明治神宮大会高校
2017/11/13
創成館、V候補・大阪桐蔭を破り決勝進出「一戦一戦成長とはこういうこと」
「明治神宮大会高校の部・準決勝、創成館7-4大阪桐蔭」(13日、神宮球場)初出場の創成館(長崎)が、優勝候補の大阪桐蔭を破って決勝へ進出した。1点を追う三回に4点を奪って逆転すると、1点差に迫られていた五回は2点を追加して突き放した。四回から2番手で登板したエース・川原陸投手(2年)は、4回2/3無2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/12
聖光学院、神宮初勝利ならず ミス連発に「甘さ出た」
◇明治神宮大会高校の部準々決勝聖光学院4―6創成館(2017年11月12日神宮)初出場の聖光学院だったが、序盤の失点が重く響いて神宮初勝利はお預けとなった。初回に失策と四球で走者を許すと、2死一、二塁から三連打で3点を失う。2回に7番・大松の適時二塁打で1点差まで迫るが、3回も失策絡みの失点で流れを2017/11/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/10
クロスプレーで負傷の日大三・斉藤 右腕の外傷性打撲で全治約2週間
◇明治神宮大会高校の部1回戦日大三6―7日本航空石川(2017年11月10日神宮)試合中のクロスプレーで負傷退場した日大三の斉藤龍二捕手(2年)が試合後、慶大病院に運ばれ、右腕の外傷性打撲で全治約2週間と診断された。大会本部が発表した。同点で迎えた9回2死一、二塁、日本航空石川の攻撃中にアクシデント2017/11/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/17
清宮より凄いと話題 履正社スラッガー・安田尚憲の正体
競演”した。15日、明治神宮大会高校の部決勝が行われ、履正社(近畿・大阪)が早実(東京)を破り初優勝を飾った。早実は初回、「3番・一塁」で先発出場した清宮幸太郎一塁手(2年)のソロ弾で先制すると、同点の三回1死一、三塁から、今度は履正社の安田尚憲三塁手(2年)が右翼へ豪快な3ランを叩き込んだ。試合は2016/11/17日刊ゲンダイ詳しく見る