広島ベンチ
2019/04/12
北別府氏、4連敗の広島ベンチは「どんなにか重く暗いことだろう」
(セ・リーグ、広島-ヤクルト、3回戦、11日、マツダ)広島は序盤の失点が重く、今季初の4連敗を喫した。岡田が押し出しを含む6四球を与え、1回0/3を6失点で降板した。一回に2四球が絡んで2点を先制され、二回に入るとさらに制球が乱れた。球が浮いたかと思うと、次にはワンバウンド。バントを試みる投手の寺原2019/04/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/20
丸&松山弾で4点差追いつき、サヨナラ勝ち「こういう勝ち方が自分たちの野球」
ットだった。5―5で迎えた延長10回。1死から鈴木が左翼線二塁打を放ち、2死二塁となった場面で中越えへサヨナラのタイムリー。打った瞬間、勝利を確信した広島ベンチは空っぽになり、殊勲のエルドレッドは一塁ベースを回ったところでナインの手でもみくちゃになった。「とにかくバットにボールを当てようという意識で2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/18
復帰戦は7四死球で緊急降板 阪神・藤浪は投手生命の危機
瀬良を打席に迎えるとカウント1―1からの3球目がすっぽ抜けて左肩を直撃。あわや顔面死球かという投球に広島ベンチは肝を冷やした。四回2死にも、すっぽ抜けたカットボールが菊池の左肩に直撃。両軍が本塁付近に集まり騒然となった。さらに五回2死二、三塁の場面でも、カウント3―2から石原に投じたカットボールが頭2017/08/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/16
阪神・藤浪、投手の大瀬良への死球でファン騒然
に入って3球目。少し離れて立っていたにも関わらず、ボールは左肩口へ向かった。ボールが当たり、座り込む。広島ベンチからすぐにトレーナーらが駆けつけ、手当を行った。いったん、ベンチに帰った大瀬良は数分後に走って一塁へ。京セラドームの半分を埋め尽くす鯉党が怒号を藤浪に浴びせた。内野手が集まり、右腕に声を掛2017/08/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/14
「1年目に陥った人間不信」2000安打・阿部が振り返る17年
では川上哲治、長嶋茂雄、王貞治、柴田勲に次ぐ5人目のプロ野球通算2000安打を達成した。その瞬間、カープファンで真っ赤に染まったスタンドが大歓声に包まれた。背番号10の通算2000安打にはG党も鯉党も関係ない。阿部が一塁に達すると割れんばかりの拍手が送られ、高橋由伸監督(42)だけでなく広島ベンチも2017/08/14東京スポーツ詳しく見る
2016/08/04
10日間で2人病院送り…ヤクルト・バレに捕手陣は戦々恐々
フォロースルーが捕手・石原の後頭部を直撃したのだ。その場に倒れこんだ石原に、広島ベンチは騒然。すぐに担架でベンチ裏に運ばれると、救急車で病院に搬送された。バレンティンが捕手を病院送りにしたのは、今季2度目。7月24日にも同じように振り切ったバットが、中日の杉山の脳天を直撃。頭部から出血した杉山は病院2016/08/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/25
【大野豊の視点】広島ベンチが流れ作った 中継ぎ安定で積極采配
晴らしいの一言だが、広島ベンチが先に動いてその流れを作ったとも言える。2―2の6回にジョンソンに代打・天谷を送った。結果は左飛で得点には結びつかなかったもののヘーゲンズ、ジャクソン、中崎と勝ちパターンの継投に持ち込んだ。8回の2得点もルナに赤松、松山に庄司と2人の代走を起用して、それぞれ生還している2016/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/21
阪神・高山、プロ初サヨナラ打「監督にがっつくなと言われた」
場面で、4番手の中崎からプロ初となるサヨナラ打を放った。チームは貯金を1とした。3-1とリードして迎えた九回、八回から登板していた守護神マテオが代打・安部に3号2点本塁打を浴び同点に追いつかれた。しかしその裏、先頭の大和が左中間へフェンス直撃の二塁打を放つと、代打・今成が犠打。一死三塁で広島ベンチは2016/05/21サンケイスポーツ詳しく見る