2試合が行われた。ソフトバンクは広島戦(由宇)に8―7。コラスが7回に7号ソロを放ち、先発・摂津は5回3安打3失点(自責2)。広島はメヒアがリーグトップの19号3ラン、20号ソロと2打席連続本塁打。2安打4打点と活躍した。5番手・福井が1回3安打2失点で6敗目(2勝)。オリックスは中日戦(舞洲BS)ソフトバンク ファーム ファーム情報 プロ野球 メヒア リーグ リーグトップ ロッテ ロッテ浦和 中日戦 号ソロ 号3ラン 失点 安打 広島 広島戦 打席連続本塁打 日本ハム戦 舞洲BS 試合 雨天中止 DeNA戦2018/09/27スポーツニッポン詳しく見る中大が東洋大を2-1で下し1勝1敗伊藤が4安打1失点完投/東都
東洋大のドラフト上位候補右腕・梅津晃大投手(4年)から三回に先制点を奪い、八回に追いつかれた後、九回無死一、二塁から登板したドラフト1位候補右腕・甲斐野央投手(4年)を攻め、二死二、三塁で8番・牧夏輝内野手(1年)が三遊間を破る決勝打を放ち、先発右腕・伊藤優輔投手(4年)が4安打1失点で完投勝ちした2018/09/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/26
福良監督 2連続好投の榊原を称賛「いいピッチング。来季につながる」
して、先発榊原の活躍が大きかった。福良監督は「榊原が6回まで2失点という、いいピッチングをしてくれた」と称賛。プロ初先発となった前回登板は5回無失点の内容だったが、今回は「変化球でストライクが取れなかったのは苦しいかなというのはあったが、よく粘ったと思う」とさらなる成長を感じとっていた。春季キャンプ2018/09/26スポーツニッポン詳しく見るソフトB東浜、笑顔なき5勝目 5回5安打3失点
がら、5回を5安打3失点。「自分でも、よく5回まで持ったなと思う。野手のみなさんに感謝です」と振り返った。この日は、ともに自主トレを行っていたロッテ大隣が引退を表明。直接連絡を受けたという右腕は「寂しい気持ちもあるけど、トナリさんの分までがんばるしかない」と気を引き締めていた。=2018/09/262018/09/26西日本スポーツ詳しく見るソフトBモイネロ抹消 バンデンハークが27日先発へ
ロが2番手で3回を1失点と力投した。先発東浜の後を受け6回からマウンドへ。8回1死から福田にストレートを右翼席に運ばれプロ初本塁打を献上したが、被安打はこの1本のみ。「1失点は残念だけど、この経験を生かしたい」とうなずいた。27日の西武戦(メットライフドーム)に先発予定のバンデンハークに代わり、出場2018/09/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/25
楽天・平石監督代行 初先発マスクの堀内を高評価「古川の良さを引き出してくれた」
ていたし、(先発の)古川の良さを本当に良く引き出してくれた」と高評価。プロ入り初安打となる適時三塁打については「2点目で、しぶとく食らいついてくれたと思う」と納得の表情を見せていた。先発の古川は7回途中、4安打無失点の好投。9月14日の西武戦では3回7失点で降板しており「前回の登板でやられていたので2018/09/25スポーツニッポン詳しく見るカープ・ジョンソン「どどどっと点が入ってしまった」中3日 不運絡んで6回5失点
ン投手が6回4安打5失点(自責点4)で5敗目。中3日での登板は実らなかった。優勝がかかった一戦も「モチベーションは変わらない」とし、「コントロールも良かった。アンラッキーな安打が絡んで、どどどっと点が入ってしまった」。そう淡々と振り返るのは雨が降り始めた2-0の三回。不運な2本の安打から1点を失うと2018/09/25デイリースポーツ詳しく見るソフトB大竹、憧れヤフオクで初勝利 初お立ち台 チームも6連勝
3)が7回途中まで無失点と踏ん張り、本拠地ヤフオクドームで初勝利となる3勝目を手にした。首位西武も連勝を9に伸ばし、ゲーム差は6のまま。なかなか差は縮まらないが、27日からの直接対決3連戦を前に、きょう25日の敵地オリックス戦は絶対落とせない。奇跡を信じて、白星を重ね続ける。■6回1/3無失点3勝目2018/09/25西日本スポーツ詳しく見るソフトB岩崎176日ぶり実戦復帰 1回2K無安打無失点
翔投手(28)が24日、ウエスタン・オリックス戦で先発し、1回11球を投げて無安打無失点に抑えた。最速は147キロでも2奪三振。目標とする今季中の1軍復帰に大きく前進した。タマスタ筑後の今季最終戦。満員の観客席から声援を受け、岩崎は4月1日の1軍オリックス戦以来となる実戦のマウンドに上がった。先頭西2018/09/25西日本スポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真 31戦連続無失点 球団最多並んだ
弥真が31試合連続無失点の球団記録に並んだ。2点リードの8回に3番手で登板。先頭の代打杉谷に四球を与えたが、続く左打者の西川を一ゴロに仕留めた。その後は4番手の加治屋が連続三振を奪い、嘉弥真は無失点。「今日は加治屋のおかげです。何試合かいい感じじゃないけど、他の投手に助けられている」。6月24日のオ2018/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/24
ロッテ・土肥がプロ2勝目 5四球も5回4安打1失点「何とか粘ることができました」
発し、5四球を与えながら5回4安打1失点に抑えた。6回に打線が逆転に成功し、8月16日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来となるプロ2勝目を手にした。「四球が多くなり、野手のリズムを作ることができなかった。低めに意識して投げることはでき、何とか粘ることができました」大阪ガスから16年ドラフト4位入団し、地2018/09/24スポーツニッポン詳しく見る【ソフトバンク】大竹、7回途中無失点で3勝目「しっかり体を休ませたことが良かった」
6回1/3を3安打無失点で3勝目。6連勝として首位・西武との6ゲーム差をキープした。工藤監督は「(大竹は)向かっていく気持ちが強い中で冷静だった」とたたえた。3回まで毎回、先頭打者に安打を許したが、2つの併殺などで無失点でしのいだ。打線は0―0の5回、松田宣が左翼テラス席に決勝の28号2ランをたたき2018/09/24スポーツ報知詳しく見る右肘手術のソフトバンク・岩崎が実戦復帰 2軍戦に先発、1回無失点
月半ぶりに2軍戦で実戦復帰した。先発し、1回11球、2三振を奪い、無失点に抑えた。雨模様のタマスタ筑後から暖かい拍手を受けマウンドに上がり、「2軍戦でたくさんの声援をいただき、早く(1軍に)戻りたいと思いました」と話した。最速は147キロを2度記録。カーブやフォークも投げ「自然と気持ちが高ぶって腕が2018/09/24スポーツニッポン詳しく見る【阪神】岩貞、巨人相手に7回3安打無失点「集中して投げた」
27)が7回3安打無失点と好投した。前回登板した19日のヤクルト戦(神宮)で4回7失点KOから中4日での先発。「点を取られないように、集中して投げました」と巨人打線に向かっていった。唯一のピンチは7回。岡本の二塁打と、ナバーロの野選で無死一、三塁の絶体絶命の場面を迎えたが、「そこまでのピンチだったん2018/09/24スポーツ報知詳しく見るエンゼルス田沢、粘って無失点救援「先頭から抑えられなかったのは反省」
2番手として救援。0回2/3で無安打無失点だった。防御率7・43。1-4で迎えた3回1死一、二塁からマウンドへ。ガティスを四球で歩かせて満塁としたが、レディックを空振り三振。続くマルドナドは左飛に仕留めた。0回2/3で11球、無安打無失点、1奪三振1四球だった。田沢は「先頭からきっちり取れなかったの2018/09/24スポーツ報知詳しく見る清宮ソロに冷や汗もタカ6連勝 嘉弥真が球団タイ記録、西武と6差は変わらず
に安打されながら、併殺打などで危機を回避し、無失点のまま2点リードの7回途中で降板。石川、嘉弥真、加治屋とつなぎ、9回2死から森が清宮にソロを浴びて1点差とされたものの、後続を絶った。8回に登板し1/3回を無失点だった嘉弥真は、これで2011年ファルケンボーグの球団記録に並ぶ31試合連続無失点。工藤2018/09/24西日本スポーツ詳しく見る阪神・青柳、巨人キラー復活 六回途中1失点「意図した球投げられた」
投球で5回2/3を1失点。阪神・青柳が今季初対戦となった宿敵相手に、かつての“Gキラー”ぶりを発揮した。「今年投げた中で一番いい内容だった。六回を投げ切れれば良かったというのはあるんですけど」立ち上がりから梅野のミットに正確に収まるコーナーワークが抜群だった。坂本勇や岡本らから見逃し三振を奪うなど緩2018/09/24デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク6連勝 松田宣が決勝2ラン 日本ハム・清宮6号も空砲
塁打のデスパイネを塁に置き、松田宣が28号2ランを放ち先制。投げては先発の大竹が6回1/3、97球を投げ3安打無失点投球で3勝目。森が33セーブ目。日本ハムは先発の上沢が8回を投げ4安打14奪三振で2失点の好投も援護なく6敗目。打線はようやく9回に清宮が3試合ぶりの6号ソロを放つが、そこまでだった。2018/09/24スポーツニッポン詳しく見る【巨人】0―0で延長突入…メルセデスは阪神戦24イニング無失点
の先発・メルセデスは8回無失点。98球3安打の力投で阪神打線に1度も二塁を踏ませなかった。これで阪神戦は3戦24イニング無失点と好相性ぶりを発揮した。ただ、打線は8回までに3安打とメルセデスを援護出来ず。7回無死一、三塁の好機もあと一本が出なかった。9回を2番手の畠が無失点リリーフし延長に突入した。2018/09/24スポーツ報知詳しく見る楽天・藤平が6回3失点で降板、四回に痛恨の3者連続被弾「もったいない」
0)が、6回6安打3失点でリードを許した状態で降板した。藤平は前回登板の17日のロッテ戦でプロ初完投をマークしたが、この日はアーチ攻勢に泣いた。1点リードの四回、浅村、山川、栗山に3者連続で被弾した。藤平は「調子も悪くなかったのですが、四回の3発ですね。カウントを取りに行く真っ直ぐが甘く入ってしまい2018/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/23
DeNA、サヨナラ負けも先発復帰の石田が好投
し、六回途中3安打1失点と好投した。8月15日の中日戦で敗戦投手になり、不振から中継ぎに配置転換。自身6試合ぶりの先発復帰登板で結果を残した。「調子自体は悪くなかったです。失点は許してしまいましたが、ストレートも感覚は良く、要所で粘ることができました」切れのある直球で広島打線を力でねじ伏せるような投2018/09/23サンケイスポーツ詳しく見るソフトBが無失点リレーで5連勝! 西武のマジックは「7」で変わらず
トバンクが4投手の無失点リレーで5連勝。3位・日本ハムとのゲーム差を5に広げた。首位・西武の優勝マジックナンバーは「7」のまま。先発のミランダが6回2/3を1安打無失点と好投し、4勝目(1敗)。日本ハムは打線が2安打と振るわなかった。ソフトバンクは五回二死、日本ハム先発のマルティネスから3番・グラシ2018/09/23サンケイスポーツ詳しく見るソフトB嘉弥真、連続試合無失点30戦 球団記録に王手
嘉弥真が、連続試合無失点を30に伸ばし、球団記録に王手をかけた。7回に2死から千賀が3ランを被弾した直後に登板。福田に中前打を許したが、代わってマウンドに登った加治屋が後続を抑え得点を許さなかった。「(福田へは)球が甘かった。ああいうのはダメ。結果が無失点でももっといい投球をしないと」。2011年に2018/09/23西日本スポーツ詳しく見る阪神・藤浪、2軍Vに花添えた鯉斬り4勝目!6回4失点も9K
三振の力投で7安打4失点にまとめ、今季4勝目(3敗)を手にした。5年ぶりのマツダスタジアム2カード連続勝ち越しで最下位を脱出。3位巨人に1・5差のままだが、優勝目前の鯉を足踏みさせた。2軍の優勝に花を添えた。藤浪が6回7安打5四死球で4失点も、打線の大量援護で4勝目(3敗)を手にした。マツダでの白星2018/09/23サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト、山田哲の適時打で先制! 原は五回まで無失点
時打を放ち先制した。四回には二死二塁で井野が中前適時打を放ち、2-0とした。先発の原は五回まで8安打を浴びながら無失点と試合を作っている。ヤクルト・山田哲「打ったのはツーシーム、ツーアウトだったのでなんとかしてタイムリーを打とうと思っていました」ヤクルト・井野「打ったのはスライダー、コンパクトに打つ2018/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/22
阪神D1・馬場は7回4失点で胴上げ投手になれず
場(仙台大)は7回4失点。一回一死二塁から下水流に左翼席に運ばれる2ラン。続くメヒアにも被弾し、いきなり3点を失った。三回に再びメヒアに左翼ポール際に運ばれたが、四回以降は1安打しか許さず。「一回は先発投手として永遠の課題。甘いボールだった。原点というか、低くコースをついたり、技術的なことをもっと練2018/09/22サンケイスポーツ詳しく見るオリックス・山岡 誕生日も6回途中5失点で12敗目 指揮官「走者を出してからの投球」
敗目。ソフトバンク打線に10安打を浴び、6回途中5失点でマウンドを降りた。山岡はこの日が23回目の誕生日だったが、序盤から失点を重ねてバースデー登板を飾れず。2回に先制されると、続く3回にはデスパイネに2ランを被弾。降板後には「先制点もそうだが、何とか本塁打を防がないといけなかった」とコメント。「も2018/09/22スポーツニッポン詳しく見るエ軍アルシア 史上初の珍記録 捕手と投手守り本塁打
日オークランド)18失点していた6回まで捕手だったエンゼルスのアルシアが7回、7番手投手として登板。2回4安打3失点だった。9回には6号ソロを記録。1試合で投手と捕手を務めて本塁打を放ったのはメジャー史上初となり「投打ともに一生懸命プレーした」と振り返った。田沢は4回2死一、二塁で3番手で登板し、不2018/09/22スポーツニッポン詳しく見る大谷 3戦ぶり無安打 球団ワーストタイ21失点
で3試合ぶりの無安打に終わった。35歳右腕ジャクソンに対し、初回1死一、二塁ではカーブに空振り三振。3回2死三塁では速球に詰まって遊飛を打ち上げた。6回1死では粘った末の8球目を見極め四球。大差をつけられたため連日の途中交代となった。21失点は球団ワーストタイ記録。マイク・ソーシア監督は「この試合の2018/09/22スポーツニッポン詳しく見るソフトB嘉弥真29戦連続無失点中 球団記録は「31」ファルケン超える!!
えへ!29試合連続無失点中の福岡ソフトバンク嘉弥真新也投手(28)が21日、球団記録更新に意欲を見せた。連続試合無失点の球団記録は2011年にファルケンボーグがマークした31試合。記録継続中に嘉弥真が許した安打は2本で、防御率は0・89まで下がっている。安定感抜群のサウスポーが、奇跡の逆転Vを信じ「2018/09/22西日本スポーツ詳しく見るマー君、屈辱…目の前でレ軍3連覇「プレーオフでやり返したい」
本塁打を含む8安打5失点、3三振で勝敗は付かなかった。連続無失点が「20イニング」で止まり、チームは6-11で逆転負け。対戦相手のレ軍が球団史上初のア・リーグ東地区3連覇を決め、田中はプレーオフでライバル球団へのリベンジを誓った。痛烈に弾き返された。田中は上空を見上げ、叫んだ。0-1の二回二死二、三2018/09/22サンケイスポーツ詳しく見る楽天・則本は5回8安打5失点 9勝目を逃し「何もありません」
くれず申し訳ないです」とコメントした。2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る【楽天】則本5回5失点で9勝目ならず、入団から6年連続2ケタ勝利に黄信号
回104球、8安打5失点で降板した。1―5の6回には2番手・菊池がマウンドに上がり、9勝目の権利を手にすることは出来なかった。4回が落とし穴だった。3回までは毎回走者を許しながらも、要所を締める投球で三塁すら踏ませない好投を見せ、森山投手コーチも「まずまずかな」と評価していた。だが両軍無得点の4回は2018/09/22スポーツ報知詳しく見る日本ハム先発の村田は5回1失点 6勝目権利持って交代
先発・村田が5回5安打1失点と好投。5-1とリードして、6勝目の権利を持ったまま本拠地のマウンドを降りた。序盤から自慢の“動くボール”を駆使して相手打線を翻弄(ほんろう)。打線の援護も受けて、無四球と安定感抜群の投球を展開した。五回の先頭・内田に左翼席へ運ばれたが、その後も崩れることなく踏ん張った。2018/09/22デイリースポーツ詳しく見るM3広島、先発岡田が炎上 三回途中9失点KO 打線は菊池に代わって曽根が先発
炎上した。初回こそ無失点も、二回に梅野、糸原にタイムリーを許して3点を先制されると、三回には中谷に4号3ランを浴びるなどこの回も5点を失い、なおも2死一、二塁で藤井への交代を告げられた。結局、2回2/3を11安打2四球、1奪三振で9失点。背信投球には、ファンのため息が漏れた。藤井も4番・陽川に四球を2018/09/22デイリースポーツ詳しく見るウエスタンV王手の阪神、馬場は7回7安打4失点で0-4とリードされる
回にD1位馬場が下水流に2ラン、メヒアにソロアーチを浴びて、3失点。三回にもメヒアにソロを浴びた。阪神打線は広島の床田、加藤のリレーの前に3安打無得点。先発馬場は7回7安打4失点でマウンドを降り、2番手で福永が登板した。マジック対象チームの2位ソフトバンクはタマホーム筑後でオリックスと対戦し、五回を2018/09/22サンケイスポーツ詳しく見る慶大、明大に先勝 1年ぶり先発の高橋佑が8回1失点
高橋佑樹投手(3年=川越東)は約1年ぶりの先発マウンド。「久しぶりで、任された嬉しさと不安が半分ずつくらいだった」と登板し8回4安打1失点で勝利を挙げ、期待に応えた。打線は1―1の9回に先頭の嶋田翔内野手(2年=樹徳)が左翼席へ決勝の勝ち越しソロ。スライダーを強振した一打に「高く上がり過ぎたかなと思2018/09/22スポーツニッポン詳しく見る慶大が明大に先勝、高橋佑8回1失点/東京六大学
慶大が明大に2-1で競り勝ち、先勝した。二回に明大に先制された慶大は、六回二死二塁で、7番・中村健人外野手(3年)の中前打で追いつき、九回先頭の6番・嶋田翔内野手(2年)の左越え本塁打で勝ち越し、先発左腕・高橋佑樹投手(3年)が8回1失点、九回を右腕・高橋亮吾投手(3年)が無失点に抑え、逃げ切った。2018/09/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/21
【中日】キラー小熊がDeNA戦プロ初黒星「大事な試合なのに」…3位巨人と1・5差
試合5勝0敗だった小熊凌祐投手(28)が、カードプロ初黒星を喫した。1点リードの初回にソトの同点中犠飛を献上すると、2回には桑原の決勝ソロで勝ち越された。4回にも5安打を浴びて4失点。計6失点でこの回を最後にマウンドを降りた。引退登板のDeNA・加賀を引き継いで初回1死から9回まで投げ抜いた京山も、2018/09/21スポーツ報知詳しく見る阪神・小野 6回2失点粘投も勝ち星つかず…「もう少し長くマウンドに」
・小野が6回4安打2失点で降板した。雨が降りしきる中、6四球と制球を乱す場面もあったが、強力打線を2点に封じた。勝ち投手の権利を持って救援に後を託したが、守備のミスも出て七回に広島が勝ち越し。8勝目はならなかった。小野は「序盤はランナーを背負った状況で、何とか粘ることはできましたが、全体的に無駄な四2018/09/21デイリースポーツ詳しく見る【ロッテ】石川1か月半ぶり1軍登板も…5回6失点で復帰登板飾れず
が先発し5回7安打6失点。2年連続2桁勝利はお預けとなった。試合開始前から強い雨が降る悪条件。初回1死一、三塁のピンチを招くと、4番・山川の打球は高く舞い上がり左翼へ飛んだ。この打球に対して、左翼手・角中は一度は前方に進むも、追い風もあって打球が伸びたことで急いでバックしたが頭上を越える不運な適時打2018/09/21スポーツ報知詳しく見るソフトB武田、清宮に一発献上 初回悪夢4失点
右中間席への3ランを被弾した。その後も精彩を欠いて、3回1/3で被安打7、6失点。打線の奮起もあって黒星こそ消えたが、今季7度目の5点以上の失点だ。「負けられない試合が続く中で、初回に簡単に先制点を与えてしまい、チームに迷惑をかけてしまった」と肩を落とした。=2018/09/21付 西日本スポーツ=2018/09/21西日本スポーツ詳しく見る“勝利を呼んだ”男・ソフトB石川、13勝リーグ2位タイ 13戦連続無失点
登板すると、先頭1番西川、2番大田を得意のパワーカーブで連続空振り三振に仕留めた。2死から近藤に四球を与え、中田には右前打を許して一、三塁としたが、最後は5番横尾を三たびのパワーカーブでバットに空を切らせ、直後に味方が勝ち越した。今季初登板だった札幌でも得点を許さず、13試合連続無失点。連日にわたり2018/09/21西日本スポーツ詳しく見る阪神・才木、待って耐えて粘って6勝!失点「もったいなかった」
木が雨のマツダスタジアムで5回3失点。6勝目をつかんた。「(長期間の中断は)初めての経験でしたが、その中でなんとかゲームを作れたことはよかった」一回からエンジン全開で投げた。先頭の野間、4番の鈴木には四球を与えたものの、それ以外の打者を全て空振り三振で切って取ってみせた。69分遅れの、午後7時9分よ2018/09/21サンケイスポーツ詳しく見るJ3北九州、鹿児島に惜敗 15位浮上逃す 前半PK与え0-1
、前半にPKで与えた失点を取り返せなかった。通算成績は5勝5分け11敗。順位は16位(全17チーム)のままで、勝ち点差1に迫っていた藤枝MYFCを上回っての15位浮上はならなかった。開始早々から試合は動いた。相手右サイドからのクロスが守備陣の手に当たった「ハンド」と判定されてPKを献上し、前半13分2018/09/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/20
マー君 あす13勝目懸けレッドソックス戦に先発 宿敵の地区優勝阻止なるか
イズ戦で6回4安打無失点の好投。メジャールーキーイヤーの2014年から5年連続のシーズン12勝をマークした。9月は負けなしの3連勝、さらに20イニング連続無失点を継続中と調子を上げており、2年連続4度目のシーズン13勝に期待が懸る。今季のレッドソックス戦ではこれまで3試合に登板して1勝0敗、防御率62018/09/20スポーツニッポン詳しく見る阪神・岩田、7回2安打0封
岩田が7回を2安打無失点と好投した。「一番、腕が振れる位置や指のかかり方を考えながら投げて、それが結果的によかった」。前回12日のオリックス戦(鳴尾浜)でも6回9安打1失点で、2戦続けて好調をアピール。矢野2軍監督も「とにかく素晴らしかった」とたたえた。34歳のベテラン左腕は「(1軍に)呼ばれれば、2018/09/20サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩貞、4回7失点8敗
)先発の岩貞は4回7失点で今季8敗目(7勝)。1点を先制した直後の一回に2被弾含む6失点と試合をつくれなかった。「申し訳ないのひと言です」。4-6と追い上げた後の四回にも先頭の西浦に2打席連続となる本塁打を浴びた。追い込んでからの失点が多く「(カウントが)有利なところなので防がないといけないところで2018/09/20サンケイスポーツ詳しく見るソフトB寺原、3連投無失点「おじさん頑張る」 ウエスタン阪神戦
試合連続となるマウンドへ。最速149キロのストレートで押し、1イニングを1安打無失点と危なげなし。「状態は普通ですよ。おじさんは頑張らないといけませんから。でも、腰は張っています」というリリーバーも今後の戦いに不可欠な存在だけに、完全復活が待たれるところだ。=2018/09/20付 西日本スポーツ=2018/09/20西日本スポーツ詳しく見るソフトB松本裕 零封リレーの先陣
5回1/3を3安打無失点で零封リレーの先陣を切った。3、4回は先頭打者を四球で歩かせたが、後続を断つなど粘り強い投球を披露。「結果的に0点でマウンドを降りることができたが、四球が多くリズムが悪かった」。降板後は4四死球の投球内容を猛反省したが、前回登板した5日には3回4失点でKOされたZOZOマリン2018/09/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/19
【甲府】佐藤弾で約2か月ぶりのホーム白星…守備陣も18試合ぶりの無失点と奮闘
挙げた。ホームでの勝利は7月21日の熊本戦(3〇2)以来、約2か月ぶり。後半24分にMF佐藤和弘が挙げた虎の子の1点を守りきった。リーグでの無失点試合は5月20日の讃岐戦(3〇0)以来、18試合ぶりとなった。左サイドの角度がないところから左足を振り抜き、殊勲のゴールを挙げた佐藤は「速いクロスを入れよ2018/09/19スポーツ報知詳しく見る【オリックス】山本、今季最多5失点で逆転負け「また調子を上げます」
た山本が今季最多の5失点で2敗目。「低めのフォークを見送られ、直球もボールが多くなってしまった。また調整をしっかりして調子を上げます」と悔しがった。0―0の4回にロメロが「打った瞬間でした」という左翼スタンド上段への23号ソロを放ち先制。5回にも中島の左中間への5号ソロ、若月の左前適時打で2点を追加2018/09/19スポーツ報知詳しく見る【G倒一問一答】DeNA・ラミレス監督、東を絶賛「本当に素晴らしいピッチングをしてくれた」
先発したドラフト1位・東克樹投手(22)=立命大=が8回を投げ1安打1失点と圧巻の投球で11勝目(5敗)。快勝にラミレス監督も試合後、選手をねぎらった。以下は一問一答--東が8回1安打1失点と好投「ここまでやるとは想像していなかった。ヒットを1本、本塁打を1本だけですし、本当に素晴らしいピッチングを2018/09/19サンケイスポーツ詳しく見る楽天・辛島 六回途中3失点降板「詰めが甘かった」
9日、京セラドーム大阪)楽天・辛島航投手が5回1/3を7安打3失点で降板した。8月5日・ロッテ戦以来の白星はならなかった。四回にロメロに特大ソロアーチを浴び、五回には中島にソロを被弾。若月の適時打で3点目を許した。辛島は「悪くはなかったです。3点目がいらなかったですね。詰めが甘かったです」と話した。2018/09/19デイリースポーツ詳しく見る【楽天】辛島6回途中3失点で1か月半ぶり5勝目ならず
途中68球、7安打3失点で降板。8月5日のロッテ戦(楽天生命)以来約1か月半ぶりの白星となる5勝目を逃した。立ち上がりは上々だった。打者が1巡する3回までは1安打無失点。打者9人、24球で料理しオリックス・東明との投手戦を繰り広げた。だが4回2死からロメロに23号ソロを被弾して先取点を献上。5回にも2018/09/19スポーツ報知詳しく見る阪神・岩貞 4回7失点で降板 初回の乱調響く
太投手が4回6安打7失点(自責は6)で、降板した。初回の乱調があまりに痛かった。打線が1点を先制した直後の初回。無死一塁から青木に左中間への同点の適時二塁打を許すと、続く山田には勝ち越しの2ランを浴びた。なおも1死一、二塁からは、西浦に左翼へ3ランを打たれ、いきなり6失点となってしまった。さらに打線2018/09/19デイリースポーツ詳しく見る【巨人】吉川光、4回途中5失点で降板 2番手は野上
3回2/3を5安打5失点(自責4)で降板した。出鼻をくじかれた。初回、DeNA先頭の大和に左越え2号ソロを打たれて1点先制を許した。その後も2四球などで2死一、三塁と追加点のピンチを迎えた。桑原には一、二塁間方向へライナーを打たれたが、二塁手の山本が横っ飛びで捕球して難を逃れた。しかし3、4回はとも2018/09/19スポーツ報知詳しく見るソフトB東浜「先発陣崩壊」止めた! 雨にも負けず6回2失点
を右飛に仕留めた。6回2失点。マウンドがぬかるむ中、時折足を取られながらも試合をつくり、直後に同点に追いついた打線の奮起を呼び込んだ。「最低限の仕事はできた。ただ、もっといい内容にしないといけない」。白星に貢献しながらも、反省の弁がついた。また、敵地ZOZOマリンで雨に水を差された格好だ。8月7日、2018/09/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/18
【ファーム情報】巨人 4年連続27度目のイースタン・リーグ優勝
。4年連続27度目のイースタン・リーグ優勝を決めた。先発・大竹は7回2安打1失点。DeNAは山下が6回に7号ソロ。先発・バリオスは7回3安打無失点で8奪三振だった。楽天はロッテ戦(ロッテ浦和)に11―3。9回裏無死での降雨コールドゲームで勝利した。ディクソンが初回の先制8号3ラン、9号ソロと2発4打イースタン バリオス ファーム ファーム情報 リーグ リーグ優勝 リーグ優勝プロ野球 ロッテ戦 ロッテ浦和 優勝マジック 先発 号ソロ 号3ラン 失点 安打 巨人 裏無死 連続 降雨コールドゲーム DeNA DeNA戦2018/09/18スポーツニッポン詳しく見る【西武】多和田リーグ最多15勝目、7回途中1失点
田が7回途中7安打1失点で15勝目を挙げた。「昨日やっとマジックがついたので、消えないように一生懸命投げました」。8月28日に誕生した第1子の長男、妻、両親に白星を届け、お立ち台で「勝ったぞ」と左手を突き上げた。最多勝争いではロッテ・ボルシンガーに2差。「まずはチームの優勝を第一にしているので、一生2018/09/18スポーツ報知詳しく見る【楽天】29歳バースデー菊池、今季初登板で4回無失点と好投
の4イニングを3安打無失点と好投を見せた。プロ11年目の右腕。今季はここまでファーム生活が続き、1軍での登板はなかったが、バースデーに今季初登板が巡ってきた。140キロ台中盤の直球を軸にカーブやスライダー、フォークなどを織り交ぜながらオリックス打線を手玉に取り「もう後のない立場。絶対に抑えるという気2018/09/18スポーツ報知詳しく見る楽天・平石監督代行 安楽を擁護も「あれだけスキを見せると試合にならない」
代行は、3回に崩れ5失点で降板した安楽について「ピッチングとしては全部が全部悪いわけではない」と擁護。ただ、3―0の3回、無死から4連打を浴び、続く吉田正に四球を出したところで降板を告げられた。2回0/3を5失点で、2敗目。1回と3回に一塁へ走者を出した場面で、いずれも次打者の初球に二盗を許したこと2018/09/18スポーツニッポン詳しく見るオリックス・福良監督 先発松葉に「5回3失点で十分」中継ぎ陣を信頼
5得点のビッグイニングを作り逆転に成功。先発の松葉は5回3失点。その後を吉田一、沢田、山本、増井とつないでリードを守り切り快勝した。福良監督は「5点を取ったイニング(3回)はいい攻撃ができた」と満足げ。「若月が出て、1、2番もいつものように良い働きをしてくれたと思う」と、逆転劇につながるまでのポイン2018/09/18スポーツニッポン詳しく見る2年目のオリ・榊原、初先発無失点
発した榊原は5回を無失点。勝ち投手の権利を手にしてマウンドを降りたが、救援陣が逆転を許し、プロ初白星は消えた。ただ、直球とフォークを軸に日本ハム打線を1安打に封じ、「5イニングをゼロで抑えられたのでうれしいです」と手応え。福良監督も「よく投げましたよね。(次を)考えますか」と次回も先発起用する可能性2018/09/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岡本、4回3失点で猛省初先発
先発となった岡本は、一回にソトに2ランを浴びるなど、いきなり3失点。その後は立ち直り、四回まで投げた。豊富な先発経験があるため、「(救援からの)気持ちの変化はなかったです」。味方の反撃で勝ち負けはつかなかったが、「もう少し長いイニングを投げたかった。立ち上がりは球が高かった」と試合後は猛反省だった。2018/09/18サンケイスポーツ詳しく見る楽天・安楽、今季初勝利ならず 三回途中5失点で降板
2回0/3を5安打5失点でマウンドを降り、今季初勝利はならなかった。6回5失点で黒星を喫した11日・ソフトバンク戦で以来、2度目の先発となった安楽は二回までは1安打無失点に抑えたが、3点リードの三回に一変。先頭の若月に三塁打を許すと宗、福田、ロメロに3者連続タイムリーを浴び、吉田正に四球を与え、3点2018/09/18デイリースポーツ詳しく見る巨人・ヤングマン 実戦復帰後2度目の登板で4回無失点「ポストシーズンで、チームに少しでも貢献を」
人・ヤングマンが3軍のソフトバンク戦(ジャイアンツ球場)で実戦復帰後2度目の登板を果たした。「ゴロのアウトをたくさんとれたのが良かった。もう少し低めに投げられれば」と振り返った。4回に71球を要しながらも2安打無失点に抑えた。「ポストシーズンで、チームに少しでも貢献をしたい」とCSでの活躍を誓った。2018/09/18スポーツニッポン詳しく見る工藤ホークス、自力V消滅 天王山まさかの3連敗 西武M11
のミランダが初回に満塁弾を浴びて4失点。3戦合わせ、初回だけで計11失点と、いずれもスタートで強力レオ打線にのみ込まれた。柳田がこの天王山第3戦前に登録を抹消されて離脱。初回には、今宮が左太もも裏を痛めて負傷交代した。西武に初点灯した優勝へのマジックは「11」。ホークスの残された19試合、奇跡を信じ2018/09/18西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐、4度盗塁阻止も 大量失点悔やむ
源田、6回に再び金子侑。3人合わせて今季75盗塁と西武の誇る快足をことごとく甲斐キャノンの餌食にした。ただ本人は「結果的に勝たなければ意味がない」と興味を示さない。先発マスクをかぶったこの3連戦は、初回だけで計11失点。「自分の未熟さが出ました」と大量失点に唇をかんだ。=2018/09/18付 西日2018/09/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/17
DeNA、1996年以来の20失点大敗
96年以来となる20失点で最下位に転落。クライマックスシリーズ進出に向けて「現時点で最も重要になる(試合)」と位置付けたラミレス監督だが、三回途中を6失点だった今永ら投手陣が崩れた。「誰にでも初めての経験(20失点)はある。きょうはいい球がいっても、そうでない球がいっても打たれたと思う。相手に流れが2018/09/17サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・高橋、プロ初黒星…5回自責0も4失点
神宮)2試合目の登板となった高橋が5回110球を投げ、5安打4失点(自責0)でプロ初黒星を喫した。一回に失策が絡んで4点を失い「一回は力みすぎた。次の回からは集中力を切らさないように、落ち着いて投げることができた」と振り返った。17日に出場選手登録を外れ、次回は22日からの9連戦で登板する見込みだ。2018/09/17サンケイスポーツ詳しく見るDeNAラミレス監督、屈辱の大敗 22年ぶり20失点 最下位転落よりもイタイ…
たラミレス監督。苦手の阪神、そして藤浪を打ち崩して波に乗りたいところだが、序盤から投手陣が失点を重ねる。同点の三回に先発・今永が浴びた大山の勝ち越しソロを口火に、打者12人で計9失点。八回にも打者12人の猛攻を受けて9失点。96年以来、22年ぶりとなる20失点を喫した。指揮官は「これだけ点を取った次2018/09/17デイリースポーツ詳しく見るロッテ・種市、また勝てず 7回6失点、井口監督「1回下に落としてやらせます」
。7回を被安打9で6失点(自責4)。8月12日の初先発からこの日で6度目の先発となったが、3敗目を喫した。「調子はそんなに悪くなかったが、要所での1球ですね。怖さを知りました」。20歳の右腕は反省するしかなかった。二回、味方の失策も絡んで2点を失った。だが、四回だ。先頭の銀次に右へ運ばれて無死一塁。2018/09/17デイリースポーツ詳しく見るソフトB工藤監督「西武の方が上だった」 3戦27失点、天王山全敗で自力V消滅
た。来日4試合で3勝0敗、西武との8月の対戦では8回まで無安打に抑える快投を見せていたミランダが、初回に栗山の満塁弾を浴びるなど4回途中4失点で降板。終盤に救援陣も打たれて力尽きた。脳振とう特例措置で出場選手登録を抹消された柳田を欠く野手陣は、今宮が初回の守備で負傷交代。守備位置を大きくシャッフルし2018/09/17西日本スポーツ詳しく見る【中日】ガルシア&ロドリゲスで4位再浮上!残り6勝3敗で奇跡のCS?
投手(29)が7回1失点の好投で13勝目を挙げ、7月下旬に緊急補強したジョエリー・ロドリゲス投手(26)が来日初セーブ。両助っ人左腕の活躍で4位に浮上し、再び3位の巨人に1・5ゲーム差に接近した。仲良しコンビが竜をCS戦線に踏みとどまらせた。「負けられない試合」と意気込んで臨んだガルシアは、6回まで2018/09/17スポーツ報知詳しく見る【試合結果】中日、福田の3ランで巨倒 ガルシアが7回1失点で13勝目
など4点を奪い、逃げ切った。先発したオネルキ・ガルシア投手(29)が7回5安打1失点と好投し、13勝目(7敗)を挙げた。巨人はメルセデスが先発した。中日は六回に均衡を破った、一死二塁からビシエドの左前適時打で先制。さらに二死一、二塁とすると、福田が左翼席へ12号3ランを放ち4-0とした。巨人はその裏2018/09/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/16
ヤクルト連勝は4でストップも、小川監督はドラ1村上ら若手を評価「次につながれば」
っかけにピンチを招くと、先発の高橋が犠飛とバティスタの3ランで4失点。打線は村上が二回にプロ初打席初本塁打となる右越え2ランを放ったが、反撃はこの2点に終わった。それでも小川淳司監督は、プロ3年目の高橋が見せた5回7奪三振4失点(自責0)の力投と、失策を打撃で取り返したルーキー・村上を評価。「高橋は2018/09/16デイリースポーツ詳しく見る巨人・高橋監督、勝因はリリーフ陣の頑張り「よく粘ってくれた」
に1点を先制されたが、その後は五回まで無失点の粘りの投球。3-1の六回に先頭・ビシエドからの3連打で1点を失い、一、二塁とされると指揮官は2番手・アダメスにスイッチし、代わった右腕は後続を断った。続く七回にマウンドに立った上原が無失点で切り抜けると、その後の攻撃で一挙5点を奪い、勝利を決定づけた。指2018/09/16デイリースポーツ詳しく見る広島・岡田、6回2失点で8勝目「しっかり抑えることできた」
丈投手が6回4安打2失点で8勝目を挙げた。前回登板の6日・阪神戦から中9日での登板となった右腕。初回は三者凡退と好スタートを切った。4-0の二回1死一塁からドラフト1位ルーキーの村上に2ランを被弾したが、その後は崩れることなく投球を展開。持ち前の直球を中心に、燕打線を抑え切った。勝利へ大きく貢献し、2018/09/16デイリースポーツ詳しく見る阪神・青柳、痛恨失投1敗
子園)青柳は相手打線を苦しめていたスライダーの失投を悔いた。二回二死一、二塁から中村に、三回にも山田哲に甘く入ったスライダーを痛打されて失点を重ねた。「それ(スライダー)が中に入って打たれたので…。中村さんにも山田哲さんにも」。5回2/3を投げ114球と球数も要し、8安打3失点で今季初黒星を喫した。2018/09/16サンケイスポーツ詳しく見るロッテ、今季最悪借金10…二木が6失点KO
回に2本塁打を浴びるなど四回途中6失点。「連戦の頭(初戦)の試合でこういう形で降板して申し訳ない」と肩を落とした。「球は悪くないが投げる姿が弱く見えた。修正できないままいってしまった」と井口監督。中継ぎも打たれ今季ワーストの19安打を浴び借金もワーストの10と、8連戦の初戦は苦しいスタートとなった。2018/09/16サンケイスポーツ詳しく見る広島、足踏み「M6」 竜に2週連続黒星…大瀬良が6失点
大瀬良が7回6安打6失点で今季7敗目。5点差を追いついた七回、二死から平田に勝ち越しソロを許し「ボールが抜けてしまった。一生懸命、点を取ってくれた野手に申し分けない」と肩を落とした。リーグトップの15勝も、中日に2週連続で黒星。緒方監督は「ファーストストライクを狙われた。相手の勢いが上回った」と話し2018/09/16サンケイスポーツ詳しく見るソフトB連敗で自力V消滅寸前 柳田欠場、遠のく連覇…工藤監督「日々を全力で」
ーから5試合で2勝0敗と負けなしだった新人サウスポー、大竹を先発に立てたが2回途中8失点で降板。試合前の練習中に頭部へ打球が当たった柳田を欠く打線は中盤から追い上げたが、序盤の大量失点が重くのしかかり及ばなかった。千賀、大竹と先発投手が2試合続けてKOされ、チームは8月4、5日以来の連敗。工藤監督は2018/09/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀、西武との天王山初戦にまさか7失点 完敗4.5差に
(25)が5回途中7失点でKOされた。中継ぎ陣も打ち込まれ、大量11失点。打線は快進撃を支えてきた好調の柳田と牧原がともにノーヒットに封じられた。ゲーム差は4・5に広げられたが、下を向いているひまはない。残り2戦を連勝し、望みをつなげる。■初回から3失点痛すぎる敗戦の責任を背負い、千賀が試合後、メッ2018/09/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB大竹 デビュー戦再現だ!!16日先発
手の強力打線を8回2失点に抑え、育成ドラフト出身では史上初の「初登板初先発初勝利」を達成。ただ、同26日の2度目の対戦は6回1/3を投げて5失点。「1回目より積極的に振ってきた」と分析し、3度目の対戦を前に「初球からメリハリを付けて投げる」と強調した。15日はキャッチボールなどで調整した。=20182018/09/16西日本スポーツ詳しく見るDeNA 22年ぶり20失点…先発・今永 3回途中6失点KO「チーム、中継ぎ陣に申し訳ない」
NAの投手陣が計20失点と大炎上し、チームの今季ワーストを更新した。これまでの今季最多失点は6月27日の阪神戦(横浜)の16失点だった。20失点は96年8月27日のヤクルト戦以来、22年ぶり。先発・今永が2回1/3を6失点で今季最短KO。2番手・田中健が5失点で、8回は、三嶋と砂田の2人で9点を失っ2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る記録づくめの猛虎打線復活 2度の1回9点で20得点 大山3発含む6安打7打点
eNAに圧勝。連敗を3で止めた。3回に自ら満塁アーチを放った先発投手の藤浪は5回6安打4失点で6月27日のDeNA戦(横浜)以来81日ぶりとなる今季3勝目(3敗)。3番・大山は1イニング2発を含む3本塁打で6打数6安打7打点の大活躍だった。藤浪は、初回1死しか取れず5失点で降板した7月26日の広島戦2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/15
【巨人】Wショック…優勝完全消滅&自力CS消滅
した。初回に平凡な二飛を山本が取り損ね、タイムリーエラーで先取点を献上。3回には菅野がまさかの3連続四球で押し出しとなり、リードを2点に広げられた。7回にマギーの適時打で1点を返したが、8回には畠が失点。DeNA先発で前巨人の平良に7回途中2安打1失点の好投を許し、わずか3安打で敗れた。エースの菅野2018/09/15スポーツ報知詳しく見る【ファーム情報】降雨中止で巨人の優勝は16日以降に持ち越し
。ウエスタン・リーグのソフトバンク―広島戦(タマスタ筑後)は広島が6―2。高橋大が2回に先制の10号ソロ。中村奨が4回に4号ソロを放った。先発・床田が4回2安打無失点。2番手で2回2安打2失点の加藤が5勝目(4敗1セーブ)。ソフトバンクはデスパイネが1号2ランなど2安打。先発・伊藤は3回1/3を6安イースタン イースタン首位 ソフトバンク タマスタ筑後 ファーム ファーム情報 リーグ 中村奨 中止 優勝 先発 号ソロ 号2ラン 失点 安打 巨人 広島 広島戦 持ち越しプロ野球 降雨 降雨中止 高橋大2018/09/15スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク・千賀 自己ワーストタイの7失点降板
)ソフトバンク・千賀が、4回1/3を投げ7安打を浴び、自己ワーストタイの7失点で降板した。「初回から失点してしまい、苦しい試合展開にしてしまった。大事な試合で、チームに迷惑をかけ申し訳ないです」とコメントした。千賀は初回、プロ野球24人目となる1イニング4奪三振のプロ野球タイ記録も。一つは振り逃げ。2018/09/15スポーツニッポン詳しく見るロッテ・二木 四回途中6失点KO「申し訳ないです」
を投げて被安打10で失点6。「連戦の頭の試合でこういう形で降板してしまい申し訳ないです」この日からZOZOマリンで8連戦。緒戦を託されたが、結果を出せなかった。一回、先頭の田中に0-1からのストレートをバックスクリーン左に打ち込まれた。先制の17号ソロ弾。1死後、今度は島内に初球、139キロのストレ2018/09/15デイリースポーツ詳しく見るソフトB千賀、喜べない史上初快挙 2度目1イニング4Kも…天王山で7失点
4月17日の楽天戦でもマークしており、2度目の達成はプロ野球史上初となった。初回に先頭の秋山から外角低めへの直球で見逃し三振。2番源田からは追い込んでからのフォークで空振りを奪ったが、振り逃げで出塁を許した。ここからピンチを広げ3失点。1死二塁から中村、森をいずれもフォークで空振り三振に仕留めた。22018/09/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/14
西武・辻監督がたたえたキャプテン浅村の執念
・菊池が8回2安打1失点で12勝目(4敗)を挙げ、直接対決を前にホークスとの差を3・5ゲームに広げた。最後は今後を見据え自信喪失中の左腕・武隈(結果は1回4失点)を試す余裕さえ見せた辻監督は「良かったです。選手たちも十分に今日の試合が重要だと分かっていた」と最下位・楽天戦を取りこぼすことなく勝利した2018/09/14東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
ヤクルト・小川監督「巨人相手によく頑張った」3戦4失点の投手陣を称賛
木の左越え2ランで加点した。今季初先発の星が6回2安打1失点で今季2勝目を挙げた。「よかったですね。初先発であれだけ投げてくれたら言うことはない」と、星の好投に目尻を下げた小川淳司監督。「この時期を見据えて先発で調整してもらって、いい形で先発に入れた。チームにも非常に大きな1勝」と手応えを口にした。2018/09/13デイリースポーツ詳しく見る【阪神】才木、4回途中5失点KOで8敗目「直球の調子が良くなかった」
3回1/3を8安打5失点でKOされ、今季8敗目を喫した。「直球の調子が良くなかった。変化球を使いながらいければ良かったのですけど」とうなだれた。初回2死から大島に左前打、ビシエドに左翼線適時二塁打を許し先制点を奪われた。3回無死一塁で京田に適時三塁打で2点目を失った。その後、2死までこぎつけたが高橋2018/09/13スポーツ報知詳しく見る松坂「甲子園が力をくれたのかな」 同世代の後藤、村田、杉内の分も投げた「僕はもう少し頑張る」
ー先発。5回5安打1失点で今季6勝目(4敗)をマークし、自らの誕生日を勝利で飾った。松坂にとって甲子園での公式戦に登板するのは西武時代の2006年6月9日に14奪三振で1失点完投勝利を飾って以来12年3カ月、実に4479日ぶり。横浜高校3年だった1998年に春夏連覇を果たした思い出の聖地のマウンドは2018/09/13スポーツニッポン詳しく見る松坂がバースデー登板飾る6勝目 甲子園の両軍ファンから祝福
登場。5回を5安打1失点の好投を見せて今季6勝目(4敗)をマークした。最高の舞台が整った。この日は38歳の誕生日。松坂が甲子園で公式戦に登板するのは西武時代の2006年6月9日の阪神戦以来、実に12年3か月ぶり。その際、14奪三振で1失点完投勝利を飾っているが、当時とは違う変化球主体の投球スタイルな2018/09/13東京スポーツ詳しく見る中日・松坂「甲子園が力をくれた」甲子園で12年ぶりの白星
飾った。5回5安打1失点で6勝目。甲子園での公式戦登板は西武時代の06年6月9日以来12年ぶり。その時以来の勝利投手となった。立ち上がりからストライクが先行し、上々の投球内容。初回を三者凡退に仕留めると、二回も無死一、二塁を無失点で切り抜けた。三回も無死一塁で北條を三ゴロ併殺打に仕留めて無失点。5点2018/09/13デイリースポーツ詳しく見る【中日】松坂、5回1失点で6勝目、38歳の誕生日を甲子園での勝利で祝う
輔投手が5回5安打1失点で今季6勝目。38歳の誕生日を自身の好投で祝った。松坂は3回まで1安打しか許さない安定した投球。打線も4回までに5得点と援護した。4回1死三塁で陽川に左越え適時二塁打を打たれ失点したものの、後続を抑えた。2回の第1打席では応援団からバースデーソングが流れ、球場全体から拍手が巻2018/09/13スポーツ報知詳しく見る中日・松坂 12年ぶり甲子園で白星 阪神ファンも祝福のバースデー登板
飾った。5回5安打1失点で6勝目。甲子園での公式戦登板は西武時代の06年6月9日以来12年ぶり。その時以来の勝利投手となった。立ち上がりからストライクが先行し、上々の投球内容。初回を三者凡退に仕留めると、二回も無死一、二塁を無失点で切り抜けた。三回も無死一塁で北條を三ゴロ併殺打に仕留めて無失点。5点ぶり ぶり甲子園 ゴロ併殺打 バースデー登板 中日 公式戦登板 勝利投手 失点 投球内容 最少失点 松坂 松坂大輔投手 無死 無死一塁 甲子園 甲子園球場 白星 者凡退 西武時代 適時二塁打 阪神 阪神ファン2018/09/13デイリースポーツ詳しく見る38歳・松坂、甲子園で12年ぶり勝利 バースデー登板は無傷の3勝目
の先発・松坂が5回1失点と好投し、打線も4回までに5点差をつけて阪神に6―2で勝利。DeNAが広島に敗れたため、最下位を脱出して5位に浮上した。初回に2死三塁からビシエドの二塁打で先制した中日は、3回には京田の適時三塁打と高橋、福田の連続適時打で3点を加え、5回にも武山の犠飛と打線が着実に加点。投げ2018/09/13スポーツニッポン詳しく見る【巨人】2位ヤクルトとの直接対決負け越し…借金5
は5に膨らんだ。投手陣は先発・田口が7回途中2失点の粘投。1―0の7回1死一、三塁で青木に左前適時打を許し同点に追いつかれ一、二塁に走者を残し降板した。2番手の畠は、山田哲を二塁ゴロで2死一、三塁としたがバレンティンに中前適時打を許し逆転された。8回は3番手・上原が無失点に抑え、1点差で9回を迎えた2018/09/13スポーツ報知詳しく見るソフトB嘉弥真25試合連続0封
ーク)嘉弥真が連続無失点を25試合に伸ばした。8回に4番手として登板。先頭八百板を四球で出したが、後続を断った。「(登板間隔が)空いていたのでひどかった。真っすぐもスライダーも操れていなかった。何とか抑えられて良かった。(西武戦は)3連投するつもりでいく」。中5日の登板に苦戦模様だったが、無失点で次2018/09/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/12
【オリックス】東明、5回無失点で896日ぶりの勝利「長かった」
。先発・東明は5回3安打無失点で2016年3月30日の日本ハム戦(札幌D)以来、896日ぶりの勝利。「うれしいです。投げられない期間が長かった。やっと形になってきた」と喜びをかみしめた。プロ2年目の15年に10勝をマークしたが、16年オフから2度、右肘を手術。福良監督も「苦しんできたので本当に良かっ2018/09/12スポーツ報知詳しく見るヤクルト 追いつきドロー、9回代打宮本が同点犠飛 小川監督「大きい」
中犠飛で同点。ドラフト6位の新人は「凄い場面でチャンスをもらったので何とか打とうと思った。しっかり振れたかなと思う」と安どした。投手陣は先発のブキャナンが7回1失点と粘ると、救援陣が無失点リレー。11回からマウンドに上がった守護神の石山が2イニングを無失点で締め「負けなかったのは大きい。良かったと思2018/09/12スポーツニッポン詳しく見るラミ監督 5回1失点の東に代打の理由「野球って本当に勢いのスポーツ」
った。―6回2死満塁で東に代打を送り勝負をかけた。「そこはもちろん点の欲しいところでしたし。野球って本当に勢いのスポーツで、ああいうチャンスでものにしないと流れは向こうにいってしまうもの。東は5回でしたが、直球の精度が全然良くなかったんですけど、それでも何とか、四球も何個か出しましたけど1失点で抑え2018/09/12スポーツニッポン詳しく見る【指揮官一問一答】阪神・金本監督、打順入れ替えの経緯は「黙っておきましょうか」
。先発の岩貞は7回を投げ5安打2失点で7勝目(7敗)を挙げた。以下、金本監督の試合後の一問一答。--最後(九回の3失点後)は藤川を投入「いや、まあ、まさか(九回に登板した)岡本でね。不運な当たりとか、内野安打2本というので、ちょっとヒヤッとしましたけど。ここは球児しかいないかなと」--勝利に向けての2018/09/12サンケイスポーツ詳しく見る阪神が連敗止める!糸井&大山が一発 中日の連勝は5でストップ
の岩貞は7回を投げ5安打2失点で7勝目(7敗)。中日は一回に先制したものの、先発の小熊が3回1/3を投げ8安打8失点と乱調。連勝は5でストップした。先制したのは中日。一回、二死から2つの四球とビシエドの安打で満塁のチャンスをつくると、高橋が岩貞の足元を抜ける中前2点打を放ち先制。阪神はその裏、一死か2018/09/12サンケイスポーツ詳しく見る巨人が痛恨ドロー 守護神・山口俊が自滅で逃げ切り失敗
2」を縮めることができなかった。先発の吉川光が7回1安打無失点の快投。今季初登板でセットアッパーに抜てきされた畠が八回を無失点でしのぎ、守護神・山口俊につないだ。だが、右腕は3四死球でピンチを招き、犠飛で同点。延長に持ち込まれた。山口俊はリリーフ陣に離脱者が続出したチーム事情で、9月から抑えに転向。2018/09/12デイリースポーツ詳しく見るオリックス“ゼロ行進”36イニングで止めた 西武破って連敗も脱出、東明が今季初勝利
で止めた。その後も得点を重ねて、連敗を3で止めた。五回にはロメロに21号、吉田正に22号の連続本塁打が飛び出した。六回には吉田正、安達、宗の適時打で加点した。西武は先発の榎田が五回途中3失点でKOされたのが誤算だった。2位ソフトバンクとのゲーム差が3に縮まった。白星は先発で5回無失点の東明につき今季2018/09/12デイリースポーツ詳しく見るヤクルト小川、気迫7勝目 巨人キラー8回1失点
打・阿部を空振り三振に仕留めると、いつもはクールなヤクルト・小川がほえた。8回6安打1失点の力投で7勝目。2位争いの直接対決初戦でエースが“巨人キラー”の本領を発揮した。「初戦が大事と思っていた。緊張しましたけど、何とか取れてよかった」。責任を果たした安ど感がにじむ。佳境に入ったCS争い。ミーティン2018/09/12デイリースポーツ詳しく見るソフトB甲斐 ミス挽回適時打
時打を放ち、先発の東浜を援護した。8回の左前打で2安打目もマーク。3回の守りでは相手の2度の二盗で2度とも悪送球。いずれも三進を許す2失策を犯して失点にもつながっていた。それだけに「自分のミスが失点になった。何とかして取り返したかった」と安堵(あんど)した様子だった。=2018/09/12付 西日本2018/09/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/11
阪神・藤浪が二軍で3回1失点 16日のDeNA戦先発へ
浜)に先発し、3回1失点。最速154キロを記録するなど安定感のある投球を披露し「課題はたくさんあるが、やってきたことは間違いではない。もし一軍に呼ばれたらしっかり投げたい」と意気込んだ。視察した金本知憲監督(50)も「落ち着いていた。けん制もできていたしね。自信があることが一番だから」と高評価。中42018/09/11東京スポーツ詳しく見るDeNA・浜口 3勝目 6回1失点に「緩急を使った投球ができた」
口遥大投手が、6回1失点の好投で今季3勝目を挙げた。初回から「しっかりと自分のテンポで投げることができた」と安定した投球を展開。3点リードの四回には1死一塁から4番鈴木に左中間越えの適時二塁打を浴びるが、後続を抑えて最少失点にとどめた。六回は安打と味方失策で無死一、二塁の危機を招いて中軸を迎えたが、2018/09/11デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】平成最後の巨人キラーだ 小川、8回1失点快投で3年越しの7連勝
8)が8回を5安打1失点に抑え、7勝目。16年から続く同カード7連勝は、球団では98、99年の川崎以来だ。相性の良さが味方した。初回1死一、三塁のピンチで岡本、亀井を封じると波に乗った。4回に田中俊にプロ1号を献上したが、その後も粘り強い投球。3点リードの8回も2死一、二塁で代打の阿部から空振り三振2018/09/11スポーツ報知詳しく見るDeNA・浜口 6回1失点の力投で3勝目 ラミレス監督「期待以上の投球」
発し、6回を4安打1失点の力投で3勝目(5敗)を挙げた。3回までは二塁を踏ませない完璧な立ち上がり。4回1死一塁から鈴木に左中間へ適時二塁打を浴びたが、5回は3者凡退に抑えた。6回は先頭野間が遊撃内野安打、続く菊池が三ゴロ失策と、ともに打ち取った当たりながら不運な形で出塁された。無死一、二塁のピンチ2018/09/11スポーツニッポン詳しく見る【DeNA】守護神山崎、9月初セーブ 2年ぶり30Sに王手
1点リードの9回を無失点に抑えて今季29セーブ目。2年ぶり3度目の30セーブ到達に王手をかけた。7、8回に中継ぎ陣が失点を重ね、5―4と1点差に迫られて迎えた9回のマウンド。先頭の菊池に四球を与えたが、丸を三振、鈴木を二邪飛、松山を二ゴロと、クリーンアップを封じ込んで勝利の瞬間を迎えた。9月に入って2018/09/11スポーツ報知詳しく見る楽天・安楽 6回5失点も平石監督代行「良かった面が結構あった」次回登板を示唆
投手は、6回9安打5失点で降板した。昨季6月30日のソフトバンク戦以来の白星はならず、チームも70敗を喫し借金20に逆戻りした。今年2月に右肩を痛めた影響で調整が遅れ、開幕から2軍暮らしを続けていた右腕は、この日、平石監督代行から「ファームの生き様を見せて」と送り出されたが、三回に今宮に先制2ランを2018/09/11デイリースポーツ詳しく見る巨人、田中俊のプロ1号で先制! メルセデスが六回まで1失点
日、東京D)巨人はメルセデス、ヤクルトは小川が先発した。巨人は三回、二死走者なしから田中俊が左翼席へプロ初本塁打を放ち、先制した。ヤクルトは六回、一死一塁でバレンティンが中堅フェンス直撃の適時二塁打を放ち1-1とした。巨人は先発のメルセデスは六回まで1失点と力投。ヤクルトも小川が1失点と踏ん張った。2018/09/11サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪 2軍戦で3回1失点 16日DeNA戦先発へ「バランス悪くなかった」
クス戦(鳴尾浜)に先発し、3回3安打1失点で降板した。直球の最速は154キロ。早期降板は、今週末の16日DeNA戦(横浜)での昇格を見据えてのもので、中4日で本番のマウンドへ向かう見込み。「バランスは悪くなかった。(昇格は)分からないですけど、(もし)呼ばれたからにはしっかり投げたい」と意気込んだ。2018/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/10
阪神・青柳、2失点反省「長打からの単打で、失点の仕方がよくなかった」
の青柳は4回4安打2失点も降雨ノーゲーム。「(マウンドの状態が)踏み込むことができず、球速が遅くてコントロールもアバウトになって、つらいところはありました」。二、四回と失点はいずれも二塁打を浴びてからで「長打からの単打で、失点の仕方がよくなかったです」と反省した。次回は15日のヤクルト戦(甲子園)に2018/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/09
DeNAラミレス監督、平良&嶺井の沖縄バッテリーを絶賛
た沖縄出身の平良は嶺井とバッテリーを組み5回を3失点。山田哲に2本塁打を浴びたが、粘りの投球で大量失点を防いだ。平良は「初回から飛ばしていきストレートの指のかかりもよく、変化球の曲がり幅も良かったです」とコメント。バッテリーを組んだ嶺井も五回に右越え3ランを放った。ラミレス監督は「今日は沖縄の2人の2018/09/09デイリースポーツ詳しく見る迷うのは吉田輝星のみ U18代表エリート球児たちの進路判明
農)についてこう言ったのは、テレビ解説をしていた元横浜高校監督の渡辺元智氏だ。7日の台湾戦。5日の韓国戦に続いて中1日で四回から2番手で登板した吉田の投球には、たしかに疲労の色が出ていた。この回、3安打を集中されて2失点。その後は4回を無失点で切り抜けたが、躍動感があった甲子園の投球とは打って変わり2018/09/09日刊ゲンダイ詳しく見る慶大が東大に2連勝! 中村が2試合連続本塁打/東京六大学
慶大は1-1で迎えた六回に4連打を含む7長短打などで6点を奪い、さらに九回に中村健人外野手(3年)の2試合連続本塁打で2点を加え、5投手の継投で4失点に抑え、デビュー登板の先発右腕・森田晃介投手(1年)が5回1失点で初勝利を挙げた。また、この試合で東大の6番・青山海内野手(3年)が六回二死一、二塁で2018/09/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/08
【速報中】田中将大、一回は無失点 11勝目をかけてマリナーズ戦に先発
ハニガーを三ゴロ、セグラを左飛の後、3番・カノに左前打を浴びたが、4番・クルーズをカウント0-2からスプリットで空振り三振に仕留めて、無失点で切り抜けた。田中は、1日(日本時間2日)のタイガース戦で、7回1失点で10勝目を挙げ、日本投手ではドジャースとヤンキースでプレーした黒田博樹以来、2人目の5年2018/09/08サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・樹理、7回1失点
た原は、7回5安打1失点と好投しながら打線の援護に恵まれず7敗目(4勝)を喫した。武器のシュートを軸に打たせて取る投球を見せたが、0-0の七回一死から筒香、ソト、桑原に3者連続で単打を許して失点。投手戦に敗れ「打線に助けられる場面が多いので、こういう展開なだけにゼロで抑えたかった」と悔しさをにじませ2018/09/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人・山口俊 守護神転向初戦で失点「隙がない投球しないと」
6点リードの9回にマウンドへ。自らの悪送球などで2死一、二塁とし、代打・伊藤隼に右前適時打を許した。1回を1安打1四球で1失点の内容に「隙がない投球をしないといけない。今日みたいな投球は反省しないと」。チームは今季守護神を務めたカミネロ、マシソンが故障で離脱。通算111セーブと経験豊富な山口俊に最後2018/09/08スポーツニッポン詳しく見るハム道産子2投手が無失点 あきらめない投球で被災地へ勇気届けた
7=北海道七飯町出)が中継ぎとして登板。味方が大量リードされながら、玉井は2番手として2回2安打無失点、鍵屋も4番手として1回1安打無失点に抑えた。「点差はあったけどあきらめず、攻撃につなげていく投球をしたかった。(3つの)ゴロアウトも取れたし、自分のやるべきことは出来たと思います」と玉井は話した。2018/09/08スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野、7回1失点の好投で12勝目
9球を投げ、7安打1失点と好投し、12勝目(7敗)を挙げた。直球で押し、変化球で崩す。阪神打線に好機という好機を作らせなかった。二回、陽川に先制ソロを許すも、全く動じない。落ち着いた投球で、1つずつアウトを積み重ねた。「前回(1日、中日戦)は完封というのがちょっと頭にあって、0というのを意識しすぎて2018/09/08サンケイスポーツ詳しく見る巨人・山口俊、4年ぶりの救援登板 1回1安打1失点
も絡み、1回1安打1失点だったが、救援登板するのは、DeNA時代の2014年10月6日のヤクルト戦以来、4年ぶり。救援陣はカミネロ、マシソンが故障で渡米しており、沢村、アダメスも本調子とは言えない。シーズンも佳境に入り、クライマックス・シリーズ進出を確定させるためにも、山口俊が守護神として、チームに2018/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/07
【U18】V逸決定…輝星「2試合とも、自分が潰した。申し訳ない」
じ言葉を繰り返した。「2試合とも、自分が全部潰した。チームに申し訳ない」。同点とした直後の4回から2番手で登板し、5回4安打2失点だった。1次ラウンドの韓国戦先発から中1日でスクランブル登板したが、またも立ち上がりの失点で敗戦投手になった。チームのV逸も決定し、甲子園を沸かせた鉄腕は一人で責任を背負2018/09/07スポーツ報知詳しく見るソフトバンク・千賀「本当に情けない」8回3失点で5敗目
の黒星だった。8回3失点ながら5敗目の千賀滉大投手は「大事な試合で、本当に情けないです」と唇をかんだ。「自分のミスでランナーをためてしまい、抑えなければと、必要以上に力んでしまい、ホームランを打たれてしまった」。三回、無死一塁から自らバントを処理。「投げられる体制ではなかったのに、タイミングだけを見2018/09/07デイリースポーツ詳しく見るヤクルト 原 7敗目も田畑コーチ「十分な投球をしてくれた」
ヤクルトの原は7回1失点の力投も報われず、7敗目を喫した。相手先発・井納との投手戦は、最速150キロを計測した直球とシュートを武器に6回まで被安打2。7回1死から3連打を浴びて1点を失ったが、1死二、三塁で代打・佐野、楠本を2者連続空振り三振を奪うなど、最少失点で切り抜けた。下半身のコンディション不2018/09/07スポーツニッポン詳しく見る西武・菊池、7回4失点ながら打線の援護で11勝目
、7回を投げ6安打4失点ながら、11勝目(4敗)を挙げた。2位ソフトバンクが敗れたため、ゲーム差は5となった。菊池は一回こそ2三振を含む三者凡退と上々の立ち上がりだったが、二回に自身の暴投もあり一死二塁から、清田に左前適時打を打たれ先制されると、味方に同点にしてもらった三回にも、一死三塁から平沢の左2018/09/07サンケイスポーツ詳しく見る岡田6失点炎上 カープ投手陣総崩れ…阪神3連戦計28失点
。20安打を浴び13失点。そのきっかけとなったのが5回11安打6失点でKOされた広島・岡田明丈投手(24)だった。ベンチ裏の通路で「すいません」。大敗の責任を背負い込み、ロッカーへ歩を進めた。0-1の五回だ。糸原の二塁内野安打から走者を背負うと、1死から6者連続安打などで一挙5点を失った。四回には32018/09/07デイリースポーツ詳しく見る【試合結果】日本、台湾に敗れ連覇逃す…金足農・吉田が中1日で5回2失点と力投も/U18アジア
逃した。大会規定により、1次リーグの韓国戦に敗れた成績を持ち越した2次リーグで2敗となり、韓国に敗れた中国とともに2敗で3位以下が確定した。日本は1-1で迎えた四回から5日の韓国戦に先発した吉田輝星投手(3年)=金足農=が中1日で登板したが、味方のエラーなども重なり5回2失点。勝ち越し点を奪われると2018/09/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/06
連敗のカープ緒方監督「ファンの方に申し訳ない」 珍しくスタンドに空席目立つ
浴び、同ワースト13失点で、2連敗。雨が降り続いていたこともあって、スタンドには珍しく空席が目立った。先発の岡田が5回6失点、前夜は先発九里が初回に4点を失い5回5失点で降板。2試合連続で2桁失点で敗れた緒方監督は「2試合連続でこういう試合展開になって、ファンの方に申し訳ない」とわびるしかなかった。2018/09/06デイリースポーツ詳しく見る広島 丸2打席連発空砲もマジックは1つ減り「11」に 最短Vは13日
季初の2試合連続2桁失点となったが、2位・ヤクルトが敗れたため優勝マジックは1つ減って「11」となった。最短Vは13日。前日に5回5失点降板した九里に続いて、この日も先発・岡田が5回11安打6失点でKO。2番手の飯田も代わりバナの6回に2本塁打を浴びるなど2回4失点、3番手・藤井も代わりバナの8回に2018/09/06スポーツニッポン詳しく見るソフトB“負けない新人”が2勝目 大竹快投、初登板マリンで「風を使えた」
ルーキー大竹が7回1失点と好投しプロ2勝目を挙げた。7月末に育成から支配下入りし、デビュー戦となった8月1日の西武戦で初先発初勝利。その試合を含め前回までの4試合はすべてドーム球場での登板だったが、初の屋外球場でも持ち味を発揮した。10メートル前後の風が吹く中、変化球をうまく駆使しながら7回1失点。2018/09/06西日本スポーツ詳しく見る阪神・才木 6回1失点9奪三振で5勝目 五回には3者連続空振り三振
に浴びた一発のみの1失点、9奪三振の力投で5勝目を挙げた。大量援護もあり、首位を独走する広島打線を抑えた。「まっすぐでファウル、空振りが取れた。そういうところが一番よかった。自分の感覚も悪くなかったですけど、野手の方々が点を取ってくださったので、野手の方々のおかげです」と試合を振り返った。大量5点を2018/09/06デイリースポーツ詳しく見る広島、連敗もマジック11 岡田炎上…観客も怒り 丸連発で本塁打王単独トップも空砲に
三回に北條に中前適時打を許し、先制点を奪われた。五回には6連打、4連続適時打を含む7安打を浴び5点を失った。結局、5回11安打6失点で前日の5回5失点で降板した九里と同じように打ち込まれた。岡田は、デビュー1年目の16年から阪神戦で10試合負けなしの4連勝中だったが、初黒星で7勝6敗となった。連日、2018/09/06デイリースポーツ詳しく見るオリ・東明 1失点の好投も打線の援護なく2敗目
、6回途中を5安打1失点。好投しながらも打線の援護に恵まれず、2敗目を喫した。2016、17年と右ヒジを連続して手術。懸命なリハビリを経て8月12日のロッテ戦でマウンドに復帰し、6回を5安打無失点に抑えた。ルーキーの田嶋、エースの金子、勝ち頭だったアルバースと先発陣が次々と故障離脱する中、続く8月22018/09/06東京スポーツ詳しく見る【ファーム情報】日本ハム 先発全員の10安打でDeNAに逆転勝ち
―5で逆転勝ち。松本が初回の3号ソロなど2安打3打点、5回に姫野も6号ソロをマークした。先発・高山は4回5安打3失点。3番手・杉浦が2回3安打2失点(自責0)で1勝目(1敗)を挙げた。DeNAは細川が8号2ランなど3安打。3番手・国吉が2回3安打2失点で1敗目(3勝2セーブ)を喫した。ロッテはヤクル2018/09/06スポーツニッポン詳しく見るソフトB暴風11失点、連勝吹き飛んだ 松本裕3回4失点 中田は2回7失点
4でストップ。先発の松本裕、2番手の中田が風にほんろうされるように計11点を失った。2桁失点は8月2日の西武戦以来、約1カ月ぶりだ。この日、首位西武が日本ハムに完封負け。詰め寄るチャンスを逃したのも痛い。前回、連勝を止められたのもロッテ。下位チームに連敗は許されない。ZOZOマリン特有の強風が、工藤2018/09/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/05
今大会初登板の3投手はいずれも無失点 板川&柿木1回完全、根尾は最速149キロ
後を受けた3投手は無失点で継投した。全員今大会初登板となった。7回から2番手で上がった左腕・板川は武器のチェンジアップで1回完全。「投げたい気持ちがあったのでワクワクしながら投げた」。縦の変化球を持つ貴重な左腕だけに永田監督からは「国際大会のキーマン」に指名されている。「すごくうれしかったし、期待に2018/09/05スポーツニッポン詳しく見るU18吉田輝星、被安打2も3失点敗戦投手「次は絶対抑えたい」リベンジ誓う
会初登板初先発し、被安打わずか2本ながら6回3失点で敗戦投手となった。【以下、一問一答】-投球を振り返って。「カウントを取るときにいいボールを投げすぎた。ストレートを生かす配球ができなかった。後半は修正できた」-本塁打を打たれた球は。「スライダー。初球を簡単に取りにいった」-韓国打線の印象は。「思っ2018/09/05デイリースポーツ詳しく見る【ロッテ】25登板目のシェッパーズ、5回3失点で来日初勝利
31)が5回8安打3失点にまとめ、25登板目で来日初勝利を挙げた。7―1の5回。2死から上林の投前への内野安打と牧原の適時三塁打で2点を返された。さらに長谷川の内野安打と柳田への死球で満塁のピンチを招いたが、最後は松田を左直に抑えて乗り切った。その後は6、7回を唐川、8回を益田、9回チェンが抑えた。2018/09/05スポーツ報知詳しく見るヤクルト・高橋 プロ初登板初先発は5回5失点も小川監督「これからの期待が高まった」
橋は、5回を6安打5失点(自責4)で勝敗はつかなかった。3回までは走者を出しながらも無失点で切り抜けたが、1―0の4回は先頭のビシエドに抜けたチェンジアップを左翼席へ運ばれる同点弾を許すと、2死一、三塁から藤井に3点被弾。「コントロールミスでした」と猛省した。それでも、最速149キロを計測する堂々と2018/09/05スポーツニッポン詳しく見るDeNA・筒香が32号&33号 D1・東は6回2失点で10勝目 巨人戦は4戦4勝
ロ、八回にリーグトップに並ぶ33号ソロを放つ活躍。先発のドラフト1位・東克樹投手(22)は6回、102球を投げ8三振を奪うなど6安打2失点で10勝目(5敗)を挙げた。東は巨人戦初登板から4戦4勝とした。巨人は吉川光が先発した。DeNAは一回、大和が中堅への二塁打。宮崎の二ゴロで一死三塁となり、ロペス2018/09/05サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】阪神・岩貞が7回3失点で27歳のバースデー白星 11得点で広島の連勝は7でストップ
の誕生日を迎えた先発の岩貞祐太投手は7回を7安打3失点で6勝目(7敗)を挙げた。広島の連勝は7でストップ。阪神は一回、一死満塁とし、陽川の二ゴロの間に1点を先制。なおも二死二、三塁から大山が左越えに3号3ランを放った。広島はその裏、鈴木が28号2ランを放ち、2点を返した。阪神は四回二死一、二塁から、2018/09/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/04
2回7失点の大炎上…中日・松坂を苦しめる“3年のブランク”
人戦で、2回9安打7失点の大炎上。初回、岡本の3ランで先制されると、二回は重信のプロ1号ソロを皮切りに5者連続安打を浴びた。降板後は「序盤からゲームを壊してしまい、申し訳ありません」と、言葉少な。直球はほとんど投げず、130キロ台の変化球を多投したものの、まるで打撃投手さながらに打ち込まれた。これで2018/09/04日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム・堀 序盤からリズムに乗れず2敗目「先発の役目を果たせなかった」
ハムの堀が5回途中5失点で2敗目。初回に先制点をもらいながらも、序盤からリズムに乗れず、「5回もたずに降板し、先発の役目を果たせなかった」と肩を落とした。強力西武打線を相手に被安打7。3回は先頭の金子に死球を与えると、秋山と浅村に連打を許して失点。悪い流れを断ち切れず、中村には逆転の2ランを浴びた。2018/09/04スポーツニッポン詳しく見る中日 九回6点差守れず…まさかの延長戦へ 田島ら中継ぎ陣がそろって打ち込まれる
のガルシアが7回を3失点でまとめて13勝目の権利を持って交代したが、九回からマウンドに上がった田島が大誤算。先頭の西浦に四球を与えて代打の武内に今季初本塁打を許すなど、わずか1/3回を3安打1四球4失点で降板した。しかし、火の点いたヤクルト打線の勢いを止められず、代わった祖父江、岩瀬、さらには福谷と2018/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/03
【ファーム情報】楽天・菊池7回零封で2勝目 オコエは2安打1打点
日本ハム―楽天戦(鎌ケ谷)の1試合が行われ、楽天が3―0で完封勝ちした。楽天先発・菊池は7回3安打無失点。9奪三振の好投で2勝目(2敗)を挙げた。伊志嶺が8回に1号ソロ、オコエが2安打1打点。日本ハムは打線が散発4安打に終わり、先発・吉田は7回7安打2失点でリーグワーストの12敗目(3勝1セーブ)。2018/09/03スポーツニッポン詳しく見る【サイクルヒット一問一答】根尾「一戦必勝で全勝するくらいの勢いでいきたい」
打者24人を送り19点を奪う猛攻を見せるなど、大勝発進した。根尾昂内野手(3年)=大阪桐蔭=が二回に三塁打、本塁打、中前打、三回に二塁打を記録するなどサイクルヒットを達成し打線をけん引。先発した野尻幸輝投手(3年)=木更津総合=3回無安打無失点とするなど、香港打線を無失点リレーで封じた。以下は根尾の2018/09/03サンケイスポーツ詳しく見るソフトBバンデンハーク7回無失点9勝目 7度目でついに仙台で勝った
」で征服した。7回無失点の快投で、バンデンハークが今季9勝目をマーク。「自分が投げる試合でチームを勝たせるだけ。4月でも9月でも関係ないよ」。仙台初勝利で、2年連続の2桁勝利に王手をかけた右腕が胸を張った。ピンチで自慢の快速球がさえた。3回2死満塁では3番島内への4球目にこの日最速の154キロをマー2018/09/03西日本スポーツ詳しく見る【トラとら虎】Bクラス低迷の原因は? 金本監督が守備破綻に気づかぬ不幸
しっかり守る。そんな基本的なことが欠けるから借金が増える」と指摘する。8月30日のヤクルト戦(甲子園)でも3失策。そのうち梅野と北條の失策が失点に絡み敗れた。チームの失策数76はリーグ最多(同31日現在、以下同)。数字だけで守備力ははかれないが、投手の足を引っ張り、無駄な失点の要因であることは間違い2018/09/03夕刊フジ詳しく見る
2018/09/02
DeNAラミレス監督、意気消沈…借金ワースト13「あの失策が…」
ス監督も意気消沈だ。三回1死一塁から北條の二塁ゴロを二塁手・石川が捕球できずに傷口を広げると、その後に5失点。ラミレス監督も「あの失策がターニングポイントと言える。甲子園で阪神相手に、先に5点を取られると厳しい」と振り返った。前夜も3失策でミスが絡んでの失点、そして敗戦が続いた。この阪神戦、次カード2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る阪神・青柳、379日ぶり白星「甲子園で投げれてすごくうれしかった」
5回1/3を6安打3失点で、昨年8月19日・中日戦(ナゴヤドーム)以来、379日ぶりの白星を挙げた。初回、いきなり連打で1死一、三塁のピンチを招いたが、続く筒香を直球で空振り三振に斬ると、ソトも三ゴロに抑えて波に乗った。三回には味方が打者一巡の猛攻で5点を先制。大量援護を背に四、五回と無失点で切り抜2018/09/02デイリースポーツ詳しく見るロッテ2年生右腕・種市、初星お預けも5回無失点 井口監督「攻めていた」
安打2、奪三振3、無失点と好投した。球数は101だった。試合をキッチリと作った。勝利投手の権利を持って降板したが、八回にレアードの同点打が飛び出して、プロ初白星はお預けとなった。それでも、19歳の若武者らしく、「ストライク先行で攻めることができたのは良かったんじゃないかなと思います。四、五回のピンチ2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る阪神が猛打で甲子園2連勝! 先発の青柳は六回途中3失点で今季初登板を白星で飾る
賞。今季初登板先発の青柳は5回1/3を6安打3失点で初勝利を挙げた。DeNAは今永が先発。先制したのは阪神だった。三回一死一、二塁で福留が右越え適時二塁打を放った。なおも一死満塁で陽川が中犠飛を放ち、2点目。この後、二死満塁となり、俊介が右翼へ走者一掃の三塁打を放った。阪神は五回、一死一、二塁とし、2018/09/02サンケイスポーツ詳しく見る【磐田】俊輔、3か月ぶり出場も今季最悪6失点…大久保とはW杯南ア大会以来の同時出場
磐田は今季ワースト6失点で名古屋に大敗。09年5月に勝って以来13戦勝ちなしとなった。またMF中村俊輔(40)が、リーグ戦では約3か月半ぶりにピッチに立った。秋の夜風が身にしみた。1万3647人が詰めかけたヤマハで、今季ワーストで、クラブワーストタイの6失点。前半12分、名古屋DF金井に名波浩監督(2018/09/02スポーツ報知詳しく見る【鹿島】セルジーニョ、リーグ戦初ゴールも乱れた3失点
・Eスタ)力負けの3失点。前半15分、今夏に加入したFWセルジーニョのリーグ戦初ゴールで先制したが、前半のうちにセットプレーから2失点。後半5分には広島FWパトリックにこの日2点目となるダメ押し弾を食らった。日本代表に選出されたMF三竿健も勢いを食い止められず。大岩剛監督(46)は「プラン通りにいか2018/09/02スポーツ報知詳しく見る東洋大・上茶谷 新球カットボールで打者ほんろう 虎のドラ1候補7回2失点の好投
ともに今秋ドラフト1位候補に挙げる上茶谷(かみちゃたに)大河投手(4年・京都学園)と甲斐野央投手(4年・東洋大姫路)のリレーで逃げ切った。上茶谷は新球のカットボールを駆使して7回3安打2失点。今春、唯一勝ち点を逃した立正大に雪辱し、4季連続のリーグ制覇へ好スタートを切った。新兵器を携えたエースが、き2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野 悔やむ“魔の七回”4失点 連続無失点25イニングでストップ
菅野智之投手が7回4失点で無念の降板。六回までは25イニング連続無失点を継続させていたが、26イニング目で4失点。3戦連続完封勝利とはならなかった。全ては四球からだった。「完封が頭にあったので、甘い球で勝負したくなかった」と慎重に勝負を挑んだが、4-0の七回、先頭の平田にこの日初となる四球を与えた。2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る中日・松坂、移籍後ワースト2回7失点でKO 2回は2死からの5連打で4失点
トとなる2回9安打7失点でKOされた。巨人とは今季3度目の対戦となるが、過去2戦2敗、防御率7・36と苦手にしている。初回、坂本勇、重信の長短打などで1死二、三塁のピンチを招くと、岡本に中堅右への3ランを浴びた。続く二回は今村、坂本勇を打ち取り簡単に2死となったものの、重信に右翼席へプロ初本塁打を浴2018/09/02デイリースポーツ詳しく見る中日・松坂 大乱調2回7失点 負傷降板除けば今季最短KO
の松坂は2回9安打7失点の大乱調。負傷降板を除けば、今季最短KOとなってしまった。初回、坂本、重信に連打を浴びると1死二、三塁から岡本に3ランを被弾。2回は2死まで順調にこぎ着けたが、重信にプロ初本塁打を許すなど、5連打で一挙4点を失った。9安打は今季ワースト。7失点は日本球界では06年5月19日の2018/09/02スポーツニッポン詳しく見る【中日】松坂、大炎上12年ぶり2回KO7失点 森監督「長いイニング期待」も…
2回でKOされた。7失点も移籍後ワーストとなった。8月16日のDeNA戦(ナゴヤドーム)以来、中16日の登板。しかし初回、いきなり坂本勇、重信に連打を許し、1死二、三塁から、岡本に直球系のボールをバックスクリーン右まで運ばれる28号3ランを浴びた。2回にも2死から重信に右越えのプロ1号ソロを被弾。マ2018/09/02スポーツ報知詳しく見る
2018/09/01
【日本ハム】上沢が7回3失点粘投も謝罪「チームに申し訳ない」
に先発。7回3安打3失点(自責2)と粘投したが、今季11勝目はならなかった。2回1死一塁から鈴木に右越え2ランを浴びて先取点を許したが、打線が3回に2点、6回にも1点を奪って逆転。だが、直後の6回裏に味方の失策で出塁した走者を二塁に進められ、1死二塁から藤岡に中前同点適時打を許した。7回は無失点で切2018/09/01スポーツ報知詳しく見る【磐田】俊輔と大久保2996日ぶりに共演も今季ワーストの6失点大敗
日ぶりに共演。チームは今季ワーストの6失点を喫し、名古屋に敗れ7連勝を許した。だが、2つの巨星の同時出場で光がみえた。後半33分だ。背番号10が小走りでピッチに入る。公式戦出場は6月9日のルヴァン杯プレーオフG大阪戦(2●3)以来。直後に右足を手術。復帰が予定より約1か月遅れた。6点を追う後半39分2018/09/01スポーツ報知詳しく見るDeNA・京山 甲子園でプロ初登板も五回途中5失点でKO
板も、4回0/3を5失点でKOとなった。初回は制球が定まらず、先頭・糸原から3連打を浴びるなどで2点を失った。二回以降は走者を背負いながら粘りを見せるが、1点リードの五回無死一、三塁から福留に左中間への2点適時二塁打で逆転を許し、遊撃・大和から本塁への送球が乱れる間に、打者走者の福留も生還。3点を失2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪、2日の広島2軍戦へダッシュ「自分のやることをやるだけ」
のウエスタン・広島戦(尾道)に先発予定。鳴尾浜でダッシュなどで汗を流した。「自分のやることをやるだけ」と意気込んだ。ウエスタンでは21日の広島戦(倉敷)で4回無失点、26日のオリックス戦(舞洲Bs)では5回無失点と2試合続けての好投で猛アピール。危機的状況の先発陣を救うためにその右腕に期待がかかる。2018/09/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神・秋山“4失点” 雨で記録残らずも…1日に抹消「乗り越えないといけない」
で登板を振り返る。4失点も、5安打も、記録には残らない。だが、阪神・秋山拓巳投手は反省の言葉を並べた。三回途中、1死二塁のピンチで3度目の中断。「全然、大丈夫だった」と言い訳はないが、雨空同様、心は晴れなかった。初回、2死からロペスの初球。低めのスライダーを左翼スタンドに運ばれた。直近5試合の登板で2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る【東都】ドラ1候補の東洋大・上茶谷、新球カット武器に7回2失点で開幕白星
)大河(4年=京都学園)が7回3安打2失点6奪三振に抑え、4連覇に向けて白星スタートを切った。「真っすぐの走りがよくなくて、1球で打ち取る投球をしたいと思った」。最速145キロでも、夏に覚えたばかりの新球カットボールがさえた。「指のかかり方がよくて、1球1球曲がり方も違う。空振りも取れた。引き出しが2018/09/01スポーツ報知詳しく見る東洋大が先勝、上茶谷から甲斐野のドラ1候補リレー/東都
切った。2018/09/01サンケイスポーツ詳しく見る5勝目のメルセデスが伝統変えるか…巨人“カリブの買い族”になる?
デス(24)の8回2失点の奮投に、打線が岡本の3安打4打点の活躍などで応え、左腕に5勝目をプレゼントした。育成出身助っ人の快進撃は、来季へ向けた球団の外国人補強方針にも影響。今オフはカリブの島国を舞台に熱い戦いが繰り広げられそうだ。投げるたびに安定感が増していく。前回対戦で5失点と苦しんだ中日打線に2018/09/01東京スポーツ詳しく見る
2018/08/31
ソフトバンク快勝 千賀8月は4戦4勝で11勝目 楽天は6連敗
で先制。2回に甲斐の6号、5回に今宮が9号ソロを放ち、7回は今宮、グラシアル、柳田、松田宣の4連打で2点を加えた。先発の千賀は8回1失点と好投し、4連勝で11勝目をマークした。千賀は8月は4戦4勝、防御率0・86。楽天は藤平が6回5失点と乱調。打線も初回の今江の適時打による1点のみで6連敗を喫した。2018/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/30
前田健太が今季初セーブ レンジャーズ戦の九回に登板し1回1失点
板し、1回を1安打1失点2四球で今季初セーブを挙げた。球数は27、防御率は3・79となった。抑え場面をまかされた前田。先頭のアンドルスをスライダーで空振り三振に斬った後、マザラに四球。この後、ベルトレに右中間適時二塁打を浴びて、1失点した。続くプロファーには9球投げて遊飛。ガロに四球を与えた後、グス2018/08/30サンケイスポーツ詳しく見る“大谷2世”浦学・渡辺 大学生に3失点でもスカウト熱視線のワケ
。四回に2番手でマウンドに上がると、先頭の勝俣翔貴(国際武道大)にソロ本塁打を被弾。その後も連打を食らって3失点と精彩を欠き、本人は「試合前のバッティング練習のときから“やべえな”と思っていた。全体的に打ち損じが少ない。いい勉強になりました」と脱帽した。今夏の甲子園では、初戦から2試合連続無失点の好2018/08/30日刊ゲンダイ詳しく見る【中日】最下位転落も浅尾が無失点投球でキラリ「肩の状態良くなっている」
ーズン負け越しも決まった。吉見一起投手(33)が5回4失点で5敗目。3回1死一、三塁で宮崎を三塁へのゴロに打ち取ったものの、三塁・福田の二塁送球が遅れて二塁はアウトになったが打者走者はセーフ。ゲッツー崩れで奪われた不運な先制点の後、さらに2死一、二塁で筒香に決定的な3ランを浴び「後輩のミスをカバーで2018/08/30スポーツ報知詳しく見る【ファーム情報】巨人・高田がリーグ単独トップ9勝目 ロッテ安田はサヨナラ打
ツ)に2―1。和田が2安打2打点。先発・高田が7回6安打1失点でリーグ単独トップの9勝目(2敗1セーブ)を挙げた。ヤクルト先発・村中は2回1/3を2安打2失点で2敗目(2勝)。ロッテは西武戦(ロッテ浦和)の延長11回、2―1でサヨナラ勝ち。9回に吉田が同点の2号ソロ。延長11回にはドラフト1位・安田イースタン イースタン首位 サヨナラ勝ち サヨナラ打プロ野球 ファーム ファーム情報 ヤクルト先発 ヤクルト戦 リーグ リーグ単独トップ ロッテ ロッテ安田 ロッテ浦和 先発 号ソロ 失点 安打 安田 巨人 延長 西武戦 試合 高田2018/08/30スポーツニッポン詳しく見るオリックス快勝 7回途中1失点の山岡が5勝目 日本ハム清宮は無安打
に先制を許したオリックスはその裏にロメロの犠飛、さらに中島と安達の連続適時打で3―1と逆転。5回にはT―岡田の適時打と相手守備の失策で3得点を追加した。先発の山岡は7回途中、6回2/3回を投げて6安打1失点の好投。初回に失点したが、2回以降は立ち直り、5勝目を挙げた。これで山岡は15日の西武戦から自2018/08/30スポーツニッポン詳しく見る【DeNA】東 16イニング連続無失点で9勝 新人王一直線
横浜)で7回4安打無失点に抑え9勝目を挙げた。新人王レースは独走中で目標の2ケタ勝利にも王手をかけた。安定感は抜群だった。チームは序盤に失点を重ねそのまま負けるパターンが多い中、新人左腕は違った。初回を3者凡退に抑えると2回は好調のビシエドに左前安打、しかし続くアルモンテを三振併殺(二盗失敗)に抑え2018/08/30スポーツ報知詳しく見る巨人・田口、5回4安打3失点で降板「立ち上がりは注意していたんですが…」
口麗斗投手(22)が先発し、5回4安打3失点でマウンドを降りた。1軍登板は7月4日のDeNA戦以来。一回に先制点を許すと、二回はバティスタにソロを浴びるなど2失点。左腕は「久しぶりの1軍登板で立ち上がりは注意していたんですが、意識していながら先頭打者を出して失点したことが悔やまれます」と振り返った。2018/08/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/29
【楽天】則本7回6失点で10敗目、西武戦は4戦全敗「自分に失望した」
)は7回途中9安打6失点(自責5)で10敗目(6勝)を喫した。西武打線の勢いに完全にのまれた。6回まで102球を投じ、5安打2失点(自責1)と快投を見せていた右腕だったが、突然崩れた。3点リードで迎えた7回。先頭の金子侑に中前打を浴びると、源田、秋山に連続安打を許して1点を与えて2点差に迫られた。そ2018/08/29スポーツ報知詳しく見るヤンキース田中 打球直撃も「大丈夫ですよ」
(同28日)に先発したホワイトソックス戦は宝刀スプリット、スライダーが冴え5回まで無失点に抑えたが、味方の拙守に加え、ボテボテのゴロが極端なシフトの逆を突く内野安打になるなどの不運も重なり7回を4失点。日米通算で史上6人目の通算2000三振を達成したものの、5敗目(9勝)を喫した。これで5試合連続で2018/08/29東京スポーツ詳しく見る【ファーム情報】西武・愛斗が3安打2打点 巨人・増田が1号ソロを含む2安打2打
が3安打2打点、呉念庭が2安打2打点だった。3番手で1回無安打無失点の中塚が3勝目(4敗6セーブ)。ロッテは菅野が2安打1打点。先発・渡辺が5回8安打5失点(自責4)で6敗目(5勝)。日本ハムはDeNA戦(横須賀)に6―2。森本、姫野が2安打2打点。2番手・上原が4回無安打無失点で4勝目(3敗)を挙2018/08/29スポーツニッポン詳しく見る中日・小熊 DeNAに連勝&2戦連続10奪三振 好相性の声も「意識しないように」
が7回を投げ4安打2失点の好投。今季3勝目を挙げた。前回22日の阪神戦は5回途中5失点と悔しい思いをした。この日は「先に点取ってもらって、初回に1点を取られたんですけど、追いつかれないように、7イニング投げようと思って投げた」と粘りの投球を見せた。また、「初回から色んな球種を使って、雅さんと話しなが2018/08/29スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・古野 右肩負傷、育成契約乗り越え1161日ぶり1勝「もう…とにかくうれしいです」
神打線を5回6安打2失点(自責1)に抑え、2015年6月25日の中日戦以来1161日ぶりの勝利をマークした。2回に味方打線から4点援護をもらい、4回に守備の乱れもあって2点を失ったが、それ以上の失点は許さず。6回以降は中沢、梅野、近藤、石山が無失点リレーでつないで勝利を手にした。三菱重工神戸から202018/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/28
西武・辻監督 1・2番の入れ替えは「この形は前々から考えていた」
/3を8安打6四球5失点KO。しかし、その後の一死満塁のピンチを2番手・小川が併殺に仕留めると、7回をドラフト3位ルーキー・伊藤翔が無失点でつなぎ、その裏、秋山の適時打、浅村の26号逆転3ランを呼び込んだ。辻監督は7回の逆転機を振り返り「そういう場面をつくった金子、源田。そこで浅村が(6回に)エラー2018/08/28東京スポーツ詳しく見る【ファーム情報】ロッテの2軍調整中の先発・涌井が2勝目 ドラ1安田が10号
17球を投げて4安打5奪三振の完封で2勝目を挙げた。ドラフト1位・安田が4回に先制の10号ソロを放つなど2安打2打点。西武先発・カスティーヨは5回7安打2失点で2敗目。日本ハムはナイターのDeNA戦(横須賀)に5―2。森本が2号ソロ、姫野が3号ソロを放った。先発・北浦は5回5安打10奪三振無失点で22018/08/28スポーツニッポン詳しく見るマー君7回4失点で5敗目 5年連続2桁勝利へ5戦足踏み 日米通算2000奪三振到達も
ホワイトソックス戦に先発。5年連続の2桁勝利を懸けてのマウンドだったが、7回を投げて10安打4失点の内容で5敗目(9勝)を喫した。序盤の3回を無失点とした田中は4回に先頭から二塁打と内野安打、そして死球で無死満塁のピンチ。しかし、ここから5番・デービッドソンと6番・ナルバエスを連続で空振り三振、さら2018/08/28スポーツニッポン詳しく見るロッテ・有吉 3連勝で6勝目!第二の故郷で力投7回1失点
ーム)で7回8安打1失点と粘り、3連勝で6勝目をマークした。「先に点を取られ、割り切れました。走者を出しても返さなければいいと思った」初回、いきなり、先制点を許したが、2回以降は4度、得点圏の走者を背負いながら最少失点で逃げ切った。福岡は九州三菱自動車時代にプロへの基礎を作った第二の故郷。ソフトバン2018/08/28スポーツニッポン詳しく見る清宮は4打席4三振で3戦連続猛打賞ならず…日本ハムは快勝
清宮幸太郎内野手(19)=早実高=は「6番・DH」で先発出場。3試合連続の3安打猛打賞が期待されたが、4打席4三振に終わった。チームは先発したロドリゲスが5回無失点など6投手で無失点リレー。八回の中田の24号2ランなどで4点を奪って快勝した。清宮は先頭で迎えた二回の第1打席、オリックスの先発、東明の2018/08/28サンケイスポーツ詳しく見る西武・多和田6回途中5失点「次回リベンジします」
5回1/3、8安打5失点で降板した。2―1とリードして迎えた6回、2四球とエラーなどで一死満塁のピンチを背負うと、そのままズルズル4失点。チームは7回に浅村の26号3ランなどで再逆転したため、多和田の負けは消えたが「無駄な四球を出してしまい先発としての仕事ができませんでした。最小失点でいけなかったの2018/08/28東京スポーツ詳しく見る【巨人】内海、3回途中10安打8失点でKO
際ワイルドピッチで1点を失う。石原を空振り、ジョンソンを遊ゴロに打ち取るも、2死二塁で野間に右中間フェンス直撃の適時打を浴びた。菊池が右中間への適時二塁打、さらに丸の右への適時打で、3者連続適時打で追加点を許した。内海は3回途中8失点でKO。2番手・野上も鈴木に適時二塁打を浴び、この回一挙5点を失っ2018/08/28スポーツ報知詳しく見る阪神D1・馬場、中日2軍戦で7回2失点「成長しているとはいえない」
先発し、7回6安打2失点。試合を作ったが自己採点は辛めだった。「内容的には成長しているとはいえない。1軍で勝ち続けられる実力をつけないと」。今季2度目の1軍登板となった前回12日のDeNA戦では2回2/3を投げ7安打4失点と悔しさを味わった。矢野2軍監督は「きょうのピッチングだと1軍では勝てない。レ2018/08/28サンケイスポーツ詳しく見る巨人・内海が炎上 広島打線に三回途中、今季自己ワースト8失点KO
今季自己ワーストの8失点でKOされた。初回に丸の適時打と鈴木の2ランで、いきなり3点を失った左腕。二回は無死一、二塁を切り抜けたものの、三回に再び崩れた。連打で無死一、三塁とされ暴投で1点を失うと、2死後、野間、菊池、丸に3連続適時打を浴び、交代を告げられた。後を継いだ野上も鈴木に適時二塁打を浴びた2018/08/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/27
Dバックス平野 1死も取れずに降板 連打許し味方守備の失策で失点
日本時間27日)のマリナーズ戦にリリーフ登板したが、2安打1失点(自責0)で1アウトも取ることができずに降板した。2連投の平野は5―1とリードの9回から登板。しかし、6番・ギャメルと7番・ハーマンに連続で中前打を許すと、自身の暴投で無死ニ、三塁のピンチを迎えた。8番・ゴードンは左飛に打ち取ったかに見2018/08/27スポーツニッポン詳しく見る鹿島・大岩監督が勝利宣言「失点をせずに勝ちきる」 中国・天津権健戦前会見/ACL
練習を実施。その後行われた前日会見で大岩剛監督は「(ACL優勝がチームにとって)悲願なのは誰もが知っていること。失点をせずにしっかりと勝ちきる」と勝利を誓い、DF犬飼智也は「タイトルを取るために大事な試合になる。必ず勝つ。それだけ」と意気込んだ。天津権健のパウロ・ソウザ監督は「鹿島は伝統と経験を持つ2018/08/27サンケイスポーツ詳しく見るソフトB大竹、白星逃し猛省
げた西武を相手に6回まで2失点と好投したが、4点リードの7回に代打森の左前打で3点目を失って降板。救援陣もつかまって、この回に同点とされた。6回1/3を投げてプロ最多の5失点となった左腕は「普通に投げていれば普通に勝てた試合。本当に悔しい」と唇をかみしめた。=2018/08/27付 西日本スポーツ=2018/08/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/26
広島、大敗で3カードぶりの負け越し 緒方監督「ファンの方に申し訳ない」
アム)広島が序盤から失点を重ね、大差で敗戦。3カードぶりの負け越しとなり、優勝マジックも「22」のままとなった。先発・高橋昂が二回途中6失点でKOされ、五回から3番手で登板した高橋樹も3回5失点と打ち込まれた。得点は丸の30号ソロのみだった。緒方監督は「序盤からこういう展開になってしまって、ファンの2018/08/26デイリースポーツ詳しく見る【ファーム情報】巨人 桜井7回零封、ヤクルト大引3安打、鵜久森2安打
。イースタン首位の巨人は日本ハム戦(鎌ケ谷)に2―1。田中貴、寺内が2安打1打点。先発・桜井は7回4安打無失点8奪三振の好投で3勝目。日本ハム先発・藤岡は5回3安打無失点。ヤクルトはDeNA戦(戸田)に9―5。先発・星が5回6安打5失点ながら1勝目(1敗5セーブ)。大引が3安打2打点、鵜久森が2安打イースタン イースタン首位 ファーム ファーム情報 ヤクルト ヤクルト大引 ロッテ戦 先発 南三陸 大引 失点 安打 安打プロ野球 巨人 打点 日本ハム先発 日本ハム戦 桜井 田中貴 試合 雨天中止 鵜久森 DeNA戦2018/08/26スポーツニッポン詳しく見るオリ快勝、西7回1失点で7勝目 ロッテ種市5失点、プロ1勝ならず
に快勝、このカードを勝ち越した。初回に吉田正の内野ゴロの間に先制すると3回にはロメロとマレーロの適時二塁打などで3点を追加した。8回にも1死満塁から若月の適時打、2死となって小田の適時二塁打でリードを広げた。投げては先発西が7回1失点で7勝目。ロッテ先発の種市は5回5失点でプロ初勝利はならなかった。2018/08/26スポーツニッポン詳しく見る広島・高橋昂、二回途中6失点KO…
に先発も、二回途中6失点でKOされた。高橋昂は一回、中日の先頭・平田に左中間フェンス直撃の三塁打を浴びると、続く京田に中犠飛で早々に先制を許した。二回には一死から高橋に右翼席への8号ソロを被弾。その後は一死を取りながらも3つの四球を与え、二死満塁のピンチで迎えた京田に痛恨の押し出し四球を献上したとこ2018/08/26サンケイスポーツ詳しく見るJ1長崎、今季初4連敗 高木監督J1初親子対決無念
今季ワーストタイの5失点を喫し、1-5で大敗した。前半11分にFW鈴木武蔵(24)の今季6ゴール目で先制したが、その10分後に追い付かれ、失点を重ねた。これで今季初の4連敗。最下位からも抜け出せなかった。終了間際に今季ワーストに並ぶ5点目を失うと、長崎イレブンががっくりと肩を落とした。先制しながらも2018/08/26西日本スポーツ詳しく見る巨人・上原、1カ月ぶりの1軍マウンド 1回無失点の好リリーフ
に立った。前日25日に出場選手登録されたベテランは、気迫のこもった投球を披露。先頭・北條に中前打を浴びたが、続く福留を二ゴロ、俊介を中飛、代打・原口を左飛に抑え、1回を1安打無失点に抑えた。上原は7月27日に出場選手登録を抹消され、その後は1軍に帯同しつつ、2軍戦に出場するなどして調整を続けてきた。2018/08/26サンケイスポーツ詳しく見る西武・郭俊麟2年ぶり一軍登板で6回6失点「序盤の失点が悔やまれます」
らうなど6回5安打6失点だった。初回に柳田の29号先制2ラン、2回に3四死球から今宮に8号満塁弾を許しながら、その後はなんとかしのいだ。肩の不調などから一軍戦はおろか二軍戦の登板もなかった昨年を思えば、この一軍戦登板は大きな前進といえる。登板後は「久しぶりの一軍の試合で、やはり二軍の試合とは雰囲気が2018/08/26東京スポーツ詳しく見る
2018/08/25
広島先発また崩れた…野村6回4失点「申し訳ない」 苦しい連夜の序盤失点
。6回を投げ8安打4失点。シーズン終盤を迎えて「ここからが大事」と気合を入れていたが…。先発の仕事を果たせず、今季3敗目(6勝)を喫した。「今日はリズムを作れない投球をしてしまいチームに申し訳ないです。点を取られた回は四球が絡んでいるのでそこが反省点です」降板後、本人がそう振り返ったように四球が悔や2018/08/25デイリースポーツ詳しく見る【楽天】右膝痛で中13日で先発の岸、5回2失点で10勝目ならず
回108球、8安打2失点で降板した。同点でマウンドを降り、4年ぶりの2ケタ10勝目はならなかった。8月11日の西武戦(楽天生命)で右膝痛を訴えて登録抹消され、中13日でのマウンドとなった岸。初回に1死二塁から近藤に中前適時打を浴びて先取点を与えると、2回には先頭の清宮に右前安打許し、清水の適時二塁打2018/08/25スポーツ報知詳しく見る阪神スタメン 菅野撃ちへ1番に糸原が復帰 5番はナバーロ
園での対戦では7回2失点と好投。8月は負けなしの3連勝と勢いに乗っている。「一発に気を付けて大量失点にならないようにしたい。(相手先発の菅野を)意識するところはありますが、戦うのは打者。最少失点で抑えていきたい」と気持ちを高ぶらせる。また、前夜、今季ワーストの2安打に終わった打線は、菅野対策として大2018/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/24
カープ・野村3敗目 四球を反省「リズムを作れない投球をしてしまい…」
輔投手が6回8安打4失点(自責3)で3敗目を喫した。一回は2死から大島に四球、ビシエドに右前打を許し一、三塁。続くアルモンテに右翼線への適時二塁打を浴び先制点を献上した。二回こそ三者凡退に抑えたが、1-1の三回。先頭の京田への四球をきっかけに1死一、二塁となるとアルモンテ、高橋に連続適時打を放たれ32018/08/24デイリースポーツ詳しく見る【DeNA】浜口、自身初の中5日で5回8安打2失点に抑え2勝目、チーム3連勝に導く
8安打3四球ながら2失点に抑え、2勝目をつかんだ。4回2死で投手のブキャナンから3連打で満塁とされたが、初回にソロ本塁打を浴びた山田哲を空振り三振。「腕を振って自信を持って投げた」。昨季新人で10勝を挙げた左腕が自身初となる中5日の先発を託され、101球で踏ん張った。チームはオールスター明け初の3連2018/08/24スポーツ報知詳しく見る【中日】鯉に快勝、トークも快調!森監督&アルモンテ&周平が“V談”3連発
太郎投手(23)が6回2失点と強力打線を抑えて3勝目(3敗)。2点リードの9回を無失点で抑えた佐藤優投手(25)がプロ初セーブをマークした。森繁和監督(63)は―笠原が好投した。「そのとおり!」―粘りの投球ができた。「そのとおり!」―佐藤も抑えた。「そのとおり!」と、ピアノ買い取り業者のようなセリフ2018/08/24スポーツ報知詳しく見るカープ緒方監督 4失点野村について多くを語らず
れ、連勝が止まった。先発・野村は6回8安打4失点で3敗目。打線は小刻みに得点を返したが、前夜のサヨナラ勝ちの再現はならなかった。試合後、緒方監督は野村について「本人がコメント出しているでしょう」と多くを語らず。続けて「ヒットがたくさん出ていい攻撃ができている。また明日戦うだけ」と話し、会見を締めた。2018/08/24デイリースポーツ詳しく見る【ロッテ】二木、6戦連続QSの好投も…4戦連続で援護1点だけ
(23)が7回まで無失点の好投も8回2死から3失点(自責1)で4敗目を喫した。7月18日の再昇格以降は6戦連続でクオリティースタート(6回以上、自責3以下)と好投を続けている右腕だが、登板中の援護点は4試合連続で1点のみと打線のサポートがない。初回1死一、二塁のチャンスでは井上、角中が連続三振に倒れ2018/08/24スポーツ報知詳しく見る苦手G打線を翻弄 “ハマの宇宙人”DeNA井納が持つ特権
、7回3安打無四球無失点で4勝目。「攻めの投球で乗り切れた」と、前回7回5失点と炎上した苦手な巨人打線を翻弄した。五回、亀井の一ゴロをさばいたロペスの送球がそれ、井納は懸命に足を伸ばしてベースカバー。お立ち台で「やっと脚の長いのが生きたかなと思います」と言ってファンを沸かせた。天然発言の多さから「ハ2018/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム 堀が連敗のチームを救う好投「自分からまたいい流れを作ろうと」
ムの堀が7回4安打1失点の好投で2勝目をマーク。2年目の左腕が5連敗中のチームを救った。堀は球数98でプロ初勝利を挙げた7月28日のオリックス戦以来となる白星。お立ち台では「悪い流れを自分で止め、自分からまたいい流れを作ろうという思いだった」とコメント。8月9日の楽天戦では5回7失点と崩れて敗戦投手2018/08/24スポーツニッポン詳しく見る阪神・メッセンジャー またも100勝お預け 7回3失点…リプレー検証に泣いた
かった115球。粘りの投球にも悔いが残る。日米通算100勝に王手をかけて臨んだマウンド。阪神のランディ・メッセンジャー投手は7回5安打3失点、同点で降板した。「試合を作ることはできたと思う。得点にも絡むことができた。仕事はできたと思う」試合後、努めて前向きに振り返った。ただ、調子を問われた右腕は、悔2018/08/24デイリースポーツ詳しく見るソフトB武田 失点→勝てない
かった。4回までは無失点に抑えたが、5回に1失点。6回途中に降板すると、その回に石川が同点打を浴び、勝ち負けは付かなかった。「調子はあまり良くなかったけど、悪いなりに粘ることができた。走者を残してマウンドを降りることになって申し訳ない」。今季の3勝はいずれも完封という珍現象は続いている。=2018/2018/08/24西日本スポーツ詳しく見るバドミントン・山口茜が16強、3失点17分で完勝/アジア大会
アフガニスタン選手を2-0で下し、16強に進出した。格下相手にわずか3失点で完勝。たった17分で決着を付けた。「団体は忘れて、個人では100%の力を出すことをやっていければ」とネジを巻き直した。卓球などでは、相手に1点も与えない勝利は“マナー違反”ともされる。世界ランキング2位の実力者は、20-0で2018/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/23
【日本ハム】今季初5連敗で3位転落 自力Vも消滅
台がプロ初先発。5回途中2失点とゲームを作った。打線は5回に1点を返し、6回は2死一、三塁から代打・田中賢の適時内野安打で同点に追いついた。しかし、救援陣が誤算だった。8回からマウンドに立ったトンキンが3安打を集められて一挙4失点。追い上げムードに水を差した。今カード3連敗で、連敗は今季初の5まで伸2018/08/23スポーツ報知詳しく見る阪神サヨナラ負けで2カード連続負け越し メッセは日米通算100勝お預け
ッセンジャー(37)は粘投むなしく7回3失点で降板。またしても外国人投手史上5人目となる日米通算100勝目を逃がした。また、守備ではメッセンジャーの三塁への悪送球、糸原の本塁への送球が遅れ、いずれも失点につながるなどバツの悪い場面が目立った。6回終了の時点でリードしていれば41戦無敗だった救援投手陣2018/08/23東京スポーツ詳しく見る【阪神】今季初のサヨナラ負け 終盤不敗神話もストップ
に自身の悪送球などで失点を献上したが、7回3失点(自責2)。「調子自体は悪かった。フォークも浮いてしまったし、スライダーのキレも悪かった」と言いながらも、試合は作り、同点でマウンドを降りた。3―3の8回も、2番手・能見が1死一、二塁のピンチを招いたが、代わった3番手・桑原が代打・荒木を右飛、代打・ア2018/08/23スポーツ報知詳しく見るDeNA・ラミレス監督 巨人戦完勝にご満悦「最初から最後までしっかりした試合ができた」
)2日連続で巨人に無失点勝利を飾ったDeNAのラミレス監督は「いい試合ができた。最初から最後までしっかりした試合ができた」と満足げ。「東の投球も非常に良くて、コントロールもスピードも球種の織り交ぜ方も非常に良かった」と7回4安打無失点で8勝目を挙げたドラフト1位ルーキーを絶賛した。「初回に2点を取れ2018/08/23スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・宮台、東大出身51年ぶり先発で五回途中2失点…勝ち負けはつかず
しては51年ぶりに先発。4回2/3を投げ、4安打3奪三振2失点。リードを許して降板したが、味方が六回に同点としたため、勝ち負けはつかなかった。宮台は二回、二死一塁でソフトバンクの西田に左中間適時二塁打を許し先制されると、続く牧原に中前適時打を打たれ、2点を失った。五回に二死一、二塁とされたところでマ2018/08/23サンケイスポーツ詳しく見る阪神才木、変身4勝目 ラストチャンスで7回9K2失点 ナゴド連敗も止めた
だったが、自己最長の7回を投げ、5安打2失点で7月25日の広島戦以来の4勝目。今回結果が出なければ2軍降格の危機だったが、若虎らしい生きのいい投球でベンチに存在をアピールした。チームのナゴヤドームの連敗も5でストップした。まさに気合注入だった。告げられたラストチャンス。すべては後悔しないために-。中2018/08/23デイリースポーツ詳しく見るソフトBモイネロ遠い復活 150キロマークも1回2四球1失点 2軍オリックス戦
2日、ウエスタンのオリックス戦(大阪・舞洲バファローズスタジアム)の7回に3番手で登板した。150キロをマークしながらも制球力を欠き、2四球が絡んでの1回1安打1失点。上位争いが激化する1軍への復帰待望論が高い左腕に対し「早く去年に近い状態に戻したいんだけど、まだだね」と小川2軍監督。復活への道は険2018/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/22
ロッテ・酒居 七回に崩れ5敗目 井口監督は激励「乗り越えて」
に運ばれ、続く源田には二塁打で二、三塁。浅村には四球で満塁。山川には先制の中犠飛を許し、森に左への適時打を浴びた。2失点。だが、二回に四死球を2個出したものの、六回まで無安打無失点に抑えた。奪三振は8だった。だが、七回だ。突然、崩れた。中村、栗山へ連続四球、岡田に送られて1死二、三塁。秋山に逆転の22018/08/22デイリースポーツ詳しく見る日本ハム斎藤 二軍戦で3回3失点「球自体は悪い感じはしていない」
先発し、3回4安打3失点(自責2)だった。復帰2戦目も本調子とはいかなかった。初回に先頭・鈴木に中前打を許すと、盗塁や味方の失策なども絡んで早々に1点を失う。2回こそ3人で抑えたものの、3回には二死二塁から愛斗に2ランを許した。予定の3回を投げて、悔しげな表情でマウンドを降りた斎藤は「(本塁打は)甘2018/08/22東京スポーツ詳しく見る巨人・高橋監督 敗戦の先発・吉川光に「責められない」打線の援護なく…
高橋由伸監督が7回2失点で敗戦投手となった先発の吉川光をねぎらった。三回まで無失点に抑えていたが、四回無死一塁から筒香に左中間へ2ランを被弾。失点はこの一発のみだった。伸びのある直球は五回以降も衰えず、七回を投げきったが、打線の援護なくチームの連勝も吉川光自身の連勝も3でストップした。試合後、監督は2018/08/22デイリースポーツ詳しく見る【楽天】古川7回2失点好投も、失投1球に泣き6敗目
回105球、5安打2失点と好投を見せたが、1点ビハインドでマウントを降り、5勝目を逃した。1球の失投に泣いた。両軍無得点の4回。無死一塁から真ん中に甘く入ったチェンジアップを伏見に左翼席へ運ばれた。失点はこの2ランのみ。力強い直球を中心とした組み立てでオリックス打線をねじ伏せたが「相手に先に点を与え2018/08/22スポーツ報知詳しく見る
2018/08/21
【楽天】則本、苦しみながらも約1か月半ぶり6勝目
6回2/3を7安打5失点で、7月5日のソフトバンク戦(楽天生命)以来約1か月半ぶり6勝目(9敗)を挙げた。5回までは2安打無失点と快投を続けていた右腕。だが5点リードの6回に4安打を浴びて2四球や味方のまずい守備も重なり一気に5点を失い同点に追いつかれた。だが、直後にペゲーロの17号ソロで勝ち越し、2018/08/21スポーツ報知詳しく見る3連勝の巨人・高橋監督「阿部の一本で雰囲気が出てきた」中軸の仕事を称賛
回は2死走者なしから連打で二、三塁とし、岡本の中前適時打で2点を追加。六回にも阿部の適時打でリードを広げた。序盤から主導権を握り、先発・内海は7回1失点の好投で自身の連敗を「2」で止め5勝目。懸案だった救援陣も八回・沢村、九回・アダメスの2人がともに無失点で終えた。高橋監督は「阿部の一本で雰囲気が出2018/08/21デイリースポーツ詳しく見る【5勝一問一答】粘投の巨人・内海「ランナー出しても粘り強く投げれた」
・内海が7回7安打1失点。6個の三振を奪う粘りの投球で、5勝目(3敗)を挙げた。DeNA戦は、今季2戦2勝。チームの3連勝にベテラン左腕は、ヒーローインタビューで笑顔を浮かべた。--今日のピッチング振り返って「ランナー出しても粘り強く投げられた」--五回二、三塁で筒香を迎えた場面は「1点は覚悟して、2018/08/21サンケイスポーツ詳しく見るオリ・K鈴木、プロ初先発も4回4失点
たが、4回を7安打4失点で降板した。一回、二回は無失点で切り抜けたが、0-0の三回に、無死一、二塁から枡田に外角142キロの直球をバックスクリーンに運ばれた。先制の3ランを被弾し、二死後、ウィーラーにも左中間へ一発を浴びた。最速152キロを計測するなど、持ち味も見せたが先発の役割を果たせず「とにかく2018/08/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/20
金足農が初の決勝進出 剛腕・吉田、日大三の強力打線を9安打1失点「ここで終わりじゃない」
初の決勝進出を決めた。秋田県勢の決勝進出は1915年の第1回大会の秋田中(現秋田)以来、103年ぶり。金足農はエース吉田輝星(3年)が5試合連続で先発登板し、9回を投げ9安打を許したが失点は8回の1点のみ。三振は7と連続での2ケタ奪三振は4試合でストップしたが、5試合連続完投で決勝に導いた。春夏通じ2018/08/20スポーツ報知詳しく見る【試合結果】金足農が初の決勝、吉田1失点7K5戦連続完投/甲子園
三(西東京)を2-1で下し、初の決勝進出を決めた。秋田県勢の決勝進出は1915年の第1回大会の秋田中(現秋田)以来、103年ぶり。プロ注目右腕、吉田輝星(こうせい)投手(3年)は先発して、134球を投げ9安打1失点7奪三振で5試合連続の完投。1死球と制球がよく、終盤に最速148キロを記録した真っすぐ2018/08/20サンケイスポーツ詳しく見るソフトB大竹なぜ点を取られにくいか 無走者では“まだ本気出してないだけ”?
の1日西武戦で8回2失点の白星。その後は勝敗がついていないが、11日の日本ハム戦で6回1失点、19日オリックス戦で7回途中1失点と結果を残した。全てクオリティースタート(QS=6回以上を投げ3失点以下)を記録し、まだ3試合とはいえ防御率1.77。最速140キロほどの左腕が見せる安定感の要因は何か。被2018/08/20西日本スポーツ詳しく見る【トラとら虎】藤浪、2軍でも炎上…ショック隠せず 首脳陣「いまのままではアテにできない」
ーグのソフトバンク戦で、5回7安打5失点と炎上。首脳陣は「内容的にも1軍に昇格できる状態まで戻っていない」と手厳しかった。失点の全てに四球が絡み、球団OBは「計9奪三振でも分かるように球威は衰えていないが、制球難は相変わらず。投球フォームのバランスを崩す欠点は解消されていない」と分析する。藤浪自身も2018/08/20夕刊フジ詳しく見る
2018/08/19
日大三・河村が好救援!7回1失点10K/甲子園
・河村が、今大会最長の7回を投げ4安打1失点。「いつか点を取ってくれると信じて、あきらめずに粘ってよかった」。ボールの出所が見にくい独特の投球フォームで、この日も10奪三振。全4試合に救援登板し、22回で32個の三振を奪っている“ドクターK”が、準決勝でも躍動する。日大三・小倉監督「ノーヒットノーラ2018/08/19サンケイスポーツ詳しく見る育成出身が活躍 巨人が中日に仕掛ける“ドミニカ代理戦争”
)が先発。八回途中5失点(自責2)で2敗目(3勝)を喫したものの、高橋由伸監督は「少し制球に苦しんだ割に、テンポとリズムはそんなに悪くはなかった」と責めなかった。年俸は550万円ながら、デビューからいきなり3試合で20イニング連続無失点。記録は25イニングで途切れたとはいえ、これまで6試合に登板して2018/08/19日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB嘉弥真 自己最長タイ17戦連続の無失点
)嘉弥真が連続試合無失点を自己最長タイの17に伸ばした。ミランダの後を受け、5点リードの6回2死で登板。前の打席で2ランを放った吉田正を初球の鋭いシュートで遊ゴロに打ち取ると、7回先頭のT-岡田を右飛として左の強打者2人を封じた。「点差はあったけど、ミランダの初勝利がかかっていたから良かった。(無失2018/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/18
広島・フランスア、大ピンチで登板も1回無失点「打者に集中した」
板し、1回を無安打無失点に抑えた。4-1の八回無死一、三塁と厳しい場面でマウンドに上がった左腕。それでも代打・桑原を直球で空振り三振に斬ると、ロペスを遊飛。筒香に四球を与え満塁となったが、宮崎を中飛に封じ難を逃れ「八回頭からと一緒の気持ちでいった。打者に集中して、抑える気持ちで」と安どの笑みを浮かべ2018/08/18デイリースポーツ詳しく見る【ファーム情報】ハム清宮「3番・DH」で2三振2四球 高梨は5回10K零封
4号ソロ、5号2ランと2本塁打を含む3安打4打点、乙坂が3号ソロなど3安打2打点、山下が5号2ランなど2安打と活躍した。先発・桜井は5回3安打1失点で2勝目(2敗)。楽天は堀内が1号ソロ。先発・池田は6回14安打8失点(自責7)で4敗目(2勝)。ヤクルトはロッテ戦(袖ケ浦)に14―4。先発全員の152018/08/18スポーツニッポン詳しく見る日大三、広沢→河村の盤石リレーで7年ぶり8強!/甲子園
勝ち、優勝した2011年以来7年ぶりのベスト8。先発した2年生右腕の広沢は自己最速を2キロ更新する148キロを計測し、5回を2安打2失点。六回から救援した3年生の河村は4回を2安打1失点にしのぎ、「真っすぐで押し切ることができた」と胸を張った。3試合すべて登板している左腕は「相手も含めて、きつくない2018/08/18サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】阪神、鳥谷&梅野弾でヤクルトに競り勝つ 小野が5回0/3を3失点で7勝目
1号ソロなどで2点を追加するなどリードを保って逃げ切った。先発した小野泰己投手(24)が5回0/3を投げ、7安打3失点で7勝目(3敗)を挙げた。ヤクルトはカラシティー、阪神は小野が先発した。ヤクルトは一回、一死一、二塁でバレンティンが右前適時打を放ち、先制した。阪神は三回、一死三塁で北條が左前適時打2018/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/17
田中 レイズ戦6回2失点で4敗目
安打を浴びながらも2失点、6三振無四球と粘りの投球。しかし、打線の援護がなく4敗目(9勝)を喫した。日本人投手初のメジャーデビューから5年連続2桁勝利は持ち越しとなった。立ち上がりの4連打が痛かった。先頭スミスにフルカウントから落ちなかったスプリットを左前打され、直後に二盗を許す。次打者ウェンドルに2018/08/17東京スポーツ詳しく見る阪神・金本監督 5回途中降板の秋山に苦言「直球も制球もイマイチ」
に先発し、5回途中3失点で9敗目(5勝)を喫した。立ち上がりに連続安打で先制されると制球が乱れ、3回には4番・バレンティンの適時打で勝ち越しを許した。味方打線は相手投手陣を打ち崩せず、2-3で敗れた。9日の巨人戦(東京ドーム)同様、初回に失点を許した秋山は「連戦が続く中で、回数を稼げずに早い回で降板2018/08/17東京スポーツ詳しく見るヤクルト 1点差守り切り2連勝!高卒2年目・梅野「うれしい」プロ初ホールド
二塁打で勝ち越し。6回2失点の先発ブキャナンから、七回を梅野、八回を近藤、九回は守護神・石山とつなぐ救援陣の無失点リレーで、1点のリードを守り切った。高卒2年目右腕の梅野はプロ初ホールド。「緊張しました。実感はないけど、うれしいのはうれしい」と初々しく喜びを口にした。田畑投手コーチは「一番勢いのある2018/08/17デイリースポーツ詳しく見る巨人 連敗で借金4…2度の失策が失点につながり高橋監督「ずっと向こうのペースに」
の日も4安打で終わり、5カード連続で初戦を落とした。さらに、2度の失策がともに失点につながった。4回に岡本の失策がからんで先制点を与え、1―3で迎えた8回にも、先頭の高橋を遊撃手・山本の悪送球で出塁させたのを機に2失点。連敗で借金4となり、「点を取ることもそうだけど、守備のミスが失点につながった。ず2018/08/17スポーツニッポン詳しく見る【ファーム情報】ヤクルト先発全員21安打16点大勝、奥村2発含む4打点
―2で大勝。奥村が4号ソロ、5号2ランを含む4安打4打点。渡辺が4安打2打点、塩見が7号ソロを含む3安打3打点だった。先発・成瀬は6回5安打2失点で2勝目。ロッテは伊志嶺が1号2ラン。先発・関谷は1回2/3を3安打3失点で1敗目(2勝)。DeNAはナイターの楽天戦(横須賀)に3―1。先発・ウィーラン2018/08/17スポーツニッポン詳しく見る移籍後初先発の日本ハム・藤岡、5失点黒星
手に移籍後初先発した藤岡は、五回途中5失点で今季初黒星。「最初は良い形で入れたが、(4失点した三回は)先頭に四球を出して焦りが出た」と唇をかんだ。チームは2カード連続の負け越しで、首位・西武とのゲーム差は5・5に。17日からは敵地で直接対決3連戦。栗山監督は「すべて取りに行くつもり」と語気を強めた。2018/08/17サンケイスポーツ詳しく見るソフトB武田四死球で自滅、痛すぎた6回の2失点/藤原満氏の目
っただけに、6回の2失点が本当に痛い。武田は四死球で自滅したようなものだ。明らかにそれまでとは違い、ボールが浮き、投げた後も棒立ちだった。今宮のソロで勝ち越した直後だけに、6回の大切さを十分に理解し、力が入ったのだろう。それでも自身で修正しながら抑えるのがエース級の投手だ。本人が修正すべきだが、でき2018/08/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/16
【中日】小熊、母校・近江から「刺激をもらって」8回1失点で2勝目
中日は、小熊の8回1失点の好投で連敗を3で止めた。立ち上がりから最速148キロの直球のキレが良く、得意のカーブも要所で決まった。2、3回にそれぞれ2点の援護をもらうと、10奪三振を奪い7回の1失点だけで2勝目を挙げた。「勝てて良かったです。うれしいです」とお立ち台でほほ笑んだ。母校の近江高が甲子園で2018/08/16スポーツ報知詳しく見る西武・今井 自己最長タイ7回を投げ1失点も援護なく3勝目はお預け
7回を投げて4安打1失点。しかし味方の援護がなく、プロ3勝目はお預けとなった。「調子は悪くなかった」という初回、いきなり先頭の宮崎に四球。1死後、中島の左中間二塁打で先制の1点を失った。「初回に点を取られないようにとマウンドに上がったけれど、四球から取られてしまった。反省点です」。しかしその後の1死2018/08/16スポーツニッポン詳しく見る【ファーム情報】巨人・和田リーグ単独トップの17号 日本ハム・清宮は16号
ロ、和田がリーグ単独トップの17号2ランを放った。和田は打率・321がリーグ2位、72打点はトップの成績を残している。先発・高田は6回3安打1失点(自責0)でリーグトップタイの7勝目(2敗1セーブ)。楽天先発・戸村は5回5安打3失点(自責2)で2敗目(2勝)。日本ハムはロッテ戦(鎌ケ谷)に6―3。先イースタン イースタン首位 トップ ファーム ファーム情報 リーグ リーグトップタイ リーグ単独トップ ロッテ戦 先発 号ソロ 号プロ野球 号2ラン 和田 和田リーグ単独トップ 失点 安打 巨人 日本ハム 楽天先発 楽天戦 自責2018/08/16スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・藤岡 古巣ロッテ戦で移籍後初登板初先発も黒星「こういう形で降板して悔しい」
先発も、4回1/3を8安打5失点で敗戦投手となった。同学年の中田が、初回に2年ぶりの20号に到達する先制2ランを放って援護。3年ぶりの先発マウンドとなった藤岡も2回まで1安打無失点と上々の立ち上がりを見せたが、3回に4安打を集中されて4失点した。5回1死三塁から四球を与えたところで無念の降板。古巣相2018/08/16スポーツニッポン詳しく見る八戸学院光星、ミス響き14失点/甲子園
処理で二塁に悪送球してから崩れ3失点、三回途中6失点で降板した。福山は「アウトにしたいと投げて…。あそこから駄目だった」と肩を落とした。1-14の大敗に仲井監督は「隙を見せないでやろうと言ったのにミスが出た。9点あってもバントで送ってきた平安と、しぶとさでは天と地の差だった」と首を振った。八戸学院光2018/08/16サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク、連勝3で止まる 武田が9敗目 楽天は藤平が3勝目
2-3楽天」(16日、ヤフオクドーム)ソフトバンクが逆転負け。連勝が3で止まった。一回に中村の犠飛で先制。追いつかれた直後の五回は今宮のソロで再び勝ち越した。だが、先発の武田が2度のリードを守り切れず、7回3失点。9敗目を喫した。楽天は連敗が2でストップ。藤平が八回途中2失点の好投で3勝目を飾った。2018/08/16デイリースポーツ詳しく見るソフトB武田きょう楽天戦 “中4日”先発
は5回を被安打7、6失点と乱れて8敗目。今季3完封も好投が続かない。出場選手登録をされているにもかかわらず、11日のウエスタン・広島戦で救援登板し、2回を無安打無失点に抑えた。15日にキャッチボールなどで調整。「上からたたきつける強いボールを投げたい」と4勝目に向けたテーマを掲げた。=2018/082018/08/16西日本スポーツ詳しく見るソフトB加治屋 リーグ最多タイ冷や汗50戦登板 1回1失点
二塁打を浴び1点を失った。なお1死一、三塁で、今江、ウィーラーを抑えた。「投球が小さくなってしまった。右打者への投球は収穫。節目の試合は40試合目もボコボコに打たれて…チームが勝って良かった」。7月10日の日本ハム戦での1/3回、4失点も思い出して頭をかいた。=2018/08/16付 西日本スポーツ2018/08/16西日本スポーツ詳しく見る【速報中】中日・松坂、二回まで無失点 5勝目かけて、ナゴヤで阪神戦
ゴヤで14日ぶりのマウンド。松坂は一回、先頭の荒波にカウント3-1から四球を与えるが、後続の石川を二ゴロ、ロペスを捕邪飛に打ち取る。二死二塁からの横浜高の後輩・筒香とこの日最初の対決は、カウント2-2から138キロの速球で空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けた。二回は先頭の宮崎に右越え二塁打を許した2018/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/15
阪神・才木 4回途中4失点「慎重になりすぎてカウントを不利に」
る赤ヘル打線に打ち込まれた上、5四死球と制球が乱れて3回2/3を4失点。先発投手の役目を果たせず「慎重になりすぎてカウントを不利にしてしまった。甘く入ったところを打たれて、チームに申しわけない」と反省しきりだった。打線は9回に広島の守護神・中崎を攻め立て2点差まで詰め寄ったが、前日(14日)に続く逆2018/08/15東京スポーツ詳しく見る【G大阪】最下位転落!宮本監督就任後、5試合中4試合で後半35分以降に失点の“悪癖”
ディショナルタイムの失点で札幌と引き分け、約4か月ぶりに最下位転落した。1点リードの後半50分、札幌FW都倉に得点を許し、1―1で試合終了。宮本恒靖監督(41)は「最後、ぎりぎりのところで守りきるところ。勝負どころを締めるというところは改善していかないと」と振り返った。クルピ前監督の解任により、7月2018/08/15スポーツ報知詳しく見る【ファーム情報】巨人ゲレーロ2打席連発 ドラ1鍬原は4勝目 阪神・藤浪は5回5失点で初黒星
号3ラン、3号ソロと2打席連続本塁打を放った。先発のドラフト1位・鍬原は6回2安打無失点で4勝目(3敗)。楽天先発・安楽は5回7安打5失点で3敗目(4勝)。ペゲーロが4号2ランを放った。ロッテは日本ハム戦(鎌ケ谷)に8―1。香月が10号2ラン、細谷が3安打1打点だった。先発・シェッパーズは6回2/3イースタン イースタン首位 ゲレーロ ファーム ファーム情報 先発 号ソロ 号2ラン 号3ラン 失点 安打 巨人 巨人ゲレーロ 打席連発 打席連続本塁打 日本ハム戦 楽天先発 楽天戦 鍬原 黒星プロ野球2018/08/15スポーツニッポン詳しく見る【指揮官一問一答】中日・森監督 8回1失点の小熊に「もう少し鍛えようと思うので頑張ってもらいましょう」
10三振を奪うなど3安打1失点で2勝目(無敗)を挙げた。打線は二回にアルモンテの二塁打と福田の犠飛で2点、三回にはアルモンテらの適時打で2点を加得るなど主導権を奪った。--小熊がナイスピッチング「立ち上がり、四球を出してどうなるかと思いましたけど、うまく切り抜けて自分のリズムで持っていったときに、も2018/08/15サンケイスポーツ詳しく見る西武・多和田、反省6失点
発した多和田は8回6失点で勝ち負けつかず。今季ここまで5戦全勝のオリックスに一回、いきなり6点を奪われたが、その後は立ち直って二回からは無失点。「なんとか粘って投げられた。大量失点はもったいない」と反省した。勝てばハーラートップのボルシンガー(ロッテ)に並ぶチャンスだったが、次回以降にお預けとなった2018/08/15サンケイスポーツ詳しく見る横浜、及川→板川→黒須の継投も…ヒヤヒヤ勝利/甲子園
発の及川(およかわ)は、七回途中7安打4失点の内容を「立ち上がりの1点は反省点。途中で(本塁打を)2本打たれ、ベストピッチできていなかった」と反省。及川の後はエース・板川が1回無失点の好救援も、3番手・黒須が九回に捕まって2失点。最後は2点リードでの二死満塁まで追い詰められ、ヒヤヒヤの勝利となった。2018/08/15サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・斎藤が二軍戦で1回2失点「12年前の夏を思い出せ!」の声援に応えられず
登板し、1回を投げて2失点だった。先発予定だった7月20日の巨人戦(ジャイアンツ球場)を「腰の張り」を訴えて回避。38日ぶりの登板となったこの日は、スタンドから大きな声援も。「12年前の夏を思い出してくれ!」「夏だぞ!」と、全国制覇を果たした2006年の夏の甲子園を引き合いに、力強いエールが送られた2018/08/15東京スポーツ詳しく見るソフトBスアレスひやり初失点 MAX159キロ
9キロの真っすぐを中心に2死を奪ったが、渡辺直に左翼線に落ちる二塁打を許すと、続く代打枡田には中堅フェンスを直撃する適時二塁打を浴びた。さらに一、二塁と一打逆転のピンチを招いたが、田中を三邪飛に打ち取り、難を逃れた。今季2度目の登板で初失点となったが、「チームが勝てたことが一番大事。球速に関しては満2018/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/14
ロッテ・有吉 粘投6月27日以来の4勝目 前回足つるもこの日は「涼しかったのでよかった」
ーム)で6回1/31失点と粘り、6月27日の楽天戦以来となる4勝目を手にした。「勝てたことはうれしい。前半、四球を出したし、調子はそれほどよくなかった」と反省しきりだったが、前回1日の同カード(帯広)は足をつり、7回1失点で降板していただけに「きょうは(札幌ドームで)涼しかったのでよかった」と言って2018/08/14スポーツニッポン詳しく見るロッテ 新方程式で連敗止めた!新セットアッパー松永→復活守護神・内 コーチ陣も試験的に配置転換
塁、井口監督は西川、アルシアと左打者の続いた場面で右腕の大谷を起用。西川を内野ゴロなど、最少失点に封じた。8回は不調の益田に代わった新セットアッパーの左腕・松永が、右の中田、レアードを打ち取り、無失点。最後は不調による再調整から7日に1軍復帰した守護神・内が、7月10日の西武戦以来35日ぶりとなる22018/08/14スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】Gキラー小川、8回途中3失点 同カード7連勝は持ち越し
28)が、8回途中3失点で降板。3点リードで勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、直後にまさかの逆転を許して6勝目は幻となった。16年途中から6連勝中の同カード。立ち上がりから直球に力があり、6回には今季初適時打もマークした。7回まで無失点に封じ、昨年4月以来の完封も予感させただけに「投球内容は2018/08/14スポーツ報知詳しく見るエース上野酷使の限界…東京五輪ソフト金は若手育成が急務
由岐子(36)は決勝前まで6試合で防御率0.00。しかし、三回に逆転3ランを打たれて初失点を喫すると、タイブレークに入った十回裏に痛恨の3失点。今大会550球目で力尽きた。「何とか期待に応えたかったが、申し訳なかった」と話した上野は、決勝の3時間半前に終了したカナダとの3位決定戦にも先発し、87球72018/08/14日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB東浜119日ぶり2勝 お立ち台で感謝を伝えたかった人
合目の東浜が、6回無失点の好投で待望の白星を手にした。初回いきなり無死一、三塁のピンチを迎えたが、センター柳田が本塁好返球でタッチアップした三塁走者を刺し、無失点で脱出。ヒーローインタビューで東浜は「ギータ(柳田)さんの補殺と、2回の(甲斐)拓也の(盗塁阻止による)三振ゲッツーがほんとに大きくて。マ2018/08/14西日本スポーツ詳しく見るソフトBミランダ今週末1軍デビューへ
ンダは7月に支配下選手登録され、2軍戦3試合に先発。2勝1敗、防御率5.14の成績を残している。2軍初登板だった同26日のウエスタン・広島戦(由宇)では2回7失点と炎上したが、日本のボールやマウンドにすぐに適応し、ウエスタンの直近2試合は計12イニング1失点と好投。工藤監督も「球が力強いし、投げっぷ2018/08/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/13
阪神・馬場4失点KO 金本監督「光るものが見えない」と二軍降格を示唆
2回2/3を7安打4失点でプロ初黒星を喫した。6月21日のオリックス戦(甲子園)以来となる一軍のマウンド。初回に4番・糸井の先制14号2ランで援護を受けたが、四死球からピンチを招くと逆転を許し降板。試合前には「失投のようなミスをなくして、自分のできるレベルの投球をしたい」と語っていたが制球難で自滅し2018/08/13東京スポーツ詳しく見る巨人・内海、ヤクルト戦へ意欲「しっかり立つことを忘れず」
習で調整を行った。7月24日・ヤクルト戦(倉敷)で先発し、山田哲に2ランを浴びるなど5回を3失点で黒星を喫した。36歳のベテラン左腕は「山田君だけじゃなくて全員抑えたい。自分のピッチングをしっかりできるようにしたい」と意気込む。前回7日・阪神戦(東京ドーム)は五回途中を6失点で降板し敗戦投手となって2018/08/13デイリースポーツ詳しく見る広島・九里、阪神戦へ意欲 前回対戦は黒星喫し「1点でも失点少なく」
で調整した。14日からは阪神と京セラドームで3連戦があり、ジョンソン、九里、岡田の順番で先発予定。九里は阪神との前回対戦だった7月25日に4回8安打5失点で黒星を喫しており「どの打者もいい打者。前回甲子園で打たれているので、しっかりと自分の投球をして、1点でも(失点を)少なくしたい」と力強く話した。2018/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/12
【阪神】馬場2度目の先発も3回持たずKO 2軍落ちへ
が3回途中、7安打4失点でKOされた。ドラフト1位右腕は「2ストライクと追い込んでからの勝負球が高く入った。それを痛打されてしまった」と悔いた。糸井の2ランで先制点をもらった2回。1死二塁から大和に左前適時二塁打を浴び失点。さらに2死満塁から石川に12球粘られ押し出し四球を献上し同点に追いつかれた。2018/08/12スポーツ報知詳しく見る【ファーム情報】楽天・西口 6回無失点、清宮は2打数無安打2三振
乙坂が初回に先制の2号2ラン。楠本も3安打1打点と活躍した。先発・中川虎は5回3安打3失点。2番手・平田が1回無安打無失点で3勝目(3セーブ)を挙げた。西武先発・十亀は3回3安打2失点。山田が8号2ランを放った。イースタン首位の巨人はロッテ戦(青森市営)に5―4。石川が4回に7号ソロ。立岡が2安打22018/08/12スポーツニッポン詳しく見る阪神D1・馬場は2回2/3を7安打4失点KO 新人投手3人がルーキーイヤー初勝利はお預け
げる。プロ2度目の先発を任された阪神のD1位・馬場だったが、2回2/3を投げ7安打4失点でKO。リーグ屈指のDeNA打線にプロの洗礼を浴びた。「自分のピッチングが初回からできるように。2回目なので、しっかり試合を作れるように意識したいです」人生初という横浜のマウンドで、必死に腕を振った。一回は一死か2018/08/12サンケイスポーツ詳しく見る飛べないタカ、また自力V消滅危機 大竹好投&スアレス復帰も最後に…ハム7戦残し負け越し
投手(23)が6回1失点と再び好投すれば、故障を乗り越えたロベルト・スアレス投手(27)が2年ぶりの1軍マウンドで1回無失点と躍動。だが同点の9回に登板した抑えの森唯斗投手(26)が打ち込まれた。勝率5割からの貯金に5戦続けて失敗し、今季の日本ハム戦負け越しも決定。きょう12日にも自力V消滅の危機だ2018/08/12西日本スポーツ詳しく見るソフトBスアレス2年ぶり1軍登板 最速156キロで1回無失点
トバンク1-3日本ハム(11日・ヤフオクドーム) (7回に登板し1イニングを無失点)「長い間リハビリしていたんで、久しぶりにドームで投げられて興奮した。自分のピッチングはできたが、チームが負けて満足はない。いろんな場面で使われると思うのでそこで頑張りたい」 =2018/08/12付 西日本スポーツ=2018/08/12西日本スポーツ詳しく見る日本ハム高梨、今季最短3回6失点KO 3被弾で早々とマウンド降りる
季最短の3回6安打6失点でKO。ソフトバンク打線の一発攻勢に粉砕された。アルシアに13号先制ソロが飛び出した直後の初回。1死三塁から柳田に逆転2ランを浴び、三回は上林と中村晃にそれぞれ一発を献上して打ち砕かれた。試合前まで、楽天・岸と並ぶリーグワーストタイの18被本塁打。この日も3本のアーチをかけら2018/08/12デイリースポーツ詳しく見る仙台育英、浦和学院にリベンジ許す 指揮官「悔しさしかない」
憶に刻まれる仙台育英―浦和学院の再戦は仙台育英の完敗。浦和学院にリベンジを許すことになった。3回までに4失点。終盤も失点を重ね、仙台育英らしさを発揮することはできなかった。須江航監督は「悔しさしかない。その一方でこの半年間(努力を)積み重ねてきたことには変わりない。選手たちはよく頑張ってくれた」とね2018/08/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/11
前田健太、5回1/3を7K3失点も8勝目ならず ドジャースは逆転負け
5回1/3を6安打3失点で勝利の権利を持って降板したが、チームが七回に逆転されたため、勝敗はつかなかった。この日は7つの三振を奪い、3四球で球数は100。防御率は3・80となった。ド軍は、ロ軍に4ー5で敗れた。デンバーのマウンドに上がった前田だが、立ち上がりにつかまった。一回、無死一塁からラメーヒュ2018/08/11サンケイスポーツ詳しく見る由伸巨人、鬼門マツダで13連敗「何とかしないと」 “刺客”メルセデスでも勝てず
・メルセデスは6回5失点。後続も失点を重ね、計17被安打9失点の大敗。昨季から続くマツダでの連敗は「13」に伸び、高橋監督は「ここの球場はどうしても打たれる。何とかしないといけない」と表情を険しくした。デビューから4戦3勝、防御率0・62と抜群の安定感を誇る左腕を、ローテ順を動かしてまで起用した。だ2018/08/11デイリースポーツ詳しく見るマー君 今季2度目の3被弾で連勝ストップ ブーン監督「球にこれまでのキレがなかった」
先発して3敗目。今季2度目となる3本の本塁打を浴びて6失点を喫した。これで田中は4月23日のツインズ戦から続いた自身の連勝が7でストップ。5年連続の2桁勝利も次回登板にお預けとなった。3回までは無失点としていたが、4回は4番・ベルトレと6番・ガスマンに続けて被弾。右打者のベルトレには外角低めのスライ2018/08/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/10
上野5回4安打9K無失点&山本満塁弾 11日さあ米国戦
アム)決勝トーナメントの1回戦が行われ、2大会ぶりの優勝を目指す世界ランク2位の日本は、同6位のプエルトリコを7―0の6回コールドで破り、準決勝進出を果たした。今大会の3位以内が確定した。上野、勝股の無失点リレーだった。エース・上野由岐子(36)=ビックカメラ高崎=が、パワーヒッターがそろうプエルトコールド ソフトボール女子世界選手権 パワーヒッター ビックカメラ高崎 プエルトリコ 上野 上野由岐子 世界ランク 大会 大会ぶり 失点 失点リレー 山本満塁弾 日本 決勝トーナメント 決勝日本 準決勝進出 米国戦 ZOZOマリンスタジアム2018/08/10スポーツ報知詳しく見るお立ち台で早着替え 2死満塁で降板のソフトB千賀、嘉弥真へのリスペクト示す
中だった日本ハム相手に、毎回のように走者を背負いながらも粘りの投球。無失点でしのいで援護を引き出し「いい内容ではなかったと思います。(失点)ゼロだけは良かったですけども。まだまだだなと思ってやっていきたい」と振り返った。8回2死、レアードを歩かせて満塁としたところで降板。後を託した嘉弥真はアルシアへ2018/08/10西日本スポーツ詳しく見る【ファーム情報】ソフトバンク 広島に快勝 明石3安打、釜元は4打点
明石が3号ソロなど3安打、釜元は1安打4打点をマークした。先発・高橋礼は3回1安打無失点。2番手で2回2安打無失点だった笠原が6勝目(4敗)を挙げた。広島はドラフト2位ルーキー・山口が公式戦初登板も3回5安打7失点(自責5)で1敗目。オリックスは中日戦(舞洲BS)に3―0。先発・榊原は4回4安打無失2018/08/10スポーツニッポン詳しく見る千賀、無失点での勝利投手も8回を反省 次は嘉弥真Tシャツ「着ないように頑張る」
ハムを8回途中まで無失点に抑え、今季8勝目を挙げた。前回登板は7月31日の西武戦、6回を投げ7失点と悔しい結果となった。中9日と間が空いたが「濃い時間を過ごせた」と調整には手応えを感じていた。自身の投球内容を振り返り「ゼロに抑えられたのは良かったが、いい内容ではなかった」と語り「野手が守ってくれたし2018/08/10スポーツニッポン詳しく見るDeNA・東 5敗目 序盤に失点「自分のイメージと体の感覚が合わなかった」
かった」という序盤に失点。2回に俊介、投手のメッセンジャーの適時打で2点を先制され、3回には福留に手痛い一発を浴びた。それでも4回以降の4イニングは2安打無失点。「イニングを重ねるごとに試合の中で修正できた」。特に「踏み込んだ足にしっかりと体重が乗り、低めに強いストレートを投げることができた」と振り2018/08/10スポーツニッポン詳しく見る【日本ハム】上沢がソフトバンク戦今季初黒星 自己最速更新151キロも
ったが、7回6安打4失点で4敗目を喫した。出ばなをくじかれた。初回2死から「慎重に入ったので、四球になってしまった」と柳田を四球で歩かせると、デスパイネに中越えの24号2ランを被弾して先制を許した。2~4回は立て直して無失点でしのいだが、5回は2死満塁から中村に右前へ2点適時打を浴びて追加点を許した2018/08/10スポーツ報知詳しく見る【ヤクルト】ブキャナン7回2失点の力投も援護なく8敗
投手(29)が7回2失点と力投しながら、援護に恵まれず8敗目を喫した。立ち上がりから相手先発の吉見と投手戦の様相。4回にその吉見に先制打を浴びると、5回はビシエドに16号を献上。「今日は勝つために準備の段階から強い気持ちで試合に挑んだ。自分としては精いっぱいだったが、最低限の仕事はできたと思う」と振2018/08/10スポーツ報知詳しく見る西武が快勝 中村がリーグタイ記録6戦連発の逆転弾
西武が逆転勝利。2位・日本ハムとのゲーム差を5とした。2点を追う四回、山川が30号ソロ。さらに中村剛也内野手(34)がパ・リーグ記録に並ぶ6試合連発の18号2ランで逆転に成功した。先発の菊池は7回3失点で9勝目。八回は平井、九回はヒースが無失点に抑えて逃げ切った。楽天は塩見が六回途中5失点で2敗目。2018/08/10デイリースポーツ詳しく見るオリックス 西が6勝目 ロッテは力投の二木を援護できず3連敗
ム大阪)オリックスは2連勝。先発・西が7回1失点の好投で6勝目を飾った。打線は二回1死一、三塁から大城の二ゴロの間に1点を先制。五回には2死一塁から宮崎の適時二塁打で加点した。ロッテは七回、代打・福浦の右前適時打で1点をかえしたが反撃はここまで。8回2失点と力投した二木を援護できず、3連敗となった。2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る雄星2カ月ぶり9勝!7回3失点力投 おかわり逆転V弾で6戦連発
がらも、7回4安打3失点の力投。6月22日のロッテ戦以来となる約2カ月ぶりの9勝目を挙げた。6試合ぶりの白星を目指す菊池は3回、茂木に先制の6号2ランを被弾。だが打線が4回に山川の30号ソロ、中村の6試合連続となる18号2ランで逆転に成功。その後も森の14号ソロなどで追加点を重ね、およそ2カ月間白星2018/08/10スポーツニッポン詳しく見る【ベイキラー一問一答】阪神・メッセンジャー「これだけ投げてゼロを並べられたので本当にうれしい」
球を投げ7回6安打無失点で11勝目(6敗)。DeNA戦は今季6戦6勝と相性の良さを発揮した。メッセンジャーは試合後のインタビューでチームメートへ感謝の言葉を口にした。--7回を投げて119球無失点。振り返って「7回これだけ投げてゼロを並べられたので本当にうれしいし、チームメートにも助けられて、しっか2018/08/10サンケイスポーツ詳しく見るまたスーパー2年生!木更津総合・根本が149キロで1回1/3無失点
番手右腕・根本太一投手が、自己最速の149キロを記録し、1回1/3無失点で勝利に貢献した。八回2死二、三塁で登板。初球に自己最速タイの148キロを計時すると、2球目は自己最速を更新する149キロを投じた。スタンドの観衆が大きくどよめくと、根本も球場の球速表示に目をやった。「ワーっとなったので球速を見2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る敦賀気比「内海2世」木下、7失点KOに「まだまだ実力不足」
下元秀(2年)が、7失点(自責6)でKOされた。2年生左腕は序盤の3回こそ無失点で切り抜けたが、4回に1点を失い、6回には5安打を浴びるなど6失点。この回の途中でマウンドを降りた。木下は「悔しいしかないです。いつも通りいこうと思いましたが、まだまだ実力不足です。夏、もう1回(甲子園に)帰ってきて、次2018/08/10スポーツ報知詳しく見る15年選抜Vの敦賀気比が初戦大敗 先発・木下7失点に「実力不足」
で姿を消した。1回戦で木更津総合と対戦し、1―10で大敗。先発の左腕・木下元秀投手(2年)が4回に1点を先制されると、6回は集中打を浴びて大量失点。5回1/3を被安打8の7失点と精彩を欠いた。打線も8安打で1点返すのがやっと。東哲平督は「ちぐはぐな攻撃でリズムに乗れなかった。力を入れるとことは入れる2018/08/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/09
西武・辻監督 6失点の今井に「大事なポイントで抑えないと」
3で止まった。辻発彦監督(59)は「結局ムダな失点が後になって利いてくる」と先発・今井が吉田に18号逆転満塁弾を浴びた5回の5失点、2番手・武隈の7回1失点を振り返った。2点のリードを守れず6回9安打6失点で3敗目(2勝)を喫した今井について指揮官は「悪くはない、良かったよ。ただ、(プロ)1、2戦目2018/08/09東京スポーツ詳しく見る【試合結果】横浜が3本塁打で愛知産大三河に快勝! エース板川が8回無失点/甲子園
場の愛知産大三河(東愛知)に勝利。3番・斉藤大輝(3年)の2ランを含む3本塁打や、エース板川佳矢(3年)が8回無失点と好投し、投打がかみ合い快勝した。強打の横浜が二回に先制。5番・内海、6番・角田の連打と犠打で一死二、三塁のチャンスを作ると8番・板川が右越えの2点三塁打を放ち先取点。さらに9番・遠藤2018/08/09サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト、山田哲&バレ弾など11得点で逆転勝ち…原樹理が6回3失点で今季3勝
どで5点を挙げ、逆転勝ちで連敗を3で止めた。五回にはウラディミール・バレンティン内野手(34)が27号2ランを放つなど主軸の2人が打線をけん引し、14安打11得点の猛攻を見せた。先発した原樹理投手(25)が6回6安打3失点で今季3勝目(6敗)を挙げた。ヤクルトは原、DeNAはウィーランドが先発した。2018/08/09サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・堀が2本塁打浴び、5回7失点KO
打線につかまり5回7失点でKOされた。いきなりのまれた。立ち上がり。先頭・田中を中飛に打ち取ったが波に乗れない。四球と安打で1死一、二塁とすると、4番・今江に中前にはじき返され簡単に先取点を与えた。6番・ウィーラーにも、左中間を破る走者一掃の適時二塁打を許し、一挙3点を奪われた。2回は立ち直ったもの2018/08/09スポーツ報知詳しく見る阪神・秋山 10安打浴びるも6回2失点の粘投 2回以降は無失点
秋山が6回10安打2失点で降板した。初回、先頭のマルティネスに左中間を破られ、中継プレーの乱れもあり無死三塁のピンチを背負った。続く重信に中前へ運ばれ先制を許すと、マギーにも左前打を浴びた。無死一、二塁から岡本を三ゴロ併殺に打ち取ったが、阿部に右越え適時打を食らい2点目を失った。その後も毎回のように2018/08/09デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・堀が自己ワースト7失点降板 楽天・藤平との16年ドラ1対決で完敗
0安打プロワースト7失点で降板。16年のドラフト1位対決となった楽天先発藤平との投げ合いに敗れた。7月28日のオリックス戦でプロ初勝利を挙げた2年目左腕。この日は立ち上がりから楽天打線につかまった。初回1死一、二塁から今江に中前適時打を許し先制を許すと、ウィーラーにも左中間を破る2点適時打を許した。2018/08/09デイリースポーツ詳しく見るDeNA・ウィーランド 五回途中8失点KO 山田哲、バレらに3発浴びる
4回1/3を6安打8失点でKOされた。味方に2点のプレゼントをもらった直後の三回。1死から投手の原に右前打を許すなど2死一、二塁とされると、山田哲に中越えへ27号3ランを浴び、逆転を許した。さらに雄平にも2ランを浴びて、この回一挙に5点を失った。五回にも、バレンティンに27号2ランを許して、無念の降2018/08/09デイリースポーツ詳しく見る創成館 自慢の強力投手陣恵人も7失点「止めようと思ったが止まらなかった」
強力投手陣を5人、送りこんだが、創志学園打線に7失点を喫した。先発したエース左腕・川原陸は4回2死から5連打を浴び4失点。「立ち上がりが悪くていいリズムでできなかった。球が走ってなかった。止めようと思ったが止まらなかった。1、2点だったら分からなかった。状態が悪い中でもっと考えてやれば良かった」と悔2018/08/09スポーツニッポン詳しく見る鳴門エース左腕・西野「魔の8回です」終盤6失点に涙
、2年生が5人の若いチームが終盤まで昨夏の王者・花咲徳栄を苦しめた。序盤の集中打で7回まで4―2とリードしたが、エース左腕の西野知輝が8、9回に6失点。昨秋の四国大会2回戦(高松商戦)でも5―1の8回に大量失点して逆転負けした経験があり「魔の8回です。課題でもある終盤の制球が甘くなった。3年生に申し2018/08/09スポーツ報知詳しく見る巨人・吉川光、6回3安打無失点で今季5勝目!
吉川光が6回3安打無失点で今季5勝目を挙げた。二回一死一、三塁や六回一死満塁のピンチを無失点で切り抜けた。不振で2軍落ちも経験したが、中継ぎでの起用を経て先発に復帰してから2戦2勝。「四球で球数が増えたことは反省点ですが、0に抑えられたことはよかったです。(六回は)勝負するしかないと思って、腕を振っ2018/08/09サンケイスポーツ詳しく見る金足農・吉田14K 大会ナンバー1右腕 スカウトうならせる157球1失点完投
投手(3年)が9回1失点、14奪三振の快投を演じ、23年ぶりの白星に導いた。うなりを上げる直球には、手がつけられない。吉田が初の全国舞台で157球を投げ抜き、圧巻の奪三振ショー。完封こそ逃したものの、今大会ナンバーワン投手との呼び声が高い最速150キロ右腕が、ど派手な聖地デビューを飾った。ピンチをピ2018/08/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/08
【試合結果】巨人・阿部の3ランで虎倒…吉川光が6回無失点で5勝目
号3ランで先制すると、そのまま逃げ切った。先発した吉川光夫投手(30)が6回3安打無失点の好投で5勝目(3敗)を挙げた。阪神は連勝が3で止まった。巨人は吉川光、阪神は才木が先発した。巨人は一回、二死二、三塁から「5番・一塁」で先発出場した阿部が右翼席へ6号3ランを放ち先制した。阪神は二回に二死満塁と2018/08/08サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】吉川光、6回無失点で5勝目 2か月ぶりスタメン阿部がV3ラン
神先発・才木から右翼席へ6号3ランを放ち先制した。先発・吉川光は2回2死満塁のピンチをしのぐと、5回まで1安打ピッチング。6回は1死満塁のピンチを招いたが、大山、中谷をを抑え無失点で切り抜けた。吉川光は6回を投げ115球、3安打無失点。7回は宮国、8回は沢村が抑え、最終回はアダメスが1死から代打・伊2018/08/08スポーツ報知詳しく見る日本ハム・村田「何とか粘りながら」六回途中1失点で降板
を8安打浴びながら1失点に抑え降板した。初回に1死一、二塁のピンチで遊ゴロ併殺打。三、四回に2安打ずつ浴びたが、粘りの投球で無失点に抑える力投。五回に2安打を浴び失点したが、六回には先頭今江に四球を与えて降板も2番手の加藤が後続を抑えた。二回以外は毎回出塁を許す内容だったが、踏ん張った。5月31日の2018/08/08デイリースポーツ詳しく見る広島・九里 4回3失点で降板「最少失点で粘ることができなかった」
蓮投手が4回5安打3失点で降板した。三回までは1安打に抑えリズムの良い投球を展開していたが、1-0の四回。2死二塁からビシエドに左前適時打を浴び同点とされると、安打と四球で満塁のピンチ。続く福田には左翼線へ勝ち越しの2点適時打を献上した。直後の攻撃で味方が同点とし、1死一、三塁となった場面で打席を迎2018/08/08デイリースポーツ詳しく見る阪神・才木、プロ最長タイ6回3失点で降板 阿部の一発に沈む
6回を投げて6安打3失点。初回、阿部に先制3ランを浴び、3点のビハインドでの降板となった。この回、悪夢は2死からだった。マギーに中前打、岡本に左中間を破られ、2死二、三塁のピンチを迎えた。2-2から5球目。外寄り高めに浮いた147キロを狙われた。右翼スタンドに飛び込む3ランで先制を許した。それでも二2018/08/08デイリースポーツ詳しく見る巨人・吉川光、6回無失点の好投 5勝目の権利を得て降板
投手(30)が6回無失点の好投を見せ、5勝目の権利を持ってマウンドを降りた。初回から三者凡退で切るなど上々の立ち上がり。その後、走者を出しながらも粘りの投球で得点を与えなかった。六回に先頭の北條に中前打を許し、その後1死満塁のピンチを迎えたが、大山を二飛。中谷を中飛に打ちとり、この回も0点に抑えた。2018/08/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/07
田中のレッドソックス戦粘投1失点に及第点
本塁打を含む6安打1失点、9三振1四球で勝敗は付かなかった。自身の連続無失点記録は21回1/3で途切れ、メジャー日本人投手初のデビューから5年連続2桁勝利を逃した。チームは9回に3点差を追い付かれ、延長10回にサヨナラ負けした。ニューヨークの地元メディアは田中が5回途中で降板したにもかかわらず、メジ2018/08/07東京スポーツ詳しく見るロッテ 井口監督の執念実らず、唐川中継ぎ投入も岩下踏ん張れず
実らなかった。5回2失点の先発・酒居知史投手(24)に代え、6回から先発通算66勝の唐川侑己投手(28)を14年9月7日・楽天戦以来の中継ぎに起用。唐川は無失点に切り抜けたが、3番手・岩下大輝投手(21)が7回に痛恨の勝ち越し打を喫した。それでも井口監督は「投手陣は頑張った。唐川は今後も流れを変える2018/08/07スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク3位浮上 松田宣が決勝打!ロッテは4位転落
パイネの23号2ランで追いつき、7回2死一、二塁から松田宣の左前打で勝ち越した。敗れれば自力優勝消滅の可能性もあったが、踏みとどまった。2カ月半ぶり先発のソフトバンク・東浜は4回2失点。2番手で5回から3回を投げ無失点の石川が9勝目を挙げた。ロッテは2回に井上、角中の2者連続ソロで2点を先制したが、2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る【ファーム情報】巨人・和田 リーグトップ15号 阪神ドラ1・馬場は3回無失点
A戦(平塚)に4―1。和田が初回、清宮(日本ハム)、村上(ヤクルト)に並ぶリーグトップの先制15号3ランを放った。寺内も1号ソロ。先発・高田は7回6安打13奪三振1失点で6勝目(2敗1セーブ)を挙げた。DeNAは打線が16三振。先発・井納は6回4安打4失点で2敗目(1勝)。西武はロッテ戦(ロッテ浦和ファーム ファーム情報 ヤクルト ヤクルト戦 リーグ リーグトップ ロッテ戦 ロッテ浦和 三振 井納 先発 号ソロ 号3ラン 和田 失点 失点プロ野球 安打 巨人 阪神ドラ 雨天中止 DeNA DeNA戦2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る【巨倒一問一答】阪神・金本監督「打線が上向きになってきた。あとは先発が…」
野手(29)が来日初となる満塁本塁打を放ち、その後も効果的に点を奪った。先発の岩貞は5回4安打4失点で5勝目(5敗)。六回以降は能見、桑原、藤川、ドリスが無失点リレーで逃げ切った。巨人は勝率5割復帰とならなかった。以下は金本監督の一問一答。--ロサリオの満塁本塁打「ロサリオが打つと勝つという、神話と2018/08/07サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト3連敗 小川は5回2失点で5敗目
01球を投げ7安打2失点で今季5敗目。4回無死二塁からソトに左越え2ランを浴び「ホームランの一球が悔やまれます。粘りながら何とか投げられましたが、球数も多くなった。もう少し長いイニングを投げなければならなかった」と反省した。打線は7回、代打・畠山の適時打による1点に終わり、小川監督は「先に点を取れな2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る【ロッテ】酒居、18日ぶり先発も3勝目ならず デスパイネに痛恨被弾
手(25)が、5回2失点で同点のまま降板。今季3勝目はならなかった。雨の中で始まった試合。初回、先頭の上林に初球をバント安打されると、2番・牧原への初球の前に一塁へけん制球を投げたところで雨脚が強まり、開始1分で試合が中断。その後も雨は降り続く悪コンディションの中、1、2回は無失点で切り抜けたが、22018/08/07スポーツ報知詳しく見るDeNAが連敗ストップで最下位脱出…平良が5回無失点で2勝目
良拳太郎投手(23)が5回4安打無失点の好投で2勝目(1敗)。ヤクルトは打線がつながらず、3連敗となった。ヤクルトは小川が先発した。DeNAは四回、無死二塁からソトが左翼席へ17号2ランを放ち先制した。七回は一死一、三塁からロペスの中前適時打で追加点。なおも一、二塁から続く筒香が左前適時打を放ち4-2018/08/07サンケイスポーツ詳しく見る阪神・才木、8日の巨人戦先発へ「やり返したい」
シュなどで調整。前回対戦の7月18日(甲子園)では5回5安打3失点も白星ならず。「(前回)負けたので、その分しっかりやり返したいという気持ちはあります。そういうのを結果で出せたら」。勝利に向けては「いらない四球を出さないこと。最近それが絡んでの失点が多いので、減らしていきたいです」とテーマを挙げた。2018/08/07サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】多和田に今季5戦5敗 アルバースは6回途中4失点で3か月半ぶり黒星
けで連勝は2でストップした。打線も西武先発の多和田を打ちあぐね、チャンスを作れたのは8回の攻撃のみ。三塁に走者を進めるができなかった。これで、今季は多和田に対し5戦5敗となった。先発・アルバースは6回途中4失点で2敗目(9勝)。4月25日・日本ハム戦(札幌D)以来の黒星で、自身の連勝も7で止まった。2018/08/07スポーツ報知詳しく見るDeNA、連敗ストップへ五回終わってリード…平良が五回まで無失点
で3安打無失点。2018/08/07サンケイスポーツ詳しく見る巨人・内海 5回途中6失点KO 前回4年ぶり完封も…
(36)が5回途中6失点で降板した。初回、ロサリオに満塁本塁打を被弾。2点差に追い上げた5回には1死から2番・北條、3番・福留、4番・糸井に3者連続二塁打を許し、2点を失ったところで降板となった。内海は前回7月31日のDeNA戦(横浜)で自身4年ぶりとなる完封勝利を飾ったものの、期待に応えられなかっ2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る巨人・内海、5回途中6失点KO 阪神・ロサリオに満塁弾浴びる
(36)が5回途中6失点でKOされ、不本意な投球に終わった。立ち上がりを猛虎打線に攻められた。先頭の糸原に中前打を許すと、そこから1死満塁のピンチを迎え、打席には5番・ロサリオが入った。1ストライクからの2球目、内角低めの直球を完璧に仕留められた打球は、センターバックスクリーン左に着弾する8号満塁本2018/08/07デイリースポーツ詳しく見る巨人・内海、五回途中6失点で降板…阪神打線につかまる
6球を投げ、6安打6失点で降板した。“虎キラー”がつかまった。一回、糸原の中前打、福留の四球、糸井の右前打などで一死満塁とされると、5番・ロサリオにバックスクリーン左への満弾を被弾。2点差まで追い上げた五回には一死から北條、福留、糸井に3者連続で二塁打を浴びて2点を失い、マウンドを降りた。試合前まで2018/08/07サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】内海、5回持たず6失点KO 大城&陽のソロで2点差に
・内海が5回途中、6失点でKOされた。初回にロサリオに8号満塁弾を浴び、いきなり4失点。2回以降は4回まで無安打に抑えたが、5回1死から北條、福留、糸井に3連続二塁打され、6失点で降板した。打線は2回に長野の10号ソロ、4回に長野の中前タイムリーで反撃。4点ビハインドの5回には大城の3号ソロ、陽の62018/08/07スポーツ報知詳しく見る
2018/08/06
高知商・北代「疲れはありません」12失点完投で夏1勝 乱調の五回は汗で滑る
4安打を打たれて12失点しながら150球を投げきり、完投勝利を飾った。四回までは1失点に抑え、尻上がりに調子も上昇。県大会決勝で明徳義塾を完封した実力を、大舞台でも発揮した。6点のリードを奪った直後の五回。マウンドで右手の指先を気にする仕草が続き、変化球がすっぽ抜け、突然制球が定まらなくなった。満塁2018/08/06デイリースポーツ詳しく見る高知商・北代 150球12失点完投で夏1勝 乱調の五回は汗で滑る
4安打を打たれて12失点しながら150球を投げきり、完投勝利を飾った。四回までは1失点に抑え、尻上がりに調子も上昇。県大会決勝で明徳義塾を完封した実力を、大舞台でも発揮した。6点のリードを奪った直後の五回。マウンドで右手の指先を気にする仕草が続き、変化球がすっぽ抜け、突然制球が定まらなくなった。満塁2018/08/06デイリースポーツ詳しく見る【速報中】田中将大、四回まで無失点 10勝目かけレッドソックス戦に先発
回、一死から2番・ベニンテンディに左中間二塁打を許すも、後続の3番・ピアース、4番・マルティネスを連続空振り三振で仕留め、無失点で切り抜けた。二回は先頭のボガーツに内野安打を許したが、モアランドの遊直の後、ボガーツが二盗失敗。二死からヌネスの内野安打で再び走者を背負うも、後続を中直に打ち取った。三回2018/08/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/05
広島 延長の末DeNA下す 3年目の高橋樹がプロ初セーブ 最短M点灯は8日
島は5―3の9回、守護神・中崎が崩れて追い付かれた。だが延長10回1死一、三塁から代打・西川の二ゴロの間に1点を勝ち越し、逃げ切った。先発の高橋昂は無失点ながら4四球を与え、自己最短3回途中で降板。1回2失点を喫したものの中崎が今季初勝利。最後を締めた高橋樹が3年目でプロ初セーブを挙げた。阪神が勝っ2018/08/05スポーツニッポン詳しく見るソフトB松本裕、今季初登板初先発 自己最長タイの7回1失点と好投
た。今季初登板初先発で、虎の子の1点リードを必死に守り続けて迎えた7回1死、この日103球目の外角カーブを捉えられた。「試合をつくることはできたが、7回はもったいなかった。悔しい」。同点ソロとなった1球を嘆いた。それでも自己最長タイの7回を投げて111球、被安打3、無四球の1失点。十分な好投だった。2018/08/05西日本スポーツ詳しく見る延長10回投入の“荒療治”も…SB石川、先発から中1日救援で失点「やっていくしか」
の西武戦で2回途中7失点KO。リリーフに回って最初のマウンドとなった延長10回、先頭の小田に直球を捉えられて三塁打を許すと、福田には勝ち越しの中前打を浴びた。 直後の攻撃で味方が追い付き、黒星は消えた。「相手を抑えられなかったのは残念だけど、強い気持ちでやっていくしかないです」と懸命に前を向いた。2018/08/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/04
DeNA、最下位転落 ラミレス監督「投打がかみ合うことが必要」
20歳の京山が乱調。広島打線にのみ込まれ、二回までに4失点。三回以降は立ち直ったが、ラミレス監督は「一、二回の失点のダメージが大きかった」と嘆いた。序盤の劣勢。重苦しいムードが充満する中、打線がそれを吹っ飛ばすこともできない。相手先発のエース・大瀬良に8回で1得点に抑え込まれた。指揮官は「序盤で0対2018/08/04デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】マルティネスが快投で8勝目
武打線を5回3安打無失点に封じ、今季8勝目(7敗)を挙げた。序盤から最速152キロ直球に力があり、140キロ中盤のカットボール、落差のあるチェンジアップを丁寧に投げ分けた。5回は2死満塁のピンチを招いたが、「それまで通り、コースを攻めていく投球を崩さなかった」と源田を遊ゴロに仕留めてしのいだ。最近22018/08/04スポーツ報知詳しく見る日本ハム マルティネス8勝目、序盤の援護に感謝「強気でいけた」
マルティネスが5回無失点で8勝目を挙げ、お立ち台に上がった。ここ2試合連続の先発で7失点と振るわず、勝利も6月14日の阪神戦以来約2カ月ぶり。「(前回登板から)9日の間隔があいていたがリフレッシュができた。アドレナリンが出て強気でいけた。早いイニングで援護をもらえて心強かった」と序盤にリードした打撃2018/08/04スポーツニッポン詳しく見るロッテ 自力V復活、3位浮上 ボルシンガー快投8回2安打無失点、二塁踏ませず
ンガーは8回2安打無失点と二塁さえ踏ませず、楽天・岸との防御率1、2位対決を制し、両リーグ1位の13勝目を挙げた。球団外国人選手の13勝以上は03年ミンチー(14勝)以来15年ぶりだ。「この1週間変えたことはなかった。前回のことは忘れ、一から頑張ろうと思った」7月29日の西武戦は4回6失点で2敗目。2018/08/04スポーツニッポン詳しく見るDeNA・ラミレス監督「1、2回のダメージが非常に大きかった」
いた。「1、2回の4失点というのが大きく響いたかなと。向こうはエースピッチャー(大瀬良)でしたので、その後は非常にタフな展開になってしまった」とラミレス監督。京山は降板した5回まで毎回先頭打者を塁に出す苦しい投球ながら3回以降は無失点に抑えたが「1、2回の失点のダメージが非常に大きかった」と悔やんだ2018/08/04スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪が降格後初実戦で7回1失点「真っすぐで押し込めてはいるんですけど」
戦で、7回を5安打1失点だった。テンポよく投げ込んでいった。藤浪は二回に美間に左越えソロを被弾も、失点はその1点のみ。左打者8人が並んだ鷹打線に対して打たせて取る投球でスイスイと7回を96球で投げ終えた。「真っすぐで押し込めてはいるんですけど、まだまだ自分として、もっと『核心的な部分』というか。そう2018/08/04サンケイスポーツ詳しく見る野手使い切り4時間2分 ソフトB延長負けも…前向く工藤監督「いいゲーム」
先発・松本裕が7回1失点も、打線が初対戦のローチに8回途中まで投げられ、1得点止まり。1-1のまま試合は延長に突入した。10回表は先発2回KOから中1日で投入した石川が1失点。その裏1死一、二塁で代打・長谷川勇に適時二塁打が出たが、サヨナラまでは至らない。12回表に笠谷、寺原で1点を勝ち越されると、2018/08/04西日本スポーツ詳しく見る巨人・池田 好リリーフで待望プロ1勝 記念球は闘病中義父へ「勇気と励みになれば」
で迎えた6回、5回4失点で降板した先発・菅野の後を受けて2番手として登板。2回を2安打無失点に抑え、8回に長野が決勝ソロを放って勝利を手にした。「本当に素直にとてもうれしいです」とヒーローインタビューに丁寧な口調でハキハキと答えた池田は、2年目での初勝利に「僕は主に中継ぎをやっているんですけど、プロ2018/08/04スポーツニッポン詳しく見る和田 後輩の快挙刺激に/プロ野球番記者コラム
1日の西武戦で8回2失点と好投し、育成ドラフト出身で史上初の初登板初先発初勝利を挙げた大竹の話題になった時だ。「試合後、おめでとうとメールしましたよ」。早大出身、左腕、技巧派と共通点の多い後輩の活躍をわが事のように喜んだ。和田の初勝利はプロ2度目の登板だった2003年4月9日の西武戦(6回無失点)。2018/08/04西日本スポーツ詳しく見る巨人・長野が決勝9号 菅野、小笠原の同窓対決は両者5回4失点 池田がプロ初勝利
ドリゲスの初球ストレートを左翼席へと運んだ。試合は序盤から打撃戦。中日・小笠原、巨人・菅野の両先発による“同窓生対決”も、ともに立ち上がりから失点を重ねた。初回、巨人は岡本が20号2ランを放ち、先制。中日はその裏、亀沢、大島の連続タイムリーで追いついた。三回には巨人が岡本のタイムリーで勝ち越すと、中2018/08/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/03
巨人・山口俊、七回の同点直後の先頭への四球を反省
。7回を投げ8安打3失点と試合は作ったが、七回に勝ち越された失点を反省した。1週間後、同じ相手との対戦となり、初回に先頭・京田に中前打を浴びいきなり初安打を許した。この回4安打で2失点。二回以降は踏ん張り、七回に打線の奮起で追いついてもらったものの、直後に先頭の代打・荒木に四球。この回2四球を許し一2018/08/03デイリースポーツ詳しく見るカープ・岡田 4戦連続7勝目お預け…5回4失点 遠い白星「あの1球…」
た。初回にいきなり4失点。優勝マジック点灯がかかった試合で悔しさが募る投球だ。「あの1球…。もう少し低めに意識を持たないといけなかった」と4戦連続白星なしに唇をかんだ。猛省したのはバレンティンに許した3ランだった。青木の左中間への適時二塁打で先制点を献上。さらに無死二、三塁から4番にバックスクリーン2018/08/03デイリースポーツ詳しく見る西武・菊池雄星、122球の熱投も七回途中3失点で5戦勝ちなし
2/3を投げ8安打3失点。122球の熱投だったがリードを許して降板したたため、勝ち星はつかず。これで5戦勝ちなしとなった。菊池は一回から150キロを超える速球を軸に日本ハム打線に立ち向かった。1点の援護をもらって迎えた四回、無死一塁からレアードに痛恨の逆転2ランを浴びると、さらに一死二塁で清水に右前2018/08/03サンケイスポーツ詳しく見るソフトB高橋礼自己最長タイ4回1/3で1失点
に並ぶ4回1/3を1失点と好投した。石川の後を受け、2回2死二、三塁の場面で登板。このピンチを切り抜けると、6回まで投げ抜いた。反省は4回の3者連続四球からの1失点。「甘いボールはどんどん振ってくるので、初球から厳しいところにいこうと思ったけど、四球が多かったのが反省です」と表情を引き締めた。=202018/08/03西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田遼ほろ苦1回2失点
2日に1軍昇格し、7回から3番手で登板。2死満塁から浅村に直球を右前にはじき返され2点を失ったが、三つのアウトはすべて空振り三振と見せ場もあった。直球の最速は150キロをマーク。「無失点で抑えたかったけど、反省して次回は挽回できるようにしたい」と前を向いた。=2018/08/03付 西日本スポーツ=2018/08/03西日本スポーツ詳しく見る日本の最大ライバル米国が白星発進 先発アボットは6回3安打無失点
位の米国が、5―2で同7位のメキシコを下し、白星発進した。先発は、北京五輪に米国代表として出場し、09年から日本1部リーグでも活躍する、不動のエース左腕・モニカ・アボット(33)=トヨタ自動車=で、6回を3安打無失点の快投だった。7回からは21歳の若き右腕、レイチェル・ガルシアが2番手として登板したアボット エース左腕 ソフトボール女子世界選手権 メキシコ リーグ リーグA組米国 世界ランク 先発 先発アボット 前回大会優勝 北京五輪 失点 安打 日本 最大ライバル米国 白星発進 米国 米国代表2018/08/03スポーツ報知詳しく見る
2018/08/02
広島・薮田 63日ぶり登板も2ラン2発被弾…再び2軍降格へ
来63日ぶりのマウンドだったが、2ラン2本を浴びて2回4失点と結果を出すことができず、再び2軍での調整が決定した。薮田は0―4で迎えた6回に登板。先頭のバレンティンに左前打されると、雄平、川端に連続四球を与えていきなり無死満塁のピンチ。この回は何とか無失点で切り抜けたが、次の7回も制球が不安定で、22018/08/02スポーツニッポン詳しく見る広島・薮田、2回4失点で2軍降格 緒方監督おかんむり「2軍で何やっていたのか」
樹投手は2回4安打4失点と打ち込まれ、試合後に2軍降格が決まった。六回から2番手で登板。この回こそ無失点で切り抜けたが、七回に捉えられた。山田哲に2ランを浴びると、2死一塁からは雄平に右翼席へ運ばれた。四球は3つと制球力にも課題を残したままだった。緒方監督は「変わり身を期待したんだけど、全然変わって2018/08/02デイリースポーツ詳しく見る広島・緒方監督、投手陣に怒り心頭 岡田をバッサリ、薮田の2軍降格明言
た。緒方監督は初回4失点の岡田について「初回がすべて。その後ゼロに抑えても入りが大事」とバッサリ。2回4失点の2番手・薮田に関しても「全然変わっていない。厳しい言い方になるが、(ファームで)何をやっていたのか。2軍に行ってもらう」と2軍降格を明言した。一方、打線は大量ビハインドの中、最後まで攻撃を続2018/08/02デイリースポーツ詳しく見る【助っ人一問一答】巨人・メルセデス「水分補給しながらパワーを蓄えてました」
24)が9回3安打2失点で完投し、今季3勝目(無敗)を挙げた。球数は111で1四死球。五回までパーフェクト投球。六回に桑原に2ランを浴びて連続無失点は25イニングで途切れたが、一人で投げ切った。来日初完投勝利を挙げ、チームを3連勝に導いた。メルセデスはヒーローインタビューで胸を張った。--111球で2018/08/02サンケイスポーツ詳しく見る【横浜M】守備崩壊で今季3度目連敗 初先発ドゥシャン「4失点残念」
たが、直近2試合で9失点と守備が崩壊。1試合消化が少ないながらもリーグワーストの35失点となった。初先発ながらフル出場したドゥシャンは「4失点は残念だし、信じられないが、そうも言ってられない」と必死に前を向いた。アンジェ・ポステコグール監督も「非常に残念」とうな垂れつつ、「責任は全てに私にある。今の2018/08/02スポーツ報知詳しく見る中日・松坂が今どきの若手に慕われる意外なワケ EXILEのATSUSHIら交流相手も超一流
四死球を許しながら2失点と踏ん張り、今季4勝目(3敗)を挙げた松坂。「何とか粘って投げることができた。次回はもう少し長いイニングを投げたい」1回5失点と大炎上した7月13日のオールスター第1戦(京セラドーム)以来、19日ぶりの先発マウンドで、3回までに四死球絡みで2点を失った。それでも4、5回はスロ2018/08/02夕刊フジ詳しく見るロッテから移籍の日本ハム・藤岡が2軍戦で初登板も2回3失点
実戦登板で2回6安打3失点と打ち込まれ、新天地で“ホロ苦デビュー”となった。八回、先頭の飛雄馬は低めの変化球で空振り三振に仕留めたが、続く荒波に中前打。細川には四球を与え、山下に再び中前へ運ばれ1死満塁。狩野に左中間二塁打を浴び、いきなり2点を奪われた。九回も先頭の百瀬に中前打で出塁を許し、続く代打2018/08/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/01
【ソフトバンク】育成ドラフト出身の大竹が快挙の初勝利
23)が8回5安打2失点でプロ初勝利をマーク。育成ドラフト出身でプロ初登板初先発で初勝利を挙げた初めての投手となった。「素直にうれしく思います」と初々しく喜んだ。「2軍でやってきたことをここで表現することしか考えてなかった。緊張はしなかった」。初回2死一塁で山川に2ランを浴びたが失点はこの2点のみ。2018/08/01スポーツ報知詳しく見る【中日】松坂、5回2失点で4勝目。同世代・村田の引退に「僕はもがき続けていく」
・松坂が5回5安打2失点の粘投で、約2か月ぶりの4勝目を挙げた。チームは4連勝で、阪神とゲーム差ゼロながら最下位を脱出した。初回2死一、二塁など、5回以外は毎回走者を背負った。それでも、持ち前の粘りで、2、3回も最少失点で切り抜けた。打線が高橋の2発を含む6打点で大暴れするなど、大量8点で強力援護し2018/08/01スポーツ報知詳しく見るオリックス・岩本がプロ初ホールド 同点の十回を無失点「抑えられて良かった」
捕ゴロ、今江を空振り三振、銀次を左飛とクリーンアップを危なげなく三者凡退に打ち取りプロ初ホールドを記録した。「同点の場面で抑えられて良かった。中継ぎなんで抑えてアピールしないといけない立場ですから。まだ4試合。身体も全然大丈夫です」岩本は7月27日に登録されて以来、4試合を投げ無失点。被安打もわずか2018/08/01デイリースポーツ詳しく見る広島先発・九里 5勝目も6失点に反省の弁「ミスがあった。次はないように」
里はざんげの5勝目を挙げた。大量援護の中、六回まで1失点で粘りながら、七回にまさかの5失点。結局七回途中8安打6失点だった。試合後は「(七回は)ベースカバーに自分が遅れたり、ミスがあった。次はないようにしたい。1つ1つのアウトを取れるように心がけて投げましたが、反省しかないです」と厳しい表情だった。2018/08/01デイリースポーツ詳しく見るソフトB大竹「500点打線」封じ 西武戦で8回2失点 懐かしい場所で白星デビュー
挙げた。先発で8回2失点。初回に山川に2ランを浴びた後は「0」を並べ、12球団最速で500得点に到達した強力な西武打線を封じた。熊本・済々黌高、早大から育成ドラフト4位で入団。2軍で結果を残し、7月末に支配下登録されたばかりだった。試合後のインタビューでは、プロ1勝の舞台となったメットライフドームが2018/08/01西日本スポーツ詳しく見るオリ吉田一 48戦目の悪夢 1死も取れず4失点降板
8回、両リーグ最多48試合目の登板となったオリックス・吉田一が1死も取れず、4失点で降板。絶大な信頼を置くセットアッパーの乱調で逆転負けを喫した福良監督は「打たれたら仕方ないというか、ウチのパターンですから」と淡々と話した。8連敗からの連勝を目指したが、借金は再び5。7月は6勝13敗1分けで終えた。2018/08/01スポーツニッポン詳しく見るソフトB松田遼1回完璧MAX149キロ 小川監督「上に呼ばれる可能性十分」 ウエスタン・リーグ
ーを飾った。31日のウエスタン・オリックス戦(舞洲バファローズスタジアム)にリリーフとして移籍後初登板。ユニホームが間に合わず育成選手に借りた3桁の背番号で最速149キロをマーク、1回無失点と好投した。先発の東浜巨投手(28)は6回無失点で、次回に予定される1軍復帰へ「準備OK」をアピールした。背番2018/08/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB千賀5被弾球団最多タイ 6回11安打、自己最悪タイ7失点 自力V消滅の危機
5)が大炎上。球団ワーストタイの1試合5被弾、自己ワーストタイの7失点でKOされ、7月最終戦で再び借金1となった。西武とのゲーム差は9・5に拡大し、今カード残り2試合で連敗すると自力優勝の可能性が消える。酷暑の敵地で獅子に脅され、V2への道はいよいよ険しくなってきた。真夏のメットライフドームで無残にカード残り ゲーム差 ソフトB千賀 メットライフドーム 千賀滉 危機 可能性 失点 敵地 最終戦 球団ワーストタイ 自力優勝 自力V消滅 自力V消滅危機 自己ワーストタイ 自己最悪タイ 被弾 被弾球団最多タイ 西武 試合 首位西武2018/08/01西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜の1軍昇格決定 2軍戦6回無失点103球「いい状態」
昇格を決める、6回無失点の好投を見せた。全イニングで走者を許すも、得点は許さない。その粘りこそ、東浜の真骨頂だ。「先発すれば、トータルではセットで投げることが多くなりますし、その中でゼロに抑えられたのはプラスですね」と復活への手応え。倉野投手統括コーチは「来週は1軍で投げてもらう」と明言した。昨季12018/08/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/31
【中日】ガルシア、7回2失点でハーラートップタイ11勝…防御率と2冠
・ガルシアが、7回2失点の好投でハーラートップタイの11勝目を挙げた。防御率も2・48で、首位をキープだ。2、4回にナバーロに適時打を浴びるなど決して好調ではなかったが、宝刀スライダーを中心に粘りを見せ、7回まで投げた。「今日は立ち上がりをうまく入ることができたが、途中ランナーを出したり、点を取られ2018/07/31スポーツ報知詳しく見る【ヤクルト】ライアン小川、6回3失点粘投も4敗目 「次しっかり」
投手(28)が6回3失点(自責点2)。115球の力投も実らず、4敗目を喫した。初回に先制点を献上したが、2回以降は要所を締める粘りの投球。「何とか粘ったという感じ。自分のボールを信じて1―1のカウントを作れたら違ったんですけど、ボール先行になってしまった。切り替えて、次しっかり仕事できるようにしたい2018/07/31スポーツ報知詳しく見る【ファーム情報】ヤクルトのドラ1村上 清宮に並ぶリーグトップタイの15号ソロ
清宮(日本ハム)に並ぶリーグトップタイの15号ソロを放った。村上は3安打2打点。大村も3安打1打点だった。4番手で1回無安打無失点の久古が1勝目(1敗)。西武先発・高橋光は6回7安打2失点。2番手・大石が1/3回を1安打3失点で3敗目(1セーブ)。日本ハムはDeNA戦(鎌ケ谷)に9―5。1軍の11安2018/07/31スポーツニッポン詳しく見る【DeNA】井納、2回までに5失点で2敗目 降格へ
の日の巨人戦(横浜)で7回5失点で2敗目。序盤2回までの5失点で立ち上がりに課題を残し自身2連敗。ラミレス監督は「投手なのでいい時、悪い時はあるが(序盤に)これだけの失点は厳しい。抹消しようと思う」と説明した。先発に再転向し今季3度目のマウンドだった井納は「1、2回は丁寧な投球になり過ぎてしまいまし2018/07/31スポーツ報知詳しく見る【なでしこ】ミスから失点で連敗
同7位のブラジルに1―2で敗れ2連敗となった。後半31分と45分に失点。後半ロスタイム3分に途中出場のMF増矢理花(22)=INAC神戸=が1点を返したが及ばなかった。米国―オーストラリアは1―1で引き分け、ともに1勝1分け。日本は2日(日本時間3日)にオーストラリアと対戦する。日本は試合を優勢に進2018/07/31スポーツ報知詳しく見るマエケン、停電のアクシデント…5回途中で102球、4失点で6敗目
ワーズ戦に先発。4回2/3を投げ、7安打4失点で6敗目を喫した。初回に二塁打、四球、中安打で無死満塁のピンチを招くと、4番ショーに適時打を浴び失点した。後続は断ち切り最小失点でしのいだが、3回には2死から6番テムズに3ランを浴び追加点を許した。4回は無失点に抑え、5回2死一、二塁の場面でマウンドを降2018/07/31スポーツニッポン詳しく見る前田健太6敗目 5回途中4失点…試合は初回終了後に停電で中断のトラブル発生
」で先発し、4回2/3を7安打4失点で負け投手となり、6敗目(7勝)を喫した。今季8勝目を目指した前田は、1回無死満塁でショーに右前適時打を許して1点先制された。試合は1回を終えた時点で停電が発生しストップ。22分間の中断を経て再開した。そして迎えた3回2死一、二塁。テイムズに外角高めのフォーシーム2018/07/31スポーツ報知詳しく見る平野、0/3回を1失点…四球と安打で降板
ックスで行われたレンジャーズ戦で4―3の6回1死一塁から2番手で登板し、0/3回を1安打1失点、1四球だった。勝敗は付かず、防御率は2・33。チームは5―9で敗れ、連勝が3で止まった。平野は先頭のプロファーに四球を与え、続くチリーノスに中前打されて降板。後を継いだデラロサが適時打を打たれて1失点が記2018/07/31スポーツニッポン詳しく見るロッテ石川が1回持たず…被安打11、10失点、51球KO劇に衝撃走る
2を被安打11で10失点。51球のKOは衝撃的だった。先頭・西川、松本にいきなり連打されて無死一、二塁。近藤は中飛に打ち取ったものの、中田に左へ先制打を浴びた。レアードも安打で続き満塁。アルシアに走者一掃の二塁打を左へ運ばれた。さらに渡辺への死球と石川亮の安打で再び満塁。中島卓には適時内野安打、さら2018/07/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/29
ロッテ・ボルシンガー11連勝でストップ 味方拙守から崩れワースト6失点 今季2敗目
8球を投げて被安打、失点ともにワーストの9安打6失点で降板。4月6日の日本ハム戦(東京D)以来となる2敗目を喫し、64年スタンカ(南海)、15年マイコラス(巨人)を抜く外国人新記録の12連勝はならなかった。3回に2死満塁のピンチを迎えたボルシンガー。外崎を二飛に打ち取ったかに思われたが、手を挙げて捕2018/07/29スポーツニッポン詳しく見るロッテ・ボルシンガー、12連勝ならず 来日後ワーストの4回6失点で降板
来日後ワーストの4回6失点(自責点5)で降板。新記録達成はならなかった。立ち上がりから不安定ながらピンチをしのいできたが、三回二死満塁で外崎の飛球を二塁の中村が手を挙げて捕球を宣言したが、直前にあきらめ右翼の平沢に任せようとしたため両者の間にポトリ。2者が生還した。さらに適時打を打たれこの回4失点、2018/07/29サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセ5回7安打4失点 同点で降板…11勝目はお預け
5回を投げ、7安打4失点。同点に追い付かれての降板となった。試合は初回、福留の8号2ランなどで3点を先制したが、直後のマウンドだった。先頭の坂口に右前打を浴びると、続く青木に左翼線を破られ、1点を失った。さらに1死三塁からバレンティンに中犠飛で1点差に迫られた。17年7月23日以来、1年ぶりに神宮球2018/07/29デイリースポーツ詳しく見るロッテ・ボルシンガーまさかの6失点 味方の拙守きっかけに…来日後ワースト
リン)に先発も、4回98球を投げて9安打6失点で降板。台風接近で前日28日の試合が中止となりスライド登板。味方の拙守にも足を引っ張られ、被安打、失点ともにワーストで13勝目を挙げることはできなかった。3回に2死満塁のピンチを迎えたボルシンガー。外崎を二飛に打ち取ったかに思われたが、手を挙げて捕球を宣2018/07/29スポーツニッポン詳しく見るDバックス平野が1回無失点 パドレス中軸を抑え今季23ホールド目
間29日)のパドレス戦にリリーフ登板。3番手として1回を投げ、1安打無失点の好投で今季23ホールド目を挙げた。中1日の平野は7―4とリードの8回から登板。3番から始まる打線で、1死から4番・ホスマーに左前打を許したが、5番・ビヤヌエバを右飛、6番・ガルビスを見逃し三振に切って取り、無失点とした。この2018/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/28
阪神「糸井4番」「代打5割男緊急起用」の効果なく借金ワーストタイ7
が投手のカラシティーに本塁打を許すなど5回3失点で3敗目。桑原ら後続の投手も失点を重ねれば、打線も右足腓骨骨折の影響で前日欠場した糸井を4番で復帰させ、代打で打率5割越えを決めていた原口を「8番捕手」でスタメン起用する“再重量オーダー”で臨んだが、効果はなし。原口は4打数無安打のブレーキに終わった。2018/07/28東京スポーツ詳しく見る広島・飯田、完敗にもキラリ 1回0封で9戦連続無失点
矢投手が1回無安打無失点に抑え、今季初登板から9戦連続無失点とした。1-4の七回に2番手として登板。先頭の中川大を右飛に斬ると、左打者の柴田、梶谷をいずれも直球で封じた。無失点が続き「ゼロはいいこと」としたが、「(回の途中からの登板の際に)走者をかえしてしまったこともあったので」と満足した様子は見せ2018/07/28デイリースポーツ詳しく見る【ファーム速報】楽天、オリとの交流戦快勝 ウィーラー先制2ラン
中止。ファーム交流戦を合わせて3試合が行われた。楽天はオリックスとのファーム交流戦(森林どり泉)に8―4で勝利。ウィーラーが初回に先制の2号2ラン。フェルナンドが3安打3打点、堀内が2安打2打点だった。先発・池田は4回5安打2失点。2番手・西口が1回無安打無失点3奪三振で1勝目。オリックスは園部が22018/07/28スポーツニッポン詳しく見る巨人泥沼6連敗…550万円“格安”メルセデスへの依存度高まる
優良助っ人が無失点に抑えても、巨人の連敗は止まらなかった。26日のヤクルト戦にC・C・メルセデス(24)が先発。初回に2死満塁のピンチを切り抜けると、二回からは6イニング連続で1人の走者も許さず、3者凡退に抑えた。8回122球を投げて3安打無失点。1―0で九回にマウンドに上がった守護神マシソンが同点2018/07/28日刊ゲンダイ詳しく見るDeNA・京山が6回途中1失点 勝利投手の権利得て降板
3を1安打5奪三振1失点と好投した。キレのある直球、変化球を低めに集めた。5四球と走者を出しながらも粘り、強力な広島打線を相手に最少失点で切り抜けた。6月7日以来の1軍登板で奮闘し、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。京山は「調子自体は悪くなかったですが、カウント不利な状況を多く作ってしまいまし2018/07/28デイリースポーツ詳しく見るソフトバンクが2013年以来の後半戦借金 摂津3回途中4失点
浴びるなど初回から3失点。柳田を欠く打線も零封負けを逃れるのがやっとで、岸に5安打完投を許した。経験豊富な摂津でも悪い流れを変えられず、工藤監督は「前回も楽天にやられているし、リベンジしてほしかったんですけどね。こういう中でベテランの力でとも思いましたが。結果的に打たれたけど、僕がマウンドに上げてい2018/07/28東京スポーツ詳しく見る大敗で借金生活 ソフトB工藤監督「このままで終われない」も…先発ピッチャー火の車
回先頭打者初球アーチを浴びるなど3回途中4失点でKO。岸を相手に、連日の満員となった観衆3万5830人の興味はそがれた。3連敗となった摂津は5日のビジター楽天戦でも2回5失点KO。試合後、工藤監督は「リベンジもしてほしかったし、こういう(チーム)状態のときに何とか、ベテランの力でという思いもあった」2018/07/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/27
【東愛知】愛知産大三河が22年ぶりV エース松原が1失点完投
園出場を決めた。1―1の7回1死三塁から鈴木球雅内野手(3年)の左越え二塁打で勝ち越し。その後、安打と敬遠四球で満塁とし桜井仁生捕手(2年)の併殺崩れの間に、もう1点を追加した。投げては主将でエースの松原絃介投手(3年)が6安打1失点で完投。「終わった瞬間はホッとしました。みんなに助けてもらってここぶり ぶりV エース エース松原 併殺崩れ 全国高校野球選手権記念東愛知大会決勝愛知 失点 失点完投 安打 完投 岡崎市民 愛知 敬遠四球 東愛知 松原絃介投手 桜井仁 死三塁 甲子園出場 西尾東 鈴木球雅内野手2018/07/27スポーツニッポン詳しく見るハム上沢、8回2失点で10勝 自身初の2桁勝利!「やっとか、という思い」
オリックス戦で8回2失点と好投し、自身初の2桁となる10勝目を挙げた。今季初めて本拠地で上がるお立ち台。リーグ2位タイの白星を積み重ねた右腕は「チームの連敗を止めたいという思いでマウンドに上がった。(2桁勝利は)7年かかっているのでやっとか、という思い。今までたくさんチームの期待を裏切ってきたのでう2018/07/27スポーツニッポン詳しく見るベイの“正妻”伊藤を狙っていた中日が獲得しなかったワケ
日、トレードでオリックスから移籍。16日の球宴明け初戦から先発出場を続けている。20日の阪神戦では移籍後初本塁打を放つなど、打撃ではいいところを見せているが、マスクをかぶってからの8試合は3勝5敗で48失点。大量失点は捕手だけの責任ではないものの、「そもそもがリードが光る捕手ではない。打撃以外は多く2018/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る【オリックス】今季ワーストの7連敗 福良監督「なんとか手を尽くして…」
。28日にも自力優勝消滅という状況に追い込まれた。中10日で先発の西が5回8失点、2番手・K―鈴木が2回5失点と試合を作れず。8連敗した昨年7月以来の大型連敗となり、借金は4にふくれ、首位・西武とのゲーム差は10に広がった。福良監督は「なんとか手を尽くしてやっていきたい」と連敗脱出へ向け前を向いた。2018/07/27スポーツ報知詳しく見るソフトBミランダ2軍戦でまさか炎上…2回2被弾7失点 8・1西武戦先発プラン消滅
島戦(由宇)で2回7失点と炎上した。初回はエルドレッドに3ラン、2回はメヒアに満塁弾を浴びるなど3安打4四球。72球で降板した左腕は「米国とマウンドの軟らかさや傾斜、ボールの大きさが若干違う。暑さも含め対応しないと」と戸惑いの表情を見せた。ミランダは8月1日の西武戦(メットライフドーム)の先発候補に2018/07/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/26
広島・岡田 自己最短タイの3回1失点降板「信頼されるように粘り強い投球を」と反省
の3回4安打2四球1失点で降板した。初回は1死から北條に四球を与えるなど2死一、三塁のピンチを迎えたが、ロサリオを二ゴロに抑えピンチを切り抜けた。だが三回は先頭の投手・岡本に中前打を許すと糸原に四球、北條には中前打を浴び無死満塁。結果的に福留への中前適時打のみにしのいだが、この回限りで交代を告げられ2018/07/26デイリースポーツ詳しく見るマエケン粘投も勝敗つかず「悔しい」
回を2本塁打を含む6安打4失点、7三振無四球で勝敗は付かなかった。チームは延長16回の末、4―7でサヨナラ負け。4回二死で3番ヘレラに左前打されるまで完璧に抑えた。勝機はあった。6回まで、前田は3―0の5回にウイリアムズの一発を許しただけで1失点。球数も78球と少なかった。しかし、7回に悪夢が待って2018/07/26東京スポーツ詳しく見るヤクルト 延長制して6連勝!小川監督「何と言ってもピッチャー」
メルセデスの前に8回無失点と沈黙。苦しい状況の中で、投手陣が踏ん張った。先発の原は、初回に亀井の適時打で先制こそ許したものの、粘りの投球。7回4安打1失点の好投を見せた。八回は風張、土壇場で追いついた九回は近藤が、それぞれ1回無失点。十回は大下が招いたピンチを、中沢、星が切り抜けた。そして、山田哲の2018/07/26デイリースポーツ詳しく見る中日笠原ようやく今季初勝利 同期に隠れたドラ4左腕の苦労
A戦に先発し、6回3失点で今季初勝利。「やっと勝てて良かった。最初は余裕なく行っていたんですけど……」と話し始めると、スタンドから「声が小さい!」。本人は恥ずかしそうに苦笑いである。今季9回目の先発登板。3度にわたって不運にも勝ち星の権利が消えていた。4月、6回1失点でマウンドを降りるも、2番手の又2018/07/26日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・メルセデス、初登板から3戦20イニング連続無失点も勝ちつかず
ルセデスが8回を3安打無失点の好投。勝ち負けはつかなかったが、二回から七回までは1人の走者も出さなかった。「ストレートだけではなく、スライダーとチェンジアップをうまく使いながら、リズムよく投げられたと思います」。8日に育成選手から支配下登録選手に。これで初登板から3戦20イニング連続無失点となった。2018/07/26サンケイスポーツ詳しく見る藤浪1アウトしか奪えず…4四球5失点で自己最短KO
たが、2安打4四球5失点で自己最短となる1/3回でKO降板となった。課題の制球に苦しむ藤浪は先頭打者に四球を与えてしまう。さらに安打と四球で無死満塁。一死を取ったが、西川に2点適時二塁打を浴び、さらに岩本へ4つ目の四球を与えると金本知憲監督(50)はたまらず投手交代を告げた。今季本拠地初勝利に向け、2018/07/26東京スポーツ詳しく見る阪神 土砂降りのち大炎上 先発・藤浪 四球連発 プロ最短1/3回5失点KO
打者7人で4四球、2適時打を許し、プロ最短のわずか1/3回5失点の大乱調で降板した。先頭の田中にいきなり四球を与えると、安部の中前打で一、三塁。丸にも四球で無死満塁とし、鈴木の遊ゴロ併殺崩れの間に1点を先制された。続く1死一、三塁から松山にまたも四球。満塁から、西川に左中間への2点適時二塁打を浴びる2018/07/26デイリースポーツ詳しく見る【巨人】メルセデスが5回まで0封 17イニング連続無失点
セデスが、5回まで無失点。初回、2死満塁のピンチを切り抜けると、2回から4イニング連続三者凡退と快投を続けている。来日初登板となった10日のヤクルト戦は5回無失点。18日の阪神戦では7回無失点と1軍のマウンドで躍動している。打線は初回2死一、二塁で亀井がレフト前に先制タイムリーを放ち先取点を挙げた。2018/07/26スポーツ報知詳しく見るJ2福岡、今季ワースト3失点 過密日程考慮し先発8人入れ替えが裏目 首位松本と7差に
パ福岡が今季最多の3失点で徳島に完敗。6位はキープしたが、城後の403日ぶりとなるリーグ戦ゴールも空砲となった。真夏の鳴門に魔物が潜んでいた。1-1で折り返した後半開始早々、堅守を誇るアビスパが突然崩れた。ペナルティーエリア内で相手を倒して与えたPKを決められると、1分後には味方のクリアミスからカウ2018/07/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/25
巨人、競り負けて3位転落 7連勝の後、5連敗…高橋監督「(八回は)逆転したかった」
転落した。四回まで無失点だった先発・ヤングマンが2点リードの五回に5失点。追う展開となり、五回に1死二塁から吉川尚が「しっかり自分のスイングができました」と右前適時打で1点をかえすと、3点を追う七回には吉川尚の右越え三塁打と岡本の左前適時打で1点差まで迫った。続く八回には安打と2四球で1死満塁と一打2018/07/25デイリースポーツ詳しく見る【福井】若狭、阪神・高橋聡のおい、高橋諒がスクランブル登板で好救援
4回2死。先発の須賀原は打球が顔に直撃し、病院に直行した。マウンドには高橋諒。「初回から準備はしていました」の言葉通り、この回を無失点で切り抜けた。6回も無失点、7回2死満塁でマウンドを降り、後続が失点したため3回2安打1失点。接戦で敗れはしたが「来年、再来年に生かしたい」雪辱を誓った。父・厚至さん2018/07/25スポーツ報知詳しく見るデビュー2戦2勝で防御率0・00は球団史上初 巨人メルセデスの期待と不安
0日ヤクルト戦5回無失点、18日阪神戦7回無失点でデビューしてから2戦2勝の防御率0・00。これ、外国人や育成出身としてはもちろん、日本人を含めても球団史上初の“大記録”なのである。ドミニカ共和国出身の24歳、どこがそんなにスゴイのか。一軍へ送り出した川相二軍監督によると「ちょうど調子が一番いい時期2018/07/25東京スポーツ詳しく見る日本ハム・栗山監督、大敗に「監督の能力がないので、取り切れなかった」
安打を浴び2点を先制されると、三回以降も失点を重ね、五回途中7失点で降板。打線も古川の前に6回無失点に抑えられ、完敗。前日は八回2死から追いつかれ、5時間7分の激闘の末にサヨナラ負け。敵地の楽天生命パークでは6月22日の対戦から4連敗と分が悪い。苦手のグラウンドとしているだけに指揮官は「楽天の状態が2018/07/25デイリースポーツ詳しく見る広島・緒方監督、ペナント終盤の11連戦に「しょうがない」連勝も4でストップ
を失うなど、4回8安打5失点でKO。不運な打球などもあったが、試合後の緒方監督は「最少失点でいかないとね」と苦言を呈した。ただ、打線の反発力は評価。「こっちも反撃してチャンスは作った」と振り返った。また追加日程が発表され、9月20日から30日にかけて11連戦が組まれたことには「しょうがない」とした。2018/07/25デイリースポーツ詳しく見る広島・中田が約1カ月ぶりの登板 1回無失点に「これからです」
板し、1回を無安打無失点に抑えた。3点を追う八回に登板。先頭の中谷、糸原を斬ると、北條を146キロ直球で見逃し三振に仕留めた。6月24日に出場選手登録抹消され、21日に再昇格していた右腕。6月16日・ソフトバンク戦以来の1軍マウンドで結果を残し「無駄な四球を与えることがなかった。これからです」と表情2018/07/25デイリースポーツ詳しく見る巨人が今季4度目の5連敗 ヤングマンが来日初黒星 ヤクルトと入れ替わり3位転落
発右腕、ヤングマンが5回10安打5失点と誤算だった。ヤングマンはヤクルト打線を四回までは無失点に抑えていたが五回に崩れ、先頭の坂口から5連打を許し、バレンティンには特大の23号3ランを被弾するなどこの回だけで5点を失った。初登板から4戦4勝は、球団新外国人投手では1988年・ガリクソン以来、30年ぶ2018/07/25デイリースポーツ詳しく見るDeNA、3戦29失点 投壊で3連敗 借金今季ワースト7
乱調…序盤からの大量失点でDeNAは3連敗。借金は今季最多の7にふくれあがった。「失策で相手に流れが行ってしまった」とラミレス監督。二回に梶谷の3ランで先制するも、2点差と詰められて迎えた三回。先頭・亀沢の遊ゴロを倉本がファンブルの失策で出塁を許し、1点差とされてなお1死満塁から福田の中前への逆転22018/07/25デイリースポーツ詳しく見る巨人・ヤングマンは5回5失点 ガリクソン以来30年ぶりの来日初登板から4連勝を狙ったが…
は1988年のビル・ガリクソン以来、30年ぶりの来日初登板から4連勝を狙ったが、5回5失点(自責点4)でKOされた。2点リードの五回だった。3連打で1点差に迫られ、なお無死一、二塁でバレンティンに特大の逆転3ランを浴びた。西浦には左犠飛を許し、この回だけで5失点。直後の攻撃で代打を送られ、無念の降板2018/07/25サンケイスポーツ詳しく見る【ファーム情報】ヤクルト 西武にサヨナラ勝ち 古賀がサヨナラ打
の5号先頭打者本塁打など3安打2打点。大木も3安打2打点で、李杜軒は9回に3号2ランを放った。2番手・関谷が1回1/3を1安打無失点で1勝目。日本ハム先発・村田は6回9安打2失点で1敗目(2勝)。ヤクルトは西武戦(戸田)に4―3で9回サヨナラ勝ち。8回に塩見の2号3ランで同点に追いつき、9回に古賀が2018/07/25スポーツニッポン詳しく見るソフトB千賀が5回112球3失点
を呼び込めなかった。失点した2、4回はいずれも打線が得点した直後。2点リードの5回2死満塁のピンチは、福浦を150キロの真っすぐで空振り三振に切って取るなど意地を見せた。だが、5回までに112球を要するなど3失点で降板。「ブルペンから調子が良かっただけに悔しい。もっと締まった展開に持っていきたかった2018/07/25西日本スポーツ詳しく見るソフトBスアレスが1回無失点、連投も間近
受けたスアレスが、2軍で今季7度目のマウンドに上がった。8回に3番手として登板し1回を無失点。先頭打者に二塁打を浴びたものの落ち着いた投球で後続を打ち取った。2シーズンぶりの1軍復帰に向けた次のテストとなる連投も視野に入り、順調にステップを踏んでいるようだ。=2018/07/25付 西日本スポーツ=2018/07/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/24
ヤクルト・小川 7回途中2失点で巨人戦6連勝 川崎以来20年ぶり
7回途中まで6安打2失点(自責1)に抑え、今季5勝目(3敗)。巨人戦6連勝を飾った。ヤクルト投手の巨人戦6連勝は1998年の川崎以来20年ぶり。猛暑の中、今季自身最多となる115球を投げた小川は「すごく暑かったんで、何とか気持ちで持ち直して頑張りました」とホッとした様子。「被災にあわれて大変な思いを2018/07/24スポーツニッポン詳しく見る西武・多和田が完投で初の2桁勝利「うれしいのはうれしい」
)に先発し、5安打1失点の完投で、プロ3年目で初の2桁勝利を達成した。試合はメヒア、森、中村の効果的な2ラン3発などで7―1と快勝し、首位を死守した。辻監督は「多和田は見事なピッチング。気持ちも出ていましたし、7回以降は力のあるストレートがきていた」と、4回途中11失点でKOされた前回16日のソフト2018/07/24東京スポーツ詳しく見る西武・多和田が1失点完投で初の10勝目 森は10号2ランで首位死守
勝し、2連勝。首位をキープした。先発した多和田真三郎投手(25)が127球を投げ5安打1失点で今季3度目の完投。自身初の2桁勝利となる10勝目(4敗)を挙げた。西武は三回、一死二塁から「9番・DH」で先発出場したメヒアがオリックスの先発、金子から左翼席へ7号2ランを放ち先制した。四回には無死一、三塁2018/07/24サンケイスポーツ詳しく見る松山商4強入り 17年ぶり甲子園出場へ重沢監督「ここからは総力戦。気力の勝負」
五回、無死満塁から3番・大村玄外野手(2年)が左前へ勝ち越しの2点適時打を放つと、5番・入川翔投手(3年)の中前適時打、さらに6番・黒田樹外野手(3年)の左中間適時二塁打などでこの回5点を奪取した。投げてはエース・入川が6回3失点。七回から2番手の奥野慎也投手(3年)が3回を無失点に抑えて逃げ切ったぶり ぶり甲子園出場 中前適時打 入川 入川翔投手 大村玄外野手 失点 奥野慎也投手 小松 左中間適時二塁打 強入り 松山中央公園野球場 松山商 沢監督 無死満塁 適時打 高校野球愛媛大会 黒田樹外野手2018/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/23
球宴初選出のマイコラス 後半戦最初の登板は5回2失点で勝敗つかず
5回を投げて6安打2失点の内容で勝敗はつかなかった。チームは2―7で敗れた。後半戦最初の登板となったマイコラスは序盤の3回を2安打無失点。上々の立ち上がりを見せたが、4回は先頭の四球からピンチを招き、2本の適時打を浴びた。昨季まで日本のプロ野球、巨人で活躍したマイコラスは20試合に登板して10勝3敗2018/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/22
大阪桐蔭軍団5発が空砲 西武・辻監督「疲れた…」
ころのブルペン陣が決壊し7、8回の終盤に6失点(自責5)。6回3失点と粘った2年目・今井の2勝目はお預けとなり、2位・日本ハムに再び0・5ゲーム差に迫られた。西武のチーム防御率は4・55に悪化している。試合後、辻監督は「疲れた、疲れた…」と3度のリードを守れず敗れた打撃戦にため息。投手陣については「2018/07/22東京スポーツ詳しく見る【ファーム情報】阪神、大勝 江越12号ソロ 高山2安打2打点
3安打1打点。先発・大江が6回4安打無失点で2勝目(5敗)を挙げた。日本ハムは浅間が2安打。先発・高良は4回2/3を4安打1失点で3敗目。西武は楽天戦(西武第2)に5―3。山田が4回に先制の6号ソロ。8回に愛斗が6号ソロを放った。先発のドラフト3位・伊藤は3回1安打無失点。2番手・田村が1回1安打無2018/07/22スポーツニッポン詳しく見る【ロッテ】涌井が2か月ぶりの5勝目「素直にうれしい」
井が8回途中7安打3失点で粘り、2か月ぶりの5勝目をつかんだ。決勝打の福浦とお立ち台に並び、「素直にうれしい。福浦さんのきれいなタイムリーに感動しました」と最敬礼。6回に吉田正に一時同点2ランを浴びたが、7回のベテランの一打で好投が報われた。5月18日のソフトバンク戦(ZOZO)の勝利を最後に3連敗2018/07/22スポーツ報知詳しく見る横浜 クラブワーストタイ5失点 中沢「マリノスの良さを消された」
ラブワーストタイの5失点で完敗した。横浜は22日、敵地でFC東京と対戦し、2―5で敗れた。前節の仙台戦はクラブ記録タイの8得点で大勝したが、その勢いを上位との対戦につなげることはできなかった。試合開始早々にフリーキックから失点。引いてカウンター狙いの相手を崩しきれず、逆に失点だけが重なった。DF中沢2018/07/22スポーツニッポン詳しく見る身長190センチ、浦和学院・渡辺が6回無失点の快投
院・渡辺勇太朗投手(3年)が、今夏初先発で6回無失点の快投。完封リレーで聖望学園を下し、5年ぶりの夏切符まで、あと1勝に迫った。190センチ、90キロの恵まれた体が躍動した。キレのある直球を投げ下ろし、スライダー、スプリット、チェンジアップと多彩に変化球を操った。四回まで無安打。MAX146キロの直2018/07/22デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野、今季最悪6失点 自力V22日にも消滅…
21日、マツダスタジアム)巨人・菅野が5回11安打、今季ワースト6失点で降板し、広島に連敗。五回に4安打を浴び逆転を許したエースは「勝ちたかった。味方が4点取ってくれたのに粘ることができなかった」と悔しがった。マツダでは昨年8月12日から11連敗。22日の広島戦で敗れるか引き分けで自力Vが消滅する。2018/07/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/21
巨人・菅野「もう一つ粘れなかった」 5回6失点で6敗目
先発。5回11安打6失点で6敗目を喫した。「結果が全て。いいわけするつもりはないです。先頭を出しても、粘り強く投げてホームにかえさなければいい。厳しい戦いを覚悟していたけど、もう一つ粘れなかった」相手は首位・広島。主将・坂本勇不在の中、「今まで(坂本)勇人さんにどれだけ助けられたか分からない。今度は2018/07/21サンケイスポーツ詳しく見るDeNA石田3回6失点KO、ラミレス監督「彼のいい日ではなかった」配置転換も示唆
打線に捕まり、3回6失点で6敗目を喫した。ラミレス監督は試合後、「石田の初回は悪くなかったと思うが、リードを保てなかった。3回6失点はちょっと失点が多かったかなと思う。何とか追いつこうとしたが、序盤の6失点が響いた。リリーフ陣は頑張ってくれたが、攻撃もうまくかみ合わなかった」と振り返った。 石田につ2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野が5回11安打6失点…広島打線につかまる
日、広島15回戦(マツダ)に先発。5回11安打6失点で降板した。一回、先頭・田中に左前打で出塁を許すと、二死三塁から4番・鈴木に中堅フェンス直撃の先制適時二塁打を浴びた。松山に四球を許し、野間に中堅への適時二塁打を浴びて、この回2失点。チームが逆転した直後の四回にも1点を失い、五回にも3点を失った。2018/07/21サンケイスポーツ詳しく見る雄星、真っ青6回6失点 4回まで快投一転「もどかしい」
ホーム」を着用した初戦で、エース菊池が6回6失点で2敗目を喫した。4回まで1安打投球も5、6回に6失点。「その回によって差がある。もどかしい」。楽天戦の13連勝が止まった6月29日から3試合連続で楽天相手に登板し、0勝2敗。辻監督は「去年までの(菊池)雄星とは違う、と感じているんじゃない」と話した。2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る【石川】星稜が因縁の小松大谷を下して4強進出
続の4強進出を決めた。先発した今大会初登板の竹谷理央主将(3年)が、5回を4安打無失点に抑える好投。6回からは高校日本代表候補の最速147キロ右腕・奥川恭伸(2年)が今大会初めてマウンドに上がり、4回を4安打無失点に抑えて締めくくった。星稜は今大会3試合で7投手が登板し、無失点のまま準決勝に駒を進め2018/07/21スポーツ報知詳しく見る
2018/07/20
西武・菊池 反省だらけの2敗目「いい球と悪い球がハッキリしていた」
イフ)で6回7安打6失点KO。試合も2-7で敗れ今季2敗目(8勝)を喫した。5回、今江のソロ被弾から変調をきたした菊池は6回までの2イニングで長短6安打に3四球が絡み6失点と主導権を手放してしまった。開幕戦で勝利して以降の楽天戦4試合は勝ち星なしの2敗となった菊池は「良くないですね。スライダーがダメ2018/07/20東京スポーツ詳しく見る【ファーム情報】骨折で離脱中の阪神・糸井が1号2ラン
で戦線を離脱している糸井が、4回に右中間へ1号2ランを放った。糸井は2安打。森越も2安打2打点で、先発・青柳は5回5安打4失点(自責1)で4勝目(2敗)。中日は溝脇が2安打1打点。先発・清水が3回2/3を6安打7失点(自責6)で2敗目(1勝)。広島はオリックス戦(舞洲BS)に3―1。先発・高橋樹が52018/07/20スポーツニッポン詳しく見る楽天・塩見、6年ぶりの完投勝利 対雄星2連勝でキラーぶりを発揮!
発の塩見が、7安打2失点、完投で今季2勝目を挙げた。2勝はいずれも西武・菊池との投げ合いを制したもの。対戦成績も過去3戦負けなしで、“雄星キラー”ぶりをいかんなく発揮した。チームは今季最多タイとなる4連勝となった。4回までは両先発ともに無失点。しかし5回、楽天が今江の7号ソロなどで2点を先制すると、2018/07/20スポーツニッポン詳しく見る【DeNA】中後、移籍後初登板は1イニング3安打2失点
Aにテスト入団した中後悠平投手(28)が、8回に4番手として移籍後初登板した。NPBでの登板はロッテ時代の2014年8月29日の日本ハム戦(東京D)以来。10―1と大量リードの展開で復帰マウンドに立った左腕は、ロサリオに右翼フェンス直撃の適時打を浴びるなど、1回・打者7人に投げて3安打2失点だった。2018/07/20スポーツ報知詳しく見る中日 最下位転落…神宮で5連敗 投手陣が9失点に森監督「踏ん張れないからこういう試合になる」
宮)中日は投手陣が9失点と踏ん張れず、大敗して最下位に転落。神宮では5連敗となった。先発・山井が山田哲に2打席連続本塁打を浴びると、4―4の6回には川端に決勝3ランを被弾。「ホームランを3本も打たれて踏ん張れなかった」とうなだれた。打線が3、5回とビシエドの適時打でリードを奪い、中盤まではシーソーゲ2018/07/20スポーツニッポン詳しく見る【中日】山井、4年ぶり7失点&2年ぶり3被弾で最下位転落…2度の逆転守れず
)が6回途中3被弾7失点で3敗目(3勝)を喫し、チームは17日以来の最下位に転落した。夏の神宮ナイター恒例の打ち上げ花火のように、打球が次々と舞い上がった。初回、山田哲に左越え19号ソロで先取点を献上。3回に味方が逆転して2―1で迎えた4回も、山田哲の2打席連続となる中越え20号ソロなどで逆転を許し2018/07/20スポーツ報知詳しく見る西武・雄星は6回7安打6失点 後半戦初先発も楽天打線につかまる
初先発。6回7安打6失点で降板し、9勝目はならなかった。菊池は四回まで安打と四球1つずつと快投していたが、0-0の五回、楽天の先頭・今江に先制の左中間ソロを被弾。さらに、二死二塁からペゲーロに中越え適時二塁打を浴び、この回2点を奪われた。六回にも連打で無死一、三塁のピンチに陥ると今江に右中間適時打を2018/07/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/19
阪神・藤浪、2軍・ソフトバンク戦に先発 4回2安打無失点の好投 最速は154キロ
4回を投げて2安打無失点。三振こそ無かったが無四球、47球でマウンドを降りた。左打者を8人並べてきたソフトバンク打線。初回、先頭の明石を、この日最速となる154キロの直球で中飛に仕留めると、2番・三森を三直。続く栗原を左飛に料理し、三者凡退の立ち上がり。二回はわずか5球で三者凡退、続く三回も危なげな2018/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/18
ソフトB返り討ち 大炎上の武田に工藤監督「立ち直って」 2回7失点で7敗目…再調整も
先発の武田が初回に3失点、2回に4失点で自己最短2回KO。工藤監督は「ボールは、いってたように思う。ボールが少し、高かったかな」と首をかしげ「自分で制球が甘いところを分かってたのか、少し、腕が振れなくなってきてた」と振り返った。期待度が高い右腕だけに、工藤監督は「投げさせたい気持ちもちょっとあった。2018/07/18西日本スポーツ詳しく見る【楽天】後半戦はリーグ唯一の無傷の3連勝…平石監督代行「勝つことしかない」
一の無傷3連勝となった。2回表にアマダーの左翼席に突き刺す弾丸ライナーの14号ソロで先制。だが、先発・古川が制球に苦しみ2回裏に清田の中犠飛で同点に追いつかれると、5回には井上に中前適時打を浴びて、古川は4安打5四球2失点でマウンドを降りた。だが西宮、松井と無失点でつないで粘ると、7回にアマダーのこ2018/07/18スポーツ報知詳しく見る巨人 助っ人2投手が7月5戦5勝 高橋監督「2人の活躍は非常に大きい」
連勝。立役者は7回無失点で2勝目を飾った、先発メルセデスだった。低めを丁寧に突き、21アウトのうち、内野ゴロで12個のアウトを奪った。育成出身で8日に支配下登録を勝ち取ったばかりだが、2戦連続の好投。初登板から12イニング無失点となった。チームは2軍で我慢強く調整していたヤングマンも、7月から先発と2018/07/18デイリースポーツ詳しく見る阪神・岩田、好投一転4失点
た岩田は5回7安打4失点で今季初黒星を喫した。三回までは6三振を奪うなど好内容も四回にピンチをしのげず。「全体的に高めにいってしまった。低めに集めないと全然ダメですね」。一死一、二塁で亀井に中越え適時二塁打、宇佐見を敬遠した後の二死満塁では投手のヤングマンに追い込んでから変化球を投げて、左前適時打を2018/07/18サンケイスポーツ詳しく見るDeNA快勝で連敗4でストップ!筒香2打席連続アーチ
4で止めた。初回に先制したDeNAは6回、ソト、筒香の連続本塁打の後、伊藤の2点二塁打と石川の犠飛で3点を追加。7回には筒香の2打席連続となる21号ソロで試合を決めた。先発のウィーランドは8回5安打1失点で今季4勝目(5敗)。ヤクルトは先発の原樹が5回1失点だったが、2番手の星がつかまった。打線も82018/07/18スポーツニッポン詳しく見る巨人・メルセデス 2戦連続快投 7回無失点で2勝目の権利つかむ
投手が、7回6安打無失点の好投。2勝目の権利をつかんで降板した。完全アウェーの状況で堂々の投球内容。緩急を駆使して低めを丁寧に突き、21アウトのうち、内野ゴロで12個のアウトを奪った。制球力が光り、与えた四死球はわずか1つだった。ドミニカ出身で、188センチの長身左腕。8日に支配下登録を勝ち取り、12018/07/18デイリースポーツ詳しく見る【新潟】日本文理4回戦で敗れる…県内公式戦32連勝でストップ
文理が新潟に3―5で敗戦。16年秋から続いていた県内公式戦の連勝記録は32でストップした。プロ注目の150キロ右腕・鈴木裕太(3年)は初回に3失点など6回途中4失点で降板。打線は2回に2本のソロ本塁打を放つなど追い上げたが、追いつけなかった。昨秋から指揮を執る鈴木崇監督は「初回の点の取られ方が悪く、2018/07/18スポーツニッポン詳しく見る【巨人】メルセデスは5回まで無失点ピッチング 打線は追加点奪えず3点リードのまま
2回以降は、阪神・才木の前に攻略の糸口をつかめない。5回まで追加点を奪えない。先発・メルセデスは2回1死からナバーロに左翼線二塁打され、2死三塁のピンチを招いたが梅野を三ゴロに打ち取る。3回2死から糸原、北條に連打を浴びたが、福留を遊ゴロに打ち取った。メルセデスは5回まで4安打、無失点に抑えている。2018/07/18スポーツ報知詳しく見る【速報中】6連勝中の巨人、陽岱鋼の2点打でリード広げる 甲子園で阪神戦
先発・才木の立ち上がりを攻めた。一回二死満塁の好機に、陽岱鋼が走者一掃となる右中間三塁打を放ち、3点を先制した。八回には一死二、三塁で、陽岱鋼が4番手・桑原から左前2点打を放ち、5-0とリードを広げた。巨人先発の左腕・メルセデスは、七回まで6安打無失点と好投。阪神・才木は5回5安打3失点で降板した。2018/07/18サンケイスポーツ詳しく見る花咲徳栄が4強入り 右腕・野村が1失点完投/北埼玉
埼玉大会は18日、準々決勝が行われ、県営大宮球場の第3試合は、昨夏全国初制覇の花咲徳栄が正智深谷を4-1で下し、準決勝進出を決めた。花咲徳栄は、一回に四球と3本の長短打で2点を先行し、四回に1点を加え、先発右腕・野村佑希投手(3年)が先頭打者を4度塁に出すなど苦しみながらも、5安打1失点で完投した。2018/07/18サンケイスポーツ詳しく見る11K西武斬り!ソフトB石川、1ヶ月半ぶり8勝 痛打浴びて多くの「気付き」
めた。投の主役は、5月30日以来48日ぶりの白星を手にした石川柊太投手(26)だ。7回1失点、11奪三振の力投でチームトップの8勝目を挙げた。打線は初回に3点を先制。爆発した16日の勢いを止めることなく、アクセルを踏み込んだ。本拠地の「鷹の祭典」とともに、真夏の熱い反攻が始まった。■7回4安打1失点2018/07/18西日本スポーツ詳しく見るソフトB東浜、8月上旬にも1軍復帰へ 2軍戦で5回途中無失点、球数制限下で工夫も
戦(タマスタ筑後)に先発し、5回途中1安打無失点4奪三振と好投した。倉野投手統括コーチは2軍で少なくともあと1回は登板させる方針。状態次第ながら、8月上旬にも1軍昇格する可能性が出てきた。中7日で離脱後2度目の実戦マウンド。「登板前から体が重かった」と最速は146キロにとどまったものの、2回まで直球2018/07/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/17
【中日】田島、4試合連続失点で4年ぶり2軍落ち…迷える守護神「情けない」
ったが、1回1/3を1失点。自身4試合連続失点と結果を出せず、首脳陣が降格を決断した。「こんなピッチングをして情けない。恥ずかしい。(2軍で)しっかりやってきます」と肩を落とした田島の不調による2軍落ちは、2014年9月以来だ。6月28日のヤクルト戦(神宮)で山田哲に逆転サヨナラ3ランを浴びるなど、2018/07/17スポーツ報知詳しく見る田中の2失点好投 地元メディアは「まともな方だった」と皮肉タップリ
本塁打を含む6安打2失点、5三振1四球と好投したが、8勝目はならなかった。チームは2―5で敗れ、ア・リーグ東地区首位のレッドソックスとのゲーム差は4・5に拡大した。球の制球、精度とも改善された田中だが、4回一死一塁で苦手のエンカーナシオンに同点2ランを浴びた。その後は走者を出しながらも粘り強く投げた2018/07/17東京スポーツ詳しく見る【ファーム情報】ロッテ 香月の逆転3ランで巨人下す 中日は広島にサヨナラ勝ち
回に香月が森福から逆転の3号3ランを放った。宗接も5号ソロ。先発・成田は2回2/3を5安打5失点。2番手・大隣が4回1/3を3安打無失点で1勝目を挙げた。巨人はマルティネスが13号ソロ。先発のドラフト1位・鍬原は2回1/3を5安打1失点で、3番手・森福が1回3安打3失点で2敗目(2勝)。ヤクルトはD2018/07/17スポーツニッポン詳しく見る【日本ハム】今季9度目の完封負け 栗山監督「こっちの責任。監督が悪い」
喫した。先発のマルティネスが来日後最短となる2回1/3を投げて7安打7失点でKOされると、中継ぎ陣も流れを止められず今季ワーストタイの11失点と崩れた。連勝は4でストップしたが、首位の西武も敗れたためゲーム差は1・5のまま。栗山監督は「こういう試合もある。こういう試合になるのはこっちの責任。監督が悪2018/07/17スポーツ報知詳しく見るDeNA 今季3度目の4連敗 ラミレス監督「チームが噛み合っていない」
。先発の浜口は6回3失点と踏ん張ったが、打線が5安打無得点と沈黙した。浜口は初回に3失点を喫するも2回以降は無失点。打線はヤクルトの先発・ブキャナンの前に凡打の山を築いた。敗戦後のラミレス監督は「ここ4試合に関してはチームが噛み合っていない」とコメント。「我々にも少しチャンスがあったが、それをものに2018/07/17スポーツニッポン詳しく見る楽天・美馬 6月17日以来の2勝目 ロッテ3連敗で貯金ゼロ
17日ZOZOマリン)楽天が球宴明け連勝スタートとした。1―1の6回に島内の5号ソロで勝ち越し、9回に岡島、嶋の適時打と田中の2点打の3連続適時打で4点を加え、突き放した。美馬は5回5安打1失点で6月17日以来の2勝目を挙げた。ロッテ先発・石川は7回2失点も4敗目。チームは3連敗で勝率5割に戻った。2018/07/17スポーツニッポン詳しく見る巨人・ヤングマン、7回2失点10Kの好投!
3球を投げ、4安打2失点10奪三振の好投を見せた。1メートル98の長身から直球、変化球を操り、阪神打線を封じた。一回、先頭・糸原を空振り三振に取ると、三回までパーフェクト投球。五回に四球を挟む3連打などで2点を失ったが、安定感のある投球で追加点を与えなかった。八回は、2番手として上原が登板。1回を32018/07/17サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】マルティネス、2回途中7失点KO
/3を投げて7安打7失点でKOされた。初回2死一、三塁から一塁へのけん制が悪送球となり、自らのミスで先取点を献上。2回は3者凡退に仕留めて立ち直ったかに見えたが、3回は5安打で3点を失い、死球で1死満塁とピンチを広げたところで交代を告げられた。さらに2番手・玉井が杉本に右中間への満塁弾を浴びてこの回2018/07/17スポーツ報知詳しく見る日本ハム・マルティネスが来日最短三回途中7失点KO「とても悔しい」
2回1/3を7安打7失点(自責6)でノックアウトされた。初回に自らのけん制悪送球で先制点を許すと、三回に大乱調。若月の左前打を皮切りに集中打を浴び、安達に死球を与えたところで降板。「連打を打たれてから球を低めにコントロールできなくなった。相手のビッグイニングになってしまい、とても悔しい」と反省のコメ2018/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/16
【楽天】則本、中10日で制限付き先発も5回3安打1失点「丁寧に投げた」
)が、5回を3安打1失点にまとめた。右肘の不安などもあり、前半戦最後の登板機会をパスして間隔を空けたエースに対し、平石洋介監督代行(38)は「きょうは5回または100球まで」と制限付きでマウンドに送り出した。「コントロールを意識して丁寧に投げた」という則本は、球速をややセーブして変化球を多用する投球2018/07/16スポーツ報知詳しく見る阪神・金本監督 マテオ2失点に「あとから考えたら響いたかな」
考えたら響いたかな」と力なく話した。2018/07/16東京スポーツ詳しく見る楽天・則本 体調面考慮し早め降板&ニュースタイル投球で5回1失点
27)が5回3安打1失点、72球で降板した。体の張りのため、6日にいったん出場選手登録を抹消。一度登板機会を飛ばし、この日に再登録された。平石監督代行は、右肘の張りに対する考慮から、「投手コーチ、トレーナーの判断で(先発として)行けるという判断だったが、制限をかけた方が良いということで、球数を5回12018/07/16デイリースポーツ詳しく見る中日・吉見 7回途中3失点粘投も援護なく…ナゴヤD今季初黒星
吉見は6回1/3を3失点と粘投も、ナゴヤドームで今季初黒星を喫した。初回に丸、2回には松山にソロを浴び「苦しいなとは思っていたが、なんとか粘ろうと」と毎回安打を浴びつつも、試合をつくった。ただ、打線が終盤に再三好機をつくりながら、1点止まり。援護にも恵まれず3敗目となり「負けてしまって悔しいが、次に2018/07/16スポーツニッポン詳しく見る【3勝目一問一答】巨人・内海、6回1失点は「僕のスタイルの粘りがすごく出た試合」
・内海は6回6安打1失点の内容で、3勝目(1敗)。粘りの投球でチームを5連勝に導き、後半戦初戦を白星で飾った。巨人は、5月26日以来となる勝率を5割に戻した。ベテラン左腕は、ヒーローインタビューで白い歯を見せた。--後半戦の開幕戦を任された「粘り強く1点でも少なく抑えようと思って、マウンドに上がりま2018/07/16サンケイスポーツ詳しく見るマエケン「マジか?!と思った」中継ぎ7球で7勝目 2死満塁のピンチ切り抜け雄叫び
2死満塁のピンチを無失点に抑えた。1/3回を投げて無安打無失点、1三振、1死球。7球で7勝目を挙げ、チームの前半戦首位ターンに貢献した。前半戦最終戦。あす16日から4日間の球宴休みに入るため、ドジャースのロバーツ監督は13日の試合前にエンゼルス3連戦で前田はブルペンで待機し、リリーフで登板する可能性2018/07/16デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク、8本塁打の猛攻で圧勝!千賀が7回3失点で7勝目
の千賀は7回5安打3失点で7勝目。首位の西武は投手陣が乱れ、後半戦黒星スタートとなった。先制したのは西武。一回、二死二塁から山川が左中間スタンドへの24号2ランを放った。ソフトバンクはその裏、西武の先発・多和田を攻略。先頭の上林が右翼ポール際に飛び込む13号ソロで反撃ののろしを上げると、一死一、三塁2018/07/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/15
張本氏、球宴で5失点の松坂はみじめ「引退間際の力の衰えた選手を見たくない」
ナビオールスターゲーム第1戦に先発し、1回5失点と打ち込まれ、予定していた2イニングを投げ切れずに降板した全セ・松坂大輔投手(37)=中日=について、「あんな姿は見たくない。みじめだね。彼のいいときを知っているからね」と嘆いた。松坂は一回、いきなり秋山(西武)にカットボールを右翼席へ運ばれた。続く柳2018/07/15サンケイスポーツ詳しく見る岡沢、7回1失点!千葉黎明が八回コールド発進/東千葉
-1の八回コールド勝ちで初戦を突破した。元明大監督で横浜(現DeNA)、オリックスのスカウトを歴任した就任7年目の荒井監督は「ピッチャーがよかった。期待通り」と公式戦初先発の岡沢(3年)を絶賛。岡沢は八回直前に右足をつって降板したが、7回4安打1失点、10奪三振と好投。試合後に担架で医務室へ運ばれた2018/07/15サンケイスポーツ詳しく見る明治・能登、スイスイ完投!12回4安打1失点/西東京
の延長十二回二死から東京都市大付に2-1でサヨナラ勝ち。12回を4安打1失点で完投した主将の能登(3年)は「終盤は暑さを気にせず、気持ちよく投げられた」と笑みを浮かべた。右腕は小2から捕手一筋で、春季大会後に自ら志願し本格的に投手に転向したばかり。寺土監督は「この暑さでよく投げてくれた」とたたえた。2018/07/15サンケイスポーツ詳しく見るドジャース前田、16日エンゼルス戦でブルペン待機 代打・大谷と2度目の対戦も
バーツ監督が明かした。エンゼルスの大谷翔平投手(24)とメジャー2度目の直接対決する可能性が出てきた。前田は11日(日本時間12日)の敵地・パドレス戦に先発して5回2/3を投げて4安打1失点、9三振1四球で今季6勝目(5敗)を挙げた。中継ぎ登板となれば、1回無失点だった4月7日のジャイアンツ戦以来。エンゼルス エンゼルス戦 ジャイアンツ戦 デーブ・ロバーツ監督 ドジャース ドジャース前田 パドレス戦 ブルペン待機 中継ぎ登板 前半最終戦 前田 前田健太投手 可能性 大谷 大谷翔 失点 投手 敵地 日本2018/07/15スポーツ報知詳しく見るソフトB加治屋が初球宴で失点も「楽しめた」
た加治屋は不運な形で失点を喫するも、持ち味を見せた。8回に5番手で登板。先頭菊池に右前打を許すと、続く糸原の打席で暴投。無死二塁で糸原の左翼への飛球を近藤がグラブに当てながらも捕球できず、二塁打となって菊池が生還して1点を失った。それでも田中から得意のフォークで空振り三振を奪うなど後続をぴしゃり。宮2018/07/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/14
中日・松坂、一回に5失点以上は48年ぶり3人目/球宴
板。12年ぶりの球宴登板は木田優夫の16年ぶり(1990年巨人→06年ヤクルト)に次ぐ2番目のブランク登板。球宴で一回に5失点以上した投手は、63年第2戦の米田哲也(阪急、1/3回6失点)、70年第1戦の渡辺秀武(巨人、0/3回5失点)に次いで48年ぶり3人目。全セは17年第1戦から3連敗。全セが32018/07/14サンケイスポーツ詳しく見るソフトB森唯1回を無失点 5番手で登板
森唯が1イニングを無失点で抑えた。7回に5番手で登板。両親ら家族も観戦に訪れる中、1死から会沢に内野安打こそ許したが、後続をきっちり断った。チームでは今季、サファテの離脱によりストッパーを任されている右腕は「楽しめた」と笑顔を見せた一方で「走者を出しても抑えられた。シーズンに向けていいきっかけにした2018/07/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/13
松坂 “ぶっつけ”球宴は無念2被弾5失点「もう少しまともなボールを投げたかった」
、京セラドームで行われ、12年ぶりの出場となった全セの先発・松坂大輔投手(37=中日)は1イニングを2被弾を含む4安打5失点で無念の降板となった。松坂は12年ぶりの球宴を「直球系で勝負にいって見事に返り討ちにあったが、柳田選手からの三振は気持ち良かった」と振り返ったものの「背中の故障もあって、何とか2018/07/13スポーツニッポン詳しく見る【球宴】西武・菊池2被弾3失点「ガッツリいかれました」
(DeNA)に一発を許し2回3安打3失点だった。試合前は「ボクが野球を始めた時から憧れていた人と一緒に同じ球場で野球ができるというのが楽しみ」と全セ先発の松坂との投げ合いを楽しみにしていた菊池。結果はくしくも松坂と同じ“2被弾”で3失点を喫したが、本人は「緊張はありませんでした。セ・リーグの打者は皆2018/07/13東京スポーツ詳しく見る
2018/07/12
J2福岡 J1札幌に完敗、井原監督「重症」
す一方で守備のミスで失点を重ねた。「同じような失点が続いたのは、ある意味『重症』だ」と井原監督も嘆くしかない。「4点差をつけられる内容ではなかったが…」と井原監督が振り返ったように互角に戦える局面はあった。先制点を許した後、山瀬が効果的にボールを散らし、石津や平尾がドリブル突破で札幌の守備陣を何度も2018/07/12西日本スポーツ詳しく見る【滋賀】今春センバツ出場の彦根東がコールド発進 秀才エース増居が4回無失点7K
2年連続出場に向けて初戦を突破した。花巻東とのセンバツ3回戦で9回を無安打無得点に抑えながら敗れた秀才エース・増居翔太(3年)が4回を1安打無失点7奪三振に抑えた。彦根東は初回に敵失で先制すると、2回に山岡右京内野手(2年)の適時二塁打で加点。3回は山岡のタイムリー二塁打と朝日晴人内野手(3年)の2コールド コールド発進 センバツ センバツ出場 タイムリー二塁打 全国高校野球選手権記念滋賀大会 増居翔太 失点 安打 安打無得点 山岡 山岡右京内野手 彦根東 彦根球場 朝日晴人内野手 秀才エース 秀才エース増居 花巻東 連続出場 適時二塁打2018/07/12スポーツ報知詳しく見る
2018/07/11
埼玉栄が順当勝ち、プロ注の米倉2失点完投/南埼玉
戦が行われ、市営大宮球場の第1試合は、埼玉栄が細田学園を6-2で下し、3回戦へ進んだ。この試合が大会初戦の埼玉栄は、1-1の同点に追いつかれた後、三回表に死球や敵失に2本の安打を絡め3点を奪い、九回にも2点を加え、先発した最速146キロのプロ注目右腕・米倉貫太投手(3年)が、4安打2失点で完投した。2018/07/11サンケイスポーツ詳しく見る西武 前半戦の最終戦を快勝 榎田が7勝目 ロッテは5位転落
半戦の最終戦を快勝。貯金15、2位の日本ハムに2・5ゲーム差をつけて首位で折り返した。打線は1点リードの三回、浅村の18号2ランなどで5点を加点。五回、この試合5安打の源田の適時打でリードを広げた。先発の榎田は5回2失点で7勝目。ロッテは有吉が三回途中7失点で2敗目。チームは貯金2、5位に転落した。2018/07/11デイリースポーツ詳しく見る中日、前半戦を連勝締め…小笠原が七回途中1失点で4勝目
。先発の小笠原慎之介投手(20)が6回2/3を3安打1失点で4勝目(6敗)を挙げた。中日は三回に二死一塁から京田がDeNAの先発、今永から左翼席へ3号2ランを放ち、先制した。小笠原は五回に桑原にソロを浴び、1点を失ったが、七回二死まで好投。後を受けた又吉が八回まで抑えると、最後はD1位・鈴木博(ヤマ2018/07/11サンケイスポーツ詳しく見るソフトB五十嵐、今季初昇格で1回無失点 寺原が登録抹消
番手で登板して1回無失点だった。無死一、三塁で2走者をかえした(自身は無失点)内容を「どうすることもできなかった。向こうの勢いにのまれてしまった」と振り返った。椎間板ヘルニアで大きく出遅れたが、初実戦の5月からは2軍17試合で1勝4セーブ、防御率0・98と安定した投球を続けていた。代わって9日の日本2018/07/11西日本スポーツ詳しく見る福大大濠の1年生左腕・深浦 公式戦初登板も7回を投げ1安打無失点
濠が八女工を下した。大濠は、先発に公式戦初登板となる1年生左腕・深浦幹也が7回被安打1、8奪三振、無四死球の内容で無失点。ルーキーの好投に応え、攻撃陣も三番・佐藤元(3年)を中心に4点を奪い完勝した。八木啓伸監督は、「深浦は思った以上に良く投げてくれた」とねぎらったが「残塁が多かったので次は修正した2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る不可解な継投は投手コーチとの伝達ミス 「OP」と「OT」を聞き間違え
け。先発のバウアーが8回無失点の好投も、9回に救援陣が崩壊し、4―7で痛い星を落とした。インディアンスは4―0とリードの9回、試合を締めるべく守護神のアレンがマウンドに上ったが、乱調で3失点を喫し1点差。さらに2死満塁とピンチを迎えたところで、フランコナ監督は投手交代を決断した。フランコナ監督はブル2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/10
【楽天】美馬、粘った!8安打2失点で勝利に貢献
利に貢献した。初回1死満塁のピンチをロメロの犠飛による1点でしのぐと、4回に吉田正に一発は浴びたものの、8回途中8安打2失点。3つの併殺を奪うなど、走者を出しながらも要所は締め「調子自体は悪くなかったです。要所でゴロを打たせられたのはよかったですね。自分のピッチングはできたと思います」と話していた。2018/07/10スポーツ報知詳しく見るハム上沢、8回3安打無失点で8勝目!打線の大量援護に「感謝しています」
の上沢が8回3安打無失点で8勝目を挙げた。チームは今季最多19安打で12得点。前半戦最後の試合を大勝で締めた。上沢は4回まで無安打投球。5回、先頭打者の中村晃に二塁打を浴び無安打は途切れたが、後続を断ち得点を許さなかった。「先制点を取ってもらった後にピンチになったが、粘れたのがよかった」と振り返った2018/07/10スポーツニッポン詳しく見る【オリックス】山本、16試合ぶり失点で3連敗「くやしい」
リックス(10日・きらやかスタジアム)オリックスは8回、山本が今江に逆転2ランを許し3連敗を喫した。山本は16試合ぶりの失点で、連続ホールドポイントも15試合でストップ。「あの場面で打たれたらダメ。くやしい」と振り返った。貯金1に減ったオリックスは、翌11日の前半戦最終戦・楽天戦(楽天生命)に臨む。2018/07/10スポーツ報知詳しく見る【巨人】メルセデス初勝利 長野&マギー&坂本勇が祝弾で3連勝 2位浮上…ヤクルト戦経過
・メルセデスが5回無失点で来日初登板初先発で初勝利を挙げた。チームは3連勝で2位に浮上した。88球で5安打無四球で無失点。淡々とアウトを重ねるメルセデスのピッチングに打線も援護した。2回に長野の7号ソロで先制すると、3回にはマギーが2戦連発となる9号2ラン。4回には坂本勇の13号2ランで小刻みに加点2018/07/10スポーツ報知詳しく見る巨人・メルセデス、初登板先発で5回5安打無失点
ス投手(24)が10日、ヤクルト13回戦(神宮)に初登板先発。5回88球を投げ、5安打無失点と好投し、マウンドを降りた。テンポ良く投げ込んだ助っ人左腕。二回以外は走者を許すも、武器である角度のある直球でヤクルト打線を翻弄した。序盤から援護点をもらい、順調にアウトを重ね、チームにいい流れを呼び込んだ。2018/07/10サンケイスポーツ詳しく見るソフトB中田、今季2度目救援 2回2/3を1失点
テンポの良い投球で2イニングを無失点に抑えたが、8回は無死から岡と西川の連続長短打で1点を失った。2死後に左打者のアルシアを迎えた場面でモイネロと交代。「あのゲーム展開でしたし、最後まで投げるつもりだったけど(自分の後に)3人使わせてしまった」と頭を下げた。=2018/07/10付 西日本スポーツ=2018/07/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【阪神】岩貞、5回1失点自責0も無援の4敗目
敗目を喫した。5回1失点、自責0の好投にも「先に点を与えてしまったことが悔やまれます」と反省した。3回2死二塁で、宮崎の遊ゴロを北條が失策。不運な形で先制を許したが、「自分のリズムで投げることができた」という4、5回は3者凡退で切り抜け、立ち直った。試合前に9日からの広島3連戦が豪雨の影響で中止にな2018/07/09スポーツ報知詳しく見る西武・今井、二回途中5失点で無念の降板 死球3つでロッテと一触即発
先発・今井が二回、ロッテの4番で前の打席に先制の15号3ランを放った井上に死球を与えた。今井がこの試合で与えた死球が3つ目だったこともあり、選手らがベンチから飛び出して場内は騒然。一触即発の空気となり、両軍に警告が与えられた。今井はこの回に角中に右前2点打を浴び、二回途中5失点で無念の降板となった。2018/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/08
【北埼玉】上尾南の“飛雄馬”白川、9回2失点二塁打も惜敗「打っても、投げても良い選手になりたい」
腕・白川飛雄馬(3年)は9回7安打2失点で完投。3番を打つ打撃でも、1点を追う8回に右越え二塁打を放つ活躍を見せたが、あと一歩及ばず。それでも「自分のピッチングはできた。悔いはない」とすがすがしかった。父・誠司さん(54)は大の巨人好き。男の子が生まれたら、往年の人気野球漫画「巨人の星」の主人公にち2018/07/08スポーツ報知詳しく見る【西東京】早大学院 5回コールド発進 石黒、友貞が1安打無失点リレー
。先発・石黒、救援・友貞が1安打完封リレーを見せた。4回1安打無失点の石黒は「初回から球が少し浮いてしまったが、3回から修正できた。次につながる投球ができた」と胸を張った。昨夏にサイドスローに転向したが、苦しんだ末に今年4月にオーバースローに再転向。大事な夏の初戦で結果を残した。友貞も5回の1イニン2018/07/08スポーツニッポン詳しく見る【ファーム情報】DeNA、ロッテ、ソフトバンクが完封勝利
ム戦(鎌ケ谷)に2―1で逆転勝ち。同点の8回に7番・渡辺の一塁内野安打で決勝点を挙げた。渡辺は3安打。ドラフト1位・村上も3安打を放った。5番手の秋吉が1回無安打3奪三振無失点で1勝目。日本ハムは3番手で登板した斎藤が2回3安打1失点で4敗目(1勝1セーブ)。DeNAは西武戦(平塚)に2―0で完封勝2018/07/08スポーツニッポン詳しく見るDeNA、無失点リレーで3連勝 阪神と2位で並ぶ 今季初先発の井納が3勝目
)3位・DeNAが無失点リレーで1点のリードを守った。3連勝で阪神と並んで2位となった。三回に相手の失策が絡み1点を先制すると、今季初先発の井納が5回2/3、100球を投げ3安打無失点と好投し、3勝目を挙げた。阪神は岩貞、DeNAは井納の投手戦となった。先制したのはDeNA。三回、一死から桑原が右中2018/07/08サンケイスポーツ詳しく見る【白星一問一答】中日・森監督「吉見には白星が一番いい薬」
点を重ねた。先発の吉見が7回を投げ7安打3失点で3勝目(2敗)。D1位・鈴木博(ヤマハ)が九回に登板し、無失点で2試合連続となる2セーブ目を挙げた。森監督は試合後の一問一答は以下の通り。--今日は1点差ゲームで逃げ切って連勝「こういうときもありますね」--なんといっても六回、点を取られた後の鮮やかな2018/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/07
【日米大学野球】第3戦は打線振るわず2連敗
、日本は1―3で惜敗。連敗で1勝2敗となり、優勝に王手をかけられた。日本は1、2戦にリリーフとして登板した154キロ右腕・伊藤大海(苫小牧駒大2年)を先発に起用。だが、3失策がいずれも失点に絡む不運もあって3回で5奪三振ながら3安打2失点で降板した。1点ビハインドの8回には、5番手の清水昇(国学院大2018/07/07スポーツ報知詳しく見る【速報中】大谷翔平 マエケンとのメジャー初対決は空振り三振、前田は四回まで無失点 気温42度の熱戦
前田健太投手(30)が先発し、メジャーで初対決が実現。最初の対戦は、二回二死走者なしの場面。力と力の勝負は、前田が0-2からスプリットで大谷を空振り三振に打ち取った。6勝目をかけて先発の前田は、4回まで1安打無失点の気迫のこもったピッチング。日本での2人の過去の対戦成績は、大谷の7打数2安打4三振。アナハイム エンゼルス ドジャース ドジャース戦 ド軍 メジャー 三振 二死走者 前田 前田健太投手 大谷 大谷翔 大谷翔平 失点 安打 対戦 対戦成績 対決 投手 熱戦エンゼルス 空振り三振 米大リーグ DH2018/07/07サンケイスポーツ詳しく見る巨人・内海、6回2失点で降板…粘投も悔やまれる2被弾
9球を投げ、5安打2失点と粘りの投球を見せ、降板した。着実にアウトを重ねた。一回は田中、菊池、丸の「タナキクマル」トリオを3者凡退に抑える好スタート。走者を背負いながらも得点を与えず耐えた。だが、四回、先頭の鈴木に左中間席ぎりぎりに入る12号ソロを被弾。五回二死からも、丸に左中間席ぎりぎりへの16号2018/07/07サンケイスポーツ詳しく見る【楽天】岸、9勝目ならず 7回110球、6安打2失点
びると、4回にも山川に22号ソロを被弾。失った点はこの2点のみだったが、7回110球、6安打2失点で降板した。白黒つかず右腕は「(悔やまれるのは)ホームランだけ。ソロでよかった」と悔しさをにじませた。平石監督代行は「ねばり強く投げてくれた」と合格点を与えた。これまで8勝1敗だった岸。7月7日に9勝目2018/07/07スポーツ報知詳しく見る【ファーム情報】DeNA・梶谷サヨナラ弾、ソフトB釜元は2安打2打点
球場周辺地域の避難指示のために中止になった。試合は両リーグで計3試合が行われた。DeNAは西武戦(平塚)の延長10回、3―2でサヨナラ勝ち。梶谷が1死から左翼にサヨナラの1号ソロを放った。梶谷は2安打2打点。先発・熊原は7回2安打無失点で、5番手で1回無安打無失点の須田が3勝目(1敗10セーブ)を挙サヨナラ サヨナラ勝ち ソフトB釜元 ファーム ファーム情報 リーグ ロッテ戦 中止 号ソロ 失点 安打 打点 打点プロ野球 梶谷 梶谷サヨナラ弾 球場周辺地域 西武戦 試合 避難指示 阪神戦 雨天中止 DeNA2018/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/05
3Aでリハビリ登板 田中被弾も2安打2失点3奪三振
復帰への最終ステップとして傘下3Aスクラントンの公式戦、バファロー戦にリハビリ登板した。田中がスクラントンのマウンドに立つのは、2015年5月以来で3年ぶり。右手首と右前腕を痛めてDL入りした際に当地でリハビリ登板しており、3回2安打無失点2三振だった。今回の登板に向けてチーム広報も大忙しで、前日か2018/07/05東京スポーツ詳しく見る【オリックス】山岡、7回5失点でリーグワーストタイの8敗目
ックス・山岡が7回5失点と崩れ、リーグワーストタイの8敗目を喫した。4回まで無失点に抑えていたが、5回、先頭の井上に同点ソロを左翼席に運ばれるなど、一挙5失点。「5回がすべてです。最少失点で踏ん張りたかった」と悔しさをにじませた。これで4月22日の楽天戦(楽天生命)を最後に白星がなく、10試合連続被2018/07/05スポーツ報知詳しく見る【楽天】則本、土砂降りの中で6回4失点も1か月半ぶり5勝目
7)が、6回7安打4失点(自責3)で5月19日の日本ハム戦(札幌D)以来約1か月半ぶりとなる5勝目(8敗)を手にした。雨が降り、グラウンドもぬかるむ中、野手に大量点をもらっての白星に「野手の皆さんに感謝です。(球場の)コンディションは正直関係ない」と振り返った。初回に内川に先取点となる中前適時打を浴2018/07/05スポーツ報知詳しく見るソフトB黒星で再び3球団が同率3位 摂津今季最短2回KO…工藤監督「また頑張って」
津が1点リードの2回に崩れた。アマダーに同点ソロ、島内には3ランを浴びるなどして、この回だけで一挙5失点。今季最短となる2回5失点でKOされ、2敗目を喫した。打線は昨季まで楽天に所属していた西田が6回に2号2ラン。3日の同カードに続く2試合連続で古巣への「恩返し弾」を放った。8回には柳田が19号ソロ2018/07/05西日本スポーツ詳しく見る巨人5位 チーム総得点&総失点は2位も…高橋監督「どの点も抑えていかないと…」
ーム打率・260はリーグ2位、同防御率3・93はリーグ3位。総得点339は広島に次いで2位、総失点312は阪神の309に次いで2位。だが、攻撃では要所で1本が出ず投手陣はここぞで踏ん張れない。この日も今季を象徴する展開だった。初回、先発の山口俊が先頭の桑原に右翼フェンス直撃の二塁打、自身の野選も絡ん2018/07/05デイリースポーツ詳しく見る【楽天】ハーバード大卒のインテリ右腕・ハーマン、11戦連続無失点で8セーブ目
てゲームを締めくくった。11戦連続無失点で8セーブ目を挙げ今季初めてお立ち台でヒーローインタビューを受け、「12試合目もゼロに抑えたい」とファンに誓った。世界屈指の名門・ハーバード大出身のインテリ右腕は松井の不調によって5月中旬に抑えに転向してから16登板で失った点は1点のみ。セーブ機会での失敗はい2018/07/05スポーツ報知詳しく見る巨人・山口俊、6回10安打5失点で降板
球を投げ、10安打5失点で降板した。本来の投球を見せられなかった。一回、先頭の桑原に右翼フェンス直撃の二塁打を浴びると、投犠野選で無死一、二塁。その後、一走・乙坂が二盗し、二、三塁となり宮崎の遊ゴロの間に1点を失った。さらに、三回にも1点を失い、続く四回。先頭・戸柱に右越えソロを浴び、その後一死満塁2018/07/05サンケイスポーツ詳しく見るソフトB摂津が乱調、2年ぶり仙台で2被弾2回KO… 今季最短、4与四球で5失点
球と乱れ、今季最短の2回で5失点KOされた。先制点をもらった直後の初回は2四球を与えたものの無失点で切り抜けたが、2回は先頭のアマダーに左越えのソロを被弾。さらに安打と2四球で1死満塁として、茂木の遊ゴロが併殺崩れとなって1点を追加された。続く島内には変化球を捉えられて、右翼席に運ばれる3ランを献上2018/07/05西日本スポーツ詳しく見る【巨人】岡本、33打席ぶり安打がタイムリー 山口俊は3回まで2失点
塁から5番・長野の遊ゴロ悪送球の間にマギーが生還し同点に追いついた。先発・山口俊は3回まで2失点。1回は先頭の桑原に右翼フェンス最上部に直撃する二塁打。続く乙坂の投手前送りバントを山口俊が三塁に送球するもフィルダースチョイスとなり無死一、三塁。宮崎の打席の初球に乙坂が二盗を決め、無死二、三塁とし、宮2018/07/05スポーツ報知詳しく見るソフトBスアレス4戦連続0封 ウエスタン・リーグ
が2軍で4試合連続無失点と状態を上げている。ウエスタン・オリックス戦の6回に3番手で登板し、1回を無失点。今季2軍で5試合目となったマウンドで、最速154キロの直球を武器に1三振を奪うなど完璧な内容だった。久保2軍投手コーチは「制球が良かった。あとはコンディショニングの問題だけ」と評価した。=2012018/07/05西日本スポーツ詳しく見るソフトB摂津3勝目目指し5日に楽天戦
ム戦では6回2安打無失点と好投。勝利投手の権利を持って降板したが、チームは9回に逆転サヨナラ負けを喫し白星を逃した。楽天生命パーク宮城は開幕投手を務めた2016年以来、2シーズンぶりの登板。当時は3回7安打6失点(自責点5)で敗戦投手となっており「頑張ります」と今登板への思いを短い言葉に込めた。=22018/07/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/04
【中日】今季最悪の4点差逆転負け…リード守れずKOの大野雄いまだ未勝利
盤の4点リードを守り切れず、6回途中4失点でKO。目の前にぶら下がっていた今季初勝利をスルリと逃してしまった。「一番本塁打を打たれちゃいけない場面で、一番本塁打が出やすいところに投げてしまった。(1イニングの失点が)1点ずつならいいと言われている場面だったんですが…」と、梅野に3ランを浴びた4回の真2018/07/04スポーツ報知詳しく見る巨人・田口 今季初の2軍落ち 5回途中5失点KOで自身5連敗
4回1/3を8安打5失点KO。自身5連敗となる6敗目で、試合後には2軍落ちが決まった。斎藤投手総合コーチは「ちょっときつい。下でしっかりやるように本人にも伝えた」と話した。2回に投手・パットンの二塁打に味方の失策も絡んで1点を失うと、3回には四球と安打で4失点を喫した。開幕からローテーション入りしな2018/07/04スポーツニッポン詳しく見る巨人・澤村 痛恨の3失点「自分の実力のなさが出ている」
―5の9回に登板。無失点で切り抜けて、攻撃につなげたいところだったが、一死から安打と四死球で満塁とし、戸柱に走者一掃の二塁打を浴びた。試合を決定づける追加点を与えた右腕は「一番やってはいけないこと。5点ビハインドから4点取ったチームに本当に申し訳ない」と振り返った。前夜(3日)は8回に登板し、1点差2018/07/04東京スポーツ詳しく見る【広島】ジョンソン通算40勝!球団外国人最多タイ
まで5安打9奪三振2失点と好投し、5勝目をマーク。バリントンに並ぶ球団外国人最多の通算40勝目を挙げた。初回の3者連続三振で波に乗り、8回まで2安打無失点。2年ぶりの完投を狙った9回につかまって降板したが、堂々の内容に「サイコウデース!」とお立ち台で絶叫した。前回登板した6月26日の巨人戦では、今季2018/07/04スポーツ報知詳しく見る巨人・田口が2軍降格 先発8試合連続勝ち星なし DeNA打線に4回1/3を5失点
4回1/3を8安打5失点で6敗目(2勝)を喫し、チームの連勝も3でストップした。田口は試合後、2軍降格が決まった。田口は二回に1点を先制されると、続く三回には1死満塁からソトに2点適時打を浴び、2死二、三塁から嶺井に2点二塁打を許し、この回4失点した。田口は5月5日・DeNA戦を最後に先発8試合連続2018/07/04デイリースポーツ詳しく見る【巨人】田口、5回途中5失点 沢村は3失点…DeNA戦経過
◆巨人4―8DeNA(4日・東京ドーム)【試合経過】◇9回(D3、巨0)【D】(投手沢村)宮崎遊ゴロ、筒香中前安打、ソト死球で一、二塁(二塁代走神里)、乙坂四球で満塁、戸柱の右中間二塁打で神里、ソト、乙坂いずれも生還、(投手中川)砂田の代打中川大の二ゴロで戸柱三進、石川左飛【巨】(投手山崎、左翼乙坂ゴロ ソト ソト死球 中川 乙坂 乙坂四球 二塁 二塁代走神里 代打中川大 代打宇佐見 右中間二塁打 右翼神里 坂本勇 失点 安打 宮崎遊ゴロ 左翼乙坂 巨人 戸柱 投手上原 投手中川 投手山崎 投手沢 田中俊三振 石川左飛 神里 筒香中前安打 試合経過 陽岱鋼 陽岱鋼左 DeNA DeNA戦経過2018/07/04スポーツ報知詳しく見る広島・ジョンソンが8回1/3を9K2失点で5勝目
8回1/3を5安打2失点で5勝目(2敗)を挙げた。107球を投じ2四球、今季最多の9奪三振だった。一回から3者連続三振の立ち上がりを見せたジョンソンは四回までパーフェクト投球。五回に、ヤクルトの先頭バレンティンに左翼線二塁打を浴び、1死後に四球を与え一死一、二塁のピンチを迎えたが、続く川端を空振り三2018/07/04サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・石川、2失点好投も延長十二回ドロー
ローで、ともに4位に。九回の清田、十回の荻野と2つの送りバント失敗に、井口監督は「あんなミスをしていては点が取れない。最近多いので、練習からしっかりやらないといけない」と厳しかった。それでも8回2失点と好投した石川については「本塁打されたのはもったいなかったが、締まったいい試合になった」と評価した。2018/07/04サンケイスポーツ詳しく見る【ファーム情報】楽天 巨人にサヨナラ勝ち 阪神・江越が2本塁打
ち。9回1死一塁で山下が右中間にサヨナラの4号2ランを放った。先発・安楽は117球を投げ、散発5安打の無四球完封で3勝目(1敗)。巨人先発・メルセデスは8回2安打無失点。戸根が1/3回を1安打2失点で1敗目(1勝)。ヤクルト―DeNA戦(戸田)は、強風のために5回終了でコールドゲーム。2―2で引き分2018/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/03
ロッテ石川 2年ぶりの2桁勝利ならず 8回5安打2失点
のオリックス戦(京セラドーム)に先発し、初回無死二、三塁を無失点に切り抜けるなど、粘り強い投球を見せたが、2リードの6回1死一塁、オリックス・ロメロに同点2ランを浴び、8回5安打2失点。「初回とホームラン以外は良かった。試合の入り方が探り探りなのでもっとしっかり入っていければと思う」と次への課題を見2018/07/03スポーツニッポン詳しく見る【試合結果】中日が13安打10得点で大勝 小笠原が5回2/3を3失点で3勝目
捕まえ一回に4点を奪うと、五回に1点を追加。六回には京田の右前2点打などで5点を奪い、相手エースをKOした。先発の小笠原は5回2/3を6安打3失点で3勝目(6敗)を挙げた。中日は一回二死満塁と好機を作ると、高橋が右前2点打を放ち先制。なおも二死一、三塁で福田の右翼線2点二塁打で一挙4点を奪った。その2018/07/03サンケイスポーツ詳しく見る首位・西武が快勝 十亀が7回2/3を10K無失点で5勝目
重ねた。先発の十亀は7回2/3を投げ10三振を奪うなど7安打無失点でで5勝目(6敗)を挙げた。西武は二回、二死一塁で中村が日本ハム・上沢から右翼席に4号2ランを放った。三回には二死二塁から、山川の左前適時打で1点を追加。四回に秋山の中前適時打、源田の適時内野安打でリードを広げた。日本ハムは、九回無死2018/07/03サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】田中大輝、2軍で初先発5回1失点の好投 支配下登録へ猛アピール
式戦プロ初先発。5回1失点(自責0)と好投した。初回に味方のエラー絡みで失点したが、2回以降は打たせて取る投球でテンポ良く凡打の山を築いた。打線が1点を追う5回、和田恋が藤平から12号ソロを放ち同点。田中大は5安打1失点で1―1の6回から2番手の高木京にバトンタッチした。その後、チームが勝ち越し、高2018/07/03スポーツ報知詳しく見る
2018/07/02
ヤクルト・寺島6失点KO 二回突然乱れ…小川監督嘆き節「どうにもならない」
3日続けて序盤の大量失点では、さすがに厳しい。ヤクルトは懸命の追い上げもあと1点届かず、借金完済からの2連敗。小川淳司監督は「あとのピッチャーはよく頑張ったんですけど…」と硬い表情で振り返った。昨年9月以来、プロ2度目の先発だった寺島が大炎上。三者凡退の初回から一転、二回1死から俊介に先制ソロを浴び2018/07/02デイリースポーツ詳しく見るソフトBバンデンハーク、自己最悪の7四死球 先発陣9戦連続で勝ちなし、工藤ホークスで最長
ンデンハークは6回2失点の結果以上に苦しいマウンドだった。制球に苦しみ、来日4年目でワーストの7与四死球で今季6敗目。これで先発投手に連続で勝ちが付かなかったのは工藤ホークスでは最長の「9試合」となった。4回まで何とか無失点で踏ん張りながら、5回に2失点。1死一塁から藤岡裕を歩かせた後、中村と角中に2018/07/02西日本スポーツ詳しく見る大学日本代表、JR東日本に敗れる 4日に台湾に出発
で敗れた。先発右腕・菊地恭志郎投手(慶大4年)が2回2/3で2失点と乱れたが、5番手で登板した右腕・石井雄也投手(慶大3年)は1回無失点と好投した。打線では、1番・河合大樹外野手(慶大4年)が2安打、6番・DHで出た中山翔太外野手(法大4年)が左越え2ランを放って気を吐いた。3日に東京ガスと練習試合2018/07/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/01
ソフトB 石川、4回5失点KO…6月勝てず「厳しく投げるべきだった」
勝利に終わった。初回は簡単に2死を取ったが、連打で先制点を許した。2回は田村にソロ本塁打を浴び、3回は角中の2ランなどで3失点。今季最短の4回5失点KOに「調子自体は悪いわけではなかった。カウントや打者によって、もっと厳しく投げるべきだった」と悔やんだ。9安打中、初球を打たれたのが4本。遊び球を使わ2018/07/01スポーツニッポン詳しく見るDeNA・東がチームトップ6勝!6回1失点、バナナ増量し酷暑乗り切る
戦(横浜)で6回4安打1失点の好投。オリックス・田嶋に並ぶ新人トップの6勝目(4敗)を挙げた。「(六回に)本塁打を打った筒香さんに『後は頼んだ』といわれたのに…。直後にマウンドを降りてしまい情けないです」と東は苦笑いだ。30度超えの暑さで左ふくらはぎがつり、七回の投球練習中に降板したが、失点は会沢の2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る巨人、“おっさんリレー”で連敗脱出!熟練の技で流れ変える
ーム)で6回2安打2失点と好投し、今季2勝目。チームは5-2で勝利し、連敗を5で止めた。七回からは上原浩治投手(43)が登板して1回無安打無失点で日米通算100ホールドまであと「3」とした。サッカー日本代表にも負けない36歳と43歳のベテランによる“おっさんリレー”で悪い流れを断ち切った。まだまだ、2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る【オリックス】ディクソンは6回1失点 今季初白星の権利持って降板
ソンは、6回4安打1失点で降板した。来日6年目の今季はここまで開幕5連敗といまだ白星なし。今季10登板目となったこの試合では、4回に連打で1点を失うも、直球と決め球のナックルカーブを軸に2併殺を取るなど要所を締めた。打線も7回までに6得点と援護し、ディクソンは勝利投手の権利を手にしてマウンドを降りた2018/07/01スポーツ報知詳しく見る【DeNA】浜口がプロ野球ワーストタイ記録…71年ぶり4者連続押し出し四球
し出し四球などで、この回7四死球で5失点KO。3回途中4安打6失点で降板した。。3回の1イニング5連続四球はプロ野球タイ記録、1イニング6四球はセ・リーグタイ記録と不名誉な記録に並んでしまった。同点に追いついてもらった3回、浜口にとっては悪夢が待っていた。1死一、三塁。鈴木に右中間へ勝ち越し二塁打を2018/07/01スポーツ報知詳しく見る大阪桐蔭、ダブルヘッダー2試合目は東海大相模に敗れる 根尾は4打席連続空振り三振
海大相模に11安打8失点で敗れた。先発の横川凱が5回6失点、2番手の森本昂佑(ともに3年)も2失点した。打線は2回に小泉航平捕手(3年)の適時二塁打、4回に山田健太内野手(3年)の中前タイムリー、8回に敵失で1点ずつを挙げたが、今秋ドラフト1位候補の根尾昂内野手(3年)が、4打席連続空振り三振に倒れ2018/07/01スポーツ報知詳しく見る巨人・長野が先制弾 来日初先発のヤングマン、5回まで無失点
長野久義外野手が来日初先発のヤングマンを援護する先制本塁打を放った。二回2死走者なし。1ボールからの2球目。外角直球バックスクリーン右へ。それまで無安打に抑えられていた山井からのチーム初安打は貴重な5号先制アーチになった。この一打に応え、ヤングマンは五回まで2安打無失点。来日初勝利の権利を手にした。2018/07/01デイリースポーツ詳しく見る【楽天】美馬、5回4失点で降板「榎田より先に降りてしまい悔しいです」
インドの5回6安打4失点で降板した。2点のリードをもらった美馬だったが、4回に栗山、中村に連続適時打を浴びるなど逆転を許し、5回にも浅村に16号ソロを浴びた。2勝目を逃した右腕は「榎田よりも先に降りて悔しいです。先制してもらった後に取られてしまい、チームに申し訳ないです」と悔しさをにじませた。この試2018/07/01スポーツ報知詳しく見る日本ハム・吉田が今季初先発も3回6失点KO「調子悪くなかったが…」
3回2/3を6安打6失点(自責3)と不完全燃焼のまま、59球で降板した。0-0で迎えた三回1死一塁。福田に右中間へ先制の適時三塁打を浴びると、さらに吉田正に左前適時打を許して2失点。四回には味方の失策も重なり、大量失点。「調子自体は悪くなかったんですが、結果が全てです。早めに代わってしまい、申し訳な2018/07/01デイリースポーツ詳しく見る阪神D1・馬場が7回2失点の好投にプロ初アーチも
みだ。2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/30
フランス―アルゼンチン戦で決勝T開幕…スタメン発表
突する。前回8強のフランスは1次リーグ3試合で1失点と守備が安定。早々と16強入りを決め、1次L第3戦のデンマーク戦で先発を6人入れ替えて主力を休ませた。前回準優勝のアルゼンチンは1次L3試合で3得点、5失点と安定感を欠いた。ただ第3戦のナイジェリア戦で今大会初勝利を挙げ、なんとかグループ2位となっ2018/06/30スポーツ報知詳しく見るエースで広島に逆転負け G菅野攻略は交流戦の西武がお手本
びた。5回を7安打4失点で5敗目(8勝)を喫し、巨人は広島に3タテを食らって4連敗。敵地マツダスタジアムでの連敗は9に伸びた。菅野は昨季の沢村賞投手。今季も試合前まで8勝4敗、防御率はリーグトップの2・13だった。難攻不落の右腕ではあるが、交流戦では8日の西武戦で今季最短の5回5失点でKOされている2018/06/30日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト 大敗で連勝5で止まる 山田が通算150号も…
ルトは今季最多の15失点で大敗を喫し、連勝は5で止まった。先発のハフが乱調。失策も絡んだが、初回に打者9人で一挙6失点。2回にも先頭から3連打などで3点を失った。「序盤で失点を許してチームに申し訳なく思っています」と肩を落とした左腕。小川監督も「序盤のあの点数は厳しかった。ストライクを投げれば打たれ2018/06/30スポーツニッポン詳しく見る川島 日本初のGK主将指名で吹っ切れた…西野監督の思いに「応えないと」
与えた。西野ジャパン発足後6試合中、5試合でセットプレー絡みの失点を喫している。海外組を含めたフルメンバーでは国際Aマッチ13試合連続失点。それでもGK川島の復活は明るい材料だ。「必死でボールに食らいついていきました。とにかく“間に合え”と。1シーンだけど貢献できて良かった」前半32分。ポーランドMセットプレー絡み フルメンバー ベルギー戦 ポーランド ポーランドM リーグH組日本 国際Aマッチ 失点 川島 日本初 決勝点 海外組 西野ジャパン発足 西野監督 試合 試合連続失点 GK主将指名 GK川島2018/06/30スポーツニッポン詳しく見るソフトB工藤監督が苦虫 5失点降板の石川を“狂わせた”一打
った。誤算は先発で5失点の石川。工藤監督は「ストレートは走ってたし、コントロールも悪そうに見えなかったんだけどね」と立ち上がりの印象を口にした。「見てる感じだけど」と前置きして「自分の狙ったところに投げて。(ロッテ)中村君のあのヒットが、ちょっと何か、リズムを狂わせたところがあったように見えた」と、2018/06/30西日本スポーツ詳しく見るソフトB中田が4回途中4失点またも100勝の壁
長短打を浴びるなど3失点で逆転を許すと、結局4回途中4失点で降板し試合をつくれなかった。「(2回までの)入りは良かった。映像を見ると(3回以降は)体の開きが早かった」と乱調の原因を分析。2試合連続で記録達成を逃し、「今日は申し訳ないの一言。次のマウンドでやり返すしかない」と悔しさの残る表情だった。=2018/06/30西日本スポーツ詳しく見る西野監督、世界が酷評も“逃げ恥”上等!! 「1次リーグ突破へ究極の選択」 決勝トーナメントの相手はベルギー W杯2018ロシア大会
27位)と勝ち点4で並んだが、W杯史上初のフェアプレーポイントの差で同組2位となり、16強進出を決めた。引き分け以上なら自力で勝ち抜けが決まる大一番で、西野朗監督(63)は先発6人を変更し、後半14分の失点後も、周到な計算から追加失点を避ける他力まかせの超消極策を指示。世界中からこの戦略には疑念も噴フェアプレーポイント リーグ突破 ロシア ロシア大会 久保武司 勝ち点 失点 強進出 日本代表 決勝トーナメント 消極策 西野朗監督 西野監督 追加失点 逃げ恥 FIFAランキング H組最終 W杯 W杯史上初2018/06/30夕刊フジ詳しく見る牧田が好救援 再昇格から2試合連続無失点 課題の左打者も抑える
戦にリリーフ登板。2番手として2回を投げ、1安打無失点、さらに3奪三振と好投を見せた。24日に傘下3Aから再昇格した牧田は、これで昇格後初登板となった27日のレンジャーズ戦に続く無失点。中1日の牧田は0―6とビハインドの6回から登板。1死から単打と犠打で二塁に走者を置いたが、1番・マルテを空振り三振2018/06/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/29
西武・菊池が背信投球で今季初黒星 辻監督「2アウトから5点はないだろ」
7)が5回10安打6失点の背信投球で今季初黒星。開幕から続いていた連勝は8で止まり、2016年から続いていた楽天戦の連勝も13でストップした。後をつないだ3投手も小石(1回1安打1失点)、南川(2回7安打5失点)、松本(1回3安打3失点)と失点し、21被安打で1-15の惨敗を喫した。辻監督はエース・2018/06/29東京スポーツ詳しく見る楽天塩見が今季初勝利 7回1失点で西武菊池に投げ勝つ 平石監督代行「素晴らしい投球」
投手が、7回2安打1失点の好投で、今季初勝利を挙げた。直球を軸に西武打線を翻弄し、「きょうは飛ばして行くと決めていた。真っ直ぐの走りが良かった」と会心の表情で振り返った。六回2死まで無安打に抑え、塩見は「ノーヒットノーラン?全然意識していなかったです」と振り返ったが、この日、初安打を浴びたのは、八戸2018/06/29デイリースポーツ詳しく見る斎藤佑 二軍DeNA戦で5回1失点の好投
賀)に先発し、5回1失点の好投を見せた。3回まではそれぞれ打者3人であっさり片付けると、球数も35球と省エネ投球。4回には一死満塁の場面から併殺打の間に1点を失ったものの、直後の5回はきっちり3人で打ち取り、終わってみれば5回61球と終始テンポのいい投球を見せた。課題とする四死球も1に抑えるなど、こ2018/06/29東京スポーツ詳しく見る【ロッテ】涌井、遠い5勝目…7回2失点も守護神・内で痛恨サヨナラ負け
32)が7回5安打2失点の好投も1か月半ぶりの5勝目はならなかった。2点リードの9回に守護神・内が3失点し、まさかのサヨナラ負け。「こういう時もある」と先輩をかばったが、1か月半以上白星がないだけに無念の表情だった。4月17日以来の3位浮上を逃した井口監督は内に対し「2点リードがありましたから。抑え2018/06/29スポーツ報知詳しく見るヤクルト助っ人連日の“二刀流” 開幕5連勝カラシティーは打率4割
ンが投げては5安打1失点で完投。打っても2安打1打点で6勝目(4敗)を挙げた。昨27日はカラシティーが6回6安打1失点の好投。バットでも三、五回にヒットを放った。初戦はブキャナンの安打が得点につながったが、この日のカラシティーの2安打も打線の爆発を招き、中押し、ダメ押し点に結びついた。打席数が少ない2018/06/29日刊ゲンダイ詳しく見る勝利も突然の乱調…阪神藤浪を蝕む“ネガティブ映像”の呪縛
如崩れた。1番神里から5番宮崎の3ランまで5者連続安打。この回だけで一挙5点を失い、終わってみれば5回5失点だったが、16点もの大量援護のおかげで今季2勝目の“ごっつぁん”だ。それにしても、藤浪の乱調癖は相変わらず。今季、好投したのは3試合に1回ペース。4月13日のヤクルト戦は7回1失点、去る15日2018/06/29日刊ゲンダイ詳しく見る対広島2勝7敗で借金4…巨人“恒例”の配置転換にビビる面々
した田口がいきなり4失点。三回にマギーの3ランで1点差に迫ったものの、その裏に鈴木に左越えへソロ本塁打を叩き込まれ、追い上げムードは一気にしぼんだ。田口は4回8安打5失点で5敗目(2勝)となった。前日は初回に巨人が4点を先制したものの、終わってみれば5―14の逆転負け。この日は逆の立場だったが、広島2018/06/29日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・山口俊、7回1失点の好投も7勝目はならず
113球を投げ3安打1失点と好投したが、チームが3-4でサヨナラ負けし、7勝目はならなかった。「勝ちに対して、どん欲にいけたら」右腕は、勝ちへの欲を口にした。三回、松井雅に右中間への先制ソロを浴びるも、その後は落ち着いた投球を披露。六回には自身の右中間二塁打で口火を切り、D5位・田中俊(日立製作所)2018/06/29サンケイスポーツ詳しく見るソフトB中田100勝またもお預け 2戦連続KOに肩落とす
。初回に柳田の先制本塁打で2点の援護をもらいながら、制球に苦しんだ。まず3回に下位打線から3失点。4回もピリッとせず、下位打線からピンチを招いたところで降板した。前回登板した17日の広島戦も6回途中8失点と崩れており、2試合続けてのKOにがっくりと肩を落とした。=2018/06/29西日本スポーツ=2018/06/29西日本スポーツ詳しく見る高橋昂 待望のプロ初勝利 6回3安打2失点! カープ 巨人3連倒で今季初6連勝
19)が6回3安打2失点で待望のプロ初勝利を挙げた。3度目の登板で初回に先制点を与えたものの、巨人打線を抑え込んだ。チームは今季初の6連勝で、貯金を12へと積み上げた。左腕の記念星とともに、さらに波に乗っていく。ベンチから勝利を見届けると、高橋昂は頬を緩ませナインとハイタッチを交わした。プロ3度目の2018/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/28
【オリックス】11得点も今季ワーストの18被安打14失点、福良監督の誕生日に3位浮上逃す
ストの18被安打14失点を喫し、3位浮上を逃した。先発・山岡は初回に浅村、外崎のタイムリーなどで一挙3点を失うと、2回も1死二塁から秋山に右翼席への12号2ランを被弾。3回にも無死一塁で森に8号2ランを右翼席に運ばれ、なおも2死からメヒアに5号ソロを許した。結局、5回8失点KO。今季15被弾はリーグ2018/06/28スポーツ報知詳しく見る巨人・菅野が5回4失点で5敗目「きょうはいいところがなかった」
イとなる5回7安打4失点で降板。5敗目を喫した。2点リードの五回。菊池に左翼席へソロを運ばれると、丸と松山に四球を与えた後、野間に逆転3ランを浴びた。菅野は「結果が全てです。点を取られた回だけじゃなく、毎回、得点圏に走者を背負う苦しい投球でしたし、あれじゃ野手もリズムに乗っていけない。きょうはいいと2018/06/28サンケイスポーツ詳しく見る【ファーム情報】DeNAがサヨナラ勝ち ロペス2打席連続弾 ウィーランド5回10K
が中前にサヨナラ打を放った。右大腿裏痛からの復帰を目指すロペスが、4回に1号ソロ、5回に2号ソロと2打席連続本塁打をマーク。先発・ウィーランドは5回3安打無失点10奪三振だった。楽天は山下が2安打3打点。先発・菊池は5回7安打4失点だった。イースタン首位の巨人はヤクルト戦(ジャイアンツ)に2―1。同イースタン イースタン首位 ウィーランド サヨナラ勝ち サヨナラ打 ファーム ファーム情報 ヤクルト戦 ロペス 先発 右大腿裏痛 号ソロ 失点 安打 打席連続弾 打席連続本塁打 楽天 楽天戦 DeNA Kプロ野球2018/06/28スポーツニッポン詳しく見る巨人3連敗で3位転落 田口、昨季上回る5敗目…高橋監督は復活願う
に4点を失い、4回5失点で降板。中10日での登板で、5回を投げることができなかった22歳に、巨人・高橋監督は「なかなかいいと言うのは難しいよね。この内容ではね。何とか粘ってほしいんだけど」と語気を強めた。昨季13勝。エース・菅野と並んで柱に期待される左腕も、今季はここまで2勝と苦しんでいる。初回の42018/06/28デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪5失点でも勝てた 陽川に福留に「感謝」抹消せず次回登板へ
を握った。5回を8安打5失点。苦しみ、失点を重ねながら、最少リードを必死に守った。感謝、感謝でつかんだ今季2勝目。粘りの93球に「打線に助けてもらった」と頭を下げた。この回、ソトに一、二塁間を破られると、連続与四球で無死満塁とした。際どい判定にも泣いたが、一呼吸置いて落ち着く。中川大に1ボールから22018/06/28デイリースポーツ詳しく見るソフトB摂津6回7K無失点 被安打2 チームはサヨナラ負け
最長の6回を投げて無失点と好投した。近藤からの3打席連続を含む7三振を奪い、被安打はわずか2。中13日の間隔を感じさせない安定感で日本ハムに付け入る隙を与えなかった。「先発としての役割は果たせたと思う」と振り返った右腕を、倉野投手統括コーチは「これまでの登板で一番落ち着いていて、持ち味を発揮した」と2018/06/28西日本スポーツ詳しく見る楽天・則本、疲労困“敗”で5連敗 救援陣崩壊で責任感じ悪循環
リン)に先発し6回4失点。自身5連敗で今季8敗目(4勝)を喫した。試合後、パーカーのフードをすっぽりと被って姿を見せた右腕は「毎回同じところでやられている。味方が追いついたり、点を取ってくれた直後のイニング。ここを修正しないと勝てない」と言葉を絞り出した。8回無失点と好投した5月19日の日本ハム戦(2018/06/28夕刊フジ詳しく見る阪神・藤浪、ようやくノーコン克服か 5失点も今季2勝目
浜DeNA戦(横浜)では5回5失点と苦しんだが、打線が今季最多17安打16得点と爆発し今季2勝目を拾った。初回に3点を先制してもらいながら、3回に5連打を浴び逆転を許した。降板までに被安打は「8」を数え「前回よりも調子はよかったが3回はもったいなかった。反省点の多い投球になった」と悔やんだ。降板時点2018/06/28夕刊フジ詳しく見る
2018/06/27
平野佳寿は23試合連続無失点 マーリンズ戦で満塁のピンチを断つ
から登板し、1回を投げ1三振を奪うなど2安打無失点で5月6日(同7日)のアストロズ戦から23試合連続無失点を記録した。球数は21、1死球で防御率は1.29となった。チームは5-3で競り勝った。ゼロを重ねる右腕はマーリンズ打線にも点を許さなかった。5-3の八回に4番手で登板。先頭のブリンソンを右飛に打2018/06/27サンケイスポーツ詳しく見る巨人・田口が初回4失点 村田ヘッド激怒「なんのための調整期間やったんや」
乱れてカウントを悪くしたところを連打され、いきなりの4失点。3回にも鈴木にソロを浴び、4回5失点で今季5敗目(2勝)を喫した。「はっきり言って実力不足。恥ずかしい」とうなだれた左腕について、由伸監督は「良いと言うのは難しい内容。替わりがいる選手でもないので、なんとかここを乗り越えてほしいんですが…」2018/06/27東京スポーツ詳しく見る【巨人】追い上げ及ばず3連敗 初回の4失点重く
れるなどいきなり4点を失う。3回にマギーの7号3ランで1点差に追い上げたが、その裏、田口が鈴木に11号ソロを被弾。田口は4回5失点で降板。2番手・谷岡も1イニングで2点を失い、6回から登板の3番手・田原も失点した。打線は6回に陽のソロ、7回にマギーのタイムリーなどで2点を返し2点差に迫ると、8回には2018/06/27スポーツ報知詳しく見る巨人 2夜連続で投手陣が崩壊 マツダで屈辱の8連敗
先発の田口が初回に4失点。厳しい展開となったが、三回にマギーの7号3ランで反撃。4点を追う七回にはマギーの適時打などで2点を返し、2点差に迫った。だが、序盤の失点が重くのしかかり、逆転できなかった。前夜はドラフト1位の鍬原が三回途中7失点と打ち込まれるなど、14失点で惨敗。雪辱を期したこの日も先発の2018/06/27デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】上原、沖縄での凱旋白星ならず「納得のいく投球ではありませんでした」
できなかった。2回までわずか1被安打の好投を見せていたが、3回に2安打で1死一、三塁のピンチを招き、2番・中村晃に中犠飛を許した。4回以降も安定した内容で5回4安打1失点と好投したが、1点リードを許したまま6回からは2番手・井口がマウンドへ上がった。5回1失点と先発の役目は果たした。だが「結果的には2018/06/27スポーツ報知詳しく見る中日ルーキー・清水 上々デビュー、1回無失点に「気持ちよかった」
回。打席にはいきなり3番・山田を迎え「まさかの好打順だったので打たれてもいいと思った」と勝負に挑んだが、四球で歩かせてしまい「悔しい」と唇をかんだ。それでも続くバレンティンを空振り三振、川端を一ゴロ併殺に仕留め、1回を無失点でベンチに戻り「1軍のマウンドは気持ちよかったです」と初々しく振り返った。清2018/06/27スポーツニッポン詳しく見る【楽天】則本6回4失点で5連敗…1か月以上白星なし
27)が6回7安打4失点で8敗目(4勝)を喫した。初回2死一、三塁のピンチを迎えると、井上の打ち取った当たりが左翼手と遊撃手の間に落ちるアンラッキーな2点適時打となった。3―3の6回には先頭の井上、鈴木に連打を浴びて無死一、三塁から菅野に勝ち越しの中犠飛を浴びて、この回で降板し「チームのみんなに申し2018/06/27スポーツ報知詳しく見る中日先発・藤嶋、5回途中7失点KOでプロ初黒星 投手に2安打許し反省
・藤嶋が5回途中で7失点KOされ、プロ初黒星を喫した。初回、青木に先制2ランを浴びると、3回は投手・カラシティーの中前打をきっかけに2点を失い、5回もまたしてもカラシティーの左前打から3失点。「ヒットを打たれちゃいけないところでピッチャーに打たれた」と反省した。打線もカラシティーに6回まで6安打を浴2018/06/27スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪 1年ぶり連勝なるか 5回5失点も打線が強力援護
発登板。5回8安打5失点ながら勝利投手の権利を得て降板した。初回に3点の援護をもらいながら、3回、2点を失ってから宮崎に逆転3ランを浴びるなど一挙5失点。それでも直後の4回、福留に3ランが飛び出し、阪神は再び6―5とリードした。1点リードをもらった藤浪は5回、連続四球と安打で無死満塁のピンチ。だが、2018/06/27スポーツニッポン詳しく見るDeNA・飯塚、今季最短KO 初回5四球3失点 逆転してもらった直後に3ラン被弾
初回に5四球を与えるなど大荒れのマウンドとなり、結局、今季最短となる4回途中6失点で降板となった。飯塚は初回、1番・糸原を見逃し三振に取った後で2番・植田、3番・福留、4番・糸井に3連続四球を与えて1死満塁のピンチを招いた。ここで5番・陽川に左中間突破の二塁打を浴びてまずは2点先制を許すと、6番・中2018/06/27スポーツニッポン詳しく見るドミニカ出身左腕“鯉の頑張り屋”フランスアが来日初勝利 熾烈な外国人枠争奪戦
ンソンは3回までに5失点の乱調だったが、4回から登板したヘロニモ・フランスア投手(24)が5回1安打9奪三振無失点の快投。打線の援護も受けて白星を手にし、「ずっとこの日を待っていた。最初は練習生で来たから勝てて最高」と感慨深げに振り返った。2014年にドミニカのカープアカデミーに入団し、同年9月に練2018/06/27夕刊フジ詳しく見る
2018/06/26
【速報中】前田健太、六回まで無失点 5勝目かけカブス戦に先発
先発した。六回まで無失点と好投している。月曜のロサンゼルス。前田がマウンドで躍動した。一回は二死から3番・ゾブリストに四球を与えたが、後続を断った。三回は3者凡退で、四回も二死からバエスを空振り三振に仕留めるなど3者凡退で切り抜けた。五回に無死一、二塁とピンチを迎える。ここで踏ん張った。ジメネスはバ2018/06/26サンケイスポーツ詳しく見る初回4点援護も…巨人ドラ1鍬原 乱調3回途中7失点KO 満弾被弾、2球連続暴投も
む2被弾、4四死球に2暴投と乱れ、2回0/3を7失点で降板した。打線の援護に応えられなかった。4度目の先発となった鍬原は初回、3四死球で1死満塁のピンチを招くと、松山に右翼席上段に運ばれ、リードを吐き出した。さらに1点を勝ち越した3回も先頭の丸に同点ソロを被弾。続く鈴木を四球で歩かせると、続く松山の2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/25
ソフトB大竹8回1失点無傷6勝 技巧派育成ルーキーが支配下一直線
日戦(タマスタ筑後)に先発し8回1失点でリーグ単独トップの6勝目を挙げた。救援で3勝1セーブ、先発で3戦3勝と白星街道を突き進む左腕は「まだ育成という立場。残り1カ月で必死にアピールして支配下をつかみ取れるよう頑張りたい」と誓った。■リーグ単独トップルーキーとは思えない緻密な投球だった。最速139キ2018/06/25西日本スポーツ詳しく見るソフトBバンデンハークが「我慢」の7回5安打4失点
一、二塁から小島に2点二塁打を浴びるなど4安打を集中され3失点。それでも3回以降の安打はロメロのソロ1本のみに抑え、今季自身最長タイの7回を投げた。「2回はとても苦しかったけど、それ以外は我慢して投げられた」。7回4失点で今季6勝目を逃したものの、打線が追いつき黒星も免れた。=2018/06/25付2018/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/24
カープ野村 4・6以来復活星!73分遅れ開始も冷静に六回途中無失点
5回2/3を4安打無失点。4月6日・DeNA戦以来の3勝目を挙げ、「味方の先制もあったので、いい感じで投げられた。ゴロアウトも取りたい時に取れた」と柔和な表情を浮かべた。雨で試合開始が1時間13分も遅れたが、ものともせずに投球を展開。初回先頭の糸原に四球を与えたが冷静に後続を断つと、三回までは無安打2018/06/24デイリースポーツ詳しく見る巨人・アダメス 1軍デビュー、1回を無安打無失点 斎藤コーチも評価
戦で1軍デビューした。3点ビハインドの9回に登板。先頭の三輪に四球を出したが後続を断ち、1回を無安打無失点に抑えた。「観客が多く興奮した。直球とツーシームをコースに投げ分ける自分の持ち味を出せた。(山田哲を一ゴロに抑え)自信になった」と初登板を振り返った。斎藤投手総合コーチは「真っすぐは速い。ツーシ2018/06/24スポーツニッポン詳しく見る阪神、今季ワースト5連敗で単独最下位に転落 ドリス5失点独り相撲
最下位に転落した。6-6で迎えた九回無死二塁で、復帰した5番手のドリスがバント処理で一塁に悪送球して勝ち越しを許すと、その後も鈴木に10号満塁本塁打を浴びるなど、この回5失点の独り相撲となった。広島は3連勝。先制したのは広島だった。一回に先頭の田中が右翼線三塁打を放つと、続く菊池の中犠飛で1点を奪っ2018/06/24サンケイスポーツ詳しく見るソフトBスアレス最速153キロ ウエスタン・中日戦先発、1回無失点
戦に先発し、1回を無失点に抑えた。今季4度目の2軍戦で最速は153キロ。変化球を低めに集めるなど、13球を投げて1奪三振を含めて3人で片付けた。久保2軍投手コーチは「直球、変化球とも精度が高くなってきている。調整は順調」と評価した。試合は延長10回、城所の中前打でサヨナラ勝ちした。=2018/06/2018/06/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/23
阪神・秋山粘投3失点…かなわぬコイも収穫「乗り越えたい」8年前の白星最後に5連敗
回4安打の内容も、3失点に悔いが残る。粘り切れなかった7敗目。阪神・秋山は王者の強さを素直に認め、「成長するために乗り越えたい」とリベンジを誓った。課題と収穫を手にした110球。前を向いた。「全体として粘ることを徹底してきたチーム。それが続いて六回、粘れなかったです」振り返ったのは0-1の六回、対戦2018/06/23デイリースポーツ詳しく見る【楽天】逆転勝ちで平石監督代行4戦3勝「岸がしっかり投げてくれた。エースと言っていい」
は今季17イニング無失点だった岸が、杉谷に先頭打者本塁打を浴びて先取点を奪われたが、直後に田中、茂木、島内の3連打などで逆転。3回に近藤の適時二塁打で一度は追いつかれたが、4回に今江の5号ソロで勝ち越した。投げては岸が8回2失点で7勝目。9回はハーマンが3者凡退で抑えて、6セーブ目を挙げた。平石監督2018/06/23スポーツ報知詳しく見るソフトB田中正義5回0封 課題の制球力アップ
、5回を被安打1、無失点の好投を見せた。2軍戦での先発は今季3度目。前回登板の15日の同・広島戦では8回途中を6失点で敗戦投手となったが、今回は最速147キロの真っすぐを軸に4三振を奪った。初回1死一、二塁のピンチを遊直併殺で乗り切ると、2回以降は走者を一人も出さない圧巻の投球。特に真っすぐを両コー2018/06/23西日本スポーツ詳しく見るソフトB石川の屋外不敗継続 内川適時失策にも動じず7回3失点
た。3-3の7回1死から3番小谷野、4番ロメロのバットをいずれもスライダーで空を切らせた。主軸を封じた右腕は、大粒の汗をしたたらせながら、静かにベンチに引き揚げた。屋外では今季7戦3勝負けなし。「場面ごとに何を投げてはいけないかが分かっていたし、変な失投がなかった」。7回で9安打を許して3失点(自責2018/06/23西日本スポーツ詳しく見る中日が3連勝! ガルシアが7回7K3失点の粘投で8勝目
打、モヤの3点二塁打で逆転に成功。先発した左腕のオルネキ・ガルシア投手(28)は7回を投げ7三振を奪うなど7安打3失点の粘投で8勝目(3敗)を挙げた。先制したのはDeNAだった。一回一死三塁からソトが右翼線適時二塁打を放った。二回には高城の適時打で1点、中日は四回に中日・アルモンテの適時打で1点を返2018/06/23サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】巨人がヤクルトに2連勝 山口俊が1失点完投で6勝目&マギーが4打点
制打を放つと、五回には6号3ランと4打点。先発の山口俊投手(30)はソロ本塁打による1失点のみで、今季5度目の完投で6勝目(5敗)を挙げた。山口は8三振を奪い、東京ドームでは今季初勝利となった。ヤクルトの先発はハフ。巨人は一回、一死三塁で、マギーが中前適時打を放って先制。四回には、先頭の岡本が左翼席2018/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/22
阪神ドラ1・馬場がプロ初先発で6回1失点 先発ローテ入り猛アピール
、その後は最速147キロの直球やスライダーを武器に最少失点で切り抜け、6回5安打1失点と合格点の投球を披露。6回裏に打線が逆転し、勝利投手の権利を得たものの、8回にリリーフが崩れて初勝利はお預けとなった。それでも堂々のデビューを飾った右腕は「多少の緊張感はありましたが、目の前の一人ひとりに集中して向2018/06/22東京スポーツ詳しく見る【中日】鈴木博、4試合ぶり無失点でチーム日本人トップ4勝「恵まれてます」
1回、1イニングを無失点に抑えた中日のドラフト1位ルーキー・鈴木博志投手(21)が、今季4勝目を挙げた。4試合ぶりにゼロで抑えたことで白星が転がり込み「精いっぱい投げた結果。ホント恵まれてます」とナインに感謝。4勝はチームで、7勝のガルシアに次ぐ単独2位となった。先頭・乙坂に四球を与えたが、落ち着い2018/06/22スポーツ報知詳しく見る虎キラー大瀬良に3戦3敗…阪神の借金最多「4」
粘ることができなかった」と6回3失点で今季7敗目を喫し、後続の投手陣も揃って失点を許した。打線は8回、糸原健斗内野手(25)の今季1号2ラン、糸井嘉男外野手(36)の適時二塁打でようやく追い上げに入ったが、時すでに遅しだった。これで広島の先発・大瀬良には今季3戦3敗。それでも金本知憲監督(50)は「2018/06/22東京スポーツ詳しく見る巨人・菅野、6回2失点の粘投! 野手陣に感謝の8勝目
28)は6回7安打2失点と粘りの投球を見せ、8勝目。試合後は感謝の言葉が口をついた。「自分の中ではよく2点で抑えられたなという感じもありますし、もっとできたかなという感じもある、複雑な登板でした。でも、野手の方が守備でも(坂本)勇人さんのプレーだったり、マギーのプレーだったり。序盤にあれだけ点を取っ2018/06/22サンケイスポーツ詳しく見るロッテ・涌井、2試合連続KO 井口監督、エース復活信じる
、6回途中10安打5失点で2試合連続KOされ、6敗目を喫した。立ち上がりは直球主体で初回は三者凡退だったが、2回無死一、二塁で外崎を遊ゴロ併殺打に仕留めた後、2死三塁から斉藤彰に中前適時打された。5回までに3失点し、6回2死二、三塁では金子侑に低めのボール気味のフォークを中前へ運ばれ、5失点した。試2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る中日 劇的押し出しサヨナラ!森監督、苦笑い「勝ったんだか負けたんだか」
ないが、勝てて良かった」ととまどいながらも笑みを浮かべた。先発・吉見が7回2失点と好投。8回は2番手・祖父江が何とか無失点で切り抜けたものの、3―2の9回に守護神・田島が中川に同点ソロを被弾。土壇場で追いつかれ、延長戦に突入した。10回も1死満塁の好機をつくったが、ビシエドが三ゴロ併殺。嫌な空気が漂2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る西武・雄星、7回無失点で無傷の8勝目「いいスタートを切れるようにがんばった」
27)が7回5安打無失点と好投。開幕から無傷の8連勝とし、チームを勝利に導いた。西武は二回にロッテの先発、涌井から二死三塁の好機を作ると、斉藤彰が中前適時打を放ち先制した。四回には一死二塁とすると、外崎が中前適時打を放ち2-0。五回にも二死一、二塁から浅村の左前適時打で3-0とした。西武は六回にも金2018/06/22サンケイスポーツ詳しく見る雄星8勝!熱投118球で7回無失点 涌井とのエース対決制す
8球を投げ、5安打無失点の好投。ロッテ・涌井とのエース対決を制し、ハーラートップタイの8勝目を挙げた。初回を三者凡退に斬った菊池は、2回も角中、清田から連続三振を奪う上々の立ち上がり。3回以降もロッテ打線から凡打の山を築き、7回を5安打無失点に抑えた。打線は2回に斉藤彰の中前適時打で先制。4回に外崎2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る広島・大瀬良、両リーグ最速10勝!7回3安打無失点快投で虎斬り
回100球を投げ、3安打無失点の快投。両リーグ最速の10勝目を挙げた。ここまで両リーグトップの9勝を挙げている大瀬良。3回に2死一、二塁のピンチを迎えた以外は、阪神打線に得点機をつくらせず、7回を3安打無失点に抑える快投を見せた。打線は4回に丸の9号ソロで先制。6回には菊池の適時二塁打、鈴木の適時打2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る阪神ドラ1馬場、光投デビュー 聖地で堂々6回1失点 金本監督も合格点
目の借りを返すと、駆け足でベンチへ戻った。6回5安打1失点。阪神・ドラフト1位の馬場皐輔投手(仙台大)が、6回5安打1失点でプロ初登板初先発を終えた。「多少の緊張はありましたが、目の前の一人一人の打者に集中して投げました」。テーマ通り、捕手のミットを目がけて思い切って投げ込んだ。プロの洗礼を浴びたの2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る【ファーム情報】ハム清宮14号 ロッテ安田も4号
・ロドリゲスが7回2安打1失点で3勝目(4敗)を挙げた。1回無安打無失点の西村が1セーブ目。打線ではドラフト1位・清宮が3回に先制の14号2ラン。浅間も1号ソロを放った。巨人先発・吉川光は7回4安打3失点で1敗目(2勝)を喫した。ロッテはDeNA戦(ZOZOマリン)に5―1。ドラフト1位・安田が4号2018/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/21
阪神ドラ1ルーキー馬場、デビュー戦勝利ならずも6回1失点好投
園球場で行われたオリックスとの交流戦でプロ初登板初先発。6回5安打1失点と好投した。2回、ロメロに1ボールからの2球目カットボールを左翼スタンド中段へ運ばれ先制されたが、失点はその1点だけ。6回の攻撃で打順が回ると代打を出されて降板となったが、自身の代打に出た山崎が5回までノーヒット投球を見せていた2018/06/21スポーツニッポン詳しく見るロッテ 2軍戦で12連勝中の巨人相手に23安打17得点で大勝
4で大勝。巨人は連勝が「12」でストップした。ロッテは3番・井上が1号満塁本塁打など4安打8打点。柿沼が1号ソロを含む2安打3打点、ドラフト1位・安田が4安打3打点をマークした。先発・渡辺は7回6安打無失点で4勝目(3敗)。巨人先発・高田は2回2/3を13安打12失点で2敗目(2勝1セーブ)。西武は2018/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/20
ウルグアイ、勝てば決勝T進出決定 スアレスら先発…サウジアラビア戦スタメン発表
り。初戦で無得点に終わったスアレス、カバニの強力2トップが調子を上げられるか。サウジアラビアはロシアとの初戦で5失点。守備を修正し、無失点でしのぐ時間をできるだけ長くすることが勝利へのカギだ。ウルグアイが勝つと、ウルグアイと前夜に勝利したロシアの決勝トーナメント進出が決定する。ウルグアイが引き分けて2018/06/20スポーツ報知詳しく見る阪神・メッセ 序盤3失点も信頼不変 「試合は壊さず七回まで仕事ができた」
ャーが7回を8安打3失点。立ち上がりを攻められたが、その後は安打を許しながらも粘りの投球。追加点を許さず、試合を作った。初回、四球と犠打で1死二塁とされ、3番・中村、4番・角中に連続適時二塁打を浴びた。二回は1死から安打と犠打で2死二塁とされ、荻野に左前適時打を食らった。角中と荻野には、これまで威力2018/06/20デイリースポーツ詳しく見るソフトB武田、背水先発で結果 4回に打球受けるも…激痛5回無失点
臨んだ武田は5回を無失点に抑えた。4回に左前腕に打球を受けるアクシデント。5回2死から2者連続四球を与えると、いったんベンチに戻って治療を受け、何とか5回を投げ切った。患部のしびれに加え、脚もつったという。「激痛で感覚がなくなっていた。いい形で投げられていたけれど、アクシデントで長いイニングを投げる2018/06/20西日本スポーツ詳しく見る阪神・メッセ、立ち上がり“乱”3失点 前日練習参加できず…地震余波?
た3点が、回を追うごとに重たくのしかかった。メッセンジャーが二回までに3失点。終わってみればこの3点が勝敗を決してしまった。「試合を壊さず、仕事はできたと思います。いい投球をしても、うまく打たれたという感じでした」7回3失点と試合をつくったが、やはり先制パンチが尾を引いた。一回、先頭の荻野にいきなり2018/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/19
阪神・金本監督 決定打出ない打線に「楽にいければいいんだけど…」
(18日)に発生した大阪北部地震の影響で、甲子園での練習に参加できなかった先発メッセンジャーが立ち上がりに失点を許し、7回3失点で4敗目。打線も9安打を放ちながら、4回の高山の適時打による1点に終わった。金本監督は「得点圏でしっかり打てるように。力まないよう楽にいければいいんだけど…」と振り返った。2018/06/19東京スポーツ詳しく見る中大が日大下して1勝1敗 エース右腕・伊藤が7回無失点/東都
大(2部1位)-中大(1部6位)の2回戦が行われ、中大が5-1で日大を下し、1勝1敗とした。中大は、一回に3番・内山京祐内野手(2年)の中前適時打で先制し、三、六回にも2点ずつ追加し、エース右腕・伊藤優輔投手(4年)が7回2安打無失点、救援した右腕・喜多川省吾投手(4年)が2回1安打1失点で抑えた。2018/06/19サンケイスポーツ詳しく見るDバックス平野 球団新人記録の20試合連続無失点 味方好捕でピンチ脱出
本時間19日)のエンゼルス戦にリリーフ登板。2番手として2/3回を投げて1安打1四球の内容でチームの新人記録となる登板20試合連続無失点を達成した。2連投の平野は6―2とリードの7回途中から登板。1死一塁の場面で内野安打とボーク、さらに四球を与えて満塁のピンチを招くと、3番・アップトンに中犠飛を許しアナハイム エンゼルス エンゼルス戦 ダイヤモンドバックス ピンチ ピンチ脱出 リリーフ登板 内野安打 味方好捕 四球 失点 安打 平野 平野佳寿投手 新人記録 死一塁 球団新人記録 登板 試合連続 Dバックス平野2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る平野佳寿が20試合連続無失点 エンゼルス戦で2/3回を1安打無失点で切り抜ける
塁の場面で2番手として登板し、2/3回を1安打1四球無失点。これで20試合連続無失点となった。打者4人を相手に球数は19で、防御率は1・42となった。チームは、7-4で勝利した。先発のグリンキーの後を継いだ平野。先頭のキンズラーに三塁内野安打を許すと、次打者のトラウトの間にボークを取られ一死二、三塁2018/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/18
DeNA宮崎2発!飯塚、今季初勝利で2位浮上 西武は4併殺が響く
が敵失で出塁し、二盗も決めた1死二塁で、宮崎がバックスクリーン右へ13号2ランを放ち先制した。1点差とされたが、7回にも2打席連続となる14号ソロを右翼へ放った。8回には1死一、三塁で大石の暴投間に加点した。投げては先発の飯塚が5回を投げ5安打1失点で、今季初勝利。中継ぎ陣も西武打線を無失点に封じた2018/06/18スポーツニッポン詳しく見る日本ハム、交流戦10勝8敗で終終える 広陵出身上原が広島で輝く「まぐれです」
校時代(広島・広陵高)を過ごした思い出の地で輝きを放った。今季2度目の先発となった左腕は、5回を2安打1失点の好投。初回、丸に8号ソロを被弾したが、最少失点で勝ち投手の権利を得てマウンドを譲った。打っても、2点リードで迎えた五回に右越えの1号ソロで加点。自身の投球にも余裕を与える一発となった。プロ初2018/06/18デイリースポーツ詳しく見るDeNA、宮崎が先制2ラン 飯塚は5回1失点
西武の先発・多和田からバックスクリーン右へ13号2ランを放ち先制した。西武は五回、先頭の斉藤彰が、DeNA先発・飯塚から左翼席へ1号ソロ本塁打を放ち、1点差とした。飯塚は5回5安打1失点で降板。六回からは三嶋がマウンドに上がった。一方の多和田は5回2失点。六回からは2番手・松本がマウンドに上がった。2018/06/18サンケイスポーツ詳しく見るソフトB13失点、交流戦V逸 工藤監督「申し訳ない」 中田100勝どころか5回1/3、8失点
が今季ワーストの13失点で“V逸”した。通算100勝が懸かっていた中田賢一投手(36)が初回に4失点、6回は3投手で3年ぶりの1イニング8失点。ヤクルトの勝利で交流戦2位以下が決まり、リーグでは1日で4位に転落した。交流戦はヤクルトとの1試合を残すのみ。前王者の意地を見せて再開するリーグ戦に弾みをつ2018/06/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/17
ロッテ・酒居、6回1失点の好投 井口監督「力あった」と評価
が6回を被安打6で1失点。結果を出した。降板後の第一声は「今日は気合を入れていこうとマウンドに向かいました」だった。ムリもない。4月29日の試合では一、二回とも2死からの四球が失点の呼び水となった。翌30日には出場選手登録を抹消された。5試合で1勝1敗の成績だった。ファームで得たものは大きかった。92018/06/17デイリースポーツ詳しく見る【ファーム情報】巨人ヤングマンがリーグトップ7勝!楽天・安楽は5回9失点
0で大勝。1番・松原が4安打1打点、北村も3安打1打点だった。先発・ヤングマンは7回4安打無失点でリーグトップの7勝目(2敗)。楽天先発・安楽は5回14安打9失点で1敗目(2勝)を喫した。ヤクルトはDeNA戦(横須賀)に2―0で完封勝ち。ドラフト1位・村上が2回に先制の9号ソロを放った。先発・高橋は2018/06/17スポーツニッポン詳しく見るソフトBバンデンハーク気迫の5勝 最速155キロ、今季最多9Kで7回2失点
相手に7回を3安打2失点。バンデンハークが執念の108球で今季5勝目を挙げた。「粘り強く投げていたら、きっと逆転してくれると信じていた」。試合後は中盤以降の打線の援護に感謝した。 初回に安打と死球で無死一、二塁とすると、3番丸のゴロを二塁川島がはじくタイムリーエラー。不運な形で1点を失ったが、動じる2018/06/17西日本スポーツ詳しく見るソフトB本拠で撃沈…交流戦V4ならず 今季ワースト13失点に工藤監督ため息
が今季ワーストの13失点で広島に大敗。交流戦は3連覇中だったが、19日の直接対決を待たずしてヤクルトの今季最高勝率が決まった。先発・中田が初回に4失点の滑り出し。6回途中から継投も、3投手で1イニングに8失点。9回に途中出場・塚田のソロやデスパイネのこの試合2発目が出たが、焼け石に水だった。試合後、2018/06/17西日本スポーツ詳しく見るコイから丸呑み1イニング8失点 ソフトB投壊で2桁失点…今季もう5度目
◆ソフトバンク-広島(17日・ヤフオクドーム)ソフトバンク投手陣が広島打線のえじきになった。3点差に追い上げた直後の6回、持ち直していた先発・中田が連打と四球で満塁のピンチを招くと、野間に2点中前打を許した。代わった2番手・笠谷は田中、菊池、丸に3連打を浴び、今季初登板で1死も取れないまま降板。さら2018/06/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/16
楽天、今季8度目零敗…借金最多タイ「19」
5回1/3を2安打2失点で6敗目。五回まで無失点だったものの、六回に四球の後、中谷に先制2ランを許し「ボール球を投げようとしたら抜けた。本当にもったいなかった」と悔やんだ。2安打での降板について、梨田監督は「本塁打直後の(5個目の)四球で代えざるを得なかった」と説明した。三回一死満塁の好機に三ゴロ併2018/06/16サンケイスポーツ詳しく見る【ファーム情報】阪神ロサリオが2ラン&3打点!巨人・大竹は3勝目
位の阪神は中日戦(甲子園)に7―5。不振で2軍調整中のロサリオが初回、先制の2号2ランを放った。ロサリオは2安打3打点。先発・福永は6回6安打1失点で5勝目(1敗)。中日先発・鈴木翔は2回に1イニング3死球を与えるなど、5回5安打7四死球6失点(自責5)で4敗目。8回に阿部が2号満塁本塁打を放った。ウエスタン ウエスタン首位 ファーム ファーム情報 リーグ ロサリオ ロッテ戦 中日先発 中日戦 先発 号満塁本塁打 号2ラン 失点 安打 打点 目プロ野球 軍調整 鈴木翔 阪神 阪神ロサリオ 雨天中止 2ラン2018/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/15
前田健太DL明け初先発で5回2失点まずまずの投球
日(日本時間14日)のレンジャーズ戦に先発として復帰。5回76球を投げ、5安打2失点、1三振4四死球で勝敗がつかず、5勝目はならなかった。チームは延長11回、3―2でサヨナラ勝ちした。5月29日(同30日)以来の登板で目安の5回を投げきった前田は「まずは普通に投げられたことが一番」と安堵した。1、22018/06/15東京スポーツ詳しく見るソフトBがアーチ攻勢で快勝 今季最多タイ4発、工藤監督「皆さんのおかげです!」
13号3ラン、2回には高田にも2号2ランが飛び出した。5点リードの4回は上林の2試合連続9号2ランで大量リードを奪取。8回には途中出場した江川が1号ソロを放った。投げては先発千賀が5回無失点、今季最多の11奪三振の内容で5勝目。リリーフ陣も広島打線を無失点に封じた。投打がかみ合い、勝利を収めた工藤監2018/06/15西日本スポーツ詳しく見る阪神・藤浪、7回途中無失点の好投!今季初勝利の権利を持って降板
に登板。6回1/3、108球を投げて、4安打無失点に抑え、勝利投手の権利を持って降板した。初回、2回と走者を出すものの、二塁を踏ませぬ投球を見せた。3回に1死満塁とピンチを迎えたが、島内を併殺打で打ち取り、無失点で切り抜けた。4回からは、3イニング連続で3者凡退の好投。7回は、先頭打者のディクソンを2018/06/15スポーツニッポン詳しく見る中日の笠原 5回まで無安打!7回2安打無失点の力投も今季初白星はお預け
・笠原が7回2安打無失点の力投を見せた。立ち上がり制球に苦しみ、3四球で2死満塁としたが、メヒアを二飛に打ち取り、波に乗った。2回以降は直球を軸にチェンジアップ、スライダーを織り交ぜ強打を誇る西武打線を翻弄。6、7回に先頭打者に安打を浴びたが、後続をきっちり打ち取り「今日は腕が振れたのでストレートが2018/06/15スポーツニッポン詳しく見る大瀬良 今季最短4回7失点KO 3被弾で最速10勝はお預け
ど、今季ワーストの7失点を喫し、4回限りで降板した。今季9勝を挙げ、自身7連勝中。この日勝てば両リーグ最速10勝目だったが、初回に2死無走者から一、三塁とされ、デスパイネに先制の13号3ランを浴びた。2回には9番・高田に2号2ラン、4回にも上林に9号2ランを献上。4回で79球を投げ、6安打7失点で悔2018/06/15スポーツニッポン詳しく見るDeNA・ドラ1東、プロワーストの7失点KO
プロワーストとなる7失点でKOとなった。初回、無死一塁からロメロに右中間突破の適時三塁打を浴びて、先制点を献上。吉田正の中犠飛の後、中島の左翼へのソロを浴びるなど、計4点を失った。二回以降は立ち直り、無失点を続けた。だが、六回に吉田正に中越え二塁打を打たれ、四球と自らのバント処理ミスで無死満塁とし、2018/06/15デイリースポーツ詳しく見る【ファーム情報】阪神・西田 逆転サヨナラ2ラン 広島は高橋大が決勝の6号ソロ
の2試合が行われた。ウエスタン首位の阪神は中日戦(甲子園)に2―1で9回逆転サヨナラ勝ち。1死から西田が右翼に1号逆転サヨナラ2ランを放った。先発・呂青彦は6回6安打1失点(自責0)。4番手・竹安が1回無安打無失点で1勝目を挙げた。中日は4番手・谷元が1/3回を2安打2失点で1敗目(3セーブ)。広島ウエスタン ウエスタン首位 ファーム ファーム情報 ヤクルト戦 リーグ ロッテ戦 中日 中日戦 号ソロプロ野球 号逆転サヨナラ2ラン 呂青彦 失点 安打 広島 西田 谷元 逆転サヨナラ勝ち 逆転サヨナラ2ラン 阪神 雨天中止 高橋大2018/06/15スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・高梨 六回途中4失点 4点リード守り切れず
(15日、札幌ドーム)日本ハムの先発・高梨が六回途中7安打4失点で降板した。序盤から持ち味の力強い直球で押し込んだが、リズムに乗れない。先頭打者の出塁を4度許し、マウンドでの表情も晴れなかった。4点リードの五回は5本の長短打を浴び、一気に同点。わずか99球でマウンドを降り、ベンチで思わず天を仰いだ。2018/06/15デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤浪は六回まで8K無失点 中谷が先制2ラン
発し、六回まで8三振を奪うなど無失点と好投している。試合は阪神が2点リードで六回を終えた。藤浪は三回に一死満塁のピンチを迎えたが、島内を三ゴロ併殺打で仕留めた。五回には一死から、聖沢を空振り三振、続く嶋は見逃し三振に仕留めた。打線は六回一死二塁から中谷が左越えの3号2ランを放ち先制。藤浪を援護した。2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/14
ロッテ渡辺、また勝てず…5回を6安打無失点も 井口監督2軍での再調整決断
78球、被安打6で無失点。勝ち投手の権利を持って降板したが、七回に3番手の大谷が2死一、二塁から田中浩の代打・山下に同点打を浴びた。7日の中日戦でも5回を4失点ながら勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。しかし、九回2死から守護神の内が同点の2点二塁打を喫して初勝利は消えていた。だが、渡辺はこう言2018/06/14デイリースポーツ詳しく見る巨人・沢村、中大の後輩・鍬原の初勝利に貢献!「鍬原のために」
14日、ソフトバンク最終戦(ヤフオクドーム)に先発。5回2/3で87球を投げ、4安打4失点(自責点3)と粘投し、プロ初勝利を挙げた。六回二死。鍬原の降板後にマウンドに上がったのが、中大の先輩・沢村だ。松田を遊ゴロに打ち取り、反撃の芽を摘むと、七回も無失点。奮闘する後輩のため、全力で腕を振った。「鍬原2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る痛い3被弾、ソフトB石川今季8勝目ならず 6回を今季自己ワーストの5失点
今季自己ワーストの5失点だった。3被弾が痛い。2回は阿部に先制ソロ、1点リードの4回は岡本に2ラン、同点で迎えた6回には坂本に勝ち越しソロと試合の流れをことごとく手放す一発を浴びた。「ホームランを許した球が高かったのが反省です。点を取られても、野手のみなさんが点を取ってくれたのに、踏ん張れませんでし2018/06/14西日本スポーツ詳しく見るソフトBスアレスが3度目の2軍戦1回を無失点
リアした。先発したウエスタン・オリックス戦(タマスタ筑後)で1回を無失点。被安打1の1与四球ながら、真っすぐは最速154キロをマークした。7日の同・広島戦以来の登板に「肘の状態は問題ない」と説明。今後のテーマとなる連投の可能性については「コンディション次第」と口にするにとどめた。=2018/06/12018/06/14西日本スポーツ詳しく見るソフトBモイネロ&加治屋がそろって10H
三振を奪うなど1回無失点。左腕からバトンを託された8回の加治屋は2死二塁から4番岡本に中前打を許すも、中堅上林の好返球に助けられ、失点を免れた。加治屋は「10ホールドという数字はモチベーションになる。ここからまたしっかりやっていきたい」と気を引き締めていた。=2018/06/14付 西日本スポーツ=2018/06/14西日本スポーツ詳しく見る【プロ野球実況中継】パの打者は本格派投手が好物? 西武、巨人・菅野を粉砕も技巧派の内海には抑えられ