制球難
2019/05/21
ダルビッシュ3勝目ならず…制球難は内視鏡手術の後遺症か
カブス・ダルビッシュ有(32)が20日(日本時間21日)、3勝目をかけてフィリーズ戦に登板。六回を投げで被安打4、奪三振7、与四球3、失点3(自責点3)で、2点リードされたまままま降板した。チームは延長10回に勝ち越され、敗れた。これでダルは防御率5.06となった。大谷7戦ぶり無安打も…「打撃が後退2019/05/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/16
ドジャースとマイナー契約 北方悠誠“8回170球”の制球難は米国で克服なるか
球は速い。ドジャースとマイナー契約を結ぶことになった北方悠誠(25歳・栃木ゴールデンブレーブス)のことだ。新人王やドラ1も…トライアウト選手59人の“悲痛な叫び”4月21日の福島戦で自己最速の161キロをマーク。ドジャースのスカウトの前でも161キロを計測したことがあるという。今後はビザが下り、メデ2019/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/08
巨人・原監督「鶴でも恩返ししますから」6回5失点も5勝目のエース菅野にハッパ
回にDeNA投手陣の制球難につけ込み一挙7点を奪い逆転勝ち。セ・リーグトップの20勝目を挙げた。エース菅野は6回5失点ながら攻撃陣の奮起で5勝目を挙げた。原監督は「鶴でも恩返ししますから彼もたくさん返すでしょう」と次回の好投を願った。菅野は初回、先頭の神里に左翼線へ三塁打され、続く宮崎に右前適時打を2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る巨人が大逆転でセ界20勝1番乗り 七回一挙7点 菅野はラッキー5勝目
回にDeNA投手陣の制球難につけ込み一挙7点を奪い逆転勝ち。セ・リーグトップの20勝目を挙げた。4点を追う巨人は七回1死から代打・田中俊が四球を選び、菅野の代打・大城は三振に倒れ2死となったが、山本が四球を選び、一、二塁から坂本勇が、開幕から33試合連続出塁で1977年・王貞治に並ぶ、球団最長記録と2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/24
阪神・藤浪、2軍戦登板で成長見せるぞ
ウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で実戦復帰することが濃厚だ。これまでも「いい感覚で投げられたら、それでいいかなと思います」と話し、気合を高めてきた。23日はブルペン投球などで汗を流した。4四死球と制球難を露呈した3月12日の中日とのオープン戦(ナゴヤドーム)以来の登板で、成長の跡をみせられるか。2019/04/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/05
中日・笠原 プロ最短3回3失点降板…制球苦しみ「最後まで修正しきれなかった」
笠原は5四球を与える制球難で先発した試合ではプロ最短となる3回3失点で降板。今季初勝利はならなかった。初回、先頭・荒木に左前打を浴びると1死から山田を歩かせピンチを拡大。後続を断ち、なんとか無失点で切り抜けた。だが、3点の援護をもらった直後の2回、先頭・西浦を四球で出すと3連打を浴びるなどあっという2019/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/17
ロッテ開幕1軍狙う右腕明暗…ドラ2東妻9球で三者斬り 種市は制球難で2失点
◇オープン戦ロッテ4―7DeNA(2019年3月17日横浜)中継ぎでの開幕1軍入りを狙うロッテのドラフト2位・東妻勇輔投手(22)と3年目・種市篤暉投手(20)の2人は17日、DeNA戦(横浜)に登板したが、明暗が分かれる結果になった。7回から3番手で登板した東妻は、最速150キロを計測した直球を主2019/03/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/13
山崎裕之氏が言及 阪神・藤浪に“荒れ球ポジティブ思考”のススメ
藤浪晋太郎(24)。制球難に苦しみ、特に右打者の内角への抜け球が多い藤浪に対して、中日はスタメンに左打者9人を並べた。四球によるケガ人を防ぐ自衛策だが、それでも藤浪は三回に亀沢の足元をえぐる死球を与えるなど、4四死球2暴投と相変わらずの大荒れだった。試合後、矢野監督は二軍での再調整を明言。藤浪も「自2019/03/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/27
巨人澤村リリーフ失格で二軍落ち…“崖っぷち”の先発再転向
キャンプに臨んでいたが、今季初実戦となった20日の韓国KIAとの練習試合で1回2安打2失点。24日の日本ハムとのオープン戦でも横尾にソロ本塁打を浴び、1回2四球で1失点。制球難もあって原監督に「結果が出てこない。どこかで抜け出して欲しい」と苦言を呈されていた。この日、球団から28日に二軍に合流すると2019/02/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/25
阪神・藤浪、オープン戦で大乱調… すっぽ抜けに評論家ら失笑も
大乱調。相変わらずの制球難を露呈した。19日にブルペンで291球を投じるなど、並々ならぬ決意で練習に取り組んだが、結果はまたもや出なかった。「3回までは自分の感覚としてはよかった。ボール自体が悪いということはない」と振り返ったが、“前兆”は2回にも現れていた。投球練習のボールが右方向にすっぽ抜け、記2019/02/25夕刊フジ詳しく見る初OP戦でも“危険球”連発…阪神に「藤浪トレード」という選択肢
3戦目となったこの日も、制球難の悪い癖が顔を出した。4回を投げて、4安打6四死球3失点。1点リードの四回には、先頭の右打者・木下への初球が顔面付近にスッポ抜けると、2球目は左肩に直撃した。帽子を取り、顔をこわばらせて謝った藤浪。これで動揺したのか、四球と安打で逆転を許した。紅白戦、日本ハムとの練習試2019/02/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/30
復活期す阪神・藤浪に“自主性重視”矢野監督は吉か凶か?
で52球を投げ込むなど、キャンプインに備えた。昨年は5勝、一昨年は3勝。制球難は改善されず、新人年から3年連続2ケタ勝利を挙げた面影は、もはやない。オフは競馬の武豊がプロデュースするジムで柔軟性を高めるトレーニングを中心に取り組んだが、効果はあるのかどうか。阪神は昨オフ、FAで前オリックスの西、中日2019/01/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/11
虎投手陣に朗報!甲子園のマウンドがメジャー仕様に
米野球でも使われたメジャー仕様の硬い土を導入する考えを示し「外国人投手にとっては(従来のマウンドは)軟らかいという意見もあった。一番いい硬さにしたい」と説明。改修時期は未定だが、二軍の鳴尾浜球場も含め、今シーズン前には済ませるという。投手陣には朗報で「制球難の岩貞が(日米野球の試合で)とてもしっくり2019/01/11東京スポーツ詳しく見る
2019/01/04
制球難の菊池雄星 左肩の不安が「肘」に飛び火する可能性
【2019年スポーツ界注目選手はこうなる】金満球団も獲得敬遠…菊池雄星の不安は左肩だけじゃない日本人左腕には受難の年になりかねない。西武から、ポスティングシステムでシアトル・マリナーズ入りが決まった菊池雄星(27)。メジャーでも貴重な左腕ゆえ大きく注目されるが、前途は多難だ。「最速150キロ超の直2019/01/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/28
阪神・藤浪が「タイガースゴルフ」V!この勢いで来季逆襲
した。「ここ数年、ふがいない成績しか残していないので、しっかりチームの力になれるように、ローテーションを守って1年間、1軍でプレーできるように頑張ります」今季は13試合で5勝3敗、防御率5・32。開幕から制球難に苦しみ、2軍と行き来した。シーズン終盤に完投を含む自身3連勝で終えたが、1年間、先発ロー2018/11/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/19
広島・加藤、来春1軍キャンプへ大前進 2度のシートで唯一無安打
打無失点と好投した。これまで苦しんだ制球難などの悪癖も解消に近づきつつあり、首脳陣の評価も上昇中。今季1軍登板ゼロに終わった2年前のドラフト1位は、来春キャンプの1軍スタートへ大きく前進した。日南の照りつける太陽の下、堂々とした顔つきで腕を振った。加藤が、12投手全員登板した今季最後の実戦形式で存在2018/11/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/26
ソフトB今宮がプロ初の満塁アーチ 西武・郭俊麟の制球難につけ込む
◆ソフトバンク-西武(26日・ヤフオクドーム)ソフトバンク今宮がしてやったりのプロ初満塁アーチを放った。2年ぶり登板の郭俊麟から、初回に柳田の29号2ランで先制。2回は相手の制球が定まらず連続のストレート四球に死球と、労せずして1死満塁のチャンスを得たが、牧原が浅い中飛に倒れて2死となった。続く今宮2018/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/20
【トラとら虎】藤浪、2軍でも炎上…ショック隠せず 首脳陣「いまのままではアテにできない」
ーグのソフトバンク戦で、5回7安打5失点と炎上。首脳陣は「内容的にも1軍に昇格できる状態まで戻っていない」と手厳しかった。失点の全てに四球が絡み、球団OBは「計9奪三振でも分かるように球威は衰えていないが、制球難は相変わらず。投球フォームのバランスを崩す欠点は解消されていない」と分析する。藤浪自身も2018/08/20夕刊フジ詳しく見る
2018/08/13
阪神・馬場4失点KO 金本監督「光るものが見えない」と二軍降格を示唆
のオリックス戦(甲子園)以来となる一軍のマウンド。初回に4番・糸井の先制14号2ランで援護を受けたが、四死球からピンチを招くと逆転を許し降板。試合前には「失投のようなミスをなくして、自分のできるレベルの投球をしたい」と語っていたが制球難で自滅した。プロ初勝利はお預けとなり「追い込んでからの勝負球を決2018/08/13東京スポーツ詳しく見る
2018/07/10
法政が五回コールド勝ち、10安打15点で大勝/西東京
幕、甲子園)の西東京大会2回戦が10日行われ、立川市営球場の第1試合は、法政が15-1で五回コールド勝ちし、3回戦へ進んだ。法政は、相手投手陣の制球難に乗じ、5番・河野兼吾内野手(3年)が3本の三塁打を放つなど、10安打で15点を奪って大勝、66回大会(1984)年以来、3度目の夏の甲子園をめざす。2018/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/08
藤浪の復活遠く、ロサリオは二軍落ち…阪神はコーチ不在か
練習を視察。不振の藤浪について、「彼もまじめで、今は苦しんでいるが素晴らしい球がある。五輪は2年後なので成長も見続けていきたい」と話した。昨季3勝に終わり、二軍にも落とされた藤浪の課題はいろいろ言われているが、昨年4月のヤクルト戦で畠山への頭部死球から極度の制球難に陥り、やがてフォームまで崩した。そ2018/06/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/07
大谷が再びマメで緊急降板…制球難も4回1失点粘投で逆転呼ぶ エ軍は4連勝
◇ア・リーグエンゼルス4―3ロイヤルズ(2018年6月6日アナハイム)エンゼルスの大谷翔平投手(23)が6日(日本時間7日)、本拠地でのロイヤルズ戦に先発登板。右手中指のマメの影響で緊急降板し、4回63球1失点で5勝目はならなかった。チームは逆転勝ちで4連勝。大谷は初回から制球に苦しんだ。先頭のメリ2018/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/02
制球難で片づけてはいけない 中日・松坂の「四球を出す勇気」
コラム【権藤博の「奔放主義」】らしい投球だった。30日のオリックスとの交流戦で6回1安打無失点の好投を見せた中日の松坂大輔(37)。9三振を奪う一方で、初回に26球を費やすなど球数は114球に達した。ボールが先行する場面が多く、与えた四球は4。そこに焦点を当てれば、この日の好投にも「不安定ながら」と2018/06/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/31
【広島】1か月ぶり復帰の薮田 球団ワーストタイの1回10失点
が決まった。今季は開幕から制球難に苦しみ、中継ぎ転向や2軍落ちも経験した右腕にとって4月30日の阪神戦(マツダ)以来となる1軍登板。しかし初回こそ無失点に抑えたが、2回は西武・秋山に3ランを浴びるなど8安打10失点とめった打ちにあった。単独投手による1イニング10失点は、2010年8月25日の阪神戦2018/05/31スポーツ報知詳しく見る
2018/05/22
阪神・藤浪、昇格は見送り
4月下旬から制球難により2軍降格していた阪神・藤浪の1軍昇格は21日、見送られた。15日のウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で6回4安打1失点と好投。24日のヤクルト戦(甲子園)での先発も視野に入っていたが、同日のウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)で登板させ、さらに実戦を積ませることになった。2018/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/12
ソフトB笠谷が7回1失点の好投リーグトップ4勝
失点の好投でリーグトップの4勝目を挙げた。最速149キロをマークしながら奪三振は1。丁寧にコースを突き、打たせて取る投球が光った。開幕前には制球難に苦しみ「ピッチングは難しい」と悩む日々が続いたというが「一試合一試合良くなっている感覚があります。安心材料が増えてくると、気持ちよく投げられます」。212018/05/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/30
広島・薮田、1安打無失点も7四球…五回途中に降板
。被安打1で無失点も制球難で7四球。五回も先頭の糸原に四球を与え、二死二塁で迎えた鳥谷に四球で歩かせたところで降板を告げられた。アドゥワが2番手で登板し、この回を無失点。阪神は岩貞が先発。広島は二回二死満塁とし、菊池が、カウント3-2から押し出しの四球を選んで1点を先制した。五回には無死一、三塁から2018/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/21
阪神・藤浪、無期限2軍再調整 5回6四球6失点KO、独り相撲制球難…悪癖再発
失点で今季初黒星。10三振を奪いながら6四球と制球難を露呈し、チームの連勝も3で止まった。試合後、首脳陣は藤浪の出場選手登録抹消を決断。代わりに開幕前に西武からトレードで加入した岡本洋介投手(32)が初昇格する。銀傘に厳しいヤジがこだまする。5回を9安打6失点、10奪三振と6四球。今季初黒星、藤浪の2018/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/11
カープ会沢、先制二塁打も…薮田のリードに四苦八苦
きなり2四球を与え、制球難に苦しむ先発・薮田をバットで援護した。二回2死一、三塁のチャンスに広島の8番・会沢が先制のタイムリー二塁打。阪神・小野のフォークを左翼の左へ運んだ。「2アウトだったので積極的にいこうと思った。次は投手なのでなんとかランナーをかえしたかった。うまくフォークを拾えた」。直後に薮2018/04/11デイリースポーツ詳しく見るカープ薮田、また乱投…前回7四死球に続く8四球 チーム3連敗も首位
れず、5回1/3を104球、4安打3失点(自責点2)。6連戦初戦の火曜日を託されているが、不安定な投球が続いており、配置転換などの可能性が出てきた。悔しさを押し殺しながら、薮田はバスへと続く通路を歩いた。今季ワーストとなる8四球。オープン戦から不安視されていた制球難を、この日も克服できなかった。5回2018/04/11デイリースポーツ詳しく見る広島・薮田が8四球で大乱調「ストライクを入れようとしましたが…」
与えるなど5回1/3を4安打3失点。勝敗は付かなかったが、制球難で先発ローテ剥奪の可能性が浮上した。「ストライクを入れようとしましたが…。力がない。練習あるのみです」。2ー0の四回二死から四球後、梅野の中堅へ適時二塁打。2点差の六回一死にはこの日3度目の2者連続四球を与えて降板となった。5回3失点で2018/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/08
危険球退場の阪神・石崎「思ったような結果が出ず悔しい」
1死満塁から登板も、制球難で押し出しを含む3者連続の与四死球。2死満塁から大野奨へ投じたボールが頭部に直撃し、交代を余儀なくされた。石崎は自身初の危険球退場。阪神投手としては2015年5月9日・広島戦(甲子園)での松田以来、3年ぶり。「思ったような結果が出ず、悔しい」と話した右腕。巻き返しへ目を向け2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/31
阪神・藤浪は6安打4失点5四球「粘ることができずに申し訳ない」
失点、5四球で降板。制球難を克服した姿を見せられず、今季初登板は不完全燃焼に終わった。開幕2戦目の抜てきには、金本監督の「あえて責任感を持って投げろということ」という思いが込められていた。藤浪は直球の最速は157キロを計測したが、2回以降、制球難から再三走者を出す。ベンチはあえて6回も続投させたが、2018/03/31東京スポーツ詳しく見る
2018/03/25
調子散々でも…金本監督が藤浪のローテ入りを決めたワケ
(鳴尾浜)に先発し、6回2安打1失点4奪三振と好投。開幕2カード目のDeNA戦に登板することになりそうだ。実は金本監督は中日戦の結果が悪くても、この右腕のローテ入りを決めていたという。藤浪は昨年4月、ヤクルト畠山の頭部死球をきっかけに、制球難に拍車がかかり、四死球を連発するダメ投手に成り下がった。そ2018/03/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/21
カープ薮田、開幕ローテはく奪も また制球難…3者連続四球から押し出し
「オープン戦、オリックス12-2広島」(20日、ほっともっとフィールド神戸)広島の薮田和樹投手(25)がオリックスとのオープン戦に先発し、3回2/3を5安打5四球6失点の大乱調でKO降板となった。四回は下位打線への3者連続四球をきっかけに走者をためて失点する最悪の内容。2試合連続で制球を乱し、試合を2018/03/21デイリースポーツ詳しく見るカープ薮田、開幕ローテはく奪も また制球難…3者連続四球から押し出し
「オープン戦、オリックス12-2広島」(20日、ほっともっとフィールド神戸)広島の薮田和樹投手(25)がオリックスとのオープン戦に先発し、3回2/3を5安打5四球6失点の大乱調でKO降板となった。四回は下位打線への3者連続四球をきっかけに走者をためて失点する最悪の内容。2試合連続で制球を乱し、試合を2018/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/20
阪神・藤浪、開幕先発“黄”信号 金本監督は失望感隠せず「ストライク取るのに四苦八苦」
の立場は変わった。結果が出なければ、開幕当初は先発要員から外される可能性がある」と見る。2月のキャンプでは制球難を克服するため、投球フォームの改造に取り組んだ。荒れ球の原因である腕の横振りを、踏み出す左足の位置から変えて矯正するのが狙いだった。言葉にすれば簡単だが、体に覚えこませるには時間がかかる。2018/03/20夕刊フジ詳しく見る
2018/03/08
阪神・小野も開幕ローテ前進!藤浪、才木に負けん 実戦5試合14イニング無失点
年の実戦は5試合通算14イニングを投げていまだ無失点と、ライバルの藤浪や才木に負けない数字を残している。課題だった制球難も徐々に解消されており、期待は膨らむばかりだ。堂々と聖地のマウンドに立つ姿が頼もしかった。表情を変えず淡々と投げ込む小野。ほぼベストメンバーのDeNA打線を最速149キロの直球とキ2018/03/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/24
ソフトB飯田が12連勤で新境地に「限界超えました」
を動かした。前クールは3日間で523球を投げ込み、疲労が蓄積しているはずだが「限界を超えました。疲れすぎて、逆に疲れを感じない」と新境地へ。18日の紅白戦では制球難を露呈したが、24日の紅白戦に向け「やれることはやった。無心で、シンプルに投げたい」と力を込めた。=2018/02/24付 西日本スポー2018/02/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/22
ソフトB飯田が“ブルペンハイ”で連日熱投235球
取り組んだが、無心で腕を振ることだけをテーマに235球を投げ込んだ。「150球を超えていい感じになった。考えすぎると駄目。とにかく体に覚えさせる」と充実感を漂わせた。18日の紅白戦で制球難を露呈し危機感を抱いており、きょう22日もブルペン投球を予定している。=2018/02/22付 西日本スポーツ=2018/02/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/16
ロッテ新外国人2人が初の打撃投手、シェッパーズは新球種披露
は、井上と平沢に計44球。制球のばらつきもあったが「初めてにしてはいい感じ。もっとよくなると思う」と話した。来日後、清水直投手コーチから握り方を教わったというスプリットも10球投げ「感じはつかめた」と新たな武器ととして習得していく意向だ。一方、ボルシンガーは菅野と鈴木に計算38球。こちらも制球難だっ2018/02/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/13
【トラとら虎】藤浪、フォーム改造に疑問の声「開幕に間に合わないのでは」
り組んでいる。課題の制球難を解消するためだが、「開幕には間に合わないのでは」と疑問の声が上がり始めた。視察した球団OBは「まだ試行錯誤の域を出ない。一言でいえばフォームが小さくなった。踏み出しを狭め、右腕の振りをコンパクトに上から叩く形にしたあたりに、制球をよくしたい意図が見える。その分、球速は明ら2018/02/13夕刊フジ詳しく見る
2018/02/06
復活目指す阪神・藤浪 今季占う“死球1発目”後のメンタル
らない。昨季の藤浪は制球難から登板11試合で3勝止まり。二軍にも落ちた。1月は米国で、ダルビッシュやドジャースのエース、カーショーと合同トレを行い、肉体と投手脳を鍛えた。キャンプ初日からブルペンに入り、打席に人を立たせて、早くもクイックモーションでも投げている。真っすぐには力もあり、その投球を見る限2018/02/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/02
藤浪復活も未知数…3年目金本監督は投打に不安抱える船出
。梅野と一緒に登場したメッセンジャーは「このユニホームを着て試合をするのがすごく楽しみ」と言った。就任3年目を迎えて優勝したい金本監督にとって、制球難で苦しむ藤浪の復活は未知数だ。昨年8年目にして初めて2ケタ勝った秋山だって、今季はどれだけ勝てるかわからない。キャンプ初日から参加するメジャー通算712018/02/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/24
【トラとら虎】藤浪が模索する「ダルビッシュとの差」 最大の課題は制球難の原因であるフォームの安定
阪神の藤浪晋太郎投手(23)が米テキサス州ダラスでダルビッシュ有投手(31)=ドジャースからFA=を指南役に自主トレを続けている。大阪桐蔭高時代から当時日本ハムの同投手に師事しており、約2週間行動をともにして復活の糧にしたい考えだ。今月初旬の渡米前にはこう話した。「学ぶことはいっぱいあります。技術面2018/01/24夕刊フジ詳しく見る
2017/12/06
あるか電撃トレード 阪神・藤浪の“再生”を他球団が志願
癖やすっぽ抜けによる制球難からわずか3勝にとどまった右腕は、契約更改では4000万円の大幅減となる1億2000万円でサイン。香田投手コーチは来春キャンプで、主力特権を“剥奪”し、先発ローテ入りをかけて他投手と競争させるという。金本監督は今季、不振に陥った藤浪に対し、プロ初となる二軍降格を命じた。来季2017/12/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/09
【西武】戦力外通告の佐藤勇が引退表明「違う道を進んでいこうかなと」
5日に行われる12球団合同トライアウト(マツダ)の受験について、「受けない方向でいます。(今後は)違う道を進んでいこうかなと。全く違う仕事をやっていこうかなと考えています」と明かした。佐藤は12年ドラフト5位で西武に入団。左腕からのキレのある直球を武器に「雄星2世」と期待されながら、制球難から入団32017/11/09スポーツ報知詳しく見る
2017/11/08
落合氏の藤浪擁護に阪神ピリピリ
年目の今季は開幕から制球難に苦しみ、自身初の不振による二軍落ちを繰り返すなど3勝5敗、防御率4・12で終了した。右打者への死球の多さからネット上では“イップス疑惑”までささやかれたが、来季は絶対に立ち直るつもりだ。球団側も「何とか復活してほしい…」と祈っている。来季、藤浪が本来の成績を残すか否かはチ2017/11/08東京スポーツ詳しく見る
2017/11/02
【阪神】藤浪、キャンプ初日からブルペン入り…復活へ63球始動
ール、スライダー、ツーシーム、フォークを交えながら63球のピッチング。捕手役の坂本からは「ナイスボール。力あるよ」と声をかけられるなど、持ち味の剛速球を投げ込んだ。プロ5年目の今季は制球難などで苦しみ、11試合の登板で3勝5敗、防御率4・12に終わった。「自分のやりたいことをする時間もある。うまく時2017/11/02スポーツ報知詳しく見る
2017/10/31
ソフトB武田シリーズ自己最短4回1/3降板 与四球4の制球難…死球でハマスタ騒然
◆日本シリーズ第3戦DeNA-ソフトバンク(31日・横浜)リズムに乗り切れずにいたソフトバンク先発の武田は、5回途中での降板を余儀なくされた。2回まで3四球を出す立ち上がり。初回は捕手高谷の続けざまの盗塁阻止、2回は併殺打で切り抜けたが、毎回走者を出す投球が続いた。3点リードとなった4回、ロペスに左2017/10/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/13
今季わずか5勝のロッテ涌井に“メジャー”の文字が躍る理由
リーズを“視察”しに渡米するという。今季の涌井は5勝11敗、防御率3.99。お世辞にも褒められる数字ではない。53与四球(リーグワースト3位)と制球難も目立ち、7月には右足をつって緊急降板するアクシデントもあった。冴えない成績に、球界では「今季の成績でメジャー挑戦は無謀。好条件でオファーされる可能性2017/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/01
プロ初先発の中日・笠原は4回2失点で降板 制球難を反省
中日のドラフト4位ルーキー・笠原祥太郎投手(22)が1日の阪神戦(甲子園)にプロ初先発したが、4回4安打2失点で降板した。これまで一軍では13試合全て中継ぎ登板で0勝1敗、防御率4・86だが二軍では主に先発起用。8月20日のソフトバンク戦(タマスタ筑後)では2番手で登板してウエスタンリーグ歴代2位タ2017/09/01東京スポーツ詳しく見る
2017/08/29
“脱貧打”狙う巨人 来季打撃コーチに井端Cの配置転換浮上
までは相手先発の藤浪晋太郎に手も足も出なかった。「イップスもウワサされた藤浪の制球難、スッポ抜けを警戒し過ぎたのでしょう、巨人の各打者は明らかに腰が引けてましたね。六回まで2安打で9三振。外角の球に踏み込めず、引っかけたような内野ゴロが多かったのはそのためですよ」(他球団スコアラー)結局、巨人は七回2017/08/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/24
二軍でも炎上の藤浪が患う “阪神病”と“首脳陣アレルギー”
ちでいるのだろうか。制球難で二軍にいる阪神・藤浪晋太郎(23)が22日、ファームのソフトバンク戦に先発し、初回に2四球で1死一、二塁のピンチを招くと、先制適時打の直後に連続被弾。いきなり4点を失った。二回は3者凡退だった。藤浪は約2カ月半ぶりの一軍マウンドだった8月16日の広島戦は4回3分の2を投げ2017/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/22
米国へ再生の旅!阪神・藤浪、今オフ留学検討 制球難の改善例も
調の原因となっている制球難を米国で改善するというもので、球団幹部が「米国に行かせるというのも選択肢の一つ」と明かした。22日のウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)に登板予定。様々な可能性を模索しつつ、復活を目指して再スタートを切る。このままではいけない。必ず、立ち直ってもらわなくてはならない。本来の2017/08/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/18
阪神・藤浪、抹消…金本監督「次、ありますよ」
を抹消された。課題の制球難を改善するために2軍でミニキャンプを張るなど調整を進め、前日16日の広島戦(京セラ)で約3カ月ぶりに1軍で先発したが、投手の大瀬良に死球を当てるなど、乱調。4回2/3で7安打7四死球3失点で今季4敗目(3勝)を喫していた。この日の藤浪は鳴尾浜でキャッチボールやポール間の軽め2017/08/18サンケイスポーツ詳しく見る復帰戦は7四死球で緊急降板 阪神・藤浪は投手生命の危機
は治っていなかった。制球難で二軍調整中だった阪神の藤浪晋太郎(23)が2カ月半ぶりに登板。1点ビハインドの二回1死、相手投手の大瀬良を打席に迎えるとカウント1―1からの3球目がすっぽ抜けて左肩を直撃。あわや顔面死球かという投球に広島ベンチは肝を冷やした。四回2死にも、すっぽ抜けたカットボールが菊池の2017/08/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/17
【阪神】藤浪、鳴尾浜の2軍練習合流…出場選手登録抹消見込み
消される見込みで、再びファームでフォーム固めに専念することになった。制球難で2軍落ちしていた藤浪は16日の広島戦(京セラD)で5月26日のDeNA戦(甲子園)以来の1軍マウンドに上がったが、7四死球を出すなど5回途中3失点で降板。試合後には「今日はすいません」と絞り出すのがやっとだった。また右脇腹を2017/08/17スポーツ報知詳しく見る
2017/08/15
ホークス寺原、制球難1回2/3で2失点
寺原も日本ハムの勢いを止められなかった。2番手で登板した5回は2四球を与えながらも無失点に抑えたが、6回に3安打を集められて2失点。プロ16年目のベテランは「ボールが先行してしまった。そこだけです。フォームのバランスを修正して、いい感じがつかめれば。キャッチボールからもう一回見直したい」と反省の言葉2017/08/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/07
【DeNA】クライン、右肘治療のため一時帰国 再来日は未定
ら投げおろす150キロ超の直球を武器に開幕ローテ入り。エース級の働きを期待され、4月に2勝を挙げたものの、制球難や守備のまずさなどから6月2日のソフトバンク戦(横浜)で6回6失点(自責4)でKOされて2度目の2軍落ち。その後は右肘痛を訴えて実戦登板がなかった。1軍では7登板で2勝3敗、防御率4・752017/08/07スポーツ報知詳しく見るDeNA・クライン、右肘治療のため米国へ帰国 再来日は未定
ストレートを武器に、開幕前から大きな期待が寄せられていたが、開幕後は制球難に苦しみ、7試合で2勝3敗、防御率4・75だった。6月2日のソフトバンク戦(横浜)を最後に2軍調整が続いていた。2軍でも登板機会がなかったが、約1カ月前に高田GMが肘の違和感にために別メニュー調整が続いていることを明かしていた2017/08/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/12
【日本ハム】大谷、今季初先発で最速158キロも2回途中4失点で降板…263日ぶり1軍登板
で29球、3四球2奪三振、2安打4失点だった。最速は158キロだった。初回は先頭・小島を四球で歩かせたが、続く駿太を144キロのフォークで空振り三振。吉田を155キロ直球で一ゴロ併殺打に打ち取った。2回。先頭・ロメロをフォークで空振り三振に仕留めたが、直後に制球難に陥った。小谷野の四球、マレーロの三2017/07/12スポーツ報知詳しく見る
2017/07/05
ロッテドラ1佐々木7敗目…伊東監督「内容がない」と苦言 先発も「しばらくない」
打3失点。7敗目(2勝)を喫した。試合後、伊東監督は「佐々木は次はしばらく(先発登板は)ない」と明言。期待し続けた指揮官だが「頑張ったように見えるけど内容がない。攻めていない。恐る恐る投げている」と苦言を呈した。とくに6四球と制球難を指摘し、「向かっていく姿勢がない。名前負けしている。目をつぶっても2017/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/04
二軍でも危険球退場 阪神・藤浪を蝕む“制球難”の根本原因
かなりの重症だ。二軍調整中の阪神の藤浪晋太郎(23)は2日、ウエスタン・リーグの中日戦に先発。五回無死一塁で石垣に投じた144キロの直球がすっぽ抜けてヘルメットを直撃。危険球でマウンドを降りた。立ち上がりに不安のある藤浪は、この日も初回に四球絡みで先制点を許すと、二回は3者連続の押し出し四死球などで2017/07/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/15
ホークス中田、好相性のG倒失敗 制球難、5回途中1失点で降板
◆巨人-ソフトバンク(15日・東京ドーム) ソフトバンクの先発中田は、5回途中1失点でマウンドを降りた。中日時代を含め過去10勝6敗と相性のいい巨人戦だったが、制球に苦しんだほか、序盤からピンチ続き。2、3回には2イニング連続で満塁の危機を招いた。なんとか要所は抑えていたが、2点リードの5回。1死一2017/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/10
阪神・藤浪 2軍戦で6回11K2失点 制球難も直球は最速155キロ
2軍で再調整中の阪神・藤浪晋太郎投手(23)が10日、ウエスタン・ソフトバンク戦(甲子園)に登板し、6回4安打2失点だった。5回まで毎回、四球を献上するなど制球に苦しみ、4回に2死一、二塁から曽根に右前適時打を浴びるなど2点を失った。一方で、直球は最速155キロを計測するなど、球威は十分で、11個の2017/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/05
東洋大 初戦敗退 高橋監督「残念だけど力負け エースと4番がね」
京ドーム)優勝候補に挙げられていた東洋大が初戦で姿を消した。主将でエースの飯田が2回にソロアーチを浴びると、4回にも4失点。打線も11四球と相手投手陣の制球難でチャンスをもらいながら2点止まり。残塁14とチグハグな攻撃で反撃できなかった。「残念だけど力負けだな。エースと4番がね。飯田はボールが甘かっ2017/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/29
【阪神】秋山、交流戦”開幕投手“「どんどん攻めていきたいと思う」
り“開幕投手”を託された。「別に最初というふうには思っていないし、巡ってくる1試合。探らずにどんどん攻めていきたいと思う」と闘志を燃やした。今季はここまで8試合に登板し、3勝3敗ながら防御率2・29とエース級の働きを見せている。藤浪が制球難で2軍落ちするなど先発ローテに綻びが出ているが「何か特別意識2017/05/29スポーツ報知詳しく見る
2017/05/27
藤浪、制球難で故障以外では初の2軍落ち
阪神・藤浪晋太郎投手(23)が27日、2軍に降格し、兵庫・鳴尾浜での練習に合流した。この日の午後に出場選手登録を抹消される見込み。プロ1年目の13年から故障、インフルエンザなどのアクシデントや登板機会のない出場選手登録抹消はあったものの、成績不振による2軍落ちは初めてとなった。この日、2軍の残留練習2017/05/27スポーツ報知詳しく見る阪神・藤浪、登録抹消へ 不振での2軍落ちはプロ5年目で初
体調不良、故障などではなく、不振での2軍落ちは、プロ5年目にして初めて。今季は7試合に先発して3勝、防御率2・66を記録するも、リーグワーストの36四死球を与えるなど制球難が目立った。前日に金本監督は「ウチは(先発投手の)余裕があるわけではない」と降格の可能性を示さなかったが、試合後、首脳陣が決断し2017/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/26
阪神・金本監督 制球難の藤浪を強制降板「あれ以上は無理」
甲子園)でも初回から制球難に苦しみ、6回一死一、三塁で投手の井納に先制適時打を許したところでベンチから強制降板。結局、6回途中6安打4四死球3失点で今季3敗目(3勝)となり、4日のヤクルト戦以来、3試合連続で白星なしというありさまだ。カモにしてきた自身の対DeNA連勝も「8」でストップした藤浪は「い2017/05/26東京スポーツ詳しく見る
2017/05/06
阪神ドラ6福永 初登板初先発は4回6失点「まだまだ力不足」
園)で1軍初登板初先発するも、4回10安打6失点の乱調でマウンドを降りた。肝心の立ち上がりから制球難に苦しみ、先頭の田中に四球を出すと次打者・安部に中越え適時二塁打を浴び先制点を献上してしまった。さらに4番・鈴木の中犠飛を許し2失点。何とか修正を図りたい右腕だったが、続く2回には2死一塁から丸に右中2017/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/25
DeNA・クライン“KO” 課題の制球難が顔を出す 四回途中5四死球
「オープン戦、西武-DeNA」(25日、メットライフドーム)DeNAの新外国人、フィル・クライン投手が先発したが、3回2/3を5安打5失点で“KO”された。三回までは149キロをマークした威力のある直球も駆使し、走者を出しても粘り無失点で切り抜けた。崩れたのは四回。先頭の中村から連続四球で一、二塁の2017/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/19
野球という仕事 森雄大はスライダーを捨て未来を掴んだ
振4四球。数字を見れば課題の制球難は解消されていないように見えるが、決定的な違いがあった。5年目の左腕は登板を振り返り、「カットボールに助けられた」と切り出した。右打者の内角に食い込む変化球がそれだという。森の持ち球は直球、スライダー、カーブ、チェンジアップ。新球を習得した情報はない。そのはずだ。「2017/03/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/02
楽天ドラ2池田は制球難3失点 梨田監督は直球評価
◇練習試合楽天3―5韓国・ハンファ(2017年3月1日清武第2)楽天のドラフト2位・池田(創価大)が2番手として登板し、2回を4安打3失点と結果を残すことができなかった。対外試合初登板だった2月25日の西武戦(春野)では変化球の制球がつかず1回4失点。「直球だけじゃダメ」と反省していたが、この日も同2017/03/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/11
巨人守護神候補164km右腕カミネロは澤村並みの“制球難”
今度は164キロ右腕だそうである。取りつかれたように補強を続ける巨人が、新ストッパー候補として米大リーグ・マリナーズのアルキメデス・カミネロ(29)をリストアップ。身長193センチから投げ下ろす最速164キロの直球を武器とし、「絶対的な守護神になる可能性を秘めている」とデイリースポーツなどが報じた。2016/12/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/10
侍J 筒香がチーム初安打のフェンス直撃適時二塁打 5回同点に
24=DeNA)のチーム初安打となる中越え適時二塁打で同点に追いついた。2死一塁でワンポイントで代わった5番手の左腕ララからあと少しでバックスクリーンに飛び込むフェンス直撃の二塁打。一塁走者の秋山が同点のホームを踏んだ。ここまで日本はメキシコ代表投手陣の制球難もあって8四球を選びながらも、なかなかタチーム フェンス直撃 フェンス直撃適時二塁打 メキシコ代表 メキシコ代表投手陣 一塁走者 中越え適時二塁打 二塁打 侍ジャパン 侍ジャパン強化試合日本代表 侍J 制球難 同点 安打 左腕ララ 日本 東京D 死一塁 筒香 筒香嘉智外野手2016/11/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/01
“抑え不在”の懸念解消か ハム守護神マーティンに復帰情報
マーティン(30)が、9月4日のオリックス戦に登板後、左足首をひねって捻挫。守護神が戦列を離れて以降、九回をいかにしのぐかが最大の懸案事項だった。日本ハムOBがこう言った。「当初、栗山監督から抑えに指名された吉川は制球難で使い物にならなかった。代わりにバースや谷元や宮西を起用したものの、帯に短したす2016/10/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/28
8回に連続押し出し四球 7回2/3 2失点 13勝目逃す 千賀
先発の千賀は突然の制球難で降板した。7回まで2安打無失点。ここまで無四球と完璧だったが、8回は2死一、二塁から四球で塁を埋め、岡田と清田への2者連続の押し出し四球で同点とされた。「走者を出してから力が入った。そこをどうコントロールするか」。2番手森福が角中を打ち取り、チームは9回に1点を奪って勝利。2016/09/28西日本スポーツ詳しく見る
2016/08/31
“変則フォーム”で好投 Dバックス3A・中後悠平は昇格間近
になると、独立リーグを経て、3月にダイヤモンドバックスとマイナー契約。最下層のルーキーリーグからスタートして去る3日に昇格した3Aでは、もっか11試合で自責点はゼロだ。ロッテ時代はMAX151キロの速球とキレ味鋭いスライダーを武器にしながら、「行き先はボールに聞いてくれ」という制球難。プロ通算25回2016/08/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/22
阪神・鳥谷が後半戦初安打も守備でミス 金本監督おかんむり
れで8連敗と重症だ。試合は前回8日の広島戦で?懲罰161球?を投げ込んだ先発・藤浪晋太郎投手(22)が制球難による押し出し四球など6回4失点で降板し、6試合連続の勝ち星なしの今季6敗目を喫した。一方、打線は連日バッシングを浴びている絶不振の主将・鳥谷敬内野手(34)が5日の巨人戦以来、後半戦では初安2016/07/22東京スポーツ詳しく見る
2016/07/15
筒香、ホームラン競争0本も…本番では「狙って」球宴初アーチ
で敗退した筒香(DeNA)が1―0の5回に豪快な右越えソロを放った。ホームランダービーでは投手役を務めたチームメートで新人の戸柱が制球難。ややボール気味の球にも手を出すなど打ちあぐみ「タイミングが合わなかった」と苦笑いした筒香だが、“本番”では全パ3人目の則本(楽天)のスライダーをキッチリとらえ、22016/07/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/10
阪神先発の岩貞が制球難で初回に3失点 先頭から3連続四球
「阪神-広島」(10日、甲子園球場)阪神先発の岩貞が立ち上がりから制球に苦しみ、2安打4四球で3点を失った。一回、先頭の田中から3者連続四球で無死満塁。4番・ルナの左前適時打で1点献上。続く新井にも中前2点打を浴びて2点を加えられた。なお無死一、二塁とピンチが続いたが、後続は抑えて3失点で切り抜けた2016/07/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/08
阪神・藤浪8失点背信投球に金本監督激高
(4勝)を喫した。藤浪は「いきなり四球を出して一番やってはいけない形になった。何とかゼロで抑えたかったが、甘くなった。悔しいし、自分に腹が立つ。情けない気持ち」と肩を落とした。初回から制球難でピンチを招き、鈴木誠に先制の2点適時打を許すと3回までに5点を献上。4回に味方打線が2点を挙げて3点差に追い2016/07/08東京スポーツ詳しく見る
2016/07/06
ハム大谷との差開く一方…西武・菊池“制球難”は何が原因
「高校時代のことを考えれば、もっと活躍していてもおかしくない」メジャー球団のスカウトが口々にこう言うのは、西武の菊池雄星(25)のことだ。岩手・花巻東高時代に「10年に1人」の逸材といわれた菊池は、高校3年だった09年にメジャー挑戦を公言。実際にメジャー8球団と面談した結果、将来のメジャー挑戦を視野2016/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/14
3度目リハビリ登板は2失点 ダル完全復活は“変化球”が目安
13日)、傘下3Aラウンドロックの試合に登板。4回を1安打2失点(自責点1)、4三振、2四球。54球を投げ、予定の四回を投げ終えたところで降板した。この日のダルの立ち上がりは制球難で一回、1、2番を連続四球で歩かせる。1死二塁から4番打者を外野フライに打ち取ったはずの当たりを中堅手が落球し、先制され2016/05/14日刊ゲンダイ詳しく見る