一死二塁
2019/05/25
巨人ミス続き敗戦に原監督「我が軍の不徳の致すところ」
点ビハインドで迎えた5回、炭谷のソロで1点を返し、さらに一死二塁で初回に先制本塁打を放った坂本に回ってくるも、二塁走者・石川がけん制死。直後に坂本に2本目の一発が飛び出すという皮肉な結果に、指揮官も「フォローはちょっとできかねる。あれは一塁コーチャーの責任でもある。もう少し注意深くね。本人ももちろん2019/05/25東京スポーツ詳しく見る
2019/05/13
日本人最速100号到達の西武・山川が無条件降伏する男とは
本塁打を放った。3回一死二塁から、バーベイトの甘く入った直球を左翼席上段へ。これが区切りの通算100号となり、西武時代の秋山幸二(351試合)を抜く日本人最速、321試合目での到達となった。そんな山川でも“勝てない男”がいるという。偉大な先輩たちを上回る記録にも、山川は「僕は二軍でやっている時間が長2019/05/13東京スポーツ詳しく見る
2019/05/12
大谷、復帰後2度目のマルチ安打 六回に鮮やか流し打ち 九回にダメ押し適時打
2安打をマーク。六回に左前打を放ち、9日のタイガース戦の三回に三塁強襲安打を放って以来、11打席ぶりの安打を記録すると、6-2の九回一死二塁の場面は右前適時打で貴重な追加点を奪った。復帰後5試合連続で3番に入った大谷は昨年5月2日以来、2度目となるバンディとの対戦。前回、2打席無安打だったメジャー32019/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/25
阪神・大山が今季初の3連勝へ先制2ラン「やり返したいという気持ちを持っていました」
合チャンスの場面で凡退することが多かったので、やり返したいという気持ちを持っていました。初回から先制することができてよかったです」一回、先頭のD1位・近本光司外野手(大阪ガス)が中前打を放つと、糸原の捕犠打で一死二塁。続く糸井は空振り三振に倒れたが、大山がフルカウントからの6球目、低めの149キロ直2019/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/05
6試合で打率・095の阪神・大山、先制適時打
4連敗で広島に乗り込んだ。1番・遊撃で鳥谷を先発させると、いきなり中前打で出塁。続く近本の犠打で一死二塁とすると、糸井が二飛の後に4番が先制点をもたらした。カウント2-2から5球目のカットボールを中前打。「追い込まれてしまいましたが、なんとか打ってランナーを返したいという思いだけでした。初回のチャン2019/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/03
DeNAがサヨナラ負け パットンが連夜の誤算、三上も押し出し含む3者連続四球
に3ランを浴び4-4同点に追いつかれた。九回にはセットアッパーの三上が一死二塁から荒木、青木に連続四球を与え満塁。制球が定まらないまま最後は山田に押し出しの四球を与え散った。ラミレス監督は『勝利の方程式』の一角を担ってきたパットンについて「彼にとってもチームにとってもタフな展開になった。(今後の起用2019/04/03サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/25
小笠原2軍監督が語る…中日・根尾の「現在地」 打撃も守備も「経験、体感している段階」
(ジャイアンツ球場)に「2番・遊撃」で出場。6打数1安打で、7回に2番手の大竹寛から138キロ直球を右前打を放ったが…。前日23日の同カードでは、野上から左翼へプロ初本塁打。勢いに乗りたいところだったが、この日は先発の田口の前に3打席凡退。延長11回一死二塁の勝ち越し機には左腕・高木京のスライダーを2019/03/25夕刊フジ詳しく見る
2019/03/11
イチロー14打席連続無安打 打率1割切った
安打2三振だった。6回の守備から退いた。チームは2―16で大敗した。これで四球を挟んで14打席連続無安打。オープン戦の通算成績は22打数2安打2四球7三振で、打率は9分1厘と1割を切った。2回一死二塁の第1打席は、最近2年間で35勝の右腕カラスコと対戦。カウント1―2と追い込まれて4球目の低めのスラ2019/03/11東京スポーツ詳しく見る
2019/03/09
阪神は9回に追いつかれ初白星逃す
りを確定させる好投を見せると、打線は同点で迎えた7回一死二塁、鳥谷が中前打。二走マルテの激走もあり勝ち越しに成功すると、球場のムードは最高潮に達した。しかし9回、藤川がリードを守れず、再度同点に追いつかれ、そのままゲームセット。前日(8日)の楽天戦(倉敷)で5連敗を喫した際には「ファンに面白いと思っ2019/03/09東京スポーツ詳しく見る
2018/11/02
早大が新人戦V ノーノー法大・鈴木は完投も敗れる/東京六大学
を飾った。早大は三回一死二塁で9番・村田大誠内野手(2年)が右前に放った適時打が決勝打となり、先発・柴田迅投手(2年)が7回6安打、その後2回を左腕・今西拓弥投手(2年)が1安打と無失点リレーで抑えた。ブロック戦の明大戦で7回参考ながらノーヒットノーランの投球を見せた先発左腕・鈴木昭汰投手(2年)はノーヒットノーラン ブロック戦 一死二塁 今西拓弥投手 先発 先発左腕 大学東京 大学野球秋季フレッシュトーナメント 失点リレー 安打 左腕 新人戦 新人戦V 早大 明大戦 村田大誠内野手 東京 柴田迅投手 決勝戦 決勝打 法大 適時打 鈴木 鈴木昭汰投手2018/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/30
ソフトバンク、五回に相手の失策などで貴重な追加点
ソロ弾で1点差に詰め寄られたが、その裏すぐに反撃した。先頭の上林が左前打で出塁し、明石が送りバントを決め一死二塁とすると、グラシアルも左前打で一死一、三塁とした。続く4番・柳田の放った一ゴロを広島・一塁のメヒアが二塁悪送球で、ボールがレフト方向に転がる間に三走が生還し、3-1とした。さらに一死二、三2018/10/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/16
阪神・植田、韋駄天売り込む!
1番・二塁」で出場した植田は2安打2打点。三回一死二塁で中村から右前適時打で先制点をあげると、七回二死一塁では右越え適時三塁打と好機で結果を出した。シーズン終了後から打席でのタイミングの取り方を改善中。韋駄天は「今まで通り自分のアピールできるところを出していくだけです」と矢野新監督に売り込んでいく。2018/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/14
立大が慶大に4-3で競り勝ちタイ、九回に川端がピンチ断つ/東京六大学
1敗とした。立大は、二回に5番・三井健右外野手(2年)の右越えソロで先制し、同点とされた後の四回一死二塁で4番・種田真大外野手(4年)の右越え2ランで勝ち越し、さらに七回にも加点し、4投手の継投で、九回は1回戦に先発した左腕・川端健斗投手(1年)が無死満塁のピンチを招いたが無失点に抑えて、雪辱した。2018/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/13
【試合結果】巨人が先勝!坂本勇が勝ち越し弾、投手陣はヤクルト打線封じる
リードを奪い、投手陣はヤクルト打線を4安打1失点に抑えて先勝。クライマックスシリーズ・ファイナルステージ(17日開幕、マツダ)進出に王手をかけた。ヤクルトは小川、巨人は今村が先発登板。巨人は一回、四球とマギーの二塁打で一死二、三塁とすると、岡本が右犠飛を打ち上げて先制した。ヤクルトも二回一死二塁から2018/10/13サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・上沢、3回7失点で降板「力負けした」
24)が3回7失点と大量失点を喫し、「大事な試合で結果が残せず、チームや応援してくれている方々に申し訳ない気持ちしかない」と肩を落とした。1-0の一回にいきなり無死満塁のピンチを招くと、柳田に右前適時打を許して同点。続くデスパイネに右翼超えの満塁本塁打を浴び、1-5と逆転された。三回には一死二塁で甲2018/10/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/09
DAIGO、巨人・岡本の3割30本100打点に感激「スターすぎる!」
史上最年少となる3割、30本、100打点を祝福した。岡本は3点リードの八回一死二塁から、2打席連発となる左中間席への33号2ランをたたき込んだ。これで、シーズン100打点に到達。打率3割超えで、史上初となる22歳シーズンでの「打率3割、30本塁打、100打点」達成となった。DAIGOは「岡本選手泣い2018/10/09サンケイスポーツ詳しく見る巨人・岡本、史上初22歳シーズンでの3割&30発&100打点
場。3点リードの八回一死二塁から、2打席連発となる左中間席への33号2ランをたたき込んだ。巨人の「89代4番」を襲名した若き大砲が、長いプロ野球の歴史に名を刻んだ。これで、シーズン100打点に到達。打率3割超えで、史上初となる22歳シーズンでの「打率3割、30本塁打、100打点」達成となった。これま2018/10/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/29
巨人・坂本勇、自身初の“看板直撃弾”で「打撃の神様」超え! 球団単独9位の通算182本塁打
出場。3点を追う七回一死二塁から、左翼席上部の看板に直撃する17号2ランを放った。坂本勇のバットから放たれた打球はスタンドではなく看板めがけて一直線に飛んでいった。東京ドームでは1988年の開場以来、通算101本目で、坂本勇自身は初めてとなる“看板直撃弾”。反撃ののろしを上げる大きな一発となった。こ2018/09/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/26
広島の頼れる男、丸が先制打 連続出塁記録「45」に伸ばす
開けた。一回に広島・丸が先制タイムリー。歓喜の瞬間をまだか、まだかと待ちわびるファンが大盛り上がりだ。「前の2人がつないでくれたので、何とか食らいついていきました。良い先制点になりました」一回に先頭の田中が中前打、菊池の送りバントで一死二塁とし、丸がブキャナンのチェンジアップを中前へ。この一打で自身2018/09/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/24
西武の浅村、山川、栗山が3連発
平凡な打球をエラー。一死二塁から、今度は島内の打球を二塁・浅村がトンネルする凡ミス2連発で、楽天に先制点を献上した。しかし、その直後の4回、先頭・浅村が楽天先発・藤平の外角ストレートを右翼席へ30号同点ソロ。続く山川も左翼席中段に44号ソロを放ち、ベンチ前のハイタッチ時には小声で「スイマセン、スイマ2018/09/24東京スポーツ詳しく見る
2018/09/22
阪神D1・馬場は7回4失点で胴上げ投手になれず
)は7回4失点。一回一死二塁から下水流に左翼席に運ばれる2ラン。続くメヒアにも被弾し、いきなり3点を失った。三回に再びメヒアに左翼ポール際に運ばれたが、四回以降は1安打しか許さず。「一回は先発投手として永遠の課題。甘いボールだった。原点というか、低くコースをついたり、技術的なことをもっと練習しないと2018/09/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/21
【激走一問一答】広島・新井「二塁ベースを回った当たりから足がもつれ始めたんで」
岡が5勝目(6敗)。阪神は最下位脱出をかけた一戦だったが、大雨の七回に暴投や失策で逆転されたのが響いた。お立ち台に登場したのは4-3の八回、一死二塁から適時三塁打を放った新井貴浩内野手(41)。今季限りで引退する男は本拠地のファンの声援を浴びた。--今季このお立ち台に立つのは何回目ですか「初めてです2018/09/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/17
【試合結果】中日、福田の3ランで巨倒 ガルシアが7回1失点で13勝目
など4点を奪い、逃げ切った。先発したオネルキ・ガルシア投手(29)が7回5安打1失点と好投し、13勝目(7敗)を挙げた。巨人はメルセデスが先発した。中日は六回に均衡を破った、一死二塁からビシエドの左前適時打で先制。さらに二死一、二塁とすると、福田が左翼席へ12号3ランを放ち4-0とした。巨人はその裏2018/09/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/15
広島は中日に敗れる 丸の36号3ランは空砲に…
めている首位・広島は5-7で中日に競り負けた。先発の大瀬良が三回に連打を浴びて5失点するなど、7回6安打6失点で7敗目(15勝)。丸が36号3ラン含む3安打4打点と活躍したがが、及ばなかった。二回まで無安打に抑えていた大瀬良は三回、つかまる。先頭・松井雅の中前打、笠原の犠打で一死二塁とされると、平田2018/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/14
DeNA・パットン リプレー検証結果に異議唱え退場「後悔はない」
された。4-2の8回一死二塁で岡本和真内野手(22)を迎え、1ストライクからパットンの2球目が岡本の右手を直撃。これが死球と判定されたが、パットンはスイングだと抗議。スイングしたかどうかはリクエスト対象外となるため、ラミレス監督(43)は死球かどうかの判定をリクエストによるリプレー検証を求めた。しか2018/09/14東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
中大、五十幡のサヨナラ弾で勝ち点/東都
第2週第3日は13日、東京・神宮球場で行われ、第2試合は、中大が亜大に延長十三回、五十幡亮汰外野手(2年)の右越え2ランで3-1でサヨナラ勝ちし、2勝1敗とし、勝ち点1を挙げた。先制した中大に、亜大が五回に追いつき、今季初の延長となり、延長十三回一死二塁で、五十幡が右越えの大学1号2ランで勝利した。2018/09/13サンケイスポーツ詳しく見る平野救援失敗、逆転サヨナラ2ラン浴びて今季3敗目
手として登板したが、一死二塁からラメーヒューに逆転サヨナラ2ランを浴びて、今季3敗目(4勝)を喫した。防御率は2・15となった。前日にメジャー初セーブを挙げた平野は、先頭のパーラに一塁内野安打を許し、次打者の犠打で一死一塁とピンチを迎える。次打者ラメーヒューに対し、カウント1-1からの速球を捉えらた2018/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/07
西武・菊池、7回4失点ながら打線の援護で11勝目
、11勝目(4敗)を挙げた。2位ソフトバンクが敗れたため、ゲーム差は5となった。菊池は一回こそ2三振を含む三者凡退と上々の立ち上がりだったが、二回に自身の暴投もあり一死二塁から、清田に左前適時打を打たれ先制されると、味方に同点にしてもらった三回にも、一死三塁から平沢の左犠飛で再びリードされた。さらに2018/09/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/01
【速報中】巨人が一回、マギーの適時二塁打で先制 ナゴヤDで中日戦
(セ・リーグ、中日-巨人、22回戦、1日、ナゴヤD)巨人・菅野、中日は藤嶋が先発した。巨人は一回一死二塁から、マギーの右中間適時二塁打で先制した。2018/09/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/29
2018/08/28
【速報中】ヤクルト、山田哲が先制二塁打 甲子園で阪神戦
7回戦、28日、甲子園)阪神は岩貞、ヤクルトは小川が先発した。ヤクルトは一回一死二塁から、山田哲が左中間二塁打を放ち、1点を先制した。2018/08/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/21
清宮、1軍復帰戦で2号2ラン! 5月9日以来の一発、日本ハムは敗れる
宮幸太郎内野手(19)=早実高=が「6番・指名打者」で先発し、後半戦初出場を果たした。ソフトバンクの先発・東浜との対戦となった二回の第1打席はニゴロ、四回の第2打席は捕邪飛に終わったが、七回一死二塁の第3打席、代わったばかりの2番手・中田が投じた2球目の直球を豪快に振り抜くと、打球は大きな放物線を描2018/08/21サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・清宮が再昇格即スタメンで2号2ラン
号2ランを放った。7月11日に登録を抹消されて以来2度目の一軍登録で即スタメンとなり、2打席凡退で迎えた7回一死二塁の第3打席、直前に交代したばかりの中田の138キロの直球を完璧に捉えると、打球はぐんぐん伸びて右翼席中段に飛び込んだ。清宮の本塁打は5月9日のオリックス戦(京セラドーム)で放って以来。2018/08/21東京スポーツ詳しく見る
2018/08/19
巨人、劇的サヨナラ勝ち! 4点追う九回に猛攻でひっくり返す
ナラ勝利を収めた。巨人は今村、中日は藤嶋が先発した。先制したのは中日、三回一死二塁から、大島が左越え適時二塁打を放った。五回には大島が中前適時打を放ち、1点を追加した。巨人は五回に重信の右前適時打で1点を返したが、中日は八回に3得点。中日は九回に3番手・岩瀬を登板させたが、巨人は陽岱鋼が右中間適時二2018/08/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/15
【速報中】巨人、三回に岡本の2ランでリード広げる 神宮でヤクルト戦
ードを広げた。2018/08/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/14
西武が6点差ものともせずサヨナラ勝ち 辻監督「1勝以上のものがある」
ム差を6に広げた。初回に6点を奪われながら、3本塁打などで追い上げ、8回に2本の適時二塁打でついに同点。延長10回、浅村栄斗(27)、山川穂高(26)の3、4番が魂の連続ヘッドスライディングで併殺を阻止して一死二塁とし、“サヨナラ男”森友哉(23)の決勝二塁打を呼び込んだ。辻発彦監督(59)は「これ2018/08/14東京スポーツ詳しく見る
2018/08/13
【試合結果】高岡商が佐久長聖との熱戦を制して31年ぶり3回戦進出/甲子園
投手(3年)が4失点で完投し、2年ぶり8度目出場の佐久長聖(長野)に勝利。高岡商は1987年以来31年ぶりの3回戦に進出した。一回表の一死満塁の大ピンチを凌いだ高岡商がその裏に先制。四球と盗塁で一死二塁とチャンスを作り、3番・中村の適時二塁打で先制。二回には安打と犠打で一死二塁にし、9番・山田と2番2018/08/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/08
【試合結果】プロ注目の金足農・吉田が14K1失点完投! 23年ぶり夏1勝/甲子園
ロ注目右腕の吉田輝星投手(3年)の1失点完投で、3年ぶり19度目出場の鹿児島実(鹿児島)に快勝した。エースの活躍で、金足農は23年ぶりに夏1勝を挙げた。金足農が三回に先制した。安打と犠打で一死二塁にすると1番・菅原天が右中間適時三塁打を放ち1点を奪った。さらに4番・打川の適時打などで2点を追加。一気2018/08/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/03
西武・菊池雄星、122球の熱投も七回途中3失点で5戦勝ちなし
球の熱投だったがリードを許して降板したたため、勝ち星はつかず。これで5戦勝ちなしとなった。菊池は一回から150キロを超える速球を軸に日本ハム打線に立ち向かった。1点の援護をもらって迎えた四回、無死一塁からレアードに痛恨の逆転2ランを浴びると、さらに一死二塁で清水に右前適時打を許し3点を失った。この後2018/08/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/30
【試合結果】日大三、大塚のサヨナラ2ランで5年ぶり17度目の夏出場 日大鶴ケ丘との“日大対決”制す/西東京
3-3で迎えた九回、一死一塁で4番・大塚が左翼スタンドにサヨナラ2ランを放った。守っては中村から河村の継投で競り勝った。“日大対決”は白熱した。先発は日大三が中村、日大鶴ケ丘は勝又。日大三は一回一死二塁、3番・日置の左越え2ランで2点を先制した。日大鶴ケ丘は二回、一死満塁で鈴木の中犠飛で1点を返すと2018/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/26
オリ増井 連夜の救援失敗にも福良監督の信頼変わらず
リードを守り切れず。延長10回には浅村栄斗内野手(27)にサヨナラ安打を浴び、増井は移籍後初黒星を喫した。そしてこの日だ。1-1の延長10回に登板すると、先頭の中村剛也内野手(34)に左前打を浴びて、次打者にはあっさり送りバントを決められた。一死二塁とされると代打・森友哉捕手(22)に右越え適時二塁2018/07/26東京スポーツ詳しく見る阪神・原口 代打で5割超「いい準備ができている」
で、2点リードの6回一死二塁のチャンスに代打で登場し、広島・アドゥワから試合を決定づける適時打を放った。「自分のスイングをすることだけを考えていた。いい結果につながってよかった」金本監督も「片岡コーチが『何が何でも原口で』と言うから(笑い)。彼に対する信頼が厚い」と最敬礼するほどの勝負強さは数字にも2018/07/26東京スポーツ詳しく見る
2018/07/25
巨人・吉川尚が2適時打で12試合連続安打「もっと練習するだけです」
打をマークした。五回一死二塁ではブキャナンのチェンジアップを右前適時打。七回二死三塁では内角低めの変化球を右越えへ運び、俊足を飛ばして三塁を陥れ、「点を取りたい場面で、うまく打てた」と振り返った。それでも、1点を追う八回二死満塁では遊ゴロに倒れ、「ああいう場面で打たないといけない。もっと練習するだけ2018/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/24
西武・多和田が1失点完投で初の10勝目 森は10号2ランで首位死守
勝し、2連勝。首位をキープした。先発した多和田真三郎投手(25)が127球を投げ5安打1失点で今季3度目の完投。自身初の2桁勝利となる10勝目(4敗)を挙げた。西武は三回、一死二塁から「9番・DH」で先発出場したメヒアがオリックスの先発、金子から左翼席へ7号2ランを放ち先制した。四回には無死一、三塁2018/07/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/22
巨人、自力優勝の可能性が消滅…6点リードも逆転許し“鬼門”マツダ12連敗
アムで今季8戦8敗となり、昨年8月12日から12連敗を喫し、“鬼門”で自力優勝の可能性が消滅した。巨人は三回一死一、三塁からマギーが低めの球をすくい上げ、左中間スタンドへ運ぶ先制の12号3ラン。四回には一死二塁から長野が左前に適時打を放ち4-0とリードを広げると、続く吉川尚が右中間スタンドギリギリに2018/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/21
西武・浅村が20、21号連発
り、打点王争いでもトップの山川と4打点差の71打点とした。初回、一死二塁から楽天先発・岸の内角直球を右中間へ運んで20号先制2ラン。2―2と追いつかれた直後の3回、今度は外角高めの直球を再び逆方向の右翼席に放り込んだ。「岸さんから打てて、先制できてよかったです」と先制弾を振り返ったキャプテンは、勝ち2018/07/21東京スポーツ詳しく見る
2018/07/20
DeNA・桑原、プロ野球史上72度目のサイクルヒット達成 阪神戦で大当たり
2度目のサイクルヒットを達成した。サイクルヒットは7月9日の巨人戦(静岡)で達成したヤクルト・山田哲人内野手(26)以来。桑原は一回に先頭打者として、阪神の先発、秋山から左翼席へ6号ソロ。二回には一死二塁から左前適時打を放った。四回には一死走者なしで右翼フェンス直撃の三塁打を放って、サイクルヒットへサイクルヒット サイクルヒット達成 プロ野球史上 一死二塁 一死走者 先頭打者 右翼フェンス直撃 号ソロ 山田哲人内野手 左中間二塁打 左翼席 巨人戦 桑原 桑原将志外野手 適時打 阪神 阪神戦 DeNA2018/07/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/12
MVPは中日の石垣、本塁打に「ちまちましたバッティングよりいいと思って」/F球宴
ど四回までに3点を奪い、イ選抜に競り勝った。石垣はMVPにも選出され、賞金100万円を獲得した。ウ選抜は三回に一死二塁からオリックス・福田が中前打を放つと、中堅手からの本塁へ悪送球。その間に走者が一気に生還して先制した。さらに二死一、三塁からオリックス・西村が中前適時打を放ち2-0とした。イ選抜は四2018/07/12サンケイスポーツ詳しく見る草津東・青木が逆転サヨナラ2ラン「チームに迷惑をかけていたので…」/滋賀
俊弥外野手(3年)が一死二塁で右翼に逆転サヨナラ2ランを放ち、水口東に勝利した。「次につなげようという思いだった。チームに迷惑をかけていたので、勝ちにつなげることができればと思っていた」相手の先発・穴田雄也投手(3年)は苦手とする左腕。3打席目まで3打席連続で空振り三振。4-2の七回に巡ってきた第42018/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/11
西武、2位の日本ハムに2・5差で前半戦ターン 13安打8得点でロッテに快勝
でロッテに快勝した。この日、試合のなかった2位・日本ハムとのゲーム差を2・5とした。先発の榎田大樹投手(31)が5回6安打2失点で今季7勝目(2敗)を挙げた。西武打線がこの日も猛攻を仕掛け、前半戦最後の試合を大勝で飾った。二回に一死二塁から相手の失策などで1点を先制すると、三回にはロッテの先発、有吉2018/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/07
巨人・坂本勇、11年連続シーズン100安打! 球団では6人目の快挙
戦(東京ドーム)に「1番・遊撃」で先発出場。八回一死二塁から、左中間への適時二塁打を放った。またも、快挙を達成した。この一打で、プロ2年目の2008年から、11年連続シーズン100安打に到達。球団では王貞治の21年、長嶋茂雄の17年、川上哲治と原辰徳の12年、阿部慎之助の11年に次ぐ6人目となった。2018/07/07サンケイスポーツ詳しく見る【速報中】広島・丸が2打席連発 巨人は坂本勇が左中間適時二塁打で1点返す
を放ち、均衡を破った。広島は五回、二死から丸の左中間席への16号ソロでリードを広げた。巨人は七回二死一、二塁としたが、大城は二ゴロに倒れた。広島は八回、先頭の丸が2番手・田原から2打席連発となる17号ソロを右翼席に放った。巨人はその裏、一死二塁とし、坂本勇が2番手・ジャクソンから左中間適時二塁打を放2018/07/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/05
DeNA、巨人に連勝で4位浮上…今永が今季2勝目
投手(24)が6回4安打3失点で、今季2勝目(4敗)を挙げた。DeNAは一回、巨人の先発・山口俊を攻め、無死二、三塁とすると、宮崎の遊ゴロの間に1点を先制した。三回には一死二塁から宮崎の左前適時打で2-0とした。巨人はその裏、一死一、三塁で岡本が左中間適時二塁打を放ち1点を返す。なおも一死二、三塁か2018/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/01
阪神・馬場が好投&プロ初2ラン 矢野2軍監督「まさか。すごいわ」
四回にプロ初となる2ランを放ち、3日の中日戦(甲子園)から始まる9連戦で先発に向けて存在感を示した。試合は5-5で引き分けた。5点リードの六回、西村に2ランを浴び、なおも安打と暴投で一死二塁とピンチを背負ったが、落ち着いていた。馬場は岡崎と坂本を連続三振に斬り、粘りを見せた。「真っすぐが課題だったの2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/30
阪神が意見書提出 谷本本部長「ルールに照らし合わせたらどうなのかということ」
出した。8―8の7回一死二塁で、ヤクルト・荒木の打球を処理した三塁手・北條が二走・藤井にタッチしようとした際、藤井は走路から大きく外れて「ラインアウト」に見えたが、そのまま三塁に進んでセーフとなった。金本監督はすぐに抗議したが「北條がタッチにいっていない」(飯塚責任審判)という理由で、受け入れられな2018/06/30東京スポーツ詳しく見る阪神連勝3でストップ“大誤審”に泣く
の7回裏、ヤクルトは一死二塁で代打の荒木が三塁前へゴロを放ち、打球を処理した三塁手の北條は三塁へ進もうとした二走の藤井にタッチを試みた。ところが藤井は北條を避けるように走路から大きくそれ、倒れ込みながら三塁に進んで判定はセーフ。記録は北條の野選となった。誰が見ても北條がタッチにいっているのは明らか。2018/06/30東京スポーツ詳しく見る
2018/06/28
広島の19歳左腕・高橋昂也が巨人相手にプロ初勝利 野間が菅野から逆転3ラン
・菅野から逆転の4号3ランを放ち、そのまま逃げ切った。先発の2年目左腕・高橋昂也投手(19)が6回を投げ7三振を奪うなど3安打2失点でプロ初勝利(1敗)を挙げた。先制したのは巨人だった。一回、先頭の坂本勇が右越え三塁打を放ち出塁。一死後、マギーの遊ゴロの間に坂本勇が生還した。巨人は五回、一死二塁とし2018/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/26
ヤクルト・ブキャナン、適時打放ちリード広げるも三塁コーチと接触しアウト
広げた。3点リードの四回、一死二塁のチャンスで打席に立つと、小笠原の140キロの真っすぐを捉え、左翼へ適時二塁打を放った。しかしその後、二走のブキャナンは、一死一、二塁の場面で青木が左前打を放つと本塁を狙ったが、ストップをかけた三塁コーチと接触し、走塁死。投げては4回まで2安打無失点の好投している。2018/06/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/22
西武・雄星、7回無失点で無傷の8勝目「いいスタートを切れるようにがんばった」
無傷の8連勝とし、チームを勝利に導いた。西武は二回にロッテの先発、涌井から二死三塁の好機を作ると、斉藤彰が中前適時打を放ち先制した。四回には一死二塁とすると、外崎が中前適時打を放ち2-0。五回にも二死一、二塁から浅村の左前適時打で3-0とした。西武は六回にも金子侑の2点打で5-0とした。先発の菊池は2018/06/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/19
ヤクルト青木が暴言退場 ハーフスイングの判定に納得いかず
て退場となった。7回一死二塁、フルカウントから、加治屋蓮投手(26)の141キロの変化球にハーフスイングで空振り三振と判定された。納得のいかない青木は三塁塁審を指さして確認を要求。これを認めなかった球審に対し、青木はベンチへ引き揚げる際に何ごとか吐き捨てた。これが暴言と判断され、日本復帰後初の退場と2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
DeNAが2位浮上 宮崎が2打席連続含む3打点&飯塚が初勝利
、3打点の活躍を見せ、西武に競り勝った。先発した4年目右腕・飯塚悟史投手(21)が5回5安打1失点で今季初勝利(4敗)。チームはリーグ2位に浮上した。DeNAは四回、一死二塁、宮崎が西武の先発、多和田からバックスクリーン右へ13号2ランを放ち先制した。西武は五回、先頭の斉藤がDeNAの先発、飯塚から2018/06/18サンケイスポーツ詳しく見るDeNA、宮崎が先制2ラン 飯塚は5回1失点
浜)DeNAは四回、一死二塁から宮崎が、西武の先発・多和田からバックスクリーン右へ13号2ランを放ち先制した。西武は五回、先頭の斉藤彰が、DeNA先発・飯塚から左翼席へ1号ソロ本塁打を放ち、1点差とした。飯塚は5回5安打1失点で降板。六回からは三嶋がマウンドに上がった。一方の多和田は5回2失点。六回2018/06/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/16
阪神・中谷 先制3号2ランで藤浪の復活勝をアシスト
に代わり3番を務めた中谷は6回、一死二塁から左翼席へ豪快な一発を放った。殊勲の一打に「(藤浪)晋太郎が頑張っていたし、前の打席は凡退していた。しっかり(走者を)返そうと思った」と胸を張った。前に突っ込みすぎないように、足を上げるフォームにするなど試行錯誤が続くが「臨機応変にやっていけたら」と話した。2018/06/16東京スポーツ詳しく見る
2018/06/15
阪神・藤浪は六回まで8K無失点 中谷が先制2ラン
発し、六回まで8三振を奪うなど無失点と好投している。試合は阪神が2点リードで六回を終えた。藤浪は三回に一死満塁のピンチを迎えたが、島内を三ゴロ併殺打で仕留めた。五回には一死から、聖沢を空振り三振、続く嶋は見逃し三振に仕留めた。打線は六回一死二塁から中谷が左越えの3号2ランを放ち先制。藤浪を援護した。2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る巨人・陽岱鋼、先制タイムリー&2号2ラン! 「3番・中堅」
)に「3番・中堅」で先発出場。一回一死二塁の好機で、先制の左前適時打を放った。「初回のチャンスで点を取ることができて良かったです」相手先発・涌井のカットボールに体が反応した。さらに1点リードの三回一死一塁では114キロのカーブを捉え、右翼席へ飛び込む2号2ラン。左翼席に陣取るG党から歓声が上がった。2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/14
中日 連日の“本塁暴走死”で今季4度目の零封負け
しょうがない」と力なくコメントした。悔やまれるのが0-1の6回の攻撃。一死二塁で京田が遊撃の頭を越える中前打を放つと、二塁に戻りかけた二走の大野奨がホームに突っ込み、悠々アウトとなった。本塁突入を指示した奈良原三塁コーチは「捕球姿勢があれ(悪い)だったからいけると思ったんだけど」と説明。ただ前夜(12018/06/14東京スポーツ詳しく見るオリ中島 復帰後の即スタメンでマルチ安打「打たなあかん」
」でスタメン出場。5月13日以来の試合出場ながら4回に中前適時打、6回にも一死二塁から左越えの適時二塁打を放つなど、3打数2安打2打点の活躍を見せた。1本目は「チャンスだったので、いける球はいったろう!という気持ちだった」と話し、2本目も「またチャンスで回ってきたので、こらまた打たなあかんと思った」2018/06/14東京スポーツ詳しく見る
2018/06/13
西武2年目右腕・今井、プロデビュー戦で6回1失点 勝利投手の権利持って降板
など5安打1失点。初勝利の権利を持って降板した。球数は112、2四死球。今井は2月に未成年喫煙が発覚して対外試合の出場停止とユニホームの着用を禁止された。5月1日に処分を解除され、2軍で4試合に登板し、2勝1敗、防御率2・52だった。先制したのはヤクルト。三回、一死二塁から井野が二塁内野安打を放ち、2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/07
阪神、鳥谷のV打でオリックスに競り勝つ 秋山が7回1失点で5勝目
が7回7安打1失点の好投で5勝目(5敗)を挙げた。同点の六回に鳥谷敬内野手(36)が適時二塁打を放ち、これが決勝点になった。チームは2位に浮上した。阪神は三回、一死満塁から福留がオリックス先発の金子から中犠飛を放ち、1点を先制した。オリックスは六回、一死二塁から吉田正が秋山から右中間に適時三塁打を放2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/06
巨人・今村、6回無失点で673日ぶりの白星 ゲレーロ10号2ランで連敗3で止める
4奪三振、無四球)と好投し、2016年8月2日の中日戦(ナゴヤD)以来、673日ぶりの白星となる今季初勝利を挙げた。巨人は一回一死二塁と好機を作ると、ゲレーロが楽天のルーキー右腕、近藤から先制の10号2ランを放った。八回には陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が右中間に適時二塁打を放ち、1点を追加した。先発の今2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見る巨人・ゲレーロが先制10号2ラン「変化球に自然と体が反応したね」
2ランを放った。一回一死二塁から左翼席へ飛び込む一発。「肩口からの変化球(スライダー)に自然と体が反応したね。自分も久しぶりいい当たり、チームとしても久しぶりの先制だと思う。このまま有利に試合を進められればいいね」とは試合中のコメント。35本塁打を放った昨年の中日時代に続き、2年連続2桁本塁打を達成2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/22
阪神ロサリオ バレンティンの助言で11試合ぶり本塁打
2点を先取し、なおも一死二塁、ヤクルトの先発・石川から左中間への4号2ラン。8日の巨人戦でのドーム看板直撃弾から11試合ぶりの一発で、5位に低迷するチームの連敗を止めてみせた。「打ったのは真っすぐ。しっかりと自分のスイングをすることができた。チームに貢献できて良かったよ」打てる“予感”はあった。この2018/05/22東京スポーツ詳しく見る阪神が2桁安打8得点で快勝!メッセがリーグ単独トップ7勝目、鳥谷連続出場も継続
本塁打を放つなど、打線は12試合ぶり2桁安打で8得点。先発のメッセンジャーは6回7安打3失点でリーグ単独トップの7勝目(2敗)を挙げた。阪神は三回一死一、三塁から福留が一、二塁間へ痛烈なゴロ。これを相手二塁手・山田哲が二塁へ悪送球。その間に2者が生還し先制した。なおも一死二塁で打席に立ったロサリオが2018/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/19
日本ハム・清宮、7番で2の0…初めて代打送られた
位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=は「7番・左翼」で先発出場し、七回一死二塁の場面で代打を送られ、2打数無安打で途中交代した。「代打が送られても、不思議ではない(場面)。今の自分から考えたら当然。あまり気にしていないです」空振り三振、中飛で迎えた七回の第3打席。変則左腕の高梨だったこともあり、栗2018/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/18
DeNA・石田、巨人・菅野に本塁打など2安打許し猛省
先制した直後の三回に一死二塁から、相手投手の菅野に中前打を許し、一、三塁とされたところで坂本に逆転3ランを浴びた。2-3の五回には梶谷のソロで同点に追いついたが、またしても直後に菅野にプロ初本塁打となる勝ち越し弾を許した。「(菅野の)打撃がいいのは分かっていたけど、スタンドに運ばれることは絶対にやっ2018/05/18サンケイスポーツ詳しく見る巨人・坂本勇が5号3ラン「智之(菅野)がつないでくれたので何とかね」
席中段へ5号3ランを放った。先発の菅野が三回、筒香に先制2ランを浴びた直後の攻撃だった。先頭の長野が左前打し、小林の犠打で一死二塁。投手の菅野が中前打で坂本勇につないだ。坂本勇は「智之(菅野)がつないでくれたので何とかね。体勢は崩されたんですが、手首をかえさずにうまく運べました」と笑顔で振り返った。2018/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/17
DeNA、ロペス&宮崎弾で五回終わって4-1 今季初先発の平良が好投
終え4-1とリードしている。阪神は秋山、DeNAは平良が先発した。先制したのはDeNAだった。四回、一死走者なしで5番・宮崎が阪神・秋山から左翼席へ6号ソロを放った。阪神はその裏、二死走者なしで4番・福留がバックスクリーン左へ3号ソロを放ち、1-1とした。DeNAは五回、一死二塁から2番・ソトが左前2018/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/16
森中日、首位・広島に5連勝! 柳が八回途中2失点で2勝目
は7回1/3を投げ9三振を奪うなど7安打2失点と好投し、今季2勝目(3敗)を挙げた。中日は一回、無死二塁から、京田が右中間に適時二塁打を放ち、1点を先制した。六回は無死満塁とすると、高橋の打席で広島先発の岡田が暴投し、三走が生還。なおも一死二塁、三塁で松井雅の遊ゴロの間に三走が生還し、この回2点を挙2018/05/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/14
【試合結果】大谷翔平は6回1/3を11K1失点 メジャー移籍後最多の103球でエンゼルスはサヨナラ勝ち
うなど3安打1失点。1-0のリードした場面で降板したが、救援投手が同点に追いつかれて4勝目はならなかった。球数はメジャー移籍後最多の103、2四球で防御率は3・58となった。エ軍は1-1の九回、一死二塁からコザートが左前にサヨナラ打を放ち、連敗を2で止めた。母の日。大谷はピンク色の帽子をかぶり、右腕2018/05/14サンケイスポーツ詳しく見る大谷翔平11KにMLB仰天「おかしい」「ビーストだ」
うなど3安打1失点と好投した。1-0とリードした場面で降板したが、救援投手が同点に追いつかれ4勝目はならなかった。球数はメジャー移籍後最多の103、2四球で防御率は3・58となった。エ軍は1-1の九回、一死二塁からコザートが左前にサヨナラ打を放ち、連敗を2で止めた。米大リーグ公式ツイッターは、大谷が2018/05/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/13
【速報中】中日・松坂大輔、三回途中で緊急降板 右ふくらはぎに異変か?
戦に先発したが、三回一死二塁で阿部に四球を与えた後、緊急降板した。右ふくらはぎに異変が生じた可能性がある。この日は2回1/3、41球を投げ4安打4失点で2四球だった。今季4試合目の先発。初めて敵地で登板した松坂は一回、先頭の坂本勇に左前打に浴び、続く吉川尚には内角のカットボールを捉えられ、プロ初本塁2018/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/05
広島、エルド&会沢弾など五回まで7点…大瀬良が五回まで1失点
木がヤクルトの先発、梅野から左前適時打を放ち、先制した。二回にはエルドレッドが左中間席に5号ソロ。さらに一死満塁として、菊池が右中間へ3点二塁打を放ち、5-0とした。四回には先頭の会沢が、2番手・風張からバックスクリーン左に2号ソロを放ち6-0。五回には一死二塁から5番・安部の中前適時打で7-0とし2018/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/04
【速報中】巨人、十二回の好機も生かせず無得点
機を逸した。巨人は四回、一死から吉川尚が右翼線二塁打。二死後、マギーの四球で一、二塁としたが、岡本が二飛に倒れ、無得点に終わった。巨人は七回、先頭のマギーが四球を選んだが、岡本が送りバント失敗の捕飛。亀井が二ゴロ併殺打に倒れて無得点に終わった。DeNAはその裏、一死二塁の好機を作ったが、巨人・菅野は2018/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/25
【速報中】巨人が七回までに20点の猛攻 坂本勇1号3ラン&岡本5号2ラン
、大野雄から中前適時打を放って1点を先制した。二回には一死二塁とし、ゲレーロの中前適時打。なおも二死一、三塁とし、亀井が右前適時打で3-0とした。中日は四回、先頭のアルモンテが巨人の先発・吉川光から左越え二塁打。一死後、平田が四球を選んで一、二塁とし、高橋が左越え適時打を放ち、1点を返した。巨人は四2018/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/21
【速報中】DeNA、筒香の左犠飛で同点
スが先発したナイター。先制したのはヤクルトだった。一死二塁とし、3番・山田哲が右中間を破る適時三塁打を放った。なおも二死三塁で、雄平が左翼線二塁打を放ち、2-0とした。DeNAは二回、5番・宮崎が中越えソロ本塁打を放ち、1点を返した。DeNAは三回一死三塁とし、筒香が左犠飛を放ち、同点に追いついた。2018/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/16
ソフトB、柳田の逆転サヨナラ弾でダイエー時代から鹿児島8連勝!
回戦(鹿児島)の九回一死二塁から柳田悠岐外野手(29)がバックスクリーンに飛び込む、劇的な2号2ランを放ち、7-6で今季初のサヨナラ勝利。3連勝でロッテを抜き、2位に浮上した。鹿児島では、ダイエー時代の1995年から8連勝となった。展開を何度も左右した風に白球が乗った。薩摩の不敗神話が劇的に完結。12018/04/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/15
【速報中】マリナーズ・イチロー、第3打席に遊撃内野安打 「8番・左翼」で先発出場
4)はアスレチックス戦に「8番・左翼」で先発出場。2点りードの五回一死二塁の第3打席で左腕コローンから左腕遊撃内野安打を放った。これでメジャー通算3086安打とした。二回の第1打席は右腕グレーブマンの前に一ゴロ、三回の第2打席は遊ゴロに倒れた。七回の第4打席は4番手・右腕ペティトの前に右飛に倒れた。アスレチックス アスレチックス戦 イチロー イチロー外野手 マリナーズ メジャー通算 一死二塁 先発出場 先発出場マリナーズ 右腕グレーブマン 右腕ペティト 右飛 安打 左翼 左腕コローン 左腕遊撃内野安打 打席 米大リーグ 遊撃内野安打2018/04/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/13
【試合結果】巨人、菅野が今季初勝利で連敗6でストップ 岡本が3号2ラン
(2敗)を挙げ、チームの連敗を6で止めた。打線は一回、岡本和真内野手(21)の3号2ランなどで一挙5点。3本塁打を含む11安打10得点で菅野を援護した。広島は一回、一死二塁から丸が中前適時打を放ち、1点を先制した。巨人はその裏、坂本が中堅フェンス直撃の三塁打を放ち無死三塁。続く吉川尚の打球を相手一塁2018/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/11
中日が五回の猛攻で3連勝 ガルシアは5回1失点で2勝目
シアは5回1失点で2勝目を挙げた。先制したのはヤクルト。五回一死二塁とし、1番・山田哲が右前適時打を放ち先制した。その裏、中日は五回二死満塁とし、代打・阿部が左中間を破る走者一掃の二塁打で3-1と逆転した。さらに大島、京田の連続適時打で加点。なおも二死一塁でアルモンテが右越えの2号2ランを放って一挙2018/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/05
2018/04/03
【主砲一問一答】西武・山川、激走プロ初三塁打「疲れました」
った。1-2の六回、一死二塁から3番・浅村の左翼線適時二塁打で同点に追いつくと、続く山川が中越えに勝ち越し2号2ラン。その後、二死一塁から外崎が逆方向、右越え1号2ランを放ち、一気に主導権を奪った。先発の十亀は7回103球を投げ、4安打2失点で今季初勝利を手にした。3打数2安打2打点で勝利に貢献した2018/04/03サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・バレンティン、今季1号に「まずは1本出てホッとしている」
の1号2ランを放った。ヤクルトは三回、山田の安打と犠打で一死二塁の好機を作ると、バレンティンのバットが快音を響かせた。広島の先発・薮田の初球、外角の149キロの速球を完ぺきにとらえた。バレンティンは「打ったのは外めのストレート、初球から積極的に打ちにいこうと思って打席に入った、ホームランがまずは1本2018/04/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/30
西武・辻監督、“予言”的中に上機嫌 三回に7連打7得点の猛攻
を奪う猛攻を見せた。一死二塁から秋山が左中間へ適時二塁打。これを皮切りに6番の中村までリーグ屈指の強力打線が、ロドリゲスをつるべ打ちにしてKO。さらに2番手の井口から外崎が中前に運び、札幌ドームはハム党の深いため息に包まれた。開幕前日の29日。ロドリゲスについて問われた辻監督は「どういう投手かは対戦2018/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/18
ヤクルト、山田哲とバレンテインの2者連続本塁打 鷹・武田相手に一発攻勢
点を奪った。日曜の神宮。先制したのはヤクルトだった。一回、先頭の坂口が中前打で出塁すると、続く山崎は一前犠打で一死二塁。迎えた3番、山田哲は相手先発・武田の速球を捉え、バックスクリーンへぶち当てる2ランを放った。さらに4番・バレンティンは3球目の140キロの速球を捉え、右翼スタンドへソロ本塁打。中軸2018/03/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/17
日本ハム・斎藤 二軍開幕戦で5回2失点「最低限のことはできた」
回先頭のドラフト1位・村上に内野安打を許すと、続く大松、渡辺と計3連打を浴びて2失点。4回には大松の中前打と盗塁で一死二塁のピンチを背負ったが、打たせて取る投球で切り抜け、5回まで投げ切った。試合後、斎藤は「最低限のことはできたと思います。ボールをしっかり動かして、打ち取れていたというのは良かったと2018/03/17東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
田中 1被弾も4回6K「修正しながら投げられた」
点本塁打を浴びたが4回、60球を投げ被安打4、1四球、6奪三振で降板した。「より実戦的な(配球の)組み立てをしていきたい」と臨んだマウンド。初回は簡単に三者凡退に打ち取ったが、2回一死二塁で6番ウィルソンにカウント2ボールから投じた外角の直球を狙い打たれ、右中間席に運ばれた。その後、一死一、二塁とピ2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/03/03
【侍ジャパン】千賀6者連続三振 ソフトバンク&DeNA勢の活躍で快勝
ンク)は、2回を6者連続三振と完璧な投球を披露。その後も2番手・今永昇太(24=DeNA)、3番手・東浜巨(27=ソフトバンク)らが危なげなくオーストラリア打線を封じた。打線は6回、四球などで一死二塁とすると、柳田悠岐外野手(29=ソフトバンク)の中前適時打で均衡を破る。続く筒香嘉智外野手(26=Dオーストラリア代表 オーストラリア打線 ソフトバンク ナゴヤドーム 一死二塁 中前適時打 今永昇太 侍ジャパン 千賀 千賀滉大 強化試合 快勝野球日本代表 打線 日本 東浜巨 柳田悠岐外野手 筒香嘉智外野手 者連続三振 DeNA DeNA勢2018/03/03東京スポーツ詳しく見る
2018/02/27
大谷は“打者デビュー戦”で1安打1打点2四球 パドレス戦に「2番・DH」で先発出場
発出場し、五回の第3打席に中前適時打を放つなど1打数1安打1打点、2四球。「打者・大谷」としての初のオープン戦で3打席すべて出塁した。快音を響かせた。0-4で迎えた五回。一死二塁で3打席目に入った大谷が右腕マリオットの初球の速球を振りぬく。白球が二遊間を抜け、二走が生還した。大谷は代走を送られ、ベン2018/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/20
日本ハム・近藤、2安打2打点「まずは打撃でアピール」
」で出場した近藤が2打数2安打2打点の活躍。一回は一死二塁で中前適時打、三回も一死二塁で左中間へ適時二塁打を放った。前日18日の阪神との練習試合から5打席連続安打と気を吐くヒットメーカーは「2年ぶりの捕手ですが、いい疲れがある。ポジションは監督が決めること。まずは打撃でアピールしたい」とうなずいた。2018/02/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/12
静岡が4強入り 右腕・春が4失点完投で日本航空石川下す/神宮大会
、第2試合の高校の部準々決勝で、静岡(東海)が日本航空石川(北信越)を6-4で下し、4度目の出場にして大会初勝利を挙げ4強入りを決めた。静岡は一回一死二塁で3番・黒岩陽介捕手(2年)の左翼線二塁打などで2点を先行し、その後も加点。右腕・春翔一朗投手(2年)が12安打を浴びながらも、4失点で完投した。2017/11/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/02
DeNAが六回に再逆転
左前打を放ち、二盗。一死二塁からロペスが四球を選んでチャンスを広げ、筒香が2番手・モイネロの甘く入った変化球を中堅フェンス直撃の適時二塁打。なおも一死二、三塁から、宮崎が中前へはじき返し、同点。さらに、一死一、三塁から代打・嶺井の二塁へのゴロを明石がはじく間に三走・筒香が生還し、5-4と勝ち越した。2017/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/28
DeNA・井納、3失点に呆然…大舞台に強い男が苦しい立ち上がり
。一回、柳田にいきなり中前打を許すなど一死二塁とすると3番・デスパイネに左翼線へ先制二塁打を浴びた。二回には松田に左前打で出塁され、続く長谷川勇に中越え2ラン。井納は打球の着弾点を呆然(ぼうぜん)と見つめたまま、しばらく動くことができなかった。三回は無失点だったが、先頭のでデスパイネに遊撃内野安打を2017/10/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/16
【パCS】楽天が下克上 崖っ縁からの2連勝でファイナル進出決定
フトバンクが待つファイナルシリーズ進出を決めた。楽天は初回、立ち上がりの制球に苦しむ西武先発・野上を攻め、3四球でもらった二死満塁の好機に、ウィーラーの遊撃内野安打で1点を先制。4回には一死二塁から、野上の暴投で二走のウィーラーが一気に生還して加点した。西武は初回、先頭の秋山が三塁打を放つも後続が倒2017/10/16東京スポーツ詳しく見る西武・野上が自滅で降板 一回は3四球で崩れて四回は暴投で失点
3回2/3を投げ4安打3四球2失点。序盤から制球が乱れ、本来の投球ができなかった。野上は一回、3四球で二死満塁のピンチを招くと6番・ウィーラーに先制の遊撃内野適時打を許す。この回だけで35球を投じた右腕。四回には一死二塁で暴投。炭谷が処理に手間取る間に二走・ウィーラーが一気に生還し、2点目を許した。2017/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/30
DeNA、巨人との0.5ゲーム差変わらず 広島との延長戦で敗れる
一死一、二塁から6番手・田中健が広島の代打・新井に左中間を破る2点二塁打を浴びるなど4点を奪われ、試合が決まった。この日4位・巨人が阪神に敗れたためゲーム差0.5は変わらなかった。土曜のハマスタ。広島は二回一死二塁とすると、6番・メヒアが左腕・今永から来日初打点となる中前適時打を放ち先制した。DeN2017/09/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/20
山川空砲…西武、連夜の拙攻で最下位ロッテに2連敗
でのクライマックスシリーズ(CS)に不安を残した。先発の十亀は7回123球を投げ8安打3失点で6敗目(8勝)を喫した。西武・十亀は一回、一死二塁から鈴木に中前先制打を許した。二回に山川が左越えに19号同点ソロの後は粘りの投球を続けたが、七回に二死一塁から吉田に決勝の3号2ランを浴びた。打線も相手先発2017/09/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/19
楽天・美馬、今季初完封で自身初の10勝目 2位西武とは2差に
位・西武とのゲーム差を2に縮めた。先発は楽天・美馬と日本ハム・上原。楽天はニ回、アマダーが左ポール際へ先制の20号ソロを放つと、三回にも一死一塁から中川が右中間へ適時二塁打、さらにアマダーの適時打で3-0と突き放した。四回には一死二塁からオコエが右中間へ適時二塁打を放ち追加点を挙げると、五回にはウィ2017/09/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/18
U-18日本代表で活躍の大阪桐蔭・藤原が先制ランニング本塁打 3安打3打点/秋季大阪大会
ールド勝ち。カナダ帰りの藤原恭大外野手(2年)が大暴れで白星発進に貢献した。二回一死二塁で迎えた第2打席で中前にはじき返すと、中堅手が打球を後逸。すかさず快足をとばして二塁、三塁ベースをけり本塁へ生還した。失策はつかず、先制のランニング本塁打(2ラン)になった。「(状態が)日に日によくなっているなとカナダ帰り コールド勝ち チーム初戦 ランニング本塁打 一死二塁 三塁ベース 中堅手 二塁 先制 先制ランニング本塁打 外野手 大阪桐蔭 日本代表 星翔 春夏連続 白星発進 秋季大阪大会高校野球秋季大阪大会 藤原 藤原恭 試合2017/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/15
9勝ダルを地元紙絶賛「Wシリーズ第2戦任せられる」
無失点で8月10日(同11日)以来となる9勝目(12敗)を挙げた。ここ3試合で3敗とファンにため息をつかせていたが、この日は許した走者はわずか3人。得点圏に走者を背負ったのは初回だけだ。一死二塁で3番スパンに中前に抜けようかという強い打球を打たれたが自身のグラブに当てて落とすと、飛び出した二塁走者を2017/09/15東京スポーツ詳しく見る
2017/09/14
阪神・鳥谷、通算出場試合数「1960」で虎単独3位
塁の守備で出場。直後の攻撃では一死二塁の場面で西村の146キロ直球を振り抜いたが、右飛に終わった。プロ入りから通算出場試合数が「1960」となり、並んでいた桧山進次郎を抜き、阪神生え抜きでは1位藤田平2010試合、2位吉田義男2007に次ぐ単独3位となった。敗戦後は足早にクラブハウスへと引き揚げた。2017/09/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/10
代打・伊藤隼が決めた! 阪神、連夜のサヨナラ勝ち
サヨナラ勝ち。阪神は3連勝。九回に登板したドリスが4勝目(4敗)を挙げた。DeNAは4連敗。阪神は、相手先発・浜口の立ち上がりを攻め、一回一死二塁から3番・福留が中前適時打を放ち先制した。しかし、先発・メンドーサが二回一死満塁から9番・倉本に左翼線2点打を浴びると、続く桑原に右中間を破る適時二塁打を2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る阪神、糸井の13号ソロアーチで追加点 メンドーサは5回3失点
前列に飛び込む13号ソロで1点を追加した。先発・メンドーサは5回6安打3失点だった。阪神は、相手先発・浜口の立ち上がりを攻め、一回一死二塁から3番・福留が中前適時打を放ち先制した。しかし、メンドーサが二回に一死満塁から9番・倉本に左翼線2点打を浴びると、続く桑原に右中間を破る適時二塁打を許した。阪神2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る中日が五回終えて2-1 小笠原が前半好投
る。中日は小笠原、広島は大瀬良が先発した。中日は一回、一死二塁とし、3番・遠藤の左前適時打で先制した。広島の反撃は四回。一死二、三塁とすると、6番・安部が遊撃への適時内野安打を放ち同点に追いついた。中日はその裏、一死から5番・藤井が左翼線二塁打で出塁すると、続く松井佑が右前適時打を放ち2-1とした。2017/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/08
広島・薮田が完封で14勝目 チームは7連勝でM7!
(3敗)。3年目右腕の好投で優勝へのマジックナンバーは「7」となった。均衡を破ったのは菊池。五回一死、相手先発の笠原から中越え14号ソロを放った。七回には無死一、二塁から丸が中前適時打を放ち、1点を追加。八回にも一死二塁から会沢が、右中間二塁打を放ちリードを広げた。薮田は最後までマウンドを守り、チー2017/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/03
阪神・西岡、2打数1安打で5日1軍へ!掛布2軍監督「調整は完了」
の西岡剛内野手(33)は「3番・二塁」で出場。一回一死二塁で塹江の147キロを左前へ運んだ。2打数1安打で、実戦復帰2試合で4打数3安打だ。掛布2軍監督は「(3日にウエスタン・広島戦を行う)豊平には行かない。鳴尾浜に戻って調整するかは上(1軍)が判断する」と、2軍での調整は完了したことを説明。5日の2017/09/03サンケイスポーツ詳しく見る広島が四回終えて7-2 松山が10号ソロ&会沢が4号2ラン
たのはヤクルト。一回一死二塁とすると、3番・バレンティンが中越えの二塁打を放った。広島は二回、4番・松山が右越え10号ソロで同点。さらに一死一塁で会沢が左翼スタンドに2ランを放って勝ち越した。三回には一死三塁で丸の中犠飛で1点を加えた。ヤクルトは三回、山田が右越え21号ソロを放ち、1点を返した。広島2017/09/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/30
超人が決めた! 阪神・糸井がプロ初のサヨナラ本塁打 D1・大山は3打点
となるサヨナラ本塁打を放ち、熱戦に終止符を打った。糸井の劇的な12号ソロとD1位・大山の3打点などで、チームは2連勝とした。甲子園でドラ1ルーキーが快音を響かせる。阪神は一回、先頭の糸井が内野安打で出塁すると、続く上本の犠打で一死二塁。大山は相手先発の原樹から先制の左前適時打を放った。さらに三回には2017/08/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/23
天理27年ぶり決勝ならず…エース・碓井涼、中村に“お守り”手渡し「優勝して」
エース・碓井涼太投手(3年)が5回0/3を12安打6失点(自責5)。警戒していた広陵・中村に、大会記録更新となる6号など、2発を浴びた。「新記録を作られたことよりも同じバッターに2本打たれたことの方が悔しい。投げ損なった球を絶対逃してくれない。僕の力がなかった」一回一死二塁、初球の得意のシュートが吸2017/08/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/20
プロ注目の花咲徳栄・西川が猛打!「関東対決」前橋育英を粉砕
、先制打を含む5打数3安打3打点と活躍した。「初回に先制点を取りたかったので、うれしいです。少し崩されましたが、気持ちで、もっていきました」プレーボールから11球目。強烈な打球が左中間を破った。一回一死二塁から丸山のスライダーを捉えて先制の適時三塁打。三塁上で右拳を突き上げ、感情をあらわにした。四回2017/08/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/19
阪神・福留14号2ランに好走塁 金本監督「週2回は休ませたいが…」
に導いた。4回に右前打で出塁すると、一死から鳥谷の二塁打で一気に生還する好走塁。5回一死二塁の場面では「糸井がタイムリーを打ってくれて、自分も後ろにつないでいこうと思っていた」と右翼席へ本塁打を放ってみせた。試合後、金本監督は「週2回は休ませたいけど…。俺らには“出ます”しか言わないから。残り試合を2017/08/19東京スポーツ詳しく見る
2017/08/18
DeNA-巨人は七回終えて7-7
る。DeNAは一回、一死二塁とし、3番・筒香が田口から中前適時打を放ち、1点を先制した。巨人は四回、先頭のマギーが左越えの13号ソロで同点。さらに一死一、三塁とし、長野の投ゴロの間に1点を勝ち越した。DeNAは六回、一死一、二塁とし、嶺井の左翼線適時二塁打で同点。なおも二、三塁で梶谷が右中間席へ142017/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/17
阪神・糸井 前倒し復帰も代打で三振
りの出場は同点に追い付かれた後の6回一死二塁の好機に代打で登場。空振り三振に終わった。当初は18日からの敵地・中日3連戦から復帰の予定だったが、右脇腹痛で二軍落ちした大和に代わって前倒しでの昇格。「金本監督に一番申し訳ないというのが自分になる」と故障時に“謝罪”まで口にしていたが、結果は出なかった。2017/08/17東京スポーツ詳しく見るDeNAが五回終えて3-0でリード 筒香が先制二塁打
eNA-中日、19回戦、17日、横浜)DeNAは今永、中日はバルデスが先発した。DeNAは一回、一死二塁とすると、筒香が左翼線へ先制の適時二塁打を放った。続くロペスも左翼線適時二塁打。宮崎の一ゴロの後、嶺井の中前適時打もあり、この回3点を奪った。試合は五回を終えて、DeNAが3-0でリードしている。2017/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/16
盛岡大付、2年連続で3回戦進出! 終盤に長打で松商学園を突き放す
(3年)の連続適時二塁打で突き放し、松商学園(長野)に勝利。2年連続で3回戦進出を決めた。盛岡大付は二回二死一、三塁で林の左前適時打で先制。四回にも追加点を加えると、1点差に詰め寄られた七回には、一死二塁から林と大里の連続適時二塁打で2点追加。八回には平松の適時二塁打、九回に比嘉のソロ本塁打で試合を2017/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/14
ソフトB、4戦連続1点差勝利!松田&デスパが今季無敗アベック弾
無敗のアベック弾。松田が風穴を開けた。「最高の結果。右方向の打球の中では何本かの指に入る当たりでした」一回一死二塁で感触十分の打球が右翼席へ。18号2ランで先制すると、二死後、デスパイネが続いた。左越えの25号ソロ。来日4年で自己最多本塁打を更新した。「まだまだ、もっと増やしたいね」そろって本塁打を2017/08/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/13
中日・ゲレーロが三回に30号3ラン
き返すと、右翼・藤井がダイビングキャッチを試みるも及ばず適時二塁打となった。中日はその裏、一死二塁から3番・大島が中前適時打を放ち、追いつく。さらに三回、二死二、三塁から4番・ゲレーロが左翼席へほうり込む30号3ランで勝ち越しに成功した。ヤクルトも四回、先頭・山田の三塁線を破る二塁打から、5番・リベ2017/08/13サンケイスポーツ詳しく見る二松学舎大付が五回終えて5-0 先発の市川が好投
目の出場となる二松学舎大付が対戦。五回を終わって二松学舎大付が5-0とリードした。二松学舎大付は二回、一死二塁とすると、6番・秋広の右前適時打で1点を先制した。なおも一死一塁から続く市川が中堅フェンス直撃の適時三塁打を放ち追加点。さらに二死三塁から9番・永野が右越え適時三塁打を放ち3-0とした。四回2017/08/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/12
仙台育英が滝川西に大勝!18安打15点と打線爆発 先発・長谷川6回無失点
り26度目出場の仙台育英(宮城)が対戦。仙台育英は、長谷川拓帆投手(3年)が二回に3ランを放ち、投げては6回2安打無失点と投打に活躍。15-3の勝利に貢献した。仙台育英は一回、一死二塁から山田の左越え2点本塁打で先制。二回は走者を2人置いて長谷川が右越え3点本塁打を放ち序盤で5-0とリードした。五回2017/08/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/10
日本ハム・中田 代打で一邪飛「苦しいゲームだから何とかしたかった」
3の同点で迎えた8回一死二塁の勝ち越し機で中田は代打出場。しかし、相手3番手・ハーマンの内角ストレートを打ち上げ天を仰いだ。8日の練習中に痛めた左足首は万全ではなく、打撃練習なしのぶっつけ出場に中田は「こういう苦しいゲームだから何とかしたかった」と無念の表情。次カードの福岡遠征の出場については「ボクぶっつけ出場 ゲーム コボパーク宮城 ハーマン 一死二塁 中田 中田翔内野手 代打 代打出場 内角ストレート 出場 勝ち越し機 左足首 左足首ねん挫 打撃練習 日本ハム 楽天戦 福岡遠征 練習 試合連続スタメン 邪飛2017/08/10東京スポーツ詳しく見る
2017/08/08
ヤクルトが中軸そろい踏み弾! バレ&山田&リベロで空中戦制し連敗脱出
た。三回に3番・バレンティンが逆転満塁本塁打を放つと、五回に4番・山田が2ラン、八回には5番・リベロにも2ランが飛び出した。先発の山中は5回0/3を投げ、8安打5失点で2勝目(4敗)を挙げた。先制したのはDeNAだった。一死二塁から筒香が中越え16号2ランを放った。ヤクルトは三回、バレンティンが左翼2017/08/08サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・筒香が先制16号2ラン 10試合ぶり一発に「嬉しいです」
打、柴田の一前犠打で一死二塁の好機を作ると、3番・筒香がヤクルト先発・山中が投じた真ん中高めの真っすぐを豪快に捉え、バックスクリーン左へ運んだ。筒香は「週の頭なので、チームに勢いをつけられるバッティングをしたいと打席に入りました。チャンスの場面だったので積極的に振っていき、結果本塁打になり嬉しいです2017/08/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/06
西武が鷹に快勝 山川が3ラン&ウルフが9勝目
番・山川が3ランを放つなど4得点。先発のウルフが7回3安打1失点と好投し、9勝目(2敗)を挙げた。先制したのは西武。二回一死一、三塁とし、秋山の右犠飛で1点を先制した。ソフトバンクは四回一死二塁とし、上林の右前適時打で同点に追いついた。試合が大きく動いたのは五回。一死一、三塁とし、浅村の投ゴロの間に2017/08/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/05
広島が逆転勝利! 先発の薮田が10勝目、今村は20セーブ
利となる10勝目を挙げた。広島は一回、一死二塁から丸の適時二塁打で先制。その裏、DeNAは宮崎が一死満塁から中前2点打を放ち、逆転。さらに戸柱が安打で続き、再び満塁とすると、梶谷が押し出し四球を選び、この回3点を奪った。広島は四回無死一、三塁と好機を作ると、会沢の併殺打の間に1点を返した。五回には一2017/08/05サンケイスポーツ詳しく見る広島が五回に逆転! 新井が同点適時打、西川が犠飛
ている。広島は一回、一死二塁から丸の適時二塁打で先制。その裏、DeNAは宮崎が一死満塁から中前2点打を放ち、逆転した。さらに戸柱が安打で続き、再び満塁とすると、梶谷は押し出し四球を選び、この回3点を奪った。広島は四回無死一、三塁と好機を作ると、会沢の併殺打の間に1点を返した。五回には一死一、二塁から2017/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/04
阪神・藤浪、2軍戦で5回7K 掛布監督「1歩前に進んだ」
測した。0-0の三回一死二塁から岩崎の放った平凡なゴロを二塁手・荒木が弾き、1失点。2-1の四回には、高橋周に133キロの変化球をとらえられ、左翼防球ネットに同点ソロを浴びた。だが、勝ち越しは許さず、五回は無得点に抑えた。前回登板の7月29日の同・オリックス戦(丸亀)では、自身初の危険球退場となった2017/08/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/01
西武6年ぶり10連勝!楽天打線を完封リレー! 十亀が7回無失点で6勝目
8得点を奪い、先発の十亀は7回3安打無失点の好投で6勝目(4敗)を挙げた。西武は三回、一死二塁からドラフト3位・源田(トヨタ自動車)が右中間に適時三塁打を放ち、1点を先制。さらに浅村の中犠飛で2点目を奪った。四回には、一死二塁から外崎の左前打で1点を追加。六回には金子侑の左翼線への2点打などで5点を2017/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/31
ソフトバンクが4連勝で貯金30 上林が10号逆転3ラン
どで一挙5点を奪い、そのまま逃げきった。夏の恒例行事である「鷹の祭典」として開催された試合を白星で飾り、4連勝で貯金30とした。ソフトバンクは先発の松本裕が一、二回に本塁打を浴び3失点と苦しい立ち上がり。それでも打線の力で勝利を引き寄せた。三回に一死二塁から、デスパイネの適時打で1点を返すと、なおも2017/07/31サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク、三回に上林の10号3ランなどで逆転
た。先制したのは日本ハム。一回、3番・レアードがソフトバンク先発の松本裕から左越え23号ソロを放って先制。二回には大田が11号2ランを放った。それでも鷹打線が三回に反撃。一死二塁から、デスパイネの適時打で1点を返すと、なおも一、二塁として7番・上林の10号3ランで逆転。さらに二死三塁から明石の左翼線2017/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/29
首位・楽天、3連敗で崖っぷち…ソフトBとゲーム差なし
た。オリックスは2-2で迎えた六回に無死満塁から安達の適時二塁打などで3点を勝ち越した。先制したのはオリックス。三回一死二塁から、吉田尚が楽天の先発・美馬から右中間へ適時二塁打を放った。楽天は四回、銀次の適時二塁打などで2点をかえし逆転に成功したが、オリックスも五回に伊藤が左翼へ適時二塁打を放ち同点2017/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/26
広島、2位に今季最大10差つけた!野村が雨中の熱投でG斬り6勝
球場で、広島・野村が7回3安打無失点の熱投。“雨にも負ケズ”6勝目を手にした。「相手(マイコラス)もいい投球をしていたけれど、先取点を与えなければ勝てると思って投げた」0-0で迎えた八回一死二塁。野村の代打で登場した西川の打球は一、二塁間へ。これが適時内野安打となり、二走・安部が決勝のホームを踏むと2017/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/25
2017/07/24
龍谷大平安がコールドで決勝へ 3年ぶり夏の聖地に王手
出場に王手をかけた。三回、先頭の8番田島光祐(2年)が右前打で出塁し、犠打で送った一死二塁。1番松本渉(2年)が左前適時打を放ち、先制に成功した。さらに四回、連打で一死二、三塁とすると、三ゴロと犠飛で2点を追加。五回には松本が二塁打を放つなどチャンスを作り、そこから一挙3点を奪った。八回にも2点を追2017/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/22
阪神・高山、“ラッキー”右越え二塁打も…金本監督にタッチかわされ苦笑い
だ。四回先頭で右翼上空へ飛球を打ち上げたが、薄暮もあってか右翼手・上田が打球を見失い一気に二塁へ(記録は二塁打)。その後、ロジャースの来日1号弾で生還し、高山もベンチ前のハイタッチへ進んだが、金本監督には「アレは安打ではない」とばかりにタッチをかわされ、苦笑いされた。一回の中堅守備では、一死二塁から2017/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/21
阪神、ロジャースの2発など4本塁打でヤクルトを圧倒
外国人、ジェイソン・ロジャース内野手(29)=パイレーツ3A=が来日初アーチを含む2打席連続本塁打などで3安打5打点と大暴れ。投打に燕を圧倒し、連敗を2で止めた。阪神は二回、福留の中越え8号ソロで先制。さらに四回一死二塁からロジャースが左中間へ来日1号の2ラン。六回には一死一塁でロジャースは2打席連2017/07/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/15
早実が初戦突破 清宮が高校通算104号の先制2ラン/西東京
南平との3回戦に9-2で八回コールド勝ちした。3番・清宮幸太郎内野手(3年)は一回に先制2ランを放つなど3打数1安打2打点1四球だった。投げては雪山が8回2失点と好投した。最後の夏。清宮の打球は青空へ高々と舞い上がった。一死二塁、カウント3-1から右翼席へアーチをかけた。これで高校通算104号。主将2017/07/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/12
阪神・梅野、22打席ぶりH「結果が出てよかった」
追加した五回、なおも一死二塁で、梅野が22打席ぶりの安打となる左前タイムリーを放った。6月27日の中日戦(浜松)以来の快音に、「結果が出てよかった」。リードしたメッセンジャーにも5試合ぶりの勝ち星がつき、「それが一番です。ゲームは作っていたが、勝てていなかったので。援護点をあげられてよかった」と声を2017/07/12サンケイスポーツ詳しく見る広島が快勝で貯金23 ジョンソンが8回1失点で4勝目
左前打。菊池の犠打で一死二塁とした後、丸が左中間に適時二塁打を放った。その後二死一、三塁とし、浜口の暴投の間に三走が生還し、2点目を奪った。DeNAは四回一死から倉本の左前打、桑原の左中間二塁打で二、三塁とし、飛雄馬の遊ゴロの間に1点をかえした。広島は七回二死満塁から、代打・岩本が左中間へ3点二塁打2017/07/12サンケイスポーツ詳しく見る先制打のヤクルト・山田「いいところに落ちてくれました」
も上がってきている。2017/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/11
燕・山田、13打席ぶりHが13号2ラン「軌道がよくなってきている」
、東京D)山田が四回一死二塁から、左翼席へ13号2ランを放った。田口のスライダーを振り抜き、7日の広島戦以来、13打席ぶりの安打。7月は9試合で3本塁打と好調で「自然に角度がついてくれた。(バットの)軌道がよくなってきている」と手応えを得たが空砲となり「前を向いてやっていこうと声を掛け合っている」と2017/07/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/10
DeNA・今永が責任背負い込む 「僕の1球で…」
責めた。1-0の七回一死二塁で、広島の代打・バティスタに逆転2ランを許したのは2ボールからの甘く入ったチェンジアップだった。「ボール球にしようと思った。歩かせてもいいくらいの気持ちでしたが、結果的にホームランを打たれてしまいました。僕の1球でチームを勝たせられなかったのが悔しい。低めを狙ってワンバン2017/07/10サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト8連敗で50敗到達 指揮官「準備して戦っていくだけ」
)を喫した。0―0の4回一死二塁から山田が相手先発・田口の失投を見逃さず、左中間スタンドへ豪快な13号2ランを放って先制。今季初勝利を目指して先発した山中も巨人打線を5回まで3安打と沈黙させたが、2―0の6回二死から暗転した。3番・坂本に左前打、続く阿部にはストレートの四球を与えて一、二塁。後続の村2017/07/10東京スポーツ詳しく見る阪神・高山、24試合ぶり打点「つなぐことだけを考えて積極的に」
高山は、3-3の五回一死二塁から山口俊の2球目のフォークをとらえ、中前へ一時勝ち越しの適時打。6月6日のオリックス戦(京セラ)以来、24試合ぶりに打点を挙げた。「つなぐことだけを考えて積極的に打ちにいきました」。1球目、無死一、二塁で二走・福留が飛び出して挟殺され、嫌なムードが漂っていたが、直後に流2017/07/10サンケイスポーツ詳しく見る広島バティスタが代打決勝2ラン クレート通訳とお立ち台「ほんとは最高です」
ム)で、0―1の7回一死二塁から代打で7号逆転2ランを左翼席に放り込み、5―1の勝利に貢献した。チームは引き分けを挟んで4連勝。ファン待望のクレート通訳とのコンビで臨んだヒーローインタビューは以下の通り。――ナイスバッティングバティスタ:(本人が日本語で)ありがとうございます。――打席を振り返ってバクレート通訳 グレート バティスタ バティスタ内野手 ヒーローインタビュー ファン待望 マツダスタジアム 一死二塁 代打 代打決勝2ラン 号逆転2ラン 左翼席 広島 広島バティスタ 珍通訳 DeNA戦2017/07/10東京スポーツ詳しく見る巨人・田口がリーグトップに並ぶ8勝目 ヤクルトは8連敗
号ソロを放ち、そのまま逃げ切った。先発の田口は8回5安打2失点でリーグトップに並ぶ8勝目(2敗)を挙げた。一方、ヤクルトは8連敗(1分け挟む)となった。月曜のナイター。先制したのはヤクルトだった。3番・山田が四回一死二塁の第2打席に左翼席へ先制の13号2ランを放った。巨人は六回、二死一、二塁から、村2017/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/08
DeNAが大勝! 井納が7回無失点で4勝目&田中浩が通算1000安打
めた。先発・井納は7回を投げ9三振を奪うなど5安打無失点で4勝目(4敗)を挙げた。中日は連勝が4でストップした。DeNAは三回一死二塁とし、田中浩が左前適時打を放ち1点を先制した。続く筒香も右前適時打を放ち、追加点を奪った。さらに五回には桑原が左翼席に8号ソロを放ち、3-0とした。猛攻は六回、DeN2017/07/08サンケイスポーツ詳しく見るDeNAが六回に一挙6点! 打者一巡の猛攻で中日・小笠原をKO
した。DeNAは三回一死二塁とし、田中浩が左前適時打を放ち1点を先制した。続く筒香も右前適時打を放ち、追加点を奪った。さらに五回には桑原が左翼席に8号ソロを放ち、3-0とした。猛攻は六回、DeNAが2年目左腕・小笠原を攻略する。二死満塁から、倉本が中前に2点打。桑原が四球を選び再び満塁とすると、田中2017/07/08サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク・柳田が23号2ラン 3戦連発となる特大弾
ランを中越えに放ち、先制した。初先発の井口の変化球をガツン。これで、柳田は3戦連発となった2017/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/01
3試合ぶり「4番」出場の阪神・福留、47イニングぶり適時打
となる適時打を放った。1-4と勝ち越された直後の五回一死二塁。カウント1-0からの2球目を左前へ運んだ。この日は3試合ぶりに「4番」に戻って先発出場。一、七回の好機には三振したが、唯一の快音を奏でた。試合後は「最後まで諦めずにやるしかない」という問いに「そらそうや」と応え、クラブハウスへ引き揚げた。2017/07/01サンケイスポーツ詳しく見る広島、今季最多貯金20! 3打席連発のエルド「ホームランはとても気持ちいい」
発の薮田が6回6安打1失点の好投で、リーグトップタイの7勝目(1敗)。打ってはエルドレッドが3打席連続弾を放つなど4打点と活躍し、打線をけん引した。広島は二回、エルドレッドの19号ソロで先制。三回には松山の適時打に相手の失策が絡み2点を追加した。なおも一死二塁のチャンスでエルドレッドが2打席連続とな2017/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/25
頼もし19歳!中日・小笠原、悔し涙星…初完封あと2人で被弾降板
プロ初完封目前の九回一死二塁。マギーの打球は無情にも左翼席に突き刺さった。中日の19歳左腕・小笠原は無念の降板に、涙を浮かべた。134球熱投での2勝目にも笑顔はなかった。「悔しい。完封したかった。僕にはまだ早いということなんですかね」23日に続き右打者を並べた巨人打線に対し「自分の生命線は内角への真2017/06/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/24
中日・小笠原が2勝目 完封目前で2ラン被弾「次は0に抑えたい」
完投初完封も目前だったが、9回一死二塁からプロ最多となる134球目をマギーに左翼席に運ばれ、ここで降板となった。小笠原は「(勝ったのは)うれしいんですけど。完封したかったんで、すごく悔しいです。次は0に抑えたい」。巨人打線を手玉に取った投球にも「まだ僕にとっては満足いかない」とさらなる進化を誓った。2017/06/24東京スポーツ詳しく見る
2017/06/23
ヤクルト・武内がサヨナラ打 「やっぱり気持ちいい」
7で迎えた延長十回、一死二塁から途中出場の武内が中前適時打を放ちサヨナラ勝利を収めた。ヤクルトは五回までに1-5とリードされたが、粘った。六回に坂口、上田の適時打などで4点を奪って同点。八回には上田の2点打で一時試合をひっくり返した。九回に抑えの秋吉が2点を失い延長戦に突入したが、十回に12年目・武2017/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/16
阪神・中谷、お膳立て5の5安打!「初めて。アマ時代でもない」
伸ばした。同点の延長十回一死二塁。打球は一、二塁間をしぶとく破り、プロ初の1試合5安打だ。そして原口が劇打で勝負をつけた。劇勝の一戦でダブル主演をはった。「(十回は)とりあえず走者をかえす気持ちでしっかり打てたと思います。5安打は(プロで)初めてです。アマ時代でも、たぶんないです」勝利の余韻に浸って2017/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/14
田中 6試合ぶり白星ならずも復調の兆し
3を4安打3失点(自責点1)とクオリティースタート(6回以上を投げ、自責点3以下)で試合をつくったものの、2番手クリッパードが同点に追いつかれ、6試合ぶりの白星を逃した。初回一死から2番カルフーンに初球を捉えられ中越えに先制ソロ弾を浴びる苦しい立ち上がり。2回は安打と犠打で一死二塁とされたが、スプリ2017/06/14東京スポーツ詳しく見る巨人D1・吉川尚が“プロ1号” イースタン・リーグの日本ハム戦
場し、1点を追う五回一死二塁に“プロ1号”となる逆転2ランを放った。打球が右中間フェンス奥のコンクリート壁を直撃。ゆっくりとダイヤモンドを一周した。この日は3打数1安打2打点。チームを6-5の勝利に導いた吉川尚は「僕はヒットを打って、盗塁するタイプ。(本塁打は)たまたま。風もあったので…」と謙遜した2017/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/11
楽天、広島とのセ・パ首位対決で勝ち越す! 藤田が決勝打
た。2番手・ハーマンが来日初勝利。九回を無失点で締めた松井裕が20セーブ目を挙げた。試合は一回、楽天が岡島の犠飛で1点を先制。広島は二回、4番・鈴木が左翼席へ飛び込む13号ソロ本塁打を放ち、同点に追いついた。広島はさらに五回、一死二塁と好機を作ると、会沢が中前適時打を放ち、1点を勝ち越した。楽天はそ2017/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/10
広島・バティスタ、またまたヒーロー!先制タイムリーで6連勝導いた
リーグ1位対決でも大暴れ。出場6試合目で3度目となる決勝打を放った。「点が入ってくれて良かった。ホームランだけじゃなくて、ヒットもあるからね。チームが勝って喜んでいるよ」二回一死二塁で戸村のツーシームを流し打ち。打球は右翼線を破る先制の二塁打となった。今月2日に育成から支配下契約後の成績は、打率・42017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/09
広島6連勝!打線爆発16安打12得点でセパ首位対決制す 復帰ジョンソンが今季初勝利
先発ジョンソンが6回6安打2失点で今季初勝利(1敗)を挙げた。広島は二回、好調のバティスタが一死二塁から右翼線へ適時二塁打を放ち先制。西川にも左前適時打が飛び出すと、さらに二死一、三塁の田中の打席で重盗を決め、この回3点を奪った。三回には松山の右翼線2点二塁打などで3点を追加。八回には二死満塁から鈴2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/08
楽天・則本、メジャー記録に並んだ! 圧巻の8試合連続2桁奪三振
26)が8-2の八回一死二塁で、筒香からこの日10個目の三振を奪い、プロ野球記録を更新する8試合連続2桁奪三振を達成した。米大リーグで連続2桁奪三振の最長記録は8試合でP・マルティネス(レッドソックス=99年)とC・セール(ホワイトソックス=15年、レッドソックス=17年)がマーク。“奪三振マシン”2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/05
阪神・小野、“3度目の正直”好投7回2失点「変化球でストライク取れた」
)が、自己最長7回を投げて2失点。勝利投手になれなかったが、敗戦投手にもならず、様々な思いが交錯する試合後だった。「きょうは変化球でストライクが取れたのが良かったです」反省は六回一死二塁からレアード、中田の長短打で2点を奪われた場面だ。「球が甘めに入ってしまった。梅野さんはボール要求だったのですが…2017/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/03
阪神、青柳が六回途中2失点で2勝目…岡崎がプロ13年目で初の逆転∨弾
転。阪神が1点差の接戦を制した。先発した青柳が5回2/3を投げ、4安打2失点で今季2勝目を手にした。阪神は一回に2点を先制されたものの、三回に糸井の適時打で1点差。さらに四回には一死二塁から岡崎の2ランで逆転した。先発の青柳は五回まで2失点で粘投。六回に二死一、三塁のピンチを招くと、2番手・岩崎に救2017/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/30
東京ガスが東京第2代表 3番・中山が先制2ラン/都市対抗
度目の出場を決めた。東京ガスは一回一死二塁、3番・中山悠輝内野手(22)が左越えに先制2ランを放ち、二回にも3点を加えるなど8安打で6点を奪った。先発の左腕・宮谷陽介投手(25)が4回無失点、救援の右腕・岩佐海斗投手(26)が5回1失点と好投した。菊池監督は「投手陣がJRの強力打線を慎重に投げて抑え2017/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/25
阪神・桑原、17戦ぶり失点…今季初黒星「先頭を出したのがすべて」
2番手で登板すると、先頭の代打・相川に右前打。長野の一前犠打で一死二塁とされ、代打・亀井に右前適時打を浴びた。4月4日のヤクルト戦(京セラ)以来となる失点。チームも敗れて「失点したことが…。先頭を出したのがすべて。(雨などの状況は)言い訳になる。それでも抑えないといけなかった」と悔しさをにじませた。2017/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/17
DeNA・三上、リリーフ陣の好投に救われ感謝「中継ぎ一丸?普段からそういう雰囲気ある」
回に2番手として登板した三上は先頭の松山の右前打から一死二塁とされると、代打・西川に同点の右前適時打を浴びた。6回無失点と好投した先発・ウィーランドの白星を消してしまうと、続く田中に勝ち越し2ラン。菊池に左翼フェンス直撃の二塁打を打たれて交代した。3番手の砂田が鈴木に左前適時打を許したため、三上は12017/05/17サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・由規が今季初勝利 巨人相手に7回2安打無失点
は一回に3番・山田が先制打を放つなど効果的に点を重ねた。ヤクルトは一回、最近2試合で安打のなかった3番・山田が一死二塁から右腕・大竹のチェンジアップを中前へ運ぶ先制適時打。さらに次打者・雄平の初球でスタートを切り、今季7盗塁目となる二盗。雄平の左中間二塁打で2点目のホームを踏んだ。五回には二死一、二2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・山田が一回に先制打 「うまく打つことができました」
なかった3番・山田が一死二塁から右腕・大竹のチェンジアップを中前へ運ぶ先制適時打を放った。「少し(体勢を)崩されましたが、うまく打つことができました」とコメントした。次打者・雄平の初球でスタートを切り、今季7盗塁目となる二盗。雄平の左中間二塁打で2点目のホームを踏んだ。左中間に適時二塁打を放ったヤク2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/14
守備&中継ぎ陣崩壊で対広島4連敗 巨人・由伸監督「ちょっと考えます」
点を先制したが、3回一死二塁、二塁・中井が菊池のゴロを後逸。慌てて本塁に送球したが、クロスプレーとなった判定は「セーフ」で、リプレー検証でも覆らず、追いつかれた。中井は初回にも失策こそつかなかったが、遊ゴロ併殺で一塁に悪送球していた。先発の田口は6回に鈴木に2ランを浴びると、2番手の宮国は2失点。52017/05/14東京スポーツ詳しく見る
2017/05/07
オリックス、駿太のサヨナラ打で5月負けなしの日本ハム破る!赤間がプロ初勝利
好機をつくり、駿太のこの日4安打目となる右前適時打でサヨナラ勝ち。接戦を制し連敗を4で止めた。オリックスはドラフト1位・山岡が先発するも三回途中で降板。二点を追いかける三回裏、T-岡田の右前適時打で1点を返すと、四回裏には一死二塁から若月の右中間を破る適時三塁打で同点に追いついた。続く武田は二ゴロに2017/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/05
鯉のぼり!広島、代打・新井のV打で今季11度目逆転勝ち
度目の逆転勝ちで同一カード3連勝を果たした。八回一死二塁から代打・新井貴浩内野手(40)が決勝二塁打。こいのぼりがはためく空の下、リーグ2連覇を目指すカープが痛快な勝利で貯金を今季最多に並ぶ9に伸ばした。5月の全3試合を逆転で制し、5日から2位・阪神との首位攻防3連戦(甲子園)に臨む。二塁ベース上で2017/05/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/30
巨人は四回に小林が左前適時打 五回終えて2-1
巨人は1-1の四回、一死二塁から8番・小林がヤクルトD2位・星(明大)から左前適時打を放ち、勝ち越した。五回を終えて2-1とリードしている。先制したのはヤクルト。一回一死二、三塁からバレンティンの二ゴロの間に三走・坂口が生還した。巨人は三回、二死二塁から坂本の三遊間の打球を遊撃手・大引が失策し、二走2017/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/20
オリ金子 8回1安打1失点の好投で3連勝
先発した金子は初回、一死二塁から近藤に適時二塁打を許して先制されるが、すぐに平静を取り戻す。後続を冷静に仕留めると、その後は日本ハム打線を寄せつけず、8回を1安打1失点で3連勝を飾った。金子は「初回は大事にいきすぎた。きわどいところを狙って四球やタイムリーを打たれてリズムの悪い投球になった。それでも2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/04/15
サヨナラ負けの燕・真中監督は判定に不満「審判の判断はちょっと残念」
DeNA攻撃の場面。一死二塁で2ボール1ストライクでジョシュ・ルーキ投手(32)がボークと判定され、走者は三進した。真中監督は「あれがボークならその前のボールのがよっぽど怪しい。審判の判断はちょっと残念」と厳しい表情。その後、一死三塁となり、白崎が三塁へゴロ。本塁上でのクロスプレーとなり、審判はセー2017/04/15東京スポーツ詳しく見る
2017/04/11
広島が七回に3点を勝ち越す 菊池が1試合5安打目となる1号2ラン
に3点を勝ち越した。一死二塁から小窪が、巨人4番手・森福から左翼への適時打を放ち、1点を勝ち越し。さらに菊池がこの日5安打目となる2ランを左翼スタンドに運んだ。リーグ2位の巨人と、1分けを挟んで7連勝中の首位・広島は乱打戦となった。先制したのは巨人だった。三回二死三塁から、2番・立岡の三ゴロを広島・2017/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/04
巨人が開幕4連勝! 阿部が八回に3戦連発の2ラン
開幕4連勝を飾った。一死二塁から、2番・立岡が左中間適時三塁打で勝ち越し。続く坂本勇が中前適時打を放った後、4番・阿部が右翼ポール際に3戦連発となる3号2ランを放った。先発・菅野は7回6安打1失点で今季初勝利を挙げた。巨人は三回に坂本の中前適時打で1点を先制。DeNAはその裏、ロペスが左中間に適時二2017/04/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/03
燕・山田、咲いた1号!3年連続トリプルスリーへ本塁打最初の一歩
(神宮)で今季1号2ランを放ち、8-4でのサヨナラ勝ちに貢献した。「芯で捉えられていたし、この3日間で一番いいスイングだった」振り返るのは1点ビハインドの三回一死二塁。DeNAのD1位左腕、浜口(神奈川大)のチェンジアップをバックスクリーンへ運んだ。日本の主力として戦ったワールド・ベースボール・クラ2017/04/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/01
マニー・ラミレスがソフトバンク3軍戦で3打数1安打/四国IL
lusが1日に開幕、高知は高知市営球場でソフトバンク3軍と対戦した。注目された米大リーグ通算555本塁打のマニー・ラミレス外野手(44)は1番・DHでスタメン出場。第1打席は三振に倒れたが、三回の第2打席では左前打を放った。五回の第3打席は三振、七回一死二塁の第4打席では四球を選び、代走を送られた。2017/04/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/31
楽天、ペゲーロが超特大決勝2ランで延長制し白星発進「強く叩く、それだけ考えて」
を放ち、チームは延長にもつれた開幕戦を勝利で飾った。4-4の同点で迎えた延長十一回、一死二塁の好機で打席に立ったペゲーロは、オリックス6番手の沢田が投じた4球目、真ん中に甘く入った127キロのカットボールをフルスイング。高々と舞い上がった打球は中堅3階席に飛び込む超特大の勝ち越しホームランとなった。2017/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/24
阪神・メッセ、開幕へ向け7回無失点の好投「全体的にいいピッチングができた」
ッセンジャーは二回まで1人のランナーも出さない上々の立ち上がり。三回は先頭の小島の内野安打と犠打で一死二塁とされたが、後続を断ち得点を与えず。四回は一死から中島に左前打を打たれたが、ロメロ、小谷野と中軸を抑えた。五回は3人で終わらせると、1点の援護をもらった六回、そして七回も三人斬りでお役御免。先発2017/03/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/22
日本・菊池が逆方向に同点弾 四回の失策を取り返す一発
点に追いついた。意地の一発だ。一死走者なしで打席に立つと、米国の2番手のN・ジョーンズの真ん中に入ったボールを振り抜いた。右翼フェンスをギリギリ越えた。四回の守備では米国の3番・イエリチの放った強い打球を弾き、一死二塁のピンチを招いてしまった。そこから米国の先制を許しただけに、一振りで借りを返した。2017/03/22サンケイスポーツ詳しく見る阪神D2位・小野は4回3失点 制球面に課題
トバンク戦(ヤフオクD)で先発したが、4回4安打3失点だった。二回一死一、二塁で鶴岡に右前適時打を許すと、さらに二死一、二塁から明石に中前適時打…。四回は一死二塁から再び鶴岡に右中間への適時三塁打を浴びた。いずれもイニングの先頭打者に死球を与えてからピンチを招いたもの。やはり、制球面に課題を残した。2017/03/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/10
阪神・ドリス、2安打1失点も切り替え「自分のことをするだけ」
に登板したドリスは、一死二塁から加藤に直球を左翼線へ同点二塁打され、1回2安打1失点。「どこで投げても自分のことをするだけ」と切り替えた。九回に登板したマテオは、二死から平沢に中前打、吉田に遊撃内野安打と一、二塁のピンチを背負ったが、後続を断ち、「シカゴでやっているので、寒さは気にしていないよ」と話2017/03/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/09
負ければ2021年WBCで予選行きの韓国、二回に猛攻で一挙5点
るなど、序盤でリードを奪った。台湾も2連敗で敗退が決定。負けた方が1次リーグ最下位となり、次回2021年大会は予選から出場することになる。韓国は一回、一死二塁のチャンスから パク・ソクミンの適時打で先制した。さらに二回には台湾先発のチェン(ロッテ)を攻め立て一死満塁のチャンスを作り、チェンをノックア2017/03/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/07
松田が侍J第1号の3ランなど4安打「100点満点の熱男ができました」
0点満点の熱男ができました」と充実感を漂わせた。強敵キューバを相手に熱く燃えていた。松田は二回の第1打席に中前打を放つと、四回も中前打。山田の二塁打で生還した。圧巻は五回の第3打席。左翼スタンドに飛び込む3ランを放ち、「熱男!」とシャウトした。八回には一死二塁から適時打を放ち、この日4安打。「(本塁2017/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/26
阪神・陽川、坂井オーナー“御前”2ラン!「いい結果になってよかった」
視察に訪れた坂井信也オーナー(69)=阪神電鉄会長=の前で“今季1号”2ランを含む2打数1安打2打点と活躍し、10-0の勝利に貢献。総帥から「迫力満点」とお褒めの言葉を受けた。“御前弾”で進化を証明した。1-0の一回一死二塁、陽川がカウント0-2から低めの変化球を一閃。打球は弾丸ライナーで左翼スタン2017/02/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/19
阪神・藤浪が日本ハム戦に先発で5回1安打1失点 最速は154キロ
日本ハムとの練習試合(宜野座)に先発し、5回を投げ、7三振を奪うなど1安打3四死球1失点。最速は154キロを計測した。三回までパーフェクトに抑えるも、四回に先頭の西川に四球を与えた後、制球が乱れた。一死二塁から横尾に右前適時打を許し、4番・大田、5番・岡に連続死球。五回は3者凡退に仕留め、降板した。2017/02/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/12
阪神・岡崎、アピール2安打!正捕手争い「負けたくない」
演出。打っても、二回一死二塁で岩田から右前適時打を放つなど、3打数2安打だ。「どんどんアピールしていきたい。一番は守備なんで、しっかりやっていきたいですね」。昨年は開幕マスクをかぶったが「去年のことは、終わったこと。ゼロからという気持ちでやっています。負けたくないです」と、こちらも一歩も引かない覚悟2017/02/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/14
早実が決勝進出! 3番・清宮が5出塁&4番・野村が豪快2ラン/明治神宮大会
4番・三塁」で出場した野村大樹内野手(1年)が、2ランを含む3安打4打点と大活躍し、チームは15日に行われる決勝へ駒を進めた。清宮は一回の第1打席、一死二塁のチャンスで四球。続く4番・野村の中前適時打で先制した。清宮は三回の第2打席で一死から二塁強襲の強烈な打球は右中間へ。これが二塁打となり、2試合2016/11/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/27
日本ハム、岡の犠飛で七回に同点! 広島・今村はリリーフ失敗
大海外野手(25)の中犠飛で同点に追いついた。広島先発のジョンソンの前に六回までゼロ行進の日本ハム打線。七回に2番手・今村に代わると反撃を開始した。先頭の田中賢が四球で出塁し、市川が送りバンドを決めて一死二塁に。続く中島が左前打を放ち一、三塁とチャンスを広げると、岡が中犠飛を放ち、同点に追いついた。2016/10/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/13
【パ・リーグCS】栗山監督が乱調の守護神を擁護「そういうこともある」
ーティンがつかまり、6―4で敗れた。これでアドバンテージの1勝を含め、2勝1敗となった。序盤で2点を先制されたが、中盤にレアードの一発などで同点に追いつくと、6回には一死二塁から前打者の大谷を敬遠された4番中田が意地の勝ち越し打。陽にもタイムリーが出て一時は2点差としたが、8回に松田に一発を浴び1点2016/10/13東京スポーツ詳しく見る【セ・リーグCS】勝負の分かれ目は新井の初戦タイムリー
ってきたチームに優勝チームの貫禄を見せつけ、対戦成績を2勝0敗(アドバンテージ含む)とした。シーズン同様、広島がこのまま突っ走るのか、それとも「下克上」はあるのか。舞台裏をのぞいてみると…。シーズン中と変わらぬ一気呵成の攻撃でDeNAを粉砕した。3回一死二塁から丸の中越え適時二塁打で先制すると、続く2016/10/13東京スポーツ詳しく見る
2016/10/12
広島は1、2番コンビでリードを広げる! 七回に田中と菊池が連続適時打
クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第1戦、広島-DeNA、12日、マツダ)広島は、1番・田中広輔内野手(27)と2番・菊池涼介内野手(26)の連続適時打でリードを広げた。広島は2点リードの七回、一死二塁から田中が左越え適時二塁打を放ち、1点を追加。続く菊池も中前に適時打を放ち、4-0とした。2016/10/12サンケイスポーツ詳しく見る広島、丸が中越え二塁打で先制 “敬礼ポーズ”も飛び出した!
手(27)の中越え二塁打で先制点を挙げた。広島は0-0で迎えた三回、一死二塁から丸が、モスコーソのスライダーを捉えた。中堅フェンスを直撃する先制二塁打に、塁上ではおなじみの手をおでこ付近に上げる“敬礼ポーズ”も飛び出した。新井もこれに続き、右前適時打。2-0とし、本拠地のボルテージは一気に上昇した。2016/10/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/28
中大が亜大にサヨナラ!東洋大は専大に快勝/東都
に先勝した。中大は今季5戦目で初勝利。中大は九回一死二塁で、1番・飯島幹太外野手(3年)が中越え二塁打を放ち、サヨナラ勝ちした。東洋大は、六回の3番・中川圭太内野手(2年)の勝ち越しソロなどで6点を奪い、3投手の継投で逃げ切った。東洋大・中川選手(今季1号が決勝点)「この2、3日の練習でタイミングの2016/09/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/21
ロッテ・清田がまたも頭部死球で負傷退場! 今月2発目に激高
)が、楽天戦の六回、一死二塁の場面で美馬から左側頭部に死球を受け、負傷退場。一方の美馬は危険球で退場処分となった。清田はその場に昏倒したが、すぐに立ち上がり、マウンドの美馬に突進しかけるほど激高したが、周囲に制止され、ベンチに下がった。清田は8日の西武戦(西武プリンスドーム)でも郭俊麟から頭部死球を2016/09/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/12
オリ、CS消滅土壇場で回避!押し出し四球でサヨナラ3連勝
達が四球を選んでサヨナラ勝ち。チームは5度目の3連勝だ。そして、負ければクライマックスシリーズ(CS)出場の可能性が完全消滅する危機を回避した(今さら誰も出場できるとは思っていないだろうが…)。そんな試合で、またまた輝いたのがルーキー吉田正。一回一死二塁から右翼線に先制二塁打、1点を追う八回一死二塁2016/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/08
優勝目前にヒヤリ…広島・菊池、右膝強打も執念のプレー続行
リードで迎えた六回、一死二塁の場面で、中日の杉山が放った打球は一塁側のファウルゾーンへ。二塁手の菊池が猛然とダッシュして追いかけ、スライディングキャッチを試みた。しかし、打球はスタンドへ入り、勢いあまった菊池は右膝をフェンスに強打して、その場に倒れ込んだ。菊池は自ら立ち上がったが、ベンチに下がり治療2016/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/04
阪神・高山、必死キャッチ不発 打では54打点で岡田に並んだ
た1点リードの八回二死一、二塁。筒香が打ち上げた左翼へのフライに一瞬スタートが遅れた。猛ダッシュでスライディングキャッチも、捕球できず逆転を許した。四回一死二塁では先制の中前打。「コンパクトに振ったことがよかった」と今季54打点目を挙げた。ドラフト制以降の阪神の新人で、1980年の岡田彰布と並ぶ2位2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る巨人・坂本、6年ぶり20号到達! 竜ドラ1・小笠原を一撃
野が左へ二塁打を放ち一死二塁から、坂本が中日・小笠原の2球目の変化球を左越えに運ぶ、先制2ランを放った。20号到達は2010年の31本に次いで、6年ぶり2度目となった。坂本は「(小笠原投手とは)初めての対戦なので、ストレートを頭に置いて打席に入っていました。(スライダー)うまく反応して打つことができ2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/24
阪神、高山&坂本の明大ルーキーコンビでリードを広げる
塁打を放ち追加点を挙げた。両チーム無得点で迎えた三回、阪神は一死二塁のチャンスを作ると、打席には高山。DeNAの先発、久保康の投じた3球目、高めの直球をたたくと、打球は右翼フェンス直撃の適時二塁打。チームに先制点をもたらした。その後一死一、三塁とチャンスを広げると、相手の暴投で1点を追加した。四回にチャンス チーム チーム無得点 一死 一死二塁 久保康 先制 先制点 右翼フェンス直撃 号本塁打 坂本 坂本誠志郎捕手 明大ルーキーコンビ 追加点 適時二塁打 適時打 阪神 高山 高山俊外野手 DeNA2016/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/21
日本ハム・大谷、6球ファウルで粘った後に先制打「あとは追加点を取れるか」
放った。大谷は、一回一死二塁から、ソフトバンク先発の岩崎の116キロのカーブを中前に運ぶ適時二塁打を放った。カウント2-2から6球ファウルで粘った後に、遅球にしっかり食らいついた。大谷は「まずは先制できたことが大きいと思います。あとは追加点を取れるか。チームが勝てるように頑張ります。打ったのはカーブ2016/08/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/17
中日 巨人に逆転勝ちで連敗6でストップ
ヒーローは同点の8回一死二塁から代打の代打で登場し、2番手・マシソンから右中間を破る勝ち越しの適時三塁打を放った高橋周平内野手(22)だ。16試合ぶりに打点をマークし「いい場面でなかなか打てなかったので良かったです。準備はしていた。(1ストライクから2球目を叩き)追い込まれる前に打とうと思った」と、2016/08/17東京スポーツ詳しく見る中日・高橋が勝ち越し三塁打! 代打の代打で快打「追い込まれる前に打とうと思いました」
1分、17日、ナゴヤD)中日は八回、代打の代打で登場した高橋周平内野手(22)が、巨人・マシソンから勝ち越し三塁打を放った。1-1の八回一死二塁、高めに抜けたフォークをたたくと、打球はライナーで右中間を破った。「追い込まれる前に打とうと思いました」。二走はゆうゆう生還で2-1に。高橋も三塁に達した。2016/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/15
イチロー スタントン故障で右翼レギュラーに
で競り勝った。2―2の5回無死一、二塁で投―本塁間にバント。捕手が処理して一塁へ送球したのだが、投手が本塁カバーを怠ったため、二塁走者が一気に生還し、珍しい形で打点が付いた。1回先頭は空振り三振、3回一死無走者は中飛、7回一死二塁は死球だった。主砲で正右翼手のスタントンは13日(同14日)のホワイト2016/08/15東京スポーツ詳しく見る
2016/08/11
阪神・福留、3試合&15打席ぶり「H」北條V打につない打!
ーグ、広島1-2阪神、20回戦、広島14勝6敗、10日、マツダ)4番・福留がつなぎ役として連敗脱出に貢献した。六回一死二塁で迎えた第3打席で福井から中前打。3試合&15打席ぶりに「H」ランプを灯し、北條の決勝打につなげた。試合後は「つなぐ気持ちだったか」という問いに「うん。うん」と力強くうなずいた。2016/08/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/06
日ハム・大谷の今季初1試合2発に鷹ファン沈黙
席で左中間ホームランテラスへ15号2ランを放っていた大谷は5―1で迎えた7回一死二塁の第4打席でも鷹ファンを沈黙させるマルチホームランを放った。ホークス2番手・嘉弥真からセンターバックスクリーンに飛び込む16号2ラン。今季初の1試合2発で16本の半数をホークス戦で記録する鷹キラーぶりをまた発揮した。センターバックスクリーン ホークス ホークスキラーぶり ホークス戦 マルチホームラン 一死二塁 優勝マジック 号2ラン 嘉弥真 大谷 大谷翔 左中間ホームランテラス 打席 試合 鷹キラーぶり 鷹ファン 鷹ファン沈黙日本ハム2016/08/06東京スポーツ詳しく見る
2016/08/05
巨人・菅野が早期降板、4回78球2失点 三回途中には一旦ベンチに下がる
回に会沢に先制ソロを許すと、味方が同点に追いついた直後の三回には、菊池に左前打を喫すると、ルナに勝ち越しの二塁打を浴びた。巨人は五回にギャレットが同点ソロを放ち、試合を振り出しに戻した直後の一死二塁で、代打・大田を告げられ、降板となった。菅野は三回途中のマウンドで、尾花コーチとトレーナとともに一度ベ2016/08/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/04
日本ハム・増井、2010年以来1軍先発は5回無失点
げ切り無失点と上々の内容で、2番手の鍵谷陽平投手(25)にマウンドを譲った。増井は一回、先頭の岡田にいきなり四球を与え犠打で一死二塁とされるも後続を抑えた。二回には安打、失策などで二死ニ、三塁のピンチを迎えるも、田村には、150キロ台の速球を見せながら最後は126キロのカーブで右飛に打ち取った。さら2016/08/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/31
巨人・大竹寛、7回0封で3勝「途中からゾーンで取りにいった」
打無失点と力投し、3勝目(1敗)を挙げた。一回一死二塁などピンチを招いても粘りの投球で決定打を許さなかった。しかし、制球に苦しむ場面もあり7回で132球。「狙ったところにボールがいかず、途中から四隅を狙うんじゃなくて、ゾーンで(ストライクを)取りにいった。切り替えができたのは良かった」とうなずいた。2016/07/31サンケイスポーツ詳しく見るロッテ戦で初めて新コリジョンによるリプレー検証
。ロッテ・角中が1回一死二塁の場面で、右前へ抜けようかという当たりを放つ。これを二塁手・藤田が好守備で止める。二走・岡田はすでに三塁を回っており、そのままホームに突入。捕手・嶋は走路に立ってブロックしたように見えたが、球審はアウトを宣告した。ロッテ・伊東監督がベンチを飛び出し、審判に抗議。審判団が協2016/07/31東京スポーツ詳しく見る
2016/07/30
阪神・福留が2度目のサイクル安打 複数回達成は史上4人目の快挙
第2打席で中前打、5回一死二塁の第3打席で右中間を破る適時三塁打、続く6回二死満塁の第4打席で走者一掃の左越え二塁打を放ち、達成した。今季は20日に中日・大島外野手が達成して以来で、プロ野球史上69度目(64人)、セ・リーグでは35度目(32人)。阪神では2003年7月に桧山進次郎がマークして以来と2016/07/30東京スポーツ詳しく見る阪神・福留、13年ぶり2度目のサイクル安打達成
0日の中日戦(甲子園)で自身2度目となるサイクル安打を達成した。二回先頭で吉見から右越え5号ソロを放つと、四回先頭では中前打、五回一死二塁で右越え適時三塁打。さらに六回二死満塁では山井から左越え3点二塁打を放った。福留は中日時代の2003年6月8日の広島戦(ナゴヤD)以来となるサイクル安打となった。2016/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/29
巨人・内海が7回1失点で6勝目「粘り強く投げられた」
挙げた。内海は二回、一死二塁から荒木に中前適時打を打たれ1点を許したが、その後は持ち前の打たせて取るピッチングで三回以降はヤクルト打線を無安打に抑える好投を見せた。ヒーローの内海は「序盤はランナーを背負ってリズムの悪いピッチングだったんですけど、粘り強く投げられた。粘りが僕のスタイルなんで、それが今2016/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/27
早実破った八王子が初の甲子園へ 西東京決勝で東海大菅生破る
得した。八王子は初回から三回まで小刻みに1点ずつ加え、3点をリード。その後、東海大菅生に五回に追いつかれ、試合は九回まで3-3ともつれ込み延長へ突入。十回裏に二死1、2塁のピンチを切り抜けた直後の十一回、一死二塁から、山口が適時三塁打を放ち勝ち越し、更に椎原のスクイズで差を広げた。八王子は準々決勝で2016/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/23
【早実・清宮】第3打席は敬遠気味の四球 早実が先制
手(2年)が、「3番・一塁」で先発出場。初回の第1打席はストレートの四球。一死二塁で一塁が空いていたこともあり、相手バッテリーは勝負を避ける選択。早実は、後続が倒れこの回無得点に終わった。3回の第2打席は右中間二塁打。一死二塁、初回と同様に歩かされるかと思われたが、二塁ランナー金子が三盗失敗。相手バ一塁 一死二塁 二塁ランナー金子 先発出場 全国高等学校野球選手権 八王子学園八王子戦 初回 右中間二塁打 四球 回無得点 怪物スラッガー清宮幸太郎内野手 打席 敬遠気味 清宮 相手バ 相手バッテリー 西東京大会2016/07/23東京スポーツ詳しく見る早実・清宮、第2打席で二塁打…4強かけ八王子と対戦/西東京
年に続く夏の甲子園出場へ、西東京大会の準々決勝に「3番・一塁」で先発出場した。第1打席は清宮は、一回、一死二塁。一度もバットを振らずに四球を選んだ。第2打席は、三回、二死無走者。先発した八王子の左腕・早乙女(2年)の真ん中低めを振り抜き、右中間を破る二塁打でチャンスメークした。第3打席は五回、二死一2016/07/23サンケイスポーツ詳しく見る【早実・清宮】第2打席は右中間二塁打
手(2年)が、「3番・一塁」で先発出場。初回の第1打席はストレートの四球。一死二塁で一塁が空いていたこともあり、相手バッテリーは勝負を避ける選択。早実は、後続が倒れこの回無得点に終わった。3回の第2打席は右中間二塁打。一死二塁、初回と同様に歩かされるかと思われたが、二塁ランナー金子が三盗失敗。相手バ2016/07/23東京スポーツ詳しく見る
2016/07/22
東海大市原望洋が8強 倉石のサヨナラ2ランでコールド勝ち/千葉
進出した。「1番・中堅」で先発出場した倉石匠己外野手(3年)が、2本塁打を含む4打数3安打の大活躍を見せた。まずは一回先頭。相手右腕・川崎の135キロの直球を振り切り、右中間スタンドにソロ本塁打をたたき込んだ。二回、一死二塁からの第2打席は右前打を放ちチャンスメーク。四回の第3打席は左飛に倒れたものコールド勝ち サヨナラ2ラン ソロ本塁打 チャンスメーク 一死二塁 倉石 倉石匠 千葉高校野球千葉大会 右中間スタンド 右前打 外野手 打席 本塁打 東海大市原望洋 流経大柏 相手右腕 Aシード QVCマリンフィールド2016/07/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/18
【早実・清宮】勝負避けられても「相手の戦略なので仕方がない」
)に「3番・一塁」で先発出場。高校通算53号となる2ランを放つなど2打数1安打2打点の活躍で、4―0の勝利に貢献した。早実は2年連続の8強入りを果たした。1万1000人の大観衆が息をのんだ。3回一死二塁で迎えた第2打席。相手バッテリーは勝負を避けたかに見えたが、3球目の失投を逃さなかった。「打った瞬2016/07/18東京スポーツ詳しく見る
2016/07/08
虎・サターホワイト、2者連続K完璧救援!来日後初連投も「問題なし」
差に詰め寄られた九回一死二塁から登板し、2者連続三振と完璧な救援をこなした。前日6日の同戦にも投げ、来日後初連投だったが「問題なしだよ。向こうに勢いはあったけど、火消しをすることが役割だからね」とサラリ。ウエスタンで2セーブ目をあげた助っ投について、掛布2軍監督は「問題なく投げていたね。(試合終盤が2016/07/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/30
ヤクルト・雄平、首位独走の広島相手に連続タイムリー
平が、12連勝を狙う首位独走の広島相手に先制パンチを見舞った。二回一死二塁の第1打席で、広島先発・中村恭の変化球を右前にはじき返し先制。四回無死満塁の第2打席でも、左へ2点適時打を放ち、チームに全3得点をもたらした。雄平は先制打について、「打ったのはスライダー。先制点を取りたかったので、食らいついて2016/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/24
DeNA・桑原、初満塁弾&6打点「打った瞬間行ったと思った」
の活躍で連敗を6で止めた。DeNAは一回、先頭の桑原が中前打で出塁し、一死二塁として梶谷が巨人先発のエース菅野の146キロのストレートを右翼線に運ぶ適時打で先制。二回には桑原の2点適時打などで3点を追加。さらに三回は、4連打で1点を奪うと、一死満塁から桑原が左翼席中段まで運ぶ満塁ホームランを放ち菅野2016/06/24サンケイスポーツ詳しく見る西武・森、3度目の1試合2発で高橋光を援護
塁打を放った。一回、一死二塁で左翼席へ3号2ラン。「初球から思い切ってスイングができました」と7連敗中のロッテ先発・石川から貴重な先制点を奪った。五回には右翼ポール際に4点目となる4号ソロ。「前の打席が、シンカーで三振だったので、しっかり打ち返せてよかったです」と昨年6月3日の中日戦(ナゴヤドーム)2016/06/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/16
巨人・坂本14号逆転弾「試合中に寂しい思いをしていたので…」
発野手全員安打で今季最多18安打の猛打で終盤に突き放した。楽天は4本塁打を放ちながら投手陣が崩れた。一回から点の取り合いとなり、6-6の同点で迎えた八回、楽天はルーキーの足立がマシソンからプロ入り初本塁打を放ち勝ち越し。しかし、その裏、巨人は先頭の橋本がプロ初の4安打目で出塁。吉川の犠打で一死二塁と2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/12
西武・田辺監督、通算99勝も99敗に「どっちつかずで俺らしい」
した。1点を追う七回一死二塁で、メヒアのゴロを三塁の亀沢が一塁へ悪送球。その間に秋山が同点のホームを踏み、二死後に浅村の左越え適時打で勝ち越した。これで田辺監督は昨年の69勝に加え、今季30勝で監督通算99勝。しかし99敗で、こちらもチームと同じ勝率5割で「数えてるの?可もなく不可もなく。どっちつか2016/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/10
阪神・岩貞、アクシデントで七回途中3失点降板
・岩貞祐太投手(24)が七回途中にアクシデントで降板した。七回、日本ハムは一死二塁で矢野が左前打を放つと、岩貞が本塁へのカバーに走ったが、その際に足をかばうようなしぐさを見せ、ベンチで治療したが、そのまま交代した。岩貞は6回1/3を投げ、5安打3失点だった。代わって2番手で高橋がマウンドに上がった。2016/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/25
阪神・横山、今季最短3回6失点KO「わかっていても投げられなかった」
責4)で今季最短KOとなった。横山は一回、一死二塁からヘイグが山田の打球をトンネル。この間に二走・大引が生還し、先制点を献上した。続くバレンティンには7球目に投じた136キロ直球が真ん中へ。打った瞬間に入ると分かる13号2ランで0-3とされた。三回、先頭で左中間へ二塁打を放った横山は、北條の二塁打で2016/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/18
阪神・横山が2勝目!最後を締めた球児に感謝「感動しました」
連勝となる2勝目(0敗)を挙げた。横山は、最速143キロの真っすぐとスライダーを軸に三回まで無失点投球。四回に一死二塁からナニータに中堅へ適時打を許し、1-1の同点に追いつかれたが、裏の攻撃で勝ち越してもらうと、五回は3人斬り。六回一死二塁で平田に四球を与えたところで、マウンドを救援陣に託すと、2番2016/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/14
阪神・高山、初3番で無安打も“神風”で勝利に貢献
終わったものの“神風”が吹いて勝利に貢献した。1-1の八回一死二塁で井納の直球を打ち上げたが、三塁手・山下幸が強烈な風にまどわされて落球…。好機が拡大し、ゴメスの一時勝ち越し打につながった。「(打順について)いつも通り、やることは変わりません。(三失で)満足してられないです」。気を緩めることはないが2016/05/14サンケイスポーツ詳しく見る