右前打
2019/06/26
ソフトバンク・コラス 「46」で初安打
新ユニホームで3回に右前打を放った。5回にはレフト、8回にもライトへ大飛球を放ち、パワーを見せつけた。18~20日の練習では「1軍では落ちる球で攻められる。それをいかに振らないか。対応しておかないといけない」という小川2軍監督のアドバイスに基づき、左投手の緩いカーブを左翼方向へ打つ練習を重ねたという2019/06/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/24
元巨人マイコ、大谷とのメジャー初対決実現せず 5回1失点も8敗目喫す
発。5回を投げ、7安打1失点(4三振、2四球)で今季8敗目(5勝)を喫した。この日球数は90で、防御率は4・33となった。なお、エンゼルスの大谷翔平投手(24)は六回に代打で登場し、右前打を放った。マイコラスとのメジャー初対決は実現しなかった。マイコラスは三回まで毎回複数安打を浴びる苦しい内容となっ2019/06/24サンケイスポーツ詳しく見る大谷 代打“左腕撃ち”で好機演出 チームは4連敗阻止
カージナルス戦ではスタメンを外れて4試合連続のベンチスタート。6回に代打で登場し右前打を放った。代打での安打は今季初。チームは6―4で勝利し連敗を3で止めた。1点リードの6回、1死一、二塁の場面で3番手左腕ウェブと対戦。カウント0-1から真ん中高めのチェンジアップを強振し、右前適時打を放った。これで2019/06/24スポーツニッポン詳しく見る大谷、代打で4試合ぶりヒット 好機で貴重な追加点につなげる
りの安打となる強烈な右前打を放った。打率は・276となった。全米中継の日曜のナイター。大谷は1点リードで迎えた六回1死一、二塁の好機に代打で登場。代わったばかりの左腕・ウェブの2球目に来た真ん中高めのチェンジアップを捉え、右前へ痛烈な打球の安打とした。後続のラステラの適時打で、チームは貴重な追加点を2019/06/24サンケイスポーツ詳しく見る阪神の“交流戦男”糸井が最近5戦打率・650 驚異の数字に矢野監督「頼もしい」
の最終戦も3打数2安打、1四球で締めて“交流戦男”ぶりをアピールした。何よりもこの男らしい、鋭い当たりが多くなってきている。あと少しでスタンドインだった五回の第3打席に放った右翼フェンス直撃打が、まさにそう。初回の四球、七回の右前打での出塁はともに得点につながった。4日のロッテとの初戦でいきなり2ラ2019/06/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/21
阪神・西 2試合連続初回失点も1点で食い止める
されると、続く源田を2球で追い込みながらも3球目の直球を捉えられた。打球は二塁手の頭上をライナーで越える中前適時打。打者2人で先制されてしまった。続く外崎に右前打で浴びてさらにピンチを背負ったがそこから立ち直った。本塁打、打点リーグトップ山川をカーブで空振り三振に仕留めると、続く森も空振り三振。その2019/06/21スポーツニッポン詳しく見る6連敗中の阪神 開始4分で先制点を献上 先発・西が源田に適時打浴びる
中日戦を最後に、1カ月以上、白星から遠ざかっている右腕はこの回、先頭の秋山に左中間を破られた。さらに続く源田に、2ストライクと追い込みながら、3球目、外寄り高めに浮いた直球を狙われ、二塁頭上を越える中前適時打で1点を失った。さらに外崎に右前打を浴びて一、二塁。それでも山川を空振り三振に斬ると、森も空2019/06/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/20
ソフトバンク周東チームトップ12盗塁 9回代走で二盗
。1点を追う9回、先頭で右前打を放って出塁した松田宣の代走で出場。1死から二盗を決め、チームトップの盗塁数を12に伸ばした。「あのタイミングで仕掛けなかったら、自分が試合に出ている意味がない。走らないといけなかった」。広げた好機は白星に結びつかなかったが、俊足のスペシャリストとしての仕事を果たした。2019/06/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/18
巨人 首位浮上も原監督は猛省「私のミス」「申し訳ないと彼にも伝えた」
上となった。貯金は今季最多タイの9とした。オリックスの難敵・山本との対戦となったが初回、右前打の坂本勇を一塁に置き、丸が11号2ランを放ち先制。三回は岡本の13号ソロでリードを広げた。原監督は「素晴らしい投手ということはテレビでしっかり見ていた。やっぱり噂通りの素晴らしい投手。しかし初回、勇人、丸の2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/17
ソフトB牧原“復調”3安打 2軍6戦率.350
今季は開幕スタメンに名を連ねて51試合に出場したが、打撃不振で2日に2軍へ。工藤監督から「逆方向にしっかり打てるように」とファームでの課題を与えられたといい、この日2打席連続で右前打を放つと、後の3打席は全て逆方向への当たりで、9回には遊撃内野安打。「課題と目的を持ってできている」。自らに課した“テ2019/06/17西日本スポーツ詳しく見るソフトBデスパイネ23打席ぶり安打 1日以来のマルチも
番DHで出場し、初回2死三塁、上茶谷の内角144キロ直球を中前にはじき返した。延長12回には無死二塁から好機を拡大する右前打も放ち、1日の楽天戦以来のマルチ安打。「(タイムリーで)気持ちもよかったし(12回は)もちろんつなぐ意識はあった」。前日の15日には左肘に死球を受けていたが「大丈夫」と話した。2019/06/17西日本スポーツ詳しく見る米CBS、好調維持の大谷は「昨季の動きを取り戻した」
1得点だった。この日は右前打と投手強襲安打を放って、3試合ぶりの複数安打をマーク。打率は・278となった。大谷は13日(日本時間14日)に日本選手初のサイクル安打を達成するなど、ここ最近5試合で2本塁打を含む20打数9安打と好調を維持。6月はここまで14試合の出場で打率・321をマークしている。米C2019/06/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/15
【オリックス】今季4度目のサヨナラ勝ちで関西対決勝ち越し、西村監督「意地を見せてくれている」
た。13日の中日戦(京セラD)から3試合連続の逆転勝ちに西村監督は「最後の粘り。ここ3試合は意地を見せてくれている」と笑顔を見せた。今季最長タイの3連勝で関西対決の勝ち越しを決めた。9回に代打・小島が右前打を放つと、続く福田のバントをドリスが一塁へ悪送球。1死二、三塁となって吉田正の中前適時打で同点2019/06/15スポーツ報知詳しく見る
2019/06/14
巨人・メルセデス 6勝目スルリ「中継ぎに負担をかけてしまった」
、6勝目を逃した。初回の1死三塁と、二回の無死満塁のピンチをしのぎ五回までは無失点に抑えていたが、六回に息切れした。先頭の近藤に左前打を浴びると、中田には四球。王柏融に右前打を浴び無死満塁のピンチをつくり降板。スタミナ切れを起こした左腕に原監督もタオルを投げた。その後、2番手田原が中犠飛を浴び1点を2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る八回に代打のヤクルト・山崎、流れ呼び込む活躍
の流れを呼び込んだ。青木の一ゴロで併殺を狙った送球が背中に当たる幸運もあり、2死三塁から相手の暴投で生還。九回には中前打、右前打を放ち、出場2イニングで3安打をマークした。1番打者の固定に苦しむチーム状況の中、「(八回は)出塁を最優先に振っていこうと思った。生き残れるようにしたい」と存在感を見せた。2019/06/14サンケイスポーツ詳しく見る阪神がマルテ、高山の連続適時打で勝ち越しに成功
、全部打つ気持ちだった。しっかりランナーをかえすことができてよかったよ。チームに貢献することできて最高だね」先頭の原口がこの日2安打目となる右前打で出塁。梅野の投前犠打で1死二塁とすると、マルテが決めた。初球の外角低め125キロスライダーを鋭く振り抜くと、打球は三遊間を転がり左前へ。勝ち越しに成功し2019/06/14サンケイスポーツ詳しく見る阪神 マルテの適時打で勝ち越しに成功「チームに貢献できて最高だね」
がこの試合2本目となる右前打で出塁すると、梅野が犠打でつないだ。1死二塁で打席を迎えたマルテ。2番手・比嘉が投じた初球、外角寄りの125キロスライダーを捉えた。打球は三遊間を破り、左前へ。その間に二走・荒木が一気に生還。勝ち越しに成功した。2試合ぶりのスタメンで起用に応えた助っ人は球団を通じて「打っ2019/06/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/13
5番DH阪神・原口“つなぎ”で貢献!今季初マルチ安打 復帰後初スタメン
口」。大腸がんの手術から復帰後、代打での活躍が光る中、出場6試合目で今季初先発。阪神・矢野監督の起用に応えるマルチ安打&進塁打。大勝に欠かせぬ“つなぎ”で貢献した。四回、右前打で梅野の逆転2ランにつなぐと、清水ヘッドが「狙って打てる。素晴らしい」と絶賛したのは七回の打席だ。2死一、三塁の好機。初球、2019/06/13デイリースポーツ詳しく見る日本ハム、横尾の右犠飛で同点追いつく「最低限のことは出来たのかな」
打者の5番・田中賢が四球を選んで出塁。続く6番・渡辺の右前打で無死一、二塁とすると7番・平沼の犠打で1死二、三塁に。そこで8番・横尾が右犠飛を放ち追いついた。横尾は「平沼の送りバントもあってチャンスだったので、ランナーをかえしたい気持ちはありました。犠牲フライでしたけど、最低限のことは出来たのかなと2019/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/12
本塁打ゼロの阪神・糸原、植田に先を越されて苦笑い
三塁から右中間へ適時三塁打を放った。その後、原口の右前打で6点目のホームも踏んだ。「三塁打は追加点だったので大きかったですね」。ただ、その後は八回の植田の1号本塁打に対するコメントばかり。「いい本塁打でしたよね。本塁打数では抜かれてしまいましたから」。自身はいまだゼロ。一歩先を越されて苦笑いだった。2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る阪神・近本、14打席ぶり安打 左肘死球の影響なし
)で三回2死一塁から右前打。8日の日本ハム戦以来14打席ぶりの安打となった。前日(11日)の延長十二回に左肘に死球を受けて、心配されたが「思ったよりも影響はないです。打撲みたいな感じですね」。打率はまた少し下がって・297だが、七回には追加点に結びつく送りバントも決め、守備も安定。プレーには問題なさ2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・吉田輝が初登板初勝利「緊張はあまりせずに初回から投げられました」
球、4安打4三振2四球1失点で初勝利を挙げた。試合は日本ハムが2―1で逃げ切った。初回は先頭・長野に右前打、続く菊池涼に四球、一死後に鈴木にも四球を与えて一死満塁のピンチを招いたが、西川を三振、磯村を三ゴロに仕留めてピンチを脱出した。大田のソロ本塁打で1点を先制してもらった直後の2回は、二死後に田中2019/06/12東京スポーツ詳しく見る広島・野村、2軍降格…自己最短の1回KO、背信の5失点「チームに申し訳ない」
で3敗目を喫した。「しっかり打たれた。チームに申し訳ない」。視線を落としながら言葉を紡いだ。鈴木の適時打で援護点をもらった直後だった。西川の右前打から無死満塁として中田に左翼線を破られる2点二塁打を浴びた。さらに失点を重ねて突き放されると、中島卓には左前適時打を許した。佐々岡投手コーチは「低めの球を2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る日本ハム吉田輝、カープ長野に同点の適時二塁打を許す
野に同点の適時二塁打を打たれた。二回は安部を二ゴロ、会沢を高め143キロ直球で空振り三振。田中広にはカーブを打たれ、右前打。2死一塁となり、長野には左中間へ同点の適時二塁打を許した。その後の2死二塁のピンチは菊池涼を遊ゴロに仕留めた。注目のデビュー戦。初回は1番長野に対し、初球140キロの直球が外角2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】吉田輝星は初回無失点スタート プロ初奪三振は西川から
、持ち味の直球を思い切り良く投げ込んだ。立ち上がりはばたついた。1番・長野に右前打を浴びると、菊池に四球。バティスタは三ゴロに打ち取ったが、4番鈴木にも四球を与え1死満塁を背負った。ピンチを背負ってからギアが上がった。5番・西川を140キロの直球で空振り三振。プロ初三振を奪い2死とすると、続く磯村の2019/06/12スポーツ報知詳しく見る日本ハム吉田輝、初回1死満塁の大ピンチしのぐ!最速147キロ
チを迎えたが、無失点でしのいだ。注目の立ち上がり。1番長野に対して初球は140キロの直球が外角低めに外れ、ボール。そして2ボールからの3球目、142キロ直球で芯を外したが、二塁手渡辺のグラブをかすめ、右前打となった。2番・菊池涼は10球粘られた末に四球。バティスタは三ゴロで1死二、三塁。鈴木も四球で2019/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/11
ソフトバンク詰め切れず…無死三塁でもサヨナラできずに引き分け、2位タイに後退
、延長十二回引き分けとなった。同率で並んでいた楽天が勝利したため、ソフトバンクは日本ハムと並んでの2位に後退した。阪神の先発メッセンジャーに八回まで2安打1得点と封じ込められていた打線は九回に粘りを見せた。釜元が右前打、高谷が送るなどし、2死二塁から今宮が左前に同点適時打を放った。ただ、ここで試合を2019/06/11デイリースポーツ詳しく見る東北福祉大のドラフト候補・津森が3回無失点の好リリーフ 1―0で創価大下す
板し、3回無失点と好リリーフを見せた。1点リードの緊迫した場面から登板し「絶対に負けられないと力んでいた」といきなり先頭に右前打。「打たれて逆にエンジンがかかった。ピンチの方が燃える」と後続を断った。自己最速タイとなる149キロを軸に、楠本晃希内野手(3年、花咲徳栄)のソロで挙げた1点のリードを守り2019/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/09
DeNA・乙坂は途中出場で3安打!楠本の劇弾を演出
本航から左翼線二塁打、七回は平井から右前打、八回はヒースから投手内野安打をマーク。いずれも違う投手から結果を残し、状態の良さをアピールした。特に2-4の八回2死一、二塁では高く弾んだ打球で内野安打を勝ち取り、次打者の楠本の逆転満塁弾をおぜん立てした。「(3打席目は)ホームランを狙っていました(笑)。2019/06/09サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】清宮、甲子園初タイムリーがV打「皆さんがチャンスを広げてくれた」
から一、二塁間を破る右前打。これが決勝点となった。7回2死満塁では右腕への死球を受け、この日2打点目。この回一挙7得点を呼び込む、つなぎ役となった。1安打2打点で3試合連続打点とし、早実時代に輝きを放った聖地で躍動した。乾いた打球音を残して、白球が黒土の上を跳ねていった。4回1死一、三塁。清宮が放っ2019/06/09スポーツ報知詳しく見る【日本ハム】栗山監督、7回一挙7得点の猛攻「大きかった」
ったよね」と振り返った猛攻をけん引したのは歴代のドラフト1位たちだった。まず流れを引き込んだのは中田だ。1死一塁で代打で登場すると、左中間を破る二塁打。一塁走者は本塁憤死となったが、西川が右前打でつなぎ大田が2死一、三塁から詰まりながら中前適時打を放った。猛攻は止まらず、王は一、三塁から外角のボール2019/06/09スポーツ報知詳しく見るソフトB高田「2死で回ってきたら塁に出ようと思っていた」
て遊撃でスタメン出場。2回2死三塁でジョンソンから左前への先制打、4回は好機を広げる左前打、8回は右前打を放った。自身の後ろ、9番打者が投手であることも踏まえ「8番だったので2死で回ってきたら何とか塁に出ようと思っていた」という。アピールチャンスを生かしての3安打に「食らいつこうという思いが3本につ2019/06/09西日本スポーツ詳しく見る阪神・大山 痛恨失策から意地の同点打 3回まで完全投球の上原撃ち
合チーム初安打となる右前打で出塁すると、糸井の一ゴロで走者が入れ替わり1死一塁。ここで糸井が二盗に成功。日本ハム・栗山監督がリプレー検証を求めて実施されたが判定は覆らずに試合が再開された。ここで、大山がしぶとく中前適時打を放って同点とした。3回まで完全投球を許していた先発・上原から奪った待望の1点だ2019/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/08
またしても清宮に打たれ…阪神が先制許す
を浴びた。0-0の四回、先頭の大田に右前打。1死後、4番・近藤が中前に弾きかえした打球は大きく右中間側へフック。1死一、三塁と好機を広げられると、清宮が打席に立った。2球目を弾き返されると、速い打球は一、二塁間へ。一塁・マルテが伸ばしたミットの下を通り、右前に抜ける適時打となった。岩田はその後、清水2019/06/08サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩田、4回に先制点献上…清宮にタイムリー許す
まった。先頭の大田に右前打を許すと1死から近藤に中前打でつながれ一、三塁にピンチは拡大。すると続く清宮に右前適時打で先制点を献上した。渡辺には四球で1死満塁。前進守備を敷いて追加点を阻止しようとしたが、清水に遊撃内野安打を打たれ2点目を失った。なおも満塁が続いたが、中島は投ゴロ併殺打に仕留めて、何と2019/06/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/07
【ロッテ】二木、5回4失点で4敗目 連続QSも止まる
0の4回2死から陽に右前打、若林に右翼への同点2ランを被弾。5回にも2点を失った。「悪くはなかったと思うんですが、ピッチャーにフォアボールであったり、ツーアウトからの失点だったり、防げる失点というのがあったのではないかと思います」と反省を口にした。4試合連続で続いていたクオリティースタート(6回以上2019/06/07スポーツ報知詳しく見る阪神・西踏ん張れず!日本ハム・中田が適時二塁打で追加点
げた。1死から近藤が右前打で出塁すると、4番・中田の打球は右中間へ。これに右翼・糸井がスライディングキャッチを試みるもわずかに届かず。試合前の雨でたっぷり水を吸った芝生の影響で打球が止まり、一気に一走・近藤の生還を許した。さらに続く清宮が初球から打ちにいくと、打球はふらふらと上がって遊撃後方にポトリ2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】大谷翔平、4打数1安打で3試合連続安打をマーク
で先発し、第2打席に右前打を放って3試合連続安打をマーク。4打数1安打で打率は・250となった。大谷は3点を追う四回1死の第2打席で、カウント1-2から相手先発の右腕・ファイアーズの内寄りの速球を強振し、鋭い打球を右前に運んで3試合連続安打をマークした。1死満塁から、グッドウィンの犠飛で生還した。大2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・中田 好走塁の裏にあったコンマ数秒での状況判断
だ。パワフルな打撃に注目が集まりがちだが、一塁守備は国内でトップクラス。3―1で快勝した6日のヤクルト戦(札幌ドーム)では高い走塁技術も披露した。1点リードの3回2死一、二塁。追加点が欲しい場面で高卒2年目の清宮が右前打を放った。二塁走者の中田は本塁生還を狙って迷いなく三塁ベースを蹴った。だが強い打2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る21打数ノーヒットから3本塁打 ツインズのケプラーが規格外の?スランプ脱出
14号2ラン、5回の四球をはさんで7回には15号ソロを放った。いずれもインディアンズの右腕トレバー・バウアー(28)から放ったもので、9回の右前打を含めてこの日は4打数4安打4打点。ケプラーはこの試合を迎えるまで5試合にわたって通算21打数連続でノーヒットだったが、そのスランプを1試合3発というド迫インディアンス インディアンス戦 ケプラー スランプ スランプ脱出ツインズ ツインズ ノーヒット マックス・ケプラー外野手 右前打 右腕トレバー・バウアー 号ソロ 左打ち 打数 打数ノーヒット 打数連続 敵地クリーブランド 規格外 試合2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/06
巨人・マシソン、今季初登板で無失点 左膝手術&感染症乗り越えた
。続くウィーラーを二飛に仕留め、銀次に右前打。2死一、三塁のピンチを背負ったが、最後はブラッシュをスライダーで空振り三振に仕留めた。直球の最速は152キロだった。「一時期は野球どころではないというところから戻ってくるのは大変だった」遠かったマウンドに帰ってきた。昨年8月に左膝のクリーニング手術を受け2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見る大谷翔平、今季初の2試合連続弾 逆転特大3ランの飛距離は121・9メートル
試合連続本塁打となる5号逆転3ランを放った。第2打席でも右前打を放ち、2試合連続8度目の複数安打もマークした。今季初の2試合連続弾は逆転5号3ラン。ペティットの真ん中高めの真っすぐを完璧に捉えた大谷の打球は、アナハイムの夜空に高く舞い上ると中堅フェンスの後ろにある茂みに飛び込んだ。ダイヤモンドを回っアスレチックス アスレチックス戦 アナハイム エンゼルス 中堅フェンス 右前打 号逆転3ラン 号3ラン 大谷 大谷翔 大谷翔平 打席 真ん中高め 複数安打 試合連続 試合連続弾 試合連続本塁打 逆転 逆転特大3ラン 飛距離 DH2019/06/06サンケイスポーツ詳しく見る大谷、第2打席は右前打 三塁コーチの「本塁突入」見落とし、あわや…
者」で出場し、三回に右前打を放ち、2試合連続安打とした。一回の打席は空振り三振だった。6点を追う三回。主砲トラウトの15号2ランで生まれた反撃の空気をさらに膨らませた。5月29日以来の対戦となる右腕メグデンに対し、カウント2-1からの4球目、内寄り146キロ直球にバット一閃。時速180キロの超高速打2019/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/05
巨人 阿部「4番・DH」で今季初先発、第4打席で右前打 同点の起点に
席は3回2死一、三塁から空振り三振、第3打席は6回無死無走者から中飛、第4打席は1死無走者から右前打し、代走若林を出されて交代となった。この後、若林が同点のホームを踏んだ。阿部が4番に入るのは昨年5月26日の阪神戦以来375日ぶり。1日の中日戦で史上19人目となる通算400号本塁打を達成し、前日の楽2019/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/02
ロッテ・井上、2戦連発10号 三塁打でサイクル安打も「無理でしょ!!」
ン)に「4番・DH」で出場。6点リードの五回、バックスクリーンへ飛び込む10号2ランを放った。「早く追加点を取ってリードを広げたいと思っていたので、ホームランが打ててよかった」開幕から不振で一度は2軍落ちも経験したが、2試合連発で2年連続の2桁本塁打をマークした。二回の第1打席で右前打、五回の第3打2019/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/31
ロッテ、荻野2度目の4安打 頼もしい!!対西武打率・429
で出塁し、続く鈴木の右前打を右翼手が後逸する間に先制のホームを踏んだ。三回の第2打席でも、打球が三塁ベースに当たる二塁打、五回の第3打席も三遊間を鋭く破る左前打で出塁。さらに七回にも左前打を放ち、今季2度目の4安打以上をマークした。「ラッキーもあったが、塁に出られてよかった。調子がそんなにいいという2019/05/31サンケイスポーツ詳しく見るロッテ、今季3度目の4連敗で借金3 井口監督「初回以降はなかなかつながらなかった」
回1死二塁から鈴木の右前打を右翼手・戸川が後逸する間に1点を先制。続く中村奨の右犠飛で1点を追加した。しかし、チームトップ4勝を挙げている先発の二木が、1点リードの五回、戸川にプロ初本塁打となる同点の1号ソロ。さらに2死一、二塁から外崎の中前適時打を打たれ、逆転された。1点を追う打線は六回1死一、三2019/05/31サンケイスポーツ詳しく見る大谷、3戦連続H!注目“大一番”31日雄星と米初対決へ
戦に「3番・DH」でフル出場し、5打数1安打、3三振。3試合連続安打をマークし、チームは延長十一回の末に12-7で勝った。日本ハム時代を通じてプロ7年目で初めて7打席に立ったこの試合は、八回に右前打。チームも連勝を飾り、いよいよ注目の対決の日がやってきた。30日(同31日)のマリナーズ戦は相手先発が2019/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/30
大谷、右手1本技あり打で3試合連続安打 台湾人左腕との初対決制す
し、八回の第5打席で右前打を放った。一回は四球、三回は三失、五回は空振り三振、六回は四球だった。2打数無安打2四球で迎えた八回の打席。台湾出身の左腕、王に対し、カウント2-2と追い込まれながら5球目、外角低めの135キロスライダーにバットを伸ばし、最後は右手1本で右前へ運んだ。技ありの一打で3試合連2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る球宴ノミネート御礼!大谷、11戦ぶりタイムリーが2点V打
4の九回に決勝の2点右前打を放った。2安打2打点の活躍で、6-4の勝利に貢献。また7月9日(日本時間10日)に開催されるオールスターのファン投票が始まり、大谷はア・リーグのDHで2年連続の候補入りを果たした。目の覚めるような打球が右前で弾んだ。4-4の九回2死二、三塁。大谷が勝ち越しの2点打を放った2019/05/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/28
ソフトバンク天敵打てず首位陥落 オリ山本に24イニング0点
きなかった。2回にデスパイネの右前打、松田宣の死球で無死一、二塁。続く福田はバントの構えを見せたが、2球目で二走デスパイネが飛び出した。その後1死一、三塁とするも後続が倒れた。3回は先頭の甲斐が中前打で出塁もバスターエンドランに失敗し三振ゲッツー。5、6、7回も好機を生かせないまま、山本は無失点のま2019/05/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/27
ソフトバンク切り札投入で再加速 好相性オリ戦から仕切り直し
打3を喫するなどして、あえなく連敗だ。立花打撃コーチも「攻撃が淡泊になってしまった部分はある」と悔しがった。ただ中軸は元気だ。4回は1死から3番グラシアルが右前打で出て、続く4番デスパイネは石川が内角高めに投じた真っすぐを捉えて左中間に適時二塁打を放った。5番松田宣も7回に中前打、6番内川も2回に二2019/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/26
ソフトバンク・ミランダが来日最短2回0/3 4失点KO
回には先頭の中村奨に初球の真っすぐを捉えられて右越えのソロアーチとされた。3回は先頭の鈴木に右前打、続く清田には左中間適時三塁打を献上。いずれも初球を捉えられたもので、たった2球で3点目を失った。さらに井上にも中前へのタイムリーを許して、ここでタオルを投げられた。5月はここまで3試合に登板して2勝02019/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/25
中日・伊藤康 11試合ぶり先発で躍動 快足で先制ホーム&プロ初長打
へ抜けそうな当たりだったが、相手守備が上回り遊ゴロに。それでも一塁走者として塁に残ると、二進後にビシエドの右前打で一気に生還。先制のホームを踏んだ。1―1の3回には先頭で左中間を破る二塁打。プロ初長打でチャンスメークすると、大島の右前打で俊足を飛ばしまたもや生還。一時、勝ち越しとなるホームを踏んだ。2019/05/25スポーツニッポン詳しく見る阪神・ドリス、頼もし4連投!
の九回にマウンドへ。先頭の大和に右前打を許したが、1死二塁から神里を投ゴロ、宮崎を遊ゴロに打ち取り、11セーブ目を挙げた。今季初の4連投となったが「ダイジョウブ!」と日本語でにっこり。「(4連勝は)ブルペン陣みんな、しっかり仕事が出来ている証拠。それがうちの強さだ。続けていきたいね」と頼もしかった。2019/05/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/24
オリックス・頓宮が同点犠飛 1軍登録即スタメン
回。1死から吉田正の右前打とロメロの左翼線二塁打で二、三塁の好機を作ると、この日、出場選手登録されたドラフト2位・頓宮(亜大)が左翼へ同点犠飛を放ち試合を振り出しに戻した。先発・山岡は2回まで打者6人で抑えたが三回に先制点を献上。この回先頭・辰己に二塁内野安打を許すなどして2死二塁とすると、茂木に右2019/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/23
巨人・坂本勇、猛打賞でも反省「最低でも進めないと」
先発の大貫から三回に右前打、一挙6得点の四回にはチャンスを拡大する左前打。八回には左腕の砂田から中前へクリーンヒットを放ち、5打数3安打で打率・329とした。それでも試合後は、「無死二塁で、最低でもランナーを進めないと。チャンスでクリーンアップにつながないといけなかった」と浮かない表情。無死二塁で進2019/05/23サンケイスポーツ詳しく見るMAX150キロ右腕・大阪大谷大の米田 ホロ苦連投…1部初昇格へ崖っ縁
8―6の7回無死一、二塁から5番手として登板し、3回3安打1失点。敗戦で対戦成績は1敗1分となり、連盟加盟後12年目で悲願の1部初昇格へ、後がない状況となった。前日22日の1回戦に続いての登板。7回2死満塁から9番打者に同点の2点右前打を浴び、四球で再び2死満塁とすると、暴投で決勝点を与えた。右肘、2019/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/19
広島・菊池涼が3点目の適時打 二回で早くもマルチ安打
池涼が投手強襲の適時内野安打を記録した。菊池涼は1打席目にも右前打を放っており、早くもマルチ安打を決めた。2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/18
DeNA 神里&宮崎の1、2番コンビが躍動
の神里が大下の初球を右前打。続く宮崎の2球目で二盗に成功し、4月12日以来の今季4盗塁目をマークした。宮崎は2ボールからの3球目、低めのスライダーをはじき返す中前適時打。わずか4球で1点を加えた。初回には石川から連打で無死一、三塁の好機をつくり、ソトの先制の右犠飛をお膳立て。5回にも1死一塁から神里2019/05/18スポーツニッポン詳しく見る阪神・梅野、必死タイムリー実らず 得点圏打率・311
笑顔を見せた。「みんながつないでくれたチャンスだったので返すことができてよかった」0-1で迎えた六回。1死満塁で打席に立つとカウント1-0から床田の低めのスライダーを振り抜いた。打球は三遊間を抜け左前適時打。女房役として西を援護する一打を放った。四回には2死一、二塁から145キロの直球を捉え右前打を2019/05/18サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/17
阪神逆転負け 八回続投の西が逆転され、連勝は2でストップ
2死からバティスタの右前打と鈴木の四球で一、二塁とすると、西川の中前適時打打で先制した。1点を追う阪神は六回、1死満塁から梅野が左前適時打を放ち同点。さらに続くマルテも左前適時打を放ち2-1とした。阪神ベンチは球数が少なかったこともあり、2番手ジョンソンでなく、西続投を選択。だが、八回、1死から代打2019/05/17サンケイスポーツ詳しく見る中日 初先発の勝野が好投も…無死満塁で1点のみ 与田監督「チャンスで1本出なければ、こういう結果に」
と好投。6回に先頭の投手・ヤングマンの右前打を端緒に1死満塁とし、岡本の適時二塁打などで3点を失った。それでも最速149キロの直球とフォークを武器に6回4安打3失点と力投。与田監督は「初登板で素晴らしい投球をしてくれた。何より落ち着いていた」と評価した。その上で「6回、先頭が投手のところ。セリーグの2019/05/17スポーツニッポン詳しく見る【巨人】岡本のツキあり打で連敗ストップ…9回は沢村が締め3シーズンぶりセーブ
逃げ切った。G打線はプロ初先発のドラフト3位ルーキー・勝野の前に5回まで1安打に抑えられた。6回、先頭のヤングマンが右前打で出塁。山本が四球、坂本勇は二直に倒れたが、丸が右前打で1死満塁とした。すると4番・岡本がカウント1―1からの3球目、内角のスライダーを捉えた打球は三塁線へ転がった。三ゴロかと思2019/05/17スポーツ報知詳しく見る
2019/05/15
阪神・福留が豪快に4号ソロ!“菅野キラー”ぶり発揮の猛打賞
ム)阪神・福留孝介内野手が、4号ソロを放った。“菅野キラー”の本領発揮だ。1点差に迫られた直後の五回、1死。初球、高めに浮いた146キロを振り抜き、右翼席へ。価値ある一発で流れを引き寄せた。この日は初回に右前打。二回も右前適時打を放っており、第3打席で猛打賞。相性のいい相手から、またも結果を残した。2019/05/15デイリースポーツ詳しく見る“守備職人”が通算1000安打! 楽天・藤田「数字残せてうれしい」
、相手先発・有原から右前打を記録。節目の数字に乗せ、「守備でやってきた自分が、打撃で数字を残すことができて素直にうれしい」と頬を緩めた。横浜(現DeNA)時代は課題の打撃を克服できず、レギュラーを奪えなかった。2012年のシーズン途中に楽天へ移籍し、当時の星野仙一監督(故人)から遠征先で「今日試合で2019/05/15夕刊フジ詳しく見る
2019/05/12
楽天・銀次が球団初の快記録!1シーズン2度目の5安打 4安打目は「狙って」飛ばす
。同点の二回無死では右前打で勝ち越しの起点になると、三回はオリックス先発・アルバースの外角の変化球を捉え左中間を破る二塁打。「あそこから打撃の感覚が出てきた。今日の安打の中で一番良かった」と話す一打でさらに勢いを増した。五回には左翼線へ落ちる幸運な安打、さらに七回無死一塁では「一、二塁が空いていたの2019/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/11
広島 貯金失敗から1日で勝率5割復帰 ジョンソン6回零封2勝目 11日ぶり先発復帰の松山がV打
た前日から1日で勝率5割に復帰した。広島は初回、2死からバティスタが四球で歩き、鈴木の左前打で一、二塁としてから4月30日以来11日ぶりの先発復帰となった松山の右前適時打で先制。2回には右前打で出塁した先頭・田中広をバントで送り、投手のジョンソンが四球を選んだ1死一、二塁から今季初めて1番に起用され2019/05/11スポーツニッポン詳しく見る【日本ハム】杉浦が5回1安打無失点 2試合で10回無失点
交ぜて西武打線を封じた。安打は3回に木村に打たれた右前打のみ。「あまり調子が良くなくて真っすぐが走ってなかったんですけど、鶴岡さんがうまくリードしてくれました」と女房役の鶴岡に感謝した。4月23日の楽天戦(札幌D)では5回を1人の走者も許さない完全投球。勝ち投手の権利を持ったまま、降板したが、救援陣2019/05/11スポーツ報知詳しく見るロッテ・角中 通算1000安打達成 独立L出身初「まさかここまで…というコメントが1番似合う選手」
オクD)の第4打席で右前打を打ち、史上297人目となる通算1000安打を達成した。2―3で迎えた6回、2死一、二塁の場面。ソフトバンク先発の右腕・千賀が投じた2ボール2ストライクからの6球目の145キロをライト前へ運んだ。8日の西武戦(前橋)の第3打席で999安打の5号2ランを放って以来17打席目と2019/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/10
大谷 初安打にホッ「今日、出てくれて良かった」 復帰初安打&223日ぶりマルチ
続で「3番・DH」で出場。復帰後初安打を含む2安打1打点で、チームの勝利に貢献した。 試合後、大谷は復帰3試合目での初安打となった初回の右前打を振り返り「1本は大事なので、良かったかなとは思います」とし「他の打席も良かったですし、徐々に内容も良かったかなと思います」と納得の表情。打席での感触につ2019/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/09
ロッテ・井口采配ズバリ 右打者7人スタメンで西武・榎田KO
木を起用し、4番から9番まで6人、1番の荻野を含めた7人の右打者を並べる打線を組んだ。四回まで無安打に封じ込められたが、0-1の五回にその打線が機能。好調の5番・レアードがチーム初安打となる左翼線二塁打で出塁すると、1死から清田が右前打で一、三塁の好機を演出。前日に代打本塁打を放った吉田が「練習でや2019/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/08
【日本ハム】大田が決勝の先制適時二塁打 5月月間4割越えも「まだ1週間」
両チーム無得点の5回、2死から西川が右前打で出塁。1、2打席目はいずれも初球の変化球に手を出し凡退。榊原のスライダーを打ちあぐねていた。「甘い変化球を打ちに行っているのに捉えきれず、2球で終わっている。そこの悔しさはあった」。第3打席目は、外角のスライダーを見極め、フルカウント。高めに浮いたスライダ2019/05/08スポーツ報知詳しく見る日本ハム 5投手で無失点リレーで貯金1 栗山監督、球団歴代単独2位の527勝
勝ちし貯金を1とした。先発の金子は5回を散発の3安打で無失点と好投し、6回以降は公文、宮西、石川直、秋吉が無安打無失点リレーでつないだ。攻撃では6回に2死から西川が右前打で出塁し、大田の左中間二塁打で貴重な1点を奪った。この勝利で栗山監督は球団歴代監督で水原茂を抜き単独2位の527勝目をマークした。2019/05/08スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・吉田輝、自己最長の五回途中無失点 着々と1軍マウンドへ前進
失点。“令和初登板”で好投し、また1軍昇格へ前進した。初回、いきなり先頭の藤原に左前打を献上。カウント3-1からの5球目、高めの直球で詰まらせたが、左翼手の前に落とされた。その後1死二塁とピンチは広がったが、香月を空振り三振。安田も二ゴロに仕留め、無失点スタートを切った。二回も先頭のバルガスに右前打2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/04
今季初猛打賞の阪神・福留 お立ち台で北條は「かっこよくてかわいい後輩」
ト。そろってヒーローインタビューに登場した。「5番・左翼」でスタメン出場し、二回に右前打。三回には1死満塁で打席に立ち、バリオスの3球目、外角のチェンジアップにバットを合わせ左前へ先制打を落とした。「ランディが頑張ってくれているので、何とか先制したいと思っていました。いいところに落ちてくれてよかった2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る広島・バティスタ「いい感触でした」劇的な一打で波乱の試合に終止符
十回、1死から野間が右前打で出塁し、菊池涼が犠打でお膳立て。2死二塁でバティスタが右腕・野上のスライダーを左翼線へはじき返し、劇的勝利を呼び込んだ。カープファンで埋まったマツダスタジアムはお祭り騒ぎ。お立ち台のヒーローは「いい感触で、いいコースに打てました」と満面の笑みを浮かべた。この日は先制弾を含2019/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/03
広島・鈴木誠也が通算100号に王手 3安打で打率もトップ
回1死で、メルセデスのスライダーを右中間席へ放り込んだ。「分のスイングでしっかり捉えることができました」。4月16日の巨人戦以来となる8号ソロは、通算99本目だ。二回に右前打を放つと、八回も再び右前へ運び、この回3得点へとつなげた。1試合3安打で打率・337。巨人・坂本勇を超えて首位打者に浮上した。2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る広島 代走・曽根の足で決勝点もぎ取る V犠飛の西川「曽根様に感謝です。マジありがとうございます」
ろって上がったのは、決勝点を文字通り2人でもぎ取った西川、曽根の若手2人だった。3―3で迎えた8回、1死からバティスタが内野安打で出塁し、すかさず代走に俊足の曽根が出ると、続く鈴木の右前打で1死一、三塁のチャンス。ここで西川が浅めの左翼フライを放つと、三走・曽根が快足を飛ばして本塁生還を果たし、これ2019/05/03スポーツニッポン詳しく見る併殺のはずが…ソフトバンク武田一挙6失点 ウィーラーも適時打
から四球と安打で一、二塁のピンチ。楽天の3番浅村のゴロは二塁手正面に飛んで併殺コースだったが、二塁にトスする構えだった二塁手・牧原はボールが手に付かず、失策を犯した。3アウトのはずが一転、1死満塁のピンチ。倉野投手コーチがマウンドに駆け寄って一拍置いたが、島内に右前打を許し1点を返された。続くウィー2019/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/02
西武・秋山 通算99号、100号含む4打数4安打3打点「やっと仕事ができた」
場。通算99号、100号となる2打席連続本塁打を含め4打数4安打3打点と大活躍した。初回1死二塁から先制の右翼線適時二塁打すると、3回1死からは右前打。さらに同点で迎えた5回2死から通算99本目となる勝ち越しぼ今季3号ソロを右中間スタンドに叩き込み、7回2死からは日本ハム・西村の真ん中高めの変化球を2019/05/02スポーツニッポン詳しく見るロッテが“令和初”サヨナラ負け 井口監督「取れるところで取らないと」
十回、表の攻撃で代打・清田の右前打、1番・荻野の鮮やかなプッシュバントも決まり、続く2番・角中が申告敬遠で出塁。1死満塁の絶好の勝ち越し機を得たが、3番・中村奨が右飛、4番・井上が中飛に倒れて無得点だった。その裏、4番手の酒居が2死二塁からサヨナラ打を浴びた。今季5度目の先発、岩下は一回に4番・吉田2019/05/02サンケイスポーツ詳しく見る西武・秋山 2打席連発でメモリアル100号!
る本塁打を放った。この日は第1打席で先制打となる二塁打、2打席目で右前打、3打席目で右翼本塁打と固め打ちの秋山。三塁打が出ればサイクル安打となる4打席目だったが、二死走者なしのカウント1―1から西村の投じた球を完璧に捉えると、打球はぐんぐんと伸びて右翼席中段へ。2打席連続本塁打でメモリアルを決めた。2019/05/02東京スポーツ詳しく見る
2019/04/30
2019/04/29
阪神のD1位・近本が10戦連続安打 R・マルティネスの9球目をとらえる
中前打。10試合連続安打とすると、直後の糸原の右前打で三塁へ。右翼・平田の送球がそれ、一気に貴重な2点目のホームに飛び込んだ。「チェンジアップがとてもよかったので、それがきたら嫌だなと。しっかり真っすぐをファウルして、1球を仕留めるようにという感じ。(走塁は)相手のポジションを見ていけると。点が入っ2019/04/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/28
ソフトB上林3試合ぶり先発 1打席目に右前打
合ぶりに先発に復帰した。「9番右翼」で出場すると、2回2死一塁で右前打を放ち好機を拡大。この回の2得点につなげた。それでもその後の3打席は無安打。「大丈夫かなと思っていたけど、まだちょっと無意識に(右手を)かばっている」と、不安を拭い切れていない様子だった。=2019/04/28付 西日本スポーツ=2019/04/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/27
カープ長野、初の決勝打「チームが勝つことが一番」
」と話した。2019/04/27デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/26
阪神・ドリス、超ゴキゲン5S
リス。1死から柴田に右前打を許したが、嶺井を遊ゴロ併殺打に打ち取って今季5セーブ目。まさかの出番だったのでは?の問いかけには「もちろん準備していたよ。登板機会を作ってくれたチームメートに感謝だ。ナイスゲームだったね」と超ゴキゲン。前夜(24日)に更新したばかりの助っ人球団セーブの通算記録をさらに1つ2019/04/26サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/25
ソフトバンク工藤監督「さすが」劇勝お膳立て打に感服
死二、三塁、明石が右翼ポール直撃のサヨナラ1号3ラン。腰の手術明けで戦列復帰2試合目、復帰後6打席で安打がなく、さらに左対左の場面だったが、代打の選択肢については「考えていませんでした」と言い切った。また、この場面を生んだ一打を評価。無死一塁で内川がヒットエンドランのサインに応え、右前打で一、三塁に2019/04/25西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/24
【ロッテ】井口監督「勝ちたいゲームだった」今季セ・パ最長5時間21分の死闘もドロー
た。井口資仁監督(44)は「追い越し、追い越され、追いつきというね。(ほぼ)全員使って何とか引き分けには終わりましたけど、ポイント、ポイントでミスがあった。勝ちたいゲームだった」と振り返った一戦。先手を取ったのはロッテだった。初回、先頭の荻野が右前打で出塁し、二盗と内野ゴロで三塁に進んだ。1死三塁か2019/04/24スポーツ報知詳しく見る【ソフトバンク】森が今季初失点、初黒星「この借りは絶対に返す」
星を喫した守護神右腕。昨年8月11日の日本ハム戦(ヤフオクD)の黒星も「この借りは絶対に返す」と前を向いた。1点リードの9回。先頭の宮崎の死球を与え、無死二塁から中川の右翼線三塁打で同点。続く伏見の右前打で勝ち越しを許した。「先頭の死球がもったいなかった。(中川、伏見には)粘られたなかで、しっかり打2019/04/24スポーツ報知詳しく見る阪神が連日の先制 近本のセフティから好機、糸井が中前タイムリー
フティーバントを決めて出塁。糸原が右前打で続いて一、二塁にチャンスを拡大した。DeNA先発・大貫を攻め立てると、ここで、3番の糸井が中前適時打を放って近本が本塁に生還。2死から打線がつながった。1、2回を見る限り、140キロ台後半の直球とキレのある変化球を交える大貫の攻略は容易とは思えなかったが、近2019/04/24スポーツニッポン詳しく見る広島・アドゥワ誠 佐々岡投手コーチの両膝パンク回避に一役買った
回二死満塁から執念の右前打を放った小窪だが、勝利を呼び込んだのはプロ初先発で7回2失点と結果を残したアドゥワ誠(20)だ。試合後、先発に転向させた佐々岡真司投手コーチ(51)は笑顔を見せたが、チーム内にも“別の安堵感”が広がった。それは――。降りしきる雨のマウンドでも昨季53試合に登板してリーグ3連2019/04/24東京スポーツ詳しく見る
2019/04/23
DeNA“併殺地獄”にラミレス監督「それも野球の一つ」 2016年以来の6連敗
前に“併殺地獄”に陥った。初回、1死からソトが右前打で出塁するも、ロペスが遊ゴロ併殺。二回も1死から佐野が一ゴロ併殺に倒れた。四回は無死からソトが遊ゴロ併殺。五回も無死から宮崎が三ゴロ併と、走者を進める攻撃ができなかった。ラミレス監督は「それも野球の一つ。(打球が)違うところに飛んでいればまた違う結2019/04/23デイリースポーツ詳しく見るロッテ・荻野が今季初の猛打賞をマーク
場。六回の第4打席に右前打を放ち、今季初の1試合3安打の猛打賞をマークした。一回の第1打席では、9戦連続となる安打を放つと、続く2番・清田の初球で二盗に成功。さらに捕手の二塁送球が悪送球となり、快足を飛ばして一気に三塁へ進み、清田の三ゴロの間に先制のホームを踏んだ。四回の第3打席は、3-3の2死一、2019/04/23サンケイスポーツ詳しく見るソフトB森、パ首位タイ7セーブ目
登板。1死から小島に右前打を浴び、1発が出れば泉のプロ初白星が消えてしまう状況となったが、冷静に杉本、頓宮を連続三振に切り試合を締めた。「2ストライクからヒットを打たれたことは反省。しっかりとその反省を次に生かしたい」。今季登板11試合目にして防御率0・00と抜群の安定感を誇っているが、意識の高さを2019/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/21
ソフトB内川3試合連続安打 敗戦に口重く「感覚はいいとは言えない」
カーブを捉えて三塁線を破る二塁打。この一打で今井を降板に追い込むと、上林の右前打で三進して甲斐の左犠飛で生還した。この日は4打数1安打で、打率は2割1分5厘。復調気配ではあるものの、敗戦後は「打ってはいるけど、感覚はそこまでいいとは言えない」と口が重かった。=2019/04/21付 西日本スポーツ=2019/04/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/20
巨人の守護神クック 今季初の完封勝利を演出
季初の完封勝利を演出した。2点リードの九回からマウンドに上がり、先頭・大山に右前打を打たれたが、続く福留を二ゴロ併殺打に仕留めるなど後続を断った。前回登板となった17日・広島戦では救援に失敗して初黒星を喫した。汚名返上の投球を披露し「間隔をあけずにチャンスが巡ってきて、抑えられて良かった」と語った。2019/04/20デイリースポーツ詳しく見る阪神・木浪、好守備&安打 前日は菅野からプロ初アーチ
2試合ぶりのスタメンとなったこの日は、一回無死一塁から丸の強烈なゴロを好捕して二塁封殺。バットでは三回の先頭打席で右前打を放ち「守備からリズムを作ろうと集中して守っていました」。19日には菅野からプロ初本塁打となる1号3ランを放ち、大敗の中で一人気を吐いたばかり。次戦は勝利に結びつくプレーを見せる。2019/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/17
阪神は十二回ドロー ドリスが登板せず、アクシデントか
は四回1死から糸井が右前打で出塁すると、続く大山が左翼ポール際に2号2ランを放って先取点を奪った。青柳は7回5安打無失点と好投し、今季初勝利の権利を持ってマウンドを降りたが、リリーフが誤算。八回、2番手能見が代打・大引、青木への連続四球で1死一、二塁。代わった3番手ジョンソンが、山田哲への死球で1死2019/04/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/16
【オリックス】西浦がプロ入り初の猛打賞に3得点「かみあった感じ」
ークした。初回1死で右前打、3回1死一塁で左前打、5回1死で右前打を放った。4打数3安打3得点と2番の役割を果たし、「うれしかった。1、2、3、4番がかみ合った感じです」と喜んだ。13、14日の西武戦は西浦・福田の並びだったが、3試合ぶりに1番・福田、2番・西浦のコンビに戻して大当たり。西村監督は「2019/04/16スポーツ報知詳しく見る
2019/04/15
阪神・鳥谷、激走ホームイン
園)「6番・遊撃」で2試合連続のスタメン出場となった鳥谷は、さすがの選球眼でつないだ。福留が同点打を放った直後の1死一塁で、2球で追い込まれながらも四球をもぎ取った。その後の1死一、二塁では、二走としてD3位・木浪聖也内野手(ホンダ)の右前打で本塁へ激走し生還。3打数無安打だったが、存在感を見せた。2019/04/15サンケイスポーツ詳しく見る阪神・糸井、超人節「風邪ひいた」
勝1敗、14日、甲子園)ベテランの一打で眠っていた打線が目を覚ました。糸井は0-1の四回、先頭で打席に立つと外角の変化球をとらえ、左中間への二塁打。続く福留の右前打で同点のホームを踏んだ。3打数2安打1四球。試合後は雨が降る中での試合に「風邪ひいた」と超人節を炸裂させながら、クラブハウスへと急いだ。2019/04/15サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/14
ソフトB福田 好相性美馬から今季初の猛打賞
にすると、2打席目は右前打、3打席目は左前打と広角に打ち分けた。1試合3安打は、自身初の4安打をマークした昨年5月16日楽天戦(楽天生命パーク)以来で、その試合でも美馬から2安打していた。「いい投手なので、狙いを絞って甘い球を打っていけた」と納得の表情だった。=2019/04/14付 西日本スポーツ2019/04/14西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク甲斐15試合目で1号 打率最下位から逆襲3ラン
ら松田宣の中前打と釜元の右前打でつくった一、二塁の好機をものにした。先発近藤が1ボール2ストライクから投じた外角低めのスライダーをすくい上げての先制弾。右翼ポール際へのアーチを「風に乗って入ってくれた。最初のチャンスで先制点を取れてよかった」と振り返った。試合前の時点で打率は1割4分3厘。規定打席到ソフトバンク ソフトバンク甲斐 中前打 先制弾 先制点 先発近藤 右前打 右翼ポール際 外角低め 打率 打率最下位 松田宣 楽天 楽天生命パーク宮城 甲斐拓也捕手 試合 試合目 軍無得点 逆襲3ラン 釜元 3ラン2019/04/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/12
ソフトBデスパイネ巧走 移籍後初マルチ内野安打
二進して二、三塁と好機を広げた。さらに2死満塁となった場面だ。上林の右前打で二走のデスパイネがホームに突入。右翼大田のストライク送球をつかんだ捕手が反転して伸ばしたミットを回り込みながら、かいくぐり左手でベースに触れ貴重な2点目をつかんだ。「自分のやれることを、精いっぱいやったよ」と胸を張った。さら2019/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/11
【ソフトバンク】甲斐が今季初打点「ほっとはしていない」
クした。4回に上林の右前打で2点を先制し、なおも2死一、三塁。右中間を破る2点二塁打を放った。打撃強化を掲げた今季。だが、開幕戦から全試合でスタメンマスクをかぶりながら、打率も1割前後と苦しみ、前日10日にはスクイズ失敗もあった。「(初打点も)ほっとはしていない。ここまでチームにたくさん迷惑をかけて2019/04/11スポーツ報知詳しく見るソフトバンク上林 先制V打直前に甲斐から狙い球の助言
タメン出場し、4回2死二、三塁で日本ハム加藤から2点右前打。甲斐、釜元も適時打で続き、この回打者9人で一挙5得点を挙げる猛攻となった。初球チェンジアップをファウルした際に折れたバットを交換。仕切り直しの2球目を仕留めた。開幕2連勝の武田と上がったお立ち台で、その際のエピソードを披露した。「あの後(甲2019/04/11西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/09
骨折強行出場の阪神・梅野がサイクル安打「達成する日がくるなんて」
阪神では福留が2016年7月30日の中日戦(甲子園)で記録して以来。2回に先制の適時三塁打、4回に右前打、8回に左中間へ本塁打。さらに打席が回り、右中間へ適時二塁打を放って偉業を達成した。2日の巨人戦(東京ドーム)で左足薬指を骨折。それでも強行出場を続ける選手会長の懸命のプレーに引っ張られ、チームは2019/04/09東京スポーツ詳しく見る阪神・梅野「まさか自分が」驚きの連続でサイクル安打を達成!
8年に達成した平田以来、史上69人目の快挙となった。左足薬指骨折を負いながら、離れ業を成し遂げた。骨折後「やるしかない」と口にしていた、正妻がバットでその力を体現だ。二回の第1打席でソトが落下点を誤るラッキーな三塁打を放つと、四回は右前打。そして八回は今季1号ソロを放つと、フィナーレはその後に待って2019/04/09デイリースポーツ詳しく見る骨折しているのに…梅野「めちゃくちゃうれしい」サイクル安打 阪神が5点差ハネ返して大逆転勝ち
回、2死一、二塁から右翼線に先制の2点適時三塁打。いったんは右翼手の失策と記録されたが、3回の守備終了後に三塁打に訂正された。さらに4回には右前打。8回に左越え1号ソロを叩き込むと、この回に再度回ってきた打席で右中間に二塁打を放ってサイクル安打達成となった。サイクル安打達成は昨年8月16日のDeNA2019/04/09スポーツニッポン詳しく見る阪神・梅野がサイクル安打を達成!骨折しながら“離れ業”
8年に達成した平田以来、史上69人目の快挙となった。左足薬指骨折を負いながら、離れ業を成し遂げた。骨折後「やるしかない」と口にしていた、正妻がバットでその力を体現だ。二回の第1打席でソトが落下点を誤るラッキーな三塁打を放つと、四回は右前打。そして八回は今季1号ソロを放つと、フィナーレはその後に待って2019/04/09デイリースポーツ詳しく見る阪神・ガルシア、五回途中7失点… 甲子園開幕戦で移籍後初勝利ならず
た。二回に2点の援護をもらい、自身も三回までは順調。しかし打順が2巡目に入った四回だった。1死からロペスに左前打を浴びると、続く筒香にはカウント1-1からの3球目、外角低めへ投じた129キロのスライダーを右翼席へ運ばれる同点2ランを浴びた。さらに宮崎、中井に続けて右前打。大和には勝ち越しの右犠飛を許2019/04/09サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/07
日本ハム・ハンコック 勝利目前で逆転弾浴びる「自分の責任」
制すると、先発・有原は8回3安打無失点、11奪三振の快投。そのまま逃げ切るかと思われた9回、マウンドを託されたハンコックが西武打線に捕まった。一死から秋山の右前打と山川への四球で一、二塁のピンチを招くと、森に右前適時打を許す。なおも一死一、三塁から外崎に痛恨の逆転3ランを浴びてしまった。栗山監督は「2019/04/07東京スポーツ詳しく見る
2019/04/05
【日本ハム】上沢が連敗を3で止める快投で初勝利
た。6回まで0行進を続けた上沢。3点リードの7回、先頭の山川に中越えのソロをたたき込まれ1点を失った。森にも右翼線を破る二塁打、外崎に四球、栗山の右前打と連打を浴び、無死満塁のピンチ。「なんとか無失点に切り抜けたいと思っていた」。中村を浅い左飛、メヒア、金子侑を連続三振に仕留め、窮地を脱した。初の開2019/04/05スポーツ報知詳しく見るソフトB甲斐4試合14打席ぶりヒット 守備ではキャノン発動!!一塁走者けん制で刺す
ダーを捉え中前へ。試合前には工藤監督が「練習ではいい打球を打つのになぁ」と心配していたが、14打席ぶりとなる快音にベンチは大騒ぎとなった。6回の守備では、無死から右前打で出塁した福田を、一塁への矢のような送球でけん制死に仕留めるなど「本業」でも輝きを放った。=2019/04/05付 西日本スポーツ=2019/04/05西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/03
広島・安部が猛打賞で存在感「しっかり後ろにつなぐことができて良かった」
。二回に三遊間を破ると、四回は2死一塁の場面で再び左前へ。六回の打席でも右前打を放ってチャンスを広げ、「しっかり後ろにつなぐことができて良かったです」と振り返った。前日はスタメンを外れたが、「スタートでいっても、途中から出ても、しっかり準備してやりたい」ときっぱり。連敗を止めた一戦で存在感を示した。2019/04/03デイリースポーツ詳しく見る初スタメンのカープ長野、移籍1号!3連敗単独最下位も希望の一撃「出たら頑張るだけ」
3-3の七回に大野雄から一時勝ち越しとなるソロ。四回には右前打を放っており、初マルチ安打も記録した。チームは3連敗で単独最下位となった。強烈なインパクトを放つ一撃に、敵地に詰めかけた鯉党から割れんばかりの大歓声が湧き起こった。長野が巨人からの移籍後初アーチ。試合後は「まぐれです。まだまだ始まったばか2019/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/02
オリックスの5年目・佐野がプロ初打席で初安打「満足せずに明日からも」
死一塁に代打で登場し右前打を放った。プロ初打席初安打に「1本出てのはうれしかった。満足せずに明日からもやっていきたい」と話した。2014年のドラフト3位で大分高校から投手として入団。昨季からは育成契約となり内野手に転向した。昨季途中に外野手、そして両打ちに転向。チーム1の俊足を生かし代走で1軍デビュ2019/04/02デイリースポーツ詳しく見る5年目のオリックス・佐野 代打でプロ初安打「1発目で打てたのはよかった」
び出した。 9回に代打で登場すると、左腕の川原から一、二塁間を破る右前打。「抜けろと思いました。打席では緊張しなかったが、その前はソワソワしていました。なかなか試合に出られなくて、1発目で打てたのはよかった」と喜び、記念球を両親にプレゼントすることを明かした。佐野は15年に投手として入団したが、172019/04/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/01
阪神D1・近本、二塁打でプロ初得点!3試合連続で「2番・中堅」
を追う四回先頭、中越え二塁打で出塁。チーム初安打を放ち、唯一の得点を生み出した。「先頭だったので塁に出ることと、ストレートがいいピッチャーだったので、しっかりとらえられるようにと思っていました。結果からしたら、よかったと思います」糸井の右前打で三進して大山の右犠飛で生還。プロ初得点を記録した。3試合2019/04/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/31
阪神D1・近本、チーム初安打で攻撃の口火 プロ初得点も記録
ラ)で、2点を追う四回先頭、中越え二塁打で出塁。チーム初安打を放ち、唯一の得点を生み出した。「先頭だったので塁に出ることと、ストレートがいいピッチャーだったので、しっかりとらえられるようにと思っていました。結果からしたら、よかったと思います」糸井の右前打で三進して大山の右犠飛で生還。プロ初得点を記録2019/03/31サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/29
日本ハム・斎藤は1回無失点 開幕戦3番手で登板
。意地の投球だった。先頭打者の小田を右飛に打ち取るも、T-岡田に右前打を放たれ一死一塁に。続く若月はカウント2-2と追い込んだ5球目、125キロの変化球で空振り三振を奪ったが、その後の安達の打席で暴投した間に二死三塁とピンチを広げてしまう。それでも安達のセーフティーバントを冷静に処理し、今季初登板を2019/03/29東京スポーツ詳しく見る
2019/03/25
ソフトB上林背中に張り 打席立たず交代
をしていた時に背中に張りを感じた。「背中が苦しくなった」。状態を確かめるため、そのまま6番右翼でスタメン出場。初回の守りで右前打を処理したが、2回無死一、三塁の第1打席で代打が告げられてベンチに退いた。思わぬトラブルに上林はうなだれた。オープン戦では調子が上がらず、14試合で打率1割1分4厘、0本塁2019/03/25西日本スポーツ詳しく見るソフトB内川 直球を右前に 率.385
と、2回の1打席目に右前打。相手先発岡田の148キロ直球をきれいにはじき返す“らしい”打撃で、打率を3割8分5厘に上げた。「あの方向(右方向)にしっかり打てているというのは、自分の打撃ができているということじゃないかな。2打席目の四球もしっかり見送るべき球を見送れていた」。完全復活を目指すプロ19年2019/03/25西日本スポーツ詳しく見る小笠原2軍監督が語る…中日・根尾の「現在地」 打撃も守備も「経験、体感している段階」
(ジャイアンツ球場)に「2番・遊撃」で出場。6打数1安打で、7回に2番手の大竹寛から138キロ直球を右前打を放ったが…。前日23日の同カードでは、野上から左翼へプロ初本塁打。勢いに乗りたいところだったが、この日は先発の田口の前に3打席凡退。延長11回一死二塁の勝ち越し機には左腕・高木京のスライダーを2019/03/25夕刊フジ詳しく見る
2019/03/24
巨人・阿部、“ただいま”再合流即安打
日、東京D)左ふくらはぎの張りで離脱していた阿部が1軍に再合流。八回1死一塁で代打として登場すると、唐川の初球、136キロのスライダーに反応して右前打。「打って走れた。それが一番」とうなずいた。まだダッシュに不安を残すなど万全とはいえないが、40歳のベテラン捕手は、驚異的な回復力で状態を上げてきた。2019/03/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/23
ソフトB柳田3戦連続マルチ
場。初回に大瀬良から右前打を放つと、8回は左腕レグナルトの外角低めの直球を捉えて一、二塁間を破った。これでオープン戦の打率は3割4分3厘まで上昇。「けがなくやれているのが全て。コンディションを上げることだけを考えている。オープン戦だし、打率は気にしていない」と開幕だけを見据えた。=2019/03/22019/03/23西日本スポーツ詳しく見る阪神木浪、OP戦20安打目 球団新人記録をさらに更新
ーキーがチャンスメークすると、3番の糸井が2点適時二塁打で反撃を開始した。3点ビハインドで迎えた六回だ。ここまで好投を続けてきたオリックス先発の東明に対し、先頭の代打・高山が右前打で出塁した。試合前練習では、終了直前まで矢野監督が指導。即結果につなげると、続く木浪も右前打でつないだ。1-1から3球目2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/22
広島・フランスア、死球与えるも1回無失点 開幕意識「目いっぱい投げたい」
1死球無失点に抑えた。4-0の九回に登板。1死から代打・川島に死球、牧原には右前打を許し一、三塁の場面を迎えたが、代打・高田を直球で遊ゴロ併殺に斬った。「ゼロに抑えられたから良かった」と声を弾ませ、1週間後に迫る開幕へ「去年みたいな意識をしたい。マウンドに上がったら目いっぱい投げたい」と力を込めた。2019/03/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/21
日本ハム・王柏融、オープン戦1号 勝ち越しの右越えソロ
の五回先頭で迎えた第3打席。1ボールから今永の投じた134キロを右翼スタンド中段に運んだ。一回の第1打席は中前打、三回の第2打席は右前打をマーク。「まだ調整している段階だけど、打席の内容は良かったと思う。振っている感じも良かったし、手応えのある3打席だった。2打席目もうまく反応して打てたよ」と白い歯2019/03/21サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム・王柏融がオープン戦1号 猛打賞もマーク
ン戦1号ソロを放った。1-1の五回。先頭で迎えた第3打席でDeNAの開幕投手候補・今永を捉えた。1ボールからの2球目。甘く入ってきた変化球をフルスイングすると、舞い上がった打球は右中間席に着弾した。初回は中前打、三回には右前打を放っており、この日は猛打賞。“台湾の大王”が開幕を前に状態を上げてきた。2019/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/20
阪神、一回に3本塁打で5点を先制 D3位・木浪は球団新人記録に並ぶ右前打
オープン戦球団新人記録に並ぶ17安打目を右前打でマーク。D1位・近本光司外野手(大阪ガス)も右前打で続くと、打線に火がついた。1死後、大山が左中間へ3ラン。2死後、ナバーロが左翼スタンドぎりぎりへソロを放つと、糸原もバックスクリーンへソロを放り込み、連続弾。ヤクルトの先発・星から3本塁打で5点を先制2019/03/20サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】木浪 9試合連続安打で16年高山に並ぶオープン戦17安打目
、初回に9試合連続安打となる右前打を放ち、オープン戦17安打目。球団の新人では平成最多の16年高山に並んだ。2試合ぶりに「1番・遊撃」で先発。2ボール2ストライクからの6球目、しぶとく一、二塁間を破った。試合前までヤクルト・塩見と並び、オープン戦最多安打。この日の結果次第では、単独トップに躍り出る。2019/03/20スポーツ報知詳しく見る阪神、初回に3発 4番&助っ人&主将弾で一挙5得点
。まずはルーキー1&2番コンビが、打線を活気づける。木浪がチーム新人最多安打数の記録に並ぶ、右前打で出塁。すると同期の近本も右前へとはじき返し続いた。その後1死を挟み、4番・大山の第1打席。甘く入った変化球をフルスイングではじき返し、打球は左翼線へと一直線に。オープン戦第3号が、先制の4番3ランとな2019/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/18
ソフトB牧原3戦連続安打開幕OK
した。3回に石川から右前打を放つと、7回は五十嵐の148キロ直球を中前へ運びマルチ安打をマークした。オープン戦開幕当初は不振に苦しんだが、この日の2安打で打率は2割8分6厘と上昇。「自分の打撃が戻ってきた。いつ開幕しても大丈夫」と自信を取り戻した様子だった。=2019/03/18付 西日本スポーツ=2019/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/17
ソフトB・サファテ、2度目の登板で精彩欠く「まだまだとしかいえない」
精彩を欠いた。「まだまだとしかいえないよ。前よりよくなったといえることは何もない。やらないといけないことがたくさんあるね」八回先頭の上田に初球を簡単に右前打。2死二塁で、新人の中山翔太外野手(法大)に左翼線適時二塁打を浴びた。主力が退いた打線に1回2安打1失点。開幕まで残り2週間を切って最速143キ2019/03/17サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/16
阪神・木浪、バットで快音も雨上がりの甲子園で3失策「1歩目が悪かった」
ではあったが「技術とか準備の問題。1歩目が悪かった」と猛省。まず七回1死一塁で外崎の遊撃前への当たりをファンブル。なお1死一、二塁での一ゴロで、走者に送球が当たる不運もあった、二塁ベースカバー時に捕球できなかった。八回にも前方へのゴロをはじいた。打撃では三回にバットを折りながらも右前打。矢野監督は「2019/03/16サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・楠本 打率4割と好調 ラミレス監督、1番打者としてのテストを明言
1打席で、嘉弥真から右前打を放った。「限られた出番の中で、自分のできることを精いっぱいやらないといけないと思っている。今日は準備からしっかりできてホッとしています」と安どした。アピールを続ける2年目に、ラミレス監督は「ポテンシャルがあるし、守備も悪くない。近いうちに1番で起用しようと考えている」と、2019/03/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/14
ソフトB東浜4与四球3回途中降板
で2失点。2回1死から連続四球などで満塁のピンチを招き、吉川尚に2点右前打を許した。めどとしていた60球を超えたため3回途中で降板。「まだ自分のイメージと球が一致していない。四球を四つも出した。フォームがばらついている。修正していきたい」と、課題を口にしていた。=2019/03/14付 西日本スポー2019/03/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/13
崖っぷちSB武田、G斬り3回7K無失点 炎上のち快投
。同点の4回から登板。先頭の炭谷に右前打を浴びたが、続く吉川尚、丸をいずれもフォークで空振り三振に抑えた。丸の三振の時、炭谷の二盗も失敗でチェンジ。5回は粘る坂本勇を内角150キロで見逃し三振に仕留めると、岡本、ビヤヌエバもスライダーで見逃し三振。前の回から5者連続奪三振とした。6回は陽を三ゴロに打2019/03/13西日本スポーツ詳しく見るソフトバンク東浜、四球連発で3回途中2失点降板「前回と同じ」
降板となった。左脇腹の張りで調整が遅れた。オープン戦初登板となった9日のヤクルト戦は、中継ぎ1イニングで3失点。2度目の登板で初先発の今回、初回は無難に滑り出した。もっとも2点リードの2回1死から陽、ゲレーロに連続四球を与えると、炭谷の右前打で満塁とされ、吉川尚の2点右前打で同点。丸にも四球で再び迎2019/03/13西日本スポーツ詳しく見るヤクルト・山田哲が先制打「コンパクトに打った」
ルト・山田哲人内野手(26)が13日、ロッテ戦(ZOZOマリン)の一回に先制打を放った。坂口の四球、青木の右前打で一回無死一、三塁とし、二木の内角の直球を左前に運んだ。山田哲は「初回だったので、ランナーをかえすことだけを考えてコンパクトに打ちました」とコメント。打線は打者一巡の猛攻で4点を先制した。2019/03/13サンケイスポーツ詳しく見る阪神・大山がOP戦2号2ラン 4番の力アピール
イトは四回だ。先頭の近本が右前打で出塁すると、続くマルテは三振に倒れるが、俊足・近本が二盗に成功。中日・与田監督からリクエスト要求が入るが、判定は覆らず。1死二塁の先制機で4番・大山に第2打席が回った。大歓声が巻き起こったのは、その直後。高めに浮いたスライダーを逃さなかった。フルスイングで捉え、左中2019/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/12
巨人 4番・岡本が適時打 侍ジャパンから戻り結果「しっかり捉えることができた」
時打を放った。1―0の6回、2番・坂本勇が右前打で出塁し、代走・立岡の二盗と、3番・丸の投ゴロで1死三塁。4番・岡本が川原の初球だった直球を、コンパクトに中前にはじき返した。「打ったのは真っすぐです。なんとか追加点がほしい場面で、しっかりと捉えることができました」と振り返った。9日の侍ジャパンのメキ2019/03/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/09
マー君、メンタル面で収穫 3回1/3を2失点、4者連続三振も「思うように制球できていない」
プン戦に先発登板。3回1/3を投げ4安打2失点5奪三振1四球の内容だった。この日の開幕投手の発表はなかった。オープン戦2度目の先発となった田中は初回3者連続三振に切って取る上々の立ち上がりを見せた。2回も先頭の4番・ディクソンを三振に抑え、4者連続三振としたが、四球と右前打で1死一、二塁のピンチ。け2019/03/09スポーツニッポン詳しく見るマー君 オープン戦2度目の先発 3回1/3を2失点 立ち上がり4者連続三振
プン戦に先発登板。3回1/3を投げ4安打2失点5奪三振1四球の内容だった。オープン戦2度目の先発となった田中は初回3者連続三振に切って取る上々の立ち上がりを見せた。2回も先頭の4番・ディクソンを三振に抑え、4者連続三振としたが、四球と右前打で1死一、二塁のピンチ。けん制で二塁走者を刺したが、7番・ベ2019/03/09スポーツニッポン詳しく見る巨人・坂本工、1回無失点も「内容に納得していない」と課題挙げる
れることはなく、反省を口にした。「結果を出すことは絶対。無失点はよかったですが、内容には納得していないところがあります」課題に挙げたのは、1死から中川に対してボール先行となった場面だ。3ボール後に、見逃しとファウルで2ストライクとしたが、最後は右前打とされ「ボール先行が多いので、自分有利のカウントに2019/03/09サンケイスポーツ詳しく見る虎のドラ3・木浪「1番・三塁」で先発し2安打「体で反応した」
る中、3回には力強い右前打を披露した。「打ったのはチェンジアップ。体で反応した。思いきったスイングができているのが、いい結果につながっている」と笑顔で振り返った。得意の守備では珍しく失策を犯し、「まだまだです。守備からいいリズムをつくれるようにしないと」と反省も忘れなかったが、矢野監督は試合後、今後2019/03/09東京スポーツ詳しく見る
2019/03/08
丸、巨人移籍後初の3番で2安打「結果がでてよかった」
と活躍した。初回には右前打。三回にも鋭いスイングで左前打を放ち、左翼席のG党を喜ばせた。広島時代の打順で結果を残し「どの打順であろうとも自分のやれることをしっかりやろうと思って入った。結果が出てよかった」と納得の表情で振り返った。一方で七回の2死一、二塁では二飛に倒れ反省。「しっかりと準備をしていき2019/03/08デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野が4回6失点 オリ19歳西浦が大暴れ4打点!
回を投げ9安打6失点だった。オリックスは高卒2年目で19歳の西浦が大暴れ。4打点と活躍した。2回に3者連続三振を奪うなど序盤は上々の投球も、3回に1番福田の三塁打、2番西浦に右前打を打たれ失点。続く3番小田に右安打、4番マレーロに2点適時二塁打を浴びた。4回には2死一、二塁の場面で西浦に3ランを許し2019/03/08スポーツニッポン詳しく見る巨人・菅野は4回9安打6失点、三回に4連打浴びる
った。一回、二回とオリックス打線を無得点に抑えた菅野。しかし三回、1死から1番・福田に右中間への三塁打を許すと、続く西浦に右前適時打。小田に右前打で続かれると、マレーロには左中間への2点二塁打。4連打を浴びて、この回3点を献上した。菅野は四回も立ち直れず、若月の右前打と福田の四球で2死一、二塁とする2019/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/06
ソフトB工藤監督「いい打線」6番内川が口火で4適時打
右中間へ勝ち越し二塁打。5回には今井から2打席連続タイムリーとなる右前打を放った。8回には相手エラーにも乗じて、当たりの出ていなかった8番上林と、途中出場の西田が2者連続タイムリー。前日までオープン戦3試合で11得点を挙げながら、適時打は1本(5日の福田の中前打)だけだったが、この日は4本出た。工藤2019/03/06西日本スポーツ詳しく見るソフトBグラシアル 長駆ホームイン後に思わぬ結末
が待っていた。2試合連続のスタメン4番。前日5日は三塁だったが、この日は指名打者で出場した。初回無死一、二塁で右前打を放ってチャンスを拡大。3回1死では左前打と、今井から2打席連続の安打を放った。すると2死一塁で内川の打球が右中間を突破。一塁走者のグラシアルは一気にホームインした。次打者の松田宣とタオープン戦ソフトバンク-西武 グラシアル ジュリスベル・グラシアル内野手 ソフトバンク ソフトBグラシアル 一塁走者 初回無死 右前打 打席連続 打者 指名打者 松田宣 死一塁 結末 試合連続 長駆ホームイン2019/03/06西日本スポーツ詳しく見る日本ハム開幕投手の上沢 3失点に「途中から感覚いまいち」 レアードとの対決は…
安打3失点。「初回はスピードも出ていてそれなりにいい球が投げられていたけど、途中から感覚もいまいちだった。しっくりきていないところがあるので、今日はいつもよりちょっと疲れた」と振り返った。昨季までチームメートだったレアードとは2打席対戦し、右前打と三ゴロ。「(レアードから)“初球、真っ直ぐを投げろ”2019/03/06スポーツニッポン詳しく見るロッテ・レアードが古巣撃ち!1軍初打席で日本ハム・上沢から右前打
し、二回の第1打席で右前打を放った。前日5日の全体練習から1軍に合流したレアードは、新天地での1軍初打席でいきなり初球をジャストミート。元同僚の日本ハム・上沢の高めの直球を鮮やかに右前に運んだ。4年間過ごした古巣との対戦。試合前から昨年までのチームメートと何度もあいさつを交わし、談笑。スタンドのファ2019/03/06サンケイスポーツ詳しく見るソフトBグラシアル「狙ってた」チーム初盗塁
クした。初回1死から右前打で出塁すると、2死となった後、内川の打席の6球目にスタートを切り二盗に成功。「初球からタイミングを計っていたし、決められてよかった。去年から次の塁を狙う意識を持ってやっている」。今季チームが走塁改革をテーマに掲げている中で、助っ人が相変わらずの優等生ぶりを示した。=20192019/03/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/05
阪神・飯田がシート打撃で福留からカーブで三振「いいところに落とせました」
21キロのカーブで空振り三振に抑えた。「いいところに落とせました。シーズンでもどんどん使いたい」と手応えを口にした。5人の打者に2安打も、ボテボテの内野安打と右前打。「岡崎さんへの3ボールが余計でした」と振り返った。開幕1軍へ「そのためにオフ、キャンプとやってきました。目指しています」と力を込めた。2019/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/03
ソフトB甲斐2盗塁許す
を許した。3回2死で右前打で出塁した近本が、続く鳥谷の初球にスタート。千賀のスライダーを捕球し素早く送球したがセーフとなった。「記事などで見て(近本は)意識してました。足は速かった。準備はしてたけど自分がまだまだ」とルーキーの俊足ぶりに脱帽。5回には投手が無警戒だったこともあり、梅野にも二盗を喫した2019/03/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/01
ソフトBドラ4板東ほろ苦初陣 2回4安打1失点
となった。マウンドに上がった4回は先頭から3連打を浴び1失点。5回は得点にはつなげさせなかったが先頭の平沢に右前打を浴びた。4安打はいずれも直球系を狙われたもの。「カウントを悪くして真っすぐを打たれた。とにかく低めと思っていたけど、うまくいかないと苦しくなる」と反省した。=2019/03/01付 西2019/03/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/28
楽天・足立が“猛打賞”「できすぎ」 正捕手取りへ課題のバットでアピール
後の六回2死三塁から、ラミゴ2番手・史博威のスライダーを捉え、左越えの適時二塁打を放った。「甘い球は積極的に行こうと思っていた」と足立。二回の1打席目に右前打、四回の2打席目にも中前打を放っており、この日は3打数3安打1打点の大当たりに「できすぎですね」と笑顔だ。17年の73試合出場から、昨季は492019/02/28デイリースポーツ詳しく見る人的補償のオリックス・竹安、3回0封も反省しきり「決めたいときに決められない」
手が四回から登板、3回無失点と好投した。四回は先頭の森に右前打を許すが、1死後、木村を遊ゴロ併殺打に仕留めた。五回は金子侑を空振り三振に打ち取るなど三者凡退。六回は1死から秋山を四球で出すが、山川を遊ゴロ併殺打でしのいだ。「まだまだ決めたいときに決められない。もっと操れるようになれたら楽になる。併殺2019/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/26
巨人、2軍スタート組が見せ場 2安打の石川「継続できるように頑張りたい」
た4番岡本が2安打を放つ中、2軍スタート組が見せ場を作った。22日に宮崎キャンプから合流した石川は2安打を放ち、「1打席ずつ無駄にしないようにしています。継続できるように頑張りたい」と前を向いた。同じタイミングで1軍に合流した北村も七回に右前打を放ってアピールした。那覇キャンプ初日から1軍に昇格した2019/02/26サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/24
DeNA楠本、左相手に3安打で先発起用に応えた 指揮官「よく振れている」
。2回は大瀬良のカットボールに空振り三振に倒れたが、5回の第2打席に床田から右前打。7回は右中間二塁打を放つと、9回1死二塁からは飯田の直球を運ぶ左翼線二塁打で土壇場で同点に追いついた。3本の安打はいずれも左投手から。「左対左を苦にしなければもう少しチャンスが増えると思う。左投手を打てたことは自分の2019/02/24スポーツニッポン詳しく見る【DeNA】ラミレス監督予告通り!? 2年目外野手が3安打で猛アピール
が、「9番・右翼」のスタメン起用に応え、予告通りに3安打1打点の活躍を見せた。17年ドラフト8位の外野手が持ち前の打撃でアピールした。5回先頭では床田から右前打、7回には再び床田から右中間へ二塁打。9回1死二塁では飯田から左翼へ同点適時二塁打を放った。昨季イースタンでは48試合で打率3割2分3厘をマ2019/02/24スポーツ報知詳しく見る
2019/02/22
球数制限は見送りも…“物言う主砲”DeNA筒香に高野連が恐々
回に実戦初安打となる右前打を放ち、「順調なので、このままいければ」と話した。メジャー見据えるDeNA筒香 打撃フォーム改造で準備は着々筒香の主戦場はグラウンド外にもある。昨年から勝利至上主義の少年野球指導に対し、何度も問題提起してきた。昨年12月、新潟県高野連が今春の県大会で投手の球数を100球に制2019/02/22日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム・王柏融、6戦連続H 侍・稲葉監督「いい打者」
右越え二塁打、二回に右前打を放ち、実戦で6試合連続安打と結果を残し続けている。視察した日本代表の稲葉監督は、11月の『プレミア12』で対戦する台湾の主砲に「甘い球は逃さない。やっぱりいい打者ですよ」と脱帽。「ジャパンの監督という立場としては、彼をどうやって抑えていけるかな、というところも含め、この12019/02/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/21
DeNAが筒香初安打も引き分け、ヤクルトは新助っ投マクガフ最速154キロ
は神里和毅外野手が右中間への先頭打者本塁打を放って先制。1死一塁からは、4番・筒香嘉智外野手の実戦初安打となる右前打に相手失策が絡んで2点目。さらに内野ゴロの間に加点。鮮やかな先制攻撃で3点を挙げた。投手陣は先発の浜口遥大投手が4回2安打1失点。緩急を使って4三振を奪うなど、まずまずの投球を見せた。ヤクルト 先制 先制攻撃 先頭打者本塁打 内野ゴロ 右前打 安打 投マクガフ最速 投手 投手陣 死一塁 浜口遥 相手失策 神里和毅外野手 筒香 筒香嘉智外野手 練習試合 ANABALLPARK浦添 DeNA2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る清宮が実戦1号含む3安打5打点の大暴れ 侍稲葉監督「素晴らしい」と称賛
は中前に2点適時打。四回の第3打席も右前打を放ち、3安打5打点と大暴れした。侍ジャパン稲葉監督も視察に訪れた一戦。御前アーチは一回、1死一、二塁の場面で生まれた。池田の真ん中直球を仕留め、中堅右へ豪快な3ラン。ダイヤモンドを一周し、満面の笑み。大田ら同僚から祝福を受けた。二回は2死満塁で変化球に食ら2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/19
DeNA、20日のロッテ戦に2軍から佐野とD2位・伊藤裕参加
参加させることを明かした。佐野は左の代打として期待されており、伊藤裕は17日に行われた1軍の巨人戦(那覇)にも出場。初打席で右前打を放ち、守備でも二塁手として好捕するなどアピールした。ラミレス監督は、この2選手以外もゲームに参加させる考えがあるという。指揮官は伊藤裕について「巨人戦でいい働きをした。2019/02/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/18
広島ドラ1小園、沖縄合流シート打撃でいきなり足攻 卒業式終え決意新た
チームに再合流し、シート打撃で安打と盗塁をマークした。右前打を放つと二盗を決め、その後には好走塁も披露。開幕1軍へ向けて、全力アピールの日々が再スタートした。“南国初日”から軽快な動きで、小園が輝きを放った。始まりは5年目右腕・藤井皓と相対した打席。カウント1-2から内寄りの直球に反応し、右前へ運ん2019/02/18デイリースポーツ詳しく見る大王、圧倒的打率・625 藤浪から右前打「球がはっきり見えた」
圧倒的な打撃力を披露した。3回に藤浪から右前打を放つなど2打数2安打で、これで実戦は8打数5安打、打率・625。台湾プロ野球で打率4割を2度マークした実力を見せ「球がはっきり見えて、自分の好きな球をしっかり振っていこうと思った」と納得の表情。11月のプレミア12の1次ラウンドで台湾と同組となる稲葉監2019/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/06
巨人・丸、初の実戦形式も手応えヒット
ンプ(5日、宮崎)広島からFAで新加入した丸が移籍後初の実戦形式に臨み、第3打席に高木から右前打を放つなど2打数1安打1四球。「強い真っすぐにも反応できたかなと思う」と手応えを示した。広島時代に比べて実戦形式に入る時期は早いというが、仕上がり具合に変わりはなく「練習量も確保できている」とうなずいた。2019/02/06サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/04
中日・清水 反省の今季初実戦「納得いくストレートが行ってない」
戦練習に登板。京田に右前打、三ツ俣に左翼への本塁打を浴びるなど、ほろ苦い今季初実戦となり「納得いくストレートが行ってない」と振り返った。その上で「打者目線にならないと分からないこともある。おそらくタイミングが合わせやすいと思う。打者の方に聞いてみたい」と勤勉ぶりを見せた。オフは柳らとともに志願して吉2019/02/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/03
勝負の4年目へ!巨人・桜井 紅白戦で1回零封アピール「最初にしてはいい感じ」
板。1死後に吉川大に右前打を許すも、盗塁死の後は3番・立岡を中飛に仕留めた。「テーマは真っすぐでファウルを取ること。最初にしてはいい感じで入れた」。1回を1安打無失点。15年ドラフト1位右腕。過去3年は1軍で未勝利に終わっており、勝負のシーズンへ向けて「次は変化球の精度。変化球でカウントが取れるか、2019/02/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/15
侍Jが有終の美 笠原5回途中無失点&源田3打点 5勝1敗で日米野球終える
6)率いる侍ジャパンはMLB選抜に4―1で快勝。3連勝で有終の美を飾り、通算成績を5勝1敗として今回の日米野球を終えた。侍ジャパンは2回、先頭の6番・山川(西武)が四球を選ぶと、7番・森(西武)が中前打、8番・外崎(西武)が右前打と連打で続いて無死満塁。ここで打席に入った9番・源田(西武)が右翼線ギ2018/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/12
「メジャーへ」柳田悠岐を本気にさせた…ソトの“天井直撃弾”
ーム)で、侍ジャパンは3-7で初黒星。柳田も右前打1本に終わり、前日まで2戦通算7打数5安打2本塁打6打点の大暴れだったのに比べると小休止となったが、それでも上機嫌だった。というのはこの日、今大会開幕前から「MLBオールスターの中で一番注目している」と名指ししていたフアン・ソト外野手(20)=ナショ2018/11/12夕刊フジ詳しく見る
2018/11/10
西武・森、MLB相手に打率10割!ギータ代打は「正直申し訳ない」
打点だった柳田(ソフトバンク)に代わって代打で登場。左前適時打を放った。「(柳田の代打は)正直申し訳なかった。ヒットが出て良かった」。続く9回2死一、二塁でも投手強襲の内野安打。第1戦でも8回に代打で右前打を放っており、これで3打数3安打の打率10割だ。11日の第3戦は同僚の多和田(西武)が先発予定2018/11/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/02
ソフトB上林レーザービーム 0-1の2回 追加点阻止
点を先制され、なお2死一、二塁で野間が右前打。この打球を素早く処理すると、本塁へノーバウンドのストライク送球。二塁から本塁へ突入した安部を刺した。今季は外野手で12球団トップの10補殺を記録した強肩を大一番で披露して「自信はあった。(二塁走者が)三塁を回れと思っていた。あの回を1点で終われたのは大き2018/11/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/01
柳田10回サヨナラ弾!ソフトバンク劇勝で2年連続日本一に王手 本拠地3連勝
ったソフトバンクがサヨナラ勝ち。本拠地で3連勝を収め通算3勝1敗1分けとし、2年連続となる日本一に王手をかけた。広島は2回にソフトバンク先発の千賀を攻め、会沢の中前適時打で先制。続く野間の右前打で二塁走者の安部が本塁を突いたが、右翼上林の好返球に阻まれた。ソフトバンクは4回に反撃。広島先発の大瀬良をクライマックスシリーズ サヨナラ勝ち サヨナラ弾 ソフトバンク ソフトバンク先発 ソフトバンク劇勝 中前適時打 二塁走者 右前打 右翼上林 大瀬良 広島 広島先発 日本一 本拠地 王手 連勝 連続 連続日本一 SMBC日本シリーズ x-2018/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【ソフトバンク】4回に2点先制、今宮が復帰後初の適時打「良い所に落ちてくれました」
晃の右前適時打で先制。2死一、二塁となって今宮が左前適時打を放ち追加点を挙げた。広島の先発・九里に3回まで無得点。しかし4回1死から柳田、デスパイネが連続四球で一、二塁のチャンスを迎えた。続く中村晃が「リラックスして打ちにいきました」と内角高めのカットボールを捉えて先制の右前打。さらに2死一、二塁と2018/10/30スポーツ報知詳しく見る阪神D1・近本、練習試合出場し指名後初H
ドラフト指名後、初安打となる右前打を放った。「普通にやっていましたね。彼らしい、思い切りよく打てていました」。本人に代わり、橋口監督が内容を評価した。四回は失敗に終わるも“超積極的”とばかりに盗塁を試み、五回には風に押された打球をジャンプ一閃して好捕。チームは1-17で大敗したが、敵将・十河監督に「2018/10/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/28
ソフトB千賀、初回の失点悔やむ 4回を2失点
めの149キロ真っすぐを捉えられると、打球は左中間スタンドへ。先制に沸く球場の雰囲気にのまれたのか、続く丸に四球。鈴木の右前打でつながれ、5番松山にスライダーを右前へ運ばれさらに1点を失った。「先制点を取られて、相手に勢いを与えてしまった」。その後は5回に代打を送られるまでノーヒットに抑え、四死球も2018/10/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/27
ソフトBデスパ 捕球ミス誘う同点打 工藤監督早めの代打策的中!
野安打に敵失が絡んで同点に追いついた。この回先頭の中村晃がチーム初安打となる右前打、内川も中前打で続き一、三塁としたが、西田、甲斐がいずれも内野ゴロに倒れて2死二、三塁に。ここで工藤監督は先発・千賀に代えて代打・デスパイネを起用し、勝負に出る。デスパイネの中前に抜けそうな打球は二塁手・菊池に捕球され2018/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/25
レッドソックスが五回に柳賢振を攻略 マルティネスの適時打で再逆転
ネスの適時打で再逆転に成功した。前日の第1戦を制したレッドソックスは、この日も打撃陣が好調。ドジャースの柳賢振に対し、0-0の二回にボガーツが左中間フェンス直撃の二塁打で出塁すると、2死からキンズラーの左前適時打で先制点を奪った。ドジャースも負けてはいない。四回、先頭フリーズが右前打を放ち、チーム初2018/10/25デイリースポーツ詳しく見るドジャース 四回にプイグの適時打で逆転
2点を奪って逆転に成功した。前日の第1戦を制したレッドソックスは、この日も打撃陣が好調。ドジャースの柳賢振に対し、0-0の二回にボガーツが左中間フェンス直撃の二塁打で出塁すると、2死からキンズラーの左前適時打で先制点を奪った。しかし、ドジャースも負けてはいない。四回、先頭フリーズが右前打を放ち、チー2018/10/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/19
ソフトB柳田、唯一マルチ安打
点を追う2回は先頭で右前打を放つと、3回には四球を選び、いずれも後続の適時打でホームに生還した。7回2死一塁では増田の150キロ直球を中前へ運び、今CS初の2安打マルチを記録。「状態は悪くない」と手応えを口にした。敗戦にも「点を取らないと勝てない。もっと点を取れるように」と気持ちを切り替えていた。=2018/10/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/18
来日ワースト2回7失点KO ソフトバンク・ミランダ、CS防御率16.88に
、同ワーストの7失点でKOされた。初回2死一、二塁で、栗山に右越えの先制3ランを献上。西武にリーグ優勝マジック初点灯を許した9月17日、同じ敵地で栗山に初回満塁本塁打を浴びており、短期決戦でも手痛い一発を食らった。打線の奮起で直後の2回に同点となったが、その裏、2死一、二塁から源田に勝ち越し右前打をソフトバンク パ・リーグCSファイナルステージ リーグ優勝マジック ワースト 二塁 先制3ラン 先発ミランダ 初回 初回満塁本塁打 右前打 失点 失点KO 敵地 来日 来日ワースト 栗山 短期決戦 自己最短 西武 西武-ソフトバンク CS防御率2018/10/18西日本スポーツ詳しく見る西武痛恨、雄星で落とした エース乱調…やっぱり鷹は苦手!?
クから初勝利を挙げ、涙した9月28日から19日。大事な初戦でエース・菊池が、鷹の返り討ちにあった。「(甲斐への)四球がすべて。8、9番のどちらかで切れていれば変わっていた。過度な緊張はなかったけど、単純にいいボールが少なかった」味方が逆転に成功した直後の四回。二死一塁から、8番・西田に右前打を打たれ2018/10/18サンケイスポーツ詳しく見るポスティング入札額下げかねない? 西武・菊池、直らぬ「悪い癖」
にはプロ入りから13連敗し、先月28日にようやく初勝利を挙げたが、いまだに苦手意識を拭い切れない。「4回の甲斐への四球が全て。前に飛ばされたくないとカウントを悪くしてしまった」味方が2-1と逆転した直後の4回、2死一塁から8番・西田に右前打、9番・甲斐に四球を与え満塁で上位打線を迎えた場面を悔いた。2018/10/18夕刊フジ詳しく見る
2018/10/17
巨人・マギーの左前適時打で1点返す! 若手がつないで反撃
・三塁」で先発出場。4点を追う六回一死一、二塁から、左前適時打を放った。助っ人の一打で、1点を返した。相手先発は、リーグ最多勝(15勝)の大瀬良。甘く入ってきた136キロのカットボールを、左前に運んだ。若手がつなぎ役となった。先頭の代打・辻が右前打で出塁し、一死後、2番のD5位・田中俊(日立製作所)つなぎ役 カットボール クライマックスシリーズ ファイナルステージ マギー マギー内野手 マツダスタジアム リーグ最多勝 一死 先発出場 反撃巨人 右前打 大瀬良 巨人 田中俊 相手先発 若手 適時打2018/10/17サンケイスポーツ詳しく見る2死から雄星に集中打 ソフトバンク打線つながった!1イニング5得点
クの打線が4回、西武菊池に集中打を浴びせた。逆転を許した直後の1点ビハインドで迎えたこの回、先頭のデスパイネが中前打で出塁。三ゴロの中村晃は併殺を免れたが、松田宣が空振り三振に倒れ2死一塁となった。ここで下位打線がつないだ。8番西田が右前打、9番甲斐が2球で追い込まれながら四球。満塁となって川島の左2018/10/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/16
ソフトB東浜PS初星お預け 4回0/3、1失点
死から横尾に同点ソロを浴びた後、走者を許しながらも粘りの投球を見せた。5回に先頭アルシアに右前打を許し、続く横尾を歩かせ、4回0/3を75球、被安打4、1失点で降板。自身に白星はつかなくても「負けられない試合で、初回から飛ばしていった。何とか勝っている展開に持って行けたのでよかった」とチームの勝利を2018/10/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/15
ソフトバンク・東浜、五回途中1失点で降板
るソフトバンクは先発の東浜巨投手(28)が、五回途中で降板した。東浜は1点リードの二回、横尾にソロ本塁打を浴びたが、三回、四回は無失点に抑えた。しかし五回、先頭のアルシアに右前打、続く横尾に四球を与え、無死一、二塁のピンチを招くと交代を告げられた。2番手の石川が後続を絶ちピンチを無失点で切り抜けた。2018/10/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/13
荒木笑顔、岩瀬涙…中日レジェンドが現役生活に別れ 阪神ファンのヤジ「思い出」
13日、ナゴヤドームで行われたシーズン最終戦の阪神戦に出場。現役生活に別れを告げた。試合後には引退セレモニーでナインとファンに感謝した。荒木は「1番・二塁」でスタメン出場。初回の第1打席で右前打、第4打席にこの日2本目、通算2045安打となる右前打を放ちマルチ安打を達成した。岩瀬は2―2の9回2死三シーズン最終戦 スタメン出場 セ・リーグ中日 ナゴヤドーム ナゴヤD ファン マルチ安打 中日 中日レジェンド 出場 右前打 安打 岩瀬 岩瀬仁紀投手 岩瀬涙 引退セレモニー 打席 現役引退 現役生活 荒木 荒木笑顔 荒木雅博内野手 阪神 阪神ファン 阪神戦2018/10/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/09
ソフトB上林、初の全試合出場 本塁打も自己最多の22本
出塁すると、4回には右前打。2度の出塁で花を添え、打率2割7分でフィニッシュした。「小さいけがをいろいろしながら出続けられたのは良かった。シーズン前の目標の一つだったのでうれしい」と喜んだ。本塁打も自己最多の22本。「20本の目標もクリアできた。年々成績を上げていければいい」とさらなる成長を誓った。2018/10/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/08
【引退あいさつ】ヤクルト・松岡「野球の“や”の字も知らない自分を育てていただいた」
が流れるなか登場し、打者3人と対戦。板山に右前打を許したが最後は植田を渾身の143キロ直球で空振り三振に取った。松岡の引退あいさつは以下の通り。本日引退セレモニーを開いていたいただいたヤクルト球団はじめ、関係者、ファンのみなさん、本当にありがとうございます。最後まで残っていただいた阪神ファンの方々、2018/10/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/07
阪神・糸原が猛打賞 沈黙虎打線の中で奮闘
打を放つと、六回には右前打。さらに八回にも右翼へはじき返し、今季13度目の猛打賞をマークした。チームは八回を終わった時点で、ヤクルト投手陣の前にわずか5安打に抑え込まれている。その中で光った1番打者の3安打固め打ち。懸命に打線を引っ張った。ここまでチーム唯一、139試合に出場。先発出場を外れた試合も2018/10/07デイリースポーツ詳しく見るソフトBスアレス、手で打球はじき想定外緊急降板 中田が1軍合流
で登板。先頭の秋山に右前打を浴び、続く金子侑には投手強襲安打。打球を右手ではじいたもので、トレーナーとともにベンチへ戻ると、そのまま交代した。ここまで1イニング限定だった右腕について、高村投手コーチは「イニングをまたぐ可能性もある」とCSを見据えた起用法も示唆していたが、想定外の降板となった。中田も2018/10/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/04
さようならロッテ大隣、古巣で引退登板
で1番の上林と対戦。右前打を許したが、両チームのファンから大きな拍手を浴び、12年間の現役生活に幕を下ろした。喜びも悔しさも味わった大好きなマウンドで、最後は白い歯をこぼした。ヤフオクドームでの登板はソフトバンク時代の昨年5月以来。上林を打席に迎えると、初球に投じた137キロストレートは外角へのボー2018/10/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/03
【ソフトバンク】上林が引退試合の大隣から右前打。試合後に“説教”食らう
◆ソフトバンク10―2ロッテ(3日・福岡ヤフオクドーム)ソフトバンクの上林誠知外野手(23)が試合後、大隣からクレームを受けた。昨年までチームメートだった先輩左腕の1人限定の引退登板。だが容赦なく初回先頭で2球目の直球を右前に運んだ。試合後、帰路についた際、偶然にもヤフオクD内の廊下でテレビ取材など2018/10/03スポーツ報知詳しく見る
2018/09/30
ソフトB森、リーグトップ35セーブ 9回2死一塁で秋山を抑える
森、今季限りの引退を表明した松井を打ち取った後、金子侑に右前打を許し、27日に逆転3ランを放った秋山を迎えた。一発同点の場面で、胴上げ阻止へ、マウンドに内野陣が集まって「本塁打だけは気をつけよう」と再確認。守護神は秋山を遊飛に打ち取った。「いつまでも負けられない。これからもしっかりやるだけ」とチーム2018/09/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/29
荒木が代打で二塁打 岩瀬のセーブを演出
の6回に代打で登場。今季限りでの引退が決まっているとあって球場は割れんばかりの「荒木コール」に包まれ、期待に応えて左翼線への二塁打を放った。続く平田の右前打で「足がもつれた」と言いながらも勝ち越しのホームを踏み、岩瀬にセーブ場面での登板を演出。「久しぶりに盛り上がったナゴヤドームに緊張した。たくさん2018/09/29東京スポーツ詳しく見る
2018/09/28
DeNA・ラミ監督、勝って兜の緒締めた「乙坂は審判をしっかり見るべきだった」
0日以来の単独3位に浮上した。勝利に笑みを浮かべたラミレス監督だが、試合後は勝ってかぶとの緒を締めた。大山のランニング本塁打を巡る乙坂の守備について「私も取ったと思ったけど審判のジェスチャーをしっかり見るべきだった。そこは彼のミス」。七回一死一、三塁から乙坂の右前打で一走・桑原が一気に本塁を狙って憤2018/09/28サンケイスポーツ詳しく見るソフトB明石、緊急出場で2H 負傷の牧原に代わり
俊麟の変化球を捉え左前適時打を放ったほか、9回も右前打。それでも8回2死一塁、金子侑の遊ゴロで遊撃高田が封殺を狙って二塁に送球した場面。自身の足がベースについておらずに一、二塁とピンチを広げたこともあって「(出場する)準備はできていました」と言葉少なだった。=2018/09/28付 西日本スポーツ=2018/09/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/26
日本ハム・清宮がプロ2本目の三塁打 中堅フェンス直撃の先制タイムリー
の二回。先頭の中田が右前打で出塁すると、1死後に清宮のバットが火を噴いた。カウント3-2から、オリックスの先発・榊原の外角高め143キロ直球を強振。打球は中堅フェンスを直撃し、一走・中田が一気に先制のホームへ生還した。「この前は抑えられていたので、『2度目はないな』と思って打席に入りました。ちょっと2018/09/26デイリースポーツ詳しく見るソフトB高田、中押し2点打 西武戦へ気合
3点に広げ、中村晃の右前打、松田宣の四球でさらに無死満塁として打席へ。「チームの勢いに乗って積極的に打ちにいけた」と、141キロの真っすぐを鋭く中前へはじき返し、2人の走者を迎え入れた。18日の昇格後は全7試合に先発し、この日の2安打を含め23打数9安打の打率3割9分1厘と好調。「西武は強いけど、チ2018/09/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/25
広島・丸 球団記録44試合連続出塁も敗戦「気持ちを切り替えて」
し遂げた。四回1死で右前打を放った。セ・リーグで44試合以上は過去6人で7度目。丸はこの日、3安打猛打賞。六回には筒香と並ぶリーグトップの38号を放った。26日からはホームにヤクルトを迎える。「あしたは、はっきりしている。気持ちを切り替えて目の前の試合をしっかり戦いたい」と話した。※プロ野球連続出塁2018/09/25デイリースポーツ詳しく見る【試合結果】ヤクルト、土壇場九回に追いつき延長戦を制す!広島の優勝阻止
(34)の適時打で同点として延長戦に持ち込み、延長十回に宮本丈内野手(23)の2点打などで3点を奪い勝ち越しに成功。そのまま逃げ切り、「M1」広島の優勝を阻止した。中日が一回に二死走者なしから3番・平田のソロ本塁打で先制。二回には5番・アルモンテの右中間二塁打と、6番・大島の右前打などで一死一、二塁2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/22
巨人、一回に長野の2点打などでいきなり3点! CS進出への執念
先制した後の一回二死二、三塁から左前2点打を放った。クライマックス・シリーズ(CS)進出へ、執念を持って戦う。試合前の時点で、セ・リーグ3位も最下位の阪神まではわずか1・5ゲーム差と大混戦。CSに進出するためにも重要になる一戦で、一回にいきなり3点を奪い、打線がいい流れを作った。先頭・坂本勇が右前打2018/09/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/21
“勝利を呼んだ”男・ソフトB石川、13勝リーグ2位タイ 13戦連続無失点
登板すると、先頭1番西川、2番大田を得意のパワーカーブで連続空振り三振に仕留めた。2死から近藤に四球を与え、中田には右前打を許して一、三塁としたが、最後は5番横尾を三たびのパワーカーブでバットに空を切らせ、直後に味方が勝ち越した。今季初登板だった札幌でも得点を許さず、13試合連続無失点。連日にわたり2018/09/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/18
阪神・糸井、2安打1打点も「振り返ればサヨナラ負け」
ヨナラ負け」と悔しそうに言葉を絞り出した。2点を追う六回二死二塁では右前へ追撃の適時打。ナバーロの同点打も呼び込んだ。八回は一死から右前打で出塁すると、すかさず今季21個目の盗塁を決め、陽川の適時三塁打を“アシスト”した。3試合連続マルチ安打と好調をキープし、福留をスタメンから欠くチームを懸命に引っ2018/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/17
阪神・ナバーロ、3度目猛打賞!
)ナバーロが今季3度目の猛打賞だ。一回二死一、二塁から2点目の適時打を放ち、四回にも右前打。八回無死一、二塁では中越えの適時二塁打と大暴れ。「きょうは藤浪がいい投球をしていたので、自分も何とか彼のために、という意識だった。みんな、そうだったと思う」。優等生助っ人は、悩める剛腕のため、を強調していた。2018/09/17サンケイスポーツ詳しく見る阪神・糸井、大量得点呼ん打!
かったが、大量得点を呼んだのは“つなぎ”の4番・糸井だった。一回は四球を選んでナバーロの適時打を呼び、三回は大山の一発の直後の右前打に後続が続いて9得点。八回の9点にも右前打で絡んだ。「今日は大山クンでしょう。大山クンです」。報道陣の問いかけには笑顔を見せながらも、後輩を立てて多くを語らず、だった。2018/09/17サンケイスポーツ詳しく見るソフトB牧原“意地”猛打賞 今季8度目
で中前打を放つと、3回にも右前打。9回は先頭で守護神ヒースから二塁への内野安打を放ち、最後の意地を見せた。15日のカード初戦は無安打。「昨日は打っていなかったし、なんとか自分の仕事をしようと思った。結果的に(ヒットが)出て良かった」と充実した表情を浮かべた。=2018/09/17付 西日本スポーツ=2018/09/17西日本スポーツ詳しく見る悪夢の西武戦、ソフトB今宮が負傷交代 柳田抹消に続き…負ければ自力V消滅の一戦
の守備で先頭の秋山が右前打で出た後、打者・源田の時だった。先発のミランダがゴロを捕球し二塁ベースカバーに入った今宮へ送球したが、高くそれた。今宮は目いっぱいに体を伸ばしてキャッチしてアウトにしたものの、この時のプレーで左太もも裏を痛めた。この後、ケンケンするような形で一、二塁間に倒れ込んだ今宮は、ベ2018/09/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/15
【巨人】重信三塁打&マギーの適時打で7回に1点返す
を放った。2018/09/15スポーツ報知詳しく見る
2018/09/14
大谷翔平、4番スタメン 相手先発と相性抜群 スタメン発表
」でスタメン出場する。6試合ぶりのアーチでシーズン20本塁打に期待がかかる。大谷は12日(同13日)の本拠地のレンジャーズ戦に「4番・指名打者」でフル出場。3回に右越え二塁打、7回に右前打を放ち、今季20度目のマルチ安打をマークした。3打数2安打で打率2割9分5厘に上げた。マリナーズは30歳右腕、マ2018/09/14スポーツ報知詳しく見る広島・誠也「4番の仕事できてない」 自己最多タイ29号打ったけど…
ムに貢献した。3回に右前打の丸を一塁に置き、カウント3-0からど真ん中に抜けてきたフォークを逃さず左翼席へ運んだ。緒方監督が「3ボールからひと振りで決めた。素晴らしい」と絶賛した一撃だったが、本人の表情はまったくさえない。初回の2死二塁の先制機に二飛に倒れたことを「打ちたかった」と悔やむことしきりな2018/09/14夕刊フジ詳しく見る
2018/09/12
新井さんひと安心!広島M7 逆転!連敗6で止めた 丸&誠也&松山7回3者連続タイムリー
を6で止めた。2位・ヤクルトが巨人と引き分けたため、マジックは7になった。カープ打線がようやく目を覚ました。1―1の7回、先頭の野間が2番手・エスコバーから四球を選んで出塁すると、ここまで同点ソロを含む3打数3安打の菊池の犠打と捕逸で1死三塁に。3番・丸の痛烈な右前打で勝ち越すと、4番・鈴木の中越え2018/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/09
DeNA・大和 左足首違和感からスタメン復帰 第1打席で右前打
9番・遊撃」でスタメン復帰。第1打席で右前打を放った。8日のヤクルト戦の試合前練習で左足首に違和感を訴え、欠場もこの日は打撃練習をこなした大和。ラミレス監督は「かなり状態は良くなった。ラインアップにいれます」と話した。二回2死、石川の変化球を右前へはじき返し、2試合ぶりの出場で指揮官の期待に応えた。2018/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/07
マツダで若虎マツリ打 阪神・陽川弾&猛打ショー!北條猛打賞!大山2二塁打!
に躍動した。まずは陽川だ。二回1死でチーム初安打となる右前打をマーク。打者一巡の猛攻で5点を奪った五回は1死一、三塁の好機で打席を迎えると中前へ適時打を放って応戦した。一度火が付いたバットは止まらない。六回には左中間席上段へ運ぶ5号ソロ。九回2死からも左翼線へ二塁打を放って4安打の固め打ち。「打席の2018/09/07デイリースポーツ詳しく見る根尾さん ”レーザービーム”で柿木救う 守備でもスーパープレー
ラウンド初戦の台湾戦でスーパープレーを見せた。「3番・右翼」で先発出場した根尾は、2回に1点を先制され、なおも続いた1死一塁という場面で右前打を拾うと、一気に三塁を狙った一塁走者に対して強肩を生かしたワンバウンド送球で三塁タッチアウト。2死目を取って、それ以上の失点を許さず、先発マウンドに上がっていアジア野球選手権スーパーラウンド日本 サンマリン宮崎 スーパープレー スーパーラウンド初戦 レーザービーム ワンバウンド送球 一塁走者 三塁 三塁タッチアウト 二刀流選手 先発マウンド 台湾 台湾戦 右前打 根尾 根尾昂 死一塁2018/09/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/05
DeNA・筒香が32号ソロ 富山で巨人戦
二塁打。宮崎の二ゴロで一死三塁となり、ロペスの中前適時打で1点を先制した。巨人は三回、二死からマギーが右前打。続く岡本が左中間席へ逆転の29号2ランを放った。DeNAは四回、先頭の筒香が左翼席へ同点に追いつく32号ソロ。一死後に桑原が右中間への三塁打を放った後、伊藤が勝ち越しの中犠飛。3-2とした。2018/09/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/04
広島・緒方監督 十二回サヨナラ勝ちに「全員でつかみ取った勝利」
した。均衡した試合が続いた中、延長十二回。先頭の代打・小窪が右前打で出塁すると、その後2死三塁で打席には菊池。カウント2-1からドリスの直球を右翼方向へはじき返し、試合を決めた。緒方監督は「キクがね。最後までファンの人が残って応援してくれた中で期待に応える活躍をしてくれて、本当にナイスバッティング」2018/09/04デイリースポーツ詳しく見る広島が今季初7連勝 菊池が延長十二回、サヨナラ打「ここで勝ち切ったのは大きい」
らマウンドに上がった阪神・ドリスから代打・小窪が右前打。犠打と、内野ゴロで2死三塁となり、菊池が決勝打を放った。広島は1点を追う八回、松山の適時打で追いつき、延長に入っていた。優勝マジックはひとつ減り、12となった。今季2度目通算4度目のサヨナラ打を放ち、ヒーローインタビューを受けた菊池は「長い間、2018/09/04デイリースポーツ詳しく見る広島 止まらん!12回サヨナラ勝ちで7連勝 菊池劇打
の延長12回に菊池の右前打でサヨナラ勝ちし、今季初の7連勝を劇的に飾った。1点を追う8回、松山の適時打で追いつき、もつれこんだ延長12回だった。2死三塁から右前にはじき返し、熱戦に終止符を打った。8番手のフランスアが2勝目。阪神はメッセンジャーが7回3失点と好投したが、2番手の藤川がリードを守れず、2018/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/02
巨人が怪物・松坂を“攻略” 二回までに9安打7得点の猛攻
。まずは一回。先頭・坂本勇が左翼線への二塁打で出塁すると、重信が右前打で続く。一死後、岡本がバックスクリーン右への28号3ランで先制した。続く二回は、二死後に重信のプロ初本塁打が飛び出すと、そこから4連打。マギーの左前打、岡本の左翼フェンス直撃二塁打、亀井の中前打、ゲレーロの左翼線二塁打で一挙に4点ナゴヤドーム バックスクリーン右 中前打 二塁打 右前打 号3ラン 坂本勇 安打 岡本 左翼フェンス直撃二塁打 左翼線 左翼線二塁打 巨人 得点 攻略 松坂 松坂大輔投手 猛攻 猛攻巨人 相手先発 重信2018/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/31
日本ハム・レアード お立ち台で「ファンに一言」に「スシ大好き――」
ンタビュアーの「ファンに一言」の質問に突然「スシ大好き――」。左翼席の日本ハムファンも応えた。電光石火の猛攻の主役を演じた。初回、先頭の西川が左翼線二塁打。1死後、近藤が左前へ運んで先制点を奪うと、中田も右前打でつないだ。動揺を隠せないロッテ先発・二木から左中間席へ24号3ラン。16打席ぶりのヒット2018/08/31スポーツニッポン詳しく見るカープ 土壇場の九回に追い付く 野間が左犠飛
塁。バティスタの6球目にランエンドヒットを敢行し、バティスタは空振りの三振に倒れたが、二盗と捕手の悪送球で西川は三塁に進んだ。1死三塁となり、野間の左犠飛で5-5の同点とした。4点を追う広島は八回無死一塁から代打バティスタが22号2ラン。この一発に誘発された。1死後に菊池が右前打、丸が一失、鈴木が四2018/08/31デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・青木が七回に7号3ラン
三回、一死から青木が右前打。二死となりバレンティンが右中間へ適時二塁打を放ち1点を先制した。広島は七回、一死から松山が左翼線への二塁打。続く田中が右中間へ適時三塁打を放ち1-1の同点とした。ヤクルトは七回、一死から中村が中前打。その後、坂口の二塁への内野安打二死一、三塁とし青木が中越えの7号3ランを2018/08/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/30
【巨人】6回1死満塁のチャンスも小林、代打・阿部が連続三振
。続く亀井が火の出るような当たりも菊池に好捕される。長野が四球を選んだところで広島は岡田からジャクソンに交代。山本がマルチ安打となる右前打で1死満塁に。しかし、小林は三振。続く宮国の代打は阿部。前夜の試合で死球を受けたジャクソンとの対決も空振り三振に倒れた。この回、大きなチャンスも無得点に終わった。2018/08/30スポーツ報知詳しく見るソフトB柳田20盗塁「うれしい」 2年ぶり4度目
球目にスタートを切り、二盗に成功。「ランエンドヒットのサイン。(2年ぶりの20盗塁は)うれしいっすね」と笑顔。自身2度目のトリプルスリー達成の可能性についてはちゃめっ気たっぷりに「きついっすね」。バットでは6回、先頭で右前打を放ち、一挙5得点の口火を切った。=2018/08/30付 西日本スポーツ=2018/08/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【日本ハム】ロドリゲスが来日初勝利「この舞台を目指してやってきた」
臨み、5回2安打無失点の好投を披露。来日初勝利を挙げた。持ち味の打者の手元で動く140キロ台後半の直球を軸に、オリックス打線を翻弄。3回は2死一塁から小田に右前打を許したが、右翼から三塁への送球間に二塁を狙った打者走者が走塁死する相手のミスにも助けられ、5回を投げきった。今季は開幕投手を任されながら2018/08/29スポーツ報知詳しく見るソフトB長谷川勇「まあいい感じ」 3度目猛打賞 月間打率.410
をマークした。2回に右前打を放ち、4回は1死一塁から有吉のチェンジアップを右翼線へ運ぶ二塁打で好機を演出。6回に内野安打で出塁後、代走を送られた。8月は39打数16安打で打率4割1分。「まあいい感じ。この感じを継続したい」と満足げだった。左翼の守備では6回に福浦の中飛を追いかけ転倒。「鍛え方が足りな2018/08/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/28
2018/08/27
ソフトB森、初の5日連続登板
番手で登板。2死から外崎に右前打を許したが、巧みな一塁けん制を披露。セーフの判定だったが、工藤監督のリクエストで判定が覆りアウトとなった。「いいタイミングで投げられた」としたり顔。疲れが懸念されるが「任されたところでやるだけ」と心配無用と言わんばかりだった。=2018/08/27付 西日本スポーツ=2018/08/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/26
阪神、八回一挙6得点で逆転勝ち 長期ロードは12勝12敗
猛攻で6得点。連敗を3で止めた。試合は5点ビハインドで迎えた八回。1死一塁から梅野が左翼越え2ラン。四回にも右越えにソロ本塁打を放ち、2014年以来の1試合2本塁打で、チームに流れを呼んだ。さらに2死から糸原の右前打に、北條、福留が連続四球。満塁を作ると、俊介が中前に2点適時打を放った。ここで巨人は2018/08/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/25
阪神・熊谷スイッチON打 取り組む左で2安打 矢野2軍監督「力強さ出てきた」
席でHランプを2度、ともした。自慢の快足を生かすべく、スイッチヒッターとして成長中だ。西岡に代わり、三回の守備から出場。まずは五回の第1打席だ。一、二塁間をゴロで破る右前打で出塁。1-2の七回の第2打席は1死から中前へクリーンヒットを放ち、そこから4連打。鮮やかな逆転劇のきっかけを作り、勝利を呼び込2018/08/25デイリースポーツ詳しく見る日本ハムD1・清宮、岸から痛烈な右前打 激走で2点目ホームを踏む
手(19)=早実高=が楽天戦に「6番・DH」で先発出場。1-0で迎えた二回に先頭で打席に入ると、相手先発・岸が投げた内角への142キロ速球を振りぬき、痛烈な右前打を放った。一死後、清水の右中間二塁打で一塁から激走し、生還した。 2-2の四回の第2打席では一ゴロに倒れた。五回の第3打席は死球を受けた。2018/08/25サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/24
カープ・野村3敗目 四球を反省「リズムを作れない投球をしてしまい…」
島に四球、ビシエドに右前打を許し一、三塁。続くアルモンテに右翼線への適時二塁打を浴び先制点を献上した。二回こそ三者凡退に抑えたが、1-1の三回。先頭の京田への四球をきっかけに1死一、二塁となるとアルモンテ、高橋に連続適時打を放たれ3点を失った。四回以降は無失点でしのいだが、序盤の失点が響き「今日はリ2018/08/24デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・山田哲が30号ソロ
が左前打。続くソトの右前打で一、三塁。ロペスの三ゴロ併殺打の間に三走が生還し、1点を先制した。ヤクルトはその裏、山田哲が左翼席へ30号ソロを放ち1-1とした。DeNAは二回、一死二、三塁とし、柴田が右翼線に2点二塁打を放った。二死となりソトが左翼へ適時二塁打。ロペスは左前適時打を放ち、5-1とした。2018/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/22
ソフトB柳田、左膝裏に違和感5回で途中交代
中交代した。1死から右前打を放ち、続く松田宣の中前打で二塁へ進塁。ここで一塁の水上内野守備走塁コーチとトレーナーが柳田のもとに駆けつけて会話を交わすと、工藤監督は代走福田を告げ、柳田はベンチに退いた。右前打を放った際に左膝の裏に違和感を訴えたといい「変な感じがあった。(明日は)大丈夫だと思う」と軽症2018/08/22西日本スポーツ詳しく見るソフトB中田「投げミス」清宮に一発献上
。8点リードの7回1死二塁、打者清宮の場面で登場。1ボールからの2球目の真っすぐが甘く入り、右翼席への強烈な一打を浴びた。「甘く入ってしまった。投げミスです。自分のスイングをされてしまった」。その後も渡辺に四球、杉谷には右前打を許し、1死も取れずに降板した。=2018/08/22付 西日本スポーツ=2018/08/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/20
ソフトB牧原「9番」でも存在感 4度目の猛打賞で勝利に貢献
。今宮の二塁打で一時同点のホームを踏んだ。5回にも先頭で右前打。追いつかれた直後の9回にも、先頭でセーフティーバントを試み、相手失策で二塁に出塁して今宮の勝ち越し2ランにつなげると、打者一巡後も左前適時打を放った。「自分の中で足を使った攻撃をやっていくと決めて、それがうまくできている」。18日まで82018/08/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/19
広島は四回、鈴木&松山が適時打
間に27号2ランを放ち先制。なおも二死一、二塁とすると、田中が中越え2点二塁打を放ち4-0とした。DeNAはその裏、先頭の大和が左前打、ソトが中前打を放ち一、三塁とすると、ロペスの三ゴロの間に1点を返した。広島は四回、一死一、二塁とすると丸の右前打で1点を追加。一死一、三塁から鈴木が左前適時打。なお2018/08/19サンケイスポーツ詳しく見るソフトB上林3戦連続2安打マルチ ジャンピングキャッチなど攻守で躍動
リックス先発ローチの投じたツーシームを左前に運び先制点の起点となると、先頭打者だった6回も右前打で出て、一挙5得点のビッグイニングを呼び込んだ。7回にはT-岡田の痛烈な打球をジャンピングキャッチするなど攻守で躍動。「しっかり打ててよかった」と白い歯を見せた。=2018/08/19付 西日本スポーツ=2018/08/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/18
ヤクルト ドラ6宮本、プロ初安打含むマルチ「続けていきたい」
大)が、プロ初安打を含む2安打と存在感を見せた。4回1死一塁で右前打。「(初安打は)少し詰まりぎみだったけど、しっかり押し込めました。自分らしいヒットだと思います」。6回無死一、二塁では初球を積極的に左前へ運び、好機を拡大。追い上げの2点へつなぎ、「1本目の次が大事だと思っていたので、自分にとって大2018/08/18スポーツニッポン詳しく見る阪神・金本監督も苦笑い「ヒヤヒヤ超えてるわ」不敗神話継続も守護神の大乱調に
不敗を誇る強力リリーフ陣。ところが、1点リードの九回、マウンドに上がった守護神・ドリスが大乱調だった。先頭の代打・伊野に右前打を献上。この後、何とか2死までこぎつけたが、山田を四球で歩かせると、続くバレンティンには1球もストライクが入らず、ストレートの四球で満塁。さらには雄平にも2ボールとストライク2018/08/18デイリースポーツ詳しく見る広島・松山が左前適時打
島は大瀬良が先発した。DeNAは二回、先頭の筒香が右中間二塁打。無死二塁から宮崎が二ゴロで一死三塁から、ソトの遊ゴロの間に1点を先制した。広島は四回、一死から菊池が右前打。丸の右前打で一死一、二塁とし、鈴木の右への適時二塁打で同点。丸が走塁死で二死二塁から松山が左前適時打を放ち、2-1と勝ち越した。2018/08/18サンケイスポーツ詳しく見るソフトBグラシアル、デスパイネ抹消で「5番DH」
に駆け付けたグラシアルが右前打で好機を拡大し、貴重な3点目につなげた。3回の中前打、7回の中前打と合わせて、4月20日以来となる来日2度目の猛打賞だ。「(大阪へ)来る前に(スタメンを)言われていたよ。今はファームでもずっと感触はよかった」。この日は普段通りに朝から筑後の2軍施設へ行き、1軍昇格を伝え2018/08/18西日本スポーツ詳しく見る済美、接戦制し14年ぶり4強 3番芦谷が決勝打
14日は18日、甲子園球場で準々決勝が行われ、第2試合は、済美(愛媛)が報徳学園(東兵庫)に3―2で勝利し、準優勝した04年以来14年ぶりの4強進出を決めた。済美は、初回1死から中井が右前打で出塁すると、続く芦谷がすかさず投前犠打。2死二塁とし4番・池内主将が左前適時打を放ち1点を先制した。同点で迎2018/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/17
中日・平田、サイクル翌日は4安打!固め打ちでチームを3連勝に導く
五回に左前打、六回に右前打を放つと、八回には駄目押しの左前適時打で4安打の固め打ち。連日の猛打賞となった。打率リーグトップの右打者のバットから次々と安打が飛び出した。16日のDeNA戦でサイクル安打を達成した平田。プロ野球史上73度目(68人)、セ・リーグでは38度目(35人)の快挙で、自身初の1試2018/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/16
延長12回ドロー 西武・辻監督がリクエスト検証に“苦言”
決を迎える。1点を追う8回、山川の34号ソロで同点に追いつき、さらに二死一、二塁から代打・栗山の右前打で本塁を狙った二塁走者・森のタッチプレーが一度は「セーフ」の判定を受けた。しかし、オリックス側のリクエスト要求で判定が覆り「アウト」に。逆転とはならず、この判定が試合のアヤとなった。辻監督は検証後の2018/08/16東京スポーツ詳しく見るロッテ・岡 移籍後初の猛打賞 かつての本拠地の歓声に「すごく、感謝したい」
で先発し、かつての本拠地の歓声を背にトレード相手の左腕・藤岡から2安打など、移籍後初の猛打賞と大活躍した。0―2の3回無死一塁、マウンドには7月26日にトレードされた相手左腕・藤岡がいた。「がっつり意識しました」と普段以上に燃え、外角の140キロ直球に逆らわず、エンドランを成功させる右前打を放った。2018/08/16スポーツニッポン詳しく見る【ロッテ】岡、移籍後初の猛打賞 トレード相手の藤岡から2打席連続安打
初の猛打賞となる3安打を放つ活躍を見せた。トレード相手の藤岡との直接対決。「意識しないのは無理なのでガッツリ意識した」と、9番・中堅で気合十分の先発出場。3回の第1打席で右前打を放つと、続く平沢の右中間二塁打で一気に生還する好走塁で、チームの逆転劇に貢献した。5回の第2打席でも右前打を放つと、6回に2018/08/16スポーツ報知詳しく見る阪神・糸井のはとこ辰徳が3安打2打点「甲子園が終わって優勝したよと伝えたい」
園春夏通算60勝を挙げ、ベスト4に進んだ2010年以来となる8強入りを果たした。阪神・糸井嘉男のはとこ、糸井辰徳外野手(3年)が存在感を見せつけた。同点の三回2死満塁で、押し出し死球で勝ち越すと、五回には1死一、三塁からのタイムリー二塁打で貴重な追加点を奪った。糸井は二回にも右前打を放っており、このはとこ はとこ辰徳 タイムリー二塁打 全国高校野球選手権 右前打 報徳学園 存在感 強入り 愛工大名電 押し出し死球 東兵庫 死満塁 甲子園 甲子園春夏通算 甲子園球場 糸井 糸井嘉男 糸井辰徳外野手 西愛知 追加点 阪神2018/08/16デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/15
巨人・亀井、二回に先制の12号2ラン! 11試合ぶりの一発
(36)が15日、ヤクルト19回戦(神宮)に「6番・右翼」で先発出場。二回一死一塁からバックスクリーン左へ12号2ランを放った。ベテラン2人で先制点をもぎとった。この回、先頭の岡本が投ゴロに倒れるも、続く39歳の阿部が右前打で出塁。亀井が8月2日のDeNA戦(横浜)以来、11試合ぶりの一発で続いた。2018/08/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/13
高岡商・井林、2戦連発逃すも3安打で貢献
野)に競り勝ち、夏の甲子園初の2勝。1987年以来、31年ぶりの3回戦に進出した。佐賀商(佐賀)との1回戦(4〇1)でバックスクリーン左へ先制弾を放った7番・井林泰雅(たいが)三塁手(2年)が、この日も絶好調。2回に中前打、3回には右前打で出塁すると、7回にセンターへ放った大飛球はフェンスを直撃した2018/08/13スポーツ報知詳しく見るまるで大谷!浦学、大器・渡辺でリベンジ発進 自己最速149キロで6回0封/甲子園
果たした。先発右腕・渡辺勇太朗投手(3年)が6回3安打無失点と好投した。二松学舎大付(東東京)は、5-2で昨夏準優勝の広陵(広島)を破った。1番・右田稜真外野手(2年)が、得意の右打ちで決勝の2点右前打。16日の3回戦では浦和学院と激突する。また、高知商は慶応(北神奈川)を12-6で下した。初めての2018/08/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/12
オリックス先発・東明が6回0封 今季初登板で好投
を背負っても粘りの投球が光った。初回、1番・加藤に右前打を許すも後続を寸断。二回には先頭・角中、鈴木の連打で無死一、三塁としたが安田を三飛、田村を二ゴロ併殺に打ち取りピンチをしのいだ。直球を軸に要所ではフォークやスライダーの制球が光った。六回にも先頭・加藤に中前打されるなど1死二塁としたが中村を3球2018/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/11
【阪神】今季初の3カード連続勝ち越し
決めた。2回に鳥谷の右前打と梅野の5号2ランで3点を先制。6回までに8点を奪い、1度も流れを渡さなかった。先発・小野は8回途中まで3失点で6勝目。10日に続いて広島の優勝マジック点灯を阻止した。今季のDeNA戦は12勝4敗となり、勝ち越しにも王手。金本監督は「小野はストライクさえ取れれば勝てる投手で2018/08/11スポーツ報知詳しく見る
2018/08/09
西武・中村が5戦連発の17号 プロ野球記録にあと「2」
逆転満塁弾を浴びるなど荒れた展開となったこの試合。3-7の4点差で迎えた8回、先頭の4番・山川が29号ソロで1点を返す。なお一死一塁でここまで右前打2本の7番・中村が、相手3番手・山本の外角ストレートをまたも右方向へ。打球はグングン伸びて右中間席に飛び込む17号2ランとなった。「真っすぐです。打てて2018/08/09東京スポーツ詳しく見る日本ハム・堀が自己ワースト7失点降板 楽天・藤平との16年ドラ1対決で完敗
た楽天先発藤平との投げ合いに敗れた。7月28日のオリックス戦でプロ初勝利を挙げた2年目左腕。この日は立ち上がりから楽天打線につかまった。初回1死一、二塁から今江に中前適時打を許し先制を許すと、ウィーラーにも左中間を破る2点適時打を許した。二回以降も毎回安打を許す苦しい内容。三回2死から今江に右前打。2018/08/09デイリースポーツ詳しく見る楽天・ドラ6西巻 プロ初打点 2試合連続マルチも
にプロ初打点をマークした。嶋、聖沢の連打で無死一、二塁とし、西巻は左翼線を破る2点適時二塁打を放った。二回には2死から右前打を放っており、マルチ安打も前日に続き2試合連続でマークとなった。西巻は「打ったのはシュートだと思います。これまで何度もチャンスで回ってきたのに返せていなかったですからね。次こそ2018/08/09デイリースポーツ詳しく見るDeNA・ウィーランド 五回途中8失点KO 山田哲、バレらに3発浴びる
方に2点のプレゼントをもらった直後の三回。1死から投手の原に右前打を許すなど2死一、二塁とされると、山田哲に中越えへ27号3ランを浴び、逆転を許した。さらに雄平にも2ランを浴びて、この回一挙に5点を失った。五回にも、バレンティンに27号2ランを許して、無念の降板。7月18日以来の白星はならなかった。2018/08/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/07
巨人・内海、五回途中6失点で降板…阪神打線につかまる
一回、糸原の中前打、福留の四球、糸井の右前打などで一死満塁とされると、5番・ロサリオにバックスクリーン左への満弾を被弾。2点差まで追い上げた五回には一死から北條、福留、糸井に3者連続で二塁打を浴びて2点を失い、マウンドを降りた。試合前まで、阪神戦の通算勝利数は現役最多の27と相性がよかったが、この日2018/08/07サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム、ラッキー併殺でピンチ脱す ライナー落球から六-五-四
、中島が落球。遊直と思った二塁走者の今江と一塁走者の銀次が慌てて帰塁したため、中島が三塁へ転送。三塁レアードから二塁の渡辺へ転送されて六-五-四で併殺が完成した。先発有原は四回までパーフェクト投球を続けていたが、五回先頭、今江に死球。銀次に右前打とこの回、初めて走者を許したが、ラッキーな併殺打に救わダブルプレー パーフェクト投球 ライナー ライナー落球 ラッキー併殺 一塁走者 三塁 三塁レアード 中島 二塁 二塁走者 今江 併殺 併殺打 先制点 先発有原 右前打 日本ハム 札幌ドーム 渡辺 渡辺直 落球 走者 銀次2018/08/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/04
ソフトB柳田の存在つながり生む 若手台頭もチーム活性化/藤原満氏の目
犠飛も難しい球だった。その存在感は大きい。相手は柳田で神経を削られる分、どうしても下位打線への集中力がなくなる。4回の追加点はその相乗効果だろう。そういう意味でも、初回無死一塁、右前打で二塁を狙って刺された牧原の走塁ミスは、いただけない。次を狙う気持ちは大事だが、しっかりと状況を頭に入れておく必要が2018/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/03
DeNA ラミレス監督の奇策からサヨナラ勝ち 投手のウィーランド代打起用
ップした。延長十一回1死。筒香が一岡から、この試合5安打目となる右前打で出塁。2死一、二塁とすると指揮官は、代打に前日2日の巨人戦に先発した投手のウィーランドを起用。ハマスタにどよめきが起こった。打席に入ったウィーランドは「ホームラン!」コールが注がれる中、フルカウントから冷静に一岡の投じた6球目を2018/08/03デイリースポーツ詳しく見るDeNA 劇的延長サヨナラ 前日先発投手ウィーランド代打でつなぎ、最後は倉本決めた!
優勝マジック点灯を阻止された広島は2連敗。DeNAは守護神の山崎康が9回に3点差を追いつかれて6―6で延長戦に突入。10回の2死満塁はソトが空振り三振でサヨナラ勝ちの好機を逃したが、迎えた11回、1死から筒香がこの試合5安打目となる右前打で出塁。代打・乙坂が見逃し三振に倒れ、石川四球で2死一、二塁とサヨナラ勝ち セ・リーグDeNA 三振 代打 優勝マジック点灯 先発投手ウィーランド代打 劇的延長サヨナラ 右前打 安打 安打目 山崎康 広島 延長 延長戦 死満塁 石川四球 空振り三振 筒香 連敗 DeNA2018/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/01
西武・山川が28号2ラン
・リーグ、西武-ソフトバンク、14回戦、1日、メットライフ)先発は西武が高木勇、ソフトバンクは大竹。一回、西武は二死から浅村が右前打。山川が左中間へ28号2ランを放ち、2-0とした。ソフトバンクは二回、一死から中村晃が遊撃内野安打で出塁し、長谷川勇が右翼ポール際へ1号2ランを放ち、同点に追いついた。2018/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/29
阪神・メッセ5回7安打4失点 同点で降板…11勝目はお預け
回、福留の8号2ランなどで3点を先制したが、直後のマウンドだった。先頭の坂口に右前打を浴びると、続く青木に左翼線を破られ、1点を失った。さらに1死三塁からバレンティンに中犠飛で1点差に迫られた。17年7月23日以来、1年ぶりに神宮球場での登板となった。過去16試合の登板で5勝6敗、防御率5・03と苦2018/07/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/28
DeNA・筒香が3点目のタイムリー「変化球にうまく対応できた」
ソトが中前打でつなぎ、一、三塁。ロペスは倒れたものの、筒香が詰まりながらも中前へ運び、3点目をたたき出した。4試合ぶりに打点を挙げた筒香は「当たりはよくなかったですが、低目の変化球にうまく対応することができました」と振り返った。さらに宮崎が右前打でつないで満塁とすると、倉本が中犠飛を打ち上げ、リード2018/07/28デイリースポーツ詳しく見るDeNA・ソトが逆転2ラン「風も後押ししてくれた」
三回。2死から梶谷が右前打で出塁。ここで打席に入ったソトは広島・大瀬良の投じた2ボール1ストライクからのストレートをフルスイング。打球は風にも乗って右中間スタンドへと吸い込まれる16号2ランとなった。7月に入って9本目のアーチにソトは「打ったのはストレートだと思います。しっかりと前でコンタクトするこ2018/07/28デイリースポーツ詳しく見るDeNA・京山は5回2/3を1失点で5勝目の権利を持って降板
生還し、先制した。DeNAは三回二死から梶谷が右前打。ソトが右越えに16号逆転2ランを放ち、2-1とした。DeNAは六回、筒香が中前適時打。さらに倉本の中犠飛で4-1とリードを広げた。DeNAは八回一死からロペスが左翼への二塁打。筒香が申告敬遠で歩かされて一、二塁。ここで一走・筒香に代走・神里を送る2018/07/28サンケイスポーツ詳しく見るソフトB上林が初の2盗塁 早くも2桁到達
を成功させた。初回は右前打で出塁して犠打で二進。内川の4球目で自身初の三盗を成功させ、直後の適時打で先制のホームを踏んだ。敵失で出塁した3回には二盗を成功させ、早くも2桁の10盗塁に到達。「今は走りやすい打順にいるので、20盗塁を目指したい」。昨季記録したシーズン自己最多の12盗塁の更新を改めて誓っ2018/07/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/26
ロッテ・福浦 通算2000安打へ残り13本「チャンスで1本出たのはよかった」
ム)で通算2000安打へ残り13本とする右前打を放った。2点を先制し、なお6回無死満塁。石川の143キロ直球を引っ張り、前進守備の一二塁間を破った。「チャンスで1本出たのはよかったね」代走を送られ、3打数1安打1打点でお役御免だったが、22日のオリックス戦から3試合連続で安打&打点。7月はこれで打率2018/07/26スポーツニッポン詳しく見る山田哲 6連勝呼んだ!9回盗塁&11回V打「自分で言うのもなんですけど…」
連勝を呼んだ。この回、先頭の青木が上原から二塁打で出塁すると、中前打で続き試合を決めた。「勝ててよかった。欲を出さずに進塁打の意識でいった。チャンスでしっかり仕事ができてよかった」0―1の9回には1死から右前打で出塁。すかさず今季22個目の盗塁を決めてマシソンを揺さぶると、2死三塁から雄平の中前打で2018/07/26スポーツニッポン詳しく見るヤクルト 6連勝!延長11回山田哲V打 9回2死から追いつく
1の延長11回に山田哲の決勝打で逆転勝ちし、今季2度目の6連勝とした。0―1で迎えた9回、1死から山田哲が右前打と二盗に成功。2死三塁から雄平が中前に同点打を放ち、延長戦に持ち込んだ。さらに延長11回、この回から登板した4番手・上原から先頭の青木が右翼線二塁打で出塁。続く山田哲が中前にはじき返した。2018/07/26スポーツニッポン詳しく見る9回2死から追いつかれ…巨人 逆転負け6連敗 延長11回上原勝ち越し許す
。1―1の延長11回、この回から登板した4番手・上原が先頭の青木に右翼線二塁打で出塁を許すと、続く山田哲に中前にはじき返され、勝ち越しを許した。1点リードを守れなかった。9回、守護神マシソンが1死から山田哲に右前打で出塁を許すと、2死三塁から雄平に詰まりながらも中前にはじき返され同点に追いつかれた。2018/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/25
ロッテ 福浦 あと14本 7月は好調打率・375
)の延長11回無死、通算2000安打へ残り14本とする右前打を放った。チームはこれをきっかけに1死二、三塁から平沢の右前2点適時打で勝ち越したが、相手の粘りもあり、延長12回でドローとなった。この日、優勝候補だった母校・習志野が西千葉大会準決勝で中央学院に延長戦の末、敗退。「仕方がないよね」と肩を落2018/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/24
【ロッテ】福浦、2000安打へ残り「14」
たした。2018/07/24スポーツ報知詳しく見る
2018/07/22
【和歌山】智弁和歌山16点猛攻で4強 5番・冨田が満弾含む3安打7打点
16得点の猛攻で日高を5回コールドで下し2年連続のベスト4進出を決めた。初回、2死から3番・林晃汰が右前打で出塁すると4番・文元洸成は左中間を破る先制二塁打。さらに2四球で2死満塁とし、7番・根来塁の2点中前打で計3点を奪った。2回に4安打を集中させ5点を追加。3回には5番・冨田泰生が左翼越えに満塁2018/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/21
まさに“反撃の巨人”…陽の犠飛&田中俊の適時打で逆転! 菅野もスクイズ成功
飛を放った。さらに一死三塁から、D5位・田中俊(日立製作所)の中前適時打で勝ち越しに成功。8番・大城の右前打で一、三塁とし、菅野がスクイズを決めてこの回一挙3点を入れた。前日20日も敗れはしたものの、最大7点差を追いつくなど、猛追を見せた巨人。マツダスタジアムでの連敗を「10」で止めるべく、総力を結2018/07/21サンケイスポーツ詳しく見るソフトB今宮が復帰後初アーチ
ーを左翼席に運んだ。6月5日のヤクルト戦以来となる4号ソロを「体がうまく反応してくれた。ファームで下半身を使ってスイングすることをやってきたので」と振り返った。この一打で上沢をマウンドから引きずり降ろすと、9回は右前打を放ち出場2試合連続のマルチ安打とした。=2018/07/21付 西日本スポーツ=2018/07/21西日本スポーツ詳しく見る浦和学院が聖望学園を下し決勝へ、5年ぶりの甲子園めざす/南埼玉
学園を下し、決勝進出を決めた。浦和学院は、二回に8番・畑敦巳捕手(2年)の右前打で先制し、五回には2番・矢野壱成内野手(3年)の左前適時打で2点を奪い、八回に3連続長短打で2点、九回にも2点を追加し、プロ注目の先発右腕・渡辺勇太朗投手(3年)が6回4安打無失点に抑え、救援した左腕・永島竜弥投手(2年プロ注目 先発右腕 全国高校野球選手権記念大会 南埼玉 南埼玉大会 右前打 永島竜弥投手 決勝 決勝進出 浦和学院 渡辺勇太朗投手 畑敦巳捕手 県営大宮公園球場 矢野壱成内野手 聖望学園 連続長短打 適時打2018/07/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/20
楽天・茂木 12試合ぶりマルチ安打 不振から脱却へ光明
。2打数ノーヒットで迎えた6回に先頭打者として中前打で出塁。この回4点奪取の起点となると、7回1死でも右前打を放った。7月に入って打撃が急降下し、試合前の時点で7月成績は10試合で32打数3安打の打率・094だった。平石監督代行も試合前「何とか打破しないと。メカニックにずれがあるが、それは誰でもある2018/07/20スポーツニッポン詳しく見る巨人・吉川尚、中前2点打放ち同点に! 最大7点差から猛追
マツダ)に「2番・遊撃」で先発出場。2点を追う七回無死二、三塁から同点の中前2点打を放った。猛追だ。最大7点差あったが、じわりじわりと追い上げてついに追いついた。七回は先頭の代打・石川が右前打を放ち、長野の二ゴロを広島の名手・菊池が二塁へ悪送球。相手のミスで得たチャンスで吉川尚がしっかりと生かした。2018/07/20サンケイスポーツ詳しく見る【鹿児島】鹿屋農、逆転で初8強!「絶対勝つ気持ち」昨夏初戦敗退から躍進
ード校の川内に2―1で逆転勝ちし、春夏通して初の8強入りを決めた。1点を追う3回に3連続バント攻撃で無死満塁とすると、3番・山本の右前打で同点。続く4番の野元の右翼への犠牲フライで逆転した。これが決勝点となった。先発の高崎は6安打1失点の力投で完投勝利。「絶対勝つ気持ちで投げた。守備が全部取ってくれ2018/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/18
【南北海道】北星学園大付、接戦制す 延長10回に山口がサヨナラ打
が延長10回4―3のサヨナラ勝ちで札幌山の手を下し、南北海道大会初出場初勝利を挙げた。北星学園大付は1点を追う9回1死一、二塁から4番佐藤祐樹(3年)の左翼フェンス直撃の二塁打で同点とし、延長10回1死二塁から8番山口大互(3年)の右前打で決着をつけた。山口は「みんなに助けられて打てた。今までやって2018/07/18スポーツニッポン詳しく見るベイ守護神攻略 ヤクルト谷内の殊勲打生んだベンチの慧眼
回、先頭の青木が捕手への内野安打で出塁すると、山田が二塁ベース直撃の二塁打で同点に。バレンティンの右前打、雄平が申告敬遠で満塁。西浦の三ゴロで1死満塁となり、谷内が代打で登場した。2度の空振りで追い込まれるも、ファウルで2球粘って2点適時打で勝ち越し。ヒーローとなった伏兵は「つなぐ気持ちが大前提だっ2018/07/18日刊ゲンダイ詳しく見る中日ガルシア、偉業ならず 七回まで無安打無得点も…八回、会沢にヒット許す
沢に二塁頭上を越える右前打を許し、偉業達成ならなかった。後半戦初登板となった左腕は初回に2四球と投失で2死満塁としたがこのピンチを無失点で切り抜けると、以降は8三振を奪うなど七回まで三者凡退を続けた。七回裏には自らの適時打などで4点を先制し、偉業まで残り2回アウト6となったが、ガルシアは会沢の詰まっ2018/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/15
ソフトB上林夏バテ防止へ食いまくって上位も食いまくる
割7分4厘、39打点はチーム3位、12本塁打は同4位の好成績。昨季は後半戦に数字を落としたが、今季は最後まで打ちまくる。ヤフオクドームであった全体練習でのシート打撃では笠谷から右前打を放つと、モイネロからは右中間を破る二塁打。「まあまあ、良いスイングだったんじゃないですかね」。現在の体重はシーズン開2018/07/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB加治屋が初球宴で失点も「楽しめた」
回に5番手で登板。先頭菊池に右前打を許すと、続く糸原の打席で暴投。無死二塁で糸原の左翼への飛球を近藤がグラブに当てながらも捕球できず、二塁打となって菊池が生還して1点を失った。それでも田中から得意のフォークで空振り三振を奪うなど後続をぴしゃり。宮崎県出身の右腕は「親戚が10人くらい来ていた。マウンド2018/07/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/14
初出場の日本ハム・上沢「今季で一番緊張した」
無失点。「今シーズンで一番緊張しましたね。中3日というのもありましたし、体が変な感じでした」と初出場の球宴を振り返った。六回、先頭の坂本を右飛に抑えると、続く岡本は低めの変化球で空振り三振。坂口も二ゴロに仕留めた。七回は先頭の山田に右前打を許したが、後続の鈴木、バレンティン、宮崎と3人で斬った。「い2018/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/13
全セの広島・緒方監督、鈴木の球宴初アーチにうなる「誠也?よく打ったね」
バックスクリーン右へ運んだ。三回には右前打を放ち、2打数2安打1打点。2年ぶりの敢闘賞も受賞し、「楽しかったです。2打席だったけど、結果が出て良かったです」と振り返った。西日本豪雨では広島が被害を受けた。試合後は「少しでも喜んでもらえたかな」と話した。全セを率いた緒方監督は球宴らしい一発攻勢の試合に2018/07/13デイリースポーツ詳しく見る全パ、デスパイネと山川の連続適時打で勝ち越し/球宴
スパイネ外野手(32)、西武の山川穂高内野手(26)の連続タイムリーで7-5と勝ち越した。全パはこの回、一死から外崎(西武)の右前打、中村晃(ソフトバンク)の左前打で一、二塁とすると、デスパイネの左前適時打で6-5と勝ち越し、さらに一、二塁から山川の中前適時打で1点を追加し、7-5とリードを広げた。2018/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/10
ロッテ福浦、今季初のマルチ 通算2000安打へあと18
失った打線に活を入れたのは4日のオリックス戦以来6試合ぶりの先発だった福浦だった。2回無死一塁、十亀のスライダーを右前打。通算2000安打へ残り「19」とし、無死一、三塁から、鈴木の遊ゴロ併殺打の間に先制点が入った。4回無死の2打席目、再び、十亀から今度は直球を右前打。8日の日本ハム戦から4打席連続2018/07/10スポーツニッポン詳しく見るソフトB中村晃、痛み耐え3戦連続マルチ 初回左膝に死球
の激痛に顔をゆがめたが、治療を受けてプレーを続行。6回に有原の148キロを右前打とすると、8回にも左腕公文の直球を左前に運んだ。「(打席ごとに)良かったり、悪かったりしたが、左腕の方が合っていた」。試合後も左膝は真っ赤に腫れていたが、「大丈夫」と気丈だった。=2018/07/10付 西日本スポーツ=2018/07/10西日本スポーツ詳しく見る【長野】3年生3人だけ…小諸、延長制し4年ぶり夏1勝!
4年ぶりの夏白星を手にした。1―1で迎えた延長11回、右前打で出塁した3番・高橋健亮主将(3年)が、続く富岡俊輝(3年)の中前適時二塁打で勝ち越しのホームを踏んだ。3年生が3人しかいないチームをけん引してきた高橋健主将は「1年生の時から試合に出させてもらって夏の難しさはよく分かっているので、初戦に勝2018/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/09
ソフトB牧原、昇格即スタメン 初安打初得点
番二塁で2016年7月27日の楽天戦以来となるスタメン出場。先制した3回は右前打で好機を演出し、6回は俊足を生かした内野安打でマルチ安打とした。軽快な守備を含めて「ルーキーの気持ちでいった。(打撃では)何でもいいから塁に出ようと思っていた」と満足そうだった。=2018/07/09付 西日本スポーツ=2018/07/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/07
復帰2戦目で早くも手応え 大谷が明かしていた“打撃の極意”
日)、復帰2戦目のマリナーズ戦で2安打2得点、勝利に貢献して満足そうにこう言った。1本目の右前打が時速約166キロなら、2本目の右翼線二塁打は時速約163キロ。ともにバットの芯でとらえたいい当たりだったが、本人が「進歩」と自画自賛したのは結果よりも投球に対するアプローチだった。3三振を食らった前日の2018/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/06
復帰後初マルチの大谷 チームPO絶望的も“意に介さず”の理由
出場し、4打数2安打2得点。相手の先発右腕リークから、四回の第2打席は一、二塁間を破る右前打。復帰後初安打を放つと、七回には3番手ブラッドフォードから右翼線への二塁打で、5月24日のブルージェイズ戦以来のマルチである。チームは日本時間4日現在、貯金も吐き出して、首位アストロズから12.5ゲーム離され2018/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/05
大谷「すごい進歩している」高い適応能力で復帰2戦目初マルチ
し、4打数2安打2得点。打率を・287とした。四回の第2打席で復帰後初安打となる右前打を放つと、七回の第4打席では右翼線二塁打。5月24日のブルージェイズ戦以来、今季9度目のマルチ安打を記録し、“後遺症”の不安を払しょくした。チームは連敗を2で止め、貯金を1とした。打者としては、6月4日のロイヤルズ2018/07/05デイリースポーツ詳しく見る大谷「すごい進歩している」高い適応能力で復帰2戦目初マルチ
し、4打数2安打2得点。打率を・287とした。四回の第2打席で復帰後初安打となる右前打を放つと、七回の第4打席では右翼線二塁打。5月24日のブルージェイズ戦以来、今季9度目のマルチ安打を記録し、“後遺症”の不安を払しょくした。チームは連敗を2で止め、貯金を1とした。打者としては、6月4日のロイヤルズ2018/07/05デイリースポーツ詳しく見る大谷「出れないより出れた方がいい」打者専念の心境語る
し、4打数2安打2得点。打率を・287とした。四回の第2打席で復帰後初安打となる右前打を放つと、七回の第4打席では右翼線二塁打。優れた選球眼で好球必打を実践し、5月24日のブルージェイズ戦以来、今季9度目のマルチ安打を記録し、故障明けの不安を払しょくした。チームは連敗を2で止め、貯金を1とした。打者2018/07/05デイリースポーツ詳しく見るソフトB柳田、大事とり検査も異常なしの診断 前日後頭部にけん制球
3日の楽天戦の初回に右前打で出塁した際、先発古川のけん制球がワンバウンドの悪送球となり、ヘルメットで守られた部分の後頭部に当たっていた。7回に代走を送られるまで出場したが、一夜明けて大事をとって仙台市内の病院で検査を受けた。異常なしとの診断で、藤本打撃コーチは「念のため。問題ない。次の試合ももちろん2018/07/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/04
ヤクルト・星が1回0封2K 右肘疲労骨折から復帰 昨年9月以来の1軍登板
から2番手として、1回1安打無失点。151キロを計測した直球で2三振を奪った。もっとも、2死後にジョンソンの右前打と2四球で満塁のピンチを招いたことを反省。「走者が出てから、自分で首を絞めた感じ。もっと思い切り、大胆にいってもよかった。1軍で投げられたのはいいことだが、流れを持ってこないといけない。2018/07/04デイリースポーツ詳しく見るソフトB3番柳田が先制打を含む猛打賞
やすさはあった」と明かしたように、初回は右前打。両チーム無得点の3回1死一、二塁では古川の初球真っすぐに詰まりながらも左前へ落とす先制適時打を放った。「いいところに飛んでくれた」。5回には中前打を放ち、6月27日の日本ハム戦以来、4試合ぶりの3安打となった。=2018/07/04付 西日本スポーツ=2018/07/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/01
巨人・重信二盗に成功後、長野が左前適時打
(1日、ナゴヤドーム)巨人が長野久義外野手の適時打で追加点を挙げた。1点リードの七回1死。亀井が右前打で出塁し、俊足の重信を代走で起用。長野への初球に二盗を決め、1死二塁とすると、長野が左前へ落とし、重信は二塁から快足飛ばしてホームイン。長野が二回の先制アーチに続き、この日2打点目を挙げ突き放した。2018/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/30
めげないソフトB上林のバックホーム 補殺リーグトップ争いロッテ荻野に先行
5点ビハインドと思わぬ劣勢。この回なお2死一、二塁のピンチでロッテの9番平沢の右前打を処理した上林は、本塁へワンバウンドでストライク返球し、二塁ランナー鈴木の本塁突入を阻止した。初回にも角中の右前打を処理して本塁へノーバウンドでストライク返球。この時は二塁ランナー中村にわずかな差で本塁突入を許していサヨナラ打 ストライク返球 ソフトバンク-ロッテ ソフトバンク上林 ソフトB上林 ノーバウンド バックホーム リーグトップ争いロッテ荻野 ロッテ ワンバウンド 上林 二塁 二塁ランナー中村 二塁ランナー鈴木 先発石川 右前打 本塁 本塁突入 試合序盤2018/06/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/29
ヤクルト、5連勝で5割復帰 青木、5戦連続マルチで打率も3割に
チ安打をマーク。初回に中前打で先制点のお膳立てをすると、三回はラッキーな右越え三塁打、五回は逆転の口火を切る右前打を放った。3安打4得点の活躍を見せたチームリーダーは「すごい試合だったね。勝ちきったのは大きい」と勝利の価値を強調。打率も、試合終了時点では4月8日以来となる3割に乗せ「とりあえずだけど2018/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/28
ヤクルト・山田哲がサヨナラ本塁打「人生の中で一番気持ち良かったです」
えた土壇場の九回、中日の抑え田島から、四球と代打・雄平の右前打、代打・上田の死球で無死満塁。ここで西浦が三遊間を抜く左前への2点タイムリーで同点に追いついた。さらに続く青木は中飛に倒れたが、続く山田哲が左翼席へ試合を決める一発を放った。お立ち台に上がった山田哲は「とにかく自分で決めてやろうと強い気持2018/06/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/27
広島・松山3安打5打点!満塁弾に「今年一番の当たり」
打5打点で大勝に大きく貢献した。いきなり4点を追う展開となった一回。3四死球で1死満塁とすると、カウント2-1から鍬原の内角低めスライダーを振り抜き、右翼席へ着弾。「本当に今年一番の当たりでした」と振り返る同点弾だった。同点の三回無死三塁では左中間への適時二塁打。これが決勝打となった。四回には右前打2018/06/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/26
巨人が三回までに10失点 鍬原&森福が広島打線にめった打ち
けて登板した。野間に右前打を打たれて無死一、三塁。西川な浅い中飛に仕留めたが、代打・会沢に2点適時打を打たれて5-8。さらに、続く代打・バティスタにも中越えへ特大の2ランを被弾した。5・5ゲーム差で追う首位・広島との大事な3連戦初戦。先発のドラフト1位・鍬原が松山に満塁本塁打を浴びるなど、プロ最短の2018/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/25
日本ハム・清宮、イースタン巨人戦で1安打も拙守
人戦に「3番・左翼」で出場し、5打数1安打。第2打席で右前打を放ち、球場に集まった5000人のファンを沸かせた。守備では七回に左前打をファンブル。打者走者の二進を許し、「思ったより(打球が)伸びていた。あそこをしっかり1点に抑えておけば、勝てた試合だった」と失点に繋がる失策を反省した。(茨城・土浦)2018/06/25サンケイスポーツ詳しく見るソフトBデスパKO打 10度目マルチ、激走2得点
の試合チーム初となる右前打で出塁し、続く上林の三塁打で長駆生還。6回2死二塁ではフルカウントからのチェンジアップを左中間に運ぶ適時二塁打で田嶋をマウンドから引きずり降ろした。「打線がいい流れになってきかけていたので、チャンスをものにできてよかった」。この場面でも続く上林の適時打で二塁から同点のホーム2018/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/24
巨人の3年目・宇佐見 今季初安打&初打点「何とか次につながれば、と」
ら途中出場。3点を追う9回に代打・阿部の右中間二塁打で1点を返し、なお2死二塁の場面で打席が回ってきた。ここでヤクルト・石山から右前打。1点差に迫るタイムリーを放ち「何とか次(の打者)につながれば、と思っていた。安打プラス、打点もついて良かったです」。絶好調の守護神のフォークをはじき返し、「防御率を2018/06/24スポーツニッポン詳しく見る清宮 2日ぶりの安打も…守備のミスで追いつかれ反省
3番・左翼」で先発出場。2日ぶりの安打がでたものの、4打数1安打に終わった。同点で迎えた4回の第2打席で先発・ヤングマンから「積極的に打ちにいけた」と右前打を放った。その後4番・森山の右前二塁打で三塁へ進み、5番・岡の犠飛で勝ち越しのホームベースを踏んだ。しかし2点リードの7回、2死三塁から松原の放2018/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/22
阪神・金本監督、交流戦ドロー締めも「前向きに」 ミス山積も敗戦免れた
本知憲監督は「前向きに捉えましょうか。追いついたというところで」と言った。ただ「できればね」と好投した馬場に白星をつけてあげられなかったことには、指揮官として悔しさをにじませる。ポイントとなったのは1点リードの八回。左打者対策で能見にイニングをまたがせたが、先頭の代打・西野に右前打を浴びた。1死二塁2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る大ベテランもビックリ!日本ハム・清宮の高速スイング 初対決のヤクルト・館山「タイロン・ウッズ思い出した」
スピード。高卒ルーキーのレベルではない」と激賞された。清宮は21日のイースタンリーグ・ヤクルト戦(戸田)で、ベテランの投球術に芯を外され2打席目まで凡退。だが第3打席は9球目の143キロをジャストミートし右前打。「同じ真っすぐでも手元で動かしたり、そのまま来たりと変幻自在。その中で3打席目は粘った後イースタンリーグ スイングスピード タイロン ベテラン ヤクルト ヤクルト戦 右前打 対決 打席 打席目 投球術 日本ハム 早実高 最多勝右腕 清宮 清宮幸太郎内野手 館山 館山昌平投手 高卒ルーキー 高速スイング2018/06/22夕刊フジ詳しく見る
2018/06/15
慶大、2戦連続コールド勝ち 4番・郡司が2安打3打点/全日本大学野球
二死二、三塁から、前日は無安打だった嶋田が左翼席に特大本塁打を放った。「リーグ戦の終盤から打てず、やばいと思っていた。久しぶりの感覚です」と喜びをかみしめた。4番で捕手の郡司も一回に「逆方向への意識が難しい球を捉えられた」と低めのスライダーに食らいついて先制の右前打。八回には2点打を放つなど打線が好2018/06/15サンケイスポーツ詳しく見るソフトB内川、1軍復帰準備OK弾 1カ月ぶり実戦で即マルチ 「久しぶりに下半身に力入った」
手(35)が14日、ウエスタン・オリックス戦(タマスタ筑後)に4番DHで約1カ月ぶりに実戦復帰し、本塁打を含む2安打を放った。15日の同広島戦(マツダスタジアム)では一塁の守備にも就き、1軍復帰への準備を進める予定。いまひとつ波に乗れないチームに、頼れる主将が戻ってくる時が近づいてきた。■右前打にも2018/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/14
ヤクルト 三輪が2年ぶり安打&打点「必死につないだ」、犠打でも貢献
ぶりの安打&打点をマークした。「2番・二塁」で今季初スタメン。3回1死一、三塁から十亀のシンカーにバットを合わせ、しぶとく一、二塁間を抜いた。「必死につなぐことを考えた」と安どの表情。5回にも右前打を放ち、9回には無死一塁から犠打を決めて勝利のつなぎに一役買った。それでも初球はファウルとなり「一回失2018/06/14スポーツニッポン詳しく見る九産大4強 先発浦本が3安打完封、毎回13K 恐怖の9番横田マルチ
撃破した九産大が宮崎産業経営大に快勝、ベスト4に進出した。先発の浦本千広(3年=必由館)が4安打、毎回の13奪三振で完封。打線も東洋大戦でドラフト1位候補の梅津から2打席連続本塁打を放った“恐怖の9番打者”横田翼(4年=大牟田)が得点の足がかりとなる右前打と左翼二塁打。1回戦の最終打席から6打数連続2018/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/12
DeNAのD8・楠本が初の3番でハツラツ2安打
、楠本はチームで唯一の2安打を放ち、アピールした。ロッテのエース格、石川の前に第1打席は空振り三振も、第2打席は中前打、続く打席でも右前打を放った。4打席目は勝ち継投の左腕・松永に空振り三振を喫した。「打順を特に意識することはなかった。いつも通り、いかに塁に出て後ろへつなぐかを考えていました。(安打2018/06/12サンケイスポーツ詳しく見るGに大敗 ソフトB工藤監督、連続エラーに「練習してもらう」 遠のく交流戦4連覇
が続いていた先発・武田の捕手を、登板8試合ぶりに高谷から甲斐へ変更した。2回無死、サード松田が岡本の打球をはじく失策を犯すと、続く阿部の二遊間への当たりに追いついたセカンド明石はボールが手に付かず、これもエラーの判定だった。亀井に右前打を許して無死満塁。何とか2死までこぎ着けたが、小林に左中間へ走者2018/06/12西日本スポーツ詳しく見る巨人・小林 値千金の3点二塁打 1カ月ぶりの打点で流れ引きよせる
った。ソフトバンク・武田に対し、相手の2失策と亀井の右前打で無死満塁。巨人ファンのボルテージも高まったが、陽岱鋼が痛恨の空振り三振。吉川尚はボテボテの一ゴロに倒れた。絶好機がしぼみかけたが、ここで小林が左中間へ走者一掃の適時二塁打。5月16日以来、約1カ月ぶりの打点でチームに大きな流れを引き寄せた。2018/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/11
ソフトB加治屋、パ最多の29戦目登板 福田に今季初被弾
ウンドへ。2安打を放っていた先頭の平田は右飛に打ち取ったが、1死から福田に外角高めの真っすぐを右翼席へ運ばれた。「ボールが高くなるとヒットになりやすい。もっと低めを意識していかないといけない」。続く高橋にも右前打を許したが、後続を抑えて3点のリードを守った。=2018/06/11付 西日本スポーツ=2018/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/10
ロッテ・藤岡裕、亜大の後輩・高橋遥撃ち 逆転2点打「打てて良かった」
を追った五回に鈴木の右前打を足場に1死満塁の好機を築いた。ここで藤岡裕が0-1から高橋遥のスライダーを右前にはじき返した。逆転の2点タイムリーとなった。藤岡裕にとって高橋遥は亜大の2年後輩。ともに昨年、ドラフト2位でプロ入りした。「チャンスだったのでストライクは全部振りにいくつもりでした。スライダー2018/06/10デイリースポーツ詳しく見る広島、西川の値千金1号3ランで楽天を3タテ
回は先頭の茂木に四球、銀次に犠打で1死二塁となったが、後続を斬った。その後も四回まで無安打投球を展開。五回1死からは嶋にこの日初安打となる右前打を許すなど一、二塁となったが茂木を空振り三振、銀次を遊ゴロに抑えた。六回を終えたところで降板し、白星はつかなかったが勝利に貢献した。そして迎えた七回2死一、2018/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/05
阪神、交流戦6敗目 メッセンジャーが2年ぶりの連続被弾でオリックスに惜敗
鬼門の戦いで波に乗れない。試合は初回、先発のメッセンジャーが先制を許した。1死から福田に右前打を許すなどして2死一、二塁のピンチ。小谷野に左翼線を破る適時二塁打を浴びた。さらに、味方打線が逆転した直後の五回には、連続本塁打を被弾して逆転を許す。2死から吉田正に右翼席への9号同点ソロ、マレーロには左翼2018/06/05デイリースポーツ詳しく見る【巨人】岡本のフェンス直撃二塁打で5回1点差に
巨人―楽天(5日・東京ドーム)5回1死後、巨人は2番・田中俊が右前打で出塁も坂本勇が三振に倒れた。続く岡本の時、田中俊が二盗に成功。岡本は古川の3球目のスライダーをうまくすくい上げ、左翼フェンス直撃の適時二塁打。1点差とすると、続く亀井も左前打で2死一三塁に。しかし、続くマギーが空振り三振に倒れた。2018/06/05スポーツ報知詳しく見る楽天は八回に2点追加 5年目右腕・古川は5回1失点
が左中間席に3号2ランを放ち、2-0と先制した。巨人は五回、一死から田中俊が右前打を放つと、岡本の打席で二盗。この後、岡本の左翼フェンス直撃の適時打で1点差とした。楽天は八回一死一、二塁から田中が右前適時打で1点を追加。なおも二死満塁とすると、巨人3番手の谷岡が今江の打席で暴投。楽天は4-1とした。2018/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/03
阪神・鳥谷、藤田平氏に並んだ通算802打点
ら右前適時打。この1打点で通算802打点。阪神の大先輩・藤田平氏に並んだ。「山崎がつないだチャンスだったので、何とかしたいと思っていました」。三回にも右前打を放って、今季3度目のマルチ安打。久々にバットで輝いた。今季初のDH出場にも「別に」と多くを語らなかった鳥谷。連続試合出場が1939でストップし2018/06/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/02
巨人、延長十二回サヨナラ負けで4位転落 オリックスは五割復帰
板の7番手・池田が先頭の福田に右前打を許した。その後、2死二塁としたものの、代打・伏見に左越えにサヨナラ打を浴びた。二回、プロ初の4番に座った巨人・岡本が左翼5階席へ運ぶ10号ソロで先制。その後、逆転を許したものの、1-2で迎えた八回。先頭の田中俊が四球で出塁。坂本勇の二ゴロの間に二塁へ進むと、岡本2018/06/02デイリースポーツ詳しく見るオリ代打伏見 野手ラスト出場で12回サヨナラ打 連敗止め5割復帰
戦オリックス3―2巨人(2018年6月2日京セラD)オリックスは2―2の延長12回、代打・伏見のサヨナラ打で巨人に逆転勝ちし、連敗を2で止めた。この回先頭の福田が右前打で出塁。2死二塁となり、野手でただ一人ベンチに残っていた代打・伏見が7番手・池田から左越えのサヨナラ打。4時間超えの総力戦を制した。2018/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/01
阪神・鳥谷、2戦連続安打
合連続安打をマーク。八回一死一塁で代打出場し、四球を選ぶと九回二死一塁からは右前打を放った。「つないでいけば、チャンスがあると思った。ボールはしっかり見えている」。5月20日の中日戦(ナゴヤドーム)以来の二塁守備にも就き、そつなくこなした。連続試合出場は1939試合で止まったが、再スタートは順調だ。2018/06/01サンケイスポーツ詳しく見るソフトB上林19試合ぶり一発 逆転4号3ラン、甲斐も4号ソロ
21打数1安打と絶不調だった。3号を放ったのは内川が2000安打を達成した5月9日の西武戦。実に19試合ぶりの一発になった。2回に柳田の右前打、塚田の二塁打でつかんだ1死二、三塁のチャンス。今永のスライダーを完璧に捉えると、ゆっくりと歩き出し、大歓声と同時にガッツポーズをつくった。「外野フライと打と2018/06/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/31
ソフトB柳田5月の安打41本に 球団8人目の大台
塁内野安打、5回には右前打を放ち5月41安打目。球団で月間40安打以上は2010年4月に43本を記録した川崎宗則以来で8人(9度)目となった。交流戦開幕の29日も決勝打を含む2安打を放っており5月だけで13度目のマルチ安打。「(40安打は)たまたまじゃないですか」と謙遜したものの、交流戦で史上唯一と2018/05/31西日本スポーツ詳しく見る甲子園沸かせた!阪神・鳥谷、意地の再出発打「何とかつないでいけたらと」
で途切れていた阪神・鳥谷敬内野手(36)が、九回に代打で登場。大声援に応えて右前打を放ち、新たな一歩を踏み出した。植田海内野手(22)は一回に2桁に到達する盗塁を決めて、先制点につなげた。チームは3-6で敗れたが、新旧の力を合わせて、きょうこそ勝つ!2試合ぶりの出場-。力強い当たりとともに、鳥谷がグ2018/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/29
ヤクルト・石川 中盤まで好投も2敗目「負けたら何もない」
鈴木の中前適時打で先制を許したものの、三回から五回は三者凡退。多彩な球種で緩急をつけて、ロッテ打線をほんろうした。しかし、1点ビハインドの七回に死球と単打で無死一、三塁のピンチを招くと、清田に右前適時打を浴びて追加点を献上。続く鈴木にも右前打を浴びたところでマウンドを降りた。交流戦では自身3年ぶりの2018/05/29デイリースポーツ詳しく見る柳田 千金タイムリー!ソフトB 交流戦3年連続白星発進 阪神・鳥谷の連続出場記録止まる
に戻した。阪神の連勝は5で止まり、こちらも貯金は1となった。0-0で迎えた9回、ソフトバンクは今宮が振り逃げで一塁に生き、中村晃の右前打で無死一、二塁とすると、柳田が左前へタイムリーを放ち、待望の得点をものにした。投げてはプロ初先発の岡本が4回無失点。嘉弥真、二保、モイネロ、加治屋、森も踏ん張り無失2018/05/29スポーツニッポン詳しく見る西武 金子侑の3点三塁打で大逆転!セ・パ首位対決を制す
白熱した展開だったが、徐々に勢いは西武へ。最終的に2ケタの12安打を浴びせ、強力広島打線に打ち勝ち、チームの連敗は3でストップ。西武は初回、先頭の秋山が右前打で出塁し、源田の内野ゴロの間に二塁へ進塁。2死二塁の場面で4番・山川が右前に適時打を放ち、1点を先制した。西武先発・カスティーヨは2回、1死二2018/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/26
ソフトBグラシアル左手薬指骨折 復帰まで2カ月
消された。復帰まで2カ月を要する見込みで、26日にリハビリ組に合流する。グラシアルは24日の西武戦の6回に代打で右前打を放った後、捕手からの一塁けん制で刺されたが、帰塁した際に左手を突いて負傷した。18日に2度目の1軍昇格を果たして以降は5試合に出場して打率4割5分5厘と好調だっただけに、工藤監督もグラシアル ジュリスベル・グラシアル内野手 ソフトBグラシアル左手薬指骨折 リハビリ組 一塁けん制 位部 出場選手登録 右前打 工藤監督 左手 左手薬指 復帰 指中節骨 福岡ソフトバンク 福岡市内 西武戦 軍昇格 骨折2018/05/26西日本スポーツ詳しく見る日本ハム・清宮、報道陣からサプライズ誕生日ケーキ
19歳の誕生日を迎えたドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実高)が「7番・左翼」で先発出場。二回に12打席ぶりの安打となる左前打を放つと、七回にはプロ初の「適時打&複数安打」となる右前打を放ち、1軍生き残りへ猛アピールした。プロ入り後、初めての誕生日。球場入りすると、報道陣から「ハッピーバースデー」のサプライズ誕生日ケーキ ハッピーバースデー プロ入り プロ初 メットライフ 先発出場 右前打 報道陣 安打 打席ぶり 日本ハム 早実高 清宮 清宮幸太郎内野手 複数安打 西武 誕生日 軍生き残り 適時打2018/05/26サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/25
【ロッテ】涌井「トン、トン、トンとやられた」4回以降9失点で4敗目
では無失点に抑えていたが、4回に突如、制球を乱した。先頭の西野を遊撃・藤岡裕の失策で出塁させると、吉田正の右前打で無死一、三塁のピンチを迎えた。ここで4番・ロメロの三ゴロの間に失点した。5回も先頭の安達、大城に連打を浴び、犠打と四球で1死満塁とされ、西野に走者一掃の適時二塁打を食らった。さらに吉田正2018/05/25スポーツ報知詳しく見るソフトBまたケガ人… グラシアルが左手骨折で抹消 全治2カ月の見込み
た。26日から福岡県筑後市の2軍施設でリハビリ組に合流。復帰まで2カ月を要する見込みだ。グラシアルは24日の西武戦(ヤフオクドーム)で6回に代打で出場して右前打で出塁したが、次打者の打席で捕手からのけん制で刺された。このプレーで左手を突いて負傷した。今季加入したグラシアルは18日のロッテ戦から内川にグラシアル ケガ人 ジュリスベル・グラシアル内野手 ソフトB リハビリ組 ロッテ戦 位部 出場選手登録 右前打 左手 左手骨折 指中節骨 福岡 福岡市内 西武戦 見込み 見込みソフトバンク 軍施設 骨折2018/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/24
ソフトB柳田、今季初4番で特大アーチ ボートに乗って?10試合ぶり11号
は先頭の3番中村晃が右前打で出塁。無死一塁で、西武ウルフの初球カットボールを捉えた。右翼手がすぐさま追うのをやめる完璧な当たり。高い放物線を右翼席中段まで届けた。4番での本塁打は昨年9月18日の西武戦(メットライフドーム)以来だ。この打席は歌手BENIの「見えないスタート」で登場。ボートレースのテレ2018/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/22
ヤクルト谷内、昇格即スタメンで今季初H「ファームでやってきたこと出せた」
・一塁」で出場し、5点を追う四回無死一塁からメッセンジャーの初球を捉える右前打。好機を拡大し、反撃の3得点につなげた。「初球に狙っている球を打ててよかった。1本出たのは、個人的にはファームでやっていたことが出せた」としつつ「勝たないと意味がない」と笑顔はなし。「勝ちに貢献できる打撃をしたい」と次なる2018/05/22デイリースポーツ詳しく見る【ヤクルト】今季3度目4連敗で借金9、小川監督「取った後にまた取られたのが痛かった」
しては勝ち目がない。両軍無得点の3回。先発の石川雅規投手(38)が先頭の9番・メッセンジャーに右前打を浴びたのが悪夢の始まりだった。1死後、糸原のゴロをさばいた二塁手・山田哲人内野手(25)の送球が走者・メッセンジャーの背中に当たり一、三塁とピンチが広がる(記録は悪送球)。続く福留も併殺コースの二ゴ2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/20
阪神・才木、プロ初先発は5回5失点 松坂に2安打許す
京田に初球を狙われ、一、二塁間を破る右前打で出塁を許す。続く大島は捕邪飛に抑えたが、アルルモンテにも中前打を浴びた。さらにビシエドに対しては手元が狂い、死球を与えて1死満塁を招いた。ここで続くモヤに対して、フルカウントから直球が大きく外れ、押し出し四球で先制点を与えると、続く福田にはフォークを右前に2018/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/19
広島・緒方監督 満塁弾の野間に「貪欲にポジションつかんでくれたら」
三回。2死から松山が右前打を放つと、鈴木と新井がともに四球を選び満塁の好機を作った。続く野間はブキャナンのカーブを振り抜き、今季1号の逆転満塁弾をマークした。これが決勝の一発となり、緒方監督は野間について「丸がいない中、必死になってやっている。この一打を大きく自信にして、また貪欲にポジションをつかん2018/05/19デイリースポーツ詳しく見るソフトB東浜、勝てない 2度目完投でも、好相性千葉でも、初の被弾0でも
い。今季2度目の完投負け。得意とする千葉でプロ入り後初めて土がついた。「先制してもらった直後に逆転されて、同点にしてもらったら勝ち越された。負けるべくして負けている」。8回3失点で早くも4敗目を喫した。立ち上がりから苦難の船出を予感させた。初回2死一、二塁。清田に右前打を浴びると、二走藤岡裕が同点の2018/05/19西日本スポーツ詳しく見るソフトBのデスパイネ、かつての庭で躍動 マルチ!4出塁!!「状態上がってきた」
4出塁と気を吐いた。初回に柳田が右前打と盗塁で二塁へ進むと、フルカウントから涌井の外角カットボールを中前へ。「チームに勢いを与える結果を出せればと思っていたから打てて良かった」。2試合ぶりとなる打点で、先制点をたたき出した。3回には、追い込まれてから、1打席目よりもやや厳しめのカットボールを見極めて2018/05/19西日本スポーツ詳しく見る広島・野間 3季ぶりプロ2号は逆転満塁弾!
に逆転の1号満塁本塁打を放った。0―2と2点ビハインドで迎えた3回の攻撃。2死走者なしから松山が右前打で出塁すると、鈴木誠、新井が連続四球。2死満塁となり、野間が2ストライクからの3球目をとらえた打球は右翼席へぎりぎり飛び込んだ。野間の本塁打はルーキー時代の2015年以来3シーズンぶり。野間自身もスぶりプロ シーズンぶり セ・リーグ広島 ヤクルト ヤクルト戦 ルーキー時代 先発出場 右前打 右翼席 号満塁本塁打 広島 本塁打 死満塁 死走者 逆転 逆転満塁弾 連続四球 野間 野間峻祥外野手 野間自身 鈴木誠2018/05/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/18
阪神ロサリオ 復活の猛打賞「チームに貢献できて良かった」
る左前打を放つと、6回二死一、三塁では同点打となる中前適時打を決めた。「打ったのはストレート。コースに逆らわずにセンター方向に適応することができた。チームに貢献できて良かったよ」。8回にもとどめの右前打で5日の中日戦以来の猛打賞だ。8日の巨人戦(東京ドーム)で放った看板直撃の特大3号ソロの後はこの試2018/05/18東京スポーツ詳しく見る止まらない!ソフトB柳田が自己新の22試合連続安打 先輩松田に並ぶ球団3位タイ
月にかけて、松田が記録した球団3位の記録に並んだ。打率はこの時点で、4割1厘と再び大台に乗せた。初回2死。ロッテの先発涌井の2球目、147キロの内角真っすぐを捉えた鋭い打球は一、二塁間を破る右前打に。すかさず二盗にも成功。デスパイネの中前適時打で先制のホームを踏んだ。サイクル安打を達成した4月21日サイクル安打 ソフトバンク ソフトB柳田 ロッテ ロッテ-ソフトバンク 中前適時打 先発涌井 先輩松田 右前打 松田 柳田 球団 自己新 記録 試合連続安打 連続試合安打記録 ZOZOマリンスタジアム2018/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/17
DeNA・平良、6回途中1失点の好投 勝利投手の権利得て降板
見せた。初回は糸井に右前打を許すが無失点に抑えると、二回以降は安定した投球を展開した。1点リードの四回2死から福留の中越え同点ソロを被弾。だが、味方打線が3点を勝ち越した直後の五回は、先頭の糸原に中前打を浴びるが、後続をしっかりと抑えて勝利投手の権利を得た。巨人にFA移籍した山口俊の人的補償として、2018/05/17デイリースポーツ詳しく見る驚異 ソフトB柳田、ついに打率4割! 今季2度目サイクル安打にもリーチ、残すは本塁打
席以降にホームランが出れば、今季2度目のサイクル安打という暴れっぷりだ。2-2の同点で迎えた5回1死二塁。楽天岸が投じた内角低めのカーブを捉えて、ライナー性の打球で右前へ。送球間に柳田は二塁に到達したが、記録は右前打となった。どうにも止まらない。初回は先制二塁打で、初のサイクル安打を達成した4月212018/05/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/16
ソフトB「代役4番」デスパが即先制の左犠飛 内川に代わり今季初4番で出場
初回に1番の中村晃が右前打で出て、今宮が犠打に成功。柳田が20試合連続安打となる右前打で1死一、三塁と好機を拡大すると、デスパイネが楽天先発美馬のカーブをきっちり左犠飛。「みんながつないでくれたチャンスだった。最低限の仕事はできたかな」とうなずいた。不動の4番内川が15日の同カードで左足首に自打球を2018/05/16西日本スポーツ詳しく見るDバックス平野 勝ち越し呼び込む好救援 チームは連敗を6で止める
本時間16日)のブルワーズ戦にリリーフ登板。2番手の投手として1回1安打無失点と好投した。2連投の平野は1―1と同点の7回から登板。先頭の6番・ビラーを空振り三振、続く7番・ピナに右前打を許したが、8番・アーシアを6―4―3の併殺打に切って取り、無失点とした。この日の球数は10。試合は8回にデスカル2018/05/16スポーツニッポン詳しく見る“大谷シフト”の間を抜く球速153キロの“高速右前打”
番・指名打者」でスタメン出場。5回2死一塁の第3打席で右前打を放ち、出場4試合連続安打をマークした。スタットキャストによると、球速95・1マイル(約153キロ)を計測。鋭いライナー性の打球で一気に右翼手・レディックへ到達したためか、三塁を狙った一塁走者・トラウトがタッチアウト。大谷は一塁ベースを回っ2018/05/16スポーツ報知詳しく見る初2番・大谷、第3打席は右前打 高い適応力で4試合連続安打
えた五回の第3打席で右前打を放った。1番のコザートが休養のため、2番が指定席の主砲トラウトが1番に入ったことで実現した初の2番起用。リーグ1位の奪三振率13・66の右腕、コールに対し、初回、四球で出塁したトラウトを一塁に置いた打席は空振り三振だった。初球、高めの156キロ直球を空振りした大谷はカウン2018/05/16デイリースポーツ詳しく見る大谷 メジャー初2番で第3打席に右前打 4試合連続安打
トロズ戦に初めて「2番・DH」でスタメン出場。5回2死一塁の第3打席で右前打し、連続試合安打を4に伸ばした。初回1死の第1打席は、高めの132キロのカーブをとらえられず空振り三振。3回2死の第2打席は外角の変化球にタイミングが合わず三邪飛。この打席では、ファウルチップが球審を直撃し、球審が交代するア2018/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/14
ソフトB柳田ニヤリ全力疾走実った! リクエスト成功から4点
塁間へのゴロ。リプレー検証の結果、アウトの判定が覆り、適時内野安打となった。全力疾走した柳田は「(工藤監督のリクエストの要求に)チャンスがあるなと思った」とにやり。第1打席の右前打を含む5打数2安打で打率は3割7分6厘となった。リクエスト成功で0点が4点に変わった。2点リードの4回2死満塁で、柳田の2018/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/13
阪神・ロサリオ、18打席ぶりHも本調子へはほど遠い
を追う七回に追い込まれながらも右前打を放ち、来日ワーストまで伸びていた連続打席無安打を「17」で止めた。「自分の打撃については、まったく(どうこう)言える状態じゃない。いつも通りチームのために貢献できるように練習に取り組んでいく」と必死で前を向く。4打数1安打も2三振。まだ本調子へはほど遠いが、チー2018/05/13サンケイスポーツ詳しく見るソフトB工藤監督、2死満塁で“逆転勝訴” 柳田アウトで0点→リクエスト成功で4点
塁で、打席に頼みの柳田。初回には18試合連続安打となる右前打を放っていたが、引っかけて一、二塁間へのゴロとなった。ここで回り込んで処理した日本ハムのセカンド石井一が、一塁送球前にわずかにジャッグル。微妙なタイミングで一塁を駆け抜けた柳田は、アウトの判定に天を仰いだ。ソフトバンク工藤監督は、すかさずリアウト セカンド石井一 ソフトバンク-日本ハム ソフトバンク工藤監督 ソフトB工藤監督 リクエスト制度 リクエスト成功 一塁 一塁送球 右前打 日本ハム 柳田 柳田アウト 死満塁 試合連続安打 逆転勝訴2018/05/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/10
指揮官が二軍落ち示唆…日ハム清宮“一軍残留”への最低条件
席で外寄りの変化球を右前打。デビュー戦から6試合連続安打とし、原辰徳(巨人)らが持つプロ野球記録に並んだ。八回裏の守備ではプロ初の左翼守備に入った。この日は、大阪在住の父方の祖母が観戦に訪れたという清宮は「課題をクリアしてやっていけている。変化球を待って打つことができた」と笑顔。早実高での練習試合以オリックス戦 デビュー戦 プロ初 プロ野球記録 一軍残留 原辰徳 右前打 変化球 外寄り 大阪在住 守備 左翼守備 指名打者 指揮官 日ハム清宮 早実高 最低条件新人記録 清宮 清宮幸太郎 練習試合 試合 試合連続安打 軍落ち示唆2018/05/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/09
【巨人】吉川尚、4打席連続出塁で存在感見せる「今日みたいなプレーを続けていきたい」
目の盗塁を初めて次打者の初球で決める。2死一、二塁から5番・岡本の左前打では、二塁から一気に本塁へ生還し先制点を奪った。さらに2回は右前打を放つと、5、7回はいずれも四球で出塁。ともに二盗を企画するもアウトになってしまったが、積極的な走塁をみせた。試合後、吉川尚は「4打席出塁して1点だったけど、今日2018/05/09スポーツ報知詳しく見る日本ハム清宮、デビュー6試合連続安打 祖母の前で原辰徳氏らに並んだ!
ラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)が第3打席で右前打を放ち、デビュー戦からの連続試合安打を「6」に更新。敗戦に沈む試合後、黄金ルーキーは成長へのヒントを全身に感じていた。「2ストライクと追い込まれていましたけど、今までより冷静になれたというか…。変化球を待って打つことができたと思います」六回1死。2018/05/09デイリースポーツ詳しく見るソフトB中村晃、復帰後初の猛打賞
をしていたので、点が欲しかった」。2回に右翼線二塁打を放つと、6回には一塁へのゴロで全力疾走して内野安打。9回にも右前打を放った。規定打席には達していないものの、打率は3割2分4厘。「良かったり、悪かったり。悪いときも考えすぎないようにやっている」と話した。=2018/05/09付 西日本スポーツ=2018/05/09西日本スポーツ詳しく見る日本ハム・清宮、6戦連続H!原に並んだプロ野球記録
リックス6回戦(京セラ)に「5番・DH」で先発出場し、六回の第3打席で右前打を放った。これで1軍初出場から6試合連続安打となり、巨人・原辰徳らがマークしたプロ野球の新人最長記録(ドラフト制が導入された1966年以降)に並んだ。八回にはDHを解除され、公式戦初の左翼守備にも挑戦。試合は4-8で敗れたが2018/05/09サンケイスポーツ詳しく見るプロ野球新人タイ記録の6戦連続安打 清宮ぶっつけ左翼守備の狙いは「ゴジラ松井式育成」か
場。6回の第3打席に右前打を放って6試合連続安打とし、新人選手のデビューからの連続試合安打記録に並んだ。一方、8回の守備からはプロ初となる左翼守備も経験。その意図をめぐってチーム内外で議論を呼んでいる。一死走者なしで迎えた6回の第3打席。相手左腕・アルバースの3球目、122キロのスライダーを右前にはオリックス戦 ゴジラ松井式育成 チーム内外 プロ初 プロ野球新人タイ記録 一死走者 京セラドーム 先発出場 右前 右前打 守備 左翼守備 打席 新人選手 清宮ぶっつけ左翼守備 清宮幸太郎内野手 相手左腕 試合連続安打 連続安打 連続試合安打記録 DH2018/05/09東京スポーツ詳しく見る
2018/05/08
【試合結果】日本ハムD1・清宮、初出場から6試合連続安打! 原辰徳ら大卒新人3選手の記録に並ぶ
実高=が「5番・DH」で先発出場。六回の第3打席で右前打を放つなど4打数1安打で、1軍初出場から6試合連続安打をマークし、1981年の巨人・原辰徳ら大卒新人3選手の記録(ドラフト制後)に並んだ。新人の開幕戦からの連続試合安打は62年の東映・青野修三の8試合が最長。清宮は二回の第1打席、先頭で打席に立ドラフト ドラフト制 先発出場 出場 原辰徳ら大卒新人 右前打 安打 打席 新人 日本ハム 日本ハムD 早実高 清宮 清宮幸太郎内野手 記録 試合 試合連続安打 連続試合安打 選手 開幕戦 青野修三 DH2018/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/05
エンゼルス主砲プホルスが3000本安打達成!メジャー史上32人目
のマリナーズ戦に「4番・一塁」で先発出場し、5回2死一塁の第3打席に右前打を放ち、メジャー史上32人目の通算3000本安打を達成した。初回2死一塁で迎えた第1打席は、相手先発リークの4球目のスライダーを捉えたが、遊撃セグラが好捕。4回は先頭で四球を選んだ。プホルスは01年にメジャーデビューを果たし、エンゼルス エンゼルス主砲プホルス プホルス マリナーズ マリナーズ戦 メジャーデビュー メジャー史上 一塁 主砲アルバート・プホルス内野手 右前打 安打 安打達成 打席 死一塁 相手先発リーク 遊撃セグラ2018/05/05スポーツニッポン詳しく見るイチローの“同期”プホルスが史上32人目のメジャー3000安打 試合前に談笑
し、五回の第3打席で右前打を放ち、史上32人目のメジャー通算3000安打を達成した。すでに620本塁打(歴代7位)を記録しており、ハンク・アーロン、ウィリー・メイズ、アレックス・ロドリゲスに続く、史上4人目の3000安打&600本塁打の偉業となった。試合はしばらく中断し、ベンチからエンゼルス選手が飛2018/05/05デイリースポーツ詳しく見るDeNAのD2・神里、親孝行の2号ソロ 打撃フォームを修正
親孝行のアーチをかけた。巨人7回戦(横浜)で七回の守備から途中出場。その裏の攻撃で右前打を放つと、九回二死無走者の場面で、巨人・上原の内角高めの直球をとらえ鋭い打球で右翼席に2号ソロを運んだ。「低めのフォークを振らないように心がけていました。あのコースをあそこまで打てたのは初めて。いま取り組んでいる2018/05/05サンケイスポーツ詳しく見る「M1」ソフトB内川もう一打席回らず 8回ネクストで攻撃終了に満員ヤフオクDため息
回の第2打席で巧みな右前打を放ち、あと1本。6回好機の第3打席では遊ゴロに倒れた。先発の武田が完封ぺースで、9回の攻撃はない公算が大。8回の攻撃は1番上林からで、一人出塁すれば4番内川に打席が回る。8回攻撃前の時点で出塁率は上林.309、2番今宮.266、3番柳田.442。単純計算で「3人のうち誰も2018/05/05西日本スポーツ詳しく見るソフトB内川ついに「M1」! 右前へ12打席ぶり安打でリーチ 柳田8号直後
ランで場内にざわめきが残る中で第2打席へ。オリックス・山岡の外角低めのカットボールを、巧みに右前へ運んだ。これが2日ロッテ戦の第2打席での右前打であと2本として以来、12打席ぶりの安打。安打数を示す「1999」の応援ボードも掲げられたスタンドの大歓声を受け、一塁ベース場で、一つ大きく息をついた。=2オリックス カットボール ソフトバンク ソフトバンク-オリックス ソフトB内川 リーチ ロッテ戦 一塁ベース場 内川 右前 右前打 号2ラン 外角低め 安打 安打数 応援ボード 打席 打席ぶり 打席ぶり安打 柳田2018/05/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/04
【オリックス】逆転勝利で2年目沢田がプロ初勝利
戦は、7試合を終え5勝2敗と現時点で勝ち越しを決めた。1点を追う9回。1死からT―岡田、大城の連打で一、三塁のチャンスを作ると、代打のドラフト3位・福田が同点の右前打をモイネロから放った。左対左も「(苦手意識は)特にない。普段と帰るつもりはなく、しっかり振り切ることができた」と話した。3連打で追いつ2018/05/04スポーツ報知詳しく見る日本ハム・村田5回途中6失点で降板
。序盤から毎回のように走者を背負う苦しい展開が続いたが、持ち前の手元で動く変化球を駆使して奮闘。だが、2点リードの五回につかまった。先頭の田村に四球を与えると、続く平沢には右前打。荻野の二ゴロの間に1点を奪われ、井上には勝ち越しの左前適時打を許した。まだ球数は70球だったが、ベンチはタオルを投げた。2018/05/04デイリースポーツ詳しく見る【巨人】菅野、8回無失点も勝ち負け付かず 18イニング連続無失点
回に先頭打者・乙坂の右前打などで1死一、二塁とされたが後続と打ち取ると、尻上がりに調子を上げた。6回2死では筒香から空振り三振を奪ってガッツポーズ。7回2死二塁でも桑原から空振り三振を奪って、再び雄叫びを上げた。菅野は4月20日の阪神4回戦の9回から始まり、前回完封勝利した同29日のヤクルト戦を経て2018/05/04スポーツ報知詳しく見る
2018/05/03
マーリンズ田沢 ビハインドの登板で1回2失点 チームは零封負けで連勝ストップ
リーフ登板。2番手の投手としてマウンドに上がり、1回を投げて2安打2失点の内容だった。田沢は0―2とビハインドの8回から登板。先頭の4番・アンテールに右前打を許すと、1死から6番・フランコに左翼線への適時二塁打を浴びて失点。フランコは本塁への送球の間に三塁へ進塁し、続く7番・フロリモンの一ゴロでホー2018/05/03スポーツニッポン詳しく見る清宮2試合連続安打 スライダーを「狙ってました」 初勝利に喜び
でスタメン出場。第3打席で右前打を放ち前日の1軍でデビューから2試合連続安打をマークした。この日は3打数1安打1四球。試合後は以下の通り振り返った。-初勝利を経験。「もう、全然やっぱ違います。昨日と今日で」-右前打は抑えられていたスライダーを打った。「真っすぐとかスライダーとか、いろいろ織り交ぜなが2018/05/03デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・清水がプロ初の満塁弾、清宮にも感謝「火がつく」
1死走者なし。清宮が右前打で出塁し、代打杉谷の遊撃内野安打、代打鶴岡の中前打で満塁とし、打席へ。辛島の132キロ直球を中堅バックスクリーンへ飛ばした。代打を出されることも覚悟していた正捕手を狙う4年目は「監督が代打を出さずに試合に出してくれたので絶対、打ったろうと思いました」と興奮。清宮の一打から逆プロ入り初 プロ初 中前打 中堅バックスクリーン 代打 代打杉谷 代打鶴岡 右前打 捕手 日本ハム 札幌ドーム 死走者 清宮 清水 清水優心捕手 満塁 満塁弾 満塁本塁打 逆転満塁本塁打 遊撃内野安打2018/05/03デイリースポーツ詳しく見る清宮、2戦連続安打で逆転勝利貢献「1軍ですし、勝たないといけない」
れた楽天戦に「5番・DH」で出場。楽天の先発左腕・辛島から第3打席に右前打を放ち、1軍デビューから2試合連続安打を記録した。チームは清宮の安打をきっかけに逆転に成功。4ー1で勝利し、連敗を3で止めた。試合後の清宮との一問一答は以下の通り。――前日は敗れ、今日は試合に勝った。「昨日と今日では全然違いま2018/05/03スポーツニッポン詳しく見るソフトB今宮が今季初猛打賞
打。6回はチェンから右前打、8回は南の直球を引っ張り左前打とした。試合前に1割台だった打率も2割2厘に上昇し、4月28日のオリックス戦で2番に戻って以降は5試合で打率3割3分3厘(21打数7安打)と好調をキープしている。「(打順は)たまたまだと思うけど、いいリズムでタイミング良く振れた」と納得顔だっ2018/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/01
オリックスD3・福田が西武戦でプロ初マルチ
武戦(京セラ)でプロ初マルチ安打をマークした。二回の先頭打者で、あと少しでスタンドインという右翼フェンス直撃の二塁打を放ち、六回の第3打席で右前打。「抜けてくれと思いながら走っていた。あとから映像を見たら(スタンドまで)ギリギリだったんだと思って」と振り返った。4月24日の日本ハム戦(札幌ドーム)で2018/05/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/30
ソフトB、復刻ユニ3連戦で「1号ばかり献上」の怪 死球騒動の中田は3回KO
ックス・宗にプロ1号の先頭打者アーチで先制を許した後、制球が不安定。小谷野への死球が両チーム一触即発の状況を生むと、なおも四球で満塁としてしまい、T-岡田に2点右前打を許した。2回に2死走者なしから連続四球で招いたピンチは何とか切り抜けたが、3回、T-岡田に右越え1号2ランを被弾。この回限りで降板、オリックス オリックス-ソフトバンク ソフトバンク先発 ソフトB チーム一触即発 チーム最短 中田 京セラドーム大阪 先頭打者アーチ 右前打 号2ラン 四球 失点KO 復刻ユニ 死球 死球騒動 死走者 連続四球 T-岡田2018/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/28
【東京六大学準硬式野球】早大が接戦を制する
貴(4年=県浦和)が右前打で出塁すると、続く加藤大(3年=大分上野丘)が犠打で送り、永井隆太(4年=七尾)の左前適時打で先制。同点とされた6回には1死満塁から森田の犠飛で勝ち越し。7回にも1点を追加し、勝負を決めた。先発の左腕・江藤健太(3年=早稲田佐賀)は立ち上がりから制球に苦しみながらも、1失点2018/04/28スポーツ報知詳しく見る
2018/04/27
3連敗のDeNA 拙守連発は“東京五輪仕様”の人工芝も一因か
もひどかったが、それが野手に伝染した。三回の先頭、投手の岡田が打った一塁線の打球をロペスが捕れず右前打。続く田中の内野安打も二塁・倉本が打球を捕り損なったものだった。これで無死一、二塁。菊池の中前打で満塁となった後、丸が併殺コースの二ゴロを打つも、倉本からトスを受けた遊撃・大和がポロリだ。さらに松山2018/04/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/26
巨人・和田恋、2軍で5打数4安打2打点の活躍「自信になります」
5打数4安打2打点の活躍を見せた。試合は6-9で敗れた。和田は二回先頭で、1軍実績のあるヤクルト・小川の低めの直球を捉え、左中間へ打った瞬間に本塁打と分かる豪快な打球を打ち返した。四回には右前打、五回に右越え三塁打を放ち、サイクル安打の期待が高まる中、七回の第4打席は三ゴロ、九回の第5打席は中前打だ2018/04/26サンケイスポーツ詳しく見るソフトB柳田7盗目&マルチ
選んだ4回は完璧なスタートを切り、今季7個目となるスチール。今季はここまで盗塁成功率100%だ。「しっかりスタートは切れていると思う」。7回に右前打、9回には中前へ適時打を放つなど今季6度目のマルチ安打。足だけではなくバットも依然として好調をキープしている。=2018/04/26付 西日本スポーツ=2018/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/24
大谷“エースで4番”に地元メディアの興奮収まらず
(同23日)の本拠地でのジャイアンツ戦で初めて4番で起用された。「4番・DH」でスタメン出場し、メジャー通算124勝右腕クエトから3打席目に右前打を放ち、4打数1安打だった。日本人選手が4番を務めるのは5人目だが、出場11試合目は2003年の松井秀喜(ヤンキース)の25試合目を上回り最速だ。ロサンゼ2018/04/24東京スポーツ詳しく見る巨人・高橋監督 “首位打者”小林の話題にニヤリ「調子がいいですね」
試合から打順を7番に昇格。期待にこたえた小林は二回に立岡の同点適時打を呼び込む左前打、八回には鮮やかな右前打でマルチ安打をマークした。4打席に立ち、規定打席に到達。打率・375で、2位の中日・アルモンテの同・354を上回ってリーグトップに躍り出た。試合後のインタビューでは小林の名前が挙がると「調子が2018/04/24デイリースポーツ詳しく見る巨人・小林 首位打者に浮上!規定到達マルチ安打で打率・375
格。二回の第1打席では2死一塁で左前打を放ち、先制点を呼び込んだ。さらに、八回は先頭で右前打。打率・375に上昇した。4打席立ち、ついに規定打席に到達。ライバルの中日・アルモンテの打率・354を上回り、打率リーグトップとなった。小林は一昨年の打率・204。昨季は打率・206。鉄壁の守備とは対照的に、2018/04/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/23
大谷 メジャー初4番は「予想していなかった」 次回登板25日に決定
ャイアンツ戦に、メジャー移籍後初となる「4番・DH」でスタメン出場。6回の第3打席で4番初安打となる右前打を放つなど4打数1安打だった。打率は・333。試合は2―4で敗れた。メジャー通算123勝のジャイアンツ右腕クエト(32)を相手に、初回、4回と連続で空振り三振に倒れたが、4点を追う6回1死一、二2018/04/23スポーツニッポン詳しく見るソフトB柳田 「サイクル」明け1安打に不満顔
した柳田は、一夜明けての1安打にも不満顔だった。4回先頭で加藤のフォークを右前打とし、デスパイネの適時打で生還。だが、初回の1打席目はフォーク、6回の3打席目は11球目のスライダーで、いずれも空振り三振に終わり「まだまだですね」と渋い表情でバスに乗り込んだ。=2018/04/23付 西日本スポーツ=2018/04/23西日本スポーツ詳しく見るエンゼルス大谷、4番スタメン…初のクリーンアップで変則右腕・クエトと激突
メン出場する。大谷は20日のジャイアンツ戦で「6番・指名打者」として先発出場。2回2死で中前打、9回無死で右前打を放ち、出場2試合ぶり、今季4度目のマルチ安打をマークした。21日の同カードは欠場した。ジャイアンツ先発は通算123勝をマークしているジョニー・クエト。変則的なフォームの右腕から快音を飛ば2018/04/23スポーツ報知詳しく見る
2018/04/22
阪神・秋山 反省3敗目 巨人打線の“決め打ち”に5回3失点 制球の良さ狙われた
14日のヤクルト戦(甲子園)に続き、打線の援護を受けられず。それでも試合後は反省の言葉が口をついた。四回に崩された。先頭の吉川尚に右前打で出塁を許すと、そこから4安打を集中され3点を失った。「明らかに得点圏での決め打ちが多かったので、対策を練っていかないといけないなと思います」と悔しさを押し殺し、次2018/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/21
粘投の松坂大輔を見殺し…貧打中日打線またも覇気なし
に死球を与え、福留の右前打と糸原の犠飛で先制を許す。同点の四回には、自らの失策と四球などから無死満塁のピンチを招き、福留の併殺の間に三走の西岡が生還し勝ち越された。それでも「ノルマ」の6回100球はクリアし、七回も続投。2死満塁の場面では代打・上本を外角のスライダーで仕留めた。抜け球や制球を大きく乱2018/04/21日刊ゲンダイ詳しく見る日本ハム・清宮、お待たせプロ初アーチ3ラン2発!公式戦23打席目「ホッとした」
ースタン・リーグのロッテ戦(鎌ケ谷)に「3番・一塁」で先発出場し、公式戦初アーチを含む2本塁打を放った。三回に2軍公式戦23打席目で待望の1号3ランを右翼席にたたき込むと、七回には2号3ランを右翼ポール際に運んだ。第1打席でも右前打を放ち、3安打6打点の猛爆。怪物スラッガーが、ついにお目覚めだ。平日2018/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/20
西武 代打・栗山V打「自分のスイングだけ考えた」4月勝ち越しも慢心なし
なおも2死一、二塁から代打で登場。ロッテ・益田から決勝打となる勝ち越しの右前打を放った。「チャンスが来たら自分のスイングをしっかりしたいと思っていた。とにかくしっかり準備して、あまり深く考えずに自分のスイングをすることだけ考えていた」。エース菊池が2点を失い、再びリードを許した8回。敵失などで同点と2018/04/20スポーツニッポン詳しく見るソフトB柳田「制球いい投手」
6回に中前打を放つと、9回1死では「何が起こるか分からないと思って打席に立った」と、松井から右前打。反撃の口火を切った。レギュラーシーズンでは初対戦の藤平の印象を「自分には変化球が多かったが、思ったよりコントロールがいい。いい投手」と語った。◇◇達川ヘッドコーチ「球が少しバラついとる。しかも中途半端2018/04/20西日本スポーツ詳しく見るソフトB今宮、5戦ぶりHがチーム初安打
146キロの真っすぐを右前打とした。11日の日本ハム戦での1号ソロ以来19打席ぶりとなる安打。「腕が遅れて出る感じ。フライになりやすい」と藤平の印象を語った。打率は依然1割台前半。「これだけ打てなくても使ってくれる監督の期待に応えないと」と気合を入れ直した。=2018/04/20付 西日本スポーツ=2018/04/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/18
阪神ロサリオが来日初の3安打「自分のタイミングで打つことができた」
戦(ナゴヤドーム)で右前打、中越え二塁打、左前打と5打数3安打をマークした。打点こそなかったが、来日初の猛打賞に「自分のタイミングで打つことができた。まだまだやることはある。始まったばかりだから、打てるよう頑張りたい」と話した。打棒爆発を予測してきた金本監督は「いつか打つと思ってる。1年たったら、ち2018/04/18東京スポーツ詳しく見る今季初先発のロッテ唐川、六回に暗転「走者を出してからですね」
者を出してからですね。試合の流れとして走者を出してからというのはもちろん分かっていた。そこでどう粘るかと思っていたのですが…」。今季初登板初先発の舞台が暗転した。六回1死までパーフェクト投球だった。だが、安達に初安打を許して歯車が狂った。代打のT-岡田には右前打で一、三塁。そして、宗に中前への同点打2018/04/18デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・清宮、2軍戦で左中間二塁打!32打席目やっと公式戦プロ初ヒット
グ、楽天戦(楽天生命パーク)に「3番・一塁」で先発出場。七回先頭で迎えた第3打席に公式戦初安打となる左中間二塁打を放った。第4打席も右前打を放ち4打数2安打と、1軍昇格に向けて猛アピールした。試合は、1-4で敗れた。気温13度。桜が散り始めた杜の都で、待ちに待った快音が響いた。0-2の七回先頭で迎え2018/04/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/17
DeNA17年ぶり8連勝 暗黒時代知る筒香が語る絶好調の理由
は、前身の横浜時代の2001年以来。つまり17年ぶりの快挙だ。横浜が1998年に優勝した当時の強力打線は「マシンガン」と呼ばれていたが、ラミレス監督はスモールベースボールへの意識も高い。この日も初回から象徴的なシーンがあった。1死一塁の場面、筒香の右前打で一、三塁とし、ロペスが倒れて2死。宮崎が二塁2018/04/17日刊ゲンダイ詳しく見る清宮 プロ13打席目で“初安打” 2軍戦で二塁打「いつかは出ると…プツンと切れないように」
席目で初安打。1、2打席目は凡退しており、その前まで12打席に立ち、11打数無安打1打点だった。清宮は9回にも右前打を放った。▼日本ハム清宮(7回の左中間二塁打は)芯だったのでよかったです。二本目(9回の右前打)はタイミングの取り方が合っていた。1本目が出た後に続けて出たのでよかったです。いろいろあ2018/04/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/15
広島守護神の中崎、3点リードも九回ヒヤリ 1点差に追い詰められ「勝てて良かった」
戦連続で試合を締め、5セーブ目を挙げた。3点リードの九回に登板。連打と四球で無死満塁のピンチを招き、坂本の右前打で1点差に。ヒヤヒヤの展開だったが、最後はマギーを一直に打ち取り、ゲームセットの瞬間を迎えた。試合後は「チームが勝てて良かったです」と中崎。緒方監督は「ザキがよく頑張った」とたたえていた。2018/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/13
勝ち投手の権利得た菅野、5回先頭打者で左翼線二塁打!マギーは2戦連発2号
級生・田中から見逃し三振を奪い、右手を上げてガッツポーズ。絶対的エースが今季初勝利の権利を得た。菅野は打者として5回、先頭打者として左翼線二塁打で出塁。続く坂本勇が右前打。吉川尚の右犠飛で菅野は6点目のホームを踏んだ。さらに2死後、マギーが左翼席にたたき込む2試合連続の2号2ラン。リードを7点に広げ2018/04/13スポーツ報知詳しく見る
2018/04/12
ロッテ・福浦、2000本安打まであと「30」
った。4点を追った最終回。先頭の伊志嶺が右前打、続く李杜軒の代打・根元が中前に運んで一、三塁とした。ここで清田の代打で打席に入った福浦が1-1から5球ファウルで粘って左前へはじき返した。「試合には負けてしまったからね。(あの場面は)2人がつないでくれた。結果として打てたのは良かったけど…」と振り返っ2018/04/12デイリースポーツ詳しく見る巨人・坂本勇が1番で4打席連続出塁 高橋監督「よくやってくれた」
打2四球と結果を残した。開幕から11試合連続で3番として出場も、打線の大幅変更で昨年9月以来の1番に。初回に四球、二回にも四球で出塁し、五回には左前打、七回にも右前打を放ち4打席連続で出塁した。チームは17年6月以来の6連敗となったが、高橋監督は「坂本勇はよくやってくれたかなと思う」とたたえていた。2018/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/11
西武・秋山 今季初の4安打 打率・366も「どれも当たりは良くなかった」
)西武・秋山がロッテ戦で今季初の4安打をマークした。2回先頭で右前打を放つと、その後は左右に打ち分けて単打4本。打率を・366に上げた。球界を代表する安打製造機。それでも「4本打ったけど、どれも当たりは良くなかった」。12日の試合に向け「同一カード3連敗だけはしないように」と気持ちを入れ直していた。2018/04/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/10
中日・柳、プロ初完投初完封! 今季12球団一番乗りの完封で今季初勝利
、12球団で一番乗りの完封で、今季初勝利(1敗)を挙げた。ヤクルトは二回、荒木が中前打で出塁したが、坂口を投ゴロ併殺打に倒れた。中日は三回、先頭の福田が振り逃げで出塁し、松井雅は四球。柳の捕前犠打で一死二、三塁とし、大島の右前打で先制した。さらに大島が二盗を決めて二、三塁とし、二死後、アルモンテが右2018/04/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/09
ソフトB松田5回には17打席ぶり安打
した。5回1死一塁で右前打をマーク。3日の西武戦で十亀から放った2号ソロ以来、4試合ぶりの安打となった。長いトンネルを抜けると、8回2死一、三塁で中前適時打。「打てて良かった。今いろいろやっているけど、まだ8試合だから。今できることをしっかりやりたい」。状態を上げるため、試行錯誤を繰り返している。=2018/04/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/08
ソフトB上林が同学年松井撃ちV打 8番は大谷だけじゃない!!下位がアツい 3連敗で止めた
(22)が勝ち越しの右前打。同学年のストッパー松井を攻略し、今季初めて左腕から放った安打が値千金のV打となった。チームで唯一開幕から7試合連続安打をマークし、打率4割9厘はリーグ2位、得点圏打率は3打数3安打の10割。海の向こうでは二刀流の8番が大暴れしているが、日本にも進化を続ける8番がいる。■同2018/04/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/07
阪神・高山、今後につながる一打「よかったです。最後一本出て」
に、「よかったです。最後一本出て」と話した。2018/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/06
DeNAドラ2神里 プロ初3安打 盗塁リーグトップタイの4個目
録した。初回に先頭で右前打を放つと、続く打者・大和の時に二盗成功。三進後、ロペスの遊撃内野安打の間に先制のホームを踏んだ。盗塁数はリーグトップのヤクルト・山田に並ぶ4盗塁となった。六回には右翼線への二塁打。八回は左中間への二塁打を放ち3安打猛打賞。「昨日は(4打席4三振で)何も仕事ができなかったので2018/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/05
DeNAドラ1東 9K好投も…打線の援護なく7回1失点交代「一球の重みを痛感」
で降板した。初回、3番・糸井に右前打を許したものの、3三振を奪う上々の立ち上がり。4回に1死二、三塁から大山の左犠飛で1点を先制された。その後も阪神のエース・メッセンジャーと一歩も引かない投手戦を演じたが、7回で交代。味方打線の援護なく初白星はお預けとなった。東は降板後「思っていたより緊張することな2018/04/05スポーツニッポン詳しく見るDeNAのD1東、プロ初先発は7回1失点 圧巻9Kも援護なし
神打線から9三振を奪う好投だったが、味方の援護がなく、プロ初登板で白星とはならなかった。一回、東はいきなり高山、上本を伸びのある直球で連続三振に斬った。糸井には右前打を許したが、続くロサリオは変化球で空振り三振に仕留めた。二回も勢いそのままに、先頭の福留を変化球で見逃し三振。二死から糸原に左前打を浴2018/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/04
大谷翔平、本拠地初打席でメジャー初本塁打! 同僚の“放置プレー”に苦笑い
「8番・指名打者」で出場し、初回の打席でメジャー初本塁打3ランを放つと、三回には右前打。メジャー初マルチを記録した。本拠地を熱狂させたのは1点を追う初回の打席だ。2死満塁の絶好機。カウント1-2からの4球目が暴投となり、三塁走者が生還して同点となる。他の2走者もそれぞれ進塁し、2死二、三塁。カウント2018/04/04デイリースポーツ詳しく見るソフトB上林が今季初マルチ安打
続安打とした。2回2死、左翼へ抜けそうな当たりを西武の遊撃手源田に好捕されながら、俊足を飛ばして最後はヘッドスライディングで内野安打に。9回にも右前打を放った。「源田さんだったので、捕られると思った。だから頭からいきました」と、好調な22歳はうなずいていた。=2018/04/04付 西日本スポーツ=2018/04/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/01
5番は絶好調!阪神・福留、マルチに好守
五回にも二死一塁から右前打を放ち、開幕2試合は8打数5安打だ。守備では五回一死でゲレーロの左越えの当たりをクッション処理して二塁へ好返球。タッチアウトにする好プレーを見せた。4点リードからの逆転負けには「自分たちのやれることをやるしかない。終わったことは仕方ない。反省はするけど切り替えてまたあしたか2018/04/01サンケイスポーツ詳しく見る日本ハム斎藤 4回3失点ながらセーブ 荒木2軍監督「もうちょっと元気がほしい」
マウンドに上がった6回、先頭の宮本に許した右前打から2死一、二塁のピンチを招くと、大村に直球を中前適時打された。さらにこの打球を中堅・姫野の失策し2点を失った。9回にも味方の失策が絡んで失点。「いつも通り、ていねいにというのを意識して投げました。6回の入りで点を取られてしまったのが反省」と振り返った2018/04/01スポーツニッポン詳しく見るソフトB武田2ラン献上 「投げミス」5回0/3 4失点
も6回先頭の吉田正に右前打を打たれてから変調。続くロメロにはカウント2ボールから投じた甘いスライダーを左越えの2ランにされた。その後も踏ん張れず、6回途中4失点で降板。直前に捕手の甲斐とマウンドで話し合った末の被弾に「球種の確認。打たれるべくして打たれた。僕がちょっと投げミスをした」と反省した。甲斐2018/04/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/31
エンゼルス・大谷、開幕2戦目はベンチスタート
戦でベンチスタートとなった。前日29日の開幕戦は「8番・指名打者」で先発出場し、2回2死一塁の第1打席で右前打を放ち、メジャー初打席初安打をマーク。初打席初安打は08年のカブス・福留孝介以来6人目だった。途中出場から2試合連続安打が生まれるか注目だ。投手では開幕4戦目、4月1日(同2日午前5時5分開2018/03/31スポーツ報知詳しく見る昨年リーグ最下位のヤクルトが開幕2連勝 ベテラン石川が自身の連敗11で止める
6安打3失点と踏ん張り、チームを勝利に導いた。打線も制球に苦しむDeNA先発のバリオスを攻め立て、1点を追う三回、四球から無死一、三塁としてバレンティンの遊ゴロで同点とすると、さらに死球などで2死満塁として、広岡の押し出し四球で逆転に成功した。四回にも2死から、四球とバレンティンの右前打で一、二塁と2018/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/30
小倉智昭氏、大谷のメジャー初打席初安打に「ベーブルースの再来かって言われている」
スレチックスとの開幕戦で「8番・指名打者」で先発出場。2回2死一塁の第1打席で右前打を放ち、メジャー初安打をマークしたことを速報した。小倉智昭キャスター(70)は「今までメジャーに行った選手で初戦でヒット打った選手は日本人で12人。松井稼頭央なんて初打席で初ホームランだったですよね」と振り返り、大谷2018/03/30スポーツ報知詳しく見るエンゼルス・大谷、メジャー初打席で初安打 日本人野手では08年福留以来6人目
チックスとの開幕戦で「8番・指名打者」で先発出場。2回2死一塁の第1打席で右前打を放ち、メジャー初安打をマークした。ア軍先発のグレーブマンの初球、内角低めへの92マイル(約148キロ)のカットボールを振り切った。強烈な打球で一、二塁間を破る右前打。メジャー初打席初安打を記録した。日本人野手のメジャー2018/03/30スポーツ報知詳しく見る【速報中】エンゼルス・大谷が第1打席でメジャー初安打 「8番・DH」でその後の3打席は凡退
の二回二死一塁で迎えた第1打席、右前打を放った。1年目の開幕戦に「打者」として臨んだ大谷。全米が注目する「二刀流男」の戦いが始まった。敵地オークランドに快音を響かせた。二回に1点を先制したエ軍。大谷は二死一塁でア軍の先発、右腕・グレーブマンの初球、内角球を引っ張った。打球は一、二塁間を破り、右前へ。2018/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/28
ソフトB谷川原3安打も守備で課題
前打を放つと、5回は右前打、6回も左前打といずれも好投手の薮田からHランプをともした。「ボールはしっかり見えていたので良かったかなと思う。でもバッティングより先に守備。守備がボロボロだったので…」。先発の東浜と組んだバッテリーでは捕逸も記録するなど、守備面では課題も残した。=2018/03/28付2018/03/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/26
創成館・松山“超人”糸井意識のバックホームでピンチ救う「捕ったときに“いける”」
レーが生まれた。創成館の松山隆一(3年)は「3番・右翼」でフル出場。2―1での7回2死二塁の守備で2番・甲山の右前打を捕球後に2バウンド返球。本塁刺殺でピンチを救った。「1点もやれない場面。思い切り投げた。定位置より少し前に守って、捕ったときに“いける”と思った。バックホームで刺したのは初めてだと思2018/03/26スポーツニッポン詳しく見るソフトB内川5試合連続安打
トボールを右翼フェンス直撃の二塁打とした。「ランナーがいる中でのあの打撃は良かった」と振り返る主将は、6回1死にも右前打を放った。一方で一塁の守備では、1点リードの4回1死満塁で安部のゴロをトンネル。2者生還で逆転を許す失策に「イレギュラーすることも頭に入れておかないといけない」と反省していた。=22018/03/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/23
巨人・坂本ら育てた名将も感無量「1回勝ったら…」誓い通り校歌歌う
広島)に4―3で逆転勝ちを収め、初出場初勝利。茨城県勢として春夏通算80勝をマークした。1点を追う9回、8番・有住と代打・佐伯の連打で無死一、三塁とし、続く1番・増田の右前打で3―3の同点。送りバントで1死二、三塁としてから3番・池田がセンターへ犠牲フライを放ち、4―3と逆転し、この1点が決勝点とな2018/03/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/21
【ソフトバンク】バンデンハーク、4回0/3を6安打4失点「3回から球がばらつき始めた」
日の西武戦(メットライフ)での先発へ不安を残した。5回無死三塁から京田の右前打で追い付かれると盗塁、アルモンテへの四球などで無死一、三塁としたところで交代。変化球の精度と走者を背負った際の投球に課題が出た。「3回から球がばらつき始めた。イメージしている球がずっと投げられるようにしないといけない」と修2018/03/21スポーツ報知詳しく見る
2018/03/20
ソフトB反撃3連打! さらに工藤監督リクエストでリプレー検証要求 結果は…
番からの攻撃で、まず今宮が右前打。川島が右翼フェンス上部直撃の適時三塁打で1点返し、柳田が狙い澄ました適時中前打とたたみかける。中日先発の新外国人、左腕ガルシアは球数が101に達し降板。なお無死一塁で、代わった又吉と対した4番内川が三塁手前へのゴロを打った後、一塁へ全力疾走した。一塁ベース上のタイミオープン戦ソフトバンク-中日 ソフトB反撃 タイミ リプレー検証要求 一塁 一塁ベース 三塁手前 中日先発 反転攻勢 右前打 右翼フェンス上部直撃 外国人 工藤監督 工藤監督リクエスト 左腕ガルシア 無死一塁 球数 連打 適時三塁打 適時中前打2018/03/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/19
楽天・オコエ、ホームスチール!「新庄さんくらいですよね」開幕1軍アピール
原が二塁送球。それを見て楽天・オコエは本塁に突入すると、ベースをまたぎながら返球を受けた石原をかわして左手を差し込んだ。重盗成功となるホームスチール。鮮やかに3点目を奪った。6試合ぶりのスタメン出場に、心が躍った。右前打で出塁したオコエは、持ち前の俊足をここぞとばかりに見せた。しかも「足から行くと(2018/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/18
ソフトB上林、「王会長メモ」即効 2戦ぶりマルチ、足でもアピール
快音を連ねた。7回1死で右翼線に運ぶ二塁打を放ち、9回にも右前打。「良かったと思う。結果が出たことは自信につながる」。15日の試合後、王球団会長に授かった打撃のチェックポイントが記されたお宝メモをさっそく生かし、笑みを浮かべた。試合前まで打率2割2分7厘、0本塁打と苦しんでいた。17日も2打席目まで2018/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/17
ダルビッシュWソックス戦で最速158キロ出た!開幕へ視界良好
打1失点、4三振1四球2暴投だった。最速は158キロをマーク。打っては4回二死一塁の第2打席に右前打を放った。開幕に向けて好調をアピールした。序盤は制球抜群だった。初回は先頭のモンカダを一ゴロに打ち取り、ガルシアに中前打されたが、アブレイユを154キロの速球で2ゴロ併殺に打ち取った。2回はデビッドソ2018/03/17東京スポーツ詳しく見る
2018/03/15
ソフトBルーキーが珍デビュー ドラ2高橋礼ダフッた?低すぎて大暴投
る“珍デビュー”を飾った。身長188センチのアンダースローは7回に3番手で登板。先頭のマギーに初球で右前打を浴び無死一塁となった後、2人目の岡本への4球目、下げすぎた右手がマウンドにあたり、ボールが左打席のはるか外側へと飛んでいく大暴投になってしまった。ヤフオクドームで投げるのはもちろん初めて。ゴル2018/03/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/13
大谷翔平「7番・DH」で出場 相手先発は12年に無安打無得点
で出場することが発表された。大谷は打者としてここまで6試合に出場し、打率・143(14打数2安打)、1打点、3四球、5三振。前日11日のレンジャーズ戦では第1打席で44歳右腕コローンから12打席ぶりのヒットとなる右前打を放った。大谷は9日の練習試合で先発した後、11日とこの日に指名打者で出場。16日2018/03/13デイリースポーツ詳しく見る大谷翔平「7番・DH」で出場 相手先発は12年に無安打無得点
で出場することが発表された。大谷は打者としてここまで6試合に出場し、打率・143(14打数2安打)、1打点、3四球、5三振。前日11日のレンジャーズ戦では第1打席で44歳右腕コローンから12打席ぶりのヒットとなる右前打を放った。大谷は9日の練習試合で先発した後、11日とこの日に指名打者で出場。16日2018/03/13デイリースポーツ詳しく見る大谷、レッズ戦「7番・指名打者」で出場
の本拠地・レンジャーズ戦で「8番・指名打者」でスタメン出場。2回2死一塁で右前打を放ち、5試合12打席ぶりの安打をマークした。レッズ先発はメジャー通算66勝右腕のホーマー・ベイリー。2試合連続安打が期待される。スタメンは以下の通り。(二)キンズラー(中)トラウト(左)アップトン(一)プホルス(右)カ2018/03/13スポーツ報知詳しく見るエンゼルス大谷が12打席ぶり安打 21歳差の最年長右腕から
で出場。二回2死一塁で巡ってきた第1打席で、相手の先発右腕コロン(44)から一、二塁間を破る右前打。オープン戦初安打を放った2月26日のパドレス戦以来、12打席ぶりの快音である。五回の第2打席は2番手右腕スコットの前に空振り三振、六回は一ゴロに倒れた。相手のコロンはレンジャーズのキャンプに招待選手とエンゼルス エンゼルス大谷 オープン戦 コロン パドレス戦 ベテラン右腕 レンジャーズ レンジャーズ戦 二刀流ルーキー 先発右腕コロン 右前打 右腕スコット 名刺代わり 大谷翔平 安打 打席 打席ぶり 打席ぶり安打 招待選手 最年長右腕 死一塁 相手 空振り三振 DH2018/03/13日刊ゲンダイ詳しく見る【ロッテ】井口監督、逆転勝利も「一打でものにしてほしい」
1死から8番・田村が右前打で出塁すると、続く9番・平沢がエンドランを決めて一、三塁とチャンスメーク。1番・荻野の中前打でまず1点を返すと、2番・根元が左中間へ2点二塁打を放って一気に試合をひっくり返した。続く5回にも2番手・小林から平沢の右前適時打で1点を追加するなど計11安打4得点。8回には3番・2018/03/13スポーツ報知詳しく見る大谷「7番・DH」で出場、31歳右腕と対戦 前日12打席ぶり安打
日(日本時間13日午前5時10分)のレッズ戦で「7番・DH」で出場することが発表された。前日のレンジャーズ戦では、メジャー通算240勝を誇る44歳右腕コローンから12打席ぶりの安打となる右前打を放った。レッズの先発は12、13年に2年連続2桁勝利を挙げ通算66勝の31歳右腕ベイリーが発表されている。2018/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/12
エンゼルス・大谷、44歳右腕コローンから右前打 3打数1安打
3打数1安打だった。二回二死一塁の第1打席では相手先発、バートロ・コローン投手(44)から右前打を放った。大谷は五回一死で迎えた第2打席は2番手スコットの前に空振り三振。六回二死一、二塁の好機で回った第3打席は一ゴロだった。次回登板は16日(同17日)以降のメジャー相手のオープン戦に設定されている。2018/03/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/10
オリックスD1田嶋がオープン戦2度目の登板5回2失点、最速151キロ
を投げ、3安打4奪三振2四球2失点。最速は151キロを計測した。一回二死からゲレーロはオール直球で3球三振。続く二回一死では阿部にこの日の最速151キロを投げ込み、中飛に打ち取った。1-0の五回には岡本の右前打、山本に四球で無死一、二塁とされ、立岡の右翼線2点二塁打で逆転を許したが、後続を仕留めた。2018/03/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/08
巨人・マギー、OP戦初安打&3打点!ゲレーロは激走「走塁意識して」
四回にも左前適時打だ。「安打が出れば本人も気分がいいでしょう」と高橋監督。1安打のゲレーロ(前中日)は激走を見せた。二回に四球を選び、暴投の間に一塁から三塁へ。右前打で出塁した四回には二進後、長野の右飛で三塁を陥れた。新助っ人は「走塁も意識している。相手との点差につながるかもしれない」と胸を張った。2018/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/06
青木 地元で活躍「この時期に宮崎でプレーできることに縁を感じる」
打&好守備で地元ファンを喜ばせた。5回に同じ宮崎県出身である柳のカットボールを捉えて右前打を放ち「楽しかった。宮崎のファンの前で1本出たのは良かった」と笑顔で話した。7守備でも2点を追う3回無死満塁、抜ければ長打のビシエドの打球を前進して好捕した。青木は「この時期に宮崎でプレーできることに縁を感じる2018/03/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/04
ヤクルト・青木、スパイクの配色“NG”に
で先発出場し、四回に菅野智之投手(28)から右前打を放って好機を広げるなど2安打。2011年のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ以来となる4番で、『つなげる4番』の可能性を示した。青木が7年ぶりの古巣復帰でアジャスト(適応)するのは、野球だけではない。この日の試合前には審判から、独特な2018/03/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/25
日本ハム・清宮は途中出場で2四球 走塁で転倒する場面も
、フルカウントで迎えた6球目、高めに外れた145キロの直球を見送ってプロ初出塁。その後、無死一塁、フルカウントの場面で、エンドランのサインが出た。抜群のタイミングでスタートし、打者・平沼の右前打の間に三塁まで進塁かと思いきや、二塁手前で大きく転倒。3回裏終了時からしばらく降り続いた雨によってできた“2018/02/25東京スポーツ詳しく見る
2018/02/18
“王者の走塁”ソフトB今宮、全力生還 「当たり前のこと」
」を披露した。初回に右前打を放った後、二盗に成功。初回2死二塁で、内川は遊ゴロとなったが、これを高田が一塁へ悪送球。紅白戦といえども、最後まで全力疾走していた二走の今宮は一気にホームに生還した。「アウトになるまでしっかり走る。当たり前のことを当たり前にするのが強いチーム」と常勝軍団の不動のレギュラー2018/02/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/16
ソフトB石川が3連打浴び反省
被安打3の1四球。中村晃に右前打、柳田に左翼フェンス直撃二塁打、福田に中前打と3連打を浴び「ここ2年で一番良くない」と渋い表情だった。低めへの制球力を高める狙いで投球フォームを修正中。「昨年と同じようにいかないことは分かっている。やるしかない」と前を向いた。=2018/02/16付 西日本スポーツ=2018/02/16西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/12
ソフトB中村晃が2安打も「迷走中」
では石川の146キロ直球を捉えて右越え二塁打。第2打席でも右前打を放った。それでも「まだまだ」と表情は厳しい。3年ぶりの打率3割を目指し、打撃フォームについて試行錯誤している段階。「タイミングもだし、バッティングは全部難しい。迷走中です」と胸の内を明かした。=2018/02/12付 西日本スポーツ=2018/02/12西日本スポーツ詳しく見るソフトB内川がノムさんと“初対面” 絶賛に恐縮しきり
」と絶賛された。さらに「天才が努力すると、われわれ凡人は付いていけない。プロ野球のために頑張ってください」とまで言われた。言葉を交わしたのは初めてといい「そりゃ緊張するよ…」とすっかり恐縮。その後のシート打撃では右前打を放ち、特守もこなすなど精力的に動いた。=2018/02/12付 西日本スポーツ=2018/02/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/10
ロッテ ドラ1安田 紅白戦「4番」デビューで2安打「60点くらい」
。「ヒット2本だったので60点くらい。ただ、初めてにしては上出来だと思います」初回2死一塁、関谷の落ちる変化球に空振り三振だったが、4回2死では左腕・成田の高目の直球をとらえ、右前に運んだ。この一打から2死一、二塁とチャンスが広がり、テスト生・ペゲロ(ルートインBCリーグ・富山)の右前打で「井口マリ2018/02/10スポーツニッポン詳しく見るロッテD1・安田が複数安打 初紅白戦で新人3選手がヒットそろい踏み
履正社高)は四回の第2打席に成田から右前打を放つと、後続の安打でチームの今季初得点のホームを踏んだ。さらに九回にも安江から右前打を放ち、実戦デビューでマルチ安打を記録した。同じくドラフト2位・藤岡裕大内野手(トヨタ自動車)は紅組の「1番・遊撃」で出場。一回の1打席目から右前打。三回の2打席目にも右前ドラフト ヒットそろい踏みロッテ マルチ安打 ロッテD 内野手 右前 右前打 安打 安田 安田尚憲内野手 実戦デビュー 履正社高 打席 打席目 新人 新人野手 石垣島キャンプ 紅白戦 紅組 藤岡裕 複数安打2018/02/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/09
【巨人】吉川尚、紅白戦「1番・二塁」で3打数3安打!二塁レギュラーへ猛アピール
塁のレギュラー獲得へ猛アピールに成功した。初回。快足を生かして先発・谷岡から二塁打をマークすると、3回にも戸根から中前打、5回には大江から右前打。初回と5回にはいずれも3番・小林の適時打で本塁へ生還するなど、先頭打者として2得点も記録。8日に23歳の誕生日を迎えた16年ドラフト1位が存在感を示した。2018/02/09スポーツ報知詳しく見る
2018/02/07
ロッテ ドラ1安田“プロ初安打”「いいスイングはできている」
の一員として17年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ出場した石川歩投手(29)から右前打。シート打撃9打席目にして初めて「H」ランプを点灯させた。さらに2度目の打席では再び、石川から左越え二塁打と一気にたたみかける。6日のシート打撃は2打数無安打だったが、中堅へライナーも飛ばし、居残り特2018/02/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/01
年男ソフトB内川、2000本へM25 「一番かっこいい」過去4人だけの決め方で
思い描いている。「一番かっこいいのはホームラン。僕はそういうタイプの打者ではないけど、その瞬間を少しだけは自分のものにしたいかな」プロ初安打は2年目、横浜時代の2002年4月24日の中日戦で放った右前打だった。そこから17年までに積み上げたのは1975安打、そのうち176本が本塁打だ。2000安打は2018/01/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/24
DeNA・嶺井、600万円増の1900万円で更改「一番いいシーズンを送れた」
ました。自分の中では一番いいシーズンを送れたと思っています」今季は課題でもあった守備面でも成長し、ポストシーズンでは全14試合のうち、8試合で先発マスクをかぶった。日本シリーズ敗退となった4日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では、同点の延長十一回二死一、二塁から川島に右前打を許し、右翼・梶谷の本塁2017/11/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/17
【侍ジャパン】稲葉監督、初陣を劇的サヨナラで飾る…プロ参加以降の日韓戦8勝10敗に
って初陣となる韓国戦は、日本が延長10回に田村のサヨナラ打で劇的な勝利を飾った。1点を追う9回、1死から西川、田村の四球と桑原の右前打で満塁とすると、京田が四球を選び押し出しで同点。10回からは無死一、二塁でスタートする延長タイブレイクに入った。韓国は柳志赫と河周錫の連続適時二塁打で3点を先取。しかサヨナラ打 タイブレイク プロ参加 侍ジャパン 初陣 劇的サヨナラ 右前打 四球 延長 延長タイブレイク 日韓戦 柳志赫 河周錫 田村 稲葉監督 稲葉篤紀監督 連続適時二塁打 韓国 韓国戦 ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017/11/17スポーツ報知詳しく見るカープ高ヘッドコーチ、日南から侍J参戦中の西川に「頑張っとるね」
ン・西川の活躍に目を細めた。16日の韓国戦(東京ドーム)。西川は7-7の同点に追いついた延長十回、2死から右前打と二盗で好機を作り、続く田村の左中間二塁打でサヨナラのホームを踏んだ。日南市内のチーム宿舎でテレビ観戦したという高ヘッドコーチは「ライト前に打っていたね。頑張っとるね」とうれしそうだった。2017/11/17デイリースポーツ詳しく見る龍馬“足”で見せた 劇打呼んだ二盗成功「一番しびれた」
劇打でサヨナラの生還を果たした。上林の同点3ランで2死無走者となったが、しぶとく右前打で出塁。二盗に成功したことが、生還につながった。「野球をやってきた中で一番しびれた。重圧のある中で勝ち切れたのが大きい」と西川。稲葉監督も「積極的にアウトになってもいいから走っていこうと伝えた」と満足そうに話した。2017/11/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/16
【侍ジャパン】9回に押し出しで同点、延長タイブレイクに突入
オンシップ2017日本-韓国(16日、東京ドーム)日本は1点を追う9回に反撃。押し出し四球で同点として延長に入った。この回からマウンドに上がった韓国5番手の金潤東の制球が定まらず、1死から西川、田村の四球と桑原の右前打で満塁とすると、京田が四球を選び同点。無死一、二塁からの延長タイブレイクに入った。2017/11/16スポーツ報知詳しく見る
2017/11/14
「チャレンジ」日本版リクエスト導入 ソフトB工藤監督大歓迎 「神の手」再び!?
とができる制度の導入が実行委員会で正式決定。米大リーグの「チャレンジ」と同様の制度が、より正確な判定につながると喜んだ。「一つのプレーで大きく流れが変わることもあるからね。あの時も勝ち越しの点だったしね」。DeNAとの日本シリーズ第2戦では、7回2死満塁で中村晃が右前打。二塁から本塁に頭から突入した2017/11/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/12
侍Jが三回に追いつく 山川の右犠飛&近藤健の左前適時打
練習試合に臨んだ。二回に先発の薮田(広島)が2点を失ったが、日本代表は直後の三回に反撃した。先頭の京田(中日)が中前打で出塁。一死後、上林(ソフトバンク)が右前打を放つと、打者・山川(西武)の初球で二盗に成功。一死二、三塁から山川の右犠飛で1点。さらに近藤健(日本ハム)の左前適時打で同点に追いついた2017/11/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/10
クロスプレーで負傷の日大三・斉藤 右腕の外傷性打撲で全治約2週間
2年)が試合後、慶大病院に運ばれ、右腕の外傷性打撲で全治約2週間と診断された。大会本部が発表した。同点で迎えた9回2死一、二塁、日本航空石川の攻撃中にアクシデントは起きた。右前打でサヨナラ勝ちを試みてスライディングした二塁走者・上田の左ヒザが斉藤の胸を直撃した。斉藤はその場に倒れ込み、担架に乗せられ2017/11/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/05
ラミDeNA「何て素晴らしい一年」 若さゆえの勢い、若さゆえのミス
11回2死一、二塁。右前打を処理したDeNA・右翼手梶谷の送球が本塁手前で大きく跳ねた。捕手の頭を越す間にサヨナラの走者が駆け抜け、DeNAの長い挑戦が終わった。「Whatawonderfulyearforus(何て素晴らしい一年だったんでしょう)」ラミレス監督は終戦後、穏やかに選手たちに語りかけた2017/11/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/04
【日本シリーズ】ソフトバンクが延長11回サヨナラ勝ち!8度目の日本一
位)に延長11回、4―3と劇的なサヨナラ勝ちを収め、8度目の日本一に輝いた。2―3の9回、内川が値千金の同点ソロ本塁打を放ち、延長に入る。迎えた11回二死一、二塁から川島が右前打を放つと、二走・中村晃が本塁突入。DeNAの右翼・梶谷の送球はワンバウンドとなり、捕手が捕球できず、サヨナラ勝ちとなった。2017/11/04東京スポーツ詳しく見る【日本S・福岡決戦】ソフトBサファテ敬遠球で148キロ 窮地しのいで大ジャンプ
しのいだ。1点ビハインドの9回から登板し三者凡退。その裏、内川の同点ソロが飛び出すと、続投に備えて2死を待たずキャッチボールを始めた。延長10回は先頭梶谷に右前打を許すと、自らのけん制悪送球で無死二塁となり、主軸を迎える大ピンチ。ここでロペス、筒香を連続三振に仕留めた後、宮崎を敬遠する際には148キ2017/11/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/01
ソフトB柳田右前打で口火
球に後ずさったが「大魔神さんを見て感動しました。ずっとテレビで見てた人。テンション上がりました」と、直後の第1打席で二塁手のグラブの下をすり抜ける右前打を放った。3戦続けて初回先頭打者で安打を放つと、今宮への初球で二盗に成功。3戦連続の先制ホームにつなげた。=2017/11/01付 西日本スポーツ=2017/11/01西日本スポーツ詳しく見るソフトBデスパイネ3試合連続安打 左翼守備も無難
打はぎこちない動きで処理したが、5回のロペスの左飛をさばくなど、8回裏の守りで交代するまでノーエラー。打撃でも3回に右前打を放ち、3戦連続安打をマークした。「寒かったけど(守備に)違和感はなかったよ。打撃にも影響はなく、自分のスイングができた」とうなずいた。=2017/11/01付 西日本スポーツ=2017/11/01西日本スポーツ詳しく見る【ソフトB見どころ】柳田、初回連続新記録なるか 工藤監督は西武で現役時代に4戦4勝経験
続けて初回先頭で安打を放った打者は過去に1990年の西武・辻(現西武監督)しかおらず、柳田が2人目だ。 この年の西武は、巨人に4連勝して日本一となった。辻の初回の打席結果は、第1戦から右翼線二塁打、右前打、中前打、四球。第3戦までは先制ホームにつながったが、第4戦は後続が倒れて無得点。柳田が第1戦か2017/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/31
ソフトBが3連勝で2年ぶりの日本一に王手 工藤監督、第4戦へ「明日決めるぐらいの強い気持ちでゲームに臨む」
続の先頭打者安打となる右前打を放つと、すかさず二盗。今宮が犠打で三塁へ進め、2死後に内川が右越えの先制二塁打を放った。クライマックスシリーズMVPの内川は今シリーズ初打点。4回には高谷の2点適時打でリードを広げた。先発の武田は5四死球と不安定な投球で、4回にはロペスにソロを被弾。5回途中からは継投策2017/10/31西日本スポーツ詳しく見るソフトB3戦連続初回に先制! 第3戦は10球で先制 7→5→10
先制した。1番柳田が右前打を放ち、3戦連続となる初回の安打で出塁。今宮の初球に二盗を決めると、その今宮も3戦連続の初回犠打で1死三塁とチャンスを広げた。デスパイネは空振り三振に倒れたが、4番内川が、ウィーランドの高めに入ったカーブを捉え、右越え二塁打。1点を奪った。「前のデスパ(デスパイネ)がやられ2017/10/31西日本スポーツ詳しく見る今度は内川!ソフトB 3戦連続初回先制 右中間適時二塁打
で行われ、ソフトバンクが初回に内川聖一外野手(35)の適時打で先制した。先頭の柳田が右前打ですると、盗塁と犠打で1死三塁に。3番・デスパイネは空振り三振に倒れたものの、続く4番・内川がウィーランドから右中間を破る適時二塁打を放ち、1―0と先制した。第1、2戦でもデスパイネの適時打で初回に先制したソフ2017/10/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/29
【日本シリーズ】ソフトB王会長 今宮の本塁突入を絶賛「ゴッドハンド」
返し、なおも二死満塁から中村晃が右前打。三走・柳田が生還して同点に追いつくと、二走・今宮も逆転を狙って本塁へヘッドスライディングで突入した。一度はアウトと判定されたが、長いリプレー検証の末に、伸ばした左手が早く入っていたとして判定が覆った。王会長は「すごかったね。“ゴッドハンド”だ。アウトかと思った2017/10/29東京スポーツ詳しく見る本塁上は数ミリ差!?長~いリプレー検証で判定アウト→セーフ!ソフトB逆転
点を追うソフトバンクは、2死満塁で中村晃がDeNA4番手のパットンから右前打。三塁ランナーの柳田が同点のホームを踏み、続いて二塁ランナーの今宮も本塁を狙って頭から滑り込んだ。左手で本塁に触りにいったが、DeNAのライト梶谷の本塁返球を、本塁やや一塁寄りの位置で受けたキャッチャー戸柱からタッチを受けるキャッチャー戸柱 ソフトバンク ソフトバンク-DeNA ソフトB逆転 ライト梶谷 リプレー検証 一塁寄り 三塁ランナー 中村晃 二塁ランナー 判定アウト 右前打 日本シリーズ 本塁 本塁返球 死満塁 DeNA2017/10/29西日本スポーツ詳しく見るリプレー検証要求のソフトB工藤監督「気持ちで勝ち取ったセーフ」
接戦を制しての連勝に興奮を隠せなかった。試合後の勝利監督インタビュー。7回、1点差とし、なおも2死満塁から中村晃の右前打で二走・今宮がヘッドスライディングで決勝の生還を果たしたクロスプレーを振り返る。一度はアウトの判定もすぐにリプレー検証を要求。3回に松田が左翼ポール際に放った大ファウルに続きこの日クロスプレー ソフトバンク ソフトB工藤監督 ヘッドスライディング リプレー検証 リプレー検証要求 中村晃 勝利監督インタビュー 右前打 工藤公康監督 左翼ポール際 死満塁 要求 SMBC日本シリーズ2017/10/29スポーツニッポン詳しく見るソフトB 7回今宮ヘッスラ逆転生還 リプレー検証で判定覆る
の末、逆転に成功した。1ーで迎えた7回、柳田の適時打で1点を返し、なおも敵失絡みで2死満塁とし、中村晃の右前打で同点。さらに二走・今宮がホームを狙い、ヘッドスライディングで左手を伸ばしたプレーは捕手・戸柱のタッチが早いとした牧田球審がアウトを宣告したものの、工藤監督が抗議。リプレー検証の末、セーフと2017/10/29スポーツニッポン詳しく見るデスパ また初回先制打 わずか5球で2戦連続タイムリー
7回戦制)は29日、ヤフオクドームで行われ、第1戦を制したソフトバンクが前日に続き、初回にデスパイネの適時打で先制した。先頭の柳田がDeNA・今永から右前打で出塁すると、今宮が送って1死二塁から左前に先制の適時打を放った。わずか5球での速攻。デスパイネは第1戦に続く2試合連続の初回の先制打となった。2017/10/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/25
【東京六大学準硬式野球】早大が連勝で勝ち点
、今駒顕二郎(3年=早大学院)、森田達貴(3年=県浦和)の連打、今大会好調の高橋崚介(4年=横手)の右前打で4点を奪い逆転。直後の2回、3点を失い追いつかれたが、その裏に3点を奪って勝ち越すと、5回には今駒の右越え本塁打で1点を追加。7回、8回にも3点ずつを加えて立大を引き離した。序盤は先行していた2017/10/25スポーツ報知詳しく見る
2017/10/21
【パCS】ソフトB、今シリーズ初の先制 2回長谷川が適時打 3回はデスパに待望の一発
でスタメンの長谷川が左翼線へ適時二塁打を放った。内川の右前打から始まった2回の攻撃。続く中村晃が犠打を決め、松田が右飛に倒れた後、長谷川がフルカウントから岸の投じた6球目の直球を捉えた。「打ったのはストレート。追い込まれていたけど、何が何でも(走者を)かえそうと食らいついていった。まず先制できて良か2017/10/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/20
DeNA・井納、今季は打率・089 先制打に両手でガッツポーズ
ャンスを作ると打席には投手の井納。井納はカウント1-1から広島・ジョンソンの149キロの内角直球をはじき返すと、二塁の菊池の頭上を越す右前打を放ち、二走が先制のホームを踏んだ。一塁ベース上での井納は、三塁ベンチの仲間に向かって、うれしそうに両手でガッツポーズしていた。井納の今季の打撃成績は45打数42017/10/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/19
【パCS】楽天が連夜の鷹狩り ソフトバンクは松田がブレーキ
1で競り勝ち、対戦成績を2勝1敗(アドバンテージ含む)とした。楽天は初回、一死一塁から銀次が右前打。右翼手の川島が後逸する間に一塁から藤田が長駆ホームインして先制した。2試合連続で追いかける展開となったソフトバンクは4回、内川が左翼へソロ本塁打。試合を振り出しに戻した。その後は楽天先発・辛島、ソフトクライマックスシリーズ ソフトバンク ソロ本塁打 パCS ファイナルステージ ブレーキパ・リーグ リーグ覇者 一塁 一死一塁 右前打 右翼手 対戦成績 楽天 楽天先発 試合 試合連続 銀次 鷹狩り CS2017/10/19東京スポーツ詳しく見る嶋が千金打!楽天“下克上”へ、接戦制し2勝目 ソフト打線沈黙
を制して2連勝。通算2勝1敗(アドバンテージ含む)とし、リーグ3位からの下克上にまた一歩前進した。初回1死から藤田が四球で出塁。続く銀次が右前打を放つと、これをソフトバンクの右翼手・川島が後逸。一走・藤田が一気に生還し、幸運な先制点を奪った。先発の辛島は3回まで5三振を奪う好投。3回1死一、二塁のピ2017/10/19スポーツニッポン詳しく見る広島・野村 5回4失点降板 宮崎&乙坂に2死から打たれる
なった。悔やまれるのは1点ビハインドで迎えた五回。一死からロペスに右前打。続く筒香を二飛に打ち取るも、宮崎に中堅フェンスをワンバウンドで越えるエンタイトル2ベースを許し、さらに柴田を歩かせ二死満塁のピンチに。ここで代打・乙坂に中前への2点タイムリーを浴びた。先制を許したのは三回。2死満塁から宮崎に詰2017/10/19デイリースポーツ詳しく見るDeNA突き放す 代打乙坂が2点タイムリー
後の五回、1死からロペスの右前打、筒香は二飛に倒れたが、先制打を放った宮崎が中越えのエンタイトルツーベースで二、三塁とし、柴田が敬遠気味の四球で2死満塁とした。ここで高城に代わって打席に入った乙坂が中前に2点適時打でリードを広げた。乙坂は15日の阪神とのCSファーストS・第2戦で代打3ランを放った。2017/10/19デイリースポーツ詳しく見るDeNA突き放す 代打乙坂が2点タイムリー
後の五回、1死からロペスの右前打、筒香は二飛に倒れたが、先制打を放った宮崎が中越えのエンタイトルツーベースで二、三塁とし、柴田が敬遠気味の四球で2死満塁とした。ここで高城に代わって打席に入った乙坂が中前に2点適時打でリードを広げた。乙坂は15日の阪神とのCSファーストS・第2戦で代打3ランを放った。2017/10/19デイリースポーツ詳しく見る【パCS】ソフトBまた初回に失点 右翼・川島が後逸→藤田が一塁から生還
が、思わぬ形で2試合連続での先制点を献上した。先発の千賀は初回、第1戦で先頭打者本塁打を放っている茂木を見逃し三振に仕留めたが、2番藤田に四球。3番銀次には右前打を浴び、右翼の川島がバウンドに合わせ損ない後逸した間に、藤田に一気に生還された。レギュラーシーズンで川島が右翼で先発したのは1試合だけだっ2017/10/19西日本スポーツ詳しく見るソフトB内川CS男健在弾 9回2死松井裕から復帰後1号
143キロ直球を引っ張った。左翼ポール際に飛び込んだ打球は、CS通算4本目のアーチとなった。4回は痛烈な三ゴロが併殺となったが、7回は右前打でチャンスメークするなど短期決戦での強さは見せた。ただ、第1戦を落としたのは事実。「勝つか負けるかの中で、個人がどこで打ったとかはどうでもいい。次につなげないと2017/10/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/18
ダルビッシュ、初回にK・シュワーバーに被弾
浴びる立ち上がりとなった。初回1死からだった。2番のK・シュワーバーに初球、外角低めへのカットボールを捉えられた。左中間席へ飛び込む1号ソロで先取点を献上した。続くK・ブライアントの左前打、コントレラスの右前打などで2死一、二塁としたものの、J・ジェイをツーシームで見逃し三振に仕留めた。しかし、ドジ2017/10/18スポーツ報知詳しく見る阪神・能見、1回もたずにプロ最短KO…DeNA打線止められず
点と大乱調。大一番を任されたベテラン左腕だったが先頭の桑原に四球を与えると、梶谷に右前打を許し無死一、三塁。続くロペスに先制の左前打を許した。その後もDeNA打線を止められず、プロ最短の一死しかアウトをとれず、わずか37球で降板。「出だしですね。悪い流れを作ってしまった」。悔しさの残るシーズン最終登2017/10/18サンケイスポーツ詳しく見る【ソフトB見どころ】必見!4番内川の第1打席 過去2年はH→猛打賞で○発進
川は、過去2年のCSで最初の打席に安打を放っている。2016年はロッテとのファーストステージで右翼線への適時二塁打から滑り出し、1発を含む3安打。15年は同じくロッテとのファイナルステージで、右前打を皮切りに逆方向ばかりの3安打をマークした。いずれの試合もチームは勝利している。 今季レギュラーシーズ2017/10/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/17
【セCS】DeNAが2年連続ファイナル進出 阪神は能見が誤算
勝利。2勝1敗で2年連続のファイナルシリーズ進出を決めた。18日からリーグ優勝の広島とマツダスタジアムで対戦する。DeNAは初回、阪神先発・能見の立ち上がりを捉えた。桑原が四球、梶谷が右前打で無死一、三塁。ロペスが左前適時打を放って先制した。なおも筒香の四球で満塁とし、一死後、嶺井の左前打で2者が生クライマックスシリーズ セCS ファイナルシリーズ進出 ファーストステージ マツダスタジアム リーグ優勝 レギュラーシーズン 右前打 四球 甲子園球場 筒香 能見 誤算セ・リーグ 連続 連続ファイナル進出 適時打 阪神 阪神先発 CS DeNA2017/10/17東京スポーツ詳しく見るDeNAが一回に3点先制! 阪神先発・能見をわずか1/3回でKO
はウィーランドが先発した。DeNAは一回、先頭の桑原が四球で出塁。梶谷の右前打で無死一、三塁とすると、ロペスが左前適時打を放ち1点を先制した。さらに一死満塁の場面で嶺井が左前適時打を放ち2点を追加した。なおも柴田の安打で一死満塁とし、阪神先発の能見をマウンドから引きずり下ろし、初回に3点を先制した。2017/10/17サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・梶谷、一気に三塁を陥れ甲子園がどよめく
DeNAだった。一回、先頭の桑原が四球で出ると、梶谷が右前打で一、三塁に。続くロペスが内角高めの直球をきっちり左前に弾き返し、先制の適時打を放った。この際、左翼手が打球を処理する間に一走・梶谷は一気に三塁を陥れ、甲子園のスタンドからはどよめきが起こった。これだけでは終わらない。筒香が四球で満塁とする2017/10/17サンケイスポーツ詳しく見るDeNA 初回、32分間の猛攻で3点を先制 能見を早々とKO
ートを切った。四球、右前打で無死一、三塁とすると、ロペスの左前適時打で鮮やかに先制した。「ストライクゾーンにきたら、強いスイングをすることだけを意識して打席に入りました。先制打になったことはうれしいですが、まだ初回なので気を緩めず頑張ります」と真剣な表情で話した。筒香の四球で満塁、1死を挟み、なおも2017/10/17デイリースポーツ詳しく見る阪神、先発・能見が一死しか取れずに3失点で降板…大一番で大乱調
降板した。運命の第3戦を託されたベテラン左腕が大誤算だった。1番・桑原に粘られて四球を与えると、2番・梶谷に右前打を浴びて無死一、三塁。3番・ロペスにあっさりと左前適時打を許して先制点を許した。続く4番・筒香に四球を与え無死満塁。5番・宮崎を三ゴロに抑えたが、6番・嶺井に左前へ運ばれる2点適時打。さ2017/10/17サンケイスポーツ詳しく見る阪神・能見1回持たずKO いきなりの3失点
死しか奪うことができずKOされた。先頭の桑原に四球を与えると、続く梶谷、ロペスに連打を浴びてあっさりと失点。筒香には四球を与えて無死満塁とすると、1死後に嶺井に左前2点適時打を許した。さらに柴田に右前打を打たれ、またも満塁に。打席には8番のウィーランドとなった場面で金本監督は能見の交代を決断。わずか2017/10/17スポーツニッポン詳しく見るDeNAが初回で能見をKO ロペス、嶺井の適時打で3点奪う
で先制点を奪った。先頭の桑原が阪神・先発の能見から四球を選ぶと、梶谷は一、二塁間を抜く右前打。桑原は一気に三進し、好機を広げると、第2戦で3安打3打点と大暴れした3番のロペスがしぶとく三遊間を破る左前への適時打を放ち、1点を先制した。なおも、無死一、三塁で打席には筒香が入った。筒香は四球を選び、無死2017/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/16
【DeNA】雨中の“泥試合”制し1勝1敗に
わせ31安打19点、投手14人を投入する総力戦に。7回に突き放したDeNAが死闘を制し、1勝1敗とした。4―4の同点で迎えた7回、先頭の梶谷が放った詰まった当たりが、泥で荒れたグラウンドでファールとならないラッキーな一打に。DeNAはこれを手始めにロペスの右前打、筒香の適時打で勝ち越し。さらに代打・2017/10/16スポーツ報知詳しく見る阪神・大山“雨~ジング”大暴れ 進化証明の虎新人CS初弾&初4安打
舞台で阪神の新人では初の本塁打&猛打賞。プロ野球史上初となる新人での4安打で、あと三塁打を放てばサイクル安打という大暴れだ。新たな時代の幕開けに甲子園は揺れる。惨敗の中に光明はあった。二回に右前打で出塁すると、俊介の適時打で先制のホームに生還。そして、圧巻は三回に飛び出した一発だ。今永のスライダーを2017/10/16デイリースポーツ詳しく見る【セCS】阪神・大山 恩師のゲキに“一発回答”
Aに敗れ、対戦成績は1勝1敗になった。阪神のドラフト1位ルーキー・大山悠輔内野手(22)が手痛い敗戦の中、CS初本塁打を含む4安打3打点と大活躍した。2回の第1打席で右前打を放つと、2―2の3回二死で今永の内角へのスライダーを捉え、左中間席へソロ弾。6回は右翼線二塁打、7回は中堅フェンス直撃の2点二2017/10/16東京スポーツ詳しく見る
2017/10/15
【セCS】阪神・大山が4安打3打点「明日、頑張ります」
の大暴れを見せた。2回の第1打席で右前打を放つと、3回は左中間席へ豪快なソロアーチ。6回は右翼線へ二塁打を放ち、7回にも中堅フェンス直撃の2点適時二塁打。大敗したチームで気を吐いた新人は「勝つことが一番なので、また明日、頑張ります」と表情を変えずに話した。金本監督はCS前に「疲れが取れて、状態はだい2017/10/15東京スポーツ詳しく見る阪神 ルーキー大山が勝ち越し弾
糸井、福留が連続三振に倒れた2死無走者。打席に入った大山が左翼席へ勝ち越しソロ。14日の第1戦でも1安打していた大山はこの日も「5番・一塁」でスタメン出場。二回の第1打席でも右前打を放っていた。阪神が先制点を挙げたのは二回。大山と鳥谷の連打などで2死満塁とすると、俊介が中前への2点タイムリーを放った2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/14
阪神4番の福留が先制2ラン 好投メッセンジャーを援護
た六回。先頭の糸井が右前打で出塁すると、次打席には主将だ。カウント2-1から、井納の低め147キロ直球をフルスイング。打球は右中間スタンドに着弾し、甲子園は地鳴りのような大歓声に包まれた。中3日で先発した阪神・メッセンジャーが六回まで3安打無失点と好投した。初回に1死から柴田に中前打を許したが、後続2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る阪神・福留が六回に先制2ラン メッセは六回まで無失点
クライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦、阪神-DeNA、14日、甲子園)阪神(リーグ2位)がDeNA(同3位)を相手に六回、先制した。均衡を破ったのは4番、主将の福留。先頭で右前打を放った糸井を一塁に置いて、中堅右へ2ランを放った。阪神の先発・メッセンジャーは六回まで無失点と好投している。2017/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/09
【日本ハム】石井一、3安打1打点でルーキーイヤー締めくくり
くくった。2打席目に右前打、3打席目に一塁への内野安打を放つと、1点リードの7回1死満塁では、この場面から登板した左腕・高梨の初球を捉え、貴重な中前適時打を放った。「絶対に勝ちたかった。何とか1点取りたい気持ちだった」と振り返った。早大からドラフト2位で入団した今季は114試合に出場し、打率2割5厘2017/10/09スポーツ報知詳しく見る
2017/10/08
阪神・坂本、シート打撃で復調アピール打「日に日によくなっている」
阪神・坂本は7日、甲子園室内でのシート打撃に臨み4打数1安打。藤谷から右前打を放った。「日に日によくなっている感覚はあります。もっと状態を上げていけるようにしたい」と復調をアピールした。9日から始まる宮崎フェニックス・リーグにも参加予定。CSでの招集に向け「内容も結果も出していければ」と力を込めた。2017/10/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/07
ドラ1対決は楽天・藤平が3勝目、オリックス山岡は11敗目
た。六回に代打・島内の左前打から四球と犠打で1死二、三塁とし、足立の右中間適時三塁打で2点を先制。九回は1死一、二塁から銀次の左中間2点二塁打、阿部の右前打と相手エラー、足立の右前適時打で5点を加え、リードを広げた。オリックスは2安打の完封負けで5連敗。ドラフト1位新人の先発・山岡が六回途中2失点で2017/10/07デイリースポーツ詳しく見る初3番ホークスのデスパ爆走ホーム 2冠確定的、仙台遠征には参加せず
回先頭で四球。内川の右前打で果敢に三進すると、中村晃の左翼線へのフライでタッチアップをして本塁へ。捕手のタッチをかわし、左手でホームベースを触れた。「たまにはそういうのもね。捕手の構えも分かっていた」。延長10回には左手首付近に死球を受けたが「大丈夫」と笑みを浮かべた。仙台遠征には参加しないため、こ2017/10/07西日本スポーツ詳しく見るホークス中村が反撃6号&9回同点口火打
た。ホーム最終戦なのでいいバッティングができて良かった」と笑みを浮かべた。7回は左犠飛。9回は1死から右前打で同点につながる出塁をして、千賀の初タイトルをアシストした。2試合ぶりのマルチ安打で2年連続の全試合出場に王手。「最後まで気を抜かずにやりたい」と先を見据えていた。=2017/10/07付 西2017/10/07西日本スポーツ詳しく見るホークス内川が4番で1安打、左翼も守った
死一塁、吉田一からの右前打で復帰後3試合連続安打。一、三塁として得点を導いた。「デスパイネが走ってくれたからああいう形になった」。9回からは2年ぶりに左翼の守備に回り、打撃では計5打席に立った。「あとはほんのちょっとしたところ。何とかCSでは結果として出せるように」と残り1試合でさらに感覚を研ぎ澄ま2017/10/07西日本スポーツ詳しく見る大阪桐蔭・坂之下が逆転サヨナラ3ラン 愛媛国体で地元・済美を下す
3年)の逆転サヨナラ3ランで、済美を下して初戦を突破した。六回に逆転を許し、1点を追う九回だった。先頭の5番・山本ダンテ武蔵外野手(3年)が三塁線を破る二塁打を放つと、途中出場の加藤大貴外野手(3年)が右前打で続いて無死一、三塁とした。ここで坂之下が打席へ。直球を捉えて、今春センバツ決勝以来で、公式2017/10/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/06
立正大、東洋大にサヨナラ勝ち 救援の釘宮が3勝目/東都
た。救援した釘宮光希投手(3年)は3勝目。春に2部で優勝し、入れ替え戦に勝って再昇格の立正大は、同点で迎えた九回二死から四球と右前打で一、三塁。暴投で三走が返り、サヨナラ勝ちとなった。坂田監督は「シーズン序盤は、『勝たないといけない』とか『負けられない』という気持ちが強すぎて構えていた。まず『苦しみ2017/10/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/01
ヤクルト・広岡先制打、奥村2点適時打 若手コンビが躍動
。1死一塁から藤井が右前打で一、二塁。続く「7番・遊撃」で先発出場した20歳・広岡が、左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち先制した。「打ったのはストレート。しっかりとフルスイングして捉えることができました」。1軍昇格し即スタメン起用となった前夜は2安打をマーク。この日も好調を維持した。続く1死二、三塁2017/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/30
イチロー、マーリンズ残留希望 大リーグ公式HPが伝える
載した。28日のブレーブス戦で右前打を放って今季の代打安打数を27本とし、メジャーの最多安打記録にあと1本に迫ったイチロー。同サイトによると、10月で44歳を迎える同選手はこれまで「50歳までプレーしたい」と話していたが、この日は「少なくとも50歳まで」と発言内容に変化があったという。年俸200万ド2017/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/27
ホークス川島が今季初外野で先発
。1番右翼で6回には右前打をマーク。「2015年の日本シリーズでも(外野守備を)やったし、可能性がある限りプロとして準備をする」と事もなげに振り返った。達川ヘッドコーチは「有事に備えての準備。無難にこなしていたよ」と起用法について説明。短期決戦に向けての選択肢が増えたことに手応えを得ていた。=2012017/09/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/26
ヤクルトお手上げ92敗 真中監督「言葉が見つからない」球団ワースト94敗も目前
負の連鎖は止まらない。序盤の5点リードでも勝ち切れず、ヤクルト・真中満監督(46)は「言葉が見つかりませんね」とお手上げ状態だった。0-0で迎えた三回。1死からギルメットの右前打を皮切りに山崎の中前先制打など、打者11人6安打の猛攻で一挙5点を先制。シーズン終盤、負けが込む中でも本拠地に詰めかけたフ2017/09/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/25
巨人、5点差ひっくり返し逆転勝ち!3位・DeNAを1・5ゲーム差で追う
点で迎えた八回、ケーシー・マギー内野手(34)が勝ち越しの右前適時打を放ち、3位・DeNAを1・5ゲーム差で追う。ヤクルトはギルメット、巨人は吉川光が先発した。ヤクルトは三回、ギルメットの右前打、坂口の左中間二塁打で一死二、三塁とし、山崎の中前適時打で先制。なおも満塁から山田の左前2点打、中村の押し2017/09/25サンケイスポーツ詳しく見る巨人、5点差を追いつく!亀井が七回に同点ソロ
クルトはギルメット、巨人は吉川光が先発した。ヤクルトは三回、ギルメットの右前打、坂口の左中間二塁打で一死二、三塁とし、山崎の中前適時打で先制。なおも満塁から山田の左前2点打、中村の押し出し四球、荒木の右前適時打で、5-0とした。巨人は五回、小林の四球、代打・脇谷の右前打、坂本の四球などで二死満塁とし2017/09/25サンケイスポーツ詳しく見るホークス内川が復帰2戦目2安打 2軍戦
む2安打をマークした。23日に続きウエスタン・阪神戦に4番DHで先発出場。2回無死の第1打席で中前打を放つと、8回にも先頭で右前打を記録した。工藤監督は「イメージしているスイングを重ねていくうえで、打撃コーチと話して(1軍復帰の)時期を決めたい」と説明した。=2017/09/25付 西日本スポーツ=2017/09/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/24
ロッテ井口が引退試合で2号2ラン 来季は監督就任へ
オドを打った。2回先頭の第1打席で左前打を放ち、1―3の9回の第4打席では、バックスクリーン右に2号同点2ランを放り込んで自らフィナーレに花を添えた。チームは延長12回に鈴木大地内野手(28)が一死二、三塁から右前打を放ち4―3でサヨナラ勝ちした。井口は試合後のセレモニーで、3万人超の大観衆を前に「2017/09/24東京スポーツ詳しく見る
2017/09/18
【広島】野村、4回スクイズで加点も…中谷に20号ソロ被弾しリード1点
一、三塁で、投手の野村がスクイズを決め、追加点を挙げた。この回、先頭の安倍が阪神・メンドーサから、ふくらはぎに死球を受け出塁。エルドレット三振後、会沢の右前打で一、三塁とチャンスを広げ、野村が貴重な追加点を挙げた。だが野村は、直後の4回裏、1死から中谷に20号ソロを被弾し、再びリードは1点となった。2017/09/18スポーツ報知詳しく見る
2017/09/14
阪神 秋山は6回無失点「野手の方のプレーに助けられました」
初めてピンチを背負ったのは四回だ。1死走者なしから、マギーに右前打を許すと、続く坂本の打球は中堅・俊介の頭上を襲った。これをフェンスに激突しながらも、俊介がジャンピングキャッチ。味方の好プレーに助けられると、その後は2死一、二塁とされるが、村田を投ゴロに打ち取った。さらには六回。1死走者なしから、マ2017/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/13
広島・中村祐は3回3失点で降板…DeNAクリーンアップに3連打2度
2死走者なしから3番・筒香に右前打、4番・ロペスに左前打されて2死一、二塁としてから5番・宮崎に3連打目となる中越え二塁打を許して2失点。その裏、打線が田中の先頭打者本塁打など7安打を集中して6得点を挙げ試合をひっくり返したが、中村祐は3回にも2死走者なしから筒香、ロペス、宮崎と相手クリーンアップにロペス 中村 中村祐 中村祐太投手 中越え二塁打 先発登板 先頭打者本塁打 右前打 失点 安打 宮崎 広島 強力援護 打線 死走者 相手クリーンアップ 筒香 連打 連打目 DeNA DeNAクリーンアップ2017/09/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/12
ロッテ 福浦 今季5度目のマルチであと「39」
福浦がオリックス戦の7回に勝ち越しの中越え二塁打を放ち、通算2000安打へ、あと「39」本とした。5回に逆転の2点右前打を放った福浦は、同点とされた7回1死一塁の第4打席でヘルメンの初球をセンター最深部まで叩き返し、一塁走者の角中を生還させた。これでこの試合4打点目。マルチ安打は今季5度目となった。2017/09/12スポーツニッポン詳しく見る阪神・藤浪、四回途中4失点で降板 またしても白星ならず
が、3回1/3を投げ、4安打4失点で降板した。阪神は藤浪、巨人は田口が先発。阪神は一回一死、上本が左前打。続く糸井もワンバウンドで一塁手の頭上を越える二塁打で二、三塁とする。ここで福留が2点中前打を放ち、先制。2-0とした。阪神は二回、二死から藤浪の四球と俊介の右前打で一、二塁とする。ここで上本が右2017/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/10
阪神 連夜のサヨナラ勝ち!代打・隼太劇打 4連敗のDeNAは巨人とゲーム差なし
ーズン勝率5割以上を決めた。先頭の鳥谷が四球で出塁。糸井も右前打で続いて無死一、二塁に。続く俊介が送れず1死となったものの、福留の時に三上の暴投で二、三塁に。福留は敬遠気味の四球で満塁となり、大山は三振で2死となったが、代打の伊藤隼が右越えに決勝打を放った。2戦連続サヨナラ勝利は2年ぶり。同一カード2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る阪神、2試合連続サヨナラでDeNAを3タテ 伊藤隼太がV打で安ど「終わった…」
を放った。同点で迎えた九回、鳥谷が四球で出塁。続く糸井が今季初の4安打となる、右前打でチャンスメークした。俊介は三振に倒れた後、福留の打席で暴投が出た後に四球となり、満塁機となった。大山は三振に倒れ、伊藤隼が代打で入った。DeNAの6番手・三上との対決。2球ボールが続いてからストライクが2球入り追い2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る早実の新主将・野村 清宮の“置き土産”を「毎晩見ている」
コールド)で下し、好発進した。初回、新たに4番に任命された斎藤(1年)が期待に応える右前打を放ち1点先制。投げてはエース・雪山幹太投手(2年)が序盤から好投し、許した失点は6回の1点のみ。打線も相手のミスなどから流れをつかみ始め、4~6回で計7得点だ。試合後、雪山は「ベストピッチングではないですが、2017/09/10東京スポーツ詳しく見る
2017/09/09
ホークス明石がロッテ大好き3度目の猛打賞
適時打、4回無死二塁でも右前打で好機を広げた。今季の猛打賞は全てロッテ戦。この日先発の酒居に対し、同25日の前回対戦では本塁打を放つなど計7打数5安打で相性がいい。ヒーローインタビューに呼ばれ「タイミングが一番取れる投手だったので、すんなりと入れた」と笑顔を見せた。=2017/09/09付 西日本ス2017/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/08
メジャースカウト仰天!大谷がオーロラビジョン破壊弾&160メートル弾
ったものの、追い上げが及ばなかった。「全体的にはよかったけど、打球が上がらなかった。五回の二直?上がらなかっただけですね」。一回は強烈な右前打。五回は二直で2打数1安打2四球の大谷。チームの敗戦にサバサバと振り返ったが、本当の見せ場はプレーボールの前に起こった。試合前、フリー打撃で放った打球は、グン2017/09/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/07
日本ハム大谷 米10球団以上見守る中、打撃練習でビジョン直撃弾
場。第1打席の初回に右前打を放ち8月23日のオリックス戦から7試合連続安打となったが、勝利につながらなかった。初回2死走者なしから打席へ。安楽の142キロ直球を鋭い打球で右前へはじき返した。この日は打撃練習から鋭い打球を連発。東京ドームのオーロラビジョンの画面にぶち当て、破壊。その後もビジョンの上の2017/09/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/06
中日・大野が巨人相手に今季初完封
巨人打線をわずかに2安打に抑えて今季初完封。6勝目(7敗)を挙げた。球数は127で5奪三振だった。相手先発は田口。中日は二回に先頭のゲレーロが中前打。一死後、谷の右前打で一、三塁とし、高橋の中犠飛で先制した。六回は6番・谷が左翼ポール際に2号3ランを放った。一方の巨人は打線が今季最少の2安打だった。2017/09/06サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】今季最少2安打完封負け 田口連勝ストップで3敗目
の代打・脇谷が打った右前打の2本だった。8連勝中だった先発の田口は、6回7安打4失点で今季3敗目を喫した。田口は2回1死一、三塁で高橋に中犠飛で先制された。そして6回には2死一、二塁で谷に左翼ポール際付近へ運ばれる2号3ランを打たれた。前日の中日戦(松本)の第1打席で右足に自打球を当てた阿部はベンチ2017/09/06スポーツ報知詳しく見る
2017/09/05
広島・野村、今季10勝目お預け 5回4失点、勝利投手の権利得て降板も…
板した。野村は味方打線が初回に松山の先制2ランでリードした2点を直後の2回に吐き出し、3回には1死三塁から大山に右前打を打たれて一時は逆転を許すなどピリッとせず。5回にも先頭・福留に四球を与え、2死を取ってから連打で1点を失った。結局、この回限りで降板。投球内容は5回で打者26人に対して95球を投げ2017/09/05スポーツニッポン詳しく見る巨人、マギーの2ランで勝ち越し
た。この回を終えて、4-1とリードしている。巨人は宮国、中日は伊藤が先発した。中日は二回、二死から高橋が右前打、松井雅が中前二塁打で二、三塁とすると、伊藤が左前適時打を放って先制した。巨人は四回、先頭の脇谷が中前打。村田の遊ゴロ失策、長野の四球で一死満塁とすると、小林の中犠飛で同点とした。五回、先頭2017/09/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/03
阪神移籍後初先発のメンドーサが先制許す 中日・ゲレーロに被弾
死二塁から打席に迎えたのは中日・4番のゲレーロ。カウント1ボールから2球目に投じたチェンジアップを左翼席へ運ばれ先制の33号2ランを被弾した。メンドーサは初回に先頭・京田を右前打を許すと、続く亀沢の三塁内野安打で無死一、二塁のピンチを招いたが、藤井を一ゴロ併殺打に打ち取るなどして得点を与えなかった。2017/09/03デイリースポーツ詳しく見るホークス中村晃 2戦連続V打
直後の6回。無死から右前打で出塁した川島を今宮がきっちりと犠打で進め1死二塁とすると、追い込まれながらも辛島の内角直球をしぶとく左前に落として、二走の川島をかえして勝ち越した。Vマジックが今季初点灯した前日の1日も、今宮の犠打後に先制打。2戦連続で勝負強さを発揮した。「昨日と同じで無死からのヒットの2017/09/03西日本スポーツ詳しく見る左キラー起用に応えた 6月以来2度目の猛打賞 ホークス川島
すると、6回先頭では右前打で出塁して中村晃の安打で決勝のホームを踏み、8回1死二塁では右腕福山からも右前打を放った。6月23日の西武戦以来となる3安打で、対左投手の打率は3割1分3厘。「結果を出すだけ。こういう接戦で勝てたのは大きい」とチームの勝利を喜んだ。=2017/09/03付 西日本スポーツ=2017/09/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/02
ホークス明石、先制点呼んだチーム初安打
球目の低めのチェンジアップを巧みなバットコントロールで捉えて右前打とした。チーム初安打で風穴をあけると、1死から中村晃の適時打で先制のホームイン。「(今宮)健太が1球で送ってくれたし(中村)晃が打ってくれたんで」。勝利に直結した安打を打っても仲間をたたえた。=2017/09/02付 西日本スポーツ=2017/09/02西日本スポーツ詳しく見るホークス優勝マジック14に 川島3安打1打点、千賀12勝目 サファテはプロ野球タイ記録の46セーブ
1番に起用された川島が右中間に先制の適時二塁打。同点とされた直後の6回は川島が先頭で右前打。犠打で二塁に進むと、中村晃の左前適時打で勝ち越しのホームを踏んだ。先発の千賀は7回2/3を3安打1失点の力投で自己最多に並ぶ12勝目。好救援の2番手モイネロの後を受けて、9回を無失点で締めたサファテは20052017/09/02西日本スポーツ詳しく見るホークス中村晃、しぶとく勝ち越しタイムリー 1日は岸から先制打
を放った川島が先頭で右前打。今宮の送りバントで1死二塁とすると、中村晃が追い込まれながら内角の直球をしぶとく左前に落とす勝ち越しの適時打とした。優勝マジック16が今季初点灯した1日は好投の岸から4回に先制打。2試合連続のタイムリーを「点を取られて追いつかれた後だったので、すぐに勝ち越せてよかった。い2017/09/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/30
日本ハム 5連勝 1、2番コンビも勝利に貢献
2度目の5連勝。有原が完投勝利を挙げ、ドレイクも来日1号の決勝弾を放ったが、1、2番コンビも勝利に貢献した。初回は四球で出塁した西川がすぐさま二盗に成功し、続く松本が先制の右前打。西川は4回に適時打もマークして「チャンスでなかなか追加点が取れていなかったので何とかしたかった」と胸を張った。6回に中前2017/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/29
西武、楽天と0.5ゲーム差に接近 打線入れ替えが奏功
。先発の十亀剣投手(29)は6回2/3を1失点と好投し、7勝目(5敗)。2位・楽天に0.5ゲーム差と接近した。打線を入れ替えて試合に臨んだレオ打線。1番に俊足巧打の源田、2番には強打者の森を起用するなど攻撃的な打線を組んだ。この上位打線が機能した。四回、先頭の源田が中前打で出塁。続く森も右前打を放ち2017/08/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/28
ホークス柳田がラッキー安打で3戦ぶり猛打賞
イネの先制打につなげた。6回にも無死一塁から中前打を放ち追加点を呼び込むと、8回無死一塁でも右前打。「今日は勝ったのでよかったです。デスパイネが(走者を)かえしてくれた」。連敗した25、26日の2試合は計1安打だったが、固め打ちで打率を3割1分7厘に戻した。=2017/08/28付 西日本スポーツ=2017/08/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/27
木製バットで高校最多108号 早実清宮にスカウトの本音は
出ていましたからね」こう言うのは在京球団のスカウトだ。25日、U18日本代表が千葉工大と練習試合。高校歴代最多を更新する通算108号を放った清宮と、2本塁打の安田に関して「木のバットへの対応は問題ない。ともにドラフト1位クラスの実力の持ち主」と言うのだ。「ただ、打撃技術は清宮がはるかに上。右前打と本2017/08/27日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・小林が攻守で存在感 由伸監督は冷静に評価
た直後の一死一、三塁の場面でスクイズ(記録は内野安打)を決めた。1度目は失敗したものの2度目でしっかり成功させ、チームを勢いに乗せた。得点にこそつながらなかったものの8回にも右前打を放ち、この日はチーム唯一のマルチ安打をマーク。守っても先発したドラフト2位ルーキー・畠を7回1安打無失点と好リードした2017/08/27東京スポーツ詳しく見るホークス甲斐、長かった8月初ヒット
まれた。4回2死から右前打。7月31日の日本ハム戦で2安打して以来の「H」マークにホッと胸をなで下ろした。「練習通り打てた。続けていかないといけない」。一方で千賀と組んだリード面では2発を浴び、6回で交代。「本塁打は僕にも責任がある。(調子が)悪いときでもうまくリードしてあげないといけない」と悔しそ2017/08/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/26
広島・田中が決勝満塁弾! 薮田は7回2失点で12勝目
を2安打2失点の好投で12勝目(3敗)を挙げた。中日は打線がつながらず、2連敗。真っ赤に染まった本拠地が熱気に包まれる。広島は二回、2つの四球と会沢の右前打で満塁とすると、二死から1番・田中が相手先発の小熊から右翼席中段に運ぶ5号満塁弾を放ち、先制した。これで試合を優位に進めた。中日は四回、四球を選2017/08/26サンケイスポーツ詳しく見るホークス上林が反撃12号ソロ 守りでは上林&柳田がレーザービーム競演
を捉えた。「打ったのはツーシーム。前の打席、チャンスで三振してしまったので、何とかしたかったのです。追いつけるように頑張ります」とコメントした。6回は守備でも存在感を見せた。無死一、二塁のピンチで、角中の右前打をつかむとホームに矢のようなストライク送球。本塁生還を狙った二走の鈴木を見事に刺した。リプ2017/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/25
広島・丸、3安打3得点 3連続サヨナラ負け悪夢振り払う
、連敗ストップに貢献した。三回は無死一塁から右前打で好機拡大。5点リードの七回は先頭で中越え二塁打、八回は2死走者なしから左前打し、いずれも得点に結びつけた。この日は試合終盤の追加点でダメを押し「これまで何回もそうやって点をとってきたので」とサラリ。横浜での3試合連続サヨナラ負けの悪夢を振り払った。2017/08/25デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・坂口、10試合連続安打&5試合連続複数安打
宮)ヤクルトは2点を追う五回二死二塁から、坂口がDeNA・井納の投じた4球目、144キロの直球を中前にはじき返した。第1打席で右前打を放って10試合連続安打とし、第3打席の中前適時打で5試合連続複数安打も記録し、「(先発の)ブキャナンが頑張っていたので、ランナーをかえせてよかったです」と振り返った。2017/08/25サンケイスポーツ詳しく見る巨人・宇佐見、プロ初スタメンで同点2ラン!
を放ち、同点に追いついた。巨人は田口、阪神は青柳が先発した。阪神は一回、先頭の俊介が左前打。上本の投前犠打で二死二塁から、福留が左中間に適時二塁打して先制した。巨人は一回、一死からマギーが右翼線二塁打。坂本勇の二ゴロで二死三塁から、阿部が右前打して同点とした。阪神は二回、鳥谷の中前打、北條の右前打で2017/08/25サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・筒香が先制適時二塁打「井納さんが頑張っていたので」
1番・桑原が四球、2番・柴田が右前打で一、三塁のチャンスを作る。筒香はヤクルト先発・ブキャナンの3球目に合わせると、三塁線を襲う先制の2点適時二塁打を放った。筒香は「(先発の)井納さんが頑張っていたので、ランナーを還したいと思い打席に向いました。先制することができてよかったです」と先制打を振り返った2017/08/25サンケイスポーツ詳しく見る3戦連続サヨナラ勝ちのDeNA、筒香の2点二塁打で先制
連続サヨナラ勝ちと波に乗るDeNAが先制した。0-0の三回、2死から桑原が四球で出塁。続く柴田が右前打を放ち、一、三塁とすると、3番・筒香がヤクルトの先発・ブキャナンから三塁線を突破する二塁打。一走・柴田も長駆、本塁を陥れ、2点を奪取。立ち上がり不安定な投球だった先発・井納に援護点をプレゼントした。2017/08/25デイリースポーツ詳しく見る阪神・青柳、勝ち越し打でプロ初打点!
田口、阪神は青柳が先発した。阪神は一回、先頭の俊介が左前打。上本の投前犠打で二死二塁から、福留が左中間に適時二塁打して先制した。巨人は一回、一死からマギーが右翼線二塁打。坂本勇の二ゴロで二死三塁から、阿部が右前打して同点とした。阪神は二回、鳥谷の中前打、北條の右前打で一、二塁とすると、一死後、青柳が2017/08/25サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳、今季初安打でプロ初打点 鳥谷は2000安打にあと10本
1から3球目、外角のスライダーを狙った。打球はしぶとく二遊間を抜ける。通算1990安打。節目の大台、2000安打までついに残り「10」とした。ベテランが口火を切ると、北條が右前打でつなぐ。自己最長となる10試合連続安打。一、三塁とするとした。続く梅野は空振り三振に倒れたが、青柳だ。バントのサインだっ2017/08/25デイリースポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、通算2000安打まで残り10本
残り「10」とした。巨人は田口、阪神は青柳が先発した。阪神は一回、先頭の俊介が左前打。上本の投前犠打で二死二塁から、福留が左中間に適時二塁打して先制した。巨人は一回、一死からマギーが右翼線二塁打。坂本勇の二ゴロで二死三塁から、阿部が右前打して同点とした。阪神は二回、鳥谷の中前打、北條の右前打で一、二2017/08/25サンケイスポーツ詳しく見るホークス小沢、初昇格即デビュー 2年目1回無失点
を三飛に打ち取った後、メヒアに中前打、森に右前打を浴び2死一、三塁とされたが、「縮こまらずに腕を振った」と木村文からスライダーで空振り三振を奪い大勝劇を締めくくった。柳田とともに上がったお立ち台では、今後の意気込みを求められて「な、何をですか?」と聞き返す珍問答。何とも初々しい姿でスタンドをなごませ2017/08/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/24
ホークス2年目の小沢が初登板 19歳右腕、1回無失点 お立ち台で意気込みを聞かれ「何をですか?」
安打を許したものの1回を無失点に抑えた。先頭の栗山を直球で三飛に打ち取った後、メヒアに中前打、2死となって森に右前打を浴びながら、一、三塁のピンチで木村文を空振り三振に仕留めた。柳田とともにお立ち台に上がった小沢は「緊張してしまいました。持ち味は腕をしっかり振ること。それはできた。いい経験ができて、2017/08/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/22
DeNA・ラミレス監督、クリーンアップ3連発は「見たことがない」 逆転サヨナラ勝ちに大興奮
仲祐哉投手(22)がプロ初勝利を挙げた。DeNAは九回、先頭の柴田が右前打で出塁すると、続く筒香が広島の先発・野村から右翼席に20号2ランを放ち、1点差。ここで野村をマウンドから引きずり下ろし、ロペスが2番手・今村から左翼席に24号ソロをたたき込み同点に。続く宮崎が10号サヨナラソロを左翼席に運び、2017/08/22サンケイスポーツ詳しく見るDeNA・宮崎、逆転サヨナラ弾は「むっちゃ緊張しました」 3者連続弾締めくくる
仲祐哉投手(22)がプロ初勝利を挙げた。DeNAは九回、先頭の柴田が右前打で出塁すると、続く筒香が広島の先発・野村から右翼席に20号2ランを放ち、1点差。ここで野村をマウンドから引きずり下ろすと、ロペスが2番手・今村から左翼席に24号ソロをたたき込み同点とすると、続く宮崎が10号サヨナラソロを左翼席2017/08/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/20
ホークス直接対決でまた先制 デスパイネ2点二塁打 カード3連勝へ好発進
を奪った。先頭川島の右前打などで迎えた2死一、三塁。デスパイネが楽天の先発辛島が投じた外角の真っすぐを捉え、左中間へ運ぶ2点二塁打をマークした。「初回からチャンスだったし、集中して打席に入った。ギータ(一走の柳田)もよく走ってくれたし、初回に得点できたのはチームにとっても大きい」。さらに松田が四球を2017/08/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/19
ソフトB上林 則本打ちの活躍!母校仙台育英の勝利、スタンドの楽天ファンから聞く
頭の打席で則本から右中間二塁打。犠打で三塁に進むと、明石の右前打で先制のホームを踏んだ。「詰まったんですけど。打つのが難しい投手なのでよかった」ベンチに戻った直後に球場全体が騒然となり、試合が集団する事態になった。仙台育英が大阪桐蔭にサヨナラ勝ちしたことをスマートフォンなどで知ったkoboパーク宮城2017/08/19スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・山田が満塁本塁打 小川は8回無失点で6勝目
8回を投げ9三振を奪うなど5安打無失点で6勝目(6敗)。九回はルーキが無失点で締めた。中盤まで投手戦。均衡を破ったのはヤクルトだった。相手先発の薮田の前に点を奪えなかったが、六回一死からバレンティンが二塁内野安打。続く山田が右前打、リベロが左前打で満塁とした。大松は投ゴロで三走が本塁封殺となったもの2017/08/19サンケイスポーツ詳しく見る阪神・福留14号2ランに好走塁 金本監督「週2回は休ませたいが…」
連勝に導いた。4回に右前打で出塁すると、一死から鳥谷の二塁打で一気に生還する好走塁。5回一死二塁の場面では「糸井がタイムリーを打ってくれて、自分も後ろにつないでいこうと思っていた」と右翼席へ本塁打を放ってみせた。試合後、金本監督は「週2回は休ませたいけど…。俺らには“出ます”しか言わないから。残り試2017/08/19東京スポーツ詳しく見る
2017/08/17
【巨人】内海4失点降板直後に反撃…阿部激走実らず同点はお預け
た。3回先頭の小林が打率を2割台に乗せる左前打で出塁。2番手の宮国がきっちり送り、陽岱鋼の右前打で1死一、三塁。そしてマギーが中堅最深部へ犠飛で1点を返した。G打線はさらに坂本の右前打と阿部の四球で2死満塁。すると村田が左前に2点適時打を放ち、この回3点目を入れた。なおも2死一、二塁で亀井が左前打で2017/08/17スポーツ報知詳しく見る
2017/08/16
DeNA・嶺井、激走の末にサヨナラ生還「ストップかと。まさか回されるとは…」
の中越え二塁打でサヨナラのホームを踏んだのは、決して足が速くはない捕手の嶺井だった。九回一死。嶺井は中日・岩瀬から2ストライクと追い込まれていたが、3球目の外角球を一、二塁間を破る右前打として出塁。鮮やかな逆方向への打撃を「たまたまです。三振しないように気をつけただけ」と控えめに振り返ったが、好機を2017/08/16サンケイスポーツ詳しく見る聖光・小泉 いとこの瀬川と一緒に甲子園出場するため東京から留学
が逆転で聖心ウルスラ学園を下し3回戦に進出した。初戦でベンチを温めた小泉徹平(3年)が7番二塁で初出場。1点を追う4回には先頭打者として右前打を放ち同点のホームを踏んだ。「甲子園に来てから調子は上がっていたし、出る準備はしていた。自分が流れをもって来ようと思って打ちました」6回の守りでは1死一塁から2017/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/15
阪神・小野、球団ワースト51年ぶり更新 新人投手開幕7連敗
3回途中KO。1966年久野剛司の球団ワースト記録を51年ぶりに更新するプロ初登板から7連敗を喫した。新人投手の開幕連敗プロ野球ワーストは、1950年成田啓二(国鉄)の11連敗。小野は初回、1番・田中に左越え二塁打、2番・菊池に右前打を許して無死一、三塁といきなりピンチを招くと、迎えた3番・丸にカウぶり ぶり更新 セ・リーグ阪神 プロ プロ最短 久野剛司 京セラD 右前打 小野 小野泰 広島 広島戦 成田啓二 投手 新人投手 新人投手開幕 球団ワースト 球団ワースト記録 連敗 開幕連敗プロ野球ワースト 阪神2017/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/14
【巨人】親御さん必見「第二の阿部慎之助の作り方」
9回1死の第4打席で右前打を放ち通算2000安打を達成した。プロ野球史上49人目。巨人の生え抜きでは川上、長嶋、王、柴田に次いで5人目の金字塔達成となった。幼少時代は決して突出した選手ではなかった慎之助がなぜ2000安打を達成できたのか―。小学校入学前からプロ入り後まで、どんな成長を遂げたのかを解剖2017/08/14スポーツ報知詳しく見る史上49人目偉業!巨人・阿部、2000安打達成「打ててホッとしています」
戦(マツダ)の九回に右前打を放ち、プロ野球49人目の通算2000安打を達成した。巨人の生え抜きでは川上哲治、長嶋茂雄、王貞治、柴田勲に続いて5人目で1980年の柴田以来、37年ぶり。大卒選手では長嶋以来2人目、今世紀のドラフト入団選手では史上初の大台到達となった。試合は1-4で敗れたが、真夏の夜の広2017/08/14サンケイスポーツ詳しく見る「1年目に陥った人間不信」2000安打・阿部が振り返る17年
相手守護神・今村から右前打を放ち、史上49人目、チーム生え抜きでは川上哲治、長嶋茂雄、王貞治、柴田勲に次ぐ5人目のプロ野球通算2000安打を達成した。その瞬間、カープファンで真っ赤に染まったスタンドが大歓声に包まれた。背番号10の通算2000安打にはG党も鯉党も関係ない。阿部が一塁に達すると割れんば2017/08/14東京スポーツ詳しく見る前田幸長氏「慎之助は若いころから非凡なオーラがあった」
相手守護神・今村から右前打を放ち、史上49人目、チーム生え抜きでは川上哲治、長嶋茂雄、王貞治、柴田勲に次ぐ5人目のプロ野球通算2000安打を達成した。【前田幸長・直球勝負】慎之助、おめでとう!選ばれた人間にしか2000本も打つことはできない。まずは素直にこの偉業をたたえたい。長い間“巨人の顔”であり2017/08/14東京スポーツ詳しく見る
2017/08/13
2000安打達成の巨人・阿部一問一答「野球ファンの方々は温かい」
の9回一死、今村から右前打を放ち、通算2000安打を達成した。プロ野球史上49人目、球団生え抜きでは川上、長嶋、王、柴田に次ぐ5人目となる。試合後には会見を行った。以下一問一答。――記録を達成した今の率直な思いは阿部:たぶん皆さん、(達成は)東京になるんじゃないかと思っていたと思うんですけれど、打て2017/08/13東京スポーツ詳しく見る広島が2連勝 岡田がチームトップに並ぶ11勝目
岡田明丈投手(23)は6回4安打1失点でチームトップの薮田に並ぶ11勝目(4敗)。巨人・阿部慎之助内野手(38)が九回一死から右前打を放ち、史上49人目、球団生え抜きでは史上5人目となる通算2000安打を達成した。広島が一回に3点を奪った。無死二塁から、2番・菊池が、今季初先発の今村から右前打。右翼2017/08/13サンケイスポーツ詳しく見る巨人・阿部が史上49人目の2000安打達成 球団生え抜きでは5人目
相手守護神・今村から右前打を放ち、真っ赤に染まった敵地のファンからも惜しみない拍手を送られた。球団生え抜きでは川上哲治、長嶋茂雄、王貞治、柴田勲に次ぐ5人目で、大卒では長嶋に続く2人目の快挙。また、21世紀デビューのドラフト入団者では初の金字塔となった。阿部は中大から2000年のドラフト会議で1位指ドラフト会議 ドラフト入団者 プロ野球通算 世紀デビュー 内野手 史上 右前打 安打 安打達成 川上哲治 巨人 広島戦 敵地 柴田勲 王貞治 球団生え抜き 目巨人 相手守護神 長嶋 長嶋茂雄 阿部 阿部慎2017/08/13東京スポーツ詳しく見る母校・仙台育英高初戦突破に刺激 先輩・ホークス上林右前打
仙台育英が登場。午後1時に始まる日本ハム戦の試合前練習中の合間、途中まで大量リードしていることを報道陣から伝え聞いた上林は「本当ですか?」と、自分のことのように喜んだ。結果的に母校は15得点で大勝し、自身も4回に先頭で鋭い右前打を放つなどチャンスメークした。=2017/08/13付 西日本スポーツ=2017/08/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/11
捕手小林に「代打宇佐美」は巨人由伸監督からの“最後通告”
代打で起用。宇佐見は前日に代打でプロ初安打を放ったばかりの大卒2年目で、この日も右前打で好機を広げたものの、小林はショックだったろう。宇佐見はそのまま守備に就き、プロ初マスクをかぶった。この日、テレビ解説した野村謙二郎氏は「ここで代打を出すならスタメンで使えばいいんですけど」と話したが、言われるまで2017/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/10
花咲徳栄が15安打9点で2回戦へ 3年ぶり出場の開星破る
愛也外野手(3年)の右前打で先制。二回には、3本の長短打で2点を追加した。3-0の三回にも1死一、三塁から7番・小川恩外野手(3年)の右前適時打でリードを広げた。七回には、打者一巡の猛攻で一挙5得点。好投する先発の綱脇慧投手(3年)を大量援護した。3年ぶり10回目の出場となる開星は、序盤から相手に主2017/08/10デイリースポーツ詳しく見るDeNA 敵失で決勝点、逆転2連勝 ヤクルトは47年ぶり借金31
6―1で勝利を収め2連勝。ヤクルトは2連敗を喫し、借金は70年以来の今季ワースト31まで膨れた。DeNAは0―1で迎えた5回に宮崎の左越え9号ソロで同点。その後は1―1のまま膠着状態になったが、8回にヤクルトの投手が7回2安打1失点と好投の星から2番手・石山に交代すると、先頭・戸柱が右前打、続く梶谷2017/08/10スポーツニッポン詳しく見るホークス柳田、8戦ぶりにマルチ
先制弾に続いた二塁打。内角のスライダーに振り負けず、左前に落として一気に二塁を陥れた。「いいところに落ちてくれた」。連続適時打を呼び込んだ一打ににんまりだ。5回にも右前打を放ち、8試合ぶりのマルチ安打で打率も3割2分7厘に上昇。バットで1点差勝利に貢献した。=2017/08/10付 西日本スポーツ=2017/08/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/09
巨人・宇佐見が前夜のプロ初安打に続きプロ初マスク
で出場すると青柳から右前打を放ち、プロ2安打目をマーク。そのまま六回の守備からプロ初マスクをかぶったが、1点リードの九回に2点を失いチームは敗戦を喫した。宇佐見は「1軍の打者は高めに浮いた球を見逃さず振ってきて、ヒットになってしまう。そこは自分で考えてジェスチャーや声かけをもっと大きくやっていくのも2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る巨人がリプレー検証で逆転成功 陽岱鋼の本塁生還判定、アウトからセーフに
の回、代わった岩崎が先頭の亀井に四球。続く橋本到に右前打を浴び、無死一、二塁を背負った。続く宇佐見は犠打失敗、長野の二ゴロで2死一、三塁。陽岱鋼に四球を与え、満塁としたところで阪神はマテオにスイッチした。打席にマギー。初球を狙われた。真ん中に入ったスライダーをフルスイングされ、打球は左中間を破った。2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る阪神・中谷が七回にタイムリー 再びリードを2点に広げる
。先頭の代打・俊介が右前打でチャンスメークした。6日・広島戦(京セラドーム)の4打数4安打に続き、5打席連続安打で出塁。上本が送りバントを決め、得点圏に走者を進めた。続く福留の四球後、ロジャースが空振り三振に倒れたが、中谷が決めた。1ストライクから2球目、3番手・中川の内角140キロ直球をフルスイン2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る【巨人】小林に代打・宇佐見で右前打…そのまま初マスクかぶる
夜プロ初打席初安打を放った宇佐見が代打起用された。宇佐見は期待に応え、右前打を放って2死満塁とチャンスを広げた。続く畠にも代打・石川が送られたが、右飛に倒れ、得点はならなかった。宇佐見はそのまま守備に就き、プロ初マスクとなった。東京ドーム初登場となった巨人先発の畠は、5回6安打2失点。2番手は田原。2017/08/09スポーツ報知詳しく見るホークス福田が途中出場でマルチ
場。先頭打者の6回は右前打を放ち、鶴岡の2ランで生還。7回1死二塁では、石川のシンカーを中前適時打としてチームを勢いづけた。マルチ安打は6月18日の広島戦以来、今季2度目。試合後は「いい投手だったので、少しでも反撃しないといけないと思っていた」と振り返った。=2017/08/09付 西日本スポーツ=2017/08/09西日本スポーツ詳しく見るホークス猛打Showロッテ石川“KO” デスパ自己最多タイ24号
見事だった。つなごうという意識が出ていた」とうなずく。この回の猛攻はデスパイネの一発から始まった。先頭の柳田が右前打で出塁。デスパイネは「点差に関係なく、よい打席にしたい」と集中していた。追い込まれながらも内寄りの直球を左翼席へ。「少し詰まったけど、よく飛んでくれた」。4試合ぶりの一発は、早くも昨季2017/08/09西日本スポーツ詳しく見るホークス中村が今季7度目猛打賞
くて、いいときの石川さんだった」と評する右腕から2回にチーム初安打となる右前打、7回には右翼線を襲う二塁打を放った。さらに8回1死では左腕松永の144キロを左翼線への二塁打とした。チームは敗れたが、自身の打撃を「明日につながるかな、と思います」と振り返った。=2017/08/09付 西日本スポーツ=2017/08/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/08
巨人が虎に快勝 阿部が通算2000安打まであと4本&マイコラス10勝目
の右前適時打を放つと、三回の第2打席では二死一塁から右前打を放ち、プロ通算2000安打まであと4本とした。大台到達への期待が高まる中、阿部のバットからいきなり快音。一回に先制打を放った。巨人は二回に石川が右越え5号ソロ。三回には二死満塁から長野が押し出し四球を選び、続く石川は中前2点打を放ち、5-02017/08/08サンケイスポーツ詳しく見る【巨人】阿部M4! 3回打者一巡4点追加で6―0に
点差とした。阪神・岩貞からこの回、敬遠1つを含む3安打5四球で4得点。2死一塁で阿部が通算1996安打となる右前打で攻撃の足がかりを作ると、連続四球で押し出し。石川が中前への2点適時打で続くと、小林は敬遠ぎみの四球。満塁でマイコラスが左前適時打を放った。巨人先発のマイコラスは、3回まで1安打無失点。2017/08/08スポーツ報知詳しく見るロッテ 田村 約40日ぶりの適時打「甘めのボールをしっかり打ちにいけた」
村が右中間に先制の適時二塁打。3回は先頭の加藤が四球で出塁すると、積極的に初球から盗塁。角中の右前打で2点目を挙げると、根元の左中間二塁打で3点目が入った。7月1日の日本ハム戦(ZOZOマリン)以来のタイムリーを放った田村は「打った球はストレート。インコースが頭にあったけど、甘めのボールをしっかり打2017/08/08スポーツニッポン詳しく見る巨人・阿部、通算2000安打まであと4本 三回までに2安打
、岩貞から右前適時打を放った。この先制打で阿部はプロ通算2000安打まであと5本。さらに三回の第2打席は二死一塁から右前打を放ち、あと4本した。四回の第3打席は二飛だった。巨人は二回に右越え5号ソロ。三回には二死満塁から長野が押し出し四球を選び、続く石川は中前2点打を放ち、5-0とした。さらにマイコ2017/08/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/05
ロッテ 今季最多の借金34 伊東監督「細かいミスが多すぎる」
が、荻野が二ゴロ併殺打だ。追い詰められたものの、角中の右前打で息を吹き返す。井口が歩いた一、二塁で鈴木が左翼線を破る適時二塁打を放つ。「野球は2死から」。つないでほしい。だが、中村が遊ゴロでゲームセットだ。3連敗。借金は最多の「34」となった。「いい形で点を取ったが、1発で追いつかれた。今年は取った2017/08/05デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】松本、2打席連続タイムリーに「こういう形でつないでいけたら」
、2点を追う5回には2死二塁から右前打で1点差とした。続くレアードには逆転2ランが生まれ、試合をひっくり返した。松本は「自分のカウントに持ち込んで、うまく打てましたね。1本目(の適時打も)もいい感じだったので、良かったです。レアードも続いてくれたので、うれしいです。後ろにいい打者が控えているので、こ2017/08/05スポーツ報知詳しく見る
2017/08/04
【プロ野球タイ記録一問一答】中日・岩瀬、950試合登板は「来るときは来ると思う」
米田哲也氏の通算949試合登板に並んだ。阿部の右前打で満塁とされたが、続く村田を右飛に抑えた。10回に味方が勝ち越し、3勝目(4敗)を挙げた。試合後の岩瀬との一問一答は以下の通り。--通算949試合登板を達成「自分ではピンとこないけど、よくここまで投げられたと思う」--登板数に関して「去年、一昨年と2017/08/04サンケイスポーツ詳しく見る【試合後一問一答】中日・森監督、岩瀬の949試合登板は「とんでもない記録。次は新を狙ってもらわないと困る」
米田哲也氏の通算949試合登板に並んだ。阿部の右前打で満塁とされたが、続く村田を右飛に抑えた。10回に味方が勝ち越し、3勝目(4敗)を挙げた。森繁和監督(62)との試合後の一問一答は以下の通り。--苦しい試合だった「疲れますね。このゲームはいつも疲れます」--勝利のポイントは「いくつかあったけど敗戦2017/08/04サンケイスポーツ詳しく見る中日・岩瀬 真骨頂の好救援「大ピンチだけど開き直って投げました」
米田哲也(元近鉄)に並ぶ949試合のプロ野球最多登板記録を白星で飾った。「大ピンチでしたけど開き直って投げました」。1点リードの9回、5番手・田島が同点とされ、なおも2死一、二塁の場面で出番が訪れた。阿部の右前打で満塁とされたものの、続く村田を宝刀スライダーで右飛に打ち取った。直後の10回に味方打線2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る中日・岩瀬、歴代最多タイ949試合登板を白星で飾る
田哲也氏の通算949試合登板に並んだ。阿部の右前打で満塁とされたが、続く村田を右飛に抑え、試合は延長に突入。十回に味方が勝ち越し、今季3勝目(4敗)を挙げた。巨人は田口、中日はバルデスが先発した。巨人は一回、先頭の陽が左中間に7号ソロを放って先制した。中日は二回、先頭のビシエドが左越えに18号ソロを2017/08/04サンケイスポーツ詳しく見る中日・岩瀬、歴代最多タイの949試合登板 満塁のピンチ切り抜け延長に突入
合登板に並んだ。阿部の右前打で満塁とされたが、続く村田を右飛に抑え、試合は延長に突入した。巨人は田口、中日はバルデスが先発した。巨人は一回、先頭の陽が左中間に7号ソロを放って先制した。中日は二回、先頭のビシエドが左越えに18号ソロを放って同点。巨人はその裏、先頭の長野が右越えに10号ソロを放って勝ち2017/08/04サンケイスポーツ詳しく見るホークス今宮8度目猛打賞
で山崎福のカーブを中前にはじき返すと、3打席目は中前打。8回先頭の第4打席では、黒木の151キロを右前打としその後、今季11個目の盗塁も決めて好機を演出した。「とにかく塁に出ることを意識している。今は(バットを)しっかり振り抜けている」と好調の要因を語った。=2017/08/04付 西日本スポーツ=2017/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/02
中日 岩瀬 歴代最多登板記録にあと1試合 DeNA戦で948登板
2日横浜)中日の岩瀬仁紀投手(42)が米田哲也(元阪急)の持つ歴代最多登板記録949試合に王手をかけた。4―4の同点で迎えた9回、先頭の梶谷を中飛、柴田に右前打を許したものの倉本を空振り三振、桑原を三ゴロに仕留め、1回を無失点に抑えた。これで通算948登板とし、いよいよ日本記録にあと1試合に迫った。2017/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/31
広島・鈴木が攻守に大暴れ 本塁打含む4安打5打点&レーザービーム
ん引したのが、4番の鈴木誠也外野手だ。バットでは、1-0の六回無死一、二塁から、打った瞬間にそれと分かる豪快な21号3ランを左翼席へ突き刺した。九回にも2点適時打を放つなど、5打数4安打5打点の大暴れ。守っては1点リードの六回だ。2死一、二塁から、大松の右前打をつかむと、本塁へレーザービーム。ワンバ2017/07/31デイリースポーツ詳しく見る広島・誠也 お立ち台で“緩急自在”の新境地開拓
)は21号3ランを含む5打数4安打5打点と大暴れ。6回二死二塁の場面では右前打を本塁へ送球して補殺を決めるなど、好守でチームに貢献した。そんな2人がお立ち台に上がったのだが…。鈴木はいつものハイテンションではなく、低めのトーンで「(補殺のシーンは)岡田さんが頑張って投げていたのでアウトにできてよかっ2017/07/31東京スポーツ詳しく見る
2017/07/29
阪神・俊介、大和に負けじ今季2度目の猛打賞「自分のスイング出来た」
猛打賞。一回に先頭で右前打を放つと、四回二死二、三塁では左中間へ2点二塁打。九回にも左前へ弾き返した。「しっかり自分のスイングが出来ました」。前日27日のDeNA戦(甲子園)から2試合連続で「1番・中堅」で出場。計10打数で5安打2打点と好調で「いまの状態を続けられるように練習を続けていきたい。とに2017/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/28
ホークス今宮、ダメ押し適時打 守備でも持ち味
先頭打者として放った右前打から好機が広がり、デスパイネの左前打で4点目のホームを踏むなど、終盤の2安打がいずれも貴重な得点に絡んだ。守備でも7回1死三塁からイレギュラーしたクルーズの遊ゴロを後ろにそらさず、1点に食い止めるなど持ち味を発揮。「(得)点は何点あってもいいので打ててよかった。あの守備もよ2017/07/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/24
龍谷大平安がコールドで決勝へ 3年ぶり夏の聖地に王手
出場に王手をかけた。三回、先頭の8番田島光祐(2年)が右前打で出塁し、犠打で送った一死二塁。1番松本渉(2年)が左前適時打を放ち、先制に成功した。さらに四回、連打で一死二、三塁とすると、三ゴロと犠飛で2点を追加。五回には松本が二塁打を放つなどチャンスを作り、そこから一挙3点を奪った。八回にも2点を追2017/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/23
【栃木】作新学院、圧勝で7連覇!国学院栃木は3年連続決勝で涙
県宇都宮市の清原球場で行われ、作新学院が先発全員の19安打を放って15―1と大勝。3年連続同一カードとなった国学院栃木との決戦を制し、7年連続13度目の甲子園出場を決めた。投打に圧倒した。2回1死から七井、石戸の連打で一、二塁とし、7番・大久保の右前打で先制。さらに満塁から篠原が中前に2点適時打を放2017/07/23スポーツニッポン詳しく見る巨人・亀井が同点3ラン
回、一死から坂本勇が右前打。阿部の四球で一、二塁とすると二死後、陽が右越えに適時二塁打。さらに亀井が右越えに2号3ランを放ち、同点に追いついた。日曜のハマスタは点の奪い合いとなった。DeNAは一回、桑原が左越えに10号ソロを放って先制した。巨人は三回、無死一、三塁から、長野の遊ゴロ併殺の間に三走が生2017/07/23サンケイスポーツ詳しく見るホークス内川、執念適時打 2000安打・M31
リードの7回。今宮の右前打と敵失で無死一、二塁とすると、好投を続ける二木のフォークを左前に運んで追加点を奪った。「自分でバント(犠打)も考えたけど、監督が『打て』のサインを出してくれた。打って(走者を)かえして監督の思いに応えたかった」。6月に首を痛めた影響で本調子ではないが、気持ちで主軸の仕事を果2017/07/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/22
日本ハム今季11度目の完封負け 栗山監督「しっかり点を取れるように」
。初回に先頭の西川が右前打を放つと、次打者、松本の3球目に盗塁死。その松本は左前打で出塁し2死一、二塁の好機を作ったが、後続が倒れ無得点。二回には2安打を放つも三回以降は無安打に抑えられ、今季11度目の完封負け。代打待機の大谷を起用することなく敗れた。「スピードを使えなくなったら、ウチらしくなくなる2017/07/22デイリースポーツ詳しく見るホークス今宮が荒稼ぎ? 先制V弾含む3安打 フェンス直撃三塁打で100万円もゲット
翼席へ「打った瞬間に入ったと思った」という6号ソロ。内角直球をクルッと回転してさばく技ありの一発に加え、7回に右前打、8回には右翼フェンスを直撃する三塁打も放った。この三塁打が当たった箇所は賞金100万円が設定されている福岡銀行の懸賞付き広告。ヒーローインタビューに登場した今宮は「もうちょっと(打球2017/07/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/21
13連敗中のヤクルト 初回の先制機を逃す
)1分けをはさんで13連敗中のヤクルトが、先制機を逃した。ヤクルトは初回、先頭の山田が11球粘り右前打で出塁。2番上田が送って3番坂口が中前打を放ち、二塁走者の山田が本塁を突いたが、阪神の中堅・高山の好返球でアウトとなった。なおも2死二塁と好機が続いたが、バレンティンが一邪飛に倒れ無得点に終わった。2017/07/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/20
ホークス上林 8回右前適時打、乱打戦にケリ
れまで3打席凡退だっただけに「いいところが全然なくて…。最後のおいしいところだけ持っていってすいません」と思わず苦笑いを浮かべた。守りでは4回2死一、二塁で源田の右前打を処理して本塁へ“ドンピシャ”の2バウンド返球。二走金子侑を刺すなど攻守で観客を魅了した。=2017/07/20付 西日本スポーツ=2017/07/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/18
中日が連敗5で止める 吉見は六回途中に緊急降板も2勝目
ソロ、六回にはゲレーロに24号2ランが飛び出すなど効果的に点を奪った。先発・吉見は1点リードの六回二死一塁としたところで緊急降板したが、1失点で2勝目(5敗)。吉見降板後は小川、岩瀬、又吉、田島とつないでリードを守った。中日は四回、先頭のD2位・京田が、巨人先発の高木勇から右前打。続く亀沢の捕前犠打2017/07/18サンケイスポーツ詳しく見るホークス松田猛打賞 十亀から快音連発
。西武十亀から2回に右前打、6回にも中前打。2打数無安打だった6月24日の対戦から一転しての2安打で、通算対戦打率は6割7分9厘(28打数19安打)、4本塁打となった。「前回は打てなかったけど1打席目に打ってイメージ良く入れた。オールスターは打てなかったのでここから頑張ろうと」。8回は大石から右翼線2017/07/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/12
巨人・亀井が今季初の4安打!「打線がしっかりすれば勝てる」
きく貢献した。二回に右前打を放つと、四回には左前打。3点リードの五回2死満塁には、2番手・ギルメットから走者一掃の中越え適時二塁打を放ち、勝負強さを見せた。八回1死一塁でも左中間二塁打で、その後の得点につなげた。今季初の4安打で大暴れした亀井は「打線がしっかりすれば、勝てるってところを今日見せられた2017/07/12デイリースポーツ詳しく見る阪神・西岡、左翼無難にこなした!打でも右前打放ち好調を維持
ウエスタンリーグ、阪神2-6広島、11日、鳴尾浜)左アキレス腱断裂から復活し、15日の練習日から1軍合流する西岡が「1番・左翼」で出場。昇格後に複数ポジションをこなすべく不慣れな左翼を守ったが、3度の守備機会を無難にこなした。打でも六回一死一塁で右前打を放つなど、2打数1安打1四球と好調を維持した。2017/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/11
ヤクルトD2・星は4敗目も7回2失点と好投 リードした中村「フォークが安定していた」
。それでも、成長を見せた試合だった。二回は阿部、村田に連続死球を与え、亀井に右前打を浴び、無死満塁。ここから中井、小林、菅野を3者連続空振り三振に仕留め、ピンチを脱した。四回にも無死満塁のピンチを招いたが、中井の右犠飛の1点にとどめた。伊藤投手コーチは「よかったですね。責められない。二回のピンチもす2017/07/11サンケイスポーツ詳しく見るホークス「師弟コンビ」活躍でリード 初回内川先制打、2回上林1カ月半ぶり一発
遊撃で先発した高田の右前打、柳田の四球で1死一、二塁。ここで4番内川が左翼線を破る先制の適時二塁打を放った。楽天先発の則本が投じた4球目のスライダーをつかまえた。「相手はエースですし、初回に点が取れたのは大きい」。内川の打点は1日楽天戦以来で、適時打は6月29日の日本ハム戦以来となった。さらに2回は2017/07/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/09
広島・安部が足でも存在感 新井の同点打をお膳立て
ットと足で、存在感を発揮した。2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る【広島】“代打の神様”新井の一打で負けなかった
立てた。先頭の安部が右前打で出塁。会沢がきっちり犠打で二塁へ送ると、代打・新井が登場。安部が三盗を決めて、1死三塁。フルカウントからの7球目。小川の148キロを左中間へはじき返した。新井は7日の同カードでも小川から9回に決勝逆転3ランを放っており、“代打の神様”と化してきた。「安部が先頭で出てくれて2017/07/09スポーツ報知詳しく見る2位も遠い5位巨人 マイコラス“フル回転”で虎退治の皮算用
二塁打で出塁すると、2死一、二塁から4番阿部の右前打で本塁まで激走した。次回の登板は球宴前最後となる12日のヤクルト戦。中4日の強行軍だが、この日は121球を投げた。「(八回は)本人もまだいけると言ったので」と高橋由伸監督(42)を喜ばせた。巨人3年目で今年4月まで阪神戦は4勝負けなしの虎キラー。42017/07/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/08
日本ハム大谷「5番・一塁」で右前打
・大谷翔平投手(23)が「5番・指名打者」でスタメン出場し、第3打席で右前打を放った。二回は無死一塁から千賀の直球を空振り三振。四回は三飛に倒れ、迎えた六回。2ボールからの3球目。147キロの内角直球を振り抜き一、二塁間を破った。全力疾走を控えて一塁へ到達。左太もも裏の状態もあり代走の岡が送られた。2017/07/08デイリースポーツ詳しく見るDeNAが投打で圧倒 連敗止める 中日は今季初の5連勝ならず
安打と沈黙した打線は、一夜明けて爆発。3回1死二塁、田中浩の左前打で1点を先制すると、なおも1死二塁から筒香の右前打で加点しこの回2点。5回には桑原の左越え8号ソロで、6回には倉本、田中浩、ロペスの2点適時打で6点を追加。。試合を優位に進めた。先発の井納は相手打線に的を絞らせず、7回を投げ散発5安打2017/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/06
【中日】バルデス、運気上昇の5勝目に友利コーチ「毛が生えるんじゃないの?」
ムを今季3度目の同一カード3連勝と5年ぶりのホーム8連勝に導いた。らしくない。3点の援護を得ながら6回、バレンティンに3ランを浴びて同点に追いつかれた。その裏の攻撃で代打を送られて降板。しかし、その代打・松井佑が右前打でチャンスメイクすると、1死一、三塁から京田の二ゴロの間に決勝点が転がり込んだ。同2017/07/06スポーツ報知詳しく見る【試合後一問一答】阪神・中谷、4試合ぶり先発で場外弾 「思いきりいけたので感触もよかった」
の秋山は5回1/3、9安打5失点で7勝目(4敗)を挙げた。三回一死で、DeNA先発の飯塚から福留が右前打、続く中谷が8号2ランを放つと、打球は左翼席の上空を通過する場外弾となった。同点に追いつくと、原口が2者連続となる6号ソロで1点を勝ち越した。試合後の中谷との一問一答は以下の通り。--場外弾は「い2017/07/06サンケイスポーツ詳しく見る阪神、中谷&原口の2者連続弾で大勝 チームは今季最多タイとなる16安打
山は5回1/3、9安打5失点で7勝目(4敗)を挙げた。三回一死で、DeNA先発の飯塚から福留が右前打、続く中谷が8号2ランを放つと、打球は左翼席の上空を通過する場外弾となった。同点に追いつくと、原口が2者連続となる6号ソロで1点を勝ち越した。五回には一死一、三塁から坂本がスクイズを成功。その後も四球2017/07/06サンケイスポーツ詳しく見る柳田打撃3冠も十分 難敵金子撃ち「完璧」
。「自分のスイングで完璧に捉えられました」。スタンドイン間違いなしの大飛球。バックスクリーンの右、中段まで飛ばした。再びリーグトップに立つ21号で景色を一変させた。初回の先制打も柳田だった。1死二塁から右前打。バットの先で、しぶとく二塁手の右を破った。「頼むからバットに当たってくれと思って振ったんで2017/07/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/05
【DeNA】宮崎、5打数5安打!3割5分1厘で首位打者快走
まで跳ね上がり、2位以下をさらに突き放した。持ち前のコンパクトなスイングで、この日も2回にメッセンジャーからチーム初安打となる右前打を放つと、4回には二塁内野安打、5回には三塁線を破る二塁打、7回には藤川の147キロを中前に弾き返した。さらに「清々しい気持ちで打席に立った」という9回2死一、三塁では2017/07/05スポーツ報知詳しく見る巨人・菅野、6回無失点でセ単独トップの8勝目!広島は連夜の零敗
安打無失点と好投し、リーグ単独トップの8勝目(4敗)を挙げた。セ首位の広島は2試合連続の零敗を喫した。巨人は二回、先頭の村田が右越え二塁打、陽岱鋼の右前打で無死一、三塁とすると、中井のニゴロ併殺の間に三走・村田が生還し1点を先制。七回には二死一、二塁の好機に、坂本勇が左中間へ2点二塁打を放ち、リード2017/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/04
広島・田中、巨人・田口からマルチ安打「今年は相性いい」
は右中間を破る二塁打で出塁すると、六回も無死一塁から右前打で好機を広げた。いずれも後続が倒れ、点には結びつかなかったが、巨人・田口からマルチ安打を決め、「今年は相性もいい。問題なくいけました」と納得顔。チームの連勝は3でストップしたが、「こういう日もあるので、また切り替えて明日頑張ります」と話した。2017/07/04デイリースポーツ詳しく見る楽天・則本、5回1失点で両リーグトップの9勝目!降雨コールド勝ち
一挙4得点を奪った。投げては則本が5回2安打1失点7奪三振と好投し、両リーグトップの9勝目を挙げた。試合は六回表終了時点で降雨コールドゲームとなった。楽天は一回二死から岡島が右中間席へ1号ソロを放って先制した。その裏、ロッテに追いつかれ1-1で迎えた四回、一死から銀次の右前打、アマダーの左前打で一、2017/07/04サンケイスポーツ詳しく見る巨人が無失点リレーで連敗4で止める 田口が7回4安打無失点で7勝目
)で7勝目(2敗)。広島新庄高出身の4年目左腕が地元で好投し、八回はマシソン、九回はカミネロが鯉打線に得点を許さなかった。巨人が六回に均衡を破った。相手先発は野村。一死から重信が右前打を放つと、坂本勇の打席で二盗。この後、坂本勇が先制の中前適時打を放った。なおも一死一塁で今度は坂本が二盗。阿部が空振2017/07/04サンケイスポーツ詳しく見る巨人・田口がハーラートップタイの7勝目 9試合ぶり先制、4連敗でストップ
六回。1死から重信の右前打と二盗で得点機をつくると、坂本勇が左中間に落ちる先制適時打。チーム9試合ぶりとなる先制点を挙げた。さらに2死二塁から村田の放った飛球を左翼・バティスタが見失い、捕ることができず。ラッキーな形で1点を追加(記録は二塁打)した。八回にも2死一、二塁から、田口の代打・亀井が中前適2017/07/04デイリースポーツ詳しく見る巨人・田口は7回4安打無失点 地元で好投
野村。一死から重信に右前打を放つと、坂本勇の打席で二盗。この後、坂本勇が先制の中前適時打を放った。なおも一死一塁で今度は坂本が二盗。阿部が空振り三振に倒れた後、村田の飛球を左翼手・バティスタを見失い、ボールは後方へ。坂本が生還し、この回2点を挙げた。八回は代打・亀井の中前適時打で1点を追加した。先発2017/07/04サンケイスポーツ詳しく見るホークス上林が先制犠飛、1カ月ぶり打点
出塁。1死から中村晃の右前打で一、三塁と好機を広げ、7番上林が中堅に特大の犠飛を放った。5月は打率3割5分5厘、6本塁打、21打点をマークした上林だが6月は2割3分9厘とやや苦戦。その6月に唯一の打点を挙げた8日ヤクルト戦以来の打点で、3連勝中のオリックスを相手に主導権を握った。4日は2位のソフトバ2017/07/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/02
ホークス8回に一挙4得点/岸、松井裕攻略で逆転に成功
天先発の岸の前に3安打1点に抑えられていたが、1死一、二塁から柳田の右前打で1点を返した。ここで、楽天は守護神の松井裕を投入。デスパイネが敵失でつないで満塁とすると、2回に本塁打を放った松田が同点の右前打。続く中村晃が中前への2点打を放ち、勝ち越しに成功した。=2017/07/02 西日本スポーツ=2017/07/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/01
阪神・糸井、21打席ぶりH!バットを短く持ち左前打放つ
5敗、30日、甲子園)糸井が、長いトンネルを抜け出す左前打を放った。3-4の九回二死、バットを短く持ち、秋吉の133キロスライダーに合わせ、三遊間に転がした。6月25日の広島戦(マツダ)の第1打席(右前打)以来、21打席ぶりの安打となった。七回無死一、二塁では三ゴロが適時失策を呼び、1点差に迫った。2017/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/25
長谷川勇6戦ぶり先発 5番でマルチ
果を残した。今季初めてクリーンアップの5番に座り、2回に先制点の起点となる右中間二塁打。6回にも好機を拡大する右前打を放った。「自分のペースで立って、自分のタイミングでいけた。まあまあいいヒットが打てたので、次はもっといいヒットが打てるように」とうなずいた。=2017/06/25付 西日本スポーツ=2017/06/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/24
ホークスまた先制 8番高田がタイムリー
トバンクが23日のカード初戦に続き、先制した。2回1死、巨人戦(14日)以来のスタメンとなった長谷川勇が十亀から右中間への二塁打で出塁。2死後、中村晃の右前打で一、三塁とした後、この日「8番二塁」で先発出場した高田が右前へ適時打を放ち、幸先よく1点を先制した。=2017/06/24 西日本スポーツ=2017/06/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/23
広島・菊池 4号満塁弾含む4安打 守りでも好守連発
、攻守でチームを快勝に導いた。圧巻だったのは、五回だ。先頭で迎えた第3打席で右前打。2死満塁で迎えたこの回2度目となる4打席目では、14年5月11日の中日戦(マツダ)以来、3年ぶりとなる4号満塁弾を放った。「(交流戦後の)休養を挟んで割り切っていこうと思ったら、たまたま結果がでた。いい休養でした。今2017/06/23デイリースポーツ詳しく見るロッテ 三木 プロ4年目で初の4安打「何か変なこと起きるんちゃうかって…」
回、先制の足がかりとなる右翼線二塁打を放つと、5回には左前打。2―2の7回1死一、二塁からは決勝の左翼線二塁打で試合を決めた。さらに9回にも黒木から右前打を放った。連敗を5で止めたヒーローとなった三木は、自身の活躍に「何か変なこと起きるんちゃうかって…」と照れた。遊撃の定位置をつかみつつある25歳に2017/06/23スポーツニッポン詳しく見る広島 五回に3発!丸&エルドレッドが2ラン 菊池は満塁弾で一挙8得点
と3発で大量リードを広げた。5-1の五回。先頭の菊池が右前打で出塁し、丸につないだ。1ボールからの2球目、2番手・柳瀬の投じた真ん中低めの139キロ速球を強振。打球を右翼席中段に運んだ。1死二塁の場面で打席に立ったエルドレッド。カウント1-1からの3球目、真ん中よりに甘く入った変化球を捉えた。左翼の2017/06/23デイリースポーツ詳しく見る広島 五回に3発!丸&エルドレッドが2ラン 菊池は満塁弾で一挙8得点
と3発で大量リードを広げた。5-1の五回。先頭の菊池が右前打で出塁し、丸につないだ。1ボールからの2球目、2番手・柳瀬の投じた真ん中低めの139キロ速球を強振。打球を右翼席中段に運んだ。1死二塁の場面で打席に立ったエルドレッド。カウント1-1からの3球目、真ん中よりに甘く入った変化球を捉えた。左翼の2017/06/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/19
阪神・糸井 プロ14年目で初代打安打 広島との直接対決に弾み
死一塁で代打出場して右前打を放った。左太腿裏の故障発生から4打席目、代打ではプロ14年目での初安打。4度目の零敗を喫した中、今季最多観衆4万6749人の前で見せ場をつくった。0―1の惜敗で交流戦は10勝8敗で終了。3差で追う広島との直接対決で再開する23日からのペナントレースへ向けて明るい光をともし2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/18
八重山商工・平良、151キロ2度マークも暴投で失点!完封負け
手(3年)が、初戦の首里戦に登板。自己最速にあと1キロのMAX151キロを2度マークするなど豪快なマウンドさばきを見せたが、5回に自身の暴投で1点を失い、そのまま0―1で完封負け。あまりにも短い夏が終わった。剛球に加え、4回にはチーム初安打となる痛烈な右前打。さらには軽快なフィールディングを連発して2017/06/18スポーツ報知詳しく見る悔し好機で三振 上林
先頭で遊撃への内野安打を放ち、4回は1死一塁から右前打で好機を広げた。ただ同点の8回2死一、二塁では中崎の前に空振り三振に倒れ、直後に勝ち越される展開。「打てる気しかしなかったのに」と悔しがった。18日の広島先発、中村祐は同学年。「負けないように」と誓った。=2017/06/18付 西日本スポーツ=2017/06/18西日本スポーツ詳しく見るロッテ新外国人ペーニャが出陣 DH制ないが4連敗で“緊急起用”
復帰の第1打席は二回、一塁に右前打で出塁したパラデスを置いてだった。巨人の先発・大竹の初球、2球目のシュートを空振り、ボール球を1球見送り、131キロのスライダーを空振り三振に倒れた。四回の第2打席、2死二塁では大竹の初球、133キロのスライダーを強振し左飛に終わった。伊東監督はもともとペーニャをDウィリー・モー・ペーニャ内野手 スライダー ペーニャ ボール球 ロッテ 一塁 交流戦 伊東監督 初球 右前打 外国人 外国人ペーニャ 大竹 巨人 巨人-ロッテ 打席 日本球界復帰 死二塁 空振り 空振り三振 緊急起用 DH制2017/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/15
中日連敗 足が勝負の明暗…本塁突入憤死&打者走者も走塁死
二塁内野安打で出塁すると、次打者・亀沢の初球に二盗に成功。ここで中日ベンチは左腕・宮西に対し、カウント1―0の状態で左打者の亀沢に代打・堂上を送った。堂上は外角137キロ直球を叩き、右前打。流れるような攻撃で決勝点を奪いに行ったが、京田が本塁憤死。送球間に二塁を狙った堂上もアウトとなり、一瞬にして好2017/06/15スポーツニッポン詳しく見るDeNA逆転勝ち!宮崎 満塁弾など3安打で打率も・339に上げる
打点の活躍を見せ、ロッテに逆転勝ち。2連勝で2カードぶりの勝ち越しを飾った。初回、DeNAはロペスの12号ソロで先制。1―2で迎えた5回には1死からエリアンが四球で出塁し、ロペスが左前打、筒香が右前打の満塁機に宮崎が左翼席へ5号満塁弾を放ち逆転した。7回にはロペスがこの日2本目となる13号ソロを放ち2017/06/15スポーツニッポン詳しく見るホークス江川、初の4番でいきなり安打 チーム2日ぶり「H」マーク
もした。0-0の2回だ。先頭で巨人先発内海の投じた、内角への変化球を捉えて中前へ。13日の同カードで9回に川崎が放った右前打以来11イニングぶりの安打を放った。前夜は史上4度目の継投での無安打無得点試合を喫し、大幅な打線改造を施した工藤監督の期待に応えた。ところが、後続が断たれ先制点は奪えなかった。2017/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/13
DeNA・宮崎 2安打で打率リーグトップに浮上!
島を7毛差でかわしてリーグトップに浮上した。4回1死で左前打。6回2死では右前打と、打線がロッテ先発・石川に苦しめられる中で快音を飛ばした。それでも本人は「(リーグ首位打者も)特にはないです。意識はない?そうですね。毎日、毎日の積み重ねなんで」。チームは石川から1得点。ラミレス監督は「非常にいい投球2017/06/13スポーツニッポン詳しく見るホークス東浜、今季ワースト5失点 巨人相手に7回途中でKO
イムリーを浴び、0-2で迎えた7回だった。菅野に左前打を許し、陽岱鋼にも右前打を浴びるなどして迎えた2死二、三塁。坂本に低めのボール球を左前へ運ばれ3失点目。さらに暴投で失点を重ね、最後はマギーに右中間適時二塁打を許し、ここで降板を告げられた。被安打も今季ワーストの10と、不本意なマウンドとなった。2017/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/11
ホークス・デスパイネ走塁中に異変 太もも裏痛め交代、病院へ
3回1死一、二塁。二走のデスパイネは、松田の右中間フェンス直撃の二塁打で本塁に生還。しかし、走塁中右脚に異変、足を引きずっていた。次打席の5回に代打ジェンセンが送られた。デスパイネはベンチ裏で治療を行った後、病院に向かった。この試合では初回に先制の右前打を放ち、リーグ単独トップの53打点としていた。2017/06/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/10
【巨人】相手の野選&失策で7回に逆転!阿部の安打から反撃開始
まで2安打に抑えられていた日本ハム先発・メンドーサが降板し、2番手・宮西に交代して流れが変わった。ラッキーセブン先頭・阿部の右前打が反撃ののろしだった。続く村田が3番手・谷元から四球を選ぶと、長野の代打・寺内がきっちり送って1死二、三塁とした。そしてクルーズの打球はボテボテゴロで前進守備のショートに2017/06/10スポーツ報知詳しく見る
2017/06/08
オリックス駿太が5月度スカパー!サヨナラ賞
ンバサダー」の倉持明日香から授与された。駿太は5月7日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)の延長十二回1死満塁に右前打、31日のヤクルト戦でもサヨナラ打と月間2本のサヨナラ打を放った。「初めてなのでとてもうれしく思います。最初の1本は赤間さんの初勝利もあったので、(チームメートの祝福は)半分くらいそっち2017/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/06
【独占手記】柳葉敏郎 “弟分”中日・荒木の2000安打を祝福
ゴヤドーム)の4回に右前打を放って、プロ22年目で偉業を成し遂げたが、そんな“竜のいぶし銀”に熱いメッセージが届いた。荒木と親交のある俳優の柳葉敏郎(56)が本紙に祝福の独占手記を寄せた。前略荒木雅博選手、2000安打達成おめでとうございます!荒木選手(「選手」といつも呼んでいますので以下、選手)と2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/06/04
阪神・岡崎がサヨナラ打! 連日の活躍に「最高です」
にサヨナラ打を放ち、接戦を制した。33歳、プロ13年目となるベテランの連日の活躍で阪神が2連勝した。先制したのは阪神。三回、一死から1番・糸井が右前打で出塁すると二盗。上本は四球を選んで一、二塁とすると、高山が相手先発の村田から中前適時打を放ち、糸井が生還した。日本ハムは六回に中田の適時打などで2点2017/06/04サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト 新外国人グリーンが3安打3打点、1軍昇格で即結果「すばらしい1日」
リーンが3安打3打点と大暴れした。2-8で迎えた六回に右前打を放ち初安打をマークすると、八回は1死一、二塁でセンターへ2点適時二塁打を放ち初打点を記録した。6-8で迎えた九回2死一、三塁は3安打目となる右前適時打で燕党も大歓声。交流戦初勝利こそ逃したものの助っ人は「運よくボールを打てたよ。素晴らしい2017/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/27
【巨人】先発・宮国、2回に5安打3失点、3回はエルドレッドにソロ被弾
の後も安部に四球を与え、2死満塁。ここは6番・エルドレッドを空振り三振に打ち取り、なんとか立ち上がりを無失点で切り抜けた。しかし、2回に広島打線につかまる。右越え二塁打の会沢が九里の二ゴロで三塁に進んだ2死三塁、田中がセンター返しの中前打を放って1点。菊池が一、二塁間を破る右前打で続き2死一、二塁と2017/05/27スポーツ報知詳しく見る広島が二回に3点先制 巨人戦8勝1敗と相性抜群
大きく勝ち越している。2017/05/27デイリースポーツ詳しく見る川崎マルチ&好守2度 6年ぶり札幌Dでハッスル
ームを踏んだ。2回に右前打を放ち、2戦連続のマルチ安打をマーク。守っては3回1死二塁で田中賢の打球を好捕、7回2死一、三塁でも、石井一の安打性の打球をアウトにした。「(両方とも)追い付くとは思わなかったけど、スローイングも力強かったね」と自画自賛。敗れはしたが、2011年以来となる北の大地で、札幌の2017/05/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/26
広島・堂林が2試合連続安打
東京ドーム)広島の堂林翔太内野手(25)が代打で出場し、2試合連続となる右前打を放った。4点リードの八回、野間の代打として登場。カウント2-2からの6球目、左腕・戸根が投じた内角142キロ直球を右翼前に運んだ。「ああいう場面でしっかり結果を残して、打席数を増やしていきたい」と起用に応える一打とした。2017/05/26デイリースポーツ詳しく見る俊足がウリの中日ドラ2京田 4安打もコーチ苦言は期待の証
三塁打を放つと、DeNA石川の怠慢プレーの間に俊足を生かしてホームへ生還。右前打を放った六回には、ウィーランドの暴投の間に二塁から激走して本塁にかえった。だが、ミスも多かった。五回に平凡なフライを落球。初回には盗塁を刺された。奈良原浩内野守備走塁コーチは「まだまだ脚力に頼ったプレーが多い」と指摘して2017/05/26日刊ゲンダイ詳しく見る安定感抜群!阪神・マテオ、6戦連続0封「いい投球ができた」
め。6試合連続無失点と安定感抜群の右腕は「いつも通り、点差は気にせずにいい投球ができた。負けていても、勝っていてもやることは変わらず集中していました」と胸を張った。二死から代打・辻に右前打を許したが、相川を138キロのスライダーで打ち取りゲームセット。どんな場面でも任務をこなし、勝利に貢献していく。2017/05/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/25
阪神・桑原、17戦ぶり失点…今季初黒星「先頭を出したのがすべて」
2番手で登板すると、先頭の代打・相川に右前打。長野の一前犠打で一死二塁とされ、代打・亀井に右前適時打を浴びた。4月4日のヤクルト戦(京セラ)以来となる失点。チームも敗れて「失点したことが…。先頭を出したのがすべて。(雨などの状況は)言い訳になる。それでも抑えないといけなかった」と悔しさをにじませた。2017/05/25サンケイスポーツ詳しく見る内川3試合連発 初回に10号2ラン、2000安打あと45
トバンクが柳田の中前適時打などで初回に3点を先制した。1番川崎が右前打。ロッテ先発、佐々木の暴投で二塁に進んだ後、今宮が今季15個目の犠打を決め1死三塁となり、柳田が初球のシンカーを中前に運んだ。その直後、内川が3戦連発となる10号2ラン。この時点で通算2000安打へのカウントダウンは45となった。2017/05/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/24
巨人3連勝! 吉川光が危険球退場も救援陣が阪神打線の反撃許さず
退場となったが、終盤に3点を奪い、逃げ切った。巨人が八回に均衡を破った。阪神はこの回、能見から2番手・桑原に継投。先頭の代打・相川が右前打で出塁。長野が犠打で送ると、続く代打・亀井が右前適時打で1点を先制した。九回には長野が中越え2点三塁打を放った前夜に続く投手戦。球場が騒然となったのは阪神の五回の2017/05/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/21
2戦連続マルチ、2000Hへ51 内川
を広げるなど真骨頂の右前打2本。「確率の高い打ち方。チャンスのときにああいう打撃ができれば良かったけど、ゴロを打てば確実に1点入ると思った」と、5点を追う5回1死二、三塁での遊ゴロには悔しさと納得が半々だった。猛追した試合展開に「みんなが何とかしようとした結果。明日(21日)勝つかが大事」。通算202017/05/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/20
阪神が七回に反撃 高山の犠飛などで2点を返す
頭の代打・キャンベルが左前打で出塁。続く鳥谷も中前でつないだ。糸原は空振り三振に倒れたが、さらに代打・伊藤隼も右前打で1死満塁に。ここでヤクルトは先発・小川から近藤にスイッチ。打席に立った中谷がファウルで粘り、死球でまずは1点を返した。さらに高山の左犠飛で2点目。大敗ムードの中で意地の攻撃を見せた。2017/05/20デイリースポーツ詳しく見るデスパ“タッチ”アウト 村松三塁コーチと接触
越し機。続く中村晃の右前打で本塁を目指したが、三塁で止まるようアクションした村松三塁ベースコーチと接触しそうになった。村松コーチが回避しようとしたが、勢いのついていたデスパイネの左手が村松コーチの左腰付近にタッチ。野球規則によりインターフェアでアウトとなった。「何が起きたか分からなかった…」というデ2017/05/20西日本スポーツ詳しく見る中田が今季最短KO 3回途中7失点 西武打線相手に制球苦しむ
か、4与四死球と制球にも苦しみ、今季最短の3回途中7失点で降板。1点リードで迎えた2回、先頭の外崎への四球をきっかけに1死二塁、木村文に甘く入ったスライダーを捉えられ、左翼席中段まで運ばれる逆転2ランを被弾。さらに水口の右前打や自身の暴投も絡んで招いた2死一、三塁では、浅村にプロ通算100号となるメ2017/05/20西日本スポーツ詳しく見るデスパが柳田に応える先制打 死球に耐える姿に「何が何でもかえしたかった」
田が左腕に死球を受けて出塁し、続く内川の右前打でつくった2死一、二塁の好機。西武先発佐野の投じた、高めのチェンジアップを左前へ運ぶ先制適時打だ。「柳田の死球もあったし、何が何でも柳田をホームにかえしたかった」。自身は19日の同カードで、好機に村松三塁コーチと接触。インターフェア(守備妨害)を宣告され2017/05/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/19
ロッテ、サヨナラ勝ちで連敗8で止める 根元がV打
打と鈴木の二塁打で二、三塁とすると、根元が右翼線へサヨナラ打を放ち、長いトンネルを脱出した。ロッテは1点を追う三回。吉田、三木の連打で無死一、三塁とすると、ここで楽天・先発の釜田がボークを犯して同点。さらに2死二塁から根元が中前へはじき返し、逆転。六回には2死からダフィーが右前打で出塁すると、清田が2017/05/19デイリースポーツ詳しく見るロッテ サヨナラ勝ちで8連敗でストップ 今季ようやく10勝目
く10勝に到達した。10回、荻野の右前打、鈴木の右越え二塁打で無死二、三塁となると、根元が右翼へ安打を放ち試合を決めた。根元のサヨナラ安打で安打数は10となり、連続1桁安打試合は18で止まった。先発涌井は9回まで投げたが、あと2人で同点に追いつかれ、白星は付かなかった。楽天は2回に相手失策で先制、62017/05/19スポーツニッポン詳しく見るデスパ、村松コーチに“タッチ”アウト 工藤監督の抗議実らず
直撃の二塁打。続く中村晃が右前打を放ち、二走のデスパイネは一気に三塁を回ろうとした。止まるようにアクションをした村松三塁ベースコーチは接触しそうになったため回避しようとしたが、デスパイネの左手が同コーチの左腰の辺りに触れたため、球審にアウトを宣告された。野球規則ではベースコーチが走者に触れ、離塁や帰2017/05/19西日本スポーツ詳しく見る鷹・デスパが珍プレー 三塁コーチャーつかみアウト
で(接触)アウトになる珍プレーが起こった。1-1で迎えた四回、二死からデスパイネはフェンス直撃の右越え二塁打を放ち出塁。続く中村晃が右前打を放つと、村松三塁コーチャーは大きく両手を挙げて「止まれ」の合図を送ったが、デスパイネは三塁を大きくオーバーラン。送球が内野まで戻っていることに気付いたデスパイネ2017/05/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/18
4連勝中の阪神 初回3安打集め先制
が初回に3安打を集めてすんなり先制した。1死から2番の大和が中前打で出塁すると、2死後、休養のため欠場した福留に変わって4番に座る原口が、右前打で好機拡大。2死ながら一、二塁とすると、続く中谷が直球を右翼線に運ぶ、先制の適時二塁打を放った。今季最多更新の貯金13、そして首位固めへ勢いはおさまらない。2017/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/17
DeNA・三上、リリーフ陣の好投に救われ感謝「中継ぎ一丸?普段からそういう雰囲気ある」
回に2番手として登板した三上は先頭の松山の右前打から一死二塁とされると、代打・西川に同点の右前適時打を浴びた。6回無失点と好投した先発・ウィーランドの白星を消してしまうと、続く田中に勝ち越し2ラン。菊池に左翼フェンス直撃の二塁打を打たれて交代した。3番手の砂田が鈴木に左前適時打を許したため、三上は12017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、連続試合打点「6」でストップも好調維持
1中日、7回戦、阪神4勝3敗、16日、甲子園)鳥谷は五回二死一、二塁から四球を選んで満塁とし、糸原の3点二塁打につなげた。5月6日の広島戦(甲子園)から続いていた自身の連続試合打点は「6」でストップしたが、一回には右前打を放つなど好調を維持。「あしたも同じように勝てるように頑張ります」と意気込んだ。2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/15
松本裕、課題と収穫 最速146キロも、佐藤コーチ「簡単に打たれすぎ」
中で降板した。「制球が定まらずに抜けていた。全体的に狙ったところにいかなかった」と反省した。その7回は1死から聖沢に左越え二塁打を浴びた後、踏ん張れなかった。ウィーラーを空振り三振に仕留めたが、アマダーに左中間への適時打を許し、銀次にも右前打。佐藤投手コーチは「テンポは良かったけど、簡単に打たれすぎ2017/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/14
広島 代打・松山の適時二塁打、丸のタイムリーで2点を追加
)広島が貴重な追加点を挙げた。2点リードの七回、先頭ペーニャが右前打。会沢が犠打で送って代打・松山が登場。1死二塁の好機で松山は燃えた。宮国の137キロを捉え左中間を真っ二つに。二走の代走・野間は悠々とホームを駆け抜けた。さらに2死一、三塁でら丸が中前適時打。この回、2点を奪い、4点リードに広げた。2017/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/13
ホークス中田、今季4勝目 楽天相手に8回途中2失点
、2回までパーフェクトと順調な立ち上がり。6回1死からペゲーロにこの試合初安打となる右前打を許したが、ウィーラーを遊ゴロ併殺に打ち取った。3点リードの8回、先頭の島内に左翼席へのソロを被弾。岡島と茂木の安打で1死一、二塁のピンチを招いて降板したが後続がリードを守った。自身3連勝の中田は「ゲームをつく2017/05/13西日本スポーツ詳しく見る苦しむ柳田、先制2点打 5月打率1割台「とにかく自分のスイングを心掛けた」
た。初回先頭の明石が右前打を放つと、相手エラーも絡み無死一、二塁。ここで5月の打率が1割台と苦しんでいる柳田が左翼線に適時二塁打を放った。「とにかく自分のスイングを心掛けて打席に入った。先制点を取れてよかった」と5月初打点を振り返った。ソフトバンクにとって昨年4月の熊本地震後、初めての熊本での主催試2017/05/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/11
ヤクルト 3カードぶりの勝ち越し 山田が2年ぶり4安打
したのはトリプルスリー男だった。山田が初回に左前打、三回は右前打を放つと、二盗にも成功。今季6個の盗塁をマーク。1点を勝ち越した直後の四回2死一、三塁では左前適時打を放ち、今季初の猛打賞とした。それだけにはとどまらなかった。六回2死一、三塁でもこの日2打点目となる左前適時打で、2015年8月8日の中2017/05/11デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・山田が4安打 今季初の猛打賞で巻き返しを宣言「5月は調子上げる」
の大暴れで、今季初の猛打賞もマークした。初回に左前打で出塁した山田は、三回にも右前打を放つと、すかさず二盗に成功も決めた。四回には、藤井の適時打で勝ち越し、なお2死一、三塁から左前へ4点目のタイムリー。さらに六回にも2打席連続となる適時打を放った。神宮球場で今季初めてお立ち台に立った山田は「最近、結2017/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/10
【中日】小笠原、左肘手術後の初先発は5回3失点…ナゴヤドームでの初白星ならず
マウンド。3回までは無失点に抑えたが、4回2死一、二塁から投手・平良に右前打でつながれ満塁とされ、9番・倉本に先制2点打。さらに、5回2死、筒香に3号ソロを浴びた。昨季は2勝を挙げたが、いずれもビジター。ナゴヤドームでは6試合で0勝4敗。念願の本拠地初勝利がお預けとなった左腕は「立ち上がりからボール2017/05/10スポーツ報知詳しく見る
2017/05/09
マー君 今季最多112球力投で5連勝 7回4失点も打線が大量援護
先発。7回を投げて10安打4失点の内容だったが、打線の大量援護で今季5勝目をマーク。4月14日のカージナルス戦から続く自身の連勝を5に伸ばした。防御率は4・36。このところ好調の田中だったが、初対戦のレッズ打線を相手にいきなり失点。初回、先頭のハミルトンに左前打、続くコザートには右前打で無死一、三塁2017/05/09スポーツニッポン詳しく見る代打イチロー、右前打で2戦連続の快音 田沢は三者凡退の好救援
戦に代打で起用され、2試合連続安打となる右前打を記録。田沢純一投手(30)は4番手の投手としてマウンドに上がり、1回を投げて無安打2奪三振無失点と相手打線を三者凡退に切って取る好リリーフを見せた。イチローは3―9とチームがビハインドの8回に登場。イニングの先頭打者として打席に立ち、カージナルスの2番2017/05/09スポーツニッポン詳しく見るイチロー、今季初2戦連続安打 地元ファンのイチローコールに応える
に代打で途中出場し、右前打を放った。九回の守備から中堅に入り、1打数1安打。今季初の2試合連続安打で打率を・175(40打数7安打)。メジャー通算安打数を3037本とした。3-9の九回に先頭で打席に立ったイチローは初球、145キロの直球ストライクを見送った後、2球目の134キロチェンジアップをファウ2017/05/09デイリースポーツ詳しく見るオリックス赤間がプロ初勝利 「防御率54・00」からの逆襲
の日、4安打目となる右前打で勝負を決めたヒーローの駿太以上に笑顔だったのが、2年目の右腕投手、赤間謙(26)だった。延長十一回に7番手として今季初登板。2イニングを無失点に抑え、「先輩たちがつないでくれた。ボクもゼロでという強い気持ちでいった」とうれしいプロ初勝利が転がり込んできた。鷺宮製作所からド2017/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・福留が2ラン 菅野から三回までに4点奪う
先制した。相手先発は3試合連続完封中の菅野。先頭の高山が三塁後方へ落ちる二塁打で出塁すると、続く北條の犠打で三進した。ここで糸井が右前適時打を放った。菅野は28イニングぶりの失点で、東京ドームに集まった阪神はお祭り騒ぎとなった。今の虎の強さは本物だ。4番・福留が三振の後、原口が右前打で二死一、三塁。2017/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/07
阪神・中谷、打でミスを挽回!「反省すべきところは反省」
合連続安打。その後、二進し、糸原の右前打で同点のホームを踏んだ。四回の守りでは丸の打球を弾き(失策)、失点につながっていただけに、打って挽回した。「出塁できてよかったです。反省すべきところは反省して、また明日から頑張ります」。金本監督は「速い球に負けないというか。そういうのをみせてくれた」と喜んだ。2017/05/07サンケイスポーツ詳しく見る巨人・長野、阿部のバットで初猛打賞!状態アップは「少しずつ」
日1-6巨人、8回戦、巨人7勝1敗、6日、ナゴヤD)不振が続いていた長野が、今季初の猛打賞。休養で欠場した阿部のバットを借り、二回に右前打、四回に左翼線二塁打、七回に左前打。打率も2割を超えた(・203)。「(状態アップは)少しずつ」という選手会長は「(五、九回の)得点圏で打たないと」と前を向いた。2017/05/07サンケイスポーツ詳しく見る阪神が5連勝で単独首位キープ 鳥谷5打点、能見が今季初勝利
で無安打無得点に抑えられていた阪神打線。目覚めたのは四回だ。先頭の北條が四球で歩くと、続く糸井がチーム初安打となる右前打を放って無死一、二塁とした。福留の二ゴロで1死二、三塁。中谷は三振に倒れたが、続く鳥谷が仕留めた。真ん中付近に甘く入った変化球を右前へ。二走・糸井もかえって先制の2点タイムリーとな2017/05/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/05
中日・5試合連続の逆転負け!森監督はリリーフ陣再整備を示唆
き、またも8回に三ツ間卓也投手(24)がつかまった。1点リードの一死一、二塁の大ピンチに先発のラウル・バルデス投手(39)の後を受けマウンドに上がった横手右腕。名誉挽回のチャンスだったが代打・亀井に右前打を浴びて同点とされ、さらにセーフティースクイズで逆転を許した。試合後、森繁和監督(62)は「今は2017/05/05東京スポーツ詳しく見る
2017/05/04
東浜、感謝3勝 試合中監督助言、フォーム再確認
ず、上林が一振りで取り返してくれた。しかも逆に2点のリードにしてくれた。8回は2死一塁から自らゴロをこぼす失策で、ピンチを広げて降板。岩崎に“火”を消してもらった。それでも東浜の117球が、カード勝ち越しにつながったのは確かだ。3回に2死二塁から源田の三塁打、浅村の右前打で2点を先制されたが、以後踏2017/05/04西日本スポーツ詳しく見るホークス強力打線、またまた西武先発KO 5回一挙4点
内川が十亀から巧みな右前打。「この(2、3日の)2試合、若い下位打線で得点していたので自分たちもという思いがあった」と勝ち越しに成功すると、5番デスパイネが3試合ぶりのアーチとなる6号2ラン。「一振りで仕留められてよかった。チームに勢いを与えられたかな」と振り返った。さらに中村晃、松田の連続長短打で2017/05/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/03
ホークス柳田 3戦ぶり出場、1安打3三振
が、4回の第3打席で右前打を放ちベンチを安心させた。4月28日のオリックス戦で死球を受け途中交代。左ふくらはぎの打撲で翌日からの2試合を欠場していたが、定位置の「3番中堅」でスタメンに名を連ね、7回の守備でベンチに退くまでプレーした。安打を放った打席以外は3三振だっただけに試合後は「(ふくらはぎは)2017/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/30
【巨人】また1点差で連敗…貯金1に減らし4月終える
ンチは9番武内を迎える場面でマシソンをマウンドへ送ったが、右前打で1死一、三塁とチャンスを広げられた。続く1番・坂口の当たりは二塁へのゴロ。中井が捕球し本塁へ送球しようとしたが、併殺を狙って一塁走者にタッチしようとし届かず。最終的に一塁に送球したが打者もセーフ。記録は二塁への内野安打となり、これが決2017/04/30スポーツ報知詳しく見るゴメス、自身2度目のサイクル達成 ダル3勝目を援護
メス外野手(31)が29日(日本時間30日)のエンゼルス戦でサイクル安打を達成した。「3番・中堅」でスタメンに名を連ねたゴメスは二塁打、右前打、三塁打と安打を重ね、7回の中越え2ランで記録達成。サイクル安打はツインズ時代の2008年5月7日以来、自身2度目。レンジャーズ球団史上では10度目となった。2017/04/30スポーツニッポン詳しく見る【東京六大学準硬式】早大が大勝で勝ち点
颯雅(4年=早実)の右前打で2点を先制すると、2回には森田達貴(3年=県浦和)の2ランで加点。東大は3回、小澤瑞生(3年=長野)の適時打、下澤善広(3年=筑波大付駒場)の犠飛で2点を返すが、早大は5回に10点を挙げて東大を突き放し、7回コールド勝ちした。早大・森田達貴「ピッチャーを楽にしてあげたかっ2017/04/30スポーツ報知詳しく見る阪神・ドリスが肩の張りで登板回避 代役・高橋が2008年以来のセーブ
回2死満塁から北條の右前打で勝ち越し。九回、最後のマウンドに上がったのはリーグトップの10セーブを挙げている守護神・ドリスではなく、ベテラン左腕の高橋だった。その高橋は先頭の杉山を遊ゴロ、続く京田を見逃し三振、最後は大島をレフトフライに打ち取り、3人でピシャリ。実に中日時代の2008年以来という通算2017/04/30デイリースポーツ詳しく見る4度目猛打賞、打率も3割台に 今宮
悔やまれたが、2本の右前打に左越えの二塁打。9回は右犠飛を放った。「自分のスイングができた。引っ張ろうとも流そうとも思ってない。いい形で打てている」。4試合ぶりの猛打賞は内川も上回りチーム最多の今季4度目。もっとも「打率とか考えてない。いかに自分の役割ができるか」と地に足が着いていた。=2017/02017/04/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/27
ソフトバンク東浜、感謝の2勝目 昨年7月以来の本拠地星「初回に4点…楽になった」
ソフトバンク・東浜巨投手(26)が粘りの投球を見せた。先頭の中田に右前打を許したが、後続を3人できっちり断った。「一人一人集中していきたい」。この回だけで27球を要しながらも援護してくれた打線に「0」で応えた。三回2死一塁。前夜の試合で千賀から2発を放った伏兵の松本に粘られた。3球で追い込みながらフ2017/04/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/26
【広島】鈴木が16打席ぶり安打「何とか食らいつきました」
寛の内角シュートを腕をうまくたたみながら振り抜き、三塁線を破る適時二塁打。これで1点差として、続く松山の右前打で同点のホームを踏んだ。鈴木は「インコースのボール気味の球でしたけど、何とか食らい付いていきました」と振り返った。21日のヤクルト戦(神宮)の第2打席に本塁打を放って以降は、無安打が続いてい2017/04/26スポーツ報知詳しく見る内川、試合前左手首に打球直撃 負けずにマルチ
練習を切り上げ、北九州市内の病院でエックス線検査などを受け、打撲と診断された。フリー打撃は行わずにぶっつけで出場し、5回に高梨を降板に追い込む右前打を放つなど2安打をマーク。痛みに耐え、逆転勝ちに貢献した4番打者は「大丈夫です」とだけ話してバスに乗り込んだ。=2017/04/26付 西日本スポーツ=2017/04/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/24
初出場初先発、いきなり初H 明石
。先頭で迎えた2回に右前打を放ちすかさず二盗。「ファームでずっと試合に出ていたので試合勘はあった。特別に緊張することなくすんなり入れた。(盗塁の)スタートも切れたし無難に守備もできた」と上々の“開幕”となったようだ。開幕翌日の4月1日に腰痛で出場選手登録を抹消され、約3週間ぶりに再登録された。=202017/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/22
阪神・高山、先発復帰打!「得点に結びついたのは良かった」
日戦で今季初めてスタメン落ちした高山が「1番・左翼」で復帰。一回の第1打席で右前打を放ち、福留の先制3ランの呼び水となった。「得点に結びついたのは良かったと思います」。ただ、その後の4打席は凡退し、試合後も納得いかない表情。片岡打撃コーチは「ヒットが出たことをきっかけにしてくれれば」と期待を寄せた。2017/04/22サンケイスポーツ詳しく見る苦しむFA左腕 巨人・森福「悩みながらマウンドに上がっている」
崩せず、そのまま押し切られて初戦を落とした。そんな試合で、またも不安定な姿をさらしてしまったのが、7回から2番手で登板した森福允彦投手(30)だ。先頭の糸井こそ遊ゴロに仕留めたが、続く福留に右前打、原口に四球、鳥谷にも左前打を浴び、あっという間に一死満塁。ここで支配下登録されたばかりの篠原にマウンド2017/04/22東京スポーツ詳しく見るV弾の福留 NPB通算2000安打「何としても達成したい」
39)で、虎の主将兼4番は新たな金字塔を目指し、モチベーションを高めている。やはりこの男は頼もしい。虎にとって天敵だったマイコラスから初回に2号先制3ランを右翼席にかっ飛ばすとその後も福留の打棒は止まらない。第2打席に右前打、第3打席は左中間二塁打、第4打席も右前打と右に左にヒットを量産。自身3度目2017/04/22東京スポーツ詳しく見る
2017/04/21
鷹・中村晃、1番起用で8戦ぶり打点「先制できてよかった」
番に起用された中村晃は4出塁の活躍。五回二死一塁で左越えに先制二塁打を放ち、8試合ぶりの打点に「バンデンハークがいいピッチングしていたので、先制できてよかった」と喜んだ。九回は右前打でつなぎ、満塁から2番・今宮が中堅へ3点三塁打。「好機をつぶしていたので、いい追加点になってよかった」と汗をぬぐった。2017/04/21サンケイスポーツ詳しく見る雄星、9回144球投げ切った!4年ぶり完封に「めっちゃ気持ちいい」
封。初回先頭の西川に右前打を許して以降、1本の安打も許さなかった。自身4年ぶりとなる完封勝利の味を聞かれ、「めっちゃ気持ちいいです」と満足そうに語った菊池。「早い段階で点を取ってもらえたので楽に投げられた」と大量援護の打線に感謝した。序盤から快調ペースも終盤は粘られ、8回終了時の球数は131球。「コ2017/04/21スポーツニッポン詳しく見る阪神、巨人と並ぶ2位に浮上 福留の先制3ラン&メッセが10奪三振
10三振を奪うなど8回1失点と好投。巨人に並んで2位に浮上した。相手先発・マイコラスの立ち上がりを攻めた。阪神は一回、先頭・高山が中前打を放つと一死後、糸井が右前打で一、二塁。続く福留がマイコラスのカーブを捉えた。右翼スタンドに飛び込む一発で主導権を奪った。巨人は三回に4番・阿部が中犠飛を放ち、1点2017/04/21サンケイスポーツ詳しく見る阪神・福留が一回に先制3ラン 五回には北條が押し出し四球選ぶ
神は一回、4番・福留が右越え2号3ランを放ち、先制した。相手先発はマイコラス。先頭の高山が中前打を放つと一死後、糸井が右前打で一、二塁。続く福留がマイコラスの変化球を捉えた。巨人は三回に4番・阿部が中犠飛を放ち、1点を返したが、阪神は五回に二死満塁とすると、北條が押し出しの四球を選び、4-1とした。2017/04/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/20
中日最下位脱出!D2京田がバースデー決勝打「監督さんがずっと使ってくださっているので…」
手(日大)が、決勝の右前打を放った。中日は今季初の連勝で、ヤクルトを抜き最下位を脱出した。1点を追う中日は七回、先頭の平田の左越え3号ソロで同点とすると、さらに二死満塁の場面で京田が、2番手・桑原から右前へ勝ち越しの2点適時打を放った。八回にはビシエドに待望の今季1号が飛び出した。ヒーローインタビュ2017/04/20サンケイスポーツ詳しく見るホークスサファテ、「何とか」6S
で登場。2死から鈴木に右前打を許したが、最後は福浦を三邪飛に仕留めた。変化球のコントロールに苦しみ、打者4人に対し今季最多の25球を要したため「久しぶりの登板だったので変化球の精度がいまひとつだったが、何とか投げられた。次の試合は大丈夫だ」と苦笑いしていた。=2017/04/20付 西日本スポーツ=2017/04/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/19
青木 2試合ぶりに快音!日米通算2000安打まであと25本
。5回の第2打席で2試合ぶりの安打となる右前打を放った。3回の第1打席はスプリットに体勢を崩され、左飛に倒れた青木。しかし、続く打席でエンゼルスの先発・ノラスコが投じたナックルカーブにうまくバットを合わせ、右前に打球を運んだ。これでメジャー通算691安打。日米通算2000安打まであと25本に迫った。2017/04/19スポーツニッポン詳しく見る阪神・高山、ハッピーマルチ「勝てたのでよかった」
、ナゴヤD)24歳の誕生日を迎えた高山は、2安打で今季5度目のマルチ安打を記録。球場の虎党からハッピーバースデーの歌で祝福された第1打席で中前打。九回にも右前打を放ち、代走・江越を送られベンチへと下がった。ただ、試合後は「勝てたのでよかった」と一言。満足することなく、日々レベルアップを目指していく。2017/04/19サンケイスポーツ詳しく見る内川4打点さすが4番 2戦連続猛打賞
てやっている」。第1打席で流れをつかむと、1点を追う3回1死満塁では一時同点の右犠飛を放った。さらに7回に右前打、8回1死満塁でも、中前に2点適時打をマークし4番としての仕事を果たした。15日のオリックス戦に続く今季3度目の猛打賞。打率を3割7分5厘まで上げたが「意味のあるというか、いい打撃ができた2017/04/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/18
【阪神】糸井、開幕戦以来の猛打賞!「いつでも打ちたいと思っています」
して、左前安打でチャンスメイク。中谷の右犠飛で決勝のホームを踏んだ。初回の第1打席は二ゴロ併殺に倒れたが、超人はここから一気にまくった。3回2死走者なしで迎えた第2打席で右前打、5回2死一、二塁の第3打席では先制の左前タイムリーを放つなど快音を響かせた。バルデス、岩瀬と左腕から3安打の固め打ちを見せ2017/04/18スポーツ報知詳しく見る
2017/04/17
阪神・伊藤隼、初昇格即安打!「もちろん準備はしていました」
代打で出場。1ボールからチェンジアップをとらえ、右前打を放った。今季初安打に「(昇格は)突然でしたが、もちろん準備はしていました。能見さんが(五回を)三者凡退で抑えての代打だった。意気に感じました」と声を弾ませた。ファームで打率・356(59打数21安打)の勢いそのままに“駆けつけ一本”につなげた。2017/04/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/15
イチロー、第1打席は中飛 「7番・右翼」で今季初先発
。二回の第1打席は中飛だった。今季はここまで6試合に代打で起用され、6打数1安打、打率・167のイチロー。8日の同カードでシーズン初安打となる右前打を記録した後は3打席で快音がない。第1打席は1点リードの二回1死走者なしの場面。過去の対戦成績2打数1安打のエース右腕、シンダーガードに対し、初球、内角2017/04/15デイリースポーツ詳しく見るイチロー、今季初スタメン! 「7番・右翼」で出場
ことが発表され、開幕10試合目で初めてラインアップに名を連ねた。今季はここまで6試合に代打で起用され、6打数1安打、打率・167。8日の同カードでシーズン初安打となる右前打を記録した後は3打席で快音がない。延長十六回、5時間38分の試合となった前夜は七回2死満塁の場面で登場し、空振り三振だった。試合2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る【巨人】6回逆転、7回にも追加点!坂本4打席連続安打&タイムリー
中日に再び2死満塁と攻められ、7番・堂上の打球は右翼フェンスに迫る大きな打球だったが、右翼・亀井がランニングキャッチで好捕。ピンチを切り抜けた。巨人は6回にようやく打線がつながる。先頭の坂本が3席連続安打となる中前打で出塁すると、阿部が右前打で続き、マギーの左翼フェンス直撃の二塁打で坂本が同点のホー2017/04/15スポーツ報知詳しく見る【巨人】マギーの中前打で1点先取も3回に田口が逆転許す
立岡の二ゴロ、坂本の一、二塁間を抜く右前打でチャンスを広げ、2死一、三塁からマギーが中日先発の若松のチェンジアップを中前にはじき返し、1点を奪った。追う中日は1回に1死2塁、2回に2死一、二塁と好機をつかむが無得点。しかし、3回2死から平田の四球、ビジエドの中前打、ゲレーロの四球で2死満塁と巨人先発2017/04/15スポーツ報知詳しく見る
2017/04/14
ハムへ移籍話も 阪神・秋山“放出危機”乗り越え今季初勝利
を挙げた際は、自身も右前打でつなぎの役割を果たした。愛媛の西条高校から、09年ドラフト4位で入団。ルーキーイヤーの10年は夏場から一軍昇格し、4勝3敗と活躍。阪神の高卒選手としては、86年の遠山以来となる無四球完封勝利も記録した。が、その後は伸び悩み、プロ通算7年で33試合に登板して6勝11敗。昨季2017/04/14日刊ゲンダイ詳しく見る3安打で連敗を阻止 日ハム近藤は他球団も羨む“万能選手”
くも今季3度目の猛打賞。初回は二塁打を放ち、二塁にヘッドスライディングの気迫を見せた。五回にも同点適時打を放つと、それがレアードの今季1号につながるという“好演出”。守っては2点リードの七回2死一、二塁の場面、右前打でホームを狙った二塁走者の上林を、自慢の強肩で補殺に仕留めた。「初回のヘッスラ?何と2017/04/14日刊ゲンダイ詳しく見る中日 今季初サヨナラ勝ち 巨人は宮国つかまり5連敗
。この回から登板した4番手・宮国の前に2死走者なし。引き分け目前のここからドラマが待っていた。この日、3安打を放っている1番・大島が4安打目となる左前打で出塁すると、亀沢も3安打目となる右前打で続き一、三塁に。最後はゲレーロが左前にはじき返した。巨人は昨年8月以来の5連敗で、ついに貯金が0となった。2017/04/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/13
広島10連勝!丸がG守護神から勝ち越し打「新井さんにつなごうという気持ちが良い結果に」
戦となったが、九回に広島打線が巨人の守護神カミネロを打ち砕いた。1点を追う広島は九回、先頭の代打・松山がカミネロから右翼へ1号ソロを放ち同点に追い付いた。さらに相手の失策などで無死二、三塁の好機を作ると、丸に右前打が飛び出し、勝ち越しに成功。その後も安部が適時打、代打・石原が1号3ランを放ち、この回2017/04/13サンケイスポーツ詳しく見る阪神、競り勝って3連勝!藤浪が今季初勝利
今季初勝利を挙げた。阪神は六回、先頭の上本が中前打で出塁。糸井が捕邪飛に倒れたあと、福留が右前打を放ち一死一、三塁とすると、5番・原口が右前適時打を放ち、1点を先制した。しかしその裏、先発・藤浪が梶谷にソロ本塁打を浴び、同点に追いつかれた。1-1で迎えた九回、糸原の左前打、梅野の安打で一死一、二塁と2017/04/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/11
【巨人】4番手・森福、広島・菊池に1号2ラン浴びる
しかし、先頭の安部を右前打で出した森福は、1死二塁から小窪に左前適時打を浴び勝ち越しを許す。その後、2死二塁で今度は2番・菊池に左翼席に2ランを運ばれ、この回3点を失った。同点に追いついた直後に突き放された巨人はその裏、坂本、阿部の連打で1死一、二塁。マギー見逃し三振の後、亀井が二塁内野安打で満塁に2017/04/11スポーツ報知詳しく見る広島が再び勝ち越し 小窪勝ち越し打に菊池が2ラン 菊池は5打数5安打
功した。先頭の安部が右前打で出塁すると、途中出場の会沢が投前犠打で得点圏に走者を進め1死二塁とした。ここで六回に同点2点三塁打を放った小窪が、左前適時打を放ち勝ち越した。なおも2死二塁から菊池が左翼席へ今季1号となる2ランを放ちリードを広げた。開幕から打撃の状態が上がらなかった菊池は、5打数5安打と2017/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/10
イチロー、代打で左飛 チームの連勝も3でストップ
打数無安打。チームの連勝は3で止まった。前日は出場3戦3打席目で今季初ヒットとなる右前打。しかし、この日は、2-6の八回1死走者なしの場面で快音を響かせることはできなかった。2番手右腕、サラスに対し、1ボールからの2球目、外角146キロ直球を打って出たが、左翼線際に飛んだ打球を左翼セスペデスに押さえ2017/04/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/09
イチロー今季初安打!9回代打で右前打 初得点も記録
で起用され、今季3打席目でシーズン初安打となる右前打を放った。イチローは6―1とチームがリードした9回に登場。無死一塁の場面でメッツの6番手・モンテロが投じた144キロのストレートを捉えると、目の覚めるような打球が一、二塁間を抜けていった。その後、リアルミュートの適時打で本塁を踏み、今季初得点も記録2017/04/09スポーツニッポン詳しく見るイチロー、代打で今季初安打&初得点 チーム3連勝で貯金1
に代打で途中出場し、右前打。今季3戦3打席目で初安打をマークし、メジャー通算安打数を3031本とした。九回からは右翼に入り、今季初めて守備に入った。前夜は3試合ぶりに出番のなかったイチロー。この日は、6-1の九回無死一塁の場面で登場し、過去の対戦成績5打数2安打の中継ぎ右腕、モンテロの145キロ直球2017/04/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/05
巨人 マギーが移籍後初の猛打賞「一番良かったのはチームが勝ったこと」
。二回の1打席目に左前打を放つと、2打席目は0-1の四回2死一、二塁の好機。カウント2-2から井納のフォークを三塁内野安打とした。相手の一塁への悪送球も重なり、同点へと結び付けた。八回の4打席目は砂田の初球を打ち返し右前打。前夜は無安打に終わった助っ人だったが、この日の固め打ちで打率も・313に上昇2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る巨人開幕5連勝 ベテラン内海7回1失点好投&自ら勝ち越し打
を叩き出すなど投打に活躍し、DeNAを4―2で下して7連勝した2013年以来となる開幕5連勝を飾った。先制したのはDeNAだった。3回、先頭の戸柱が四球で出塁、送りバントと桑原の右前打で1死一、三塁とし、梶谷の二ゴロの間に三走・戸柱が生還した。だが、直後の4回、巨人は2死から坂本、阿部が連続四球。52017/04/05スポーツニッポン詳しく見るムネ課題いっぱい 打撃も守備も「突貫工事しないと」
飾った。ウエスタン・リーグのオリックス戦に1番遊撃でスタメン出場し、第1打席で右前打。平日デーゲームで初めて満員の3113人とファーム本拠地を沸かせた一方、川崎自身は「突貫工事がいる」と、打撃をはじめ日本野球への対応の必要を口にした。■タイミング合わず「お帰り」「ムネリン」と四方から声が飛んだ。自ら2017/04/05西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/02
ホークス柳田、前夜無安打からホッ
打球を好捕し、飛び出していた一塁走者の荻野も刺した。「打球が揺れていたので、そらさないように必死だった。入ってくれて良かった」。打撃では3回に右前打、7回に左前打のマルチ安打。開幕戦は無安打だっただけに「良かった。ヒットが出ましたねという感じ」と振り返った。=2017/04/02付 西日本スポーツ=2017/04/02西日本スポーツ詳しく見るホークス中田、ローテ変更もなんのその!!
ら粘れたのは良かった」。同い年の内川と並んでのお立ち台。しみじみとした口調に喜びがにじんだ。「ギータのおかげで乗っていけた」。真っ先に感謝したのは初回だ。先頭の荻野に右前打を許し、清田にも右中間方向にはじき返された。ピンチが拡大と思いきや、センター柳田がライナー性の打球を地面すれすれで好捕。フルカウ2017/04/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/31
良い面と悪い面がくっきり表れた中日・森監督の「走塁革命」
の良い面と悪い面がくっきりと表れた。試合前のミーティングで「一つ前の塁を全力で狙って走ってくれ。投手も一緒。全力で走れ」とゲキを飛ばした指揮官。その言葉通り“走る中日”を印象付けたのは4点を追う5回の攻撃だ。先頭・遠藤の打球は平凡な右前打に見えたが、長野がファンブルする間に二塁を陥れる。続く京田がプ2017/03/31東京スポーツ詳しく見るホークス今季初安打は本多 涌井に追い込まれた後のスライダーをセンター前に
んだ。2死から内川の右前打で二塁に進んだが、新加入のデスパイネが凡退してこの回は得点が入らなかった。敵地の仙台で楽天と対戦した昨年の開幕戦では4打数無安打に終わっており、開幕戦での安打は2年ぶり。「1年間を通してけがをしないことを意識する」とV奪回を目指すチームへの貢献を誓っている男が、まずは快音で2017/03/31西日本スポーツ詳しく見る巨人・坂本勇 守っては頭脳プレーで併殺完成 打っては1号2ラン
させた。四回、先頭で右前打を放ったゲレーロを一塁に置いて、4番・ビシエドの打球は遊撃への高く上がった飛球。坂本勇はゲレーロが走ってないことを目視すると、この飛球をダイレクトキャッチすると見せかけてワンバウンドで捕球し、二塁ベースカバーに入った中井へトス。これが一塁へと転送されて、併殺が完成した。中日2017/03/31デイリースポーツ詳しく見る坂本勇 頭脳プレー!5回には今季1号2ランも
回、中日のゲレーロに右前打を打たれ無死一塁とされたが、続くビシエドが遊撃付近へフライを打ち上げた。坂本勇は走者が走っていなかったのを見て取らず、ワンバウンドで捕球して二塁へ送球、さらに一塁もアウトとなり、併殺を完成させた。記録的にはビシエドの打席は併殺打ではなく、遊ゴロとなっている。打つ方でも3回に2017/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/28
【センバツ】静岡、大阪桐蔭との打撃戦も逆転負けで8強入り逃す エース池谷「実力不足」
回に6点を失ったものの、その裏に11人攻撃で追い付くと、2回に5番・森康太朗の右前適時打で勝ち越し。7回には6番・藤田誠也の右前打で8―6とリードを広げた。しかし2回以降立ち直った左腕エース・池谷蒼大(いずれも3年)が8回につかまって逆転を許し、8―11で敗れた。池谷が力尽きた。110球を超え、球威2017/03/28スポーツ報知詳しく見る
2017/03/26
阪神・糸井、足で魅せた!安打&好走塁
この回1死から糸井が右前打で出塁。続く福留の右前打の間に快足を飛ばして一気に三塁を陥れ好機を拡大させた。さらに、原口が1死一、三塁から左翼へ犠飛。その間にホームに滑り込んだ。阪神は三回1死から梅野がこの日チーム初安打となる右翼線への二塁打を放ち、続く能見がバスターエンドランを試みる攻撃を見せたが得点2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/24
侍ジャパン内川「感謝してもしきれない」
敗れ去った21日(日本時間22日)の米国戦は、1点を追う8回に小林の代打で右前打を放って好機を演出するなど勝負強い打撃で打線を支えた。「目指してきたのはここ(4強)じゃないので、目標にたどり着けず、すごく悔しい」と前置きした上で「偉そうなことを言える立場じゃないけど、僕の中では、日の丸を着けて戦うの2017/03/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/23
マー君5回1/3を3安打無失点 今オープン戦無失点を継続
回1/3を投げて3安打無失点3奪三振。オープン戦5度の登板でまで失点はなく、18回2/3を連続無失点とした。最近2試合は8回1/3を無安打に抑えていた田中。この日は初回、先頭のヘルナンデスにいきなり中前打を許したものの、後続をピシャリ。続く2回は2死からハニガンに右前打、3回には1死からヘルナンデス2017/03/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/21
19日燕戦で2失策の阪神・上本、打は好調2H
安打とマルチ。三回に右前打を放つと、五回の第3打席では一塁方向へのゴロの間に、猛ダッシュ。一塁ベースに足から滑り込むめずらしいプレーで、「H」ランプを灯した。「(安打は)運なので…。しっかりやっていきます」。前日のヤクルト戦(神宮)では九回の2失策でチームの勝ち星を消してしまったが、打撃では打率・42017/03/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/19
ベネズエラも誤審に泣き WBC露骨なドミニカびいきの裏側
ベネズエラを3-0で下し、2次ラウンド1勝1敗とした。計6投手による完封リレーを見せたが、誤審に救われたのも事実だ。問題の場面は両軍無得点で迎えた三回表のベネズエラの攻撃だった。先頭のエスコバル(ロイヤルズ)が右前打で出塁。すかさず盗塁を試みると、捕手からの送球がそれてノータッチに見えたが、二塁塁審2017/03/19日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB 東浜、先発で7回途中2失点 2回以降零封 佐藤コーチ評価
。初回2死から佐野に右前打を許し、続く4番・ロペスに2ランを被弾。しかし2回以降は多彩な変化球を駆使して的を絞らせず、3者連続を含む9三振を奪った。最大のピンチは5回2死満塁だったが、ここでも乙坂をカットボールで見逃し三振。佐藤投手コーチは「ボールが高いけど、悪いなりに抑えてる。試合も作っているし、2017/03/19スポーツニッポン詳しく見る【楽天】ペゲーロ、今季初の対外試合で3打数1安打
痛め調整が遅れていたが、開幕へ向けて順調な調整をアピールした。3回の第2打席で右前打を放つと、6回の第3打席で一ゴロに倒れた後、6回の守備から交代。3打数1安打だった。ペゲーロは「ゲームに出られてよかった。感覚もいいし、ヒットもよかった。試合中に内転筋に痛みを感じることはなかったし、体も状態もよくな2017/03/19スポーツ報知詳しく見る
2017/03/18
ホークス真砂 意地の3安打
の適時二塁打。4回に右前打、8回にも左前打を放った。ヤフオクドームで行われた16日の巨人戦後に斐紹、釜元、曽根とともに2軍行きを通告された。「落ち込んでいる暇はない。(1軍の)レベルの高い争いからここ(ファーム)に来て悔しいけれど、あとは自分がやるだけ。どんどん打ってアピールしたい」。二盗も決めるな2017/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/16
ヤクルト・荒木、3安打でアピール「結果を残せるようにしたい」
クルト2-2ロッテ=九回規定により引き分け、15日、神宮)「8番・二塁」で先発出場した荒木が4打数3安打と打撃でアピールした。三回に中前打を放つと、大引の左前適時打で生還。五回は右前打、七回も右前打を放った。内野手争いは激化しているが「自分はゲームに出たときに結果を残せるようにしたい」と意気込んだ。2017/03/16サンケイスポーツ詳しく見る巨人・杉内 650日ぶり1軍戦投げた!4回途中3失点「程よい緊張感」
トバンクとのオープン戦(ヤフオクドーム)に先発。1軍戦は15年6月5日の阪神戦(甲子園)以来、650日ぶりのマウンドとなったが、65球を投げ3回2/3を4安打3失点で降板した。初回、先頭の本多をスライダーで空振り三振に斬ると、2番・塚田には右前打を浴びたものの、3番・柳田を投ゴロ併殺に打ち取り上々の2017/03/16スポーツニッポン詳しく見る平沢待望オープン戦1号「振ったら飛んでいった」
だ。「たまたまです。振ったら飛んでいった」。1点を追う5回。先頭で山中の直球を完璧に捉えた。15年のドラフト1位は崖っ縁にいた。試合前の時点で打率・125だが、3試合ぶりに先発出場した。下手投げの山中に対し、伊東監督は「あのタイプは左が攻略しないといけない」と3回無死一塁でも右前打を放ち、オープン戦2017/03/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/15
千賀快投&筒香先制弾 侍ジャパン無傷の6連勝で決勝T進出
傷の6連勝で、米カリフォルニア州で行われる決勝トーナメント進出を決めた。先発・千賀滉大(24=ソフトバンク)が圧巻の投球を見せた。初回、先頭打者に右前打を許すが、2番打者を遊ゴロ併殺に仕留めて勢いに乗った。その後は1本の安打も許さず、5回1安打無失点としっかり役割を果たすと、6回は平野佳寿(32=オ2017/03/15東京スポーツ詳しく見るロッテ平沢が同点ソロ 打撃でアピール
ン出場した平沢は1-2と1点を追う五回、先頭でオリックス・山中から右翼スタンドに同点ソロ。三回にも右前打を放っており、定位置獲りをアピールした。先発投手はロッテ・西野が6回8安打2失点。ヤクルト・山中は6回5安打2失点だった。ヤクルトは石山、ギルメット、ルーキの救援陣がそれぞれ1回を無失点と順調な仕2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/13
オランダ代表バレンティン「今日はよくない日だった」
ルト)が12日の日本戦(東京ドーム)に延長11回タイブレークの末に敗れ、肩を落とした。4番を務める燕の主砲は「自分の成績は良かったけど、チームが負けたから残念。今日はよくない日だった」と沈んだ表情で話した。3回には同点2ラン、9回にも一死一塁から右前打を放って同点劇をお膳立てし、チームをけん引した。2017/03/13東京スポーツ詳しく見る
2017/03/08
【試合速報】侍ジャパン 初回にチャンスも先制ならず
】1番カンディラスは二ゴロ、2番ベレスフォードが左前打で出塁も、3番ヒューズが中飛、4番デニングは二ゴロで無得点。<日本0―0オーストラリア>【1回表】1番・山田が中前打で出塁、2番・菊池も右前打で続き、3番・青木の二ゴロで1死二、三塁。絶好の先制機も4番・筒香が空振り三振、5番・中田が三ゴロで無得2017/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/06
【侍チェック 吉村禎章】打順入れ替えで選手に積極性出てきた
の形で大会に入れれば良かったが思ったより機能しなかったことでよりよい形を探ったのだろう。そのシミュレーションはできたのではないか。2回は先頭の中田が2球目を反対方向(右前打)へ。坂本勇が初球、鈴木は2球目を3ランした。各打者の積極的な姿勢は「何かを変えよう」という選手の気持ちの表れでもあった。WBC2017/03/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/04
虎は日本より強い!阪神・北條、“侍撃破”の一回先制点呼ん打
の北條史也内野手(22)が、先発の武田翔太投手(23)=ソフトバンク=から右前打を放つなど、2安打の大活躍。かつての難敵も過去の話。今季初の大阪での試合で、虎の新時代の幕開けや!阪神、強いやん!若虎、やるやん!大阪で2017年初陣。待ってましたと虎党がスタンドを埋め、それに金本阪神が応えた。たまらず2017/03/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/02
大嶺翔止まらん6打席連続安打 レギュラー獲りあるぞ
4安打。この日も鈴木に代わって二塁守備で途中出場し、6回に左前打、8回に右前打で2打数2安打だった。「しっかり準備ができて、1球目から打ちにいけている」。対外試合は18打数10安打、打率・556と好調を維持。内野の全ポジションを守れるだけにレギュラーを奪う可能性もあるが「それは首脳陣が決めること。打2017/03/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/01
侍J、台湾選抜に大勝! 山田が先頭打者弾&先発の菅野が4回無失点
点打を放つなど9点を奪い、投げては先発の菅野智之投手(27)が4回4安打無失点の好投。中心選手が活躍して台湾選抜に大勝し、今年の対外試合初勝利を飾った。攻撃陣の口火を切ったのは山田だった。一回、初回先頭打者本塁打。1ストライクから外角の真っすぐをガツン。左翼テラス席へ運んだ。五回は秋山の右前打と坂本ヤフオクD 中心選手 侍J 先発 先頭打者弾 初回先頭打者弾 初回先頭打者本塁打 台湾選抜 右前打 失点 失点侍ジャパン壮行試合 対外試合 山田 山田哲人内野手 左翼テラス席 攻撃陣 日本 筒香嘉智外野手 菅野 菅野智之投手2017/03/01サンケイスポーツ詳しく見るロッテ中村 遊撃バトル一歩リード 伊東監督「去年とは明らかに違う」
し、3打数3安打。初回は追い込まれながら中前へ運ぶと、3回に右前打、5回には足を生かした三塁への内野安打と仕事を果たした。いつも控えめな24歳が「練習でやっていることができている」と胸を張った。昨季は「ポスト今江」と期待されながら108試合で打率・201、70三振と苦しみ、2軍落ちを経験した。今季取2017/03/01スポーツニッポン詳しく見る吉村マルチ安打 チーム唯一
=写真。2回2死から右前打。4回は2死一、三塁から右前適時打を放った。いずれも追い込まれてからの右打ち。「2本目は走者がいたので得点圏だと意識して打席に入った」と集中力を高めていた。WBCで内川、松田も抜けており、開幕までに出番は増える。「帰ってきたので(定位置を)はい、どうぞではなく、開幕までに自2017/03/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/26
ビビりフォーク反省 千賀
4回は三者凡退も、5回1死から真砂に右前打と二盗を許し、続く塚田にフォークを中前ポテン先制打とされた。順応途中のWBC球の影響から「フォークを引っかけるのをビビって腕の振りが若干弱かった」。適時打の場面も「しっかりワンバウンドを投げられていれば」と反省した。=2017/02/26付 西日本スポーツ=2017/02/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/25
阪神が五回に集中打 高山、原口、キャンベル、中谷の4連打
25日、名護市営球場)阪神が五回に集中打を見せた。先頭の3番・高山が右前打、原口が左前打、さらにキャンベルが右前打、中谷が左越えフェンス直撃の二塁打で続き、この回から登板したエスコバーに4連打で襲いかかり2点を加えた。その後、2死満塁となったところで江越がセンターに犠飛を打ち、この回3点目を奪った。2017/02/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/20
上林、チーム紅白戦1号 今年は違うぞ
で昨季最多勝と勝率第1位に輝いた和田から右中間に2ラン。さらにルーキー田中からも右前打をマークした。実戦に入り、結果を残せなかった昨季の悪夢を振り払うかのような猛アピール。激戦が続く外野のレギュラー争いで存在感を示している。■「自信になった」狙った獲物は何があっても逃さない。外野の定位置をつかむため2017/02/20西日本スポーツ詳しく見る2安打3盗塁 今宮
139キロ直球を捉える右前打。続く松田の打席で盗塁を決め、その後先制のホームを踏んだ。3回にも摂津から中前打を放つと、再び二盗に成功。三進後には重盗で本塁を陥れた。「まあまあ。これを継続というより、もっとレベルアップしていかないと」と活躍にも気を引き締めた。=2017/02/20付 西日本スポーツ=2017/02/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/15
摂津、A組バットをボキッボキッ 仕上がりの早さ証明
打者となった吉村には右前打を許したが、続く真砂はバットをへし折る遊ゴロ。打者7人と対戦し2安打を許したが、斐紹からもバットを折るなど、早い仕上がりを証明した。自己ワーストの2勝に終わった昨季を巻き返すべく、初の海外自主トレとなった1月のグアムでも「1年目の気持ちで」と体を追い込み、宮崎に乗り込んでき2017/02/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/13
広島・菊池、紅白戦で2安打 エンドランもきっちり成功「順調には来ている」
は見逃し三振を喫したが、第2打席で中前打を放つと、一塁に田中を置いた第3打席でも右前打を放ち、きっちりとエンドランを成功させた。WBCを控え、1月の自主トレから急ピッチで調整を進めてきた。「みんなより調整が早い分、実戦の中で早く勝負したかった。ヒットが出て気持ちが楽になった。まだ完ペキではないけど順2017/02/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/09
鳥谷サプライズ登場で藤浪撃ち 金本監督の「どっちか出ろや」に「ハイ!」
イズ登場し、藤浪から右前打を放った。当初は出場予定ではなかったが、金本監督からの「9番、空いてるよ」という“リクエスト”に「行きます」と即答し、快音を響かせた背番号1。さすがの対応力を見せ、満員に埋まったスタンドを沸かせた。2月8日の実戦出場はプロ入り4年目の07年以来最速タイ。昨季レギュラーの座を2017/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/14
代表男の晃健在
田に代わり一塁で出場。一挙6点の7回は右前打で好機を広げ、8回も左翼線二塁打を放った。柳田の出場辞退に伴う追加招集ながら、今強化試合は出場3試合で1本塁打を含む打率4割超え。打率6割を超えた昨秋のプレミア12にも負けない活躍に「結果はよかった」とうなずいた。=2016/11/14付 西日本スポーツ=2016/11/14西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/13
久保裕撃った!カトケン安打 守備でも精力的
打席に立ち、1安打。守備でも「少ない時間でコミュニケーションを取った」と初めて組んだ投手の球を受けた。打席では同学年の久保裕から右前打を放ち、「同世代の頑張る姿は励みになる」。引退を選べば球団職員としての道もあったが、現役続行にこだわった。「今の僕の中での全部を出せた」と19年目のシーズンを目指す。2016/11/13スポーツニッポン詳しく見る延長10回サヨナラ勝ち 小久保監督「いろいろなことがあり過ぎた」
ブルドッグ」と呼ばれる極端なバントシフトを見せ、この回から登板した侍ジャパン初選出の岡田が無失点投球。直後の攻撃ではこちらも初選出の大野が1死満塁で右前打を放ちチームを勝利へ導いた。「きょうはいろいろなことがあり過ぎた。その中で、日本の野球でなじみのないタイブレークを経験できたことはプラス。岡田もよ2016/11/13西日本スポーツ詳しく見る先陣役アピール 2戦連続マルチ 侍ジャパン 秋山
先制のホームを踏んだ。大谷のソロで3点差に迫った5回、なお2死一塁でも右前打。好機を広げてビッグイニングを演出した。2試合連続の複数安打となる2安打3得点。小久保監督が重要視する打順でアピールに成功したが、1点を追う9回は犠打を試み失敗した。それだけに「打つ方はよかったけど、最後のバントは決めないと2016/11/13西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/12
早実・清宮 フェンス直撃打含む2安打
宮幸太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で先発出場した。1点をリードされた初回1死一塁の第1打席は、相手のプロ注目左腕・池谷が1ボールから投じた変化球をとらえて一、二塁間を破る右前打。好機を拡大すると、早実は1死満塁から5番・小西の押し出し死球で同点に追いついた。同点の三回先頭で迎えた第2打席は、2ボ2016/11/12デイリースポーツ詳しく見る早実・清宮 右前打と死球で2度の得点機に絡む 第3打席は一邪飛
宮幸太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で先発出場した。1点をリードされた初回1死一塁の第1打席は、相手のプロ注目左腕・池谷が1ボールから投じた変化球をとらえて一、二塁間を破る右前打。好機を拡大すると、早実は1死満塁から5番・小西の押し出し死球で同点に追いついた。同点の三回先頭で迎えた第2打席は、2ボ2016/11/12デイリースポーツ詳しく見る早実リード 清宮は右前打と死球で得点に絡む
宮幸太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で先発出場した。1点をリードされた初回1死一塁の第1打席は、相手のプロ注目左腕・池谷が1ボールから投じた変化球をとらえて一、二塁間を破る右前打。好機を拡大すると、早実は1死満塁から5番・小西の押し出し死球で同点に追いついた。同点の三回先頭で迎えた第2打席は、2ボ2016/11/12デイリースポーツ詳しく見る早実・清宮の第1打席は右前打で同点のお膳立て
宮幸太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で先発出場した。1点をリードされた初回1死一塁の第1打席は、1ボールから相手左腕の投じた2球目の変化球をとらえて一、二塁間を破る右前打。好機を拡大すると、早実は1死満塁から5番・小西の押し出し死球で同点に追いついた。清宮は今大会前までで高校通算通算75本塁打を放2016/11/12デイリースポーツ詳しく見る早実・清宮、第1打席は右前打 第4打席でフェンス直撃打 明治神宮大会
◇明治神宮野球大会第2日早実―静岡(2016年11月12日神宮)第47回明治神宮野球大会高校の部は、早実(東京)が初戦となる準々決勝で静岡(東海)と対戦。清宮幸太郎主将(2年)は第1打席と第4打席で安打を放った。「3番・一塁」でスタメン出場した清宮は、1死一塁で迎えた初回の第1打席で1ボールからの22016/11/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/25
第1打席は日本ハム・大谷に軍配! 黒田から三塁線を破る二塁打
退する広島の先発・黒田は一回、先頭の西川を三ゴロに仕留めたが、近藤に右前打を浴びた。ここで、「3番・DH」で先発した大谷と対戦。初球に投じた外角のツーシームをとらえられ、三塁線を破る二塁打を浴びた。すると続く中田が一死二、三塁のチャンスで遊ゴロを放ち、その間に三走・近藤が生還。日本ハムが1点を先制し2016/10/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/22
広島がダブルスチールで先制 大谷から1点もぎ取る
塁。続くエルドレッドは右飛に倒れたが、安部が一塁・中田の左を抜く右前打で続いた。一走・鈴木が一気に三進。一、三塁のチャンスをつくった。石原は2度のスクイズ失敗後、カウント2-2から空振り三振。だが、一走・安部が盗塁のスタートを切ると、捕手の大野が投手へ向けて返球。だが、これを大谷がよけると、送球は二2016/10/22デイリースポーツ詳しく見る【日本シリーズ】広島が先制!誠也の好走塁で本塁陥れる
った日本シリーズは、0―0で迎えた2回に広島がダブルスチールを決めて、先制点を挙げた。この回先頭の鈴木が四球で出塁。1死一塁から、安部が右前打を放ち1死一、三塁とチャンスを広げると、続く石原が空振り三振する間に、鈴木と安部が重盗。日本ハム捕手・大野が二塁へ送球したのを見た鈴木が、一気に本塁を陥れた。2016/10/22スポーツ報知詳しく見る広島 奇襲!重盗で大谷から2回先制 誠也が先制のホームイン
に足を絡めた攻撃で日本ハムの大谷を攻め、先制した。先頭の鈴木が四球で出塁すると、1死から安部の右前打で一、三塁とし、8番・石原は2度、セーフティスクイズに失敗して結局、空振り三振に倒れたものの、一走・安部が二塁盗塁の間に三走・鈴木が生還する重盗を決めて先制した。広島は4回にもこの日、4番でスタメン出2016/10/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/14
広島・1番田中広輔、驚異の打率・889 第3戦は後が続かず
と気を吐き、今CS3試合での打率が9打数8安打の・889、出塁率は・917と驚異的な数字を残している。この日は第1打席で中前打、第2打席が内野安打、第3打席が四球で第4打席は右前打。3打数3安打、4度の打席全てで出塁した。CS3試合では12回、打席に入った。塁に出なかったのは第2戦の第3打席(二ゴロ2016/10/14デイリースポーツ詳しく見るDeNA石川が負傷退場 ファウルフライ追いフェンスに激突
負傷のため交代した。広島の先頭打者・西川が右前打で出塁し、続くエルドレッドの初球。一塁後方に上がったファウルフライを石川がキャッチしたが、そのままフェンスに激突した。石川は歩いて退場したが、右腕を押さえ、苦悶の表情を浮かべていた。DeNAは三塁を守っていたエリアンが二塁に入り、三塁には白崎が入った。2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/13
2016/10/12
広島先勝 ジョンソン完封、タナキクマル&新井が適時打 DeNA完敗
ージが12日、マツダスタジアムで開幕。第1戦は25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島が、シーズン3位から勝ち上がったDeNAに5―0で先勝、アドバンテージの1勝と合わせて2勝0敗とした。試合は3回1死二塁から丸の中越え二塁打、続く新井の右前打で2点を先制すると7回1死二塁から田中の右適時二塁打、菊池のクライマックスシリーズ ジョンソン完封 セ・リーグ セ・リーグCSファイナルS ファイナルステージ マツダ マツダスタジアム リーグ優勝 中越え二塁打 先勝 右前打 右適時二塁打 広島 広島先勝 新井 死二塁 適時打 CS DeNA DeNA完敗2016/10/12スポーツニッポン詳しく見る広島 丸、新井の連続適時打で2点先制 中10日ブランク関係なし
ジが12日、マツダスタジアムで開幕。広島が3回、DeNAからリードを奪った。初回、2回と得点圏に走者を置きながらもあと一本が出なかったが、3回先頭の田中が四球で出塁、菊池が犠打を決めて1死二塁とし丸の中越え二塁打、続く新井の右前打で2点を先制した。広島は今月1日のレギュラーシーズン最終戦から中10日クライマックスシリーズ セ・リーグ セ・リーグCSファイナルS ファイナルステージ ブランク関係 マツダ マツダスタジアム レギュラーシーズン最終戦 中越え二塁打 中1 右前打 広島 得点圏 新井 死二塁 連続適時打 CS DeNA2016/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/05
【DeNA】ロペス絶好調!東芝との練習試合で先制弾含む3の3
へ先制2ラン。第2、3打席は逆方向へ右前打を2本放った。今季34本塁打、95打点で来日4年目でキャリアハイを記録。「状態が上がってきてシーズンが終わり、それを維持できている」と満足げだった。巨人時代の14年以来となるCSへ「やることは一緒。一人一人が役割を果たして、広島に行きたい」と意気込んでいた。2016/10/05スポーツ報知詳しく見る
2016/10/03
イチロー、今季最終戦は代打で右前打 メジャー通算3030安打
五回に代打で出場し、右前打だった。守備には就かず、1打数1安打で打率は・291。メジャー通算安打数を3030本とした。3点を追う五回、敵地ファンの拍手と歓声で迎えられたイチローは、ナ・リーグ今季初の20勝を狙うシャーザーと対戦。2ボールから2球連続空振りでカウント2-2と追い込まれた後の5球目、内寄2016/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/01
巨人内から待望論!阿部CS限定捕手復帰
マックスシリーズ(CS)に不安を残した。チーム内では8日からのCSファーストステージ突破に向けて、阿部慎之助(37)の“禁断”とも言える期間限定捕手復帰プランが熱を帯びている。1―0の9回を任された澤村が一死後の3連打でまず同点とされ、なおも鳥谷の右前打で満塁のピンチを招いて俊介の中犠飛で万事休す。2016/10/01東京スポーツ詳しく見る
2016/09/30
阪神が九回、逆転サヨナラ勝ち 今季初の6連勝
原口の連打で1死一、三塁とすると、代打・福留が左前適時打を放ち、同点。さらに、鳥谷の右前打で満塁とすると、俊介の中犠飛で試合を決めた。巨人は八回、2死二塁から、代打・長野の中越え適時二塁打で先制。先発・内海は7回を3安打8三振無失点に抑える好投を見せたが、沢村が大乱調。CSに向けて、不安を露呈した。2016/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/29
【巨人】6回の広島の反撃は1点止まり 田口好投続ける
番・丸に初安打となる右前打を打たれたが、続く4番・新井を空振り三振に打ち取り、この回も無失点。5回も三者凡退に抑え、広島に二塁を踏ませない好投を続けた。しかし、6回、先頭の8番・会沢に右前打を打たれ、初めて先頭打者を塁に出すと、送りバント、田中の右前打で1死一、三塁。ここで、菊池の高いバウンドの遊撃2016/09/29スポーツ報知詳しく見る広島、菊池の適時内野安打で反撃 勝てば全球団に勝ち越し
返した。先頭の会沢が右前打で出塁。福井がきっちり犠打を決めて、この日初めて二塁に走者を置いた。続く田中が右前打一、三塁と好機を拡大。菊池に打席が回った。すでに最多安打のタイトルを、ほぼ手中に抑えている2番は初球、外角のチェンジアップを狙った。遊撃前に高く弾んだ打球。菊池は俊足を飛ばし、頭から一塁に飛2016/09/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/26
日本ハム・中島 パ・リーグタイ記録の62犠打!
リーグ日本ハム4―3オリックス(2016年9月26日京セラD)日本ハムの中島卓也内野手(25)が9回、右前打の大野を塁に置き、投前へきっちりと犠打を決めた。これで今季62犠打とし、13、14年にソフトバンクの今宮健太が達成したパ・リーグ記録に並んだ。プロ野球記録は2001年ヤクルト・宮本慎也の67。2016/09/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/25
守護神サファテ外国人&パ新42S!ソフトバンク連勝で猛追
ァテ投手が1点差を守りきり、パ・リーグ記録を更新するシーズン42セーブ目をマークした。1点リードの九回、2死から右前打と盗塁でピンチを招いたが、渡辺を154キロ直球で左飛に仕留めた。昨年樹立したリーグ新記録で、2008年クルーン(巨人)らの外国人記録にも並んでいたが、いずれも更新。「とてもうれしい」2016/09/25デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・大谷が八回に同点適時打
。0-1で迎えた八回。先頭の中島が右前打で出塁。犠打と内野ゴロで2死三塁とし、大谷が楽天の3番手・ミコライオの初球のストレートをとらえ、中前へはじき返した。打席の大谷も打った瞬間に右手を突き上げて喜んだ。大谷は、初回の第1打席で先発の安楽から今季通算100安打目を放っており、マルチ安打もマークした。2016/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/23
ソフトB 今宮、不屈3安打4打点「勝ち続けるしかない」
となる10号2ランを含む3安打4打点と大暴れした。「真っすぐだけ狙っていた。シーズン前から今年は2桁打ちたいと思っていたので良かったです」。3回2死一塁で菊池から左翼席に運ぶ先制2ラン。4回にも左翼線へ2点二塁打を放つと、7回も先頭でダメ押しの追加点を呼ぶ右前打を放った。首位・日本ハムが敗れたため、2016/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/19
広島・会沢、CSへ向け上昇! 今季初猛打賞、DeNA・山崎康も打った!
ち、九回は山崎康から右前打。一時同点のお膳立てをした。この日、巨人のCS進出が決まり、DeNAも出場決定が目前。チームはサヨナラで2連敗を喫したが、CSファイナルSで戦う可能性のある敵の守護神に、価値ある一打を見舞った。勝負強さを存分に発揮した。勝利への執念、意地を込めた一撃。会沢がDeNAの守護神2016/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/18
広島・緒方監督、無安打から一転崩れた九里に「一つのアウトを取るのは難しい」
、そこから3連打を浴びて試合を引っ繰り返された。初回に先頭の桑原に四球を与えたものの、併殺打で切り抜け無失点発進。二回以降も両コーナーを丁寧に突いた投球でDeNA打線を封じた。しかし2-0の六回2死走者なしから、桑原にこの試合、初安打となる右前打を浴びてリズムが狂った。エリアンの右中間フェンス直撃の2016/09/18デイリースポーツ詳しく見る広島が九回に追いつく DeNA守護神・山崎康から西川が犠飛
ム)広島が土壇場の九回にDeNAの守護神・山崎康から1点をもぎ取り、試合を振りだしに戻した。2-3で迎えた九回、先頭の松山が中前打で出塁。1死一塁となった後、会沢がこの試合3安打目となる右前打を放ち、一、三塁とした。続く西川が右翼への犠飛を打ち上げ、三走・野間がタッチアップから同点のホームを踏んだ。2016/09/18デイリースポーツ詳しく見るDeNA、チーム初安打から3連打で逆転 ロペス逆転2ラン
迎えた六回2死まで無安打に抑えられていた。しかし桑原がチーム初安打となる右前打を放つと、続くエリアンが右中間フェンス直撃の適時二塁打。1点差に迫った。続くロペスが、右翼ポール際へ28号2ラン。この一発で九里をKOした。DeNAは球団初のCS出場へ、クリンチナンバーを「3」としてこの試合に臨んでいる。2016/09/18デイリースポーツ詳しく見る広島・九里、天国から地獄…六回2死まで無安打投球も3連打でKO
れ、この回途中でKOされた。2-0の六回2死から桑原に、この試合初安打となる右前打を打たれ、リズムを崩した。続くエリアンに右中間フェンス直撃の適時二塁打を浴びて1点差。さらにロペスには、右翼ポール際へ逆転の28号2ランを許した。降板後はベンチでうつむき、目に涙を浮かべているようにも見えた。「先発とし2016/09/18デイリースポーツ詳しく見るセーフティースクイズ「うまく決められた」 高谷
からの4球目を一塁前に転がした。「しっかりやるべき方向に決めれば、三塁走者はかえってくると信じてやるだけ。うまく決められて良かった」と笑みを浮かべた。打撃好調で4回には右前打をマーク。左膝の手術から復帰後は11打数4安打5打点と下位打線で存在感を示している。=2016/09/18付 西日本スポーツ=2016/09/18西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/16
【広島】野村、ジョンソンに並ぶ15勝目「フォームも内容も前回より良かった」
挙げた。3回に藤井に右前打を打たれ、この試合初めて先頭打者を出塁させたが、続く杉山を三ゴロ併殺に仕留めた。5回も1死一塁から阿部を遊ゴロ併殺。7回も先頭のエルナンデスに中前打を打たれたが、森野を二ゴロ併殺と、要所でことごとく併殺を打たせ、7回4安打無失点。二塁を踏ませない快投だった。野村は「前回が良2016/09/16スポーツ報知詳しく見るDeNA三浦、プロ野球記録の24年連続勝利は持ち越し
録となる24年連続勝利は持ち越しとなった。1-0の初回、福留に逆転2ランを浴びると、五回は1死から投手の秋山に右前打、続く北條に右翼線二塁打を打たれ、二、三塁。ここでラミレス監督は砂田をマウンドに送った。代わった砂田は後続を断って得点は許さなかったが、試合はそのまま敗れ、三浦は今季2敗目を喫した。降2016/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/15
広島 本拠地凱旋試合で完勝!巨人は今季10度目零敗で2連敗
5勝目で貯金が37に膨らんだ。広島は4回、先頭の新井が中前打、鈴木、エルドレッドが四球の1死満塁で石原が中犠飛を放ち先制した。石原の犠飛は3年ぶりで、「チャンスだったのでなんとか走者をかえしたかった。最低限の仕事ができたので良かった」とコメントした。7回には石原が死球と犠打で二進、田中が右前打の1死2016/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/14
中日・吉見 今季最多タイ113球熱投も8回途中4失点
1―1の8回、先頭・長野に右前打、坂本に中堅への二塁打を浴びるなど一死二、三塁のピンチを招くと、阿部に勝ち越し適時打、続く村田にも適時打を許したところで降板した。結局、7回1/3を10安打4失点KOとなり「(坂本の打席で)少し嫌な感じがしたけど、フォークを中途半端な気持ちで投げてしまった。あの場面が2016/09/14東京スポーツ詳しく見る
2016/09/11
阪神 最下位を回避 鳥谷&福留で2発4打点!岩貞が4安打完封!
貞が完封勝利を収めチームの連敗を4で止め、最下位転落を回避した。3回1死一、三塁から鳥谷の右前打で先制。鳥谷が5回には右越えソロで1点追加しリードを広げると、6回は先発投手の岩貞が1死満塁から左前適時打を放ち1点追加した。7回には無死二塁から福留が右越え2ラン。ベテランが打線をけん引した。投げては岩2016/09/11スポーツニッポン詳しく見る巨人・高木、V決定翌日の広島打線を7回ゼロ封「ジャイアンツはジャイアンツ」
好投。5月29日以来となる久々の今季5勝目(8敗)を挙げた。高木は、広島が優勝を決めた翌日の一戦で好投をみせた。一回、いきなり先頭の田中に右前打を許したが、菊池、丸を連続空振り三振でピンチを脱した。二回も先頭の松山に二塁打を浴びたものの、丁寧な投球で後続を抑え、無失点で切り抜けた。お立ち台の高木は、2016/09/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/10
巨人・坂本、黒田から先制22号2ラン 引き分け以下で広島が優勝
、先制2ランを放った。巨人は、優勝へのマジックを「1」としている広島との直接対決で引き分け以下だと、広島の25年ぶりのリーグ優勝が決まる。巨人は一回、先頭の長野が右前打で出塁。一死後、3番・坂本が広島先発・黒田の初球、129キロの変化球に体勢を崩されながらも、左越え最前列に22号先制2ランを放った。2016/09/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/09
ソフトB東浜 初回いきなり3失点 中島に3ラン被弾
ックス(2016年9月9日京セラD)ソフトバンクの東浜巨(なお)投手(26)が初回に3点を先制された。先頭の糸井に詰まった当たりながら右前打を許すと、2死一、三塁から中島に真ん中に入ったスライダーを左翼席に運ばれた。ソフトバンクは試合開始時点で2位・日本ハムを抑え、0.5ゲーム差の首位に立っている。2016/09/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/08
【広島】午後7時1分 2回打者10人の猛攻が終了!この回5点(7)
分2回、先頭の鈴木が右前打。1死から梵が四球を選び一、二塁の好機に、石原が左越えに勝ち越しの二塁打。野村も中前へ落ちるラッキーな適時打、田中も右前打で続き追加点。中日・ジョーダンをKO。2番手・佐藤にスイッチしたが攻撃は止まらず、1死満塁から丸の遊ゴロの間に1点。なお一、三塁から新井が左前へ運んだ。2016/09/08スポーツ報知詳しく見る広島が二回に打者一巡の猛攻で一挙5点 石原、野村、田中、新井がタイムリー
た二回、先頭の鈴木が右前打で出塁。エルドレッドは空振り三振も、梵が四球を選んで1死一、二塁とした。ここで打席に立った石原は、中日先発・ジョーダンの2球目の変化球を捉え、左翼線への二塁打。二走・鈴木が勝ち越しのホームを踏んだ。なおも1死二、三塁で、投手・野村が2度、スクイズを試みてファウルとなった後に2016/09/08デイリースポーツ詳しく見るかつての4年連続盗塁王が…巨人・片岡に屈辱の交代指令
勝1分けとした。しかし、「2番・二塁」で先発出場した片岡には、屈辱的な日となった。球場がざわついたのは、9回の交代劇だ。一死走者なしの場面で右前打を放って出塁した片岡に、由伸監督は寺内を代走に送った。寺内も俊足ではあるが、片岡といえば、かつて西武時代に4年連続で盗塁王に輝いたスピードスター。巨人がF2016/09/08東京スポーツ詳しく見る
2016/09/05
イチロー、1番で右前打 3年ぶり振り逃げも記録
翼」で出場し、七回に右前打。メジャー通算3016安打とした。休養を与えられたゴードンに代わり、8月14日以来となる1番で起用されたイチロー。初回の打席は、初顔合わせの右腕、サラザーがカウント1-2から投じた低めの135キロチェンジアップに空振り三振を喫した。1点を先制し、なおも無死二、三塁の好機で迎2016/09/05デイリースポーツ詳しく見るダメ押し点を献上 五十嵐
て登板。1死後茂木に右前打を浴び、二盗を許すと、今江の中前適時打で追加点を献上した。「点差は関係なく、自分の投球をしようと思ったけど、結果的にダメ押し点を与えてしまった。内容も結果も悪かった」と反省。8月28日のロッテ戦から登板4試合のうち3試合で失点している。=2016/09/05付 西日本スポー2016/09/05西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/04
広島・新井が先制適時打で96打点 2011年以来の打点王も視界に
レーもあった菊池が、右前打でチャンスメーク。丸の一ゴロで2死二、三塁で新井が打席に立った。1-1から3球目。見逃せばボール球、内角低めの直球を狙った。打球が三遊間を抜けると、二走菊池も俊足を飛ばして本塁生還。一気に2点を先制した。2試合ぶりの打点でリーグトップの96打点。2010年以来の100打点、2016/09/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/03
阪神・大和、送りバント失敗に猛省「しっかり決めないといけない」
りバント失敗だ。2点を追う七回無死一塁で先発・石田の1球目を投前に転がしたが、打球が強く転がりすぎて、石田は捕球するやいなや二塁へ送球。封殺とされて、好機がしぼんだ。「しっかり決めないといけないです」と反省。三回にはチーム初安打となる内野安打、五回には右前打を放ったものの、ここぞで決めきれなかった。2016/09/03サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト・川端、ハマの番長から右前打 最短6日に1軍復帰
一塁」で先発出場し、空振り三振、右前打、一ゴロの3打数1安打だった。7月18日のDeNA戦(神宮)で右足に自打球を当て離脱。47日ぶりの打席で、四回にハマの番長こと三浦の変化球を右前に運んだ。守備では患部への負担を考慮され、本来の三塁ではなく一塁で出場した。「順調に来ている。球の見え方など、打席での2016/09/03サンケイスポーツ詳しく見る巨人、大竹が自滅で四回途中4失点降板 前日の内海に次いでKO
喫した。前日の先発・内海も六回途中8失点で負け投手になっており、チームは3連敗を喫した。大竹は一回から、苦しい投球となった。先頭の大島にいきなり二塁打を浴び、エルナンデスには右前打で一、三塁のピンチ。続く森野は投ゴロに打ち取ったが、自ら一塁悪送球で一気に2点を献上。さらに福田にも二塁打を浴び、この回2016/09/03サンケイスポーツ詳しく見る中日が今季初の5連勝!小熊が4勝目 巨人3連敗で広島マジック「6」
塁打とエルナンデスの右前打で無死一、三塁。続く森野の投前への打球は相手の失策を誘い、2点を先制。さらに福田が右中間へ適時二塁打し、この回3点。四回にも連打と四球などで1死満塁とし、内野ゴロの間に1点を加えた。九回にもエルナンデスの適時打でダメ押しした。投げては先発の小熊が6回2/3を6安打1点に抑え2016/09/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/02
【中日】平田…「いいプレーが2つ出ました」
いいプレーが2つ出ました」と守備を自画自賛した。3回2死一塁で村田の飛球。平田はフェンスにぶつかりながらグラブに収めて、自ら「スーパープレー!」とニヤリ。さらに1点リードの8回1死二塁で長野の右前打に猛チャージ。俊足の二塁走者・鈴木尚を三塁でストップさせた。「鈴木さんを回させなかったのが良かった。チ2016/09/02スポーツ報知詳しく見る巨人・内海、六回途中8失点KO! 2度のリードを守り切れず
ど、不本意な投球内容となった。内海は一回、二塁打と2四球で二死満塁から、平田に2点右前打を浴び、先制を許した。味方が3-2と逆転した直後の四回には、平田に同点ソロを献上。リードを守れなかった。さらに、五回に2点を勝ち越した直後の六回にも、粘り切れない。先頭の森野に中前打を許すと、続く4番福田には、初2016/09/02サンケイスポーツ詳しく見る東浜8勝 熱投!今季最多137球
よりチームが勝てたのが一番。自分としても次につながる投球ができた」。心地よい疲労感に包まれ、ホッとした表情を浮かべた。まずは2試合続けて失点していた“鬼門”の初回をクリアした。1死から秋山に右前打を浴びたが、続く浅村の二直で飛び出した秋山も戻れず、併殺プレーで切り抜けた。「立ち上がりは悪かったけど、2016/09/02西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/01
【楽天】今季15度目の完封負け 増井に8安打するも無得点
。1死一、二塁で近藤に右前打を打たれ先取点を献上。さらに2死一、三塁から中田に左翼席へ運ばれ、この回4失点。6回にはレアードにソロを浴びた。7回にも中田に2打席連発となるソロを許し、7回8安打6失点で降板。自己最多の9勝目を逃した。打線は相手先発の増井の前に8安打も要所を押さえられ無得点に終わった。2016/09/01スポーツ報知詳しく見る
2016/08/30
ダル、岩隈との日本人対決制す 7回途中3失点で今季5勝目
)、本拠地でのマリナーズ戦に先発し、6回2/3を投げ、6安打3失点、9奪三振と好投。3回6安打5失点だった岩隈久志(36)との日本人対決を制し、今季5勝目(3敗)をマークした。「自分のできることに集中したい」と気合を込めて臨んだ、岩隈とのメジャー通算3度目の投げ合い。初回、2死からカノに右前打を許し2016/08/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/29
ノムさん、日本ハム・大谷の見逃し三振に喝!「これはバッターが悪い」
日の西武-日本ハムを解説。大谷が四回に右前打を放ったシーンでは「さすが!好球必打」と絶賛した。一方で八回の打席では、牧田に対し、カウント2-2からタイミングが合わずにタイムをかけたが、認められず見逃し三振に倒れた。これに対してノムさんは「これはバッターが悪い。あんなタイミングでタイムを要求しても無理2016/08/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/28
【オリックス】吉田正、福本以来新人47年ぶり2打席連発も優勝完全消滅
間へ。2号ソロは「詰まっていた。飛距離がそんなに出ていなかったので」と振り返ったが、4回無死一塁ではチェンジアップを右翼席中段へ運び「完璧。自分のスイングができた」と満足そうだった。球団の新人では、1969年の福本豊(スポーツ報知評論家)以来、47年ぶりとなる2打席連発。6回にも右前打を放ち、プロ初2016/08/28スポーツ報知詳しく見る【ロッテ】逆転勝ちで5連敗でストップ…伊東監督「あ~良かった」
、3回に逆転を許す苦しい展開だったが、2点を追う8回に打線が目覚めた。1死一、二塁からデスパイネの遊撃内野安打と敵失が重なり1点を返すと、続く鈴木が一、三塁から右前打で同点。なおも一、三塁、代打の井口が左犠飛を決め、勝ち越しに成功。この回に一挙5点を奪って試合を決めた。伊東監督もホッと一息。「あ~良2016/08/28スポーツ報知詳しく見る
2016/08/26
オリックス ルーキー吉田正初3番で先制打
。初回、1番の糸井が右前打と今季44個目の盗塁を決めて1死二塁とすると、吉田正がセンターオーバーの二塁打を放ち、先制点を挙げた。吉田正は「プロに入って初めて3番を打たせてもらっていますし、チャンスだったので、なんとかランナーをかえしたいと思っていました。いい準備ができたと思いますし、いい結果が出てく2016/08/26デイリースポーツ詳しく見る初回に3四球3失点悔やむ 東浜
マダーに中越え2点三塁打を浴びた。この回だけで3四球を与え37球。「明らかに力んでいた。立ち上がりが今日の試合の全て。初回の3点が負けにつながった」と猛省した。その後は、右脚ふくらはぎがつりながらも粘りの投球。7回先頭の足立に右前打を許したところで降板した。=2016/08/26付 西日本スポーツ=2016/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/25
2016/08/24
日本ハム・大谷 10戦連続安打も「思うところはない」
時打を放ち、試合を決めた。栗山英樹監督(55)は「よく打った」と褒めたたえた。また「3番・DH」で先発出場した大谷翔平投手(22)は1回一死一塁で右前打を放ち、13日の楽天戦(コボスタ)からの連続試合安打を10に伸ばした。それでも5打数1安打に終わったこともあり「今日は内容が良くなかったので、連続安2016/08/24東京スポーツ詳しく見る
2016/08/23
虎ドラ1高山が今季11度目猛打賞 DeNA坪井コーチに並ぶ球団新人タイ
マークした球団新人記録に並んだ。3試合連続の3番で先発出場した高山は「ずっと3番に置いてもらっていたのに、いいところで流れを持ってこれないことが続いていた。試合前に(回りから)先制するぞ、と言われていたんで1打席目(右前打)にかけてました。11回目の猛打賞?いいことだと思う。また次に出ればいいです」2016/08/23東京スポーツ詳しく見る
2016/08/22
青木 2戦連続マルチで好調維持 チームはブ軍に痛い逆転負け
ワーズ戦に「1番・左翼」で先発出場。初回の第1打席に続き、6回の第4打席でも右前打を放ち、4打数2安打1四球と活躍を見せた。前日の試合では今季5度目の1試合3安打。この試合でも今季23度目のマルチ安打と好調の青木。6月にマイナー降格を経験したが、再昇格後は本来の打撃を取り戻し、8月は57打数21安打2016/08/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/19
阪神3連敗で借金11 先発メッセが誤算
球で2点を奪われると、二回には坂本のタイムリーで追加点を献上。中谷の2ランで同点に追いついた直後の五回には「ストレートが甘く入ってしまった失投でした」と悔やんだように、1死から坂本にこの日3本目となる右前打を許し、続く阿部に右中間へ勝ち越し2ランを被弾。味方の援護に報いることができず、六回の攻撃で代2016/08/19デイリースポーツ詳しく見る巨人・阿部が決勝2ラン!「勇人がつないでくれたので、なんとか修一につなごうと思った」
に6-3で快勝した。阿部は同点に追いつかれた直後の五回、一死から坂本が右前打で一死一塁から、メッセンジャーの146キロを豪快に右翼席に運んだ。お立ち台に上がった阿部は「勝ち越し弾?最高でした。勇人がつないでくれたので、なんとか修一につなごうと思った」とチーム一丸を強調。東京ドーム通算200本塁打とな2016/08/19サンケイスポーツ詳しく見る阪神メッセ5回5失点で降板 味方の援護に報いることができず
本のヒットと2四球で2点を奪われると、二回には坂本のタイムリーで追加点を献上。そして、中谷の2ランで同点に追いついた直後の五回だ。「ストレートが甘く入ってしまった失投でした」と悔やんだように、1死から坂本にこの日3本目となる右前打を許し、続く阿部に右中間へ勝ち越し2ランを被弾。味方の援護に報いること2016/08/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/12
【巨人】3回、阿部の犠飛&村田適時二塁打で同点に
2日・神宮)巨人の反撃は3回。先頭の長野が右前打で出塁。1死後、坂本が右前打で1死一、三塁のチャンスをつくると、阿部の右犠飛で1点を返した。さらに村田もインコースの難しい球をとらえ、左翼フェンス直撃の二塁打で同点とした。ヤクルト先発はデイビーズ、巨人は1100日ぶりの勝利を目指す江柄子が投げている。2016/08/12スポーツ報知詳しく見る広島・丸が先制打 DeNA先発の石田の立ち上がり攻める
奪った。先頭の田中が右前打で出塁。1死二塁で打席に立った丸は2-2から5球目、内角145キロの直球をフルスイングした。詰まった打球が左翼手・筒香の前でポトリと落ちる。4試合連続安打、2試合連続の打点となった。石田には過去4試合の対戦で、8打数無安打4三振、4四球。初安打が貴重な先制点となって「打った2016/08/12デイリースポーツ詳しく見る“金子キラー”福田 3カ月ぶり猛打賞
4日ぶりの安打となる右前打で出塁すると、二盗も成功。2点先取を導くと、4回もポテン中前打から二盗を決めた。8回2死一、二塁では平野から1点差に迫る左前適時打も放ち、約3カ月ぶりの3安打。対金子は今季8打数5安打で「相性の良さだけと思われないように」と次戦を見据えた。=2016/08/12付 西日本ス2016/08/12西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/11
阪神・梅野、2試合連続打点「余裕がでてきている」
調キープだ。0-0の五回二死二塁、ソフトバンクの2番手・巽の138キロにうまく反応して先制の右前打。続く第3打席は島袋から左前打。いずれも変化球に対応しての安打に「感覚はいい。余裕がでてきていると思う」と声を弾ませた。前日9日の同戦ではウエスタン2号となるソロを記録し、これで2試合連続打点となった。2016/08/11サンケイスポーツ詳しく見る阪神・柴田、鷹・バンデンハークから3安打1打点
バンデンハーク投手(31)と対決。柴田講平外野手(30)が助っ人から安打を放つなどし、七回には一挙4点をあげて5-1で勝利した。柴田が4打数3安打1打点。0-0の三回先頭でバンデンハークから右前打、続く第2打席は凡退も1-1の七回一死一、三塁では島袋から勝ち越しの左前適時打を放った。「勝ちにつながっ2016/08/11サンケイスポーツ詳しく見る首位ソフトバンクまさかの5連敗…安達逆転打でオリックス4連勝
は六回1死から西野が右前打。伊藤の犠打を東浜が失策で一、二塁。ここで小島の投ゴロをまたも東浜が失策で満塁とし、安達が中前に2点適時打を放ち逆転した。安達は「初球から狙っていました!前の打席までチャンスで凡退していたので、なんとかタイムリーを打つことができてよかったです!」とコメント。さらに重盗失敗の2016/08/11デイリースポーツ詳しく見るDeNAがカード3連敗を阻止 巨人は追い上げ及ばず2連勝でストップ
死一、三塁から筒香の右前打で先制。五回には、安打と四球の1死一、二塁から梶谷が右翼ポール直撃の12号3ラン。続く筒香が35号が左中間席へソロアーチを放ち、巨人の先発・今村をKOした。先発のペトリックが七回途中、2失点で3勝目。山崎康が26セーブ目。5点を追う巨人は七回、2死から村田が14号ソロ。さら2016/08/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/10
広島・福井6回2失点 粘るも援護なく4敗目
た。「粘り切りたかったけど。なんとか抑えられたかな」と前を向いた。1点を先制した直後の二回。1死からゴメスの右前打、続く江越にも右前に安打を放たれ、一、三塁のピンチを背負った。迎えた北條の左犠飛で同点とされた。六回は2死満塁から北條に勝ち越し打を許したが、後続を断ち最少失点で切り抜けた。畝投手コーチ2016/08/10デイリースポーツ詳しく見る星稜の“シン・ゴジラ”寺西ほろ苦い甲子園デビュー
甲子園デビューとなった。先発マウンドでは3安打と2四球を与え、3失点で二回途中降板。そのあと右翼に守備に就いたが、八回には2死二塁から相手の右前打を後逸して打者走者まで生還させる痛恨のミスもあった。4番打者としては三回の第2打席で内野安打、八回の第4打席で左前打を放ち4打数2安打だった。191センチ2016/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/09
楽天 3連勝 藤田大暴れ「最近チームに迷惑をかけていた」
連勝を飾った。2回に右前打、5回に中前打を放っていた藤田は0―1の6回2死満塁でスタンリッジの高め直球を右前に運ぶ2点適時打で逆転に成功。7回に追い付かれたものの、2―2の8回2死二塁では南の高め直球を右中間への適時三塁打とし、勝ち越し点を奪った。8月は調子を落としていたベテランは「最近チームに迷惑2016/08/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/08
内川 ついに.297 「結果が出るまでのことは整理できている」
無死一、二塁、柳田が右前打で1点を返し、なお一、二塁。追い上げムードが満ちてきた場面で内川に打席が回った。3番手の左腕、宮西が投じたスライダーにバットを出したが、無情の中飛。続く松田が三ゴロ併殺に倒れると、主将はベンチで頭を抱えた。「僕がつないでいれば。流れを止めてしまった」。一発が出れば同点の場面2016/08/08西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/07
阪神メッセ 大誤算今季最短3回途中KO “鬼門”神宮に落とし穴
ジャーが大勢の報道陣に残したのは、たった二言だけだった。「見ての通り。(神宮との相性は)分からない」。安定感抜群の大黒柱が大崩れした。2回までは2安打2四球を許しながらも粘投。リズムに乗り始めたと思われた直後、大きな落とし穴にはまった。3回、坂口の右翼線二塁打と今浪の右前打で一、三塁を招き、山田には2016/08/07スポーツニッポン詳しく見る【日本ハム】4日に昇格の浅間、貴重な適時打「いいところで打ててよかった」
点ビハインドの3回。4番・中田が逆転打を放ち、なおも1死一、二塁。ソフトバンク先発・中田から右前打を放ち、リードを2点に広げた。4日の1軍昇格後初タイムリーとなり、「変化球が多かったので、頭の中に入れながら積極的に打ちにいきました。いい流れだったので、いいところで打ててよかったです」とコメントした。2016/08/07スポーツ報知詳しく見る
2016/08/06
巨人、坂本&村田の適時打で逆転! 7連勝で首位・広島に4・5ゲーム差
手陣が踏ん張り、そのまま3-2で勝利し、2年ぶりの7連勝。首位広島とのゲーム差を4・5とした。巨人は、1点を追う五回、広島・先発の黒田を攻め、先頭の長野が左へ二塁打。一死後、坂本が左前に同点タイムリーを放った。さらに、阿部が右前打で続き一死一、二塁から、村田が中越えに勝ち越し二塁打を放ち、3-2と逆2016/08/06サンケイスポーツ詳しく見る阪神・メッセ、三回持たず7安打5失点でKO
は立ち上がりから、苦しい投球だった。一、二回ともに得点圏に走者を置く展開。なんとか無失点で切り抜けたが、三回につかまった。先頭の坂口に二塁打、今浪に右前打、山田に四球で満塁から、バレンティンには押し出し四球で先制点を献上。その後も、西田に適時打、投手の山中にも右前にタイムリーを浴びた。続く大引にも犠2016/08/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/05
2016/08/04
西武・森、おかわりの強力打線も本田圭佑7失点、5連勝でストップ
選手が1軍から参加。2番・森、3番・山川、4番・中村の強力打線を組んだ。先発の本田圭佑が一回に3点を失ったが、その裏に斉藤の四球、森の右前打で一、二塁とし、山川が左翼へ22号3ランであっという間に同点に追いついた。しかし本田が五回に近藤に1号2ランを浴びるなど7点を失うなど、11点を奪われ大敗。連勝2016/08/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/02
【中日】近藤Jr、猛打賞!父同様の華々しいデビューに「父よりも長く野球人生を送りたい」
れた2014年育成ドラフト4位は、いきなり「2番・左翼」でスタメン出場。3回の第2打席で中前へのプロ初安打をはじき返すと、5回2死一、三塁では初タイムリーとなる左翼への2点二塁打。7回1死一塁でも右前打を放った。1987年の初登板で巨人相手にノーヒットノーランを成し遂げた父・近藤真市(現中日投手コー2016/08/02スポーツ報知詳しく見る
2016/08/01
巨人・村田、中前打で自画自賛の激走「ナイスラン」
は日大の先輩、村田だった。二回先頭で中前打すると、橋本到の右前打で三塁に激走。脇谷の右前適時打で先制のホームを呼んだ。「(右翼手の)捕球の体勢を見て、自分の判断で行った。ナイスランだったね」。試合前には日大で同学年だったヤクルト・館山、後輩の同D5位・山崎からあいさつを受け、日大対決で意地をみせた。2016/08/01サンケイスポーツ詳しく見る筒香球団タイ月間31打点も…DeNA5割に逆戻り
月間打点を31とし、99年7月のローズに並ぶ球団タイ記録。「絶対にランナーをかえすぞ、と打席に入りました」と振り返った。その直後だった。ロペスの右前打で、本塁に滑り込みながら左手でベースタッチ。だが、セーフの判定に広島側が異を唱えてリプレー検証。「ホームベースにタッチしたのは分かっていた。石原さんが2016/08/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/31
ロッテ連敗止めた 荻野がバント失敗後に適時二塁打「結果オーライ」
スパイネが追い込まれながら辛島のカーブを左前に運ぶ適時打。「チェンジアップにタイミングを合わせていたけど、甘く入ってきたので対応できたよ」と胸を張った。さらに、6回先頭の岡田が右前打で出ると、荻野はバント失敗でフルカウントとなってから、右翼線を破る鮮やかな適時二塁打を放った。「バントを失敗しているの2016/07/31スポーツニッポン詳しく見る阪神・岩崎が先制点を献上 5月28日以来、白星なし
打たれると、福田にも右前打を許し無死一、三塁。1死から堂上に中前適時打を許した。岩崎は5月28日・巨人戦(東京ドーム)の今季初勝利を最後に、6月5日・西武戦(甲子園)から7試合白星なしの4連敗中。中日戦に至っては、14年5月7日の白星を最後に、8試合白星なしの4連敗中だが、苦しい立ち上がりとなってし2016/07/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/30
巨人 12安打9得点でヤクルト一蹴 大竹寛7回4安打無失点で3勝目
季2度目の5連敗。巨人は2回、2死二塁から脇谷の右前打で先制。3回には長野の左越え7号ソロ、4回には1死一、三塁から小林誠の左前打で1点ずつを加点した。そして3―0で迎えた5回には、1死満塁としてから代打・中井が押し出し四球を選んで1点を加えるなど打者9人で4安打2四球、さらに敵失も絡めて4点を挙げ2016/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/29
【阪神】藤浪、自己最多タイ13Kも7敗目…自己ワーストの5連敗
ムの連勝は4でストップした。藤浪は初回にエルナンデスの右前打とビシエドの不運な内野安打で2死一、二塁のピンチを招くと、5番・平田に左翼席に先制3ランを浴びた。2回以降はピンチを背負いながらも無失点に抑えただけに、初回の一発が痛恨。「手応えといえば大げさですがバランスは悪くなかった。だからこそホームラ2016/07/29スポーツ報知詳しく見る
2016/07/28
阪神・鳥谷、代打で右前打 スタメン落ち4試合で3安打目
八回に代打で出場し、右前打を放った。これでスタメンを外れた4試合の成績は4打数3安打、1死球、1三振となった。9-5の八回、先頭の北條が左中間二塁打で出塁。無死二塁で、鳥谷が打席に立った。ヤクルト3番手・平井と対戦し、右前打。チーム10点目につなげた。24日に広島戦からスタメンを外れているが、途中出2016/07/28デイリースポーツ詳しく見る阪神快勝!金本監督に注入されていた「怪僧パワー」
3連勝で3カードぶりの勝ち越しを決め、中日と5位タイ。金本知憲監督(48)は「この勢いが大事」と反攻を宣言したが、この舞台裏では“炎の怪僧”こと鹿児島・最福寺の池口恵観法主(79)の「気パワー」が炸裂していた。貧打に泣き続けてきたのがうそのような虎打線の爆発劇だった。4回、江越の右前打を皮切りに猛打2016/07/28東京スポーツ詳しく見る
2016/07/27
ペゲーロ 出場登録即スタメン初Hも…武田に脱帽「踊らされた」
番・左翼」で先発出場。7回に来日初安打となる右前打を放ったが、チームはソフトバンク・武田にわずか4安打に抑えられて零敗を喫した。「ヒットは打てたけど、チームが負けたので喜べない」とペゲーロ。武田に2三振を喫し「変化球も制球もよかった。踊らされた」と脱帽した。身長1メートル92、体重119キロの体格を2016/07/27スポーツニッポン詳しく見る10ゲーム差追う巨人、長野の先頭弾&阿部2ランなどで鯉ジョンソン撃ち
37)が6号2ランを放ち、序盤で4点をリードした。首位・広島を10ゲーム差で追う巨人は一回、長野が広島先発ジョンソンの2球目を左越えに6号ソロを放ち、先制。村田にもタイムリーが飛び出し、この回2点を奪った。三回には一死から坂本が右前打を放つと、阿部が右越えに6号2ランを放ち、4-0とリードを広げた。2016/07/27サンケイスポーツ詳しく見る走攻守で活躍 吉村
右中間二塁打で一塁から長駆生還した。右翼の守備では2回に今江の右前打を処理してすかさず二塁へワンバウンド送球。進塁を狙った今江を刺した。「スローイングには自信があった。走攻守全てを目指してやっている。守備で交代となるとクソって思うから」と闘志をあらわにした。=2016/07/27付 西日本スポーツ=2016/07/27西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/26
日本ハム・メンドーサ、西武戦6連勝!大谷は猛打賞の活躍
した大谷が4打数3安打1打点と活躍し、西武に4―1で競り勝った。メンドーサは今季7勝目(4敗)、西武戦は昨年6月28日から6連勝となった。日本ハムは2回1死から5番・大谷が右前打で出塁。2死後に岡の左前打で一、二塁とし、大野の左翼線適時二塁打で1点を先制。4回には中田の左中間二塁打、続く大谷の右翼線2016/07/26スポーツニッポン詳しく見る【神奈川】桐光学園 清宮のシニア同期が同点口火打
ド勝ちし、6年連続8強入りを果たした。早実・清宮と調布シニアで同期だった逢阪は「7番・遊撃」で先発し、3回に同点の口火を切る右前打。早実の敗退後、清宮に「お疲れさま。時間があったらゆっくり話そうね」と連絡し、清宮からも「そうだね」と返信があったという。「清宮のチームのための野球をする姿を見習いたい」2016/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/24
広島・鈴木が三回にしぶとく同点打「タイムリーになってよかった」
で4番に入った松山が、2打席連続安打となる右前打で一、三塁にチャンスを広げた。新井が四球で歩き、1死満塁。ここで打席に立った鈴木は、3ボール1ストライクから、阪神先発・メッセンジャーの5球目、外角のスライダーに泳がされながら、しぶとく左前に運んだ。二走・松山も生還し同点。鈴木は6試合連続安打、3試合2016/07/24デイリースポーツ詳しく見る阪神・鳥谷、判定に不満!?「自分で決められるものではないので」
二回、先頭で黒田から右前打を放つも、後の3打席はすべて三振だった。走者を置いた四回、六回の打席で見逃し三振に倒れた。「ストライク、ボールは自分で決められるものではないので」と球審の判定に不満げな様子。前日の試合後、金本監督から「(鳥谷が)やらないといけない」とハッパをかけられたが、いつ目覚めるのだろ2016/07/24サンケイスポーツ詳しく見る中日・ビシエド、トンネルを脱する25打席ぶり安打
ルを脱した。三回二死二塁で、ヤクルト・由規の外角直球をとらえた。鋭い打球が一、二塁間を破ると、二走が生還し、先制点。「久しぶりのヒットがタイムリーでうれしかった」。八回には二塁へのゴロに激走で内野安打。エルナンデスの右前打では、右翼手のスキを突いて、一気に三塁を陥れた。前日23日の試合後には、不振か2016/07/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/23
筒香弾なくても…DeNA4連勝!代打攻勢で追い付き桑原が決勝2点打
塁から代打・下園の右前適時打と続く代打・白崎の左線2点二塁打で同点。さらに桑原の左前適時打で2点を勝ち越した。前日(22日)にサヨナラ28号を放つなど、3試合連続で2本塁打を記録した筒香は4打席2打数1単打2四球だった。先発・井納は5回2/3、7安打4失点。巨人は連敗。二回、先頭・阿部の右前打と続く2016/07/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/22
東海大市原望洋が8強 倉石のサヨナラ2ランでコールド勝ち/千葉
進出した。「1番・中堅」で先発出場した倉石匠己外野手(3年)が、2本塁打を含む4打数3安打の大活躍を見せた。まずは一回先頭。相手右腕・川崎の135キロの直球を振り切り、右中間スタンドにソロ本塁打をたたき込んだ。二回、一死二塁からの第2打席は右前打を放ちチャンスメーク。四回の第3打席は左飛に倒れたものコールド勝ち サヨナラ2ラン ソロ本塁打 チャンスメーク 一死二塁 倉石 倉石匠 千葉高校野球千葉大会 右中間スタンド 右前打 外野手 打席 本塁打 東海大市原望洋 流経大柏 相手右腕 Aシード QVCマリンフィールド2016/07/22サンケイスポーツ詳しく見るイチロー 今季18度目マルチで3000安打へあと4
の2打席目に遊撃内野安打、8回の5打席目に右前打を放った。今季18度目のマルチ安打でメジャー通算3000安打まであと4になった。相手先発はメジャー2年目の右腕アイクホフ。初回はカウント2―2からの6球目、低めに落ちるカーブに空振り三振に倒れた。3回二死無走者ではカウント2―1から外角低めのチェンジア2016/07/22東京スポーツ詳しく見る広島・緒方監督、3安打2盗塁のルナ絶賛「自慢の足を見せてくれた」
。0-0の二回無死で右前打を放つと二盗。鈴木の中前適時打で先制の本塁を踏んだ。三回1死では右翼線への三塁を放ち3点目の起点になると、五回も右前打と二盗で追加点をもたらした。つなぎの4番として大暴れしたルナに、緒方監督は「ルナがチャンスメークしてくれた。自慢の足を見せてくれたし頼もしい」と手放しで褒め2016/07/22デイリースポーツ詳しく見る阪神・高山、今季8度目の猛打賞 七回に左前適時打
。1-4の七回、2死一、三塁で打席に立つと、広島2番手・ヘーゲンズから左前に運んだ。三走の鳥谷がホームに生還し、1点を挙げた。高山はこの試合、初回に中前打、三回に右前打を放っており、七回の安打が3本目だった。8度目の猛打賞は、阪神のドラフト制後の新人では、1998年の坪井の11回に次いで2位の数字。2016/07/22デイリースポーツ詳しく見る明石 復帰後二塁初先発 「守りがもう少し」
打席で中越え三塁打を放つと、4回には右前打。5回限りでベンチに下がったが、11日からの5試合で15打数10安打と大当たりだ。ただ、2回に横田の正面の当たりにバウンドを合わせられず捕球エラーとするなど、「バッティングはいいけど守りがもう少し」と反省を口にした。=2016/07/22付 西日本スポーツ=2016/07/22西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/20
広島・下水流が反撃の適時打「思い切って振った」
インド。1死から新井が右前打で出塁すると、鈴木の中飛後に下水流が打席に立った。フルカウントから7球目、真ん中低めの直球をはじき返した。打球は左翼線を襲う適時二塁打。出場2試合ぶりの安打で、同3試合ぶりの適時打。「打ったのはストレート。追い込まれていましたが、焦らず思い切っていきました」と振り返った。2016/07/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/17
柳田「いい思い出」 球宴3年連続安打
の第2打席で田島から右前打。角度が付けばという痛烈なライナーだったが、球宴3年連続の安打で「いい思い出になりました」と割り切った。自身が出場しなかった本塁打競争で優勝したメヒアに「すごい。さすがです」と脱帽。希望していた打撃の質問もかなったが「自分のスイングで、こうやって打つんだよ、ってやってくれた2016/07/17西日本スポーツ詳しく見る青木 マイナー戦で4安打大当たり、川崎もマルチ安打の活躍
」で先発出場。初回に右前打を放つと、続く2回の第2打席ではバント安打を記録。1死ニ塁と好機で迎えた4回の第3打席では、右翼への適時二塁打で打点を挙げ、6回の第4打席ではライナー性の打球を中前に運んだ。6月27日からタコマでプレーする青木はここまで14試合に出場して打率3割5分2厘、4打点をマーク。こ2016/07/17スポーツニッポン詳しく見る広島大会・福山誠之館が大竹撃破で4回戦へ
之館は初回、2死から桑田翔の中前打を足掛かりに菅野が右前打で続いた。この打球を右翼手が後逸し先制。なおも2死三塁から藤井の左前打で加点した。八回にも2死から菅野の右線三塁打で好機を作り、藤井が適時内野安打を放った。二回以降、毎回得点圏に走者を置きながら、3投手のリレーで完封勝ち。大町監督は「初回に点2016/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/14
広島・鈴木、痛いミス…好機で三振併殺「完全に自分のミス」
日以来、今季4度目の零封負け。緒方監督は「最初のチャンスを逃したのが痛かった」と、1点を追う二回の攻撃を悔やんだ。ルナの四球と新井の右前打で無死一、三塁としたが、打者・鈴木のランエンドヒットが三振併殺に。売り出し中の21歳は「バットに当てればいいだけの話。完全に自分のミスです」と責任を背負い込んだ。2016/07/14サンケイスポーツ詳しく見る金本監督の執念采配 ゴメに代打・原口「今のゴメスでは当たらん」
督が、必勝采配を振るった。「あそこは迷ったけどね。一番、悩んだ。『エッ』という人も多いかもしれないけど、人工芝だしゲッツーが怖かった。その方が雰囲気が悪くなる気がしたからね」先頭・西岡の右前打で無死一塁。次打者は2安打を放っていた鳥谷だ。指揮官が福留、ゴメス、西岡とともに不動の主力として期待する存在2016/07/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/13
広島・緒方監督、超満員のファンに勝利届けられず「申し訳ない」
喫した。前夜は19安打13得点の打線が、巨人の先発・田口ら3投手の前に沈黙。6日の中日戦(金沢)に続き、またしても黒田を援護できなかった。攻撃は1点ビハインドの二回、ルナの四球、新井の右前打で無死一、三塁。続く鈴木がフルカウントから6球目、外角の直球に反応できず見送りの三振。「当てなければ。僕のミス2016/07/13デイリースポーツ詳しく見る阪神D6・板山、胸張るマルチ!「いい打撃ができました」
し、0-1の無死二塁で迎えた第1打席に右前打でチャンスを広げると、続く四回の第2打席にも右翼へ打球をはじき返し、マルチ安打を記録した。ベンチの右方向へのサインにしっかり応え「いい打撃ができました」と胸を張った。14日のフレッシュオールスター(倉敷)にも出場予定。好調を維持し、球宴で大暴れしてみせる。2016/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/12
【山形】日大山形・鈴木、2戦連発の満弾!シードの山形南撃破
手(2年)が、2試合連続となる満塁弾を放つなど、3安打4打点の活躍を見せた。初回2死満塁で右翼へアーチをかけ、4点を先制。「(スタンドに)入るとは思わなかったけど、初回に4点で流れを持ってこられたのは良かった」。3回には左中間へ二塁打、7回にも右前打を放ち、第7シードの山形南撃破に貢献した。高校通算2016/07/12スポーツ報知詳しく見る【巨人】1軍昇格の今村もダメ…新井、下水流に1発浴びる
り1軍昇格の今村がマウンドへ。4回は抑えたものの5回、先頭のルナを右前打で出塁させると、続く新井に、この日2本目の1発を右翼席最前列に運ばれ2点を奪われた。新井はここまで3打数3安打4打点。今村は続く鈴木に四球を与えると、下水流にも弾丸ライナーの本塁打を左翼席にたたき込まれ、さらに2点を追加された。2016/07/12スポーツ報知詳しく見る
2016/07/10
【西東京】都秋留台 逆転勝ちで次戦は早実 捕手・荒張「低め集める」
明館に逆転勝ち。2―2の2年生捕手の9番・荒張が7回裏2死二、三塁から決勝2点右前打を放って逃げ切った。14日の3回戦は強豪・早実が相手。同校は大会前に慶応志木との練習試合を“仮想早実”として実施。20失点して大敗を喫したものの永島良幸監督は「どこかでこの経験を活かせれば」。同学年の清宮対策について2016/07/10スポーツニッポン詳しく見る“藤浪2世”の須磨翔風・才木が5回無失点発進 MAX144キロ計測/兵庫
発し、5回を1安打無失点。チームを6-2の勝利に導き、甲子園出場に向けて好スタートを切った。「きょうは打線がよくつながってくれたので、楽な展開になりました」三回一死で右前打を許したが、次の打者を二ゴロ併殺に仕留めて楽々とピンチを脱出。この日の最速は144キロながら、1メートル87の長身とリーチの長さ2016/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/09
阪神、下位3連打で1点先制も無死満塁で追加点奪えず
で出塁すると、北條が右前打でエンドランも決まり、無死一、三塁とチャンスを広げた。ここで8番・岡崎が、広島先発・岡田の真っすぐを右前に弾き返し、1点を先制。下位打線の3連打で1点を奪った。さらに、能見が四球で無死満塁のチャンスを作ったが、1番・西岡が三ゴロ、鳥谷が遊飛、江越が空振り三振で、追加点を奪え2016/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/08
【中日】ビシエドにリナレス効果!阪神戦以外で初の猛打賞
たが、ビシ砲は完全復活ののろしを上げた。まず、2点を追う2回の先頭で左翼線に二塁打を飛ばした。さらに1―5の6回1死一塁では左中間フェンス直撃の適時二塁打。4点を追う8回2死にも右前打を放った。ここまで4試合で記録した3安打はいずれも阪神戦。猛虎以外の相手で初めての猛打賞に「感覚はすごくいい。打撃が2016/07/08スポーツ報知詳しく見る虎キラーの広島ジョンソン、阪神戦7戦負けなし
は、ほぼ完璧な内容で阪神打線を封じた。四回、先頭の鳥谷に右前打を放たれると、江越にも左前に安打を浴び、無死一、二塁。続く、福留の中前打を丸が後逸、その間に2点を失った。その後は、安打を許さない圧巻の投球を披露。直球を軸に変化球を織り交ぜ手玉に取った。八回、2死満塁で打席が回ってきた所で、代打が告げら2016/07/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/07
完封狙えた?1安打のドラ5青柳交代のワケ 金本監督「球数が未知数」
神ドラフト5位・青柳晃洋投手(22)が巨人相手に7回をわずか1安打無失点と好投し、2勝目(1敗)を挙げた。「凄く緊張したが初回に点を取ってもらい楽な気持ちで投げられた。(3連敗中のチームの)連敗を気にせず、自分のできることをやろうと。最高です」。許した安打は2回、村田の右前打のみ。三塁を踏ませず、42016/07/07スポーツニッポン詳しく見る阪神・青柳、7回1安打無失点2勝目「楽な気持ちで投げることができました」
(1敗)を挙げた。ドラフト5位のルーキー青柳は140キロ前半のストレートと変化球を低めに集める丁寧な投球。二回に村田に右前打を許したが、外野に打球が飛んだのはこの安打のみで、巨人打線は内野ゴロの山を築いた。打線は一回に福留の二塁打で2点を先制し、三回はゴメスが14号2ラン。ゴメスは五回にも2点適時打2016/07/07サンケイスポーツ詳しく見る阪神・青柳、7回1安打無失点 ゴメス4打点で援護
た。ドラフト5位のルーキー青柳は140キロ前半のストレートと変化球を低めに集める丁寧な投球。二回に村田に右前打を許したが、外野に打球が飛んだのはこの安打のみで、巨人打線は内野ゴロの山を築いた。打線も一回、制球の定まらない巨人先発の高木から鳥谷、江越が四球で歩き一死一、二塁として、4番・福留が外角の変2016/07/07サンケイスポーツ詳しく見る野手陣が空回り…黒田の日米通算200勝持ち越し
責点2)と粘りの投球ながら、野手に足を引っ張られる形で大台到達は次回登板以降に持ち越しとなった。野手陣の空回りぶりは目を覆いたくなるほどだった。初回は無死一塁から菊池の痛烈なライナーは二塁の真正面で併殺。2回も先頭のルナが右前打で出塁するも、今度は新井が中途半端なスイングで投ゴロ併殺打。すると直後に2016/07/07東京スポーツ詳しく見るマリナーズ・青木 マイナー戦で5度目マルチ メジャー再昇格へ前進
先発出場し、2安打をマークした。青木は課題とされている左投手から初回の第1打席で左翼への二塁打、さらに5回の第3打席では右前打を放ち、メジャー再昇格に向けしっかりとアピールして見せた。タコマでの成績はここまで8試合に出場して31打数13安打3打点、打率4割1分9厘。マルチ安打はこれで5度目となった。2016/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/04
インディアンス連勝14で止まった 「本→三→二→単」サイクル出た
ムは6―9で敗れて球団新記録だった連勝は14で止まった。「1番・左翼」で出場し、初回に左越え本塁打、3回に三塁打、7回に二塁打を放ち、9回に右前打。「本→三→二→単」の順にサイクル安打を達成したのは史上6人目の快挙で「リトルリーグでもなかった」と喜んだが、連勝が止まったことには「優勝のためには勝ち続2016/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/03
青木 マイナー戦で2戦連続マルチ 元DeNAのビロウから快音
場。3回の第2打席で右前打、さらに6回の第4打席では中前打を放ち、前日の3安打に続き2試合連続でのマルチ安打を記録した。この試合では2安打とも課題とされている左投手から放ち、メジャー再昇格に向けてしっかりとアピール。特に1本目の安打はメジャー経験があり、昨季はDeNAに所属していたビロウからマークし2016/07/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/02
阪神・藤浪が自滅で4敗目「余計なことを考えてしまった」
は6回、自らの失策から崩れた。先頭の亀沢のゴロ処理を焦って出塁を許すと、大島の右前打で一、三塁とピンチを広げ、平田の右前適時打で先制される。続くビシエドにも17号3ランを打たれ、大量失点となった。味方打線の深刻な貧打で援護がなかなか得られない状況だけに「先頭を出して、1点もやれないと力んでしまった」2016/07/02東京スポーツ詳しく見る燕・山田、決勝27号ソロ!ビシエド&筒香と10本差に「めちゃくちゃうれしいです」
の27号ソロを放った。文字どおり、4番の一振りが試合を決めた。1-1で迎えた八回一死、山田はカウント2-1から宮国の変化球を強振。試合中、ずっと吹き荒れていた逆風をものともせず、打球は左翼ポール際に届く、値千金の勝ち越し弾を放った。先発した巨人のエース・菅野からも左二塁打と右前打を放つなど、3安打12016/07/02サンケイスポーツ詳しく見るヤクルトの山田が同点の八回に値千金の一発 キング独走の27号弾
の山田が同点の八回、均衡を破る一発を放った。巨人の2番手、宮国のスライダーを左翼スタンドへ運ぶ27号ソロ。本塁打レースを独走する若き4番が存在感を見せつけた。初回には好機を広げる二塁打、六回の第3打席では先制点に結びつく右前打でチャンスメイク。この試合3本目の安打が、値千金の勝ち越し本塁打となった。2016/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/01
ビシお目覚め17号4打点!中日快勝 阪神 連敗で最下位に0・5差…
げ2安打2失点で5勝目(2敗)。4回まで藤浪の前に無安打の中日は5回に福田がチーム初安打。その回は得点に繋げられなかったが、6回に打線が爆発。亀沢が藤浪のエラーで出塁するとビシエドの6月9日以来となる17号3ランなど5連打で一気に4点を物にした。先頭の大島が右前打で無死一、三塁とし平田が右前タイムリ2016/07/01スポーツニッポン詳しく見るうそみたいな連続の二塁打 柳田
ンス直撃の二塁打。「(1本目は)二ゴロと思った。(2本目は)詰まっていたし、余裕でレフトフライかと思ったのでうそやろと…。アウトがツーベースになったからいいでしょ」と振り返った。さらに6回にも右前打をマークし、6月3日以来21戦ぶり今季5度目の猛打賞とした。=2016/07/02付 西日本スポーツ=2016/07/01西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/30
今度はVホーム 今宮
の初球、低めの直球を右前打。犠打で二進後、内川の右前打で生還した。「結果的に点につながって良かった」とつないでくれた後続に感謝した。前夜はサヨナラ打を含む4安打を放ったが「昨日は昨日。役割はとにかく塁に出ること」と頭をリセットして臨み「勝ったのでそれが良かった」と強調した。=2016/07/01付2016/06/30西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/29
イチローが2安打でメジャー30位の2986安打…三千まであと14
日(日本時間29日)、「1番・右翼」で3試合連続で先発出場し、6回の第4打席で、右前打を決め、メジャー通算2985安打。歴代30位のサム・ライスの記録に並んだ。8回には中前安打を放ち、2986安打とし、単独30位とした。メジャー通算3000安打にあと14本とした。前3打席は三振、一ゴロ、四球だった。2016/06/29スポーツ報知詳しく見るイチロー、あと15本 歴代30位タイのメジャー通算2985安打
翼」で出場し、六回に右前打。メジャー通算2985安打とし、歴代30位のサム・ライスに並んだ。初回の打席は三飛。初対戦の右腕、ペルフリーに対し、カウント2-2からの7球目、ボール気味の内角高め、153キロの高速シンカーを打ち上げた。2点を先制した後の二回2死二、三塁の好機は一ゴロ。カウント3-1からの2016/06/29デイリースポーツ詳しく見るイチロー、出場5戦ぶりマルチ安打で史上30人目のメジャー3000安打まで14
出場。六回の第4打席で右前打、八回にも中前打を放ち、4打数2安打1四球の打率・340。史上30人目のメジャー通算3000安打まで14とした。試合は、マ軍が5-7で敗れた。イチローは一回、右腕ペルフリーの内角球に詰まり三飛。二回二死二、三塁のチャンスでは、当たりは良かったものの、野手の正面に飛び一ゴロぶりマルチ安打 イチロー イチロー外野手 スタメン出場 タイガース タイガース戦 マーリンズ マ軍 メジャー メジャー通算 中前打 内角球 出場 史上 右前打 右腕ペルフリー 安打 米大リーグ 試合 試合連続2016/06/29サンケイスポーツ詳しく見るイチロー、マルチでメジャー通算2986安打 歴代30位に
トロイトで行われたタイガース戦に「1番・右翼」で3試合連続先発出場。6回に右前打、8回に中前打を放ってメジャー通算2986安打とし、20世紀初頭に活躍したサム・ライスを抜いて歴代30位に浮上した。節目の3000安打までは残り14本。イチローは初回、タイガースの右腕ペルフリーを相手に、追い込まれてから2016/06/29スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】ドラ1・原樹、右肩違和感訴え3回途中で降板
3回。先頭の松山にこの日初めての安打となる右前打を許すと、続く石原にも左前打を浴びて無死一、二塁とされた。この直後にベンチの方を見るようなしぐさを見せ、高津投手コーチがマウンドへ。その後、治療のためベンチ裏に退くと、そのまま降板となった。6回4失点で7敗目を喫した12日のロッテ戦(QVC)後、プロ初2016/06/29スポーツ報知詳しく見るヤクルト先発・原樹が右肩違和感で緊急降板 代わった徳山が逆転許す
表した。原樹は二回まで一人の走者も許さない完全投球。しかし1-0の三回、先頭の松山に右前打、続く石原に左前打を浴びて一、二塁となったところで、高津投手コーチがマウンドへ。原樹はベンチに下がり、真中監督が交代を告げた。原樹はこれが13試合目の登板。ここまでの12試合で2勝7敗、防御率5・82の成績だっ2016/06/29デイリースポーツ詳しく見る【日本ハム】岡が斎藤佑に援護の先制2点打!昇格から6試合連続安打
。両チーム無得点の2回2死満塁。西武先発・バンヘッケンから右前打を放ち、6連勝中のチームに先取点をもたらした。岡は3月のオープン戦で右足首を負傷していたが、20日のDeNA戦(横浜)で1軍昇格。これで昇格から6試合連続安打となり、「来たボールを素直に弾き返すイメージでバットを出しました。いいところにオープン戦 チーム チーム無得点 先取点 先発 右前打 右足首 岡大海外野手 援護 援護点 斎藤佑 日本ハム 昇格 札幌ドーム 札幌D 死満塁 西武 西武先発 西武戦 試合連続安打 軍昇格 DeNA戦2016/06/29スポーツ報知詳しく見る
2016/06/28
中日・大野、G打線を散発3安打完封! 谷繁監督「理想的なゲーム展開」
初完封。5勝目(2敗)を挙げ、チームの連敗も4で止めた。大野は140キロ前後の真っすぐと、フォーク中心の変化球を織り交ぜ、巨人打線に的を絞らせなかった。二回先頭の阿部に初安打となる右前打を浴びたが、村田、ギャレットを連続三振に斬るなど後続をピシャリ。三回以降、六回までは一人の走者も出さない好投をみせ2016/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/26
西武サヨナラ勝ち 代打・坂田が殊勲打「野球やっててよかった」
打・坂田がサヨナラの右前打を放った。最大3点のリードを引っ繰り返され、7-9で迎えた八回、代打・上本の中前2点打で同点。延長十回は、2死満塁で代打・坂田がロッテ6番手・南からサヨナラの右前適時打を放った。延長十回に登板した武隈が4勝目。無死満塁のピンチを背負ったが無失点で切り抜けた。決勝打の坂田は、2016/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/21
青木、快音も終盤に代打送られる チームはサヨナラで3連敗
ース戦に「8番・左翼」で先発出場。2試合ぶりのスタメン復帰で2回の第1打席に右前打を放ったが、8回の打席では代打・グティエレスを送られた。試合はマリナーズが7―8でサヨナラ負けを喫して3連敗。延長12回、タイガースはこの回の先頭打者、アップトンがこの試合2本目となる左越え8号ソロを放ち、4時間29分2016/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/20
【阪神】福留がNPB1500安打達成…日米2000安打にあと2
た。オリックス先発の西から2回の第1打席で右中間二塁打、4回の第2打席で右前打と連続安打を放ち、NPB1500安打を決めた。一塁ベース上で花束を受け取り、ヘルメットを脱いで右翼席に一礼した。これで日米通算1998安打とし、2000安打にあと2とした。6回は1死二塁の好機に打席に入ったが、敬遠で歩かさあと オリックス オリックス先発 オリックス戦 パ交流戦阪神 一塁ベース 右中間二塁打 右前打 右翼席 安打 安打達成 打席 日本生命セ 日本通算 日米 日米通算 死二塁 福留 福留孝介外野手 連続安打 阪神 NPB2016/06/20スポーツ報知詳しく見る阪神・福留 日本通算1500安打 W達成なるか日米2000安打あと2
2016年6月20日甲子園)阪神の福留孝介外野手(39)がオリックス戦の4回に右前打を放ち、日本通算1500安打を達成した。2回の第1打席で右中間二塁打を放つと、4回1死一塁で迎えた第2打席でも西から右前にクリーンヒット。大台に到達した。また、日米通算でも2000安打にあと2本に迫る1998とした。2016/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/19
【オリックス】守護神・平野が打たれ、2日連続サヨナラ負け…
ンドには守護神の平野が上がった。しかし先頭の菊池に右前打、丸に左前打と連打を許し1死一、三塁のピンチ。ここで迎えたのは、昨夜もサヨナラ2ランを放った鈴木。1ボール2ストライクと追い込んだが、フォークを狙われ左翼席に運ばれた。前日にも9回に2点のリードを追いつかれた平野は「うまくいかなかった。昨日も今2016/06/19スポーツ報知詳しく見る
2016/06/17
阪神 福留サヨナラ打!クロスプレービデオ判定もセーフでホッ
定となったが、覆らなかった。2―2の同点で迎えた9回2死から北條が右前打で出塁し、代走の俊介が二盗に成功。福留が左前へ流し打つと、前進守備をものともせず俊介が本塁へ突入した。送球がやや三塁側にそれ、ホームインが早いかタッチが早いか微妙なタイミングとなったが、審判の判定はセーフ。ソフトバンクの工藤監督2016/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/15
由伸監督 やっと勝った「雰囲気も変わるはず」村田ら称賛
をしてくれた」同点の9回、先頭の橋本到が右前打で出塁すると、続くセ・リーグ打率トップの3番・坂本には送りバントを指示。指揮官は「1点取れば勝ちなので、一番打っている打者だけど、ワンチャンスで」と迷いはなかった。その執念が実り、村田の劇打で連敗を5で止めるサヨナラ勝ち。「勝ちで流れが変わればいい。選手2016/06/15スポーツニッポン詳しく見る3安打&2盗塁「活躍中」継続中 城所
「活躍中」だ。3回に右前打を放つとその後も安打を重ねて、今季3度目の猛打賞だ。さらにこの日は自慢の快足をとばして、チャンスを広げる2盗塁をマークするなどして2得点。チームの勝利に大きく貢献した。「とにかく必死に中軸につなぐことを考えている。何とかチャンスをつくっていけたらいい」とうなずいた。=2012016/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/14
広島がコリジョンルール適用でサヨナラ勝ち 緒方監督「確信あった」
番・菊池涼介(26)の右前打と盗塁で得点圏に走者を進めると、3番・丸佳浩(27)は敬遠。打席には途中出場の赤松真人(33)。初打席となった走りのスペシャリストは、西武の守護神・増田達至(28)の初球スライダーをとらえて渋く二遊間を破る。迷わず菊池は本塁へ突入したが、タッチアウトの判定が下る。しかし西2016/06/14東京スポーツ詳しく見るヤクルト 粘って逆転勝ち!ソフトBの連勝6で止まる
敗を2で止めた。ソフトバンクの連勝は6で止まった。3―4で迎えた8回、ヤクルトはソフトバンクのスアレスを攻め、川端が右前打、山田が四球で無死一、二塁とし、バレンティンは一邪飛に倒れたものの雄平が中前タイムリーで同点。今浪が中飛後、中村が左中間タイムリー2点二塁打を放った。ヤクルトは先発の新垣が古巣相2016/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/12
“9年ぶり弾”のソフト城所2打席連発
ぶりの本塁打を記録したプロ13年目のベテランが、思わぬ活躍を見せている。まずは初回。先頭打者の今宮が巨人・先発の高木から二塁打を放ち出塁すると、2番・城所の打球は右翼ホームランテラスへ。3号2ランで、あっという間に2点のリードを奪った。さらに、2-0で迎えた三回。一死から、右前打で出塁した今宮を一塁2016/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/10
イチロー、3戦連続マルチであと5本! 日米通算4251安打
打の活躍を見せた。これで日米通算4251安打とし、ピート・ローズ(75)=レッズなど=の持つメジャー歴代1位の4256安打に、日米通算であと5本と迫った。4試合連続で1番に座ったイチローは一回の第1打席、いきなり右前打を放って4試合連続安打をマーク。この後、二塁に進むと、4番オズーナの適時二塁打で先2016/06/10サンケイスポーツ詳しく見るイチロー、決勝打含む3戦連続マルチ 日米通算4251安打でメジャー最多まで5本
1打点、2得点。打率は・333。4試合連続安打、3試合連続マルチ安打でメジャー通算2973安打。日米通算で4251安打とし、ピート・ローズのもつメジャー最多通算安打記録まであと5本に迫った。4試合連続先発出場のイチローは初回の打席で右前打。13年7月11日以来の対戦となる右腕のサンタナに対し、1ボー2016/06/10デイリースポーツ詳しく見るドタバタの末…猛打賞のヤク雄平 責任感じてた「守備でちょっと…」
ー・インタビューで安どの表情を浮かべた。「守備でちょっと…。バックホームしたかったが…。チームが勝って良かった」。真っ先に口をついたのは3点リードの9回の守備。1点を返され、なおも2死満塁で田村の右前打を捕球しようと前進したものの、打球が大きくバウンド。後逸(記録は失策)する間に二塁走者も還り、同点2016/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/08
イチロー、2安打&1盗塁 ローズの最多通算安打まであと10本
ぶり、今季9度目のマルチ安打をマークし、メジャー通算2968安打。日米通算安打数は4246本でピート・ローズの持つメジャー最多通算安打記録まであと10本とした。2試合連続先発出場のイチローは初回の打席で右前打。5月にメジャーデビューした左腕のディーンに対し、カウント2-2からの7球目、内角高めの14あと イチロー イチロー外野手 ツインズ マルチ安打 マーリンズ メジャー最多通算安打記録 メジャー通算 ローズ 交流戦 先発出場 内角高め 右前打 安打 日米通算安打数 最多通算安打 試合ぶり 試合連続先発出場2016/06/08デイリースポーツ詳しく見るイチロー、マルチ安打で最多ローズまで10本!3000安打には残り32
リスでのツインズ戦に「1番・左翼」で先発出場し、初回と延長10回に右前打を放ち、4試合ぶりのマルチ安打を記録。メジャー通算2968安打で3000安打まであと32本とした。日米通算では4246安打で、メジャー歴代最多安打記録を持つピート・ローズまであと10本に迫った。イチローは初回の第1打席、ツインズ2016/06/08スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】坂口、1000安打達成!猛打賞で花添える「まだ通過点」
。0―0の初回無死一塁、楽天・リズの128キロスライダーを捉えた。打球は一、二塁間を破る右前打となった。一塁上で球団マスコットのつば九郎から花束を受け取ると、ヘルメットを取って、場内に3度のお辞儀。「あと一本というのは知っていた。良かったです」と笑みを浮かべた。6回には左前打、7回にも右前打を放ち、2016/06/08スポーツ報知詳しく見る燕・坂口、通算1000安打達成!つば九郎から花束受け取る
一回、相手先発・リズから右前打を放ち、通算1000安打を達成した。無死一塁で打席に立った坂口は、変化球を右前に運んだ。記録を達成した坂口は、一塁ベース上でヤクルトの球団マスコット「つば九郎」から花束を受け取った。球場のファンから温かい拍手が送られると、坂口はヘルメットをとりお辞儀をして声援に応えた。2016/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/07
投げて日本最速、15戦連続安打も 大谷“二刀流”進化の源泉
ては三回に中堅へ犠飛を放つと、六回には右前打。連続試合安打を「15」に伸ばした。5番・投手でスタメン出場して、投打で勝利に貢献。投げても打っても注目される前代未聞の二刀流選手として着実に階段を上っているのは本人の性格やこれまでたどった足跡、周囲の環境が大きく影響している。大谷は12年のドラフト1位で2016/06/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/05
関東第一期待の1年生・石橋、大器の片りん 横浜のドラフト候補・藤平からマルチ
安打と、大器の片りんを見せた。2試合とも「4番・一塁」でスタメン出場。第1試合では、横浜のドラフト上位候補右腕・藤平から初回に右前打を放つと、六回には左前打を運んだ。第2試合でも、相手左腕エースの石川から中前打に左前打と、ヒットを重ねた。千葉市シニアでは、藤平の2年後輩だった石橋。あこがれの先輩から2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る3勝目の中日・吉見「粘り強く投げる」とつぶやきながら投球
線の援護がなく、0―0で迎えた6回の攻撃。先頭で打席に入り執念の右前打を放つと、その後、一死満塁からビシエドの二ゴロによる併殺崩れの間に先制のホームを踏んだ。投げても、抜群の制球力を発揮して楽天打線を手玉に取り、今季最長の7回3分の2を4安打無失点の好投で3勝目(1敗)をマーク。「自分は1週間に1回2016/06/05東京スポーツ詳しく見るオリックス T―岡田4安打5打点「今日はいい形」
T―岡田だ。2本塁打を含む4安打5打点の活躍で「今日はいい形で振れた」と両手に残る余韻を味わった。まずは3回。糸井の先制打の直後にバックスクリーンを越える2試合連続となる11号3ラン。その後も適時二塁打、右前打と勢いは止まらず、7回の第4打席では三塁打が出ればサイクル安打だったが「この球場で三塁打は2016/06/05スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・大谷が二刀流全開!日本最速163キロ&完投4勝目、打でも活躍
3球6安打2失点の完投で4勝目(4敗)を挙げた。日本ハムは連敗が2で止まった。大谷は打っては三回に犠飛、六回には15試合連続安打となる右前打で貢献した。また、中田は八回に12号2ランを放ち好調をキープ。巨人は連勝が6で止まった。先発・高木が8回6失点と粘りきれずに5敗目(4勝)を喫した。巨人戦でのプ2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る広島・鈴木誠也プロ初の1試合5安打
が、2014年5月25日のヤクルト戦での4安打を上回るプロ初の5安打を放った。二回、右中間にフェンス直撃の三塁打を放つと、五回には左翼線を破る二塁打で出塁し、七回は左前打。九回には、あわやサイクルとなるフェンスオーバーまで30センチとなる左翼越え二塁打を打った。延長十一回に右前打で5安打目を放った。2016/06/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/04
金本監督 猛打賞の鳥谷を評価 「昨日から形が戻ってきた」
3日・西武戦)から形が戻ってきている。きょうもいいバッティングをしてくれた」と語った。この日の鳥谷は3安打猛打賞。初回、無死から先制の口火となる右前打を放つと二回の第2打席でも右前に運んだ。六回の第4打席では、変則左腕の小石を相手に痛烈な打球で二遊間を破った。開幕後は攻守に精彩を欠く試合が続いたが、2016/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/03
セ最多安打で広島牽引 菊池涼は“日の丸”がモチベーション
を抜いた。「1打席目はチェンジアップでやられたので、その球をうまく打ち返せて良かった」と貴重な勝ち越し打で4試合連続安打とすると、八回にも右前打でこの日2安打を放った。今季75安打はリーグ最多。同4位の打率.325の恐怖の2番打者として、チーム打率.272の強力打線を引っ張っている。14年は打率.32016/06/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/02
広島・大瀬良、239日ぶり登板 2軍阪神戦で先発
実戦マウンドで、2回を投げて5安打3失点、2奪三振。直球を軸に変化球を織り交ぜながら、計41球の力強い投球を披露した。初回、4本の長打を浴びて3失点。二回は1死から荒木の右前打とボークでピンチを招いたが、後続を断って無失点で切り抜けた。15年10月7日の中日戦(マツダ)以来239日ぶりの登板で復帰へ2016/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/31
楽天・オコエ、プロ初安打! 先発起用に応える待望の一打
コエは七回の第3打席、一死一、二塁の場面で阪神の2番手の榎田から右前打を記録。プロ13打席目で、うれしい一本が飛び出した。久しぶりのスタメン出場で、期待に応える一打がついに出た。2打席目までは相手先発・能見の前に無安打に終わったが、七回の第3打席、カウント1-1から榎田の外角の速球を逆らわずにライト2016/05/31サンケイスポーツ詳しく見る楽天ドラ1・オコエがプロ初安打 阪神・榎田から右前打
タメン出場し、七回の第3打席で、阪神2番手・榎田から右前打を放った。三回の第1打席は鋭い当たりを右翼へ飛ばしたが、福留の正面。五回の第2打席は空振り三振に倒れた。そして七回の第3打席は、1死一、二塁の場面で打席へ。榎田が投じた外角低めを右前へ運んだ。プロ13打席の初安打だった。楽天はオコエの一打で満2016/05/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/29
マエケン、5回無失点で4勝目の権利もって降板 右手に打球直撃も続投
けたが、続投を志願し、4勝目の権利をもって降板した。今季10度目となるマウンド。初回の前田は先頭のグランダーソンに右前打を許したが、続くカブレラを一ゴロ併殺に打ち取り、傾きかけた流れを食い止めた。敵地が凍りついたのは3番コンフォルトの打席だ。カーブでストライクを取った後の2球目、148キロ直球をとら2016/05/29デイリースポーツ詳しく見るマエケン、打球直撃も志願の続投 146キロのライナーが右手に
われた。今季10度目となるマウンド。初回の前田は先頭のグランダーソンに右前打を許したが、続くカブレラを一ゴロ併殺に打ち取り、傾きかけた流れを食い止めた。敵地が凍りついたのは3番コンフォルトの打席だ。カーブでストライクを取った後の2球目、148キロ直球をとらえられると、痛烈なライナーが前田の右手甲を直2016/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/28
2016/05/24
イチロー先発3試合で13打数10安打 逆転勝ちに「野球してる実感」
ズ戦に「1番・左翼」で今季初めて3試合連続先発出場。5打数4安打1打点と3試合連続のマルチ安打をマークし、逆転勝利に貢献した。レイズの先発左腕ムーアから初回に3得点の口火となる中前打を放つと、2回はカーブを捉えて左前打。4回には右前適時打を放つと、8回には3番手左腕ロメロの速球を右前打とし、勝ち越し2016/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/23
イチローまたマルチ 2戦連続スタメンで4打数2安打
ー通算2956安打とし、3000安打の大記録へ、あと44とした。マーリンズは2―8で敗れた。前日は12試合ぶりの先発出場で4打数4安打1四球と大活躍。その勢いは止まらない。第1打席でナショナルズの先発シャーザーから中前打を放つと、4回の第2打席は三ゴロに倒れたものの、6回の第3打席で右前打を放ち、22016/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/20
虎・高山、今季11度目マルチでサヨナラおぜん立て「集中していた」
めの変化球をとらえ、右前打。今季11度目のマルチ安打でサヨナラ勝ちをおぜん立てした。「何を打ったかわからないぐらい集中していました。俺が決めるという気持ちでした」。前進守備のため二走・上本は三塁で止まり、ヒーローにはなれなかったが、直後に、原口の打球が中堅手の頭を越えるのを二塁ベース付近でみた瞬間、2016/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/19
育成上がりの苦労人、阪神・原口がプロ初のサヨナラ打 阪神劇的勝利
、1死から中日の3番手・又吉を攻め、ゴメスが中前打。さらにヘイグの死球と高山の右前打で1死満塁とチャンスを広げると、原口がスリーボールワンストライクから、中堅・大島の頭上を越える安打を放ち、サヨナラの走者を迎え入れた。育成からはい上がった苦労人は試合後、初のお立ち台に立つと、開口一番、「サヨナラやり2016/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/18
晃 今季初1番で3出塁
。3回1死から二塁内野安打、5回は先頭で右前打とチャンスメーク。6回2死二塁では四球を選んだ。いずれも得点にはつながらなかったが、高い出塁率を買われての起用に応えた。「打順は気にしていない。いつも通りという感じ。チームが勝ったので良かった」と淡々としていた。=2016/05/19付 西日本スポーツ=2016/05/18西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/17
阪神、原口&高山の適時打で勝ち越し!「監督の期待に応えたいという思いだけで」
、ドラフト1位・高山俊外野手(23)=明大=が右前へ2点打を放ち、勝ち越した。二回、先頭のゴメスが左線へ二塁打を放つと、板山の右前打などで一死一、三塁の好機。原口が4球目、やや外角へのスライダーを左前へ同点適時打を放った。さらにメッセンジャーの犠打で二死二、三塁と再びチャンスを作ると、高山が3球目の2016/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/16
田中V打幻に…ビデオ判定でアウトに 昨年も判定に泣いた
ム)は4時間41分に渡る死闘の末、今季初の延長12回引き分け。9回1死一、二塁から田中の右前打で本塁へ突入した二塁走者の安部が一度はセーフ判定されながら、リプレー映像での検証を経てアウトへ覆った。不運な形で4カードぶり勝ち越しを逃し、東京、名古屋遠征を2勝3敗1分で終えた。1週間で実に3度目の延長戦アウト カードぶり勝ち越し セ・リーグ広島 ナゴヤドーム ナゴヤD ビデオ判定 リプレー映像 中日 中日戦 二塁 二塁走者 判定 右前打 名古屋遠征 広島 延長 延長戦 決勝打 田中 田中V 輔内野手2016/05/16スポーツニッポン詳しく見る広島、ビデオ判定に泣く セーフが一転…勝ち越し点が消えた
ら田中広輔内野手(26)の右前打で、二走・安部が本塁突入。一度はセーフと判定されたが、ビデオ検証後にアウトに。本塁打を三塁打と誤審された昨年9月の阪神戦に続き、田中がジャッジに泣かされた。待望の勝ち越し点。勢いよく安部が三塁ベンチに戻っていくと、敵将の谷繁監督が鬼の形相で吉本球審に詰め寄った。一度は2016/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/15
広島・緒方監督、ドローにも選手称える「執念を見せてくれた」
二塁で田中が一、二塁間を破る右前打を放った。二走安部が本塁に生還し、球審が一度はセーフのジャッジ。勝ち越したかに思われたがビデオ検証の結果、判定が覆ってアウトとなった。勝ち越しならず“幻の1点”に泣いたが、今村、ジャクソン、江草、中崎、小野と中継ぎ投手は無失点リレー。延長十二回は1死一、二塁の得点機2016/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/14
阪神・藤川が復帰後初の中継ぎ登板で及第点
・ロペスを遊ゴロに抑えると倉本には中前打。さらに代打・乙坂のボテボテの当たりが内野安打になってしまい一死一、二塁のピンチを招いた。しかし、戸柱の犠打を自らの好守備で阻止すると、代打・下園の右前打を右翼・板山が本塁へ好返球で走者をアウトにし、無失点で切り抜けた。久しぶりのリリーフ登板で、最速147キロ2016/05/14東京スポーツ詳しく見るソフトB松坂 二軍戦で9失点で2回途中降板
中降板した。初回、1番・野間に左翼席へ先頭打者アーチを食らうと、メヒア、プライリー、土生の3連打で1点を追加された。2回も先頭・桑原に右前打を許すと、船越への四球で無死一、二塁とピンチを広げ、福井の犠打で一死二、三塁とされた。ここで野間の当たりを二塁手・金子圭が後ろに逸らしてしまい、走者2人が生還し2016/05/14東京スポーツ詳しく見る
2016/05/13
巨人・菅野、完封目前の九回に同点許す 「テイク2」に泣く
、痛恨の同点を許し、勝敗はつかず5勝目はならなかった。菅野は二回、雄平に右前打を許したが、畠山を二ゴロ併殺打に打ち取った。八回まで許した安打はこの1本だけ。真っすぐ、ワンシーム、カーブなど多彩な球種を駆使して凡打の山を築いた。しかし、1-0のまま迎えた九回、先頭の代打・今浪にこの日初めての四球を出し2016/05/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/12
【楽天】梨田監督「今日は投手で勝ちました」則本7回無失点
した」と序盤から150キロ超の直球を連発。変化球のキレも抜群で、リーグ1位の打率を誇る強力打線から、毎回の10奪三振。5勝目はならなかったが、エースの貫禄を見せつけた。打線は同点の8回1死満塁、松井稼が決勝の右前打で1点をもぎ取ると、続く銀次が右翼線に走者一掃の3点三塁打を放ち、試合を決めた。8回は2016/05/12スポーツ報知詳しく見るサヨナラ機 凡打悔やむ 今宮
46キロ直球を二ゴロとしてゲームセット。「(1球前に)ファウルにした真ん中気味の球を仕留めないといけなかった」と首を振った。それでも、初回には涌井からの右前打と二盗で好機を演出し、内川の適時二塁打につなげており、「やりたいことはできている」と成果も口にした。=2016/05/13付 西日本スポーツ=2016/05/12西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/11
広島 野村8回に暗転、3~7回は完全投球
けとなった。初回に1死一、二塁のピンチを迎えたが、バレンティンを二ゴロ併殺打に仕留めリズムに乗った。二回に大引に右前打を許したが、三回から七回まで完全投球を披露した。しかし、八回に畠山、大引に連打を浴び、野選も加わり無死満塁となったところでジャクソンに交代。ジャクソンは代打・今浪に同点となる右線2点2016/05/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/10
ナニータ 20試合連続安打!2安打放ち打率・369
たDeNA戦の6回に右前打を放ち、これで20試合連続安打となった。チームでは13年のルナが記録した23試合以来の20試合到達となった。この日は「5番・左翼」で出場。初回は三邪飛、4回は遊飛に倒れたが、第3打席の6回に先頭打者で右前に運び、その後堂上の中犠飛でチーム3点目のホームを踏んだ。8回にも二塁2016/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/09
巨人大敗 5失点KOの高木にG首脳ダメ出し
先発した巨人・高木勇人投手(26)は6回途中5失点でKOされ、3敗目(2勝)を喫した。5回一死から相手先発投手のバルデスの右前打を皮切りに2点目を献上し、その後もズルズルとリードを広げられた。高木が投手に打たれて失点するのは、これで5試合連続だ。この日、首脳陣は開幕からスタメンマスクを託してきた小林2016/05/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/06
【中日】外国人“DRAトリオ”が躍動!ナニータが決勝打
の連敗を2で止め、貯金「1」に導いた。“DRA”の3連打で首位を突き放した。平田の同点中犠飛で追いついた5回2死一塁、まず4番の「D」、ダヤン・ビシエド外野手(27)が中前打でつないで一、二塁とした。続く5番の「R」、リカルド・ナニータ外野手(34)が決勝の右前打。巨人・田原誠のボークで1点を追加し2016/05/06スポーツ報知詳しく見るロッテ 今季4度目の零敗 加藤、マルチ奮闘「切り替えてやる」
を吐いたのが2番・加藤だ。4回に「追い込まれてからうまく拾えた」と、金子のチェンジアップを右前打。6回にも中前に打ち返すと、中堅・駿太がゆっくり返球する間に二塁を陥れた。「センターが下がって取るのが見えた。常に先の塁は狙っている」と話した。前日6日の楽天戦(コボスタ宮城)で今季初先発すると、いきなり2016/05/06スポーツニッポン詳しく見るナニータ、攻守に躍動 V打で17試合連続安打 2日連続美技も
イムリーを放って17試合連続安打に記録を伸ばすと、その勢いで7回にも貴重な進塁打となる右前打。守備でも、6回に坂本にソロ本塁打を打たれて4―2と追い上げられた場面で続くギャレットの左中間への大飛球をダイビングキャッチして巨人の勢いを止めた。5回の決勝打について「とにかく積極的にいった。チームが勝てる2016/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/04
2016/05/03
【広島】接戦落とし首位陥落…緒方監督しばし無言「勝ちきれなかった」
にもエルドレッドの3試合連発となる11号でリードを2点に広げた。昨季巨人相手に23回無失点のエース・ジョンソンは3回まで1安打投球。流れはカープが完全につかんだかに見えたが、落とし穴は4回の裏だった。坂本への四球、長野の右前打で2死一、三塁とされると、亀井の打球は遊撃へ飛んだ。これを田中がファンブル2016/05/03スポーツ報知詳しく見る2度目の猛打賞 4試合ぶり安打 福田
をたたき4試合ぶりの右前打を放つと8回、延長10回にも安打。前カードの西武3連戦では音なしだっただけに、久しぶりの快音となった。「貢献できてよかった。配球を考えすぎていた。コーチとも話し合って、シンプルに打ちにいこうと思っていた」と手応えをつかんだ様子だった。=2016/05/04付 西日本スポーツ2016/05/03西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/01
17打席ぶり安打 松田
時打の後の2死一塁で右前打。ボール気味の外角スライダーへ飛びついた。中村晃の3ランにつなげて「1本出ると違いますね」と率直に漏らした。初回の一塁悪送球が“適時”失策となり、先制点を献上。打撃の状態と合わせて泣き面に蜂だったが、前日より打席での足幅を狭めるなど試行錯誤の中、ようやくの結果に息を整えてい2016/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2016/04/28
二軍で2敗目…ソフトB・松坂の苦悩
。2回を投げて4安打3四球2失点だった20日のウエスタン・中日戦(筑後)に続き、厳しい内容で2敗目を喫した。2回に集中打を浴びた。先頭の多村を四球で歩かせて、野本の右前打で無死一、三塁。ここで自らのけん制悪送球で先制を許した。さらに渡辺への四球、遠藤の右前打で無死満塁。赤田を併殺に打ち取る間に1点を2016/04/28東京スポーツ詳しく見る