川原陸投手
2019/01/25
阪神D5・川原、状態いい感じ
日、鳴尾浜)D5位・川原陸投手(創成館高)は藤浪のブルペンでの投球を見学。「力を込めて投げているところや下半身の粘り、腕の振りとか、すごいものが見えました」と目を丸くした。2月から始まるキャンプは2軍スタート。「状態はいい感じにきていると思います。初めてのキャンプなので、まずは環境に慣れて、けがをし2019/01/25サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪、ブルペンで投球練習「アピールする」
日、鳴尾浜のブルペンで投球練習。D5位・川原陸投手(創成館高)、D6位・湯浅京己投手(BCL富山)らが熱視線を送る中、捕手を座らせて投げた。前日に発表された春季キャンプの1軍メンバーにも決定。「しっかりアピールしたいです。(テーマは)アピールです。ブルペンでもそうですし、実戦を中心に」と力を込めた。2019/01/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/07
阪神D5位・川原、先輩・岡田健史のドラマ見た「かっこよかった」
阪神のドラフト5位・川原陸投手(18)=創成館高=が6日、長崎・諫早市内の母校で自主トレを公開。7日に入寮し、9日からは新人合同自主トレが始まるが、初日からのブルペン入りを球団関係者に“志願”した。ストップされたが、伸びしろ十分の最速141キロの左腕は、新春から飛ばしていく決意だ。川原は1年先輩の俳2019/01/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/23
【球界ここだけの話(1487)】阪神D5・川原、サバイバルな環境で進化 クールでたくましい投手に
唾を飲んで見守る。プロ入りだけがすべてではないが、新しいユニホームに袖を通してスタートラインに立ったどの選手にも拍手を送りたい。今後、注目したい一人が阪神D5位の創成館高・川原陸投手(18)だ。昨秋の明治神宮大会準決勝で、のちに史上初となる2度目の甲子園春夏連覇を達成することになる大阪桐蔭と対戦して2018/12/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/08
【阪神ドラフト選手紹介・川原陸(下)】入寮前に家族で登った普賢岳
今回はドラフト5位・川原陸投手(17)=創成館高=に迫る。◇◇思いを届けたい人がいた。ドラフト当日。陸は創成館で、母・えりかさんは不安と恐怖から、家を出ることができず自宅で…。離れた場所から互いを思い、夢がかなう瞬間を待った。「阪神川原陸」。駆けだしていた。久しぶりのハグは忘れない。「よかったね」、2018/12/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/02
阪神・ドラ5川原、先輩左腕の能見に弟子入り志願 重圧に打ち勝つ術学ぶ
ラフト5位指名された川原陸投手(17)=創成館=が1日、長崎県諫早市内の同校で佐野統括スカウト、永吉スカウトディレクター、田中スカウトから指名あいさつを受けた。目標に掲げたのは「虎のエース」。先輩左腕の能見に弟子入り志願した。「打たれても表情を変えないピッチングをされているので。どういう気持ちで投げ2018/11/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/01
阪神D5・川原、創成館高初のプロ野球選手 タテジマのエース目指す
ラフト5位指名された川原陸投手(17)=創成館高=が1日、長崎・諫早市内の同高で指名あいさつを受けた。「ドラフトから友達にお祝いの言葉をもらって、プロ野球選手になったんだなと感じます」実力をいかんなく発揮したのは2017年の明治神宮大会。のちに史上初となる2度目の春夏連覇を成し遂げた大阪桐蔭高に、救2018/11/01サンケイスポーツ詳しく見る阪神ドラ5川原 能見に弟子入りを志願「どんな場面でも勝てる投手がエース」
ラフト5位指名された川原陸投手(17)=創成館=が1日、長崎県諫早市内で佐野統括スカウト、永吉スカウトディレクター、田中スカウトから指名あいさつを受けた。同校初のプロ野球選手は、今春の選抜大会で8強に導いた184センチの大型左腕。全国的に名前をはせたのは、昨秋の明治神宮大会だ。根尾、藤原といったドラ2018/11/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/13
創成館、V候補・大阪桐蔭を破り決勝進出「一戦一戦成長とはこういうこと」
1点を追う三回に4点を奪って逆転すると、1点差に迫られていた五回は2点を追加して突き放した。四回から2番手で登板したエース・川原陸投手(2年)は、4回2/3無失点の好リリーフ。「試合をするだけでもうれしかった。まさか勝てるとは。ここまで来たらあと1勝なので優勝したい」と笑顔で振り返った。稙田龍生監督2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/10
創成館、継投でおかやま山陽下す/神宮大会
、東京・神宮球場で行われ、高校の部第1試合(1回戦)は、創成館(九州)が5-1でおかやま山陽(中国)を下し、準々決勝に進んだ。一回無死一塁から2番・伊藤優璃内野手(2年)の右越え三塁打などで2点を先行し四、八回にも加点。先発左腕・川原陸投手(2年)、右腕・伊藤大和投手(2年)の継投で1失点に抑えた。2017/11/10サンケイスポーツ詳しく見る創成館、おかやま山陽との初出場対決制す/明治神宮
)に5-1で快勝し、準々決勝に進んだ。創成館がおかやま山陽との初出場対決を5-1で制した。先発の川原陸投手(2年)は6回1/3を6安打1失点(自責0)にまとめた。低めにスライダーなどを集めて7三振を奪い、「変化球がキレていたので振ってくれてよかった」。1年冬に外野手から投手に転向した左腕だが、稙田龍2017/11/10サンケイスポーツ詳しく見る