都市対抗野球の二次予選・東京第一代表決定戦が３日、東京・神宮球場で行われ、鷺宮製作所が２－１でＮＴＴ東日本を下し、２年連続１４度目の出場を決めた。鷺宮製作所は、一回２死一、二塁で５番・吉浜雅斗外野手（２７）の左前打で先制し、四回には４番・橋本顕太郎外野手（２５）の右越え本塁打で２点目を奪い、先発左腕

都市対抗野球の二次予選西関東代表決定リーグは２９日、神奈川・横浜スタジアムで行われ、１敗同士の東芝とＪＸ－ＥＮＥＯＳの第２代表を決める対戦となり、東芝が７－２で下し、東芝は１１年連続４１度目の出場を決めた。１点を先行された東芝は、五回に３番・金子聖史（ひろふみ）内野手（２７）の３点二塁打で逆転し、金

都市対抗野球・西関東地区予選（２７日、横浜）３チームによる代表決定リーグの初戦で、今秋のドラフト上位候補、東芝・宮川哲投手（２３）が三菱日立パワーシステムズ戦に先発。七回途中まで７安打３失点で、自己最速を更新する１５４キロをマークするなど、力強い投球を披露した。試合は２－３で敗れた。一回先頭の２球目

都市対抗野球（７月１４日開幕、東京ドーム）の西関東代表決定リーグの第３戦が３１日、横浜スタジアムで行われ、東芝がＪＸ－ＥＮＥＯＳを５－０で下し、１勝１敗で西関東第２代表となり、９年連続３９度目の出場を決めた。東芝は一回に４番・金子聖史内野手（２４）の適時打、５番・松本幸一郎内野手（２７）の右越え２ラ

都市対抗野球（７月１４日開幕、東京ドーム）の東京第２代表決定戦が３０日、東京・神宮球場で行われ、東京ガスがＪＲ東日本を６－１で下し、５年連続２０度目の出場を決めた。東京ガスは一回一死二塁、３番・中山悠輝内野手（２２）が左越えに先制２ランを放ち、二回にも３点を加えるなど８安打で６点を奪った。先発の左腕

都市対抗野球（７月１４日開幕、東京ドーム）の東京都第１代表決定戦が２９日、東京・神宮球場で行われ、ＮＴＴ東日本がＪＲ東日本を６－２で下し、２年連続４１度目の出場を決めた。ＪＲ東日本に二回に２点を先行されたＮＴＴ東日本は、その裏に追いつき、五回無死二、三塁で３番・宮内和也内野手（２３）の中前２点適時打

都市対抗野球の東京代表を決める二次予選２回戦が２７日、東京・大田スタジアムで行われ、第１試合は鷺宮製作所がＮＴＴ東日本に延長十三回１－０でサヨナラ勝ち。第２試合はＪＲ東日本が４－０で東京ガスを下した。鷺宮製作所は十三回、先頭の秦夢有希（はた・ゆうき）外野手（２５）が右越えにサヨナラ本塁打を放った。試