神宮大会明治神宮野球大会
2017/11/14
明徳義塾、36年ぶり2度目V!エース市川が4安打完封/神宮大会
明治神宮野球大会第5日は14日、東京・神宮球場で行われ、第1試合の高校の部決勝で、明徳義塾(四国)が創成館(九州)を4-0で下し、明徳の校名だった1981年以来36年ぶり2度目の優勝を飾った。明徳義塾はエース市川悠太投手(2年)が4安打完封した。この優勝で、来春のセンバツで四国枠は4になる。2017/11/14サンケイスポーツ詳しく見る日体大、37年ぶりに決勝進出 エース松本が東洋大を4安打完封/神宮大会
明治神宮野球大会第5日が14日、東京・神宮球場で行われ、第3試合の大学の部準決勝で、日体大(関東(1))が東洋大(東都)を4-0で下し、初優勝した1980年以来37年ぶりの決勝進出を決めた。日体大は二回二死二塁で、7番・冨里優馬外野手(4年)が右前に先制打を放ち、その後も四、八回に加点。エース右腕・2017/11/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/13
大阪桐蔭、創成館の3投手継投の前に屈する/神宮大会
明治神宮野球大会第4は13日、東京・神宮球場で行われ、第1試合の高校の部準決勝で、創成館(九州)が大阪桐蔭(近畿)を7-4で破り、初の決勝進出を決めた。1点を先行された創成館は、三回に4安打などで4点を入れ逆転、その後も加点し、3投手の継投で優勝候補の本命といわれていた大阪桐蔭を倒した。2017/11/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/12
星槎道都大が4強入り 左腕・福田が創価大相手に完封/神宮大会
明治神宮野球大会第3日は12日、東京・神宮球場で行われ、第4試合の大学の部準々決勝で、星槎道都大(北海道)が創価大(関東(2))に1-0で前身の北海道産業短大時代から6度目の出場で大会初勝利を飾り、準決勝進出を決めた。六回に暴投で得た1点を左腕・福田俊(すぐる)投手が大会初完封で守り切った。2017/11/12サンケイスポーツ詳しく見る静岡が4強入り 右腕・春が4失点完投で日本航空石川下す/神宮大会
明治神宮野球大会第3日は12日、東京・神宮球場で行われ、第2試合の高校の部準々決勝で、静岡(東海)が日本航空石川(北信越)を6-4で下し、4度目の出場にして大会初勝利を挙げ4強入りを決めた。静岡は一回一死二塁で3番・黒岩陽介捕手(2年)の左翼線二塁打などで2点を先行し、その後も加点。右腕・春翔一朗投2017/11/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/11
大阪桐蔭・柿木、肩に軽い張りを抱えるも4回1安打無得点/神宮大会
明治神宮野球大会第2日(11日、神宮)高校の部第1試合(準々決勝)は、大阪桐蔭(近畿)が4-2で駒大苫小牧(北海道)を下し、準決勝に駒を進めた。4-2の六回から2番手で登板したエース柿木蓮投手(2年)は、調整不足で試合前から肩に軽い張りを抱えた中でのマウンドで、「調子は悪かった。本来より圧がなかった2017/11/11サンケイスポーツ詳しく見る九州共立大・望月、サヨナラ打に笑顔「何とか打ってやろうと思っていた」/神宮大会
明治神宮野球大会第2日(11日、神宮)大学の部第2試合(1回戦)は九州共立大(九州)が名城大(北陸・東海)を8-7の九回サヨナラで下し、準々決勝に進出した。九回一死満塁で5番・望月涼太内野手(4年)が、投手強襲の内野安打を放って決着をつけた。「勝ちたい気持ちが強くて、何とか打ってやろうと思っていた」2017/11/11サンケイスポーツ詳しく見る明徳義塾・市川、3失点完投 中央学院下し準決勝進出/神宮大会
明治神宮野球大会第2日(11日、神宮)高校の部第2試合(準々決勝)は、明徳義塾(四国)が5-3で中央学院(関東)に勝利し、準決勝に進んだ。明徳義塾は、一回に5番・安田陸捕手(1年)の2点二塁打で先制。エース右腕、市川悠太投手(2年)が、3失点完投した。一方、中央学院は、八回に3番・長沼航内野手(1年2017/11/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/10
創成館、継投でおかやま山陽下す/神宮大会
明治神宮野球大会第1日は10日、東京・神宮球場で行われ、高校の部第1試合(1回戦)は、創成館(九州)が5-1でおかやま山陽(中国)を下し、準々決勝に進んだ。一回無死一塁から2番・伊藤優璃内野手(2年)の右越え三塁打などで2点を先行し四、八回にも加点。先発左腕・川原陸投手(2年)、右腕・伊藤大和投手(2017/11/10サンケイスポーツ詳しく見る大商大、富士大の2投手に14三振 富山監督「自信を無くしますよ」/神宮大会
明治神宮野球大会1回戦(10日、神宮)開幕して1回戦が行われ、11校で争う大学の部で、大商大(関西1)が富士大(東北)に1-4で敗れた。大商大は富士大の2投手に対し14三振を喫するなど打線が奮わず、敗退した。富山陽一監督は、「うちで一番いい打者が前に飛ばせなかった。自信を無くしますよ」とお手上げだっ2017/11/10サンケイスポーツ詳しく見る日本航空石川・大橋、人生初のタイブレークのマウンドに/神宮大会
明治神宮野球大会1回戦(10日、神宮)開幕して1回戦が行われ、各地区秋季大会を制した10校が参加する高校の部で、日本航空石川(北信越)が延長十回のタイブレークで日大三(東京)に7-6でサヨナラ勝ちした。日本航空石川は初出場で勝利。大橋修人投手(2年)の好投が流れを呼んだ。六回途中から登板。6-5の九2017/11/10サンケイスポーツ詳しく見る